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【1425】120415 コーヒーブレイク:春祭りの大太鼓・・・(^^;
次ぎなる木曽の御嶽山近くでの衝撃サウンド体験のお話をお待ちかねの皆様・・・すみませんm(_ _)m
リアルタイムの昨日・・・センター定位が左にずれてる事に端を発した、大掛かりな部屋の模様替えに放浪され、力尽きてしまったので、おさらいが全然進まなくて・・・(^^;
ってわけで、今日は、本来は飛ばすつもりだった息抜きネタというか・・・
時間稼ぎの一息ネタということでお許しを・・・m(_ _)m
さて、既に2ヶ月半遅れのこのお話・・・もう梅雨真っ只中と言うのに春祭りのお話・・・(^^;
例年、仕事の方では、期末~期初にかけて、非常に輻輳状態が続き、心身ともにヘロヘロなんですが・・・それに追い討ちをかける行事が・・・
実家が農村なので、この時期、豊作を願う春のお祭りがあるんですが・・・これが相当の試練で(^^;
主役は、この大太鼓・・・直径が、約1.7mくらいの大太鼓で・・・
【太鼓はこの大きさ】
この大太鼓と、合いの手を入れる直径70cmくらいの鐘・・・
【鐘もこの大きさ】
これを山の中腹にある神社まで担ぎ上げるんです・・・
太鼓は、梯子状に組まれた櫓を、約60人位で・・・鐘も10人位で担いで参道を上がるんですが・・・
何が試練かと言うと・・・この太鼓を担ぎ上げる参道・・・
そう、担ぎ上げると言うのは、正に、山道だから・・・
自分の身一つで上がっても、汗だく、息切れ、太ももが痛くなるほどの坂道・・・
そンな坂道を、この巨大な太鼓を担いで上がる・・・
昔の人なら苦痛じゃなかったかも知れませんが・・・農家でさえ、今は肩に荷を担ぐことは余り無いのに、こちらは、そんな事、日常生活では、全く無いサラリーマン・・・(^^;
それゆえ、担ぎ始めて数分で、肩は痛みを過ぎて発熱をはじめ、同時に体中はギシギシと・・・
最近、普通に運動すると、筋肉痛は、翌日どころか、翌々日に起きるんですが・・・(^^;
この太鼓を担ぐと、もう即行で筋肉痛が始まります・・・なにせ、各々が力を抜けば、簡単に事故や怪我に繋がりますから、一時も気を抜かないで、必死で全力を出しているからなんでしょうんね・・・
で・・・先の画像、この太鼓の櫓の端から携帯で撮ったんですが・・・
ここで聞く、太鼓の音・・・鐘の音・・・小さな頃から聞き馴染んだ音なんですが・・・全然煩くないんですよね・・・って言うか、何とも言えない心地よさ・・・正に、体感サウンド(^^;
どれくらいの音圧なんでしょう?・・・オーディオで聞く120dBとかより大きいのは確かだと思うのですが・・・閉じた室内で聞く90dBより小さな音のような気が・・・
室内で聞くオーディオの音だと、この太鼓より高い周波数で感じる空気の圧力の方が大きく感じる気がするんです・・・鼓膜を圧迫される感じ・・・でも、実際の太鼓だと、確かに、風圧、音圧は感じるんですが、屋外で、しかも極低い周波数なので、音として感じる部分が多いというか・・・圧力を余り感じないからですかね?(^^;・・・
でも、この太鼓の音、すんごく遠くまで聞こえるんですよね・・・遠達性って言うんでしょうか?
ま、昔は、通信手段として使われたんですから、当然ちゃ当然?(^^;
なのに、この至近距離で聞いても、気持ちいいんです・・・
撥が太鼓の表面を叩いた次の瞬間・・・一瞬ムッと密度が高まった空気の塊りがぶつかって来るんですが・・・あっという間に、その空気と音波は、体を通り抜けていくような感じで・・・
その後は、太鼓の皮が振動する余韻が・・・
で、鐘は、脳みそが一緒に鳴ってるような感じで・・・ちょっと痺れますね(^^;
一気に、全身が開放されます・・・(^^;
この低音・・・それに、実家で聞き馴染んだ筒抜けの空間の音・・・
どうやら、σ(^^)私は、感覚的に、そういう傾向の音に安堵すると言うか、安心感を持つみたいで・・・重く押しつぶされるような音圧のサウンドには、違和感を持つ事が多いかな?・・・
そう言えば、数年前に感じたブルー邸での低音のイメージ・・・それに、つい先日のかめきち邸での英国ウェスタンの低音は、その感覚に合う、重くない・・・軽い低音だったような気が・・・
でも、最近、打ち込み系の重い低音の魅力にも・・・
どちらにしても、この欲求を満たすには、まず部屋と言うか・・・エアボリュームが必要なようで・・・困ったもんですね・・・(^^;
っと、とりとめなく、無理矢理オーディオの話しに繋げた感もありますが・・・
明日こそは、本来の、衝撃サウンド体験のお話へ・・・えっ?・・・どうせ、最初は前フリ?
ハハハ・・・それはどうなるか?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
リアルタイムの昨日・・・センター定位が左にずれてる事に端を発した、大掛かりな部屋の模様替えに放浪され、力尽きてしまったので、おさらいが全然進まなくて・・・(^^;
ってわけで、今日は、本来は飛ばすつもりだった息抜きネタというか・・・
時間稼ぎの一息ネタということでお許しを・・・m(_ _)m
さて、既に2ヶ月半遅れのこのお話・・・もう梅雨真っ只中と言うのに春祭りのお話・・・(^^;
例年、仕事の方では、期末~期初にかけて、非常に輻輳状態が続き、心身ともにヘロヘロなんですが・・・それに追い討ちをかける行事が・・・
実家が農村なので、この時期、豊作を願う春のお祭りがあるんですが・・・これが相当の試練で(^^;
主役は、この大太鼓・・・直径が、約1.7mくらいの大太鼓で・・・
【太鼓はこの大きさ】

この大太鼓と、合いの手を入れる直径70cmくらいの鐘・・・
【鐘もこの大きさ】

これを山の中腹にある神社まで担ぎ上げるんです・・・
太鼓は、梯子状に組まれた櫓を、約60人位で・・・鐘も10人位で担いで参道を上がるんですが・・・
何が試練かと言うと・・・この太鼓を担ぎ上げる参道・・・
そう、担ぎ上げると言うのは、正に、山道だから・・・
自分の身一つで上がっても、汗だく、息切れ、太ももが痛くなるほどの坂道・・・
そンな坂道を、この巨大な太鼓を担いで上がる・・・
昔の人なら苦痛じゃなかったかも知れませんが・・・農家でさえ、今は肩に荷を担ぐことは余り無いのに、こちらは、そんな事、日常生活では、全く無いサラリーマン・・・(^^;
それゆえ、担ぎ始めて数分で、肩は痛みを過ぎて発熱をはじめ、同時に体中はギシギシと・・・
最近、普通に運動すると、筋肉痛は、翌日どころか、翌々日に起きるんですが・・・(^^;
この太鼓を担ぐと、もう即行で筋肉痛が始まります・・・なにせ、各々が力を抜けば、簡単に事故や怪我に繋がりますから、一時も気を抜かないで、必死で全力を出しているからなんでしょうんね・・・
で・・・先の画像、この太鼓の櫓の端から携帯で撮ったんですが・・・
ここで聞く、太鼓の音・・・鐘の音・・・小さな頃から聞き馴染んだ音なんですが・・・全然煩くないんですよね・・・って言うか、何とも言えない心地よさ・・・正に、体感サウンド(^^;
どれくらいの音圧なんでしょう?・・・オーディオで聞く120dBとかより大きいのは確かだと思うのですが・・・閉じた室内で聞く90dBより小さな音のような気が・・・
室内で聞くオーディオの音だと、この太鼓より高い周波数で感じる空気の圧力の方が大きく感じる気がするんです・・・鼓膜を圧迫される感じ・・・でも、実際の太鼓だと、確かに、風圧、音圧は感じるんですが、屋外で、しかも極低い周波数なので、音として感じる部分が多いというか・・・圧力を余り感じないからですかね?(^^;・・・
でも、この太鼓の音、すんごく遠くまで聞こえるんですよね・・・遠達性って言うんでしょうか?
ま、昔は、通信手段として使われたんですから、当然ちゃ当然?(^^;
なのに、この至近距離で聞いても、気持ちいいんです・・・
撥が太鼓の表面を叩いた次の瞬間・・・一瞬ムッと密度が高まった空気の塊りがぶつかって来るんですが・・・あっという間に、その空気と音波は、体を通り抜けていくような感じで・・・
その後は、太鼓の皮が振動する余韻が・・・
で、鐘は、脳みそが一緒に鳴ってるような感じで・・・ちょっと痺れますね(^^;
一気に、全身が開放されます・・・(^^;
この低音・・・それに、実家で聞き馴染んだ筒抜けの空間の音・・・
どうやら、σ(^^)私は、感覚的に、そういう傾向の音に安堵すると言うか、安心感を持つみたいで・・・重く押しつぶされるような音圧のサウンドには、違和感を持つ事が多いかな?・・・
そう言えば、数年前に感じたブルー邸での低音のイメージ・・・それに、つい先日のかめきち邸での英国ウェスタンの低音は、その感覚に合う、重くない・・・軽い低音だったような気が・・・
でも、最近、打ち込み系の重い低音の魅力にも・・・
どちらにしても、この欲求を満たすには、まず部屋と言うか・・・エアボリュームが必要なようで・・・困ったもんですね・・・(^^;
っと、とりとめなく、無理矢理オーディオの話しに繋げた感もありますが・・・
明日こそは、本来の、衝撃サウンド体験のお話へ・・・えっ?・・・どうせ、最初は前フリ?
ハハハ・・・それはどうなるか?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/01 07:00]
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【1426】120421 木曽詣(HB-1の故郷):(序)伺うまでのいきさつ(前フリ)・・・(^^;
さて、春真っ盛りの4月下旬・・・って、相変わらず、2ヵ月半も前のお話を、今頃になってしまってスミマセンm(_ _)m・・・木曽の御嶽山に程近い・・・って、実際には中津川ですね・・・
ソロやボーカルはもちろん、その大きさからは、全く信じられない雄大なスケールの演奏まで・・・その小さな筐体は、まるでギターのように箱全体から素晴らしい音楽を奏でる脅威のSP・・・Kiso Acoustic HB-1・・・その生みの親であるKiso Acoustic社長の原さんのお宅にお伺いさせていただいた・・・
今回、この貴重な体験にお誘いいただけたのは・・・そう言えば、もう結構な月日が・・・
σ(^^)私がこの、驚きのSPに出会ったのは・・・
【623】091107-8 '09ハイエンドオーディオショウ大阪(古っ!)・・・(^^; [2010/04/12]
ってわけで、もう2年と8ヶ月ほど前・・・
当時、まだPhileWebのコミュニティーに、毎日、このブログへのエントリーとして、プチ日記を書いていた頃・・・この日記をご覧いただいて、大佐から、ちょうどショップから、デモ機を借りたので、聞きに来ますか?とお誘いいただいて・・・
【632】091122 トラウトマン大佐邸訪問(1)出会い・・・(^^; [2010/04/21]
以降、全6話・・・
お伺いして、HB-1を聞かせていただいたのが、そもそもの始まり・・・って、えらい古い話から始めたなあ・・・ハハハ、その月日があってこそのこの日のご本家訪問ですから・・・(^^;
で、その後も、HB-1の良さを体験できるイベントを、都度、大佐からご紹介いただいて・・・
【662】100123 オーディオ南海試聴会参加(HB-1)いきなりウルウル・・・(^^; [2010/05/21]
以降、全4話・・・
ま、HB-1の奏でる音楽に、またまたノックアウトされたわけですが・・・この時、大佐からご紹介いただいて、初めて原社長にお会いしたわけですね・・・
そうそう、HB-1と、大佐との出会いから書いていますが・・・実は、今回の木曽詣にお誘いいただいたのは・・・このオーディオ南海の試聴会でもお会いしたnaskorさんからなんですね・・・
naskorさんとは・・・って、止めときましょうね、元に戻って来れなくなるので・・・(^^;
ま、ちょうど、時を同じくしてnaskorさんも、HB-1の凄さ、素晴らしさに触れられ、大佐のお宅へも、入手されたHB-1を聞きに行かれたりと、似たような体験を重ねておられまして・・・
大佐が、木曽詣を企画され、もうお一人、ご友人のelmar65さんと、naskorさんが同行される事になり・・・今回、車を出されることになったnaskorさんから、一緒に行かへんか?と、声をかけていただいたことから、この木曽詣に参加させていただけることに・・・
あっ、そう言えば、HB-1を聞かせていただいたのは、このオーディオ南海の試聴会から半年ちょっと経って、大佐(上様)・・・ハハハ、ハンドル名がごっちゃになって、わけ分からないですね(^^;
【795】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):序章-っとその前に!・・・(^^; [2010/10/01]
以降、全7話・・・
大佐が、ご自身が手に入れられた、大切なハワイアンコアのHB-1を拙宅にまで持って来て頂いて、聞かせて頂くという、とっても贅沢な体験もさせていただいてたりして・・・(^^;
それから、1年以上・・・σ(^^)私の方は、ちょうどこの辺りから、讃岐の方の、超度級ハイエンド系出し切りサウンドの要素を、拙宅システムに取り入れたくて・・・この間、ずっとこちらの方向へ走っていたわけでして・・・
で、そんな中、この出し切り系サウンドの方向に走っていた拙宅サウンドが、全然出し切れていなかったと言うか、結構、穴だらけと言うか・・・見落としている大切な要素もありそうだという体験を、naskorさんとの相互訪問で気付かせていただいて・・・
その後、naskorさんとの行き来が多くなっていた事もあったかも知れませんね・・・
久々に、HB-1との繋がりの機会が・・・って言うか、いきなりご本家、原社長のお宅に伺う事になるなんて・・・思ってもいなかったんですが・・・(^^;
ってわけで、大佐とelmar65さんが、naskorさん宅へ合流し、naskorさんの車で、拙宅近くのインターでピックアップしていただいて、一路、木曽路へ・・・
この頃、天候が不順で、少々心配していたんですが、思いの外好天に恵まれ、中央道に入って、木曽路に近付くに連れ、そこかしこで、満開の山桜も見られ・・・勿論、車内はオーディオ話で大盛り上がり・・・あっという間の3時間・・・原社長のお宅へ到着・・・
で、早速オーディオルームへ・・・
っと、いよいよと言うところで、今日は時間切れ・・・って、おいおい、前フリにも程がある!(^^;
いやあ、ちょっと、リアルタイムの方で、時間を取られることが多くて・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ソロやボーカルはもちろん、その大きさからは、全く信じられない雄大なスケールの演奏まで・・・その小さな筐体は、まるでギターのように箱全体から素晴らしい音楽を奏でる脅威のSP・・・Kiso Acoustic HB-1・・・その生みの親であるKiso Acoustic社長の原さんのお宅にお伺いさせていただいた・・・
今回、この貴重な体験にお誘いいただけたのは・・・そう言えば、もう結構な月日が・・・
σ(^^)私がこの、驚きのSPに出会ったのは・・・
【623】091107-8 '09ハイエンドオーディオショウ大阪(古っ!)・・・(^^; [2010/04/12]
ってわけで、もう2年と8ヶ月ほど前・・・
当時、まだPhileWebのコミュニティーに、毎日、このブログへのエントリーとして、プチ日記を書いていた頃・・・この日記をご覧いただいて、大佐から、ちょうどショップから、デモ機を借りたので、聞きに来ますか?とお誘いいただいて・・・
【632】091122 トラウトマン大佐邸訪問(1)出会い・・・(^^; [2010/04/21]
以降、全6話・・・
お伺いして、HB-1を聞かせていただいたのが、そもそもの始まり・・・って、えらい古い話から始めたなあ・・・ハハハ、その月日があってこそのこの日のご本家訪問ですから・・・(^^;
で、その後も、HB-1の良さを体験できるイベントを、都度、大佐からご紹介いただいて・・・
【662】100123 オーディオ南海試聴会参加(HB-1)いきなりウルウル・・・(^^; [2010/05/21]
以降、全4話・・・
ま、HB-1の奏でる音楽に、またまたノックアウトされたわけですが・・・この時、大佐からご紹介いただいて、初めて原社長にお会いしたわけですね・・・
そうそう、HB-1と、大佐との出会いから書いていますが・・・実は、今回の木曽詣にお誘いいただいたのは・・・このオーディオ南海の試聴会でもお会いしたnaskorさんからなんですね・・・
naskorさんとは・・・って、止めときましょうね、元に戻って来れなくなるので・・・(^^;
ま、ちょうど、時を同じくしてnaskorさんも、HB-1の凄さ、素晴らしさに触れられ、大佐のお宅へも、入手されたHB-1を聞きに行かれたりと、似たような体験を重ねておられまして・・・
大佐が、木曽詣を企画され、もうお一人、ご友人のelmar65さんと、naskorさんが同行される事になり・・・今回、車を出されることになったnaskorさんから、一緒に行かへんか?と、声をかけていただいたことから、この木曽詣に参加させていただけることに・・・
あっ、そう言えば、HB-1を聞かせていただいたのは、このオーディオ南海の試聴会から半年ちょっと経って、大佐(上様)・・・ハハハ、ハンドル名がごっちゃになって、わけ分からないですね(^^;
【795】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):序章-っとその前に!・・・(^^; [2010/10/01]
以降、全7話・・・
大佐が、ご自身が手に入れられた、大切なハワイアンコアのHB-1を拙宅にまで持って来て頂いて、聞かせて頂くという、とっても贅沢な体験もさせていただいてたりして・・・(^^;
それから、1年以上・・・σ(^^)私の方は、ちょうどこの辺りから、讃岐の方の、超度級ハイエンド系出し切りサウンドの要素を、拙宅システムに取り入れたくて・・・この間、ずっとこちらの方向へ走っていたわけでして・・・
で、そんな中、この出し切り系サウンドの方向に走っていた拙宅サウンドが、全然出し切れていなかったと言うか、結構、穴だらけと言うか・・・見落としている大切な要素もありそうだという体験を、naskorさんとの相互訪問で気付かせていただいて・・・
その後、naskorさんとの行き来が多くなっていた事もあったかも知れませんね・・・
久々に、HB-1との繋がりの機会が・・・って言うか、いきなりご本家、原社長のお宅に伺う事になるなんて・・・思ってもいなかったんですが・・・(^^;
ってわけで、大佐とelmar65さんが、naskorさん宅へ合流し、naskorさんの車で、拙宅近くのインターでピックアップしていただいて、一路、木曽路へ・・・
この頃、天候が不順で、少々心配していたんですが、思いの外好天に恵まれ、中央道に入って、木曽路に近付くに連れ、そこかしこで、満開の山桜も見られ・・・勿論、車内はオーディオ話で大盛り上がり・・・あっという間の3時間・・・原社長のお宅へ到着・・・
で、早速オーディオルームへ・・・
っと、いよいよと言うところで、今日は時間切れ・・・って、おいおい、前フリにも程がある!(^^;
いやあ、ちょっと、リアルタイムの方で、時間を取られることが多くて・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/02 07:00]
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【1427】120421 木曽詣(HB-1の故郷):手始めの7Wayサウンドに度肝を抜かれ・・・(^^;
さて、春の時雨の合間のピーカン日本晴れの中、naskorさん運転の車に、大佐、elmar65さんとσ(^^)私というむさいおじさん達が乗り込み、熱く語りながら、山桜満開の楽園木曽路へと・・・
そこは、楽器のごとく歌うスピーカーHB-1の生みの親・・・Kiso Acousticの原社長のお宅・・・
到着して、駐車場で、しばし春のすがすがしい空気に包まれて・・・
さ、それじゃ行きますかと・・・玄関のチャイムを鳴らすと・・・奥様がお出迎え・・・ご挨拶も程ほどに、早速、オーディオルームへ・・・そこは・・・
【貫禄の専用ルームには】
しばし、うわっ!すげえ!何これ?・・・いやあ、何だろうこれ?・・・と、雑誌で見たような気がするけど、ちょっと違うとか・・・見たことも無いとか・・・意外に見覚えのあるものも見つけたり・・・
とにかく、見るもの全てが、何か違う・・・どこか違う・・・そこかしこに、置いてある珍しいハイエンド機器達・・・
だけど、どうやら、そのままポンと置いただけのものは無いんじゃないかな?・・・どの機器、機材にも試行錯誤の形跡が見えるんです・・・
【バーカウンターでコーヒーを】
っと、フロントステージとは反対側のバーカウンターで、奥様にいれていただいた美味しいコーヒーをいただきつつ・・・あちこちを観察・・・(^^;
ま、ハイエンド機器は勿論、かなりレアなアクセサリーや、周辺装置まで・・・
【ところ狭しと置かれた機材群】
とにかく、相当な実験を経て、現状に至っている事がヒシヒシと伝わって来る・・・
ただ・・・これらの機材が、どのような素性の物で、どのような接続構成になっているのか、さっぱり分からない・・・
って言うか・・・いつもなら、分からないなりに、どんな製品をどんな接続でお使いかを記してるんですが・・・余りに膨大な機材な上、特別仕様やチューニングが施されていたり・・・ってか、書ききれない以前に、オリジナルすら知らない機器のチューニングを聞いてもさっぱり・・・
なので、機材の構成は、全然、お聞きしていないので・・・そもそも、書くに書けません・・・
っと、原社長がお部屋に来られ・・・しばしお話を・・・
じゃそろそろと・・・最初にレコードの再生から・・・
【驚きの7ウエイのスピーカー】
最初かけられたのは、フュージョン系?の曲・・・シンセとベース、ドラムの演奏を少し・・・
ほう、凄く個々の細かな音まで、ソースの音を充分弾き挿しているようで、鮮明で克明・・・そのエネルギー感は高く、瞬発力もあるダイナミックなサウンドで・・・
っと、1分もし無いうちに、途中で止められ・・・なにをされたのか?・・・
ホンの一瞬、何か機材を触られた後、もう一度、同じレコードを再生・・・
おお!・・・一体何があったんだろう?・・・凄く切れが良くなり、グッと音のスピード感までアップしたように豹変・・・ピントがグッと合ったような、見通しと配置がビシッと決まった・・・
凄いワイドレンジで、スピードが速い・・・ドラムのスネアのスカンと決まるキレ・・・キックドラムのドッとリズムを刻むドスの聞いた音・・・何ともカッコいいフレーズを繰り返すベース・・・
シンバルや金属のパーカッションも、全然耳に付くことなく、大きさ、厚みをきちんと認識できる実体感のあるサウンドで・・・材質の持つ音の素材感がほとんど無く、それでいてくっきりと楽器をクローズアップする・・・
キックドラムの音の帯域を非常に高い質でスピードも早く制動もキッチリ効いた・・・って、能書きはどうでも良くて・・・とにかくご機嫌の迫力とスカッとするカッコいい演奏!
正に、原寸大のドラムを楽しんでいる感じ・・・スネアの皮を叩く感じやキックドラムの速さと言うかトランジェントの高さが凄い・・・極低音は、そのスピードと制動の速さで、量はそんなに感じないが、軽々と飛んで来る音に、大感激!・・・
ふと気付いたのが・・・全く7Weyと言うことを意識するところがないこと・・・
凄いなあ・・・7つものユニットを組み合わせているとは、にわかには信じられない・・・
っと、のっけから驚きサウンドでスタート・・・で、続いてレコード再生を・・・
ところが、今日はここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そこは、楽器のごとく歌うスピーカーHB-1の生みの親・・・Kiso Acousticの原社長のお宅・・・
到着して、駐車場で、しばし春のすがすがしい空気に包まれて・・・
さ、それじゃ行きますかと・・・玄関のチャイムを鳴らすと・・・奥様がお出迎え・・・ご挨拶も程ほどに、早速、オーディオルームへ・・・そこは・・・
【貫禄の専用ルームには】

しばし、うわっ!すげえ!何これ?・・・いやあ、何だろうこれ?・・・と、雑誌で見たような気がするけど、ちょっと違うとか・・・見たことも無いとか・・・意外に見覚えのあるものも見つけたり・・・
とにかく、見るもの全てが、何か違う・・・どこか違う・・・そこかしこに、置いてある珍しいハイエンド機器達・・・
だけど、どうやら、そのままポンと置いただけのものは無いんじゃないかな?・・・どの機器、機材にも試行錯誤の形跡が見えるんです・・・
【バーカウンターでコーヒーを】

っと、フロントステージとは反対側のバーカウンターで、奥様にいれていただいた美味しいコーヒーをいただきつつ・・・あちこちを観察・・・(^^;
ま、ハイエンド機器は勿論、かなりレアなアクセサリーや、周辺装置まで・・・
【ところ狭しと置かれた機材群】

とにかく、相当な実験を経て、現状に至っている事がヒシヒシと伝わって来る・・・
ただ・・・これらの機材が、どのような素性の物で、どのような接続構成になっているのか、さっぱり分からない・・・
って言うか・・・いつもなら、分からないなりに、どんな製品をどんな接続でお使いかを記してるんですが・・・余りに膨大な機材な上、特別仕様やチューニングが施されていたり・・・ってか、書ききれない以前に、オリジナルすら知らない機器のチューニングを聞いてもさっぱり・・・
なので、機材の構成は、全然、お聞きしていないので・・・そもそも、書くに書けません・・・
っと、原社長がお部屋に来られ・・・しばしお話を・・・
じゃそろそろと・・・最初にレコードの再生から・・・
【驚きの7ウエイのスピーカー】

最初かけられたのは、フュージョン系?の曲・・・シンセとベース、ドラムの演奏を少し・・・
ほう、凄く個々の細かな音まで、ソースの音を充分弾き挿しているようで、鮮明で克明・・・そのエネルギー感は高く、瞬発力もあるダイナミックなサウンドで・・・
っと、1分もし無いうちに、途中で止められ・・・なにをされたのか?・・・
ホンの一瞬、何か機材を触られた後、もう一度、同じレコードを再生・・・
おお!・・・一体何があったんだろう?・・・凄く切れが良くなり、グッと音のスピード感までアップしたように豹変・・・ピントがグッと合ったような、見通しと配置がビシッと決まった・・・
凄いワイドレンジで、スピードが速い・・・ドラムのスネアのスカンと決まるキレ・・・キックドラムのドッとリズムを刻むドスの聞いた音・・・何ともカッコいいフレーズを繰り返すベース・・・
シンバルや金属のパーカッションも、全然耳に付くことなく、大きさ、厚みをきちんと認識できる実体感のあるサウンドで・・・材質の持つ音の素材感がほとんど無く、それでいてくっきりと楽器をクローズアップする・・・
キックドラムの音の帯域を非常に高い質でスピードも早く制動もキッチリ効いた・・・って、能書きはどうでも良くて・・・とにかくご機嫌の迫力とスカッとするカッコいい演奏!
正に、原寸大のドラムを楽しんでいる感じ・・・スネアの皮を叩く感じやキックドラムの速さと言うかトランジェントの高さが凄い・・・極低音は、そのスピードと制動の速さで、量はそんなに感じないが、軽々と飛んで来る音に、大感激!・・・
ふと気付いたのが・・・全く7Weyと言うことを意識するところがないこと・・・
凄いなあ・・・7つものユニットを組み合わせているとは、にわかには信じられない・・・
っと、のっけから驚きサウンドでスタート・・・で、続いてレコード再生を・・・
ところが、今日はここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/03 07:00]
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【1428】120421 木曽詣(HB-1の故郷):更なる7Wayサウンドの魅力・・・(^^;
さて、Kiso Acoustic HB-1の生みの親、原さんのお宅への訪問・・・オーディオルームへ入るなり、その並々ならぬ試行錯誤?・・・研究というレベルではないか?と思える実験の数々?の痕跡を目の当たりにした・・・
それは、今も正に継続進行中で、求めるサウンドへのたゆまぬ努力・・・と言うより、音楽が本当にお好きで、ご自身の求めるサウンドを、オーディオを通して実現しようとされる、とめどなく溢れんばかりの情熱の結晶が、HB-1へと繋がったんだろうなと、ストレートに感じた・・・
また、更に理想のサウンドを求め、その音に近付けるべく、日々試行錯誤をされている結果が、様々なアイテムの製品化にも繋がっているんだろうなと感じたわけですが・・・
そのサウンド追求の原点とも言うべき、ご自宅のシステムのサウンドを聞かせていただけるという、貴重な機会を与えていただいたわけで・・・果たしてどんなサウンドを聞かせていただけるのか?ホンとに興味津々、期待度全開で望んだわけですが・・・
早速聞かせていただいた冒頭1曲目・・・驚きの原寸大サウンド・・・システムは、何とも理解の範囲を超える超度級の7Wayシステム・・・
何をどうしたら、こんなサウンドが出るんだろう?・・・冒頭、そんな興味を抱いたものの・・・余りに圧倒的なサウンドに、ただただ、唖然とするばかり・・・
1曲目のフュージョン系の曲に続いてかけていただいたレコードは・・・ビッグバンド・・・デュークエリントン・コンサート・イン・バージンアイランド・・・
おおお・・・安定感のあるベースにスカッとするリムショット・・・シンバルの音も心地よい実体感と生々しい質感・・・何より、この原寸大サウンドが、この7Wayという大掛かりなシステムで、あたかもフルレンジが描き出すサウンドステージのごとくにまとまりのあるサウンドとして、眼前に広がることが凄いなと、ただただ関心するばかり・・・
【この巨大な7Wayシステムを】
2曲目のクラリネットのつき抜けた軽快な演奏と、気持ちを高揚させる軽快なドラム・・・ホーンセクションがもっとやれもっとやれと煽ってるかのように・・・
っと、チェロのアンプのつまみを少し調整されると・・・なんで?(@@!・・・低音が、一層見えるかのように克明に・・・
7Wayという大掛かりなシステムで、一体どうやって?・・・なんて疑問すら、どうでも良くなり、ついついご機嫌な演奏を聴き入ってしまった!・・・(^^;
続いて3曲目・・・っと!!・・・なんとも艶っぽいヴァイオリン!・・・素早い立ち上がりと締まった制動の低音・・・ベースが原寸大で浮かび上がるよう・・・
【デバイダーや行動するチェロのアンプ群】
っと、4曲目・・・ウーファー前に置いてあった、繋がれていないチェロのパワーアンプを、ステージ手前の中央に移動されると・・・おお!低音に少し太さが増して・・・床と言うか、地面からのサウンドステージが繋がっている事が、良く分かるように・・・
高域へ突き抜けるトランペットが、全く煩くなく、ホント突き抜ける快感が凄い・・・
一体どうやったらこんな音が出るの?・・・ってのが、皆さん口々にコメント・・・
と、原社長が・・・2Wayのほうがホンッと難しいよと・・・2Wayは、みんなが分かる・・・上と下のせめぎあいだから・・・なので、好みでは片付けられない問題が一杯ある・・・7Wayだと、ここは私の好みでこうやってますって言えるけど、2Wayはそうは行かない・・・
ふ~ん・・・重みのある言葉に、なるほどねって、分かった気になりそうになるが・・・これは、さんざんやられて行き着いた上でのコメントなのでしょうね・・・
っと、続いて、大佐から、マンガーのレコードを聞かせてとのクエストが・・・
【マンガーユニットのSP】
そうそう、フロントステージの反対側・・・後壁側には、マンガーユニットのSPも・・・(^^;
と、これは何?・・・なんて質問が・・・
【これは何?マイナスイオンアイテム】
どうやらこれも実験の結果のアイテムのようで・・・何と、こちらも・・・
【天井にもマイナスイオンアイテム】
雰囲気作りの間接照明なのかと思っていたら・・・天井にもアイテムが・・・これもマイナスイオンを発生する装置だそうで・・・
っで、マンガーが作ったデモ用のレコードを・・・
っと、ところが、今日は、ここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
それは、今も正に継続進行中で、求めるサウンドへのたゆまぬ努力・・・と言うより、音楽が本当にお好きで、ご自身の求めるサウンドを、オーディオを通して実現しようとされる、とめどなく溢れんばかりの情熱の結晶が、HB-1へと繋がったんだろうなと、ストレートに感じた・・・
また、更に理想のサウンドを求め、その音に近付けるべく、日々試行錯誤をされている結果が、様々なアイテムの製品化にも繋がっているんだろうなと感じたわけですが・・・
そのサウンド追求の原点とも言うべき、ご自宅のシステムのサウンドを聞かせていただけるという、貴重な機会を与えていただいたわけで・・・果たしてどんなサウンドを聞かせていただけるのか?ホンとに興味津々、期待度全開で望んだわけですが・・・
早速聞かせていただいた冒頭1曲目・・・驚きの原寸大サウンド・・・システムは、何とも理解の範囲を超える超度級の7Wayシステム・・・
何をどうしたら、こんなサウンドが出るんだろう?・・・冒頭、そんな興味を抱いたものの・・・余りに圧倒的なサウンドに、ただただ、唖然とするばかり・・・
1曲目のフュージョン系の曲に続いてかけていただいたレコードは・・・ビッグバンド・・・デュークエリントン・コンサート・イン・バージンアイランド・・・
おおお・・・安定感のあるベースにスカッとするリムショット・・・シンバルの音も心地よい実体感と生々しい質感・・・何より、この原寸大サウンドが、この7Wayという大掛かりなシステムで、あたかもフルレンジが描き出すサウンドステージのごとくにまとまりのあるサウンドとして、眼前に広がることが凄いなと、ただただ関心するばかり・・・
【この巨大な7Wayシステムを】

2曲目のクラリネットのつき抜けた軽快な演奏と、気持ちを高揚させる軽快なドラム・・・ホーンセクションがもっとやれもっとやれと煽ってるかのように・・・
っと、チェロのアンプのつまみを少し調整されると・・・なんで?(@@!・・・低音が、一層見えるかのように克明に・・・
7Wayという大掛かりなシステムで、一体どうやって?・・・なんて疑問すら、どうでも良くなり、ついついご機嫌な演奏を聴き入ってしまった!・・・(^^;
続いて3曲目・・・っと!!・・・なんとも艶っぽいヴァイオリン!・・・素早い立ち上がりと締まった制動の低音・・・ベースが原寸大で浮かび上がるよう・・・
【デバイダーや行動するチェロのアンプ群】

っと、4曲目・・・ウーファー前に置いてあった、繋がれていないチェロのパワーアンプを、ステージ手前の中央に移動されると・・・おお!低音に少し太さが増して・・・床と言うか、地面からのサウンドステージが繋がっている事が、良く分かるように・・・
高域へ突き抜けるトランペットが、全く煩くなく、ホント突き抜ける快感が凄い・・・
一体どうやったらこんな音が出るの?・・・ってのが、皆さん口々にコメント・・・
と、原社長が・・・2Wayのほうがホンッと難しいよと・・・2Wayは、みんなが分かる・・・上と下のせめぎあいだから・・・なので、好みでは片付けられない問題が一杯ある・・・7Wayだと、ここは私の好みでこうやってますって言えるけど、2Wayはそうは行かない・・・
ふ~ん・・・重みのある言葉に、なるほどねって、分かった気になりそうになるが・・・これは、さんざんやられて行き着いた上でのコメントなのでしょうね・・・
っと、続いて、大佐から、マンガーのレコードを聞かせてとのクエストが・・・
【マンガーユニットのSP】

そうそう、フロントステージの反対側・・・後壁側には、マンガーユニットのSPも・・・(^^;
と、これは何?・・・なんて質問が・・・
【これは何?マイナスイオンアイテム】

どうやらこれも実験の結果のアイテムのようで・・・何と、こちらも・・・
【天井にもマイナスイオンアイテム】

雰囲気作りの間接照明なのかと思っていたら・・・天井にもアイテムが・・・これもマイナスイオンを発生する装置だそうで・・・
っで、マンガーが作ったデモ用のレコードを・・・
っと、ところが、今日は、ここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/04 07:00]
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【1429】120421 木曽詣(HB-1の故郷):HB-1の5chサラウンドマルチの衝撃・・・(^^;
さて、原邸にて、巨大な7Wayのシステムが、まるでフルレンジのようにまとまりの良いサウンドを楽しませてくれるのに驚くと同時に、プリアンプの複数段使いに、配分調整にて、で音の印象を自在にコントロールされる業に、また驚き・・・
何より、これだけ形も構造も違うたくさんのユニットの出音のタイミングをキッチリ合わされていることが凄いなと・・・
眼前に広がるデュークエリントンのライブステージを楽しませていただいた後は・・・
大佐から、マンガーユニットのマンガー氏がデモ用に作ったLPをとリクエストがあり・・・お次はこれがかけられた・・・曲は色んな打楽器の編成・・・
ビブラフォンの澄んだメロディに始まり・・・ティンパニー?や太鼓が、皮を叩いて筐体を振動させて鳴っている感じがヒシヒシと・・・これに対向するかのように、金属系打楽器の煌びやかな旋律・・・
それぞれの打楽器のアタックの音が気持ちよくビシッと決まる!・・・
っと、原さんから、反応が遅いだろ?と・・・ええ?このサウンドで?・・・ちょっとにわかには、その意図が分からなかったが・・・言われて見ると、ティンパニーの打撃音と皮が震える感じが、ちょっと重いように感じれなくもない・・・言われると、直ぐその気に(^^;
どうやら、HB-1のスタックで聞くとその意味が分かるそうで、これはもう少し後にと・・・
とは言え、それぞれの打楽器の大きさそのままのサウンドイメージで、スパッとドスッと、大迫力の低域楽器の音が飛んで来るのと同じく、煌びやかな金属系打楽器の抜けの良い音色と響きの広がりが心地よいなと・・・
っと、原さんがポツリと・・・緩すぎて緊張感がないなと・・・えええ!これで?(@@;
と、原さんが、またまたちょっとなんか弄られて、曲の盛り上がり部分へ・・・おっ!・・・おおお!
なんだ?何が起きた?・・・軽やかにメロディーを奏でるビブラフォンに合わせて、大小の太鼓が炸裂!・・・おいおい!なんちゅうすんごい演奏!・・・1発勝負、タイミング命の演奏・・・ズバッと切れ込みドッと押寄せる・・・
一体、何がどうなってこんなにスリリングな演奏が再現できるのか?・・・
ただただ驚き、関心するばかり・・・っと、次はこれかけようと出されたジャケットはヘルゲ・リエントリオのスパイラルサークルのテイク5をかけようとされたんですが・・・
2枚組みのLPを2セットもお持ちなんですが・・・このテイク5の盤がない・・・あちこちへデモに行かれて、そこでこのテイク5をかけて、置き忘れ?・・・いやいや残念(^^;
と、それじゃあ、HB-1の5チャンネルマルチに行くか?と・・・さらっと?・・・
ってわけで、まずはHB-1をセッティング・・・と言っても、スタンドごと軽々と持って所定の位置?にポンポンと・・・
【フロントに3本のHB-1】1427-01
5チャンネルをおなじSPにした時の繋がりのよさは、一般的な、フロント2チャンネルに、3本のSPを付け足したような異種のSPの組合せとは違うとの話題になり・・・かといって、このウィルソンのX-1を5本置くには、2.5倍の部屋が必要になる・・・逆に、そこまでの必要があるのか?と言うと・・・
で、送出しは、ソニーのSACDプレーヤーSCD-DR1で、AVアンプTA-DA9100ESで駆動・・・
まずは、マイルスデイビスのSACDから・・・フロント3ch?・・・視覚プラシーボ大得意のσ(^^)私には、ミュートトランペットの音が、HB-1のツイーターの小さなホーンのイメージから・・・中古域がラッパらしく飛んで来る・・・小口径SPならではの元気の良さと言うか音の立ち上がりが、先の7Wayより更に早く鋭くなったかな?(^^;
っと、お次は、いよいよ5.1ch・・・
【JaneChopinのアルバム】
おおお!・・・すごいすごい!・・・サックスとベース・・・サックスの心地焼く生々しいオンマイクの克明なサウンドと部屋へのフワアッとした響が、気鋭に広がる!・・・ベースの生々しさ、実体感が凄いなあ!
皆さん・・・ハハハって笑いながら、凄いなあこれは!・・・って、口々にコメントが・・・
ボーカル入ると・・・おおお!・・・部屋の響きに、綺麗ーにエコーが乗って・・・たまりません!・・・まるで、ライブステージを聞きに来ているみたい・・・原寸大の映像があれば、まんま、ステージの前で聞いてる雰囲気に・・・
しゃ、次はクラシックをかけようと・・・シエラザードを・・・
【シエラザード】
うわ!・・・空間が広いなあ・・・バイオリンの澄んだ音色が、空間にふぁっと広がって行く・・・
これがAVアンプの音とは思えない・・・うちは、めっちゃなまっタルイ音るのに・・・
どうやら、距離と音量をキチッと揃え、設定されているだけのようで・・・音場補正や周波数特性補正を使っていないからのようだ・・・
このAVアンプからでも、これだけの純度で出ればなあ・・・なんて思いつつ・・・
次の・・・っと残念、今日はここで時間切れ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何より、これだけ形も構造も違うたくさんのユニットの出音のタイミングをキッチリ合わされていることが凄いなと・・・
眼前に広がるデュークエリントンのライブステージを楽しませていただいた後は・・・
大佐から、マンガーユニットのマンガー氏がデモ用に作ったLPをとリクエストがあり・・・お次はこれがかけられた・・・曲は色んな打楽器の編成・・・
ビブラフォンの澄んだメロディに始まり・・・ティンパニー?や太鼓が、皮を叩いて筐体を振動させて鳴っている感じがヒシヒシと・・・これに対向するかのように、金属系打楽器の煌びやかな旋律・・・
それぞれの打楽器のアタックの音が気持ちよくビシッと決まる!・・・
っと、原さんから、反応が遅いだろ?と・・・ええ?このサウンドで?・・・ちょっとにわかには、その意図が分からなかったが・・・言われて見ると、ティンパニーの打撃音と皮が震える感じが、ちょっと重いように感じれなくもない・・・言われると、直ぐその気に(^^;
どうやら、HB-1のスタックで聞くとその意味が分かるそうで、これはもう少し後にと・・・
とは言え、それぞれの打楽器の大きさそのままのサウンドイメージで、スパッとドスッと、大迫力の低域楽器の音が飛んで来るのと同じく、煌びやかな金属系打楽器の抜けの良い音色と響きの広がりが心地よいなと・・・
っと、原さんがポツリと・・・緩すぎて緊張感がないなと・・・えええ!これで?(@@;
と、原さんが、またまたちょっとなんか弄られて、曲の盛り上がり部分へ・・・おっ!・・・おおお!
なんだ?何が起きた?・・・軽やかにメロディーを奏でるビブラフォンに合わせて、大小の太鼓が炸裂!・・・おいおい!なんちゅうすんごい演奏!・・・1発勝負、タイミング命の演奏・・・ズバッと切れ込みドッと押寄せる・・・
一体、何がどうなってこんなにスリリングな演奏が再現できるのか?・・・
ただただ驚き、関心するばかり・・・っと、次はこれかけようと出されたジャケットはヘルゲ・リエントリオのスパイラルサークルのテイク5をかけようとされたんですが・・・
2枚組みのLPを2セットもお持ちなんですが・・・このテイク5の盤がない・・・あちこちへデモに行かれて、そこでこのテイク5をかけて、置き忘れ?・・・いやいや残念(^^;
と、それじゃあ、HB-1の5チャンネルマルチに行くか?と・・・さらっと?・・・
ってわけで、まずはHB-1をセッティング・・・と言っても、スタンドごと軽々と持って所定の位置?にポンポンと・・・
【フロントに3本のHB-1】1427-01

5チャンネルをおなじSPにした時の繋がりのよさは、一般的な、フロント2チャンネルに、3本のSPを付け足したような異種のSPの組合せとは違うとの話題になり・・・かといって、このウィルソンのX-1を5本置くには、2.5倍の部屋が必要になる・・・逆に、そこまでの必要があるのか?と言うと・・・
で、送出しは、ソニーのSACDプレーヤーSCD-DR1で、AVアンプTA-DA9100ESで駆動・・・
まずは、マイルスデイビスのSACDから・・・フロント3ch?・・・視覚プラシーボ大得意のσ(^^)私には、ミュートトランペットの音が、HB-1のツイーターの小さなホーンのイメージから・・・中古域がラッパらしく飛んで来る・・・小口径SPならではの元気の良さと言うか音の立ち上がりが、先の7Wayより更に早く鋭くなったかな?(^^;
っと、お次は、いよいよ5.1ch・・・
【JaneChopinのアルバム】

おおお!・・・すごいすごい!・・・サックスとベース・・・サックスの心地焼く生々しいオンマイクの克明なサウンドと部屋へのフワアッとした響が、気鋭に広がる!・・・ベースの生々しさ、実体感が凄いなあ!
皆さん・・・ハハハって笑いながら、凄いなあこれは!・・・って、口々にコメントが・・・
ボーカル入ると・・・おおお!・・・部屋の響きに、綺麗ーにエコーが乗って・・・たまりません!・・・まるで、ライブステージを聞きに来ているみたい・・・原寸大の映像があれば、まんま、ステージの前で聞いてる雰囲気に・・・
しゃ、次はクラシックをかけようと・・・シエラザードを・・・
【シエラザード】

うわ!・・・空間が広いなあ・・・バイオリンの澄んだ音色が、空間にふぁっと広がって行く・・・
これがAVアンプの音とは思えない・・・うちは、めっちゃなまっタルイ音るのに・・・
どうやら、距離と音量をキチッと揃え、設定されているだけのようで・・・音場補正や周波数特性補正を使っていないからのようだ・・・
このAVアンプからでも、これだけの純度で出ればなあ・・・なんて思いつつ・・・
次の・・・っと残念、今日はここで時間切れ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/05 07:00]
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【1430】120421 木曽詣(HB-1の故郷):危険領域!HB-1とFMの魔力・・・(^^;
さて、原邸で聞かせていただいた超度級のサウンドの数々・・・あまりのまとまりの良さに、まるでフルレンジのようなと表現せざるを得ないほどの巨大7Wayシステム・・・その比類なき原寸大サイズのワイドレンジでハイスピードなサウンドに、超感激したのもつかの間・・・
その巨大7Wayシステムをも、HB-1のサウンドを聞き慣れると、緩いと感じてしまうという原さんの言葉に、そんな事があるのだろうかと思いつつ・・・まずはHB-1の5chサラウンドを聞かせていただく・・・
っと、(TA-DA9100ES)でそのまま鳴らしているにもかかわらず、こんなに自然なサウンドステージを再現できるのかと、驚きの音響空間に包まれ、改めて感心していると・・・
お次にかけられたのは・・・SACDのベルリオーズのレクイエム・・・
【ベルリオーズのレクイエム】
うわ~!・・・天井高いなあ!・・・教会の録音か?・・・奥行きもかなりあるように聞こえる・・・部屋の左右・後の響きも結構強いようだ・・・トランペットの空間での響きが後方の左右から・・・この包まれ感は、5CHならではの空間再現能力・・・最後の盛り上がりのスケール感には、ホントにHB-1が鳴っているのかと、思わず確認を・・・(^^;
でも、そんな空間に包まれると、もう、低音がとか高域がどうとかなんて、全くどうでも良くなって、ただただその空間に浸って、曲を素直に楽しめてしまう・・・これこそがHB-1のサラウンドの真髄!
クラシックファンなら、これ以上もう何も要らないんじゃないの?と言うコメントに・・・確かに!・・・オーディオファンはともかく、クラシックファン、Jazzファンなら、ホントと、これだけのサウンド空間に包まれれば、充分満足出来ますねと、皆さん納得・・・
っと、ここで、このクオリティーで5.1チャンネルサラウンドに重要なのは・・・どうやってシステム構築するのかと言う、方法や、ポイントについて、あれやこれや、皆さん興味津々であれやこれや、話が大紛糾!・・・
最初のエリントンを聞くと、やっぱり、ホーンの良さを感じるし、7Wayのシステムで無いと聞けない世界もあって、はやはり、それは、その存在意義が合って、HB-1には、それ独自の世界があって・・・
でも、このソニーのAVアンプとHB-1だけで、ここまでのサウンドが出せてしまうということには、改めて驚き、その凄さを再認識したわけですが・・・欲を言えばやっぱりFMに行ってしまうとの話も・・・
と、ここで、一旦お昼休憩・・・近くのお店でめっちゃ美味しいお蕎麦をいただき・・・勿論、オーディオと音楽の話で大盛り上がり!・・・
ウェスタンの再生と、HB-1の再生に、共通点を感じるとの話から・・・その世界にはのめりこまない方がいいよなんてお話や・・・そうは言ってもAVアンプの音はある程度まで・・・FMとは比べるには至らないなんて話も・・・
ってわけで、お昼を終えて、再び原邸に戻って・・・再び午後のお楽しみタイムへ・・・
と、原さんが・・・それじゃあ、2chのCDを9100ESとFMで聞いてみよう!と・・・誰かさんが、原さんに火をつけちゃった?(^^;
で、午後の最初は、9100ESでHB-1を・・・曲は、大佐が持参された井上陽水のライブ録音を・・・
うん、やっぱり、これで充分楽しめる・・・ライブならではの空間の雰囲気がタップリ入ったご機嫌なソース!・・・
とは言え、やっぱりFMにはかなわないですよ・・・いや、それは勿論分かっているけど、どれほどの違いか?ってことで、逆に、9100ESが、どれだけ値打ちがあるサウンドかってことだと・・・
と言うことで、FMアコースティックのアンプでHB-1を駆動してみることに・・・
!!!・・・(@@;
やっぱ、それは、違うでしょう!(^^;・・・空間の静寂感、静まった空間の広がりがこんなに出るとは・・・それに、声の温度感にぬくもりを感じて・・・その生々しさはかなり(^^;
っと、等の原さんも・・・やっぱりFMの方が良いなと・・・(^^;
いやあ、まあ、確かに、解像度感や明瞭度など、9100ESが善戦しているのは確かなんです・・・でも、FMに変えたら・・・オーディオの音が、いきなりライブハウスに!
揚水の澄んだ声とアコースティックギター中心~控えめにバックの演奏も・・・心地よいエコーもさらにライブハウスの部屋に響いてるさままで感じさせてくれる・・・
あかん、あかん・・・これはやっぱり魔性のサウンドや・・・σ(^^)私は近付いちゃいけない!・・・と、聞きつつも聞いて無いと思いこむことにしとかないと、とんでもない世界に・・・(汗
これだと、後のX1が鳴ってるって言っても分からないですねって・・・(^^;
じゃ、X-1で鳴らしてみようかと・・・
っと、何だか、どんどんとんでもない世界での聞き比べに・・・
なんですが、今日はここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その巨大7Wayシステムをも、HB-1のサウンドを聞き慣れると、緩いと感じてしまうという原さんの言葉に、そんな事があるのだろうかと思いつつ・・・まずはHB-1の5chサラウンドを聞かせていただく・・・
っと、(TA-DA9100ES)でそのまま鳴らしているにもかかわらず、こんなに自然なサウンドステージを再現できるのかと、驚きの音響空間に包まれ、改めて感心していると・・・
お次にかけられたのは・・・SACDのベルリオーズのレクイエム・・・
【ベルリオーズのレクイエム】

うわ~!・・・天井高いなあ!・・・教会の録音か?・・・奥行きもかなりあるように聞こえる・・・部屋の左右・後の響きも結構強いようだ・・・トランペットの空間での響きが後方の左右から・・・この包まれ感は、5CHならではの空間再現能力・・・最後の盛り上がりのスケール感には、ホントにHB-1が鳴っているのかと、思わず確認を・・・(^^;
でも、そんな空間に包まれると、もう、低音がとか高域がどうとかなんて、全くどうでも良くなって、ただただその空間に浸って、曲を素直に楽しめてしまう・・・これこそがHB-1のサラウンドの真髄!
クラシックファンなら、これ以上もう何も要らないんじゃないの?と言うコメントに・・・確かに!・・・オーディオファンはともかく、クラシックファン、Jazzファンなら、ホントと、これだけのサウンド空間に包まれれば、充分満足出来ますねと、皆さん納得・・・
っと、ここで、このクオリティーで5.1チャンネルサラウンドに重要なのは・・・どうやってシステム構築するのかと言う、方法や、ポイントについて、あれやこれや、皆さん興味津々であれやこれや、話が大紛糾!・・・
最初のエリントンを聞くと、やっぱり、ホーンの良さを感じるし、7Wayのシステムで無いと聞けない世界もあって、はやはり、それは、その存在意義が合って、HB-1には、それ独自の世界があって・・・
でも、このソニーのAVアンプとHB-1だけで、ここまでのサウンドが出せてしまうということには、改めて驚き、その凄さを再認識したわけですが・・・欲を言えばやっぱりFMに行ってしまうとの話も・・・
と、ここで、一旦お昼休憩・・・近くのお店でめっちゃ美味しいお蕎麦をいただき・・・勿論、オーディオと音楽の話で大盛り上がり!・・・
ウェスタンの再生と、HB-1の再生に、共通点を感じるとの話から・・・その世界にはのめりこまない方がいいよなんてお話や・・・そうは言ってもAVアンプの音はある程度まで・・・FMとは比べるには至らないなんて話も・・・
ってわけで、お昼を終えて、再び原邸に戻って・・・再び午後のお楽しみタイムへ・・・
と、原さんが・・・それじゃあ、2chのCDを9100ESとFMで聞いてみよう!と・・・誰かさんが、原さんに火をつけちゃった?(^^;
で、午後の最初は、9100ESでHB-1を・・・曲は、大佐が持参された井上陽水のライブ録音を・・・
うん、やっぱり、これで充分楽しめる・・・ライブならではの空間の雰囲気がタップリ入ったご機嫌なソース!・・・
とは言え、やっぱりFMにはかなわないですよ・・・いや、それは勿論分かっているけど、どれほどの違いか?ってことで、逆に、9100ESが、どれだけ値打ちがあるサウンドかってことだと・・・
と言うことで、FMアコースティックのアンプでHB-1を駆動してみることに・・・
!!!・・・(@@;
やっぱ、それは、違うでしょう!(^^;・・・空間の静寂感、静まった空間の広がりがこんなに出るとは・・・それに、声の温度感にぬくもりを感じて・・・その生々しさはかなり(^^;
っと、等の原さんも・・・やっぱりFMの方が良いなと・・・(^^;
いやあ、まあ、確かに、解像度感や明瞭度など、9100ESが善戦しているのは確かなんです・・・でも、FMに変えたら・・・オーディオの音が、いきなりライブハウスに!
揚水の澄んだ声とアコースティックギター中心~控えめにバックの演奏も・・・心地よいエコーもさらにライブハウスの部屋に響いてるさままで感じさせてくれる・・・
あかん、あかん・・・これはやっぱり魔性のサウンドや・・・σ(^^)私は近付いちゃいけない!・・・と、聞きつつも聞いて無いと思いこむことにしとかないと、とんでもない世界に・・・(汗
これだと、後のX1が鳴ってるって言っても分からないですねって・・・(^^;
じゃ、X-1で鳴らしてみようかと・・・
っと、何だか、どんどんとんでもない世界での聞き比べに・・・
なんですが、今日はここで時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1431】120421 木曽詣(HB-1の故郷):X-1 GRANDSLAMM⇒HB-1ダブルスタックの驚愕・・・(^^;
さてさて、ソニーのAVアンプでそのまま鳴らすHB-1の5.0chサラウンドは、確かに、SACDのサラウンドマルチならではの3D立体音響のようなステージイメージと、そのシームレスな響きの空間に包まれ、もうこれで充分と皆に言わしめるほどの快楽サウンドであったが・・・
【HB-1の5.0chサラウンド】1427-01
FMで鳴らすHB-1は・・・もうホンと、反則技!と言うしか無いような魔力を秘めている・・・
井上揚水のライブソースが、2chステレオで鳴らしているのに、まるでライブハウスにいるかのようなステージ感と自然な響き・・・何とも見通しのよく鳴る空間に、ボーカルが色っぽいことと言ったら・・・何でこんなサウンドがでるんや!・・・(^^;
っと、知らん人にX1(ウィルソンのグランドスラム)で鳴らしてるって言ったら、信じる人がいるなとの話から・・・じゃ、X1を鳴らしてみようかと・・・(@@;
何とこのX1、原さんを持ってしても、鳴る状態にするのに、1年半もかかったのだそうで・・・大佐いわく、オーディオショウやショップでなっているX1の音とは、全く違う世界のサウンドになっているとのこと・・・
っと、早速繋ぎ変えをしながら、原さんが・・・よせば良いのに、こんなSPを鳴らそうなんて・・・奥様に叱られただけだったと(爆・・・何と、結局、このために、FMを導入する嵌めになったと・・・
えっ?・・・そこまでしないと鳴らなかったってことですか・・・(@@;
と、つなぎ替えが終わって・・・再び、揚水のライブを再生・・・
ほう・・・う~ん・・・あれれ?・・・エネルギーバランスと言うか、音色の傾向は似ているんでね・・・HB-1に比べると、何だかサウンドステージがもう少し・・・音の出方も何だか・・・これって気のせい?・・・一体、総額いくらのシステムなの?それを、原さんが鳴らされても・・・?
実際、ここまで鳴らすのさえ、凄く大変だったとのことで・・・これを鳴らして、マルチ(7Way)を調整されたとのことで・・・
っと、原さんが、何か、ちゃんと鳴ってないとか、JBLが鳴ってるとか、何だか良く分からんけど、何かを弄られて・・・再び再生されると・・・
ええっ?(@@・・・なに?・・・一体、何をされたの?・・・
突然、音の響きが部屋中に回り込み・・・残響が後ろの壁に反射して・・・まさに、響きの空間に包まれる感じに・・・なに?一体・・・何だか位相をいじって擬似サラウンドにしたみたい・・・
いや、リスポジだともっと凄い!・・・ホンと、サラウンドみたいに完全に包み込まれる!
っと、原さんが、もう一回鳴らしてと・・・今度は山下達郎のライブを・・・
あれれ?・・・何だか普通のウィルソンのように後方展開のサウンドに・・・う~ん、情報量も出音の質も非常に高いんですが・・・さっきのサラウンドのように聞こえる空間に比べると・・・何だか、全然普通の音で・・・正直、つまらないサウンドにさえ聞こえるほど・・・
でも、実際には、もし、お伺いして、最初にこの音を聞かせていただいたら、その時点で、おおお!って驚いてたくらいのサウンドなんですよ!・・・
なのに、そのシステムのサウンドでさえ、つまらない音に感じてしまうと言う事は・・・HB-1が、どれだけ、すんごいサウンドを聞かせてくれていたかと言う事を再認識した訳で・・・いやいや、ビックリ!・・・(^^;
結局、原さんが何をされて、サラウンドのようなサウンドになったのか分かりませんでしたが・・・原さんいわく、ちょっと悪戯したんだそうで・・・(^^;
じゃ、これをHB-1に変えてもう一度聞こうよと・・・原さんが、繋ぎ替えを・・・
【HB-1ダブルスタックに】 【原さん自らちゃっちゃと繋ぎ替えを】
っと、繋ぎ変えが終って・・・もう一度音出してと・・・山下達郎のライブを再生・・・
おおお!・・・凄い!・・・声の温度感が全然違う!・・・歌がこっちに飛び込んで来る・・・一気にライブステージの前にワープしたみたいに・・・
会場の拍手の音が、全然違う!・・・まるで、実際の会場の中で聞いてるみたい・・・
いやいや、この拍手の音色と温度感・・・まるでライブ会場で周囲の拍手に包まれながら、達郎の登場を待っているかのような・・・
そう!、まるで、プライベートライブをかぶりつきで聞いているみたい!(^^;
っと、ここで、システムの接続系統の説明をいただいて・・・またまた、ビックリ操作(@@;
が・・・ああ・・・残念!、今日はここで、時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
【HB-1の5.0chサラウンド】1427-01

FMで鳴らすHB-1は・・・もうホンと、反則技!と言うしか無いような魔力を秘めている・・・
井上揚水のライブソースが、2chステレオで鳴らしているのに、まるでライブハウスにいるかのようなステージ感と自然な響き・・・何とも見通しのよく鳴る空間に、ボーカルが色っぽいことと言ったら・・・何でこんなサウンドがでるんや!・・・(^^;
っと、知らん人にX1(ウィルソンのグランドスラム)で鳴らしてるって言ったら、信じる人がいるなとの話から・・・じゃ、X1を鳴らしてみようかと・・・(@@;
何とこのX1、原さんを持ってしても、鳴る状態にするのに、1年半もかかったのだそうで・・・大佐いわく、オーディオショウやショップでなっているX1の音とは、全く違う世界のサウンドになっているとのこと・・・
っと、早速繋ぎ変えをしながら、原さんが・・・よせば良いのに、こんなSPを鳴らそうなんて・・・奥様に叱られただけだったと(爆・・・何と、結局、このために、FMを導入する嵌めになったと・・・
えっ?・・・そこまでしないと鳴らなかったってことですか・・・(@@;
と、つなぎ替えが終わって・・・再び、揚水のライブを再生・・・
ほう・・・う~ん・・・あれれ?・・・エネルギーバランスと言うか、音色の傾向は似ているんでね・・・HB-1に比べると、何だかサウンドステージがもう少し・・・音の出方も何だか・・・これって気のせい?・・・一体、総額いくらのシステムなの?それを、原さんが鳴らされても・・・?
実際、ここまで鳴らすのさえ、凄く大変だったとのことで・・・これを鳴らして、マルチ(7Way)を調整されたとのことで・・・
っと、原さんが、何か、ちゃんと鳴ってないとか、JBLが鳴ってるとか、何だか良く分からんけど、何かを弄られて・・・再び再生されると・・・
ええっ?(@@・・・なに?・・・一体、何をされたの?・・・
突然、音の響きが部屋中に回り込み・・・残響が後ろの壁に反射して・・・まさに、響きの空間に包まれる感じに・・・なに?一体・・・何だか位相をいじって擬似サラウンドにしたみたい・・・
いや、リスポジだともっと凄い!・・・ホンと、サラウンドみたいに完全に包み込まれる!
っと、原さんが、もう一回鳴らしてと・・・今度は山下達郎のライブを・・・
あれれ?・・・何だか普通のウィルソンのように後方展開のサウンドに・・・う~ん、情報量も出音の質も非常に高いんですが・・・さっきのサラウンドのように聞こえる空間に比べると・・・何だか、全然普通の音で・・・正直、つまらないサウンドにさえ聞こえるほど・・・
でも、実際には、もし、お伺いして、最初にこの音を聞かせていただいたら、その時点で、おおお!って驚いてたくらいのサウンドなんですよ!・・・
なのに、そのシステムのサウンドでさえ、つまらない音に感じてしまうと言う事は・・・HB-1が、どれだけ、すんごいサウンドを聞かせてくれていたかと言う事を再認識した訳で・・・いやいや、ビックリ!・・・(^^;
結局、原さんが何をされて、サラウンドのようなサウンドになったのか分かりませんでしたが・・・原さんいわく、ちょっと悪戯したんだそうで・・・(^^;
じゃ、これをHB-1に変えてもう一度聞こうよと・・・原さんが、繋ぎ替えを・・・
【HB-1ダブルスタックに】 【原さん自らちゃっちゃと繋ぎ替えを】


っと、繋ぎ変えが終って・・・もう一度音出してと・・・山下達郎のライブを再生・・・
おおお!・・・凄い!・・・声の温度感が全然違う!・・・歌がこっちに飛び込んで来る・・・一気にライブステージの前にワープしたみたいに・・・
会場の拍手の音が、全然違う!・・・まるで、実際の会場の中で聞いてるみたい・・・
いやいや、この拍手の音色と温度感・・・まるでライブ会場で周囲の拍手に包まれながら、達郎の登場を待っているかのような・・・
そう!、まるで、プライベートライブをかぶりつきで聞いているみたい!(^^;
っと、ここで、システムの接続系統の説明をいただいて・・・またまた、ビックリ操作(@@;
が・・・ああ・・・残念!、今日はここで、時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
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【1432】120421 木曽詣(HB-1の故郷):HB-1ダブルスタックで音楽を堪能・・・(^^;
さてさて、HB-1の故郷と題して、その生みの親であるKiso Acoustic社長の原さんのお宅にお伺いさせていただいたわけですが・・・まあ、何とも次から次へと驚きのサウンドが・・・
冒頭、JBL中心の7Wayに度肝を抜かれ・・・HB-1の5.0chサラウンドで、異次元体験・・・そのサウンドマエストロの技を持ってしても鳴らすのに1年半もかかったと言うウィルソンのX-1グランドスラムで、ハイエンドSPの難しさを感じ・・・
と、超度級のサウンドの連続体験とは言え、それぞれの持つ特徴?個性?は強烈ながら、気が付くと、やはり同じ傾向のサウンドテイストが・・・音楽が気持ちよくストレートに伝わって来る・・・
ま、そのポイントに拘り、驚きのサウンドパフォーマンスを持ったSPが、HB-1なんだろうと言う事を、ヒシヒシと感じながら・・・更にそのエッセンスを色濃くぶつけてくるHB-1のダブルスタック!
いやはや、なんというサウンドなんでしょう!?・・・ま、HB-1の熱く濃い演奏の熱気を伝える力を、2台使いで強烈にパワーアップしたわけですから・・・当然と言えば当然なんですが・・・
そこでかかった山下達郎のライブと来たら・・・まるで、プライベートライブをかぶりつきで聞いているような拍手に包まれ、歌の熱気、温度感が一気に聞いているこちらの体を駆け巡る!(^^;
っと、ここで、多段に組み合わされたプリアンプのゲインを少し調整されると・・・
おお!(@@;・・・声や楽器の響きの深さ、エコーの深さが、グンと深く増した!・・・
なるほど、こうやって、サウンドステージのイメージをコントロールされてたのか・・・凄い!
っと、更に、7WayとHB-1のダブルスタックを多段プリの調整で切り替えられたんですが・・・
ほう!・・・何と!やっぱり同じ音色、エネルギーバランス・・・だけど・・・なるほど!7Wayの方が緩いと仰っていた意味が何となく・・・キレやスピード感、温度感が、HB-1の方がダイレクトにホットに伝わる感じが・・・それでいて、優しく暖かな響きに包まれる・・・
と、ここで、多段のプリ・・・サウンドの味付け、さじ加減のエッセンスと、それを構成する、市販ハイエンド機器と似て非なるスペシャルバージョンの数々のお話が・・・求める音を出すために、色んなアイディアを取り入れた特注バージョンに・・・
で、同席されたつわものの皆さん・・・これは、○○の××を△△したものですか?・・・なんて突っ込みに・・・原さんも、よう知ってるな!こらああかん・・・なんて(^^;
っと、静シリーズのCDスタビの話題になって・・・高速回転のドライブには、薄いバージョンを・・・って、そら知らなんだ!・・・なんて話も・・・(^^;
ここで、naskorさんが持参されたrosset meyer geigerのwhat happendを・・・
【rosset meyer geigerのwhat happend】1132-01
が!・・・あれれ?・・・何だか、音割れボコボコと(@@;・・・っと、原因は、多段プリの上げちゃいけない所のゲインが以上に上げてあったためで・・・ボリュームを戻して解決・・・ふぅ(^^;
おおお!・・・いきなりスリリングな演奏の緊張感に!・・・ベースの重心が低く太く・・・ピアノの緊迫した弦の響き・・・静かに質感タップリのシンバルや乾いたタムのショットが・・・
いやいや、ダブルスタック・・・凄い緊張感とタイトで早いながら、重心低く重い低音・・・
若干音にビビリが・・・どうやら、このダブルスタックのHB-1は、鳴らし込みが浅いところへ、エアボリュームの大きな部屋なので、そこそこパワーをかけているからのようで・・・鳴らし込みの進んだ大佐邸では、既に、この時期は過ぎているとのこと・・・
ってことは、このHB-1は、まだ鳴らし込みによって、化けると言う事だそうで(^^;
HB-1のシングルに比べると、やっぱり低音が別物で、空気が濃くなった感じ・・・中低域中心のサウンドで、シングルに比べると、相対的には高域が少し大人しく感じるかな?・・・ピアノの低弦の太さを感じる音・・・ドラムもベースも、シングルのキレより、弾力感を感じる・・・
っと、ここで、お茶タイムとなり、その間、ショスタコービッチが・・・
【ショスタコービッチ】
っと、繋ぎ変えてしばらくは、低域がまだ、鳴り切って無い部分が合ったのが、ビシッと歩調が合った感じで・・・SP周辺で低域が鳴ってたのが、隙間なく部屋に広がり出した!・・・
じゃあ、次は、ギターのあれかけて下さいよと大佐が・・・で、かけられたのは、ロドガブ!
う~ん・・・こうやって聞くと、いかにうちの音が、まだまだ中低域が出て無いかがわかる・・・ダブルスタックで聞くと、大阪でのコンサートの時の、体で感じるギターのボディパーカッションの、驚異的な音圧の体感サウンドに雰囲気がかなり近付く・・・
お次は、最初の頃にかかったマンガーのレコードを・・・
トランペットとドラムの実在感が凄いなあ・・・広がりも充分で・・・低音については、確かにHB-1の締まったアタックに弾力感のある響きもいいけど・・・7Wayのドッと来る迫力も捨て難い・・・(^^;
っとここで、お茶タイムも終って・・・っと、また時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
冒頭、JBL中心の7Wayに度肝を抜かれ・・・HB-1の5.0chサラウンドで、異次元体験・・・そのサウンドマエストロの技を持ってしても鳴らすのに1年半もかかったと言うウィルソンのX-1グランドスラムで、ハイエンドSPの難しさを感じ・・・
と、超度級のサウンドの連続体験とは言え、それぞれの持つ特徴?個性?は強烈ながら、気が付くと、やはり同じ傾向のサウンドテイストが・・・音楽が気持ちよくストレートに伝わって来る・・・
ま、そのポイントに拘り、驚きのサウンドパフォーマンスを持ったSPが、HB-1なんだろうと言う事を、ヒシヒシと感じながら・・・更にそのエッセンスを色濃くぶつけてくるHB-1のダブルスタック!
いやはや、なんというサウンドなんでしょう!?・・・ま、HB-1の熱く濃い演奏の熱気を伝える力を、2台使いで強烈にパワーアップしたわけですから・・・当然と言えば当然なんですが・・・
そこでかかった山下達郎のライブと来たら・・・まるで、プライベートライブをかぶりつきで聞いているような拍手に包まれ、歌の熱気、温度感が一気に聞いているこちらの体を駆け巡る!(^^;
っと、ここで、多段に組み合わされたプリアンプのゲインを少し調整されると・・・
おお!(@@;・・・声や楽器の響きの深さ、エコーの深さが、グンと深く増した!・・・
なるほど、こうやって、サウンドステージのイメージをコントロールされてたのか・・・凄い!
っと、更に、7WayとHB-1のダブルスタックを多段プリの調整で切り替えられたんですが・・・
ほう!・・・何と!やっぱり同じ音色、エネルギーバランス・・・だけど・・・なるほど!7Wayの方が緩いと仰っていた意味が何となく・・・キレやスピード感、温度感が、HB-1の方がダイレクトにホットに伝わる感じが・・・それでいて、優しく暖かな響きに包まれる・・・
と、ここで、多段のプリ・・・サウンドの味付け、さじ加減のエッセンスと、それを構成する、市販ハイエンド機器と似て非なるスペシャルバージョンの数々のお話が・・・求める音を出すために、色んなアイディアを取り入れた特注バージョンに・・・
で、同席されたつわものの皆さん・・・これは、○○の××を△△したものですか?・・・なんて突っ込みに・・・原さんも、よう知ってるな!こらああかん・・・なんて(^^;
っと、静シリーズのCDスタビの話題になって・・・高速回転のドライブには、薄いバージョンを・・・って、そら知らなんだ!・・・なんて話も・・・(^^;
ここで、naskorさんが持参されたrosset meyer geigerのwhat happendを・・・
【rosset meyer geigerのwhat happend】1132-01

が!・・・あれれ?・・・何だか、音割れボコボコと(@@;・・・っと、原因は、多段プリの上げちゃいけない所のゲインが以上に上げてあったためで・・・ボリュームを戻して解決・・・ふぅ(^^;
おおお!・・・いきなりスリリングな演奏の緊張感に!・・・ベースの重心が低く太く・・・ピアノの緊迫した弦の響き・・・静かに質感タップリのシンバルや乾いたタムのショットが・・・
いやいや、ダブルスタック・・・凄い緊張感とタイトで早いながら、重心低く重い低音・・・
若干音にビビリが・・・どうやら、このダブルスタックのHB-1は、鳴らし込みが浅いところへ、エアボリュームの大きな部屋なので、そこそこパワーをかけているからのようで・・・鳴らし込みの進んだ大佐邸では、既に、この時期は過ぎているとのこと・・・
ってことは、このHB-1は、まだ鳴らし込みによって、化けると言う事だそうで(^^;
HB-1のシングルに比べると、やっぱり低音が別物で、空気が濃くなった感じ・・・中低域中心のサウンドで、シングルに比べると、相対的には高域が少し大人しく感じるかな?・・・ピアノの低弦の太さを感じる音・・・ドラムもベースも、シングルのキレより、弾力感を感じる・・・
っと、ここで、お茶タイムとなり、その間、ショスタコービッチが・・・
【ショスタコービッチ】

っと、繋ぎ変えてしばらくは、低域がまだ、鳴り切って無い部分が合ったのが、ビシッと歩調が合った感じで・・・SP周辺で低域が鳴ってたのが、隙間なく部屋に広がり出した!・・・
じゃあ、次は、ギターのあれかけて下さいよと大佐が・・・で、かけられたのは、ロドガブ!
う~ん・・・こうやって聞くと、いかにうちの音が、まだまだ中低域が出て無いかがわかる・・・ダブルスタックで聞くと、大阪でのコンサートの時の、体で感じるギターのボディパーカッションの、驚異的な音圧の体感サウンドに雰囲気がかなり近付く・・・
お次は、最初の頃にかかったマンガーのレコードを・・・
トランペットとドラムの実在感が凄いなあ・・・広がりも充分で・・・低音については、確かにHB-1の締まったアタックに弾力感のある響きもいいけど・・・7Wayのドッと来る迫力も捨て難い・・・(^^;
っとここで、お茶タイムも終って・・・っと、また時間切れ・・・ってわけで、つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/08 07:00]
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【1433】120421 木曽詣(HB-1の故郷):HB-1スタックで音楽に浸りっ放し・・・(^^;
さて、連日、原邸での驚きのサウンド体験のお話を続けておりますが・・・どれもが、驚きの拘りサウンドで・・・あまりの駄文で、それぞれのサウンドの特徴がさっぱり???
でも、誤解されないように・・・どれもが、非常に高レベルなサウンドの話なんで・・・凄いもん同士なんで、感覚が麻痺しちゃってるかも?・・・(^^;
でも、それにしてもHB-1のダブルスタックには、ちょっとビックリ!(@@;
ここまでのHB-1の小柄フルレンジ+ツイータ的なサウンドメリットに・・・これに加えて、HB-1ならではの、箱を鳴らすことで、楽器のように球面波をSPから放出するなり方ゆえに、非常にホログラフィックなステージと、スタックによるサウンドバランス・・・
特に、反応の早い中高域にあわせるべく、シングルで得られたクオリティーをそのままに、スタックすることで、速さを備えた低域に、量感までも・・・
で、お茶タイムに何曲か、CDをかけていただき、実感した・・・
っと、次にかけられた曲は・・・ヘイリーロレンの新譜から・・・
ブラシとキックドラムのリズムにバンドネオン・・・で、軽やかに、サラッとボーカルが歌い始めたが・・・なんとも、冒頭の入り方からして、既に良い曲っぽい予感が・・・
いやいや、とっても上品にセクシーな歌・・・この声、良いですね!(^^;
続けて2曲目に突入・・・いやいや、もう四の五の言わずに、ただただ聞き入るばかり・・・
っと、これを付けてみるとと・・・高周波のノイズを取ってマイナスイオンも出すと言うケーブルカバーが出て来て・・・装着・・・
【ケーブルカバーを装着して】
で、そのケーブルカバーをSPケーブルの、HB-1の直前の所へ・・・
ほう!・・・静けさが増したようで、すっきりと見通しが良くなり、澄んだ音に・・・でもって、何だか、ボーカルの色っぽさが増したような感じで・・・(^^;
っと、この後、ケーブルの話になって・・・HB-1の5.0ch再生を目指すelmar65さんのケーブルの相談なんかがありまして・・・うん、実現されたら、是非聞きに行かせてくださいね~(^^;
っとお次は、大佐の持参CDから再生・・・ギターとボーカルにフルート?・・・途中バイオリンも入り、アイリッシュ系のの曲かな・・・
中低域の安定感が増したお陰で、ホント、何を聴いても心地よく、引き込まれる・・・
パーカッションのリズムが、控えめに快感・・・曲のあとの拍手がまたまた気持ち良い・・・
続いては・・・ロックのバラード?・・・おお、スティング!
これもライブですね・・・会場のホールのエコーが何とも心地よい・・・会場の大きさもかなり大きい感じの空間サウンド・・・これもまた、パーカッションのリズムが心地よいですね・・・キックドラムのドッって音圧を感じるところが、これまた快感・・・
お次は・・・スターウォーズのサントラ?・・・フルオケの雄大な演奏がフロントステージに広がる・・・個々の楽器の演奏まで鳴らし分ける・・・金管が煩くなく、でも明瞭に・・・この低域は、倍音を聞いてるの?ホントに出てるの?・・・箱を鳴らすから、案外出てるのかな?・・・
続いては、うって変わって、達郎のライブ・・・さっき、HB-1シングルでも聞いた・・・
冒頭の咳払いの響きが、会場の広さを教えてくれる・・・中域~中低域の厚みが随分違う!・・・なんか、凄く重心が下がって・・・会場の手拍子がゾワゾワって迫って来て・・・おおおお!・・・なんか、会場のグルーヴに引き込まれる・・・
いやいや、ホント、大佐のライブソースは、いつもご機嫌なものばかりで、感心します!・・・おまけに、HB-1がそのライブの雰囲気を丸ごと伝えてくれるし・・・素晴らしい!
お次は・・・naskorさんが、カンカワさんのオルガニストを・・・
やっぱ、箱の鳴りを活かしてるから、このサイズでは出無いはずの低い音が出るんだなあ・・・うんうん、ベースの沈み込みが凄いなあ!・・・うちのメインSPで出せてない音を、いとも容易く鳴らしてる・・・って、比較にならんか・・・後ろにはFMさんの後押しもある魔性サウンドやし・・・(^^;
2曲目の出だしのベースは、もっと凄いなあ!・・・こんな迫力がうちでも出せたらなあ・・・
っと、おさらいしてんだか、拙宅の音の反省してるのか分からなくなっちゃうなあ・・・
で、お次は・・・オルガン繋がりで、原さんの録音されたオルガンのCD・・・
っと、ちょっと短いけど、今日は個々で時間切れ・・・つづきはいよいよラスト?
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でも、誤解されないように・・・どれもが、非常に高レベルなサウンドの話なんで・・・凄いもん同士なんで、感覚が麻痺しちゃってるかも?・・・(^^;
でも、それにしてもHB-1のダブルスタックには、ちょっとビックリ!(@@;
ここまでのHB-1の小柄フルレンジ+ツイータ的なサウンドメリットに・・・これに加えて、HB-1ならではの、箱を鳴らすことで、楽器のように球面波をSPから放出するなり方ゆえに、非常にホログラフィックなステージと、スタックによるサウンドバランス・・・
特に、反応の早い中高域にあわせるべく、シングルで得られたクオリティーをそのままに、スタックすることで、速さを備えた低域に、量感までも・・・
で、お茶タイムに何曲か、CDをかけていただき、実感した・・・
っと、次にかけられた曲は・・・ヘイリーロレンの新譜から・・・
ブラシとキックドラムのリズムにバンドネオン・・・で、軽やかに、サラッとボーカルが歌い始めたが・・・なんとも、冒頭の入り方からして、既に良い曲っぽい予感が・・・
いやいや、とっても上品にセクシーな歌・・・この声、良いですね!(^^;
続けて2曲目に突入・・・いやいや、もう四の五の言わずに、ただただ聞き入るばかり・・・
っと、これを付けてみるとと・・・高周波のノイズを取ってマイナスイオンも出すと言うケーブルカバーが出て来て・・・装着・・・
【ケーブルカバーを装着して】

で、そのケーブルカバーをSPケーブルの、HB-1の直前の所へ・・・
ほう!・・・静けさが増したようで、すっきりと見通しが良くなり、澄んだ音に・・・でもって、何だか、ボーカルの色っぽさが増したような感じで・・・(^^;
っと、この後、ケーブルの話になって・・・HB-1の5.0ch再生を目指すelmar65さんのケーブルの相談なんかがありまして・・・うん、実現されたら、是非聞きに行かせてくださいね~(^^;
っとお次は、大佐の持参CDから再生・・・ギターとボーカルにフルート?・・・途中バイオリンも入り、アイリッシュ系のの曲かな・・・
中低域の安定感が増したお陰で、ホント、何を聴いても心地よく、引き込まれる・・・
パーカッションのリズムが、控えめに快感・・・曲のあとの拍手がまたまた気持ち良い・・・
続いては・・・ロックのバラード?・・・おお、スティング!
これもライブですね・・・会場のホールのエコーが何とも心地よい・・・会場の大きさもかなり大きい感じの空間サウンド・・・これもまた、パーカッションのリズムが心地よいですね・・・キックドラムのドッって音圧を感じるところが、これまた快感・・・
お次は・・・スターウォーズのサントラ?・・・フルオケの雄大な演奏がフロントステージに広がる・・・個々の楽器の演奏まで鳴らし分ける・・・金管が煩くなく、でも明瞭に・・・この低域は、倍音を聞いてるの?ホントに出てるの?・・・箱を鳴らすから、案外出てるのかな?・・・
続いては、うって変わって、達郎のライブ・・・さっき、HB-1シングルでも聞いた・・・
冒頭の咳払いの響きが、会場の広さを教えてくれる・・・中域~中低域の厚みが随分違う!・・・なんか、凄く重心が下がって・・・会場の手拍子がゾワゾワって迫って来て・・・おおおお!・・・なんか、会場のグルーヴに引き込まれる・・・
いやいや、ホント、大佐のライブソースは、いつもご機嫌なものばかりで、感心します!・・・おまけに、HB-1がそのライブの雰囲気を丸ごと伝えてくれるし・・・素晴らしい!
お次は・・・naskorさんが、カンカワさんのオルガニストを・・・
やっぱ、箱の鳴りを活かしてるから、このサイズでは出無いはずの低い音が出るんだなあ・・・うんうん、ベースの沈み込みが凄いなあ!・・・うちのメインSPで出せてない音を、いとも容易く鳴らしてる・・・って、比較にならんか・・・後ろにはFMさんの後押しもある魔性サウンドやし・・・(^^;
2曲目の出だしのベースは、もっと凄いなあ!・・・こんな迫力がうちでも出せたらなあ・・・
っと、おさらいしてんだか、拙宅の音の反省してるのか分からなくなっちゃうなあ・・・
で、お次は・・・オルガン繋がりで、原さんの録音されたオルガンのCD・・・
っと、ちょっと短いけど、今日は個々で時間切れ・・・つづきはいよいよラスト?
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/09 07:00]
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【1434】120421 木曽詣(HB-1の故郷):最終話~最後に極め付きの驚愕体験・・・(@@;
さてさて、長きに渡り続けてまいりました原邸のお話も、いよいよ最終章・・・HB-1のダブルスタックをFMアコースティックのアンプで駆動するサウンド・・・多くの方々が魅了される魅惑的なサウンド・・・その秘密がなんなのかは、さっぱり分からないが・・・ライブ音源を聞いたとき、簡単にそのライブ会場の興奮の坩堝の中へ引き込まれるのは確か・・・
いつかは、そのエッセンスを、自分の手でシステムから引き出せるようになりたいものです・・・
っと、カンカワさんのオルガニストをおさらいで聞きながら、ぼんやり考えたり・・・
で、当日の現地では・・・オルガンといえば、原さん達が録音されたCDを聞かせてくださいよって事になり・・・まずは、そのCDを聞かせていただく・・・
【りゅーとぴあ山本真希グレンツィングオルガンの魅力】
おおお!・・・何だか、パイプオルガンのパイプの壁面が、目の前に雄大にそびえ立つようなかんじで・・・そのパイプの壁のあちこちから音が出て、広いホールの空間に反射した音と共に曲となって包まれるような感じ・・・
何ともちょっと不思議な感覚・・・σ(^^)私の知るパイプオルガンの曲って、どちらかと言うと、パイプからの音と言うより、既にホールを巡ってきた音で、ふわっとした空間に、その音が混じっているようなイメージだったんですが・・・このCDのパイプオルガンの音は、音の出てくるところが分かるような克明な録音・・・
何より、まるで原邸の部屋のサイズを越えて、このホールの大きさ、空間で聞いているかのよに聞こえるのには、ビックリ(@@;
で、まずは、どうやったら手に入るの?って話しに・・・
今回同行された皆さん、既にこのCDの事はご存知で、アマゾンやHMVで検索されたものの、全然見付からないとの事で、一体どうやったら入手できるのかと・・・
と、このCDは、録音した新潟県のコンサートホール・・・りゅーとぴあへ行くか、ここへ注文しないと手に入らないとのことで・・・
オリジナルCD「りゅーとぴあ 山本真希 グレンツィングオルガンの魅力」
こっちらのHPに、演奏された山本さんのことや、録音されたホールやパイプオルガンのこと、CDの入手の方法などが、書かれています・・・
で、このCDの録音秘話をあれこれ聞かせていただいた・・・
なんでも、現在ではコスト的に出来ないそうだが・・・何と、このホールを3日も借り切って、HB-1を録音用のモニターとして使って、このホールの音響を調べつくして、録られたそうです・・・
最初は、こんなに小さなSPが、モニターとして使えるのかと、心配されたそうですが・・・マイク位置のシビアな違いや、パイプオルガンの調整の不十分な所を、あからさまに出すことで、その能力の高さを示したとのこと・・・
大型のモニターでは、まず、その部屋できちんと鳴らせる状態にすること事態が出来ない・・・対してHB-1では、簡単に調整が出来る・・・しかも、小口径で反応のよさのお陰で、ホントにシビアな状態がモニターであからさまにされるとのこと・・・
で、この録音でも多用された静ブランドのアクセサリーのお話も・・・ノイズ吸収の素材の話から、カーペットのマイナスイオンの効果などなど・・・
それから、HB-1の鳴らし込みの話・・・原邸の機材の話・・・SP下の床は基礎を持ち上げてて、その手前の部屋の方は、切り離して普通の床にしてあるとか・・・ちょっと変わったアクセサリーがゴロゴロしてる所を拝見して、ビックリしたり・・・超高価なカーボンのボードが、無造作に、何枚も立てかけてあったり・・・クリーン電源の台数も、良く見たらハンパじゃない台数があったり・・・
って、その話しの繋がりで、大元は、別室がレコード収納庫になってて、もっと大きなクリーン電源が置いてあって、空調も完備しているとか・・・他にも、知る人ぞ知るようなとんでもない貴重なものが置いてあったり・・・お仕事の方の事務所の電源とご自宅の生活スペースとは別にオーディオルーム専用の電源を取っているとか・・・
ちょっと聞き始めると、もう、端から端までビックリするような試行錯誤の歴史が・・・
っと、目に止まったのが、HB-1のミニ・・・これ鳴るんですか?って聞いたら、聞いてみる?ってことになって・・・結構音楽的に鳴るんだよって・・・
で、なんと、FMに繋いで聞かせてもらった・・・(@@;
【HB-1ミニを聞く】 【こんな小さいのにHB-1ミニ】
ホントに、こんなに小さいのに、この部屋でなるの?・・・って思いつつ・・・
最初にかかったのは、ちあきなおみ・・・えええ!(@@;
うわ~!・・・何この音!めっちゃ濃い!雰囲気タップリ!!・・・凄い!何?このサイズで?・・・
こんな音をこんなに小さなSPで出されたら・・・ま、これぞFMの魔力ってところなんですが・・・それを克明に鳴らすこのおもちゃのような小さなSPって・・・
続いて、神尾真由子のバイオリン・・・ハハハ・・・もう笑うしかない!
何なのこれ?・・・凄いなあ!・・・こんなに弦の音、倍音、その響きが綺麗に鳴っちゃうの?
【ピアノマン】
続いてピアノマン・・・はあ~・・・このピアノの音の濃さって何?・・・こんな低弦の音までちゃんと鳴るの?
【グリーンスリーブス】
最後は、極めつけ・・・グリーンスリーブス・・・
うを~!!・・・あかん・・・こんなの聞かされたら、もう家で聞けん・・・
何なのこれ・・・すんごい緊張感!背中がゾワゾワ・・・鳥肌もん!・・・完全にノックアウト!
驚きの体験の連続の最後が飛びっきりの驚き!
いやいやいや・・・ホンと、別世界を堪能させていただきました・・・ありがとうございますm(_ _)m
う~ん、おさらいしつつ・・・ちょっと最後のこの衝撃のインパクトは大きすぎて・・・
今思うに、やっぱりFMの魅惑の音をホントにストレートにあのちっこいSPは出したんだと・・・
駄目です・・・このわけ分からんφ(..)メモだけ書いて、記憶を封印します(^^;
いやいや、参りましたm(_ _)m
お忙しい中、原さんには、長時間タップリお付き合いただて、これでもかってくらい驚きと気付きと、最後に、美味しいお土産までいただいて・・・もうホンとにありがとうございましたm(_ _)m
また、このツアーに誘っていただき、同行いただいた大佐、naskorさん、elmar65さん・・・どうもありがとうございましたm(_ _)m
最後、あまりの興奮に、もう出社準備しないといけない時間を過ぎてしまって、グタグタになっちゃいました・・・すみませんm(_ _)m
これにてこのお話は終了・・・明日からお話書けるかな?・・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いつかは、そのエッセンスを、自分の手でシステムから引き出せるようになりたいものです・・・
っと、カンカワさんのオルガニストをおさらいで聞きながら、ぼんやり考えたり・・・
で、当日の現地では・・・オルガンといえば、原さん達が録音されたCDを聞かせてくださいよって事になり・・・まずは、そのCDを聞かせていただく・・・
【りゅーとぴあ山本真希グレンツィングオルガンの魅力】

おおお!・・・何だか、パイプオルガンのパイプの壁面が、目の前に雄大にそびえ立つようなかんじで・・・そのパイプの壁のあちこちから音が出て、広いホールの空間に反射した音と共に曲となって包まれるような感じ・・・
何ともちょっと不思議な感覚・・・σ(^^)私の知るパイプオルガンの曲って、どちらかと言うと、パイプからの音と言うより、既にホールを巡ってきた音で、ふわっとした空間に、その音が混じっているようなイメージだったんですが・・・このCDのパイプオルガンの音は、音の出てくるところが分かるような克明な録音・・・
何より、まるで原邸の部屋のサイズを越えて、このホールの大きさ、空間で聞いているかのよに聞こえるのには、ビックリ(@@;
で、まずは、どうやったら手に入るの?って話しに・・・
今回同行された皆さん、既にこのCDの事はご存知で、アマゾンやHMVで検索されたものの、全然見付からないとの事で、一体どうやったら入手できるのかと・・・
と、このCDは、録音した新潟県のコンサートホール・・・りゅーとぴあへ行くか、ここへ注文しないと手に入らないとのことで・・・
オリジナルCD「りゅーとぴあ 山本真希 グレンツィングオルガンの魅力」
こっちらのHPに、演奏された山本さんのことや、録音されたホールやパイプオルガンのこと、CDの入手の方法などが、書かれています・・・
で、このCDの録音秘話をあれこれ聞かせていただいた・・・
なんでも、現在ではコスト的に出来ないそうだが・・・何と、このホールを3日も借り切って、HB-1を録音用のモニターとして使って、このホールの音響を調べつくして、録られたそうです・・・
最初は、こんなに小さなSPが、モニターとして使えるのかと、心配されたそうですが・・・マイク位置のシビアな違いや、パイプオルガンの調整の不十分な所を、あからさまに出すことで、その能力の高さを示したとのこと・・・
大型のモニターでは、まず、その部屋できちんと鳴らせる状態にすること事態が出来ない・・・対してHB-1では、簡単に調整が出来る・・・しかも、小口径で反応のよさのお陰で、ホントにシビアな状態がモニターであからさまにされるとのこと・・・
で、この録音でも多用された静ブランドのアクセサリーのお話も・・・ノイズ吸収の素材の話から、カーペットのマイナスイオンの効果などなど・・・
それから、HB-1の鳴らし込みの話・・・原邸の機材の話・・・SP下の床は基礎を持ち上げてて、その手前の部屋の方は、切り離して普通の床にしてあるとか・・・ちょっと変わったアクセサリーがゴロゴロしてる所を拝見して、ビックリしたり・・・超高価なカーボンのボードが、無造作に、何枚も立てかけてあったり・・・クリーン電源の台数も、良く見たらハンパじゃない台数があったり・・・
って、その話しの繋がりで、大元は、別室がレコード収納庫になってて、もっと大きなクリーン電源が置いてあって、空調も完備しているとか・・・他にも、知る人ぞ知るようなとんでもない貴重なものが置いてあったり・・・お仕事の方の事務所の電源とご自宅の生活スペースとは別にオーディオルーム専用の電源を取っているとか・・・
ちょっと聞き始めると、もう、端から端までビックリするような試行錯誤の歴史が・・・
っと、目に止まったのが、HB-1のミニ・・・これ鳴るんですか?って聞いたら、聞いてみる?ってことになって・・・結構音楽的に鳴るんだよって・・・
で、なんと、FMに繋いで聞かせてもらった・・・(@@;
【HB-1ミニを聞く】 【こんな小さいのにHB-1ミニ】


ホントに、こんなに小さいのに、この部屋でなるの?・・・って思いつつ・・・
最初にかかったのは、ちあきなおみ・・・えええ!(@@;
うわ~!・・・何この音!めっちゃ濃い!雰囲気タップリ!!・・・凄い!何?このサイズで?・・・
こんな音をこんなに小さなSPで出されたら・・・ま、これぞFMの魔力ってところなんですが・・・それを克明に鳴らすこのおもちゃのような小さなSPって・・・
続いて、神尾真由子のバイオリン・・・ハハハ・・・もう笑うしかない!
何なのこれ?・・・凄いなあ!・・・こんなに弦の音、倍音、その響きが綺麗に鳴っちゃうの?
【ピアノマン】

続いてピアノマン・・・はあ~・・・このピアノの音の濃さって何?・・・こんな低弦の音までちゃんと鳴るの?
【グリーンスリーブス】

最後は、極めつけ・・・グリーンスリーブス・・・
うを~!!・・・あかん・・・こんなの聞かされたら、もう家で聞けん・・・
何なのこれ・・・すんごい緊張感!背中がゾワゾワ・・・鳥肌もん!・・・完全にノックアウト!
驚きの体験の連続の最後が飛びっきりの驚き!
いやいやいや・・・ホンと、別世界を堪能させていただきました・・・ありがとうございますm(_ _)m
う~ん、おさらいしつつ・・・ちょっと最後のこの衝撃のインパクトは大きすぎて・・・
今思うに、やっぱりFMの魅惑の音をホントにストレートにあのちっこいSPは出したんだと・・・
駄目です・・・このわけ分からんφ(..)メモだけ書いて、記憶を封印します(^^;
いやいや、参りましたm(_ _)m
お忙しい中、原さんには、長時間タップリお付き合いただて、これでもかってくらい驚きと気付きと、最後に、美味しいお土産までいただいて・・・もうホンとにありがとうございましたm(_ _)m
また、このツアーに誘っていただき、同行いただいた大佐、naskorさん、elmar65さん・・・どうもありがとうございましたm(_ _)m
最後、あまりの興奮に、もう出社準備しないといけない時間を過ぎてしまって、グタグタになっちゃいました・・・すみませんm(_ _)m
これにてこのお話は終了・・・明日からお話書けるかな?・・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1435】120428 りゅーとぴあから届きました・・・(^^;
さて、Kiso AcousticのHB-1の故郷・・・原邸へうかがった際のお話を続けておりましたが・・・あれよあれよと昨日で、その本編を終ったわけですが・・・
昨日は、ホントに危なかった(汗・・・うたた寝が過ぎて、ちょっと遅くからおさらいを始めたんですが・・・順調に書き進み、何とか最終話として書き終えるか・・・なんて思ってたんですが・・・
気が付くと、何も書き進んでない・・・(@@;
そう、書き進んでたのは、夢の中だったと・・・がび~ん!・・・ヤバイ!!
で、慌てておさらいを進めるも・・・あと一息のところで、HB-1ミニのサウンドに大感激したことを思い出し、同じ曲を拙宅システムでかけてみて・・・記憶の印象とのあまりの違いに愕然とした・・・
確かに、情報量やレンジの広さ、SNでは拙宅システムの方が断然優秀なんだけど・・・余りにも平面的で一般調子・・・この曲を演奏しているんだ!という演奏者の気概のようなものが一切感じられない・・・一音一音の力強さ、優しさ、角、柔らかさ・・・とにかく存在感、実体感が感じられない・・・
つまり、逆に言うと、HB-1ミニは、限られた再生帯域の中で、これらを感じさせる要素を最大限、最高の速さ、トランジェントで、あたかもダイレクトに耳から脳へ訴えかけて来る・・・
そう、以前も書いた気がするが・・・拙宅システムでは、要らん音がタップリ混じってて・・・その癖、要るのに無い音だらけってことなんだと・・・
これはショック!・・・出し切り系サウンドを目指すんだと頑張っていたはずなのに・・・全然出し切っていない・・・それどころか、何か必要なものを削り落としているとしか思えない・・・
中域中心に、中高域~高域の艶っぽさ、色っぽさと実体感のある音で、そのエネルギーを最大にダイレクトに伝えてくるサウンド・・・曲の骨格、音の芯がある再生・・・
どうすれば、あの音は出るんだろう?・・・HB-1ミニのサウンドを思い出しつつ、そんな事を考えてたら・・・ふと気が付くと・・・!(@@;
ヤバイ、会社に行く用意をしないと!・・・で、慌ててクライマックスの大感激部分を、どれこそ書き殴り・・・必死でアップして何とか会社に間に合った・・・
いやいや、ホント危なかった・・・
ってわけで、肝心な盛り上がりの部分が何とも薄い無いようになっちゃってて・・・えっ?内容が薄いのはいつもの事?・・・ハハハ、それはそうなんですが・・・(^^;
とっとっと・・・そんなことより、その木曽ツアーから1週間・・・
例のものが届きました\(^^)/
【りゅーとぴあ届きました!】
オリジナルCD「りゅーとぴあ 山本真希 グレンツィングオルガンの魅力」
こっちらのHPに、演奏された山本さんのことや、録音されたホールやパイプオルガンのこと、CDの入手の方法などが、書かれています・・・
で、りゅーとぴあに連絡して、代金を送って・・・いやいや、今時珍しい注文スタイル・・・
何か貴重な体験をした感じに・・・(^^;
中には、オルガン奏者の山本真希さんのコンサートのパンフレットが・・・
原邸で聞かせていただいたあの音楽・・・果たして現地ではどんな風に聞こえるんだろう?・・・そんなことを思ったものの・・・平日で、とても日帰りできる距離じゃない・・・残念!
ってわけで、果たしてあのCDの音は、拙宅ではどのように聞こえるんだろう?
【りゅーとぴあ山本真希グレンツィングオルガンの魅力】1434-01
おそるおそる拙宅システムでかけてみると・・・
パイプオルガンの音の出る構造が分かっていませんが・・・(^^;
様々なパイプの振動音が、中高域はホールの天井に反射して降り注ぎ、低域は空間中の空気の振動に包まれる感じで・・・初めてのサウンド体験(^^;
これまで聞いたパイプオルガンのCDの印象の多くは・・・教会やホールのふわ~っとした、もやもやっとした感じの音に、なんとなく包まれる感じだったんですが・・・
全然違う印象・・・個々のパイプの音の出ているところはここだ!ってのが分かるようなダイレクトな印象で・・・CDジャケットの写真を見ながら聞くと・・・ああ、この音はこの辺りから出てるんだろうな・・・なんてことが思えてくる・・・
ま、原邸で聞かせていただいた音とは・・・地面を感じない腰高な印象・・・薄っぺらい・・・
いやいや、大きな課題があるんですねえ・・・トホホ(;_;
ってわえけで・・・知らなきゃ新鮮に、純粋に新しい感覚の音として、凄いなあって関心できたんでしょうが・・・その差を実感してしまうと・・・寂しい(^^;
ってなわけで、ちょっぴり?・・・いやいや非常にガックリ、残念な結果を実感・・・
いつしか、あの純粋にダイレクトに気持ちを鷲掴みする音だけを出せるようになりたいなと・・・
そんな事を思いつつ・・・今日のお話はここでお終い・・・
明日は・・・またまた、全く違う方のお遊びネタ?・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
昨日は、ホントに危なかった(汗・・・うたた寝が過ぎて、ちょっと遅くからおさらいを始めたんですが・・・順調に書き進み、何とか最終話として書き終えるか・・・なんて思ってたんですが・・・
気が付くと、何も書き進んでない・・・(@@;
そう、書き進んでたのは、夢の中だったと・・・がび~ん!・・・ヤバイ!!
で、慌てておさらいを進めるも・・・あと一息のところで、HB-1ミニのサウンドに大感激したことを思い出し、同じ曲を拙宅システムでかけてみて・・・記憶の印象とのあまりの違いに愕然とした・・・
確かに、情報量やレンジの広さ、SNでは拙宅システムの方が断然優秀なんだけど・・・余りにも平面的で一般調子・・・この曲を演奏しているんだ!という演奏者の気概のようなものが一切感じられない・・・一音一音の力強さ、優しさ、角、柔らかさ・・・とにかく存在感、実体感が感じられない・・・
つまり、逆に言うと、HB-1ミニは、限られた再生帯域の中で、これらを感じさせる要素を最大限、最高の速さ、トランジェントで、あたかもダイレクトに耳から脳へ訴えかけて来る・・・
そう、以前も書いた気がするが・・・拙宅システムでは、要らん音がタップリ混じってて・・・その癖、要るのに無い音だらけってことなんだと・・・
これはショック!・・・出し切り系サウンドを目指すんだと頑張っていたはずなのに・・・全然出し切っていない・・・それどころか、何か必要なものを削り落としているとしか思えない・・・
中域中心に、中高域~高域の艶っぽさ、色っぽさと実体感のある音で、そのエネルギーを最大にダイレクトに伝えてくるサウンド・・・曲の骨格、音の芯がある再生・・・
どうすれば、あの音は出るんだろう?・・・HB-1ミニのサウンドを思い出しつつ、そんな事を考えてたら・・・ふと気が付くと・・・!(@@;
ヤバイ、会社に行く用意をしないと!・・・で、慌ててクライマックスの大感激部分を、どれこそ書き殴り・・・必死でアップして何とか会社に間に合った・・・
いやいや、ホント危なかった・・・
ってわけで、肝心な盛り上がりの部分が何とも薄い無いようになっちゃってて・・・えっ?内容が薄いのはいつもの事?・・・ハハハ、それはそうなんですが・・・(^^;
とっとっと・・・そんなことより、その木曽ツアーから1週間・・・
例のものが届きました\(^^)/
【りゅーとぴあ届きました!】

オリジナルCD「りゅーとぴあ 山本真希 グレンツィングオルガンの魅力」
こっちらのHPに、演奏された山本さんのことや、録音されたホールやパイプオルガンのこと、CDの入手の方法などが、書かれています・・・
で、りゅーとぴあに連絡して、代金を送って・・・いやいや、今時珍しい注文スタイル・・・
何か貴重な体験をした感じに・・・(^^;
中には、オルガン奏者の山本真希さんのコンサートのパンフレットが・・・
原邸で聞かせていただいたあの音楽・・・果たして現地ではどんな風に聞こえるんだろう?・・・そんなことを思ったものの・・・平日で、とても日帰りできる距離じゃない・・・残念!
ってわけで、果たしてあのCDの音は、拙宅ではどのように聞こえるんだろう?
【りゅーとぴあ山本真希グレンツィングオルガンの魅力】1434-01

おそるおそる拙宅システムでかけてみると・・・
パイプオルガンの音の出る構造が分かっていませんが・・・(^^;
様々なパイプの振動音が、中高域はホールの天井に反射して降り注ぎ、低域は空間中の空気の振動に包まれる感じで・・・初めてのサウンド体験(^^;
これまで聞いたパイプオルガンのCDの印象の多くは・・・教会やホールのふわ~っとした、もやもやっとした感じの音に、なんとなく包まれる感じだったんですが・・・
全然違う印象・・・個々のパイプの音の出ているところはここだ!ってのが分かるようなダイレクトな印象で・・・CDジャケットの写真を見ながら聞くと・・・ああ、この音はこの辺りから出てるんだろうな・・・なんてことが思えてくる・・・
ま、原邸で聞かせていただいた音とは・・・地面を感じない腰高な印象・・・薄っぺらい・・・
いやいや、大きな課題があるんですねえ・・・トホホ(;_;
ってわえけで・・・知らなきゃ新鮮に、純粋に新しい感覚の音として、凄いなあって関心できたんでしょうが・・・その差を実感してしまうと・・・寂しい(^^;
ってなわけで、ちょっぴり?・・・いやいや非常にガックリ、残念な結果を実感・・・
いつしか、あの純粋にダイレクトに気持ちを鷲掴みする音だけを出せるようになりたいなと・・・
そんな事を思いつつ・・・今日のお話はここでお終い・・・
明日は・・・またまた、全く違う方のお遊びネタ?・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/11 07:00]
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【1436】120503-04 実家でネットワークプレーヤー(新お出かけセット)・・・(^^;
ここのところの訪問記が、あまりに密度の濃い、方向の全く異なる超絶体験の連続・・・英国ウェスタンの世界~楽器スピーカー木曽サウンドの世界と・・・
ちょっと感覚的な刺激が強すぎて、凄すぎて、何が何やらわけが分からなくなってるってのが本音の部分でして・・・
で、今日のお話は、一旦σ(^^)私の現実のレベルに戻って・・・ま、天空から地べたに戻って来たって感じですかね・・・(^^;
タイムスタンプもようやくゴールデンウィークまで辿り着きましたね!(^^;
一時期、3ヶ月遅れでしたが、ようやく、2ヶ月遅れにまで戻って来たと・・・この調子で、もう少し遅れを取り戻したいものですね・・・ま、意図せずと言うか、この衝撃体験の連続から、かなり行動が抑制されてまして・・・案外、苦も無く進むのではないか?って思ってるのですが・・・
っと、さて置き・・・今年のゴールデンウィークの滋賀の実家への帰省・・・
ま、これまでも、何度となく、σ(^^)私の音の感覚の原点として、リセットと言うか、リフレッシュの役を果たしてくれております・・・
面倒なので、過去日記へのリンクは張りませんが(^^;・・・盆、暮れ正月と、ゴールデンウィークあたりのタイムスタンプを追いかけていただくと、毎回、結構面白い体験と言うか、確認をしてきたなあと、自分でも思います・・・(^^;
ま、そのポイント1つが、ほぼマイ電柱という、電源環境の良さ・・・うちの前の電柱にトランスがありまして、うちの実家以外に繋がっているのは、農作業小屋と農業水路用の設備なんですが、どちらもほとんど稼動してません・・・で、この柱状トランスには、実質、うちの実家しか繋がってないと・・・
なので、σ(^^)私が単身赴任中にお遊びで持ち歩いてた、通称お出かけセット・・・Ge3の段ボールスピーカー「乙」の強化筐体に、フォステクスの10cmフルレンジを入れたSPと、そのスタンド・・・再生・駆動系は、iPodとCECのポータブルCDPに、ニューフォースのiconを使い・・・これに、自作の出川式電源を合わせたもの・・・
ところが、こんな鼻くそのようなお出かけセットを持ち帰って鳴らしても、大阪の拙宅のメインシステムを鼻で笑うような素晴らしい鳴りっぷりをしてくれるんです・・・(^^;
で、このサウンドを支えているのは、この電源環境だけではなくて・・・エアボリュームと適度な吸音の和室・・・そう、σ(^^)私の感覚の土台とも言える「筒抜けサウンド空間」なんです・・・
どうやら、この2つの環境のお陰で、めっちゃしょぼいシステムでも、ホントに何の気負いもなく、全くストレスフリーなサウンドで包んでくれるのです・・・
で、前回、年末年始に戻った時は、太鼓SP海苔巻君とiconシステムを持ち帰ったんですが・・・
こん回は、趣向を変えて、太鼓SP海苔巻君と、ネットワークプレーヤー(VoyageMPD+ALIX 3D2 & NAS)を新お出かけセットとして持ち帰ったと・・・(^^;
【ネットワークプレーヤー】
こちらが、今回持ち帰ったネットワークプレーヤー?・・・ホントは、これらを全部、1つのケースに収めれないかな?なんて思ってるんですが・・・(^^;
えっと、画像を簡単に説明すると・・・左の白い箱が2.5インチHDD×2搭載のNASです・・・
で、その右、黒い薄っぺらいのが、以前、大阪の自宅で使ってた無線ルーター・・・
でもって、その右の親亀小亀が、ネットワークプレーヤー・・・下から・・・一番下の青と黄色のLEDが点灯しているのが、自作の出川式電源・・・
その上(真ん中)の薄いアルミケースが、ALIXの3D2と言うモニター回路のない、PCボードをケースに入れたもので・・・ここにLinux系のOSであるVoyageにMPDと言う音楽再生アプリ?を組み込んだもの・・・
で、その上の少し厚味のあるアルミケースの中身が・・・XMOSのチップを使ったUSBオーディオ規格の2.0に対応したDDCで、USBの給電アダプタ回路と、DSIX第10.5世代?の回路をを内蔵しております・・・
でもって、この閉じたLAN環境のNASのHDDにいれた音楽ファイルを、ALIX 3D2に乗っけたVoyage MPDから、手元のiPodを無線リモコンとして読み出して再生させ・・・XMOSの簡易的なアナログ出力を・・・
【今回のお出かけセット】
今回のお出かけセットとして構成したシステム全容・・・NASとALIX 3D2+Voyage MPDから、XMOSのDDC(簡易DAC)のアナログ出力を、拙実家に放置してあるTU-870真空管アンプを超三結回路に改造したアンプと、古いヤマハのホームシアター用サブウーファーを繋いで・・・
これにて、太鼓SP海苔巻君を鳴らすという訳です・・・(^^;
で、そのサウンドとは・・・ハハハ、予想通り・・・もうこれで充分な素晴らしい演奏を聞かせてくれます・・・また、太鼓SP海苔巻君が良い感じの空間配置を展開してくれる・・・
鮮度感の高いダイレクトなソースをストレートに出してくれるALIX 3D2+Voyage MPDのキツイところが、電源と空間、そして何よりこの太鼓SPと筒抜け環境が、最大限に鳴らしてくれるんです・・・
ってわけで、またまた、感覚を新たに、耳をリフレッシュ!
いやいや、この、ほんの少しの帰省期間で、感覚がリフレッシュされるとは、貴重なリファレンス環境ですね・・・全く持ってラッキーです\(^^)/
ってわけで、このお話は、これにてお終い・・・明日は・・・またまた小ネタ?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ちょっと感覚的な刺激が強すぎて、凄すぎて、何が何やらわけが分からなくなってるってのが本音の部分でして・・・
で、今日のお話は、一旦σ(^^)私の現実のレベルに戻って・・・ま、天空から地べたに戻って来たって感じですかね・・・(^^;
タイムスタンプもようやくゴールデンウィークまで辿り着きましたね!(^^;
一時期、3ヶ月遅れでしたが、ようやく、2ヶ月遅れにまで戻って来たと・・・この調子で、もう少し遅れを取り戻したいものですね・・・ま、意図せずと言うか、この衝撃体験の連続から、かなり行動が抑制されてまして・・・案外、苦も無く進むのではないか?って思ってるのですが・・・
っと、さて置き・・・今年のゴールデンウィークの滋賀の実家への帰省・・・
ま、これまでも、何度となく、σ(^^)私の音の感覚の原点として、リセットと言うか、リフレッシュの役を果たしてくれております・・・
面倒なので、過去日記へのリンクは張りませんが(^^;・・・盆、暮れ正月と、ゴールデンウィークあたりのタイムスタンプを追いかけていただくと、毎回、結構面白い体験と言うか、確認をしてきたなあと、自分でも思います・・・(^^;
ま、そのポイント1つが、ほぼマイ電柱という、電源環境の良さ・・・うちの前の電柱にトランスがありまして、うちの実家以外に繋がっているのは、農作業小屋と農業水路用の設備なんですが、どちらもほとんど稼動してません・・・で、この柱状トランスには、実質、うちの実家しか繋がってないと・・・
なので、σ(^^)私が単身赴任中にお遊びで持ち歩いてた、通称お出かけセット・・・Ge3の段ボールスピーカー「乙」の強化筐体に、フォステクスの10cmフルレンジを入れたSPと、そのスタンド・・・再生・駆動系は、iPodとCECのポータブルCDPに、ニューフォースのiconを使い・・・これに、自作の出川式電源を合わせたもの・・・
ところが、こんな鼻くそのようなお出かけセットを持ち帰って鳴らしても、大阪の拙宅のメインシステムを鼻で笑うような素晴らしい鳴りっぷりをしてくれるんです・・・(^^;
で、このサウンドを支えているのは、この電源環境だけではなくて・・・エアボリュームと適度な吸音の和室・・・そう、σ(^^)私の感覚の土台とも言える「筒抜けサウンド空間」なんです・・・
どうやら、この2つの環境のお陰で、めっちゃしょぼいシステムでも、ホントに何の気負いもなく、全くストレスフリーなサウンドで包んでくれるのです・・・
で、前回、年末年始に戻った時は、太鼓SP海苔巻君とiconシステムを持ち帰ったんですが・・・
こん回は、趣向を変えて、太鼓SP海苔巻君と、ネットワークプレーヤー(VoyageMPD+ALIX 3D2 & NAS)を新お出かけセットとして持ち帰ったと・・・(^^;
【ネットワークプレーヤー】

こちらが、今回持ち帰ったネットワークプレーヤー?・・・ホントは、これらを全部、1つのケースに収めれないかな?なんて思ってるんですが・・・(^^;
えっと、画像を簡単に説明すると・・・左の白い箱が2.5インチHDD×2搭載のNASです・・・
で、その右、黒い薄っぺらいのが、以前、大阪の自宅で使ってた無線ルーター・・・
でもって、その右の親亀小亀が、ネットワークプレーヤー・・・下から・・・一番下の青と黄色のLEDが点灯しているのが、自作の出川式電源・・・
その上(真ん中)の薄いアルミケースが、ALIXの3D2と言うモニター回路のない、PCボードをケースに入れたもので・・・ここにLinux系のOSであるVoyageにMPDと言う音楽再生アプリ?を組み込んだもの・・・
で、その上の少し厚味のあるアルミケースの中身が・・・XMOSのチップを使ったUSBオーディオ規格の2.0に対応したDDCで、USBの給電アダプタ回路と、DSIX第10.5世代?の回路をを内蔵しております・・・
でもって、この閉じたLAN環境のNASのHDDにいれた音楽ファイルを、ALIX 3D2に乗っけたVoyage MPDから、手元のiPodを無線リモコンとして読み出して再生させ・・・XMOSの簡易的なアナログ出力を・・・
【今回のお出かけセット】

今回のお出かけセットとして構成したシステム全容・・・NASとALIX 3D2+Voyage MPDから、XMOSのDDC(簡易DAC)のアナログ出力を、拙実家に放置してあるTU-870真空管アンプを超三結回路に改造したアンプと、古いヤマハのホームシアター用サブウーファーを繋いで・・・
これにて、太鼓SP海苔巻君を鳴らすという訳です・・・(^^;
で、そのサウンドとは・・・ハハハ、予想通り・・・もうこれで充分な素晴らしい演奏を聞かせてくれます・・・また、太鼓SP海苔巻君が良い感じの空間配置を展開してくれる・・・
鮮度感の高いダイレクトなソースをストレートに出してくれるALIX 3D2+Voyage MPDのキツイところが、電源と空間、そして何よりこの太鼓SPと筒抜け環境が、最大限に鳴らしてくれるんです・・・
ってわけで、またまた、感覚を新たに、耳をリフレッシュ!
いやいや、この、ほんの少しの帰省期間で、感覚がリフレッシュされるとは、貴重なリファレンス環境ですね・・・全く持ってラッキーです\(^^)/
ってわけで、このお話は、これにてお終い・・・明日は・・・またまた小ネタ?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/12 07:00]
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【1437】120505 hiFase TWO導入VoyageMPDで動作・・・(^^;
さてと・・・連続衝撃体験のショックから立ち直れず、実家の筒抜け部屋サウンドでぶっ飛んでしまった感覚を、ニュートラルに戻したつもりではあったのですが・・・
やはり、大阪の自宅のシステムは、鳴っていなかった・・・
そうなんです・・・これまでも「鳴る」と言う状態を、結構簡単に使っていた気がするのですが・・・今回の体験で、どうやら、ホントに鳴るという状態の次元が違うと痛感しちゃったみたいで・・・
これまでのσ(^^)私の感覚的には・・・
スピーカのセッティングで、部屋の中の置く位置を色々変えて行った時なんかに、詰まった音になったり、低域がボワ付いた入りする中で・・・
ちょっと音量が上がったように感じるところ・・・おっと思うほどに、スピーカーが、軽々と鳴るところがあって・・・
どこかの帯域に癖があったり聞こえない所があったりせずに、ストレスなく楽に音が出ていて・・・
どちらかと言うと、そのスピーカーのユニットから音が出ているという感じより、そのユニットのあたりをを中心に部屋に音が広がっているという感じが強くなるところがあって・・・
ま、これが「鳴る」って状態のひとつかなと・・・
で、もともとSPを置きたい位置辺りで、一番この感覚に近い状態で鳴るところにそれぞれ左右のSPを置いて・・・振り角を変えてみたり、微妙にずらしてみたりしてると・・・
左右のSPが別々に鳴ってる感じが薄れて・・・ピントが合ったような感じに・・・
SP間の空間に音の形がはっきり浮かんで、それでいてその音のある空間が広がると言うか・・・
音の中心はキュッと締まって濃く明瞭になって、その音が出ている周辺に、ふわ~っと広がる空間があるように感じるところ・・・
SPのユニットから音が出ている感じがなくなって、フロントステージの位置に、音の存在する空間が広がる感じ・・・
これが、もう1つ「鳴る」って状態かなと・・・
って、σ(^^)私が、SPのセッティングの時に、おっ、鳴るようになったって思ってこの言葉を使ってたんですよね・・・
で、こんな感じの音の出方の状態・・・SPの調整とか関係なしに、この鳴ってる状態と同じ様な感じに聞こえると・・・って、要は、SPの存在に意識が行かなくなって、フロントステージの空間の印象が立体的になり、ストレスなく軽々と音が出て、部屋のすみずみ、全体に音が回り込んでいく、満たしていくような状態で鳴っているのを「鳴る」って使ってたんですが・・・
ここまでのこの状態の印象が、今の感覚で思うと・・・目が悪く、視力検査のCのマークの一番大きな所さえぼやけて見えなかったのを、矯正して、ひとまず一番上はどっちの方向が開いているかは分かるようになった・・・って感じなのに対して・・・
更に矯正して行って、一番下のちっこい字まで、くっきり見えるようになった状態で、周囲を眺めてみると・・・これまで全然意識していなかった細かな部分も見えた状態で、視角全体が捉えられて・・・注視する部分を変えれば、極々細かな部分から、全体まで、捉えようとする意識のままに、部分も全体も、気配までも、思うが侭の精細度で自在に捉えられる・・・
そんな世界の違い・・・レベルの違いがあることを認識したって感じで・・・
大阪の自宅のサウンドが、0.1にも満たない視力で、全く矯正無しにフロントステージを見ているように感じられるんです・・・
と、そんな分けわかめな話しは置いといて・・・って、ウダウダ書いて、意味無かったのかよ!(^^;
ハハハ・・・ま、置いといて・・・ひとまず、何か気分転換を図ろうと・・・え?
ええ、気分転換を図ってみようとこいつを入手・・・
【hiFaceTWOを入手】
って、もう2ヶ月も前の話なので、あまりに既に古い話題ですね・・・(^^;
で、何で一度一度手放したhiFaceをまたまた入手したのかって?
それは、インタフェースの対応規格が変わったから・・・
これまで、hiFace~hiFaceEvoと使ってきたのですが・・・σ(^^)私がこのDDCを、メインに使っているLinux系のOS・・・要は、ALIX 3D2+VayageMPDには対応してなかったんです・・・
それが、今回のhiFaceTWOが、USB AUDIO Class 2.0に対応した事で、VayageMPDでも対応できるようになったはず・・・
ってわけで、早速、ALIX 3D2+VayageMPDに繋いで見ました・・・
【USB給電器を使って接続】
ALIX 3D2+VayageMPDのUSB端子と、hiFaceTWOのUSBプラグの間に、USB給電アダプタを繋いで、接続してみました・・・
で、あっさり認識して・・・簡単に音が出るようになりました\(^^)/
ってわけで、ALIX 3D2+VayageMPDでのhiFace TWOの動作確認が完了・・・
で、音は?・・・っと、今日はここで時間切れ・・・グダグダ分け分からん話書いてるからや!(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
やはり、大阪の自宅のシステムは、鳴っていなかった・・・
そうなんです・・・これまでも「鳴る」と言う状態を、結構簡単に使っていた気がするのですが・・・今回の体験で、どうやら、ホントに鳴るという状態の次元が違うと痛感しちゃったみたいで・・・
これまでのσ(^^)私の感覚的には・・・
スピーカのセッティングで、部屋の中の置く位置を色々変えて行った時なんかに、詰まった音になったり、低域がボワ付いた入りする中で・・・
ちょっと音量が上がったように感じるところ・・・おっと思うほどに、スピーカーが、軽々と鳴るところがあって・・・
どこかの帯域に癖があったり聞こえない所があったりせずに、ストレスなく楽に音が出ていて・・・
どちらかと言うと、そのスピーカーのユニットから音が出ているという感じより、そのユニットのあたりをを中心に部屋に音が広がっているという感じが強くなるところがあって・・・
ま、これが「鳴る」って状態のひとつかなと・・・
で、もともとSPを置きたい位置辺りで、一番この感覚に近い状態で鳴るところにそれぞれ左右のSPを置いて・・・振り角を変えてみたり、微妙にずらしてみたりしてると・・・
左右のSPが別々に鳴ってる感じが薄れて・・・ピントが合ったような感じに・・・
SP間の空間に音の形がはっきり浮かんで、それでいてその音のある空間が広がると言うか・・・
音の中心はキュッと締まって濃く明瞭になって、その音が出ている周辺に、ふわ~っと広がる空間があるように感じるところ・・・
SPのユニットから音が出ている感じがなくなって、フロントステージの位置に、音の存在する空間が広がる感じ・・・
これが、もう1つ「鳴る」って状態かなと・・・
って、σ(^^)私が、SPのセッティングの時に、おっ、鳴るようになったって思ってこの言葉を使ってたんですよね・・・
で、こんな感じの音の出方の状態・・・SPの調整とか関係なしに、この鳴ってる状態と同じ様な感じに聞こえると・・・って、要は、SPの存在に意識が行かなくなって、フロントステージの空間の印象が立体的になり、ストレスなく軽々と音が出て、部屋のすみずみ、全体に音が回り込んでいく、満たしていくような状態で鳴っているのを「鳴る」って使ってたんですが・・・
ここまでのこの状態の印象が、今の感覚で思うと・・・目が悪く、視力検査のCのマークの一番大きな所さえぼやけて見えなかったのを、矯正して、ひとまず一番上はどっちの方向が開いているかは分かるようになった・・・って感じなのに対して・・・
更に矯正して行って、一番下のちっこい字まで、くっきり見えるようになった状態で、周囲を眺めてみると・・・これまで全然意識していなかった細かな部分も見えた状態で、視角全体が捉えられて・・・注視する部分を変えれば、極々細かな部分から、全体まで、捉えようとする意識のままに、部分も全体も、気配までも、思うが侭の精細度で自在に捉えられる・・・
そんな世界の違い・・・レベルの違いがあることを認識したって感じで・・・
大阪の自宅のサウンドが、0.1にも満たない視力で、全く矯正無しにフロントステージを見ているように感じられるんです・・・
と、そんな分けわかめな話しは置いといて・・・って、ウダウダ書いて、意味無かったのかよ!(^^;
ハハハ・・・ま、置いといて・・・ひとまず、何か気分転換を図ろうと・・・え?
ええ、気分転換を図ってみようとこいつを入手・・・
【hiFaceTWOを入手】

って、もう2ヶ月も前の話なので、あまりに既に古い話題ですね・・・(^^;
で、何で一度一度手放したhiFaceをまたまた入手したのかって?
それは、インタフェースの対応規格が変わったから・・・
これまで、hiFace~hiFaceEvoと使ってきたのですが・・・σ(^^)私がこのDDCを、メインに使っているLinux系のOS・・・要は、ALIX 3D2+VayageMPDには対応してなかったんです・・・
それが、今回のhiFaceTWOが、USB AUDIO Class 2.0に対応した事で、VayageMPDでも対応できるようになったはず・・・
ってわけで、早速、ALIX 3D2+VayageMPDに繋いで見ました・・・
【USB給電器を使って接続】

ALIX 3D2+VayageMPDのUSB端子と、hiFaceTWOのUSBプラグの間に、USB給電アダプタを繋いで、接続してみました・・・
で、あっさり認識して・・・簡単に音が出るようになりました\(^^)/
ってわけで、ALIX 3D2+VayageMPDでのhiFace TWOの動作確認が完了・・・
で、音は?・・・っと、今日はここで時間切れ・・・グダグダ分け分からん話書いてるからや!(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/13 07:00]
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【1438】120505 hiFase TWOとUSB給電アダプタを仮ケースに・・・(^^;
あちゃ~!うたた寝のまま爆睡・・・今気が付きました・・・アップはしばしお待ちくださいm(_ _)m
8:15 お待たせしました・・・今アップしました・・・m(_ _)m
さて、相変わらず、連続衝撃体験の反動で、ちまちまと、だからどうした?的なネタに走っておりますが・・・ま、それも現実・・・キッチリ楽しんで行きましょう!
ってわけで・・・何がどういうわけか分かりませんが・・・
これまで、少しはPCオーディオも体験しとかないとと、部屋の音響特性の測定も兼ねて、ローランドのUA-4FXに始まり・・・USBよりiLink(FireWire)の方が良いとの情報と、外部クロック同期が出来るとの勘違いから、同じくローランドのFA-66も使ってみましたが・・・
どちらも24bit/96KHzまでの対応だったので、PCオデオをやるならハイレゾは必須と言うことで、ハイレゾ24bit/192KHz対応の安価なDDCの登場を待っていた・・・
っと、そこへ登場してきた、ハイレゾ24bit/192KHz対応で、驚きの超小型サイズのUSB-DDCが、初代のhiFaseへ・・・価格的にも手が届くと言うことで、すぐさま飛びついた・・・
ちょっぴりドンシャリ傾向のサウンドながら、PCオーディオらしい広がりと粒立ち・・・価格から考えると驚くほどのパフォーマンス・・・後は、PCオデオには必須と思っている外部クロック入力さえあれば良いのに・・・
ところが、その頃は、まだ肝心のハイレゾソースが、ほとんど出てこないという状況・・・ゆえに、σ(^^)私にとっては、まだPCオデオに本格的に乗り換える必要性薄いと思ってました・・・
で、その後、外部クロック同期可能と言う触れ込みで、hiFaceと同じM2TECHから、hiFaseEvoってのが登場すると・・・これはもう、どうしても外部クロックを入れたサウンドを確かめてみないとと、hiFaceを下取りにして、勇んで入手・・・
ところが・・・やられました!・・・動作クロックが購入前のネットの公開仕様にはなかったのに、購入してルビジウムの10MHzを入れてみたが、音が出無い・・・ショップにクレームを入れた翌日、HPに、外部クロックは、22.5792MHz または 24.576MHzという特殊な周波数(原クロック)にのみ対応との但し書きが・・・
めっちゃ悔しかったんですが、勇んで買った私がお馬鹿・・・仕方なく、もう1つのメリット・・・USBバス給電から外部電源に・・・ってわえけで、自作出川式電源を奢ったり、バッテリー給電を試したりと・・・色々実験して遊ばせて貰った・・・
その後、PCオデオの先輩方から・・・シンプルで単一機能的な軽快さと鮮度感は、絶対体験の価値ありと進められたVayageMPDやLinux系システムに手を出したいなとの思いが・・・
ところが、Linux系システムに対応するDDCを持っていなかったので、躊躇してたんですが・・・フェーズメーションから、24bit/96KHzまでながら、Linux系システムに対応したUDIF7基板が発売され、これにも手を出して・・・ALIX 3D2+VayageMPDとNASによる、ネットワークトランスポートも導入・・・
確かに先輩方に進められただけあって、ローコストな割に、情報量も多く、軽快さと鮮度感は非常に優秀で、これならなおさらハイレゾフル対応にとの願望が・・・
で、その後出たローコストな実験用のボードの・・・XMOS(USB Audio 2.0 Reference Design)のUSB-DDCボードを入手・・・これにてハイレゾフル対応!
喜び勇んで、このボード(USBバス給電)を外部電源対応とすべく、MJ誌に柴崎功氏が発表されたUSB給電アダプター(フィルターと外部給電)を繋いで、デジタル系のノイズ対策実験もと、昔作ったDSIXも繋いで・・・これらを1つのケースに入れた・・・っと、ここで、配線失敗して、XMOS(USB Audio 2.0 Reference Design)のUSB-DDCボードを燃やしちゃって・・・
めげずに、再びXMOS(USB Audio 2.0 Reference Design)のUSB-DDCボードを個人輸入・・・
で、ようやくこれを完成し、色々遊んでは見たものの・・・やっぱり、聞きたいハイレゾソースはそんなになくて・・・手持ちのディスクをいちいちリッピングする気にはならず・・・
あくまで、実験用のネットワークトランスポートの位置付けのまま・・・
と、ここで昨日お話したとおり、hiFaceが、USB Audio Class 2.0に対応して登場!・・・
で、思わず入手しちゃったと・・・なに?ここまで前振りか?・・・ハイ(^^;
で、繋いでみたのが、昨日の画像・・・
【USB給電アダプタとhiFaceTWO】1437-02
見るからに、落っことして、USBプラグを折ってしまいそう・・・なので、ひとまず、仮のケースに入れることに・・・
【hiFaceTWOとUSB給電アダプタを仮ケースに】
USB給電アダプタをこれまでのケースから取り出し・・・以前DSIXを取り出してなきがらとなっていたケースを仮に使って・・・hiFaceTWOとUSB給電アダプタをこの仮のケースに押し込んだ・・・
【収容完了】
ってわけで、こんな感じに収容しました・・・(^^;
で、早速繋いで音出し・・・
【接続完了】
えっ?・・・音は?・・・あれ?昨日のお話に書いてませんでしたっけ?(^^;
音は、ま、DACにGPS-777入れてますから何聞いてもそこそこ聞けるんですが・・・
1日聞き続けても飽きないような音・・・前のhiFaceは、VoyageMPDでは聞いてませんが、結構ドンシャリ系のメリハリつける音だったんですが・・・
このhiFaceTWOは、傾向が全く違って、中域~低域の量感が多目・・・最初、あれ?高域が出てないのか?と心配したほどの違いでした・・・(^^;
後は、NAS、ルーター、ALIX、USB給電アダプターをひとまとめにして、バッテリー給電とか、オールリニア電源供給とかで、化けるかもしれませんね・・・
ま、まだまだ、お遊びネタとしては充分活躍してくれるでしょう!・・・
あっ、あと、DSDも聞いてみないと・・・(^^;
ってわけで、このお遊びのお話は、これにてお終い・・・明日は・・・未定?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
8:15 お待たせしました・・・今アップしました・・・m(_ _)m
さて、相変わらず、連続衝撃体験の反動で、ちまちまと、だからどうした?的なネタに走っておりますが・・・ま、それも現実・・・キッチリ楽しんで行きましょう!
ってわけで・・・何がどういうわけか分かりませんが・・・
これまで、少しはPCオーディオも体験しとかないとと、部屋の音響特性の測定も兼ねて、ローランドのUA-4FXに始まり・・・USBよりiLink(FireWire)の方が良いとの情報と、外部クロック同期が出来るとの勘違いから、同じくローランドのFA-66も使ってみましたが・・・
どちらも24bit/96KHzまでの対応だったので、PCオデオをやるならハイレゾは必須と言うことで、ハイレゾ24bit/192KHz対応の安価なDDCの登場を待っていた・・・
っと、そこへ登場してきた、ハイレゾ24bit/192KHz対応で、驚きの超小型サイズのUSB-DDCが、初代のhiFaseへ・・・価格的にも手が届くと言うことで、すぐさま飛びついた・・・
ちょっぴりドンシャリ傾向のサウンドながら、PCオーディオらしい広がりと粒立ち・・・価格から考えると驚くほどのパフォーマンス・・・後は、PCオデオには必須と思っている外部クロック入力さえあれば良いのに・・・
ところが、その頃は、まだ肝心のハイレゾソースが、ほとんど出てこないという状況・・・ゆえに、σ(^^)私にとっては、まだPCオデオに本格的に乗り換える必要性薄いと思ってました・・・
で、その後、外部クロック同期可能と言う触れ込みで、hiFaceと同じM2TECHから、hiFaseEvoってのが登場すると・・・これはもう、どうしても外部クロックを入れたサウンドを確かめてみないとと、hiFaceを下取りにして、勇んで入手・・・
ところが・・・やられました!・・・動作クロックが購入前のネットの公開仕様にはなかったのに、購入してルビジウムの10MHzを入れてみたが、音が出無い・・・ショップにクレームを入れた翌日、HPに、外部クロックは、22.5792MHz または 24.576MHzという特殊な周波数(原クロック)にのみ対応との但し書きが・・・
めっちゃ悔しかったんですが、勇んで買った私がお馬鹿・・・仕方なく、もう1つのメリット・・・USBバス給電から外部電源に・・・ってわえけで、自作出川式電源を奢ったり、バッテリー給電を試したりと・・・色々実験して遊ばせて貰った・・・
その後、PCオデオの先輩方から・・・シンプルで単一機能的な軽快さと鮮度感は、絶対体験の価値ありと進められたVayageMPDやLinux系システムに手を出したいなとの思いが・・・
ところが、Linux系システムに対応するDDCを持っていなかったので、躊躇してたんですが・・・フェーズメーションから、24bit/96KHzまでながら、Linux系システムに対応したUDIF7基板が発売され、これにも手を出して・・・ALIX 3D2+VayageMPDとNASによる、ネットワークトランスポートも導入・・・
確かに先輩方に進められただけあって、ローコストな割に、情報量も多く、軽快さと鮮度感は非常に優秀で、これならなおさらハイレゾフル対応にとの願望が・・・
で、その後出たローコストな実験用のボードの・・・XMOS(USB Audio 2.0 Reference Design)のUSB-DDCボードを入手・・・これにてハイレゾフル対応!
喜び勇んで、このボード(USBバス給電)を外部電源対応とすべく、MJ誌に柴崎功氏が発表されたUSB給電アダプター(フィルターと外部給電)を繋いで、デジタル系のノイズ対策実験もと、昔作ったDSIXも繋いで・・・これらを1つのケースに入れた・・・っと、ここで、配線失敗して、XMOS(USB Audio 2.0 Reference Design)のUSB-DDCボードを燃やしちゃって・・・
めげずに、再びXMOS(USB Audio 2.0 Reference Design)のUSB-DDCボードを個人輸入・・・
で、ようやくこれを完成し、色々遊んでは見たものの・・・やっぱり、聞きたいハイレゾソースはそんなになくて・・・手持ちのディスクをいちいちリッピングする気にはならず・・・
あくまで、実験用のネットワークトランスポートの位置付けのまま・・・
と、ここで昨日お話したとおり、hiFaceが、USB Audio Class 2.0に対応して登場!・・・
で、思わず入手しちゃったと・・・なに?ここまで前振りか?・・・ハイ(^^;
で、繋いでみたのが、昨日の画像・・・
【USB給電アダプタとhiFaceTWO】1437-02

見るからに、落っことして、USBプラグを折ってしまいそう・・・なので、ひとまず、仮のケースに入れることに・・・
【hiFaceTWOとUSB給電アダプタを仮ケースに】

USB給電アダプタをこれまでのケースから取り出し・・・以前DSIXを取り出してなきがらとなっていたケースを仮に使って・・・hiFaceTWOとUSB給電アダプタをこの仮のケースに押し込んだ・・・
【収容完了】

ってわけで、こんな感じに収容しました・・・(^^;
で、早速繋いで音出し・・・
【接続完了】

えっ?・・・音は?・・・あれ?昨日のお話に書いてませんでしたっけ?(^^;
音は、ま、DACにGPS-777入れてますから何聞いてもそこそこ聞けるんですが・・・
1日聞き続けても飽きないような音・・・前のhiFaceは、VoyageMPDでは聞いてませんが、結構ドンシャリ系のメリハリつける音だったんですが・・・
このhiFaceTWOは、傾向が全く違って、中域~低域の量感が多目・・・最初、あれ?高域が出てないのか?と心配したほどの違いでした・・・(^^;
後は、NAS、ルーター、ALIX、USB給電アダプターをひとまとめにして、バッテリー給電とか、オールリニア電源供給とかで、化けるかもしれませんね・・・
ま、まだまだ、お遊びネタとしては充分活躍してくれるでしょう!・・・
あっ、あと、DSDも聞いてみないと・・・(^^;
ってわけで、このお遊びのお話は、これにてお終い・・・明日は・・・未定?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/14 07:00]
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【1439】120519 リジッドフロートを聞きに(序章)前フリです・・・(^^;
さて、このタイトルをご覧になって、一体これが何物かが、ピンと来る方は、どの程度いらっしゃるんでしょう?・・・拙ブログをご覧になっている方々の中で、アナログ再生をされている方の比率がどの程度なのか、全く分かりませんが・・・
勿論知ってるよ!・・・でも、何でお前が?って思われた方が、意外に多かったりして・・・
え?なんでかって?・・・このブログの読み難く分かり難いお話を、暖かい気持ちでご覧いただいている方は、大半が、既にご自分のサウンドを構築されているベテランのオーディオマニアの方では無いかと・・・つまり、当然、アナログの時代ど真ん中をご経験されている方・・・ゆえに、アナログ再生の新しい情報は、常にお持ちかと・・・(^^;
ま、そうでなくても、わざわざこんなブログを見に来られる方は、相当積極的に情報を入手しようとなされているオーディオマニアであることは間違いないでしょうから、アナログ再生もやっておられるか、今はやっていないが、興味もあるし、できればやってみたい・・・そんな方が多いのかな?って思うわけですが・・・実際は???(^^;
で、そんな方々からすると・・・なんでお前が?・・・アナログ再生なんてやって無いのに・・・
そう、一応、押入れに、3~40枚?位は、青春時代に買ったポピュラー系のレコードが残ってて、これを聞くために、これで充分、音楽は聞けるとの情報から、アイワの1万円以下のフルオートのプレーヤーを持ってはいたのですが・・・7~8年前に1度、聞いてみたものの、当時のシステムでは充分に鳴らすことは出来てなくて、さほどの感激もなく、再び眠りに・・・
で、その後、あちこちのお宅にお伺いする中で、結構多くの方がアナログ再生をされていて、デジタル再生には無い素晴らしいサウンドを聞かせていただくに付け・・・良いのは分かるけど、今から再びアナログを始めるには、機材は勿論、何よりソース集め自体が難しいから無理だ・・・
なんて、ほざいていたら、村井裕也さんから・・・
【674】100405 入門用にレコードプレーヤーがやって来た・・・(^^; [2010/06/02]
ってわけで、アナログを聞く環境が手に入ってしまった・・・
ところが、この頃、拙システムが、全然鳴っていない状況で・・・クリーン電源や丸棒調音材に走り・・・機材の設置が親亀の背中に小亀を乗せて状態から、ラックを製作・・・
と、激動の時期で・・・お譲りいただいたアナログプレーヤーは、チラッと聞いただけで、本格的な出番を待つことに・・・
【758】100613 アナログの小道具?他:う~ん、まだ何も始まってない・・・(^^; [2010/08/25]
ってな具合で、何とか鳴らせないものかと、足掻いたりはしてたんですが・・・そもそも、アナログ以前に、拙宅のシステム自体が、ソースの情報をキチンと再生出来るだけの状態になっていないとの認識の下、何とか、鳴るように出来ないか?と、右往左往が始まったわけで・・・
結局この後、一旦出し切り系サウンドを目指して、システムの梃入れ・・・と言っても、ステップダウントランスや電源ケーブルとインシュレーター、SPボードでの調整が始まって・・・
機材なりには、音も少し出るようになって・・・っと、ところが、この頃興味がシアターに・・・で、3Dにうつつを抜かして・・・プロジェクター入替で失敗したり・・・勿論、平行して、PCオデオやネットワークプレーヤーもやってみたり・・・最近では、またまたクロックに嵌ったりと・・・
そんなこんなで、結局、本格的なアナログ再生のための準備は進まず・・・ま、システムの音の変化のたびに、何度か、アナログ再生もやっては見たのですが・・・
今度は、デジタル系の出し切り系対策が、少しは効果を発揮したのか?・・・はたまた、耳の方が、そういうサウンドになって来たたからか?・・・このアナログ再生では、全然満足できないでいた・・・
で、ここへ来て、驚愕のお宅訪問サウンド・・・英国ウェスタンでも、木曽のJBLでも、やっぱりアナログの魅力にも惹かれ・・・何か手を打たないとなあ・・・ってな感じに・・・
って、おいおい!・・・これ前フリか?・・・ハハハ、まだ、その一部です・・・なに!?
丁度、そんな気持ちの時、オーディオショップの試聴会の予定を見ていたら・・・
っと、ここでやっとタイトルに繋がるわけですね・・・(^^;
この、リジットフロートの試聴会があると・・・でも何故?リジッドフロート?
いや、ホントのところは、この試聴会の案内にあった一文が目に止まったのです・・・
「発売元ViV laboratory の担当者をお招きして行ないます。」・・・あっ!あきやんが来るんだ!
色々前フリとして、取って付けたようなお話になっちゃいましたが、実際のところ、この一文で、久し振りにあきやんに合いたいなと思ったのが本音でして・・・(^^;
確かに、会社の知名度も上がって、益々革新的な製品開発もされて、雑誌の新製品の紹介記事などにも、あきやんの顔写真が載ってたりして、頑張っているなあ・・・っとは思ってたんですが・・・
あっ、オーディオ各誌に顔写真が載るような人を、敬称もなく書いちゃってすみませんm(_ _)m・・・残念ながら、特別な友人とかでもなくて・・・単にこちらが何度か製品の試聴に伺って、存じているだけではあるんですが・・・当時の呼び方が、ネットでは、あきやんだったもので・・・(^^;
あきやんとは・・・あれ?何も書く前に、時間切れに・・・(@@;
スミマセンm(_ _)m・・・グタグタ書いてたら本題にと取りつけなかった・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
勿論知ってるよ!・・・でも、何でお前が?って思われた方が、意外に多かったりして・・・
え?なんでかって?・・・このブログの読み難く分かり難いお話を、暖かい気持ちでご覧いただいている方は、大半が、既にご自分のサウンドを構築されているベテランのオーディオマニアの方では無いかと・・・つまり、当然、アナログの時代ど真ん中をご経験されている方・・・ゆえに、アナログ再生の新しい情報は、常にお持ちかと・・・(^^;
ま、そうでなくても、わざわざこんなブログを見に来られる方は、相当積極的に情報を入手しようとなされているオーディオマニアであることは間違いないでしょうから、アナログ再生もやっておられるか、今はやっていないが、興味もあるし、できればやってみたい・・・そんな方が多いのかな?って思うわけですが・・・実際は???(^^;
で、そんな方々からすると・・・なんでお前が?・・・アナログ再生なんてやって無いのに・・・
そう、一応、押入れに、3~40枚?位は、青春時代に買ったポピュラー系のレコードが残ってて、これを聞くために、これで充分、音楽は聞けるとの情報から、アイワの1万円以下のフルオートのプレーヤーを持ってはいたのですが・・・7~8年前に1度、聞いてみたものの、当時のシステムでは充分に鳴らすことは出来てなくて、さほどの感激もなく、再び眠りに・・・
で、その後、あちこちのお宅にお伺いする中で、結構多くの方がアナログ再生をされていて、デジタル再生には無い素晴らしいサウンドを聞かせていただくに付け・・・良いのは分かるけど、今から再びアナログを始めるには、機材は勿論、何よりソース集め自体が難しいから無理だ・・・
なんて、ほざいていたら、村井裕也さんから・・・
【674】100405 入門用にレコードプレーヤーがやって来た・・・(^^; [2010/06/02]
ってわけで、アナログを聞く環境が手に入ってしまった・・・
ところが、この頃、拙システムが、全然鳴っていない状況で・・・クリーン電源や丸棒調音材に走り・・・機材の設置が親亀の背中に小亀を乗せて状態から、ラックを製作・・・
と、激動の時期で・・・お譲りいただいたアナログプレーヤーは、チラッと聞いただけで、本格的な出番を待つことに・・・
【758】100613 アナログの小道具?他:う~ん、まだ何も始まってない・・・(^^; [2010/08/25]
ってな具合で、何とか鳴らせないものかと、足掻いたりはしてたんですが・・・そもそも、アナログ以前に、拙宅のシステム自体が、ソースの情報をキチンと再生出来るだけの状態になっていないとの認識の下、何とか、鳴るように出来ないか?と、右往左往が始まったわけで・・・
結局この後、一旦出し切り系サウンドを目指して、システムの梃入れ・・・と言っても、ステップダウントランスや電源ケーブルとインシュレーター、SPボードでの調整が始まって・・・
機材なりには、音も少し出るようになって・・・っと、ところが、この頃興味がシアターに・・・で、3Dにうつつを抜かして・・・プロジェクター入替で失敗したり・・・勿論、平行して、PCオデオやネットワークプレーヤーもやってみたり・・・最近では、またまたクロックに嵌ったりと・・・
そんなこんなで、結局、本格的なアナログ再生のための準備は進まず・・・ま、システムの音の変化のたびに、何度か、アナログ再生もやっては見たのですが・・・
今度は、デジタル系の出し切り系対策が、少しは効果を発揮したのか?・・・はたまた、耳の方が、そういうサウンドになって来たたからか?・・・このアナログ再生では、全然満足できないでいた・・・
で、ここへ来て、驚愕のお宅訪問サウンド・・・英国ウェスタンでも、木曽のJBLでも、やっぱりアナログの魅力にも惹かれ・・・何か手を打たないとなあ・・・ってな感じに・・・
って、おいおい!・・・これ前フリか?・・・ハハハ、まだ、その一部です・・・なに!?
丁度、そんな気持ちの時、オーディオショップの試聴会の予定を見ていたら・・・
っと、ここでやっとタイトルに繋がるわけですね・・・(^^;
この、リジットフロートの試聴会があると・・・でも何故?リジッドフロート?
いや、ホントのところは、この試聴会の案内にあった一文が目に止まったのです・・・
「発売元ViV laboratory の担当者をお招きして行ないます。」・・・あっ!あきやんが来るんだ!
色々前フリとして、取って付けたようなお話になっちゃいましたが、実際のところ、この一文で、久し振りにあきやんに合いたいなと思ったのが本音でして・・・(^^;
確かに、会社の知名度も上がって、益々革新的な製品開発もされて、雑誌の新製品の紹介記事などにも、あきやんの顔写真が載ってたりして、頑張っているなあ・・・っとは思ってたんですが・・・
あっ、オーディオ各誌に顔写真が載るような人を、敬称もなく書いちゃってすみませんm(_ _)m・・・残念ながら、特別な友人とかでもなくて・・・単にこちらが何度か製品の試聴に伺って、存じているだけではあるんですが・・・当時の呼び方が、ネットでは、あきやんだったもので・・・(^^;
あきやんとは・・・あれ?何も書く前に、時間切れに・・・(@@;
スミマセンm(_ _)m・・・グタグタ書いてたら本題にと取りつけなかった・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1440】120519 リジッドフロートを聞きに(前編)・・・(^^;
さて、一体、いつになったら、タイトル話しに辿り付くんや!・・・スミマセンm(_ _)m・・・お叱りもごもっとも・・・我ながら、酷い脱線の仕方で、毎度毎度うっとうしいなとは思ってるんですが・・・
ってわけで、できるだけ早く軌道修正したいと思いますが・・・(^^;
で、ショップのイベントのお知らせに、ViV laboratory の担当者をお招きしてと書かれていたので、これは、あきやんが来るんだと・・・で、リジッドフロートへの興味もさることながら、久し振りにあきやんに合いたいなと、イベントに行く事に・・・
もともと、あきやんとの出会いは・・・おいおい!またそっち行くんか!(^^;
【221】090222 A&Vフェスタとアマフェス②(気になるもの) [2009/03/04]
単身赴任中に行った横浜でのA&Vフェスタのブースで・・・この日記にもご本人からコメントをいただいてますが・・・
実は、このイベントの後、この驚きのエッジレスSPの音は、こんなもんじゃないと・・・イベント会場ゆえ、十分なサウンドを出せなかったんだと・・・試聴室へのお誘いをいただきまして(^^;
【226】090301 ViV Lab訪問(巨大醤油指しを訪ねて) [2009/03/09]
巨大醤油指しなんて、失礼なニックネームまでつけちゃって・・・ホンとスミマセンm(_ _)m・・・で、試聴室に伺ったんですが・・・ショウのブースで聞いたサウンドとは別物の素晴らしいサウンドだったのですが・・・ユニットのトランジェントが余りに良すぎるため、低域が、どうしても、もう一息の感が否めない・・・そんな印象を持ちつつ、このユニットの方式の素晴らしさには、非常に感心した記憶があります・・・
っと、ところが、これまた情熱の塊りのようなあきやんに火をつけてしまったようで、前の不満点に更なる改良を加えたから、聞きに来てとお誘いが・・・
【378】090627 ViV Lab再訪(1)(新型カミソリユニットは?) [2009/08/09]
以降、全3話・・・
ってわけで、再度伺ったわけですが・・・難病をもろともせずに、新しいユニットまで開発して、お聞かせいただいたわけですが・・・次の試聴予約のお客様が遠方から向っているのと言うのに、ちょっとしたトラブルが・・・で、思わずお手伝いをして、次の試聴の方々の到着には間に合ったと・・・
っと、この時、単身赴任解除が決まっていた事もあって・・・このゴタゴタで、新開発のユニットを使った醤油指し君の実力が、聞かせられなかったと再びお誘いが・・・
【420】090712 ViV Lab再々訪(1)あきやんとの出会い [2009/09/20]
以降、全8話・・・
ってわけで、3度目のリベンジを受け、開発者の執念と言うか、情熱の凄さを実感する結果となった訳です・・・
っと、そうじゃなくて!・・・この第6話(6)に出てくるトーンアーム・・・ここで聞かせていただいたこのトーンアームこそが、今回のお話のタイトルになってます、リジッドフロートの原型だったということなんです・・・
この記事には、このアームの感想が書いてませんが・・・記憶では、非常にSN感の高い澄んだ音で、evanuiのユニット同様、非常に高解像度で、緻密なサウンドだったと言う印象・・・確か、止めたレコードの上に針を下ろして、フルボリュームにしても、全くハウリングが起きないって、実験も披露いただいたかと思います・・・(^^;
って、ここまでがホントの前フリか?・・・ハハハ(^^;
と言うわけで、難病を抱えたあきやんが、雑誌等で、新たな製品を開発している事が紹介されているところを見ると、元気に活躍されているのは間違いないのだけど・・・せっかく大阪に来られるなら、できればお会いしたいなと・・・
ってわけで、このリジッドフロートの試聴会へ出かけていった訳です・・・(^^;
で、この試聴会の主役は・・・リジッドフロート・・・
【本日の主役:リジットフロート】
続いて、その比較対象となる送出しが・・・ラックスマン・PD-171・・・
【ラックスマンのレコードプレーヤー】
再生系は、セパレートアンプで・・・コントロールアンプは、ヴィオラ・カデンツァ
【ヴィオラ・カデンツァ】
パワーアンプも同じく、ヴィオラ・シンフォニー
【ヴィオラ・シンフォニー】
そして、最後に再生システムは、スピーカーで、B&W・800Diamond・・・
【B&W・800Diamond】
と言う、ハイエンドな構成での試聴と言う事だそうで・・・
で、果たしてその試聴会の結果は?・・・っと、またまた今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、できるだけ早く軌道修正したいと思いますが・・・(^^;
で、ショップのイベントのお知らせに、ViV laboratory の担当者をお招きしてと書かれていたので、これは、あきやんが来るんだと・・・で、リジッドフロートへの興味もさることながら、久し振りにあきやんに合いたいなと、イベントに行く事に・・・
もともと、あきやんとの出会いは・・・おいおい!またそっち行くんか!(^^;
【221】090222 A&Vフェスタとアマフェス②(気になるもの) [2009/03/04]
単身赴任中に行った横浜でのA&Vフェスタのブースで・・・この日記にもご本人からコメントをいただいてますが・・・
実は、このイベントの後、この驚きのエッジレスSPの音は、こんなもんじゃないと・・・イベント会場ゆえ、十分なサウンドを出せなかったんだと・・・試聴室へのお誘いをいただきまして(^^;
【226】090301 ViV Lab訪問(巨大醤油指しを訪ねて) [2009/03/09]
巨大醤油指しなんて、失礼なニックネームまでつけちゃって・・・ホンとスミマセンm(_ _)m・・・で、試聴室に伺ったんですが・・・ショウのブースで聞いたサウンドとは別物の素晴らしいサウンドだったのですが・・・ユニットのトランジェントが余りに良すぎるため、低域が、どうしても、もう一息の感が否めない・・・そんな印象を持ちつつ、このユニットの方式の素晴らしさには、非常に感心した記憶があります・・・
っと、ところが、これまた情熱の塊りのようなあきやんに火をつけてしまったようで、前の不満点に更なる改良を加えたから、聞きに来てとお誘いが・・・
【378】090627 ViV Lab再訪(1)(新型カミソリユニットは?) [2009/08/09]
以降、全3話・・・
ってわけで、再度伺ったわけですが・・・難病をもろともせずに、新しいユニットまで開発して、お聞かせいただいたわけですが・・・次の試聴予約のお客様が遠方から向っているのと言うのに、ちょっとしたトラブルが・・・で、思わずお手伝いをして、次の試聴の方々の到着には間に合ったと・・・
っと、この時、単身赴任解除が決まっていた事もあって・・・このゴタゴタで、新開発のユニットを使った醤油指し君の実力が、聞かせられなかったと再びお誘いが・・・
【420】090712 ViV Lab再々訪(1)あきやんとの出会い [2009/09/20]
以降、全8話・・・
ってわけで、3度目のリベンジを受け、開発者の執念と言うか、情熱の凄さを実感する結果となった訳です・・・
っと、そうじゃなくて!・・・この第6話(6)に出てくるトーンアーム・・・ここで聞かせていただいたこのトーンアームこそが、今回のお話のタイトルになってます、リジッドフロートの原型だったということなんです・・・
この記事には、このアームの感想が書いてませんが・・・記憶では、非常にSN感の高い澄んだ音で、evanuiのユニット同様、非常に高解像度で、緻密なサウンドだったと言う印象・・・確か、止めたレコードの上に針を下ろして、フルボリュームにしても、全くハウリングが起きないって、実験も披露いただいたかと思います・・・(^^;
って、ここまでがホントの前フリか?・・・ハハハ(^^;
と言うわけで、難病を抱えたあきやんが、雑誌等で、新たな製品を開発している事が紹介されているところを見ると、元気に活躍されているのは間違いないのだけど・・・せっかく大阪に来られるなら、できればお会いしたいなと・・・
ってわけで、このリジッドフロートの試聴会へ出かけていった訳です・・・(^^;
で、この試聴会の主役は・・・リジッドフロート・・・
【本日の主役:リジットフロート】

続いて、その比較対象となる送出しが・・・ラックスマン・PD-171・・・
【ラックスマンのレコードプレーヤー】

再生系は、セパレートアンプで・・・コントロールアンプは、ヴィオラ・カデンツァ
【ヴィオラ・カデンツァ】

パワーアンプも同じく、ヴィオラ・シンフォニー
【ヴィオラ・シンフォニー】

そして、最後に再生システムは、スピーカーで、B&W・800Diamond・・・
【B&W・800Diamond】

と言う、ハイエンドな構成での試聴と言う事だそうで・・・
で、果たしてその試聴会の結果は?・・・っと、またまた今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1441】120519 リジッドフロートを聞きに(後編)・・・(^^;
さて、何やら、長々と前フリがつづきましたが・・・実は、今回のメインは、この経緯と、何とも久し振りにあきやんに合えたと言う事でして・・・
っと言うのも・・・先のくだりにもありましたように、そもそもσ(^^)私は、きちんとしたアナログ再生をやってませんので、この試聴会での純粋な結果は、果たしてどの程度凄いものなのかが?(^^;
でも、凄い変わるなあとの印象はあったわけで・・・その部分を中心に・・・
ってわけで、非常に豪華なハイエンド機材が揃えられ、順次ビブラボの製品に変えて行った場合の音の違いを聞いて行くということで・・・まずは、元の音を・・・一般的なシェルに、カートリッジはデノンのDL-103で、山本剛のライブを再生・・・
非常にぎっしり音の中身の詰まった力強くエネルギッシュで、濃いサウンド・・・さすがにハイエンド系のシステムだけのことはあるなあと関心・・・
で、ここで、ビブラボのシェル・・・カートリッジの左右をネジで締め込み、センターにネジを追加し、逆方向に押さえるという羽交い絞めの構造のシェルのものに交換して同じ曲を再生・・・
ほう、凄い変化・・・音圧が上がったかと思うほどにエネルギッシュに、音の芯がハッキリクッキリした感じに・・・
続いて、テバルディのラ・ボエームを聞いて・・・非常にホールの空気感まで綺麗に録られた録音のようで、見通しの良いものだった・・・で、新製品のステンレスのターンテーブルシートを敷いて・・・このターンテーブルシートは、ステンレスで外周が3mm高くなっていて、レコードを持ち上げ、中心部を150gの錘で押さえるという構造・・・
おお、空間の透明度が増したような澄んだ音に・・・こんなに雑身が乗っていたのかと驚く!
キングクリムゾンのサードアルバム・・・ウィザードから・・・水の精を再生・・・ギターとフルートの細かな音が良く聞こえる透明感と明細感が印象的・・・
で、いよいよ主役・・・リジッドフロートの登場・・・磁性流体というオイル?にアームの基点が浮いていて、ぬるっとした感じ・・・で、リジッドフルートを乗せて、テンプレートに合うよう位置を調整して終わりと言う、簡単設置・・・で、同じ曲を再生・・・
うわっ!・・・何これ?一気にSNが上がって、音圧もグッとアップして、濃さと力強さが増した!解像度感、余韻の細かな音は減退するどころか、一層すっきりと見通しよく・・・凄い!(@@
お次は、カートリッジをハニワのカートリッジに変えて・・・おお、一層透明度がまして・・・情報量が増え、分解のも高く、高解像度に・・・全然違うやん!・・・カートリッジの違いって機材の変更並みに効果が大きいんですね・・・ま、値段も(@@
次は、バイオリンのソロを・・・やはり、高解像度さが明確に・・・
っと、ここで5分間の休憩ののち・・・後はいろいろ聞きまくりましょうと言う事に・・・
最初は、エリックドルフィのバスクラリネットを・・・ほう、なんと鮮明な音なんだろ・・・
お次は、オーケストラもの・・・曲は・・・?・・・すみませんm(_ _)m・・・オケの各楽器の位置が良くわかって、太鼓の音がはっきり聞こえるのに関心・・・どうも、定位感の良さは、このアームの構造のお陰だとのこと・・・
ここd、ハウリングに確認・・・止まったレコードに針を下ろして、フルボリュームに・・・おお、全くハウリングが起きません・・・
お次は、カートリッジを変えて・・・ライらのヘリコンに変えて・・・
凄い奥行き感の高い演奏、録音?・・・
ここで、お客さんの持参レコードを・・・ビバルディの四季を・・・
高域の嫌な音を全く出さない、繊細で緻密な感じが良く分かりました・・・これは、歪が少ないゆえですね・・・
お次は、森山良子・・・♪フランシーヌの場合は~・・・ってやつ・・・これまた澄んだ録音・・・程良いリバーブで、この頃は、ラウドネスや元の音を余り弄ってないので、良いですね!(^^;
続いてオーケストラがかかりましたが詳細不明・・・(^^;
最後に、ハリーベラフォンテのダニーボーイをと・・・すんごい録音!・・・それをここまで生々しく再生するって・・・やっぱ、リジッドフロートって凄いんじゃないですか?・・・SNと繊細さ、緻密さ・・・高性能カートリッジの特徴を克明に露にするサウンドに超ビックリ・・・(@@;
っということで、試聴会は、これにて終わり・・・皆さん、実物を見に、フロントセンターへ・・・ここに、いろいろ聞きたいことを質問して、アームのニュルニュル感を確かめに・・・
アームが短いほど高解像度の方向に成るのだそうで・・・ま、そんな質疑応答がいろいろ・・・
σ(^^)私の方は、あきやんにチラッと挨拶して、時間が過ぎてるので、急いで次の目的地へ・・・
ということで、明日は、そのお話に・・・
ってわけ・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと言うのも・・・先のくだりにもありましたように、そもそもσ(^^)私は、きちんとしたアナログ再生をやってませんので、この試聴会での純粋な結果は、果たしてどの程度凄いものなのかが?(^^;
でも、凄い変わるなあとの印象はあったわけで・・・その部分を中心に・・・
ってわけで、非常に豪華なハイエンド機材が揃えられ、順次ビブラボの製品に変えて行った場合の音の違いを聞いて行くということで・・・まずは、元の音を・・・一般的なシェルに、カートリッジはデノンのDL-103で、山本剛のライブを再生・・・
非常にぎっしり音の中身の詰まった力強くエネルギッシュで、濃いサウンド・・・さすがにハイエンド系のシステムだけのことはあるなあと関心・・・
で、ここで、ビブラボのシェル・・・カートリッジの左右をネジで締め込み、センターにネジを追加し、逆方向に押さえるという羽交い絞めの構造のシェルのものに交換して同じ曲を再生・・・
ほう、凄い変化・・・音圧が上がったかと思うほどにエネルギッシュに、音の芯がハッキリクッキリした感じに・・・
続いて、テバルディのラ・ボエームを聞いて・・・非常にホールの空気感まで綺麗に録られた録音のようで、見通しの良いものだった・・・で、新製品のステンレスのターンテーブルシートを敷いて・・・このターンテーブルシートは、ステンレスで外周が3mm高くなっていて、レコードを持ち上げ、中心部を150gの錘で押さえるという構造・・・
おお、空間の透明度が増したような澄んだ音に・・・こんなに雑身が乗っていたのかと驚く!
キングクリムゾンのサードアルバム・・・ウィザードから・・・水の精を再生・・・ギターとフルートの細かな音が良く聞こえる透明感と明細感が印象的・・・
で、いよいよ主役・・・リジッドフロートの登場・・・磁性流体というオイル?にアームの基点が浮いていて、ぬるっとした感じ・・・で、リジッドフルートを乗せて、テンプレートに合うよう位置を調整して終わりと言う、簡単設置・・・で、同じ曲を再生・・・
うわっ!・・・何これ?一気にSNが上がって、音圧もグッとアップして、濃さと力強さが増した!解像度感、余韻の細かな音は減退するどころか、一層すっきりと見通しよく・・・凄い!(@@
お次は、カートリッジをハニワのカートリッジに変えて・・・おお、一層透明度がまして・・・情報量が増え、分解のも高く、高解像度に・・・全然違うやん!・・・カートリッジの違いって機材の変更並みに効果が大きいんですね・・・ま、値段も(@@
次は、バイオリンのソロを・・・やはり、高解像度さが明確に・・・
っと、ここで5分間の休憩ののち・・・後はいろいろ聞きまくりましょうと言う事に・・・
最初は、エリックドルフィのバスクラリネットを・・・ほう、なんと鮮明な音なんだろ・・・
お次は、オーケストラもの・・・曲は・・・?・・・すみませんm(_ _)m・・・オケの各楽器の位置が良くわかって、太鼓の音がはっきり聞こえるのに関心・・・どうも、定位感の良さは、このアームの構造のお陰だとのこと・・・
ここd、ハウリングに確認・・・止まったレコードに針を下ろして、フルボリュームに・・・おお、全くハウリングが起きません・・・
お次は、カートリッジを変えて・・・ライらのヘリコンに変えて・・・
凄い奥行き感の高い演奏、録音?・・・
ここで、お客さんの持参レコードを・・・ビバルディの四季を・・・
高域の嫌な音を全く出さない、繊細で緻密な感じが良く分かりました・・・これは、歪が少ないゆえですね・・・
お次は、森山良子・・・♪フランシーヌの場合は~・・・ってやつ・・・これまた澄んだ録音・・・程良いリバーブで、この頃は、ラウドネスや元の音を余り弄ってないので、良いですね!(^^;
続いてオーケストラがかかりましたが詳細不明・・・(^^;
最後に、ハリーベラフォンテのダニーボーイをと・・・すんごい録音!・・・それをここまで生々しく再生するって・・・やっぱ、リジッドフロートって凄いんじゃないですか?・・・SNと繊細さ、緻密さ・・・高性能カートリッジの特徴を克明に露にするサウンドに超ビックリ・・・(@@;
っということで、試聴会は、これにて終わり・・・皆さん、実物を見に、フロントセンターへ・・・ここに、いろいろ聞きたいことを質問して、アームのニュルニュル感を確かめに・・・
アームが短いほど高解像度の方向に成るのだそうで・・・ま、そんな質疑応答がいろいろ・・・
σ(^^)私の方は、あきやんにチラッと挨拶して、時間が過ぎてるので、急いで次の目的地へ・・・
ということで、明日は、そのお話に・・・
ってわけ・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/17 07:00]
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【1442】120519 B&Wのサブウーファーを聞きに(前編)・・・(^^;
おっと!昨日は、タイトル間違えて、今日のお話のタイトルになっちゃってましたね・・・m(_ _)m
3年ぶりのあきやんとの再会は・・・留まることなく次々と生み出される革新的な新製品の数々に、天才的な開発センスと情熱と努力の人・・・の思いを新たにし、こりゃもっと頑張らないとと、元気をいっぱいもらいました!(^^
で、その魅力的な製品への矢継ぎ早の質問に応えるあきやんの邪魔をするわけにはいかないので、またねと挨拶をした後・・・
次の目的地へ・・・ハハハ、それが、昨日間違えたこのタイトルの試聴会・・・
低域の出無いうちのシステムに解決のヒントは得られるのか?・・・なにせ、あのモニターSPのB&Wが出してきたサブウーファーなのだから・・・
ってな期待いっぱいで、是非とも参加を・・・って思ってたんですが、何と、先のリジットフロートの試聴会とちょっと時間が重なる・・・ってわけで、実際こちらの試聴会へは、途中入室・・・m(_ _)m
既に試聴会は、始まって20分ほど経っている・・・入ってしばらくは、何やってるのか???(^^;
女声ボーカルを聞いて、何かを変更して、もう一度同じ曲を・・・何か雰囲気変わった気がしますが、何がどう変わったかは?・・・説明無いと分からないレベルの変化・・・何を聞いてたのか?
と、トーンコントロール・・・っと、クラッセの新型のプリアンプの試聴をしてたんですね・・・で、今度は、パラメトリックイコライザの機能の確認ってことでだったんですね・・・
で、お次は・・・サブウーファーの有り無し・・・おお!タイミングぴったり!
まずはサブウーファーありで聞いて・・・次は、サブウーファー無しで・・・
う~ん・・・無しの方が断然いいなあ(汗
一聴してお分かりいただけたのでは?との解説が・・・はい(^^;
決してAV系のド~ンっていう後ノリの音ではない・・・低域が出ることで、全体の柔らかさふくよかさが出るとの解説が・・・えっ?後ノリボワボワに感じるんですが(^^;
あっと、SPは802ダイヤモンドにDB1を加えての聞き比べだったんですが・・・802へはそのまま、DB1へは80Hz以下を供給とのこと・・・
ああ、納得・・・802にストレートに、サブウーファーに80Hz以下なんて、もろに、重なるやん!(^^;
っと、お次は、PCオーディオでの再生・・・MacBookPro?をクラッセの新型プリにUSBで繋いでの再生とのこと・・・24bit/96KhzのJazzボーカルの再生・・・
ああ・・・SW入ってるよね?・・・ボワボワなんだけど・・・
お次は、iPadからCDをリッピングしたファイルで、コーラスグループのリアルグループを再生・・・
おお、これならシステムの実力のなりのオーディオ的に心地よいサウンド・・・さっきの高域の抜けや漂う雰囲気は、無いが、非常にSN感も高く、意外にも、声の濃さも充分・・・
と、ここで、クラッセのパワーアンプの解説・・・珍しいファン付きなんですって・・・
で、ここで、SPを、802ダイヤモンドから805ダイヤモンドにして試聴するので、繋ぎ変えの間あ、休憩となりまして・・・
【SPを805ダイヤモンドへ】
802ダイヤモンドを両サイドの壁際に移動して・・・805ダイヤモンドに置き換え・・・2.1chシステムでの試聴となる訳ですね・・・
で、トイレ休憩を終えて、805ダイヤモンドとDB1との組合せでの試聴が始まり・・・まずは、DB1の説明がしばらく・・・
PCも繋いで、ルーム補正のモードで測定すると、その補正がかけられるようですね・・・
で、いよいよ試聴・・・なんですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
3年ぶりのあきやんとの再会は・・・留まることなく次々と生み出される革新的な新製品の数々に、天才的な開発センスと情熱と努力の人・・・の思いを新たにし、こりゃもっと頑張らないとと、元気をいっぱいもらいました!(^^
で、その魅力的な製品への矢継ぎ早の質問に応えるあきやんの邪魔をするわけにはいかないので、またねと挨拶をした後・・・
次の目的地へ・・・ハハハ、それが、昨日間違えたこのタイトルの試聴会・・・
低域の出無いうちのシステムに解決のヒントは得られるのか?・・・なにせ、あのモニターSPのB&Wが出してきたサブウーファーなのだから・・・
ってな期待いっぱいで、是非とも参加を・・・って思ってたんですが、何と、先のリジットフロートの試聴会とちょっと時間が重なる・・・ってわけで、実際こちらの試聴会へは、途中入室・・・m(_ _)m
既に試聴会は、始まって20分ほど経っている・・・入ってしばらくは、何やってるのか???(^^;
女声ボーカルを聞いて、何かを変更して、もう一度同じ曲を・・・何か雰囲気変わった気がしますが、何がどう変わったかは?・・・説明無いと分からないレベルの変化・・・何を聞いてたのか?
と、トーンコントロール・・・っと、クラッセの新型のプリアンプの試聴をしてたんですね・・・で、今度は、パラメトリックイコライザの機能の確認ってことでだったんですね・・・
で、お次は・・・サブウーファーの有り無し・・・おお!タイミングぴったり!
まずはサブウーファーありで聞いて・・・次は、サブウーファー無しで・・・
う~ん・・・無しの方が断然いいなあ(汗
一聴してお分かりいただけたのでは?との解説が・・・はい(^^;
決してAV系のド~ンっていう後ノリの音ではない・・・低域が出ることで、全体の柔らかさふくよかさが出るとの解説が・・・えっ?後ノリボワボワに感じるんですが(^^;
あっと、SPは802ダイヤモンドにDB1を加えての聞き比べだったんですが・・・802へはそのまま、DB1へは80Hz以下を供給とのこと・・・
ああ、納得・・・802にストレートに、サブウーファーに80Hz以下なんて、もろに、重なるやん!(^^;
っと、お次は、PCオーディオでの再生・・・MacBookPro?をクラッセの新型プリにUSBで繋いでの再生とのこと・・・24bit/96KhzのJazzボーカルの再生・・・
ああ・・・SW入ってるよね?・・・ボワボワなんだけど・・・
お次は、iPadからCDをリッピングしたファイルで、コーラスグループのリアルグループを再生・・・
おお、これならシステムの実力のなりのオーディオ的に心地よいサウンド・・・さっきの高域の抜けや漂う雰囲気は、無いが、非常にSN感も高く、意外にも、声の濃さも充分・・・
と、ここで、クラッセのパワーアンプの解説・・・珍しいファン付きなんですって・・・
で、ここで、SPを、802ダイヤモンドから805ダイヤモンドにして試聴するので、繋ぎ変えの間あ、休憩となりまして・・・
【SPを805ダイヤモンドへ】

802ダイヤモンドを両サイドの壁際に移動して・・・805ダイヤモンドに置き換え・・・2.1chシステムでの試聴となる訳ですね・・・
で、トイレ休憩を終えて、805ダイヤモンドとDB1との組合せでの試聴が始まり・・・まずは、DB1の説明がしばらく・・・
PCも繋いで、ルーム補正のモードで測定すると、その補正がかけられるようですね・・・
で、いよいよ試聴・・・なんですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/18 07:00]
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【1443】120519 B&Wのサブウーファーを聞きに(後編)・・・(^^;
さて、B&Wのサブウーファーの試聴会のお話・・・先のリジッドフローとの試聴会からの梯子なので、途中からの参加になってしまった・・・
ま、でも、冒頭は、同じく試聴のターゲットだったクラッセのアンプの試聴のようだったので、何とか間に合ったか?・・・っと思ったんですが、802ダイヤモンドとSWとの組み合わせが終っちゃった・・・
ホンの2曲だけだったんで、充分な試聴は出来ませんでしたが、あれでは駄目でしょう!(^^;
802ダイヤモンドとSWとのクロスが80Hzで、おまけに802ダイヤモンドの下を切らずに重ねるなんて・・・よっぽどの達人でも合わせるのは、無理ってもんじゃないですか?何が何でも量感を出すっていうならいいかもしれませんが・・・
あっ、途中参加なので、ひょっとすると、そういうシチュエーションでの試聴だったのかも?(^^;
で、お次は、構成を変えて、小型ブックシェルフ805ダイヤモンドと、このSW(DB1)の、2.1chでの試聴へと移りました・・・
【純正2.1chシステム】
まずは、DB1の解説から・・・定在波の補正とか、PCをつないで、測定して自動でやってくれたり、パラメトリックイコライザでチューニングしたり、その設定をメモリして、ピュアの時やシアターの時とか、メモリを切替えて使い分け出来るんだそうで・・・
機能豊富だけど、ここでは、SWの有り無しと、プリ側で周波数をカットしてDB1はそのまま鳴らすか、DB1で上をカットして鳴らすかを聞き比べるとの事で・・・
最初は、アキュフェーズのサンプラー(@@;から・・・ツアラトストラはかく語りきを再生・・・まずは、SW無しで聞いて、次にSW有りで・・・
うん、さすがB&Wの人気機種805、SW無しでも充分低音感が聞こえるじゃん(^^;・・・で、プリで80Hz以下のみSWに送って鳴らすと・・・(805にはフル帯域)
う~ん・・・エネルギーのバランスがかなり低域より・・・σ(^^)私には、中低域が薄いというか、その下との質が違う感じで違和感に感じてしまう・・・ひょっとして、このSW、まだ鳴らし足りないんじゃない?・・・量は出るけど、音が重すぎる・・・(^^;
±25mmのストロークに耐えるため、硬いロールエッジになってて、ケーブルも2本じゃ足りなくて8本も繋いで、もし切れても大丈夫にしてるとか・・・う~ん、それがメリットなの?・・・正確なストロークをさせるための対策とのことですが・・・素人のσ(^^)私には、音を悪くする要因のように聞こえたんですが・・・
次はコントラバスとチェロの演奏・・・まずはSW無しできいて、続いて有りに・・・
有りにすると、中高域が滑らかに、低域は深く豊かになるが・・・胴鳴りがボウイングの音より大きく感じるσ(^^)私は変なのかな?・・・それに中域~中低域のメリハリの効いたエッジ感のある音なの対して、低域が凄く緩く感じる・・・まるで、低域のみエコーをかけて増量したって感じ・・・これって、自分のシステムで低域が出せなくて、全然進歩の無いσ(^^)私の感覚がおかしいって事の証なの?(汗
できればこの構成なら、SWは、もっと下だけを、805の下は切って、重ねずに鳴らしたほうがスッキリしそうな気がするんだけど・・・B&Wのデモでそうしないと言う事は、そういうやり方は変なの?
次はドイルのカーオーディオ用のチェックディスクから・・・350Hzより下を中心に聞くとのことで・・・今度は、805に部屋の補正を入れた出力を、DB1は、805に合わせたモードでの再生とのことで、SW無しを聞いて、続いて有りを・・・なんでもマスタリングモニタを801Dでやったソースだそうで・・・ギター伴奏に女声ボーカル・・・
おお、これはSW有りの方が良いな・・・無しのバスレフの帯域がボワ付く感じが、プリの補正?で押さえられ、SWとの繋がりがましになった・・・(^^;
曲が終わって、一聴してお分かりいただけたかと、前の方は音圧に震える部分もあったかと思います・・・ってコメントが・・・音圧じゃなく、音で出して欲しかった・・・
う~ん、このデモが、この音を目的としているんだろうな・・・ちょっと、σ(^^)私の思う低域とはデモの目的の音が違ったと言うことか・・・
最後に、ベルリオーズの幻想交響曲の4楽章の最初、朗々と鳴るところをSWありで・・・
やっぱり、ホールの真ん中より少し後のホールの響きが多目のあたりの印象・・・ティンパニーのアタック部分からもわもわ・・・グランカッサはアタックが聞こえない・・・でも盛大にホールの響きみたいなのは感じる・・・
っと、趣向の違う感覚で、言いたい放題を書いちゃったんですが・・・B&Wの製品で、しかも結構な価格のものなので、おそらく、鳴らし込みと使いこなしで全く違うサウンドは得られるんだろうとは思いますが・・・こう言う効果をデモすることが一般的なんですね・・・初期のシアターのデモみたい(^^;
密閉の水平対向のSW・・・鳴らし込んで、エッジを柔らかくしてクロスの帯域を40Hzとかもっと下にして、ほんのちょっぴりSWを鳴らしたら・・・どうなのかな?って期待はありますが・・・このデモの特徴が設計上も意図されたものなら・・・
ってわけで、σ(^^)私的には、やっぱり、まずは自分ちのメインSPをキチンと鳴らすことが先決なんだなあって事を改めて痛感しました・・・
で、ここで、オルフェのサンバさんと、ばったりお会いして・・・この後お茶しながらしばしオーディオ話で盛り上がり・・・いそいそと帰宅・・・
ってわけで、このお話は、これにてお終い・・・で、明日は・・・
ここで感じたことも踏まえて・・・自宅の音の調整を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、でも、冒頭は、同じく試聴のターゲットだったクラッセのアンプの試聴のようだったので、何とか間に合ったか?・・・っと思ったんですが、802ダイヤモンドとSWとの組み合わせが終っちゃった・・・
ホンの2曲だけだったんで、充分な試聴は出来ませんでしたが、あれでは駄目でしょう!(^^;
802ダイヤモンドとSWとのクロスが80Hzで、おまけに802ダイヤモンドの下を切らずに重ねるなんて・・・よっぽどの達人でも合わせるのは、無理ってもんじゃないですか?何が何でも量感を出すっていうならいいかもしれませんが・・・
あっ、途中参加なので、ひょっとすると、そういうシチュエーションでの試聴だったのかも?(^^;
で、お次は、構成を変えて、小型ブックシェルフ805ダイヤモンドと、このSW(DB1)の、2.1chでの試聴へと移りました・・・
【純正2.1chシステム】

まずは、DB1の解説から・・・定在波の補正とか、PCをつないで、測定して自動でやってくれたり、パラメトリックイコライザでチューニングしたり、その設定をメモリして、ピュアの時やシアターの時とか、メモリを切替えて使い分け出来るんだそうで・・・
機能豊富だけど、ここでは、SWの有り無しと、プリ側で周波数をカットしてDB1はそのまま鳴らすか、DB1で上をカットして鳴らすかを聞き比べるとの事で・・・
最初は、アキュフェーズのサンプラー(@@;から・・・ツアラトストラはかく語りきを再生・・・まずは、SW無しで聞いて、次にSW有りで・・・
うん、さすがB&Wの人気機種805、SW無しでも充分低音感が聞こえるじゃん(^^;・・・で、プリで80Hz以下のみSWに送って鳴らすと・・・(805にはフル帯域)
う~ん・・・エネルギーのバランスがかなり低域より・・・σ(^^)私には、中低域が薄いというか、その下との質が違う感じで違和感に感じてしまう・・・ひょっとして、このSW、まだ鳴らし足りないんじゃない?・・・量は出るけど、音が重すぎる・・・(^^;
±25mmのストロークに耐えるため、硬いロールエッジになってて、ケーブルも2本じゃ足りなくて8本も繋いで、もし切れても大丈夫にしてるとか・・・う~ん、それがメリットなの?・・・正確なストロークをさせるための対策とのことですが・・・素人のσ(^^)私には、音を悪くする要因のように聞こえたんですが・・・
次はコントラバスとチェロの演奏・・・まずはSW無しできいて、続いて有りに・・・
有りにすると、中高域が滑らかに、低域は深く豊かになるが・・・胴鳴りがボウイングの音より大きく感じるσ(^^)私は変なのかな?・・・それに中域~中低域のメリハリの効いたエッジ感のある音なの対して、低域が凄く緩く感じる・・・まるで、低域のみエコーをかけて増量したって感じ・・・これって、自分のシステムで低域が出せなくて、全然進歩の無いσ(^^)私の感覚がおかしいって事の証なの?(汗
できればこの構成なら、SWは、もっと下だけを、805の下は切って、重ねずに鳴らしたほうがスッキリしそうな気がするんだけど・・・B&Wのデモでそうしないと言う事は、そういうやり方は変なの?
次はドイルのカーオーディオ用のチェックディスクから・・・350Hzより下を中心に聞くとのことで・・・今度は、805に部屋の補正を入れた出力を、DB1は、805に合わせたモードでの再生とのことで、SW無しを聞いて、続いて有りを・・・なんでもマスタリングモニタを801Dでやったソースだそうで・・・ギター伴奏に女声ボーカル・・・
おお、これはSW有りの方が良いな・・・無しのバスレフの帯域がボワ付く感じが、プリの補正?で押さえられ、SWとの繋がりがましになった・・・(^^;
曲が終わって、一聴してお分かりいただけたかと、前の方は音圧に震える部分もあったかと思います・・・ってコメントが・・・音圧じゃなく、音で出して欲しかった・・・
う~ん、このデモが、この音を目的としているんだろうな・・・ちょっと、σ(^^)私の思う低域とはデモの目的の音が違ったと言うことか・・・
最後に、ベルリオーズの幻想交響曲の4楽章の最初、朗々と鳴るところをSWありで・・・
やっぱり、ホールの真ん中より少し後のホールの響きが多目のあたりの印象・・・ティンパニーのアタック部分からもわもわ・・・グランカッサはアタックが聞こえない・・・でも盛大にホールの響きみたいなのは感じる・・・
っと、趣向の違う感覚で、言いたい放題を書いちゃったんですが・・・B&Wの製品で、しかも結構な価格のものなので、おそらく、鳴らし込みと使いこなしで全く違うサウンドは得られるんだろうとは思いますが・・・こう言う効果をデモすることが一般的なんですね・・・初期のシアターのデモみたい(^^;
密閉の水平対向のSW・・・鳴らし込んで、エッジを柔らかくしてクロスの帯域を40Hzとかもっと下にして、ほんのちょっぴりSWを鳴らしたら・・・どうなのかな?って期待はありますが・・・このデモの特徴が設計上も意図されたものなら・・・
ってわけで、σ(^^)私的には、やっぱり、まずは自分ちのメインSPをキチンと鳴らすことが先決なんだなあって事を改めて痛感しました・・・
で、ここで、オルフェのサンバさんと、ばったりお会いして・・・この後お茶しながらしばしオーディオ話で盛り上がり・・・いそいそと帰宅・・・
ってわけで、このお話は、これにてお終い・・・で、明日は・・・
ここで感じたことも踏まえて・・・自宅の音の調整を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/19 07:00]
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【1444】120526 S-1EX吸音材調整&レイアウト変更(前編)・・・(^^;
さて、ここのところ、衝撃サウンド体験が連続し、特に方向性の異なる上質な低域を聞いたもんだから、何だか分かったような気になっちゃて・・・昨日のお話は、随分言いたい放題・・・m(_ _)m
いやいや、でかい口叩くなら、いっちょ前の音を出してからにせい!って突っ込まれてそうですね・・・いやホント、穴が有ったら入りたいくらい・・・(^^;
【ゴルバリちゃんリコールで代車】
ってわけで・・・ハハハ、全く脈絡の無い画像が突然出てきましたが・・・現愛車のゴルバリちゃんが、何だかリコールの対策を受けるとかで、引き取られていったので、お借りした代車を・・・
今は、こんなしっかりした代車を出してくれるんですね・・・ちょっとビックリ(^^;・・・1つ前の型で、ATミッションが湿式5速(ゴルバリちゃんは乾式7速)なのと、GTIで、2.0Lターボ(ゴルバリちゃんは1.4Lターボ)と、駆動系の車格が全然違うので、出だしのトルク感や中間加速とか断然代車の方が良いのだけど・・・それ以外、今のσ(^^)私の用途で、走ることにはほとんど不満の無いゴルバリちゃん、エコにするため、上手く作ってるなあって感じ・・・
ってんなことは、置いといて・・・本題の問題?へ・・・(^^;
低域が全然出て無いという、端切れ悪い状態から・・・もう何ヶ月が経ったでしょうか?
あっそうそう・・・最近、久し振りにお話する方から、全然日記書かなくなったんだね?・・・なんて言われることが何度もあって・・・なんで?どうして?毎日書いてるのに?
相変わらず、何ヶ月遅れの話だけど、毎日、日記はブログにアップしてるんだけどなあ・・・って、思ってたんですが・・・ファイルウェブやSNSの方の日記の事だったんですね・・・(^^;
いやあやっぱり、こんな読み辛い文しか書けない人なんで、とても2つも日記を書く余裕が無くて・・・ってか、ブログの日記だけで青息吐息なんで・・・肝心の、音楽聴いて遊ぶ暇が惜しくて・・・ハハハ
だもんで、ゴールデンウィーク以来の近況を・・・(注:このお話、1月半前のお話です・・(^^;
果たして今のチューニングは、ホントに意味有るサウンド作りに役立ってるのか?・・・それを確認するため一旦、ほぼノーマルに戻した拙宅のメインSP・・・Pioneer S-1EX
脅威のサウンド体験の訪問話の前にやってた一連の弄り倒しは・・・
【1395】120311 拙宅相談オフ会:おさらい&改善トライ第Ⅰ弾!・・・(^^; [2012/06/01]
【1396】120313-15 SPユニットのフェルトパッキンを元に?・・・(^^; [2012/06/02]
【1397】120317-18 意固地から素直に・・・S-1EXのノーマル化?・・・(^^; [2012/06/03]
【1398】120317-18 意固地から素直に・・・S-1EXの交換パッキング化!・・・(^^; [2012/06/04]
【1399】120320 ノーマル化S-1EXのセッティング調整・・・(^^; [2012/06/05]
【1400】120324 S-1EXの最終ノーマル化?・・・(^^; [2012/06/06]
【1401】120324-25 S-1EXの再チューン?(前編)・・・やっちゃった(^^; [2012/06/07]
【1402】120324-25 S-1EXの再チューン?(後編)・・・こっちも(^^; [2012/06/08]
【1403】120326 タイルカーペットにフェルトを加えたら?・・・(^^; [2012/06/09]
正に、6月のアーカイブ、冒頭の9話にある通り・・・
結局、マグネット裏の茅蜩・鼓粒、ユニットパッキンのケブタフェルトシール、自立台を復活させ・・・吸音材だけは、ほぼもとのまま(製品オリジナル)・・・
っと、ここまで来たところで、やっぱり低域の弾力感の不足と、バスレフポートからの中高域の漏れ、被りによる濁りが気になって・・・
そんなわけで、バスレフポートと、2連のウーファーの下側との境目にある補強桟の所に、2cm厚のフェルトを追加しちゃいました・・・
【バスレフ上部にフェルトを】
最初、2枚重ねにしたんですが・・・音が詰まっちゃって・・・で、今は1枚のみ(^^;
これで、ちょっとだけバスドラにキレと弾力感が出るか?・・・
って、聞いてたら、やっぱり低域だけじゃなくて、中高域のキレも物足りない気がして来て・・・
ってわけで、重かった腰を上げて、実験レイアウトに変更する決心を・・・
しようかすまいか・・・悩んだんですが・・・やっぱり、やってみない事には、何も始まらない・・・
ってわけで、重い腰を上げて・・・ふぅ~・・・と、短いですが、暑いので今日はここまで・・・
つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやいや、でかい口叩くなら、いっちょ前の音を出してからにせい!って突っ込まれてそうですね・・・いやホント、穴が有ったら入りたいくらい・・・(^^;
【ゴルバリちゃんリコールで代車】

ってわけで・・・ハハハ、全く脈絡の無い画像が突然出てきましたが・・・現愛車のゴルバリちゃんが、何だかリコールの対策を受けるとかで、引き取られていったので、お借りした代車を・・・
今は、こんなしっかりした代車を出してくれるんですね・・・ちょっとビックリ(^^;・・・1つ前の型で、ATミッションが湿式5速(ゴルバリちゃんは乾式7速)なのと、GTIで、2.0Lターボ(ゴルバリちゃんは1.4Lターボ)と、駆動系の車格が全然違うので、出だしのトルク感や中間加速とか断然代車の方が良いのだけど・・・それ以外、今のσ(^^)私の用途で、走ることにはほとんど不満の無いゴルバリちゃん、エコにするため、上手く作ってるなあって感じ・・・
ってんなことは、置いといて・・・本題の問題?へ・・・(^^;
低域が全然出て無いという、端切れ悪い状態から・・・もう何ヶ月が経ったでしょうか?
あっそうそう・・・最近、久し振りにお話する方から、全然日記書かなくなったんだね?・・・なんて言われることが何度もあって・・・なんで?どうして?毎日書いてるのに?
相変わらず、何ヶ月遅れの話だけど、毎日、日記はブログにアップしてるんだけどなあ・・・って、思ってたんですが・・・ファイルウェブやSNSの方の日記の事だったんですね・・・(^^;
いやあやっぱり、こんな読み辛い文しか書けない人なんで、とても2つも日記を書く余裕が無くて・・・ってか、ブログの日記だけで青息吐息なんで・・・肝心の、音楽聴いて遊ぶ暇が惜しくて・・・ハハハ
だもんで、ゴールデンウィーク以来の近況を・・・(注:このお話、1月半前のお話です・・(^^;
果たして今のチューニングは、ホントに意味有るサウンド作りに役立ってるのか?・・・それを確認するため一旦、ほぼノーマルに戻した拙宅のメインSP・・・Pioneer S-1EX
脅威のサウンド体験の訪問話の前にやってた一連の弄り倒しは・・・
【1395】120311 拙宅相談オフ会:おさらい&改善トライ第Ⅰ弾!・・・(^^; [2012/06/01]
【1396】120313-15 SPユニットのフェルトパッキンを元に?・・・(^^; [2012/06/02]
【1397】120317-18 意固地から素直に・・・S-1EXのノーマル化?・・・(^^; [2012/06/03]
【1398】120317-18 意固地から素直に・・・S-1EXの交換パッキング化!・・・(^^; [2012/06/04]
【1399】120320 ノーマル化S-1EXのセッティング調整・・・(^^; [2012/06/05]
【1400】120324 S-1EXの最終ノーマル化?・・・(^^; [2012/06/06]
【1401】120324-25 S-1EXの再チューン?(前編)・・・やっちゃった(^^; [2012/06/07]
【1402】120324-25 S-1EXの再チューン?(後編)・・・こっちも(^^; [2012/06/08]
【1403】120326 タイルカーペットにフェルトを加えたら?・・・(^^; [2012/06/09]
正に、6月のアーカイブ、冒頭の9話にある通り・・・
結局、マグネット裏の茅蜩・鼓粒、ユニットパッキンのケブタフェルトシール、自立台を復活させ・・・吸音材だけは、ほぼもとのまま(製品オリジナル)・・・
っと、ここまで来たところで、やっぱり低域の弾力感の不足と、バスレフポートからの中高域の漏れ、被りによる濁りが気になって・・・
そんなわけで、バスレフポートと、2連のウーファーの下側との境目にある補強桟の所に、2cm厚のフェルトを追加しちゃいました・・・
【バスレフ上部にフェルトを】

最初、2枚重ねにしたんですが・・・音が詰まっちゃって・・・で、今は1枚のみ(^^;
これで、ちょっとだけバスドラにキレと弾力感が出るか?・・・
って、聞いてたら、やっぱり低域だけじゃなくて、中高域のキレも物足りない気がして来て・・・
ってわけで、重かった腰を上げて、実験レイアウトに変更する決心を・・・
しようかすまいか・・・悩んだんですが・・・やっぱり、やってみない事には、何も始まらない・・・
ってわけで、重い腰を上げて・・・ふぅ~・・・と、短いですが、暑いので今日はここまで・・・
つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/20 07:00]
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【1445】120526 S-1EX吸音材調整&レイアウト変更(後編)・・・(^^;
さてさて、毎日暑いですね・・・って、書いてる内容は初夏、入梅前のお話なんですが・・・一昨日は、あまりに暑かったので、一話で終る予定のお話を、途中でぶった切ってしまいました・・・
タイトルをご覧になれば、直ぐに分かっちゃいますね・・・わざわざタイトルに二つの事象を纏めて書いておきながら、一つ目の内容だけで終ったんですがから・・・(^^;
ってわけで、こんな、意味の無い、前置きを書きながら、その先をどう書くか考えつつ・・・
昨日は、低域を出すためずっと封印してきたバスレフポートを開けたものの、中域への濁りと、低域の弾力感不足が気になって、バスレフポートとユニットの空気室の間にフェルトを1枚置いたと・・・
で、その改善効果はあったものの・・・やっぱりもう一息が、足りていない・・・
そこで、燻っていた問題意識・・・拙マンションの床は、防振ゴムシートの上に薄いベニヤが乗ったムニュっとした変な感触の偽フローリング・・・その上に積み上げた自作のラックに、機材を押し込んで、高々と積み上げているから・・・
こりゃ、やっぱり音によく無いんじゃないか?・・・そう言えば、何だかでかいだけで余り上手く振動を処理してくれそうには無い気も・・・そりゃそうか、基本を押さえていないGe3の超度級ラック「櫓台:やぐらだい」の’もどき’なんですから・・・意外に、基本性能は高いと思うんですけど・・・
でも、気になったら止まらない・・・これは思い腰を上げて、やってみるしかない!・・・
ってわけで、SP間のフロントの隙間に、ピュアオーディオ機器を電源周り共々、引っ張り出して・・・
【タイルカーペットにフェルト】
タイルカーペットが2枚余ってるので、重量のあるパワーアンプとプレーヤー(UX-1)は、タイルカーペットにフェルトを敷いて、その上に御影石を・・・
で、遂に、ピュア系システムを平置きにしてみました・・・(^^;
【ピュア機器を平置き】
この状態で、急いで聞いてみると・・・この頃、ブログで書いていた拙宅オフ会でご指摘いただいてた、キレと低域が、ようやく少し出てきた感じがするじゃないですか!・・・\(^^)/
ま、伏線としては、3月後半に、御影石の下に、フェルトとタイルカーペットを敷いたことで、音の土台がしっかりしてきたってのがあるかもしれませんけどね・・・
ってわけで・・、これに気をよくして、DACとネットワークオーディオも引っ張り出して・・・
ところが、これが何とも難しくって(^^;・・・狭い隙間に平置きしても、手持ちのケーブルは限られていますから・・・
パズルのごとく、あーでもないこーでもないと、トライ&エラー(^^;
で、ようやく、パワーアンプを左後の隙間に、横向けに置いて、何とか設置完了・・・
【結局、ピュア系機器を全部前に】
ただ、NASとルーター、ALIX 3D2+VoyageMPDと、hiFase TWO入りのUSB給電アダプタと、電源が・・・
最後の画像の真ん中がDACなんですが、その前にゴチャゴチャっと置いているのがこれらでして・・・
置き場所に困るなあ(^^;
それより、リスポジ左のラックをどうするか?・・・実は、これが一番の問題!
しばらくは、現状で音を聞きつつ・・・問題なければ、AV系機器のみを残して、ぼちぼち片付けていきますかね・・・
何とか、高さを半分ぐらいに出来るといいんですが・・・
それに、このままだと、自作ルビジウムクロックとエソテリックのG-25Uが、休眠することに・・・
あ、途中、また実験が入るんだった・・・なので、その実験方法も考えると・・・
当分、今の中途半端なままになりそうですな・・・ハハハ(^^;
ってわけで、このお話は、一旦ここまで・・・明日は、またケーブルの話?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
タイトルをご覧になれば、直ぐに分かっちゃいますね・・・わざわざタイトルに二つの事象を纏めて書いておきながら、一つ目の内容だけで終ったんですがから・・・(^^;
ってわけで、こんな、意味の無い、前置きを書きながら、その先をどう書くか考えつつ・・・
昨日は、低域を出すためずっと封印してきたバスレフポートを開けたものの、中域への濁りと、低域の弾力感不足が気になって、バスレフポートとユニットの空気室の間にフェルトを1枚置いたと・・・
で、その改善効果はあったものの・・・やっぱりもう一息が、足りていない・・・
そこで、燻っていた問題意識・・・拙マンションの床は、防振ゴムシートの上に薄いベニヤが乗ったムニュっとした変な感触の偽フローリング・・・その上に積み上げた自作のラックに、機材を押し込んで、高々と積み上げているから・・・
こりゃ、やっぱり音によく無いんじゃないか?・・・そう言えば、何だかでかいだけで余り上手く振動を処理してくれそうには無い気も・・・そりゃそうか、基本を押さえていないGe3の超度級ラック「櫓台:やぐらだい」の’もどき’なんですから・・・意外に、基本性能は高いと思うんですけど・・・
でも、気になったら止まらない・・・これは思い腰を上げて、やってみるしかない!・・・
ってわけで、SP間のフロントの隙間に、ピュアオーディオ機器を電源周り共々、引っ張り出して・・・
【タイルカーペットにフェルト】

タイルカーペットが2枚余ってるので、重量のあるパワーアンプとプレーヤー(UX-1)は、タイルカーペットにフェルトを敷いて、その上に御影石を・・・
で、遂に、ピュア系システムを平置きにしてみました・・・(^^;
【ピュア機器を平置き】

この状態で、急いで聞いてみると・・・この頃、ブログで書いていた拙宅オフ会でご指摘いただいてた、キレと低域が、ようやく少し出てきた感じがするじゃないですか!・・・\(^^)/
ま、伏線としては、3月後半に、御影石の下に、フェルトとタイルカーペットを敷いたことで、音の土台がしっかりしてきたってのがあるかもしれませんけどね・・・
ってわけで・・、これに気をよくして、DACとネットワークオーディオも引っ張り出して・・・
ところが、これが何とも難しくって(^^;・・・狭い隙間に平置きしても、手持ちのケーブルは限られていますから・・・
パズルのごとく、あーでもないこーでもないと、トライ&エラー(^^;
で、ようやく、パワーアンプを左後の隙間に、横向けに置いて、何とか設置完了・・・
【結局、ピュア系機器を全部前に】

ただ、NASとルーター、ALIX 3D2+VoyageMPDと、hiFase TWO入りのUSB給電アダプタと、電源が・・・
最後の画像の真ん中がDACなんですが、その前にゴチャゴチャっと置いているのがこれらでして・・・
置き場所に困るなあ(^^;
それより、リスポジ左のラックをどうするか?・・・実は、これが一番の問題!
しばらくは、現状で音を聞きつつ・・・問題なければ、AV系機器のみを残して、ぼちぼち片付けていきますかね・・・
何とか、高さを半分ぐらいに出来るといいんですが・・・
それに、このままだと、自作ルビジウムクロックとエソテリックのG-25Uが、休眠することに・・・
あ、途中、また実験が入るんだった・・・なので、その実験方法も考えると・・・
当分、今の中途半端なままになりそうですな・・・ハハハ(^^;
ってわけで、このお話は、一旦ここまで・・・明日は、またケーブルの話?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/21 07:00]
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【1446】120602 悪戯に走る!きしめんケーブル?:ドードスエのバラバラ・・・(^^;
ノードストのヴァルハラもどき・・・(@@;・・・おいおい!軽々しく書くなよ!(^^;・・・相変わらず、音が変わるのを喜んでるアホです(^^;・・・今は、ケーブルと戯れております・・・
おっ!・・・遂に6月に突入・・・これで、遅れは1ヵ月半?・・・(^^;
5月はお話が少なかったみたいだけど・・・サボり癖?・・・いや、人聞きの悪い(^^;・・・じっくり聞き込んでたんですよ!・・・ホンマか?・・・いえ、ただ、ぽわ~んとしてました・・・(^^;
で、えっと・・・ホントは、某社の試作SPケーブルの試作版を入手(人柱と言う(^^;)しようと思ってたんですが・・・かみさんにお許しを貰おうと、必死の説得工作をしてるうちに・・・気が付いたら、募集数に達して締切りに・・・ああ、残念・・・いよいよお財布が強固に施錠されて・・・トホホ(;_;
仕方なく、ず~っと気になってた悪戯ネタで遊んでみることに・・・(^^;
材質も構造も違えば全く別物ってのは、当たり前なんですが・・・
何百万もするケーブルが、この構造を取るってことは、構造自体にそれなりの意味、効果があるだろうってことで・・・
もどき好きなσ(^^)私としては、いつかはやらないとと思ってまして・・・
で、ちょうど切っ掛けが出来たので、なけなしのお小遣いで・・・(^^;
【入手したフラットケーブル】
そうなんです・・・入手したのはコンピュータ用のフラットケーブル(^^;
ところが・・・拙宅は、バイアンプ・バイワイヤー
【こつこつ切り分け、ムキムキ】
なので、片側+-で2本×2=4本・・・これをもう一方も・・・なので、8本作らないといけない・・・
50芯のフラットケーブル・・・末端を切り分けて、被覆を剥いて・・・400本・・・(@@;
この日は、夕食時からシアターモードで、家族とマネーボール(BD)を見て・・・
その後、シコシコ作業を始めたんですが・・・
【気が遠くなりそう】
全然終らない・・・何度も、途中でやる気が失せて・・・
ブログのお話を書いたり・・・前日買って来たSS誌を眺めたり・・・
で、外が白んでしばらくしてから・・・
【夜明けにやっと完成】
やっと、夜が明けてから完成\(^^)/
どーどすえ?のバラバラもどき・・・なんじゃそら!
それはさて置き、百万円オーバーの香りは楽しめたのか?!
それが・・・先ほどから通電始めましたが・・・
400本の端末処理による夜なべ仕事のプラシーボを持ってしても・・・あかん(^^;
いや、中低域に重心が降りて、独特の実体感と広がり感はあるんですが・・・高域が・・・
てっきり中身は単線だと思ってたんですが・・・錫メッキの銅より線だったんですよ・・・
ま、あまり話題にならないってことは・・・やっても駄目ってことを、みんな知ってるか、やってもオープンにする価値も無いってことか?・・・
う~ん、単なる単線を試した方が良かったかな?・・・ま、傾向を感じるために、こちらも、いずれはまた試したいところなんですが・・・それ以前に、土台はキチンと出せたのかって?・・・ハハハ
悪戯に走るということは・・・(逃
それはともかく、初っ端、音圧が上がった感じがしたので、ひょっとしたら?・・・
かすかな期待を残して、しばし慣れるのを待ってみます・・・う~ん・・・
デハ ^^)/~
おっ!・・・遂に6月に突入・・・これで、遅れは1ヵ月半?・・・(^^;
5月はお話が少なかったみたいだけど・・・サボり癖?・・・いや、人聞きの悪い(^^;・・・じっくり聞き込んでたんですよ!・・・ホンマか?・・・いえ、ただ、ぽわ~んとしてました・・・(^^;
で、えっと・・・ホントは、某社の試作SPケーブルの試作版を入手(人柱と言う(^^;)しようと思ってたんですが・・・かみさんにお許しを貰おうと、必死の説得工作をしてるうちに・・・気が付いたら、募集数に達して締切りに・・・ああ、残念・・・いよいよお財布が強固に施錠されて・・・トホホ(;_;
仕方なく、ず~っと気になってた悪戯ネタで遊んでみることに・・・(^^;
材質も構造も違えば全く別物ってのは、当たり前なんですが・・・
何百万もするケーブルが、この構造を取るってことは、構造自体にそれなりの意味、効果があるだろうってことで・・・
もどき好きなσ(^^)私としては、いつかはやらないとと思ってまして・・・
で、ちょうど切っ掛けが出来たので、なけなしのお小遣いで・・・(^^;
【入手したフラットケーブル】

そうなんです・・・入手したのはコンピュータ用のフラットケーブル(^^;
ところが・・・拙宅は、バイアンプ・バイワイヤー
【こつこつ切り分け、ムキムキ】

なので、片側+-で2本×2=4本・・・これをもう一方も・・・なので、8本作らないといけない・・・
50芯のフラットケーブル・・・末端を切り分けて、被覆を剥いて・・・400本・・・(@@;
この日は、夕食時からシアターモードで、家族とマネーボール(BD)を見て・・・
その後、シコシコ作業を始めたんですが・・・
【気が遠くなりそう】

全然終らない・・・何度も、途中でやる気が失せて・・・
ブログのお話を書いたり・・・前日買って来たSS誌を眺めたり・・・
で、外が白んでしばらくしてから・・・
【夜明けにやっと完成】

やっと、夜が明けてから完成\(^^)/
どーどすえ?のバラバラもどき・・・なんじゃそら!
それはさて置き、百万円オーバーの香りは楽しめたのか?!
それが・・・先ほどから通電始めましたが・・・
400本の端末処理による夜なべ仕事のプラシーボを持ってしても・・・あかん(^^;
いや、中低域に重心が降りて、独特の実体感と広がり感はあるんですが・・・高域が・・・
てっきり中身は単線だと思ってたんですが・・・錫メッキの銅より線だったんですよ・・・
ま、あまり話題にならないってことは・・・やっても駄目ってことを、みんな知ってるか、やってもオープンにする価値も無いってことか?・・・
う~ん、単なる単線を試した方が良かったかな?・・・ま、傾向を感じるために、こちらも、いずれはまた試したいところなんですが・・・それ以前に、土台はキチンと出せたのかって?・・・ハハハ
悪戯に走るということは・・・(逃
それはともかく、初っ端、音圧が上がった感じがしたので、ひょっとしたら?・・・
かすかな期待を残して、しばし慣れるのを待ってみます・・・う~ん・・・
デハ ^^)/~
- [2012/07/22 07:00]
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【1447】120602 悪戯に走る!きしめんケーブル?:800本バージョン完成・・・(^^;
さてさて、昨日は、ノードストのSPケーブル、ヴァルハラからイメージをいただき(^^;・・・その構造的な部分から来る効果があるんじゃないか?との安直な思い付きから、きしめんケーブル作成へと・・・
ま、通常なら、日曜はアクセス数がそこそこ増えるんですが・・・
やはり、皆さんの興味は、お伺いしたお宅の、素晴らしいシステムと、そこから得られるノウハウや新たな発見ってことでしょうか?・・・
先週、拙宅での、お馬鹿なお遊びネタになってからのアクセス数の急激な落ち込みが、その事実を物語っているのか?・・・(^^;
ま、でも、自分としては、大真面目に、めちゃ楽しくやってるんで、良しとしときましょう!(^^;
っと、さて置き・・・お話は、再び、昨日の400本バージョンの完成後のお話へ・・・
それにしても眠いなあって思ったら・・・あれ?
昨夜は、寝そびれた?・・・ハハハ(^^;
明け方、きしめんケーブルの400本バージョンが出来て・・・
音出しながら、ブログの日記を書いて・・・一息ついて、色々聞いてみたんですが・・・
やっぱ印象は同じようですねえ・・・(^^;
中低域に重心が降りて・・・独特の実体感と広がり感が・・・(この辺りが構造から来る特徴?)
音色は、パッと聞きは、細かな音もたくさん聞こえて、締まって高解像度な感じなんですが・・・
でも、高域が・・・400本の端末処理を成し遂げたプラシーボを持ってしても・・・ガクッ
でもなあ・・・材料は入手しちゃたもんだから・・・やって見ないと、もったいない・・・
【めげずにムキムキ更に400本】
ってわけで、その後、またコツコツと切り分けとムキムキ・・・更に400本
そうなんです・・・実は、元々800本バージョンを作る予定だったんです・・・
でも、あまりに手間がかかるんで、何はともあれ、まずは音が聞きたくて・・・
で、とにもかくにも、400本バージョンを作ったと言う訳でして・・・(^^;
で、先ほど、ようやく残りの400本分が工作終了・・・
【800本バージョン完成\(^^)/】
で、食事の前に、ちらっと聞いたんですが・・・
中高域の解像度とカリッと感がかなりアップ・・・これはエージングで滑らかになるかな?
中低域の足りなかった所が結構出て来て、うちの場合、なかなかいい感じのバランスに・・・(^^;
あとは、高域?・・・う~ん、出ないなら出ないなりに聞けるか?・・・ハハハ安直
いや、あまりに大変だったんで、当分はこのままかな?
馴染んで、いい方向に変わってくれると嬉しいんですが・・・
どうなるかな?・・・
えっと・・・ちなみに、元々は、S/A LABのHighi End Hose 3.5を使ってたんですが・・・
ま、これからきしめんケーブルに変えた時の感想が、上のもので・・・
その後、このフラットケーブルの重なり具合を変える・・・ホンのちょっと隙間を開けてみたり・・・すると、ちょっと高域が出たような感じもしたり・・・
ま、一応、まだ現在もこちらのケーブルを使っております・・・(^^;
ってわけで、このケーブルのお話は、ここまで・・・明日は?
また、お出かけのお話?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、通常なら、日曜はアクセス数がそこそこ増えるんですが・・・
やはり、皆さんの興味は、お伺いしたお宅の、素晴らしいシステムと、そこから得られるノウハウや新たな発見ってことでしょうか?・・・
先週、拙宅での、お馬鹿なお遊びネタになってからのアクセス数の急激な落ち込みが、その事実を物語っているのか?・・・(^^;
ま、でも、自分としては、大真面目に、めちゃ楽しくやってるんで、良しとしときましょう!(^^;
っと、さて置き・・・お話は、再び、昨日の400本バージョンの完成後のお話へ・・・
それにしても眠いなあって思ったら・・・あれ?
昨夜は、寝そびれた?・・・ハハハ(^^;
明け方、きしめんケーブルの400本バージョンが出来て・・・
音出しながら、ブログの日記を書いて・・・一息ついて、色々聞いてみたんですが・・・
やっぱ印象は同じようですねえ・・・(^^;
中低域に重心が降りて・・・独特の実体感と広がり感が・・・(この辺りが構造から来る特徴?)
音色は、パッと聞きは、細かな音もたくさん聞こえて、締まって高解像度な感じなんですが・・・
でも、高域が・・・400本の端末処理を成し遂げたプラシーボを持ってしても・・・ガクッ
でもなあ・・・材料は入手しちゃたもんだから・・・やって見ないと、もったいない・・・
【めげずにムキムキ更に400本】

ってわけで、その後、またコツコツと切り分けとムキムキ・・・更に400本
そうなんです・・・実は、元々800本バージョンを作る予定だったんです・・・
でも、あまりに手間がかかるんで、何はともあれ、まずは音が聞きたくて・・・
で、とにもかくにも、400本バージョンを作ったと言う訳でして・・・(^^;
で、先ほど、ようやく残りの400本分が工作終了・・・
【800本バージョン完成\(^^)/】

で、食事の前に、ちらっと聞いたんですが・・・
中高域の解像度とカリッと感がかなりアップ・・・これはエージングで滑らかになるかな?
中低域の足りなかった所が結構出て来て、うちの場合、なかなかいい感じのバランスに・・・(^^;
あとは、高域?・・・う~ん、出ないなら出ないなりに聞けるか?・・・ハハハ安直
いや、あまりに大変だったんで、当分はこのままかな?
馴染んで、いい方向に変わってくれると嬉しいんですが・・・
どうなるかな?・・・
えっと・・・ちなみに、元々は、S/A LABのHighi End Hose 3.5を使ってたんですが・・・
ま、これからきしめんケーブルに変えた時の感想が、上のもので・・・
その後、このフラットケーブルの重なり具合を変える・・・ホンのちょっと隙間を開けてみたり・・・すると、ちょっと高域が出たような感じもしたり・・・
ま、一応、まだ現在もこちらのケーブルを使っております・・・(^^;
ってわけで、このケーブルのお話は、ここまで・・・明日は?
また、お出かけのお話?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/23 07:00]
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【1448】120610 オルフェのサンバ邸再訪:(序章)リベンジに向けて・・・(^^;
さてさて、σ(^^)私が相変わらずのおばかなお遊び・・・超ハイエンドのSPケーブルを、その薄く平らであると言う点だけ真似た、得意の「もどき」を作って遊んでいる間・・・怒涛のごとき対策を重ねていた方が・・・
そう、それが、今回、再訪させていただく事となったオルフェのサンバ邸だ・・・
って、まだ、前回のおさらいをして、間が無いような気がするのだが・・・(^^;
【1374】120218 オルフェのサンバ邸:優しい美音がお好みでは無い?・・・(^^; [2012/05/11]
以降、全6話・・・
って、それでももう4ヶ月も経つのか・・・っと、そうそう、前回が、お知り合いになって初めての訪問だったわけだが・・・
昨年の秋頃から?・・・定年を期に、趣味に全力投球と言う羨ましい毎日をお過ごし?で・・・その1つであるオーディオも、巷の評判から、この機器なら思いのサウンドにドップリ浸れるだろうと・・・
ファイルウェブのコミュニティーで、ハイエンドシステムへの怒涛の刷新劇を日記に、連日アップされていた関係もあって・・・前年のハイエンドオーディオショウの後に開かれたファイルウェブのコミュニティーのオフ会?忘年会?で、初めてお会いして・・・
そこで、お使いのSPがモモンガさんと同じで、部屋のサイズと縦長使いのレイアウトまで、ほとんど同じということから、急速に話が進み・・・
猪突猛進タイプ?のオルフェのサンバさんは、その年末から今年の初めにかけて、教授邸とモモンガ邸へと訪問され・・・その出し切り系、ハイエンドサウンドに衝撃を受け、更なるシステム改編・・・
でも、思いのサウンドにならないと・・・教授とモモンガさんが、クリニック?に伺われる際に、同席させていただいたのが、前回のお話・・・
で、そこでは、驚きの事実が次々と・・・訪問時は、揃えられたハイエンドシステムならではの優しい超美音系サウンドだったのだが・・・氏のお好みは、ハイスピードでワイドレンジで、ダイナミックにエネルギッシュな出し切り系サウンド・・・
この方向転換がどこまでいけるか、教授メソッドを駆使して大幅改編・・・すぐさま驚きのサウンドに大変貌・・・と思いきや、潜んでいた、それを阻害する、逆方向のチューニングアイテムのお陰で、悪戦苦闘・・・
これでもか!って対策の末、ようやくそれらしいサウンドが・・・っと思いきや、最大の難関に遭遇・・・このシステム導入後の音楽鑑賞が小音量だったこともあり、SPが、まだ充分な柔軟体操をしてなかったようで・・・体がこわばってて・・・
と、アイテム全投入で、強烈な矯正をすれば、どこまで締まったダイナミックなサウンドにエッセンスが出てくるか・・・を体験されたと・・・
でも、悲しいかな、クリニックの最後は、奈落の底へ・・・投入アイテム全撤去・・・
ってわけで、ここから、またまた怒涛の快進撃・・・
まずは、教授をてこずたせたSPの設置・・・出し切り系への必須アイテム・・・ハード系インシュとして、教授から特製アルミのスパイク受けを・・・
その上で、ウーファーの鳴らし込みを続けられ・・・更には、大幅レイアウト変更を・・・
事前の情報では、モモンガ邸にならい、フロントSP間には、パワーアンプのみ・・・
その他繰り出し~再生系は、リスニングポイント右に移動・・・と、対策もバッチリ・・・
で、ちょうどこの少し前には、Ray邸にも伺われたとの事で・・・
あの、低重心ピラミッドバランスの安定安心サウンドも体験され・・・また、新たな衝撃も受けられたみたいで・・・また新たな課題も浮き彫りになったようで・・・
ってわけで・・・新生サウンドへの更なる1歩を踏み出すべく、Rayさんを招かれ、相互訪問と言うことになったと・・・
で、またまたσ(^^)私は、おまけの参加・・・って、待てよ・・・
そういや、前回は、daisuke邸からの梯子オフ会・・・おまけに、直前の歯痛・・・
そうそう、教授とモモンガさんのクリニック・・・この歯痛のせいで、前半部の記憶が余り無い・・・
果たして、その新生オルフェのサンバ邸の大改編サウンドやいかに?・・・
で、いよいよ明日は、お伺いした所から・・・
ってわけで、・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そう、それが、今回、再訪させていただく事となったオルフェのサンバ邸だ・・・
って、まだ、前回のおさらいをして、間が無いような気がするのだが・・・(^^;
【1374】120218 オルフェのサンバ邸:優しい美音がお好みでは無い?・・・(^^; [2012/05/11]
以降、全6話・・・
って、それでももう4ヶ月も経つのか・・・っと、そうそう、前回が、お知り合いになって初めての訪問だったわけだが・・・
昨年の秋頃から?・・・定年を期に、趣味に全力投球と言う羨ましい毎日をお過ごし?で・・・その1つであるオーディオも、巷の評判から、この機器なら思いのサウンドにドップリ浸れるだろうと・・・
ファイルウェブのコミュニティーで、ハイエンドシステムへの怒涛の刷新劇を日記に、連日アップされていた関係もあって・・・前年のハイエンドオーディオショウの後に開かれたファイルウェブのコミュニティーのオフ会?忘年会?で、初めてお会いして・・・
そこで、お使いのSPがモモンガさんと同じで、部屋のサイズと縦長使いのレイアウトまで、ほとんど同じということから、急速に話が進み・・・
猪突猛進タイプ?のオルフェのサンバさんは、その年末から今年の初めにかけて、教授邸とモモンガ邸へと訪問され・・・その出し切り系、ハイエンドサウンドに衝撃を受け、更なるシステム改編・・・
でも、思いのサウンドにならないと・・・教授とモモンガさんが、クリニック?に伺われる際に、同席させていただいたのが、前回のお話・・・
で、そこでは、驚きの事実が次々と・・・訪問時は、揃えられたハイエンドシステムならではの優しい超美音系サウンドだったのだが・・・氏のお好みは、ハイスピードでワイドレンジで、ダイナミックにエネルギッシュな出し切り系サウンド・・・
この方向転換がどこまでいけるか、教授メソッドを駆使して大幅改編・・・すぐさま驚きのサウンドに大変貌・・・と思いきや、潜んでいた、それを阻害する、逆方向のチューニングアイテムのお陰で、悪戦苦闘・・・
これでもか!って対策の末、ようやくそれらしいサウンドが・・・っと思いきや、最大の難関に遭遇・・・このシステム導入後の音楽鑑賞が小音量だったこともあり、SPが、まだ充分な柔軟体操をしてなかったようで・・・体がこわばってて・・・
と、アイテム全投入で、強烈な矯正をすれば、どこまで締まったダイナミックなサウンドにエッセンスが出てくるか・・・を体験されたと・・・
でも、悲しいかな、クリニックの最後は、奈落の底へ・・・投入アイテム全撤去・・・
ってわけで、ここから、またまた怒涛の快進撃・・・
まずは、教授をてこずたせたSPの設置・・・出し切り系への必須アイテム・・・ハード系インシュとして、教授から特製アルミのスパイク受けを・・・
その上で、ウーファーの鳴らし込みを続けられ・・・更には、大幅レイアウト変更を・・・
事前の情報では、モモンガ邸にならい、フロントSP間には、パワーアンプのみ・・・
その他繰り出し~再生系は、リスニングポイント右に移動・・・と、対策もバッチリ・・・
で、ちょうどこの少し前には、Ray邸にも伺われたとの事で・・・
あの、低重心ピラミッドバランスの安定安心サウンドも体験され・・・また、新たな衝撃も受けられたみたいで・・・また新たな課題も浮き彫りになったようで・・・
ってわけで・・・新生サウンドへの更なる1歩を踏み出すべく、Rayさんを招かれ、相互訪問と言うことになったと・・・
で、またまたσ(^^)私は、おまけの参加・・・って、待てよ・・・
そういや、前回は、daisuke邸からの梯子オフ会・・・おまけに、直前の歯痛・・・
そうそう、教授とモモンガさんのクリニック・・・この歯痛のせいで、前半部の記憶が余り無い・・・
果たして、その新生オルフェのサンバ邸の大改編サウンドやいかに?・・・
で、いよいよ明日は、お伺いした所から・・・
ってわけで、・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
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【1449】120610 オルフェのサンバ邸再訪:(1)プログラムと確認ポイント・・・(^^;
さてさて、SPにB&W802Dをお使いで、急激なシステム刷新で、国産ハイエンドのシステム構成となったオルフェのサンバ邸・・・前回、教授とモモンガさんと共にお伺いし、そのクリニックの現場に同席させていただいたわけですが・・・
当日、歯痛のせいで、その記憶に乏しいものの・・・思いのサウンドとはある意味逆の、国産ハイエンドならではの非常に優しい超美音系サウンドに対し・・・
教授メソッドを駆使し、ハイスピードでワイドレンジな出し切り系サウンドにすれば、どの程度まで出るのかを実演するつもりが・・・出し切り系を押しと止めた脅威の木質系SPインシュや、SPの慣らし不足によるウーファーの鈍い鳴りと・・・思わぬ落とし穴の連続によって、本領発揮して大変身するまでに、意外にすったもんだ・・・
何とか、撤収直前に、ようやく出し切り系サウンドらしい音になったものの・・・教授メソッドのインパクトとしては、薄かったかも・・・
【モモンガ邸とよく似た部屋】1374-01
しかし、このクリニックが、オルフェのサンバさんに、更に火をつけたのは間違いなく・・・SPと部屋のサイズが非常に酷似したモモンガ邸をライバルとして意識し、このクリニックで明らかになった問題点に次々と対策をされ・・・そのサウンドに、日々磨きをかけてこられたと・・・
で、今回は、その成果の確認と、この時点での問題点の明確化のため、この間に交流を始められたRayさんとの相互訪問となるRayさんの訪問に同席させていただいたと・・・
当日、毎度のごとく、時間ギリギリに到着すると、既にRayさんは到着され・・・鉄道模型の試運デモは終ったとのことで、オーディオルームに入ると・・・
【新生オルフェのサンバ邸の配置】
おお!何と何と・・・その配置まで似て非なる構成のお部屋に・・・
SP間のセンター配置だった大半の機器は、ラック共々リスポジ右に大移動・・・
【右壁面側に移動したラック】
いやいや、それにしても大幅なレイアウト変更・・・さぞや大変だったのでは?との問いに・・・意外に簡単に、この重量物満載のラックごとフローリング滑らせて移動されたのだそうで・・・
【リトルジャマーの演奏】
っと、まずは、Rayさん初見のリトルジャマーの演奏を楽しんで・・・
この時点で、既に、問題点としては、床鳴りが顕在化しているとの前置きがあって・・・
じゃ今日は、こんな感じで・・・と、今日のテーマ「生々しい音の追求」と題された、曲目リストと確認ポイントが記されたプログラムが手渡され・・・ええっ!・・・Rayさん共々超ビックリ!(@@;
これは、ちょっと心して聞かせていただいて出来るだけ問題点を明らかにして行かないと・・・
で、まずは、1曲目、ボーカル・・・大貫妙子のPURE ACOUSTICからカイエ1を・・・SN比、声の生々しさ、自然さについて確認すると言うことで・・・
冒頭のアカペラ?~セルフコーラスは、非常に綺麗に澄んだイメージの声で聞こえるものの・・・途中から入ってくるバックの演奏が・・・中低域~低域にかけて何か被っている印象・・・
オルフェのサンバさんは、ライブな部屋の響きの癖では無いかと捉えられておられるようでしたが・・・Rayさんは、中域の被りを・・・σ(^^)私は中低域~低域のにじみと膨らみが気になって・・・
っと、今の再生は、4倍のアップコン(176.4Khz)での再生とのことで・・・
σ(^^)私的には、中域以上の機器のパフォーマンスが非常に出たサウンドで、中低域~低域が丸く膨らんだ感じなので、アプコンを止めればましになりそうだと思っていると・・・
Rayさんから、好みの問題だけど、エネルギー感がぞがれるので、ご自身はCD再生は、44.1Khzそのままにしているとのコメントが・・・
ってわけで、アップコンを止めて、44.1KHzのままで、再び再生・・・
っと、冒頭から、音の澄み方、明瞭度が断然良くなった・・・Rayさんもσ(^^)私も、絶対こちらの方が好きですとのコメントを・・・更に、Rayさんからは、音の厚みも出てきましたねと・・・
でも、オルフェのサンバさんは、せっかくのスペックを使わないのは、もったいないとの思いがおありになるようで・・・っと、Rayさんから、それなら、88.2KHzなら、まだ聞けるんじゃないか?との提案が出され・・・
早々にプログラムを脱線するので申し訳ないと思いつつも、2倍のアップコンで、再び再生・・・
おお、流石機材の能力が高いので、これなら、情報量もあって音の芯も感じられるとの印象・・・Rayさんからも、クラシックは、こちらの方が良い印象を持つが、Jazzならやはり44.1KHzのままの方が好みだとのコメントが・・・バックの演奏部分でも、頭が気にならなくなって、クリアになったとのコメントも・・・っと、それでも低域はまだ甘く緩く膨らんだ感じが・・・
っとっと・・・少々プログラムから脱線し始め・・・これからどうなるのか?
が、残念ながら、今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日・・・
ってわけで、・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
当日、歯痛のせいで、その記憶に乏しいものの・・・思いのサウンドとはある意味逆の、国産ハイエンドならではの非常に優しい超美音系サウンドに対し・・・
教授メソッドを駆使し、ハイスピードでワイドレンジな出し切り系サウンドにすれば、どの程度まで出るのかを実演するつもりが・・・出し切り系を押しと止めた脅威の木質系SPインシュや、SPの慣らし不足によるウーファーの鈍い鳴りと・・・思わぬ落とし穴の連続によって、本領発揮して大変身するまでに、意外にすったもんだ・・・
何とか、撤収直前に、ようやく出し切り系サウンドらしい音になったものの・・・教授メソッドのインパクトとしては、薄かったかも・・・
【モモンガ邸とよく似た部屋】1374-01

しかし、このクリニックが、オルフェのサンバさんに、更に火をつけたのは間違いなく・・・SPと部屋のサイズが非常に酷似したモモンガ邸をライバルとして意識し、このクリニックで明らかになった問題点に次々と対策をされ・・・そのサウンドに、日々磨きをかけてこられたと・・・
で、今回は、その成果の確認と、この時点での問題点の明確化のため、この間に交流を始められたRayさんとの相互訪問となるRayさんの訪問に同席させていただいたと・・・
当日、毎度のごとく、時間ギリギリに到着すると、既にRayさんは到着され・・・鉄道模型の試運デモは終ったとのことで、オーディオルームに入ると・・・
【新生オルフェのサンバ邸の配置】

おお!何と何と・・・その配置まで似て非なる構成のお部屋に・・・
SP間のセンター配置だった大半の機器は、ラック共々リスポジ右に大移動・・・
【右壁面側に移動したラック】

いやいや、それにしても大幅なレイアウト変更・・・さぞや大変だったのでは?との問いに・・・意外に簡単に、この重量物満載のラックごとフローリング滑らせて移動されたのだそうで・・・
【リトルジャマーの演奏】

っと、まずは、Rayさん初見のリトルジャマーの演奏を楽しんで・・・
この時点で、既に、問題点としては、床鳴りが顕在化しているとの前置きがあって・・・
じゃ今日は、こんな感じで・・・と、今日のテーマ「生々しい音の追求」と題された、曲目リストと確認ポイントが記されたプログラムが手渡され・・・ええっ!・・・Rayさん共々超ビックリ!(@@;
これは、ちょっと心して聞かせていただいて出来るだけ問題点を明らかにして行かないと・・・
で、まずは、1曲目、ボーカル・・・大貫妙子のPURE ACOUSTICからカイエ1を・・・SN比、声の生々しさ、自然さについて確認すると言うことで・・・
冒頭のアカペラ?~セルフコーラスは、非常に綺麗に澄んだイメージの声で聞こえるものの・・・途中から入ってくるバックの演奏が・・・中低域~低域にかけて何か被っている印象・・・
オルフェのサンバさんは、ライブな部屋の響きの癖では無いかと捉えられておられるようでしたが・・・Rayさんは、中域の被りを・・・σ(^^)私は中低域~低域のにじみと膨らみが気になって・・・
っと、今の再生は、4倍のアップコン(176.4Khz)での再生とのことで・・・
σ(^^)私的には、中域以上の機器のパフォーマンスが非常に出たサウンドで、中低域~低域が丸く膨らんだ感じなので、アプコンを止めればましになりそうだと思っていると・・・
Rayさんから、好みの問題だけど、エネルギー感がぞがれるので、ご自身はCD再生は、44.1Khzそのままにしているとのコメントが・・・
ってわけで、アップコンを止めて、44.1KHzのままで、再び再生・・・
っと、冒頭から、音の澄み方、明瞭度が断然良くなった・・・Rayさんもσ(^^)私も、絶対こちらの方が好きですとのコメントを・・・更に、Rayさんからは、音の厚みも出てきましたねと・・・
でも、オルフェのサンバさんは、せっかくのスペックを使わないのは、もったいないとの思いがおありになるようで・・・っと、Rayさんから、それなら、88.2KHzなら、まだ聞けるんじゃないか?との提案が出され・・・
早々にプログラムを脱線するので申し訳ないと思いつつも、2倍のアップコンで、再び再生・・・
おお、流石機材の能力が高いので、これなら、情報量もあって音の芯も感じられるとの印象・・・Rayさんからも、クラシックは、こちらの方が良い印象を持つが、Jazzならやはり44.1KHzのままの方が好みだとのコメントが・・・バックの演奏部分でも、頭が気にならなくなって、クリアになったとのコメントも・・・っと、それでも低域はまだ甘く緩く膨らんだ感じが・・・
っとっと・・・少々プログラムから脱線し始め・・・これからどうなるのか?
が、残念ながら、今日はこれにて時間切れ・・・つづきは明日・・・
ってわけで、・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/25 07:00]
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【1450】120610 オルフェのサンバ邸再訪:(2)対策のテーマは振動遮断・・・(^^;
さて、ハイエンド系の優しい美音から、ガッツのあるエネルギッシュなサウンドを出すべく、教授メソッドを体験されたオルフェのサンバさん・・・SP下を御影石とアルミスパイク受けに変更し、機器レイアウトを大幅変更・・・仕上げは、ウーファーの慣らしで平均音量がグッとアップ・・・
っと言う事で、その調整成果を確認するオフ会・・・求めるテーマは生々しい音の追求・・・用意されたプログラムに従い、まずはその成果を・・・っと、その前に、既に床の振動が音に被ってくるとの問題点が分かっていると・・・
で、お聞かせいただくと・・・多少の被りはあるものの、中高域の情報量や解像度は、非常に高く、クリアな素晴らしいサウンドながら、中域~中低域への被りや膨らみが悩ましい・・・
DACでの4倍アップコンバートとのことから、アップコンなし、2倍と試し、クリアな中高域の見通しが更に良くなり、中域への被りの大幅減少、中低域のかぶりの減少するバランスから、現状では、2倍が限度ではないかとの結論・・・
と、ちょっとプログラムを外れたので、再び元へ戻って・・・続いては、アップコンバートは関係ないSACDをと言うことで・・・Stereo SoundのREFERENCE RECORD三浦幸仁より、ジェーンモンハイトのMISTYを再生・・・
定位やボーカルの自然さがポイントとのことで・・・澄んだ端正な雰囲気のボーカルは、流石、国産ハイエンドの送出し、駆動系らしい、真面目な美音・・・定位や広がりは特には気にならない・・・
が、その素晴らしい中域~中高域を中心に膨らむ低域方向にエネルギーが厚い、ピラミッドバランスのため、σ(^^)私には、SACDの割に高域の延びが寂しく感じてしまう・・・
どこか、共鳴しているのでは?とのコメントも・・・
で、お次は同じSACDから、アフロジャパニーズのPONCEを・・・打楽器の迫力と切れ、ラッパが前に出るかがポイントとのことで・・・ここでも、中高域のSN感や解像度の高さに感心する・・・
が、惜しいかなベース?の膨らみと低域のパーカッション?ドラムの膨らみがそれ以上の帯域のす晴らしとは全く別次元のようで残念・・・部屋が響いている?機器への振動の被り?
もう少しSP間隔を寄せた方が?と思ったが・・・このモニターは、正三角形配置とするのがスタンダードなので、壁との関係から、この位置がお好みとのこと・・・定位や音像に重きを置かれている感じだったが、σ(^^)私的には、低域の膨らみ、被りを防ぐ方が先かと・・・
以前の教授メソッドの際の音の傾向からすると・・・プリ-パワー間のケーブルの傾向が、かなりピラミッドバランスの低域増量方向なので・・・送出し系のインシュ対策で、締まった方向に持って行けるのでは?・・・何かデジタル系の振動対策で大きく変わる気が・・・
っと、お次のプログラムは・・・同じSACDから、アラン・ホールズワースのZONEを再生・・・ドラムの大きさ、迫力、恐怖感?がポイントとのことで・・・
ま、多分にオーディオ的快感を前面に押し出したソース?(^^;・・・これも同じく、中域以上のスピード感、キレ、解像度共に非常に素晴らしい・・・機材のパフォーマンスの高さを明確に感じる・・・
が、なおさら、床、壁の響き?振動の伝わりが低域に被っている・・・パワーアンプを触ってみると、音による振動と言うより、床から振動の伝達で強烈に振動している・・・SPから床への振動伝達を遮断しないと・・・試すだけならゲルで浮かすと被りの影響が確認できるんじゃないかなあ?・・・
この環境では、ウェルフロートが一番効果がありそうだとの点では、Rayさんもσ(^^)私も同意見・・・
っと、SP下の御影石は、床直置きとのこと・・・ああ!この状態でそれは駄目だ、せめてフェルトでも挟めば、ガラッと変わるはず・・・マイブームはタイルカーペットですが、ゴムが邪魔(^^;
どうやら、ご自身は、柔のものの介在に非常に抵抗がおありのようで、何とかリジッドに設置したいお考え・・・ただ、この床の状況からすると、どこかで振動を遮断する他に手は無いと思うんですが・・・
で、低音系プログラムをちょっとスキップされて・・・お次は、Stereo SoundのREFERENCE RECORD傳信幸のSACDから、ジェイクシマブクロ・シンディーローパーでアクロス・ザ・ユニバースを再生・・・ポイントは、シンディーの声が出ているか?とのことで・・・
う~ん、スミマセン、シンディーローパーのバラード系って聞いたことが無くて・・・ライク・ア・バージンをカバーしたポップに弾けるイメージが強くて・・・(^^;
でも、ウクレレ?の音を聞いてると、中高域の透明度、SN感の高さは、やはり共通して感じるところ・・・これだけ出てるんだから、下をこのクオリティに・・・(^^;
この曲だと、かぶりも膨らみも余り気にならないから、やはり、床・振動伝達が原因じゃないですか?との結論で、皆さん一致・・・(^^;
と、お次のプログラムは・・・同じSACDから、マイケルヘッジスのジッターブギを再生・・・切れ込み、スピードがポイントとのことで・・・
ほう!・・・このSACD、CDより随分シャープでソリッドなイメージ・・・ギターの胴鳴りがかなりぼわんぼわんなるけど、これだけ重心低いところが出ると、とっても快感・・・これで、もっと低域が締まれば、めちゃ良い感じに・・・
うちではこの胴鳴りの帯域が全然出なくて、めっちゃ薄っぺらい音になるんですよね・・・うちと真逆の出方で、ある意味羨ましい(^^;・・・と、オルフェのサンバさんも、拙ブログをご覧になって、悩みを足して2で割るといいんじゃないかと思っていたと・・・(^^;
胴鳴りの帯域・・・量は十分で、締まってさえいれば・・・SPから床への振動さえ遮断すれば、ずっと締まってくるでしょうってことに・・・この澄んだ中高音からしても、御影石とアルミインシュの教授メソッドの効果は充分なので、御影の下にカーペットかフェルトを挟むだけで充分じゃないですか?・・・
っと、盛り上がりの途中ですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと言う事で、その調整成果を確認するオフ会・・・求めるテーマは生々しい音の追求・・・用意されたプログラムに従い、まずはその成果を・・・っと、その前に、既に床の振動が音に被ってくるとの問題点が分かっていると・・・
で、お聞かせいただくと・・・多少の被りはあるものの、中高域の情報量や解像度は、非常に高く、クリアな素晴らしいサウンドながら、中域~中低域への被りや膨らみが悩ましい・・・
DACでの4倍アップコンバートとのことから、アップコンなし、2倍と試し、クリアな中高域の見通しが更に良くなり、中域への被りの大幅減少、中低域のかぶりの減少するバランスから、現状では、2倍が限度ではないかとの結論・・・
と、ちょっとプログラムを外れたので、再び元へ戻って・・・続いては、アップコンバートは関係ないSACDをと言うことで・・・Stereo SoundのREFERENCE RECORD三浦幸仁より、ジェーンモンハイトのMISTYを再生・・・
定位やボーカルの自然さがポイントとのことで・・・澄んだ端正な雰囲気のボーカルは、流石、国産ハイエンドの送出し、駆動系らしい、真面目な美音・・・定位や広がりは特には気にならない・・・
が、その素晴らしい中域~中高域を中心に膨らむ低域方向にエネルギーが厚い、ピラミッドバランスのため、σ(^^)私には、SACDの割に高域の延びが寂しく感じてしまう・・・
どこか、共鳴しているのでは?とのコメントも・・・
で、お次は同じSACDから、アフロジャパニーズのPONCEを・・・打楽器の迫力と切れ、ラッパが前に出るかがポイントとのことで・・・ここでも、中高域のSN感や解像度の高さに感心する・・・
が、惜しいかなベース?の膨らみと低域のパーカッション?ドラムの膨らみがそれ以上の帯域のす晴らしとは全く別次元のようで残念・・・部屋が響いている?機器への振動の被り?
もう少しSP間隔を寄せた方が?と思ったが・・・このモニターは、正三角形配置とするのがスタンダードなので、壁との関係から、この位置がお好みとのこと・・・定位や音像に重きを置かれている感じだったが、σ(^^)私的には、低域の膨らみ、被りを防ぐ方が先かと・・・
以前の教授メソッドの際の音の傾向からすると・・・プリ-パワー間のケーブルの傾向が、かなりピラミッドバランスの低域増量方向なので・・・送出し系のインシュ対策で、締まった方向に持って行けるのでは?・・・何かデジタル系の振動対策で大きく変わる気が・・・
っと、お次のプログラムは・・・同じSACDから、アラン・ホールズワースのZONEを再生・・・ドラムの大きさ、迫力、恐怖感?がポイントとのことで・・・
ま、多分にオーディオ的快感を前面に押し出したソース?(^^;・・・これも同じく、中域以上のスピード感、キレ、解像度共に非常に素晴らしい・・・機材のパフォーマンスの高さを明確に感じる・・・
が、なおさら、床、壁の響き?振動の伝わりが低域に被っている・・・パワーアンプを触ってみると、音による振動と言うより、床から振動の伝達で強烈に振動している・・・SPから床への振動伝達を遮断しないと・・・試すだけならゲルで浮かすと被りの影響が確認できるんじゃないかなあ?・・・
この環境では、ウェルフロートが一番効果がありそうだとの点では、Rayさんもσ(^^)私も同意見・・・
っと、SP下の御影石は、床直置きとのこと・・・ああ!この状態でそれは駄目だ、せめてフェルトでも挟めば、ガラッと変わるはず・・・マイブームはタイルカーペットですが、ゴムが邪魔(^^;
どうやら、ご自身は、柔のものの介在に非常に抵抗がおありのようで、何とかリジッドに設置したいお考え・・・ただ、この床の状況からすると、どこかで振動を遮断する他に手は無いと思うんですが・・・
で、低音系プログラムをちょっとスキップされて・・・お次は、Stereo SoundのREFERENCE RECORD傳信幸のSACDから、ジェイクシマブクロ・シンディーローパーでアクロス・ザ・ユニバースを再生・・・ポイントは、シンディーの声が出ているか?とのことで・・・
う~ん、スミマセン、シンディーローパーのバラード系って聞いたことが無くて・・・ライク・ア・バージンをカバーしたポップに弾けるイメージが強くて・・・(^^;
でも、ウクレレ?の音を聞いてると、中高域の透明度、SN感の高さは、やはり共通して感じるところ・・・これだけ出てるんだから、下をこのクオリティに・・・(^^;
この曲だと、かぶりも膨らみも余り気にならないから、やはり、床・振動伝達が原因じゃないですか?との結論で、皆さん一致・・・(^^;
と、お次のプログラムは・・・同じSACDから、マイケルヘッジスのジッターブギを再生・・・切れ込み、スピードがポイントとのことで・・・
ほう!・・・このSACD、CDより随分シャープでソリッドなイメージ・・・ギターの胴鳴りがかなりぼわんぼわんなるけど、これだけ重心低いところが出ると、とっても快感・・・これで、もっと低域が締まれば、めちゃ良い感じに・・・
うちではこの胴鳴りの帯域が全然出なくて、めっちゃ薄っぺらい音になるんですよね・・・うちと真逆の出方で、ある意味羨ましい(^^;・・・と、オルフェのサンバさんも、拙ブログをご覧になって、悩みを足して2で割るといいんじゃないかと思っていたと・・・(^^;
胴鳴りの帯域・・・量は十分で、締まってさえいれば・・・SPから床への振動さえ遮断すれば、ずっと締まってくるでしょうってことに・・・この澄んだ中高音からしても、御影石とアルミインシュの教授メソッドの効果は充分なので、御影の下にカーペットかフェルトを挟むだけで充分じゃないですか?・・・
っと、盛り上がりの途中ですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/26 07:00]
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【1451】120610 オルフェのサンバ邸再訪:(3)問題確認と音量の話etc.・・・(^^;
7:50 アップが遅れてスミマセンm(_ _)m
それと・・・長々と問題点の洗い出しとかおさらいしてますが・・・これは1月半も前の話・・・今は、既に対策も図られ、どんどん進化しています・・・ま、その話しはいずれ・・・(^^;
さて、ご用意されたプログラムに従い、オルフェのサンバ邸のレイアウト変更後のサウンドを聞かせていただいたわけですが・・・クリアで澄んだ中高域に、改めて感心すると同時に、低域の振動伝達によると思われる滲みとふくらみが・・・
ってわけで、この後のプログラムに予定されていた、ビッグバンドのシング・シング・シングは、止めときますね・・・との言葉に・・・いや、どんな音になるかを確認しましょうと・・・
酷い音で聞けませんよとノリ気でないオルフェのサンバさんに・・・もともとビッグバンドを鳴らすのは難しいんですから、どう鳴るのかを聞かないと、何が原因か分かりませんからと・・・何とか再生していただくことに・・・
で、角田健一バンドのBIG BAND STAGEのSACDから、シング・シング・シングを再生・・・ポイントは、シングしているか?ってことで・・・
おお!・・・冒頭の太鼓なんて凄くクリアで素晴らしいじゃないですか・・・り、中高域の分解能、解像度が素晴らしい・・・トランペットも非常にエネルギッシュに鳴るけど、耳に痛くないし・・・
ああ、ドラムとベース?・・・低い所でうわ~んうわ~んって、盛大に重なってエコーまで付いているかのような唸りかた・・・うん、でも演奏自体はノリノリで、ご機嫌!・・・ホントこの低域の被りと唸りさえなければ・・・
オルフェのサンバさんは、手を叩いて、鳴き龍を気にされているご様子でしたが・・・やはり、一番気になるのは床の振動・・・再生中、床の振動の具合やパワーアンプの振動具合を触って確認したりしたが・・・床からの振動で、相当にパワーアンプが振動していたので、対策が必要だと・・・
Rayさんからも同様のコメントだったが・・・でも、シングはしてますよ!と・・・
っと、オルフェのサンバさんから、一部では、アンプにリスナーが聞いている音楽を聞かせないと駄目だとの話がある・・・との話をされたが・・・それは、空気を伝わってくる音楽をと言う意味で・・・床から固体を伝達してくる速い振動は、遮断すべきと言う話に・・・(^^;
とは言え、シングしていると言う点で、少し安心されたご様子・・・
で、続いては、エソテリックのSACDで・・・ファリアの三角帽子の序章・午後を再生・・・ポイントは、舞台が見えるかということで・・・
冒頭の太鼓も金管も打楽器も声楽も・・・空間の響きやサイズも・・・拍手の濁りも無く・・・低音の弦のところだけ、やはり少し・・・でも、中域~中高域にかけては、楽器が多くても非常に澄んだ空間に綺麗に解れて聞こえ、素晴らしい・・・だから、やはり床の振動が被る所が無ければ、ほとんど影響なくて、舞台が見えるかと言う点でも充分・・・
っと、ここで音量の話に・・・以前は音量は小さい方だったが、大きくしだしたら、小さいと聞けなくなってしまった・・・音量はどうすると良いのか?・・・っと、Rayさんから、そのシステムで再生した時の楽器やボーカルの大きさに違和感を感じない程度に・・・ソロやボーカルは小さめ、オケやビッグバンドは、やはりそれなりに・・・ジャンルにもよるし・・・とか・・・生音の音量をオーディオで求めるのは音像もエネルギー的にも現実的でないとの話とか・・・でも、映画は別物だとか・・・なかなか興味深い話をいろいろと・・・(^^;
で、それじゃ、次は・・・サウンドトラックから、10ccのアイム・ノット・イン・ラブの冒頭が面白いんで、冒頭と、2曲目を再生・・・ポイントは、空間表現と高さが出ているかとのこと・・・
ほう、屋外の生録を主せるような空間を作ってて、非常に面白い!(^^;・・・ふ~ん、音作りしたロックのキックドラムの帯域・・・持続音でなければ、嫌な被りやふくらみにまではならないようで・・・
【クリプトンのパネルが意外に反射?】
おお!・・・フロントのパネルの前に人が立つと、センターの見通しがよくなる・・・自分がそこに立つと、後からの音が結構聞こえる・・・
と、ここで、音響パネルやセンター付近のチューニングの話に・・・Rayさんが最近、ファントムセンターにされて、非常に効果を得られたとのお話も・・・
で、ここで、ちょっと一息と、お茶タイムに・・・で、1階のサンルームでお茶を・・・まるでニースの別荘のテラスでお茶をいただいているかのような・・・
でも、ここでの話も、勿論オーディオや、ライブ、コンサートの話・・・レコードやCDの海外調達の話や・・・専用電源や200Vの話とか・・・レコードの話・・・DSDの話・・・などなど
で、ひとしきり、盛り上がった所で、再びオーディオルームへ・・・
第2部は、アナログレコード・・・まずは、アームの調整ノウハウや、超便利アイテムのお話で盛り上がり・・・って、σ(^^)私には、少々?な部分も・・・(^^;
じゃあ・・・まずは・・・おっと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
それと・・・長々と問題点の洗い出しとかおさらいしてますが・・・これは1月半も前の話・・・今は、既に対策も図られ、どんどん進化しています・・・ま、その話しはいずれ・・・(^^;
さて、ご用意されたプログラムに従い、オルフェのサンバ邸のレイアウト変更後のサウンドを聞かせていただいたわけですが・・・クリアで澄んだ中高域に、改めて感心すると同時に、低域の振動伝達によると思われる滲みとふくらみが・・・
ってわけで、この後のプログラムに予定されていた、ビッグバンドのシング・シング・シングは、止めときますね・・・との言葉に・・・いや、どんな音になるかを確認しましょうと・・・
酷い音で聞けませんよとノリ気でないオルフェのサンバさんに・・・もともとビッグバンドを鳴らすのは難しいんですから、どう鳴るのかを聞かないと、何が原因か分かりませんからと・・・何とか再生していただくことに・・・
で、角田健一バンドのBIG BAND STAGEのSACDから、シング・シング・シングを再生・・・ポイントは、シングしているか?ってことで・・・
おお!・・・冒頭の太鼓なんて凄くクリアで素晴らしいじゃないですか・・・り、中高域の分解能、解像度が素晴らしい・・・トランペットも非常にエネルギッシュに鳴るけど、耳に痛くないし・・・
ああ、ドラムとベース?・・・低い所でうわ~んうわ~んって、盛大に重なってエコーまで付いているかのような唸りかた・・・うん、でも演奏自体はノリノリで、ご機嫌!・・・ホントこの低域の被りと唸りさえなければ・・・
オルフェのサンバさんは、手を叩いて、鳴き龍を気にされているご様子でしたが・・・やはり、一番気になるのは床の振動・・・再生中、床の振動の具合やパワーアンプの振動具合を触って確認したりしたが・・・床からの振動で、相当にパワーアンプが振動していたので、対策が必要だと・・・
Rayさんからも同様のコメントだったが・・・でも、シングはしてますよ!と・・・
っと、オルフェのサンバさんから、一部では、アンプにリスナーが聞いている音楽を聞かせないと駄目だとの話がある・・・との話をされたが・・・それは、空気を伝わってくる音楽をと言う意味で・・・床から固体を伝達してくる速い振動は、遮断すべきと言う話に・・・(^^;
とは言え、シングしていると言う点で、少し安心されたご様子・・・
で、続いては、エソテリックのSACDで・・・ファリアの三角帽子の序章・午後を再生・・・ポイントは、舞台が見えるかということで・・・
冒頭の太鼓も金管も打楽器も声楽も・・・空間の響きやサイズも・・・拍手の濁りも無く・・・低音の弦のところだけ、やはり少し・・・でも、中域~中高域にかけては、楽器が多くても非常に澄んだ空間に綺麗に解れて聞こえ、素晴らしい・・・だから、やはり床の振動が被る所が無ければ、ほとんど影響なくて、舞台が見えるかと言う点でも充分・・・
っと、ここで音量の話に・・・以前は音量は小さい方だったが、大きくしだしたら、小さいと聞けなくなってしまった・・・音量はどうすると良いのか?・・・っと、Rayさんから、そのシステムで再生した時の楽器やボーカルの大きさに違和感を感じない程度に・・・ソロやボーカルは小さめ、オケやビッグバンドは、やはりそれなりに・・・ジャンルにもよるし・・・とか・・・生音の音量をオーディオで求めるのは音像もエネルギー的にも現実的でないとの話とか・・・でも、映画は別物だとか・・・なかなか興味深い話をいろいろと・・・(^^;
で、それじゃ、次は・・・サウンドトラックから、10ccのアイム・ノット・イン・ラブの冒頭が面白いんで、冒頭と、2曲目を再生・・・ポイントは、空間表現と高さが出ているかとのこと・・・
ほう、屋外の生録を主せるような空間を作ってて、非常に面白い!(^^;・・・ふ~ん、音作りしたロックのキックドラムの帯域・・・持続音でなければ、嫌な被りやふくらみにまではならないようで・・・
【クリプトンのパネルが意外に反射?】

おお!・・・フロントのパネルの前に人が立つと、センターの見通しがよくなる・・・自分がそこに立つと、後からの音が結構聞こえる・・・
と、ここで、音響パネルやセンター付近のチューニングの話に・・・Rayさんが最近、ファントムセンターにされて、非常に効果を得られたとのお話も・・・
で、ここで、ちょっと一息と、お茶タイムに・・・で、1階のサンルームでお茶を・・・まるでニースの別荘のテラスでお茶をいただいているかのような・・・
でも、ここでの話も、勿論オーディオや、ライブ、コンサートの話・・・レコードやCDの海外調達の話や・・・専用電源や200Vの話とか・・・レコードの話・・・DSDの話・・・などなど
で、ひとしきり、盛り上がった所で、再びオーディオルームへ・・・
第2部は、アナログレコード・・・まずは、アームの調整ノウハウや、超便利アイテムのお話で盛り上がり・・・って、σ(^^)私には、少々?な部分も・・・(^^;
じゃあ・・・まずは・・・おっと、残念・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/27 07:50]
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【1452】120610 オルフェのサンバ邸再訪:(4)振動対策実験・・・えっ(@@;
ヤバイ!・・・うたた寝が過ぎた・・・(汗・・・とにかく書けるとこまで・・・
さて、教授メソッドに刺激を受けつつ・・・ご自身のサウンド構築には、ご自身のインスピレーションと理解の上にと、レイアウト変更や、それに伴うケーブル変更・・・加えてセッティングでの調整を図られたものの・・・
この時点で、どのようなサウンドに鳴っているのかの確認と・・・既に認識されている低域の被りの原因と対策への糸口をと、今回のオフ会が・・・
中域~中高域への澄んだ解像度の高いサウンドは、流石、これだけのハイエンド機材ならではの世界だと改めて認識し・・・同時に、そのクオリティーとは大きく差を付けられた中低域~低域の被りや膨らみが、余計に惜しく感じられる・・・
ここまでのデジタル系の再生試聴で、その原因の大半が、SPの振動が、そのまま床に伝達されている事に起因するのでは・・・との推測が・・・
っというわけで、お茶タイムを挟んで、今度はアナログタイムへ・・・
で、オルフェのサンバさんは、豊富なご経験をお持ちのRayさんから、色々と情報を得つつアーム調整も・・・テーパー状のアームが、水平確認の大きな障害に・・・Rayさんご紹介のL型定規の話や・・・σ(^^)私が以前見た、レーザー隅出し機の話なども・・・
いよいよ、アナログ最初の曲を・・・ヤマハの最初のデジタル録音?をダイレクトカッティングした45回転盤・・・帯を見ると非売品って書いてありますね・・・
【デジタル録音の45回転盤】
リー・リトナーのセッション2ってアルバムかTHE BARONを再生・・・
おお!・・・ご機嫌にカッコいい曲!・・・全ての音が滑らかで実のある音・・・凄く聞きやすい・・・ドラムの弾力感も、驚く事にかぶりも膨らみもほとんど気にならないキレ!・・・
アナログの方が、断然いいじゃないですか!・・・聞きやすくて、楽しいし!
あれ?・・・これだけアナログが良いなら、デジタルの信号濁す原因は・・・
【壁の振動でデジケーが振動?】
確かに、ソースに最も濁す帯域で、長時間の振動を与える音が入っていないのかも知れないけど・・・
こんなに違うとすると、デジタルの送出し系に原因があるって考えるのが普通じゃないですか?
σ(^^)私の拙い経験からですら、、デジタルは非常に敏感だと、クロック遊びを通して体感してますから・・・それに、エソテリックのフラッグシップ機で、トラポとDAC間を独自のデジタルリンクで結んでますし・・・
何より、その接続をしているデジタルケーブルが、盛大に振動する壁と接触している・・・これは、試しに浮かしてみる価値は充分ありそうですね・・・(^^;
Rayさんから、ホントは、ラック側から紐など(絹糸がお勧め)で、ケーブルが壁に接触しないように引っ張ってやると良いとのアドバイスが・・・
で、効果があるかどうかを確認するのに、仮に、ティッシュを丸めて壁とケーブルの間に挟むだけでもかなり違うと思う・・・これで、効果が薄いようなら、DACとトラポの設置・・・インシュレーターの見直しも必要じゃ無しですか?と進言を・・・(^^;
っと、Rayさんが、プチプチがあれば、挟んでみますか?・・・っとのことで、早速実験を・・・
でも、その前にもう1曲レコードで・・・マイケルジャクソンのBADを・・・
これも、初めて聞きますので、どんな感じでなると良いのかは分かりませんが・・・やっぱり、全然いいです!・・・低域の弾力感を持ったタイトななり方!・・・めっちゃご機嫌ですやん(^^;
いいですねえ!・・・
やっぱり、デジタルってそんなに影響あるんですかね?と、オルフェのサンバさんも、この対策の効果に期待を・・・
【壁との間にプチプチを挟む】
で、仮実験と言うことで、壁とデジタル系ケーブル3本の間に、エアキャップ(プチプチ)を挟んで・・・
オルフェのサンバさんのご希望で・・・ケルンコンサートの冒頭を・・・
中域~中高域の綺麗さは、良いですね・・・でも、ちょっと、聞き比べには向きませんね(^^;
と言うことで、先に聞いたラテン系の曲を再生・・・
おお!、やっぱり・・・まだ、もう一息、ボン付くけれど、明らかにベースの音階が分かるようになったし、ドラムが鳴っているのも分かるようになった!・・・(^^;
中域も、低域の頭が減った事で、随分見通しが良くなった感じ・・・
変わりましたね~!・・・相当良くなりました・・・違う曲みたいです!と、Rayさんも関心・・・
続いて、同じく先に聞いた打楽器いっぱいの曲を再生・・・
いやいや、凄い凄い!・・・凄くクリアでタイトになりました!・・・(^^;
っと、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、教授メソッドに刺激を受けつつ・・・ご自身のサウンド構築には、ご自身のインスピレーションと理解の上にと、レイアウト変更や、それに伴うケーブル変更・・・加えてセッティングでの調整を図られたものの・・・
この時点で、どのようなサウンドに鳴っているのかの確認と・・・既に認識されている低域の被りの原因と対策への糸口をと、今回のオフ会が・・・
中域~中高域への澄んだ解像度の高いサウンドは、流石、これだけのハイエンド機材ならではの世界だと改めて認識し・・・同時に、そのクオリティーとは大きく差を付けられた中低域~低域の被りや膨らみが、余計に惜しく感じられる・・・
ここまでのデジタル系の再生試聴で、その原因の大半が、SPの振動が、そのまま床に伝達されている事に起因するのでは・・・との推測が・・・
っというわけで、お茶タイムを挟んで、今度はアナログタイムへ・・・
で、オルフェのサンバさんは、豊富なご経験をお持ちのRayさんから、色々と情報を得つつアーム調整も・・・テーパー状のアームが、水平確認の大きな障害に・・・Rayさんご紹介のL型定規の話や・・・σ(^^)私が以前見た、レーザー隅出し機の話なども・・・
いよいよ、アナログ最初の曲を・・・ヤマハの最初のデジタル録音?をダイレクトカッティングした45回転盤・・・帯を見ると非売品って書いてありますね・・・
【デジタル録音の45回転盤】

リー・リトナーのセッション2ってアルバムかTHE BARONを再生・・・
おお!・・・ご機嫌にカッコいい曲!・・・全ての音が滑らかで実のある音・・・凄く聞きやすい・・・ドラムの弾力感も、驚く事にかぶりも膨らみもほとんど気にならないキレ!・・・
アナログの方が、断然いいじゃないですか!・・・聞きやすくて、楽しいし!
あれ?・・・これだけアナログが良いなら、デジタルの信号濁す原因は・・・
【壁の振動でデジケーが振動?】

確かに、ソースに最も濁す帯域で、長時間の振動を与える音が入っていないのかも知れないけど・・・
こんなに違うとすると、デジタルの送出し系に原因があるって考えるのが普通じゃないですか?
σ(^^)私の拙い経験からですら、、デジタルは非常に敏感だと、クロック遊びを通して体感してますから・・・それに、エソテリックのフラッグシップ機で、トラポとDAC間を独自のデジタルリンクで結んでますし・・・
何より、その接続をしているデジタルケーブルが、盛大に振動する壁と接触している・・・これは、試しに浮かしてみる価値は充分ありそうですね・・・(^^;
Rayさんから、ホントは、ラック側から紐など(絹糸がお勧め)で、ケーブルが壁に接触しないように引っ張ってやると良いとのアドバイスが・・・
で、効果があるかどうかを確認するのに、仮に、ティッシュを丸めて壁とケーブルの間に挟むだけでもかなり違うと思う・・・これで、効果が薄いようなら、DACとトラポの設置・・・インシュレーターの見直しも必要じゃ無しですか?と進言を・・・(^^;
っと、Rayさんが、プチプチがあれば、挟んでみますか?・・・っとのことで、早速実験を・・・
でも、その前にもう1曲レコードで・・・マイケルジャクソンのBADを・・・
これも、初めて聞きますので、どんな感じでなると良いのかは分かりませんが・・・やっぱり、全然いいです!・・・低域の弾力感を持ったタイトななり方!・・・めっちゃご機嫌ですやん(^^;
いいですねえ!・・・
やっぱり、デジタルってそんなに影響あるんですかね?と、オルフェのサンバさんも、この対策の効果に期待を・・・
【壁との間にプチプチを挟む】

で、仮実験と言うことで、壁とデジタル系ケーブル3本の間に、エアキャップ(プチプチ)を挟んで・・・
オルフェのサンバさんのご希望で・・・ケルンコンサートの冒頭を・・・
中域~中高域の綺麗さは、良いですね・・・でも、ちょっと、聞き比べには向きませんね(^^;
と言うことで、先に聞いたラテン系の曲を再生・・・
おお!、やっぱり・・・まだ、もう一息、ボン付くけれど、明らかにベースの音階が分かるようになったし、ドラムが鳴っているのも分かるようになった!・・・(^^;
中域も、低域の頭が減った事で、随分見通しが良くなった感じ・・・
変わりましたね~!・・・相当良くなりました・・・違う曲みたいです!と、Rayさんも関心・・・
続いて、同じく先に聞いた打楽器いっぱいの曲を再生・・・
いやいや、凄い凄い!・・・凄くクリアでタイトになりました!・・・(^^;
っと、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/28 07:20]
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【1453】120610 オルフェのサンバ邸再訪:(終)デジタル改善とアナログ・・・(^^;
おっと・・・アップ遅れてスミマセンm(_ _)m
さて、聞かせていただいたサウンドから、SPの振動が、床へ直接振動が伝わるから中低域~低域への被りが起きているとの推測をしたが、その後にアナログ再生を聞かせていただくと・・・
何と、被りが無いわけではないが、デジタルほどには気にならない・・・と言うことは、デジタルの送出し系にも被る原因があるはず・・・で、気になったのが、デジタルケーブルの壁への接触・・・
曲を再生中に、近くの壁に触れると、結構振動している・・・これは間違いないと、間に何かを挟んで、遮断する実験を提案・・・
影響確認のための実験と言うことで、エアキャップ(プチプチ)をケーブルと壁の間に挟んで聞いてみると、案の定、かぶりが大幅減少・・・低域の締まりも随分出てきた・・・
こうなると、残るは、SPボード直置きの床との振動遮断・・・フェルトでも敷けば・・・(^^;
ま、今回、デジタルケーブルと壁の振動遮断を体験されたんだから、おそらくこれは、ご自身が、直ぐに対策されるだろう・・・
で、続いてSIDE by SIDE 2を再生・・・・
っと、先程SP周りを足で感じながら床の振動を確かめていた際、Rayさんから、フロントセンターのクリプトンの音響パネルの前に立つと、音がスッキリするとの指摘があったので、オルフェのサンバさんご自信にも体験していただく・・・
【クリプトンのパネルが意外に反射?】1451‐01
センターのクリプトンの前に立つと、ピアノの音がグッと前に出て、クリアになりませんか?と・・・すると、確かにと、確認されたようで、一旦外して聞いて見ると・・・この方が、一段と見通しが良くなり、スッキリ自然になる・・・
【センターのパネルを撤去】
と言うことで、ボーカルを前へ、ピンポイントで出すような意図で調整するなら、フロントセンターは、への調音材の設置は有効だけど、自然さとのトレードオフの部分もあるし、設置する場合は、ボーカル以外のソースへの影響も含めて、非常にシビアになるという話などして・・・
ま、このパネルの有無の変化が、これだけ分かりやすいと言うのは、システムのチューニングが、かなり進んできてますね・・・とみんなで確認を・・・こうなると、奥行きがかなり出ることが良く分かりますね・・・(^^;
で、お次は、Rayさんご持参のアンバートンのHe's Funny That Wayからタイトル曲を・・・
うん、ベースの音階が随分分かりやすくなった・・・
やっぱり、ボーカルは、センターのパネルがあった方が、前に出て来て好ましいとのコメントが・・・
これで、SPボード下の振動遮断をして低域が締まってスッキリすれば、少し内振りを強くすることで、ボーカルと奥行きとの対比がハッキリしていいんじゃ無いでしょうか?・・・なんちゃって(^^;
で、続いては、おなじアルバムのレコードを再生・・・
ふ~ん、やっぱり中域の濃さ厚さ、声の微細な部分がかなり出て来る感じで・・・この状態での対決は、完全にアナログ側が優位ですね・・・このレベルにデジタルが持って来れるか?・・・(^^;
と、続いては、アナログで、キースジャレットのケルンコンサートを再生・・・
やはり、こうやって聞くと、アナログの方が、実体感があるんだなあ・・・ま、σ(^^)私的には高域が物足りない気がしますが、それがソース由来なのか、システムなのかは分かりませんが・・・(^^;
でも、これくらい中域中心に聞けば、音場やエコーをあまり気にすることなく、演奏そのものだけを聞くことができる・・・こう言う方向の聞き方も、クローズアップ系の再生になるのかなあ・・・いっそモノラルで聞いたらもっと演奏から、感情の起伏や緊張感を感じられたりして・・・っとっとっと、ちょっと自分の思考の世界の話になっちゃいました・・・(^^;
っと、話題が、この録音は、どうやってるんだろうね?って話になって・・・Rayさんから、普通の録音とは、高音と低音の鍵盤位置が逆なので、演奏者の後から聞いてるような感じで、凄く違和感がある・・・実際にそんなイメージを想定してアルバムを作ったんだろうか?と・・・
と、話題は、アームの話になって、VivLabのリジッドフロートの話に・・・が、σ(^^)私にはアームの良し悪しは全然分からないのですが・・・情報量も多く、解像度も高いまま、アナログらしい、厚みと濃さで、実体感のある中域が印象的で・・・そう考えると、やっぱり優秀なアームなんですかね?(^^;
【ジミースミス】
と、お次は、ジミースミスのレコードを再生・・・
レコードにしては、凄く左右の広がりが・・・サックスが左SPより外側・・・ドアとの間に聞こえる・・・ま、そんな事はともかく、渋いノリの演奏ですね・・・オルガンと、良い感じのベース・・・後のドラムのリムショット・・・次第に静にエキサイトしてくる感じ・・・最後の方のサックスカッコいいなあ・・・これは、ポチッとしないと・・・(^^;
それじゃあ、最後の仕上げにと・・・前回も聞かせていただいた、琵琶の演奏と唄の祇園精舎・・・
果たして怖さが出るか?・・・おっ!冒頭のバチッが、随分重みを持ちながら鋭くなってきた・・・静けさの中に、機材のSNの高さ・・・パフォーマンスの高さをチラチラ感じる・・・ってか、うちではこの静けさのダイナミックレンジが狭いんだと痛感・・・(^^;
前回の教授メソッドの最後のフルチューンに比べると、まだ、静けさ、切れ味ともにまだ進化の余地はありそうだけれど、声の生々しさは十分・・・たったこれだけの期間で、同じチューンニングを使わずに、これだけ近づけられると言うのは、凄いなあ!・・・そのバイタリティに、改めて関心!・・・私なんて、結局、あれもこれも導入して・・・(^^;
と、Rayさんが、びわの切れ味は、クロックアップを外せば、戻るんじゃないの?と・・・
で、オリジナルの44.1Khzにして再び再生・・・
おお!、一気に切れ味が増した!・・・流石、なるほど・・・ちゃんと痛い弦の音になりました(^^;
ご本人は、アップコンバートで情報量を増やしているのにとの思いがおありだったようで、何のための機能なんだ?と少々困惑されて・・・ま、アップコンは、擬似的に隙間を埋めてますが、情報量を増やしているわけではないので・・・クラシックでは好結果、好印象になる場合も多々あるので・・・(^^;
いやいや、ホント、短時間でシステムチューンをされるオルフェのサンバさんのバイタリティと、キチッと目標の方向に近づけられる耳にはビックリ・・・羨ましい限り・・・
お陰様で、またまた、楽しく、非常に貴重な体験をさせていただき、とっても勉強になりました・・・どうもありがとうございましたm(_ _)m
ご一緒させていただいたRayさんのコメントにも、多くの気付きをさせていただき、楽しく勉強できました・・・ありがとうございましたm(_ _)m
また、今後ともよろしくお願いいたします・・・
ってわけで、オルフェのサンバ邸再訪のお話はここまで・・・ちなみに、このお話は、1月半も昔の話なので、毎日オーディオにドップリのオルフェのサンバ邸は、驚異的な速さで、着々と進化を遂げておられます・・・実は、昨日も含めて既にこの後2回も・・・(^^;
ま、そのお話は、いづれぼちぼちするとして・・・明日は、また、拙宅のプチネタ?(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、聞かせていただいたサウンドから、SPの振動が、床へ直接振動が伝わるから中低域~低域への被りが起きているとの推測をしたが、その後にアナログ再生を聞かせていただくと・・・
何と、被りが無いわけではないが、デジタルほどには気にならない・・・と言うことは、デジタルの送出し系にも被る原因があるはず・・・で、気になったのが、デジタルケーブルの壁への接触・・・
曲を再生中に、近くの壁に触れると、結構振動している・・・これは間違いないと、間に何かを挟んで、遮断する実験を提案・・・
影響確認のための実験と言うことで、エアキャップ(プチプチ)をケーブルと壁の間に挟んで聞いてみると、案の定、かぶりが大幅減少・・・低域の締まりも随分出てきた・・・
こうなると、残るは、SPボード直置きの床との振動遮断・・・フェルトでも敷けば・・・(^^;
ま、今回、デジタルケーブルと壁の振動遮断を体験されたんだから、おそらくこれは、ご自身が、直ぐに対策されるだろう・・・
で、続いてSIDE by SIDE 2を再生・・・・
っと、先程SP周りを足で感じながら床の振動を確かめていた際、Rayさんから、フロントセンターのクリプトンの音響パネルの前に立つと、音がスッキリするとの指摘があったので、オルフェのサンバさんご自信にも体験していただく・・・
【クリプトンのパネルが意外に反射?】1451‐01

センターのクリプトンの前に立つと、ピアノの音がグッと前に出て、クリアになりませんか?と・・・すると、確かにと、確認されたようで、一旦外して聞いて見ると・・・この方が、一段と見通しが良くなり、スッキリ自然になる・・・
【センターのパネルを撤去】

と言うことで、ボーカルを前へ、ピンポイントで出すような意図で調整するなら、フロントセンターは、への調音材の設置は有効だけど、自然さとのトレードオフの部分もあるし、設置する場合は、ボーカル以外のソースへの影響も含めて、非常にシビアになるという話などして・・・
ま、このパネルの有無の変化が、これだけ分かりやすいと言うのは、システムのチューニングが、かなり進んできてますね・・・とみんなで確認を・・・こうなると、奥行きがかなり出ることが良く分かりますね・・・(^^;
で、お次は、Rayさんご持参のアンバートンのHe's Funny That Wayからタイトル曲を・・・
うん、ベースの音階が随分分かりやすくなった・・・
やっぱり、ボーカルは、センターのパネルがあった方が、前に出て来て好ましいとのコメントが・・・
これで、SPボード下の振動遮断をして低域が締まってスッキリすれば、少し内振りを強くすることで、ボーカルと奥行きとの対比がハッキリしていいんじゃ無いでしょうか?・・・なんちゃって(^^;
で、続いては、おなじアルバムのレコードを再生・・・
ふ~ん、やっぱり中域の濃さ厚さ、声の微細な部分がかなり出て来る感じで・・・この状態での対決は、完全にアナログ側が優位ですね・・・このレベルにデジタルが持って来れるか?・・・(^^;
と、続いては、アナログで、キースジャレットのケルンコンサートを再生・・・
やはり、こうやって聞くと、アナログの方が、実体感があるんだなあ・・・ま、σ(^^)私的には高域が物足りない気がしますが、それがソース由来なのか、システムなのかは分かりませんが・・・(^^;
でも、これくらい中域中心に聞けば、音場やエコーをあまり気にすることなく、演奏そのものだけを聞くことができる・・・こう言う方向の聞き方も、クローズアップ系の再生になるのかなあ・・・いっそモノラルで聞いたらもっと演奏から、感情の起伏や緊張感を感じられたりして・・・っとっとっと、ちょっと自分の思考の世界の話になっちゃいました・・・(^^;
っと、話題が、この録音は、どうやってるんだろうね?って話になって・・・Rayさんから、普通の録音とは、高音と低音の鍵盤位置が逆なので、演奏者の後から聞いてるような感じで、凄く違和感がある・・・実際にそんなイメージを想定してアルバムを作ったんだろうか?と・・・
と、話題は、アームの話になって、VivLabのリジッドフロートの話に・・・が、σ(^^)私にはアームの良し悪しは全然分からないのですが・・・情報量も多く、解像度も高いまま、アナログらしい、厚みと濃さで、実体感のある中域が印象的で・・・そう考えると、やっぱり優秀なアームなんですかね?(^^;
【ジミースミス】

と、お次は、ジミースミスのレコードを再生・・・
レコードにしては、凄く左右の広がりが・・・サックスが左SPより外側・・・ドアとの間に聞こえる・・・ま、そんな事はともかく、渋いノリの演奏ですね・・・オルガンと、良い感じのベース・・・後のドラムのリムショット・・・次第に静にエキサイトしてくる感じ・・・最後の方のサックスカッコいいなあ・・・これは、ポチッとしないと・・・(^^;
それじゃあ、最後の仕上げにと・・・前回も聞かせていただいた、琵琶の演奏と唄の祇園精舎・・・
果たして怖さが出るか?・・・おっ!冒頭のバチッが、随分重みを持ちながら鋭くなってきた・・・静けさの中に、機材のSNの高さ・・・パフォーマンスの高さをチラチラ感じる・・・ってか、うちではこの静けさのダイナミックレンジが狭いんだと痛感・・・(^^;
前回の教授メソッドの最後のフルチューンに比べると、まだ、静けさ、切れ味ともにまだ進化の余地はありそうだけれど、声の生々しさは十分・・・たったこれだけの期間で、同じチューンニングを使わずに、これだけ近づけられると言うのは、凄いなあ!・・・そのバイタリティに、改めて関心!・・・私なんて、結局、あれもこれも導入して・・・(^^;
と、Rayさんが、びわの切れ味は、クロックアップを外せば、戻るんじゃないの?と・・・
で、オリジナルの44.1Khzにして再び再生・・・
おお!、一気に切れ味が増した!・・・流石、なるほど・・・ちゃんと痛い弦の音になりました(^^;
ご本人は、アップコンバートで情報量を増やしているのにとの思いがおありだったようで、何のための機能なんだ?と少々困惑されて・・・ま、アップコンは、擬似的に隙間を埋めてますが、情報量を増やしているわけではないので・・・クラシックでは好結果、好印象になる場合も多々あるので・・・(^^;
いやいや、ホント、短時間でシステムチューンをされるオルフェのサンバさんのバイタリティと、キチッと目標の方向に近づけられる耳にはビックリ・・・羨ましい限り・・・
お陰様で、またまた、楽しく、非常に貴重な体験をさせていただき、とっても勉強になりました・・・どうもありがとうございましたm(_ _)m
ご一緒させていただいたRayさんのコメントにも、多くの気付きをさせていただき、楽しく勉強できました・・・ありがとうございましたm(_ _)m
また、今後ともよろしくお願いいたします・・・
ってわけで、オルフェのサンバ邸再訪のお話はここまで・・・ちなみに、このお話は、1月半も昔の話なので、毎日オーディオにドップリのオルフェのサンバ邸は、驚異的な速さで、着々と進化を遂げておられます・・・実は、昨日も含めて既にこの後2回も・・・(^^;
ま、そのお話は、いづれぼちぼちするとして・・・明日は、また、拙宅のプチネタ?(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/29 08:05]
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【1454】120617 拙宅S-1EXスパイク受け実験・・・(^^;
さて、オルフェのサンバ邸再訪のお話も終わりましたが・・・なにぶん、1ヵ月半遅れ・・・ゆえに、情熱全開の氏のサウンドが、そのままであるはずは無く、どんどん進化を続けておりまして・・・
実は、あれから既に2回もお伺いしているという状況で・・・勿論、そのたびに新たな進化を遂げられています・・・
ってわけで、ちっとは、拙宅も、進化・改善を図らなければ・・・との思いに駆られ、少々思うところを試してみました・・・(^^;
っていうのが、タイトルの通り、拙宅のメインスピーカーS-1EXのスパイク受けをどうするか?・・・
ここのところ、自分でも分かっていながら、どうしてよいか分からないからと、これといって手を打ていなかった拙宅の低音・・・オフ会での低音が出ていないとの指摘から、マンションゆえ、量に走らず、質の高い低音を、極端に違和感の無いバランスで出したいと・・・
そんな思いを、実現すべく、あれやこれやと試して来ているわけで・・・
手っ取り早くは、ずっと封印してきたバスレフポートを開けることから始めたわけですが・・・同時に前面に開口を持つバスレフポートからの中域への被りが・・・
で、これを回避するため、内部の吸音材の調整・・・元々完全撤去していた所へ、戸澤式レゾネーターを入れたり・・・バスレフポートとウーファーの間を分ける補強桟の所にウレタンウールやフェルトを入れて、ポートから漏れる中域を減らし、ある程度の背圧を与えることで、低音の弾力感を出したり・・・
ま、いろいろやったんですが、段々わけが分からなくなって・・・こりゃいかんと・・・
ってわけで、一旦、製品オリジナルの状態にまで戻して・・・それまでに加えたチューニングの効果を確認する事に・・・
その結果、加えたGe3アイテムの効果を再確認することとなり・・・
結局、マグネット後に装着した仮想ウエイト(茅蜩・鼓粒)・・・ユニットの重心を支えることで、フレームにかかるマグネット重量による力を無くす自立台・・・ユニット・フレームとバッフルの振動伝達を遮断するパッキング(ケブタフェルトシール)を復活させる事に・・・
ってわけで、現時点では、製品オリジナルの吸音材に戻したところへ、上の3つのアイテムを加え・・・その後、更に、以前も加えていた、バスレフポートとウーファーの間の補強桟の所に、フェルトを1枚追加した・・・
で、肝心のサウンドは?というと・・・ま、当然のごとく、これだけでサウンドが決まるわけではないことは承知してはいるのですが・・・やはり、思う低音は出ていない・・・
と言うか、全体的に低域の量感は少なめな傾向はそのままで、一番迫力の欲しい、バスドラのドンッてところが薄いんですよね・・・
で、書いてて自分でも、それは調整箇所が違うだろう?ってのも感じてまして・・・肝心なのは、SPまで送る信号の方なんでしょうが・・・
ま、今回は、大したお金を掛けずに、ずっと確認したかった部分について、実験を・・・
ってわけで、再び、冒頭のメインスピーカーS-1EXのスパイク受けをどうするか?ってところへ・・・
製品オリジナルが、多分スチールと思われるんですが・・・音が解れず固まりになる感じで、低域、高域共に余り延びない感じ・・・
これに対して、現状は、クリプトンのチタンのスパイク受けを使ってまして・・・高域の解像度、低域の締まりを評価しての採用だったわけです・・・
で、これを、低域が出るように出来るのではないか?との思いで実験候補になったのがアルミ・・・
【クリプトンをアルミ受け皿へ】
ってわけで、適度な弾力感と低域の適度な量感を期待しての素材変更・・・チタンをアルミへ・・・
画像のS-1EXのスパイクを受けているのが、今回装着したアルミのスパイク受け・・・手前が、取り外したクリプトンのチタン受け皿・・・
で、その音は・・・確かに、少し低域の量感が増えたとは思うんですが・・・同時に、高域が延びずに塊り系の音に・・・
う~ん、うまい事いきませんねえ・・・ま、しばらくは聞き込んでみましょう・・・(^^;
っと、お次の画像は、今回のおまけ・・・
【テトラポット型インシュレーター】
今回のスパイク受けを入手するため行った東急ハンズで見つけた面白いもの・・・何と、テトラポット型のインシュレーター・・・これをBDプレーヤーの下に敷きましたが・・・
基本的に大きな変化は無く・・・この辺りの変化がほとんど聞こえないAV系システムの熟成不足が原因かと思うのですが・・・ま、面白グッズというだけで終ってしまったというわけで・・・
と、今回の実験は、これと言う効果が得られす、残念な結果に・・・
ってわけで、今日はここで、時間切れ・・・明日は、またまたお出かけのお話・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
実は、あれから既に2回もお伺いしているという状況で・・・勿論、そのたびに新たな進化を遂げられています・・・
ってわけで、ちっとは、拙宅も、進化・改善を図らなければ・・・との思いに駆られ、少々思うところを試してみました・・・(^^;
っていうのが、タイトルの通り、拙宅のメインスピーカーS-1EXのスパイク受けをどうするか?・・・
ここのところ、自分でも分かっていながら、どうしてよいか分からないからと、これといって手を打ていなかった拙宅の低音・・・オフ会での低音が出ていないとの指摘から、マンションゆえ、量に走らず、質の高い低音を、極端に違和感の無いバランスで出したいと・・・
そんな思いを、実現すべく、あれやこれやと試して来ているわけで・・・
手っ取り早くは、ずっと封印してきたバスレフポートを開けることから始めたわけですが・・・同時に前面に開口を持つバスレフポートからの中域への被りが・・・
で、これを回避するため、内部の吸音材の調整・・・元々完全撤去していた所へ、戸澤式レゾネーターを入れたり・・・バスレフポートとウーファーの間を分ける補強桟の所にウレタンウールやフェルトを入れて、ポートから漏れる中域を減らし、ある程度の背圧を与えることで、低音の弾力感を出したり・・・
ま、いろいろやったんですが、段々わけが分からなくなって・・・こりゃいかんと・・・
ってわけで、一旦、製品オリジナルの状態にまで戻して・・・それまでに加えたチューニングの効果を確認する事に・・・
その結果、加えたGe3アイテムの効果を再確認することとなり・・・
結局、マグネット後に装着した仮想ウエイト(茅蜩・鼓粒)・・・ユニットの重心を支えることで、フレームにかかるマグネット重量による力を無くす自立台・・・ユニット・フレームとバッフルの振動伝達を遮断するパッキング(ケブタフェルトシール)を復活させる事に・・・
ってわけで、現時点では、製品オリジナルの吸音材に戻したところへ、上の3つのアイテムを加え・・・その後、更に、以前も加えていた、バスレフポートとウーファーの間の補強桟の所に、フェルトを1枚追加した・・・
で、肝心のサウンドは?というと・・・ま、当然のごとく、これだけでサウンドが決まるわけではないことは承知してはいるのですが・・・やはり、思う低音は出ていない・・・
と言うか、全体的に低域の量感は少なめな傾向はそのままで、一番迫力の欲しい、バスドラのドンッてところが薄いんですよね・・・
で、書いてて自分でも、それは調整箇所が違うだろう?ってのも感じてまして・・・肝心なのは、SPまで送る信号の方なんでしょうが・・・
ま、今回は、大したお金を掛けずに、ずっと確認したかった部分について、実験を・・・
ってわけで、再び、冒頭のメインスピーカーS-1EXのスパイク受けをどうするか?ってところへ・・・
製品オリジナルが、多分スチールと思われるんですが・・・音が解れず固まりになる感じで、低域、高域共に余り延びない感じ・・・
これに対して、現状は、クリプトンのチタンのスパイク受けを使ってまして・・・高域の解像度、低域の締まりを評価しての採用だったわけです・・・
で、これを、低域が出るように出来るのではないか?との思いで実験候補になったのがアルミ・・・
【クリプトンをアルミ受け皿へ】

ってわけで、適度な弾力感と低域の適度な量感を期待しての素材変更・・・チタンをアルミへ・・・
画像のS-1EXのスパイクを受けているのが、今回装着したアルミのスパイク受け・・・手前が、取り外したクリプトンのチタン受け皿・・・
で、その音は・・・確かに、少し低域の量感が増えたとは思うんですが・・・同時に、高域が延びずに塊り系の音に・・・
う~ん、うまい事いきませんねえ・・・ま、しばらくは聞き込んでみましょう・・・(^^;
っと、お次の画像は、今回のおまけ・・・
【テトラポット型インシュレーター】

今回のスパイク受けを入手するため行った東急ハンズで見つけた面白いもの・・・何と、テトラポット型のインシュレーター・・・これをBDプレーヤーの下に敷きましたが・・・
基本的に大きな変化は無く・・・この辺りの変化がほとんど聞こえないAV系システムの熟成不足が原因かと思うのですが・・・ま、面白グッズというだけで終ってしまったというわけで・・・
と、今回の実験は、これと言う効果が得られす、残念な結果に・・・
ってわけで、今日はここで、時間切れ・・・明日は、またまたお出かけのお話・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/30 07:00]
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【1455】120624 英ウェスタンを聞きに:(序)その前に・・・(^^;
えっと・・・タイトルのタイムスタンプを見ると、ようやく1月遅れにまで挽回してきた・・・ってか、実際には、その間のオーディオ的取り組みが薄かったので必然的に話題が無くて、その間の訪問のお話だけがσ(^^)私のオーディオ的出来事だったと言うわけで・・・
ホントは、さっさと今回のお話に入りたいのですが・・・ここのところの訪問による刺激やサウンドの傾向が、あまりに大きく方向性が異なったため、少々頭の柔軟体操が必要かと・・・
って、実際のところは、今回の訪問のお話を書くには、おさらいが進んでいないので、その前の記憶と気持ちの準備をしないと、話が進められないだけなんですが・・・(^^;
ってわけで、毎度、意味の薄い拙ブログの中でも、特にその意味が薄くなる、次のお話に入るために調整期間・・・前フリ話に、しばしお付き合いを・・・
さて、タイトルにある通り、ロンドンウェスタンのシステムを聞かせていただいたのは・・・
おお!・・・お話としてアップしたのは先月ですが、お伺いしたのは4月・・・4ヶ月近く前・・・
【1411】120407 かめきち邸訪問(序章):劇場用システム(米英WEによる5Way)・・・(^^; [2012/06/17]
以降、全6話・・・
と、続けて・・・ありゃ、ここでも息継ぎを・・・(^^;
【1417】120407 時間稼ぎのコーヒーブレイク:楽しみの循環・・・(^^; [2012/06/23]
は、さて置き、続く2軒目は・・・
【1418】120407 M氏邸訪問(序):漢の隠れ家(英米ウェスタン5way:W4発)・・・(^^; [2012/06/24]
以降、全5話・・・
と言うのが直近の、強烈な衝撃体験だったわけですが・・・
先のかめきち邸訪問のお話の冒頭にも書いた・・・
【1091】110703 TK邸訪問(その1):驚きの連続・・・(^^; [2011/08/02]
以降、全8話・・・
こちらでの体験が最初と言うことで・・・
でも、実は元を辿ると、このかめきちさんからの流れだったと・・・
と言うことで、一連の衝撃サウンドの1つの流れが、ロンドンウェスタンのSPによるもので・・・
これまでの、ヴィンテージ系システム体験とは、全く違った、新たな方向性の体験であった事は間違いないわけです・・・
そう、ヴィンテージ系のシステム体験としては、神奈川への単身赴任中に、アルテックやシーメンス、AT&T(米Western)など、様々なシステムを聞かせていただいたんですが・・・
ちょっと、これらとは、趣が違う世界ですね・・・(^^;
一方で、また違ったサウンド世界・・・現代ハイエンドのある種の方向性として、大きな衝撃を受けたのが、Kiso Acoustic社の原氏のお宅のサウンド・・・
うん、これもまた、趣の違う世界の1つですね・・・
で、拙宅のシステムの一時目指していた出し切り系サウンド・・・この路線もまたある種、衝撃的なサウンド世界であるわけで・・・
いずれも、実際にそのサウンドを聞いて、耳と脳が聴ける所まで行かないと、その良さは分からないものだと思うことしかり・・・
おそらく、どの方向性にもまた、他に無い大きな魅力があるわけで・・・
で、その中で、立て続けに、その方向性の違うシステムのサウンド世界を体験したものだから、ちょっとその方向性の異なる世界に踏み込むために、気持ちと耳をニュートラルにして、次のサウンド世界の良さを聴ける状態にしないと・・・
で、今回、その体験のルーツを拙ブログで振り返りつつ・・・ぼちぼち、気持ちも含めてニュートラルに戻しつつ・・・そろそろ、英ウェスタンのサウンド世界に入れる状態になったかな?・・・
てわけで、ようやく前フリも完了・・・明日はいよいよ本題へ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ホントは、さっさと今回のお話に入りたいのですが・・・ここのところの訪問による刺激やサウンドの傾向が、あまりに大きく方向性が異なったため、少々頭の柔軟体操が必要かと・・・
って、実際のところは、今回の訪問のお話を書くには、おさらいが進んでいないので、その前の記憶と気持ちの準備をしないと、話が進められないだけなんですが・・・(^^;
ってわけで、毎度、意味の薄い拙ブログの中でも、特にその意味が薄くなる、次のお話に入るために調整期間・・・前フリ話に、しばしお付き合いを・・・
さて、タイトルにある通り、ロンドンウェスタンのシステムを聞かせていただいたのは・・・
おお!・・・お話としてアップしたのは先月ですが、お伺いしたのは4月・・・4ヶ月近く前・・・
【1411】120407 かめきち邸訪問(序章):劇場用システム(米英WEによる5Way)・・・(^^; [2012/06/17]
以降、全6話・・・
と、続けて・・・ありゃ、ここでも息継ぎを・・・(^^;
【1417】120407 時間稼ぎのコーヒーブレイク:楽しみの循環・・・(^^; [2012/06/23]
は、さて置き、続く2軒目は・・・
【1418】120407 M氏邸訪問(序):漢の隠れ家(英米ウェスタン5way:W4発)・・・(^^; [2012/06/24]
以降、全5話・・・
と言うのが直近の、強烈な衝撃体験だったわけですが・・・
先のかめきち邸訪問のお話の冒頭にも書いた・・・
【1091】110703 TK邸訪問(その1):驚きの連続・・・(^^; [2011/08/02]
以降、全8話・・・
こちらでの体験が最初と言うことで・・・
でも、実は元を辿ると、このかめきちさんからの流れだったと・・・
と言うことで、一連の衝撃サウンドの1つの流れが、ロンドンウェスタンのSPによるもので・・・
これまでの、ヴィンテージ系システム体験とは、全く違った、新たな方向性の体験であった事は間違いないわけです・・・
そう、ヴィンテージ系のシステム体験としては、神奈川への単身赴任中に、アルテックやシーメンス、AT&T(米Western)など、様々なシステムを聞かせていただいたんですが・・・
ちょっと、これらとは、趣が違う世界ですね・・・(^^;
一方で、また違ったサウンド世界・・・現代ハイエンドのある種の方向性として、大きな衝撃を受けたのが、Kiso Acoustic社の原氏のお宅のサウンド・・・
うん、これもまた、趣の違う世界の1つですね・・・
で、拙宅のシステムの一時目指していた出し切り系サウンド・・・この路線もまたある種、衝撃的なサウンド世界であるわけで・・・
いずれも、実際にそのサウンドを聞いて、耳と脳が聴ける所まで行かないと、その良さは分からないものだと思うことしかり・・・
おそらく、どの方向性にもまた、他に無い大きな魅力があるわけで・・・
で、その中で、立て続けに、その方向性の違うシステムのサウンド世界を体験したものだから、ちょっとその方向性の異なる世界に踏み込むために、気持ちと耳をニュートラルにして、次のサウンド世界の良さを聴ける状態にしないと・・・
で、今回、その体験のルーツを拙ブログで振り返りつつ・・・ぼちぼち、気持ちも含めてニュートラルに戻しつつ・・・そろそろ、英ウェスタンのサウンド世界に入れる状態になったかな?・・・
てわけで、ようやく前フリも完了・・・明日はいよいよ本題へ・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/07/31 07:00]
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