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【3342】170814 大@神戸邸再訪(1)あれ?大きくなった?・・・(^^;
スミマセンm(_ _)m・・・寝坊しました(汗・・・今書いてます・・・しばしお待ちを・・・(^^;
7:30 遅くなりましたm(_ _)m ・・・今日のお話しです・・・(^^;
さて・・・3月にオルフェのサンバさんちに伺ってから・・・7月に大佐邸へ伺うまで・・・しばらくお出かけしてなかったんで・・・体がおさらいの仕方を忘れちゃったのか?・・・(滝汗
何だか、連日うたた寝の寝落ち・・・挙句に寝坊・・・夜明け前に慌てておさらい・・・って、最悪のパターンが体に慣れちゃったのか?・・・またやってしまいました・・・(滝汗
気が付けば、もう夜が明ける(汗・・・と本日も毎度のごとき言い訳でスタート・・・(汗
って分けで、慌ててお朝らいをスタート・・・
えっと・・・この日久々に伺ったのは?・・・って、タイトルに書いてるだろうが!(汗
そう、大@神戸さんのお宅へ伺ったお話しで・・・(^^;
なんでも、今年のお盆休みは、帰省されないことになったとかで・・・σ(^^)私がSNSで、自宅にいることを見て・・・ブログのネタが無ければ、遊びに来ますか?とお声掛けを・・・
ハハハ・・・しばらく音友達のところへ行って無くて・・・ジャンクプレーヤーのPL-25E改とPL-31E改の改造記事であたふたしてましたので・・・(^^;
おお!・・・これは、願っても無い話と・・・即答で、是非是非にと・・・(^^;
ってわけで、この日、大@神戸さんのお宅へ急所伺うことに・・・
えっと・・・大@神戸さんは、σ(^^)私がお伺いさせて頂いた音友達の中でも、数少ないお若いオーディオフリークで・・・って、σ(^^)私より若い方は、実際10人程しかいらっしゃらないんですよねえ・・・(^^;
ただ、その中の多くの方が、既に家を建てられてたり(汗・・・専用室をお持ちで(汗・・・いや、ホントに皆さん凄いんです・・・今時の方で、早くにオーディオを始められた方は、部屋の重要性を早くに分かっちゃうんでしょうか?・・・(^^;
σ(^^)私なんか、全然気付かず(汗・・・気づいた時には、マンション暮らししてて、資金もなく・・・今更どうにもならんって状態で・・・以来、ずっと苦悩の泥沼で・・・(滝汗
っとっとっと・・・それはさて置き・・・この日伺った大@神戸さんは、そんなこてゃ早々に分かってて・・・さっさと家も建て・・・あ、それに機器については、最初っから?・・・何か、取っ掛かりが強烈だったのか?・・・最初から驚くべき拘りの機器で・・・
その辺りは、前回伺った際に少しお聞きしたことを書いたかな?・・・
【2340】141025 大@神戸邸訪問(序)若い?ヴィンテージファン?・・・(^^; [2015/01/03]
以降、全6話・・・
ってわけで、前回伺ってから・・・約3年振りの訪問ってことで・・・
お庭の池の話をしたり・・・奥様にご挨拶して・・・いざ、音楽室へ・・・
【あれ?大きくなった?】

っと、前回もその威風堂々とした巨大なJENSENの同軸3wayを搭載したタイプのインペリアルの大きさに驚いたんですが・・・そのイメージがどこかへ行ってた?・・・(滝汗
冒頭・・・あれ?このSP、前からこの高さでしたっけ?・・・何か背が高くなったような気がするんですがと・・・(^^;
すると、大@神戸さんが・・・ハハハ、成長したんです!と・・・(爆
前からこのボードとか敷いてましたっけ?・・・ハイ、最初からこのセッティングでと・・・
ってわけで、どうやらその巨大な姿のインパクトが・・・多分、部屋の天井高の高さとか、空間の大きさから薄れてたんじゃないかと・・・(^^;
で、しばしカキ氷をいただきつつ涼んで・・・前回以降の変遷とか・・・ご家族の話とか・・・最近のお仕事の話とか・・・(^^;
会話の響きが、以前より随分落ち着いた感じで・・・前回より小さな声で話しても言葉がよく飛ぶようになってて・・・楽に会話が出来る気が・・・
この間、BGMで女性ボーカル・・・ジャネット・サイデルのMoon of ManakooraからNo Moon At Allとかがかかってて・・・
小音量でも、このボーカルの声の通りが良くて・・・バックのギターやベースやピアノも、凄く滑らかに抜けのいい感じで、心地よい響き?部屋のエコーが乗って、とっても安心できる・・・癒される空間になってて・・・
【以前のRCAのアンプが】

と、なんでも、以前はアンプがRCAで・・・中域が色濃くかまぼこ系のサウンドだったのが・・・アルテックのアンプに変えられたそうで・・・
【アルテックのアンプに】

レンジが広く、抜けがよくなったみたいですね・・・(^^;
ってわけで、カキ氷を美味しくいただいて、ひと涼みしたところで・・・じゃあ、そろそろ行きますかってことに・・・
なんですが・・・今日はここで時間切れ・・・つづきは明日に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
7:30 遅くなりましたm(_ _)m ・・・今日のお話しです・・・(^^;
さて・・・3月にオルフェのサンバさんちに伺ってから・・・7月に大佐邸へ伺うまで・・・しばらくお出かけしてなかったんで・・・体がおさらいの仕方を忘れちゃったのか?・・・(滝汗
何だか、連日うたた寝の寝落ち・・・挙句に寝坊・・・夜明け前に慌てておさらい・・・って、最悪のパターンが体に慣れちゃったのか?・・・またやってしまいました・・・(滝汗
気が付けば、もう夜が明ける(汗・・・と本日も毎度のごとき言い訳でスタート・・・(汗
って分けで、慌ててお朝らいをスタート・・・
えっと・・・この日久々に伺ったのは?・・・って、タイトルに書いてるだろうが!(汗
そう、大@神戸さんのお宅へ伺ったお話しで・・・(^^;
なんでも、今年のお盆休みは、帰省されないことになったとかで・・・σ(^^)私がSNSで、自宅にいることを見て・・・ブログのネタが無ければ、遊びに来ますか?とお声掛けを・・・
ハハハ・・・しばらく音友達のところへ行って無くて・・・ジャンクプレーヤーのPL-25E改とPL-31E改の改造記事であたふたしてましたので・・・(^^;
おお!・・・これは、願っても無い話と・・・即答で、是非是非にと・・・(^^;
ってわけで、この日、大@神戸さんのお宅へ急所伺うことに・・・
えっと・・・大@神戸さんは、σ(^^)私がお伺いさせて頂いた音友達の中でも、数少ないお若いオーディオフリークで・・・って、σ(^^)私より若い方は、実際10人程しかいらっしゃらないんですよねえ・・・(^^;
ただ、その中の多くの方が、既に家を建てられてたり(汗・・・専用室をお持ちで(汗・・・いや、ホントに皆さん凄いんです・・・今時の方で、早くにオーディオを始められた方は、部屋の重要性を早くに分かっちゃうんでしょうか?・・・(^^;
σ(^^)私なんか、全然気付かず(汗・・・気づいた時には、マンション暮らししてて、資金もなく・・・今更どうにもならんって状態で・・・以来、ずっと苦悩の泥沼で・・・(滝汗
っとっとっと・・・それはさて置き・・・この日伺った大@神戸さんは、そんなこてゃ早々に分かってて・・・さっさと家も建て・・・あ、それに機器については、最初っから?・・・何か、取っ掛かりが強烈だったのか?・・・最初から驚くべき拘りの機器で・・・
その辺りは、前回伺った際に少しお聞きしたことを書いたかな?・・・
【2340】141025 大@神戸邸訪問(序)若い?ヴィンテージファン?・・・(^^; [2015/01/03]
以降、全6話・・・
ってわけで、前回伺ってから・・・約3年振りの訪問ってことで・・・
お庭の池の話をしたり・・・奥様にご挨拶して・・・いざ、音楽室へ・・・
【あれ?大きくなった?】

っと、前回もその威風堂々とした巨大なJENSENの同軸3wayを搭載したタイプのインペリアルの大きさに驚いたんですが・・・そのイメージがどこかへ行ってた?・・・(滝汗
冒頭・・・あれ?このSP、前からこの高さでしたっけ?・・・何か背が高くなったような気がするんですがと・・・(^^;
すると、大@神戸さんが・・・ハハハ、成長したんです!と・・・(爆
前からこのボードとか敷いてましたっけ?・・・ハイ、最初からこのセッティングでと・・・
ってわけで、どうやらその巨大な姿のインパクトが・・・多分、部屋の天井高の高さとか、空間の大きさから薄れてたんじゃないかと・・・(^^;
で、しばしカキ氷をいただきつつ涼んで・・・前回以降の変遷とか・・・ご家族の話とか・・・最近のお仕事の話とか・・・(^^;
会話の響きが、以前より随分落ち着いた感じで・・・前回より小さな声で話しても言葉がよく飛ぶようになってて・・・楽に会話が出来る気が・・・
この間、BGMで女性ボーカル・・・ジャネット・サイデルのMoon of ManakooraからNo Moon At Allとかがかかってて・・・
小音量でも、このボーカルの声の通りが良くて・・・バックのギターやベースやピアノも、凄く滑らかに抜けのいい感じで、心地よい響き?部屋のエコーが乗って、とっても安心できる・・・癒される空間になってて・・・
【以前のRCAのアンプが】

と、なんでも、以前はアンプがRCAで・・・中域が色濃くかまぼこ系のサウンドだったのが・・・アルテックのアンプに変えられたそうで・・・
【アルテックのアンプに】

レンジが広く、抜けがよくなったみたいですね・・・(^^;
ってわけで、カキ氷を美味しくいただいて、ひと涼みしたところで・・・じゃあ、そろそろ行きますかってことに・・・
なんですが・・・今日はここで時間切れ・・・つづきは明日に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/01 07:00]
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【3343】170814 大@神戸邸再訪(2)ライブハウスの自然な響?・・・(^^;
さて、急遽お盆休みに約3年ぶりに伺った大@神戸邸・・・音楽室の響きが、3年の年月で適度に収まり、直接音がはっきり聞こえつつも、心地よい響きの残るいい感じに・・・
で、冒頭、あれこれお話しつつ、涼んだ後に・・・じゃあそろそろ聞きますか?と・・・
ふと気になったのが・・・最近困ってるレコード収納のこと・・・
【このサイズのレコードラックって?】

このサイズのレコードラックって、安価なものが無くて困ってるって話を・・・っと、大@神戸さんから、ディスクユニオンで扱ってるよと・・・おお!貴重な情報・・・(^^;
ちなみに・・・この情報を元に、その後拙宅の収納大改革を・・・でも意外な結末に(^^;
っと、それは置いといて・・・まず、最初にかけられたのは・・・
【BILL EVANSのCDでThe Complete Village Vanguard Recordings_1961】

BILL EVANSのCDでThe Complete Village Vanguard Recordings_1961から・・・Disk3のDetour Ahead(take2)を・・・
おなじみのワルツフォーデビーの盤より、こっちの方が鮮明ですよね?・・・(^^;
つづいて・・・同じくDisk1のGloria's Step(take1)を・・・
うん、やっぱこのBOXの方が全体に音がクリアな気がします・・・ま、演奏がもう一つ?だからSunday at the Village Vanguardにはtake2が採用されたってことなんですかね?・・・(^^;
でも、CDなのに太くて濃くて、いい感じだなあ・・・あれ?STUDER?
【この日の送り出し】

確か前回は、CDはEMTのプレーヤーで聞かせてもらった気が・・・このSTUDERは前から?って聞いて見ると・・・大@神戸さんいわく、前からですよと・・・あ、ひょっとすると修理中とかだったりするかも?・・・多分、ディスクが回るのが見えるのは、今回初めて見る気が・・・
CDでもこの厚みと濃さ・・・それを、極々自然にライブステージが前方に展開するのは・・・JENSENインペリアルのポテンシャルの高さゆえか?・・・
ってか、STUDERのラインアンプの音作りなのかな?・・・うちのオープンリールデッキA807とも繋がる所がある音調です・・・(^^;
で、つづけて・・・Alice in Wonderlamd(take1)が・・・
やっぱり、前に伺った時より・・・直接音の強さと明瞭度が上がってる気がします・・・部屋の響きが落ち着いて来たんですかね?・・・前回はもっと部屋の響きがタップリだった気がしますが・・・今は、SPからの音が、より明瞭に強くなった気がするんで・・・
っと、大@神戸さんから・・・モノが増えているからかもしれませんね・・・(^^;
【アーチーシェイプのBlue Ballads】

で、おつぎにかかったのが、アーチーシェイプのBlue BalladsからLittle Girl Blue・・・
おお、さすがにビーナスレコード・・・ってのもあるんでしょうけど・・・やっぱりプレーヤーの音が強いのかな?・・・なんとも渋いゆったりとした演奏で・・・とにかく太くて濃い!
で、おつぎは・・・σ(^^)私的にはお馴染みの曲・・・
【宮之上 貴昭のLive at the kitty kitty brown】

宮之上 貴昭のLive at the kitty kitty brownからJubilation・・・
このギター、なんとも自然な感じで・・・部屋の響と相まって、まるでライブハウスで飲みながら演奏を聞いてるような雰囲気で・・・でも、前に聞いた感じだと、もっと前に出て来る感じだったのが・・・ちょっと後方にライブの空間が広がる感じになって・・・やっぱり、部屋の響きが落ち着いたからかなあ?・・・
っと、大@神戸さんから・・・それは、アンプを買えたからかもしれませんと・・・
あ、なるほど!・・・RCAのアンプからアルテックに変えられたんですね・・・
で、おつぎにかかったのは・・・ギター繋がり?・・・
【JoePass&JohnPisanoのDuets】

JoePass&JohnPisanoのDuetsから、Alone Tugetherを・・・
ギターがとっても自然・・・って、アンプ通して鳴らしてるから、何が自然なんだ?って言われそうだけど・・・部屋の響と凄く相まって、演奏空間にいるかのような自然な響に感じられるんですよね・・・だから、まるでライブ空間にいるような錯覚に・・・(^^;
ってわけで、ギターを中心?にご機嫌に心地よい演奏をつぎつぎと・・・
で、おつぎが・・・ちょっと変わったCDを・・・なんですが、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、冒頭、あれこれお話しつつ、涼んだ後に・・・じゃあそろそろ聞きますか?と・・・
ふと気になったのが・・・最近困ってるレコード収納のこと・・・
【このサイズのレコードラックって?】

このサイズのレコードラックって、安価なものが無くて困ってるって話を・・・っと、大@神戸さんから、ディスクユニオンで扱ってるよと・・・おお!貴重な情報・・・(^^;
ちなみに・・・この情報を元に、その後拙宅の収納大改革を・・・でも意外な結末に(^^;
っと、それは置いといて・・・まず、最初にかけられたのは・・・
【BILL EVANSのCDでThe Complete Village Vanguard Recordings_1961】

BILL EVANSのCDでThe Complete Village Vanguard Recordings_1961から・・・Disk3のDetour Ahead(take2)を・・・
おなじみのワルツフォーデビーの盤より、こっちの方が鮮明ですよね?・・・(^^;
つづいて・・・同じくDisk1のGloria's Step(take1)を・・・
うん、やっぱこのBOXの方が全体に音がクリアな気がします・・・ま、演奏がもう一つ?だからSunday at the Village Vanguardにはtake2が採用されたってことなんですかね?・・・(^^;
でも、CDなのに太くて濃くて、いい感じだなあ・・・あれ?STUDER?
【この日の送り出し】

確か前回は、CDはEMTのプレーヤーで聞かせてもらった気が・・・このSTUDERは前から?って聞いて見ると・・・大@神戸さんいわく、前からですよと・・・あ、ひょっとすると修理中とかだったりするかも?・・・多分、ディスクが回るのが見えるのは、今回初めて見る気が・・・
CDでもこの厚みと濃さ・・・それを、極々自然にライブステージが前方に展開するのは・・・JENSENインペリアルのポテンシャルの高さゆえか?・・・
ってか、STUDERのラインアンプの音作りなのかな?・・・うちのオープンリールデッキA807とも繋がる所がある音調です・・・(^^;
で、つづけて・・・Alice in Wonderlamd(take1)が・・・
やっぱり、前に伺った時より・・・直接音の強さと明瞭度が上がってる気がします・・・部屋の響きが落ち着いて来たんですかね?・・・前回はもっと部屋の響きがタップリだった気がしますが・・・今は、SPからの音が、より明瞭に強くなった気がするんで・・・
っと、大@神戸さんから・・・モノが増えているからかもしれませんね・・・(^^;
【アーチーシェイプのBlue Ballads】

で、おつぎにかかったのが、アーチーシェイプのBlue BalladsからLittle Girl Blue・・・
おお、さすがにビーナスレコード・・・ってのもあるんでしょうけど・・・やっぱりプレーヤーの音が強いのかな?・・・なんとも渋いゆったりとした演奏で・・・とにかく太くて濃い!
で、おつぎは・・・σ(^^)私的にはお馴染みの曲・・・
【宮之上 貴昭のLive at the kitty kitty brown】

宮之上 貴昭のLive at the kitty kitty brownからJubilation・・・
このギター、なんとも自然な感じで・・・部屋の響と相まって、まるでライブハウスで飲みながら演奏を聞いてるような雰囲気で・・・でも、前に聞いた感じだと、もっと前に出て来る感じだったのが・・・ちょっと後方にライブの空間が広がる感じになって・・・やっぱり、部屋の響きが落ち着いたからかなあ?・・・
っと、大@神戸さんから・・・それは、アンプを買えたからかもしれませんと・・・
あ、なるほど!・・・RCAのアンプからアルテックに変えられたんですね・・・
で、おつぎにかかったのは・・・ギター繋がり?・・・
【JoePass&JohnPisanoのDuets】

JoePass&JohnPisanoのDuetsから、Alone Tugetherを・・・
ギターがとっても自然・・・って、アンプ通して鳴らしてるから、何が自然なんだ?って言われそうだけど・・・部屋の響と凄く相まって、演奏空間にいるかのような自然な響に感じられるんですよね・・・だから、まるでライブ空間にいるような錯覚に・・・(^^;
ってわけで、ギターを中心?にご機嫌に心地よい演奏をつぎつぎと・・・
で、おつぎが・・・ちょっと変わったCDを・・・なんですが、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/02 07:00]
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【3344】170814 大@神戸邸再訪(3)レコード再生は意外に近代的?・・・(^^;
ありゃ?・・・こりゃあヤバイ!(滝汗・・・実は、月初の超輻輳状態を何とか凌いで帰宅するも・・・あっという間に寝落ち・・・目が醒めたら、ふと、現在進行形のアイテムの工作がやりたくなって・・・(滝汗
気が付けば、もう夜が明ける・・・ひえ~!おさらいする時間が無い~!(滝汗・・・ってわけ、頑張っておさらい行って見ます!(^^;
えっと・・・JoePass&JohnPisanoのDuetsを、なんとも心地よいライブ感覚で楽しませていただいた後・・・大@神戸さんが取り出したCDは・・・
なんでも、CDケースの整理をしてて、ふと懐かしいCDを見つけたと・・・これがなんとJoePass繋がり!・・・(^^;
学生時代にギター練習用の教材についていた、JoePassのお手本のCDだそうで・・・これを再生・・・
お、とっても自然で生々しい!(@@;・・・大@神戸さんいわく、演奏をそのまま弄らずに録ってあるので、とっても素直な音だったのでと・・・
うん、確かにとっても自然で、目の前で弾いて貰ってる感タップリですね・・・(^^;
と、それじゃあここからは、クラシックをと・・・
【ミンシュ指揮ボストン響でサンサーンス3番オルガン】

ミンシュ指揮ボストン響でサンサーンス交響曲3番のオルガンを・・・
へえ、酒仙坊さんが、これだけクラシックが鳴るのにJazzを聞くのに使うのはもったいないのでは?って仰るのがよく分かる素晴らしい再生で・・・
アンプを広帯域で抜けのよいアルテックにされたと言うのがよく分かると言うか・・・オルガンがブヨ付いたり、膨らんだりしないのは、やはりアンプの駆動力が強いんえしょうね・・・
教会のような広く天井が高い空間で・・・ゆったりとパイプオルガンの音色に浸れる・・・
と、大@神戸さんが・・・ちょっと萎縮していると言うか・・・もう少し溌剌に鳴ってもいいかな?と思っていると・・・
なるほど、もう少し雄大なスケール感やエネルギー感があってもいいですね・・・ただ、CDで実際のオケをイメージさせるには・・・結構大変かも?(^^;
っと、おつぎはピアノを・・・
【Magda TagliaferroのLe Piano Francais de Chabrier a Debussy】

Magda TagliaferroのLe Piano Francais de Chabrier a Debussyからシャブリエの『「10の絵画風小品」より・・・
うん、今度のは少し高めの重心で、ピアノのコロコロした綺麗な音色が心地いいですね・・・
っと、どうやらこれは、EMTで鳴らされたようで・・・どっちのプレーヤーが好み?との問いかけに・・・σ(^^)私は、STUDERかなと・・・(^^;
と言うのも・・・重心低く、厚く濃い目の音のSTUDERの方が、よりゆったり、しっかりと演奏に浸れ、癒されるから・・・(^^;
と、ここでインフラノイズのGPSクロックGPS-777の話題に・・・同期するとLEDが点滅するんですが・・・点灯したままとのこと・・・・あ、それ昨年、うちでも結構な回数ありました・・・電源を落として再起動するとたいてい直りますよと・・・(^^;
うちは、マンションのベランダにアンテナを置いてて・・・南半分の衛星しか受信できないので・・・天候が悪かったりすると、一時的に受信できなくなって、LEDが点灯したままになりますが・・・ジェネレートのスイッチのOFF-ONを2回やると、最初点灯からしばらくして点滅になりますけど・・・なんて話題に・・・
で、それじゃあ。ここからはレコードいきますかと・・・この部屋での初レコード試聴に・・・と言うのも、前回はまだアナログ再生環境が整ってなかったので・・・(滝汗
【ここからはレコードを】

プレーヤーは、ノッティンガムのスペースデッキ?エーススペースで・・・残念ならが、SP間のセンターに鎮座する洗濯機?は、まだレストアを待っている状態だそうで・・・(^^;
で、かけていただいたのは・・・
【カラヤン指揮ベルリンフィルでドヴォルザークの新世界より】

カラヤン指揮ベルリンフィルでドヴォルザークの新世界よりを・・・って、何に驚いたかと言うと・・・やっぱり、プレーヤーやアーム・・・それとカートリッジ・・・(^^;
だって、σ(^^)私より遥かに若い大@神戸さんが、選ばれるシステムが、驚くほど個性的なヴィンテージ中心なので・・・プレーヤーも?と思ってたら・・・なんとも現代的なんで(^^;
って、出音を聞くと、なるほどなと・・・とても繊細で緻密で・・・今時のサウンドのテイストも感じるワイドレンジで高解像度なサウンドで・・・
フルオケをこの心地よい響きの部屋で聞くにはこういう傾向のサウンドの方が、すっきりと見渡せ、濁りや滲み、煩いだけのダンゴとは無縁の世界なので・・・
ただ、σ(^^)私的なわがままを言うなら・・・少し重心が高めなので・・・もう少しゆったりとしたスケール感も出るように、バランスを中低域方向にシフトして、少し緩めて、ゆったりとした量感も欲しいなと・・・(^^;
ここまで聞いてたCDの方が、意外に低域方向に重心があって、豊かな低域も出てたので・・・
っと、おつぎもレコードで・・・っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
名ので、つづきはまた明日に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
気が付けば、もう夜が明ける・・・ひえ~!おさらいする時間が無い~!(滝汗・・・ってわけ、頑張っておさらい行って見ます!(^^;
えっと・・・JoePass&JohnPisanoのDuetsを、なんとも心地よいライブ感覚で楽しませていただいた後・・・大@神戸さんが取り出したCDは・・・
なんでも、CDケースの整理をしてて、ふと懐かしいCDを見つけたと・・・これがなんとJoePass繋がり!・・・(^^;
学生時代にギター練習用の教材についていた、JoePassのお手本のCDだそうで・・・これを再生・・・
お、とっても自然で生々しい!(@@;・・・大@神戸さんいわく、演奏をそのまま弄らずに録ってあるので、とっても素直な音だったのでと・・・
うん、確かにとっても自然で、目の前で弾いて貰ってる感タップリですね・・・(^^;
と、それじゃあここからは、クラシックをと・・・
【ミンシュ指揮ボストン響でサンサーンス3番オルガン】

ミンシュ指揮ボストン響でサンサーンス交響曲3番のオルガンを・・・
へえ、酒仙坊さんが、これだけクラシックが鳴るのにJazzを聞くのに使うのはもったいないのでは?って仰るのがよく分かる素晴らしい再生で・・・
アンプを広帯域で抜けのよいアルテックにされたと言うのがよく分かると言うか・・・オルガンがブヨ付いたり、膨らんだりしないのは、やはりアンプの駆動力が強いんえしょうね・・・
教会のような広く天井が高い空間で・・・ゆったりとパイプオルガンの音色に浸れる・・・
と、大@神戸さんが・・・ちょっと萎縮していると言うか・・・もう少し溌剌に鳴ってもいいかな?と思っていると・・・
なるほど、もう少し雄大なスケール感やエネルギー感があってもいいですね・・・ただ、CDで実際のオケをイメージさせるには・・・結構大変かも?(^^;
っと、おつぎはピアノを・・・
【Magda TagliaferroのLe Piano Francais de Chabrier a Debussy】

Magda TagliaferroのLe Piano Francais de Chabrier a Debussyからシャブリエの『「10の絵画風小品」より・・・
うん、今度のは少し高めの重心で、ピアノのコロコロした綺麗な音色が心地いいですね・・・
っと、どうやらこれは、EMTで鳴らされたようで・・・どっちのプレーヤーが好み?との問いかけに・・・σ(^^)私は、STUDERかなと・・・(^^;
と言うのも・・・重心低く、厚く濃い目の音のSTUDERの方が、よりゆったり、しっかりと演奏に浸れ、癒されるから・・・(^^;
と、ここでインフラノイズのGPSクロックGPS-777の話題に・・・同期するとLEDが点滅するんですが・・・点灯したままとのこと・・・・あ、それ昨年、うちでも結構な回数ありました・・・電源を落として再起動するとたいてい直りますよと・・・(^^;
うちは、マンションのベランダにアンテナを置いてて・・・南半分の衛星しか受信できないので・・・天候が悪かったりすると、一時的に受信できなくなって、LEDが点灯したままになりますが・・・ジェネレートのスイッチのOFF-ONを2回やると、最初点灯からしばらくして点滅になりますけど・・・なんて話題に・・・
で、それじゃあ。ここからはレコードいきますかと・・・この部屋での初レコード試聴に・・・と言うのも、前回はまだアナログ再生環境が整ってなかったので・・・(滝汗
【ここからはレコードを】

プレーヤーは、ノッティンガムの
で、かけていただいたのは・・・
【カラヤン指揮ベルリンフィルでドヴォルザークの新世界より】

カラヤン指揮ベルリンフィルでドヴォルザークの新世界よりを・・・って、何に驚いたかと言うと・・・やっぱり、プレーヤーやアーム・・・それとカートリッジ・・・(^^;
だって、σ(^^)私より遥かに若い大@神戸さんが、選ばれるシステムが、驚くほど個性的なヴィンテージ中心なので・・・プレーヤーも?と思ってたら・・・なんとも現代的なんで(^^;
って、出音を聞くと、なるほどなと・・・とても繊細で緻密で・・・今時のサウンドのテイストも感じるワイドレンジで高解像度なサウンドで・・・
フルオケをこの心地よい響きの部屋で聞くにはこういう傾向のサウンドの方が、すっきりと見渡せ、濁りや滲み、煩いだけのダンゴとは無縁の世界なので・・・
ただ、σ(^^)私的なわがままを言うなら・・・少し重心が高めなので・・・もう少しゆったりとしたスケール感も出るように、バランスを中低域方向にシフトして、少し緩めて、ゆったりとした量感も欲しいなと・・・(^^;
ここまで聞いてたCDの方が、意外に低域方向に重心があって、豊かな低域も出てたので・・・
っと、おつぎもレコードで・・・っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
名ので、つづきはまた明日に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/03 07:00]
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【3345】170814 大@神戸邸再訪(4)やはりガラードがメイン?・・・(^^;
さて、連日、帰宅後に工作に夢中で・・・すみません、今日も気が付けば夜が明けて・・・少々おさらいの時間が足りなくて、スローペースなので、ちょっとペースを上げないと・・・(汗
って分けで、さっそく昨日の続きに・・・(^^;
StuderとEMTと言う、贅沢なCD再生にひきつづき・・・いよいよレコード再生に突入したのですが・・・他の機器のヴィンテージ度合いからすると、プレーヤーがずいぶん近代的?(^^;
でも、フルオケのトゥッティを心地よくフロントステージに展開する思いの他現代的なサウンドを体験し、その選択に納得させられたわけで・・・
で、おつぎにかえられたのは・・・
【クライバー&ウィンフィルでシューベルトの交響曲8番】

カルロス・クライバー指揮、ウィンフィルでシューベルトの交響曲8番を・・・
なんとも大@神戸さんらしい渋い選曲で・・・なるほど、やはりこういうオケを元々響の心地よい部屋で鳴らすには、今風の音数多くフラットで高解像度な方向の方が、ステージ方向の展開が気持ちいいってことなんだなと・・・(^^;
っと、話題は超音波洗浄機の話へ・・・洗っては聞きを繰り返すと段々プチパチが減って行くって話に・・・中々何度も聞く時間が取れないと(汗・・・
で、以前のσ(^^)私は、デンターシステマの効果が薄いと感じ・・・針でプチパチを掘り起こしては自作超音波洗浄機で洗浄ってサイクルを複数回繰り返してたんですが・・・最近は、このサイクルを短縮すべく・・・
【洗顔ブラシ】

娘が使ってた洗顔ブラシ?クレンジングブラシ?を貰って、超音波洗浄の前後に、盤の溝に添ってこのブラシで洗うことで浮いた塵を掻き出して・・・レコード針で掻き出して複数回洗浄するのに匹敵する効果を実現できたかな?と・・・(^^;
と、そんな話をしつつも・・・フロントステージの奥行き感が気に・・・
【RCAの洗濯機が無ければ?】

もし、RCAのプレーヤーが無ければ、フロントステージの奥行き感がもっと出るような気がして・・・って話をしたら・・・大@神戸さんが・・・
【ラックと柱の間に】

いずれは、RCAのプレーヤーは、ラックと柱の間辺りに持って来れないか?と思案中とのことで・・・フロントステージの展開も、RCAのプレーヤーも、どちらも楽しみですね!(^^;
そう言えば・・・前回は、ガラードの方も、まだアームが付いてなかったですが・・・
【ガラードにSPUで】

今回は、ガラードの方もアームも付いて・・・SPUのモノラルで・・・
【ノーマン・グランツのJam Session #6】

ノーマン・グランツのJam Session #6を再生・・・
おお!・・・こういうぶ厚く濃く、ぶっとい音!・・・いいですねえ!・・・σ(^^)私、今、こう言う濃くて太い音に憧れてるんです!・・・(^^;
と、大@神戸さんも・・・これぐらいの時代のレコードが、気持ちよく聞ければそれだけでいいんですけどねと・・・
いやあ、ほんとに、この頃のレコードがこう言う音で聞けたら、ホント気持ちいいですね!・・・音の力強さも含めて、SP盤のようなエネルギー感を感じます・・・(^^;
で、おつぎは・・・トロンボーン?・・・
【Tyree Glenn At The London House In Chicago】

エイリントンバンドのトロンボーン奏者、タイリー・グレンのTyree Glenn At The London House In Chicagoから、 By And By When The Morning Comes を・・・
61年の録音ですね・・・50年以上前の録音ですが、この暖かで濃い雰囲気・・・いいですね!
と、大@神戸さん・・・こういうのを聞きながら、ダレた夜を過ごすんですねえと・・・いやあ、いいじゃないですか!これなら、どっぷり浸って、濃い夜が過ごせますね!(^^;
で、大@神戸さんが・・・このギターのMary Osbornが好きでと・・・
【Mary OsbornのCDを】

Mary OsbornのCDを見せていただいて・・・
でも、おつぎにかけられたのは・・・スタン・ゲッツのSerenade In Blueかな?・・・画像を録り忘れましたが・・・通信販売でオムニバス的に出てたアルバムからの再生で・・・
鮮度高い生々しい音で・・・しかし、よくこう言う盤を探して来られますねえ?(^^;
で、つづいては・・・っとっとっと、残念ながら今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
って分けで、さっそく昨日の続きに・・・(^^;
StuderとEMTと言う、贅沢なCD再生にひきつづき・・・いよいよレコード再生に突入したのですが・・・他の機器のヴィンテージ度合いからすると、プレーヤーがずいぶん近代的?(^^;
でも、フルオケのトゥッティを心地よくフロントステージに展開する思いの他現代的なサウンドを体験し、その選択に納得させられたわけで・・・
で、おつぎにかえられたのは・・・
【クライバー&ウィンフィルでシューベルトの交響曲8番】

カルロス・クライバー指揮、ウィンフィルでシューベルトの交響曲8番を・・・
なんとも大@神戸さんらしい渋い選曲で・・・なるほど、やはりこういうオケを元々響の心地よい部屋で鳴らすには、今風の音数多くフラットで高解像度な方向の方が、ステージ方向の展開が気持ちいいってことなんだなと・・・(^^;
っと、話題は超音波洗浄機の話へ・・・洗っては聞きを繰り返すと段々プチパチが減って行くって話に・・・中々何度も聞く時間が取れないと(汗・・・
で、以前のσ(^^)私は、デンターシステマの効果が薄いと感じ・・・針でプチパチを掘り起こしては自作超音波洗浄機で洗浄ってサイクルを複数回繰り返してたんですが・・・最近は、このサイクルを短縮すべく・・・
【洗顔ブラシ】

娘が使ってた洗顔ブラシ?クレンジングブラシ?を貰って、超音波洗浄の前後に、盤の溝に添ってこのブラシで洗うことで浮いた塵を掻き出して・・・レコード針で掻き出して複数回洗浄するのに匹敵する効果を実現できたかな?と・・・(^^;
と、そんな話をしつつも・・・フロントステージの奥行き感が気に・・・
【RCAの洗濯機が無ければ?】

もし、RCAのプレーヤーが無ければ、フロントステージの奥行き感がもっと出るような気がして・・・って話をしたら・・・大@神戸さんが・・・
【ラックと柱の間に】

いずれは、RCAのプレーヤーは、ラックと柱の間辺りに持って来れないか?と思案中とのことで・・・フロントステージの展開も、RCAのプレーヤーも、どちらも楽しみですね!(^^;
そう言えば・・・前回は、ガラードの方も、まだアームが付いてなかったですが・・・
【ガラードにSPUで】

今回は、ガラードの方もアームも付いて・・・SPUのモノラルで・・・
【ノーマン・グランツのJam Session #6】

ノーマン・グランツのJam Session #6を再生・・・
おお!・・・こういうぶ厚く濃く、ぶっとい音!・・・いいですねえ!・・・σ(^^)私、今、こう言う濃くて太い音に憧れてるんです!・・・(^^;
と、大@神戸さんも・・・これぐらいの時代のレコードが、気持ちよく聞ければそれだけでいいんですけどねと・・・
いやあ、ほんとに、この頃のレコードがこう言う音で聞けたら、ホント気持ちいいですね!・・・音の力強さも含めて、SP盤のようなエネルギー感を感じます・・・(^^;
で、おつぎは・・・トロンボーン?・・・
【Tyree Glenn At The London House In Chicago】

エイリントンバンドのトロンボーン奏者、タイリー・グレンのTyree Glenn At The London House In Chicagoから、 By And By When The Morning Comes を・・・
61年の録音ですね・・・50年以上前の録音ですが、この暖かで濃い雰囲気・・・いいですね!
と、大@神戸さん・・・こういうのを聞きながら、ダレた夜を過ごすんですねえと・・・いやあ、いいじゃないですか!これなら、どっぷり浸って、濃い夜が過ごせますね!(^^;
で、大@神戸さんが・・・このギターのMary Osbornが好きでと・・・
【Mary OsbornのCDを】

Mary OsbornのCDを見せていただいて・・・
でも、おつぎにかけられたのは・・・スタン・ゲッツのSerenade In Blueかな?・・・画像を録り忘れましたが・・・通信販売でオムニバス的に出てたアルバムからの再生で・・・
鮮度高い生々しい音で・・・しかし、よくこう言う盤を探して来られますねえ?(^^;
で、つづいては・・・っとっとっと、残念ながら今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日に・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/04 07:00]
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【3346】170814 大@神戸邸再訪(5)プレーヤーはソースに合わせて?・・・(^^;
さて、3年振りの大@神戸邸の再訪・・・部屋の響きが落ち着いて・・・アンプ交換もあって、より広いレンジと空間展開を得て・・・ライブハウスでライブを楽しむがごとく・・・
ってわけで、CDからレコードへと、つぎつぎ貴重で興味深い音源を聞かせてただいて・・・
Jazz専の大@神戸さんのシステムで、意外にも非常に心地よいクラシックを楽しんだ後・・・いよいよJazzを・・・
っと、プレーヤーも超近代的なノッティンガムからガラードにSPUになり・・・おお!この雰囲気だ~!・・・音源の年代としっかりリンクした厚く濃い空間!・・・
っと、話題が吸着ターンテーブルシートの話になり・・・外周で飛んじゃうレコードの反りって聞けるようになる?って問いに・・・くっ付いた時の音の好みはともかく、一部が結構反ってて針飛びして聞けないレコードが、吸着ターンテーブルシートで吸着すると、全然普通に聞けるようになりますよって話に・・・(^^;
で、おつぎにかけられたのは・・・超ご機嫌なアルとサックス!
【The Quartet Of Charlie ParkerのNow's The Time】

The Quartet Of Charlie ParkerのNow's The TimeからThe Song Is Youを・・・うん、ぶっ飛んでくるようなご機嫌なサックスがいいですね!・・・控え目なベースやドラムも渋い・・・ピアノのソロが録音年代を思わせる・・・
で、つづけて、同じアルバムの日本盤を・・・
ふ~ん、結構雰囲気が変わっちゃいますね・・・ちょっと明るくノー天気で、多少新しい目の音作りが感じられ、薄いかな?って思いますが・・・(汗
でも、聞き比べなければこれはこれで十分楽しめますね・・・(^^;
で、おつぎにかけられたのは・・・これまた楽しいサックスで・・・
【Sonny CrissのGo Man】

Sonny CrissのGo Manから、B面の1曲目・・・Until The Real Thing Comes Alongを・・・
なんとも抜けのいい明る目の楽しげなアルトサックスで・・・いやあ、随分鳴りっぷりがいいですね!・・・音の抜けも飛びも良くて・・・
と、大@神戸さんが・・・あ、これはステレオ盤で、こう言う音なんで、こう言う雰囲気なら、ノッティンガムの方がいいかなと思って、こっちでかけましたと・・・
あ、なるほど!それで・・・さっきまでの古目の音源の雰囲気とはガラッと変わって、こんなに鳴り方の印象が違ったんですね・・・(^^;
古めの音源をガラードで聞いた時の・・・中低域の厚みや演奏の深みに対して・・・新し目の音源をノッティンガムで聞いた時の中高域の鮮度感や解像度感・・・音源に合わせて楽しみ方を変えるってのも、贅沢な楽しみ方ですね!・・・(^^;
で、プリの入力が2系統のみなので、プレーヤーの変更は、物理的にラインケーブルの差換えでやってて・・・ちょっとそれが面倒って話から・・・
つぎにかかったのは・・・暖か味のあるギター・・・
【Pat MartinoのThe Visit!】

Pat MartinoのThe Visit!からThe Visitを・・・うん、やっぱこの暖かくて濃い雰囲気いいですね・・・(^^;
この人の演奏の集中力が凄くて・・・普通はそんなにつづかない8分音符のフレーズを延々と紡ぎ出せるんです・・・って大@神戸さんから・・・なるほど素晴らしく延々とですね(^^;
で、それじゃあそろそろ女性ボーカルをと・・・
【Annette WarrenのThere's A Man In My Life!】

Annette WarrenのThere's A Man In My Life!からThere's A Man In My Lifeを・・・
余り聞かない方ですけど・・・暖かくちょっぴり艶っぽく・・・で、つづけて次の曲も聞きながら・・・
話題は、ノッティンガムのトーンアームベースの話題に・・・もう1本追加したいが、アームベースの取り付けに何かアイディアはないか?と・・・金属加工は難しいので素人工作では無理?・・・今のアームベースに習って作ってもらうのがいいかな・・・実験的になら、硬目の木で作ってみるのがいいかな?と思いますが・・・(^^;
で、おつぎは・・・真面目なJazzからどんどん外れて?・・・
【Jennie SmithのJennie】

大@神戸さんが・・・女性ボーカルを聞き始めると、堕落の道にと・・・え?そうなの?σ(^^)私的には女性ボーカル好きですけど・・・(汗
で、かかったのは・・・Jennie SmithのJennie・・・これまたコケティッシュなところと艶っぽいところの両方のあるボーカルで・・・でも、どこかほっこりしますね・・・(^^;
私の生まれる前の録音ですが・・・アイドル的なひとだったの?・・・歌は上手いですが、どうしてこの子がレコードを出せるようになったのか?が気になって・・・(^^;
と、大@神戸さんが・・・マイナーな人じゃ無くて、元々ブロードウェイで人気があったとのことで・・・あ、なるほど!だからか(^^;
と、それじゃあ、ちょっとまじめなJazzに戻りましょうかと・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、CDからレコードへと、つぎつぎ貴重で興味深い音源を聞かせてただいて・・・
Jazz専の大@神戸さんのシステムで、意外にも非常に心地よいクラシックを楽しんだ後・・・いよいよJazzを・・・
っと、プレーヤーも超近代的なノッティンガムからガラードにSPUになり・・・おお!この雰囲気だ~!・・・音源の年代としっかりリンクした厚く濃い空間!・・・
っと、話題が吸着ターンテーブルシートの話になり・・・外周で飛んじゃうレコードの反りって聞けるようになる?って問いに・・・くっ付いた時の音の好みはともかく、一部が結構反ってて針飛びして聞けないレコードが、吸着ターンテーブルシートで吸着すると、全然普通に聞けるようになりますよって話に・・・(^^;
で、おつぎにかけられたのは・・・超ご機嫌なアルとサックス!
【The Quartet Of Charlie ParkerのNow's The Time】

The Quartet Of Charlie ParkerのNow's The TimeからThe Song Is Youを・・・うん、ぶっ飛んでくるようなご機嫌なサックスがいいですね!・・・控え目なベースやドラムも渋い・・・ピアノのソロが録音年代を思わせる・・・
で、つづけて、同じアルバムの日本盤を・・・
ふ~ん、結構雰囲気が変わっちゃいますね・・・ちょっと明るくノー天気で、多少新しい目の音作りが感じられ、薄いかな?って思いますが・・・(汗
でも、聞き比べなければこれはこれで十分楽しめますね・・・(^^;
で、おつぎにかけられたのは・・・これまた楽しいサックスで・・・
【Sonny CrissのGo Man】

Sonny CrissのGo Manから、B面の1曲目・・・Until The Real Thing Comes Alongを・・・
なんとも抜けのいい明る目の楽しげなアルトサックスで・・・いやあ、随分鳴りっぷりがいいですね!・・・音の抜けも飛びも良くて・・・
と、大@神戸さんが・・・あ、これはステレオ盤で、こう言う音なんで、こう言う雰囲気なら、ノッティンガムの方がいいかなと思って、こっちでかけましたと・・・
あ、なるほど!それで・・・さっきまでの古目の音源の雰囲気とはガラッと変わって、こんなに鳴り方の印象が違ったんですね・・・(^^;
古めの音源をガラードで聞いた時の・・・中低域の厚みや演奏の深みに対して・・・新し目の音源をノッティンガムで聞いた時の中高域の鮮度感や解像度感・・・音源に合わせて楽しみ方を変えるってのも、贅沢な楽しみ方ですね!・・・(^^;
で、プリの入力が2系統のみなので、プレーヤーの変更は、物理的にラインケーブルの差換えでやってて・・・ちょっとそれが面倒って話から・・・
つぎにかかったのは・・・暖か味のあるギター・・・
【Pat MartinoのThe Visit!】

Pat MartinoのThe Visit!からThe Visitを・・・うん、やっぱこの暖かくて濃い雰囲気いいですね・・・(^^;
この人の演奏の集中力が凄くて・・・普通はそんなにつづかない8分音符のフレーズを延々と紡ぎ出せるんです・・・って大@神戸さんから・・・なるほど素晴らしく延々とですね(^^;
で、それじゃあそろそろ女性ボーカルをと・・・
【Annette WarrenのThere's A Man In My Life!】

Annette WarrenのThere's A Man In My Life!からThere's A Man In My Lifeを・・・
余り聞かない方ですけど・・・暖かくちょっぴり艶っぽく・・・で、つづけて次の曲も聞きながら・・・
話題は、ノッティンガムのトーンアームベースの話題に・・・もう1本追加したいが、アームベースの取り付けに何かアイディアはないか?と・・・金属加工は難しいので素人工作では無理?・・・今のアームベースに習って作ってもらうのがいいかな・・・実験的になら、硬目の木で作ってみるのがいいかな?と思いますが・・・(^^;
で、おつぎは・・・真面目なJazzからどんどん外れて?・・・
【Jennie SmithのJennie】

大@神戸さんが・・・女性ボーカルを聞き始めると、堕落の道にと・・・え?そうなの?σ(^^)私的には女性ボーカル好きですけど・・・(汗
で、かかったのは・・・Jennie SmithのJennie・・・これまたコケティッシュなところと艶っぽいところの両方のあるボーカルで・・・でも、どこかほっこりしますね・・・(^^;
私の生まれる前の録音ですが・・・アイドル的なひとだったの?・・・歌は上手いですが、どうしてこの子がレコードを出せるようになったのか?が気になって・・・(^^;
と、大@神戸さんが・・・マイナーな人じゃ無くて、元々ブロードウェイで人気があったとのことで・・・あ、なるほど!だからか(^^;
と、それじゃあ、ちょっとまじめなJazzに戻りましょうかと・・・
っと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/05 07:00]
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【3347】170814 大@神戸邸再訪(終)ラファロはどれが?・・・(^^;
さて、木の心地よい響きに包まれ、独特のライブ空間と化す大@神戸邸で、多くの曲をご紹介いただいて、とっても楽しくその心地よさにどっぷり浸っているわけですが・・・
大@神戸さん曰く、真面目なJazzから少し離れ・・・50年代の女性ボーカルを楽しんで・・・
じゃ、そろそろ真面目なJazzに戻りましょうかと・・・(^^;
σ(^^)私的には、ちょっと真面目なJazzの線引きが分かりませんが・・・(汗
おつぎにかけられたのは・・・お馴染みのジューン・クリスティ・・・
【June ChristyのSomething Cool】

おなじみのJune ChristyのSomething Coolなんですが・・・こちらは10インチ盤で・・・タイトル曲を再生・・・
ま、初期の10インチ盤なので、どうしてもプチパチが出てしまいますが、これは盤が荒れているので、中々洗っても・・・でも、ブラシで磨くと少しはましになるかも?・・・
でも、ボーカルの訴えかけてくる力は凄い!・・・歌声の鮮度が高くて、浸透力?が強い気がして・・・プチパチをもろともせず聞き入ってしまいますね!・・・(^^;
と、ここで大@神戸さんからのリクエストでσ(^^)私の持参した・・・この日、先にCDで聞かせていただいたBill EvansのThe Complete Village Vanguard Recordings_1961のレコードを聞いてみることに・・・
【The Complete Village Vanguard Recordings_1961】2945-02

あ、そうそう・・・この時、大@神戸さんからCD-BOXは持ってないんですか?って聞かれた時、持ってないって答えたんですが・・・先日、押入れの大改装をした時、なんとこのCD-BOXを持っていたことが判明(滝汗・・・このところず~っとレコードばかり聞いてたので、完全に記憶から飛んでました・・・(滝汗
で、CD-BOXとの中味の違いにああだこうだと話た後・・・大@神戸さんがかけられたのは・・・Gloria's Stepで・・・多分、頭から直ぐかかったので、2枚目のB面のTake2かと・・・
その印象は・・・σ(^^)私的には、やはり鮮明度が高く、空間を満たす音が濃くて厚みがある感じで・・・
と、大@神戸さんが・・・これをかけてみましょうかと・・・
【OJC盤のSunday At The Village Vanguard】

OJC盤のSunday At The Village Vanguardから、同じGloria's Stepを・・・
お、結構録音レベルが低いんですね・・・音量を上げてもらうと・・・全然雰囲気が違う!・・・自然で年代なりの雰囲気で・・・Completeバージョンは、やはり少し今時の音になってる感じで・・・
じゃあ、Complete盤を今度は、ノッティンガムで聞いてみましょうかと・・・再生・・・
あ、音源が新しくなったみたいに・・・鮮度感と解像度感がグッとアップ!・・・ラファロのベースの生々しさは一番なんですが・・・何か、当時の雰囲気とは違う気が・・・ちょっと今風に音を作った感が強まってしまって・・・(^^;
で、話題がしばし前日のカートリッジの聞き比べの話になって・・・
それから、もう1枚σ(^^)私の持参から・・・前日持って行ったけどかけなかった・・・キャロルスローンを・・・
【画像下、キャロルキッドののAll My Tomorrows】3252-02

お、プチパチを頑張って洗い落とした効果?・・・うちで聞いてたより目立たなくなってる!・・・お陰でちゃんと曲に没頭できますね(^^;・・・やはり、この響きの心地よい部屋と大@神戸システムのサウンドで、取っても安らぐ安心感と包まれるライブ感がいいですね!・・・
と、ここで超ビックリなお宝をお借りすることに・・・ホンマ、おおきにですm(_ _)m
で、ラス前に・・・賑やかなのを・・・
【Buddy Rich Big BandのBuddy & Soul】

ここまでとはちょっと新しい録音・・・'69年ですね・・・ソウル色の強いエネルギッシュな演奏で・・・ギターが渋くてご機嫌!・・・(^^;
実は、曲聞きながら・・・リバーサイドのお姉さんのジャケシリーズで盛り上がり!・・・フル画像をコンプリートするには、あと2枚?・・・(滝汗
中味は、ダイジェストのコンピレーションみたいで、ちょっと聞きましたが、プロモーション目的だから?・・・演奏はしっかりしたモノで、ビックリ!(@@;
【銀巴里セッションから】

で、最後は、銀巴里セッションから・・・Green Sleevesを・・・
いやあ、一貫して、部屋の響の重要性を考えさせられました・・・上手く響きが乗るとホントにライブを聞いているみたいで・・・マジに癒されます!
【この光に誘われるも】

と言うことで・・・前回、床に置かれてたこの看板も点灯し・・・何だか誘われてるようで・・・名残惜しいんですが・・・後ろ髪を引かれつつ・・・帰りの渋滞を考え、これにてお暇することに・・・
いやあ、長時間めっちゃ楽しく、貴重な音源をたくさん聞かせていただいて、ホントありがとうございましたm(_ _)m
また、よろしくお願いしますね~!(^^;
明日は・・・ちょっと息抜き?・・・お土産とお借りしたモノのお話しを・・・
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
大@神戸さん曰く、真面目なJazzから少し離れ・・・50年代の女性ボーカルを楽しんで・・・
じゃ、そろそろ真面目なJazzに戻りましょうかと・・・(^^;
σ(^^)私的には、ちょっと真面目なJazzの線引きが分かりませんが・・・(汗
おつぎにかけられたのは・・・お馴染みのジューン・クリスティ・・・
【June ChristyのSomething Cool】

おなじみのJune ChristyのSomething Coolなんですが・・・こちらは10インチ盤で・・・タイトル曲を再生・・・
ま、初期の10インチ盤なので、どうしてもプチパチが出てしまいますが、これは盤が荒れているので、中々洗っても・・・でも、ブラシで磨くと少しはましになるかも?・・・
でも、ボーカルの訴えかけてくる力は凄い!・・・歌声の鮮度が高くて、浸透力?が強い気がして・・・プチパチをもろともせず聞き入ってしまいますね!・・・(^^;
と、ここで大@神戸さんからのリクエストでσ(^^)私の持参した・・・この日、先にCDで聞かせていただいたBill EvansのThe Complete Village Vanguard Recordings_1961のレコードを聞いてみることに・・・
【The Complete Village Vanguard Recordings_1961】2945-02

あ、そうそう・・・この時、大@神戸さんからCD-BOXは持ってないんですか?って聞かれた時、持ってないって答えたんですが・・・先日、押入れの大改装をした時、なんとこのCD-BOXを持っていたことが判明(滝汗・・・このところず~っとレコードばかり聞いてたので、完全に記憶から飛んでました・・・(滝汗
で、CD-BOXとの中味の違いにああだこうだと話た後・・・大@神戸さんがかけられたのは・・・Gloria's Stepで・・・多分、頭から直ぐかかったので、2枚目のB面のTake2かと・・・
その印象は・・・σ(^^)私的には、やはり鮮明度が高く、空間を満たす音が濃くて厚みがある感じで・・・
と、大@神戸さんが・・・これをかけてみましょうかと・・・
【OJC盤のSunday At The Village Vanguard】

OJC盤のSunday At The Village Vanguardから、同じGloria's Stepを・・・
お、結構録音レベルが低いんですね・・・音量を上げてもらうと・・・全然雰囲気が違う!・・・自然で年代なりの雰囲気で・・・Completeバージョンは、やはり少し今時の音になってる感じで・・・
じゃあ、Complete盤を今度は、ノッティンガムで聞いてみましょうかと・・・再生・・・
あ、音源が新しくなったみたいに・・・鮮度感と解像度感がグッとアップ!・・・ラファロのベースの生々しさは一番なんですが・・・何か、当時の雰囲気とは違う気が・・・ちょっと今風に音を作った感が強まってしまって・・・(^^;
で、話題がしばし前日のカートリッジの聞き比べの話になって・・・
それから、もう1枚σ(^^)私の持参から・・・前日持って行ったけどかけなかった・・・キャロルスローンを・・・
【画像下、キャロルキッドののAll My Tomorrows】3252-02

お、プチパチを頑張って洗い落とした効果?・・・うちで聞いてたより目立たなくなってる!・・・お陰でちゃんと曲に没頭できますね(^^;・・・やはり、この響きの心地よい部屋と大@神戸システムのサウンドで、取っても安らぐ安心感と包まれるライブ感がいいですね!・・・
と、ここで超ビックリなお宝をお借りすることに・・・ホンマ、おおきにですm(_ _)m
で、ラス前に・・・賑やかなのを・・・
【Buddy Rich Big BandのBuddy & Soul】

ここまでとはちょっと新しい録音・・・'69年ですね・・・ソウル色の強いエネルギッシュな演奏で・・・ギターが渋くてご機嫌!・・・(^^;
実は、曲聞きながら・・・リバーサイドのお姉さんのジャケシリーズで盛り上がり!・・・フル画像をコンプリートするには、あと2枚?・・・(滝汗
中味は、ダイジェストのコンピレーションみたいで、ちょっと聞きましたが、プロモーション目的だから?・・・演奏はしっかりしたモノで、ビックリ!(@@;
【銀巴里セッションから】

で、最後は、銀巴里セッションから・・・Green Sleevesを・・・
いやあ、一貫して、部屋の響の重要性を考えさせられました・・・上手く響きが乗るとホントにライブを聞いているみたいで・・・マジに癒されます!
【この光に誘われるも】

と言うことで・・・前回、床に置かれてたこの看板も点灯し・・・何だか誘われてるようで・・・名残惜しいんですが・・・後ろ髪を引かれつつ・・・帰りの渋滞を考え、これにてお暇することに・・・
いやあ、長時間めっちゃ楽しく、貴重な音源をたくさん聞かせていただいて、ホントありがとうございましたm(_ _)m
また、よろしくお願いしますね~!(^^;
明日は・・・ちょっと息抜き?・・・お土産とお借りしたモノのお話しを・・・
ってわけで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/06 07:00]
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【3348】170814 大@神戸邸再訪(おまけ)お借りしたお宝&お土産?・・・(^^;
さて、3年振りの大@神戸邸再訪のお話しは、昨日で終わったはずなんですが・・・(滝汗
これは息継ぎのためのおまけネタ?・・・それゆえサラッと終わることに・・・(^^;
大@神戸邸再訪のお話しの最後に、ちょっとビックリ!(@@;なお宝をお借りしたってことと・・・お土産をいただいたって話がありましたが・・・
今日は、そのお宝とお土産を紹介してお終いです・・・(^^;
で、お借りしてきたのは・・・こちら!
【大@神戸さんからお借りしたカート】

左が・・・オルトフォンのSPU-GTE・・・右がSPU-G MONO 25Dって箱に書いてますね・・・
大@神戸さんは、現在Aシェルのタイプをお使いで・・・当面、Gシェルの方は使っていないとのことで、今回の超嬉しいお話しに繋がったわけです・・・(^^;
で、それぞれをお借りした記念に画像で・・・まず、SPU-GTEから・・・
【箱を開けると】

箱を開けると・・・憧れのSPU-UTEで・・・歴史の長い製品なので、何かいろいろ変遷しているようですが・・・素人ゆえ、全然それを認識できていませんm(_ _)m
【裏側は?】

シェルは、アルミ?金属のタイプです・・・
【針の周辺は?】

針の周辺はこんな感じで・・・楕円針なんでしょうか?・・・針圧は4g?・・・(汗
う~ん・・・こんな無知な素人がお借りしていいんでしょうか?・・・(滝汗
で、おつぎは・・・MONOの方を・・・
【MONOの箱を開けると】

箱の蓋を開けるとこんな感じで・・・
その裏側は?・・・
【裏側は?】

こちらは、トランスが乗ってないので、シェルの中がガラガラですね・・・ってか、GTEがいっぱいいっぱいなだけか・・・(汗
で、こちらが張り周辺・・・
【針の周辺は?】

こちらもデジカメのレンズの前にルーペを置いて、無理矢理撮影・・・(^^;
と言うことで・・・シェルの重さと針圧の高さにビビッて(汗・・・この日は、中を見てみただけでお終い・・・(滝汗
で、もう一つ・・・こちらは、お土産として頂いて来たもので・・・
元は、酒仙坊さんが、Jazzやフュージョンは聞かないのでと大@神戸さんの元へ・・・
で、大@神戸さんは、フュージョンを聞かれないので・・・
【お土産その1】 【お土産その2】

ってわけで、雑食系でなんでも聞く私のところへ来たのが・・・この6枚のフュージョン系のレコードってわけで・・・
で、こちらは、またいずれ洗って聞いてみることにしましょう・・・(^^;
と言うことで、今日のお話は、これにてお終い・・・(滝汗
明日は?・・・憧れのSPUを聞いてみるかな?
と言うことで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
これは息継ぎのためのおまけネタ?・・・それゆえサラッと終わることに・・・(^^;
大@神戸邸再訪のお話しの最後に、ちょっとビックリ!(@@;なお宝をお借りしたってことと・・・お土産をいただいたって話がありましたが・・・
今日は、そのお宝とお土産を紹介してお終いです・・・(^^;
で、お借りしてきたのは・・・こちら!
【大@神戸さんからお借りしたカート】

左が・・・オルトフォンのSPU-GTE・・・右がSPU-G MONO 25Dって箱に書いてますね・・・
大@神戸さんは、現在Aシェルのタイプをお使いで・・・当面、Gシェルの方は使っていないとのことで、今回の超嬉しいお話しに繋がったわけです・・・(^^;
で、それぞれをお借りした記念に画像で・・・まず、SPU-GTEから・・・
【箱を開けると】

箱を開けると・・・憧れのSPU-UTEで・・・歴史の長い製品なので、何かいろいろ変遷しているようですが・・・素人ゆえ、全然それを認識できていませんm(_ _)m
【裏側は?】

シェルは、アルミ?金属のタイプです・・・
【針の周辺は?】

針の周辺はこんな感じで・・・楕円針なんでしょうか?・・・針圧は4g?・・・(汗
う~ん・・・こんな無知な素人がお借りしていいんでしょうか?・・・(滝汗
で、おつぎは・・・MONOの方を・・・
【MONOの箱を開けると】

箱の蓋を開けるとこんな感じで・・・
その裏側は?・・・
【裏側は?】

こちらは、トランスが乗ってないので、シェルの中がガラガラですね・・・ってか、GTEがいっぱいいっぱいなだけか・・・(汗
で、こちらが張り周辺・・・
【針の周辺は?】

こちらもデジカメのレンズの前にルーペを置いて、無理矢理撮影・・・(^^;
と言うことで・・・シェルの重さと針圧の高さにビビッて(汗・・・この日は、中を見てみただけでお終い・・・(滝汗
で、もう一つ・・・こちらは、お土産として頂いて来たもので・・・
元は、酒仙坊さんが、Jazzやフュージョンは聞かないのでと大@神戸さんの元へ・・・
で、大@神戸さんは、フュージョンを聞かれないので・・・
【お土産その1】 【お土産その2】


ってわけで、雑食系でなんでも聞く私のところへ来たのが・・・この6枚のフュージョン系のレコードってわけで・・・
で、こちらは、またいずれ洗って聞いてみることにしましょう・・・(^^;
と言うことで、今日のお話は、これにてお終い・・・(滝汗
明日は?・・・憧れのSPUを聞いてみるかな?
と言うことで、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/07 07:00]
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【3349】170815 ちょっとSPUを聞いてみた&吸着スタビ補修で玉砕?・・・(^^;
さて、大@神戸さんにお借りした憧れのオルトフォンのカートリッジSPU-GTEとSPU-G MONO 25Dですが・・・アームがその重量に対応できるかと、その高い針圧にビビッて・・・(汗
で、試し聞きを躊躇してたんですが・・・って嘘?(汗
いや、ほら、SPUって独特の重心のしっかりした厚く濃い音を聞かせてくれるって印象があって・・・正直、一度は自宅のシステムで聞いてみたいとは思っていたんですが・・・
聞いたが最後、このカートリッジ無しには戻れなくなったりしたらどうしよう・・・なにせ、大@神戸さんにお借りしたものだし・・・もし中古市場から手に入れるとしたって・・・どうもその相場は、干乾びたキリギリスのσ(^^)私には、手が出せないし・・・(滝汗
ってな分けで、ちょっと躊躇してたって方が本当でして・・・(^^;
でも・・・結局、その魅力への好奇心には逆らえなくて・・・って、大@神戸さんからお借りしてきてる時点で、聞く気満々やろ!・・・ハハハ(滝汗
と、何はともあれ・・・とにかく、ちょっとだけ聞いてみることに・・・(^^;
【PL-25E改にSPU-GTEを装着して】

と言うことで・・・PL-25E改にSPU-GTEを装着して、ちょっとだけ・・・
ああ・・・高域の抜けや広がり、解像度感は手持ちのカートの方に分があるんですが・・・それがどうした?って感じで・・・(汗
そのボディ感、実体感を感じる中低域の厚みと濃さ・・・とっても心地よく安心感のあるバランスで・・・なんと言っても、その深みがいいですねえ・・・(^^;
ほら、やっぱり一発で惹かれてしまったじゃないですか!・・・(滝汗
ってわけで・・・このまま聞き続けたら、ホントに戻れなくなるので・・・すぐさま元に戻して・・・ま、何とか辛うじて耳に残る印象で脳内変換して耐えて・・・(^^;
でもって、この後は、気分転換に工作をと・・・
ゴン蔵さんにお土産にいただいたジャンクの吸着スタビの残りのパーツで・・・
【3321】170730 ゴン蔵さんからのお土産(ジャンクなAT-666)その1・・・(^^; [2017/09/10]
【3322】170730 ゴン蔵さんからのお土産(ジャンクなAT-666)その2・・・(^^; [2017/09/11]
と、先のお話しで書いた通り・・・2枚のジャンク吸着スタビから1枚復活させ・・・こちらは、PL-25E改で現在常用しているわけですが・・・
残ったパーツで、何とかもう1枚も使えるように出来ないか?ってことで・・・
で、前回、その2の最後に書いている通り・・・今回も玉砕したお話しです・・・(汗
前回、一旦は吸着するようになったものの・・・吸着状態がすぐさま維持できなくなるのは・・・外周エッジに使っているスポンジの表面が凸凹で、ここから空気が漏れてる?って思われたので・・・
対策としては、レコードとの接触面を滑らかにするしかないかな?と・・・で、そのためのアイテムとして、今回のチャレンジに起用したのは・・・
【液体ゴムでチャレンジ】

液体ゴム・・・本来は、滑り止めとかに塗布するみたいなんですが・・・これを外周エッジの表面に塗ってみようかな?と・・・
【凸凹が無くなるように】

で、外周エッジのスポンジ表面に、凸凹が無くなるように、液体ゴムを塗布して・・・
乾燥を待って・・・吸着テストを実施して見ると・・・
お、少しは吸着状態が・・・あれ?・・・期待したほど時間は延びず・・・
玉砕・・・ガクッ_| ̄|○
で、悔しくて・・・吸着面に水を塗布して・・・ガラスのターンテシートを吸着させ・・・漏れてる箇所を捜索・・・
あれ?・・・表面じゃ無しに・・・使ってる2種類のスポンジ接合部分や・・・タンテシートとの隙間からブクブクと空気が漏れてる・・・(滝汗
【原因探査の結果、ボロボロに(汗】

で、あれこれ原因探査たてたら・・・ああ、液体ゴムが剥がれだして・・・更には、外周エッジとして貼り付けてたスポンジが剥がれ出し・・・ボロボロに・・・
【綺麗さっぱり】

ってわけで・・・このまま同じ方法で進めても、どうも完成には至らないと判断して・・・こりゃあ、0からやり方を考えないとと・・・
綺麗さっぱり・・・一旦スポンジを撤去して・・・振り出しに戻る・・・ガクッ_| ̄|○
と言うことで・・・今回もただの失敗談ということに・・・(汗
また、別の手を考えるしかないなあ・・・
で、明日は?・・・気になってた不具合の改修を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、試し聞きを躊躇してたんですが・・・って嘘?(汗
いや、ほら、SPUって独特の重心のしっかりした厚く濃い音を聞かせてくれるって印象があって・・・正直、一度は自宅のシステムで聞いてみたいとは思っていたんですが・・・
聞いたが最後、このカートリッジ無しには戻れなくなったりしたらどうしよう・・・なにせ、大@神戸さんにお借りしたものだし・・・もし中古市場から手に入れるとしたって・・・どうもその相場は、干乾びたキリギリスのσ(^^)私には、手が出せないし・・・(滝汗
ってな分けで、ちょっと躊躇してたって方が本当でして・・・(^^;
でも・・・結局、その魅力への好奇心には逆らえなくて・・・って、大@神戸さんからお借りしてきてる時点で、聞く気満々やろ!・・・ハハハ(滝汗
と、何はともあれ・・・とにかく、ちょっとだけ聞いてみることに・・・(^^;
【PL-25E改にSPU-GTEを装着して】

と言うことで・・・PL-25E改にSPU-GTEを装着して、ちょっとだけ・・・
ああ・・・高域の抜けや広がり、解像度感は手持ちのカートの方に分があるんですが・・・それがどうした?って感じで・・・(汗
そのボディ感、実体感を感じる中低域の厚みと濃さ・・・とっても心地よく安心感のあるバランスで・・・なんと言っても、その深みがいいですねえ・・・(^^;
ほら、やっぱり一発で惹かれてしまったじゃないですか!・・・(滝汗
ってわけで・・・このまま聞き続けたら、ホントに戻れなくなるので・・・すぐさま元に戻して・・・ま、何とか辛うじて耳に残る印象で脳内変換して耐えて・・・(^^;
でもって、この後は、気分転換に工作をと・・・
ゴン蔵さんにお土産にいただいたジャンクの吸着スタビの残りのパーツで・・・
【3321】170730 ゴン蔵さんからのお土産(ジャンクなAT-666)その1・・・(^^; [2017/09/10]
【3322】170730 ゴン蔵さんからのお土産(ジャンクなAT-666)その2・・・(^^; [2017/09/11]
と、先のお話しで書いた通り・・・2枚のジャンク吸着スタビから1枚復活させ・・・こちらは、PL-25E改で現在常用しているわけですが・・・
残ったパーツで、何とかもう1枚も使えるように出来ないか?ってことで・・・
で、前回、その2の最後に書いている通り・・・今回も玉砕したお話しです・・・(汗
前回、一旦は吸着するようになったものの・・・吸着状態がすぐさま維持できなくなるのは・・・外周エッジに使っているスポンジの表面が凸凹で、ここから空気が漏れてる?って思われたので・・・
対策としては、レコードとの接触面を滑らかにするしかないかな?と・・・で、そのためのアイテムとして、今回のチャレンジに起用したのは・・・
【液体ゴムでチャレンジ】

液体ゴム・・・本来は、滑り止めとかに塗布するみたいなんですが・・・これを外周エッジの表面に塗ってみようかな?と・・・
【凸凹が無くなるように】

で、外周エッジのスポンジ表面に、凸凹が無くなるように、液体ゴムを塗布して・・・
乾燥を待って・・・吸着テストを実施して見ると・・・
お、少しは吸着状態が・・・あれ?・・・期待したほど時間は延びず・・・
玉砕・・・ガクッ_| ̄|○
で、悔しくて・・・吸着面に水を塗布して・・・ガラスのターンテシートを吸着させ・・・漏れてる箇所を捜索・・・
あれ?・・・表面じゃ無しに・・・使ってる2種類のスポンジ接合部分や・・・タンテシートとの隙間からブクブクと空気が漏れてる・・・(滝汗
【原因探査の結果、ボロボロに(汗】

で、あれこれ原因探査たてたら・・・ああ、液体ゴムが剥がれだして・・・更には、外周エッジとして貼り付けてたスポンジが剥がれ出し・・・ボロボロに・・・
【綺麗さっぱり】

ってわけで・・・このまま同じ方法で進めても、どうも完成には至らないと判断して・・・こりゃあ、0からやり方を考えないとと・・・
綺麗さっぱり・・・一旦スポンジを撤去して・・・振り出しに戻る・・・ガクッ_| ̄|○
と言うことで・・・今回もただの失敗談ということに・・・(汗
また、別の手を考えるしかないなあ・・・
で、明日は?・・・気になってた不具合の改修を・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/08 07:00]
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【3350】170816 PL-25EE改の補修(マグネフロート他)&届いたCD・・・(^^;
さて、昨日SPUをちょっと聞いてみたとき・・・ちょっと気になっていたのが・・・最近、PL-25E改のターンテーブルに仕込んであるなんちゃってマグネフロートの浮力が弱っているなってことでして・・・(^^;
ま、それもそのはず・・・どうも、フェライト磁石って磁力が弱まるのは当たり前で・・・それゆえSPのマグネットとしてはもう一つって思われることが多く・・・中には、フェライトマグネットの再着磁を行うショップもあるほど・・・
おまけに、マグネフロートは、ギリギリの距離に反発する反対極のマグネットを加重をかけて近接させているわけで・・・ある意味、強制的に減磁しているようなもの・・・
と言うことで・・・磁力の弱ったPL-25E改のフロート用マグネットを・・・以前、なんちゃってマグネフロートの仮実験の際に使ったネオジウムのリングマグネットバージョンに入替えてみることに・・・
って、なんで、そのネオジウムバージョンは、仮実験していながら、常用しなかったの?・・・ハハハ、それはフェライトより強力な磁力のせい・・・(滝汗
フェライト磁石を使った場合・・・φ8mm程度のネオジウム磁石に30cm長くらいの糸を付け、その糸でネオジウム磁石をぶら下げ、ターンテーブルの表面すれすれのところを最外周から最内周に向かって移動させた時・・・最内周よりさらに少しスピンドルシャフトに近付いたところで、マグネフロートの磁石の影響を受けるのに対し・・・
ネオジウム磁石の場合は、同じ実験をすると、最内周の辺りから磁力の影響を受け始めるんですよね・・・(滝汗
で、以前めっちゃ拘っていた回転シェルを使ってみると・・・最内周近くになると、カートリッジが北を向かなくなってしまうんです・・・(汗
で、この仮実験の結果としては、ネオジウムマグネットの常用を止めたと言うこと・・・(^^;
ところが・・・結局、回転シェルは、ブラシを使わないとなんちゃってリニアトラッキングにならなくて・・・今一つその動作が安定しないこともあって・・・おまけに、虎の子として常用を避けていたXL-MC5の予備機が手に入ったこともあって・・・現在は、MITCHAKUシェルにXL-MC5をメインに聞くのがほとんどに・・・
と、そんな背景から・・・地磁気の影響の大きさを考えると・・・ネオジウムのなんちゃってマグネフロートの影響も、そんなに大きなものでもないかな?って考えに至り・・・
って、なんちゅう長い言い訳!?・・・(滝汗
【マグネットをフェライトからネオジウムに】

単に、吸着スタビの重さもあって、フェライトのマグネフロートでは、ほとんど浮力の軽減にはなっていない状況だったので、一度ネオジウムバージョンにしてみようかなと・・・(^^;
ってわけで・・・マグネットをちょうどいい位置に装着出来るように・・・ボール紙でスペーサーを作成して・・・
【プラッター側】

こちらが、プラッター側に装着したネオジウムマグネット・・・
ちょっとスチールのキャップが歪ですが・・・廃品利用の素人工作ゆえ仕方なく・・・(汗
【スピンドル側】

で、こちらがスピンドル側で・・・こちらは、以前作成したボール紙のスペーサーがそのまま使えたので・・・スピンドルに差し込んだだけ・・・(^^;
【スピンドルのアーシング素子を】

と、同時に・・・この作業で一旦外してしまったスピンドルのアーシング素子ですが・・・これまでは、プレーヤーを設置する際、ガイドのボール紙で、アーシング素子の位置を合わせて・・・その上にプレーヤーを置く・・・って方法でしたが・・・
この位置決め作業が面倒で・・・
【画鋲で固定】

だったら、最初っから固定しておけばいいじゃん!・・・ってことで、画鋲で固定(汗
なんとも安直な方法ですが・・・これで、位置決めを気にすること無く、改造作業に取り掛かれる・・・っておいおい!何か目的がおかしくないか?・・・(滝汗
ま、それはともかく・・・最後にもう一つ・・・
【Akiko Yano×Hiromi Get Together】

この日届いたCDで・・・Akiko Yano×Hiromi Get Together・・・タイトル通り、2011年に行われた矢野顕子と上原ひろみの一夜かぎりのレコーディング・ライブのCD・・・
昨年、5年ぶりに2人のライブがあって・・・そのCDが今年の春先に出たんでが・・・レコードのジャンク盤ばかり買ってる身からすると、めっちゃ高くて・・・(滝汗
ずっとウォッチしてたら・・・前回のライブ盤の格安中古が見つかってポチッたと・・・(^^;
いやあ、上原ひろみのアグレッシブな演奏には、ホント元気にさせられます!最高!(^^;
と言うことで、今日のお話は、これにてお終い・・・明日は?・・・また、息継ぎ(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、それもそのはず・・・どうも、フェライト磁石って磁力が弱まるのは当たり前で・・・それゆえSPのマグネットとしてはもう一つって思われることが多く・・・中には、フェライトマグネットの再着磁を行うショップもあるほど・・・
おまけに、マグネフロートは、ギリギリの距離に反発する反対極のマグネットを加重をかけて近接させているわけで・・・ある意味、強制的に減磁しているようなもの・・・
と言うことで・・・磁力の弱ったPL-25E改のフロート用マグネットを・・・以前、なんちゃってマグネフロートの仮実験の際に使ったネオジウムのリングマグネットバージョンに入替えてみることに・・・
って、なんで、そのネオジウムバージョンは、仮実験していながら、常用しなかったの?・・・ハハハ、それはフェライトより強力な磁力のせい・・・(滝汗
フェライト磁石を使った場合・・・φ8mm程度のネオジウム磁石に30cm長くらいの糸を付け、その糸でネオジウム磁石をぶら下げ、ターンテーブルの表面すれすれのところを最外周から最内周に向かって移動させた時・・・最内周よりさらに少しスピンドルシャフトに近付いたところで、マグネフロートの磁石の影響を受けるのに対し・・・
ネオジウム磁石の場合は、同じ実験をすると、最内周の辺りから磁力の影響を受け始めるんですよね・・・(滝汗
で、以前めっちゃ拘っていた回転シェルを使ってみると・・・最内周近くになると、カートリッジが北を向かなくなってしまうんです・・・(汗
で、この仮実験の結果としては、ネオジウムマグネットの常用を止めたと言うこと・・・(^^;
ところが・・・結局、回転シェルは、ブラシを使わないとなんちゃってリニアトラッキングにならなくて・・・今一つその動作が安定しないこともあって・・・おまけに、虎の子として常用を避けていたXL-MC5の予備機が手に入ったこともあって・・・現在は、MITCHAKUシェルにXL-MC5をメインに聞くのがほとんどに・・・
と、そんな背景から・・・地磁気の影響の大きさを考えると・・・ネオジウムのなんちゃってマグネフロートの影響も、そんなに大きなものでもないかな?って考えに至り・・・
って、なんちゅう長い言い訳!?・・・(滝汗
【マグネットをフェライトからネオジウムに】

単に、吸着スタビの重さもあって、フェライトのマグネフロートでは、ほとんど浮力の軽減にはなっていない状況だったので、一度ネオジウムバージョンにしてみようかなと・・・(^^;
ってわけで・・・マグネットをちょうどいい位置に装着出来るように・・・ボール紙でスペーサーを作成して・・・
【プラッター側】

こちらが、プラッター側に装着したネオジウムマグネット・・・
ちょっとスチールのキャップが歪ですが・・・廃品利用の素人工作ゆえ仕方なく・・・(汗
【スピンドル側】

で、こちらがスピンドル側で・・・こちらは、以前作成したボール紙のスペーサーがそのまま使えたので・・・スピンドルに差し込んだだけ・・・(^^;
【スピンドルのアーシング素子を】

と、同時に・・・この作業で一旦外してしまったスピンドルのアーシング素子ですが・・・これまでは、プレーヤーを設置する際、ガイドのボール紙で、アーシング素子の位置を合わせて・・・その上にプレーヤーを置く・・・って方法でしたが・・・
この位置決め作業が面倒で・・・
【画鋲で固定】

だったら、最初っから固定しておけばいいじゃん!・・・ってことで、画鋲で固定(汗
なんとも安直な方法ですが・・・これで、位置決めを気にすること無く、改造作業に取り掛かれる・・・っておいおい!何か目的がおかしくないか?・・・(滝汗
ま、それはともかく・・・最後にもう一つ・・・
【Akiko Yano×Hiromi Get Together】

この日届いたCDで・・・Akiko Yano×Hiromi Get Together・・・タイトル通り、2011年に行われた矢野顕子と上原ひろみの一夜かぎりのレコーディング・ライブのCD・・・
昨年、5年ぶりに2人のライブがあって・・・そのCDが今年の春先に出たんでが・・・レコードのジャンク盤ばかり買ってる身からすると、めっちゃ高くて・・・(滝汗
ずっとウォッチしてたら・・・前回のライブ盤の格安中古が見つかってポチッたと・・・(^^;
いやあ、上原ひろみのアグレッシブな演奏には、ホント元気にさせられます!最高!(^^;
と言うことで、今日のお話は、これにてお終い・・・明日は?・・・また、息継ぎ(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/09 07:00]
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【3351】170817 この日の収穫?・・・(^^;
さて、大@神戸邸でのヴィンテージ機器の濃いサウンドに慣れた耳も、ようやく落ち着いてきたかな?って今日この頃・・・
ま、今回、思いの他回復?(汗・・・が早かったのは、お借りしたSPUで、拙宅でも濃い目のサウンドは聞けるんだってことを確認できたから・・・
それはそうと・・・SPUのMONOの方は、聞いてないの?って突っ込まれそうですが・・・
もちろん既に、トライはしてみたんですが・・・うちの自作アームがいけないのか?・・・それともなんちゃってバランス駆動対応のフォノイコのせいか?・・・
SPU-G MONOを装着して・・・MONO盤を聞いても・・・ちゃんとしたモノラルにならなくて・・・ほとんど左から音が出て・・・で、その内RCAのアンバランス接続で聞いてみようと思ったまま・・・今のところ放置プレイでして・・・(滝汗
で、この日は・・・会社の帰りに中古CD/DVD/レコード市をやっていて・・・(汗
ちょこっと寄り道しまして・・・
【この日の収穫】

結構なお値段の盤ばかりだったので、早々に引き上げようとした時・・・このワンコイン盤を見つけちゃって・・・(滝汗
と言うことで・・・お高い盤に目が眩み・・・うっかりゲットしてきちゃったと・・・(汗
左がBilly JoelのThe Nylon Curtainで・・・1982年録音のUS-Columbia盤で・・・
で、まずはいつものXL-MC5で聞いたんですが・・・ま、ちょっと鮮度感が物足りないかな?って感じだったんですが・・・これは、うちの音が眠いから・・・
で、これをSPU-GTEで聞いてみたらどうなるかな?って興味が・・・(^^;
実は、結構濃くていい感じになるんでは?って期待があって・・・わくわくしながら聞いて見ると・・・あれ?ちょっとかまぼこ過ぎると言うか古くて抜けがもう一つな感じで・・・
う~ん、やっぱり新しい目のロックやポップだともう一つなのか?・・・それともうちの眠い音と合わさってこうなるのか?・・・いずれにしても、SPU-GTEがなんでもいい感じにしてくれるって分けでもないことを認識して・・・ちょっと危ない意識にブレーキが・・・(^^;
で、つづけて、右の尾崎亜美もSPU-GTEで聞いてみると・・・あ、やっぱりこちらも・・・
なので、XL-MC5に戻して聞いて見ると・・・お、この感じ・・・こちらも抜けはもう一つではあるんですが・・・昔聞いたあの感じには取っても近い感じで鳴りまして・・・
うん、うちのベーシックカートリッジは、やっぱりこれかな?って気が・・・(^^;
って、気持ちの片隅には、あっちへ行くと危険だから、自己暗示にかけてるのでは?って気もしなくはないのですが・・・ま、どうにもならないジレンマに苛まれるよりは、いいかな?(^^;
ということで・・・だから何がどうした?って分けでもないのですが・・・今日のところは息継ぎと言うことで・・・これにてお終い・・・(^^;
で、あすは?・・・この週末は、毎度のごとく実家へ・・・でもって、軽く比較実験そやったので、その備忘φ(..)メモを・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、今回、思いの他回復?(汗・・・が早かったのは、お借りしたSPUで、拙宅でも濃い目のサウンドは聞けるんだってことを確認できたから・・・
それはそうと・・・SPUのMONOの方は、聞いてないの?って突っ込まれそうですが・・・
もちろん既に、トライはしてみたんですが・・・うちの自作アームがいけないのか?・・・それともなんちゃってバランス駆動対応のフォノイコのせいか?・・・
SPU-G MONOを装着して・・・MONO盤を聞いても・・・ちゃんとしたモノラルにならなくて・・・ほとんど左から音が出て・・・で、その内RCAのアンバランス接続で聞いてみようと思ったまま・・・今のところ放置プレイでして・・・(滝汗
で、この日は・・・会社の帰りに中古CD/DVD/レコード市をやっていて・・・(汗
ちょこっと寄り道しまして・・・
【この日の収穫】

結構なお値段の盤ばかりだったので、早々に引き上げようとした時・・・このワンコイン盤を見つけちゃって・・・(滝汗
と言うことで・・・お高い盤に目が眩み・・・うっかりゲットしてきちゃったと・・・(汗
左がBilly JoelのThe Nylon Curtainで・・・1982年録音のUS-Columbia盤で・・・
で、まずはいつものXL-MC5で聞いたんですが・・・ま、ちょっと鮮度感が物足りないかな?って感じだったんですが・・・これは、うちの音が眠いから・・・
で、これをSPU-GTEで聞いてみたらどうなるかな?って興味が・・・(^^;
実は、結構濃くていい感じになるんでは?って期待があって・・・わくわくしながら聞いて見ると・・・あれ?ちょっとかまぼこ過ぎると言うか古くて抜けがもう一つな感じで・・・
う~ん、やっぱり新しい目のロックやポップだともう一つなのか?・・・それともうちの眠い音と合わさってこうなるのか?・・・いずれにしても、SPU-GTEがなんでもいい感じにしてくれるって分けでもないことを認識して・・・ちょっと危ない意識にブレーキが・・・(^^;
で、つづけて、右の尾崎亜美もSPU-GTEで聞いてみると・・・あ、やっぱりこちらも・・・
なので、XL-MC5に戻して聞いて見ると・・・お、この感じ・・・こちらも抜けはもう一つではあるんですが・・・昔聞いたあの感じには取っても近い感じで鳴りまして・・・
うん、うちのベーシックカートリッジは、やっぱりこれかな?って気が・・・(^^;
って、気持ちの片隅には、あっちへ行くと危険だから、自己暗示にかけてるのでは?って気もしなくはないのですが・・・ま、どうにもならないジレンマに苛まれるよりは、いいかな?(^^;
ということで・・・だから何がどうした?って分けでもないのですが・・・今日のところは息継ぎと言うことで・・・これにてお終い・・・(^^;
で、あすは?・・・この週末は、毎度のごとく実家へ・・・でもって、軽く比較実験そやったので、その備忘φ(..)メモを・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/10 07:00]
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【3352】170819 実家でアームとカートの聞き比べ?(前編)・・・(^^;
さてさて、久し振りのお出かけが少しつづいたあおりもあって?・・・2ヶ月近く遅れ出したパラレルワールドですが・・・久し振りのおさらいの連続に、青息吐息で・・・このところはしばし息継ぎ的なお話しがつづいております・・・(滝汗
で、今回は・・・と行きたいところですが、今回も似たようなもので・・・(滝汗
毎度の実家のフォローで帰った際に・・・隙間の時間で、プチ耳のリセット?と言うか、立ち位置確認を・・・
ってことで、KEFのC95を迎えて、ちょっぴり英国風な昭和のサウンドになった実家の2階の筒抜け部屋システムで・・・アームやカートリッジの音傾向を確認したと・・・(^^;
【昭和な英国風サウンド?】

ま、フォノイコがエレキットの一部だったり・・・アンプがCECだったりと・・・英国風ってのには、かなり無理はあるのですが・・・クオードの中古にすらてが出ないので・・・(汗
ま、それはともかく・・・まずは、元のFR-54にDL-103って構成で聞いてみて・・・
【前回アームベースが合わなかったプレーヤー】

って、そうそう!・・・前回、アームベースのサイズ違いで実験できなかった吉田兼好さんから借りてるMA-505が付替え出来るように、もう1台のサイズの合うDP-300+DK100+FR-54を持って帰って来たんです・・・(^^;
【3335】170811 お盆は実家でKEF C95とレコード三昧?(前編)・・・(^^; [2017/09/24]
【3336】170812 お盆は実家でKEF C95とレコード三昧?(後編)・・・(^^; [2017/09/25]
【今回持ち帰ったプレーヤーでDL-103を】

何で何台も同じ構成のプレーヤーがあるんや!って話は置いといて(滝汗・・・DL-103のどっしりした安定感とゴリッとした音触には、ある種安心感が・・・(^^;
【XL-MC5に変えて】

で、今度は、カートリッジを、SONYのXL-MC5に変えてきて見ると・・・
あ、全然音の出方が違って・・・DL-103は、中心にがっしり音像があって、周りに少し空間が・・・って感じに対して、XL-MC5は、抜けがよくて、ふっと空間に音が浮かび・・・空間もちゃんと部屋なりのサイズに広がる感じで・・・ボーカルは、103の感じがいいんだけど、抜けと広がり、空間の感じは断然MC5の方がよくて・・・(^^;
【アーシング素子を乗っけて】

で、アーシング素子無しだったので・・・今度は、シェルのアーシング素子を乗っけて・・・ウェイト調整して、もう一度聞いて見ると・・・あ、曲は、峰純子のA Child Is Born・・・
お、やっぱり!・・・って、これは前回の印象からのバイアスが結構かかっていそうですが・・・ボーカルの中低域の滲みがfグンッと減って・・・でも、音の芯は強くなって、すっきり力強く・・・ベースも同じ様な変化なのが興味深い・・・っと、トランペットもとてもスッキリして音の飛びもよくて・・・滲みがなくなったんで、ボリュームを上げることも出来て・・・更にアグレッシブに・・・(^^;
と、ここまでが、前回のおさらいで・・・実家のドタバタフォローの合い間に、ご機嫌にお楽しみしてたんですが・・・(^^;
急に階下からヘルプと・・・追加のお仕事が舞い込んできて(汗・・・ここで中段・・・
と言うことで、ちょっと短いですが・・・前編はここまで・・・
このつづきは・・・お仕事を終わらせてから・・・ってことで、明日に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、今回は・・・と行きたいところですが、今回も似たようなもので・・・(滝汗
毎度の実家のフォローで帰った際に・・・隙間の時間で、プチ耳のリセット?と言うか、立ち位置確認を・・・
ってことで、KEFのC95を迎えて、ちょっぴり英国風な昭和のサウンドになった実家の2階の筒抜け部屋システムで・・・アームやカートリッジの音傾向を確認したと・・・(^^;
【昭和な英国風サウンド?】

ま、フォノイコがエレキットの一部だったり・・・アンプがCECだったりと・・・英国風ってのには、かなり無理はあるのですが・・・クオードの中古にすらてが出ないので・・・(汗
ま、それはともかく・・・まずは、元のFR-54にDL-103って構成で聞いてみて・・・
【前回アームベースが合わなかったプレーヤー】

って、そうそう!・・・前回、アームベースのサイズ違いで実験できなかった吉田兼好さんから借りてるMA-505が付替え出来るように、もう1台のサイズの合うDP-300+DK100+FR-54を持って帰って来たんです・・・(^^;
【3335】170811 お盆は実家でKEF C95とレコード三昧?(前編)・・・(^^; [2017/09/24]
【3336】170812 お盆は実家でKEF C95とレコード三昧?(後編)・・・(^^; [2017/09/25]
【今回持ち帰ったプレーヤーでDL-103を】

何で何台も同じ構成のプレーヤーがあるんや!って話は置いといて(滝汗・・・DL-103のどっしりした安定感とゴリッとした音触には、ある種安心感が・・・(^^;
【XL-MC5に変えて】

で、今度は、カートリッジを、SONYのXL-MC5に変えてきて見ると・・・
あ、全然音の出方が違って・・・DL-103は、中心にがっしり音像があって、周りに少し空間が・・・って感じに対して、XL-MC5は、抜けがよくて、ふっと空間に音が浮かび・・・空間もちゃんと部屋なりのサイズに広がる感じで・・・ボーカルは、103の感じがいいんだけど、抜けと広がり、空間の感じは断然MC5の方がよくて・・・(^^;
【アーシング素子を乗っけて】

で、アーシング素子無しだったので・・・今度は、シェルのアーシング素子を乗っけて・・・ウェイト調整して、もう一度聞いて見ると・・・あ、曲は、峰純子のA Child Is Born・・・
お、やっぱり!・・・って、これは前回の印象からのバイアスが結構かかっていそうですが・・・ボーカルの中低域の滲みがfグンッと減って・・・でも、音の芯は強くなって、すっきり力強く・・・ベースも同じ様な変化なのが興味深い・・・っと、トランペットもとてもスッキリして音の飛びもよくて・・・滲みがなくなったんで、ボリュームを上げることも出来て・・・更にアグレッシブに・・・(^^;
と、ここまでが、前回のおさらいで・・・実家のドタバタフォローの合い間に、ご機嫌にお楽しみしてたんですが・・・(^^;
急に階下からヘルプと・・・追加のお仕事が舞い込んできて(汗・・・ここで中段・・・
と言うことで、ちょっと短いですが・・・前編はここまで・・・
このつづきは・・・お仕事を終わらせてから・・・ってことで、明日に・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【3353】170819 実家でアームとカートの聞き比べ?(後編)・・・(^^;
さて、前回、お盆にやろうとしたこの実験?・・・プレーヤーのアームベースのサイズ違いで出来なくて・・・今回は、サイズの合う方のプレーヤーも、実家へ持ち帰り・・・
ご機嫌に、前回のおさらいから始めたんですが・・・何やっとんじゃ!仕事せんかい!って割り込みが入って中段・・・
で、気持ち的には爆発寸前なのを堪え、その不満をやる気に変えて、何とか畑仕事や草刈とか・・・一仕事?二仕事?終えて・・・ヘロヘロ(^^;
って、そもそも、もう日も暮れるんで、大阪へ帰らないといけないんですが・・・
変える準備の前のほんのちょっとの時間につづきの実験を・・・(滝汗
【FR-54のアームベースを外し】

ってわけで、まずはFR-54のアームベースを外して・・・
【MA-505のベースに入替え】

前回、サイズ違いで取り付けできなかった、吉田兼好さんからお借りしてるMA-505用のアームベースに付け替えて・・・
【アーム変えて試聴再開】

MA-505mk2のオリジナルのストレートアームに、ZYXのBloom2を取り付けて・・・これで聞いてみると?・・・(^^;
【オリジナルのアームにZYXのBloom2で】

お、音が柔らかくて滑らかで、中低域方向にちょっとふっくら・・・やはり、カートリッジの性格がそのまま(汗・・・ま、強いて言えば、大阪のメインシステムより、低域のベース辺りが量感多く、結構ふくよかに鳴る・・・これは、スピーカーC95の性格か・・・(^^;
っと、ホントはこのカートリッジを付け替えるべきですが、面倒なので・・・(滝汗
【自作ピュアストレートアームにDL-103で】

自作のピュアストレートアームにDL-103を装着して再び試聴を・・・
おお、出力が大きい(汗・・・慌ててボリューム下げて・・・おっと、DL-103だとアームの水平も取り直さないと(汗・・・うん、少し高域の伸びがよくなった・・・でも、中低域が太いからか?厚みがあって安定感はあるけど・・・抜けがもう一息欲しくなる・・・(汗
っと、そうそう・・・今の印象は、本来のピュアストレートアームでのパフォーマンスとしたらってことで・・・さっきのFR-54の時と比べたら、随分見通しがよくなってて・・・中域より上、ボーカルやトランペットは滲みがグッと減ったように、ピントが合って実在感が増した・・・で、低域方向、特にベースの滲みがかなり無くなって、凄く見通しがよくなった!(^^;
【カートリッジをXL-MC5に変えて】

これに気をよくして・・・カートリッジをXL-MC5に変えて・・・もう一度聞いて見ると・・・
うわ!・・・やっぱり、もう耳がこの音に慣れちゃってるのかな?・・・音の出方が随分違ってて・・・ふっと軽く音離れがいい!・・・でも、音自体が軽いわけではなくて、音の芯がハッキリして、濃くて厚みがあるので実在感はこっちの方が高い・・・おまけに抜けがいいので、さっきのDL-103の音には何かストレスがかかってたのか?って思えるほどの違いを感じる・・・
うん、MA-505mk2の自作なんちゃってピュアストレートアーム・・・外周部での見た目には、トラッキングエラー角が大きいので・・・こんなんで音はおかしくならないの?って思われそうですが・・・
そんなことより、短いストレートアームにMITCHAKUシェルが合わさって・・・微細な音数の増加・・・音離れや抜け、見通しがよくなって・・・音像配置、空間展開も一気にレベルアップ・・・特に低域の見通しの良さはバツグン!(^^;
最後に、MA-505を持ち帰るため、アームを元のFR-54とDL-103に戻して聞いたんですが・・・
あらら、こうして聞くと、その差は歴然・・・確かに元の方が音はマッシブで太いんですが・・・正に塊ってかんじで・・・比べると団子になっちゃってると感じてしまう・・・(汗
っと言うことで、なんちゃってピュアストレートアームのポテンシャルを再認識したって結果に満足して、大阪への帰宅の途に・・・
っと、その間にふと思ったのは・・・工作精度の高さから、なんちゃってピュアストレート化したMA-505mk2は、1.1ポイント支持のピュアストレートアームにかなり肉薄している・・・
でも、過去のチューニングによるポテンシャルの向上ぶりからすると、もう少し差が開いてもいいんじゃないのかな?って心配・・・つまりは、なんちゃってピュアストレートアームの実力が出し切れていない・・・何か要因があるのでは?ってのが心配になって来た・・・(汗
うん、これについては、ちょっと思うところがあるので・・・いずれ弄って見ないと・・・なんてことを考えたり・・・
と言うこととで、今日のお話はこれにてお終い・・・
明日は、再び息継ぎを・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ご機嫌に、前回のおさらいから始めたんですが・・・何やっとんじゃ!仕事せんかい!って割り込みが入って中段・・・
で、気持ち的には爆発寸前なのを堪え、その不満をやる気に変えて、何とか畑仕事や草刈とか・・・一仕事?二仕事?終えて・・・ヘロヘロ(^^;
って、そもそも、もう日も暮れるんで、大阪へ帰らないといけないんですが・・・
変える準備の前のほんのちょっとの時間につづきの実験を・・・(滝汗
【FR-54のアームベースを外し】

ってわけで、まずはFR-54のアームベースを外して・・・
【MA-505のベースに入替え】

前回、サイズ違いで取り付けできなかった、吉田兼好さんからお借りしてるMA-505用のアームベースに付け替えて・・・
【アーム変えて試聴再開】

MA-505mk2のオリジナルのストレートアームに、ZYXのBloom2を取り付けて・・・これで聞いてみると?・・・(^^;
【オリジナルのアームにZYXのBloom2で】

お、音が柔らかくて滑らかで、中低域方向にちょっとふっくら・・・やはり、カートリッジの性格がそのまま(汗・・・ま、強いて言えば、大阪のメインシステムより、低域のベース辺りが量感多く、結構ふくよかに鳴る・・・これは、スピーカーC95の性格か・・・(^^;
っと、ホントはこのカートリッジを付け替えるべきですが、面倒なので・・・(滝汗
【自作ピュアストレートアームにDL-103で】

自作のピュアストレートアームにDL-103を装着して再び試聴を・・・
おお、出力が大きい(汗・・・慌ててボリューム下げて・・・おっと、DL-103だとアームの水平も取り直さないと(汗・・・うん、少し高域の伸びがよくなった・・・でも、中低域が太いからか?厚みがあって安定感はあるけど・・・抜けがもう一息欲しくなる・・・(汗
っと、そうそう・・・今の印象は、本来のピュアストレートアームでのパフォーマンスとしたらってことで・・・さっきのFR-54の時と比べたら、随分見通しがよくなってて・・・中域より上、ボーカルやトランペットは滲みがグッと減ったように、ピントが合って実在感が増した・・・で、低域方向、特にベースの滲みがかなり無くなって、凄く見通しがよくなった!(^^;
【カートリッジをXL-MC5に変えて】

これに気をよくして・・・カートリッジをXL-MC5に変えて・・・もう一度聞いて見ると・・・
うわ!・・・やっぱり、もう耳がこの音に慣れちゃってるのかな?・・・音の出方が随分違ってて・・・ふっと軽く音離れがいい!・・・でも、音自体が軽いわけではなくて、音の芯がハッキリして、濃くて厚みがあるので実在感はこっちの方が高い・・・おまけに抜けがいいので、さっきのDL-103の音には何かストレスがかかってたのか?って思えるほどの違いを感じる・・・
うん、MA-505mk2の自作なんちゃってピュアストレートアーム・・・外周部での見た目には、トラッキングエラー角が大きいので・・・こんなんで音はおかしくならないの?って思われそうですが・・・
そんなことより、短いストレートアームにMITCHAKUシェルが合わさって・・・微細な音数の増加・・・音離れや抜け、見通しがよくなって・・・音像配置、空間展開も一気にレベルアップ・・・特に低域の見通しの良さはバツグン!(^^;
最後に、MA-505を持ち帰るため、アームを元のFR-54とDL-103に戻して聞いたんですが・・・
あらら、こうして聞くと、その差は歴然・・・確かに元の方が音はマッシブで太いんですが・・・正に塊ってかんじで・・・比べると団子になっちゃってると感じてしまう・・・(汗
っと言うことで、なんちゃってピュアストレートアームのポテンシャルを再認識したって結果に満足して、大阪への帰宅の途に・・・
っと、その間にふと思ったのは・・・工作精度の高さから、なんちゃってピュアストレート化したMA-505mk2は、1.1ポイント支持のピュアストレートアームにかなり肉薄している・・・
でも、過去のチューニングによるポテンシャルの向上ぶりからすると、もう少し差が開いてもいいんじゃないのかな?って心配・・・つまりは、なんちゃってピュアストレートアームの実力が出し切れていない・・・何か要因があるのでは?ってのが心配になって来た・・・(汗
うん、これについては、ちょっと思うところがあるので・・・いずれ弄って見ないと・・・なんてことを考えたり・・・
と言うこととで、今日のお話はこれにてお終い・・・
明日は、再び息継ぎを・・・(滝汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/12 07:00]
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【3354】170822 この日届いたレコード・・・(^^;
さて、リアルタイムの方では、この時期、連日しんどい状況で、ヘロヘロなもんですから・・・ってのは言い訳で・・・毎度のうたた寝の寝坊が激しく・・・もう夜が明けて・・・(滝汗
おまけに、この日は、ホント何にもこれといった事も無く・・・なのに、ポチッたレコードだけが届いたもんだから・・・一応、今のパターンとして、日記に記さないと・・・
と言うことで、たまにはこういう日もあるさと・・・
さっさと書くこと書いて終わるしかない・・・(^^;
【Miles DavisのLive Around The World】

この日届いたのは・・・Miles DavisのLive Around The Worldで・・・
お馴染みの1988-89年のワールドツアーの録音を1996年に2枚組のレコードとして出されたもので・・・ドイツ盤になります・・・(^^;
で、もともと同じ音源・・・1996年発売のCD・・・US盤のCDを持っていて・・・とても好きでよく聞いてまして・・・
ま、是非ともレコードで聞きたいなと・・・(^^;
でもって・・・毎度のごとく、自作超音波洗浄機で洗って聞いてみたところ・・・当たり前の話ですが・・・聞き慣れたCDによく似ている・・・
当たり前と言いつつ、これが案外、大きく違うことがで多いので・・・そ言う意味では、思いの他その違いは少なかったんですが・・・
そうは言っても、やはりどこか雰囲気が違って・・・(汗
で、CDをもう一度聞き直して見ると・・・
CDの方が、レンジ感は広く、エッジもハッキリ、解像度感も高い・・・
逆に、レコードは、滑らかで粒状感が無く、音の隙間が感じられず・・・(^^;
で、最も大きく雰囲気が違うのが・・・解像度感と粒状感の無い滑らかさに通じるのかもしれませんが・・・
CDでは、各楽器の前後の感じが平面的で、紙芝居か影絵のように何層かに分かれる感じなのに対して・・・レコードでは、各楽器の出音の位置に前後左右の配置はあるものの・・・その間にはちゃんと繋がる空気感があるってこと・・・
この印象の違いは、これまで何度も、ここに書いて来ていて、σ(^^)私的には、概ねこういう印象に固まりつつあるなと感じている今日この頃・・・
同時に・・・これまでのマスターに極めて近い2Tr38の飛びっきりテープの音の印象から想像すると・・・
その音数の多さや解像度、鮮度は、その雰囲気をCDでは再現しようと○○感と言う部分で音作りしていて・・・
滑らかで隙間無く演奏が展開す空間の雰囲気、演奏のマッシブなエネルギー感や濃さ、厚みは、レコードが余りそこなわないで再現している・・・
そんな、印象を持ってまして・・・って、それは、σ(^^)私のところの未熟な環境での印象でして・・・
もしこれを、ハイエンド系のデジタル再生システムなお宅で聞くと・・・音数の多さや解像度はアップし、空間の音の密度が上がり、濃さや厚みが出てくる・・・けれど・・・配置の層状感や演奏のマッシブなエネルギー感は・・・
で、もしハイエンド系のアナログ再生システムなお宅で聞くと・・・どうなるのか?・・・残念ながら、比較対象のデジタル系と同じ様な現代ハイエンド系のアナログシステムの経験が無くて・・・一体どう鳴るのか?・・・(汗
ま、敢えて想像するなら・・・いわゆるハイエンド色が強過ぎなければ、盤の音源の世代に近付く時のサウンド傾向(オリジナル盤やプロモ盤に遡る)と同じく・・・マスターに近い雰囲気になっていくのでは?・・・
ま、概ねそんな印象を持っている・・・ってのが、今日のお話しでした・・・
で、あすは?・・・実は、この時、音友達2人とお泊りで遠征に・・・
と言うことで・・・明日からは、そのお話し?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おまけに、この日は、ホント何にもこれといった事も無く・・・なのに、ポチッたレコードだけが届いたもんだから・・・一応、今のパターンとして、日記に記さないと・・・
と言うことで、たまにはこういう日もあるさと・・・
さっさと書くこと書いて終わるしかない・・・(^^;
【Miles DavisのLive Around The World】

この日届いたのは・・・Miles DavisのLive Around The Worldで・・・
お馴染みの1988-89年のワールドツアーの録音を1996年に2枚組のレコードとして出されたもので・・・ドイツ盤になります・・・(^^;
で、もともと同じ音源・・・1996年発売のCD・・・US盤のCDを持っていて・・・とても好きでよく聞いてまして・・・
ま、是非ともレコードで聞きたいなと・・・(^^;
でもって・・・毎度のごとく、自作超音波洗浄機で洗って聞いてみたところ・・・当たり前の話ですが・・・聞き慣れたCDによく似ている・・・
当たり前と言いつつ、これが案外、大きく違うことがで多いので・・・そ言う意味では、思いの他その違いは少なかったんですが・・・
そうは言っても、やはりどこか雰囲気が違って・・・(汗
で、CDをもう一度聞き直して見ると・・・
CDの方が、レンジ感は広く、エッジもハッキリ、解像度感も高い・・・
逆に、レコードは、滑らかで粒状感が無く、音の隙間が感じられず・・・(^^;
で、最も大きく雰囲気が違うのが・・・解像度感と粒状感の無い滑らかさに通じるのかもしれませんが・・・
CDでは、各楽器の前後の感じが平面的で、紙芝居か影絵のように何層かに分かれる感じなのに対して・・・レコードでは、各楽器の出音の位置に前後左右の配置はあるものの・・・その間にはちゃんと繋がる空気感があるってこと・・・
この印象の違いは、これまで何度も、ここに書いて来ていて、σ(^^)私的には、概ねこういう印象に固まりつつあるなと感じている今日この頃・・・
同時に・・・これまでのマスターに極めて近い2Tr38の飛びっきりテープの音の印象から想像すると・・・
その音数の多さや解像度、鮮度は、その雰囲気をCDでは再現しようと○○感と言う部分で音作りしていて・・・
滑らかで隙間無く演奏が展開す空間の雰囲気、演奏のマッシブなエネルギー感や濃さ、厚みは、レコードが余りそこなわないで再現している・・・
そんな、印象を持ってまして・・・って、それは、σ(^^)私のところの未熟な環境での印象でして・・・
もしこれを、ハイエンド系のデジタル再生システムなお宅で聞くと・・・音数の多さや解像度はアップし、空間の音の密度が上がり、濃さや厚みが出てくる・・・けれど・・・配置の層状感や演奏のマッシブなエネルギー感は・・・
で、もしハイエンド系のアナログ再生システムなお宅で聞くと・・・どうなるのか?・・・残念ながら、比較対象のデジタル系と同じ様な現代ハイエンド系のアナログシステムの経験が無くて・・・一体どう鳴るのか?・・・(汗
ま、敢えて想像するなら・・・いわゆるハイエンド色が強過ぎなければ、盤の音源の世代に近付く時のサウンド傾向(オリジナル盤やプロモ盤に遡る)と同じく・・・マスターに近い雰囲気になっていくのでは?・・・
ま、概ねそんな印象を持っている・・・ってのが、今日のお話しでした・・・
で、あすは?・・・実は、この時、音友達2人とお泊りで遠征に・・・
と言うことで・・・明日からは、そのお話し?・・・(^^;
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/13 07:00]
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【3355】170826 さぬき遠征:教授邸のお話しのはずが(序?)・・・(^^;
さて、このタイトル・・・そう遠くない以前に見た記憶が・・・(^^;
そう、確か前回は、その内行きますって言ったのになかなか行けなくて・・・結局3年越しの約束を果たしに伺ったのが・・・今年の2月・・・
【3136】170211 さぬき遠征(序)3年?2年越し?の約束を果たしに・・・(^^; [2017/03/09]
以降、モモンガ邸~教授邸~Kin-ya邸へと、全17話・・・
って、2週間以上の長期連載?に・・・(^^;
そうそう・・・前回は、モモンガさんが音楽室のフロント側の内装を大幅にリフォームされたのを機に・・・モモンガさんを永遠のライバル?と位置付け、研鑽を積まれるオルフェのサンバさんと一緒に伺ったのでした・・・(^^;
で、あれから半年あまり・・・前回に比べると、随分間隔が短いですね・・・(汗
ハハハ、そうなんです!・・・実は、あれからモモンガさんが、音楽室のリフォーム工事の残りを行われ・・・あれからまた、大きく変わったとのこと・・・
ってわけで・・・永遠のライバル宅の最新の変貌振りを見に、聞きに行きたいと計画を練られ?・・・最近、頻繁にオルフェのサンバ邸でお会いするdaisiさんと行かれると言う話になりまして・・・おお、ならば、是非ともσ(^^)私もご一緒させてくださいと・・・
と言うことで・・・前回が、σ(^^)私の毎度の定盤・・・日帰り弾丸ツアーだったので・・・なかなかヘビーで時間的にも厳しかったからと・・・
オルフェのサンバさんが・・・せっかく行くなら、少しゆとりを持って、1泊して・・・可能なら対岸の岡山?広島?のアザラシ邸へもとの計画に・・・
ってわけで、今回は、オルフェのサンバさんとdaisiさんに遠征の計画をまるまるお願いして・・・σ(^^)私は単にお二人の計画通りにクルマを出してくっ付いて行くことに・・・(^^;
と言うことで・・・1泊するからと、前回より少しゆっくり目にスタートして・・・
今回は、daisiさんとも一緒なので・・・まずは、オルフェのサンバ邸で合流して・・・そこから高速で・・・中国道経由で・・・淡路ルートで・・・
っと、このタイムスタンプ・・・そう、夏休み最後の土曜日ってことになるんですが・・・今回これを、少々甘く見てて・・・(汗
結果的に、宝塚から神戸にかけて、延々と渋滞に乗っかっちゃった感じに・・・(滝汗
って分けで・・・渋滞を抜け、淡路海峡大橋を渡って、最初のトイレ休憩を・・・
【淡路サービスエリア】

で、淡路サービスエリアで休憩を済ませたのが、10時半過ぎってことで・・・予定より1時間余り遅れることに・・・(滝汗
いやあ、泊まりなのでと、気持ちがのんびりしちゃったのと、渋滞予測を見誤ったので・・・要らぬところで時間を費やしてしまいました・・・m(_ _)m
で、そこからは・・・台風来てるしここまでの天候も怪しかったので心配してたのですが・・・台風はどこへ行ったの?って言うくらいいい天気で・・・(@@;
でもって・・・驚くほどにいい天気の中を・・・3人で音楽やオーディオの話に大盛り上がりしつつご機嫌なドライブを・・・
っと、その結果?・・・なんと教授邸への到着が、昼を回っちゃうことに・・・(汗
じゃ、先にお昼を済ませましょうと・・・いつもめっちゃ腰のあるうどんやさんで、教授と合流することに・・・
で、いやいや、お久し振りです!・・・渋滞に嵌っちゃって、遅くなってごめんなさいと、ご挨拶しつつ・・・毎度の、めっちゃ腰のあるうどんを食べて、近況、オーディオ話に盛り上がりつつ・・・お昼を済ませ、いよいよ教授邸へ・・・
あ・・・本当は今回、冒頭、教授邸に到着したところからスタートして、タイトルも教授邸(1)になるはずが・・・
到着するまでで、こんな時間に(滝汗・・・ってわけで、ここまでは序章ってことにして・・・
明日から、教授邸についてからのお話しを・・・(^^;
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そう、確か前回は、その内行きますって言ったのになかなか行けなくて・・・結局3年越しの約束を果たしに伺ったのが・・・今年の2月・・・
【3136】170211 さぬき遠征(序)3年?2年越し?の約束を果たしに・・・(^^; [2017/03/09]
以降、モモンガ邸~教授邸~Kin-ya邸へと、全17話・・・
って、2週間以上の長期連載?に・・・(^^;
そうそう・・・前回は、モモンガさんが音楽室のフロント側の内装を大幅にリフォームされたのを機に・・・モモンガさんを永遠のライバル?と位置付け、研鑽を積まれるオルフェのサンバさんと一緒に伺ったのでした・・・(^^;
で、あれから半年あまり・・・前回に比べると、随分間隔が短いですね・・・(汗
ハハハ、そうなんです!・・・実は、あれからモモンガさんが、音楽室のリフォーム工事の残りを行われ・・・あれからまた、大きく変わったとのこと・・・
ってわけで・・・永遠のライバル宅の最新の変貌振りを見に、聞きに行きたいと計画を練られ?・・・最近、頻繁にオルフェのサンバ邸でお会いするdaisiさんと行かれると言う話になりまして・・・おお、ならば、是非ともσ(^^)私もご一緒させてくださいと・・・
と言うことで・・・前回が、σ(^^)私の毎度の定盤・・・日帰り弾丸ツアーだったので・・・なかなかヘビーで時間的にも厳しかったからと・・・
オルフェのサンバさんが・・・せっかく行くなら、少しゆとりを持って、1泊して・・・可能なら対岸の岡山?広島?のアザラシ邸へもとの計画に・・・
ってわけで、今回は、オルフェのサンバさんとdaisiさんに遠征の計画をまるまるお願いして・・・σ(^^)私は単にお二人の計画通りにクルマを出してくっ付いて行くことに・・・(^^;
と言うことで・・・1泊するからと、前回より少しゆっくり目にスタートして・・・
今回は、daisiさんとも一緒なので・・・まずは、オルフェのサンバ邸で合流して・・・そこから高速で・・・中国道経由で・・・淡路ルートで・・・
っと、このタイムスタンプ・・・そう、夏休み最後の土曜日ってことになるんですが・・・今回これを、少々甘く見てて・・・(汗
結果的に、宝塚から神戸にかけて、延々と渋滞に乗っかっちゃった感じに・・・(滝汗
って分けで・・・渋滞を抜け、淡路海峡大橋を渡って、最初のトイレ休憩を・・・
【淡路サービスエリア】

で、淡路サービスエリアで休憩を済ませたのが、10時半過ぎってことで・・・予定より1時間余り遅れることに・・・(滝汗
いやあ、泊まりなのでと、気持ちがのんびりしちゃったのと、渋滞予測を見誤ったので・・・要らぬところで時間を費やしてしまいました・・・m(_ _)m
で、そこからは・・・台風来てるしここまでの天候も怪しかったので心配してたのですが・・・台風はどこへ行ったの?って言うくらいいい天気で・・・(@@;
でもって・・・驚くほどにいい天気の中を・・・3人で音楽やオーディオの話に大盛り上がりしつつご機嫌なドライブを・・・
っと、その結果?・・・なんと教授邸への到着が、昼を回っちゃうことに・・・(汗
じゃ、先にお昼を済ませましょうと・・・いつもめっちゃ腰のあるうどんやさんで、教授と合流することに・・・
で、いやいや、お久し振りです!・・・渋滞に嵌っちゃって、遅くなってごめんなさいと、ご挨拶しつつ・・・毎度の、めっちゃ腰のあるうどんを食べて、近況、オーディオ話に盛り上がりつつ・・・お昼を済ませ、いよいよ教授邸へ・・・
あ・・・本当は今回、冒頭、教授邸に到着したところからスタートして、タイトルも教授邸(1)になるはずが・・・
到着するまでで、こんな時間に(滝汗・・・ってわけで、ここまでは序章ってことにして・・・
明日から、教授邸についてからのお話しを・・・(^^;
と言うことで・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/14 07:00]
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【3356】170826 さぬき遠征:教授邸(1)圧縮音源をPCで再生しても・・・(^^;
さて、昨日のお話しは・・・このところの日々の輻輳に疲れ?・・・本題に至らず、タイトルに至るまでの前フリでお茶を濁して終わってしまったわけですが・・・(滝汗
実は、今回、遠征前日に、一時はほぼ治まっていた耳鳴りが再発・・・どころか、以前は左耳だけだったのに、今度は右耳も・・・(滝汗
で、再び通院して見ると・・・耳鳴りだけでなく、右耳の250Hz以下の聞こえが悪くなってて・・・いわゆる突発性難聴ってことに・・・(@@;
う~ん、元々音楽を聴かずに音に浮かれてオーディオ遊びに興じていたわけですし・・・楽器の音色の本質を聴いてたわけでもなく・・・日々、オーディオ弄りと音の変化に戯れ・・・音楽を聴くにはいつまで経っても未熟で幼稚な糞耳のままでしたから・・・(滝汗
音の変化も正確に聞けない・・・名実共に糞耳になっちゃったのか?と・・・(^^;
っと言いつつも・・・実際の感覚的には、耳鳴りのキ~ンってのが多少邪魔ではありますが・・・ベースやドラムが聞こえ難いわけでもないし・・・ステージの雰囲気や空間が感じられないわけでもなく・・・まあ、でも少しは耳をいたわらないと・・・って思った程度で・・・
実際、リアルタイムの現在・・・お陰様で?・・・耳鳴りはまだ少し残っている者の・・・耳の聞こえは元に戻っているので・・・ま、よしとしとこうかと・・・(^^;
で、今回の四国遠征では・・・音へのかぶり付きは少し控え目に・・・SPからは一番遠い席で・・・皆さんの楽しまれてる様子を楽しむ程度に・・・つまり、文字通り今回の遠征への参加の仕方と同じく・・・オルフェのサンバさんとdaisiの付き添い?運転手?的に・・・(汗
と言うことで・・・出だしからのんびりとスタートした?今回の遠征は、到着ものんびりと・・・初っ端は、さぬきの国?うどん県で美味しいうどんで腹ごしらえ・・・
【半年振りの教授邸】

で、いよいよ半年振りの教授邸・・・この半年の変化をお聞きすると・・・何も変わって無いですよ・・・一部ケーブルを変えただけでと・・・いやいや、教授邸でケーブルが変わると全然違うでしょ!って突っ込んだんですが・・・(^^;
でもって、まずは教授邸が始めてのdaisiさんに王様席に座ってもらい・・・最初のメニューはPCオーディオから・・・
っと、ところが・・・始めての来客にシステムが緊張したのか照れたのか?・・・どうもPCの再生ソフト(Audirvana)が恥しがって・・・出て来たのはホワイトノイズ・・・(@@;
あ、でも、相変わらず凄いなあ!・・・このホワイトノイズが既に高密度で音数多く・・・超微細な粒状感から、解像度が高さそうな印象で・・・おまけに耳に痛くない澄んで純度の高い音だと感じられる・・・って、なにを聞いとるんじゃ!・・・(^^;
っと、この間に、σ(^^)私はdaisiさんに教授邸のDACの構成を説明して・・・ってそうこうしている内に・・・
再生ソフトが不調なので、これをRoonに変えて音出しが可能に・・・
で、いよいよもとのメニューに戻って・・・まず最初にかかったのは・・・
あ、前回も聞かせていただいた・・・「ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ ~アニメ・スタンダード~」から・・・エミリー・マクイーワンの歌う「テレビアニメ『創聖のアクエリオン』のOPテーマGenesis of Aquarion」を・・・
いやあ、毎度ビックリ!(@@;・・・これがAACの圧縮音源だなんて・・・聞かなきゃきっとCDとかハイレゾ音源ですか?って思っちゃうでしょうね・・・(^^;
だって、もしうちでCDをかけたって・・・これほどの静寂、SN感は感じないでしょうし・・・こんなに音数は出ないし・・・出音の空間の密度や音の厚みも出ないし・・・(滝汗
で、おつぎにかけられたのは・・・お、これもお馴染み・・・QueenのWe Will Rock You・・・
お、やっぱり凄い・・・んですけど・・・これだけ聞いていれば、めっちゃビックリ!(@@;な凄いサウンドなんですが・・・圧縮音源じゃないソースの厚みや重量感から来る実在感のあるサウンドを聞いちゃうと・・・その差にビックリ!(@@;するんえすよね・・・(^^;
で、おつぎは・・・珍しくクラシックが・・・カラヤン指揮ベルリンフィルでスメタナのわが祖国から交響詩モルダウを・・・
う~ん・・・ホントに嫌になっちゃいますね・・・うちでCD聞くよりよっぽど音数も多くて密度も高いし空間の展開だって・・・とほほ(;_;
ま、そんなサウンドなんですが・・・これだけのポテンシャルがあるなら、やっぱりメイン中のメインCDで聴きたくなるなあ・・・(汗
で、ちょっと操作が不安定なこともあって・・・PCオーディオタイムはここでお終いに・・・
っと、ここでdaisiさんに、教授邸で、MacBookProでも圧縮音源がこれだけ鳴るのは・・・と言うことで、ACアダプターに強烈な電源ケーブル(太刀魚君00)を繋いでいるのと・・・USBケーブルをSilver Runningのケーブルにして・・・MacBookPro本体をインシュレーターで支持しているのがポイントってことで・・・
で、それじゃあ、つぎのメニューにと・・・こんどは、SACDの再生を・・・
なんですが、今日はここで時間切れ・・・名ので、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
実は、今回、遠征前日に、一時はほぼ治まっていた耳鳴りが再発・・・どころか、以前は左耳だけだったのに、今度は右耳も・・・(滝汗
で、再び通院して見ると・・・耳鳴りだけでなく、右耳の250Hz以下の聞こえが悪くなってて・・・いわゆる突発性難聴ってことに・・・(@@;
う~ん、元々音楽を聴かずに音に浮かれてオーディオ遊びに興じていたわけですし・・・楽器の音色の本質を聴いてたわけでもなく・・・日々、オーディオ弄りと音の変化に戯れ・・・音楽を聴くにはいつまで経っても未熟で幼稚な糞耳のままでしたから・・・(滝汗
音の変化も正確に聞けない・・・名実共に糞耳になっちゃったのか?と・・・(^^;
っと言いつつも・・・実際の感覚的には、耳鳴りのキ~ンってのが多少邪魔ではありますが・・・ベースやドラムが聞こえ難いわけでもないし・・・ステージの雰囲気や空間が感じられないわけでもなく・・・まあ、でも少しは耳をいたわらないと・・・って思った程度で・・・
実際、リアルタイムの現在・・・お陰様で?・・・耳鳴りはまだ少し残っている者の・・・耳の聞こえは元に戻っているので・・・ま、よしとしとこうかと・・・(^^;
で、今回の四国遠征では・・・音へのかぶり付きは少し控え目に・・・SPからは一番遠い席で・・・皆さんの楽しまれてる様子を楽しむ程度に・・・つまり、文字通り今回の遠征への参加の仕方と同じく・・・オルフェのサンバさんとdaisiの付き添い?運転手?的に・・・(汗
と言うことで・・・出だしからのんびりとスタートした?今回の遠征は、到着ものんびりと・・・初っ端は、さぬきの国?うどん県で美味しいうどんで腹ごしらえ・・・
【半年振りの教授邸】

で、いよいよ半年振りの教授邸・・・この半年の変化をお聞きすると・・・何も変わって無いですよ・・・一部ケーブルを変えただけでと・・・いやいや、教授邸でケーブルが変わると全然違うでしょ!って突っ込んだんですが・・・(^^;
でもって、まずは教授邸が始めてのdaisiさんに王様席に座ってもらい・・・最初のメニューはPCオーディオから・・・
っと、ところが・・・始めての来客にシステムが緊張したのか照れたのか?・・・どうもPCの再生ソフト(Audirvana)が恥しがって・・・出て来たのはホワイトノイズ・・・(@@;
あ、でも、相変わらず凄いなあ!・・・このホワイトノイズが既に高密度で音数多く・・・超微細な粒状感から、解像度が高さそうな印象で・・・おまけに耳に痛くない澄んで純度の高い音だと感じられる・・・って、なにを聞いとるんじゃ!・・・(^^;
っと、この間に、σ(^^)私はdaisiさんに教授邸のDACの構成を説明して・・・ってそうこうしている内に・・・
再生ソフトが不調なので、これをRoonに変えて音出しが可能に・・・
で、いよいよもとのメニューに戻って・・・まず最初にかかったのは・・・
あ、前回も聞かせていただいた・・・「ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ ~アニメ・スタンダード~」から・・・エミリー・マクイーワンの歌う「テレビアニメ『創聖のアクエリオン』のOPテーマGenesis of Aquarion」を・・・
いやあ、毎度ビックリ!(@@;・・・これがAACの圧縮音源だなんて・・・聞かなきゃきっとCDとかハイレゾ音源ですか?って思っちゃうでしょうね・・・(^^;
だって、もしうちでCDをかけたって・・・これほどの静寂、SN感は感じないでしょうし・・・こんなに音数は出ないし・・・出音の空間の密度や音の厚みも出ないし・・・(滝汗
で、おつぎにかけられたのは・・・お、これもお馴染み・・・QueenのWe Will Rock You・・・
お、やっぱり凄い・・・んですけど・・・これだけ聞いていれば、めっちゃビックリ!(@@;な凄いサウンドなんですが・・・圧縮音源じゃないソースの厚みや重量感から来る実在感のあるサウンドを聞いちゃうと・・・その差にビックリ!(@@;するんえすよね・・・(^^;
で、おつぎは・・・珍しくクラシックが・・・カラヤン指揮ベルリンフィルでスメタナのわが祖国から交響詩モルダウを・・・
う~ん・・・ホントに嫌になっちゃいますね・・・うちでCD聞くよりよっぽど音数も多くて密度も高いし空間の展開だって・・・とほほ(;_;
ま、そんなサウンドなんですが・・・これだけのポテンシャルがあるなら、やっぱりメイン中のメインCDで聴きたくなるなあ・・・(汗
で、ちょっと操作が不安定なこともあって・・・PCオーディオタイムはここでお終いに・・・
っと、ここでdaisiさんに、教授邸で、MacBookProでも圧縮音源がこれだけ鳴るのは・・・と言うことで、ACアダプターに強烈な電源ケーブル(太刀魚君00)を繋いでいるのと・・・USBケーブルをSilver Runningのケーブルにして・・・MacBookPro本体をインシュレーターで支持しているのがポイントってことで・・・
で、それじゃあ、つぎのメニューにと・・・こんどは、SACDの再生を・・・
なんですが、今日はここで時間切れ・・・名ので、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/15 07:00]
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【3357】170826 さぬき遠征:教授邸(2)弦の音色に深みが・・・(^^;
さて、半年振りの教授邸・・・まずは、今回始めてのdaisiさんにと・・・教授邸ならではの脅威のPCオーディオから・・・だったのですが、少々再生ソフトがご機嫌斜め?・・・
ってわけで、再生ソフトを変えての再生で・・・半年前にも聞かせていただいたAACの圧縮音源を数曲・・・そのサウンドは、やはり驚くべき音数で密度も厚みもあって・・・こんなサウンドが圧縮音源で聞けるなら、お高いだけのハイレゾなんて要らないじゃん!・・・(@@;
ま、MacBookProをトランスポートとして・・・教授のノウハウの基本通りに・・・オリジナルのスイッチング式のSCアダプタと言えど、最上位グレードの電源ケーブル(太刀魚君)で綺麗な電気を送ってやり・・・アルミのしっかりした筐体の振動をインシュレーターで整え・・・ロス無く癖をつけないUSBケーブル(Silver Running)で、DAC(ゴールドムンド)へ送ってやる・・・
結局、ノイズまみれのPCもノイズを抑え振動対策すれば、圧縮音源でも普通のCD再生に勝るとも劣らないクオリティで聞けるってことなんですが・・・
トランスポートはMacBookProでも・・・教授のノウハウの固まりな電源ケーブルとUSBケーブル、インシュレーターを投入していますし・・・DAC以降は、これまたビックリ!(@@;な教授のノウハウをキッチリ投入されたハイエンドシステムでの再生ですから・・・(^^;
このPCオーディオでの再生だけを聞けば、もうハイレゾなんて要らないじゃん!って思えるんですが・・・それだけのサウンドを聞かせてくれるシステムですから・・・もっとクオリティの高い音源を聞けば・・・その出音は推して知るべし・・・(^^;
【クラッセのSACDプレーヤー】

で、それじゃあおつぎは久々にSACDをと・・・SACDプレーヤーは、音数多く癖無くそのポテンシャルが高いと教授が認めたクラッセのプレーヤーですが・・・そのそのサウンドポジションを示すがごとく?・・・左のSPの陰に隠れそうなほどにシステムの左端に追いやられ・・・(汗
ま、それはさて置き・・・久々にかけられたDACSは・・・
【グレースマーヤのThe Girl from Ipanema】

グレースマーヤのThe Girl from Ipanemaから・・・3曲目のConstant Rainを・・・
おお、これでもか!な音数・・・クリアで高解像度・・・でも特にどこかを強調することも無く、癖もなく・・・ソースから機器のポテンシャルを最大限に情報を取り出してそのままぜ~んぶ再生するって感じ・・・ま、まんまSACDの教授サウンドって感じで・・・(^^;
やっぱこうやって情報量の多い音源を聞くと、音の密度が2ランクほど高くって・・・先のAACが如何に情報を間引いていたかを感じさせる違いが・・・(汗
つまりは・・・普通のCD再生に勝るとも劣らぬPCでの圧縮音源再生より、桁違いな情報が再生されているってことで・・・その再生クオリティは推して知るべし・・・(^^;
う~ん・・・教授邸のAAC再生にも劣るうちのCD再生・・・SACDにしてやっとってこと?・・・グレースマーヤのこの盤はSACDの2chですが、Last Live at DUGなら5.1chなので・・・サラウンドにすれば、教授邸のAAC再生より情報量は多くなるかな?・・・一体うちのシステムは、どこでそんなに情報を落としちゃうんでしょう?・・・(滝汗
で、これだけSACDのソースの情報をドバッと出してる教授邸ですが・・・そのプレーヤーは端に追いやられているわけで・・・結局、SACDはデジタルで出力できないので、教授邸のメインシステムの入力DAC群に繋ぐことが出来ず・・・そのポテンシャルは、このクラッセのSACDプレーヤーの能力止まり・・・そもそもSACDってメディア自体の将来性は風前の灯ですし・・・(汗
あ、そう言えば・・・駄目駄目なシステムですが、うちのシステムの再生の中では、DVD-Audioの5.1ch再生が一番ポテンシャルが高いと感じていたんですが・・・これこそ既に完全に息の根を止められた感じですね・・・(滝汗
っと寄り道は置いといて・・・音源の将来性のないSACDは、これにてお終い・・・
で、なんだかんだで結局、教授邸の再生クオリティーから、メインとなるCDを・・・
と言うことで・・・始めてのdaisiさんに向けに、まずかかったのは・・・前回伺った時もかかったオーディオアクセサリー誌の付録から・・・バッハのトッカータ・・・
鳥のさえず、ゴーンって鐘の音、お馴染みのオルガンのメロディー・・・ああ、ちゃらり~♪○○から牛乳~が頭の中でリフレイン・・・(滝汗
って、それにしても、毎度感心する音数、情報量・・・ま、教授邸の教授邸たるゆえん・・・教授がこの機器でと選んだハイエンド機器を、教授のノウハウで最大限に本来のポテンシャルを発揮させた、これでもか!な、出し切り系サウンド・・・(^^;
もともと駄耳な私の耳ですが・・・更に今回は、完全にポンコツ状態なので(汗・・・そのせいなのかどうか分かりませんが・・・前回聞いた雰囲気より、音の強調感が無く柔らかくメロディアスな演奏に、響の空間もタップリと感じられたんで・・・何か変わったんですか?と教授に尋ねたら・・・
ケーブルが、バルハラからSilver Runningの新型に変わっているとのこと・・・更に教授からは・・・Mt.T2さんは、バルハラの色付け余り好みじゃなくて・・・Silver Runningの新型の自然さが好みなんじゃないかと思いますと・・・
ハイ!・・・つづけてかかったヴァイオリンとギターの瞑想曲で・・・弦の音色と音触が心地よく深くなったように思えて・・・何か持続音のピッチが凄く心地よくなった気が・・・(^^;
と、教授が・・・でしょう?・・・あとで、更にMt.T2さんが好む音も出しますから・・・ちなみに、さっきのPC再生のUSBケーブルもSilver Runningの新型だったんですよ・・・
いやあ、デジタルは怖いなあ・・・(^^;
ってわけで・・・中途半端ですが、今日のところはこの辺で・・・つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、再生ソフトを変えての再生で・・・半年前にも聞かせていただいたAACの圧縮音源を数曲・・・そのサウンドは、やはり驚くべき音数で密度も厚みもあって・・・こんなサウンドが圧縮音源で聞けるなら、お高いだけのハイレゾなんて要らないじゃん!・・・(@@;
ま、MacBookProをトランスポートとして・・・教授のノウハウの基本通りに・・・オリジナルのスイッチング式のSCアダプタと言えど、最上位グレードの電源ケーブル(太刀魚君)で綺麗な電気を送ってやり・・・アルミのしっかりした筐体の振動をインシュレーターで整え・・・ロス無く癖をつけないUSBケーブル(Silver Running)で、DAC(ゴールドムンド)へ送ってやる・・・
結局、ノイズまみれのPCもノイズを抑え振動対策すれば、圧縮音源でも普通のCD再生に勝るとも劣らないクオリティで聞けるってことなんですが・・・
トランスポートはMacBookProでも・・・教授のノウハウの固まりな電源ケーブルとUSBケーブル、インシュレーターを投入していますし・・・DAC以降は、これまたビックリ!(@@;な教授のノウハウをキッチリ投入されたハイエンドシステムでの再生ですから・・・(^^;
このPCオーディオでの再生だけを聞けば、もうハイレゾなんて要らないじゃん!って思えるんですが・・・それだけのサウンドを聞かせてくれるシステムですから・・・もっとクオリティの高い音源を聞けば・・・その出音は推して知るべし・・・(^^;
【クラッセのSACDプレーヤー】

で、それじゃあおつぎは久々にSACDをと・・・SACDプレーヤーは、音数多く癖無くそのポテンシャルが高いと教授が認めたクラッセのプレーヤーですが・・・そのそのサウンドポジションを示すがごとく?・・・左のSPの陰に隠れそうなほどにシステムの左端に追いやられ・・・(汗
ま、それはさて置き・・・久々にかけられたDACSは・・・
【グレースマーヤのThe Girl from Ipanema】

グレースマーヤのThe Girl from Ipanemaから・・・3曲目のConstant Rainを・・・
おお、これでもか!な音数・・・クリアで高解像度・・・でも特にどこかを強調することも無く、癖もなく・・・ソースから機器のポテンシャルを最大限に情報を取り出してそのままぜ~んぶ再生するって感じ・・・ま、まんまSACDの教授サウンドって感じで・・・(^^;
やっぱこうやって情報量の多い音源を聞くと、音の密度が2ランクほど高くって・・・先のAACが如何に情報を間引いていたかを感じさせる違いが・・・(汗
つまりは・・・普通のCD再生に勝るとも劣らぬPCでの圧縮音源再生より、桁違いな情報が再生されているってことで・・・その再生クオリティは推して知るべし・・・(^^;
う~ん・・・教授邸のAAC再生にも劣るうちのCD再生・・・SACDにしてやっとってこと?・・・グレースマーヤのこの盤はSACDの2chですが、Last Live at DUGなら5.1chなので・・・サラウンドにすれば、教授邸のAAC再生より情報量は多くなるかな?・・・一体うちのシステムは、どこでそんなに情報を落としちゃうんでしょう?・・・(滝汗
で、これだけSACDのソースの情報をドバッと出してる教授邸ですが・・・そのプレーヤーは端に追いやられているわけで・・・結局、SACDはデジタルで出力できないので、教授邸のメインシステムの入力DAC群に繋ぐことが出来ず・・・そのポテンシャルは、このクラッセのSACDプレーヤーの能力止まり・・・そもそもSACDってメディア自体の将来性は風前の灯ですし・・・(汗
あ、そう言えば・・・駄目駄目なシステムですが、うちのシステムの再生の中では、DVD-Audioの5.1ch再生が一番ポテンシャルが高いと感じていたんですが・・・これこそ既に完全に息の根を止められた感じですね・・・(滝汗
っと寄り道は置いといて・・・音源の将来性のないSACDは、これにてお終い・・・
で、なんだかんだで結局、教授邸の再生クオリティーから、メインとなるCDを・・・
と言うことで・・・始めてのdaisiさんに向けに、まずかかったのは・・・前回伺った時もかかったオーディオアクセサリー誌の付録から・・・バッハのトッカータ・・・
鳥のさえず、ゴーンって鐘の音、お馴染みのオルガンのメロディー・・・ああ、ちゃらり~♪○○から牛乳~が頭の中でリフレイン・・・(滝汗
って、それにしても、毎度感心する音数、情報量・・・ま、教授邸の教授邸たるゆえん・・・教授がこの機器でと選んだハイエンド機器を、教授のノウハウで最大限に本来のポテンシャルを発揮させた、これでもか!な、出し切り系サウンド・・・(^^;
もともと駄耳な私の耳ですが・・・更に今回は、完全にポンコツ状態なので(汗・・・そのせいなのかどうか分かりませんが・・・前回聞いた雰囲気より、音の強調感が無く柔らかくメロディアスな演奏に、響の空間もタップリと感じられたんで・・・何か変わったんですか?と教授に尋ねたら・・・
ケーブルが、バルハラからSilver Runningの新型に変わっているとのこと・・・更に教授からは・・・Mt.T2さんは、バルハラの色付け余り好みじゃなくて・・・Silver Runningの新型の自然さが好みなんじゃないかと思いますと・・・
ハイ!・・・つづけてかかったヴァイオリンとギターの瞑想曲で・・・弦の音色と音触が心地よく深くなったように思えて・・・何か持続音のピッチが凄く心地よくなった気が・・・(^^;
と、教授が・・・でしょう?・・・あとで、更にMt.T2さんが好む音も出しますから・・・ちなみに、さっきのPC再生のUSBケーブルもSilver Runningの新型だったんですよ・・・
いやあ、デジタルは怖いなあ・・・(^^;
ってわけで・・・中途半端ですが、今日のところはこの辺で・・・つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【3358】170826 さぬき遠征:教授邸(3)久々!ビマークでRYDEEN・・・(^^;
さて、教授邸の出し切りサウンド・・・PCオーディオの圧縮音源につづき、久し振りのSACDで、自然な音数の多さを体感し・・・そしていよいよAA誌付録のCDながらCDの音を聞き・・・改めて教授邸の不動のCDサウンドのポテンシャルの高さを認識・・・
っと、最初はゴールドムンドのDACを聞かせていただいたんですが・・・今度は、σ(^^)私が教授邸に始めて伺った時、メインだったビマークのDACで・・・
しかも、かけられた曲は教授邸のベンチマーク?・・・Y.M.O.のRYDEENを!・・・(^^;
うわっ!・・・この太く厚くキレッキレのサウンド!・・・果たして音源製作時にこれだけのサウンドで聞かれることを想定してサウンドデザインされたのだろうか?と思わせる3次元の展開に改めて感心し・・・はじめて伺った時に聞いた驚きを再び思い出した・・・(^^;
でも、プリやケーブルが大きく変わっているからか?・・・最初に来た時に聞いてぶっ飛んだサウンドより、かなりクオリティが上がってる!(@@;
なにせ、最初にぶっ飛んだこのサウンドすら、まだまだ山の中腹だったわけで・・・ビマークのDACでは、3次元サウンドの回り込みが、リスポジの左右辺りまでだったのが・・・
ムンドのACでは、更にリスポジの後にまで音が展開する360度パノラマサウンドに進化したんですから・・・(^^;
と、懐かしの話から・・・オルフェのサンバさんが教授と知り合ったきっかけが・・・PhileWebの関西忘年会のCD交換阿弥陀くじ大会で・・・教授の出したY.M.O.のCDを、オルフェのサンバさんが当てたことだったと・・・更に懐かしい話に・・・(^^;
そういえば、前回ここでYMOのPublic Pressure(公的抑圧)を聞かせていただいて・・・めっちゃもう一度聞きたくなって・・・デジタルでは拙宅の音の酷さにガッカリするだけだからと、レコードを探してきたんですよね・・・(汗
と、この音量で耳は大丈夫?と問われたんですが・・・ノイズが多いままのサウンドだと、この音量では耳を潰しかねませんが、このクオリティなら全然大丈夫です!と・・・(^^;
で、おつぎは・・・ムンドのDACで、曲に合わせてデジタルケーブルは、バルハラでと・・・かけられた曲は?・・・なんとも凄く心地よいサウンド粒子の空間に包まれ・・・ちょっと教会の雰囲気も感じる神聖な感じのボーカル曲で・・・最初、ピアノの伴奏から・・・ギターの伴奏へと変わって・・・
え?これってだれの曲?・・・
【SEKAI NO OWARIの「SOS/プレゼント」】

と、教授から・・・、SEKAI NO OWARIですよ!と・・・えっ!(@@;・・・、SEKAI NO OWARIって、こんな曲やってたの?とビックリ!(@@;
曲は、SEKAI NO OWARIのシングルCD「SOS/プレゼント」から、SOSって曲で、ボーカルがピアノのSaoriなんですかね?・・・こんなに綺麗な曲を凄いサウンドで作ってたなんて・・・って、驚いたんですが・・・映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」の主題歌だったそうで・・・σ(^^)私、このアニメの絵が嫌いで全然見てなかったもんで・・・全く知りませんでした!・・・(汗
で、おつぎは・・・DACをブルメスターに変えて、Silver Runningのデジタルケーブルで、Mt.T2さんの好きなヤツをと・・・かけていただいたのは・・・
【The Idea of NorthのReel Like Spring】

オーストラリアのアカペラグループ・・・The Idea of NorthのReel Like Springってアルバムから・・・Over The Rainbowを・・・
いやあ、この静寂感・・・透明感のある歌の声がそれぞれのポジションに浮かんで、ハーモニーにぐるっと包まれる感じ・・・音の純度の高さ、質の高さが凄いですね・・・
The Idea of NorthのCDは2枚ほど持ってるんですけど、これは早々に入手しないと・・・(^^;
多分、この曲は、教授の仰る通り・・・ブルメのDACにSilver Runningのケーブルって組み合わせがいですね(^^;・・・と、教授が、あとでもっとMt.T2さん好みのをと・・・(^^;
で、おつぎは・・・トランスポートもDACもブルメスターにして・・・
【Kannkawa/ORGANIST】1037-02

かけられたのは・・・Kannkawa/ORGANISTから、Softly as in a Morning Sunriseを・・・
うわ!・・・ヴァイブの打音の純度が高くてオルガンの鳴りっぷり気持ちよくて・・・サックスもドラムも・・・やっぱブルメの濃さとメリハリ、抑揚の出し方って惹かれるなあ・・・(^^;
それに、この持続音が綺麗に響くのは、先ほどからの聞き比べの印象からすると、Silver Runningの新型の効果のような気がしますね・・・やはりσ(^^)私は、この癖のない響の自然な方向が好きみたいです・・・(^^;
ま、機器はブルメスターの純正のトラポとDACの組み合わせですけど・・・教授チューンで、ブルメ独特の音の世界とは、少し違うサウンドになってるとは思いますが(^^;・・・ノーマルだともっとかまぼこで真ん中が濃い感じで・・・無理に例えるなら、演歌色?が強い感じがするんですけどね・・・(^^;
と、おつぎは・・・っとすみませんm(_ _)m・・・ちょっとのんびりおさらいし過ぎて、今日はここで時間切れに・・・(滝汗
なので、つづきはまた明日・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、最初はゴールドムンドのDACを聞かせていただいたんですが・・・今度は、σ(^^)私が教授邸に始めて伺った時、メインだったビマークのDACで・・・
しかも、かけられた曲は教授邸のベンチマーク?・・・Y.M.O.のRYDEENを!・・・(^^;
うわっ!・・・この太く厚くキレッキレのサウンド!・・・果たして音源製作時にこれだけのサウンドで聞かれることを想定してサウンドデザインされたのだろうか?と思わせる3次元の展開に改めて感心し・・・はじめて伺った時に聞いた驚きを再び思い出した・・・(^^;
でも、プリやケーブルが大きく変わっているからか?・・・最初に来た時に聞いてぶっ飛んだサウンドより、かなりクオリティが上がってる!(@@;
なにせ、最初にぶっ飛んだこのサウンドすら、まだまだ山の中腹だったわけで・・・ビマークのDACでは、3次元サウンドの回り込みが、リスポジの左右辺りまでだったのが・・・
ムンドのACでは、更にリスポジの後にまで音が展開する360度パノラマサウンドに進化したんですから・・・(^^;
と、懐かしの話から・・・オルフェのサンバさんが教授と知り合ったきっかけが・・・PhileWebの関西忘年会のCD交換阿弥陀くじ大会で・・・教授の出したY.M.O.のCDを、オルフェのサンバさんが当てたことだったと・・・更に懐かしい話に・・・(^^;
そういえば、前回ここでYMOのPublic Pressure(公的抑圧)を聞かせていただいて・・・めっちゃもう一度聞きたくなって・・・デジタルでは拙宅の音の酷さにガッカリするだけだからと、レコードを探してきたんですよね・・・(汗
と、この音量で耳は大丈夫?と問われたんですが・・・ノイズが多いままのサウンドだと、この音量では耳を潰しかねませんが、このクオリティなら全然大丈夫です!と・・・(^^;
で、おつぎは・・・ムンドのDACで、曲に合わせてデジタルケーブルは、バルハラでと・・・かけられた曲は?・・・なんとも凄く心地よいサウンド粒子の空間に包まれ・・・ちょっと教会の雰囲気も感じる神聖な感じのボーカル曲で・・・最初、ピアノの伴奏から・・・ギターの伴奏へと変わって・・・
え?これってだれの曲?・・・
【SEKAI NO OWARIの「SOS/プレゼント」】

と、教授から・・・、SEKAI NO OWARIですよ!と・・・えっ!(@@;・・・、SEKAI NO OWARIって、こんな曲やってたの?とビックリ!(@@;
曲は、SEKAI NO OWARIのシングルCD「SOS/プレゼント」から、SOSって曲で、ボーカルがピアノのSaoriなんですかね?・・・こんなに綺麗な曲を凄いサウンドで作ってたなんて・・・って、驚いたんですが・・・映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」の主題歌だったそうで・・・σ(^^)私、このアニメの絵が嫌いで全然見てなかったもんで・・・全く知りませんでした!・・・(汗
で、おつぎは・・・DACをブルメスターに変えて、Silver Runningのデジタルケーブルで、Mt.T2さんの好きなヤツをと・・・かけていただいたのは・・・
【The Idea of NorthのReel Like Spring】

オーストラリアのアカペラグループ・・・The Idea of NorthのReel Like Springってアルバムから・・・Over The Rainbowを・・・
いやあ、この静寂感・・・透明感のある歌の声がそれぞれのポジションに浮かんで、ハーモニーにぐるっと包まれる感じ・・・音の純度の高さ、質の高さが凄いですね・・・
The Idea of NorthのCDは2枚ほど持ってるんですけど、これは早々に入手しないと・・・(^^;
多分、この曲は、教授の仰る通り・・・ブルメのDACにSilver Runningのケーブルって組み合わせがいですね(^^;・・・と、教授が、あとでもっとMt.T2さん好みのをと・・・(^^;
で、おつぎは・・・トランスポートもDACもブルメスターにして・・・
【Kannkawa/ORGANIST】1037-02

かけられたのは・・・Kannkawa/ORGANISTから、Softly as in a Morning Sunriseを・・・
うわ!・・・ヴァイブの打音の純度が高くてオルガンの鳴りっぷり気持ちよくて・・・サックスもドラムも・・・やっぱブルメの濃さとメリハリ、抑揚の出し方って惹かれるなあ・・・(^^;
それに、この持続音が綺麗に響くのは、先ほどからの聞き比べの印象からすると、Silver Runningの新型の効果のような気がしますね・・・やはりσ(^^)私は、この癖のない響の自然な方向が好きみたいです・・・(^^;
ま、機器はブルメスターの純正のトラポとDACの組み合わせですけど・・・教授チューンで、ブルメ独特の音の世界とは、少し違うサウンドになってるとは思いますが(^^;・・・ノーマルだともっとかまぼこで真ん中が濃い感じで・・・無理に例えるなら、演歌色?が強い感じがするんですけどね・・・(^^;
と、おつぎは・・・っとすみませんm(_ _)m・・・ちょっとのんびりおさらいし過ぎて、今日はここで時間切れに・・・(滝汗
なので、つづきはまた明日・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【3359】170826 さぬき遠征:教授邸(4)ブルメも教授ワールドに!・・・(^^;
さて、半年振りの教授邸・・・前回から余り経っていないこともあり、今回はDACとケーブルの違いをあれこれと・・・特にσ(^^)私の好みだろうと、ブルメスター中心に?・・・(^^;
なのに、めっちゃ申し訳ないのが、σ(^^)私のポンコツ耳(汗・・・せっかく教授が、Mt.T2さん、これを聞いてみてと、σ(^^)私が好むであろう機器とケーブルの組み合わせで再生して下さるのに、耳をかばって、王様席ではなく、うしろの端で聞かざるを得ず・・・m(_ _)m
で、ブルメのDACとSilver Runningのデジタルケーブルの組み合わせにつづいて、DACもトランスポートもブルメスターの組合せで、ご機嫌な教授邸サウンドで、Kannkawa/ORGANISTを聞かせていただいた後・・・
おつぎは・・・同じくブルメのDACとトラポで・・・懐かしの吉田拓郎のTAKURO TOUR 1979から?・・・落陽 (Acoustic Version)を・・・
って、ええっ!・・・こんなに生々しく、新しい録音っぽかったっけ?(@@;・・・ちょっと驚きの鮮度感?・・・教授邸サウンドだとめっちゃ帯域が広いので、ちょっと比較すると御幣があるかも知れませんが、FMライブを聞いてるような鮮度感!・・・これは凄い!(^^;
ちょっと予想外の選曲と鮮度感に驚いたおつぎは・・・更に古い男声ボーカル・・・
【ハリーベラフォンテのカーネギーホール・ライブ】2166-03

音源の確認も、ジャケ写も忘れたんですが・・・多分、ハリーベラフォンテのカーネギーホール・ライブからのダニー・ボーイを・・・
ほう、なるほど!・・・これまた凄い生々しさですねえ・・・確かに元々ライブなのに鮮度感の高い素晴らしい録音ですが・・・何か、これまでに聞いたのとは全然違う鮮度感と言うか・・・新しい生々しさと言うか・・・
そう、レコードでの鮮度感、生々しさとはちょっと違って・・・CDの生々しさの延長線で・・・特に最初のアカペラのボーカル部分の鮮度感は・・・どう聞いても最新録音か?と疑いたくなるほどの新しい生々しさで・・・ストリングスが入って来て、ようやく、ああ古い録音っぽいところが感じられて少し安心するほど・・・(^^;
これはやっぱり、純正ブルメコンビを教授チューンした独特のサウンドってことなんでしょうねえ・・・ブルメの極端に言えば、演歌調なコッテリした抑揚やメリハリの部分を抑え・・・すっきり最新録音風のエレガントな雰囲気に変えたようなサウンドで・・・
ま、レコードのイメージの方からは、なんだこれは?って思われる方もいるかも知れませんが・・・CDの音の傾向が好みの方には、その独特の延長線なサウンドとして、驚きとともに気に入る方がいらっしゃるんじゃないかと・・・
案外、当時のスタジオマスターを今のスタジオ機器で聞いたら、こんな感じなんじゃないかな?って思う・・・ザ・ハイエンドモニターサウンド?・・・(^^;
教授邸のオーディオルームは、元々かなりSNのいい専用ルームですが・・・途中、エアコンを止められてからは、ほんとに驚くような微細な音も聞こえ出して・・・ビックリ!(@@;
どうも、これまでの教授邸サウンドからすると、ブルメでのサウンドが大人しかったと言うか、インパクトが弱かったので、教授邸サウンド色を強化した音作りに変えられたとのこと・・・
支配力が強いブルメのエッセンスに教授チューンのと融合させた、まさに教授ワールドなサウンド・・・ここ教授邸ならではのサウンドに変身してますね!・・・(^^;
と、ここで更に、このブルメを直結に変更して・・・教授が、Mt.T2さん好みのサウンドにしたんで是非とも聞いてくださいと、王様席を勧められたんですが・・・ポンコツ耳のせいで、うしろの席のままで・・・すみませんm(_ _)m
で、かけていただいたのが・・・再びThe Idea of Northで・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

アルバムHere & Nowから・・・8曲目のAmazing Graceを・・・
うひょ~!・・・冒頭の男声の声の出方が・・・なんと言うか?異次元なほどにポッと浮き上がる生々しさ?・・・と、それを更に際立たせるエコーと部屋の響による包まれ感・・・女性パートが入り、コーラスが付くと・・・まさにAmazing!・・・(^^;
いやあ、これは凄い!・・・なるほど、σ(^^)私好みだろう?ってのは、まさにその通り!(^^;・・・教授邸サウンドのσ(^^)私好みエッセンス全開なサウンド!・・・(^^;
で、ここからはちょっとアニメサウンド特集にと・・・
【スカイクロラのサウンドトラック】

スカイクロラのサウンドトラックから・・・教授お薦め曲をつづけて・・・
へえ!・・・サウンドトラックって、結構ガッカリすることが多いんですが・・・流石に教授邸システム!・・・見事に教授ワールドなサウンドに!・・・冒頭のハープが、めっちゃ静かな背景に、凄く澄んだ音で・・・響の広がりと包まれ感が凄い・・・
曲は、トラック9のmain theme_affair(harp)から・・・15のAdler Tagへ・・・で1のmain theme_openingに行ったのかな?・・・
いや、まさか音だけでこんなに楽しめるとは思ってませんでした!・・・まるでオリジナルな物語のようで・・・ってか、こんなに凄い音が入って入るなんて!・・・でも、多分うちで聞いたら・・・何で?教授邸で聞いた音と全然違うやん!あんなに入ってた凄い音はどこに行ったの?って、強烈なガッカリ感に苛まれるのは必然・・・(^^;
で、おつぎはジブリでと・・・っと、また残念ながらここで時間切れ・・・
ってわけで、すみませんが、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なのに、めっちゃ申し訳ないのが、σ(^^)私のポンコツ耳(汗・・・せっかく教授が、Mt.T2さん、これを聞いてみてと、σ(^^)私が好むであろう機器とケーブルの組み合わせで再生して下さるのに、耳をかばって、王様席ではなく、うしろの端で聞かざるを得ず・・・m(_ _)m
で、ブルメのDACとSilver Runningのデジタルケーブルの組み合わせにつづいて、DACもトランスポートもブルメスターの組合せで、ご機嫌な教授邸サウンドで、Kannkawa/ORGANISTを聞かせていただいた後・・・
おつぎは・・・同じくブルメのDACとトラポで・・・懐かしの吉田拓郎のTAKURO TOUR 1979から?・・・落陽 (Acoustic Version)を・・・
って、ええっ!・・・こんなに生々しく、新しい録音っぽかったっけ?(@@;・・・ちょっと驚きの鮮度感?・・・教授邸サウンドだとめっちゃ帯域が広いので、ちょっと比較すると御幣があるかも知れませんが、FMライブを聞いてるような鮮度感!・・・これは凄い!(^^;
ちょっと予想外の選曲と鮮度感に驚いたおつぎは・・・更に古い男声ボーカル・・・
【ハリーベラフォンテのカーネギーホール・ライブ】2166-03

音源の確認も、ジャケ写も忘れたんですが・・・多分、ハリーベラフォンテのカーネギーホール・ライブからのダニー・ボーイを・・・
ほう、なるほど!・・・これまた凄い生々しさですねえ・・・確かに元々ライブなのに鮮度感の高い素晴らしい録音ですが・・・何か、これまでに聞いたのとは全然違う鮮度感と言うか・・・新しい生々しさと言うか・・・
そう、レコードでの鮮度感、生々しさとはちょっと違って・・・CDの生々しさの延長線で・・・特に最初のアカペラのボーカル部分の鮮度感は・・・どう聞いても最新録音か?と疑いたくなるほどの新しい生々しさで・・・ストリングスが入って来て、ようやく、ああ古い録音っぽいところが感じられて少し安心するほど・・・(^^;
これはやっぱり、純正ブルメコンビを教授チューンした独特のサウンドってことなんでしょうねえ・・・ブルメの極端に言えば、演歌調なコッテリした抑揚やメリハリの部分を抑え・・・すっきり最新録音風のエレガントな雰囲気に変えたようなサウンドで・・・
ま、レコードのイメージの方からは、なんだこれは?って思われる方もいるかも知れませんが・・・CDの音の傾向が好みの方には、その独特の延長線なサウンドとして、驚きとともに気に入る方がいらっしゃるんじゃないかと・・・
案外、当時のスタジオマスターを今のスタジオ機器で聞いたら、こんな感じなんじゃないかな?って思う・・・ザ・ハイエンドモニターサウンド?・・・(^^;
教授邸のオーディオルームは、元々かなりSNのいい専用ルームですが・・・途中、エアコンを止められてからは、ほんとに驚くような微細な音も聞こえ出して・・・ビックリ!(@@;
どうも、これまでの教授邸サウンドからすると、ブルメでのサウンドが大人しかったと言うか、インパクトが弱かったので、教授邸サウンド色を強化した音作りに変えられたとのこと・・・
支配力が強いブルメのエッセンスに教授チューンのと融合させた、まさに教授ワールドなサウンド・・・ここ教授邸ならではのサウンドに変身してますね!・・・(^^;
と、ここで更に、このブルメを直結に変更して・・・教授が、Mt.T2さん好みのサウンドにしたんで是非とも聞いてくださいと、王様席を勧められたんですが・・・ポンコツ耳のせいで、うしろの席のままで・・・すみませんm(_ _)m
で、かけていただいたのが・・・再びThe Idea of Northで・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

アルバムHere & Nowから・・・8曲目のAmazing Graceを・・・
うひょ~!・・・冒頭の男声の声の出方が・・・なんと言うか?異次元なほどにポッと浮き上がる生々しさ?・・・と、それを更に際立たせるエコーと部屋の響による包まれ感・・・女性パートが入り、コーラスが付くと・・・まさにAmazing!・・・(^^;
いやあ、これは凄い!・・・なるほど、σ(^^)私好みだろう?ってのは、まさにその通り!(^^;・・・教授邸サウンドのσ(^^)私好みエッセンス全開なサウンド!・・・(^^;
で、ここからはちょっとアニメサウンド特集にと・・・
【スカイクロラのサウンドトラック】

スカイクロラのサウンドトラックから・・・教授お薦め曲をつづけて・・・
へえ!・・・サウンドトラックって、結構ガッカリすることが多いんですが・・・流石に教授邸システム!・・・見事に教授ワールドなサウンドに!・・・冒頭のハープが、めっちゃ静かな背景に、凄く澄んだ音で・・・響の広がりと包まれ感が凄い・・・
曲は、トラック9のmain theme_affair(harp)から・・・15のAdler Tagへ・・・で1のmain theme_openingに行ったのかな?・・・
いや、まさか音だけでこんなに楽しめるとは思ってませんでした!・・・まるでオリジナルな物語のようで・・・ってか、こんなに凄い音が入って入るなんて!・・・でも、多分うちで聞いたら・・・何で?教授邸で聞いた音と全然違うやん!あんなに入ってた凄い音はどこに行ったの?って、強烈なガッカリ感に苛まれるのは必然・・・(^^;
で、おつぎはジブリでと・・・っと、また残念ながらここで時間切れ・・・
ってわけで、すみませんが、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【3360】170826 さぬき遠征:教授邸(終)出し切り系、孤高のサウンド・・・(^^;
さて、ハイエンド出し切り系サウンドの孤高の存在な教授邸・・・これでもか!ってくらいに、CDに入っている情報をごっそりと出し切る感じで・・・
スカイクロラのサウンドトラックを聞かせていただいて・・・CDにこんなに音が入っていたのかと、つくづく驚くとともに・・・サウンドトラックってこんなに素晴らしい音源なんだ!って勘違い・・・だって、この体験に連られてうちで聞くと・・・あれ?このCDおかしいの?全然あの驚異的な音数が出ないじゃん!・・・ガクッ_| ̄|○・・・ってなるのがおちだから(^^;
って、危険な錯覚に陥りながら・・・おつぎにかけられたのは・・・
【もののけ姫のサウンドトラック】

ジブリタイムってことで、もののけ姫のサウンドトラックから・・・まずは、コダマ達・・・って、ホントはこんなにたくさんの背景音が入ってたのか!(@@;って音数と包まれ感・・・
つづけて、タタラ踏む女達-エボシ タタラうた-に・・・って、こんなにしっかりコーラスしてたの?(@@;・・・つづけて、修羅も・・・こんなに厚いオケだったんだ!・・・で、更に戦いの太鼓で、その音数とトランジェントに驚いて・・・最後に、もののけ姫(ヴォーカル エンディング)で・・・ああ、こんなに背景が澄んで、エコーと響にタップリ包まれる音作りだったんだ・・・うちのサラウンドでもこんなに包まれなかったのに・・・(滝汗
っと、daisiさんから・・・太鼓がいいですね、鬼太鼓座も聞きたくなります・・・この音量で、お腹に来ないのは!って・・・そう、でもこれは、一般的には好みの分かれるところ(^^;・・・音にならない音圧に慣れて、圧を欲する方も多いので・・・
っと、おつぎは・・・久々の定盤音源・・・
【大貫妙子+坂本龍一のUTAU】1045-01

大貫妙子+坂本龍一のUTAUから、四季を・・・って、久し振りに聞きますが・・・以前から、教授邸のサウンドは、他では聞けない背景の静寂感と圧倒的な音数!っとビックリものでしたが・・・プリの変更などで、数段進化してる!・・・ホントに圧倒的な音数!過去最高!(@@;
っと、教授が・・・ここずっとMt.T2さん好みのサウンドでかけてますのでと・・・ああ、ブルメ直結なんですね・・・確かに、この出音はσ(^^)私のツボを突いて来ます!(^^;・・・まさにσ(^^)私の思う教授邸の正常進化形出し切りサウンド!・・・一番最初に伺った時の印象・・・ビマークで圧倒的な音数にノックアウトされた記憶に残るサウンドを・・・既にもう無いとさえ思っていた僅かなノイズや滲みや濁りを徹底的に取り除いて何段もクオリティーを上げていくとこう鳴るって・・・延長線上の最終到達点のようなサウンドです!・・・(^^;
っと、教授が・・・それだけでは足りないんですと・・・なるほど、ムンドの方は、ケーブルや機器の色付けの魅力も楽しむ方向で・・・確かにこちらには抗えない魅力がありますね!(^^;
で、おつぎにかけられたのは・・・Kin-yaさんから薦められたアニメのサントラから・・・
あ、画像撮るの忘れてました(汗・・・『月がきれい』ってTVアニメのオープニング&エンディング・テーマで・・・東山奈央のセカンド・シングルから、めっちゃ懐かしい曲のカバー・・・(村下孝蔵)初恋・・・ロリータ系萌えボイスで儚く歌ってて、微かにエロティシズムも・・・いやあ、いいですねえ!・・・なるほど!Kin-yaさんのお薦めっぽい!(^^;
【機器構成や】

っと、ここで、コーヒータイム&質問タイムに・・・で、教授邸サウンドについて・・・機器の音、部屋のSN、響もセットで・・・オーディオ談義にめっちゃ盛り上がって・・・
【ケーブル談義】

機器構成やケーブル談義から・・・SPのセッティングノウハウ?・・・いや、壁の影響を減らして、まず何より音源の音をちゃんと出してやることが大事と・・・文字にすると当たり前ですが、その意味するところの真意は、この出音を理解しないと分からない・・・(^^;
で、ひとしきり盛り上がったあとは、フリータイムでと・・・
まず、daisiさんのCDをムンドで・・・James BrounのThere Was a Time(Live 1968 At Dallas Memorial Auditiourium)かな?・・・って、これは難しい音源ですねえ!(^^;・・・音数、解像度、分解能では驚きの再生ですが・・・このライブのステージ展開とマッシブでエモーショナルなエネルギー感を体感するには方向性が違うかも?・・・(^^;
つづけて・・・同じCDからLICKING STICK-LICKING STICKを・・・うん、この難しい音源でこの音数をキッチリ鳴らし分けるってのは凄い!・・・でも、ライブのエモーションを望む向きには合わないかも・・・
おつぎは・・・オルフェのサンバさんのリクエストで、島倉千代子の声質確認をと・・・ただ、音源が再録盤だったので・・・(汗
で、つぎに、σ(^^)私のリクエストで・・・中島美嘉の 朧月夜~祈り から、雪の華を・・・うひょ~!やっぱ、静寂感と音数が異次元!(^^;・・・ムンドはムンドならではの良さがありますね!・・・確認のために、朧月夜~祈り~の冒頭のみ・・・あ、デジタルからのレコードとは次元が違う・・・(汗
で、最後に・・・こちらの定盤・・・川井憲次のK・PLEASURE2から、イノセンス:傀儡謡-怨恨みて散るを・・・SACDハイブリッド盤ですが、もちろんCD層を体感ボリュームで(^^;
いやあ、これはもう教授邸ならでは!・・・どんだけCDに音が入ってるの?!・・・前に聞いたのは、ボルダーのプリになってからですが・・・それでもその進化には驚く!(^^;
いやあ、またまた貴重で楽しい体験をタップリさせていただきました!・・・教授、今回もホントにありがとうございましたm(_ _)m
で、ここから、つぎの訪問先、モモンガ邸へ向けて移動を・・・(^^;
と言うことで、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
スカイクロラのサウンドトラックを聞かせていただいて・・・CDにこんなに音が入っていたのかと、つくづく驚くとともに・・・サウンドトラックってこんなに素晴らしい音源なんだ!って勘違い・・・だって、この体験に連られてうちで聞くと・・・あれ?このCDおかしいの?全然あの驚異的な音数が出ないじゃん!・・・ガクッ_| ̄|○・・・ってなるのがおちだから(^^;
って、危険な錯覚に陥りながら・・・おつぎにかけられたのは・・・
【もののけ姫のサウンドトラック】

ジブリタイムってことで、もののけ姫のサウンドトラックから・・・まずは、コダマ達・・・って、ホントはこんなにたくさんの背景音が入ってたのか!(@@;って音数と包まれ感・・・
つづけて、タタラ踏む女達-エボシ タタラうた-に・・・って、こんなにしっかりコーラスしてたの?(@@;・・・つづけて、修羅も・・・こんなに厚いオケだったんだ!・・・で、更に戦いの太鼓で、その音数とトランジェントに驚いて・・・最後に、もののけ姫(ヴォーカル エンディング)で・・・ああ、こんなに背景が澄んで、エコーと響にタップリ包まれる音作りだったんだ・・・うちのサラウンドでもこんなに包まれなかったのに・・・(滝汗
っと、daisiさんから・・・太鼓がいいですね、鬼太鼓座も聞きたくなります・・・この音量で、お腹に来ないのは!って・・・そう、でもこれは、一般的には好みの分かれるところ(^^;・・・音にならない音圧に慣れて、圧を欲する方も多いので・・・
っと、おつぎは・・・久々の定盤音源・・・
【大貫妙子+坂本龍一のUTAU】1045-01

大貫妙子+坂本龍一のUTAUから、四季を・・・って、久し振りに聞きますが・・・以前から、教授邸のサウンドは、他では聞けない背景の静寂感と圧倒的な音数!っとビックリものでしたが・・・プリの変更などで、数段進化してる!・・・ホントに圧倒的な音数!過去最高!(@@;
っと、教授が・・・ここずっとMt.T2さん好みのサウンドでかけてますのでと・・・ああ、ブルメ直結なんですね・・・確かに、この出音はσ(^^)私のツボを突いて来ます!(^^;・・・まさにσ(^^)私の思う教授邸の正常進化形出し切りサウンド!・・・一番最初に伺った時の印象・・・ビマークで圧倒的な音数にノックアウトされた記憶に残るサウンドを・・・既にもう無いとさえ思っていた僅かなノイズや滲みや濁りを徹底的に取り除いて何段もクオリティーを上げていくとこう鳴るって・・・延長線上の最終到達点のようなサウンドです!・・・(^^;
っと、教授が・・・それだけでは足りないんですと・・・なるほど、ムンドの方は、ケーブルや機器の色付けの魅力も楽しむ方向で・・・確かにこちらには抗えない魅力がありますね!(^^;
で、おつぎにかけられたのは・・・Kin-yaさんから薦められたアニメのサントラから・・・
あ、画像撮るの忘れてました(汗・・・『月がきれい』ってTVアニメのオープニング&エンディング・テーマで・・・東山奈央のセカンド・シングルから、めっちゃ懐かしい曲のカバー・・・(村下孝蔵)初恋・・・ロリータ系萌えボイスで儚く歌ってて、微かにエロティシズムも・・・いやあ、いいですねえ!・・・なるほど!Kin-yaさんのお薦めっぽい!(^^;
【機器構成や】

っと、ここで、コーヒータイム&質問タイムに・・・で、教授邸サウンドについて・・・機器の音、部屋のSN、響もセットで・・・オーディオ談義にめっちゃ盛り上がって・・・
【ケーブル談義】

機器構成やケーブル談義から・・・SPのセッティングノウハウ?・・・いや、壁の影響を減らして、まず何より音源の音をちゃんと出してやることが大事と・・・文字にすると当たり前ですが、その意味するところの真意は、この出音を理解しないと分からない・・・(^^;
で、ひとしきり盛り上がったあとは、フリータイムでと・・・
まず、daisiさんのCDをムンドで・・・James BrounのThere Was a Time(Live 1968 At Dallas Memorial Auditiourium)かな?・・・って、これは難しい音源ですねえ!(^^;・・・音数、解像度、分解能では驚きの再生ですが・・・このライブのステージ展開とマッシブでエモーショナルなエネルギー感を体感するには方向性が違うかも?・・・(^^;
つづけて・・・同じCDからLICKING STICK-LICKING STICKを・・・うん、この難しい音源でこの音数をキッチリ鳴らし分けるってのは凄い!・・・でも、ライブのエモーションを望む向きには合わないかも・・・
おつぎは・・・オルフェのサンバさんのリクエストで、島倉千代子の声質確認をと・・・ただ、音源が再録盤だったので・・・(汗
で、つぎに、σ(^^)私のリクエストで・・・中島美嘉の 朧月夜~祈り から、雪の華を・・・うひょ~!やっぱ、静寂感と音数が異次元!(^^;・・・ムンドはムンドならではの良さがありますね!・・・確認のために、朧月夜~祈り~の冒頭のみ・・・あ、デジタルからのレコードとは次元が違う・・・(汗
で、最後に・・・こちらの定盤・・・川井憲次のK・PLEASURE2から、イノセンス:傀儡謡-怨恨みて散るを・・・SACDハイブリッド盤ですが、もちろんCD層を体感ボリュームで(^^;
いやあ、これはもう教授邸ならでは!・・・どんだけCDに音が入ってるの?!・・・前に聞いたのは、ボルダーのプリになってからですが・・・それでもその進化には驚く!(^^;
いやあ、またまた貴重で楽しい体験をタップリさせていただきました!・・・教授、今回もホントにありがとうございましたm(_ _)m
で、ここから、つぎの訪問先、モモンガ邸へ向けて移動を・・・(^^;
と言うことで、つづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/19 07:00]
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【3361】170826 さぬき遠征:ももんが邸(序)お!ガラッと変わった・・・(^^;
さて、訪問前日に突如、耳鳴りに低域の突発性難聴を発症し、教授邸の超絶サウンドを聞かせていただくには失礼な状態のポンコツ耳でしたが・・・そんなポンコツ耳でも教授邸サウンドの超絶度合いを感じることが出来、改めて巨樹邸サウンドの凄さを再認識!・・・(^^
ま、そんなσ(^^)私でもタップリ楽しませていただいたので・・・恐らく今回メインの訪問者のオルフェのサンバさんとdaisiさんは、σ(^^)私以上に教授邸サウンドにどっぷり浸って楽しまれたのではないかと・・・
っと、そうなんです・・・元々今回の1泊2日の遠征は、オルフェのサンバさんとdaisiさんがさぬき遠征をされるというので、σ(^^)私も!ってご一緒させていただいたわけで・・・
そんなお二人のおつぎの目的地は・・・オルフェのサンバさんが、永遠のライバルと位置付けお互いに刺激し合ってオーディオライフを楽しまれている・・・モモンガ邸へ!(^^;
そう、今回の遠征のお話しの冒頭でも少し触れましたが・・・約半年前に、オルフェのサンバさんとモモンガ邸に伺ったのは・・・モモンガさんが音楽室のフロント側の内装を大幅にリフォームされたので、一体どんなサウンドになっただろう?ってのを、聞かせていただくためだったのですが・・・
今回は、モモンガさんの音楽室リフォームの2期工事と3期工事が終わり・・・残りの2/3も新生音楽室モードへの変身が完了したとのことで・・・果たしてオーディオへのその効果は?ってのを聞かせていただくため・・・
ところが・・・今回の遠征の出だし・・・夏休み最後の週末ってのを意識せず、ゆったり目のスケジュールで出て来たこともあって・・・宝塚~神戸で思わぬ渋滞に嵌り・・・かなり押し気味で、教授邸からモモンガ邸へと移動することに・・・(汗
で、移動は、その後の予定もあるので、σ(^^)私と教授のクルマ2台で・・・daisiさんがσ(^^)私のクルマに・・・オルフェのサンバさんが教授のクルマにと分乗し・・・
移動時間は、小1時間・・・daisiさんとσ(^^)私は、教授邸サウンドのおさらい?・・・その方向性や超絶度合いを含め・・・オーディオと音楽談義に花を咲かせ、あっという間にモモンガ邸へ到着・・・
恐らく、オルフェのサンバさんは、教授から直接、教授邸サウンドのノウハウやご自宅のサウンド進化についてのヒントをタップリ聞かれたのでは?・・・(^^;
で、高速に乗るインターが違ったこともあり、daisiさんとσ(^^)私は、オルフェのサンバさんたちより少し早くモモンガ邸に到着し・・・一足先に、モモンガ邸の音楽室へ・・・
【新生モモンガ邸の音楽室】

うわ~!・・・凄く雰囲気がよくなりましたね!・・・フロントステージは、前回既に大変身を遂げていましたが・・・ちょうど、画像に写っている辺りから、リスポジ方向への2/3は、未着手だったのです・・・
で、これが・・・床のフローリングは、部屋残り前面貼り変えられ・・・前回、部屋の1/3くらいまで貼られてた、左右のエコカラットは・・・部屋の半分栗来まで延長・・・
部屋全部をエコカラットにしてしまうと、響きが付き過ぎてしまって、やり過ぎになってしまうのではないか?との懸念と、残りの面への延長は、後からでも可能ってことから・・・エコカラットの延長は、今回、部屋の半分くらいまでの延長にされ・・・後は、一旦聞いてみてからにされたとのこと・・・(^^;
で、壁面の残りは、前方のエコカラットと同系色で、少し明るい目の壁紙に・・・
っと、ふと天井を見上げて見ると・・・
【おっ!天井も?】

おっ!・・・天井もガラッと変わっている!?・・・何が変わったかって?・・・何と!プロジェクターがVPL-VW500ESに変わってる!(@@;
なんでも、このSONYのプロジェクターを新型に変更される音友達の方から、廉価で譲ってもらうことになり・・・以前のプロジェクター(VW-100?)も嫁ぎ先が決まってこのように・・・(^^;
それと・・・スカイラインは前から?・・・少し小さな調音パネルのベントは、今回新たに装着・・・って、以前はフロント後方の壁や、左右の一次反射面に貼られてたかな?・・・
それが、スカイラインのフロント側周辺に・・・計5枚・・・(^^;
で、なんでもこの後、部屋の後方の窓の前に調音パネルを置くかどうかを思案されているところだとか・・・
と、そんなお話しを伺いつつ・・・まずは、BGM程度にとかけていただいたのは・・・幸田浩子さんのカリヨンからアヴェ・マリアを・・・
おっ、響きが前回より一層よくなって・・・優しく柔らかな声になりましたねえ!・・・(^^;
っと、ちょうどここへオルフェのサンバさんと教授が到着され・・・モモンガさんは駐車場までお迎えに・・・
って話得気で、今日のところはこの辺で・・・いよいよ音会メインは明日から・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、そんなσ(^^)私でもタップリ楽しませていただいたので・・・恐らく今回メインの訪問者のオルフェのサンバさんとdaisiさんは、σ(^^)私以上に教授邸サウンドにどっぷり浸って楽しまれたのではないかと・・・
っと、そうなんです・・・元々今回の1泊2日の遠征は、オルフェのサンバさんとdaisiさんがさぬき遠征をされるというので、σ(^^)私も!ってご一緒させていただいたわけで・・・
そんなお二人のおつぎの目的地は・・・オルフェのサンバさんが、永遠のライバルと位置付けお互いに刺激し合ってオーディオライフを楽しまれている・・・モモンガ邸へ!(^^;
そう、今回の遠征のお話しの冒頭でも少し触れましたが・・・約半年前に、オルフェのサンバさんとモモンガ邸に伺ったのは・・・モモンガさんが音楽室のフロント側の内装を大幅にリフォームされたので、一体どんなサウンドになっただろう?ってのを、聞かせていただくためだったのですが・・・
今回は、モモンガさんの音楽室リフォームの2期工事と3期工事が終わり・・・残りの2/3も新生音楽室モードへの変身が完了したとのことで・・・果たしてオーディオへのその効果は?ってのを聞かせていただくため・・・
ところが・・・今回の遠征の出だし・・・夏休み最後の週末ってのを意識せず、ゆったり目のスケジュールで出て来たこともあって・・・宝塚~神戸で思わぬ渋滞に嵌り・・・かなり押し気味で、教授邸からモモンガ邸へと移動することに・・・(汗
で、移動は、その後の予定もあるので、σ(^^)私と教授のクルマ2台で・・・daisiさんがσ(^^)私のクルマに・・・オルフェのサンバさんが教授のクルマにと分乗し・・・
移動時間は、小1時間・・・daisiさんとσ(^^)私は、教授邸サウンドのおさらい?・・・その方向性や超絶度合いを含め・・・オーディオと音楽談義に花を咲かせ、あっという間にモモンガ邸へ到着・・・
恐らく、オルフェのサンバさんは、教授から直接、教授邸サウンドのノウハウやご自宅のサウンド進化についてのヒントをタップリ聞かれたのでは?・・・(^^;
で、高速に乗るインターが違ったこともあり、daisiさんとσ(^^)私は、オルフェのサンバさんたちより少し早くモモンガ邸に到着し・・・一足先に、モモンガ邸の音楽室へ・・・
【新生モモンガ邸の音楽室】

うわ~!・・・凄く雰囲気がよくなりましたね!・・・フロントステージは、前回既に大変身を遂げていましたが・・・ちょうど、画像に写っている辺りから、リスポジ方向への2/3は、未着手だったのです・・・
で、これが・・・床のフローリングは、部屋残り前面貼り変えられ・・・前回、部屋の1/3くらいまで貼られてた、左右のエコカラットは・・・部屋の半分栗来まで延長・・・
部屋全部をエコカラットにしてしまうと、響きが付き過ぎてしまって、やり過ぎになってしまうのではないか?との懸念と、残りの面への延長は、後からでも可能ってことから・・・エコカラットの延長は、今回、部屋の半分くらいまでの延長にされ・・・後は、一旦聞いてみてからにされたとのこと・・・(^^;
で、壁面の残りは、前方のエコカラットと同系色で、少し明るい目の壁紙に・・・
っと、ふと天井を見上げて見ると・・・
【おっ!天井も?】

おっ!・・・天井もガラッと変わっている!?・・・何が変わったかって?・・・何と!プロジェクターがVPL-VW500ESに変わってる!(@@;
なんでも、このSONYのプロジェクターを新型に変更される音友達の方から、廉価で譲ってもらうことになり・・・以前のプロジェクター(VW-100?)も嫁ぎ先が決まってこのように・・・(^^;
それと・・・スカイラインは前から?・・・少し小さな調音パネルのベントは、今回新たに装着・・・って、以前はフロント後方の壁や、左右の一次反射面に貼られてたかな?・・・
それが、スカイラインのフロント側周辺に・・・計5枚・・・(^^;
で、なんでもこの後、部屋の後方の窓の前に調音パネルを置くかどうかを思案されているところだとか・・・
と、そんなお話しを伺いつつ・・・まずは、BGM程度にとかけていただいたのは・・・幸田浩子さんのカリヨンからアヴェ・マリアを・・・
おっ、響きが前回より一層よくなって・・・優しく柔らかな声になりましたねえ!・・・(^^;
っと、ちょうどここへオルフェのサンバさんと教授が到着され・・・モモンガさんは駐車場までお迎えに・・・
って話得気で、今日のところはこの辺で・・・いよいよ音会メインは明日から・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/20 07:00]
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【3362】170826 さぬき遠征:ももんが邸(1)部屋のお陰でクオリティUP!・・・(^^;
7:45 すみませんm(_ _)m・・・ちょっと寝坊しました(滝汗
Jimmy Jazzさんのブログ&BBSを拝見すると・・・遂に、インフラノイズの新製品デジタルアキュライザーなるものが発売間近だそうで・・・なんでも、高価なクロックジェネレーター無しにデジタル信号を整えてくれるのだそうで・・・何とも楽しみな話ではないですか!\(^^)/
さて、前回もさぬき遠征のルートとして伺ったので、今回も教授邸と同じく約半年振りのモモンガ邸ですが・・・その変わり様は、音楽室に入るなり、ビックリ!(@@;
確かに、前回も、フロントステージは、高級オーディオショップの試聴室なみに、おしゃれになってはいたのですが・・・そこへつづく部屋の残りが、以前のままだったので・・・部屋全体の雰囲気は、以前の印象に近かったのかな?・・・(^^;
それが、今回は、床が全面貼り変わって、壁のトーンも部屋全体で統一されたので、ホントに部屋全体がガラッと変わった印象で・・・(@@;
っと、冒頭のBGMレベルの再生で、どこか優しく柔らかな印象を受けたところで、オルフェのサンバさんと教授が到着されて・・・
【改めて試聴開始】

で、到着したオルフェのサンバさんに、部屋の改装ポイントを説明した後・・・改めて試聴を開始することに・・・
【Jackie EvanchoのAwakening】

ここでかけられたのは・・・Jackie EvanchoのAwakeningから・・・Think Of Meを・・・
って、この曲は、σ(^^)私的には、映画オペラ座の怪人でヒロインのクリスティーヌ役を演じていたエミー・ロッサムが自ら歌っていたあのシーンと歌声の印象が強烈で・・・(^^;
でも、全然違和感なく・・・先の幸田浩子さんの歌と同じく・・・とっても柔らかく優しい歌声で・・・暖かな雰囲気に・・・流石に人気の高い方ゆえ?、魅力的な容姿だけでなく、実力もおありで・・・(^^;
っと、オルフェのサンバさんが・・・よくなりましたね!SNが凄く上がりましたねと・・・と同時に、ジャケ買いじゃないの?いやそうじゃない!とのやりとりも・・・(^^;
すると、直近に調整のお手伝いに来られてた教授が・・・ここまで来たらもう少しスタビライザーを調整したほうがいいかも?と・・・と、モモンガさんから調整してっと依頼を・・・
【教授が調整を】

と言うことで・・・教授がDACからのSilver Runningの新型XLRケーブルに装着されているケーブルスタビライザーを調整・・・
その間、オルフェのサンバさんは・・・ライバルモモンガさんのリフォームポイントを確認・・・っと、ダイケンの防音ドアがお高いメーカーの物に比べると、少し防音度合いは落ちるけど、安価でCPが高いって話で盛り上がり・・・(^^;
【バランスケーブルのスタビライザーを】

で、教授が、バランスケーブルのスタビライザーの位置と締め付け具合を調整して・・・これでどう?ってことで・・・再びJackie EvanchoのThink Of Meを再生されると・・・
ええっ!・・・全然違いますやん!・・・こんなに変わるの?・・・ビックリ!(@@;
音の緩み?滲み?が無くなり、すっと見通しがよくなって・・・暖か味のある歌声はそのままに・・・先の柔らかく優しいって表現が・・・緩くボケてたって感じるほどに・・・(滝汗
いやあ、なんちゅうシビアに反応するの!(^^;・・・
と、教授によると・・・部屋の音響が整って、システムのクオリティがそのまま聞こえるようになったので、誤魔化しが聞かなくなったってことで・・・
となると、黒いSPにしたらもっと!(爆・・・最近話題の話で大盛り上がり・・・(^^;
で、おつぎにかけられたのは・・・
【ヘイリー・ロレンのハート・ファースト】1474-01

お馴染みの試聴曲・・・ヘイリー・ロレンのハート・ファーストから、セ・シボンを・・・
細かいところで、ホンの少し部屋の影響か?ベースの音が膨らむところがあるように思いますが・・・トータルのクオリティーはグンッと上がった感じで・・・部屋の広さが違うので雰囲気は違いますが・・・サウンドの傾向は、教授邸の方向に近付いたような気も・・・
と、皆さんの話題は、床の改修方法について・・・根太は?防振シートは?コンパネ敷いて?・・・床を踵でどんどんってして、その丈夫さ、音の少なさを確認したり・・・(^^;
と、おつぎにかけられたのは・・・何か環境音楽のようなふわっとした曲で・・・っと、皆さんからも、この曲は何?って・・・(^^;
【Reference Recordingsの30周年記念サンプラー】

Reference Recordingsの30周年記念サンプラーから10曲目を・・・モモンガさんが、ふわっと広がる曲が好きなのでとのことでしたが・・・
σ(^^)私もこの盤は持ってて・・・今その10曲目を見たら・・・Ikon of Eros (excerpt):エロスのイコンですって・・・
まるで、この後の盛り上がりを示唆するかのごとく・・・(^^;
と言うことで、今日はここまで・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
Jimmy Jazzさんのブログ&BBSを拝見すると・・・遂に、インフラノイズの新製品デジタルアキュライザーなるものが発売間近だそうで・・・なんでも、高価なクロックジェネレーター無しにデジタル信号を整えてくれるのだそうで・・・何とも楽しみな話ではないですか!\(^^)/
さて、前回もさぬき遠征のルートとして伺ったので、今回も教授邸と同じく約半年振りのモモンガ邸ですが・・・その変わり様は、音楽室に入るなり、ビックリ!(@@;
確かに、前回も、フロントステージは、高級オーディオショップの試聴室なみに、おしゃれになってはいたのですが・・・そこへつづく部屋の残りが、以前のままだったので・・・部屋全体の雰囲気は、以前の印象に近かったのかな?・・・(^^;
それが、今回は、床が全面貼り変わって、壁のトーンも部屋全体で統一されたので、ホントに部屋全体がガラッと変わった印象で・・・(@@;
っと、冒頭のBGMレベルの再生で、どこか優しく柔らかな印象を受けたところで、オルフェのサンバさんと教授が到着されて・・・
【改めて試聴開始】

で、到着したオルフェのサンバさんに、部屋の改装ポイントを説明した後・・・改めて試聴を開始することに・・・
【Jackie EvanchoのAwakening】

ここでかけられたのは・・・Jackie EvanchoのAwakeningから・・・Think Of Meを・・・
って、この曲は、σ(^^)私的には、映画オペラ座の怪人でヒロインのクリスティーヌ役を演じていたエミー・ロッサムが自ら歌っていたあのシーンと歌声の印象が強烈で・・・(^^;
でも、全然違和感なく・・・先の幸田浩子さんの歌と同じく・・・とっても柔らかく優しい歌声で・・・暖かな雰囲気に・・・流石に人気の高い方ゆえ?、魅力的な容姿だけでなく、実力もおありで・・・(^^;
っと、オルフェのサンバさんが・・・よくなりましたね!SNが凄く上がりましたねと・・・と同時に、ジャケ買いじゃないの?いやそうじゃない!とのやりとりも・・・(^^;
すると、直近に調整のお手伝いに来られてた教授が・・・ここまで来たらもう少しスタビライザーを調整したほうがいいかも?と・・・と、モモンガさんから調整してっと依頼を・・・
【教授が調整を】

と言うことで・・・教授がDACからのSilver Runningの新型XLRケーブルに装着されているケーブルスタビライザーを調整・・・
その間、オルフェのサンバさんは・・・ライバルモモンガさんのリフォームポイントを確認・・・っと、ダイケンの防音ドアがお高いメーカーの物に比べると、少し防音度合いは落ちるけど、安価でCPが高いって話で盛り上がり・・・(^^;
【バランスケーブルのスタビライザーを】

で、教授が、バランスケーブルのスタビライザーの位置と締め付け具合を調整して・・・これでどう?ってことで・・・再びJackie EvanchoのThink Of Meを再生されると・・・
ええっ!・・・全然違いますやん!・・・こんなに変わるの?・・・ビックリ!(@@;
音の緩み?滲み?が無くなり、すっと見通しがよくなって・・・暖か味のある歌声はそのままに・・・先の柔らかく優しいって表現が・・・緩くボケてたって感じるほどに・・・(滝汗
いやあ、なんちゅうシビアに反応するの!(^^;・・・
と、教授によると・・・部屋の音響が整って、システムのクオリティがそのまま聞こえるようになったので、誤魔化しが聞かなくなったってことで・・・
となると、黒いSPにしたらもっと!(爆・・・最近話題の話で大盛り上がり・・・(^^;
で、おつぎにかけられたのは・・・
【ヘイリー・ロレンのハート・ファースト】1474-01

お馴染みの試聴曲・・・ヘイリー・ロレンのハート・ファーストから、セ・シボンを・・・
細かいところで、ホンの少し部屋の影響か?ベースの音が膨らむところがあるように思いますが・・・トータルのクオリティーはグンッと上がった感じで・・・部屋の広さが違うので雰囲気は違いますが・・・サウンドの傾向は、教授邸の方向に近付いたような気も・・・
と、皆さんの話題は、床の改修方法について・・・根太は?防振シートは?コンパネ敷いて?・・・床を踵でどんどんってして、その丈夫さ、音の少なさを確認したり・・・(^^;
と、おつぎにかけられたのは・・・何か環境音楽のようなふわっとした曲で・・・っと、皆さんからも、この曲は何?って・・・(^^;
【Reference Recordingsの30周年記念サンプラー】

Reference Recordingsの30周年記念サンプラーから10曲目を・・・モモンガさんが、ふわっと広がる曲が好きなのでとのことでしたが・・・
σ(^^)私もこの盤は持ってて・・・今その10曲目を見たら・・・Ikon of Eros (excerpt):エロスのイコンですって・・・
まるで、この後の盛り上がりを示唆するかのごとく・・・(^^;
と言うことで、今日はここまで・・・つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/21 07:45]
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【3363】170826 さぬき遠征:ももんが邸(2)声に色気がある?・・・(^^;
さて、半年振りのモモンガ邸・・・前回フロントステージのみで、音楽室の約1/3をリフォームされたところで伺ったわけで・・・
【第1期の工事後】3138-01

【3138】170211 さぬき遠征:モモンガ邸(2)リフォームの効果・・・(^^; [2017/03/11]
この時の画像で、右端にチラッと見えるのが、リフォーム前の電源配線や壁・・・右下にはリフォーム前後の床の境界が・・・
で、ここから・・・あ、全体が見える画像を撮ってない(滝汗・・・えっと、先にも書いた通り・・・残りの2/3の壁と床の追加工事をされたわけで・・・(^^;
ま、冒頭、その効果を聞かせていただいたと・・・っと、更に教授のケーブルチューニングで、がらっとクオリティーが上がるところを体験し・・・システムのポテンシャルが一段と上がったことと・・・その変化をストレートに出してくる部屋のリフォームによる効果を、改めて認識することになったわけです・・・(^^;
で、昨日のお話しの最後では、モモンガさんのユニークな選曲?・・・に、皆さん何の曲?って不思議がってたら・・・何と、皆さんが持ってるサンプラーCDの曲で、誰もが聞いていない曲だったという、面白?不思議?体験を・・・(爆
と、おつぎはこれをと・・・大貫妙子さんのPure Acousticを・・・
【大貫妙子さんのPure Acoustic】

すると・・・このジャケットを見たオルフェのサンバさんが・・・かけるのは、2曲目の黒のオルフェですか?と・・・すると、モモンガさんが、そうですけど、何で分かるの?と・・・で、オルフェのサンバさんが・・・いやあ、やっぱり好みが合いますねと・・・曲まで好みが同じなんて!・・・(爆
なんとも、部屋のサイズも同じで、SPも同じなので・・・オルフェのサンバさんとしては、感覚的なところも近いのでは?と言うことで尋ねられたようですが・・・見事一致して、お二人ともお互いに、やっぱり似ているなと・・・(^^;
と、この大貫妙子さんのPure Acousticですが・・・亜麻損のレビューを見ると結構何種類もあるようで・・・オリジナルは1987年9月に開催された"PURE ACOUSTIC NIGHTS"コンサートから収録された7曲で限定発売されたものだそうで・・・
【私の持ってるPure Acoustic Plus】1883-03

σ(^^)私の持ってるのは、その後1993年に、タイトルに「Plus」が付いて一般発売された盤で・・・曲順が違って・・・1曲目にカイエIと、オリジナルの7曲の後に3曲入ってて・・・黒のオルフェは3曲目になってるんですよね・・・(^^;
で、更に、1996年に、オリジナルの7曲の後に4曲が入った盤が出てて・・・曲のリストからモモンガさんのCDはこれみたいですね・・・(^^;
ちなみに、この後、リマスターされたSHM-CD盤とか・・・パラレルワールドってBOXにマスターからリマスターされたLPもあるとか・・・
っと、ちょっと寄り道が過ぎましたが・・・かけられたのは2曲目の黒のオルフェで・・・
うん、やっぱり部屋のリフォームの効果は高いですね!・・・SNが非常によくなって、澄んだ背景に・・・さっきの教授のチューニングで、声の純度がとっても上がってすっきりと・・・ですが、うちなんかよりとっても音数が多く、どこかしら艶っぽい響も感じますね・・・
っと、教授が・・・ここの音はエロいですね!(^^ 喘ぎ声みたいなところもと(爆・・・するとdaisiさんからも・・・それは感じますね、全体的には似てるんですが、オルフェのサンバさんのところとの違いは色気ですねと・・・
で、おつぎにかけられたのは・・・新妻聖子さん・・・
【新妻聖子さんのアンダンテ】ピンボケでスミマセンm(_ _)m

アンダンテから糸を・・・いやあ、流石に歌上手いですねえ!それに、艶っぽい!・・・(^^;
すると、皆さんから、やっぱり色気がありますねと・・・ってわけで、しばしムンドのDACか?ケーブルの効果か?って話題・・・を通り越してどっちが○○いか?って・・・(爆
おつぎは・・・また、お耳に優しい曲をと・・・
【村治佳織さんのGreen Sleevs】

村治佳織さんのGreen Sleevsから、タイトル曲を・・・いやあ、癒されます!村治さんの若い頃の演奏ですね・・・うちだと中高域が落ちてるからか、凄く眠い音になって、つまらないんですが、演奏にメリハリがあっていいですね!・・・あ、これXRCDですね・・・(^^;
おつぎは・・・ちょっと派手な曲で・・・
【M. Sasaji & L.A. AllstarsのAfro Blue】

M. Sasaji & L.A. AllstarsのAfro Blueから、Caravanを・・・やっぱ、SNが上がったのと部屋の左右の影響が均一になったから?・・・個々の音の明瞭度が高く、機器のポテンシャルが発揮されて、解像度も高くて、ごちゃっとしない!・・・ただ、Jazz聞くには、すこしベースが豊か過ぎるところも・・・
で、つづけて2曲目のMoanin’を・・・
うん、ベースもですが、ドラムも含めて、低域の量感をどうするか?・・・クラシックのオケとかはこれくらいの豊かさがあった方がホールの包まれ感に近いかと思うんですが・・・Jazzだと少し多過ぎる気も・・・
ま、でもとってもシビアに反応する環境になったので、SPのセッティングや他の調整でいろいろ傾向が変えられそうなので・・・楽しみが増えたって感じでしょうか?・・・(^^;
とっとっと・・・寄り道が過ぎたので、今日はここまで・・・つづきは明日に・・・(汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
【第1期の工事後】3138-01

【3138】170211 さぬき遠征:モモンガ邸(2)リフォームの効果・・・(^^; [2017/03/11]
この時の画像で、右端にチラッと見えるのが、リフォーム前の電源配線や壁・・・右下にはリフォーム前後の床の境界が・・・
で、ここから・・・あ、全体が見える画像を撮ってない(滝汗・・・えっと、先にも書いた通り・・・残りの2/3の壁と床の追加工事をされたわけで・・・(^^;
ま、冒頭、その効果を聞かせていただいたと・・・っと、更に教授のケーブルチューニングで、がらっとクオリティーが上がるところを体験し・・・システムのポテンシャルが一段と上がったことと・・・その変化をストレートに出してくる部屋のリフォームによる効果を、改めて認識することになったわけです・・・(^^;
で、昨日のお話しの最後では、モモンガさんのユニークな選曲?・・・に、皆さん何の曲?って不思議がってたら・・・何と、皆さんが持ってるサンプラーCDの曲で、誰もが聞いていない曲だったという、面白?不思議?体験を・・・(爆
と、おつぎはこれをと・・・大貫妙子さんのPure Acousticを・・・
【大貫妙子さんのPure Acoustic】

すると・・・このジャケットを見たオルフェのサンバさんが・・・かけるのは、2曲目の黒のオルフェですか?と・・・すると、モモンガさんが、そうですけど、何で分かるの?と・・・で、オルフェのサンバさんが・・・いやあ、やっぱり好みが合いますねと・・・曲まで好みが同じなんて!・・・(爆
なんとも、部屋のサイズも同じで、SPも同じなので・・・オルフェのサンバさんとしては、感覚的なところも近いのでは?と言うことで尋ねられたようですが・・・見事一致して、お二人ともお互いに、やっぱり似ているなと・・・(^^;
と、この大貫妙子さんのPure Acousticですが・・・亜麻損のレビューを見ると結構何種類もあるようで・・・オリジナルは1987年9月に開催された"PURE ACOUSTIC NIGHTS"コンサートから収録された7曲で限定発売されたものだそうで・・・
【私の持ってるPure Acoustic Plus】1883-03

σ(^^)私の持ってるのは、その後1993年に、タイトルに「Plus」が付いて一般発売された盤で・・・曲順が違って・・・1曲目にカイエIと、オリジナルの7曲の後に3曲入ってて・・・黒のオルフェは3曲目になってるんですよね・・・(^^;
で、更に、1996年に、オリジナルの7曲の後に4曲が入った盤が出てて・・・曲のリストからモモンガさんのCDはこれみたいですね・・・(^^;
ちなみに、この後、リマスターされたSHM-CD盤とか・・・パラレルワールドってBOXにマスターからリマスターされたLPもあるとか・・・
っと、ちょっと寄り道が過ぎましたが・・・かけられたのは2曲目の黒のオルフェで・・・
うん、やっぱり部屋のリフォームの効果は高いですね!・・・SNが非常によくなって、澄んだ背景に・・・さっきの教授のチューニングで、声の純度がとっても上がってすっきりと・・・ですが、うちなんかよりとっても音数が多く、どこかしら艶っぽい響も感じますね・・・
っと、教授が・・・ここの音はエロいですね!(^^ 喘ぎ声みたいなところもと(爆・・・するとdaisiさんからも・・・それは感じますね、全体的には似てるんですが、オルフェのサンバさんのところとの違いは色気ですねと・・・
で、おつぎにかけられたのは・・・新妻聖子さん・・・
【新妻聖子さんのアンダンテ】ピンボケでスミマセンm(_ _)m

アンダンテから糸を・・・いやあ、流石に歌上手いですねえ!それに、艶っぽい!・・・(^^;
すると、皆さんから、やっぱり色気がありますねと・・・ってわけで、しばしムンドのDACか?ケーブルの効果か?って話題・・・を通り越してどっちが○○いか?って・・・(爆
おつぎは・・・また、お耳に優しい曲をと・・・
【村治佳織さんのGreen Sleevs】

村治佳織さんのGreen Sleevsから、タイトル曲を・・・いやあ、癒されます!村治さんの若い頃の演奏ですね・・・うちだと中高域が落ちてるからか、凄く眠い音になって、つまらないんですが、演奏にメリハリがあっていいですね!・・・あ、これXRCDですね・・・(^^;
おつぎは・・・ちょっと派手な曲で・・・
【M. Sasaji & L.A. AllstarsのAfro Blue】

M. Sasaji & L.A. AllstarsのAfro Blueから、Caravanを・・・やっぱ、SNが上がったのと部屋の左右の影響が均一になったから?・・・個々の音の明瞭度が高く、機器のポテンシャルが発揮されて、解像度も高くて、ごちゃっとしない!・・・ただ、Jazz聞くには、すこしベースが豊か過ぎるところも・・・
で、つづけて2曲目のMoanin’を・・・
うん、ベースもですが、ドラムも含めて、低域の量感をどうするか?・・・クラシックのオケとかはこれくらいの豊かさがあった方がホールの包まれ感に近いかと思うんですが・・・Jazzだと少し多過ぎる気も・・・
ま、でもとってもシビアに反応する環境になったので、SPのセッティングや他の調整でいろいろ傾向が変えられそうなので・・・楽しみが増えたって感じでしょうか?・・・(^^;
とっとっと・・・寄り道が過ぎたので、今日はここまで・・・つづきは明日に・・・(汗
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/22 07:10]
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【3364】170826 さぬき遠征:ももんが邸(終)夜の部は超超盛り上がり!・・・(^^;
さて、リフォーム完了後の新生モモンガ邸サウンド・・・そのポテンシャルの高さを確認すべく・・・つぎからつぎへといろんな曲を・・・
で、アフロ・ブルーでビッグバンド系?Jazzを楽しんだところで・・・
あ、そうそう・・・σ(^^)私の持ってるM. Sasaji & L.A. AllstarsのハイブリッドSACDは、ジャケットの色が違うなあ?青系だったようなって話てたんですが・・・うちのは、BIRDLANDでした(滝汗・・・そら違うわ!(^^;
と、話は戻って・・・つぎにかけられたのは?・・・
あ、ここでも画像を撮るの忘れました(汗・・・教授邸でも声質確認をとかけられた、島倉千代子を・・・
えっと・・・比較がないので、何がどうってのが無いのですが・・・曲は違いますが、教授邸で聞いた雰囲気とは、ゆったりと中低域が豊かな感じで・・・声はやっぱりちょっと艶っぽいような気もします・・・(^^;
と、教授から・・・部屋の響がいい感じで鳴っているので、こういう雰囲気が好みなら、これでいいんじゃない?と・・・もし、さっきのアフロ・ブルーとかで、もっとメリハリを付けたいなら、少し音を止めてやらないといけないと・・・
それって、もし試すとしたらまず何します?って聞くと・・・まず試すなら、SPをリスポジに近付けると同時に壁からホンの少し離して中へ寄せてみるとのこと・・・なるほど・・・(^^;
ま、モモンガさん的には、当面このまま行かれるようでしたが・・・
と、ここで第1部を終わりまして・・・近くの和食のお店に夕食へ・・・(^^;
ここで新鮮な海鮮と少しの力水を仕込みまして・・・モモンガ邸とオルフェのサンバ邸の両方の音を聞いたdaisiさんに、その違いについての判定をしてもらったり・・・今後の黒いSPの動向についてとか・・・クロックケーブルとかのオーディオの話はもちろん・・・秋のオーディオショウで会いましょうって話も・・・で、最後はちょっと○○な話でも盛り上がって・・・(^^;
その勢いのまま、再びモモンガ邸へと戻りまして・・・
で、まずは・・・食後のコーヒータイム・・・ケーキもいただきながら・・・食事後半の大盛り上がりのテンションそのままに・・・このSPは?・・・A&V用のリアスピーカーで・・・で、タイトルとかの話で超盛り上がり・・・ただ、あまりにハイエンド過ぎて、話が通じるのはモモンガさんとオルフェのサンバさんの間だけ!・・・ここでもお二人の趣向が似てるなあって(^^;
あまりの盛り上がりに、もうアンプの電源落としましょうか?とか・・・ワンダーウーマン見に行かないととか・・・ひとしきり疲れるほどに盛り上がったところで、音楽をと・・・
【銀杏BOYZのDOOR】

銀杏BOYZのアルバムDOORから・・・あの娘は綾波レイが好きを・・・
いや、凄いですね!・・・この曲でも団子にならずに、耳押さえなくても聞けるなんて!(^^;・・・でも、音源がこれだけ録れてるってのもちょっと驚き?・・・(@@;
で、おつぎはちょっと大人の雰囲気で・・・
【ダイアナクラールのThe Girl In The Other Room】

ダイアナクラールのThe Girl In The Other Roomから・・・Stop This Worldを・・・
と、皆さんから・・・おお、夜の音ですね!と・・・なるほど、カリカリすぎずに肉付きのいい妖艶な雰囲気で・・・ちょっとσ(^^)私的にはベースはToo Muchかも?・・・(^^;
で、おつぎにかかったのは・・・daisiさんのCDで・・・
【ニルス・ヘニング・オルステッド・ペデルセンのThose who were】

ニルス・ヘニング・オルステッド・ペデルセンのThose who wereから・・・って、この人の名前、聞き覚えがあるなあ・・・あ、ケニー・ドリューとのDUOライブやってた人だ!(^^;
で、かけられたのは・・・タイトル曲のThose who were・・・
お、癒される曲で、ベースの演奏はもちろん・・・このボーカルも色っぽくていいですね!・・・でも、やっぱりベースの音に聞き入ってしまいますね!(^^;
そういえば、去年辺りにトリオのFriends Foreverを入手した記憶が・・・(^^;
でもって、おつぎは・・・ポプコンのガールズコレクションから
【ポプコンのガールズコレクションから】

柴田まゆみの白いページの中にを・・・って、誰?と思ったんですが・・・曲が始まったら・・・あれ?・・・この曲知ってる!・・・サビのところで・・・ああ、この曲か!(^^;
と、オルフェのサンバさんからリクエストで・・・
【高木麻早のCDから】またピンボケですみませんm(_ _)m

高木麻早のCDから・・・思い出が多すぎてを・・・うん?聞いた気がするような・・・ないような・・・(^^;
で、再びポプコンのガールズコレクションから・・・中島みゆきの傷ついた翼を・・・メジャーデビュー前の曲?・・・アルバムには入ってないのかな?・・・(^^;
つづいては・・・小野香代子さんのさよならの言葉を・・・えっ?これって八神純子じゃないんですか?・・・と、モモンガさんが、原曲かいた人だよって・・・へえ~!知らなかった(^^;・・・こっちの方がいい感じですね・・・(^^;
で、つづいて・・・オルフェのサンバさんのリクエストで・・・
【竹内まりやのImpressionsから】

竹内まりやのImpressionsから、Forever Friendsを・・・なんでも、オルフェのサンバさんが昔使ってたDACで音飛びしたのだとか・・・でも、無事にいい感じで終わりました・・・(^^;
と、何故か突然、オルフェのサンバさんが紙幣貫通の手品をやり出し・・・皆さん???ハテナ満載だったのですが・・・daisiさんからその真相が明らかにされ・・・超盛り上がり!(^^;
で、最後に、竹内まりやつながりで・・・daisiさん持参のCDで、同じく竹内まりやのもう一度から、タイトル曲を・・・お、達郎サウンド全開でコーラスも達郎なんですね・・・(^^;
ってわけで、懐かしの曲に大盛り上がりながら、夜もふけて来たので、この辺でと・・・
いやあ、楽しい時間をありがとうございました!・・・m(_ _)m
で、気を静めつつ・・・ホテルへ・・・ということで、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、アフロ・ブルーでビッグバンド系?Jazzを楽しんだところで・・・
あ、そうそう・・・σ(^^)私の持ってるM. Sasaji & L.A. AllstarsのハイブリッドSACDは、ジャケットの色が違うなあ?青系だったようなって話てたんですが・・・うちのは、BIRDLANDでした(滝汗・・・そら違うわ!(^^;
と、話は戻って・・・つぎにかけられたのは?・・・
あ、ここでも画像を撮るの忘れました(汗・・・教授邸でも声質確認をとかけられた、島倉千代子を・・・
えっと・・・比較がないので、何がどうってのが無いのですが・・・曲は違いますが、教授邸で聞いた雰囲気とは、ゆったりと中低域が豊かな感じで・・・声はやっぱりちょっと艶っぽいような気もします・・・(^^;
と、教授から・・・部屋の響がいい感じで鳴っているので、こういう雰囲気が好みなら、これでいいんじゃない?と・・・もし、さっきのアフロ・ブルーとかで、もっとメリハリを付けたいなら、少し音を止めてやらないといけないと・・・
それって、もし試すとしたらまず何します?って聞くと・・・まず試すなら、SPをリスポジに近付けると同時に壁からホンの少し離して中へ寄せてみるとのこと・・・なるほど・・・(^^;
ま、モモンガさん的には、当面このまま行かれるようでしたが・・・
と、ここで第1部を終わりまして・・・近くの和食のお店に夕食へ・・・(^^;
ここで新鮮な海鮮と少しの力水を仕込みまして・・・モモンガ邸とオルフェのサンバ邸の両方の音を聞いたdaisiさんに、その違いについての判定をしてもらったり・・・今後の黒いSPの動向についてとか・・・クロックケーブルとかのオーディオの話はもちろん・・・秋のオーディオショウで会いましょうって話も・・・で、最後はちょっと○○な話でも盛り上がって・・・(^^;
その勢いのまま、再びモモンガ邸へと戻りまして・・・
で、まずは・・・食後のコーヒータイム・・・ケーキもいただきながら・・・食事後半の大盛り上がりのテンションそのままに・・・このSPは?・・・A&V用のリアスピーカーで・・・で、タイトルとかの話で超盛り上がり・・・ただ、あまりにハイエンド過ぎて、話が通じるのはモモンガさんとオルフェのサンバさんの間だけ!・・・ここでもお二人の趣向が似てるなあって(^^;
あまりの盛り上がりに、もうアンプの電源落としましょうか?とか・・・ワンダーウーマン見に行かないととか・・・ひとしきり疲れるほどに盛り上がったところで、音楽をと・・・
【銀杏BOYZのDOOR】

銀杏BOYZのアルバムDOORから・・・あの娘は綾波レイが好きを・・・
いや、凄いですね!・・・この曲でも団子にならずに、耳押さえなくても聞けるなんて!(^^;・・・でも、音源がこれだけ録れてるってのもちょっと驚き?・・・(@@;
で、おつぎはちょっと大人の雰囲気で・・・
【ダイアナクラールのThe Girl In The Other Room】

ダイアナクラールのThe Girl In The Other Roomから・・・Stop This Worldを・・・
と、皆さんから・・・おお、夜の音ですね!と・・・なるほど、カリカリすぎずに肉付きのいい妖艶な雰囲気で・・・ちょっとσ(^^)私的にはベースはToo Muchかも?・・・(^^;
で、おつぎにかかったのは・・・daisiさんのCDで・・・
【ニルス・ヘニング・オルステッド・ペデルセンのThose who were】

ニルス・ヘニング・オルステッド・ペデルセンのThose who wereから・・・って、この人の名前、聞き覚えがあるなあ・・・あ、ケニー・ドリューとのDUOライブやってた人だ!(^^;
で、かけられたのは・・・タイトル曲のThose who were・・・
お、癒される曲で、ベースの演奏はもちろん・・・このボーカルも色っぽくていいですね!・・・でも、やっぱりベースの音に聞き入ってしまいますね!(^^;
そういえば、去年辺りにトリオのFriends Foreverを入手した記憶が・・・(^^;
でもって、おつぎは・・・ポプコンのガールズコレクションから
【ポプコンのガールズコレクションから】

柴田まゆみの白いページの中にを・・・って、誰?と思ったんですが・・・曲が始まったら・・・あれ?・・・この曲知ってる!・・・サビのところで・・・ああ、この曲か!(^^;
と、オルフェのサンバさんからリクエストで・・・
【高木麻早のCDから】またピンボケですみませんm(_ _)m

高木麻早のCDから・・・思い出が多すぎてを・・・うん?聞いた気がするような・・・ないような・・・(^^;
で、再びポプコンのガールズコレクションから・・・中島みゆきの傷ついた翼を・・・メジャーデビュー前の曲?・・・アルバムには入ってないのかな?・・・(^^;
つづいては・・・小野香代子さんのさよならの言葉を・・・えっ?これって八神純子じゃないんですか?・・・と、モモンガさんが、原曲かいた人だよって・・・へえ~!知らなかった(^^;・・・こっちの方がいい感じですね・・・(^^;
で、つづいて・・・オルフェのサンバさんのリクエストで・・・
【竹内まりやのImpressionsから】

竹内まりやのImpressionsから、Forever Friendsを・・・なんでも、オルフェのサンバさんが昔使ってたDACで音飛びしたのだとか・・・でも、無事にいい感じで終わりました・・・(^^;
と、何故か突然、オルフェのサンバさんが紙幣貫通の手品をやり出し・・・皆さん???ハテナ満載だったのですが・・・daisiさんからその真相が明らかにされ・・・超盛り上がり!(^^;
で、最後に、竹内まりやつながりで・・・daisiさん持参のCDで、同じく竹内まりやのもう一度から、タイトル曲を・・・お、達郎サウンド全開でコーラスも達郎なんですね・・・(^^;
ってわけで、懐かしの曲に大盛り上がりながら、夜もふけて来たので、この辺でと・・・
いやあ、楽しい時間をありがとうございました!・・・m(_ _)m
で、気を静めつつ・・・ホテルへ・・・ということで、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/23 07:00]
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【3365】170826-27 さぬき遠征:ももんが邸~Kin-ya邸への夜?・・・(^^;
さて、今回のさぬき遠征は、オルフェのサンバさんとdaisiさんの計画に便乗させていただき・・・珍しく1泊2日の行程になりまして・・・とってもゆったりと・・・
それゆえ、モモンガ邸は、音楽室のフルリフォーム後のお披露目の部と、夕食&大盛り上がりを挟んで夜の部と・・・2段階でたっぷりとお楽しみ・・・(^^;
特に、夕食時からの盛り上がりが、夜の部のスタート前のコーヒータイムで大爆発?・・・オルフェのサンバさんと、ライバル視されるモモンガさんとのハイエンドなバトルに、他の3人は、話題に付いて行けずにあっけに取られつつも・・・お二人の知見の広さとよく似た感性に感心しつつ、大爆笑の連続!・・・(^^;
お使いのメインSPが同じで、音楽室の間取りや広さもほとんど同じ・・・程度のライバル関係かと思っていましたが・・・その趣向の類似性に、とっても驚きました!(^^;
いやはや、何とも凄いバトル?で、めっちゃ面白かった!・・・
ってことで、さっさと翌日のお話しに移るべきなんですが・・・毎度のごとく、遠征訪問のお話しは、途中でおさらいの時間が足りなくなって、連日青息吐息のヘロヘロ状態に・・・(汗
ってわけで、今回も既にヘロヘロに・・・なので、今日は、これまた毎度の時間稼ぎ?
初日~2日目にかけての夜の話を少々・・・(汗
もちろん、息継ぎ?時間稼ぎですので、サラッと・・・(^^;
で、この日の行程を追えて・・・明日に備えて、オルフェのサンバさんとdaisiさんとσ(^^)私の3人は、モモンガ邸の近くのホテルへ移動・・・
モモンガ邸での超大盛り上がりの余韻に火照りながらも・・・明日に向けて早く休もう・・・なんて、勿体無いことをするはずも無く・・・(^^;
チェックインの後は、夜も更けてたので近くのコンビにで明日の朝食と力水を調達し・・・オルフェのサンバさんの部屋に集合して、チビチビやりながら、この日の反省会?を・・・(^^;
ま、酔っ払っての戯言なので、備忘的に話の概要のみ・・・(汗
まずは・・・2日コースにして、ゆったり出来て、いろんな話で超盛り上がって楽しかったねって話から・・・
教授邸の感想と目指すサウンドの話から・・・要のトラポ・・・エソテリックのP-0と・・・オルフェのサンバさんもσ(^^)私も使ってるエソのSACD対応のドライブの違いについて・・・
今回の遠征で伺うお宅は・・・何と、メインのトラポは皆さんP-0なんですよね・・・(^^;
で、現代SPでのサウンド再生~ヴィンテージ系SPでの再生・・・その方向性の話から・・・そもそも音源、メディアに入ってる音の違いを話し始め・・・
初期盤とリマスターの音の違いの話題から・・・製作者の意図した音とメディアに入ってる音の違いに・・・っとなると、どこを目指すかでイメージするサウンドは全く違うと・・・
ま、この辺りの感覚を、σ(^^)私的には、以前から、出し切り系とクローズアップ系って区別で話しているんですが・・・
で、更には・・・音と音楽の話から・・・育った環境による感性の違いの話・・・
現実の音と録音再生の違いの話から・・・ウェスタンの頃からの何が進化したか?・・・感性の部分と物理特性の話・・・出し切り系とクローズアップ系の位置付け・・・
そこへ更に、クラシック聞きの方々の仰る曲の解釈と表現、指揮者や編成、奏者と楽器、演奏会場の違いと聞き分けと楽しみ方の話・・・
その鳴らしわけと録音と再生・・・機器の能力?・・・視点の違い?・・・音楽信号のズレとチューニングによる補正?・・・マランツ#7のチューニングノウハウの話・・・
物理特性と音楽チューニングから・・・古いものの味とか・・・感性と時代や育成環境とか・・・ヴィンテージカーとカローラとレクサス、フェラーリやポルシェ、BMW・・・エンジン(内燃機関)のクルマと電気自動車・・・30年、50年、100年後の評価・・・
一品物と大量生産・・・チューニングノウハウやトーンマイスター・・・
アコースティックとPAの話とか・・・現代の空間再現の話とか・・・
1周回った話や・・・ケーブルのチューニングの話や・・・ラックやインシュレーターによるセッティングの話や・・・具体的に、何をどうするか?とか・・・機器の構造、方式と空間展開と音像定位の話とか・・・直接音と間接音・・・部屋の影響の話とか、いろいろ拡散して・・・
言葉と実際の音・・・人毎に聞いている部分の違いと言葉の示す事との違いとか・・・
でも、尽きること無く・・・収束も難しいまま(^^;・・・じゃあ、明日に備えてと・・・
で、2日目は・・・いつもの流れと同じく、忙しくてなかなか時間の調整が難しいKin-yaさんのところへ・・・今回も、半ば無理矢理都合を付けていただいて・・・(汗
と言うのも、お仕事が空けられるかどうか分からないと中・・・しかも、残念ながらシステムの要の1つであるCDトラポのエソテリックP-0が故障で入院中に・・・そこを何とか!と、押しかけることに・・・(^^;
ってわけで、どうなることかは???ですが・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
それゆえ、モモンガ邸は、音楽室のフルリフォーム後のお披露目の部と、夕食&大盛り上がりを挟んで夜の部と・・・2段階でたっぷりとお楽しみ・・・(^^;
特に、夕食時からの盛り上がりが、夜の部のスタート前のコーヒータイムで大爆発?・・・オルフェのサンバさんと、ライバル視されるモモンガさんとのハイエンドなバトルに、他の3人は、話題に付いて行けずにあっけに取られつつも・・・お二人の知見の広さとよく似た感性に感心しつつ、大爆笑の連続!・・・(^^;
お使いのメインSPが同じで、音楽室の間取りや広さもほとんど同じ・・・程度のライバル関係かと思っていましたが・・・その趣向の類似性に、とっても驚きました!(^^;
いやはや、何とも凄いバトル?で、めっちゃ面白かった!・・・
ってことで、さっさと翌日のお話しに移るべきなんですが・・・毎度のごとく、遠征訪問のお話しは、途中でおさらいの時間が足りなくなって、連日青息吐息のヘロヘロ状態に・・・(汗
ってわけで、今回も既にヘロヘロに・・・なので、今日は、これまた毎度の時間稼ぎ?
初日~2日目にかけての夜の話を少々・・・(汗
もちろん、息継ぎ?時間稼ぎですので、サラッと・・・(^^;
で、この日の行程を追えて・・・明日に備えて、オルフェのサンバさんとdaisiさんとσ(^^)私の3人は、モモンガ邸の近くのホテルへ移動・・・
モモンガ邸での超大盛り上がりの余韻に火照りながらも・・・明日に向けて早く休もう・・・なんて、勿体無いことをするはずも無く・・・(^^;
チェックインの後は、夜も更けてたので近くのコンビにで明日の朝食と力水を調達し・・・オルフェのサンバさんの部屋に集合して、チビチビやりながら、この日の反省会?を・・・(^^;
ま、酔っ払っての戯言なので、備忘的に話の概要のみ・・・(汗
まずは・・・2日コースにして、ゆったり出来て、いろんな話で超盛り上がって楽しかったねって話から・・・
教授邸の感想と目指すサウンドの話から・・・要のトラポ・・・エソテリックのP-0と・・・オルフェのサンバさんもσ(^^)私も使ってるエソのSACD対応のドライブの違いについて・・・
今回の遠征で伺うお宅は・・・何と、メインのトラポは皆さんP-0なんですよね・・・(^^;
で、現代SPでのサウンド再生~ヴィンテージ系SPでの再生・・・その方向性の話から・・・そもそも音源、メディアに入ってる音の違いを話し始め・・・
初期盤とリマスターの音の違いの話題から・・・製作者の意図した音とメディアに入ってる音の違いに・・・っとなると、どこを目指すかでイメージするサウンドは全く違うと・・・
ま、この辺りの感覚を、σ(^^)私的には、以前から、出し切り系とクローズアップ系って区別で話しているんですが・・・
で、更には・・・音と音楽の話から・・・育った環境による感性の違いの話・・・
現実の音と録音再生の違いの話から・・・ウェスタンの頃からの何が進化したか?・・・感性の部分と物理特性の話・・・出し切り系とクローズアップ系の位置付け・・・
そこへ更に、クラシック聞きの方々の仰る曲の解釈と表現、指揮者や編成、奏者と楽器、演奏会場の違いと聞き分けと楽しみ方の話・・・
その鳴らしわけと録音と再生・・・機器の能力?・・・視点の違い?・・・音楽信号のズレとチューニングによる補正?・・・マランツ#7のチューニングノウハウの話・・・
物理特性と音楽チューニングから・・・古いものの味とか・・・感性と時代や育成環境とか・・・ヴィンテージカーとカローラとレクサス、フェラーリやポルシェ、BMW・・・エンジン(内燃機関)のクルマと電気自動車・・・30年、50年、100年後の評価・・・
一品物と大量生産・・・チューニングノウハウやトーンマイスター・・・
アコースティックとPAの話とか・・・現代の空間再現の話とか・・・
1周回った話や・・・ケーブルのチューニングの話や・・・ラックやインシュレーターによるセッティングの話や・・・具体的に、何をどうするか?とか・・・機器の構造、方式と空間展開と音像定位の話とか・・・直接音と間接音・・・部屋の影響の話とか、いろいろ拡散して・・・
言葉と実際の音・・・人毎に聞いている部分の違いと言葉の示す事との違いとか・・・
でも、尽きること無く・・・収束も難しいまま(^^;・・・じゃあ、明日に備えてと・・・
で、2日目は・・・いつもの流れと同じく、忙しくてなかなか時間の調整が難しいKin-yaさんのところへ・・・今回も、半ば無理矢理都合を付けていただいて・・・(汗
と言うのも、お仕事が空けられるかどうか分からないと中・・・しかも、残念ながらシステムの要の1つであるCDトラポのエソテリックP-0が故障で入院中に・・・そこを何とか!と、押しかけることに・・・(^^;
ってわけで、どうなることかは???ですが・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/24 07:00]
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【3366】170827 さぬき遠征:Kin-ya邸(1)P-0無くともKin-yaワールド!・・・(^^;
さて、今回のさぬき遠征は、一番最初にH氏伺って以来の泊りがけでの遠征と言うことで・・・教授邸からモモンガ邸へと伺って・・・そのまま夜の部へと・・・(^^;
でもって、素晴らしいサウンド三昧に加えて、そこから更にいろんな話題に超大盛り上がり!・・・最後にホテルで反省会?・・・って、なかなか貴重な議論?をしまして・・・音の表現と音楽への感性をすり合わせを・・・(^^;
で、一夜明け・・・いよいよ2日目の行程に・・・この日は、この後の行き先の関係で、モモンガ邸から、再び教授邸と同じ方向のKin-ya邸へ伺うことに・・・(^^;
今回も、Kin-yaさんは、お忙しい中タイトなスケジュール調整をしていただいたようで・・・ただ、残念ながら、この時、再生の要であるトランスポートのP-0が故障し、入院中とのことで・・・しかも、結構修理に時間がかかるとかで・・・
と、Kin-ya邸に到着し、さっそく3階の音楽室へ伺うと・・・
【素晴らしい仕上がりのメディアラック】

入ってすぐ、目に飛び込んできたのは、今こちらで大人気?な・・・音友達に作ってもらわれたラックだそうで・・・その出来栄えは、メーカー製かと思う仕上がり!・・・(^^;
で、こちらのさぬきチーム共通の再生の要であるP-0が入院中ってこともあって・・・Kin-yaさんが・・・今日は音は聞かせたくない状態なんで、コーヒーでも飲んで行ってもらうって企画で・・・まあ、コーヒーでも飲んでくださいって・・・(爆
と、ここで鳴りはじめた曲は・・・(村下孝蔵)初恋・・・うん?昨日聞いたような・・・
そう、昨日、教授邸で聞いた・・・『月がきれい』ってTVアニメのオープニング&エンディング・テーマで・・・東山奈央のセカンド・シングル・・・って、教授が、Kin-yaさんのお薦めの曲ですって聞かせてくれたので・・・こちらがご本家ってことに・・・(^^;
ほら、一番最初のラックの画像の左上にジャケットが写ってますね!・・・(^^;
【P-0の変わりにOPPOが】

と言うことで・・・入院中のP-0の変わりにOPPO(BDP-103D)をトランスポートにして・・・
とは言え、結構SN感も高く、滑らかなサウンドで・・・σ(^^)私のような日々ジャンクサウンドを聞いている耳にとっては、十二分にハイエンドなサウンドで・・・OPPO(BDP-103D)でも、これだけのクオリティに鳴るんだ!って・・・ちょっとビックリ!(@@;
教授邸とはやはりちょっと違ったサウンド傾向で・・・音にKin-ya邸ならではの実体感と言うかボディ感があって・・・でも、惜しむらくは、これでトラポがP-0だったらなあと・・・(^^;
なんでも、この音に至るには、結構苦労されたようで・・・元々P-0本体が乗ってたボードにはケーブルが置いてるし・・・P-0の電源用のボードの上にインシュを置いてOPPOを設置して・・・その上に小さな御影石ボードが乗っている・・・(^^;
と、ここでかけられたのは・・・これぞKin-ya邸ミュージック?・・・
【KOKIAのPieces】

Kin-yaさんお得意のアニソンで・・・日本人のアニソンのボーカリスト・・・KOKIAのタイアップ曲を集めたアルバムPiecesから2曲目のInsonniaで・・・
空間にふわ~っと広がるシンセの暖か味はKin-ya邸ならではで・・・雰囲気は暖色系のエンヤのようなって言えば分かり易いでしょうか?・・・(^^;
つづけても、同アルバムから・・・13曲目の光の中にを・・・やはり、暖色系のエンヤサウンドで・・・曲の雰囲気は、今井美樹のPRIDEを柔らかくしたような感じ・・・(^^;
と、教授から・・・Kin-yaさん、めっちゃ音が柔らかいですね?と・・・
すると、Kin-yaさんからは・・・頑張って、柔らかく滑らかにしたのよ!・・・最初は、何これって思うようなガッチガッチな音で大変やった・・・よほどP-0の方が滑らかだと・・・(^^;
で、ここからが本番・・・耳、気をつけて下さいね・・・今朝、これをかけてて、奥様から苦情が出たとのこと・・・ひえ~!ルームインルームの防音室を持ってして、階下の奥様から苦情が出るとは・・・(@@;
ってわけで・・・前日突如、耳鳴りの悪化と突発性難聴が出たポンコツ耳なσ(^^)私は・・・耳栓代わりのイヤホンを用意してスタンバイ・・・
【Kalafinaのfar on the water】

と、かけられたのは・・・日本の女性3人組ヴォーカルユニットKalafinaのアルバムfar on the waterから・・・into the waterを・・・
えっと・・・ケルテックウーマン風イノセンス?・・・ちょっぴりブルガリアの女声コーラスみたいな発声のボーカルと・・・鈴や重低音のシンセとか・・・凄い!(^^;
で、つづけて・・・同アルバムから、空色の椅子を・・・
お、スカイクロラの冒頭ハープのような伴奏にギターが加わって・・・谷山浩子にルーツがあるような(古いか?)テイストのアニソン風ボーカルにコーラスがハモって・・・間奏から弦楽やら打込み?ドラムも混じって・・・
いいですねえ・・・Kin-ya邸ワールド!(^^;
なんでも最初エソのデジケーでは、強烈な高域になっってしまって・・・やはりバルハラに変えて高域の滑らかさを出るようにしたと・・・(汗
う~ん・・・P-0だったらどんなに・・・(^^;
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でもって、素晴らしいサウンド三昧に加えて、そこから更にいろんな話題に超大盛り上がり!・・・最後にホテルで反省会?・・・って、なかなか貴重な議論?をしまして・・・音の表現と音楽への感性をすり合わせを・・・(^^;
で、一夜明け・・・いよいよ2日目の行程に・・・この日は、この後の行き先の関係で、モモンガ邸から、再び教授邸と同じ方向のKin-ya邸へ伺うことに・・・(^^;
今回も、Kin-yaさんは、お忙しい中タイトなスケジュール調整をしていただいたようで・・・ただ、残念ながら、この時、再生の要であるトランスポートのP-0が故障し、入院中とのことで・・・しかも、結構修理に時間がかかるとかで・・・
と、Kin-ya邸に到着し、さっそく3階の音楽室へ伺うと・・・
【素晴らしい仕上がりのメディアラック】

入ってすぐ、目に飛び込んできたのは、今こちらで大人気?な・・・音友達に作ってもらわれたラックだそうで・・・その出来栄えは、メーカー製かと思う仕上がり!・・・(^^;
で、こちらのさぬきチーム共通の再生の要であるP-0が入院中ってこともあって・・・Kin-yaさんが・・・今日は音は聞かせたくない状態なんで、コーヒーでも飲んで行ってもらうって企画で・・・まあ、コーヒーでも飲んでくださいって・・・(爆
と、ここで鳴りはじめた曲は・・・(村下孝蔵)初恋・・・うん?昨日聞いたような・・・
そう、昨日、教授邸で聞いた・・・『月がきれい』ってTVアニメのオープニング&エンディング・テーマで・・・東山奈央のセカンド・シングル・・・って、教授が、Kin-yaさんのお薦めの曲ですって聞かせてくれたので・・・こちらがご本家ってことに・・・(^^;
ほら、一番最初のラックの画像の左上にジャケットが写ってますね!・・・(^^;
【P-0の変わりにOPPOが】

と言うことで・・・入院中のP-0の変わりにOPPO(BDP-103D)をトランスポートにして・・・
とは言え、結構SN感も高く、滑らかなサウンドで・・・σ(^^)私のような日々ジャンクサウンドを聞いている耳にとっては、十二分にハイエンドなサウンドで・・・OPPO(BDP-103D)でも、これだけのクオリティに鳴るんだ!って・・・ちょっとビックリ!(@@;
教授邸とはやはりちょっと違ったサウンド傾向で・・・音にKin-ya邸ならではの実体感と言うかボディ感があって・・・でも、惜しむらくは、これでトラポがP-0だったらなあと・・・(^^;
なんでも、この音に至るには、結構苦労されたようで・・・元々P-0本体が乗ってたボードにはケーブルが置いてるし・・・P-0の電源用のボードの上にインシュを置いてOPPOを設置して・・・その上に小さな御影石ボードが乗っている・・・(^^;
と、ここでかけられたのは・・・これぞKin-ya邸ミュージック?・・・
【KOKIAのPieces】

Kin-yaさんお得意のアニソンで・・・日本人のアニソンのボーカリスト・・・KOKIAのタイアップ曲を集めたアルバムPiecesから2曲目のInsonniaで・・・
空間にふわ~っと広がるシンセの暖か味はKin-ya邸ならではで・・・雰囲気は暖色系のエンヤのようなって言えば分かり易いでしょうか?・・・(^^;
つづけても、同アルバムから・・・13曲目の光の中にを・・・やはり、暖色系のエンヤサウンドで・・・曲の雰囲気は、今井美樹のPRIDEを柔らかくしたような感じ・・・(^^;
と、教授から・・・Kin-yaさん、めっちゃ音が柔らかいですね?と・・・
すると、Kin-yaさんからは・・・頑張って、柔らかく滑らかにしたのよ!・・・最初は、何これって思うようなガッチガッチな音で大変やった・・・よほどP-0の方が滑らかだと・・・(^^;
で、ここからが本番・・・耳、気をつけて下さいね・・・今朝、これをかけてて、奥様から苦情が出たとのこと・・・ひえ~!ルームインルームの防音室を持ってして、階下の奥様から苦情が出るとは・・・(@@;
ってわけで・・・前日突如、耳鳴りの悪化と突発性難聴が出たポンコツ耳なσ(^^)私は・・・耳栓代わりのイヤホンを用意してスタンバイ・・・
【Kalafinaのfar on the water】

と、かけられたのは・・・日本の女性3人組ヴォーカルユニットKalafinaのアルバムfar on the waterから・・・into the waterを・・・
えっと・・・ケルテックウーマン風イノセンス?・・・ちょっぴりブルガリアの女声コーラスみたいな発声のボーカルと・・・鈴や重低音のシンセとか・・・凄い!(^^;
で、つづけて・・・同アルバムから、空色の椅子を・・・
お、スカイクロラの冒頭ハープのような伴奏にギターが加わって・・・谷山浩子にルーツがあるような(古いか?)テイストのアニソン風ボーカルにコーラスがハモって・・・間奏から弦楽やら打込み?ドラムも混じって・・・
いいですねえ・・・Kin-ya邸ワールド!(^^;
なんでも最初エソのデジケーでは、強烈な高域になっってしまって・・・やはりバルハラに変えて高域の滑らかさを出るようにしたと・・・(汗
う~ん・・・P-0だったらどんなに・・・(^^;
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日に・・・
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/25 07:00]
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【3367】170827 さぬき遠征:Kin-ya邸(2)体感サウンド!・・・(^^;
さて、半年振りのKin-ya邸・・・毎回伺う教授邸、モモンガ邸、Kin-ya邸・・・出し切り系ハイエンドなお三方の中でも、元々独自路線のサウンドを出されていたKin-ya邸のボディ感のある低域が好きして・・・(^^;
SPをPMCからウィルソンに変えられ、大きく舵取りをされてからも・・・SNや音の純度の向上に伴い、音の質や品がアップして行くと、高域ばかりに気が行きがちですが・・・ボディ感のある低域の要素に変わりが無いってところが嬉しくて・・・(^^;
【Kin-ya邸システム(P-0不在)】

それを支えているのがP-0か?と思っていたんですが・・・今回、その立役者のP-0が故障中で、どう鳴ることか?と思ってたら・・・代わりと言うには大人と子供くらい大違いなOPPOでも、そのテイストがしっかり出されていることに、とっても感激!・・・(^^;
やっぱ、アニソン再生の難しさを克服するには、機材だけに頼ること無く、そのサウンドチューニングの術が必要なんですね・・・
っと、もちろんトラポの階級差に応じた質や品の違いはあるものの、Kin-yaワールドを充分楽しめるサウンドに感激しつつ・・・かけられる曲をつぎつぎ楽しませていただいて・・・
おつぎにかけられたのは・・・グレースマーヤ・・・
【グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG】1577-02

ラスト・ライブ・アットDUGから、モナ・リサを・・・
うん、なるほど・・・主(P-0)不在で比べるのは反則?かも知れませんが・・・前日、教授邸で聞いた自然な方向のハイエンド出し切り系のグレースマーヤと比べると・・・このラスト・ライブ・アットDUGの美味しいところがどこか?をはっきり教えてくれるサウンドって感じで・・・
非力?なOPPOをトラポにせざるを得ない分、ケーブルとセッティングで、SNを下げて無理矢理レンジを広げ?・・・出せる限りの音数を出しつつ・・・美味しいところを艶っぽくキラキラとタップリ出して・・・グレース・マーヤのささやくような歌声と・・・
なんと言っても、小沼ようすけのギターがめっちゃ気持ちいいですね!(^^;
つづけて、ラストの追憶を・・・
お、この曲で使われてる金属棒をいっぱいぶら下げた楽器・・・途中、この音がうちのシステムでは、長らく、チ~って発振音に聞こえて・・・他所でようやく楽器の音だと知ったんですが・・・OPPOでもしっかり楽器の音に聞こえる・・・うちの音はどんだけ酷いの?(滝汗
っと、曲が終わって、教授が・・・よくなって来ましたねと・・・すると、Kin-yaさんが・・・やっぱりOPPOでは、楽器の音が粗い、P-0みたいに滑らかには鳴らんのよ・・・ここまでにするのはめっちゃ大変だった・・・と、教授から、苦労のほどがよく分かりますと・・・(^^;
で、今度はこれに挑戦!・・・じゃじゃ~ん!と、出されたのは・・・
【スカイクロラのサウンドトラック】3359-01

教授さんに薦められて手に入れたと・・・スカイクロラのサウンドトラックから、1曲目のThe Sky Crawlers::main theme_openingを・・・
なるほど・・・いや、でも凄い!OPPOでここまでって・・・(^^;
教授邸での記憶と比べてしまうと、Kin-yaさんの言う、音が粗いってのも分かる気はしますが・・・OPPOでこんなに細かな粒子感が出れば充分じゃないですか?・・・
同時に、Kin-yaさんがこちらの出し切り系の方向に舵取りされたのも分かる気がします・・・この曲自体はサントラですが・・・アニソンのレンジや超微粒子な解像度感とか広がりとか・・・デジタルならでは、ハイエンド系出し切りサウンドならでは、の世界ですもんね・・・(^^;
でも、普通なら、これでも十二分ですよ!っとの皆さんの声の中・・・Kin-yaさんが、楽器の音色がきちゃないし、中域の分離が悪い!と・・・
と、皆さんから・・・いやあ、それはトラポの価格差からすれば、致し方ないですよ!・・・P-0と比べたら駄目ですよと・・・(^^;
じゃあ、これ行ってみる?と・・・惑星を・・・
【ホルストの惑星から】

で、ホルストの惑星から・・・火星にチャレンジ!・・・覚悟してねと・・・(^^;
ってわけで、ポンコツ耳状態のσ(^^)私は、耳栓代わりにイヤホンを・・・(爆
いやあ、体感サウンド!・・・低域の音塊の存在感・・・これもまたKin-yaワールド!(^^;
ちょっぴりイヤホンを外して聞いてみると・・・あ、全然大丈夫・・・耳に痛くない!・・・やっぱOPPOでこれだけの音量を耳を塞がずに聞けるなんて・・・ビックリ!(@@;
と、教授から・・・OPPOでも結構迫力出ますね・・・情報量はあまり出てないけど低域まで出てるし・・・で、Kin-yaさんが・・・ケーブルで無理矢理出してるけど分解能がないから、搾り出してる感じで、音がきちゃないのよねと・・・(^^;
で、教授がaisiさんに・・・P-0で完調になったら、また来ないといけませんねと・・・
ところが・・・なんでも、モモンガさんのブログによると、もっと(@@;なことに・・・
で、最後にオルフェのサンバさんリクエストの課題曲?・・・
【バッティストーニのローマ三部作】2219-02

バッティストーニのローマ三部作から、ローマの祭りを・・・
ハハハ!・・・体感Kin-yaワールド全開・・・OPPOでもバランスと低域のボディ感は充分!
皆さん、ちょっとこの感覚は、病み付きになりそう?・・・(^^;
と言うことで、つぎの予定もあるので・・・機材も完調ではないのでこの辺りにして・・・
いやあ、Kin-yaさん、体感Kin-yaワールド、ありがとうございました!・・・是非、またσ(^^)私のポンコツ耳も含めて、完調しましたら、再体験させてくださいませ~m(_ _)m
で、ここからKin-yaさんもご一緒に、つぎの遠征先へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
SPをPMCからウィルソンに変えられ、大きく舵取りをされてからも・・・SNや音の純度の向上に伴い、音の質や品がアップして行くと、高域ばかりに気が行きがちですが・・・ボディ感のある低域の要素に変わりが無いってところが嬉しくて・・・(^^;
【Kin-ya邸システム(P-0不在)】

それを支えているのがP-0か?と思っていたんですが・・・今回、その立役者のP-0が故障中で、どう鳴ることか?と思ってたら・・・代わりと言うには大人と子供くらい大違いなOPPOでも、そのテイストがしっかり出されていることに、とっても感激!・・・(^^;
やっぱ、アニソン再生の難しさを克服するには、機材だけに頼ること無く、そのサウンドチューニングの術が必要なんですね・・・
っと、もちろんトラポの階級差に応じた質や品の違いはあるものの、Kin-yaワールドを充分楽しめるサウンドに感激しつつ・・・かけられる曲をつぎつぎ楽しませていただいて・・・
おつぎにかけられたのは・・・グレースマーヤ・・・
【グレース・マーヤのSACDラスト・ライブ・アットDUG】1577-02

ラスト・ライブ・アットDUGから、モナ・リサを・・・
うん、なるほど・・・主(P-0)不在で比べるのは反則?かも知れませんが・・・前日、教授邸で聞いた自然な方向のハイエンド出し切り系のグレースマーヤと比べると・・・このラスト・ライブ・アットDUGの美味しいところがどこか?をはっきり教えてくれるサウンドって感じで・・・
非力?なOPPOをトラポにせざるを得ない分、ケーブルとセッティングで、SNを下げて無理矢理レンジを広げ?・・・出せる限りの音数を出しつつ・・・美味しいところを艶っぽくキラキラとタップリ出して・・・グレース・マーヤのささやくような歌声と・・・
なんと言っても、小沼ようすけのギターがめっちゃ気持ちいいですね!(^^;
つづけて、ラストの追憶を・・・
お、この曲で使われてる金属棒をいっぱいぶら下げた楽器・・・途中、この音がうちのシステムでは、長らく、チ~って発振音に聞こえて・・・他所でようやく楽器の音だと知ったんですが・・・OPPOでもしっかり楽器の音に聞こえる・・・うちの音はどんだけ酷いの?(滝汗
っと、曲が終わって、教授が・・・よくなって来ましたねと・・・すると、Kin-yaさんが・・・やっぱりOPPOでは、楽器の音が粗い、P-0みたいに滑らかには鳴らんのよ・・・ここまでにするのはめっちゃ大変だった・・・と、教授から、苦労のほどがよく分かりますと・・・(^^;
で、今度はこれに挑戦!・・・じゃじゃ~ん!と、出されたのは・・・
【スカイクロラのサウンドトラック】3359-01

教授さんに薦められて手に入れたと・・・スカイクロラのサウンドトラックから、1曲目のThe Sky Crawlers::main theme_openingを・・・
なるほど・・・いや、でも凄い!OPPOでここまでって・・・(^^;
教授邸での記憶と比べてしまうと、Kin-yaさんの言う、音が粗いってのも分かる気はしますが・・・OPPOでこんなに細かな粒子感が出れば充分じゃないですか?・・・
同時に、Kin-yaさんがこちらの出し切り系の方向に舵取りされたのも分かる気がします・・・この曲自体はサントラですが・・・アニソンのレンジや超微粒子な解像度感とか広がりとか・・・デジタルならでは、ハイエンド系出し切りサウンドならでは、の世界ですもんね・・・(^^;
でも、普通なら、これでも十二分ですよ!っとの皆さんの声の中・・・Kin-yaさんが、楽器の音色がきちゃないし、中域の分離が悪い!と・・・
と、皆さんから・・・いやあ、それはトラポの価格差からすれば、致し方ないですよ!・・・P-0と比べたら駄目ですよと・・・(^^;
じゃあ、これ行ってみる?と・・・惑星を・・・
【ホルストの惑星から】

で、ホルストの惑星から・・・火星にチャレンジ!・・・覚悟してねと・・・(^^;
ってわけで、ポンコツ耳状態のσ(^^)私は、耳栓代わりにイヤホンを・・・(爆
いやあ、体感サウンド!・・・低域の音塊の存在感・・・これもまたKin-yaワールド!(^^;
ちょっぴりイヤホンを外して聞いてみると・・・あ、全然大丈夫・・・耳に痛くない!・・・やっぱOPPOでこれだけの音量を耳を塞がずに聞けるなんて・・・ビックリ!(@@;
と、教授から・・・OPPOでも結構迫力出ますね・・・情報量はあまり出てないけど低域まで出てるし・・・で、Kin-yaさんが・・・ケーブルで無理矢理出してるけど分解能がないから、搾り出してる感じで、音がきちゃないのよねと・・・(^^;
で、教授がaisiさんに・・・P-0で完調になったら、また来ないといけませんねと・・・
ところが・・・なんでも、モモンガさんのブログによると、もっと(@@;なことに・・・
で、最後にオルフェのサンバさんリクエストの課題曲?・・・
【バッティストーニのローマ三部作】2219-02

バッティストーニのローマ三部作から、ローマの祭りを・・・
ハハハ!・・・体感Kin-yaワールド全開・・・OPPOでもバランスと低域のボディ感は充分!
皆さん、ちょっとこの感覚は、病み付きになりそう?・・・(^^;
と言うことで、つぎの予定もあるので・・・機材も完調ではないのでこの辺りにして・・・
いやあ、Kin-yaさん、体感Kin-yaワールド、ありがとうございました!・・・是非、またσ(^^)私のポンコツ耳も含めて、完調しましたら、再体験させてくださいませ~m(_ _)m
で、ここからKin-yaさんもご一緒に、つぎの遠征先へ・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/26 07:00]
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【3368】170827 広島遠征:あざらし邸(1)こりゃまた凄いハイエンド!・・・(^^;
さて、さぬき遠征2日目・・・お忙しい上P-0が入院中と言う中で、Kin-yaさんに半ば無理矢理都合を付けていただいて伺ったわけですが・・・
P-0不在と言うハンデの中、OPPOを力づくで調教?(^^;して、OPPOでもここまで出せるの?って期待以上のKin-yaワールドを体験させていただいて・・・その調教技にもビックリ!(@@;
と、いつもお忙しいKin-yaさんですが、この日は予想外に上手く調整が付いたようで・・・この後の広島遠征もご一緒出来ることに・・・
ってわけで、さぬき組のモモンガさんとKin-yaさんと教授のお三方と大阪組3名の計6名が、2台の車に分乗し・・・ここから、広島遠征の始まり~!(^^;
教授車には、Kin-yaさんとオルフェのサンバさんが・・・σ(^^)私の車には、モモンガさんとdaisiさんを乗せて、いざ広島へと、およそ1時間半のドライブを・・・
で、向かう先は、アザラシ邸・・・えっと・・・お会いするのは始めてかな?と思ってたら・・・何と、昨年秋の大阪ハイエンドショウでお会いしてました・・・(汗
【3043】161112 大阪ハイエンドショウ&オーディオセッション大阪(1)…(^^; [2016/12/06]
以降、全7話・・・
って、皆さんと合流した際、最初にチラッとご挨拶しただけで・・・上の日記でも、ハンドル名がチラッと出てくるだけですが・・・このとき教授が、ボルダーの新しいDACを真剣に確認されてて、みんなと別行動になったとき、教授と一緒に聞かれてたのがあざらしさんだったと言うことでして・・・
で、今回、オルフェのサンバさんのご希望で、あざらしさんのマジコQ3を聞かせていただこうとお伺いすることになったようなんですが・・・この後、上のオーディオショウの時のことが、なるほどと思える展開に・・・(^^;
でもって・・・さぬきから広島への移動中、休憩を取ろうと試みるも・・・教授車の中では、オーディオ&音楽談義に、昨晩の超大盛り上がりな話で盛り上がってたようで・・・そのままあざらし邸へ一直線・・・(汗
と言うことで・・・市街地から少し離れた新しい住宅地にある、ま新しいあざらし邸に到着・・・って、お若いのに素敵な新築の1軒屋をお持ちとは・・・と、驚きつつ中へ・・・
で、あざらしさんに、始めまして?なご挨拶をして・・・音楽室へ入ると・・・
【これまたハイエンド!】

うわっ!・・・これまたハイエンドなシステムがずらりと・・・ビックリ!(@@;
ああ、なるほど!・・・そこかしこに教授メソッドが取り入れられてて・・・ってか、教授メソッドの機器群の内、プリとSPが違うくらい?って感じで・・・
お部屋は・・・15~16畳はあるかと思うんですが(汗・・・広さを聞くの忘れました(汗
【途中から傾斜天井で】

で、フロントステージには・・・マジコQ3の間、床置きでハイエンド機器がズラッと平置きで・・・その上辺りから、2階の高さ近くまで?の傾斜天井で・・・エアボリュームもたっぷり!
と、お若いのに、凄いなあと改めて思っていると・・・オルフェのサンバさんもモモンガさんも以前のシステムの時からご存知のようで・・・機器が全部入れ替わったんですねと・・・
なんでも、以前はSPはウィルソン・・・プリはJeff・・・プレーヤーはプレイバックデザイン・・・ってそうそうたる機器だったそうで・・・(滝汗
いやあ、世の中、凄い方がいらっしゃるんですね・・・(@@;
ってわけで・・・6人の大所帯での訪問でしたが・・・リア壁側の前にコの字に椅子を並べてシステムに対峙して・・・さっそく音を・・・
σ(^^)私は、今回、耳鳴り&突発性難聴ってポンコツ状態なので・・・フロントが、上の画像のように見えるサイドよりの席から聞かせていただくことに・・・
で、最初は、PCから・・・といってもまだPCは何もチューンUPしていませんがと・・・(^^;
【ノーマルのMacBookPro?】

PCはノーマルのMacBookProだったのかな?・・・何もしていませんと言うのは・・・電源やUSBケーブルがまだノーマルってことかな?・・・でも、電源はTAICEのクリーン電源直結で、Macは御影石の上にインシュを置いて乗ってるし・・・既に、かなりのドーピング?(^^;
で、かけられたのは・・・SHANTIのKISS THE SUNから?・・・Time after Timeを・・・って、音源はPCなので、このアルバムのものかどうかはわかりませんが・・・
おお・・・流石にハイエンドショウとかでしかお目にかからないビックリクラスのハイエンド機器です・・・SN感に優れた澄んだ音で、かなり精細な音まで当たり前のようにサラッと出て来ているかんじで・・・
えっと?・・・MacからUSBでゴールドムンドのDACへ行って・・・これは教授邸と同じDACかな?・・・で、アナログケーブルは、どうやらSilver Runningのようですね?・・・で、これがCHプレシジョンのプリへ行って・・・パワーはJeffのモデル8?・・・で、マジコQ3ってことかな?(^^;
っとっとっと・・・めっちゃ中途半端ですが、時間の関係で、つづきは明日に・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
P-0不在と言うハンデの中、OPPOを力づくで調教?(^^;して、OPPOでもここまで出せるの?って期待以上のKin-yaワールドを体験させていただいて・・・その調教技にもビックリ!(@@;
と、いつもお忙しいKin-yaさんですが、この日は予想外に上手く調整が付いたようで・・・この後の広島遠征もご一緒出来ることに・・・
ってわけで、さぬき組のモモンガさんとKin-yaさんと教授のお三方と大阪組3名の計6名が、2台の車に分乗し・・・ここから、広島遠征の始まり~!(^^;
教授車には、Kin-yaさんとオルフェのサンバさんが・・・σ(^^)私の車には、モモンガさんとdaisiさんを乗せて、いざ広島へと、およそ1時間半のドライブを・・・
で、向かう先は、アザラシ邸・・・えっと・・・お会いするのは始めてかな?と思ってたら・・・何と、昨年秋の大阪ハイエンドショウでお会いしてました・・・(汗
【3043】161112 大阪ハイエンドショウ&オーディオセッション大阪(1)…(^^; [2016/12/06]
以降、全7話・・・
って、皆さんと合流した際、最初にチラッとご挨拶しただけで・・・上の日記でも、ハンドル名がチラッと出てくるだけですが・・・このとき教授が、ボルダーの新しいDACを真剣に確認されてて、みんなと別行動になったとき、教授と一緒に聞かれてたのがあざらしさんだったと言うことでして・・・
で、今回、オルフェのサンバさんのご希望で、あざらしさんのマジコQ3を聞かせていただこうとお伺いすることになったようなんですが・・・この後、上のオーディオショウの時のことが、なるほどと思える展開に・・・(^^;
でもって・・・さぬきから広島への移動中、休憩を取ろうと試みるも・・・教授車の中では、オーディオ&音楽談義に、昨晩の超大盛り上がりな話で盛り上がってたようで・・・そのままあざらし邸へ一直線・・・(汗
と言うことで・・・市街地から少し離れた新しい住宅地にある、ま新しいあざらし邸に到着・・・って、お若いのに素敵な新築の1軒屋をお持ちとは・・・と、驚きつつ中へ・・・
で、あざらしさんに、始めまして?なご挨拶をして・・・音楽室へ入ると・・・
【これまたハイエンド!】

うわっ!・・・これまたハイエンドなシステムがずらりと・・・ビックリ!(@@;
ああ、なるほど!・・・そこかしこに教授メソッドが取り入れられてて・・・ってか、教授メソッドの機器群の内、プリとSPが違うくらい?って感じで・・・
お部屋は・・・15~16畳はあるかと思うんですが(汗・・・広さを聞くの忘れました(汗
【途中から傾斜天井で】

で、フロントステージには・・・マジコQ3の間、床置きでハイエンド機器がズラッと平置きで・・・その上辺りから、2階の高さ近くまで?の傾斜天井で・・・エアボリュームもたっぷり!
と、お若いのに、凄いなあと改めて思っていると・・・オルフェのサンバさんもモモンガさんも以前のシステムの時からご存知のようで・・・機器が全部入れ替わったんですねと・・・
なんでも、以前はSPはウィルソン・・・プリはJeff・・・プレーヤーはプレイバックデザイン・・・ってそうそうたる機器だったそうで・・・(滝汗
いやあ、世の中、凄い方がいらっしゃるんですね・・・(@@;
ってわけで・・・6人の大所帯での訪問でしたが・・・リア壁側の前にコの字に椅子を並べてシステムに対峙して・・・さっそく音を・・・
σ(^^)私は、今回、耳鳴り&突発性難聴ってポンコツ状態なので・・・フロントが、上の画像のように見えるサイドよりの席から聞かせていただくことに・・・
で、最初は、PCから・・・といってもまだPCは何もチューンUPしていませんがと・・・(^^;
【ノーマルのMacBookPro?】

PCはノーマルのMacBookProだったのかな?・・・何もしていませんと言うのは・・・電源やUSBケーブルがまだノーマルってことかな?・・・でも、電源はTAICEのクリーン電源直結で、Macは御影石の上にインシュを置いて乗ってるし・・・既に、かなりのドーピング?(^^;
で、かけられたのは・・・SHANTIのKISS THE SUNから?・・・Time after Timeを・・・って、音源はPCなので、このアルバムのものかどうかはわかりませんが・・・
おお・・・流石にハイエンドショウとかでしかお目にかからないビックリクラスのハイエンド機器です・・・SN感に優れた澄んだ音で、かなり精細な音まで当たり前のようにサラッと出て来ているかんじで・・・
えっと?・・・MacからUSBでゴールドムンドのDACへ行って・・・これは教授邸と同じDACかな?・・・で、アナログケーブルは、どうやらSilver Runningのようですね?・・・で、これがCHプレシジョンのプリへ行って・・・パワーはJeffのモデル8?・・・で、マジコQ3ってことかな?(^^;
っとっとっと・・・めっちゃ中途半端ですが、時間の関係で、つづきは明日に・・・(汗
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/27 07:00]
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【3369】170827 広島遠征:あざらし邸(2)やはり凄いポテンシャル!・・・(^^;
さて、半年振りのさぬき遠征の翌日、Kin-ya邸でP-0が故障入院中のため、代役のOPPOではありましたが、体感サウンドを堪能し・・・
その足で、さぬき組みのお三方とご一緒に、広島のあざらし邸へと足を伸ばすことに・・・
で、お若いのに既に持ち家、新築一戸建てで・・・元々ハイエンドな機器を揃えておられたそうですが・・・ハイエンド出し切り系サウンドとの出会いから、大きく舵取りを?・・・
っと言うことで・・・オーディオショウでしかお目にかかれないし、聞くことも無いようなハイエンド機器が、普通のユーザーのお宅にずらりと並ぶのを始めて見た!(@@;
【ショウ並みのハイエンド機器がズラリ】

もちろん、そんな機器達の音を聞くのも始めて・・・あ、教授邸がそうですねって・・・配置を見れば、教授メソッド満載じゃないですか!・・・(^^;
どうやら、ハイエンド出し切り系サウンドに出会って、一気に教授メソッドに大きく舵取りされようで・・・ま、その辺りは電源回りの機器や太刀魚君、機器の足元のインシュを見れば・・・っと、要のP-0もポイントですね・・・(^^;
ただ、大きな拘り?が、SPのマジコQ3とプリのCHプレシジョンってことでしょうか?(^^;
で、まずはノーマルのPCからと・・・SHANTIを聞かせていただき・・・その機器達のポテンシャルの高さを感じたところで・・・
おつぎの曲は?・・・お、Suaraの星座・・・
ほう、流石にこれだけの機器に教授メソッド・・・ノーマルのPCオーディオの再生とは思えないようなSN感、音数・・・微細な音のだらけの空間・・・
このちょっぴり煌きのある美音は、ゴールドムンドのDACの個性でしょうか?・・・昨日の教授邸の印象と共通しますね・・・
と、最初96Khz/24bitからの再生だったので・・・同じ曲をDSDでの再生をと・・・
うん、なるほど・・・DACの仕様でDSDの音源ファイルをAudirvanaから96Khz/24bitにして送り出しているんだと思うんですが・・・しっかりDSDらしいボーカルの陰影が濃くなる滑らかなサウンドに・・・
で、ポンコツ耳のσ(^^)私は、右のSPの音をメインに聞いてるσ(^^)私的には、ハイエンドらしいSNと音数で澄んだ音に、機器のポテンシャル高さを感じていたんですが・・・中央付近の方々の様子が何だか???・・・(汗
っと、PCトラポからの再生は、まだ何も手を入れていないので、申し訳ない・・・耳慣らしと言うことでと・・・って、いやいやこんなハイエンド機器の音を聞ける機会はそうないので(^^;
で、ここから本番?・・・P-0からのCD再生をと・・・最初にかけられたのは・・・
【柴田淳のBillboard Live 2013】

柴田淳のBillboard Live 2013から・・・おやすみなさい。またあとで を・・・
うん、先ほどのPCでも、ノーマルと言いつつハイエンド機器のポテンシャルの高さと、教授メソッドによるクオリティの高さは、充分感じられましたが・・・さすがに音の密度や厚み、存在感が違いますね!・・・要のP-0ならではの土台の安心、安定感が凄い・・・
っと、σ(^^)私とほぼ反対側の席の教授からは・・・既にショップでの再生は遥かに超えてて・・・CHプレシジョンでは出ない音で鳴っている・・・ゴールドムンドもノーマルの音ではないし・・・と、そのクオリティの確認を・・・
【TICEのクリーン電源】

で、あざらしさんによると、電源にTICEを入れて、力強さが出て、全然変わってきたと・・・
と、おつぎにかけられたのは・・・
【Punch BrothersのThe phosphorescent Blues】

Punch BrothersのThe phosphorescent Bluesってアルバムから・・・Familiarityを・・・
マンドリン・バンジョー・アコギ・ウッドベース・フィドルからなる5人組だそうで・・・どのジャンルの音楽に入るのか???ですが・・・ちょっぴりYESのテイストも感じる取っても変わった演奏とボーカルで・・・とにかくSPから出て来る澄んだ、質の高い音に感心・・・
と、ここであざらしさんは、昼食を準備いただけるとのことで・・・その間、持参CDをどうぞと言うことに・・・(^^;
で、最初に、Kin-yaさんが・・・アニソンでマジコのQ3を使っている人は意外にいると・・・でも、ポテンシャルの高さは感じるけど、まだまだ行けるはずと・・・
【霜月はるかの音のコンパス】

霜月はるかの音のコンパスから・・・1曲目の風の行方を・・・
と、マジコでアニソンって贅沢だね?って声もありましたが・・・いやいや、バカにできないどころか、アニソンって結構鳴らすの難しくて厳しい音源なんですよね・・・
初聞きなので、なり具合は分かりませんが・・・先ほどからの曲と同様、SNや音数、澄んだ空間に純度の高い音って印象は同じで・・・個々の音は凄く、解像度、分解能も高いけど・・・主役とバックが同列のような・・・全てが全開横一線みたいな・・・(汗
と、お代官様からも・・・まだもっと・・・な発言も・・・(^^;
ってわけで、このつづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その足で、さぬき組みのお三方とご一緒に、広島のあざらし邸へと足を伸ばすことに・・・
で、お若いのに既に持ち家、新築一戸建てで・・・元々ハイエンドな機器を揃えておられたそうですが・・・ハイエンド出し切り系サウンドとの出会いから、大きく舵取りを?・・・
っと言うことで・・・オーディオショウでしかお目にかかれないし、聞くことも無いようなハイエンド機器が、普通のユーザーのお宅にずらりと並ぶのを始めて見た!(@@;
【ショウ並みのハイエンド機器がズラリ】

もちろん、そんな機器達の音を聞くのも始めて・・・あ、教授邸がそうですねって・・・配置を見れば、教授メソッド満載じゃないですか!・・・(^^;
どうやら、ハイエンド出し切り系サウンドに出会って、一気に教授メソッドに大きく舵取りされようで・・・ま、その辺りは電源回りの機器や太刀魚君、機器の足元のインシュを見れば・・・っと、要のP-0もポイントですね・・・(^^;
ただ、大きな拘り?が、SPのマジコQ3とプリのCHプレシジョンってことでしょうか?(^^;
で、まずはノーマルのPCからと・・・SHANTIを聞かせていただき・・・その機器達のポテンシャルの高さを感じたところで・・・
おつぎの曲は?・・・お、Suaraの星座・・・
ほう、流石にこれだけの機器に教授メソッド・・・ノーマルのPCオーディオの再生とは思えないようなSN感、音数・・・微細な音のだらけの空間・・・
このちょっぴり煌きのある美音は、ゴールドムンドのDACの個性でしょうか?・・・昨日の教授邸の印象と共通しますね・・・
と、最初96Khz/24bitからの再生だったので・・・同じ曲をDSDでの再生をと・・・
うん、なるほど・・・DACの仕様でDSDの音源ファイルをAudirvanaから96Khz/24bitにして送り出しているんだと思うんですが・・・しっかりDSDらしいボーカルの陰影が濃くなる滑らかなサウンドに・・・
で、ポンコツ耳のσ(^^)私は、右のSPの音をメインに聞いてるσ(^^)私的には、ハイエンドらしいSNと音数で澄んだ音に、機器のポテンシャル高さを感じていたんですが・・・中央付近の方々の様子が何だか???・・・(汗
っと、PCトラポからの再生は、まだ何も手を入れていないので、申し訳ない・・・耳慣らしと言うことでと・・・って、いやいやこんなハイエンド機器の音を聞ける機会はそうないので(^^;
で、ここから本番?・・・P-0からのCD再生をと・・・最初にかけられたのは・・・
【柴田淳のBillboard Live 2013】

柴田淳のBillboard Live 2013から・・・おやすみなさい。またあとで を・・・
うん、先ほどのPCでも、ノーマルと言いつつハイエンド機器のポテンシャルの高さと、教授メソッドによるクオリティの高さは、充分感じられましたが・・・さすがに音の密度や厚み、存在感が違いますね!・・・要のP-0ならではの土台の安心、安定感が凄い・・・
っと、σ(^^)私とほぼ反対側の席の教授からは・・・既にショップでの再生は遥かに超えてて・・・CHプレシジョンでは出ない音で鳴っている・・・ゴールドムンドもノーマルの音ではないし・・・と、そのクオリティの確認を・・・
【TICEのクリーン電源】

で、あざらしさんによると、電源にTICEを入れて、力強さが出て、全然変わってきたと・・・
と、おつぎにかけられたのは・・・
【Punch BrothersのThe phosphorescent Blues】

Punch BrothersのThe phosphorescent Bluesってアルバムから・・・Familiarityを・・・
マンドリン・バンジョー・アコギ・ウッドベース・フィドルからなる5人組だそうで・・・どのジャンルの音楽に入るのか???ですが・・・ちょっぴりYESのテイストも感じる取っても変わった演奏とボーカルで・・・とにかくSPから出て来る澄んだ、質の高い音に感心・・・
と、ここであざらしさんは、昼食を準備いただけるとのことで・・・その間、持参CDをどうぞと言うことに・・・(^^;
で、最初に、Kin-yaさんが・・・アニソンでマジコのQ3を使っている人は意外にいると・・・でも、ポテンシャルの高さは感じるけど、まだまだ行けるはずと・・・
【霜月はるかの音のコンパス】

霜月はるかの音のコンパスから・・・1曲目の風の行方を・・・
と、マジコでアニソンって贅沢だね?って声もありましたが・・・いやいや、バカにできないどころか、アニソンって結構鳴らすの難しくて厳しい音源なんですよね・・・
初聞きなので、なり具合は分かりませんが・・・先ほどからの曲と同様、SNや音数、澄んだ空間に純度の高い音って印象は同じで・・・個々の音は凄く、解像度、分解能も高いけど・・・主役とバックが同列のような・・・全てが全開横一線みたいな・・・(汗
と、お代官様からも・・・まだもっと・・・な発言も・・・(^^;
ってわけで、このつづきは明日に・・・
ま、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/28 07:00]
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【3370】170827 広島遠征:あざらし邸(3)調整時の音量?・・・(^^;
スミマセンm(_ _)m・・・寝坊して、アップが少し遅れました・・・(滝汗
さて、さぬき遠征につづいてお三方と共に伺ったあざらし邸・・・そのハイエンドな機器群にはビックリ・・・しかもその全てが入れ替わって今の構成にと聞いて、更にビックリ!(@@;
でもって、も一つ更には・・・電源ケーブルとインシュレーター、クリーン電源もと・・・教授メソッドのかなりの物量で施されてて・・・も一つビックリ!(@@;
で、前座?のノーマルPCトラポに始まり、メインのP-0でのCD再生へと、つぎつぎ曲を聞かせていただいて・・・そのポテンシャルの高さを痛感・・・
ただ、今回σ(^^)私は、耳鳴りと突発性難聴のポンコツ耳のため・・・右のSPより外側の位置で、右SPからの直接音のクオリティを中心に聞いていたのですが・・・
メインのリスポジ付近の方々の反応が、同も今一つ?・・・
で、あざらしさんが、昼食を準備してくださると言うことで、ちょっと外出され・・・その間、持参CDをお好きに聞いてくださいと言うことで・・・
まずはKin-yaさん持参のアニソンを・・・少し音量を上げて聞かせていただいたところで・・・やはり、皆さんそのポテンシャルの高さを充分認識されていると言うことと・・・まだそのポテンシャルを発揮させる余地があるのでは?とのコメントが・・・
と言うのも、こちらへ伺う前にKin-ya邸で・・・P-0の代打のOPPOではあるものの・・・ダイヤモンドダストのような微粒子の高域・・・重量のある粒子サウンドの隙間を滑らかに埋めた中域・・・教授が○○の着弾みたいなと表現される低域と・・・体感サウンドをKin-ya邸適正音量で体験してきたこともあって・・・少々音量レベルに物足りなさが・・・
で、その結果・・・あざらし邸のチューニングレベルの音量を上回ったことによるのか?・・・少し部屋の響きの影響が色濃くなって、違和感が・・・
と、つづいては、モモンガさん持参のジャッキー・エヴァンコのCDから・・・
【Jackie EvanchoのAwakening】3362-02

モモンガ邸で聞かせていただいた・・・オペラ座の怪人の曲?・・・Think Of Meを・・・
と、やはり、SPからの出音は非常に澄んでいて、そのポテンシャルの高さは素晴らしいながら・・・壁の振動が思いの他大きく、メインのリスポジ付近ではその影響を受けていそうなことが分かって来て・・・
じゃあ、つぎはこれをと・・・モモンガさんがCDケースを開けると・・・あ、中味忘れてきた!っと(爆笑・・・あまりにいいタイミングで、仕込じゃないの?って・・・(再爆
で、改めてもう一枚・・・新妻聖子さんのアンダンテから・・・
【新妻聖子さんのアンダンテ】3363-02

モモンガ邸で聞いた「糸」を・・・っと、中央付近とサイドでリスポジを入れ替わって聞いた皆さんから・・・あ、なるほど!って・・・端で聞くとSPのポテンシャルの高さがストレートに分かり・・・中央寄りで聞くと壁の影響の大きさが分かると・・・
で、教授から・・・調整している音量が、今より結構低いからだろうと・・・ここまで音量を上げたから壁の影響が大きくなっんだと思う・・・この音なら、SPをもう少し壁から離して・・・内振りを止めて並行に近くした方がいいんじゃないかな?と・・・とKin-yaさんからも、もう少し真ん中に寄せればもっと奥行きも出て立体的に広がると思うと・・・
と、音量を下げて会ををしていると・・・なるほど、やはりこの音量でもこれだけのクオリティでこれだけの音数が出るのか!ってポテンシャルの高さを再認識すると同時に・・・確かに、この音量なら壁の影響は少ないなと・・・(^^;
で、逆に・・・教授邸とKin-ya邸の、うちは適正音量ですよ!って話で、大盛り上がり!(^^;・・・更に、CDクリーナーの「牙」を・・・「きば」とか「さえ」ですよって・・・(爆
と、ここであざらしさんが戻られ・・・昼食の準備が出来たのでと・・・めっちゃ美味しい広島焼きをご用意いただいて・・・なるほど、他所で言う広島風お好み焼きは、ご当地では広島焼きって言うんですね(^^;・・・美味しい広島焼き、ご馳走様でしたm(_ _)m
で、話題は・・・冒頭、昨晩のハイエンドA&V談義の盛り上がりの話から・・・Kin-ya邸での体感サウンドの音量の話から・・・あざらし邸での通常音量の話に・・・
と、どうやら最初にかけていただいた音量は、6人もの人が入ったので、いつもより大き目の音量だったとのことで・・・あざらしさんご自身も、ここまで音量を上げるとちょっと厳しくなるなと感じておられたとのこと・・・
で、ここへ来る前に、Kin-ya邸の適正音量を体感してきたので・・・ついつい、音量を上げて聞きたくなってと・・・で、再びKin-ya邸の適正音量の話題になって(汗・・・芸術は爆発だ!から・・・オーディオは爆音だ!(爆・・・爆音の爆は○弾の爆だ・・・なんて話に(滝汗
ってのは置いといて・・・あざらしさんが・・・昨晩の事前の確認でも、音量を上げるとやはりキツイなと感じてて・・・クリーン電源のTICEを入れる前は、聞き易い音だったけど、TICEを入れてから音が強くなって、キツイところが出てきたと・・・
しかし、あざらしさんが欲しい奥行きや広がりはTICEを入れないと出ないので・・・TICEは絶対外したくなくて・・・なので、この構成のままで何とか出来ないかを、教授にやって貰えないかと思っていたんですと・・・
と、教授が・・・SPを動かさないといけなくなりますけど、いいんですか?と・・・
すると、あざらしさんから・・・調整してもらえるなら、SPも動かしてもらって全然いいです!お願いしますってことに・・・(^^;
って、とっても大きな話になって来ましたが・・・つづきは明日に・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、さぬき遠征につづいてお三方と共に伺ったあざらし邸・・・そのハイエンドな機器群にはビックリ・・・しかもその全てが入れ替わって今の構成にと聞いて、更にビックリ!(@@;
でもって、も一つ更には・・・電源ケーブルとインシュレーター、クリーン電源もと・・・教授メソッドのかなりの物量で施されてて・・・も一つビックリ!(@@;
で、前座?のノーマルPCトラポに始まり、メインのP-0でのCD再生へと、つぎつぎ曲を聞かせていただいて・・・そのポテンシャルの高さを痛感・・・
ただ、今回σ(^^)私は、耳鳴りと突発性難聴のポンコツ耳のため・・・右のSPより外側の位置で、右SPからの直接音のクオリティを中心に聞いていたのですが・・・
メインのリスポジ付近の方々の反応が、同も今一つ?・・・
で、あざらしさんが、昼食を準備してくださると言うことで、ちょっと外出され・・・その間、持参CDをお好きに聞いてくださいと言うことで・・・
まずはKin-yaさん持参のアニソンを・・・少し音量を上げて聞かせていただいたところで・・・やはり、皆さんそのポテンシャルの高さを充分認識されていると言うことと・・・まだそのポテンシャルを発揮させる余地があるのでは?とのコメントが・・・
と言うのも、こちらへ伺う前にKin-ya邸で・・・P-0の代打のOPPOではあるものの・・・ダイヤモンドダストのような微粒子の高域・・・重量のある粒子サウンドの隙間を滑らかに埋めた中域・・・教授が○○の着弾みたいなと表現される低域と・・・体感サウンドをKin-ya邸適正音量で体験してきたこともあって・・・少々音量レベルに物足りなさが・・・
で、その結果・・・あざらし邸のチューニングレベルの音量を上回ったことによるのか?・・・少し部屋の響きの影響が色濃くなって、違和感が・・・
と、つづいては、モモンガさん持参のジャッキー・エヴァンコのCDから・・・
【Jackie EvanchoのAwakening】3362-02

モモンガ邸で聞かせていただいた・・・オペラ座の怪人の曲?・・・Think Of Meを・・・
と、やはり、SPからの出音は非常に澄んでいて、そのポテンシャルの高さは素晴らしいながら・・・壁の振動が思いの他大きく、メインのリスポジ付近ではその影響を受けていそうなことが分かって来て・・・
じゃあ、つぎはこれをと・・・モモンガさんがCDケースを開けると・・・あ、中味忘れてきた!っと(爆笑・・・あまりにいいタイミングで、仕込じゃないの?って・・・(再爆
で、改めてもう一枚・・・新妻聖子さんのアンダンテから・・・
【新妻聖子さんのアンダンテ】3363-02

モモンガ邸で聞いた「糸」を・・・っと、中央付近とサイドでリスポジを入れ替わって聞いた皆さんから・・・あ、なるほど!って・・・端で聞くとSPのポテンシャルの高さがストレートに分かり・・・中央寄りで聞くと壁の影響の大きさが分かると・・・
で、教授から・・・調整している音量が、今より結構低いからだろうと・・・ここまで音量を上げたから壁の影響が大きくなっんだと思う・・・この音なら、SPをもう少し壁から離して・・・内振りを止めて並行に近くした方がいいんじゃないかな?と・・・とKin-yaさんからも、もう少し真ん中に寄せればもっと奥行きも出て立体的に広がると思うと・・・
と、音量を下げて会ををしていると・・・なるほど、やはりこの音量でもこれだけのクオリティでこれだけの音数が出るのか!ってポテンシャルの高さを再認識すると同時に・・・確かに、この音量なら壁の影響は少ないなと・・・(^^;
で、逆に・・・教授邸とKin-ya邸の、うちは適正音量ですよ!って話で、大盛り上がり!(^^;・・・更に、CDクリーナーの「牙」を・・・「きば」とか「さえ」ですよって・・・(爆
と、ここであざらしさんが戻られ・・・昼食の準備が出来たのでと・・・めっちゃ美味しい広島焼きをご用意いただいて・・・なるほど、他所で言う広島風お好み焼きは、ご当地では広島焼きって言うんですね(^^;・・・美味しい広島焼き、ご馳走様でしたm(_ _)m
で、話題は・・・冒頭、昨晩のハイエンドA&V談義の盛り上がりの話から・・・Kin-ya邸での体感サウンドの音量の話から・・・あざらし邸での通常音量の話に・・・
と、どうやら最初にかけていただいた音量は、6人もの人が入ったので、いつもより大き目の音量だったとのことで・・・あざらしさんご自身も、ここまで音量を上げるとちょっと厳しくなるなと感じておられたとのこと・・・
で、ここへ来る前に、Kin-ya邸の適正音量を体感してきたので・・・ついつい、音量を上げて聞きたくなってと・・・で、再びKin-ya邸の適正音量の話題になって(汗・・・芸術は爆発だ!から・・・オーディオは爆音だ!(爆・・・爆音の爆は○弾の爆だ・・・なんて話に(滝汗
ってのは置いといて・・・あざらしさんが・・・昨晩の事前の確認でも、音量を上げるとやはりキツイなと感じてて・・・クリーン電源のTICEを入れる前は、聞き易い音だったけど、TICEを入れてから音が強くなって、キツイところが出てきたと・・・
しかし、あざらしさんが欲しい奥行きや広がりはTICEを入れないと出ないので・・・TICEは絶対外したくなくて・・・なので、この構成のままで何とか出来ないかを、教授にやって貰えないかと思っていたんですと・・・
と、教授が・・・SPを動かさないといけなくなりますけど、いいんですか?と・・・
すると、あざらしさんから・・・調整してもらえるなら、SPも動かしてもらって全然いいです!お願いしますってことに・・・(^^;
って、とっても大きな話になって来ましたが・・・つづきは明日に・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/29 07:25]
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【3371】170827 広島遠征:あざらし邸(4)SP位置調整5分でいきなり!・・・(@@;
さて、初めてお伺いする、あざらし邸ですが・・・オーディオ専用お部屋に、ハイエンドな機器をずらっと並べ・・・更には、教授メソッドによる電源系とインシュレーターによる梃入れがなされたシステムで・・・
PCトラポでの再生~P-0でのCD再生と、あざらしさんがつぎつぎと曲をかけられ・・・σ(^^)私の聞いてた右の壁際の位置では・・・右SPから直接音を中心に、SNが高く音数の多い、純度の高い音で、そのポテンシャルの高さを感じていたんですが・・・
リスポジ付近の中央の席では、そのポテンシャルの高さをまだ発揮する余地があるようで・・・あざらしさんが、昼食を準備するため外出される間、持参CDを聞いててくださいということで・・・更なる可能性を聞かせていただいたところ・・・
やはりSPからの出音は、素晴らしくポテンシャルを感じさせる音ですが・・・中央付近のリスポジでは、壁の響の影響が大きく、そのポテンシャルの高さを発揮しきれていないのでは?と言う認識に・・・(^^;
恐らく、あざらしさんが普段聞かれる音量はもっと小さく、この時は大人数で押しかけたため、普段より大きな音量で再生され・・・普段の調整音量では問題なかった壁の響きが、直接音に影響を及ぼしたのでは?という結論に・・・
で、あざらしさんが戻られ・・・とっても美味しい広島焼きをご馳走になりながら・・・あざらしさんにお話しを伺って行くと・・・やはり、皆さんの推測通りで・・・
あざらしさんご自身も、前夜の事前確認の際、普段より大きな音量で再生して、その状況を感じておられたとのこと・・・
で、あざらしさんから、是非この機会に教授のクリニックをして欲しいとの要望があり・・・教授からは、SPの位置も変える必要があるけどいいですか?との問いに・・・全然構わないので、調整してくださいと言うことで・・・昼食後は、クリニックタイムへと・・・
実際には、この話題の後も、まだしばらくは昼食がつづき・・・SPの微調整で、手でコンコンやると痛くなるが、ゴムハンマーを使うと結構便利って話とか・・・機材の調整にエアジャッキがいいらしいって話とか・・・
でもって、今日の大きな音量とか、普段の小さな音量って話から・・・この日は先に、Kin-ya邸で体感サウンドを体験してきたので・・・それからすると小さな音でって話から・・・
定番化しつつある適正音量の話へと・・・教授が、Kin-yaさんのボリュームをまわす手の関節の可動域は、常人とは違って・・・以前、音会前日にTWを飛ばしたこともって話に・・・と、Kin-yaさんから、その時はボリューム値が読めないアンプだったからで、今はボリューム値の読めるアンプに変えたって話から・・・ボリューム値のマイナスとプラスと最大は?って話から・・・でも体感サウンドはKin-ya邸ならではなので、この先、4DXのアミューズメントパークを目指しましょうよ!なんて話も・・・(^^;
と言うことで、めっちゃ盛り上がった昼食も終わり・・・それじゃあ、調整やりましょうか?ホントにいいですか?・・・この機会なので、是非お願いしますと・・・
で、まずは、調整前の音をもう一度聞いておきましょうと・・・
【山下達郎のOPUS】2883-03

オルフェのサンバさんのリクエストで、山下達郎のOPUSから、アトムの子を・・・
うん、やはり直接音は高いポテンシャルをストレートに出しているけど、間接音の影響が大きくて、中央付近では、奥行き方向の前後感が薄く、ボーカルがバックの演奏と横一列に・・・
【調整前のSP配置】3368-01

と言うことで・・・SPの調整へと・・・まずは、ホンの少し壁から離して・・・って120Kgからの重量級のSPが動くのかな?って心配をよそに・・・ボードの下には教授メソッドのタイルカーペットを敷いているので、思いのほか簡単に移動出来るようで・・・(^^;
で、教授の見立てで、SPを中央寄りに・・・壁からの距離をメジャーで測って、おおよそを合せて・・・内振りをフラット方向へと・・・
【SPを中寄りで並行に】

と言うことで・・・もっと大掛かりになるのか?と思ってたら・・・5分ほどで、位置決めが出来て・・・(@@;
教授が・・・まず、このいいちで確認してみましょうと・・・曲は、月がきれい がいいな・・・と、あざらしさんに持ってますか?と・・・で、お持ちじゃなかったので、じゃあ、持って来たCDでと・・・教授がCDケースを開けると・・・あっ!中味置いて来た!・・・(爆笑
なんと!(@@;・・・モモンガさんにつづいて教授までが仕込みで笑いを取ろうと?・・・いやいや、前日モモンガ邸へ急いで行かないとと、慌ててCDを持ち出したからと・・・(^^;
と、被せの落ちで、笑いを取ったところで・・・代わりにモモンガさんのCDで・・・
【新妻聖子さんのアンダンテ】3363-02

さっきも聞いた、新妻聖子さんのアンダンテから・・・道化師のソネットを・・・
あ、サイドの位置で聞いてても、さっきまでとは全然違う音の通りに!(@@;
と、中央で聞いていたKin-yaさんから・・・全然変わった!凄く奥行きが出て、ボーカルがピンポイントに浮かんでる・・・とても説得力のある歌に聞こえると・・・
と、教授からも・・・やっぱりフラットで正解やな・・・ほとんど決まったかも?と(@@;
いやあ、ホントにもう修正要らないほどに、音量の大小に関係なく音像の定位も広がりも、音抜けも、グンと向上して・・・機器のポテンシャルをストレートに出してる感じに・・・(^^
あ、低域もグッと締まってグリップのある音になって・・・凄い変わり様!(@@;
いやあ、ホントに10分足らずで、ここまでの再生レベルに、いきなり到達するとは!・・・
っと、時間切れで、中途半端ですが、今日はここまで・・・つづきは明日に・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
PCトラポでの再生~P-0でのCD再生と、あざらしさんがつぎつぎと曲をかけられ・・・σ(^^)私の聞いてた右の壁際の位置では・・・右SPから直接音を中心に、SNが高く音数の多い、純度の高い音で、そのポテンシャルの高さを感じていたんですが・・・
リスポジ付近の中央の席では、そのポテンシャルの高さをまだ発揮する余地があるようで・・・あざらしさんが、昼食を準備するため外出される間、持参CDを聞いててくださいということで・・・更なる可能性を聞かせていただいたところ・・・
やはりSPからの出音は、素晴らしくポテンシャルを感じさせる音ですが・・・中央付近のリスポジでは、壁の響の影響が大きく、そのポテンシャルの高さを発揮しきれていないのでは?と言う認識に・・・(^^;
恐らく、あざらしさんが普段聞かれる音量はもっと小さく、この時は大人数で押しかけたため、普段より大きな音量で再生され・・・普段の調整音量では問題なかった壁の響きが、直接音に影響を及ぼしたのでは?という結論に・・・
で、あざらしさんが戻られ・・・とっても美味しい広島焼きをご馳走になりながら・・・あざらしさんにお話しを伺って行くと・・・やはり、皆さんの推測通りで・・・
あざらしさんご自身も、前夜の事前確認の際、普段より大きな音量で再生して、その状況を感じておられたとのこと・・・
で、あざらしさんから、是非この機会に教授のクリニックをして欲しいとの要望があり・・・教授からは、SPの位置も変える必要があるけどいいですか?との問いに・・・全然構わないので、調整してくださいと言うことで・・・昼食後は、クリニックタイムへと・・・
実際には、この話題の後も、まだしばらくは昼食がつづき・・・SPの微調整で、手でコンコンやると痛くなるが、ゴムハンマーを使うと結構便利って話とか・・・機材の調整にエアジャッキがいいらしいって話とか・・・
でもって、今日の大きな音量とか、普段の小さな音量って話から・・・この日は先に、Kin-ya邸で体感サウンドを体験してきたので・・・それからすると小さな音でって話から・・・
定番化しつつある適正音量の話へと・・・教授が、Kin-yaさんのボリュームをまわす手の関節の可動域は、常人とは違って・・・以前、音会前日にTWを飛ばしたこともって話に・・・と、Kin-yaさんから、その時はボリューム値が読めないアンプだったからで、今はボリューム値の読めるアンプに変えたって話から・・・ボリューム値のマイナスとプラスと最大は?って話から・・・でも体感サウンドはKin-ya邸ならではなので、この先、4DXのアミューズメントパークを目指しましょうよ!なんて話も・・・(^^;
と言うことで、めっちゃ盛り上がった昼食も終わり・・・それじゃあ、調整やりましょうか?ホントにいいですか?・・・この機会なので、是非お願いしますと・・・
で、まずは、調整前の音をもう一度聞いておきましょうと・・・
【山下達郎のOPUS】2883-03

オルフェのサンバさんのリクエストで、山下達郎のOPUSから、アトムの子を・・・
うん、やはり直接音は高いポテンシャルをストレートに出しているけど、間接音の影響が大きくて、中央付近では、奥行き方向の前後感が薄く、ボーカルがバックの演奏と横一列に・・・
【調整前のSP配置】3368-01

と言うことで・・・SPの調整へと・・・まずは、ホンの少し壁から離して・・・って120Kgからの重量級のSPが動くのかな?って心配をよそに・・・ボードの下には教授メソッドのタイルカーペットを敷いているので、思いのほか簡単に移動出来るようで・・・(^^;
で、教授の見立てで、SPを中央寄りに・・・壁からの距離をメジャーで測って、おおよそを合せて・・・内振りをフラット方向へと・・・
【SPを中寄りで並行に】

と言うことで・・・もっと大掛かりになるのか?と思ってたら・・・5分ほどで、位置決めが出来て・・・(@@;
教授が・・・まず、このいいちで確認してみましょうと・・・曲は、月がきれい がいいな・・・と、あざらしさんに持ってますか?と・・・で、お持ちじゃなかったので、じゃあ、持って来たCDでと・・・教授がCDケースを開けると・・・あっ!中味置いて来た!・・・(爆笑
なんと!(@@;・・・モモンガさんにつづいて教授までが仕込みで笑いを取ろうと?・・・いやいや、前日モモンガ邸へ急いで行かないとと、慌ててCDを持ち出したからと・・・(^^;
と、被せの落ちで、笑いを取ったところで・・・代わりにモモンガさんのCDで・・・
【新妻聖子さんのアンダンテ】3363-02

さっきも聞いた、新妻聖子さんのアンダンテから・・・道化師のソネットを・・・
あ、サイドの位置で聞いてても、さっきまでとは全然違う音の通りに!(@@;
と、中央で聞いていたKin-yaさんから・・・全然変わった!凄く奥行きが出て、ボーカルがピンポイントに浮かんでる・・・とても説得力のある歌に聞こえると・・・
と、教授からも・・・やっぱりフラットで正解やな・・・ほとんど決まったかも?と(@@;
いやあ、ホントにもう修正要らないほどに、音量の大小に関係なく音像の定位も広がりも、音抜けも、グンと向上して・・・機器のポテンシャルをストレートに出してる感じに・・・(^^
あ、低域もグッと締まってグリップのある音になって・・・凄い変わり様!(@@;
いやあ、ホントに10分足らずで、ここまでの再生レベルに、いきなり到達するとは!・・・
っと、時間切れで、中途半端ですが、今日はここまで・・・つづきは明日に・・・(^^;
いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【3372】170827 広島遠征:あざらし邸(5)えっ?そんな調整が!?・・・(@@;
さて、あざらし邸のハイエンド機器と教授メソッドでのサウンドは・・・ある意味、ハイエンド機器のポテンシャルの高さゆえの難しさを痛感したわけで・・・(^^;
再生音量と部屋の影響についても、貴重な実体験をさせていただいたわけですが・・・
意外だったのが・・・教授がマジコを内振りでなく並行にしたこと・・・普通は部屋の影響を避けるのなら内振りにすることに疑問は持たないと思うんですが・・・それが、最初の出音を聞いた時点で、壁から離すのは分かるとしても、内振りを並行にした方がよさそうだと考えるってのは?・・・何か特別な経験とかノウハウがあるんでしょうね?・・・
ちなみに、当のあざらしさんも・・・自分一人でやってると、煮詰まってしまって堂々巡りになってしまうのに・・・オフ会だとあっという間に進みますねと・・・(^^;
と、あまりに一発で、皆さんが驚くレベルに達したので、ホントにこれで十分なのか?って疑問もあり・・・もう少しいろいろ聞いてみましょうと・・・
まずは、調整前に聞いた山下達郎のアトムの子を聞いてみることに・・・
っと、冒頭のドラムとタンバリン?の音ので方の変わり様にビックリ!(@@;・・・調整前も音の情報としては出ていたと思うんですが・・・その出方?・・・SPからの音離れがよくなって出音の位置関係がハッキリすることで全てが見通せるようになったと言うか・・・ジグソーパズルが組み上がったみたいと言うか・・・(^^;
っと、Kin-yaさんが・・・大分、部屋全体が鳴りだしたんで、ボリューム上げても聞けるようになった・・・前後感が出るようになると、音が解れてばらけて来るんで、ボリュームを上げられるようになるんよね・・・でもまだ、もうちょっと中高域が硬いかなと・・・
と、教授が・・・そう言うところを月がきれいでセッティングしようと思ってたのに(爆・・・で、あざらしさんがお持ちのCDから、セッティングに使えるCDは?と・・・
とりあえず、まずこれを聞いてみましょうかと・・・
【手島葵のCollection Blue】2034-02

お馴染みの手島葵のCollection Blueから、テルーの唄を・・・っと、音が出て直ぐに、教授とKin-yaさんから・・・上がちょっと、出てない、伸びてないなと・・・
うん、耳鳴り&難聴のポンコツ耳ですが・・・低い方の音も薄く感じたんですが、出てました?って聞いて見ると、それもまだもう一息余地がありそうで・・・お?σ(^^)私のポンコツ耳でもちゃんと聞こえてる?・・・とすると、ひょっとして皆さんのハイエンド出し切り系サウンドでポンコツ耳が改善されたのか?・・・なんて話は置いといて・・・(^^;
で、教授が・・・とりあえず蓋を開けてみましょうかと・・・えっ?(@@;
【P-0の電源ユニットの蓋を】

と言うことで・・・P-0の電源ユニットの天板を、ネジを外して開けてみて・・・
と、Kin-yaさんが・・・その蓋のネジについてる樹脂ワッシャは、代えがもう無いらしいので、ねじ切ったり無くしたりしないように注意しとかないと駄目よって・・・お、やっぱりKin-yaさんも同じ様にこの蓋の調整をやられたことがあるんですね・・・(^^;
って、それはともかく・・・蓋を開けて、同じ曲をもう一度聞いて見ると・・・(^^;
っと、出ました!教授マジック!・・・天井方向への抜けが凄くよくなって・・・更に一気に広がりも拡大!・・・お、声が変わった!・・・焦点が一層合った!ってコメントも・・・
お、低域のグ~ンって通奏低音みたいのもしっかり出て来た!・・・大したもんですね?トランスポートの電源の蓋を開けてこの音を出すなんて・・・誰がこんなこと発想します?(^^;
と、Kin-yaさんが・・・アニソンチューンの観点からすると・・・まだ行けるんじゃない?って、なんちゅうハイレベルな要求?(@@;
で、再び教授が・・・これ退けてみましょうか?と・・・
【アイソレーショントランスの上の御影石を】

アイソレーショントランスの上に乗せてあった御影石を退けて、再び同じ曲を・・・
おお、更に音が開放された感じ!・・・声が滑らかになって響きが自然に広がる感じ・・・凄く音の余韻が澄んで、きれいに伸びるようになった!
と、倍音が出てなかったみたい・・・抑えられてた倍音が出て、伸びるようになった・・・これで、大分よくなったんじゃない?・・・とりあえずこれでどうかな?と教授が・・・
いやあ、上下ともバランスよく伸びて・・・蓋や重石がどれだけ押さえつけていたかを思い知らされるような凄い変化ですね!・・・でも、まさかそんなところを弄るなんて!(@@;
つづいて曲が同じCDの月のぬくもりになって・・・中低域も伸びたねってコメントも・・・でもって・・・あざらしさんがセンターで聞かれて・・・
今まで、キツくてとてもここまで音量を上げられなかったのに、軽々と上げられますね!と・・・皆さんからも、中低域がしっかり出て来て歌のノリ、抑揚がはっきり出て来たと・・・
と、あざらしさんが・・・不思議ですねえ、フラット(並行)でこんな音が出るなんて・・・もっとキツイ音になると思ってたんですがと・・・と、皆さんから、そう、これはやってみないと分からないのよ・・・先入観が邪魔するんですよねと・・・(^^;
で、ここまで来ればもう・・・って思ったんですが・・・実は、まだ・・・(^^;
と言うことで・・・つづきは明日に・・・
また、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
再生音量と部屋の影響についても、貴重な実体験をさせていただいたわけですが・・・
意外だったのが・・・教授がマジコを内振りでなく並行にしたこと・・・普通は部屋の影響を避けるのなら内振りにすることに疑問は持たないと思うんですが・・・それが、最初の出音を聞いた時点で、壁から離すのは分かるとしても、内振りを並行にした方がよさそうだと考えるってのは?・・・何か特別な経験とかノウハウがあるんでしょうね?・・・
ちなみに、当のあざらしさんも・・・自分一人でやってると、煮詰まってしまって堂々巡りになってしまうのに・・・オフ会だとあっという間に進みますねと・・・(^^;
と、あまりに一発で、皆さんが驚くレベルに達したので、ホントにこれで十分なのか?って疑問もあり・・・もう少しいろいろ聞いてみましょうと・・・
まずは、調整前に聞いた山下達郎のアトムの子を聞いてみることに・・・
っと、冒頭のドラムとタンバリン?の音ので方の変わり様にビックリ!(@@;・・・調整前も音の情報としては出ていたと思うんですが・・・その出方?・・・SPからの音離れがよくなって出音の位置関係がハッキリすることで全てが見通せるようになったと言うか・・・ジグソーパズルが組み上がったみたいと言うか・・・(^^;
っと、Kin-yaさんが・・・大分、部屋全体が鳴りだしたんで、ボリューム上げても聞けるようになった・・・前後感が出るようになると、音が解れてばらけて来るんで、ボリュームを上げられるようになるんよね・・・でもまだ、もうちょっと中高域が硬いかなと・・・
と、教授が・・・そう言うところを月がきれいでセッティングしようと思ってたのに(爆・・・で、あざらしさんがお持ちのCDから、セッティングに使えるCDは?と・・・
とりあえず、まずこれを聞いてみましょうかと・・・
【手島葵のCollection Blue】2034-02

お馴染みの手島葵のCollection Blueから、テルーの唄を・・・っと、音が出て直ぐに、教授とKin-yaさんから・・・上がちょっと、出てない、伸びてないなと・・・
うん、耳鳴り&難聴のポンコツ耳ですが・・・低い方の音も薄く感じたんですが、出てました?って聞いて見ると、それもまだもう一息余地がありそうで・・・お?σ(^^)私のポンコツ耳でもちゃんと聞こえてる?・・・とすると、ひょっとして皆さんのハイエンド出し切り系サウンドでポンコツ耳が改善されたのか?・・・なんて話は置いといて・・・(^^;
で、教授が・・・とりあえず蓋を開けてみましょうかと・・・えっ?(@@;
【P-0の電源ユニットの蓋を】

と言うことで・・・P-0の電源ユニットの天板を、ネジを外して開けてみて・・・
と、Kin-yaさんが・・・その蓋のネジについてる樹脂ワッシャは、代えがもう無いらしいので、ねじ切ったり無くしたりしないように注意しとかないと駄目よって・・・お、やっぱりKin-yaさんも同じ様にこの蓋の調整をやられたことがあるんですね・・・(^^;
って、それはともかく・・・蓋を開けて、同じ曲をもう一度聞いて見ると・・・(^^;
っと、出ました!教授マジック!・・・天井方向への抜けが凄くよくなって・・・更に一気に広がりも拡大!・・・お、声が変わった!・・・焦点が一層合った!ってコメントも・・・
お、低域のグ~ンって通奏低音みたいのもしっかり出て来た!・・・大したもんですね?トランスポートの電源の蓋を開けてこの音を出すなんて・・・誰がこんなこと発想します?(^^;
と、Kin-yaさんが・・・アニソンチューンの観点からすると・・・まだ行けるんじゃない?って、なんちゅうハイレベルな要求?(@@;
で、再び教授が・・・これ退けてみましょうか?と・・・
【アイソレーショントランスの上の御影石を】

アイソレーショントランスの上に乗せてあった御影石を退けて、再び同じ曲を・・・
おお、更に音が開放された感じ!・・・声が滑らかになって響きが自然に広がる感じ・・・凄く音の余韻が澄んで、きれいに伸びるようになった!
と、倍音が出てなかったみたい・・・抑えられてた倍音が出て、伸びるようになった・・・これで、大分よくなったんじゃない?・・・とりあえずこれでどうかな?と教授が・・・
いやあ、上下ともバランスよく伸びて・・・蓋や重石がどれだけ押さえつけていたかを思い知らされるような凄い変化ですね!・・・でも、まさかそんなところを弄るなんて!(@@;
つづいて曲が同じCDの月のぬくもりになって・・・中低域も伸びたねってコメントも・・・でもって・・・あざらしさんがセンターで聞かれて・・・
今まで、キツくてとてもここまで音量を上げられなかったのに、軽々と上げられますね!と・・・皆さんからも、中低域がしっかり出て来て歌のノリ、抑揚がはっきり出て来たと・・・
と、あざらしさんが・・・不思議ですねえ、フラット(並行)でこんな音が出るなんて・・・もっとキツイ音になると思ってたんですがと・・・と、皆さんから、そう、これはやってみないと分からないのよ・・・先入観が邪魔するんですよねと・・・(^^;
で、ここまで来ればもう・・・って思ったんですが・・・実は、まだ・・・(^^;
と言うことで・・・つづきは明日に・・・
また、いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2017/10/31 07:00]
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