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【1729】130310 苦悶の日々にプチセッティング変更・・・(^^;
おっと・・・寝過ごしました・・・今、焦って書いて中・・・しばしお待ちを・・・m(_ _)m
さて、ここのところ、今ひとつ体調が優れず、うたた寝のリズムも安定ぜず・・・気付くと夜が明けてしまって、その日のお話を書く時間が足りない・・・ってパターンの繰り返しで・・・
今日はとうとう、アップの時間を過ぎてしまったと・・・(汗
そんな、どうでもいい話とは裏腹に・・・ここ最近のお話の中では、オーディオ的快感や刺激とはちょっと違って、歌や演奏の内容に興味が向かう聞こえ方がありそうだと感じるようになって・・・σ(^^)私的なオーディオの楽しみ方に、新たなテーマが見え隠れし始めたと・・・
リアルタイムでは、このテーマに関連するちょっとした予想外の反応あるのですが・・・この件については、まだ、自分なりのイメージが整理し切れていないのと、今日はちょっと頭が痛いので、少し時間をいただいて、じっくり取り組んでみたいなと・・・
一方で、このタイムスタンプの頃は・・・ダンパーの軟化により、得られた微細な情報の再現性と引き換えに、ある種低音の聞こえ方に、思うような快感が得られない状況となって・・・
このお話の頃、身内にも、いくつかの悩ましい問題が起きていて・・・癒されたり、元気をもらったりするはずの音楽を聴いても、充分楽しめない状況になってまして・・・
この状況からの脱出を図りたくて、ちょっぴり模様替え?・・・
ってか、セッティング変更をやらかしましたので・・・今日はそのお話でお茶濁しを・・・(^^;
えっと、つい先日、セッティングの変更をしたばかりですが・・・
【1715】130223-24 電圧・配置・配線変更&ちょっとだけセッティング・・・(^^; [2013/04/17]
この時、SP下の大地もどきを御影石に変え、ちょっぴり横に退けてたんですが・・・
低域の厚みが無くなり過ぎたかな?と思うところもあって、まずは、SP下の御影石の下に、再びタイルカーペットを敷きまして・・・
【御影石の下にタイルカーペット】
もう一つの問題点・・・パワーアンプの下を通るプレーヤーの電源ケーブルに、少々無理がかかっていたので、このケーブルが楽に通るように、パワーアンプの高さを嵩上げ・・・
【パワーアンプの下に大地もどきを】
パワーアンプの下に大地もどきを敷くことで、パワーアンプの下を潜って手前のプレーヤーに接続する電源ケーブルを無理に曲げずに済むように・・・
【パワーアンプが少し高く】
で、以前は、右のSPの手前に、この時実験に使うために引っ張り出していたクロックジェネレーターを置いてたんですが・・・
【右SP前のG-25Uを片付けて】
このクロックジェネレーター(G-25U)を片付けて、SP前を、ちょっぴりスッキリと・・・(^^;
ってわけで・・・ホンの少し体を使って、憂さ晴らし?(^^;
ところで・・・音は、何か変わったの?
ハハハ・・・分かってて突っ込んだでしょ!(^^;
そう、勿論、肉体労働を伴うセッティング変更の直後には、音の変化は、ほとんど分からず・・・
ま、何となく、中高域の粗さが取れたかな?って感じで・・・(ひょっとするとこれが後に、またまた悩みの種になるかもしれませんが・・・(^^;)
てわけで、またまた中途半端ですが、今日はここまで・・・
明日は、緊急拙宅オフ会のお話?・・・の予定・・・多分・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、ここのところ、今ひとつ体調が優れず、うたた寝のリズムも安定ぜず・・・気付くと夜が明けてしまって、その日のお話を書く時間が足りない・・・ってパターンの繰り返しで・・・
今日はとうとう、アップの時間を過ぎてしまったと・・・(汗
そんな、どうでもいい話とは裏腹に・・・ここ最近のお話の中では、オーディオ的快感や刺激とはちょっと違って、歌や演奏の内容に興味が向かう聞こえ方がありそうだと感じるようになって・・・σ(^^)私的なオーディオの楽しみ方に、新たなテーマが見え隠れし始めたと・・・
リアルタイムでは、このテーマに関連するちょっとした予想外の反応あるのですが・・・この件については、まだ、自分なりのイメージが整理し切れていないのと、今日はちょっと頭が痛いので、少し時間をいただいて、じっくり取り組んでみたいなと・・・
一方で、このタイムスタンプの頃は・・・ダンパーの軟化により、得られた微細な情報の再現性と引き換えに、ある種低音の聞こえ方に、思うような快感が得られない状況となって・・・
このお話の頃、身内にも、いくつかの悩ましい問題が起きていて・・・癒されたり、元気をもらったりするはずの音楽を聴いても、充分楽しめない状況になってまして・・・
この状況からの脱出を図りたくて、ちょっぴり模様替え?・・・
ってか、セッティング変更をやらかしましたので・・・今日はそのお話でお茶濁しを・・・(^^;
えっと、つい先日、セッティングの変更をしたばかりですが・・・
【1715】130223-24 電圧・配置・配線変更&ちょっとだけセッティング・・・(^^; [2013/04/17]
この時、SP下の大地もどきを御影石に変え、ちょっぴり横に退けてたんですが・・・
低域の厚みが無くなり過ぎたかな?と思うところもあって、まずは、SP下の御影石の下に、再びタイルカーペットを敷きまして・・・
【御影石の下にタイルカーペット】

もう一つの問題点・・・パワーアンプの下を通るプレーヤーの電源ケーブルに、少々無理がかかっていたので、このケーブルが楽に通るように、パワーアンプの高さを嵩上げ・・・
【パワーアンプの下に大地もどきを】

パワーアンプの下に大地もどきを敷くことで、パワーアンプの下を潜って手前のプレーヤーに接続する電源ケーブルを無理に曲げずに済むように・・・
【パワーアンプが少し高く】

で、以前は、右のSPの手前に、この時実験に使うために引っ張り出していたクロックジェネレーターを置いてたんですが・・・
【右SP前のG-25Uを片付けて】

このクロックジェネレーター(G-25U)を片付けて、SP前を、ちょっぴりスッキリと・・・(^^;
ってわけで・・・ホンの少し体を使って、憂さ晴らし?(^^;
ところで・・・音は、何か変わったの?
ハハハ・・・分かってて突っ込んだでしょ!(^^;
そう、勿論、肉体労働を伴うセッティング変更の直後には、音の変化は、ほとんど分からず・・・
ま、何となく、中高域の粗さが取れたかな?って感じで・・・(ひょっとするとこれが後に、またまた悩みの種になるかもしれませんが・・・(^^;)
てわけで、またまた中途半端ですが、今日はここまで・・・
明日は、緊急拙宅オフ会のお話?・・・の予定・・・多分・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/01 07:30]
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【1730】130316 拙宅オフ会(序章)教授&オルフェのサンバさん来訪・・・(^^;
さて、リアルタイムの方では、体調もですが、色々嬉しくない状況が発生し、疲れ果てているのですが、その気持ちを癒し、元気付けてくれるはずの音楽が、何とも今一つ鳴らない・・・
ってわけで、いたたまれなくなって、その対応をあれこれやっていることを・・・
【1697】130119 CU-80梃入れ(底板補強):こんなことしてていいのか?・・・(^^; [2013/03/30]
と、まずはプリアンプに手を入れてみたり・・・
【1712】130216 軟化ダンパー対策=メリノウール100%・・・(^^; [2013/04/14]
って具合に、直接ユニットに対策をしてみたり・・・
【1715】130223-24 電圧・配置・配線変更&ちょっとだけセッティング・・・(^^; [2013/04/17]
と、土台となる電源周りから手を入れてみたり・・・
【1727】130303 3月3日のひな祭り~の実験く~ん!(1)電源周り・・・(^^; [2013/04/29]
っとか・・・って、おっと!一昨昨日アップしたばかり・・・(汗
で、更には、昨日のお話のように、SPボードの下の変更とパワーアンプの下の高さ調整にまで及んだりと、次から次へと、トライしてはいるのですが・・・やはり、まだまだ・・・
っと、その状況を察してか?・・・
教授から、大阪で息子さん関連のイベントがあるから行くよと・・・で、拙宅の後に、オルフェのサンバさんのところへも行くとのことで・・・
オルフェのサンバさんも拙宅にお迎えして、オフ会のはしごをしていただくことに・・・
ってわけで、昨日のSP下の御影石に、タイルカーペットを追加したのは・・・実際のところ、この日のための準備?だったわけで・・・
果たしてどんな音になったのか?・・・それも含めて、拙宅オフ会をやると言うことで、客観的に自分のシステムのサウンドを聞ける機会が得られたと・・・
で、ホンとならその経過を確認しつつ、どんな曲を聞いてもらうかも考えたりするんですが・・・
何と、前日深夜まで出張で・・・おまけに、オルフェのサンバさん邸へのダブルヘッダーと言うこともあって・・・そのスタートは、午前中から・・・
ってわけで、大変残念ながら、自分ちのオフ会前にのみホンのちょっぴりできる、自宅サウンドの客観試聴による確認も、全然やる時間が無くて・・・ああ、もったいな~!(^^;
と言うことで、何と、出張から帰って、うたた寝しつつ、翌日のこのブログのお話を書いて・・・
アップしたら、もう間もなく教授とオルフェのサンバさんがいらっしゃる時間に・・・
で、慌てて何枚かのCDを聞いてみたんですが・・・う~ん、中高域は一層締まって良い感じですが・・・中低域は、まだまだ出てないし、弾力感なし・・・(汗
ってわけで、到着時間も来ちゃったので・・・オルフェのサンバさんを駅に迎えに・・・
っと、間もなく、教授からも到着の連絡が・・・
で、早速、拙宅オフ会のスタート・・・
【そんなに効果は上がってない】
と、お二人の到着と同時に、まずは、鉄板のご機嫌サウンドをかけておこうと・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01
ハハハ・・・このCDは、ライブ音源ってこともあって、中高域が綺麗に聞こえ、元々のソースに程好いエコーが入ってるんで、拙宅の現在の弱点に触れることなく聞けるんで・・・
で、まずは、オルフェのサンバさんに、前回来て頂いた時からの部屋や機材の変更を確認・・・
【1386】120311 拙宅相談オフ会:(1)こんなんなっちゃってるんですが・・・(^^; [2012/05/23]
以降、全10話・・・
っと、もう1年も前だったんですね・・・
で、教授からは、ちゃんと鳴ってるじゃないですか・・・どこが不満なの?と・・・
ハイ、このソースが鉄板なんで、これならご機嫌に鳴るんですが・・・
と、話つつ・・・あれれ?・・・タイルカーペット敷いて、低域の量感が出てたのに・・・
1週間経つと、毛足が沈んで、量が減っちゃった・・・それより、緩さが増したかも?(汗
と、何やら怪しい雲行きか?・・・で、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
てわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、いたたまれなくなって、その対応をあれこれやっていることを・・・
【1697】130119 CU-80梃入れ(底板補強):こんなことしてていいのか?・・・(^^; [2013/03/30]
と、まずはプリアンプに手を入れてみたり・・・
【1712】130216 軟化ダンパー対策=メリノウール100%・・・(^^; [2013/04/14]
って具合に、直接ユニットに対策をしてみたり・・・
【1715】130223-24 電圧・配置・配線変更&ちょっとだけセッティング・・・(^^; [2013/04/17]
と、土台となる電源周りから手を入れてみたり・・・
【1727】130303 3月3日のひな祭り~の実験く~ん!(1)電源周り・・・(^^; [2013/04/29]
っとか・・・って、おっと!一昨昨日アップしたばかり・・・(汗
で、更には、昨日のお話のように、SPボードの下の変更とパワーアンプの下の高さ調整にまで及んだりと、次から次へと、トライしてはいるのですが・・・やはり、まだまだ・・・
っと、その状況を察してか?・・・
教授から、大阪で息子さん関連のイベントがあるから行くよと・・・で、拙宅の後に、オルフェのサンバさんのところへも行くとのことで・・・
オルフェのサンバさんも拙宅にお迎えして、オフ会のはしごをしていただくことに・・・
ってわけで、昨日のSP下の御影石に、タイルカーペットを追加したのは・・・実際のところ、この日のための準備?だったわけで・・・
果たしてどんな音になったのか?・・・それも含めて、拙宅オフ会をやると言うことで、客観的に自分のシステムのサウンドを聞ける機会が得られたと・・・
で、ホンとならその経過を確認しつつ、どんな曲を聞いてもらうかも考えたりするんですが・・・
何と、前日深夜まで出張で・・・おまけに、オルフェのサンバさん邸へのダブルヘッダーと言うこともあって・・・そのスタートは、午前中から・・・
ってわけで、大変残念ながら、自分ちのオフ会前にのみホンのちょっぴりできる、自宅サウンドの客観試聴による確認も、全然やる時間が無くて・・・ああ、もったいな~!(^^;
と言うことで、何と、出張から帰って、うたた寝しつつ、翌日のこのブログのお話を書いて・・・
アップしたら、もう間もなく教授とオルフェのサンバさんがいらっしゃる時間に・・・
で、慌てて何枚かのCDを聞いてみたんですが・・・う~ん、中高域は一層締まって良い感じですが・・・中低域は、まだまだ出てないし、弾力感なし・・・(汗
ってわけで、到着時間も来ちゃったので・・・オルフェのサンバさんを駅に迎えに・・・
っと、間もなく、教授からも到着の連絡が・・・
で、早速、拙宅オフ会のスタート・・・
【そんなに効果は上がってない】

と、お二人の到着と同時に、まずは、鉄板のご機嫌サウンドをかけておこうと・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01

ハハハ・・・このCDは、ライブ音源ってこともあって、中高域が綺麗に聞こえ、元々のソースに程好いエコーが入ってるんで、拙宅の現在の弱点に触れることなく聞けるんで・・・
で、まずは、オルフェのサンバさんに、前回来て頂いた時からの部屋や機材の変更を確認・・・
【1386】120311 拙宅相談オフ会:(1)こんなんなっちゃってるんですが・・・(^^; [2012/05/23]
以降、全10話・・・
っと、もう1年も前だったんですね・・・
で、教授からは、ちゃんと鳴ってるじゃないですか・・・どこが不満なの?と・・・
ハイ、このソースが鉄板なんで、これならご機嫌に鳴るんですが・・・
と、話つつ・・・あれれ?・・・タイルカーペット敷いて、低域の量感が出てたのに・・・
1週間経つと、毛足が沈んで、量が減っちゃった・・・それより、緩さが増したかも?(汗
と、何やら怪しい雲行きか?・・・で、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
てわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/02 07:00]
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【1731】130316 拙宅オフ会(1)これでも充分鳴ってるじゃない!?・・・(^^;
さて、色んな意味で、悶々とすることの多い中での拙宅オフ会・・・おまけに、ゲストは教授とオルフェのサンバさん・・・出し切り系サウンドの方向に、とびっきり凄耳のお二人を向かえ・・・
冒頭、拙宅の問題点が最も聞こえ難く、出し切り系の良さが楽しめるソースをお聞きいただいたところ・・・予想通りの好反応・・・うんうん(^^;
っと、オルフェのサンバさんから・・・何を一番鳴らしたい、これをこう鳴らしたいというのがあるわけでしょう?・・・と、鋭い質問が・・・ギクッ(@@
こう鳴らしたいと言うより・・・鳴らないのが・・・って言うか、音量をかなり上げれば鳴るんですが、マンションボリューム(近所迷惑にならない範囲の音量)では、その音は鳴らないんです・・・
で、どうもその部分は、ダンパーを軟化させたことが原因のようで、直らないみたい・・・(汗
でも、それ以前から、バスドラのドスッていう辺りが薄くて、バスレフポートの詰め物を取ると、低域の量は期待するほど増えない癖に、緩い感じになって、全体に濁った感じになって行くし・・・
後は、インコネのケーブル類を銅単線に変えて行くと、低域に少し芯が出ては来るんですが、引き換えに高域の空間感のような、漂う高域の響きがなくなっちゃうんです・・・
っと、ここまでずっと、ニルス・ロフグレインをかけっぱなしだったんですが・・・オルフェのサンバさんから、今は、どの構成で鳴ってるんですか?と・・・
今は、UX-1のアナログ出力を、そのままプリ(CU-80)、パワー(MU-80)バイアンプの系統で鳴らしてます・・・ですので、エソの入力をラックスマンで鳴らすと言う点では、オルフェのサンバさんちと同じですね・・・まあ、拙宅のは世代が1つ古いのと、グレードが低いのと、UX-1もCU-80もMU-80もマルチチャンネル系なので、音作りも、元々かなり違うと思いますが・・・(^^;
っと、教授が・・・この音でも、めちゃめちゃ気持ちよく、全然ストレスも無く鳴ってるんですけど、何が不満なの?と・・・
この音量で、リスポジで、このソースなら良いんです・・・前回のクリニックまでの、眠ったプリの音のトラウマに加えて、あちこちのお宅で素晴らしい低域サウンドをいっぱい聞かせていただいていることもあって・・・ついつい、マンションボリュームで求めちゃいけない低域を求めてしまうんです・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03
これも、以前よりは、鳴るようになったんですよと、フィリッパジョルダーノの8曲目を再生・・・歌としては鳴ってないですが、音としては鳴るようになったと言うことで・・・(^^;
っと、教授が、もうちょっと重たさが欲しいんですね・・・重心が下がって、この下のうわ~んっていうところがもうちょっと出ると良いんですね・・・贅沢な悩みですねと・・・(^^;
1曲目の低域の下の方は出るんですが・・・あれれ?思ったほど出てないですね・・・御影石の下にタイルカーペットを敷いた直後は、いい感じに量感が出てたんですが・・・1週間で、毛足が圧縮されて量感が無くなっちゃいました・・・エネルギーバランスとしての低い方が、まだまだ少ない気がするんですよね・・・でも、客観的に聞くと、今の低域もブカブカですね・・・(^^;
中低域を申し越し締めて、厚くしたいですね・・・おっしゃるところは分かりますが、凄い贅沢な悩みですね・・・贅沢病ですよと・・・あちゃあ(^^;
お次は、マンハッタン・ジャズ・クインテッドの枯葉を・・・
【MJQの枯葉】1670-01
っと、これはこれで、おしゃれに、気持ち良く鳴ってるじゃないですかと・・・
夜、小音量で聞く分には、良いんですが・・・休日の昼間に聞くには、もっとベースとバスドラがしっかり鳴って欲しいんですよねえ・・・
っと、ケーブル周りを見ていた教授が・・・インコネの下に敷いてたアルミ円柱とクリプトンのチタンは、ケーブルが他に接触しているんで、あまり効果は無いでしょう?と・・・ハイ、仰る通りで(汗
この、チタンのスパイクは余っているんですか?・・・ハイ・・・すると教授は・・・
【プリの電源ケーブルにチタンスパイクを】
プリアンプへの電源ケーブルが、SWの置き台に直接接触しないよう、アルミ円柱とクリプトンのチタンインシュで持ち上げていたところへ、余っていたチタンスパイクを挟んで、電源ケーブルをスパイク先で支持するようにした・・・
おっ!・・・おおお!(@@・・・音の立ち上がりがピシッと立つようになりました!・・・ピアノの打音のインパクト・・・シンバルのカツンって叩いたところ・・・ベースのブンッって弦が弾かれた瞬間・・・スネアのスパッと叩いた瞬間・・・ああ、バスドラのドッってところ・・・
ここまで来ると、バランスは、とても微妙に変わりますからと(by教授)・・・
おっ?・・・電源でこれだけ変わるなら、ついでにこれも確認させてくだいと・・・
今は、プレーヤーとプリを繋いでいるDUSSUN X1200に、ブレーカーから独立配線している100Vを入れていたんですが・・・これを、以前のセッティングで、低音に量感を感じられた構成・・・DUSSUN X1200を、パワーに供給しているのと同じ、200→100Vのステップダウントランスからの供給に変えると・・・
ありゃあ!・・・確かに、少し量感は出たけど・・・もの凄く曇った眠たい音に・・・
やっぱ、人をお迎えして聞くと、めっちゃ違いが良く分かる!・・・一応、自分では、プレーヤーとプリ、パワーの分け方と、何をどの系統に繋ぐと良いかを聞いて、結果的に、さっきの構成にしたんですが・・・どうやら、間違ってはいなかったみたいで・・・良かった~(^^;
で、もう一度、プレーヤーとプリは、DUSSUN X1200に、ブレーカーからの100V独立回路から供給して、パワーは、200→100Vのステップダウントランスからの供給に戻して聞いてみると・・・
おお、やっぱ、断然こっちの方がクリアでリニアな音になった!・・・おまけに、先ほどの教授が置いたチタンスパイクの効果が大きいようで・・・昨日まで聞いてた緩さが無くなっている・・・
これで、充分良いですけどねえ・・・と教授から・・・
はい、確かに・・・これだけ「出れ」ば・・・ただ、「鳴る」と言うのとは違う気が・・・(^^;
ってわけで、いきなり核心部分に迫って来そうな気配が・・・でも、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
冒頭、拙宅の問題点が最も聞こえ難く、出し切り系の良さが楽しめるソースをお聞きいただいたところ・・・予想通りの好反応・・・うんうん(^^;
っと、オルフェのサンバさんから・・・何を一番鳴らしたい、これをこう鳴らしたいというのがあるわけでしょう?・・・と、鋭い質問が・・・ギクッ(@@
こう鳴らしたいと言うより・・・鳴らないのが・・・って言うか、音量をかなり上げれば鳴るんですが、マンションボリューム(近所迷惑にならない範囲の音量)では、その音は鳴らないんです・・・
で、どうもその部分は、ダンパーを軟化させたことが原因のようで、直らないみたい・・・(汗
でも、それ以前から、バスドラのドスッていう辺りが薄くて、バスレフポートの詰め物を取ると、低域の量は期待するほど増えない癖に、緩い感じになって、全体に濁った感じになって行くし・・・
後は、インコネのケーブル類を銅単線に変えて行くと、低域に少し芯が出ては来るんですが、引き換えに高域の空間感のような、漂う高域の響きがなくなっちゃうんです・・・
っと、ここまでずっと、ニルス・ロフグレインをかけっぱなしだったんですが・・・オルフェのサンバさんから、今は、どの構成で鳴ってるんですか?と・・・
今は、UX-1のアナログ出力を、そのままプリ(CU-80)、パワー(MU-80)バイアンプの系統で鳴らしてます・・・ですので、エソの入力をラックスマンで鳴らすと言う点では、オルフェのサンバさんちと同じですね・・・まあ、拙宅のは世代が1つ古いのと、グレードが低いのと、UX-1もCU-80もMU-80もマルチチャンネル系なので、音作りも、元々かなり違うと思いますが・・・(^^;
っと、教授が・・・この音でも、めちゃめちゃ気持ちよく、全然ストレスも無く鳴ってるんですけど、何が不満なの?と・・・
この音量で、リスポジで、このソースなら良いんです・・・前回のクリニックまでの、眠ったプリの音のトラウマに加えて、あちこちのお宅で素晴らしい低域サウンドをいっぱい聞かせていただいていることもあって・・・ついつい、マンションボリュームで求めちゃいけない低域を求めてしまうんです・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03

これも、以前よりは、鳴るようになったんですよと、フィリッパジョルダーノの8曲目を再生・・・歌としては鳴ってないですが、音としては鳴るようになったと言うことで・・・(^^;
っと、教授が、もうちょっと重たさが欲しいんですね・・・重心が下がって、この下のうわ~んっていうところがもうちょっと出ると良いんですね・・・贅沢な悩みですねと・・・(^^;
1曲目の低域の下の方は出るんですが・・・あれれ?思ったほど出てないですね・・・御影石の下にタイルカーペットを敷いた直後は、いい感じに量感が出てたんですが・・・1週間で、毛足が圧縮されて量感が無くなっちゃいました・・・エネルギーバランスとしての低い方が、まだまだ少ない気がするんですよね・・・でも、客観的に聞くと、今の低域もブカブカですね・・・(^^;
中低域を申し越し締めて、厚くしたいですね・・・おっしゃるところは分かりますが、凄い贅沢な悩みですね・・・贅沢病ですよと・・・あちゃあ(^^;
お次は、マンハッタン・ジャズ・クインテッドの枯葉を・・・
【MJQの枯葉】1670-01

っと、これはこれで、おしゃれに、気持ち良く鳴ってるじゃないですかと・・・
夜、小音量で聞く分には、良いんですが・・・休日の昼間に聞くには、もっとベースとバスドラがしっかり鳴って欲しいんですよねえ・・・
っと、ケーブル周りを見ていた教授が・・・インコネの下に敷いてたアルミ円柱とクリプトンのチタンは、ケーブルが他に接触しているんで、あまり効果は無いでしょう?と・・・ハイ、仰る通りで(汗
この、チタンのスパイクは余っているんですか?・・・ハイ・・・すると教授は・・・
【プリの電源ケーブルにチタンスパイクを】

プリアンプへの電源ケーブルが、SWの置き台に直接接触しないよう、アルミ円柱とクリプトンのチタンインシュで持ち上げていたところへ、余っていたチタンスパイクを挟んで、電源ケーブルをスパイク先で支持するようにした・・・
おっ!・・・おおお!(@@・・・音の立ち上がりがピシッと立つようになりました!・・・ピアノの打音のインパクト・・・シンバルのカツンって叩いたところ・・・ベースのブンッって弦が弾かれた瞬間・・・スネアのスパッと叩いた瞬間・・・ああ、バスドラのドッってところ・・・
ここまで来ると、バランスは、とても微妙に変わりますからと(by教授)・・・
おっ?・・・電源でこれだけ変わるなら、ついでにこれも確認させてくだいと・・・
今は、プレーヤーとプリを繋いでいるDUSSUN X1200に、ブレーカーから独立配線している100Vを入れていたんですが・・・これを、以前のセッティングで、低音に量感を感じられた構成・・・DUSSUN X1200を、パワーに供給しているのと同じ、200→100Vのステップダウントランスからの供給に変えると・・・
ありゃあ!・・・確かに、少し量感は出たけど・・・もの凄く曇った眠たい音に・・・
やっぱ、人をお迎えして聞くと、めっちゃ違いが良く分かる!・・・一応、自分では、プレーヤーとプリ、パワーの分け方と、何をどの系統に繋ぐと良いかを聞いて、結果的に、さっきの構成にしたんですが・・・どうやら、間違ってはいなかったみたいで・・・良かった~(^^;
で、もう一度、プレーヤーとプリは、DUSSUN X1200に、ブレーカーからの100V独立回路から供給して、パワーは、200→100Vのステップダウントランスからの供給に戻して聞いてみると・・・
おお、やっぱ、断然こっちの方がクリアでリニアな音になった!・・・おまけに、先ほどの教授が置いたチタンスパイクの効果が大きいようで・・・昨日まで聞いてた緩さが無くなっている・・・
これで、充分良いですけどねえ・・・と教授から・・・
はい、確かに・・・これだけ「出れ」ば・・・ただ、「鳴る」と言うのとは違う気が・・・(^^;
ってわけで、いきなり核心部分に迫って来そうな気配が・・・でも、今日はここで時間切れ・・・
なので、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1732】130316 拙宅オフ会(2)方向違いを混ぜたら駄目よ・・・(^^;
さて、昨年末に急遽、教授にお越しいただき、悶々としていた眠い音から救い出していただいてから、早3ヶ月・・・お子さんのイベントでの来阪に合わせての拙宅オフ会・・・ある意味、あれから、どうなってるかな?また、変なことやってないか?って、術後の診察?(^^;だったかも・・・
ま、その後に加えた変更でも、一先ず、おかしな方向へは行っていないようで・・・機材なりにソースの情報は出せていると・・・充分鳴ってるじゃないですかとのコメント・・・
っと、オルフェのサンバさんから・・・だって、これ電源周りに凄く強力な電源やコードを入れてるんだから、鳴るはずですよねと・・・ハイ、機材1台分くらい突っ込んでますもんね・・・(汗
ただ、どうしてもプリのせいで眠い音になったと悩んでいた時のトラウマが残ってて、過剰なくらいのサウンドを求めてしまうのかもしれませんが・・・
プリの電源ケーブルにチタンスパイクを入れて、マンハッタン・ジャズ・クインテッドの枯葉で、非常に音が立ったので、これで充分じゃないですか?とのことだったが・・・
もう一度、低域がしっかり出て欲しいといっていた、フィリッパジョルダーノを聞いて見ましょうということになって、再び1曲目を再生してみると・・・
おお、電ケーをスパイク支持に変えただけで、こんなに変わるのか!(@@・・・シンセベース?の低域がかなり締まって、低域の見通しが非常によくなった\(^^)/
っと、教授が・・・ここまで来ると、非常に敏感になって来るので、後はどうやってバランスをとって行くかだと・・・なるほど
で、気をよくして、またお気に入りの鳴る方のCDから・・・
【Eivor Live】1720-01
EivorのLiveをかけてみたところ・・・フィリッパジョルダーノと同じく、ボーカルの背景、シンセの低域と太鼓の背景が、一段とSN感が上がって、低域自体もかなり締まった感じに・・・
おお・・・これなら、充分に楽しんで聞けます!
ただ、こういうふわっとして綺麗な低域は出るんですが・・・ゴリッとした低域が出ないんです・・・
じゃあ、それをかけてみてくださいと、教授からリクエストが・・・
って言われると、この音って言うのを思い出せない(汗・・・で、ふと思いついたのは・・・
【マドンナのアメリカンライフ】おっと!画像が無い・・・今実家なので、後日アップします(^^;
一昨年のハイエンドショウ大阪の夜に開かれた、ファイルウェブコミュニティの関西支部の忘年会で、主催のHYさんの企画で行われた、CD交換会で、偶然RayさんからいただいたCDで・・・マドンナのアメリカンライフ・・・この1曲目を再生・・・
この打込みのバスドラ・・・ドッって鳴るところが・・・ドッロロ・・・って・・・
と、教授が・・・ああ、こういうのを、バシッと止めたいと・・・ハイ!ダンパーを柔らかくした影響だと思うんですが、こういうところの制動が効かないんです・・・(^^;
ただ、音量を上げて、マンションボリュームを超えると、どうやら、振動板の駆動範囲が広がるんで、ダンパーが突っ張って、振動板を戻すバネになるのか、少し鳴り出すんです・・・
と、教授が・・・あああ、ホントは、止まらないといけない音ですね・・・
例えば、ダンピングファクターの高いデジタルアンプとかで止まるかな?と尋ねて見ると・・・デジタルアンプでは無理とのこと・・・
今のところ、その対策として、振動板とダンパーの間にウールを巻いて、弾力を付け、その量を加減して音の復元を図ろうとしてるんですが・・・(爆恥
【ウーファーユニットにウール】1712-03
先日までは、スコーカーにも巻いてたんですが・・・どうも、肝心の効果より、情報量まで減るみたいなので・・・こちらは外してしまいました・・・で、ウーファー側の量を加減していくしかないかな?って思ってるんですが・・・なかなか進まなくて・・・(激汗
っと、教授が・・・後は、低域側のSPケーブルで、VVFとかノードストの安い銅単線のものを試す価値があるかも?・・・っとのことだった・・・
で、今のシステムの方向性とは違って、低域が締まってエネルギッシュに出すSPケーブルへの巻物を試して見ると・・・ああ、やっぱり喧嘩する・・・締まり過ぎたかな?・・・低域は締め上げられるんだけど・・・高域のふわっとしたところも無くなって押さえ込まれた感じに・・・
でも、この巻物は、以前、教授のクリニック前の環境で、インコネを銅単線に統一して試した時は、正に、この巻物の効果の真骨頂を発揮して、素晴らしかったんです!・・・
じゃあ、こっちはどう?と・・・UX-1のマルチ用RCAに切替えて再生・・・
と、これは駄目と・・・でも、前回のクリニックの時より、抜けが良くなったとのこと・・・こちらも、前回は、プラグに巻いていたものを外したんです・・・
【RCAの巻物を剥がす】
ちなみに、この巻物は、囁き系のボーカルなど、声のかすれ具合がぞくぞくする来て、効果大だったんですが・・・やっぱり、方向性が、全く違うものを混ぜると、長短の両方の効果が出てしまうと言うことで・・・求めるところに長所が来れば絶賛ですが、逆に、短所が来てしまうと、残念な結果に・・・(^^;
ちなみに、これは?と、オーグラインで自作したRCAに変えてきいてもらうと・・・駄目です・・・っと、数秒で即却下・・・(^^;
で、もう一度Silver RunningのXLRに戻してみると・・・ああ、情報量が違うってことですね・・・
やはり、これが出し切り系のスタンダードですね・・・
ってわけで、まず、低域のみVVFの銅単線で傾向を試してみるってアドバイスをもらったんですが・・・押入れにはあるはずなんですが、すぐには出てこないので、宿題ってことに・・・
っと、今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、その後に加えた変更でも、一先ず、おかしな方向へは行っていないようで・・・機材なりにソースの情報は出せていると・・・充分鳴ってるじゃないですかとのコメント・・・
っと、オルフェのサンバさんから・・・だって、これ電源周りに凄く強力な電源やコードを入れてるんだから、鳴るはずですよねと・・・ハイ、機材1台分くらい突っ込んでますもんね・・・(汗
ただ、どうしてもプリのせいで眠い音になったと悩んでいた時のトラウマが残ってて、過剰なくらいのサウンドを求めてしまうのかもしれませんが・・・
プリの電源ケーブルにチタンスパイクを入れて、マンハッタン・ジャズ・クインテッドの枯葉で、非常に音が立ったので、これで充分じゃないですか?とのことだったが・・・
もう一度、低域がしっかり出て欲しいといっていた、フィリッパジョルダーノを聞いて見ましょうということになって、再び1曲目を再生してみると・・・
おお、電ケーをスパイク支持に変えただけで、こんなに変わるのか!(@@・・・シンセベース?の低域がかなり締まって、低域の見通しが非常によくなった\(^^)/
っと、教授が・・・ここまで来ると、非常に敏感になって来るので、後はどうやってバランスをとって行くかだと・・・なるほど
で、気をよくして、またお気に入りの鳴る方のCDから・・・
【Eivor Live】1720-01

EivorのLiveをかけてみたところ・・・フィリッパジョルダーノと同じく、ボーカルの背景、シンセの低域と太鼓の背景が、一段とSN感が上がって、低域自体もかなり締まった感じに・・・
おお・・・これなら、充分に楽しんで聞けます!
ただ、こういうふわっとして綺麗な低域は出るんですが・・・ゴリッとした低域が出ないんです・・・
じゃあ、それをかけてみてくださいと、教授からリクエストが・・・
って言われると、この音って言うのを思い出せない(汗・・・で、ふと思いついたのは・・・
【マドンナのアメリカンライフ】おっと!画像が無い・・・今実家なので、後日アップします(^^;

一昨年のハイエンドショウ大阪の夜に開かれた、ファイルウェブコミュニティの関西支部の忘年会で、主催のHYさんの企画で行われた、CD交換会で、偶然RayさんからいただいたCDで・・・マドンナのアメリカンライフ・・・この1曲目を再生・・・
この打込みのバスドラ・・・ドッって鳴るところが・・・ドッロロ・・・って・・・
と、教授が・・・ああ、こういうのを、バシッと止めたいと・・・ハイ!ダンパーを柔らかくした影響だと思うんですが、こういうところの制動が効かないんです・・・(^^;
ただ、音量を上げて、マンションボリュームを超えると、どうやら、振動板の駆動範囲が広がるんで、ダンパーが突っ張って、振動板を戻すバネになるのか、少し鳴り出すんです・・・
と、教授が・・・あああ、ホントは、止まらないといけない音ですね・・・
例えば、ダンピングファクターの高いデジタルアンプとかで止まるかな?と尋ねて見ると・・・デジタルアンプでは無理とのこと・・・
今のところ、その対策として、振動板とダンパーの間にウールを巻いて、弾力を付け、その量を加減して音の復元を図ろうとしてるんですが・・・(爆恥
【ウーファーユニットにウール】1712-03

先日までは、スコーカーにも巻いてたんですが・・・どうも、肝心の効果より、情報量まで減るみたいなので・・・こちらは外してしまいました・・・で、ウーファー側の量を加減していくしかないかな?って思ってるんですが・・・なかなか進まなくて・・・(激汗
っと、教授が・・・後は、低域側のSPケーブルで、VVFとかノードストの安い銅単線のものを試す価値があるかも?・・・っとのことだった・・・
で、今のシステムの方向性とは違って、低域が締まってエネルギッシュに出すSPケーブルへの巻物を試して見ると・・・ああ、やっぱり喧嘩する・・・締まり過ぎたかな?・・・低域は締め上げられるんだけど・・・高域のふわっとしたところも無くなって押さえ込まれた感じに・・・
でも、この巻物は、以前、教授のクリニック前の環境で、インコネを銅単線に統一して試した時は、正に、この巻物の効果の真骨頂を発揮して、素晴らしかったんです!・・・
じゃあ、こっちはどう?と・・・UX-1のマルチ用RCAに切替えて再生・・・
と、これは駄目と・・・でも、前回のクリニックの時より、抜けが良くなったとのこと・・・こちらも、前回は、プラグに巻いていたものを外したんです・・・
【RCAの巻物を剥がす】

ちなみに、この巻物は、囁き系のボーカルなど、声のかすれ具合がぞくぞくする来て、効果大だったんですが・・・やっぱり、方向性が、全く違うものを混ぜると、長短の両方の効果が出てしまうと言うことで・・・求めるところに長所が来れば絶賛ですが、逆に、短所が来てしまうと、残念な結果に・・・(^^;
ちなみに、これは?と、オーグラインで自作したRCAに変えてきいてもらうと・・・駄目です・・・っと、数秒で即却下・・・(^^;
で、もう一度Silver RunningのXLRに戻してみると・・・ああ、情報量が違うってことですね・・・
やはり、これが出し切り系のスタンダードですね・・・
ってわけで、まず、低域のみVVFの銅単線で傾向を試してみるってアドバイスをもらったんですが・・・押入れにはあるはずなんですが、すぐには出てこないので、宿題ってことに・・・
っと、今日はここで時間切れ・・・なのでつづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/04 07:00]
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【お礼】310,000 カウントm(_ _)m
気が付けば、またひっそりと1万カウントが経過し、31万カウントに・・・
ひとえに、見放さず?お付き合いいただいている皆様からの、めげるな!一生懸命楽しめ!との応援のお陰と感謝しております・・・
皆様、ホントに、ありがとうございますm(_ _)m
とは言え、長年のキリギリス生活がたたって、遂には、超緊縮財政を通り越して、中古CDすら簡単に買えない厳しい状況に・・・
加えて、サウンド面でも大きな問題を抱え・・・更には、不調になる機材まで出始め・・・
いよいよ、愛情不足?・・・いや、耳とチューニングの腕が無い上、情熱も足りんのだろ!
ギクッ(@@・・・ホンと能が無いので、後は正直、根性でぶち当たるしか・・・(^^;
っと、とにかく、お金をかけずに何としても足掻いて行くしかありませんので・・・
これまでにも増して、皆様のあたたかいアドバイスや応援、ご協力をいただきたく・・・
今後とも、よろしくお願いいたします・・・m(_ _)m
ひとえに、見放さず?お付き合いいただいている皆様からの、めげるな!一生懸命楽しめ!との応援のお陰と感謝しております・・・
皆様、ホントに、ありがとうございますm(_ _)m
とは言え、長年のキリギリス生活がたたって、遂には、超緊縮財政を通り越して、中古CDすら簡単に買えない厳しい状況に・・・
加えて、サウンド面でも大きな問題を抱え・・・更には、不調になる機材まで出始め・・・
いよいよ、愛情不足?・・・いや、耳とチューニングの腕が無い上、情熱も足りんのだろ!
ギクッ(@@・・・ホンと能が無いので、後は正直、根性でぶち当たるしか・・・(^^;
っと、とにかく、お金をかけずに何としても足掻いて行くしかありませんので・・・
これまでにも増して、皆様のあたたかいアドバイスや応援、ご協力をいただきたく・・・
今後とも、よろしくお願いいたします・・・m(_ _)m
- [2013/05/04 17:00]
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【1733】130316 拙宅オフ会(3)σ(^^)私の求める方向性が混濁してる?・・・(^^;
さて、教授とオルフェのサンバさんを迎えての拙宅オフ会・・・出し切り系方向でのダンパー軟化対策として、プリの電ケーをスパイク支持って、簡単技で大きく改善・・・
ついでに、方向性の違うアイテムで対策してみたが・・・これは、長短ぶつかる結果に・・・
残りの方法として、SPケーブルで銅単線系の傾向を確認するため、VVFでの試聴を宿題に・・・
でも、今のサウンドでも、結構どんなジャンルも聞けるでしょう?・・・そんなに言うほどの状況なの?っておっしゃるので・・・お次は、教授から紹介いただいたこのCDを再生・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02
で、どうです?って聞いてみると・・・
アカペラのコーラスからドラムが入るところで・・・やっぱり、下がちゃんと止まらないとと・・・
やっぱ、止まってないですよね・・・戻りも遅れて、次々と・・・そうですか・・・じゃあ、VVFを低域のSPケーブルにしてみるってのを、近い内にやってみますね・・・(^^;
っと、オルフェのサンバさんからは・・・ええ音してますやんかと・・・いや、だからホントに細かい事言ってますからと、教授からも・・・(^^;
あ、そうそう、この効果も聞いてみてくださいと・・・SPケーブルのハイエンドホースに施した加工による違いを確認してもらうことに・・・
【1706】130209 SPケーブル改造(ノイズキャンセル化?)・・・(^^; [2013/04/08]
で、このシールドのYラグを外して、同じくThe Idea of Northの1曲目を聞いてもらうと・・・
バランスは、少し下に下りて低域の量が増えるんですが・・・音が緩くなるんです・・・
っと、教授からは・・・断然さっきの方(シールドをマイナス接続)が良いですと・・・
そうですね、自分一人でやってると、あまり違いが分からないんですが・・・こうやって聞いていただいてると、凄く良く分かるんですよね!・・・こんなもんでもと思ったんですが、効くんですね(^^;
と、断然さっきのシールド有りの方が良かったです・・・よく効いてますと・・・
で、もう一度シールドのYラグをSPのマイナス端子に接続すると・・・
おお、透明感が出て、音が締まった・・・断然こっちの方が良いですねと・・・(^^;
う~ん・・・こうやって聞くと、確かに、そんなに不満を言うようなサウンドじゃないなと自分でも思うんですが・・・それでも、曲によっては、この低域が止まらないところが・・・(^^;
この音量なら、充分でしょう・・・でも、確かに、下がもう少し締まったらいいですねと・・・
で、ここで、鬼太鼓座をかけてみました・・・
最初は、通常のマンションボリュームで・・・この太鼓は、緩過ぎて駄目ですね・・・ちなみに深夜ボリュームだとまた遠近感が出て良いんですが・・・で、マンションボリュームを一時的に超えて、気持ちよい音量まで上げると・・・おお、ここまで最初の太鼓の皮を叩いた音が出れば良いですねと・・・
そうなんです・・・太鼓の皮を叩いた音と、その音が奥に行って跳ね返って空気の振動と共に戻って来る遠近感と言うか、σ(^^)私の思う太鼓の実体感は、ダンパーを柔らかくして、初めて出るようになったんですよねえ・・・(^^;
ただ、太鼓の皮を叩いた時の音が、ここまで音量を上げないと出て来なくなっちゃって・・・(爆
まあ、これが、今の悩みと言えば悩みなんですよねえ・・・それとその結果、音量を上げても迫力が無くなったのも問題ですね・・・
ってわけで、今度はS.M.V.(スタンリークラーク、マーカスミラー、ビクターウーテン)のアルバムをかけてみて・・・
こんなのが、もっと弾力感タップリに鳴らしたいんですよねえ・・・これじゃやっぱりベースの弦がユルユルでしょう?・・・(^^;
でも、これはこれで良いんじゃないですか?・・・ちょっと上品ですけど・・・
っと、オルフェのサンバさんから、フラメンコのリクエストが・・・
で、ちょっと音量上げ目で・・・ああ、緩いですねえとσ(^^)私・・・いや、良いんじゃないですか?とお二人・・・あれ?耳が過剰を求め過ぎ?(^^;
いえいえ、単に音量が大きかったので、何とかダンパーが機能しただけみたいで・・・(^^;
でも、そもそもこれをこの部屋で楽しんじゃいけません!・・・これは、キッチリ楽しめるお宅へ聞かせてもらいに行けば良いんですと・・・ああ、なるほど!納得・・・(^^;
お次は、大貫妙子のアトラクシオンの雷雨の空間を・・・
【大貫妙子のアトラクシオン】1176-01
これで良いんじゃないんですか?・・・う~ん、となるとやっぱり、求めるところと量の感覚がシフトしてるってことですかねえ・・・確かに、空間再現はもの凄く見通し良くなりましたけど・・・(^^;
かなり、スカッとして、気持ち良い空間になったと思いますよと・・・お二人から・・・
う~ん、やっぱトラウマの影響で、過剰な刺激を求めてるのかなあ?・・・
ってわけで、ここで一旦お昼休憩に・・・(^^;
なのでつづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ついでに、方向性の違うアイテムで対策してみたが・・・これは、長短ぶつかる結果に・・・
残りの方法として、SPケーブルで銅単線系の傾向を確認するため、VVFでの試聴を宿題に・・・
でも、今のサウンドでも、結構どんなジャンルも聞けるでしょう?・・・そんなに言うほどの状況なの?っておっしゃるので・・・お次は、教授から紹介いただいたこのCDを再生・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

で、どうです?って聞いてみると・・・
アカペラのコーラスからドラムが入るところで・・・やっぱり、下がちゃんと止まらないとと・・・
やっぱ、止まってないですよね・・・戻りも遅れて、次々と・・・そうですか・・・じゃあ、VVFを低域のSPケーブルにしてみるってのを、近い内にやってみますね・・・(^^;
っと、オルフェのサンバさんからは・・・ええ音してますやんかと・・・いや、だからホントに細かい事言ってますからと、教授からも・・・(^^;
あ、そうそう、この効果も聞いてみてくださいと・・・SPケーブルのハイエンドホースに施した加工による違いを確認してもらうことに・・・
【1706】130209 SPケーブル改造(ノイズキャンセル化?)・・・(^^; [2013/04/08]
で、このシールドのYラグを外して、同じくThe Idea of Northの1曲目を聞いてもらうと・・・
バランスは、少し下に下りて低域の量が増えるんですが・・・音が緩くなるんです・・・
っと、教授からは・・・断然さっきの方(シールドをマイナス接続)が良いですと・・・
そうですね、自分一人でやってると、あまり違いが分からないんですが・・・こうやって聞いていただいてると、凄く良く分かるんですよね!・・・こんなもんでもと思ったんですが、効くんですね(^^;
と、断然さっきのシールド有りの方が良かったです・・・よく効いてますと・・・
で、もう一度シールドのYラグをSPのマイナス端子に接続すると・・・
おお、透明感が出て、音が締まった・・・断然こっちの方が良いですねと・・・(^^;
う~ん・・・こうやって聞くと、確かに、そんなに不満を言うようなサウンドじゃないなと自分でも思うんですが・・・それでも、曲によっては、この低域が止まらないところが・・・(^^;
この音量なら、充分でしょう・・・でも、確かに、下がもう少し締まったらいいですねと・・・
で、ここで、鬼太鼓座をかけてみました・・・
最初は、通常のマンションボリュームで・・・この太鼓は、緩過ぎて駄目ですね・・・ちなみに深夜ボリュームだとまた遠近感が出て良いんですが・・・で、マンションボリュームを一時的に超えて、気持ちよい音量まで上げると・・・おお、ここまで最初の太鼓の皮を叩いた音が出れば良いですねと・・・
そうなんです・・・太鼓の皮を叩いた音と、その音が奥に行って跳ね返って空気の振動と共に戻って来る遠近感と言うか、σ(^^)私の思う太鼓の実体感は、ダンパーを柔らかくして、初めて出るようになったんですよねえ・・・(^^;
ただ、太鼓の皮を叩いた時の音が、ここまで音量を上げないと出て来なくなっちゃって・・・(爆
まあ、これが、今の悩みと言えば悩みなんですよねえ・・・それとその結果、音量を上げても迫力が無くなったのも問題ですね・・・
ってわけで、今度はS.M.V.(スタンリークラーク、マーカスミラー、ビクターウーテン)のアルバムをかけてみて・・・
こんなのが、もっと弾力感タップリに鳴らしたいんですよねえ・・・これじゃやっぱりベースの弦がユルユルでしょう?・・・(^^;
でも、これはこれで良いんじゃないですか?・・・ちょっと上品ですけど・・・
っと、オルフェのサンバさんから、フラメンコのリクエストが・・・
で、ちょっと音量上げ目で・・・ああ、緩いですねえとσ(^^)私・・・いや、良いんじゃないですか?とお二人・・・あれ?耳が過剰を求め過ぎ?(^^;
いえいえ、単に音量が大きかったので、何とかダンパーが機能しただけみたいで・・・(^^;
でも、そもそもこれをこの部屋で楽しんじゃいけません!・・・これは、キッチリ楽しめるお宅へ聞かせてもらいに行けば良いんですと・・・ああ、なるほど!納得・・・(^^;
お次は、大貫妙子のアトラクシオンの雷雨の空間を・・・
【大貫妙子のアトラクシオン】1176-01

これで良いんじゃないんですか?・・・う~ん、となるとやっぱり、求めるところと量の感覚がシフトしてるってことですかねえ・・・確かに、空間再現はもの凄く見通し良くなりましたけど・・・(^^;
かなり、スカッとして、気持ち良い空間になったと思いますよと・・・お二人から・・・
う~ん、やっぱトラウマの影響で、過剰な刺激を求めてるのかなあ?・・・
ってわけで、ここで一旦お昼休憩に・・・(^^;
なのでつづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/05 07:00]
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【1734】130316 拙宅オフ会(終)この先は欲張りな領域?・・・(^^;
文字色さて、ダンパーを軟化させた影響で、非常に微細な音の再生に長け、小音量時の再現性が、非常に高くなり、低域の空間の佇まいが、非常によく分かるようになったと喜んだ半面・・・
前回の教授のクリニックで改善してもらったはずなのに、まだ、プリ導入と同時に気付いた眠い音のトラウマから抜け出せないのか、中低域のキレや厚みや迫力を特徴とするお宅のサウンドを多く聞かせて頂いたイメージの増大か・・・リズミカルに、迫力や弾力感のある低音をついつい過剰に求めてしまうところがあるようで・・・
お越しいただいたお二人からは、充分楽しめるサウンドが出ているんじゃないか?ちょっと欲張りなことを求めているんじゃないか?とのことで・・・(^^;
で、一旦、お昼休憩となり、駅前へ食事へ・・・そこでも、散々楽しくオーディオ話で盛り上がり・・・それじゃあ、午後の部に入りましょかと・・・
あっ、そうそう、お越し頂いている時に、せっかくなので・・・さっきも確認させて頂いた電源周りの選択が、合っているかどうかの検証を・・・
午前中は、200→100Vのステップダウントランスから、パワーと、コンディショナーに繋いだプレーヤーとプリを両方供給するがいいか・・・パワーのみダウントランス、コンディショナー&プレーヤー・プリは、別系統の100V供給がいいかを確認頂いて、σ(^^)私の判断通り、後者がよかったわけですが・・・
今度は、逆に、別系統の100V供給したコンディショナーから、パワーも供給したらどうなるか?を聞いて頂いた・・・比較には、昼前のマドンナを・・・
【マドンナのアメリカンライフ】1732-01・・・帰省から戻ってアップしました(^^;
で、パワーをコンディショナーからの供給にして聞いてみると・・・ああ、ハムノイズが・・・そうそう、このパワーは、アースが繋がると駄目なんですよね・・・で、3P→2P変換をかまして・・・
う~ん、案外いいんじゃないですか?・・・結構締まって聞こえますね・・・
じゃ、別の・・・The Idea of North聞いてみましょうかとのリクエストが・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02
で、これを聞いて見ると・・・うん、やっぱり、いいんじゃないですか?・・・およ(^^;
うん?・・・捨て難いけど、よく聞くと元の分離の方が、情報量、解像度が高いかな?・・・バランスとしては、こっちの方がいいかな?とは思うんですが・・・
っと言うことで、再びパワーを200→100Vのステップダウントランスからの分離供給に戻して・・・
あっ、やっぱりこっちがいいや!・・・SN感が高く、力感もこちらの方がありますね・・・
ってわけで、電源は、自分の判断が間違ってなかったと言うことで・・・\(^^)/
っと、オルフェのサンバさんから、ジェニファーウォーンズのThe Hunterのリクエストが・・・
【ジェニファーウォーンズのThe Hunter】
ああ、やっぱり・・・聞こえはしますけど、うちでは、この手のベースとバスドラの帯域が薄いですね・・・っと、やはり、制動が効いてないので、ベースが伸びてリズミカルじゃないとのご指摘が・・・
う~ん、これがSPケーブルの実験で改善の手掛かりが得られるのかかどうかが問題だ・・・(^^;
で、お次は、教授が持参の羊毛とおはなの6曲目(StingのEnglishman In New York)を・・・
ふ~ん、素直な録音で軽やかで、ちょっぴりけだるい歌い方がユニーク・・・やっぱり、ギター低弦に中低域の下支えがもう少し欲しいなあ・・・(^^;
っと、お次も教授のCDで、レイ・ブライアントのアローン・アット・モントルーから、3曲目のクバノ・チャントを・・・
【レイ・ブライアントのアローン・アット・モントルー】
う~ん、古い録音?1972年・・・素直でリアルな録音ですが、ご機嫌な演奏ですね・・・床の音もあんなに聞こえるのに、低音の弦が薄くて軽い・・・マンションサウンドだからと言い訳できそうですが・・・ホンとはもっと沈み込ませたいところですね・・・(^^;
で、お次は・・・クラシックのオペラのCDですが・・・詳細不明(^^;
かなり奥行きを感じる再生ですが・・・教授からは、良いですねとのコメントが・・・
お次は、オルフェのサンバさんのリクエストで、リュートピアとエンジェルスカイツを・・・で、録音とホールの響きの関係について、あれこれ・・・
じゃ、そろそろ・・・っと、その前に、こっちを少し・・・と、教授のリクエストで・・・
【クローズアップ系の音を】画像は、トラポを退けてからのもの・・・
現状の、クローズアップ系の音を・・・いや、まだ全然手が付けられてなくて・・・
まずは、メイン系で柴淳の秋桜を聞いてもらって・・・
まずは、CECのTL5100から、CCV-5経由でGPS-777から外部クロックを入れたDAC(SV-192SV/DSD)を経由してメイン系で再生・・・これで、音色や音調はともかく、歌詞がちゃんと聞こえるようにしたいんですが・・・daisuke邸での感動のサウンドは得られなくて・・・
情報量がもっとあればと・・・UX-1のデジタルアウトを、デジタルリベラメンテで、GPS-777から外部クロックを入れたDAC(SV-192SV/DSD)を経由してメイン系で再生・・・で、こちらの方が、あの時の音には近いんですが・・・daisuke邸での感動の再現には、まだまだ、高域の情報とエネルギーが足りない気がして・・・
っと、教授から・・・これをどうしたいの?って・・・
いやあ、この先はこのDACと、うちのシステムでは、出ない気がするんです・・・歌う声の出し方の強弱や言葉を出す時の息遣いの情報もエネルギーも足りない気がして・・・
だったら、インシュにアルミを入れると良いとはずですよとのことで、入れて聞いて見ると・・・
おお!・・・声の振るえや息遣いが、分かり易くなった!(@@・・・もう一息・・・
後は、DACの上のトランスポートを退けて・・・
う~ん・・・抜けはよくなったんですが、思う方向への伸びはあまり無かった・・・
じゃあ、アルミの上にさらにチタンを乗せると、もう少し出ますよとのことで・・・
【アルミとチタンで】
ほう、確かに息遣いが更に良く分かるようになりました!
ってわけで・・・少し感触をいただいて・・・これにて拙宅オフ会は時間切れで、終了・・・
教授、オルフェのサンバさん、今回も色んなアドバイスをありがとうございましたm(_ _)m
またまた、色々気付きがあり、また、課題もハッキリしてきました!
認識と、判断、調整のノウハウ・・・まだまだ未熟ゆえ、右往左往しております・・・恐縮ですが、また、今後もご指導、よろしくお願いしま~す!m(_ _)m
で、このお話は、これにてお終い・・・明日は・・・この次の日のオフ会のお話へ・・・
ハイ、連荘だったのです(^^;
ってわけで、・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
前回の教授のクリニックで改善してもらったはずなのに、まだ、プリ導入と同時に気付いた眠い音のトラウマから抜け出せないのか、中低域のキレや厚みや迫力を特徴とするお宅のサウンドを多く聞かせて頂いたイメージの増大か・・・リズミカルに、迫力や弾力感のある低音をついつい過剰に求めてしまうところがあるようで・・・
お越しいただいたお二人からは、充分楽しめるサウンドが出ているんじゃないか?ちょっと欲張りなことを求めているんじゃないか?とのことで・・・(^^;
で、一旦、お昼休憩となり、駅前へ食事へ・・・そこでも、散々楽しくオーディオ話で盛り上がり・・・それじゃあ、午後の部に入りましょかと・・・
あっ、そうそう、お越し頂いている時に、せっかくなので・・・さっきも確認させて頂いた電源周りの選択が、合っているかどうかの検証を・・・
午前中は、200→100Vのステップダウントランスから、パワーと、コンディショナーに繋いだプレーヤーとプリを両方供給するがいいか・・・パワーのみダウントランス、コンディショナー&プレーヤー・プリは、別系統の100V供給がいいかを確認頂いて、σ(^^)私の判断通り、後者がよかったわけですが・・・
今度は、逆に、別系統の100V供給したコンディショナーから、パワーも供給したらどうなるか?を聞いて頂いた・・・比較には、昼前のマドンナを・・・
【マドンナのアメリカンライフ】1732-01・・・帰省から戻ってアップしました(^^;

で、パワーをコンディショナーからの供給にして聞いてみると・・・ああ、ハムノイズが・・・そうそう、このパワーは、アースが繋がると駄目なんですよね・・・で、3P→2P変換をかまして・・・
う~ん、案外いいんじゃないですか?・・・結構締まって聞こえますね・・・
じゃ、別の・・・The Idea of North聞いてみましょうかとのリクエストが・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

で、これを聞いて見ると・・・うん、やっぱり、いいんじゃないですか?・・・およ(^^;
うん?・・・捨て難いけど、よく聞くと元の分離の方が、情報量、解像度が高いかな?・・・バランスとしては、こっちの方がいいかな?とは思うんですが・・・
っと言うことで、再びパワーを200→100Vのステップダウントランスからの分離供給に戻して・・・
あっ、やっぱりこっちがいいや!・・・SN感が高く、力感もこちらの方がありますね・・・
ってわけで、電源は、自分の判断が間違ってなかったと言うことで・・・\(^^)/
っと、オルフェのサンバさんから、ジェニファーウォーンズのThe Hunterのリクエストが・・・
【ジェニファーウォーンズのThe Hunter】

ああ、やっぱり・・・聞こえはしますけど、うちでは、この手のベースとバスドラの帯域が薄いですね・・・っと、やはり、制動が効いてないので、ベースが伸びてリズミカルじゃないとのご指摘が・・・
う~ん、これがSPケーブルの実験で改善の手掛かりが得られるのかかどうかが問題だ・・・(^^;
で、お次は、教授が持参の羊毛とおはなの6曲目(StingのEnglishman In New York)を・・・
ふ~ん、素直な録音で軽やかで、ちょっぴりけだるい歌い方がユニーク・・・やっぱり、ギター低弦に中低域の下支えがもう少し欲しいなあ・・・(^^;
っと、お次も教授のCDで、レイ・ブライアントのアローン・アット・モントルーから、3曲目のクバノ・チャントを・・・
【レイ・ブライアントのアローン・アット・モントルー】

う~ん、古い録音?1972年・・・素直でリアルな録音ですが、ご機嫌な演奏ですね・・・床の音もあんなに聞こえるのに、低音の弦が薄くて軽い・・・マンションサウンドだからと言い訳できそうですが・・・ホンとはもっと沈み込ませたいところですね・・・(^^;
で、お次は・・・クラシックのオペラのCDですが・・・詳細不明(^^;
かなり奥行きを感じる再生ですが・・・教授からは、良いですねとのコメントが・・・
お次は、オルフェのサンバさんのリクエストで、リュートピアとエンジェルスカイツを・・・で、録音とホールの響きの関係について、あれこれ・・・
じゃ、そろそろ・・・っと、その前に、こっちを少し・・・と、教授のリクエストで・・・
【クローズアップ系の音を】画像は、トラポを退けてからのもの・・・

現状の、クローズアップ系の音を・・・いや、まだ全然手が付けられてなくて・・・
まずは、メイン系で柴淳の秋桜を聞いてもらって・・・
まずは、CECのTL5100から、CCV-5経由でGPS-777から外部クロックを入れたDAC(SV-192SV/DSD)を経由してメイン系で再生・・・これで、音色や音調はともかく、歌詞がちゃんと聞こえるようにしたいんですが・・・daisuke邸での感動のサウンドは得られなくて・・・
情報量がもっとあればと・・・UX-1のデジタルアウトを、デジタルリベラメンテで、GPS-777から外部クロックを入れたDAC(SV-192SV/DSD)を経由してメイン系で再生・・・で、こちらの方が、あの時の音には近いんですが・・・daisuke邸での感動の再現には、まだまだ、高域の情報とエネルギーが足りない気がして・・・
っと、教授から・・・これをどうしたいの?って・・・
いやあ、この先はこのDACと、うちのシステムでは、出ない気がするんです・・・歌う声の出し方の強弱や言葉を出す時の息遣いの情報もエネルギーも足りない気がして・・・
だったら、インシュにアルミを入れると良いとはずですよとのことで、入れて聞いて見ると・・・
おお!・・・声の振るえや息遣いが、分かり易くなった!(@@・・・もう一息・・・
後は、DACの上のトランスポートを退けて・・・
う~ん・・・抜けはよくなったんですが、思う方向への伸びはあまり無かった・・・
じゃあ、アルミの上にさらにチタンを乗せると、もう少し出ますよとのことで・・・
【アルミとチタンで】

ほう、確かに息遣いが更に良く分かるようになりました!
ってわけで・・・少し感触をいただいて・・・これにて拙宅オフ会は時間切れで、終了・・・
教授、オルフェのサンバさん、今回も色んなアドバイスをありがとうございましたm(_ _)m
またまた、色々気付きがあり、また、課題もハッキリしてきました!
認識と、判断、調整のノウハウ・・・まだまだ未熟ゆえ、右往左往しております・・・恐縮ですが、また、今後もご指導、よろしくお願いしま~す!m(_ _)m
で、このお話は、これにてお終い・・・明日は・・・この次の日のオフ会のお話へ・・・
ハイ、連荘だったのです(^^;
ってわけで、・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/06 07:00]
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【1735】130317 拙宅オフ:かめきちさん来宅(1)今はこんな音です・・・(^^;
さて、家族の状況の関係で、なかなか自宅オフ会が出来ない状況だったんですが・・・ま、この時期には何とかなっているだろうと思ってたんですが・・・なかなか思うように行かなくて・・・
おまけに、肝心のサウンドの面では、後戻りできない手を加えた影響で、ある部分では驚きの体験を、一方で、悩ましい部分を引きずり、あれこれと思いが・・・
で、この状況の予想も付かない時期に、教授の来阪に合わせてオフ会を・・・ま、昨年末のサルベージ以降の確認も兼ねてお越しいただいたわけですが・・・
たまたま、この直前にRayさんとお伺いしたロンドンウェスタンのかめきちさんが、とんとんと話が進んでRay邸を訪問されることになり・・・よければ、拙宅にも寄れますか?とのことで・・・
急ではあったんですが、教授とオルフェのサンバさんをお迎えした翌日だし・・・掃除も澄んでるし(^^;・・・かみさんに聞いたら、別にいいよとのことで、お迎えすることに・・・
で、お迎えする段になって、急に焦りだした・・・この不安なサウンドでどうしようと・・・(汗
でも、考えてもどうしようもない・・・それより、今の状況をお聞きいただいて、そのままのご意見をいただこうと・・・
ってわけで、特段の準備も無く、行き当たりばったりで・・・かめきちさんスミマセンm(_ _)m
当日は、かめきちさんの便利のよい、拙宅近くの駅にお迎えに行って、そのまま拙宅へ・・・
【昨日と変わらぬスタート時】1730-01
おっ、そう言えば、マンツーマンでゲストをお迎えするのは久しぶり?・・・
これまでは、あれやこれやの実験ネタの結果を、それこそ、あれやこれやとお聞きいただいていたし・・・出ている音自体より、その変化を楽しんでもらうことをおもてなしと思っていたこともあって、緊張することも無くσ(^^)私自身も楽しんでいたのですが・・・
どうにも、ここのところ様子が変わってしまって・・・(^^;
相変わらずのお遊びは続いているものの・・・これまでの単なる変化を楽しみたいから、次第に、そのノウハウを活かしたいへと・・・ところが、お遊びアイテムを使っての変化以前に、ベースとなるで音が、満足な状態で無くなった・・・
う~ん、満足な状態で無いと言うのは、ちょっと違うかな?・・・
どちらかと言うと、ベースの出音のあちこちに不満に思う部分や問題点が明らかになって来たと言うのに、一向にそれを、自力で解決できない事に焦りと不安を覚えたと言うのが正直なところかな・・・
何をどうすると、こういうサウンドになるんだろう?・・・こういうサウンドにするには、何をどうするといいんだろう?・・・そんな再生音の不思議を、様々なお遊びを通して自分なりの理解を得て、それを基にしたノウハウから、自分のサウンド作りへと・・・そんな事を思っていたはずなのに・・・
気が付けば、不思議への理解はたくさん得てきたものの・・・その理解から得られたノウハウってのが貯まってなかった・・・(汗
それゆえ、自分のサウンドに問題を抱えた時、結局、泥沼に嵌り込む結果となったわけで・・・そこからの脱出も、教授に手助けいただいて、ようやく、振り出しに戻れたと・・・
で、そんな状況で、また違った究極のサウンドの世界にいらっしゃるかめきちさんをお迎えして、何を聞いてもらおうか?と・・・
ってわけで、狭いマンションの1室へ、かめきちさんをお迎えし・・・
行き当たりばったりの1曲目・・・はて、何をかけようと、めっちゃ困った・・・
って、おいおい!・・・ここまでが、1曲目をかけるまでの前フリかい!・・・ハハハそうです(^^;
【あっ、CECのトラポは右に】1734-03
あっ、そうそう、昨日と違うのは、CECのトラポが、亀の子重ねじゃなくて、右に移動してること・・・
で、結局、1曲目は・・・昨日のおさらいをしたばかりのM.J.Q.の枯葉を・・・
【MJQの枯葉】1670-01
マンションゆえ、音量はこの程度です・・・拙宅は、この天井の梁が音を止めるんで、前の椅子と、ダイニングの椅子では響きと回り込みが、全く違うんです・・・と、どこで聞いても空気感は同じで、直接音の聞こえ方の違うかめきち邸との大きな差を思い出し、自分で解説・・・(^^;
そうだよね・・・この点は、音も達のH氏にも指摘されたんだった・・・音を上手く部屋に回せれば、間接音はどこで聞いても同じで、直接音の聞こえ方だけが違ってるようになるし、定在波だってコントロールできるんだと・・・結局、このノウハウも、全くまだ身に付いてない・・・
っと、1曲終わって、かめきちさんからは、メリハリもあっていいんじゃないかと、優しいコメントをいただいた・・・
ま、この部屋では、どうしても演奏のイメージのサイズが、ジオラマ的になってしまうんです・・・ま、それは仕方ないとしても、もう少し重心を下の方へもって行きたいんですと、説明しつつ・・・
この部屋では、元々そんな曲ばかりを、そんなサイズで鳴らせるわけじゃないんだから・・・あっ、だから昨日、教授とオルフェのサンバさんから、贅沢な拘りと言われたのか・・・拘るところが違うだろと・・・そうか、原寸大を求めるには、この部屋じゃそもそも無理ってことですよね・・・(汗
っと、スタート早々、汗だくの、今回の拙宅オフ会・・・どうなることやら・・・
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おまけに、肝心のサウンドの面では、後戻りできない手を加えた影響で、ある部分では驚きの体験を、一方で、悩ましい部分を引きずり、あれこれと思いが・・・
で、この状況の予想も付かない時期に、教授の来阪に合わせてオフ会を・・・ま、昨年末のサルベージ以降の確認も兼ねてお越しいただいたわけですが・・・
たまたま、この直前にRayさんとお伺いしたロンドンウェスタンのかめきちさんが、とんとんと話が進んでRay邸を訪問されることになり・・・よければ、拙宅にも寄れますか?とのことで・・・
急ではあったんですが、教授とオルフェのサンバさんをお迎えした翌日だし・・・掃除も澄んでるし(^^;・・・かみさんに聞いたら、別にいいよとのことで、お迎えすることに・・・
で、お迎えする段になって、急に焦りだした・・・この不安なサウンドでどうしようと・・・(汗
でも、考えてもどうしようもない・・・それより、今の状況をお聞きいただいて、そのままのご意見をいただこうと・・・
ってわけで、特段の準備も無く、行き当たりばったりで・・・かめきちさんスミマセンm(_ _)m
当日は、かめきちさんの便利のよい、拙宅近くの駅にお迎えに行って、そのまま拙宅へ・・・
【昨日と変わらぬスタート時】1730-01

おっ、そう言えば、マンツーマンでゲストをお迎えするのは久しぶり?・・・
これまでは、あれやこれやの実験ネタの結果を、それこそ、あれやこれやとお聞きいただいていたし・・・出ている音自体より、その変化を楽しんでもらうことをおもてなしと思っていたこともあって、緊張することも無くσ(^^)私自身も楽しんでいたのですが・・・
どうにも、ここのところ様子が変わってしまって・・・(^^;
相変わらずのお遊びは続いているものの・・・これまでの単なる変化を楽しみたいから、次第に、そのノウハウを活かしたいへと・・・ところが、お遊びアイテムを使っての変化以前に、ベースとなるで音が、満足な状態で無くなった・・・
う~ん、満足な状態で無いと言うのは、ちょっと違うかな?・・・
どちらかと言うと、ベースの出音のあちこちに不満に思う部分や問題点が明らかになって来たと言うのに、一向にそれを、自力で解決できない事に焦りと不安を覚えたと言うのが正直なところかな・・・
何をどうすると、こういうサウンドになるんだろう?・・・こういうサウンドにするには、何をどうするといいんだろう?・・・そんな再生音の不思議を、様々なお遊びを通して自分なりの理解を得て、それを基にしたノウハウから、自分のサウンド作りへと・・・そんな事を思っていたはずなのに・・・
気が付けば、不思議への理解はたくさん得てきたものの・・・その理解から得られたノウハウってのが貯まってなかった・・・(汗
それゆえ、自分のサウンドに問題を抱えた時、結局、泥沼に嵌り込む結果となったわけで・・・そこからの脱出も、教授に手助けいただいて、ようやく、振り出しに戻れたと・・・
で、そんな状況で、また違った究極のサウンドの世界にいらっしゃるかめきちさんをお迎えして、何を聞いてもらおうか?と・・・
ってわけで、狭いマンションの1室へ、かめきちさんをお迎えし・・・
行き当たりばったりの1曲目・・・はて、何をかけようと、めっちゃ困った・・・
って、おいおい!・・・ここまでが、1曲目をかけるまでの前フリかい!・・・ハハハそうです(^^;
【あっ、CECのトラポは右に】1734-03

あっ、そうそう、昨日と違うのは、CECのトラポが、亀の子重ねじゃなくて、右に移動してること・・・
で、結局、1曲目は・・・昨日のおさらいをしたばかりのM.J.Q.の枯葉を・・・
【MJQの枯葉】1670-01

マンションゆえ、音量はこの程度です・・・拙宅は、この天井の梁が音を止めるんで、前の椅子と、ダイニングの椅子では響きと回り込みが、全く違うんです・・・と、どこで聞いても空気感は同じで、直接音の聞こえ方の違うかめきち邸との大きな差を思い出し、自分で解説・・・(^^;
そうだよね・・・この点は、音も達のH氏にも指摘されたんだった・・・音を上手く部屋に回せれば、間接音はどこで聞いても同じで、直接音の聞こえ方だけが違ってるようになるし、定在波だってコントロールできるんだと・・・結局、このノウハウも、全くまだ身に付いてない・・・
っと、1曲終わって、かめきちさんからは、メリハリもあっていいんじゃないかと、優しいコメントをいただいた・・・
ま、この部屋では、どうしても演奏のイメージのサイズが、ジオラマ的になってしまうんです・・・ま、それは仕方ないとしても、もう少し重心を下の方へもって行きたいんですと、説明しつつ・・・
この部屋では、元々そんな曲ばかりを、そんなサイズで鳴らせるわけじゃないんだから・・・あっ、だから昨日、教授とオルフェのサンバさんから、贅沢な拘りと言われたのか・・・拘るところが違うだろと・・・そうか、原寸大を求めるには、この部屋じゃそもそも無理ってことですよね・・・(汗
っと、スタート早々、汗だくの、今回の拙宅オフ会・・・どうなることやら・・・
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/07 07:00]
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【1736】130317 拙宅オフ:かめきちさん来宅(2)得意曲を聞いていただく・・・(^^;
さて、あのロンドンウェスタンのかめきちさんをお招きしての拙宅オフ会・・・冒頭、MJQの枯葉をお聞きいただいて、メリハリもあっていいんじゃないかと、優しいコメント・・・
ただ、MJQって言うと、モダン・ジャズ・カルテット (Modern Jazz Quartet) 、ミルト・ジャクソン・カルテット(Milt Jackson Quartet)のことで・・・マンハッタン・ジャズ・クインテット(Manhattan Jazz Quintet)とは思わなかったと・・・
っと、それはさて置き・・・機器構成をかめきちさんに説明し・・・電源コンディショナーの話や、元はシアターメインだったので、サラウンドマルチの構成になっている話などしつつ・・・我ながら、こんな部屋に、こんなにも大掛かりな機器を組んで、あれもこれもと欲張って、アホやってるなあと・・・
で、その割りに、どれもが中途半端で、お恥ずかしい限り・・・あっ!、シアターシステムと言う意味では、かめきち邸は、正に、本来のシアターシステムだったんだと、気付いた次第で・・・(^^;
と、それじゃあ、先日、かめきち邸にうかがった時にも聞かせていただいた、最近のσ(^^)私のお気に入り・・・Eivor PalsdottirのLiveをおかけした・・・
【Eivor Live】1720-01
先日のかめきち邸でのσ(^^)私の印象は・・・
「ほほ~!・・・北欧系の音楽っぽい高SN、透明感タップリのバックの演奏・・・金属弦の心地よいギターの響き、低く深く震えるベース・・・澄んだ空間に歌い上げる綺麗なんだけどちょっぴりハスキーでパワフルなボーカル・・・声が良いですねえ・・・ささやき系の混じった独特の雰囲気・・・う~ん・・・これも、この中低域、低域の下支えがあってこそ・・・うちでは、これが出てない・・・でもまあ、このCDが、ライブにしては非常に良いってことが分かったんで、良しとしておこう(^^; 」
ってな感じだったのですが・・・豊富な低音で、透明感のある録音なので、拙宅でもそれなりに楽しめるなあって感じだけど・・・正に、このコメントの最後にあるとおり中低域の下支えが薄い・・・(^^;
かめきちさんからは・・・面白いCDですねと、興味を持っていただいた様子・・・(^^;
で、お次は、我が家の定番・・・これも、先日うかがった際にかけさせて頂いた・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03
フィリッパ・ジョルダーノの8曲目を・・・年末まで、眠く抜けの悪いサウンドだったのを、修正してもらって、ようやく気持ちよく聞けるようになったんですと説明し・・・
っと、かめきちさんからは・・・口元の感じもよく出てるし、いいんじゃないですかと・・・
このシンセ?見たいに、継続性のある低音は、それなりに出るんですが・・・先ほどのMJQのバスドラのように、ドンッてパルス性の歯切れのいい低音は苦手で・・・そこが課題で・・・ダンパーを軟化させたことで、細かな音が出るようになった代わりに、失った部分です・・・
で、お次も、いまのうちのシステムで気持ちよく聞ける曲ということで・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02
The Idea of NorthのHere & Nowから、1曲目を・・・
と、かめきちさんからも・・・この手の曲は得意そう・・・なるほど、これは面白いと・・・
現代SPは、ステージの後方展開と定位を出すようなシステムになってますが、かめきちさんちのようにどこで聞いても楽しめるサウンドにするには、部屋の響きを、上手くコントロールしないと鳴らなくて、色んなお宅に伺っても、そこまでコントロールされたお宅の方が少なくて・・・大半が拙宅みたいに、リスポジが限定されるんですよと・・・
っと、かめきちさんが・・・うちのSPは元々映画館のシステムだからああいう風に鳴るんですと・・・
あっ、でも、先日お借りしたjensen(ジェンセン)のSPを、この床で簡易なアンプで鳴らしたら・・・
【お借りしたJensenのSP】
やはり、前後に音が出ているからだと思うんですけど・・・床にポン置き下だけでも、軽々と音が空間に広がるんで、音の出し方、SPの鳴らし方自体が違うんだなと感じました・・・
あと、うちで気持ちよく鳴るのは、ボーカルとギター物くらいですねと・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01
どのお宅でも、大抵気持ちよく聞ける鉄板ソフト・・・ニルスロフグレインのアコースティックライブの5曲目を聞いていただいた・・・
と、かめきちさんも入手いただいたそうで・・・よく鳴ってますよ、弦の感じも生っぽくてと・・・
何とも嬉しいコメント・・・拙宅のスペースで聞けるのは、こういうシンプルな構成のボーカルと演奏くらいですから・・・特に、この手のギターは好きなんで、上手く鳴ってほしいので・・・
ま、中低域、特にギターの低弦の胴鳴りの部分とか、下支えがもう少し欲しいとこですけど・・・
と、一通り、拙宅のお楽しみ定番ソフトを聞いていただいて・・・ここからは、課題曲?(^^;
ところが、今日はここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ただ、MJQって言うと、モダン・ジャズ・カルテット (Modern Jazz Quartet) 、ミルト・ジャクソン・カルテット(Milt Jackson Quartet)のことで・・・マンハッタン・ジャズ・クインテット(Manhattan Jazz Quintet)とは思わなかったと・・・
っと、それはさて置き・・・機器構成をかめきちさんに説明し・・・電源コンディショナーの話や、元はシアターメインだったので、サラウンドマルチの構成になっている話などしつつ・・・我ながら、こんな部屋に、こんなにも大掛かりな機器を組んで、あれもこれもと欲張って、アホやってるなあと・・・
で、その割りに、どれもが中途半端で、お恥ずかしい限り・・・あっ!、シアターシステムと言う意味では、かめきち邸は、正に、本来のシアターシステムだったんだと、気付いた次第で・・・(^^;
と、それじゃあ、先日、かめきち邸にうかがった時にも聞かせていただいた、最近のσ(^^)私のお気に入り・・・Eivor PalsdottirのLiveをおかけした・・・
【Eivor Live】1720-01

先日のかめきち邸でのσ(^^)私の印象は・・・
「ほほ~!・・・北欧系の音楽っぽい高SN、透明感タップリのバックの演奏・・・金属弦の心地よいギターの響き、低く深く震えるベース・・・澄んだ空間に歌い上げる綺麗なんだけどちょっぴりハスキーでパワフルなボーカル・・・声が良いですねえ・・・ささやき系の混じった独特の雰囲気・・・う~ん・・・これも、この中低域、低域の下支えがあってこそ・・・うちでは、これが出てない・・・でもまあ、このCDが、ライブにしては非常に良いってことが分かったんで、良しとしておこう(^^; 」
ってな感じだったのですが・・・豊富な低音で、透明感のある録音なので、拙宅でもそれなりに楽しめるなあって感じだけど・・・正に、このコメントの最後にあるとおり中低域の下支えが薄い・・・(^^;
かめきちさんからは・・・面白いCDですねと、興味を持っていただいた様子・・・(^^;
で、お次は、我が家の定番・・・これも、先日うかがった際にかけさせて頂いた・・・
【フィリッパ・ジョルダーノ】1474-03

フィリッパ・ジョルダーノの8曲目を・・・年末まで、眠く抜けの悪いサウンドだったのを、修正してもらって、ようやく気持ちよく聞けるようになったんですと説明し・・・
っと、かめきちさんからは・・・口元の感じもよく出てるし、いいんじゃないですかと・・・
このシンセ?見たいに、継続性のある低音は、それなりに出るんですが・・・先ほどのMJQのバスドラのように、ドンッてパルス性の歯切れのいい低音は苦手で・・・そこが課題で・・・ダンパーを軟化させたことで、細かな音が出るようになった代わりに、失った部分です・・・
で、お次も、いまのうちのシステムで気持ちよく聞ける曲ということで・・・
【The Idea of NorthのHere & Now】1679-02

The Idea of NorthのHere & Nowから、1曲目を・・・
と、かめきちさんからも・・・この手の曲は得意そう・・・なるほど、これは面白いと・・・
現代SPは、ステージの後方展開と定位を出すようなシステムになってますが、かめきちさんちのようにどこで聞いても楽しめるサウンドにするには、部屋の響きを、上手くコントロールしないと鳴らなくて、色んなお宅に伺っても、そこまでコントロールされたお宅の方が少なくて・・・大半が拙宅みたいに、リスポジが限定されるんですよと・・・
っと、かめきちさんが・・・うちのSPは元々映画館のシステムだからああいう風に鳴るんですと・・・
あっ、でも、先日お借りしたjensen(ジェンセン)のSPを、この床で簡易なアンプで鳴らしたら・・・
【お借りしたJensenのSP】

やはり、前後に音が出ているからだと思うんですけど・・・床にポン置き下だけでも、軽々と音が空間に広がるんで、音の出し方、SPの鳴らし方自体が違うんだなと感じました・・・
あと、うちで気持ちよく鳴るのは、ボーカルとギター物くらいですねと・・・
【ニルスロフグレインのアコースティックライブ】1273-01

どのお宅でも、大抵気持ちよく聞ける鉄板ソフト・・・ニルスロフグレインのアコースティックライブの5曲目を聞いていただいた・・・
と、かめきちさんも入手いただいたそうで・・・よく鳴ってますよ、弦の感じも生っぽくてと・・・
何とも嬉しいコメント・・・拙宅のスペースで聞けるのは、こういうシンプルな構成のボーカルと演奏くらいですから・・・特に、この手のギターは好きなんで、上手く鳴ってほしいので・・・
ま、中低域、特にギターの低弦の胴鳴りの部分とか、下支えがもう少し欲しいとこですけど・・・
と、一通り、拙宅のお楽しみ定番ソフトを聞いていただいて・・・ここからは、課題曲?(^^;
ところが、今日はここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/08 07:00]
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【1737】130317 拙宅オフ:かめきちさん来宅(3)モノラルならこう鳴る・・・(^^;
さて、早速、拙宅オフ会のつづきであるが・・・一通り、拙宅でよく鳴る方のお楽しみ定番ソフトを聞いていただいて(^^;・・・いよいよここからは、古い録音や、果たして鳴るか?と言う課題曲?へ・・・
ってわけで、以前、かめきち邸でオリジナル盤を聞かせていただいたこのCDを・・・
【アルバム"ZOOT"SIMS】
アルバム"ZOOT"SIMSから、Evening in Parisを再生・・・この辺は、線が細いんですよね(^^;
と、かめきちさんが・・・これは、線は太いはずなんですけど(笑・・・
ま、モノラルゆえ、サックスの音圧はそれなりにあるが、やはり、腰高な感じがするんですよ・・・
と、かめきちさんからは・・・ええんやないですか?とのコメント・・・ホッ(^^;
ダンパーを柔らかくして、中高域の細かな音が、ものすごく聞こえるようになって、そこは大成功だったんですが・・・後は、重心をもう少し下げたいのと、パルス性の音のキレとか躍動感が出ないところを何とかしないといけないと思っているんです・・・(^^;
と、そう言う欲を出すと、このピアノはもっと出て来るはずだとか、色々出てきちゃいますよと(爆
お次は・・・これも濃い曲・・・
【ペギー・リーのブラックコーヒー】
もちろんモノラルで、ペギー・リーのブラックコーヒーを再生・・・
と、かめきちさんが・・・この曲は、レコードだとピアノがかなりシャキンと入ってるんですけど、CDだと、入ってないのかと思うほど聞こえないんですと・・・ハハハ、確かに後で眠い音が(^^;
一般的には、オリジナル10インチの方がいいとされてるんですが、かめきち邸では、12インチの方がよく鳴るのだそうで・・・そうそう、かめきち邸では、SPユニットの能力が高いので、全部曝け出されちゃうんで、他でいいと思う曲が、期待通りに鳴らなかったり、逆に、他ではパッとしない曲が、俄然活き活きと鳴り出したりするんですよね・・・
ま、拙宅ではこんな感じに鳴ります・・・と、そうか、こう鳴るんですか・・・難し過ぎて、この音に手を入れるなんて出来ないですと・・・ホントの低音は、ウーファーの口径も要りますからね・・・
古いモノラル録音の曲は、まだそれなりに聞けるんですが・・・こういうのがと・・・
【角田健一ビッグバンドのDVD-A】1549-02
角田健一バンドのBIG BAND STAGE・・・これはDVDオーディオとCDの2枚組みで、この後には、SACD盤も出たんですが・・・今回は、CD盤から・・・シング・シング・シングを再生・・・
このドラムが、ペラペラ薄っぺらくて、重心が高くて腰がない・・・ホーンセクションもそれなりに鳴ってるんですが、同じく腰高な感じで・・・この太鼓あたりを、もっとしっかり出したいんです・・・
と、これはこれで、いいんじゃないですか?と・・・う~ん、さすがに現代のマルチマイクの録音なので、ごちゃっと団子になってしまうということは無いんですが、やはり、もう少し低域の量感を・・・耳が過剰を求めてるんですかねえ・・・(^^;
おつぎは、最近未調整ですが・・・こんなのも再生できるようにしてるのがまずいのかも?と・・・
【JenChopinのSACD】1429-01
JazzのSACDで、おまけにサラウンドマルチという珍しいJen ChopinのSACDを・・・拙宅では、プリアンプでアナログダウンミックスして4.0チャンネルで再生・・・
それなりに空間の感じが出て、フロントに奥行きが感じられんですが・・・っと、ラッパは生っぽく聞こえますねと・・・
で、これのステレオを再生すると・・・あっ最近はサラウンドの調整が余り出来てなかったのもありますが・・・断然、フロントが濃くて自然な広がりが・・・(汗
と、かめきちさんからも・・・こっちの方が自然な感じですねと・・・
以前は、ステレオ再生のクオリティーが低かったので、サラウンドの方が、楽に空間やフロント奥行き感が感じれたんですが・・・今は、逆に、2チャンネルの調整が進んだのと、サラウンドの方の調整不足もあって、全然駄目ですねえ・・・(汗
っと、ここで、かめきちさんから、素敵なお土産をいただいた!
【こんなお土産を】
何と、エジソンの蝋管!(@@;・・・と、16インチのレコード!(@@;・・・何と、どちらも再生装置があれば、キチンと鳴るものなんだそうです・・・ま、拙宅では、ディスプレイ用になりますが(汗
何でも、16インチのレコードは、ラジオ局がストライキの時に延々とかけられるように作られたものだとか・・・
それと、今日は、できそうに無いけど、時間が出来たら実験してみてくださいと・・・
【ウェスタンのケーブル】
おお、これは貴重な物を・・・最近SPケーブルでは、色々試さないとって状況なので・・・しばらくお借りして、どこかで聞かせていただきます(^^;
それと、画像は、ケーブルのみですが、この他に、秘伝の3チャンネルのチャンデバも・・・
こりゃ、宿題満載ですね!・・・(^^;
っと、今日は、うたた寝が過ぎたので、ここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、以前、かめきち邸でオリジナル盤を聞かせていただいたこのCDを・・・
【アルバム"ZOOT"SIMS】

アルバム"ZOOT"SIMSから、Evening in Parisを再生・・・この辺は、線が細いんですよね(^^;
と、かめきちさんが・・・これは、線は太いはずなんですけど(笑・・・
ま、モノラルゆえ、サックスの音圧はそれなりにあるが、やはり、腰高な感じがするんですよ・・・
と、かめきちさんからは・・・ええんやないですか?とのコメント・・・ホッ(^^;
ダンパーを柔らかくして、中高域の細かな音が、ものすごく聞こえるようになって、そこは大成功だったんですが・・・後は、重心をもう少し下げたいのと、パルス性の音のキレとか躍動感が出ないところを何とかしないといけないと思っているんです・・・(^^;
と、そう言う欲を出すと、このピアノはもっと出て来るはずだとか、色々出てきちゃいますよと(爆
お次は・・・これも濃い曲・・・
【ペギー・リーのブラックコーヒー】

もちろんモノラルで、ペギー・リーのブラックコーヒーを再生・・・
と、かめきちさんが・・・この曲は、レコードだとピアノがかなりシャキンと入ってるんですけど、CDだと、入ってないのかと思うほど聞こえないんですと・・・ハハハ、確かに後で眠い音が(^^;
一般的には、オリジナル10インチの方がいいとされてるんですが、かめきち邸では、12インチの方がよく鳴るのだそうで・・・そうそう、かめきち邸では、SPユニットの能力が高いので、全部曝け出されちゃうんで、他でいいと思う曲が、期待通りに鳴らなかったり、逆に、他ではパッとしない曲が、俄然活き活きと鳴り出したりするんですよね・・・
ま、拙宅ではこんな感じに鳴ります・・・と、そうか、こう鳴るんですか・・・難し過ぎて、この音に手を入れるなんて出来ないですと・・・ホントの低音は、ウーファーの口径も要りますからね・・・
古いモノラル録音の曲は、まだそれなりに聞けるんですが・・・こういうのがと・・・
【角田健一ビッグバンドのDVD-A】1549-02

角田健一バンドのBIG BAND STAGE・・・これはDVDオーディオとCDの2枚組みで、この後には、SACD盤も出たんですが・・・今回は、CD盤から・・・シング・シング・シングを再生・・・
このドラムが、ペラペラ薄っぺらくて、重心が高くて腰がない・・・ホーンセクションもそれなりに鳴ってるんですが、同じく腰高な感じで・・・この太鼓あたりを、もっとしっかり出したいんです・・・
と、これはこれで、いいんじゃないですか?と・・・う~ん、さすがに現代のマルチマイクの録音なので、ごちゃっと団子になってしまうということは無いんですが、やはり、もう少し低域の量感を・・・耳が過剰を求めてるんですかねえ・・・(^^;
おつぎは、最近未調整ですが・・・こんなのも再生できるようにしてるのがまずいのかも?と・・・
【JenChopinのSACD】1429-01

JazzのSACDで、おまけにサラウンドマルチという珍しいJen ChopinのSACDを・・・拙宅では、プリアンプでアナログダウンミックスして4.0チャンネルで再生・・・
それなりに空間の感じが出て、フロントに奥行きが感じられんですが・・・っと、ラッパは生っぽく聞こえますねと・・・
で、これのステレオを再生すると・・・あっ最近はサラウンドの調整が余り出来てなかったのもありますが・・・断然、フロントが濃くて自然な広がりが・・・(汗
と、かめきちさんからも・・・こっちの方が自然な感じですねと・・・
以前は、ステレオ再生のクオリティーが低かったので、サラウンドの方が、楽に空間やフロント奥行き感が感じれたんですが・・・今は、逆に、2チャンネルの調整が進んだのと、サラウンドの方の調整不足もあって、全然駄目ですねえ・・・(汗
っと、ここで、かめきちさんから、素敵なお土産をいただいた!
【こんなお土産を】

何と、エジソンの蝋管!(@@;・・・と、16インチのレコード!(@@;・・・何と、どちらも再生装置があれば、キチンと鳴るものなんだそうです・・・ま、拙宅では、ディスプレイ用になりますが(汗
何でも、16インチのレコードは、ラジオ局がストライキの時に延々とかけられるように作られたものだとか・・・
それと、今日は、できそうに無いけど、時間が出来たら実験してみてくださいと・・・
【ウェスタンのケーブル】

おお、これは貴重な物を・・・最近SPケーブルでは、色々試さないとって状況なので・・・しばらくお借りして、どこかで聞かせていただきます(^^;
それと、画像は、ケーブルのみですが、この他に、秘伝の3チャンネルのチャンデバも・・・
こりゃ、宿題満載ですね!・・・(^^;
っと、今日は、うたた寝が過ぎたので、ここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1738】130317 拙宅オフ:かめきちさん来宅(終)音の聴き方?捉え方?・・・(^^;
さて、そこそこ鳴ったモノラルから、調整不足で2チャンネルステレオに及ばなかったSACDのサラウンドマルチまで聞いていただいた拙宅オフ会・・・
かめきちさんからの貴重なお土産までいただいて、しばしの休憩の後・・・早速、つづきへ・・・
まずは、先日かめきち邸へうかがった際にも聞かせていただいた、チャ-リー・ヘイデンの6枚組みのCDの中から・・・4枚目?・・・優しく滑らかな音色で、透明感のある澄んだピアノの曲から・・・
っと、そのまま2曲目へ・・・ライブ盤で、ベースの演奏の仔細が良く分かるのだそうで・・・
いやいや、続いて入ってきた、タッチの強いクリアで抜けのいいピアノと、カツン、シャ~ンと魅力的で、これまた高域への伸びのいいシンバルが・・・
ライブ盤だけど、シャキーンとした音が入ってるのは、テープ録音だからだとのことで・・・
なるほど、一聴、静に落ち着いた演奏のように聞こえて、その1音1音がみな力強い!・・・ライブ盤で、この心地よい明瞭なピアノはご機嫌ですね!
【バンブー】
っと、お次は、これまた先日お伺いした時、テストプレスを聞かせていただいた・・・村岡実の尺八&ザ・ニュー・エモーションズの演奏で、アルバム・バンブーから、テイク・ファイブを・・・
これは、実際のCD盤も発売されたそうで・・・う~ん、前回伺った記憶の音からは、やはり厚みも抜けももう一つの感はありますが・・・何より、ダンパー軟化の影響で、リズムのキレが乏しい・・・
ま、尺八の息が通る空気の擦れた音は、そこそこ、それらしい感じで・・・太鼓は、力強さがもう一つって感じ・・・
そうだ!これをやってみたらと・・・拙宅の整磁機をかけて見ると・・・
おっ!やっぱり、透明度が上がって、楽器の音がそれぞれ解れ、粒立ちの良い明瞭な音に・・・尺八の力強さも、琴の音のキレも、太鼓の張りも、先ほどとは随分違う抜けとキレ・・・
それでも、パルス性の音は、腰砕けになってしまう感じなので・・・
外部クロックを入れてみようと、ここまでのUX-1のアナログ出力から、UX-1をトラポにして、外部クロック供給ありのDAC(SV-192S/DSD)経由の音を・・・
っと、音の芯がハッキリして、音の立ち方が明瞭になったものの・・・そもそもDAC経由の情報量が、UX-1直接の音より、随分減ってしまったため、その差の方が気になって・・・(^^;
そうか、それなら、外部クロックのみの効果をと・・・UX-1のアナログ出力を直接聞くように戻して・・・UX-1に直接外部クロックを供給してみると・・・
音の芯はより明確になり、拍子の頭に力強さを集中したような感じに・・・ただ、一方で、少々演奏全体は、一本調子な感じに聞こえる・・・
で、悩ましいのが・・・オヤイデのデジタルケーブルだったクロックケーブルを、インフラノイズのクロックリベラメンテに交換して、もう一度聞いてみると・・・
おお!ボリュームは変えていないのに、いきなり、音圧が上がった!・・・尺八の吹き加減の強弱がハッキリして・・・琴の弦を弾く強さが強くなって・・・太鼓のアタックの力強さも増した・・・
ま、若干重心が下がって、音圧上がって、音が立った感じの傾向ではあるんですが・・・ほんとは、このサウンドの真髄を聞くには、「音」を出す和楽器ではわかり難くて・・・元々、このアイテム郡は、音楽のうねりを色濃く聴くための系統として使ってるので・・・
とは言え、デジタルなのに・・・しかも、信号自体は流れていない外部クロックのケーブルを変えただけなのに、こんなに音楽の表情が変わってしまうんですと・・・
で、これが悩ましいところで・・・ソースの生成りの音を好む方からすると、そもそも外部クロック自体がどうなの?と感じるところもあってと・・・外部クロックを外して再び再生・・・
う~ん、好み?聴き方?捉え方?・・・演奏の明瞭度は、外部クロック有りの方が、断然高く、演奏の強弱やうねりは、非常に分かり易く聞こえるんですが・・・
外部クロックを入れた段階で、一気に楽器の音やその響きが収斂され、もわっと、ふわっとした空間に漂う感じが無くなるんですよ・・・これは、はたして付帯音が元の音の芯に収斂され、浄化されたのか?それとも・・・
実は、よくよく聞くと・・・直接音がグッと音圧が上がって強くなる一方で・・・ふわっと、もわっとした間接音は、無くなったわけでなくて、音圧が下がってるんです・・・で、これがクラシックの弦楽器やホールトーンが豊富な録音に対しては、もの凄くリアリティーが増して、演奏の仔細が、体が感じれる流れの変化へと・・・
でも、外部クロック無しのサウンドをスタンダードにして、しかもこういう和Jazzとなると・・・外部クロックありの方に、違和感を感じるのも確かで・・・やはり、聴き方、捉え方の違いに・・・
ってわけで・・・デジタルが、外部クロックを入れるか入れないか・・・そのクロックケーブルをどれにするかで、こんなにも音楽の表情が変わってしまうというところを聞いていただいて・・・
ま、システムの音出しの系統によっても、聞く側の聞き方、捉え方・・・更に、最近思うに、聴き所をどんなところに持っているか・・・和楽器の演奏や、Jazzの音の掛け合いや緊張感を聞くのと・・・クラシックの持続音のうねりや響き、曲全体での演奏の表情の変化と個々の楽器の演奏の対比に耳を傾けたりと・・ボーカルの歌、歌唱方法、声の出し方、歌詞、歌詞の意味と、何に耳を傾けるか・・・
そんな聴き方の違いを思いつつ・・・σ(^^)私の今の音作りが、混迷の時から、一旦振り出しに戻って・・・σ(^^)私の性格上、あれこれ試して右往左往するのは止められないが、迷った時に戻ってくるところの音が出来たと言うことをお話して・・・
基準となる音についてのお話も・・・かめきち邸の20cmのフルレンジを常設してある理由をお聞きして・・・一度、お借りしたチャンデバを使ったり、SPケーブルを試したりのポイントをお聞きして・・・
貴重な、ノウハウ、アドバイスをタップリいただいた拙宅オフ会は、これにて終了・・・
かめきちさん、貴重なお時間、お付き合いいただいて、ありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、今日のお話は、これにて終了・・・明日は、この後お伺いしたRay邸のお話に・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
かめきちさんからの貴重なお土産までいただいて、しばしの休憩の後・・・早速、つづきへ・・・
まずは、先日かめきち邸へうかがった際にも聞かせていただいた、チャ-リー・ヘイデンの6枚組みのCDの中から・・・4枚目?・・・優しく滑らかな音色で、透明感のある澄んだピアノの曲から・・・
っと、そのまま2曲目へ・・・ライブ盤で、ベースの演奏の仔細が良く分かるのだそうで・・・
いやいや、続いて入ってきた、タッチの強いクリアで抜けのいいピアノと、カツン、シャ~ンと魅力的で、これまた高域への伸びのいいシンバルが・・・
ライブ盤だけど、シャキーンとした音が入ってるのは、テープ録音だからだとのことで・・・
なるほど、一聴、静に落ち着いた演奏のように聞こえて、その1音1音がみな力強い!・・・ライブ盤で、この心地よい明瞭なピアノはご機嫌ですね!
【バンブー】

っと、お次は、これまた先日お伺いした時、テストプレスを聞かせていただいた・・・村岡実の尺八&ザ・ニュー・エモーションズの演奏で、アルバム・バンブーから、テイク・ファイブを・・・
これは、実際のCD盤も発売されたそうで・・・う~ん、前回伺った記憶の音からは、やはり厚みも抜けももう一つの感はありますが・・・何より、ダンパー軟化の影響で、リズムのキレが乏しい・・・
ま、尺八の息が通る空気の擦れた音は、そこそこ、それらしい感じで・・・太鼓は、力強さがもう一つって感じ・・・
そうだ!これをやってみたらと・・・拙宅の整磁機をかけて見ると・・・
おっ!やっぱり、透明度が上がって、楽器の音がそれぞれ解れ、粒立ちの良い明瞭な音に・・・尺八の力強さも、琴の音のキレも、太鼓の張りも、先ほどとは随分違う抜けとキレ・・・
それでも、パルス性の音は、腰砕けになってしまう感じなので・・・
外部クロックを入れてみようと、ここまでのUX-1のアナログ出力から、UX-1をトラポにして、外部クロック供給ありのDAC(SV-192S/DSD)経由の音を・・・
っと、音の芯がハッキリして、音の立ち方が明瞭になったものの・・・そもそもDAC経由の情報量が、UX-1直接の音より、随分減ってしまったため、その差の方が気になって・・・(^^;
そうか、それなら、外部クロックのみの効果をと・・・UX-1のアナログ出力を直接聞くように戻して・・・UX-1に直接外部クロックを供給してみると・・・
音の芯はより明確になり、拍子の頭に力強さを集中したような感じに・・・ただ、一方で、少々演奏全体は、一本調子な感じに聞こえる・・・
で、悩ましいのが・・・オヤイデのデジタルケーブルだったクロックケーブルを、インフラノイズのクロックリベラメンテに交換して、もう一度聞いてみると・・・
おお!ボリュームは変えていないのに、いきなり、音圧が上がった!・・・尺八の吹き加減の強弱がハッキリして・・・琴の弦を弾く強さが強くなって・・・太鼓のアタックの力強さも増した・・・
ま、若干重心が下がって、音圧上がって、音が立った感じの傾向ではあるんですが・・・ほんとは、このサウンドの真髄を聞くには、「音」を出す和楽器ではわかり難くて・・・元々、このアイテム郡は、音楽のうねりを色濃く聴くための系統として使ってるので・・・
とは言え、デジタルなのに・・・しかも、信号自体は流れていない外部クロックのケーブルを変えただけなのに、こんなに音楽の表情が変わってしまうんですと・・・
で、これが悩ましいところで・・・ソースの生成りの音を好む方からすると、そもそも外部クロック自体がどうなの?と感じるところもあってと・・・外部クロックを外して再び再生・・・
う~ん、好み?聴き方?捉え方?・・・演奏の明瞭度は、外部クロック有りの方が、断然高く、演奏の強弱やうねりは、非常に分かり易く聞こえるんですが・・・
外部クロックを入れた段階で、一気に楽器の音やその響きが収斂され、もわっと、ふわっとした空間に漂う感じが無くなるんですよ・・・これは、はたして付帯音が元の音の芯に収斂され、浄化されたのか?それとも・・・
実は、よくよく聞くと・・・直接音がグッと音圧が上がって強くなる一方で・・・ふわっと、もわっとした間接音は、無くなったわけでなくて、音圧が下がってるんです・・・で、これがクラシックの弦楽器やホールトーンが豊富な録音に対しては、もの凄くリアリティーが増して、演奏の仔細が、体が感じれる流れの変化へと・・・
でも、外部クロック無しのサウンドをスタンダードにして、しかもこういう和Jazzとなると・・・外部クロックありの方に、違和感を感じるのも確かで・・・やはり、聴き方、捉え方の違いに・・・
ってわけで・・・デジタルが、外部クロックを入れるか入れないか・・・そのクロックケーブルをどれにするかで、こんなにも音楽の表情が変わってしまうというところを聞いていただいて・・・
ま、システムの音出しの系統によっても、聞く側の聞き方、捉え方・・・更に、最近思うに、聴き所をどんなところに持っているか・・・和楽器の演奏や、Jazzの音の掛け合いや緊張感を聞くのと・・・クラシックの持続音のうねりや響き、曲全体での演奏の表情の変化と個々の楽器の演奏の対比に耳を傾けたりと・・ボーカルの歌、歌唱方法、声の出し方、歌詞、歌詞の意味と、何に耳を傾けるか・・・
そんな聴き方の違いを思いつつ・・・σ(^^)私の今の音作りが、混迷の時から、一旦振り出しに戻って・・・σ(^^)私の性格上、あれこれ試して右往左往するのは止められないが、迷った時に戻ってくるところの音が出来たと言うことをお話して・・・
基準となる音についてのお話も・・・かめきち邸の20cmのフルレンジを常設してある理由をお聞きして・・・一度、お借りしたチャンデバを使ったり、SPケーブルを試したりのポイントをお聞きして・・・
貴重な、ノウハウ、アドバイスをタップリいただいた拙宅オフ会は、これにて終了・・・
かめきちさん、貴重なお時間、お付き合いいただいて、ありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、今日のお話は、これにて終了・・・明日は、この後お伺いしたRay邸のお話に・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/10 07:00]
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【1739】130317 Ray邸訪問withかめきちさん(1)鮮烈パーカッションの洗礼・・・(^^;
さてさて、ロンドンウェスタン使いのかめきちさんをお招きしての拙宅オフ会・・・昨年後半から、拙宅のサウンドに大きな変化・・・と言うか、機材の入れ替えを機に、思う音が出せていないことに気付き、一気に泥沼へ・・・
音も達のお助けをいただいて、何とか振り出しのサウンドには戻ったものの・・・大きく進歩した部分と引き換えに、大きな不満も・・・
SN感や情報量、分解能など、見えるかどうかのテイストは進歩したものの・・・音の立ち上がりのエネルギー感やキレ、躍動感と言った、動きや気配、何より体で感じる音の土台の部分が・・・
ってわけで、ロンドンウェスタンの圧倒的な再現性の世界を常とされるかめきちさんにお聞きいただいて・・・おそらく、拙宅の音の肌触りや佇まいについては、却下されなかったかなと・・・(^^;
で、今日は、何とも厳しい現実のダブルヘッダーのお話・・・
そう!・・・Ray邸といえば、その圧倒的な低域を土台としたリアルな実体感ありありのパーカッションが印象的・・・そうなんです・・・まんま、拙宅に欠けている部分が得意科目!(^^;
果たして、今のσ(^^)私は、このギャップに耐えられるか?・・・(^^;
ってわけで、拙宅オフ会を終えて、かめきちさんとRay邸へ・・・
で、ものの30分ほどで到着すると・・・愛犬アンジーの熱烈歓迎(^^;・・・っと、そう言えば、前回お伺いしたのは、つい先日・・・まだ1ヶ月あまりしか経っていませんね・・・(^^;
【1707】130210 Ray邸(オクターブRME220試聴):元の音確認・・・(^^; [2013/04/09]
以降、全5話・・・
前回は、最新の管球のパワーアンプを自宅試聴されると言うことで、一緒に聞かせていただいたのですが・・・その時の印象が、正に拙宅のサウンドの欠点を目の当たり?耳当たりにするかのようで・・・
う~ん・・・オフ会モードで、拙宅の音を第三者モードで客観的に聞いた後だけに・・・(激汗
っと、今回は、かめきちさんのRay邸訪問のお供ということで・・・まずは、Ray邸の膨大な機器構成から、先日かめきち邸をお伺いしてからのお話とか・・・お茶しながら、あれやこれやとお話を・・・
【前回から1ヶ月余り】
ソニーのアンプが元に戻り、パワーアンプ候補の物色は、続いているようですね・・・(^^;
っと、それじゃあと、最初にかけられたのは・・・
【高橋美智子のザ・ウルトラ・パーカッション】1238-02
きた~!・・・音と空気の圧力、両方からなる実在感タップリのコントラバスマリンバの衝撃波・・・
木や金属のパーカッションから、パルス性の衝撃音が次々と・・・なんちゅう音の密度!(@@
拙宅でも、打の後からの音と、響き、空間の配置や広がりなら、ちゃんとなってると思うんですが・・・何より、打のときの音の厚み、密度、エネルギーが・・・
やっぱ、このサウンドを聞いちゃうから、耳が欲しがるんですね・・・ってつぶやいたら・・・それはあまりに無謀ですよと、かめきちさんから・・・(汗
で、お次はSPにちなんで?・・・TADが作っていると言う珍しいCDから、2曲目のスペインを・・・
【TADのCDデュナーミク】1711-01
うをー!このパーカッションの音の実体感!・・・って、一番凄いのは打込み系?(四角い木の箱みたいな楽器)のパーカッションだったりするんで、実在感ってのは変かもしれませんが・・・音の存在と言う意味で・・・(^^;
アタックの音の飛んでくる感じは、ホーンならでは・・・低域の空気の動きは、この口径の軽いコーンのウーファーがあって、更にサブウーファーがあってこそと言うのも分かっちゃいるんですが・・・
いやいや、素晴らしい快感・・・せめて、なんとか、このサウンドをイメージできる程度には鳴って欲しいんですよねえ・・・(^^;
で、お次は・・・helge lien trioのLIVEってCDなんですが、これのテイク・ファイブを・・・実はこれ、どの雑誌だか忘れたんですが、付録についてたんですよね(^^;
【helge lien trio LIVE】
いやあ、これは面白い演奏ですね・・・録音もちょっぴりオーディオを意識したような・・・この金属パーカッションの厚みはどう?・・・うちでは、薄い真鍮製に聞こえるけど、まるでフライパンを叩いているほどの厚みに・・・ベースもこんなに聞こえるかな?エレキ?・・・でも、めっちゃ快感!(^^;
で、同じhelge lien trioのスタジオ録音の方は、オーディオ的に有名なこちら・・・
【Helge Lien Trio Spiral Circle】
ハハハ、こっちは更にオーディオ的快感満載の録音・・・マルチ録音で、個々の打楽器の音をめっちゃリアルな感じで録っている・・・にしても、それをこんなに鳴らすRay邸のサウンド・・・パーカッション再生が得意なRay邸ならではですね!
いやいや、いきなりRay邸の魅力満載の鮮烈なパーカッションサウンドの連続で・・・(@@;
この魅力的なサウンドの一番の魅力の部分が、ごっそり無い拙宅システムの音って・・・
のっけから、大きな宿題を突きつけられた感じで・・・
っと、今日は、個々で時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
音も達のお助けをいただいて、何とか振り出しのサウンドには戻ったものの・・・大きく進歩した部分と引き換えに、大きな不満も・・・
SN感や情報量、分解能など、見えるかどうかのテイストは進歩したものの・・・音の立ち上がりのエネルギー感やキレ、躍動感と言った、動きや気配、何より体で感じる音の土台の部分が・・・
ってわけで、ロンドンウェスタンの圧倒的な再現性の世界を常とされるかめきちさんにお聞きいただいて・・・おそらく、拙宅の音の肌触りや佇まいについては、却下されなかったかなと・・・(^^;
で、今日は、何とも厳しい現実のダブルヘッダーのお話・・・
そう!・・・Ray邸といえば、その圧倒的な低域を土台としたリアルな実体感ありありのパーカッションが印象的・・・そうなんです・・・まんま、拙宅に欠けている部分が得意科目!(^^;
果たして、今のσ(^^)私は、このギャップに耐えられるか?・・・(^^;
ってわけで、拙宅オフ会を終えて、かめきちさんとRay邸へ・・・
で、ものの30分ほどで到着すると・・・愛犬アンジーの熱烈歓迎(^^;・・・っと、そう言えば、前回お伺いしたのは、つい先日・・・まだ1ヶ月あまりしか経っていませんね・・・(^^;
【1707】130210 Ray邸(オクターブRME220試聴):元の音確認・・・(^^; [2013/04/09]
以降、全5話・・・
前回は、最新の管球のパワーアンプを自宅試聴されると言うことで、一緒に聞かせていただいたのですが・・・その時の印象が、正に拙宅のサウンドの欠点を目の当たり?耳当たりにするかのようで・・・
う~ん・・・オフ会モードで、拙宅の音を第三者モードで客観的に聞いた後だけに・・・(激汗
っと、今回は、かめきちさんのRay邸訪問のお供ということで・・・まずは、Ray邸の膨大な機器構成から、先日かめきち邸をお伺いしてからのお話とか・・・お茶しながら、あれやこれやとお話を・・・
【前回から1ヶ月余り】

ソニーのアンプが元に戻り、パワーアンプ候補の物色は、続いているようですね・・・(^^;
っと、それじゃあと、最初にかけられたのは・・・
【高橋美智子のザ・ウルトラ・パーカッション】1238-02

きた~!・・・音と空気の圧力、両方からなる実在感タップリのコントラバスマリンバの衝撃波・・・
木や金属のパーカッションから、パルス性の衝撃音が次々と・・・なんちゅう音の密度!(@@
拙宅でも、打の後からの音と、響き、空間の配置や広がりなら、ちゃんとなってると思うんですが・・・何より、打のときの音の厚み、密度、エネルギーが・・・
やっぱ、このサウンドを聞いちゃうから、耳が欲しがるんですね・・・ってつぶやいたら・・・それはあまりに無謀ですよと、かめきちさんから・・・(汗
で、お次はSPにちなんで?・・・TADが作っていると言う珍しいCDから、2曲目のスペインを・・・
【TADのCDデュナーミク】1711-01

うをー!このパーカッションの音の実体感!・・・って、一番凄いのは打込み系?(四角い木の箱みたいな楽器)のパーカッションだったりするんで、実在感ってのは変かもしれませんが・・・音の存在と言う意味で・・・(^^;
アタックの音の飛んでくる感じは、ホーンならでは・・・低域の空気の動きは、この口径の軽いコーンのウーファーがあって、更にサブウーファーがあってこそと言うのも分かっちゃいるんですが・・・
いやいや、素晴らしい快感・・・せめて、なんとか、このサウンドをイメージできる程度には鳴って欲しいんですよねえ・・・(^^;
で、お次は・・・helge lien trioのLIVEってCDなんですが、これのテイク・ファイブを・・・実はこれ、どの雑誌だか忘れたんですが、付録についてたんですよね(^^;
【helge lien trio LIVE】

いやあ、これは面白い演奏ですね・・・録音もちょっぴりオーディオを意識したような・・・この金属パーカッションの厚みはどう?・・・うちでは、薄い真鍮製に聞こえるけど、まるでフライパンを叩いているほどの厚みに・・・ベースもこんなに聞こえるかな?エレキ?・・・でも、めっちゃ快感!(^^;
で、同じhelge lien trioのスタジオ録音の方は、オーディオ的に有名なこちら・・・
【Helge Lien Trio Spiral Circle】

ハハハ、こっちは更にオーディオ的快感満載の録音・・・マルチ録音で、個々の打楽器の音をめっちゃリアルな感じで録っている・・・にしても、それをこんなに鳴らすRay邸のサウンド・・・パーカッション再生が得意なRay邸ならではですね!
いやいや、いきなりRay邸の魅力満載の鮮烈なパーカッションサウンドの連続で・・・(@@;
この魅力的なサウンドの一番の魅力の部分が、ごっそり無い拙宅システムの音って・・・
のっけから、大きな宿題を突きつけられた感じで・・・
っと、今日は、個々で時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/11 07:00]
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【1740】130317 Ray邸訪問withかめきちさん(2)たゆまぬ進化・・・(^^;
おっと、寝坊しました・・・まだ、おさらい中・・・もうしばしお待ちを・・・m(_ _)m
8:10 お待たせしました・・・短いですが・・・m(_ _)m
さて、今の拙宅に無い部分が、最も得意なRay邸サウンドの中でも、更に、それを特徴付ける曲を、次々聞かせていただき・・・ガクッ_| ̄|○ (^^;
やっぱ、こうでなくっちゃ!・・・でも、この音量と迫力は、そもそもマンションでは無理な話と、何とか自分に言い聞かせ・・・拙宅サウンドにも、このエッセンスやイメージできるトリガーを持たせるように頑張らないとと・・・ハハハ(^^;
で、ヘルゲ・リエン・トリオのライブとスタジオ録音での演奏や雰囲気の違いを楽しみつつ・・・スタジオ録音のピアノの響きが、実在のピアノの響きに、凄く近いですねとの話に・・・
っと、到着後早々のお話の中で、次期パワーアンプをお探し中のRayさんに、ウェスタンのアンプのお話をされていたかめきちさんが・・・このSPを、これだけの中域から下の押し出し感を出そうとすると、もっとパワーのあるアンプで無いとでないですねとOTLアンプの話に・・・
なるほど・・・拙宅も一応TADのユニット繋がり・・・やはり、この領域のサウンドには、制動力も含めてパワーのあるアンプで、キッチリ駆動してやらないと駄目ってことか・・・
っと、お次は・・・うわっ!なんちゅう低域のパーカッション?打込み系か?の鼓動のようなリズム・・・おお、凄い透明感のある澄んだ女性ボーカルでバラード曲が!・・・ギターの音色も澄んで綺麗な響きで・・・めっちゃ心地良い癒し系・・・誰?
ああ、ジーナ・ロドウィックのXRCDですね・・・getting to know you・・・ちょっぴりお高いので、躊躇してたら買いそびれちゃいまして・・・でも、良いですね(^^;
【ジェーン・モンハイトのTaking aChance on Love】
つづいては、ジェーン・モンハイトでラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー・・・って、最初聞いたことない盤かと思った・・・
冒頭のホーンが分厚くてゴージャス・・・ジェーン・モンハイトの声も艶っぽく響きも綺麗で、全体にスケールが大きくて・・・やっぱ、中低域の下支えがあると全然違うんだなあ・・・っと、そういえば、この艶っぽさが綺麗に響くのは、最近のRay邸サウンドになって増してきたような気も・・・
ホーンを強調させず、モニター的な要素も抑えて、地に着いた厚みのある実体感と暖か味のある心地よさ・・・以前、ボーカルがすこーし右によっていたのを、出窓の内側に細めの簾をかけたことで、解消されたとのこと・・・う~ん、やはり、細かなことでも着実に進化し続けるRay邸!
っと、ここでかめきちさんから16インチレコードとエジソンの蝋管を・・・
で、ご持参のレイ・ブラウンのテストプレスのレコードから、3曲目を・・・
やっぱ、音の力がめっちゃ強いですね!・・・ピアノの打鍵のパワーが音としてぶっ飛んでくる・・・マルチマイクじゃなしに録った感じのベースの音量が、よりリアルな感じ・・・と思ってたら、Rayさんが、このカートリッジでは、盤の溝に追い付いてませんねと・・・えっ!まだ、もっと鮮烈な音が入ってるってことですか?・・・(@@;
なので・・・EMTの方で、今度は、別の曲・・・ラブ・ミー・テンダーを・・・
へえ、今度は、凄くやさしくマイルドな感じのサウンドに・・・あ、でもピアノの音の力や・・・おお、こっちのベースは、さっきより厚みがしっかりして音程もわかり易い・・・
っと、ここで、かめきちさんが持参された、ウェスタンのトランス(142のアンプについていた618Bと言うタイプだそうな)をモノラルで・・・
まずは、接続だけして・・・おお、最大音量に上げても全くハムがないです・・・
で、ジュリー・ロンドンのJulie is her nameからCry Me a Riverを・・・
【ジュリー・ロンドンのJulie is her name】1658-01
モノラルなんで、右チャンネルのみで鳴されたんですが・・・
おお!・・・なんちゅう自然で濃い歌声・・・凄く背景が澄んでて、もの凄く物憂げな感じで・・・めっちゃ美味しい鳴りっぷり・・・何か、まるでそこに居るような実体感で、空間も広がってるように響きが聞こえる・・・
っと、ここで、Rayさんがサンプル品のモノラルのレコードを・・・バーニー・ケッセルのギターで・・・コンテンポラリーC356?・・・
元が、分かりませんが・・・モノラルを片チャンネルで聞いてるって感じはしません・・・っと、Rayさんが、プリアンプの機能で、左右2チャンネルでのモノ再生に切り替えられると・・・
う~ん、モノを片チャンネルで聞いた方が、断然自然で、実在感があったりして・・・(^^;
この、レイ・ブラウンのベースは、更に生々しいですね!
っと、ちょっと寝坊したので、今日はここでお終い・・・つづきは・・・明日がラスト?
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
8:10 お待たせしました・・・短いですが・・・m(_ _)m
さて、今の拙宅に無い部分が、最も得意なRay邸サウンドの中でも、更に、それを特徴付ける曲を、次々聞かせていただき・・・ガクッ_| ̄|○ (^^;
やっぱ、こうでなくっちゃ!・・・でも、この音量と迫力は、そもそもマンションでは無理な話と、何とか自分に言い聞かせ・・・拙宅サウンドにも、このエッセンスやイメージできるトリガーを持たせるように頑張らないとと・・・ハハハ(^^;
で、ヘルゲ・リエン・トリオのライブとスタジオ録音での演奏や雰囲気の違いを楽しみつつ・・・スタジオ録音のピアノの響きが、実在のピアノの響きに、凄く近いですねとの話に・・・
っと、到着後早々のお話の中で、次期パワーアンプをお探し中のRayさんに、ウェスタンのアンプのお話をされていたかめきちさんが・・・このSPを、これだけの中域から下の押し出し感を出そうとすると、もっとパワーのあるアンプで無いとでないですねとOTLアンプの話に・・・
なるほど・・・拙宅も一応TADのユニット繋がり・・・やはり、この領域のサウンドには、制動力も含めてパワーのあるアンプで、キッチリ駆動してやらないと駄目ってことか・・・
っと、お次は・・・うわっ!なんちゅう低域のパーカッション?打込み系か?の鼓動のようなリズム・・・おお、凄い透明感のある澄んだ女性ボーカルでバラード曲が!・・・ギターの音色も澄んで綺麗な響きで・・・めっちゃ心地良い癒し系・・・誰?
ああ、ジーナ・ロドウィックのXRCDですね・・・getting to know you・・・ちょっぴりお高いので、躊躇してたら買いそびれちゃいまして・・・でも、良いですね(^^;
【ジェーン・モンハイトのTaking aChance on Love】

つづいては、ジェーン・モンハイトでラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー・・・って、最初聞いたことない盤かと思った・・・
冒頭のホーンが分厚くてゴージャス・・・ジェーン・モンハイトの声も艶っぽく響きも綺麗で、全体にスケールが大きくて・・・やっぱ、中低域の下支えがあると全然違うんだなあ・・・っと、そういえば、この艶っぽさが綺麗に響くのは、最近のRay邸サウンドになって増してきたような気も・・・
ホーンを強調させず、モニター的な要素も抑えて、地に着いた厚みのある実体感と暖か味のある心地よさ・・・以前、ボーカルがすこーし右によっていたのを、出窓の内側に細めの簾をかけたことで、解消されたとのこと・・・う~ん、やはり、細かなことでも着実に進化し続けるRay邸!
っと、ここでかめきちさんから16インチレコードとエジソンの蝋管を・・・
で、ご持参のレイ・ブラウンのテストプレスのレコードから、3曲目を・・・
やっぱ、音の力がめっちゃ強いですね!・・・ピアノの打鍵のパワーが音としてぶっ飛んでくる・・・マルチマイクじゃなしに録った感じのベースの音量が、よりリアルな感じ・・・と思ってたら、Rayさんが、このカートリッジでは、盤の溝に追い付いてませんねと・・・えっ!まだ、もっと鮮烈な音が入ってるってことですか?・・・(@@;
なので・・・EMTの方で、今度は、別の曲・・・ラブ・ミー・テンダーを・・・
へえ、今度は、凄くやさしくマイルドな感じのサウンドに・・・あ、でもピアノの音の力や・・・おお、こっちのベースは、さっきより厚みがしっかりして音程もわかり易い・・・
っと、ここで、かめきちさんが持参された、ウェスタンのトランス(142のアンプについていた618Bと言うタイプだそうな)をモノラルで・・・
まずは、接続だけして・・・おお、最大音量に上げても全くハムがないです・・・
で、ジュリー・ロンドンのJulie is her nameからCry Me a Riverを・・・
【ジュリー・ロンドンのJulie is her name】1658-01

モノラルなんで、右チャンネルのみで鳴されたんですが・・・
おお!・・・なんちゅう自然で濃い歌声・・・凄く背景が澄んでて、もの凄く物憂げな感じで・・・めっちゃ美味しい鳴りっぷり・・・何か、まるでそこに居るような実体感で、空間も広がってるように響きが聞こえる・・・
っと、ここで、Rayさんがサンプル品のモノラルのレコードを・・・バーニー・ケッセルのギターで・・・コンテンポラリーC356?・・・
元が、分かりませんが・・・モノラルを片チャンネルで聞いてるって感じはしません・・・っと、Rayさんが、プリアンプの機能で、左右2チャンネルでのモノ再生に切り替えられると・・・
う~ん、モノを片チャンネルで聞いた方が、断然自然で、実在感があったりして・・・(^^;
この、レイ・ブラウンのベースは、更に生々しいですね!
っと、ちょっと寝坊したので、今日はここでお終い・・・つづきは・・・明日がラスト?
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
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- [2013/05/12 07:30]
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【1741】130317 Ray邸訪問withかめきちさん(終)ウエスタンのモノトランスを堪能・・・(^^;
さて、拙宅のサウンドにない部分が大得意のRay邸サウンドを聞かせていただき・・・改めて、その差に呆然・・・こりゃあ何とかせんと・・・(^^;
っと同時に、Ray邸のたゆまぬ進化を感じたり・・・で、かめきちさんを迎えてのオフ会は、アナログタイムへ・・・っと、入って間もなく、ウェスタンのトランスが登場し・・・
めっちゃ澄んで、透明感がありつつ、濃~いモノラルサウンドに、まあビックリ!(@@;
おまけに、SP1本での再生なのに、空間への極めて自然な広がりまで・・・って、これは、Ray邸の部屋のエアボリュームと音響対策のされた響きゆえかも知れませんが・・・(^^;
このトランスの良さは、当時のイギリスの鉄の材質などによるところもあるそうで・・・
で、バーニー・ケッセルのご機嫌なサンプル盤の次は・・・
Ray邸お馴染みのサキコロ!
いやいや、厚み、鮮度・・・めっちゃ熱いサックス・・・太鼓の皮の張り具合の気持ちいいこと!・・・もうこんなサウンド聞かされたら・・・ほんま、SP1本で充分ですね!
Rayさんも、このトランスは、音が凄く滑らかですねと、絶賛!・・・いやあ、ホントご機嫌(^^;
で、続けて2曲目へ・・・
うお~!ぶっといサックス!・・・ベースもブンブン言うてる!・・・いやいや、Ray邸オリジナルの音自体、これまでもぶっ飛びだったんですが・・・とは言え、元の音も数回しか聞いたことないんですけど・・・この澄んだ感じで、これだけの熱く濃い実体感タップリなのは、これまで聞いたのとは、ちょっと違う気がします!(^^;
っと、Rayさんが・・・最初より鳴ってきましたねって・・・どうやら、トランスが落ち着いてきたようで・・・いやあ、でもそれ以前に、凄い音ですよ!ホントに・・・
っと、ここで、ピュアビニルのLPが出てきましたが・・・Rayさんいわく、結構がんばってるんですけど、ちょっと残念なんだそうで・・・って、まあオリジナル盤と比べちゃ駄目ですよね(^^;
すると、かめきちさんが・・・ジャケットも結構がんばってますねと・・・何と、σ(^^)私、CDのジャケットのロリンズは、シルエット、つまり真っ黒だと思ってたんですが・・・実際、オリジナル盤のジャケットは、逆光で、顔の表情とかもうっすら写ってるし、サックスの艶のところも透けてるんだそうで・・・ああ、ホンとだ!
で、ピュアビニルの方は・・・結構、オリジナルに近い感じで、真っ黒には潰れてませんでした・・・
っと、Rayさんが、米盤の再発盤と、日本盤を取り出されて・・・見て見ると、日本盤は、黒潰れしてますが、米の再発盤は、少しがんばってると・・・(^^;
と、おつぎは・・・カティスフラートリオのブルースウェットのオリジナル盤と日本盤のジャケの違い・・・日本盤は、ボケボケですね(^^;
で、オリジナル盤の1曲目を・・・
おお、柔らかく暖かく、滑らかなんだけど、しっかり芯のある音色のホーンセクション・・・ベースも明瞭で・・・ああ、トロンボーンの柔らかな音色って、ホンと気持ち良いですね!
これもつづけて、2曲目へ・・・
これは、録音場所が違うのかな?・・・でも、それにしても、こうまで自然に濃いと、もううちに帰っては、聞けないですね・・・(^^;
っと、Rayさんが・・・こういうモノラルは、聞く位置を選ばないんで、良いですね!・・・それに、段々と、一段と伸びやかに鳴り出しましたね!と・・・いや、ホント伸び伸び楽しい演奏で・・・
で、おつぎは、ピュアビニルのレコードで、アートペパーのミーツ・ザ・リズムセクションから・・・
へ~なるほどねえ、非常に音圧が高い感じ・・・音が肩を張って力強く出してるぞって感じを強調しているというか・・・デジタルのリマスターらしく音の粒立ちに隈取が入ってるみたいに・・・とは言え、やはりRay邸システムならではの出音の厚みと濃さがあるからこそ・・・
っと、それじゃ、最後は、サラウンドマルチをと・・・DVD-Audioの竹竹を・・・
ダハハ!竹のパーカッションの太く独特の響きを伴った音色・・・サラウンドにすることで、奥行き方向への展開と見通しが良くなって・・・ま、何より、東南アジアへ行ったような感覚に・・・
で、途中で、2チャンネルステレオでの再生へ・・・
うん、このソースは、かなり上手く2チャンネル、サラウンドの両方を作ってますねえ・・音の質感に余り差を感じませんねえ・・・
っと、その差を感じさせない調整をされているからこそなんでしょうが・・・サラウンドでは、フロントステージの奥行き方向への展開が深く広くって感じで・・・
2チャンネルでは、奥行き感と広がりは減少するが、音の実在感と言うか・・・実体感が増して、厚みと濃さが一層明瞭になった感じですねえ・・・
ってわけで、今回も・・・それこそ、熱く、厚く、濃く、素晴らしいパーカッションサウンドを中心に、これでもかってくらいRay邸サウンドの特徴的なところを、タップリ堪能させて頂きました・・・
お陰様で、拙宅サウンドに足りない部分での欲求不満を、完全に満足させて頂きまして・・・
Rayさん、毎度毎度、貴重な休日に、ホントありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、この訪問のお話は、これにて終了・・・なんですが・・・
何と、この3日後・・・再びRay邸へ(^^;・・・なので、明日からは、そのお話に・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと同時に、Ray邸のたゆまぬ進化を感じたり・・・で、かめきちさんを迎えてのオフ会は、アナログタイムへ・・・っと、入って間もなく、ウェスタンのトランスが登場し・・・
めっちゃ澄んで、透明感がありつつ、濃~いモノラルサウンドに、まあビックリ!(@@;
おまけに、SP1本での再生なのに、空間への極めて自然な広がりまで・・・って、これは、Ray邸の部屋のエアボリュームと音響対策のされた響きゆえかも知れませんが・・・(^^;
このトランスの良さは、当時のイギリスの鉄の材質などによるところもあるそうで・・・
で、バーニー・ケッセルのご機嫌なサンプル盤の次は・・・
Ray邸お馴染みのサキコロ!
いやいや、厚み、鮮度・・・めっちゃ熱いサックス・・・太鼓の皮の張り具合の気持ちいいこと!・・・もうこんなサウンド聞かされたら・・・ほんま、SP1本で充分ですね!
Rayさんも、このトランスは、音が凄く滑らかですねと、絶賛!・・・いやあ、ホントご機嫌(^^;
で、続けて2曲目へ・・・
うお~!ぶっといサックス!・・・ベースもブンブン言うてる!・・・いやいや、Ray邸オリジナルの音自体、これまでもぶっ飛びだったんですが・・・とは言え、元の音も数回しか聞いたことないんですけど・・・この澄んだ感じで、これだけの熱く濃い実体感タップリなのは、これまで聞いたのとは、ちょっと違う気がします!(^^;
っと、Rayさんが・・・最初より鳴ってきましたねって・・・どうやら、トランスが落ち着いてきたようで・・・いやあ、でもそれ以前に、凄い音ですよ!ホントに・・・
っと、ここで、ピュアビニルのLPが出てきましたが・・・Rayさんいわく、結構がんばってるんですけど、ちょっと残念なんだそうで・・・って、まあオリジナル盤と比べちゃ駄目ですよね(^^;
すると、かめきちさんが・・・ジャケットも結構がんばってますねと・・・何と、σ(^^)私、CDのジャケットのロリンズは、シルエット、つまり真っ黒だと思ってたんですが・・・実際、オリジナル盤のジャケットは、逆光で、顔の表情とかもうっすら写ってるし、サックスの艶のところも透けてるんだそうで・・・ああ、ホンとだ!
で、ピュアビニルの方は・・・結構、オリジナルに近い感じで、真っ黒には潰れてませんでした・・・
っと、Rayさんが、米盤の再発盤と、日本盤を取り出されて・・・見て見ると、日本盤は、黒潰れしてますが、米の再発盤は、少しがんばってると・・・(^^;
と、おつぎは・・・カティスフラートリオのブルースウェットのオリジナル盤と日本盤のジャケの違い・・・日本盤は、ボケボケですね(^^;
で、オリジナル盤の1曲目を・・・
おお、柔らかく暖かく、滑らかなんだけど、しっかり芯のある音色のホーンセクション・・・ベースも明瞭で・・・ああ、トロンボーンの柔らかな音色って、ホンと気持ち良いですね!
これもつづけて、2曲目へ・・・
これは、録音場所が違うのかな?・・・でも、それにしても、こうまで自然に濃いと、もううちに帰っては、聞けないですね・・・(^^;
っと、Rayさんが・・・こういうモノラルは、聞く位置を選ばないんで、良いですね!・・・それに、段々と、一段と伸びやかに鳴り出しましたね!と・・・いや、ホント伸び伸び楽しい演奏で・・・
で、おつぎは、ピュアビニルのレコードで、アートペパーのミーツ・ザ・リズムセクションから・・・
へ~なるほどねえ、非常に音圧が高い感じ・・・音が肩を張って力強く出してるぞって感じを強調しているというか・・・デジタルのリマスターらしく音の粒立ちに隈取が入ってるみたいに・・・とは言え、やはりRay邸システムならではの出音の厚みと濃さがあるからこそ・・・
っと、それじゃ、最後は、サラウンドマルチをと・・・DVD-Audioの竹竹を・・・
ダハハ!竹のパーカッションの太く独特の響きを伴った音色・・・サラウンドにすることで、奥行き方向への展開と見通しが良くなって・・・ま、何より、東南アジアへ行ったような感覚に・・・
で、途中で、2チャンネルステレオでの再生へ・・・
うん、このソースは、かなり上手く2チャンネル、サラウンドの両方を作ってますねえ・・音の質感に余り差を感じませんねえ・・・
っと、その差を感じさせない調整をされているからこそなんでしょうが・・・サラウンドでは、フロントステージの奥行き方向への展開が深く広くって感じで・・・
2チャンネルでは、奥行き感と広がりは減少するが、音の実在感と言うか・・・実体感が増して、厚みと濃さが一層明瞭になった感じですねえ・・・
ってわけで、今回も・・・それこそ、熱く、厚く、濃く、素晴らしいパーカッションサウンドを中心に、これでもかってくらいRay邸サウンドの特徴的なところを、タップリ堪能させて頂きました・・・
お陰様で、拙宅サウンドに足りない部分での欲求不満を、完全に満足させて頂きまして・・・
Rayさん、毎度毎度、貴重な休日に、ホントありがとうございましたm(_ _)m
ってわけで、この訪問のお話は、これにて終了・・・なんですが・・・
何と、この3日後・・・再びRay邸へ(^^;・・・なので、明日からは、そのお話に・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/13 07:00]
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【1742】130320 Ray邸再訪:AIT-DAC試聴(1)さゆりちゃんの聞き比べ・・・(^^;
おと~!やっちまった・・・寝過ごした(汗・・・なので、今日は、超特急の短編?ってか、お話自体は毎度のごとく、連続モノなんですが・・・(汗
ってわけで・・・あの、ロンドンウエスタン使いのかめきちさんと、Ray邸にお伺いして、お得意のパーカッションの快感に、タップリと浸らせて頂いて・・・拙宅に一番足りないところを改めて実感し・・・完璧にノックダウン・・・_| ̄|○
っと、そのお話は、もうお終いって書いたはずなのに・・・あれれ?・・・またまたRay邸再訪?(^^;
ハハハ・・・そうなんです!・・・タイムスタンプをご覧頂くと、お分かりのように、3日後!(@@;
と言うのも・・・実は、かめきちさんとお伺いした日に、Rayさんが試聴用に借りられた、DACが到着してまして・・・これがまた凄いからってんで、週のど真ん中の祭日・・・プライベート試聴会が行われることに・・・
って、お話を機器したもんだから、それは是非にと、急遽参加させて頂くことに・・・(^^;
で、この日お集まりになったのは・・・オルフェのサンバさんと、naskorさんに、σ(^^)私を加えた3名と言うことで・・・
1番に到着したσ(^^)私は、先日のオフ会の話やUX-1の修理・・・丁度、この直前にHDMIからの出力が壊れちゃったもんで・・・そんな話をしつつ愛犬アンジーと遊びつつ・・・
っと、間もなくオルフェのサンバさんが到着され・・・ここ最近の調整の苦悶の様をお聞きしてたら、程なくnaskorさんも到着・・・
ってわけで、いよいよ試聴会のスタート・・・
っと、Rayさん、冒頭から、大絶賛・・・これは、優れもんやわ!と・・・Ray邸メインのエソテリックのD-70は、グッと地に足が着いているってのは確かだけど・・・このDACの低域は、凄い締まってるねと・・・PCM自体がいいですね・・・で、スイッチ一つでDSDでも聞けて・・・と、もう、早く聞きたくて、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク(^^;
【今日の主役AIT-DAC】
ところで、これはどこの何者?って言うと・・・こちら>> AIT LABO
と、たったこれだけの情報なのですが・・・今年の初めくらいからでしょうか?覗きに行っているサイトでぽつぽつと、凄いよという評判を見かけるようになり・・・
ファイルウェブのコミュニティで、セルフィッシュ・オーディオのcricketさんが、このAIT LABO DACを紹介されてたのを拝見し・・・こりゃ何だか凄そうだなあと・・・(^^;
で、一度聞いてみたいなあ・・・って思ってた矢先に、Rayさんから今回のお話が・・・なので、すぐさま、参加をお願いしたと・・・(^^;
ってわけで・・・Rayさんが、あれ持って来た?さゆりちゃん・・・っと(^^;
【SS誌の限定盤・石川さゆり】
テイトックレコードが、まだ有名になる前・・・秋葉のエンゼルポケット扱いで、社長自ら、マスター音源から、1枚1枚夜中に、電気消してCD-Rを焼いてます・・・ってソースを販売し始めてた頃から、この手のマスタークオリティのCD-Rが大好きで・・・(^^;
でも、あまりの価格に、ずっと購入を控えてたんですが・・・ここのところの我が家のゴタゴタで鬱憤が溜まってて・・・と、SS誌で、1枚ずつCD-Rに焼いてますって記事を見ちゃって・・・で、我慢できずに、買っちゃったんです・・・(^^;
で、先日、かめきち邸で、これを聞かせていただいて、その素性を確認したわけですが・・・その時、一緒に聞いていらしたRayさんが、今日持ってきてねと・・・
と、Rayさん、何でも、ポニーキャニオンの盤よりテイチクの盤が断然いいよとご友人からの情報で、この元の市販CDを、2種類お持ちとのことで・・・
まずは、同じ天城越えを、盤の違いから聞いてみましょうという事で・・・
DACは、まだ、Ray邸メインのD-70で、ポニーキャニオン盤から再生・・・
あらら?・・・何だか、音は巨大なラジカセで聞いてるような感じで、おまけにテンポも不安定で・・・まるで、延びたカセットテープを聞いてるみたいな感じ・・・
で、今度は、テイチク盤を再生・・・
ああ!これは違う!全然違う!・・・これはあかんでしょう!こんなに違っちゃ!こんだけ違たらあかんっすよね!・・・いや、ホント、全く別物!透明感、音の立ち上がりのキレ、弾力感、音場、鮮度・・・めっちゃいいですやん!って感じ・・・
これが、果たしてSS誌の限定盤だとどうなるの?・・・って、CD-R盤を再生・・・
あ~~!全然違うね!・・・ハッハッハ・・・こういうことですか!・・・止めてよって感じ・・・音数が3倍くらいになったね・・・全然ちゃうね!・・・CDとちゃんと作って鳴らしたDSDってかSACDの違いみたいな感じやね・・・と、皆さん、口々に、大絶賛・・・\(^^)/
で、Rayさんが・・・今日は、それを今からやるんですと・・・なるほど!
いやいや、楽しみです!・・・が、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・あの、ロンドンウエスタン使いのかめきちさんと、Ray邸にお伺いして、お得意のパーカッションの快感に、タップリと浸らせて頂いて・・・拙宅に一番足りないところを改めて実感し・・・完璧にノックダウン・・・_| ̄|○
っと、そのお話は、もうお終いって書いたはずなのに・・・あれれ?・・・またまたRay邸再訪?(^^;
ハハハ・・・そうなんです!・・・タイムスタンプをご覧頂くと、お分かりのように、3日後!(@@;
と言うのも・・・実は、かめきちさんとお伺いした日に、Rayさんが試聴用に借りられた、DACが到着してまして・・・これがまた凄いからってんで、週のど真ん中の祭日・・・プライベート試聴会が行われることに・・・
って、お話を機器したもんだから、それは是非にと、急遽参加させて頂くことに・・・(^^;
で、この日お集まりになったのは・・・オルフェのサンバさんと、naskorさんに、σ(^^)私を加えた3名と言うことで・・・
1番に到着したσ(^^)私は、先日のオフ会の話やUX-1の修理・・・丁度、この直前にHDMIからの出力が壊れちゃったもんで・・・そんな話をしつつ愛犬アンジーと遊びつつ・・・
っと、間もなくオルフェのサンバさんが到着され・・・ここ最近の調整の苦悶の様をお聞きしてたら、程なくnaskorさんも到着・・・
ってわけで、いよいよ試聴会のスタート・・・
っと、Rayさん、冒頭から、大絶賛・・・これは、優れもんやわ!と・・・Ray邸メインのエソテリックのD-70は、グッと地に足が着いているってのは確かだけど・・・このDACの低域は、凄い締まってるねと・・・PCM自体がいいですね・・・で、スイッチ一つでDSDでも聞けて・・・と、もう、早く聞きたくて、o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク(^^;
【今日の主役AIT-DAC】

ところで、これはどこの何者?って言うと・・・こちら>> AIT LABO
と、たったこれだけの情報なのですが・・・今年の初めくらいからでしょうか?覗きに行っているサイトでぽつぽつと、凄いよという評判を見かけるようになり・・・
ファイルウェブのコミュニティで、セルフィッシュ・オーディオのcricketさんが、このAIT LABO DACを紹介されてたのを拝見し・・・こりゃ何だか凄そうだなあと・・・(^^;
で、一度聞いてみたいなあ・・・って思ってた矢先に、Rayさんから今回のお話が・・・なので、すぐさま、参加をお願いしたと・・・(^^;
ってわけで・・・Rayさんが、あれ持って来た?さゆりちゃん・・・っと(^^;
【SS誌の限定盤・石川さゆり】

テイトックレコードが、まだ有名になる前・・・秋葉のエンゼルポケット扱いで、社長自ら、マスター音源から、1枚1枚夜中に、電気消してCD-Rを焼いてます・・・ってソースを販売し始めてた頃から、この手のマスタークオリティのCD-Rが大好きで・・・(^^;
でも、あまりの価格に、ずっと購入を控えてたんですが・・・ここのところの我が家のゴタゴタで鬱憤が溜まってて・・・と、SS誌で、1枚ずつCD-Rに焼いてますって記事を見ちゃって・・・で、我慢できずに、買っちゃったんです・・・(^^;
で、先日、かめきち邸で、これを聞かせていただいて、その素性を確認したわけですが・・・その時、一緒に聞いていらしたRayさんが、今日持ってきてねと・・・
と、Rayさん、何でも、ポニーキャニオンの盤よりテイチクの盤が断然いいよとご友人からの情報で、この元の市販CDを、2種類お持ちとのことで・・・
まずは、同じ天城越えを、盤の違いから聞いてみましょうという事で・・・
DACは、まだ、Ray邸メインのD-70で、ポニーキャニオン盤から再生・・・
あらら?・・・何だか、音は巨大なラジカセで聞いてるような感じで、おまけにテンポも不安定で・・・まるで、延びたカセットテープを聞いてるみたいな感じ・・・
で、今度は、テイチク盤を再生・・・
ああ!これは違う!全然違う!・・・これはあかんでしょう!こんなに違っちゃ!こんだけ違たらあかんっすよね!・・・いや、ホント、全く別物!透明感、音の立ち上がりのキレ、弾力感、音場、鮮度・・・めっちゃいいですやん!って感じ・・・
これが、果たしてSS誌の限定盤だとどうなるの?・・・って、CD-R盤を再生・・・
あ~~!全然違うね!・・・ハッハッハ・・・こういうことですか!・・・止めてよって感じ・・・音数が3倍くらいになったね・・・全然ちゃうね!・・・CDとちゃんと作って鳴らしたDSDってかSACDの違いみたいな感じやね・・・と、皆さん、口々に、大絶賛・・・\(^^)/
で、Rayさんが・・・今日は、それを今からやるんですと・・・なるほど!
いやいや、楽しみです!・・・が、今日はここで時間切れ・・・なので、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/14 07:00]
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【1743】130320 Ray邸再訪:AIT-DAC試聴(2)DUAL ES9018 DAC凄そう!・・・(^^;
さて、3日後のRay邸再訪・・・目的は、PCMをリアルタイムでDSD変換できるDAC・・・話題のES9018 Dual使用したAIT LABOのDUAL ES9018 DAC・・・この試聴機をRayさんが借りられたと言うことで、興味津々で、同席させて頂くことに・・・
で、Rayさん主催のAIT LABOのDUAL ES9018 DACプライベート試聴会?(^^;に集まったのは、オルフェのサンバさんとnaskorさんとσ(^^)私の計4名ということで・・
何故だか、最初にさゆりちゃんの聴き比べがありまして(^^;・・・いきなりの大きな違いに、参加者全員大興奮!(^^;・・・それにして、こんなに違うのか!と・・・まるで、CDと良く出来たSACDの差みたいだと・・・
っと、Rayさんいわく・・・だから、今日はその違いを聞こうという趣向ですよと・・・!(^^
で、こちらが、その試聴機(DUAL ES9018 DAC)の内部・・・
【試聴機(DUAL ES9018 DAC)の内部】
この試聴機は、外部にLCD表示や切り替えスイッチが備わっていシンプルな構成のもののようで・・・
入力は、S/PDIFのコアキシャルとTOSの2入力・・・出力はXLRのバランス出力だけで・・・PCMそのままのでのD/A変換と、PCMのリアルタイムDSD変換してのD/A変換の切替えは、画像の基盤右上の青いDIPスイッチで行うというものでした・・・
ってわけで、まずは、Ray邸のオリジナル構成・・・トラポ(エソテリックP-0)、DAC(エソテリックD-70)で、トラポとDACには、アンテロープのOCXに自作ルビジウム供給した外部クロックからのワードクロックを供給した環境で・・・
まずは、石川さゆりの市販CDからテイチク盤の天城越えを聞いて・・・非常に安定感のある低重心、弾力感タップリ、押し出し感抜群のRay邸サウンド・・・
【試聴機は正にポン置き】
で、これを正にポン置きした試聴機(DUAL ES9018 DAC)のPCMモードにて、再び再生・・・
おお、音数が増えたようの演奏がスッと整理され、でも音の厚みが増して整然とスカッとした肌触りのゴージャスな演奏に聞こえた・・・歌は艶っぽく妖艶な雰囲気も・・・
声が、何とも、もの凄く良い!・・・バランスがもの凄く良いですね!・・・色っぽくて、生の声みたいですね!・・・と、いきなり大絶賛・・・ただ、伴奏にもうちょっと力があったらいいのに・・・ちょっとRay邸オリジナルと比べると、柔らかくなり過ぎの感じですねと・・・
で、今度は、試聴機(DUAL ES9018 DAC)のリアルタイムのPCM⇒DSD変換モードでの再生・・・
おお!音の芯がクッキリして透明感が増し、音数も一気に上がって、微細な音の粒子の間もびっしり埋まった感じの滑らかな実体感が・・・足りなかった演奏の力強さも・・・低域の締まりとキレ、弾力感も十分・・・歌の強弱もはっきりと・・・まるで、先ほどのマスタークオリティのCD-Rのように・・・
PCMは、マイルドになり過ぎるんだけど、DSD変換すると、凄く力強くなった・・・なんで、あんなに力強くなるの?・・・おかしいですよね?・・・普通反対かなって思うんですけど・・・
確かに、普通はCDのPCMの方がゴリ押し感強くて、SACDのDSDだと情報量はグッと増えるけど線が細くて優しくなるんですが・・・このイメージとは全く違いますね・・・
試聴機のPCMモードでは、滑らかで歌が聴きやすくなるけど、歌に付随する情感まで消えてる気がするけど、リアルタイムDSD変換モードだと、歌の情感がもの凄く出てきてる・・・こっちの方がさっきのCD-Rに近い感じですねと・・・
っと、このDACの謳い文句は・・・CDで、SACDの雰囲気が、充分味わえますよというものなんですって・・・っと、皆さん、確かにその通りですねと・・・(^^;
でも、サックスなんかは、PCMモードの方がいいんですよ・・・だから、この切替えスイッチは、外から切り替えられるようにして欲しいですよねとRayさんが・・・
以前の機器で、SACDのDSDをPCM変換して再生できるプレーヤーが多くありましたが、こっちは全体的に、余り評判がよくなかったですが・・・PCMのDSD変化は、結構評判が良いですね・・・でも、それも、チップによるようですね・・・
っと、再び天城越えがかかる・・・
おお!これも良いですね・・・音数多くてスッと整然と整理され、滑らかさと力強さのバランスがよくて、歌が非常に艶っぽく妖艶な感じで・・・今のDSDモードにかなり近いけど、ちょっと物足りない・・・
ただ、音の配置と言うか、空間展開は、CD-R盤の方が明瞭で、奥行きがわかりやすいですね・・・
っと、これが、最初に聞き比べして絶賛してたRay邸オリジナル構成でかけた、マスタークオリティーのCD-R盤だそうで・・・ほう!ってことは、試聴機(DUAL ES9018 DAC)のDSDモードってかなり凄いってことですねえ!(^^;
ってことは?・・・このCD-R盤を、試聴機(DUAL ES9018 DAC)で聞くと、どうなるのかな?
もの凄いんじゃないいですか?・・・案外、肩透かし食ったりして(^^;・・・いやあ、楽しみですね!
ってわけで、期待度マックス!・・・皆さんo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
なんですが・・・今日は、ここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、Rayさん主催のAIT LABOのDUAL ES9018 DACプライベート試聴会?(^^;に集まったのは、オルフェのサンバさんとnaskorさんとσ(^^)私の計4名ということで・・
何故だか、最初にさゆりちゃんの聴き比べがありまして(^^;・・・いきなりの大きな違いに、参加者全員大興奮!(^^;・・・それにして、こんなに違うのか!と・・・まるで、CDと良く出来たSACDの差みたいだと・・・
っと、Rayさんいわく・・・だから、今日はその違いを聞こうという趣向ですよと・・・!(^^
で、こちらが、その試聴機(DUAL ES9018 DAC)の内部・・・
【試聴機(DUAL ES9018 DAC)の内部】

この試聴機は、外部にLCD表示や切り替えスイッチが備わっていシンプルな構成のもののようで・・・
入力は、S/PDIFのコアキシャルとTOSの2入力・・・出力はXLRのバランス出力だけで・・・PCMそのままのでのD/A変換と、PCMのリアルタイムDSD変換してのD/A変換の切替えは、画像の基盤右上の青いDIPスイッチで行うというものでした・・・
ってわけで、まずは、Ray邸のオリジナル構成・・・トラポ(エソテリックP-0)、DAC(エソテリックD-70)で、トラポとDACには、アンテロープのOCXに自作ルビジウム供給した外部クロックからのワードクロックを供給した環境で・・・
まずは、石川さゆりの市販CDからテイチク盤の天城越えを聞いて・・・非常に安定感のある低重心、弾力感タップリ、押し出し感抜群のRay邸サウンド・・・
【試聴機は正にポン置き】

で、これを正にポン置きした試聴機(DUAL ES9018 DAC)のPCMモードにて、再び再生・・・
おお、音数が増えたようの演奏がスッと整理され、でも音の厚みが増して整然とスカッとした肌触りのゴージャスな演奏に聞こえた・・・歌は艶っぽく妖艶な雰囲気も・・・
声が、何とも、もの凄く良い!・・・バランスがもの凄く良いですね!・・・色っぽくて、生の声みたいですね!・・・と、いきなり大絶賛・・・ただ、伴奏にもうちょっと力があったらいいのに・・・ちょっとRay邸オリジナルと比べると、柔らかくなり過ぎの感じですねと・・・
で、今度は、試聴機(DUAL ES9018 DAC)のリアルタイムのPCM⇒DSD変換モードでの再生・・・
おお!音の芯がクッキリして透明感が増し、音数も一気に上がって、微細な音の粒子の間もびっしり埋まった感じの滑らかな実体感が・・・足りなかった演奏の力強さも・・・低域の締まりとキレ、弾力感も十分・・・歌の強弱もはっきりと・・・まるで、先ほどのマスタークオリティのCD-Rのように・・・
PCMは、マイルドになり過ぎるんだけど、DSD変換すると、凄く力強くなった・・・なんで、あんなに力強くなるの?・・・おかしいですよね?・・・普通反対かなって思うんですけど・・・
確かに、普通はCDのPCMの方がゴリ押し感強くて、SACDのDSDだと情報量はグッと増えるけど線が細くて優しくなるんですが・・・このイメージとは全く違いますね・・・
試聴機のPCMモードでは、滑らかで歌が聴きやすくなるけど、歌に付随する情感まで消えてる気がするけど、リアルタイムDSD変換モードだと、歌の情感がもの凄く出てきてる・・・こっちの方がさっきのCD-Rに近い感じですねと・・・
っと、このDACの謳い文句は・・・CDで、SACDの雰囲気が、充分味わえますよというものなんですって・・・っと、皆さん、確かにその通りですねと・・・(^^;
でも、サックスなんかは、PCMモードの方がいいんですよ・・・だから、この切替えスイッチは、外から切り替えられるようにして欲しいですよねとRayさんが・・・
以前の機器で、SACDのDSDをPCM変換して再生できるプレーヤーが多くありましたが、こっちは全体的に、余り評判がよくなかったですが・・・PCMのDSD変化は、結構評判が良いですね・・・でも、それも、チップによるようですね・・・
っと、再び天城越えがかかる・・・
おお!これも良いですね・・・音数多くてスッと整然と整理され、滑らかさと力強さのバランスがよくて、歌が非常に艶っぽく妖艶な感じで・・・今のDSDモードにかなり近いけど、ちょっと物足りない・・・
ただ、音の配置と言うか、空間展開は、CD-R盤の方が明瞭で、奥行きがわかりやすいですね・・・
っと、これが、最初に聞き比べして絶賛してたRay邸オリジナル構成でかけた、マスタークオリティーのCD-R盤だそうで・・・ほう!ってことは、試聴機(DUAL ES9018 DAC)のDSDモードってかなり凄いってことですねえ!(^^;
ってことは?・・・このCD-R盤を、試聴機(DUAL ES9018 DAC)で聞くと、どうなるのかな?
もの凄いんじゃないいですか?・・・案外、肩透かし食ったりして(^^;・・・いやあ、楽しみですね!
ってわけで、期待度マックス!・・・皆さんo(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク
なんですが・・・今日は、ここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/15 07:00]
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【1744】130320 Ray邸再訪:AIT-DAC試聴(3)ES9018DACも凄いがこのCD-R盤も・・・(^^;
あちゃ~またもや,寝過ごしちゃいました・・・ちと、大急ぎで、短いかも?m(_ _)m
っと、さて、いきなり強烈なパフォーマンスを目のあたり(耳あたり?)にした、Ray邸でのAIT LABOのDUAL ES9018 DACプライベート試聴会?・・・Ray邸オリジナルのD-70との大きな差に驚いた!
先にD-70で聞いたさゆりちゃんの天城越え比較で、大絶賛となったSS誌盤CD-Rのサウンドを、AIT LABOのDUAL ES9018 DACでは、通常盤CDをPCMモードで聞いただけでもその魅力を露にし、リアルタイムDSD変換モードでは、あっさりSS誌盤CD-Rのサウンドレベルを凌駕してしまった!・・・(@@;
っとなると、当然、SS誌盤CD-RをAIT LABOのDUAL ES9018 DACで聞いたらどうなるのか?ってことに興味が集中するわけで・・・もの凄いことになるんじゃないか?と期待半分、こういうのに限って、肩透かしを食らうんじゃないかってのが半分・・・興味津々、期待度マックス!(^^;
ただσ(^^)私には、大きな差を感じつつも、PCMモードとリアルタイムDSD変換モードでは、一部分では、まだどうなんだろう?と思う部分も・・・音の肌触りや佇まいは、DSD変換モードに大きなアドバンテージを感じつつも、音像の配置では、PCMモードの方が、聞きなれた雰囲気だからか、奥行きを感じ、製作時のイメージに近いのでは?って気がしてた・・・
と、Rayさんは・・・D-70のセッティングに比べ、ポン置きのAIT LABOのDUAL ES9018 DACのパフォーマンスの高さに、非常に大きな驚きを感じられていた・・・
やはり、評判のES9018のDUAL使いのパフォーマンスの高さが圧倒的だということか?・・・
っと、天城越えが再び再生された・・・
おお!・・・冒頭から透明度が高く、情報量が多く、力感タップリの伴奏・・・これ良いですね!・・・凄く良くなった!・・・さっきは、三味線が随分ん引っ込んでいたが、グッと出てきた・・・っと、早速絶賛のコメントが、次々と・・・
お~!・・・っと、歌が始まると、皆さん思わず声が漏れた・・・声が柔らかいなあ・・・ええ感じになった・・・さっきの通常盤CDをDSD変換モードで聞いた時の感じだね・・・うんうん!・・・情感が出て、雰囲気が凄く伝わるようになったと・・・
で、それじゃあと・・・リアルタイムDSD変換モードで再び再生・・・
うわっ!・・・音の締まり方が凄く良い!・・・低域の締まりと弾力感がかなりアップした・・・ああ、歌も明瞭な感じがアップして力の入れ方がはっきりした・・・やっぱり、これが一番良い!・・・ピントがビシッと合った!・・・これ見よがしなところがなくて、一番生に近くて滲みがない・・・
っと、ここで、もう一度PCMモードをお願いできますか?と、リクエスト・・・
う~ん、正に聞き馴染んだPCMの音って感じ・・・確かに、少しこれ見よがしに音にメリハリを付けて強調している感じがする・・・こっちが好きな人も結構いるでしょうね・・・DSDモードを聞いちゃうと、だったらアナログが聞きたいなって思ってしまいますね・・・やっぱり、PCMモードは、音が揃ってない感じで滲んでいる・・・いや、滲んでいるよいうより前後感・奥行きに聞こえるDSDモードだと横並びに聞こえる・・・いや、一昔前の空間表現と言う感じで、ケーブル変えてふわっと広がる場合があるけど、あれと同じで、ピントが滲んでるんだと思う・・・と、少々違った感想も・・・
う~ん、ここはσ(^^)私にはまだ良く分からないところ・・・このふわっとしたところは、空間の空気感なのか、付帯音や滲みなのか・・・
ただ、歌の表現は、明らかにDSDモードの方が、アドバンテージがあるように思われる・・・
ま、それにしても、CD-R盤は、それなりの値打ちがあるってこことは間違いないね・・・そうですね!・・・この差は大きいですね・・・滲みがなくなる・・・いわゆる鮮度感を損なわないまま入ってるなって感じ・・・滲みがなくなるってことは、時間がずれてないってことでしょ?・・・外部クロックとか入れなくても、元々時間軸のずれが少ないから、録音に近い?製作時の音に近い?音が簡単に出て来るってことなんでしょうね・・・だから、その精度を上げれば一層マスターに近くなると・・・うんうん・・・
ま、マスターの質と言うか良し悪しによるんでしょうけど・・・そういう質の良いソースばかりだといいんですけど、なかなかそうも行かないし・・・(爆
いっそのこと、マスターのクオリティーのDSDファイルをバンバン配信してくれればって気がしますけど・・・そうすれば、マスターをそのままDSD変換したサウンドが簡単に聞けるわけで・・・でも、このCD-R盤みたいな値段だったら、勘弁してよって感じですね・・・(笑
そうか、でもやっぱ、CD-R盤はその値打ちがあるってことか・・・デジタルだから劣化しないってのは迷信ってことですね・・・と言うか、大量生産すると駄目ってことですね・・・うん、そういうことですね・・・一枚一枚焼いていけばいいってことですから・・・足りないのは「愛」ですか?・・・(爆笑
ってわけで、たった1曲ですが、AIT LABOのDUAL ES9018 DACのパフォーマンスを痛感すると同時に、PCMモードと、DSD変換モードで、ここまでの差があるのかと・・・
さらには、通常盤CDと、マスターからの手焼きCD-R盤でもこんなに差があるのかと・・・まるで、レコードのオリジナル盤の音のよさと同じようなもんですねと・・・
などなど、あれやこれやと、同時に、色んなことを考えさえられる結果となって・・・
ところで、違う曲だと?・・・って事になったんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、さて、いきなり強烈なパフォーマンスを目のあたり(耳あたり?)にした、Ray邸でのAIT LABOのDUAL ES9018 DACプライベート試聴会?・・・Ray邸オリジナルのD-70との大きな差に驚いた!
先にD-70で聞いたさゆりちゃんの天城越え比較で、大絶賛となったSS誌盤CD-Rのサウンドを、AIT LABOのDUAL ES9018 DACでは、通常盤CDをPCMモードで聞いただけでもその魅力を露にし、リアルタイムDSD変換モードでは、あっさりSS誌盤CD-Rのサウンドレベルを凌駕してしまった!・・・(@@;
っとなると、当然、SS誌盤CD-RをAIT LABOのDUAL ES9018 DACで聞いたらどうなるのか?ってことに興味が集中するわけで・・・もの凄いことになるんじゃないか?と期待半分、こういうのに限って、肩透かしを食らうんじゃないかってのが半分・・・興味津々、期待度マックス!(^^;
ただσ(^^)私には、大きな差を感じつつも、PCMモードとリアルタイムDSD変換モードでは、一部分では、まだどうなんだろう?と思う部分も・・・音の肌触りや佇まいは、DSD変換モードに大きなアドバンテージを感じつつも、音像の配置では、PCMモードの方が、聞きなれた雰囲気だからか、奥行きを感じ、製作時のイメージに近いのでは?って気がしてた・・・
と、Rayさんは・・・D-70のセッティングに比べ、ポン置きのAIT LABOのDUAL ES9018 DACのパフォーマンスの高さに、非常に大きな驚きを感じられていた・・・
やはり、評判のES9018のDUAL使いのパフォーマンスの高さが圧倒的だということか?・・・
っと、天城越えが再び再生された・・・
おお!・・・冒頭から透明度が高く、情報量が多く、力感タップリの伴奏・・・これ良いですね!・・・凄く良くなった!・・・さっきは、三味線が随分ん引っ込んでいたが、グッと出てきた・・・っと、早速絶賛のコメントが、次々と・・・
お~!・・・っと、歌が始まると、皆さん思わず声が漏れた・・・声が柔らかいなあ・・・ええ感じになった・・・さっきの通常盤CDをDSD変換モードで聞いた時の感じだね・・・うんうん!・・・情感が出て、雰囲気が凄く伝わるようになったと・・・
で、それじゃあと・・・リアルタイムDSD変換モードで再び再生・・・
うわっ!・・・音の締まり方が凄く良い!・・・低域の締まりと弾力感がかなりアップした・・・ああ、歌も明瞭な感じがアップして力の入れ方がはっきりした・・・やっぱり、これが一番良い!・・・ピントがビシッと合った!・・・これ見よがしなところがなくて、一番生に近くて滲みがない・・・
っと、ここで、もう一度PCMモードをお願いできますか?と、リクエスト・・・
う~ん、正に聞き馴染んだPCMの音って感じ・・・確かに、少しこれ見よがしに音にメリハリを付けて強調している感じがする・・・こっちが好きな人も結構いるでしょうね・・・DSDモードを聞いちゃうと、だったらアナログが聞きたいなって思ってしまいますね・・・やっぱり、PCMモードは、音が揃ってない感じで滲んでいる・・・いや、滲んでいるよいうより前後感・奥行きに聞こえるDSDモードだと横並びに聞こえる・・・いや、一昔前の空間表現と言う感じで、ケーブル変えてふわっと広がる場合があるけど、あれと同じで、ピントが滲んでるんだと思う・・・と、少々違った感想も・・・
う~ん、ここはσ(^^)私にはまだ良く分からないところ・・・このふわっとしたところは、空間の空気感なのか、付帯音や滲みなのか・・・
ただ、歌の表現は、明らかにDSDモードの方が、アドバンテージがあるように思われる・・・
ま、それにしても、CD-R盤は、それなりの値打ちがあるってこことは間違いないね・・・そうですね!・・・この差は大きいですね・・・滲みがなくなる・・・いわゆる鮮度感を損なわないまま入ってるなって感じ・・・滲みがなくなるってことは、時間がずれてないってことでしょ?・・・外部クロックとか入れなくても、元々時間軸のずれが少ないから、録音に近い?製作時の音に近い?音が簡単に出て来るってことなんでしょうね・・・だから、その精度を上げれば一層マスターに近くなると・・・うんうん・・・
ま、マスターの質と言うか良し悪しによるんでしょうけど・・・そういう質の良いソースばかりだといいんですけど、なかなかそうも行かないし・・・(爆
いっそのこと、マスターのクオリティーのDSDファイルをバンバン配信してくれればって気がしますけど・・・そうすれば、マスターをそのままDSD変換したサウンドが簡単に聞けるわけで・・・でも、このCD-R盤みたいな値段だったら、勘弁してよって感じですね・・・(笑
そうか、でもやっぱ、CD-R盤はその値打ちがあるってことか・・・デジタルだから劣化しないってのは迷信ってことですね・・・と言うか、大量生産すると駄目ってことですね・・・うん、そういうことですね・・・一枚一枚焼いていけばいいってことですから・・・足りないのは「愛」ですか?・・・(爆笑
ってわけで、たった1曲ですが、AIT LABOのDUAL ES9018 DACのパフォーマンスを痛感すると同時に、PCMモードと、DSD変換モードで、ここまでの差があるのかと・・・
さらには、通常盤CDと、マスターからの手焼きCD-R盤でもこんなに差があるのかと・・・まるで、レコードのオリジナル盤の音のよさと同じようなもんですねと・・・
などなど、あれやこれやと、同時に、色んなことを考えさえられる結果となって・・・
ところで、違う曲だと?・・・って事になったんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/16 07:00]
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【1745】130320 Ray邸再訪:AIT-DAC試聴(4)素晴らしいけど難しい?・・・(^^;
うたた寝の寝過ごしが常態化してきちゃって(汗・・・今日もお急ぎで飛ばします!(^^;
ってわけで、毎度、何がしかの進化を遂げており、新たな気付きや驚きの体験をさせて頂いているRay邸へ、ホンの3日と空けずに再訪し・・・話題のAIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴を・・・
で、ご多聞に漏れず、今回もビックリ!(@@;体験の連続・・・
さゆりちゃんの聞き比べに始まり、AIT LABOのDUAL ES9018 DACの素晴らしいパフォーマンスを次々とまざまざと・・・ところで、他の曲だとどうなるの?
っと、つい先日の、かめきちさん来訪の話から、出てきたCDがこちら・・・三十弦・・・
【三十弦】1457‐02
三十弦って、楽器の名前?・・・どんな楽器?・・・三味線と琴の弦の本数を足して三十ってこと?・・・なんて、好き放題のコメントが連発する中、1曲目がかかった・・・
パーカッション再生が得意なRay邸らしい、パルス性の和楽器の音の再生・・・全くの不安なく、津軽三味線の太く鮮烈なパルス的音波も難なく、スコンっと鳴らしきる!・・・この明瞭な立ち上がりの感じはPCMかな?と、尋ねて見ると・・・
で、今のは、AIT LABOのDACで、PCMモード?・・・そう、じゃや、次はDSDモードでと・・・
普通は、DSD(SACD)だと、こういう立った音(パルス性の音)は、優しくなってもう一つだけど・・・これも、そうなるのかな?・・・最初はそう思ってたけど、ここまで聞いてきた感じでは、甘くなるってことはないんじゃないの?との予想も・・・
おお、凄い!・・・断然、こっちの方がいいですね!・・・全然違う!・・・三十弦の低域弦の連打が、明瞭に締まってクッキリと聞こえる・・・津軽三味線の弦を叩きつける音のキレ!・・・全然、別物ですね・・・こっちの方が、今までイメージしてたPCMの音かと思うほどのメリハリある明瞭度・・・
さっきまでの、石川さゆりの変化とは、少しイメージが違って、甘くなることなく、立ち上がりが明瞭で音が埋まって滑らかさも・・・それにしても、転調してからの津軽三味線のバシッと太い音が何とも快感!素晴らしい!・・・胴の鳴りと響きも伴う三十弦の高域も、耳に付かずに立った音が・・・
っと、お次はこのCDを、まずRay邸オリジナルのP-0とD-70で・・・
【高橋美智子のザ・ウルトラ・パーカッション】1238-02
うん、いつもながらのどっしり落ち着いて、何の不安もなく安心して聞けるサウンド・・・でも、この低音楽器のそれらしい鳴りっぷりは素晴らしい・・・
それでは、お次は、AIT LABOのDACのDSDモードで・・・
おお!冒頭のウルトラマリンバの低音の凄いこと・・・打楽器らしいアタックとそこに続く響きも・・・で、その背景に聞こえる太鼓の音が、おどろおどろしいほど、何ともリアルっぽい!・・・Ray邸オリジナルと比べて、格段に低域の締りが増して、非常に良い感じに・・・(^^;
で、今度はPCMモードで、再び再生・・・
うん?・・・さっきと、低域の鳴り方が全然緩い・・・アンプの駆動力がガクッと落ちたみたいに・・・ホンマ、緩いなあ・・・うち、こんな音です(^^;・・・ホンマ、グリップしてないみたい・・・
で、AIT LABOさんは、光(TOS)接続もお薦めされているとのことですが・・・P-0からは手立てがないので・・・UX-1の光(TOS)接続を、AIT LABOのDACに繋いで、同じくPCMモードでの再生は?・・・
うん、SN間が良くて、深い低音と、立ち上がりの感じが両立してて、ちゃんと制動している音・・・UX-1って、めちゃくちゃ優秀やね!・・・いや、この音は、AIT LABOのDACが優秀なんですよと・・・強いて言えば、ざっくりモニター系の音ですね・・・
で、今度は、DSDモードにして、再びウルトラ・マリンバを・・・
いやあ、凄くおどろおどろしい!・・・かなり低音が出てるので、果たしてこのバランスは、正しいのかどうかは分かりませんが、この感じ、好きですねえ!・・・ちょっと、コントラバスマリンバが巨大になり過ぎ?・・・でも、演奏は、こっちの方が面白味がありますね!・・・低域だけでなく、マリンバの高域の方も、非常に立ち上がりのよい、アタックの明瞭な音・・・
じゃ、今度はサックスをと、いつものジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジスを・・・
【ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス】1658-03
ちょっと、ベースが膨らみ過ぎと言うか・・・低域が過剰な感じだけど・・・サックスは、それなりに・・・ただ、ちょっと力感が弱いと言うか、大人しい感じがするなあ・・・バリトンサックスもちょっぴり優しい感じ・・・
今のは、CDのPCMモードです・・・今度はDSDモードで・・・
ベースが出過ぎな感じは同じだけど、弦を弾いた音と、胴の鳴りがハッキリして弾力感もタップリで・・・サックスは更に軽い感じに・・・バリトンサックスは・・・ぶわっと溢れ出すラッパらしさが弱い?・・・何だか上品過ぎて・・・ニューオリンズからニューヨークに出てきたみたいな・・・洗練されちゃったみたいな感じ・・・
っと、同じ曲が再び・・・アナログのオリジナル盤です・・・
おお、柔らかく深く、滑らかに・・・でも、静に力強く・・・ああ、DSDがアナログっぽいって行っても、粒状感が無くて滑らかと言うところだけで、本物のアナログのオリジナル盤と比べると、全然違うってことですね!・・・でも、DSDはデジタルならではの良さもあって・・・
っと、このレベルで、真剣に悩ましい問題に直面するだけのサウンドを出すAIT LABOのDUAL ES9018 DACのパフォーマンスは、かなり凄いことってことですね!
う~ん、ここまで来ると、ホンとに悩ましくも、難しく、面白い!・・・(^^;
っと、今日は、ここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、毎度、何がしかの進化を遂げており、新たな気付きや驚きの体験をさせて頂いているRay邸へ、ホンの3日と空けずに再訪し・・・話題のAIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴を・・・
で、ご多聞に漏れず、今回もビックリ!(@@;体験の連続・・・
さゆりちゃんの聞き比べに始まり、AIT LABOのDUAL ES9018 DACの素晴らしいパフォーマンスを次々とまざまざと・・・ところで、他の曲だとどうなるの?
っと、つい先日の、かめきちさん来訪の話から、出てきたCDがこちら・・・三十弦・・・
【三十弦】1457‐02

三十弦って、楽器の名前?・・・どんな楽器?・・・三味線と琴の弦の本数を足して三十ってこと?・・・なんて、好き放題のコメントが連発する中、1曲目がかかった・・・
パーカッション再生が得意なRay邸らしい、パルス性の和楽器の音の再生・・・全くの不安なく、津軽三味線の太く鮮烈なパルス的音波も難なく、スコンっと鳴らしきる!・・・この明瞭な立ち上がりの感じはPCMかな?と、尋ねて見ると・・・
で、今のは、AIT LABOのDACで、PCMモード?・・・そう、じゃや、次はDSDモードでと・・・
普通は、DSD(SACD)だと、こういう立った音(パルス性の音)は、優しくなってもう一つだけど・・・これも、そうなるのかな?・・・最初はそう思ってたけど、ここまで聞いてきた感じでは、甘くなるってことはないんじゃないの?との予想も・・・
おお、凄い!・・・断然、こっちの方がいいですね!・・・全然違う!・・・三十弦の低域弦の連打が、明瞭に締まってクッキリと聞こえる・・・津軽三味線の弦を叩きつける音のキレ!・・・全然、別物ですね・・・こっちの方が、今までイメージしてたPCMの音かと思うほどのメリハリある明瞭度・・・
さっきまでの、石川さゆりの変化とは、少しイメージが違って、甘くなることなく、立ち上がりが明瞭で音が埋まって滑らかさも・・・それにしても、転調してからの津軽三味線のバシッと太い音が何とも快感!素晴らしい!・・・胴の鳴りと響きも伴う三十弦の高域も、耳に付かずに立った音が・・・
っと、お次はこのCDを、まずRay邸オリジナルのP-0とD-70で・・・
【高橋美智子のザ・ウルトラ・パーカッション】1238-02

うん、いつもながらのどっしり落ち着いて、何の不安もなく安心して聞けるサウンド・・・でも、この低音楽器のそれらしい鳴りっぷりは素晴らしい・・・
それでは、お次は、AIT LABOのDACのDSDモードで・・・
おお!冒頭のウルトラマリンバの低音の凄いこと・・・打楽器らしいアタックとそこに続く響きも・・・で、その背景に聞こえる太鼓の音が、おどろおどろしいほど、何ともリアルっぽい!・・・Ray邸オリジナルと比べて、格段に低域の締りが増して、非常に良い感じに・・・(^^;
で、今度はPCMモードで、再び再生・・・
うん?・・・さっきと、低域の鳴り方が全然緩い・・・アンプの駆動力がガクッと落ちたみたいに・・・ホンマ、緩いなあ・・・うち、こんな音です(^^;・・・ホンマ、グリップしてないみたい・・・
で、AIT LABOさんは、光(TOS)接続もお薦めされているとのことですが・・・P-0からは手立てがないので・・・UX-1の光(TOS)接続を、AIT LABOのDACに繋いで、同じくPCMモードでの再生は?・・・
うん、SN間が良くて、深い低音と、立ち上がりの感じが両立してて、ちゃんと制動している音・・・UX-1って、めちゃくちゃ優秀やね!・・・いや、この音は、AIT LABOのDACが優秀なんですよと・・・強いて言えば、ざっくりモニター系の音ですね・・・
で、今度は、DSDモードにして、再びウルトラ・マリンバを・・・
いやあ、凄くおどろおどろしい!・・・かなり低音が出てるので、果たしてこのバランスは、正しいのかどうかは分かりませんが、この感じ、好きですねえ!・・・ちょっと、コントラバスマリンバが巨大になり過ぎ?・・・でも、演奏は、こっちの方が面白味がありますね!・・・低域だけでなく、マリンバの高域の方も、非常に立ち上がりのよい、アタックの明瞭な音・・・
じゃ、今度はサックスをと、いつものジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジスを・・・
【ジェリー・マリガン・ミーツ・ジョニー・ホッジス】1658-03

ちょっと、ベースが膨らみ過ぎと言うか・・・低域が過剰な感じだけど・・・サックスは、それなりに・・・ただ、ちょっと力感が弱いと言うか、大人しい感じがするなあ・・・バリトンサックスもちょっぴり優しい感じ・・・
今のは、CDのPCMモードです・・・今度はDSDモードで・・・
ベースが出過ぎな感じは同じだけど、弦を弾いた音と、胴の鳴りがハッキリして弾力感もタップリで・・・サックスは更に軽い感じに・・・バリトンサックスは・・・ぶわっと溢れ出すラッパらしさが弱い?・・・何だか上品過ぎて・・・ニューオリンズからニューヨークに出てきたみたいな・・・洗練されちゃったみたいな感じ・・・
っと、同じ曲が再び・・・アナログのオリジナル盤です・・・
おお、柔らかく深く、滑らかに・・・でも、静に力強く・・・ああ、DSDがアナログっぽいって行っても、粒状感が無くて滑らかと言うところだけで、本物のアナログのオリジナル盤と比べると、全然違うってことですね!・・・でも、DSDはデジタルならではの良さもあって・・・
っと、このレベルで、真剣に悩ましい問題に直面するだけのサウンドを出すAIT LABOのDUAL ES9018 DACのパフォーマンスは、かなり凄いことってことですね!
う~ん、ここまで来ると、ホンとに悩ましくも、難しく、面白い!・・・(^^;
っと、今日は、ここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/17 07:00]
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【1746】130320 Ray邸再訪:AIT-DAC試聴(5)でも、やっぱりいいね・・・(^^;
さて、Rayさんが借りられたAIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴に、便乗させて頂いたわけですが・・・いやいや、ホント貴重な機会に同席させて頂いてよかった!
これまで、DSDの音がよさそうだと、あちこちから聞き及んでいましたが、ようやく、なるほど、こういうサウンドのことを言っていたのかって思えるサウンド体験!
って言うのも・・・DSDがよさげって話から、一度きちんと聞いてみたいとの思いもあって、昨年末には、拙宅DACをDSD対応にバージョンアップしておりまして・・・ところが、いいソースを聞いていないのと、そもそも拙宅システムが、実力を発揮できるレベルのサウンドにないってこともあるのかもしれませんが・・・余り、うわさほど凄いって印象は・・・(^^;
ところが、今回は・・・まあ、DSDファイルのサウンドを聞いたわけではなく、PCM→DSD変化してのサウンドを聞いたわけですが・・・だから、なお更のこと、普通に聞き馴染んだCDの音が、大きく変わったっと言うことで、ビックリ!(@@;体験なわけです!(^^;
ま、それに、ここまでの印象としては、DSDだからもろ手を挙げて大絶賛ってわけではなく・・・どちらかと言うと、DUAL ES9018使いのDACが優秀なんだろうなってことと・・・このDACの特徴としてうたっている、ジッター除去機能の効果が大きいんだろうなって感じです!(^^;
ってわけで、ちょっと違う曲もと何曲か聞いてきたわけですが・・・どんなCDもDSDリアルタイム変換して聞くのがいいってわけではないところが、ちょっぴり悩ましいところですが・・・それは、PCMのままで聞いても好印象ってこともあって、聞き比べれば、PCMモードの方がいい場合もあるってだけで、このAIT LABOのDUAL ES9018 DACのサウンドの優位性は変わらないわけで・・・
やっぱ、デジタルの要はDACなんだなあと・・・ま、アナログのカートリッジやフォノイコにあたるんですかね?・・・って、やってないので、良く分かりませんが・・・
っと、それじゃ、これ聞いてみようかと、かけられたのは・・・あのきっついバイオリン・・・
【神尾真由子・パガニーニの24のカプリース】1477‐01
そう、神尾真由子でパガニーニの24のカプリースを、DSDモードの方がいいかなと再生・・・
おっ?・・・耳に痛いところはないものの・・・あれ?・・・ちょっとバランスが、下により気味?・・・バイオリンにしては音が低めで、ビオラ的にも聞こえる(汗・・・
この暴れ馬でクラシックを聞こうってのが無謀なのね(^^;っと、P-0からUX-1に変えて再生・・・
おお!なるほど!・・・うちだと腰高になるのに、重心は低いまま、滑らかに高域まで伸びて・・・力強いけど、痛くはない・・・UX-1でもこういうバランスで鳴るんですねって、うちが腰高すぎるだけですけどね・・・(^^;
いやあ、UX-1いいですね!って話になって・・・いやいや、UX-1の素の音では、腰高になって、例えRay邸でも、こんなに太くは鳴らないでしょうって突っ込んだら・・・
じゃ、UX-1の素の音を聞いてみましょうかと・・・UX-1のアナログ出力でもう一度・・・
っと・・・ああ、高域が駄目とのコメントが・・・バランスは、意外にもあまり腰高にはならず(激汗・・・やっぱうちが、腰高すぎるのか・・・って、それより、何とも高域がやかましい!(^^;
きっついバイオリンが、賑やかに鳴ってます・・・バランスは低めでしたが、暴れ馬のP-0でも、滑らかに聞こえたわけですから・・・情報量が多いのもありますね・・・やっぱり、このAITのDACが優秀ってことですね・・・
で、再びAIT LABOのDUAL ES9018 DACに変えて、今度はPCMモードで再生・・・
ああ、聞き馴染んだPCMの音のイメージに近い・・・少し重心低めですが、メリハリクッキリの傾向で、非常に滑らかな印象・・・う~ん、これなら、やっぱりDSDモードの方がいいですね・・・
っと、もう一度DSDモードで再生・・・
ああ!低い音の佇まいが全然違って聞こえる・・・低い方の音数が3倍くらいあるように聞こえますね・・・なんでだろう?・・・粒状感から、滑らかに空間が埋まったみたいな・・・点描の油絵が彫像になったみたいな・・・このDACでSACDも聞けたらいいのにねってコメントも・・・
特殊なトラポやAVアンプ(HDMI)対応の最近のBDPや改造しないとSACDをデジタルのまま出力できませんし・・・出来たとしても、そのまま、このDACで受けれるのか?それも良く分かりませんが・・・(^^;
まあ、このDACは、CDがこの音で聞けるってのが凄いわけですし・・・スイッチでPCMモードとDSDモードが切り替えられるわけですから・・・でも、いちいちそんなことしますか?・・・いやあ、したい時もあるでしょうから、スイッチで、お好きにどうぞってことでいいんじゃないですか?(^^;
で、ここで話題が、今後DSDの配信が増えてきたらどうするか?って話や・・・置いてきぼり食っても、もう音楽が配信しかないってなるまでは、今のままとか・・・つまみ食いしても、しっかり鳴らしてるシステムでは、手持ちのソースの方がアドバンテージがあるはずとか・・・あれこれ、オーディオ四方山話へと・・・
っと、ここでかかったのが、ロドガブのジャパンライブ!
【ロド&ガブLIVEinJAPAN】1678-01
おお!いいですねえ!・・・重心低く分厚くて・・・これは?・・・P-0でAITのDACで、DSDモード・・・これは、DSDの方がいいんじゃない?と・・・
このDACと言うか、DSDモードだと、ギターの弦の中域が、独特の艶っぽい響きになりますね・・・
やっぱ、低域の下支えのあるお宅では、ホンと安心して曲に入れるなあ・・・(汗
と、PCMモードにされると・・・
う~ん、これ見よがしに音を立てて、ばらばらな感じ・・・DSDの方が音楽としてのまとまりを感じますね・・・例え、こういう曲でも・・・でも、σ(^^)私には、この曲は、PCMの音が耳に残っていると言うか、イメージが出来上がってますので、どうしてもPCMの音を基準に聞いてしまいますね(^^;
と、ここで、Rayさんのパワーアンプ探しの話になったんですが・・・ま、これはいずれ(^^;
ってわけで、今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日・・・明日はアナログ?
ハハハまだ続きます(^^;・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
これまで、DSDの音がよさそうだと、あちこちから聞き及んでいましたが、ようやく、なるほど、こういうサウンドのことを言っていたのかって思えるサウンド体験!
って言うのも・・・DSDがよさげって話から、一度きちんと聞いてみたいとの思いもあって、昨年末には、拙宅DACをDSD対応にバージョンアップしておりまして・・・ところが、いいソースを聞いていないのと、そもそも拙宅システムが、実力を発揮できるレベルのサウンドにないってこともあるのかもしれませんが・・・余り、うわさほど凄いって印象は・・・(^^;
ところが、今回は・・・まあ、DSDファイルのサウンドを聞いたわけではなく、PCM→DSD変化してのサウンドを聞いたわけですが・・・だから、なお更のこと、普通に聞き馴染んだCDの音が、大きく変わったっと言うことで、ビックリ!(@@;体験なわけです!(^^;
ま、それに、ここまでの印象としては、DSDだからもろ手を挙げて大絶賛ってわけではなく・・・どちらかと言うと、DUAL ES9018使いのDACが優秀なんだろうなってことと・・・このDACの特徴としてうたっている、ジッター除去機能の効果が大きいんだろうなって感じです!(^^;
ってわけで、ちょっと違う曲もと何曲か聞いてきたわけですが・・・どんなCDもDSDリアルタイム変換して聞くのがいいってわけではないところが、ちょっぴり悩ましいところですが・・・それは、PCMのままで聞いても好印象ってこともあって、聞き比べれば、PCMモードの方がいい場合もあるってだけで、このAIT LABOのDUAL ES9018 DACのサウンドの優位性は変わらないわけで・・・
やっぱ、デジタルの要はDACなんだなあと・・・ま、アナログのカートリッジやフォノイコにあたるんですかね?・・・って、やってないので、良く分かりませんが・・・
っと、それじゃ、これ聞いてみようかと、かけられたのは・・・あのきっついバイオリン・・・
【神尾真由子・パガニーニの24のカプリース】1477‐01

そう、神尾真由子でパガニーニの24のカプリースを、DSDモードの方がいいかなと再生・・・
おっ?・・・耳に痛いところはないものの・・・あれ?・・・ちょっとバランスが、下により気味?・・・バイオリンにしては音が低めで、ビオラ的にも聞こえる(汗・・・
この暴れ馬でクラシックを聞こうってのが無謀なのね(^^;っと、P-0からUX-1に変えて再生・・・
おお!なるほど!・・・うちだと腰高になるのに、重心は低いまま、滑らかに高域まで伸びて・・・力強いけど、痛くはない・・・UX-1でもこういうバランスで鳴るんですねって、うちが腰高すぎるだけですけどね・・・(^^;
いやあ、UX-1いいですね!って話になって・・・いやいや、UX-1の素の音では、腰高になって、例えRay邸でも、こんなに太くは鳴らないでしょうって突っ込んだら・・・
じゃ、UX-1の素の音を聞いてみましょうかと・・・UX-1のアナログ出力でもう一度・・・
っと・・・ああ、高域が駄目とのコメントが・・・バランスは、意外にもあまり腰高にはならず(激汗・・・やっぱうちが、腰高すぎるのか・・・って、それより、何とも高域がやかましい!(^^;
きっついバイオリンが、賑やかに鳴ってます・・・バランスは低めでしたが、暴れ馬のP-0でも、滑らかに聞こえたわけですから・・・情報量が多いのもありますね・・・やっぱり、このAITのDACが優秀ってことですね・・・
で、再びAIT LABOのDUAL ES9018 DACに変えて、今度はPCMモードで再生・・・
ああ、聞き馴染んだPCMの音のイメージに近い・・・少し重心低めですが、メリハリクッキリの傾向で、非常に滑らかな印象・・・う~ん、これなら、やっぱりDSDモードの方がいいですね・・・
っと、もう一度DSDモードで再生・・・
ああ!低い音の佇まいが全然違って聞こえる・・・低い方の音数が3倍くらいあるように聞こえますね・・・なんでだろう?・・・粒状感から、滑らかに空間が埋まったみたいな・・・点描の油絵が彫像になったみたいな・・・このDACでSACDも聞けたらいいのにねってコメントも・・・
特殊なトラポやAVアンプ(HDMI)対応の最近のBDPや改造しないとSACDをデジタルのまま出力できませんし・・・出来たとしても、そのまま、このDACで受けれるのか?それも良く分かりませんが・・・(^^;
まあ、このDACは、CDがこの音で聞けるってのが凄いわけですし・・・スイッチでPCMモードとDSDモードが切り替えられるわけですから・・・でも、いちいちそんなことしますか?・・・いやあ、したい時もあるでしょうから、スイッチで、お好きにどうぞってことでいいんじゃないですか?(^^;
で、ここで話題が、今後DSDの配信が増えてきたらどうするか?って話や・・・置いてきぼり食っても、もう音楽が配信しかないってなるまでは、今のままとか・・・つまみ食いしても、しっかり鳴らしてるシステムでは、手持ちのソースの方がアドバンテージがあるはずとか・・・あれこれ、オーディオ四方山話へと・・・
っと、ここでかかったのが、ロドガブのジャパンライブ!
【ロド&ガブLIVEinJAPAN】1678-01

おお!いいですねえ!・・・重心低く分厚くて・・・これは?・・・P-0でAITのDACで、DSDモード・・・これは、DSDの方がいいんじゃない?と・・・
このDACと言うか、DSDモードだと、ギターの弦の中域が、独特の艶っぽい響きになりますね・・・
やっぱ、低域の下支えのあるお宅では、ホンと安心して曲に入れるなあ・・・(汗
と、PCMモードにされると・・・
う~ん、これ見よがしに音を立てて、ばらばらな感じ・・・DSDの方が音楽としてのまとまりを感じますね・・・例え、こういう曲でも・・・でも、σ(^^)私には、この曲は、PCMの音が耳に残っていると言うか、イメージが出来上がってますので、どうしてもPCMの音を基準に聞いてしまいますね(^^;
と、ここで、Rayさんのパワーアンプ探しの話になったんですが・・・ま、これはいずれ(^^;
ってわけで、今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日・・・明日はアナログ?
ハハハまだ続きます(^^;・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/18 07:00]
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【1747】130320 Ray邸再訪:AIT-DAC試聴(終)やっぱレコード!でもこのDAC凄い!・・・(^^;
さて、Ray邸でのAIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴・・・その凄いパフォーマンスに、タップリ驚かされたわけで・・・これは、余裕があるなら是非ともってくらいのモノだなって・・・
っと、ここで、一旦このDACの試聴は置いといて・・・ここからは、モノラルサウンドを・・・
そう、3日前にお伺いした時、かめきちさんが、試聴用に置いて行かれたウェスタンエレクトリックのトランスのを使ってのアナログの試聴のスタートです・・・
で、かけられたのは・・・Lambert, Hendricks and Ross の Hottest New Group in Jazz・・・
【Lambert, Hendricks and Ross の Hottest New Group in Jazz】
最初は、ちょっと曇った感じで・・・片チャンネルでの再生に、みなさん???なご様子で・・・Rayさんから、ウエスタンのトランスで、モノラルの再生だから、片チャンネルとの説明が・・・
で、σ(^^)私は、その間トイレへ行って戻ってくると・・・おお!やっぱ凄い抜けと力強さ!(@@
つづいて、2曲目のモーニンへ・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
このボーカルの抜けとエコー感・・・部屋の広がりを思わせるほどで、モノラルとは思えない!・・・これは一体いつごろの録音なんでしょうか?・・・1959年の録音で、オリジナル盤だそうで・・・いやいや、全然、そんな古い録音だとは思えません!(^^;
で、お次は・・・ジュリーロンドンのJulie is her name・・・これもオリジナル盤・・・ジャケット裏のA面B面の曲が逆になってるのだそうで・・・
【ジュリーロンドンのJulie is her name】
と、Rayさんが・・・モノラルは部屋のどこで聞いてもそれらしく聞こえて、良いんですよと・・・
いや、ホント部屋のその辺で歌っていそうなくらいの実体感のある音で・・・モノラルのよさに、オリジナル盤の凄さが加わって、何とも心地よく浸ってしまいます・・・(^^;
この物憂げなうたい方に、ギターも・・・ホント、バーのステージそばで聞いてる感じ!
と、ここで、プリアンプの機能を使って、擬似モノラル・・・モノラルを左右のSPで鳴らすわけですが・・・ああ、一気に薄くなっちゃいましたね・・・何か力感が全然なくなったと・・・
次はちょっと、これをと・・・アートペッパーのミーツ・ザ・リズム・セクションを・・・モノラルの通常盤をウェスタンのトランスで・・・最初、先ほどのプリの擬似モノラルから、途中で片チャンネル再生に・・
やっぱ、グッと音が強くなりますね!それに、めちゃ抜けが良くて、濃いですねえ!・・・サックスの実体感は勿論、ドラムが凄く実在感があります!・・・
で、お次は、ソニーロリンズのサキソフォンコロッサスを米盤で・・・
やっぱ、気持ち良いですね、これだけ鮮度感タップリで、濃く厚い演奏が聞けたら!・・・
っと、お次は、日本盤のピュアLPって透明のレコードを・・・
こちらは、擬似もモノラルのレコードで、ステレオ針で左右からモノラル音を出すタイプなんですが・・・ちょっと作った感じの鮮度感ですが、レンジも広くて、サックスの太さ、濃さは素晴らしいですね!
で、今度は、同じくオリジナル盤を・・・うっひょう~!冒頭の伴奏が、大人しそうに聞こえて・・・サックスが出てくるといきなり鮮度感と実体感が・・・この音圧はさすが!
で、最後に、CDを・・・AIT LABOのDUAL ES9018 DACのDSDモードで・・・
う~ん、雰囲気は、レンジも広くて濃くていいんだけど・・・音の佇まいが、ちょっぴり丸くて眠い感じがして・・・やっぱ、オリジナル盤って凄いんだなあって思いつつ・・・
と、つづいてPCMモードで・・・おお、これはガッツがあて、サックスもホーンらしいぶわっと音がほとばしる感じで・・・この曲は、こっちの方が良い感じですね・・・
って、どちらにしても、CDでこれだけ鳴れば、文句なし!・・・このDAC、めっちゃ良いですね!と、皆さん口々に・・・
Rayさんも・・・ポン置きで、これだけの音出してくれるんで、下手なアクセも要らないし・・・(^^;
いや、ホント、こうやってレコードと比べて聞いて・・・なお更そのパフォーマンスの高さを痛感しましたね・・・まじに、めっちゃ凄い!・・・ホンマ、ええなあ!と大絶賛・・・
ってわけで、Rayさんが借りられた、AIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴・・・ホント貴重な体験をさせて頂きました・・・どうもありがとうございましたm(_ _)m
アナログも含めて、非常に勉強になりました!・・・また、遊んでくださいませ~m(_ _)m
ってわけで、今回のお話は、これにてお終い・・・明日は・・・また試聴会のお話?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、ここで、一旦このDACの試聴は置いといて・・・ここからは、モノラルサウンドを・・・
そう、3日前にお伺いした時、かめきちさんが、試聴用に置いて行かれたウェスタンエレクトリックのトランスのを使ってのアナログの試聴のスタートです・・・
で、かけられたのは・・・Lambert, Hendricks and Ross の Hottest New Group in Jazz・・・
【Lambert, Hendricks and Ross の Hottest New Group in Jazz】

最初は、ちょっと曇った感じで・・・片チャンネルでの再生に、みなさん???なご様子で・・・Rayさんから、ウエスタンのトランスで、モノラルの再生だから、片チャンネルとの説明が・・・
で、σ(^^)私は、その間トイレへ行って戻ってくると・・・おお!やっぱ凄い抜けと力強さ!(@@
つづいて、2曲目のモーニンへ・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん
このボーカルの抜けとエコー感・・・部屋の広がりを思わせるほどで、モノラルとは思えない!・・・これは一体いつごろの録音なんでしょうか?・・・1959年の録音で、オリジナル盤だそうで・・・いやいや、全然、そんな古い録音だとは思えません!(^^;
で、お次は・・・ジュリーロンドンのJulie is her name・・・これもオリジナル盤・・・ジャケット裏のA面B面の曲が逆になってるのだそうで・・・
【ジュリーロンドンのJulie is her name】

と、Rayさんが・・・モノラルは部屋のどこで聞いてもそれらしく聞こえて、良いんですよと・・・
いや、ホント部屋のその辺で歌っていそうなくらいの実体感のある音で・・・モノラルのよさに、オリジナル盤の凄さが加わって、何とも心地よく浸ってしまいます・・・(^^;
この物憂げなうたい方に、ギターも・・・ホント、バーのステージそばで聞いてる感じ!
と、ここで、プリアンプの機能を使って、擬似モノラル・・・モノラルを左右のSPで鳴らすわけですが・・・ああ、一気に薄くなっちゃいましたね・・・何か力感が全然なくなったと・・・
次はちょっと、これをと・・・アートペッパーのミーツ・ザ・リズム・セクションを・・・モノラルの通常盤をウェスタンのトランスで・・・最初、先ほどのプリの擬似モノラルから、途中で片チャンネル再生に・・
やっぱ、グッと音が強くなりますね!それに、めちゃ抜けが良くて、濃いですねえ!・・・サックスの実体感は勿論、ドラムが凄く実在感があります!・・・
で、お次は、ソニーロリンズのサキソフォンコロッサスを米盤で・・・
やっぱ、気持ち良いですね、これだけ鮮度感タップリで、濃く厚い演奏が聞けたら!・・・
っと、お次は、日本盤のピュアLPって透明のレコードを・・・
こちらは、擬似もモノラルのレコードで、ステレオ針で左右からモノラル音を出すタイプなんですが・・・ちょっと作った感じの鮮度感ですが、レンジも広くて、サックスの太さ、濃さは素晴らしいですね!
で、今度は、同じくオリジナル盤を・・・うっひょう~!冒頭の伴奏が、大人しそうに聞こえて・・・サックスが出てくるといきなり鮮度感と実体感が・・・この音圧はさすが!
で、最後に、CDを・・・AIT LABOのDUAL ES9018 DACのDSDモードで・・・
う~ん、雰囲気は、レンジも広くて濃くていいんだけど・・・音の佇まいが、ちょっぴり丸くて眠い感じがして・・・やっぱ、オリジナル盤って凄いんだなあって思いつつ・・・
と、つづいてPCMモードで・・・おお、これはガッツがあて、サックスもホーンらしいぶわっと音がほとばしる感じで・・・この曲は、こっちの方が良い感じですね・・・
って、どちらにしても、CDでこれだけ鳴れば、文句なし!・・・このDAC、めっちゃ良いですね!と、皆さん口々に・・・
Rayさんも・・・ポン置きで、これだけの音出してくれるんで、下手なアクセも要らないし・・・(^^;
いや、ホント、こうやってレコードと比べて聞いて・・・なお更そのパフォーマンスの高さを痛感しましたね・・・まじに、めっちゃ凄い!・・・ホンマ、ええなあ!と大絶賛・・・
ってわけで、Rayさんが借りられた、AIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴・・・ホント貴重な体験をさせて頂きました・・・どうもありがとうございましたm(_ _)m
アナログも含めて、非常に勉強になりました!・・・また、遊んでくださいませ~m(_ _)m
ってわけで、今回のお話は、これにてお終い・・・明日は・・・また試聴会のお話?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/19 07:00]
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【1748】130323 拙宅サウンドの小手先調整:XLR&SPケーブル・・・(^^;
さて、Ray邸のAIT LABOのDUAL ES9018 DACの試聴会で、しこたま太く濃い体でも感じるサウンドを堪能させていただいて・・・拙宅に戻ってガクッ_| ̄|○
う~ん・・・緩い、軽い、薄い・・・
ま、勿論、拙宅の場合、マンションですし、これまでも近隣からの苦情も何度か受けておりますし・・・まさかRay邸のような迫力低音サウンドを出せるはずもないわけですが・・・
それは承知の上で、せめて、音の肌触りや佇まいから、Ray邸サウンドを連想できるような音にはしてみたいなあって思いは出てくるわけで・・・
そうそう、先日、教授とオルフェのサンバさんにお越しいただいたときの宿題・・・
【1730】130316 拙宅オフ会(序章)教授&オルフェのサンバさん来訪・・・(^^; [2013/05/02]
以降、全5話・・・
ま、この時、全体のバランスから、インパルス系の曲じゃなくて、PAを意識しないバラードやクラシックなど持続する音中心の曲なら、そんなに気にする必要はなく、SN感も高く、情報量も多く、音の肌触りや佇まい、バランスも中庸で、それなりに聞けるようにはなっていたと思うんですが・・・
低域のインパクトや量、立ち上がりの迫力あるキレや弾力感の面で・・・特にロックやポピュラーのリズム感を楽しむ曲、Jazzの低域と中低域の下支えからグワッとくるアーシーなグルーブ感・・・みたいなところが、全然出てないってことを感じてて・・・
Ray邸でのサウンドに止めを刺されたと・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで、今ある材料で、どこまでその辺りが出せるか・・・小手先の調整を・・・(^^;
ま、電源ケーブルを銅単線系や、元々付属の中低域中心ののものにして、インシュレーターを外して、インコネも銅単線系にすれば・・・って、思いがあったんで・・・
まず、電源ケーブルを付属のものにして、インシュを外すと・・・確かに、中低域中心のエネルギーバランスになるんですけど・・・高域の空間感が無くなって、全部の音がこってり固まって、靄がかかってもやっとした団子に・・・(汗
ってわけで、今の拙宅の土台である、電ケーとインシュはそのままに・・・
まずは、CDプレーヤー(UX-1)からプリアンプ(CU-80)と、プリからパワーアンプ(MU-80)の間を繋ぐケーブルを、手持ちの銅より線からってことで、S/A LaboのHighi End LineのRCAにしてみると・・・
う~ん、ちょっと中低域方向のバランスになったけど、低域の緩いイメージは、ほんのちょっとしか変わらない・・・
ってわけで、お次は、インコネを、オーディオクエストの切売ケーブルで作った胴単線のものにしてみると・・・
【インコネを銅単線系に】
おお、中低域が少し厚みを増して、低域の芯の片鱗程度は感じられるように・・・ま、高域のふわっとたなびくところはなくなるんですけど・・・(汗
なので、もう一度、もとのXLRに戻して・・・
先の拙宅オフ会の際、教授からの宿題だった低域側のSPケーブルの変更を試すことに・・・
で、拙宅に余ってた銅単線、VVF2.6の屋内配線用のケーブルに変えてみました・・・
【SPケーブルをVVF2.6に】
っと・・・うん、うん?う~ん・・・まあ、ハイエンドホース3.5よりは、断然締まって弾力感も少しは感じられますが・・・まだまだ、イメージする音とは激しい乖離が・・・
で、インコネを先の銅単線系にしてみると・・・
うん・・・まあ、最低限、この辺りまで締まってくれると、多少聞けるんだけど・・・
ただ・・・今度は、元々、それなりに鳴ってたSN感やステージのイメージ、空間の再現ってところが、ごっそり無くなって、これはこれで欲求不満が・・・何より、帰宅後の夜に聞く音量では、演奏や歌の佇まいが、非常につかみ難い・・・(激汗
ってわけで、視聴時間の比率から、このサウンドを優先するわけには行かないので、インコネをもとのXLRに戻すと・・・
おお、SN感と情報量がグッと増して、小音量での音の佇まいや空間が細かく感じられ、演奏の静かに熱い盛り上がりを感じれる・・・ああ、結局、深夜のミニチュアジオラマ鑑賞ってわけか・・・
と言うことで、低域側のSPケーブルのい、一旦仮にVVF2.6にしただけで、一旦この実験は中断・・・
実はこの後、先日のRay邸で感じたDSDの音についての興味を、確認するためにお出かけ・・・
明日は、そのお話のつもり?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
う~ん・・・緩い、軽い、薄い・・・
ま、勿論、拙宅の場合、マンションですし、これまでも近隣からの苦情も何度か受けておりますし・・・まさかRay邸のような迫力低音サウンドを出せるはずもないわけですが・・・
それは承知の上で、せめて、音の肌触りや佇まいから、Ray邸サウンドを連想できるような音にはしてみたいなあって思いは出てくるわけで・・・
そうそう、先日、教授とオルフェのサンバさんにお越しいただいたときの宿題・・・
【1730】130316 拙宅オフ会(序章)教授&オルフェのサンバさん来訪・・・(^^; [2013/05/02]
以降、全5話・・・
ま、この時、全体のバランスから、インパルス系の曲じゃなくて、PAを意識しないバラードやクラシックなど持続する音中心の曲なら、そんなに気にする必要はなく、SN感も高く、情報量も多く、音の肌触りや佇まい、バランスも中庸で、それなりに聞けるようにはなっていたと思うんですが・・・
低域のインパクトや量、立ち上がりの迫力あるキレや弾力感の面で・・・特にロックやポピュラーのリズム感を楽しむ曲、Jazzの低域と中低域の下支えからグワッとくるアーシーなグルーブ感・・・みたいなところが、全然出てないってことを感じてて・・・
Ray邸でのサウンドに止めを刺されたと・・・ガクッ_| ̄|○
ってわけで、今ある材料で、どこまでその辺りが出せるか・・・小手先の調整を・・・(^^;
ま、電源ケーブルを銅単線系や、元々付属の中低域中心ののものにして、インシュレーターを外して、インコネも銅単線系にすれば・・・って、思いがあったんで・・・
まず、電源ケーブルを付属のものにして、インシュを外すと・・・確かに、中低域中心のエネルギーバランスになるんですけど・・・高域の空間感が無くなって、全部の音がこってり固まって、靄がかかってもやっとした団子に・・・(汗
ってわけで、今の拙宅の土台である、電ケーとインシュはそのままに・・・
まずは、CDプレーヤー(UX-1)からプリアンプ(CU-80)と、プリからパワーアンプ(MU-80)の間を繋ぐケーブルを、手持ちの銅より線からってことで、S/A LaboのHighi End LineのRCAにしてみると・・・
う~ん、ちょっと中低域方向のバランスになったけど、低域の緩いイメージは、ほんのちょっとしか変わらない・・・
ってわけで、お次は、インコネを、オーディオクエストの切売ケーブルで作った胴単線のものにしてみると・・・
【インコネを銅単線系に】

おお、中低域が少し厚みを増して、低域の芯の片鱗程度は感じられるように・・・ま、高域のふわっとたなびくところはなくなるんですけど・・・(汗
なので、もう一度、もとのXLRに戻して・・・
先の拙宅オフ会の際、教授からの宿題だった低域側のSPケーブルの変更を試すことに・・・
で、拙宅に余ってた銅単線、VVF2.6の屋内配線用のケーブルに変えてみました・・・
【SPケーブルをVVF2.6に】

っと・・・うん、うん?う~ん・・・まあ、ハイエンドホース3.5よりは、断然締まって弾力感も少しは感じられますが・・・まだまだ、イメージする音とは激しい乖離が・・・
で、インコネを先の銅単線系にしてみると・・・
うん・・・まあ、最低限、この辺りまで締まってくれると、多少聞けるんだけど・・・
ただ・・・今度は、元々、それなりに鳴ってたSN感やステージのイメージ、空間の再現ってところが、ごっそり無くなって、これはこれで欲求不満が・・・何より、帰宅後の夜に聞く音量では、演奏や歌の佇まいが、非常につかみ難い・・・(激汗
ってわけで、視聴時間の比率から、このサウンドを優先するわけには行かないので、インコネをもとのXLRに戻すと・・・
おお、SN感と情報量がグッと増して、小音量での音の佇まいや空間が細かく感じられ、演奏の静かに熱い盛り上がりを感じれる・・・ああ、結局、深夜のミニチュアジオラマ鑑賞ってわけか・・・
と言うことで、低域側のSPケーブルのい、一旦仮にVVF2.6にしただけで、一旦この実験は中断・・・
実はこの後、先日のRay邸で感じたDSDの音についての興味を、確認するためにお出かけ・・・
明日は、そのお話のつもり?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/20 07:00]
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【1749】130323 DSDの音を確認するためちょっぴりDA-06の試聴会へ・・・(^^;
さて、Ray邸でAIT LABOのDUAL ES9018 DACを聞いて、めちゃビックリ!(@@;・・・情報量が増えて細かな描写が聞き分けられるSACDも、腰高で力感が無くなってしまうのが残念だったわけですが・・・このDACは、DSD-DACなのにそれが無い・・・
ちなみに、AITさんのDACも、SACDプレーヤー側の改造とDACのDSD入力オプション追加すれば、DSD再生できるって情報はいただいたんですが・・・情報、ありがとうございますm(_ _)m・・・
残念ながら、もうプレーヤーは増やせないし、UX-1の改造は、ふん切れないし・・・って、それ以前に、今は超緊縮財政ゆえに、妄想で楽しむだけ・・・パイオニアのBDP-450ってSACDもかかるんですが・・・このHDMI出力を受けれないかなあ?とか・・・(悲
ま、それはさて置き・・・このDSDなのに力強いってのは、今のDSD-DACのトレンド?・・・他のDSD対応DACでもそうなの?ってのが知りたくなって・・・(^^;
と言うのも、拙宅のDAC・・・DSD対応してるんですが・・・このサウンドの実力と、手持ちのソースでは、その傾向をきちんと確認できなくて・・・
で、河口無線さんの試聴会へ、話題のラックスマンのDSD対応DAC・・・DA-06の試聴会の情報を見つけ、かみさんとデートに・・・いえ、間違いを起こさないよう監視付きなだけです(^^;
てわけで、早速、試聴会がスタートし・・・この日の再生機材の紹介から・・・
比較CDP:LUXMAN・D-06
DSD&384kHzUSB入力付きDAコンバーター:LUXMAN・DA-06
プリメインアンプ:LUXMAN・L-507uX
スピーカー:B&W・802Diamond
この日のメインは、PCオーディオメインで、このDACの音を、CDPと比較って感じのようで・・・
まずは、CDPのD-06を聞いて、途中、このデジタルアウトをDA-06を通した音に・・・曲は、ノラジョーンズの多分、アルバム、カム・アウェイ・ウィズ・ミーから、ドント・ノー・ホワイを・・・
国産中堅プレーヤーにアンプ、B&Wの人気モニターSPらしい、情報量も多く、クリアで丹精で、粒立ちよく、中低域に重心のある安定したサウンド・・・
DA-06に変わっても、大きな変化は無く、専用機という分、SN感と解像度、見通しが若干良くなったかな?って感じ・・・音の傾向は、ほとんど同じ方向ですね・・・
お次は、CD、ゲルギエフのシエラザードの第4楽章をCDPで聞いて・・・その後、これをリッピングしたファイルをPCからDA-06経由で再生・・・
部屋が結構吸音方向なのもあるのか・・・音源か・・・システムか・・・高域のふわっとしたところが少なめ?・・・で、PCからDA-06経由では・・・SN感も若干良いような気が・・・解像感はより高く、バランスはホンの少し中高域へ?CDより高域の延びはあるような気が・・・・これは解像感の違いによる感じ方の違いかな?・・・でも、中華DAC等とは一線を画した値段なりにきちっと作ったって感じの性能を感じます・・・
お次は、いよいよSACDと、DSD配信の音源の比較・・・ソースは、エレーヌグリモーでピアノコンチェルトベートーベンの合唱幻想曲を・・・
う~ん、元々ラックスっぽい音調もあるのか・・・ちょっぴり柔らかく、中低域よりの暖かな音調なのでなので、SACDとDSDの違いがあまり・・・ま、バランスは、中高域へ少し上がって、SN感、解像度、見通しがよくなる感じで・・・当然、同じメーカーの同じクラスの機材ですもんねえ・・・同じ傾向のサウンドで・・・
次は、大植英次指揮、ミネソタ響で、チャイコフスキーの舞曲集を、mp3、44.1のWAV、176K24bitのFLACと聞き比べ・・・ま、mp3とWAVは、続けて聞き比べれば、その差は歴然・・・ハイレゾは・・・ああ、やっぱ情報量が多く、空間再現が良くなり、雰囲気アップ・・・あと、演奏のダイナミックレンジがグンと広がって・・・音調は、通して同系列(^^;
次が、ビートルズのリマスターの音源でCDと24bitと、ビット数の違い・・・ま、ハイレゾとしての差は、やはりありますねって違いが・・・
で、今度は、山下達郎の曲で、CDからのリッピングファイルと、PCアプリ(foobar2000)で、これをリアルタイムDSD変換した時の音の違いを・・・
SN感、透明度が上がって、実体感がちょっぴり高く?(^^;ダイナミックレンジもかなり広がった感じ・・・低域の再現性も高くなったような気が・・・
うん?・・・同じではないものの、似た傾向があるのか?・・・PCM→DSD変換って・・・
そうか!・・・foobar2000で、リアルタイムPCM→DSD変換できるのか・・・あっ、うちのPCは、パフォーマンスが足りないなあ・・・でも、ちょっと追試してみる価値はあるのかも?
ってか、超緊縮財政ゆえ、あるもので遊ぶしかないので・・・ちと、今後のお楽しみに取って置くことにしようっと!(^^;
と言うことで、この後も試聴会は、つづいたんですが・・・所要で、途中離脱・・・
なので、このお話は、これにて終了・・・で、明日は・・・一息の小ネタ・・・また?(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ちなみに、AITさんのDACも、SACDプレーヤー側の改造とDACのDSD入力オプション追加すれば、DSD再生できるって情報はいただいたんですが・・・情報、ありがとうございますm(_ _)m・・・
残念ながら、もうプレーヤーは増やせないし、UX-1の改造は、ふん切れないし・・・って、それ以前に、今は超緊縮財政ゆえに、妄想で楽しむだけ・・・パイオニアのBDP-450ってSACDもかかるんですが・・・このHDMI出力を受けれないかなあ?とか・・・(悲
ま、それはさて置き・・・このDSDなのに力強いってのは、今のDSD-DACのトレンド?・・・他のDSD対応DACでもそうなの?ってのが知りたくなって・・・(^^;
と言うのも、拙宅のDAC・・・DSD対応してるんですが・・・このサウンドの実力と、手持ちのソースでは、その傾向をきちんと確認できなくて・・・
で、河口無線さんの試聴会へ、話題のラックスマンのDSD対応DAC・・・DA-06の試聴会の情報を見つけ、かみさんとデートに・・・いえ、間違いを起こさないよう監視付きなだけです(^^;
てわけで、早速、試聴会がスタートし・・・この日の再生機材の紹介から・・・
比較CDP:LUXMAN・D-06
DSD&384kHzUSB入力付きDAコンバーター:LUXMAN・DA-06
プリメインアンプ:LUXMAN・L-507uX
スピーカー:B&W・802Diamond
この日のメインは、PCオーディオメインで、このDACの音を、CDPと比較って感じのようで・・・
まずは、CDPのD-06を聞いて、途中、このデジタルアウトをDA-06を通した音に・・・曲は、ノラジョーンズの多分、アルバム、カム・アウェイ・ウィズ・ミーから、ドント・ノー・ホワイを・・・
国産中堅プレーヤーにアンプ、B&Wの人気モニターSPらしい、情報量も多く、クリアで丹精で、粒立ちよく、中低域に重心のある安定したサウンド・・・
DA-06に変わっても、大きな変化は無く、専用機という分、SN感と解像度、見通しが若干良くなったかな?って感じ・・・音の傾向は、ほとんど同じ方向ですね・・・
お次は、CD、ゲルギエフのシエラザードの第4楽章をCDPで聞いて・・・その後、これをリッピングしたファイルをPCからDA-06経由で再生・・・
部屋が結構吸音方向なのもあるのか・・・音源か・・・システムか・・・高域のふわっとしたところが少なめ?・・・で、PCからDA-06経由では・・・SN感も若干良いような気が・・・解像感はより高く、バランスはホンの少し中高域へ?CDより高域の延びはあるような気が・・・・これは解像感の違いによる感じ方の違いかな?・・・でも、中華DAC等とは一線を画した値段なりにきちっと作ったって感じの性能を感じます・・・
お次は、いよいよSACDと、DSD配信の音源の比較・・・ソースは、エレーヌグリモーで
う~ん、元々ラックスっぽい音調もあるのか・・・ちょっぴり柔らかく、中低域よりの暖かな音調なのでなので、SACDとDSDの違いがあまり・・・ま、バランスは、中高域へ少し上がって、SN感、解像度、見通しがよくなる感じで・・・当然、同じメーカーの同じクラスの機材ですもんねえ・・・同じ傾向のサウンドで・・・
次は、大植英次指揮、ミネソタ響で、チャイコフスキーの舞曲集を、mp3、44.1のWAV、176K24bitのFLACと聞き比べ・・・ま、mp3とWAVは、続けて聞き比べれば、その差は歴然・・・ハイレゾは・・・ああ、やっぱ情報量が多く、空間再現が良くなり、雰囲気アップ・・・あと、演奏のダイナミックレンジがグンと広がって・・・音調は、通して同系列(^^;
次が、ビートルズのリマスターの音源でCDと24bitと、ビット数の違い・・・ま、ハイレゾとしての差は、やはりありますねって違いが・・・
で、今度は、山下達郎の曲で、CDからのリッピングファイルと、PCアプリ(foobar2000)で、これをリアルタイムDSD変換した時の音の違いを・・・
SN感、透明度が上がって、実体感がちょっぴり高く?(^^;ダイナミックレンジもかなり広がった感じ・・・低域の再現性も高くなったような気が・・・
うん?・・・同じではないものの、似た傾向があるのか?・・・PCM→DSD変換って・・・
そうか!・・・foobar2000で、リアルタイムPCM→DSD変換できるのか・・・あっ、うちのPCは、パフォーマンスが足りないなあ・・・でも、ちょっと追試してみる価値はあるのかも?
ってか、超緊縮財政ゆえ、あるもので遊ぶしかないので・・・ちと、今後のお楽しみに取って置くことにしようっと!(^^;
と言うことで、この後も試聴会は、つづいたんですが・・・所要で、途中離脱・・・
なので、このお話は、これにて終了・・・で、明日は・・・一息の小ネタ・・・また?(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/21 07:00]
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【1750】130323 低域用SPケーブル:ノードスト?残念、ちと違う・・・(^^;
さて、Ray邸で聞かせていただいたAIT LABOのDUAL ES9018 DACのサウンド傾向が、果たしてDSD対応DAC共通の傾向なのか?って興味を持って出かけた昨日のお話の試聴会・・・
可能性は感じるものの、オフ会の雰囲気もあっての絶賛評価ってプラシーボもあるかも?・・・そんなところも含め、リアルタイムPCM→DSD変換の音、ジッター低弦などのアドバンテージにも興味津々・・・
ただ、残念ながら、試聴曲に馴染みが無くて・・・毎度のことですが・・・可能性は感じつつも、共通する特徴があるのか、AITにアドバンテージがあるのか・・・今一つ???
ただ、foober2000で、リアルタイムPCM→DSD変換したら、Ray邸で聞いた効果の片鱗が感じられた・・・ような気がした・・・(^^;
ってわけで、拙宅DACもDSD対応してるので・・・帰宅後、あれやこれやとやってみましたが・・・残念ながら、拙宅DACのドライバーが対応していないのか?・・・上手く受け付けられない・・・
と言う結果・・・相変わらず、拙宅DACは、DSD対応にバージョンアップしておきながら、その効果を充分楽しむことも出来ていない状況・・・もったいない!(^^;
って言っても、どうにも仕方が無いし・・・ま、この件はしばし様子見ってことで・・・
で、今日のお話は?・・・と、まじに小ネタなんです・・・おまけに、期待する効果は・・・(^^;
とりあえず・・・決算割引とポイント還元のお陰で、DA-06試聴会の前にケーブル入手・・・
【ノードストの銅単線】
えっと、拙宅クリニックで、教授がアドバイスしてくれた低域用のSPケーブルの変更・・・
屋内電源配線用のVVFケーブルで、効果の傾向を確かめて、よさげなら・・・って、話からスタート・・・
先に、VVF2.6で銅単線の音の傾向を聞いて・・・ダンパー軟化による問題を解決するには至らないものの、少しは低域に締まりが見られた・・・
で、それなら、ノードストの切り売りで、安いのがあるから、試してみれば?って・・・
実は・・・これが、大きな勘違いだったんですが・・・(汗
ま、ともかく数百円/mなので、かみさんからもOKが・・・(^^;
【末端処理とジャンパーを】
で、末端処理をして・・・実験用にまずは、バナナプラグを取り付けて・・・
10cmほどを4本切り取って・・・ジャンパーも作成・・・
ってわけで、これならVVFより、細い分、更にダンピングが効くのでは?と思って・・・実験
結果は・・・VVFよりは音のタイミングも合って、低域も締まる・・・
が・・・締まると言う方向の効果はVVFより少しはいいかな?って程度で・・・
それより、痩せ細るって感じも・・・(汗
でも、エージングで何とかなりそうだったので・・・
ついでに作ったジャンパーで、シングルワイヤーも試してみたが・・・中高域の情報量は、ガクッと落ちて、高域に独特の響きと言うか、アクセントと言うか・・・癖があるような音に・・・
なるほど、だから低域用だけなのか・・・
ま、ともかく教授に電話して説明したら・・・惜しいけど、そのケーブルじゃないと・・・(激汗
っというのは・・・ご存知、ノードストのSPケーブルと言えば・・・きしめんケーブルのようなフラット構造のもの・・・今回入手した単線2本のは・・・線材の音はよさげながら、今ひとつ・・・
で、説明してみたんですが・・・何か話が合わないところが・・・
そう、以前切り売りしてて、教授が進めてたのは、この銅単線10本を使ったフラットケーブルの方だったみたいで・・・残念ながら、そのケーブルの切り売りは、現在やってないし、恐らく今の完成品の値段から見ても、入手は出来ないだろうなあと・・・(^^;
ってわけで、効果の片鱗は感じれたものの・・・ケーブル違いで、期待には、全然及ばない結果になっちゃいました・・・
悔しいかな、それでも、もとのハイエンドホースよりは結果がよかったと・・・ノードストのフラットの安売りが残ってたらなあ・・・
って、それ以前に、根本的に直した方がいいんじゃないの?ってことですよね・・・でも、財政的に修理も無理なので・・・この対応は、また色々やってみるしかないなって結論に・・・
ってわけで、寝過ごしスーパー大急ぎモードでの今日のお話は、これにてお終い・・・
明日は、いよいよ、この状況の曝け出しオフ会の話へ・・・(激汗
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
可能性は感じるものの、オフ会の雰囲気もあっての絶賛評価ってプラシーボもあるかも?・・・そんなところも含め、リアルタイムPCM→DSD変換の音、ジッター低弦などのアドバンテージにも興味津々・・・
ただ、残念ながら、試聴曲に馴染みが無くて・・・毎度のことですが・・・可能性は感じつつも、共通する特徴があるのか、AITにアドバンテージがあるのか・・・今一つ???
ただ、foober2000で、リアルタイムPCM→DSD変換したら、Ray邸で聞いた効果の片鱗が感じられた・・・ような気がした・・・(^^;
ってわけで、拙宅DACもDSD対応してるので・・・帰宅後、あれやこれやとやってみましたが・・・残念ながら、拙宅DACのドライバーが対応していないのか?・・・上手く受け付けられない・・・
と言う結果・・・相変わらず、拙宅DACは、DSD対応にバージョンアップしておきながら、その効果を充分楽しむことも出来ていない状況・・・もったいない!(^^;
って言っても、どうにも仕方が無いし・・・ま、この件はしばし様子見ってことで・・・
で、今日のお話は?・・・と、まじに小ネタなんです・・・おまけに、期待する効果は・・・(^^;
とりあえず・・・決算割引とポイント還元のお陰で、DA-06試聴会の前にケーブル入手・・・
【ノードストの銅単線】

えっと、拙宅クリニックで、教授がアドバイスしてくれた低域用のSPケーブルの変更・・・
屋内電源配線用のVVFケーブルで、効果の傾向を確かめて、よさげなら・・・って、話からスタート・・・
先に、VVF2.6で銅単線の音の傾向を聞いて・・・ダンパー軟化による問題を解決するには至らないものの、少しは低域に締まりが見られた・・・
で、それなら、ノードストの切り売りで、安いのがあるから、試してみれば?って・・・
実は・・・これが、大きな勘違いだったんですが・・・(汗
ま、ともかく数百円/mなので、かみさんからもOKが・・・(^^;
【末端処理とジャンパーを】

で、末端処理をして・・・実験用にまずは、バナナプラグを取り付けて・・・
10cmほどを4本切り取って・・・ジャンパーも作成・・・
ってわけで、これならVVFより、細い分、更にダンピングが効くのでは?と思って・・・実験
結果は・・・VVFよりは音のタイミングも合って、低域も締まる・・・
が・・・締まると言う方向の効果はVVFより少しはいいかな?って程度で・・・
それより、痩せ細るって感じも・・・(汗
でも、エージングで何とかなりそうだったので・・・
ついでに作ったジャンパーで、シングルワイヤーも試してみたが・・・中高域の情報量は、ガクッと落ちて、高域に独特の響きと言うか、アクセントと言うか・・・癖があるような音に・・・
なるほど、だから低域用だけなのか・・・
ま、ともかく教授に電話して説明したら・・・惜しいけど、そのケーブルじゃないと・・・(激汗
っというのは・・・ご存知、ノードストのSPケーブルと言えば・・・きしめんケーブルのようなフラット構造のもの・・・今回入手した単線2本のは・・・線材の音はよさげながら、今ひとつ・・・
で、説明してみたんですが・・・何か話が合わないところが・・・
そう、以前切り売りしてて、教授が進めてたのは、この銅単線10本を使ったフラットケーブルの方だったみたいで・・・残念ながら、そのケーブルの切り売りは、現在やってないし、恐らく今の完成品の値段から見ても、入手は出来ないだろうなあと・・・(^^;
ってわけで、効果の片鱗は感じれたものの・・・ケーブル違いで、期待には、全然及ばない結果になっちゃいました・・・
悔しいかな、それでも、もとのハイエンドホースよりは結果がよかったと・・・ノードストのフラットの安売りが残ってたらなあ・・・
って、それ以前に、根本的に直した方がいいんじゃないの?ってことですよね・・・でも、財政的に修理も無理なので・・・この対応は、また色々やってみるしかないなって結論に・・・
ってわけで、寝過ごしスーパー大急ぎモードでの今日のお話は、これにてお終い・・・
明日は、いよいよ、この状況の曝け出しオフ会の話へ・・・(激汗
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/22 07:00]
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【1751】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(1)・・・(^^;
さてさて、どこから話そうにも・・・自分でも、いつからどんなことで、どんな回り道を始めたのか?さっぱり分からなくなっちゃいましたが・・・(汗
元々休眠していたオーディオを・・・って、おいおい!どこまで遡るんや!(汗
ええ、そうですね(^^;・・・でも、元を質すと、このブログの起源にまで遡ると言うことで・・・
う~ん、つまり、5年近く前から彷徨いっぱなしってわけですね・・・(@@;
そうか・・・結局、音楽そっちのけで、何に向かっているかも分からない音遊びを5年近くも続けているということですねえ・・・ふぅ
で、単身赴任を機に、お知り合いになった方々へのお宅訪問を中心に、シアター系からオカルト系オーディオ・・・サラウンドマルチ~クロック遊び~チャンデバマルチ駆動~小型フルレンジSPとなんちゃって測定・・・と、片っ端から遊び倒して・・・
帰阪してから、メインシステムとしてのシアターからピュアオーディオへとシフト・・・辺りから、音の迷子が顕著に・・・
ああ、ちょっとやっとこうかなあ・・・思いつきでスミマセンm(_ _)m
いい機会のなので、長期スパンのおさらいをしときたいと思います・・・(^^;
単身赴任からの帰阪が2009年の7月中旬・・・この時の仮設メインシステムがこれかな?・・・
【439】090726 リビング実験工房構築(^^;・・・その1 [2009/10/09]
【元のリビングシステム】292-03
帰阪前は、シアター中心で、冒頭の画像を見ると、フロントにこれでもかってくらいに詰め込んでたのを、200Kgオーバーのワイヤーラックタワーでごまかしてたと・・・(汗
【仮設・リビング実験工房】439-05
で、8月頭にリビング実験工房としてシステム再構築をはじめたと・・・
【449】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・その2 [2009/10/19]
でもって、この時の全容が、こんな感じ・・・
【再構築したリビング実験工房】452-03 【実験工房のシアターモード】452-04
この頃は、まだシアター色が強いですねえ・・・それと、DLPプロジェクター初体験ですね・・・
でもって、早速、オーディオの方は、自作ルビジウムクロックのインシュ実験とか、小型SPでGe3アイテムの実験とかやりまくってますね・・・
で、SP下にオーディオボード入れて、小型SPでセッティング位置の模索をしたり・・・
【469】090912 S-1EXセッティング!・・・「乙」で何する?編 [2009/11/08]
ついでに、この頃は、なんちゃってPC測定がお気に入りだったみたいで・・・
【471】090912 S-1EXセッティング!・・・結果測定?前編 [2009/11/10]
【472】090912 S-1EXセッティング!・・・結果測定?後編 [2009/11/11]
このときは、AVアンプがマランツの上位機種から、自動音場補正機能を持ったパイオニアのSUSANOとの比較なんかもやって・・・何も分からんなりに、何か分からないかと、測定結果を弄くってますねえ・・・
で、この後、H氏との関西四国巡業の日記が延々と・・・何と3ヵ月半、98話も!(@@;
【481】090919 関西四国行脚(序章-前編)・・・えらいことに! [2009/11/20]
そうそう、この時、H氏に拙宅の音を聞いてもらって・・・教授との初めての出会いも・・・
で、最初にS-1EXの中を弄ったのが、この時・・・
【616】091104 S-1EXのチューニング(1)・・・(^^; [2010/04/05]
でもって、ルームチューンに手を染め始め・・・
【626】091114 森の住人もどきに嵌る?・・・(^^; [2010/04/15]
【丸棒調音材チューン】631-01
おっと、この直後に大佐との出会い・訪問も・・・
で、森の住人もどきの測定まで・・・
【638】091128 森の住人もどき後の自宅測定(いい加減?)・・・(^^; [2010/04/27]
でもって、2009年末から2010年頭にかけて電源周りに・・・
【644】091214 クリーン電源がやって来た(1)やって来ました・・・(^^; [2010/05/03]
ところが、勘違いのノイズが耳について、即お引取りを・・・
【660】100118 ステップダウントランスがやって来た!・・・(^^; [2010/05/19]
で、ここから、教授から借りたトランスやフィルター付きタップで遊んで・・・産業用のアイソレーショントランスの実験とかも・・・平行してルームチューンは天井へ?
【天井にスカイラインもどき】669-01
おお!この画像・・・今回のオフ会でも一時主役となった拙宅のリビングダイニングを分断する巨大な梁が写ってますね!・・・
っと、長期おさらい過ぎたんで、まだ3年前(汗・・・でも、面白いんで明日につづく・・・(^^;
てわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
元々休眠していたオーディオを・・・って、おいおい!どこまで遡るんや!(汗
ええ、そうですね(^^;・・・でも、元を質すと、このブログの起源にまで遡ると言うことで・・・
う~ん、つまり、5年近く前から彷徨いっぱなしってわけですね・・・(@@;
そうか・・・結局、音楽そっちのけで、何に向かっているかも分からない音遊びを5年近くも続けているということですねえ・・・ふぅ
で、単身赴任を機に、お知り合いになった方々へのお宅訪問を中心に、シアター系からオカルト系オーディオ・・・サラウンドマルチ~クロック遊び~チャンデバマルチ駆動~小型フルレンジSPとなんちゃって測定・・・と、片っ端から遊び倒して・・・
帰阪してから、メインシステムとしてのシアターからピュアオーディオへとシフト・・・辺りから、音の迷子が顕著に・・・
ああ、ちょっとやっとこうかなあ・・・思いつきでスミマセンm(_ _)m
いい機会のなので、長期スパンのおさらいをしときたいと思います・・・(^^;
単身赴任からの帰阪が2009年の7月中旬・・・この時の仮設メインシステムがこれかな?・・・
【439】090726 リビング実験工房構築(^^;・・・その1 [2009/10/09]
【元のリビングシステム】292-03

帰阪前は、シアター中心で、冒頭の画像を見ると、フロントにこれでもかってくらいに詰め込んでたのを、200Kgオーバーのワイヤーラックタワーでごまかしてたと・・・(汗
【仮設・リビング実験工房】439-05

で、8月頭にリビング実験工房としてシステム再構築をはじめたと・・・
【449】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・その2 [2009/10/19]
でもって、この時の全容が、こんな感じ・・・
【再構築したリビング実験工房】452-03 【実験工房のシアターモード】452-04


この頃は、まだシアター色が強いですねえ・・・それと、DLPプロジェクター初体験ですね・・・
でもって、早速、オーディオの方は、自作ルビジウムクロックのインシュ実験とか、小型SPでGe3アイテムの実験とかやりまくってますね・・・
で、SP下にオーディオボード入れて、小型SPでセッティング位置の模索をしたり・・・
【469】090912 S-1EXセッティング!・・・「乙」で何する?編 [2009/11/08]
ついでに、この頃は、なんちゃってPC測定がお気に入りだったみたいで・・・
【471】090912 S-1EXセッティング!・・・結果測定?前編 [2009/11/10]
【472】090912 S-1EXセッティング!・・・結果測定?後編 [2009/11/11]
このときは、AVアンプがマランツの上位機種から、自動音場補正機能を持ったパイオニアのSUSANOとの比較なんかもやって・・・何も分からんなりに、何か分からないかと、測定結果を弄くってますねえ・・・
で、この後、H氏との関西四国巡業の日記が延々と・・・何と3ヵ月半、98話も!(@@;
【481】090919 関西四国行脚(序章-前編)・・・えらいことに! [2009/11/20]
そうそう、この時、H氏に拙宅の音を聞いてもらって・・・教授との初めての出会いも・・・
で、最初にS-1EXの中を弄ったのが、この時・・・
【616】091104 S-1EXのチューニング(1)・・・(^^; [2010/04/05]
でもって、ルームチューンに手を染め始め・・・
【626】091114 森の住人もどきに嵌る?・・・(^^; [2010/04/15]
【丸棒調音材チューン】631-01

おっと、この直後に大佐との出会い・訪問も・・・
で、森の住人もどきの測定まで・・・
【638】091128 森の住人もどき後の自宅測定(いい加減?)・・・(^^; [2010/04/27]
でもって、2009年末から2010年頭にかけて電源周りに・・・
【644】091214 クリーン電源がやって来た(1)やって来ました・・・(^^; [2010/05/03]
ところが、勘違いのノイズが耳について、即お引取りを・・・
【660】100118 ステップダウントランスがやって来た!・・・(^^; [2010/05/19]
で、ここから、教授から借りたトランスやフィルター付きタップで遊んで・・・産業用のアイソレーショントランスの実験とかも・・・平行してルームチューンは天井へ?
【天井にスカイラインもどき】669-01

おお!この画像・・・今回のオフ会でも一時主役となった拙宅のリビングダイニングを分断する巨大な梁が写ってますね!・・・
っと、長期おさらい過ぎたんで、まだ3年前(汗・・・でも、面白いんで明日につづく・・・(^^;
てわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1752】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(2)・・・(^^;
ありゃ~ちょおとふりかえるスパンが長過ぎた~!(汗・・・ちょろっとブログで、拙宅の変遷を追いかけてみたら、なんかめっちゃ面白くて・・・(^^;
確かに、肝心の音楽聴かずに、音遊びを続けてきたわけですが・・・ああ、これやった、あれやった、これはあんな音になった、あれは良かった、これは失敗した・・・と、実際にやって聞いたがゆえに、分かったことがめっちゃあった・・・
ま、その体験の積み重ねが、今のσ(^^)私の財産ってことなわけだけど・・・つくづく残念なのは、その体験を活かしたサウンドの構築が、未だ出来ないと言うこと・・・ガクッ_| ̄|○
そりゃあ、変化を面白がっただけで、目的を持って、意図通りに変わったかどうか?・・・違う結果となった時、なぜそうなtったか?どうすれば意図通りになったのか?・・・なんて、ふりかえりや整理をして、検証してこなかったんだからしょうがない・・・(^^;
ま、どこかで、何かが重なって、いつか、ああなるほど!って、バラけた点が線に繋がり、大きな解決の手立てとなる日が来るかも?・・・なんて、淡い期待を抱きつつ・・・(それが駄目なのに!(^^;
再び、ふりかえりのつづきへと・・・
帰阪後、新たに拙宅環境を再構築し・・・シアター中心のリビング実験工房を標榜しつつ、次々と、新たな実験を・・・電源周りで、クリーン電源に無意味な撤退、ステップダウントランスで200V導入・・・フィルター付きタップの導入と・・・平行して偽盗棒の丸棒調音材やスカイラインもどきのルームチューンがマイブームに・・・
っと、ここで、ピュア系統のお遊び拡張のため、プリアンプの追加導入・・・
【672】100320 プリアンプSV-192A/Dが到着するも・・・(^^; [2010/05/31]
【ピュア系への布石の亀タワー】672-02
ま、これが、シアター系からピュア系へとシフトするための布石となったわけで・・・
更に、村井裕弥さんから追い風が・・・
【674】100405 入門用にレコードプレーヤーがやって来た・・・(^^; [2010/06/02]
【亀タワーの横へ】674-03
っと、よく見ると、この亀タワーは、センターのSWの前にありまして・・・おまけに一番下にあるのは、パワーアンプのMU-80FT・・・つまりは、既にピュア系のみの亀タワーってことに・・・で、ついにはレコードラックも引っ張り出して来て・・・
【レコードラックと亀タワー】679-01
で、この後、滋賀、三重のGW行脚に名古屋ツアーとお宅訪問三昧を経て・・・何も聞こえなくなった邸でのトランス、ルームチューンお勉強オフ会など・・・っと、やっちゃってます・・・
【744】100521 S-1EXの吸音材を撤去してみた・・・(^^; [2010/08/11]
何をのぞんだのかなあ?・・・エネルギー感と抜けが欲しかったのか?・・・(^^;
【746】100522-23 「櫓台:やぐらだい」を目指して:製作~完成!・・・(^^; [2010/08/13]
【遂にラック作成】746-06 【神殿の祭壇か?(^^;】746-07
おお!・・・一気にピュア系統のシステムが幅を利かせてきました!(^^;
【775】100717 教授とモモンガさんがクリニックにやって来た!:出だしでもう満足?・・・(^^; [2010/09/11]
【正に実験工房のベース】775-01
で、遂に、2010年7月に、教授とモモンガさんがクリニックに・・・で、ここで、電源チューンのアルミインシュの効果に面食らって・・・プレーヤーへのチタンインシュの効果にビックリ!(@@;・・・そして、遂には電ケー太刀魚君Type1の洗礼を・・・
と言うことで・・・しばらくは、ハンズの材料でチタ~ンのような効果が得られないかと、試行錯誤をやったんですが・・・ここからSN向上、出し切り系サウンドへの道がはじまった?・・・(^^;
と言いつつ、拙宅であのHB-1を鳴らしていただいたことも!・・・
【800】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):HB-1オンステージ!・・・(^^; [2010/10/06]
【拙宅でハワイアンコアのHB-1】800-04
で、恥かしげも無く「乙」君で対抗してたんですね(恥・・・でも、ここで大佐邸でのあのHB-1の世界には、FMアコースティックの魔力もあっての世界だと認識したわけで・・・出し切り系とクローズアップ系の認識もこの頃から?・・・あ、後のお遊びアイテム、ゲルとの出会いもこの時・・・(^^;
【805】100815 実家で「乙」・・・が、えらい驚き!(@@;2階の部屋編 [2010/10/11]
と同時に、σ(^^)私の原体験とも言えるサウンドはこれかな?って認識もこの頃から・・・
【807】100820-21 チタン来たん!:まずはアルミ・・・でも、ちがうなあ!(^^; [2010/10/13]
で、遂に出し切り系への第一歩・・・っと、これにつづいて、教授のクリニックパート2があって・・・
【811】100821 何と、急遽、教授のクリニックパート2・・・困ったなあ(^^; [2010/10/17]
電源周りの梃入れで、UX-1のパフォーマンスが明確に・・・同時にクロックの可能性と弊害も認識・・・で、何より、AVアンプの自動音所補正は、ピュアレベルでは駄目駄目との認識も・・・
と言いつつ、AV系の真骨頂・・・3Dへの足固めもやってたりして・・・
【814】100828 好きなんです新もの!(^^;・・・遂に3D-Ready!\(^^)/ [2010/10/20]
【3D-Ready!\(^^)/】814-03
で、ここから、ピュアの深化と平行して、3Dへの傾倒も・・・あ、PCオデオもちょこまか様子を探りつつあれこれ小物に手を出して・・・(汗
っと、あれれ?・・・2010年は、拙宅サウンドにとって大変革の年ゆえ、今日は半年あまりしか進まなかった・・・なので、明日からの続きは、少しペースアップしないと・・・(汗
てわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
確かに、肝心の音楽聴かずに、音遊びを続けてきたわけですが・・・ああ、これやった、あれやった、これはあんな音になった、あれは良かった、これは失敗した・・・と、実際にやって聞いたがゆえに、分かったことがめっちゃあった・・・
ま、その体験の積み重ねが、今のσ(^^)私の財産ってことなわけだけど・・・つくづく残念なのは、その体験を活かしたサウンドの構築が、未だ出来ないと言うこと・・・ガクッ_| ̄|○
そりゃあ、変化を面白がっただけで、目的を持って、意図通りに変わったかどうか?・・・違う結果となった時、なぜそうなtったか?どうすれば意図通りになったのか?・・・なんて、ふりかえりや整理をして、検証してこなかったんだからしょうがない・・・(^^;
ま、どこかで、何かが重なって、いつか、ああなるほど!って、バラけた点が線に繋がり、大きな解決の手立てとなる日が来るかも?・・・なんて、淡い期待を抱きつつ・・・(それが駄目なのに!(^^;
再び、ふりかえりのつづきへと・・・
帰阪後、新たに拙宅環境を再構築し・・・シアター中心のリビング実験工房を標榜しつつ、次々と、新たな実験を・・・電源周りで、クリーン電源に無意味な撤退、ステップダウントランスで200V導入・・・フィルター付きタップの導入と・・・平行して偽盗棒の丸棒調音材やスカイラインもどきのルームチューンがマイブームに・・・
っと、ここで、ピュア系統のお遊び拡張のため、プリアンプの追加導入・・・
【672】100320 プリアンプSV-192A/Dが到着するも・・・(^^; [2010/05/31]
【ピュア系への布石の亀タワー】672-02

ま、これが、シアター系からピュア系へとシフトするための布石となったわけで・・・
更に、村井裕弥さんから追い風が・・・
【674】100405 入門用にレコードプレーヤーがやって来た・・・(^^; [2010/06/02]
【亀タワーの横へ】674-03

っと、よく見ると、この亀タワーは、センターのSWの前にありまして・・・おまけに一番下にあるのは、パワーアンプのMU-80FT・・・つまりは、既にピュア系のみの亀タワーってことに・・・で、ついにはレコードラックも引っ張り出して来て・・・
【レコードラックと亀タワー】679-01

で、この後、滋賀、三重のGW行脚に名古屋ツアーとお宅訪問三昧を経て・・・何も聞こえなくなった邸でのトランス、ルームチューンお勉強オフ会など・・・っと、やっちゃってます・・・
【744】100521 S-1EXの吸音材を撤去してみた・・・(^^; [2010/08/11]
何をのぞんだのかなあ?・・・エネルギー感と抜けが欲しかったのか?・・・(^^;
【746】100522-23 「櫓台:やぐらだい」を目指して:製作~完成!・・・(^^; [2010/08/13]
【遂にラック作成】746-06 【神殿の祭壇か?(^^;】746-07


おお!・・・一気にピュア系統のシステムが幅を利かせてきました!(^^;
【775】100717 教授とモモンガさんがクリニックにやって来た!:出だしでもう満足?・・・(^^; [2010/09/11]
【正に実験工房のベース】775-01

で、遂に、2010年7月に、教授とモモンガさんがクリニックに・・・で、ここで、電源チューンのアルミインシュの効果に面食らって・・・プレーヤーへのチタンインシュの効果にビックリ!(@@;・・・そして、遂には電ケー太刀魚君Type1の洗礼を・・・
と言うことで・・・しばらくは、ハンズの材料でチタ~ンのような効果が得られないかと、試行錯誤をやったんですが・・・ここからSN向上、出し切り系サウンドへの道がはじまった?・・・(^^;
と言いつつ、拙宅であのHB-1を鳴らしていただいたことも!・・・
【800】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):HB-1オンステージ!・・・(^^; [2010/10/06]
【拙宅でハワイアンコアのHB-1】800-04

で、恥かしげも無く「乙」君で対抗してたんですね(恥・・・でも、ここで大佐邸でのあのHB-1の世界には、FMアコースティックの魔力もあっての世界だと認識したわけで・・・出し切り系とクローズアップ系の認識もこの頃から?・・・あ、後のお遊びアイテム、ゲルとの出会いもこの時・・・(^^;
【805】100815 実家で「乙」・・・が、えらい驚き!(@@;2階の部屋編 [2010/10/11]
と同時に、σ(^^)私の原体験とも言えるサウンドはこれかな?って認識もこの頃から・・・
【807】100820-21 チタン来たん!:まずはアルミ・・・でも、ちがうなあ!(^^; [2010/10/13]
で、遂に出し切り系への第一歩・・・っと、これにつづいて、教授のクリニックパート2があって・・・
【811】100821 何と、急遽、教授のクリニックパート2・・・困ったなあ(^^; [2010/10/17]
電源周りの梃入れで、UX-1のパフォーマンスが明確に・・・同時にクロックの可能性と弊害も認識・・・で、何より、AVアンプの自動音所補正は、ピュアレベルでは駄目駄目との認識も・・・
と言いつつ、AV系の真骨頂・・・3Dへの足固めもやってたりして・・・
【814】100828 好きなんです新もの!(^^;・・・遂に3D-Ready!\(^^)/ [2010/10/20]
【3D-Ready!\(^^)/】814-03

で、ここから、ピュアの深化と平行して、3Dへの傾倒も・・・あ、PCオデオもちょこまか様子を探りつつあれこれ小物に手を出して・・・(汗
っと、あれれ?・・・2010年は、拙宅サウンドにとって大変革の年ゆえ、今日は半年あまりしか進まなかった・・・なので、明日からの続きは、少しペースアップしないと・・・(汗
てわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1753】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(3)・・・(^^;
さて、今の音を確認していただいて、ご意見をいただこうと考えての拙宅オフ会・・・このお話をするに当たって、まずはその経緯を・・・っと、思ったところが、何を間違えたか?このブログ開設時からのふりかえりをすることに・・・(汗
って、ホントにどうしちゃったんだろう?とは思いますが・・・拙ブログの足跡を追いかけ始めたら、何と、思いのほか、めっちゃ面白い!(^^;・・・なので、ついついゆっくりと・・・っと、あかんあかん!早う、本題に到達しないと!・・・
なので、早速、昨日のつづきへ・・・
帰阪後のりビン不実験工房は、シアター系から、次第にピュア系へのシフトをはじめ・・・機材をフロントセンターに積み重ね・・・ラックの新調、ルームチューンの偽盗棒・・・
で、教授のクリニックから、出し切り系への歩み出し・・・クローズアップ系の雄!HB-1も聞かせていただき・・・実家でナチュラル原体験に目覚め・・・そして遂にチタ~ンインシュ導入・・・
キモは、綺麗な電源供給と振動処理との教えに・・・外部クロックもAVアンプの自動音場補正も、オカルト系アイテムも、一旦休眠・・・っと、同時になぜか、画面は3D対応へと・・・(^^;
それから、何も聞こえなくなった邸での電源・ルームチューン体験に、JJ工房初参加に、酒仙坊邸でのサウンド評価法とインフラノイズ体験・・・と、また違った方向の体験も・・・
で、勢いに乗って、拙宅システムには、超廉価BDPに、1点豪華主義の超高級梃入れを・・・
【861】101018 なんちゅう凄さ!プラチナム!(PLATINUM SIGNATURE HDMI):凄い!・・・(^^; [2010/12/06]
まずは、教授のクリニックの衝撃から、スーパードーピングのお化け用にプラチナムHDMI導入・・・
【862】101018 遂に到着!太刀魚君1号・・・(^^; [2010/12/07]
ついでに、あの極太電ケー太刀魚君の末弟を・・・つまり、チタ~ンとこれが実質第1歩・・・
【864】101031 電源ケーブル 太刀魚君Type2 をAVタップの PowerEdge113 に!・・・(^^; [2010/12/09]
で早速試したと思ったら・・・息つく暇も無く第2弾・・・
【866】101112 待ち兼ねたアイテム第2弾到着 太刀魚君Type2 & チタ~ンインシュ 002・・・(^^; [2010/12/11]
あれよあれよと教授クリニックで聞いたサウンド傾向へのシフトを邁進・・・
っと、この秋のイベント・・・ 大阪ハイエンドオーディオショウ&オーディオセッションメモで、インフラノイズの新生サウンドに触れ・・・拙宅実験オフをすることに・・・
っと、ところが、同時に教授からも、フルセットの刺客が・・・
【880】101127 拙宅オフ会の準備・・・太刀魚君豊漁祭:フルドーピングの脅威・・・(^^; [2010/12/25]
で、何も聞こえなくなったさん、Rayさんをお迎えしての拙宅オフ会・・・教授アイテムでフルドーピングとインフラノイズの両巨頭サウンド体験をしていただいて・・・
【887】101128 そして何も聞こえなくなったさん&Rayさん来訪:少し確認してもらう・・・(^^; [2011/01/01]
間にON爺邸の驚愕オリジナルノーチラス体験を挟みつつ・・・戯れる会繋がりの皆さんをお迎えしての拙宅オフ会第2弾へ・・・
【904】101205 拙宅オフ第二弾:toku1209さん、KSさん、ニコニコさん来訪・・・(^^; [2011/01/17]
【いつの間にかピュアメイン】904-00
ま、借り物ばかりとは言え、この時向かおうとしてたサウンドのエッセンス全部入りの拙宅オフ会を、つづけて第1弾、第2弾とやったわけで・・・
で、おまけにこの後、うどんツアーという隠れ蓑で、かみさん連れて教授邸を訪問し・・・うどんツアーの効果か?新たな召還が・・・
【923】101218 新たな召還アイテム:でかチタンインシュ(001)の効果は?・・・(^^; [2011/02/05]
と、驚くばかりの勢いで、教授メソッドの導入を・・・
で、新たな召還を得ても、意外に騒いでないのは・・・既にクリニックオフ会や刺客によるフルドーピングオフ会で、その先のサウンドを体験してたから・・・
ってわけで、ここで2010年を終えて、実家の2階の筒抜け部屋で耳と感覚のリセット・・・
【927】101230 実家の2階「乙」君サウンドでリセット&太刀魚君Type1SE・・・(^^; [2011/02/09]
って、おいおい!・・・色ついとるやん!(@@・・・ハハハ、ま、方向性の確認ってことで・・・
で、ようやく明日は、2011年からのふりかえり・・・ええ!まだそんなとこ~(汗
ハイ・・・ま、ぼちぼちと・・・(^^;
てわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
って、ホントにどうしちゃったんだろう?とは思いますが・・・拙ブログの足跡を追いかけ始めたら、何と、思いのほか、めっちゃ面白い!(^^;・・・なので、ついついゆっくりと・・・っと、あかんあかん!早う、本題に到達しないと!・・・
なので、早速、昨日のつづきへ・・・
帰阪後のりビン不実験工房は、シアター系から、次第にピュア系へのシフトをはじめ・・・機材をフロントセンターに積み重ね・・・ラックの新調、ルームチューンの偽盗棒・・・
で、教授のクリニックから、出し切り系への歩み出し・・・クローズアップ系の雄!HB-1も聞かせていただき・・・実家でナチュラル原体験に目覚め・・・そして遂にチタ~ンインシュ導入・・・
キモは、綺麗な電源供給と振動処理との教えに・・・外部クロックもAVアンプの自動音場補正も、オカルト系アイテムも、一旦休眠・・・っと、同時になぜか、画面は3D対応へと・・・(^^;
それから、何も聞こえなくなった邸での電源・ルームチューン体験に、JJ工房初参加に、酒仙坊邸でのサウンド評価法とインフラノイズ体験・・・と、また違った方向の体験も・・・
で、勢いに乗って、拙宅システムには、超廉価BDPに、1点豪華主義の超高級梃入れを・・・
【861】101018 なんちゅう凄さ!プラチナム!(PLATINUM SIGNATURE HDMI):凄い!・・・(^^; [2010/12/06]
まずは、教授のクリニックの衝撃から、スーパードーピングのお化け用にプラチナムHDMI導入・・・
【862】101018 遂に到着!太刀魚君1号・・・(^^; [2010/12/07]
ついでに、あの極太電ケー太刀魚君の末弟を・・・つまり、チタ~ンとこれが実質第1歩・・・
【864】101031 電源ケーブル 太刀魚君Type2 をAVタップの PowerEdge113 に!・・・(^^; [2010/12/09]
で早速試したと思ったら・・・息つく暇も無く第2弾・・・
【866】101112 待ち兼ねたアイテム第2弾到着 太刀魚君Type2 & チタ~ンインシュ 002・・・(^^; [2010/12/11]
あれよあれよと教授クリニックで聞いたサウンド傾向へのシフトを邁進・・・
っと、この秋のイベント・・・ 大阪ハイエンドオーディオショウ&オーディオセッションメモで、インフラノイズの新生サウンドに触れ・・・拙宅実験オフをすることに・・・
っと、ところが、同時に教授からも、フルセットの刺客が・・・
【880】101127 拙宅オフ会の準備・・・太刀魚君豊漁祭:フルドーピングの脅威・・・(^^; [2010/12/25]
で、何も聞こえなくなったさん、Rayさんをお迎えしての拙宅オフ会・・・教授アイテムでフルドーピングとインフラノイズの両巨頭サウンド体験をしていただいて・・・
【887】101128 そして何も聞こえなくなったさん&Rayさん来訪:少し確認してもらう・・・(^^; [2011/01/01]
間にON爺邸の驚愕オリジナルノーチラス体験を挟みつつ・・・戯れる会繋がりの皆さんをお迎えしての拙宅オフ会第2弾へ・・・
【904】101205 拙宅オフ第二弾:toku1209さん、KSさん、ニコニコさん来訪・・・(^^; [2011/01/17]
【いつの間にかピュアメイン】904-00

ま、借り物ばかりとは言え、この時向かおうとしてたサウンドのエッセンス全部入りの拙宅オフ会を、つづけて第1弾、第2弾とやったわけで・・・
で、おまけにこの後、うどんツアーという隠れ蓑で、かみさん連れて教授邸を訪問し・・・うどんツアーの効果か?新たな召還が・・・
【923】101218 新たな召還アイテム:でかチタンインシュ(001)の効果は?・・・(^^; [2011/02/05]
と、驚くばかりの勢いで、教授メソッドの導入を・・・
で、新たな召還を得ても、意外に騒いでないのは・・・既にクリニックオフ会や刺客によるフルドーピングオフ会で、その先のサウンドを体験してたから・・・
ってわけで、ここで2010年を終えて、実家の2階の筒抜け部屋で耳と感覚のリセット・・・
【927】101230 実家の2階「乙」君サウンドでリセット&太刀魚君Type1SE・・・(^^; [2011/02/09]
って、おいおい!・・・色ついとるやん!(@@・・・ハハハ、ま、方向性の確認ってことで・・・
で、ようやく明日は、2011年からのふりかえり・・・ええ!まだそんなとこ~(汗
ハイ・・・ま、ぼちぼちと・・・(^^;
てわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/25 07:00]
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【1754】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(4)・・・(^^;
ありゃりゃ、何だか、だらだらとふりかえりがつづいちゃって・・・タイトルと中身が??ですが・・・σ(^^)私なりには、ああ、あの頃ここで、こんなことやって・・・ああ、あれはなるほどって良く分かったとか、めっちゃ効果あったとか・・・ありゃ失敗だったとか・・・
ってわけで、一人面白がって、ふりかえりを続けます・・・あきて来た皆さんm(_ _)m
いよいよ・・・いや、ようやく2011年になって・・・年明け早々に黒い一団が!
【930】110108 遂に、黒く光る奴が来た!だけど・・・あれ?(^^; [2011/02/12]
っと、ここから黒御影石ボードの大量導入が始まったわけですねえ・・・
で、この月のページをず~っと下へと見て行ってもらうと・・・
途中、またまたラックの追加製作があって・・・またまた模様替え・・・
【御影敷いてフロントに】937-02
結局、SPの下も含めて、電源周り、主要機材全てに黒御影を敷いたってことで・・・
で、画像をご覧いただくと分かると思いますが・・・この頃、まだキーマシンだったAVアンプのSUSANO(SC-LX90)も、フロントにあって、まだ、メインはシアターって気持ちがあった?・・・でも、その上にはピュア用プリアンプ(SV-192A/D)があって、確実にピュア系へと・・・
っと、そうそう、ここでの一番の記憶は・・・黒御影石ボードとチタンインシュって、一般的にはキンキンして煩くて聞けない音だろう!って思われると思うんですが・・・意外や、この御影石とチタンの組合せって、中低域がグッと出て、エネルギーバランス的にも、安定感が増して、電源周りの浄化の効果と相まって、耳に付くいやな音も出ない、なかなか侮れないサウンドだったんです・・・(^^;
えっ?・・・今と全然違うって?・・・ハハハ、ここら辺りからちょっと・・・
【950】110122 黒御影の大量投入後、SUSANO君のプリ部を試す?・・・(^^; [2011/03/04]
【SUSANO君の上には、ピュア系のプリ】950-01 【アナログPを退けピュア系プリを設置】951-03
一旦、映像系に気持ちが戻りつつも、ピュア系のレベルアップもと、あれこれ葛藤を?(^^;
で、機器設置としては、ベランダ側の200kgのワイヤーラックタワーから、完全にフロント側に集約されて・・・結局、AV系もピュア系もSPケーブルの繋ぎかえで、どちらも聞ける状態に・・・
っと、同時にこんなものまで・・・
【958】110203 (再掲)太巻きの日に銀の太巻きが・・・また太刀魚?(@@ [2011/03/22]
ところが、ここで、あの大惨事が・・・
ですが、ふたたび、オデオネタを再開・・・
と言いつつ、走ってたのはAV系・・・まずはスクリーンの張替え(ビーズの導入)で、大失敗を・・・
【976】110218 帰って来た新型ビーズスクリーン!:ふり返り・・・(^^; [2011/04/09]
っと、そういや、この展開がこのあとつづいたなあ・・・(汗
そう、このスクリーン導入は、実は、ある思いかがあったから・・・その想いとは・・・この前後、プロジェクターの試聴会に行ってるんですよ・・・
で、またまたおばかな行為に・・・
【986】110223 アバター3Dを手に入れるため?お遊びBDPの導入・・・(@@ [2011/04/19]
そうなんです!・・・後でこの1年を振り返ると分かるんですが・・・この頃から映像系での3Dへの傾倒、失敗のシナリオ爆進が始まってたんですね・・・(^^;
で、そんな準備もしつつの・・・ネットワークプレーヤーとして、ALIX 3D2+Voyage MPDに、USB-DDCを色々変えたお試し実験もこの頃スタート・・・
そして、4月に入って、また大きな変遷?・・・
【999】110403 さよならSUSANO君・・・遂にSC-LX90とのお別れ・・・(^^; [2011/05/02]
あれだけ思い入れの強かったSUSANO君とお別れ・・・
そして代わりのAVアンプにはあまり触れずに、新たな構成に・・・って、実は、このAVアンプ変更も、大きな流れの一部だったわけですが・・・(^^;
またまた、大きな模様替え!・・・一旦フロントに移った機材と、あのタワーラックが・・・
【200Kg超のAVタワー誕生】452-03 【ピュア系&AV系も自由自在】954-02
【1002】110406 大規模レイアウト変更:ワイヤーラック撤去とフロントオープン!・・・(^^; [2011/05/05]
【一旦こんな感じの設置に】1003-03
て、あらら、タイトルが変なんで、わかり難いのですが・・・
【1005】110423-24 レイアウト変更(おまけ):ラインケーブル改造・・・(^^; [2011/05/08]
ここで一回拙宅のシステム配置の変遷を画像で纏めてたんですね・・・(^^;
で、ここから更に、ラックの追加作成もして・・・
【プレオフ会の準備完了】1009-06
ここから、延々24話にも及ぶ拙宅オフ会のお話が・・・
【1010】110430拙宅プレオフ会:序章~午前の部(さわり)・・・(^^; [2011/05/13]
どうやら、この時期までの、お遊び状況の発表会?のような拙宅オフ会を2連荘でやったようで・・・
で、区切りが付いたわけではなくて・・・(汗・・・時間切れで、続きは明日へ・・・
σ(^^)私的には、やっぱ、面白いんですが・・・まだ続くのか?・・・
ハイ(^^;・・・このペースではまだ当分は・・・(激汗
てわけで、呆れないで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、一人面白がって、ふりかえりを続けます・・・あきて来た皆さんm(_ _)m
いよいよ・・・いや、ようやく2011年になって・・・年明け早々に黒い一団が!
【930】110108 遂に、黒く光る奴が来た!だけど・・・あれ?(^^; [2011/02/12]
っと、ここから黒御影石ボードの大量導入が始まったわけですねえ・・・
で、この月のページをず~っと下へと見て行ってもらうと・・・
途中、またまたラックの追加製作があって・・・またまた模様替え・・・
【御影敷いてフロントに】937-02

結局、SPの下も含めて、電源周り、主要機材全てに黒御影を敷いたってことで・・・
で、画像をご覧いただくと分かると思いますが・・・この頃、まだキーマシンだったAVアンプのSUSANO(SC-LX90)も、フロントにあって、まだ、メインはシアターって気持ちがあった?・・・でも、その上にはピュア用プリアンプ(SV-192A/D)があって、確実にピュア系へと・・・
っと、そうそう、ここでの一番の記憶は・・・黒御影石ボードとチタンインシュって、一般的にはキンキンして煩くて聞けない音だろう!って思われると思うんですが・・・意外や、この御影石とチタンの組合せって、中低域がグッと出て、エネルギーバランス的にも、安定感が増して、電源周りの浄化の効果と相まって、耳に付くいやな音も出ない、なかなか侮れないサウンドだったんです・・・(^^;
えっ?・・・今と全然違うって?・・・ハハハ、ここら辺りからちょっと・・・
【950】110122 黒御影の大量投入後、SUSANO君のプリ部を試す?・・・(^^; [2011/03/04]
【SUSANO君の上には、ピュア系のプリ】950-01 【アナログPを退けピュア系プリを設置】951-03


一旦、映像系に気持ちが戻りつつも、ピュア系のレベルアップもと、あれこれ葛藤を?(^^;
で、機器設置としては、ベランダ側の200kgのワイヤーラックタワーから、完全にフロント側に集約されて・・・結局、AV系もピュア系もSPケーブルの繋ぎかえで、どちらも聞ける状態に・・・
っと、同時にこんなものまで・・・
【958】110203 (再掲)太巻きの日に銀の太巻きが・・・また太刀魚?(@@ [2011/03/22]
ところが、ここで、あの大惨事が・・・
ですが、ふたたび、オデオネタを再開・・・
と言いつつ、走ってたのはAV系・・・まずはスクリーンの張替え(ビーズの導入)で、大失敗を・・・
【976】110218 帰って来た新型ビーズスクリーン!:ふり返り・・・(^^; [2011/04/09]
っと、そういや、この展開がこのあとつづいたなあ・・・(汗
そう、このスクリーン導入は、実は、ある思いかがあったから・・・その想いとは・・・この前後、プロジェクターの試聴会に行ってるんですよ・・・
で、またまたおばかな行為に・・・
【986】110223 アバター3Dを手に入れるため?お遊びBDPの導入・・・(@@ [2011/04/19]
そうなんです!・・・後でこの1年を振り返ると分かるんですが・・・この頃から映像系での3Dへの傾倒、失敗のシナリオ爆進が始まってたんですね・・・(^^;
で、そんな準備もしつつの・・・ネットワークプレーヤーとして、ALIX 3D2+Voyage MPDに、USB-DDCを色々変えたお試し実験もこの頃スタート・・・
そして、4月に入って、また大きな変遷?・・・
【999】110403 さよならSUSANO君・・・遂にSC-LX90とのお別れ・・・(^^; [2011/05/02]
あれだけ思い入れの強かったSUSANO君とお別れ・・・
そして代わりのAVアンプにはあまり触れずに、新たな構成に・・・って、実は、このAVアンプ変更も、大きな流れの一部だったわけですが・・・(^^;
またまた、大きな模様替え!・・・一旦フロントに移った機材と、あのタワーラックが・・・
【200Kg超のAVタワー誕生】452-03 【ピュア系&AV系も自由自在】954-02


【1002】110406 大規模レイアウト変更:ワイヤーラック撤去とフロントオープン!・・・(^^; [2011/05/05]
【一旦こんな感じの設置に】1003-03

て、あらら、タイトルが変なんで、わかり難いのですが・・・
【1005】110423-24 レイアウト変更(おまけ):ラインケーブル改造・・・(^^; [2011/05/08]
ここで一回拙宅のシステム配置の変遷を画像で纏めてたんですね・・・(^^;
で、ここから更に、ラックの追加作成もして・・・
【プレオフ会の準備完了】1009-06

ここから、延々24話にも及ぶ拙宅オフ会のお話が・・・
【1010】110430拙宅プレオフ会:序章~午前の部(さわり)・・・(^^; [2011/05/13]
どうやら、この時期までの、お遊び状況の発表会?のような拙宅オフ会を2連荘でやったようで・・・
で、区切りが付いたわけではなくて・・・(汗・・・時間切れで、続きは明日へ・・・
σ(^^)私的には、やっぱ、面白いんですが・・・まだ続くのか?・・・
ハイ(^^;・・・このペースではまだ当分は・・・(激汗
てわけで、呆れないで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/26 07:00]
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【1755】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(5)・・・(^^;
さてさてさてと・・・何だか、だらだらと長くなってきちゃいましたね(^^;・・・でも、またまた、浮き沈みの激しい状況に・・・っと言うのも、窓際のワイヤーラックタワーから、フロントへの自作、櫓台もどきのラックに・・・
で、結局、機材たちは、ベランダ側の窓際から、フロントのSP間へ行ったかと思ったら・・・今度は形を変えて、再び窓際へ・・・
う~ん、そもそも狭い部屋にもかかわらず、ピュアオーディオだけじゃなく、ホームシアターまでやってることもあって・・・ピュア系機材に加えて、AV系の機材まで・・・
おまけに、ピュア系は、アンプもセパレート・・・送り出しもトランスポートとDACに外部クロックジェネレーターに自作のルビジウムクロックまで・・・
更には、AVアンプや、映像系用のプレーヤー・・・勿論、センターのTVやサブウーファー・・・ああ、スクリーンもそうですし、サラウンドSPも天吊りや棚の上に・・・
そう!・・・機材が多過ぎ!・・・メインSPもでか過ぎ!・・・(^^;
エアボリュームはリビングとダイニング、キッチン、廊下と繋がってるんで、思いの外あるんですが・・・空間としては、極めて凸凹・・・実際、リビングとダイニングを分断する大きな天井の梁が・・・なので、またまた、これに対処と称して、ルームチューンのアイテムを置いて・・・
ああ・・・思うに、システムを、部屋に応じたサイズと数の機材で、シンプルに構築して、ゆとりを持った設置と、広い範囲での設置位置の調整を試みた方が、よほど簡単に・・・
と言うのは、分かっちゃいるけど止められない・・・(^^;
ってわけで・・・この後、しばし熱中するアイテムが、また新たに登場!・・・
【1057】110528-29 機器のゲル浮揚実験Part1(その1)・・・(^^; [2011/06/29]
そう、何故か、かなり以前から、お遊び材料として、手持ちしてた、家具の転倒防止用のゲル・・・
マンション暮らしと言うのに、近所から、ステレオが煩いと貼紙されたり・・・逆に、天井や壁から聞こえる隣接する部屋の音・・・集合住宅の騒音基準を満たすための内装にはなっている為、ある程度は抑えられているものの、レベルを超える衝撃音は伝わるようで・・・
ま、そんな心配もあったのと、丁度、オーディオ機器の設置において、その効果を体験したこともあって・・・使い方次第で、非常に効果があるのでは?って思いから・・・
【1071】110604 機器のゲル浮揚実験Part2(その1)・・・(^^; [2011/07/13]
っと、どんどんエスカレート・・・以前から、磁気浮揚系のオーディオボードや、インシュレーターが話題だったが・・・この頃話題となり始めたウェルフロートの存在もあって・・・御影石の下にゲルを敷いた浮揚系のボードとして実験をすすめたと・・・
【1077】110618-19 ゲル浮揚実験用ハンドジャッキの製作(その1)・・・(^^; [2011/07/19]
そして遂には、その効果の有無を確かめるために・・・SPや機材を一人で持ち上げ、このボードの有り無しを試せるように、道具まで自作・・・ビックリ?・・・(^^;
【SPを自作ハンドジャッキでリフトアップ】1080-01
でも、数分で、このトールボーイSPを、一人で、ほぼその場所のままで持ち上げて、その下のボードを入れ替えできるようになったのだから・・・って、何か違う方向の満足感も(^^;
っと、この頃、TK邸で、ヴィンテージ機材のサウンドやSP盤の音に触れ、モノラルの音の魅力も・・・
【1091】110703 TK邸訪問(その1):驚きの連続・・・(^^; [2011/08/02]
で、時を同じくして、波動SPなるものとの出会いも・・・
【1105】110718 演奏家のいない演奏会(その1)・・・(^^; [2011/08/16]
でもって、全く別方向で、あたためてた?・・・3Dの世界へ突入!(^^;
【1108】110723 遂に3Dシアターに!?:その変遷を辿ると・・・(^^; [2011/08/19]
【1109】110723 遂に3Dシアターに!:ソニーVPL-HW30ESがやって来た・・・\(^^)/ [2011/08/20]
【2台のプロジェクターが】1110-04
なんと言っても、超お馬鹿なのは、このプロジェクター2台体制・・・アホです!(^^;
でも、自宅で3Dシアターってのは、究極の異次元世界体験ですよ!・・・って、この時の興奮が蘇りますね・・・ま、この後の泥沼は、ここでの、いつでも3D体験可能な環境完成が生んだと言っても・・・
それからそれから・・・話は変わるんですが、この時期、遂に話題のウェルフロートの実体験も・・・
【1114】110724 Ray邸訪問(Wellfloat試聴):今回の目玉は?・・・(^^; [2011/08/25]
これは、ゲル浮揚実験の大きな刺激になりました!・・・
っと、先の波動SPとの出会いも、新たな動きに・・・
【1137】110816 こんなのつくってみました(波動SPもどき)その1・・・また?(^^; [2011/09/17]
ってわけで、2011年のゴールデンウィーク明けから、お盆までをふりかえっただけで、こんなにも、次から次へと・・・
いやいや、こうやって見返してみても、驚くばかりの面白展開が、ホント、次から次へと!
う~ん・・・ちょっと、つまみ食いし過ぎ・・・(汗
っと、反省しつつも、今日はここで時間切れ・・・何だか、このふりかえりシリーズ・・・変な方向に走り始めちゃったかな?・・・(^^;
ってわけで・・・でも、明日は、結局このまま続きを・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、結局、機材たちは、ベランダ側の窓際から、フロントのSP間へ行ったかと思ったら・・・今度は形を変えて、再び窓際へ・・・
う~ん、そもそも狭い部屋にもかかわらず、ピュアオーディオだけじゃなく、ホームシアターまでやってることもあって・・・ピュア系機材に加えて、AV系の機材まで・・・
おまけに、ピュア系は、アンプもセパレート・・・送り出しもトランスポートとDACに外部クロックジェネレーターに自作のルビジウムクロックまで・・・
更には、AVアンプや、映像系用のプレーヤー・・・勿論、センターのTVやサブウーファー・・・ああ、スクリーンもそうですし、サラウンドSPも天吊りや棚の上に・・・
そう!・・・機材が多過ぎ!・・・メインSPもでか過ぎ!・・・(^^;
エアボリュームはリビングとダイニング、キッチン、廊下と繋がってるんで、思いの外あるんですが・・・空間としては、極めて凸凹・・・実際、リビングとダイニングを分断する大きな天井の梁が・・・なので、またまた、これに対処と称して、ルームチューンのアイテムを置いて・・・
ああ・・・思うに、システムを、部屋に応じたサイズと数の機材で、シンプルに構築して、ゆとりを持った設置と、広い範囲での設置位置の調整を試みた方が、よほど簡単に・・・
と言うのは、分かっちゃいるけど止められない・・・(^^;
ってわけで・・・この後、しばし熱中するアイテムが、また新たに登場!・・・
【1057】110528-29 機器のゲル浮揚実験Part1(その1)・・・(^^; [2011/06/29]
そう、何故か、かなり以前から、お遊び材料として、手持ちしてた、家具の転倒防止用のゲル・・・
マンション暮らしと言うのに、近所から、ステレオが煩いと貼紙されたり・・・逆に、天井や壁から聞こえる隣接する部屋の音・・・集合住宅の騒音基準を満たすための内装にはなっている為、ある程度は抑えられているものの、レベルを超える衝撃音は伝わるようで・・・
ま、そんな心配もあったのと、丁度、オーディオ機器の設置において、その効果を体験したこともあって・・・使い方次第で、非常に効果があるのでは?って思いから・・・
【1071】110604 機器のゲル浮揚実験Part2(その1)・・・(^^; [2011/07/13]
っと、どんどんエスカレート・・・以前から、磁気浮揚系のオーディオボードや、インシュレーターが話題だったが・・・この頃話題となり始めたウェルフロートの存在もあって・・・御影石の下にゲルを敷いた浮揚系のボードとして実験をすすめたと・・・
【1077】110618-19 ゲル浮揚実験用ハンドジャッキの製作(その1)・・・(^^; [2011/07/19]
そして遂には、その効果の有無を確かめるために・・・SPや機材を一人で持ち上げ、このボードの有り無しを試せるように、道具まで自作・・・ビックリ?・・・(^^;
【SPを自作ハンドジャッキでリフトアップ】1080-01

でも、数分で、このトールボーイSPを、一人で、ほぼその場所のままで持ち上げて、その下のボードを入れ替えできるようになったのだから・・・って、何か違う方向の満足感も(^^;
っと、この頃、TK邸で、ヴィンテージ機材のサウンドやSP盤の音に触れ、モノラルの音の魅力も・・・
【1091】110703 TK邸訪問(その1):驚きの連続・・・(^^; [2011/08/02]
で、時を同じくして、波動SPなるものとの出会いも・・・
【1105】110718 演奏家のいない演奏会(その1)・・・(^^; [2011/08/16]
でもって、全く別方向で、あたためてた?・・・3Dの世界へ突入!(^^;
【1108】110723 遂に3Dシアターに!?:その変遷を辿ると・・・(^^; [2011/08/19]
【1109】110723 遂に3Dシアターに!:ソニーVPL-HW30ESがやって来た・・・\(^^)/ [2011/08/20]
【2台のプロジェクターが】1110-04

なんと言っても、超お馬鹿なのは、このプロジェクター2台体制・・・アホです!(^^;
でも、自宅で3Dシアターってのは、究極の異次元世界体験ですよ!・・・って、この時の興奮が蘇りますね・・・ま、この後の泥沼は、ここでの、いつでも3D体験可能な環境完成が生んだと言っても・・・
それからそれから・・・話は変わるんですが、この時期、遂に話題のウェルフロートの実体験も・・・
【1114】110724 Ray邸訪問(Wellfloat試聴):今回の目玉は?・・・(^^; [2011/08/25]
これは、ゲル浮揚実験の大きな刺激になりました!・・・
っと、先の波動SPとの出会いも、新たな動きに・・・
【1137】110816 こんなのつくってみました(波動SPもどき)その1・・・また?(^^; [2011/09/17]
ってわけで、2011年のゴールデンウィーク明けから、お盆までをふりかえっただけで、こんなにも、次から次へと・・・
いやいや、こうやって見返してみても、驚くばかりの面白展開が、ホント、次から次へと!
う~ん・・・ちょっと、つまみ食いし過ぎ・・・(汗
っと、反省しつつも、今日はここで時間切れ・・・何だか、このふりかえりシリーズ・・・変な方向に走り始めちゃったかな?・・・(^^;
ってわけで・・・でも、明日は、結局このまま続きを・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/27 07:00]
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【1756】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(6)・・・(^^;
あちゃ~!またまたやっちゃいました・・・うたた寝の寝過し・・・なんともう全然時間が無い(激汗
さて、何のことは無い、元々は、拙宅オフ会をするに当たって、今はこんな音になっちゃってって・・・そうなった経緯をちょっとふりかえっておこうと、拙ブログを見返し始めたら・・・
何と、このブログの開設時まで遡っちゃって・・・いかんいかん、それは遡り過ぎと・・・単身赴任から戻って、今のリビングでのオーディオを再構築してから、どうやって今に至っているかを、さらっとふりかえるつもりが・・・あれれ?
何を思ったか?・・・いや、結構面白い(^^;・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、そうそう、こんなことやって、あんな音になっちゃって・・・っと、落ち着く間もなく、次は、あれが面白そうと、また違うテーマに・・・って、次から次へと・・・
ああ、その間に伺った、あのお宅のサウンドに影響を受けて・・・あのお宅で聞かせていただいたあの曲が、拙宅でもいい感じに聞きたくて、あれやこれや・・・なんて、たどりだしたら・・・どんどん細かくなっちゃって・・・早6話・・・なのに、まだ2011年のお盆だって・・・(激汗
ってわけで、ちょっと急ぎつつ・・・楽しくつづきに戻りましょう!・・・なんじゃそりゃ?(^^;
さて、ゲル浮揚実験に嵌って・・・この頃、σ(^^)私の周辺で爆発的に普及し始めた、話題のウェルフロートの導入試聴に、何度も伺って・・・一方で、シアターの方は、3D環境まっしぐら・・・っと、並行してのお楽しみアイテムは、昨日の最後に登場した、波動SPもどきの製作・・・ってお話で2011年のお盆まで・・・
そうそう、その間、PCオーディオとして、ネットワークオーディオ?もかじってて・・・
【1124】110731 ALIX 3D2 & VoyageMPD あっちゃ~大失敗!XMOS燃えた・・・(^^; [2011/09/04]
こんな大失敗もやったり・・・って、このページに書かれたリンクのような変遷を・・・
で・・・この8月後半~9月前半に、またまた濃いことを・・・!(@@
【1165】110828 あれ?また太刀魚君が増殖してる?・・・でも・・・(^^; [2011/10/15]
【1166】110903-4 なんか出た~・・・ってなにそれ?・・・うわっ!・・・(^^; [2011/10/16]
【1167】110910 フェルトチューン:空間の透明度が上がったような気が・・・(^^; [2011/10/17]
【1168】110911 波動SPもどきでバーレスクモードも玉砕?・・・(^^; [2011/10/18]
【1169】110913 XMOS2号機到着:ただの前フリ?・・・(^^; [2011/10/19]
【1170】110916 発売日に予約してたBD-BOX到着!:息抜き話・・・(^^; [2011/10/20]
【1171】110917 拙宅オフ会に備え、燃えたXMOSの改修 Part1・・・(^^; [2011/10/21]
【1172】110917 拙宅オフ会に備え、波動SPもどき⇒太鼓SP⇒そして海苔巻君に!・・・(^^; [2011/10/22]
っと、このふりかえりには、太刀魚君の増殖とS-1EXの内部弄りが、メインのお話になるんですが・・・このほかにも、PCオーディオに拘りまくったシステムのdaisuke邸や、澄み切った自然な空間再現への興味をかきたてられたnaskor邸への訪問も、寸ごく影響を受けましたね!・・・
つじあやののCDや、大貫妙子のアトラクシオンの空間再現には、結構嵌りましたし・・・(^^;
で、この頃のテーマの集大成の発表を拙宅オフ会で・・・
【1184】110918 拙宅オフ会Part1:海苔巻君(波動SPもどき)大絶賛!?(1)・・・(^^; [2011/11/03]
【本題に関係する拙宅見取図】1130-01
何と、オフ会中にメインSPをジャッキアップして、ゲル浮揚の有り無し比較まで・・・!(@@;
【ジャッキアップして下のボードにゲルを】1084-03
このほかにも、ルームチューンやPCオーディオお?ネットワークオーディオ?まで・・・
で、その拙宅オフ会での指摘を考え直しつつも・・・なんと、翌週にはまた拙宅オフ会・・・
【1200】110923 拙宅オフ会Part2:序章:準備φ(..)メモより・・・(^^; [2011/11/19]
で、早速、前の拙宅オフ会での指摘を、確認して頂いて、改善策の模索を・・・
それからは、しばし波動SPもどきも改良しつつ・・・M谷邸で、GPS-777を体験・・・
で、またまた、S-1EXの内部対策を・・・
【1228】111001 久々に?S-1EXを弄りましたが、その甲斐もなく・・・(^^; [2011/12/17]
【1229】111002 懲りもせず、更にS-1EXを弄るが、やっぱだめ?・・・(^^; [2011/12/18]
【1230】111009 まだやるの?S-1EX追加チューン・・・どうなるの?・・・(^^; [2011/12/19]
【1231】111009 まだやるの?S-1E追加チューン・・・えっ?こっち?・・・(^^; [2011/12/20]
続いて、部屋が最大のオーディオアイテムと、日々格闘されてたHYさんの檜風呂リスニングルームのサウンドを聞かせていただいて・・・
【1232】111010 HY邸訪問:お約束の序章・・・(^^; [2011/12/21]
つづきがわかり難いページにあるので、念のためリンクを・・・
【1241】111010 HY邸訪問:つじあやので空間再現・考・・・(^^; [2011/12/30]
【1242】111010 HY邸訪問:(最終話)めっちゃたくさん宿題もらいました・・・(^^; [2011/12/31]
で、一連の空間再現の認識をここでも確認・・・
っと、一連のオフ会から刺激を受けて、ゲル浮揚の追加実験と、自作ハンドジャッキの改良を・・・
【1243】111015 SPのゲル浮揚・追加チューニング・・・(^^; [2012/01/01]
【1244】111015 ハンドジャッキに機能追加の改造!?・・・(^^; [2012/01/02]
それから、酒仙坊邸でGPS-777の追加体験・・・
【1245】111016 酒仙坊邸再訪(GPS-777):なが~い序章・・・(^^; [2012/01/03]
でもって、2011年の年末も迫り、拙宅サウンドの最終調整を・・・
【1257】111029-30 今更ですが、早くない、ちょっと早い大掃除・・・(^^; [2012/01/15]
【1258】111105 拙宅ルームチューン:フロント丸棒とTV対策・・・(^^; [2012/01/16]
【1259】111105 拙宅ルームチュン:丸棒にテンション&麻紐ワッシャ?・・・(^^; [2012/01/17]
【1260】111106 ハンドジャッキ改であのボードにチェンジ(前編)・・・(^^; [2012/01/18]
【1261】111106 ハンドジャッキ改であのボードにチェンジ(後編)・・・(^^; [2012/01/19]
【改良後のハンドジャッキで】1260-03
あれれ?・・・これで、この年が終われるかと思ったら・・・まだまだつづく!(@@
なので、つづきは、また明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、何のことは無い、元々は、拙宅オフ会をするに当たって、今はこんな音になっちゃってって・・・そうなった経緯をちょっとふりかえっておこうと、拙ブログを見返し始めたら・・・
何と、このブログの開設時まで遡っちゃって・・・いかんいかん、それは遡り過ぎと・・・単身赴任から戻って、今のリビングでのオーディオを再構築してから、どうやって今に至っているかを、さらっとふりかえるつもりが・・・あれれ?
何を思ったか?・・・いや、結構面白い(^^;・・・(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん、そうそう、こんなことやって、あんな音になっちゃって・・・っと、落ち着く間もなく、次は、あれが面白そうと、また違うテーマに・・・って、次から次へと・・・
ああ、その間に伺った、あのお宅のサウンドに影響を受けて・・・あのお宅で聞かせていただいたあの曲が、拙宅でもいい感じに聞きたくて、あれやこれや・・・なんて、たどりだしたら・・・どんどん細かくなっちゃって・・・早6話・・・なのに、まだ2011年のお盆だって・・・(激汗
ってわけで、ちょっと急ぎつつ・・・楽しくつづきに戻りましょう!・・・なんじゃそりゃ?(^^;
さて、ゲル浮揚実験に嵌って・・・この頃、σ(^^)私の周辺で爆発的に普及し始めた、話題のウェルフロートの導入試聴に、何度も伺って・・・一方で、シアターの方は、3D環境まっしぐら・・・っと、並行してのお楽しみアイテムは、昨日の最後に登場した、波動SPもどきの製作・・・ってお話で2011年のお盆まで・・・
そうそう、その間、PCオーディオとして、ネットワークオーディオ?もかじってて・・・
【1124】110731 ALIX 3D2 & VoyageMPD あっちゃ~大失敗!XMOS燃えた・・・(^^; [2011/09/04]
こんな大失敗もやったり・・・って、このページに書かれたリンクのような変遷を・・・
で・・・この8月後半~9月前半に、またまた濃いことを・・・!(@@
【1165】110828 あれ?また太刀魚君が増殖してる?・・・でも・・・(^^; [2011/10/15]
【1166】110903-4 なんか出た~・・・ってなにそれ?・・・うわっ!・・・(^^; [2011/10/16]
【1167】110910 フェルトチューン:空間の透明度が上がったような気が・・・(^^; [2011/10/17]
【1168】110911 波動SPもどきでバーレスクモードも玉砕?・・・(^^; [2011/10/18]
【1169】110913 XMOS2号機到着:ただの前フリ?・・・(^^; [2011/10/19]
【1170】110916 発売日に予約してたBD-BOX到着!:息抜き話・・・(^^; [2011/10/20]
【1171】110917 拙宅オフ会に備え、燃えたXMOSの改修 Part1・・・(^^; [2011/10/21]
【1172】110917 拙宅オフ会に備え、波動SPもどき⇒太鼓SP⇒そして海苔巻君に!・・・(^^; [2011/10/22]
っと、このふりかえりには、太刀魚君の増殖とS-1EXの内部弄りが、メインのお話になるんですが・・・このほかにも、PCオーディオに拘りまくったシステムのdaisuke邸や、澄み切った自然な空間再現への興味をかきたてられたnaskor邸への訪問も、寸ごく影響を受けましたね!・・・
つじあやののCDや、大貫妙子のアトラクシオンの空間再現には、結構嵌りましたし・・・(^^;
で、この頃のテーマの集大成の発表を拙宅オフ会で・・・
【1184】110918 拙宅オフ会Part1:海苔巻君(波動SPもどき)大絶賛!?(1)・・・(^^; [2011/11/03]
【本題に関係する拙宅見取図】1130-01

何と、オフ会中にメインSPをジャッキアップして、ゲル浮揚の有り無し比較まで・・・!(@@;
【ジャッキアップして下のボードにゲルを】1084-03

このほかにも、ルームチューンやPCオーディオお?ネットワークオーディオ?まで・・・
で、その拙宅オフ会での指摘を考え直しつつも・・・なんと、翌週にはまた拙宅オフ会・・・
【1200】110923 拙宅オフ会Part2:序章:準備φ(..)メモより・・・(^^; [2011/11/19]
で、早速、前の拙宅オフ会での指摘を、確認して頂いて、改善策の模索を・・・
それからは、しばし波動SPもどきも改良しつつ・・・M谷邸で、GPS-777を体験・・・
で、またまた、S-1EXの内部対策を・・・
【1228】111001 久々に?S-1EXを弄りましたが、その甲斐もなく・・・(^^; [2011/12/17]
【1229】111002 懲りもせず、更にS-1EXを弄るが、やっぱだめ?・・・(^^; [2011/12/18]
【1230】111009 まだやるの?S-1EX追加チューン・・・どうなるの?・・・(^^; [2011/12/19]
【1231】111009 まだやるの?S-1E追加チューン・・・えっ?こっち?・・・(^^; [2011/12/20]
続いて、部屋が最大のオーディオアイテムと、日々格闘されてたHYさんの檜風呂リスニングルームのサウンドを聞かせていただいて・・・
【1232】111010 HY邸訪問:お約束の序章・・・(^^; [2011/12/21]
つづきがわかり難いページにあるので、念のためリンクを・・・
【1241】111010 HY邸訪問:つじあやので空間再現・考・・・(^^; [2011/12/30]
【1242】111010 HY邸訪問:(最終話)めっちゃたくさん宿題もらいました・・・(^^; [2011/12/31]
で、一連の空間再現の認識をここでも確認・・・
っと、一連のオフ会から刺激を受けて、ゲル浮揚の追加実験と、自作ハンドジャッキの改良を・・・
【1243】111015 SPのゲル浮揚・追加チューニング・・・(^^; [2012/01/01]
【1244】111015 ハンドジャッキに機能追加の改造!?・・・(^^; [2012/01/02]
それから、酒仙坊邸でGPS-777の追加体験・・・
【1245】111016 酒仙坊邸再訪(GPS-777):なが~い序章・・・(^^; [2012/01/03]
でもって、2011年の年末も迫り、拙宅サウンドの最終調整を・・・
【1257】111029-30 今更ですが、早くない、ちょっと早い大掃除・・・(^^; [2012/01/15]
【1258】111105 拙宅ルームチューン:フロント丸棒とTV対策・・・(^^; [2012/01/16]
【1259】111105 拙宅ルームチュン:丸棒にテンション&麻紐ワッシャ?・・・(^^; [2012/01/17]
【1260】111106 ハンドジャッキ改であのボードにチェンジ(前編)・・・(^^; [2012/01/18]
【1261】111106 ハンドジャッキ改であのボードにチェンジ(後編)・・・(^^; [2012/01/19]
【改良後のハンドジャッキで】1260-03

あれれ?・・・これで、この年が終われるかと思ったら・・・まだまだつづく!(@@
なので、つづきは、また明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/28 07:00]
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【1757】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(7)・・・(^^;
うわっ!(@@;・・・何と、寝過しが常態化しちゃったみたい・・・ヤバイ・・・急がないと(汗
2連荘の拙宅オフ会で、ここのところのお遊び実験の成果発表?みたいなことをやって・・・って、波動SPもどきに嵌ってたり・・・ルームチューンの成果体験だったり・・・ALIX 3D2 + VoyageMPDのネットワークプレーヤーだったり・・・
何よりのお楽しみテーマは、ゲル浮揚のようで・・・って、いつの間にか、実験を簡単に出来るように作ったハンドジャッキの方が、メインになってたりして・・・(激汗
って、ゲル浮揚・・・ハンドジャッキ?で、締めくくるはずだった2011年・・・この後
【1271】111115 グルーの月泥棒3D到着:こんなオモロイソフトをもっと!・・・(^^; [2012/01/29]
超お楽しみ3Dソフトの自宅試聴!・・・寂しいことに、自宅オフ会をやって、ピュアオーディオをお披露目するより、拙宅の特徴と言って安心してお楽しみいただけるのは、3Dシアター体験だったりするとう現実が・・・(汗
で、この2011年の年末は、この後、まだ更に、SPのゲル浮揚のチューニングを進めたり・・・
【1272】111119 ゲル+ケブタフェルト浮揚実験・・・(^^; [2012/01/30]
えっと、これは、オーディオセッションの時、インフラノイズの秋葉社長から、ゲルは機材の重みでつぶれちゃうと、その特徴を活かせないとのアドバイスをもらっらので、重みをある程度支えるフェルトを入れてみたって実験で・・・音像が宙に浮くというゲル遊びの面白さから、地に足の着いたサウンドになって、効果はあったのですが・・・逆に、宙に浮くという面白みがなくなって、寂しかったりして(汗
でもって、拙宅の部屋の難点と、H氏からの指摘対策を・・・
【1275】111123 リビング改造:リバーシブルの壁で基本を学ぶ?(前編)・・・(^^; [2012/02/02]
【1276】111123 リビング改造:リバーシブルの壁で基本を学ぶ?(後編)・・・(^^; [2012/02/03]
【左右に壁を構築】1276-06 【リバーシブルな壁】1276-07
でもって、音を吸って、回り込みを止めていると、最大の邪魔者扱いとなったソファーを撤去・・・
【1281】111127 ソファー撤去とやっと届いたCD・・・(^^; [2012/02/08]
【これなら音も回るだろう】1281-03
これなら、間接音が、充分回り込み、空間再現もよくなるんじゃないかと期待・・・?(^^;
で、その後、衝撃のプロジェクター試聴会に参加・・・これが、この後の超お馬鹿暴走に・・・(汗
その後、教授邸で出し切り系リファレンスサウンドを確認して・・・試聴会でインフラノイズのGPS-777の効果をモロに体験して・・・仮想点音源?のKEF-Bladeの試聴会に行ったり・・・
そして、遂に、この年の最大のお馬鹿です!of The Year!・・・
【1308】111225 さよならプロジェクター(HD82&HW30ES):前編・・・(^^; [2012/03/06]
【1309】111225 さよならプロジェクター(HD82&HW30ES):後編・・・(^^; [2012/03/07]
【1310】111228 すったもんだの末届いた3D新兵器(HC7800&BDP-440):到着編・・・(^^; [2012/03/08]
【1311】111228 すったもんだの末届いた3D新兵器(HC7800&BDP-440):設置編・・・(^^; [2012/03/09]
【1312】111228 すったもんだの末届いた3D新兵器(HC7800&BDP-440):視聴編・・・(^^; [2012/03/10]
【2台体制に代わって】1311-06
超お馬鹿は、分かっちゃいるんですが・・・液晶3Dののクロストークがどうしても我慢できず・・・ってか、あの堀切さんのDLP-HC7800の試聴会に行かなければ、抑えられたかもしれないんですが・・・
でも、これでこの時点での、プライベート3Dシアターとしては、最強の環境に\(^^)/
ってわけで・・・驚きのお馬鹿っぷりで、2011年を締めくくり・・・
いよいよ2012年に・・・
で、年明けそうそう・・・オフ会準備と言うことで・・・ラックの追加製作・・・
【1314】120103 オフ会準備:ラック位置変更・・・(^^; [2012/03/12]
【1315】120107-09 オフ会準備:室内諸々の整理・・・(^^; [2012/03/13]
【左のラックが増殖】1315-02 【空間に音が通る配置?】1315-04
でもって、さらに、以前指摘のあったS-1EXの濁り取りの試みも・・・
【1316】120120 オフ会準備:S-1EXの濁り取り・・・(^^; [2012/03/14]
そして、拙宅オフ会のメインとなるインフラノイズのGPS-777も準備・・・
【ラック追加でGPS-777】1317-05 【これでオフ会準備完了?】1317-06
でもって、2012年そうそうに、拙宅オフ会がエポックメイキングな展開に・・・
【1318】120122 拙宅オフ会:(序章)どこから、このGPS-777持寄り実験に?・・・(^^; [2012/03/16]
と、序章から、おさらい実験まで含めると、全12話の連載に・・・
ってわけで、このオフ会が、何と雑誌社の公式ホームページの取材を受けて・・・
こんな記事になって公開されまして・・・
【レポート】『持ち寄り大試聴会 外部クロックはどこにどうつなぐのがベストか!?』
2012年は、これまたただでは済みそうにない展開からスタートしたと・・・
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・まだつづくのか?・・・
ハイまだ1年半前のお話ですから・・・ま、あまり呆れずもう少しお付き合いを?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
2連荘の拙宅オフ会で、ここのところのお遊び実験の成果発表?みたいなことをやって・・・って、波動SPもどきに嵌ってたり・・・ルームチューンの成果体験だったり・・・ALIX 3D2 + VoyageMPDのネットワークプレーヤーだったり・・・
何よりのお楽しみテーマは、ゲル浮揚のようで・・・って、いつの間にか、実験を簡単に出来るように作ったハンドジャッキの方が、メインになってたりして・・・(激汗
って、ゲル浮揚・・・ハンドジャッキ?で、締めくくるはずだった2011年・・・この後
【1271】111115 グルーの月泥棒3D到着:こんなオモロイソフトをもっと!・・・(^^; [2012/01/29]
超お楽しみ3Dソフトの自宅試聴!・・・寂しいことに、自宅オフ会をやって、ピュアオーディオをお披露目するより、拙宅の特徴と言って安心してお楽しみいただけるのは、3Dシアター体験だったりするとう現実が・・・(汗
で、この2011年の年末は、この後、まだ更に、SPのゲル浮揚のチューニングを進めたり・・・
【1272】111119 ゲル+ケブタフェルト浮揚実験・・・(^^; [2012/01/30]
えっと、これは、オーディオセッションの時、インフラノイズの秋葉社長から、ゲルは機材の重みでつぶれちゃうと、その特徴を活かせないとのアドバイスをもらっらので、重みをある程度支えるフェルトを入れてみたって実験で・・・音像が宙に浮くというゲル遊びの面白さから、地に足の着いたサウンドになって、効果はあったのですが・・・逆に、宙に浮くという面白みがなくなって、寂しかったりして(汗
でもって、拙宅の部屋の難点と、H氏からの指摘対策を・・・
【1275】111123 リビング改造:リバーシブルの壁で基本を学ぶ?(前編)・・・(^^; [2012/02/02]
【1276】111123 リビング改造:リバーシブルの壁で基本を学ぶ?(後編)・・・(^^; [2012/02/03]
【左右に壁を構築】1276-06 【リバーシブルな壁】1276-07


でもって、音を吸って、回り込みを止めていると、最大の邪魔者扱いとなったソファーを撤去・・・
【1281】111127 ソファー撤去とやっと届いたCD・・・(^^; [2012/02/08]
【これなら音も回るだろう】1281-03

これなら、間接音が、充分回り込み、空間再現もよくなるんじゃないかと期待・・・?(^^;
で、その後、衝撃のプロジェクター試聴会に参加・・・これが、この後の超お馬鹿暴走に・・・(汗
その後、教授邸で出し切り系リファレンスサウンドを確認して・・・試聴会でインフラノイズのGPS-777の効果をモロに体験して・・・仮想点音源?のKEF-Bladeの試聴会に行ったり・・・
そして、遂に、この年の最大のお馬鹿です!of The Year!・・・
【1308】111225 さよならプロジェクター(HD82&HW30ES):前編・・・(^^; [2012/03/06]
【1309】111225 さよならプロジェクター(HD82&HW30ES):後編・・・(^^; [2012/03/07]
【1310】111228 すったもんだの末届いた3D新兵器(HC7800&BDP-440):到着編・・・(^^; [2012/03/08]
【1311】111228 すったもんだの末届いた3D新兵器(HC7800&BDP-440):設置編・・・(^^; [2012/03/09]
【1312】111228 すったもんだの末届いた3D新兵器(HC7800&BDP-440):視聴編・・・(^^; [2012/03/10]
【2台体制に代わって】1311-06

超お馬鹿は、分かっちゃいるんですが・・・液晶3Dののクロストークがどうしても我慢できず・・・ってか、あの堀切さんのDLP-HC7800の試聴会に行かなければ、抑えられたかもしれないんですが・・・
でも、これでこの時点での、プライベート3Dシアターとしては、最強の環境に\(^^)/
ってわけで・・・驚きのお馬鹿っぷりで、2011年を締めくくり・・・
いよいよ2012年に・・・
で、年明けそうそう・・・オフ会準備と言うことで・・・ラックの追加製作・・・
【1314】120103 オフ会準備:ラック位置変更・・・(^^; [2012/03/12]
【1315】120107-09 オフ会準備:室内諸々の整理・・・(^^; [2012/03/13]
【左のラックが増殖】1315-02 【空間に音が通る配置?】1315-04


でもって、さらに、以前指摘のあったS-1EXの濁り取りの試みも・・・
【1316】120120 オフ会準備:S-1EXの濁り取り・・・(^^; [2012/03/14]
そして、拙宅オフ会のメインとなるインフラノイズのGPS-777も準備・・・
【ラック追加でGPS-777】1317-05 【これでオフ会準備完了?】1317-06


でもって、2012年そうそうに、拙宅オフ会がエポックメイキングな展開に・・・
【1318】120122 拙宅オフ会:(序章)どこから、このGPS-777持寄り実験に?・・・(^^; [2012/03/16]
と、序章から、おさらい実験まで含めると、全12話の連載に・・・
ってわけで、このオフ会が、何と雑誌社の公式ホームページの取材を受けて・・・
こんな記事になって公開されまして・・・
【レポート】『持ち寄り大試聴会 外部クロックはどこにどうつなぐのがベストか!?』
2012年は、これまたただでは済みそうにない展開からスタートしたと・・・
ってわけで、今日はここで時間切れ・・・まだつづくのか?・・・
ハイまだ1年半前のお話ですから・・・ま、あまり呆れずもう少しお付き合いを?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/29 07:00]
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【1758】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(8)・・・(^^;
さてさて、ただの自分のブログの読み返しというのに・・・あららこんなことやってたんだ!あんなことも、あちゃ~そうそうこれやっチャンだよな・・・などなど、何だかとっても面白くて・・・(^^;
とは言え、さすがに4年分を一気にってのは、無謀だった・・・(汗
でも、何とか2012年の1月まで来たわけですから・・・何とかこのまま・・・って、相変わらず、考え無しに無理矢理ってわけ?・・・ハハハ(汗
ってわけで・・・2010年に、フロントSP間にラックを新築?して、ピュア系機材中心のセッティングをはじめ・・・夏の教授&モモンガさんクリニックから、一旦、出し切り系?教授メソッドに方向を定めた環境構築へと進み・・・2011年初めに御影石も使ったフルの教授メソッドの構成に・・・
で、ここからが、またまた激動・・・映像系の3D化やネットワークオーディオまで手を出しつつ・・・丸棒調音材によるルームチューンと同時に、フロントSP間を出来るだけ開けて、ラックを右へ・・・更に加えて機器のゲル浮揚実験に嵌って・・・
2011年末には、左右の壁を無理矢理構築?して・・・大恥っ晒しの超短期にプロジェクターの入れ替えで、この時点最高性能の3D環境構築とともに・・・リスポジの大きなソファーも撤去してルームチューンも進化して・・・
2012年初めには、記念すべき、初取材付きの拙宅オフ会を・・・で、ここからのテーマは、インフラノイズのGPSの時計を使ったクロックジェネレーターGPS-777・・・
っと、ここで再び、四国ツアーで、教授邸&モモンガ邸で教授メソッドのリファレンスサウンドを確認しつつ・・・Ray邸、naskor邸へとGPS-777持参でその効果を客観的に確認させて頂いて・・・これが作り出す音楽再現の世界にどんどん嵌っていったと・・・(^^;
で、この辺りから、マンションサウンドとは言え、低域の量感や佇まいに不満を抱きはじめ・・・
【1364】120212 低音の改善?S-1EXの内部をまた・・・(^^; [2012/05/01]
長年やってたバスレフポートの蓋を抜いて、同時に中域のかぶり・濁り取りに四苦八苦・・・(^^;
ここで、先のRay邸やnaskor邸訪問に加えて、daisuke邸やオルフェのサンバ邸訪問の刺激も加えて、またまた更に?・・・
【1380】120219 拙宅の音響調整?・・・壁面をちょっと・・・(^^; [2012/05/17]
【フロント丸棒撤去と左右壁面にフェルト】1380-04

フロントの濁り?滲み?かぶりを減らすため、SP真後ろのコーナー意外、丸棒調音材を一旦撤去して・・・左右の自作壁の1次反射面には、フェルトを貼り付け・・・
【1381】120225-26 コンクリート詰め準備?(5cmオフセットセッティング&BTL)・・・(^^; [2012/05/18]
【1382】120303 オフセットセッティングの微調整・・・(^^; [2012/05/19]
【左5cmシフト前の大まかな配置】1130-01 【シフト後の大まかな配置】1382-01

元々オフセットはしてましたが・・・自作壁の影響を踏まえて、5cm左へ・・・
【1384】120310 拙宅オフ会準備:(1)天井コーナーに三角錐の調音材・・・(^^; [2012/05/21]
【1385】120310 拙宅オフ会準備:(2)一次反射面の調整?思わぬドタバタ!・・・(^^; [2012/05/22]
でもって、天井コーナーに三角材を設置して・・・ありゃりゃ?思わぬ床振動の影響発覚(@@;
どうにも、この辺りで、ますます腰高で低域、中低域が足りないことを問題として意識し始めたようですねえ・・・(^^;
っと、ここで、ここまでの成果発表ってわけで、フル教授メソッド+ルームチューン&GPS-777などなどのお披露目を、拙宅オフ会で・・・
【1386】120311 拙宅相談オフ会:(1)こんなんなっちゃってるんですが・・・(^^; [2012/05/23]
ここで、決定的な駄目出し・・・やっぱり、腰高で安定感の無い、地に足が着いていないうわべのサウンド・・・きちんと低域から積み上げて行かないと、音楽は鳴らないと・・・
でもって、オフ会での指摘を踏まえておさらいを・・・
【1395】120311 拙宅相談オフ会:おさらい&改善トライ第Ⅰ弾!・・・(^^; [2012/06/01]
ってわけで、ここで一旦振り出しに戻るべき?と・・・
【1396】120313-15 SPユニットのフェルトパッキンを元に?・・・(^^; [2012/06/02]
【1397】120317-18 意固地から素直に・・・S-1EXのノーマル化?・・・(^^; [2012/06/03]
【1398】120317-18 意固地から素直に・・・S-1EXの交換パッキング化!・・・(^^; [2012/06/04]
【1399】120320 ノーマル化S-1EXのセッティング調整・・・(^^; [2012/06/05]
【1400】120324 S-1EXの最終ノーマル化?・・・(^^; [2012/06/06]
S-1EXの内部チューニングを一旦外してみることに・・・でもって、撤去してた吸音材も戻して・・・
ありゃりゃ、1日もしないうちに、・・・
【1401】120324-25 S-1EXの再チューン?(前編)・・・やっちゃった(^^; [2012/06/07]
【1402】120324-25 S-1EXの再チューン?(後編)・・・こっちも(^^; [2012/06/08]
【1403】120326 タイルカーペットにフェルトを加えたら?・・・(^^; [2012/06/09]
ってわけで、どうやら、ますます混迷の世界に?・・・(^^;
一体どうなっちゃうんでしょう?・・・他人事なら面白く楽しんで見てられるんですが・・・
っと、まだ2012年の3月・・・ペース上げないと!・・・続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
とは言え、さすがに4年分を一気にってのは、無謀だった・・・(汗
でも、何とか2012年の1月まで来たわけですから・・・何とかこのまま・・・って、相変わらず、考え無しに無理矢理ってわけ?・・・ハハハ(汗
ってわけで・・・2010年に、フロントSP間にラックを新築?して、ピュア系機材中心のセッティングをはじめ・・・夏の教授&モモンガさんクリニックから、一旦、出し切り系?教授メソッドに方向を定めた環境構築へと進み・・・2011年初めに御影石も使ったフルの教授メソッドの構成に・・・
で、ここからが、またまた激動・・・映像系の3D化やネットワークオーディオまで手を出しつつ・・・丸棒調音材によるルームチューンと同時に、フロントSP間を出来るだけ開けて、ラックを右へ・・・更に加えて機器のゲル浮揚実験に嵌って・・・
2011年末には、左右の壁を無理矢理構築?して・・・大恥っ晒しの超短期にプロジェクターの入れ替えで、この時点最高性能の3D環境構築とともに・・・リスポジの大きなソファーも撤去してルームチューンも進化して・・・
2012年初めには、記念すべき、初取材付きの拙宅オフ会を・・・で、ここからのテーマは、インフラノイズのGPSの時計を使ったクロックジェネレーターGPS-777・・・
っと、ここで再び、四国ツアーで、教授邸&モモンガ邸で教授メソッドのリファレンスサウンドを確認しつつ・・・Ray邸、naskor邸へとGPS-777持参でその効果を客観的に確認させて頂いて・・・これが作り出す音楽再現の世界にどんどん嵌っていったと・・・(^^;
で、この辺りから、マンションサウンドとは言え、低域の量感や佇まいに不満を抱きはじめ・・・
【1364】120212 低音の改善?S-1EXの内部をまた・・・(^^; [2012/05/01]
長年やってたバスレフポートの蓋を抜いて、同時に中域のかぶり・濁り取りに四苦八苦・・・(^^;
ここで、先のRay邸やnaskor邸訪問に加えて、daisuke邸やオルフェのサンバ邸訪問の刺激も加えて、またまた更に?・・・
【1380】120219 拙宅の音響調整?・・・壁面をちょっと・・・(^^; [2012/05/17]
【フロント丸棒撤去と左右壁面にフェルト】1380-04

フロントの濁り?滲み?かぶりを減らすため、SP真後ろのコーナー意外、丸棒調音材を一旦撤去して・・・左右の自作壁の1次反射面には、フェルトを貼り付け・・・
【1381】120225-26 コンクリート詰め準備?(5cmオフセットセッティング&BTL)・・・(^^; [2012/05/18]
【1382】120303 オフセットセッティングの微調整・・・(^^; [2012/05/19]
【左5cmシフト前の大まかな配置】1130-01 【シフト後の大まかな配置】1382-01


元々オフセットはしてましたが・・・自作壁の影響を踏まえて、5cm左へ・・・
【1384】120310 拙宅オフ会準備:(1)天井コーナーに三角錐の調音材・・・(^^; [2012/05/21]
【1385】120310 拙宅オフ会準備:(2)一次反射面の調整?思わぬドタバタ!・・・(^^; [2012/05/22]
でもって、天井コーナーに三角材を設置して・・・ありゃりゃ?思わぬ床振動の影響発覚(@@;
どうにも、この辺りで、ますます腰高で低域、中低域が足りないことを問題として意識し始めたようですねえ・・・(^^;
っと、ここで、ここまでの成果発表ってわけで、フル教授メソッド+ルームチューン&GPS-777などなどのお披露目を、拙宅オフ会で・・・
【1386】120311 拙宅相談オフ会:(1)こんなんなっちゃってるんですが・・・(^^; [2012/05/23]
ここで、決定的な駄目出し・・・やっぱり、腰高で安定感の無い、地に足が着いていないうわべのサウンド・・・きちんと低域から積み上げて行かないと、音楽は鳴らないと・・・
でもって、オフ会での指摘を踏まえておさらいを・・・
【1395】120311 拙宅相談オフ会:おさらい&改善トライ第Ⅰ弾!・・・(^^; [2012/06/01]
ってわけで、ここで一旦振り出しに戻るべき?と・・・
【1396】120313-15 SPユニットのフェルトパッキンを元に?・・・(^^; [2012/06/02]
【1397】120317-18 意固地から素直に・・・S-1EXのノーマル化?・・・(^^; [2012/06/03]
【1398】120317-18 意固地から素直に・・・S-1EXの交換パッキング化!・・・(^^; [2012/06/04]
【1399】120320 ノーマル化S-1EXのセッティング調整・・・(^^; [2012/06/05]
【1400】120324 S-1EXの最終ノーマル化?・・・(^^; [2012/06/06]
S-1EXの内部チューニングを一旦外してみることに・・・でもって、撤去してた吸音材も戻して・・・
ありゃりゃ、1日もしないうちに、・・・
【1401】120324-25 S-1EXの再チューン?(前編)・・・やっちゃった(^^; [2012/06/07]
【1402】120324-25 S-1EXの再チューン?(後編)・・・こっちも(^^; [2012/06/08]
【1403】120326 タイルカーペットにフェルトを加えたら?・・・(^^; [2012/06/09]
ってわけで、どうやら、ますます混迷の世界に?・・・(^^;
一体どうなっちゃうんでしょう?・・・他人事なら面白く楽しんで見てられるんですが・・・
っと、まだ2012年の3月・・・ペース上げないと!・・・続きは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/30 07:00]
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【1759】130325-0403 拙宅オフ会:今どんな音?:ふりかえり(9)・・・(^^;
いやいや、それにしても、アホですね~!(^^;・・・次から次へと、よくまあ、これだけアホなことが出来るなあ・・・でもって、それを恥しげも無く、曝け出して・・・
まあ、σ(^^)私には、これしか出来ないですし・・・おかげで、このふりかえりのネタが存在するわけですし・・・こんなに面白く、楽しめてるので、よしとしておきましょう!(^^;
ってわけで・・・って毎度、何の脈略も無く、つづきへ・・・
2012年は、インフラノイズのGPS-777をキーにした拙宅オフ会に始まり・・・それなりのまとまりあるサウンドから出発したのですが・・・
一方で、内心別のサウンドイメージとのギャップに、もやもやとした思いが・・・ま、中域~高域への濁りや被りの無い澄んだサウンドと・・・マンションでは禁断ながら、中低域、低域の下支えのあるどっしりと安定したグリップ力のある低域への渇望・・・
ま、その閉塞感を打開するため、あれだけ弄ってたS-1EXの内部チューンを一旦ノーマルに戻すこともやったのですが・・・一部は再び、チューン状態に戻すことに・・・
今思えば、セッティングが、キッチリ出せるべき状態にできていなくて、それをお門違いな部分で、無理矢理押さえつけようと、無謀なチューンをしてたってことかと思うんですが・・・他に的確な方法を思いつかなかったんだから仕方ない・・・(^^;
っと、2012年の4月、こんな悶々としはじめた状態で、驚くべき衝撃体験が・・・
そう、あのロンドンウェスタンサウンドの体験です・・・
【1411】120407 かめきち邸訪問(序章):劇場用システム(米英WEによる5Way)・・・(^^; [2012/06/17]
2連荘で・・・
【1418】120407 M氏邸訪問(序):漢の隠れ家(英米ウェスタン5way:W4発)・・・(^^; [2012/06/24]
と、過去の遺産のような機材から、現代システムが、未だ追いつけていない・・・と言うか、あきらめたのか、無かったことにしちゃったのか・・・大きな隔たりを感じるサウンド体験・・・
と、つづけて、いやいやあきらめちゃいませんよと・・・発想の転換で、そのエッセンスを持たせた上で、こんな小さな楽器のようなSPとして纏めたよってサウンド体験を・・・
【1426】120421 木曽詣(HB-1の故郷):(序)伺うまでのいきさつ(前フリ)・・・(^^; [2012/07/02]
そう、あの脅威のSP・・・HB-1を作り上げたキソアコースティックの原社長のお宅での衝撃体験・・・
ま、その隔たりは、ロンドンウェスタンもHB-1+FMの世界も、σ(^^)私のものさし外ということだけは分かったので・・・これは、別世界のお話として無理矢理思い込むことにしたような・・・(^^;
で、耳のリセットと、悶々とした状態のリセットのため・・・
【1436】120503-04 実家でネットワークプレーヤー(新お出かけセット)・・・(^^; [2012/07/12]
【侮れません】1436-02
やはり、実家の2階の筒抜け部屋は、何もかもをσ(^^)私の本当の基準に補正してくれるようで・・・
でも、何をどうして、どこへ進むか?は、見つからなくて・・・
【1437】120505 hiFase TWO導入VoyageMPDで動作・・・(^^; [2012/07/13]
【1438】120505 hiFase TWOとUSB給電アダプタを仮ケースに・・・(^^; [2012/07/14]
小物ネタに逃避したってのが実情か?・・・(^^;
【1446】120602 悪戯に走る!きしめんケーブル?:ドードスエのバラバラ・・・(^^; [2012/07/22]
【1447】120602 悪戯に走る!きしめんケーブル?:800本バージョン完成・・・(^^; [2012/07/23]
ホント、なにがしたいの?って感じですねえ・・・で、またまた、かめきち邸へロンドンウェスタンのサウンドを聞きに行ったりもして・・・
夏を前に、ようやく重い腰を上げたってことかな?・・・
【1461】120630 疲れた~!・・・今日はちょっと模様替え・・・(^^; [2012/08/06]
【この時の最初の環境】1386-01 【一旦こうなって】1461-01
【こうなった】1462-02
う~ん・・・一部機材や構成に違いはあるものの、概ね、現在の配置と同じ状態が、ここからスタートしたわけですが・・・ある意味、進む方向を間違ったのかも?・・・(^^;
右のラックの高さを下げて、キーとなる機材を床に平置きしたんですが・・・こうやって見ると、フロントがごちゃごちゃし過ぎた感が強いですね・・・
音の土台は安定方向へ進んだものの・・・音の回り込みを阻害したんじゃないかって懸念が・・・
何より、ホントは、機材のシンプル化が必要だったんじゃないか?・・・(汗
そんな反省も虚しく・・・この後、更に突っ走った結果が現在なわけで・・・
思い返せば、ここら辺からの暴走が、今を招いたと言う感じもあって・・・ちょっと気合を入れておさらいが必要かな?
ってわけで、つづきは、また明日へ・・・・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
まあ、σ(^^)私には、これしか出来ないですし・・・おかげで、このふりかえりのネタが存在するわけですし・・・こんなに面白く、楽しめてるので、よしとしておきましょう!(^^;
ってわけで・・・って毎度、何の脈略も無く、つづきへ・・・
2012年は、インフラノイズのGPS-777をキーにした拙宅オフ会に始まり・・・それなりのまとまりあるサウンドから出発したのですが・・・
一方で、内心別のサウンドイメージとのギャップに、もやもやとした思いが・・・ま、中域~高域への濁りや被りの無い澄んだサウンドと・・・マンションでは禁断ながら、中低域、低域の下支えのあるどっしりと安定したグリップ力のある低域への渇望・・・
ま、その閉塞感を打開するため、あれだけ弄ってたS-1EXの内部チューンを一旦ノーマルに戻すこともやったのですが・・・一部は再び、チューン状態に戻すことに・・・
今思えば、セッティングが、キッチリ出せるべき状態にできていなくて、それをお門違いな部分で、無理矢理押さえつけようと、無謀なチューンをしてたってことかと思うんですが・・・他に的確な方法を思いつかなかったんだから仕方ない・・・(^^;
っと、2012年の4月、こんな悶々としはじめた状態で、驚くべき衝撃体験が・・・
そう、あのロンドンウェスタンサウンドの体験です・・・
【1411】120407 かめきち邸訪問(序章):劇場用システム(米英WEによる5Way)・・・(^^; [2012/06/17]
2連荘で・・・
【1418】120407 M氏邸訪問(序):漢の隠れ家(英米ウェスタン5way:W4発)・・・(^^; [2012/06/24]
と、過去の遺産のような機材から、現代システムが、未だ追いつけていない・・・と言うか、あきらめたのか、無かったことにしちゃったのか・・・大きな隔たりを感じるサウンド体験・・・
と、つづけて、いやいやあきらめちゃいませんよと・・・発想の転換で、そのエッセンスを持たせた上で、こんな小さな楽器のようなSPとして纏めたよってサウンド体験を・・・
【1426】120421 木曽詣(HB-1の故郷):(序)伺うまでのいきさつ(前フリ)・・・(^^; [2012/07/02]
そう、あの脅威のSP・・・HB-1を作り上げたキソアコースティックの原社長のお宅での衝撃体験・・・
ま、その隔たりは、ロンドンウェスタンもHB-1+FMの世界も、σ(^^)私のものさし外ということだけは分かったので・・・これは、別世界のお話として無理矢理思い込むことにしたような・・・(^^;
で、耳のリセットと、悶々とした状態のリセットのため・・・
【1436】120503-04 実家でネットワークプレーヤー(新お出かけセット)・・・(^^; [2012/07/12]
【侮れません】1436-02

やはり、実家の2階の筒抜け部屋は、何もかもをσ(^^)私の本当の基準に補正してくれるようで・・・
でも、何をどうして、どこへ進むか?は、見つからなくて・・・
【1437】120505 hiFase TWO導入VoyageMPDで動作・・・(^^; [2012/07/13]
【1438】120505 hiFase TWOとUSB給電アダプタを仮ケースに・・・(^^; [2012/07/14]
小物ネタに逃避したってのが実情か?・・・(^^;
【1446】120602 悪戯に走る!きしめんケーブル?:ドードスエのバラバラ・・・(^^; [2012/07/22]
【1447】120602 悪戯に走る!きしめんケーブル?:800本バージョン完成・・・(^^; [2012/07/23]
ホント、なにがしたいの?って感じですねえ・・・で、またまた、かめきち邸へロンドンウェスタンのサウンドを聞きに行ったりもして・・・
夏を前に、ようやく重い腰を上げたってことかな?・・・
【1461】120630 疲れた~!・・・今日はちょっと模様替え・・・(^^; [2012/08/06]
【この時の最初の環境】1386-01 【一旦こうなって】1461-01


【こうなった】1462-02

う~ん・・・一部機材や構成に違いはあるものの、概ね、現在の配置と同じ状態が、ここからスタートしたわけですが・・・ある意味、進む方向を間違ったのかも?・・・(^^;
右のラックの高さを下げて、キーとなる機材を床に平置きしたんですが・・・こうやって見ると、フロントがごちゃごちゃし過ぎた感が強いですね・・・
音の土台は安定方向へ進んだものの・・・音の回り込みを阻害したんじゃないかって懸念が・・・
何より、ホントは、機材のシンプル化が必要だったんじゃないか?・・・(汗
そんな反省も虚しく・・・この後、更に突っ走った結果が現在なわけで・・・
思い返せば、ここら辺からの暴走が、今を招いたと言う感じもあって・・・ちょっと気合を入れておさらいが必要かな?
ってわけで、つづきは、また明日へ・・・・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2013/05/31 07:00]
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