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【1303】111223 KEF-Blade試聴会(前編)まずブックシェルフのR300の試聴・・・(^^;
さて、ちょっと臨時ニュース(^^;
タイトルのお話から1ヶ月後・・・今から1ヶ月ほど前に、このところ大騒ぎしているGPSの信号を使ったクロックジェネレーターGPS-777を、酒仙坊さんに持ち込んでもらって・・・その効果と、どこにどうやって繋ぐと効果的か?って大実験オフ会をやったんですが・・・
なんと・・・それは面白そうですね!ってことで、オーディオライターの村井裕弥さんが、取材にいらっしゃっいまして・・・その時の模様が、PCオーディオfanのHPに掲載されました・・・(^^;
【レポート】『持ち寄り大試聴会 外部クロックはどこにどうつなぐのがベストか!?』
っと、困った・・・このお話に辿り着くまでに、後1か月分のお話が・・・(汗
ってわけで、ちゃっちゃと進めていきましょう!
KEFの新型SPのフラッグシップであるBlade試聴会・・・オーディオ的に楽しみなCDを紹介される傳さんがプレゼンターと言うことで、とっても楽しみして行きました・・・(^^;
とは言え、一番お目当てのBladeは、うちのメインSPであるS-1EXと同じ仲間・・・コアキシャル2ウェイのユニットを中心としたSPで、点音源の考え方を、ウーファーの配置にまで推し進めたと言う、非常に興味深いSPだから・・・
っと、勇んで行ったわけですが・・・残念ながら、最初は同じく新製品のRシリーズを聞いてくださいと・・・まずはR300からの試聴となりました・・・
1曲目は、トミー・エマニュエルのエンドレスロードから15曲目Somewhere Over The Rainbowから・・・っと、このCD、単身赴任中に行ったオーディオショウの傳さんのデモで紹介されていて・・・当時、ペッテリサリオラって、超絶ギターの若手にぞっこんだったこともあって、すぐさま入手したCDだったりします・・・(^^;
で、さすが、このSPがこのところのこのクラスの1押しと仰る傳さん!・・・ブックシェルフサイズの2ウェイ・・・って、コアキシャルユニットとウーファーなので、3ウェイか・・・このサイズのSPの一番美味しく聞ける選曲!・・・
クリアで透明度が高く、演奏の指使いを覗き込むような位置での録音をイメージさせる・・・手元をはっきり見つつ、録音空間への響も感じ、いかに空間の広がりまでをイメージできるか?って感じ・・・
ちなみに、このCDは、ピックアップではなく、2本のマイクを立てて録音されているので、システムチェックの手がかりになるとのこと・・・で、ペアマイクでの録音が、この点音源・位相を意識したメーカーのSPだと、こんなに鳴るよってことか・・・
と感じましたが・・・確保できた席は、右SPの正面辺り・・・そのせいか、どうにも定位が上手く絞れない・・・これは、席取りに完全に失敗!・・・めっちゃ残念(^^;
お次は、キャサリン・ジェンキンスのビリーヴから・・・この人は、イギリスのアカデミーを卒業した、クラシックのソプラノ歌手で、ポピュラーに転向したのだそうで・・・クラシックの耳には、弦が荒っぽい感じはするが、溌剌と綺麗なボーカルですと3曲目のエンジェルを再生・・・
ケルテック系の曲調、ギターとボーカルの後にストリングス・・・う~ん、非常に透明度が高く、綺麗で繊細に鳴るんですが・・・どうにも定位が思った感じにならない・・・それぞれの発音部分が、せめて20cmくらいの範囲に定位して欲しいところですが・・・うん?ひょっとしてσ(^^)私の耳が駄目?(汗
とここで、コアキシャルユニットの特徴の解説・・・ツイーターの周りのミッドレンジでホーン効果が出てしまうので、最近は、絞りが浅くなっている・・・平面までいくと指向性が悪くなってセンターでしか聞けなくなっちゃうとか・・・でもま、点音源で、音が軽々と広がるってのがメリット・・・
で、お次は神尾真由子の24のカプリースから、18番を再生・・・
なるほど、弦の倍音が綺麗に出て、滝方へ音が伸びると同時に、胴鳴りで、低い方も意外に出るよと・・・当然、音の広がりが特徴のユニットで、しかもブックシェルフ・・・非常に綺麗に広がる・・・ただ、少し硬質な粒状感を感じるのは、ソースかユニットの性質か?・・・
続いては、森麻季の麗しき瞳よ~ヘンデル・アリア集から・・・なんでも、この録音は、当日、ホールで無人の客席に向って歌うより、演奏者の顔を見ながら歌いたいとの希望から、向かい合って録られたのだそうで・・・かなり楽器の配置とかもデフォルメされているとのこと・・・
ほう・・・ボーカルの響きが意外に早くから強く付いているのは、舞台に向っての空間の響だからか?・・・って、直ぐに聞いた事に影響される!・・・出た~!プラシーボ大得意・・・(^^;
っと、ここまでがR300での試聴・・・ま、コアキシャルユニットとウーファーのブックシェルフなので、音像が上下に伸びないのが特徴とのこと・・・
で、お次は、このシリーズの一番上の機種R900・・・ウーファーが2本付いたトールボーイタイプを聞いてみましょうと言うことで、繋ぎ替えを・・・
っとっとっと・・・ちゃっちゃと行きたいんですが、今日はここで、時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
タイトルのお話から1ヶ月後・・・今から1ヶ月ほど前に、このところ大騒ぎしているGPSの信号を使ったクロックジェネレーターGPS-777を、酒仙坊さんに持ち込んでもらって・・・その効果と、どこにどうやって繋ぐと効果的か?って大実験オフ会をやったんですが・・・
なんと・・・それは面白そうですね!ってことで、オーディオライターの村井裕弥さんが、取材にいらっしゃっいまして・・・その時の模様が、PCオーディオfanのHPに掲載されました・・・(^^;
【レポート】『持ち寄り大試聴会 外部クロックはどこにどうつなぐのがベストか!?』
っと、困った・・・このお話に辿り着くまでに、後1か月分のお話が・・・(汗
ってわけで、ちゃっちゃと進めていきましょう!
KEFの新型SPのフラッグシップであるBlade試聴会・・・オーディオ的に楽しみなCDを紹介される傳さんがプレゼンターと言うことで、とっても楽しみして行きました・・・(^^;
とは言え、一番お目当てのBladeは、うちのメインSPであるS-1EXと同じ仲間・・・コアキシャル2ウェイのユニットを中心としたSPで、点音源の考え方を、ウーファーの配置にまで推し進めたと言う、非常に興味深いSPだから・・・
っと、勇んで行ったわけですが・・・残念ながら、最初は同じく新製品のRシリーズを聞いてくださいと・・・まずはR300からの試聴となりました・・・
1曲目は、トミー・エマニュエルのエンドレスロードから15曲目Somewhere Over The Rainbowから・・・っと、このCD、単身赴任中に行ったオーディオショウの傳さんのデモで紹介されていて・・・当時、ペッテリサリオラって、超絶ギターの若手にぞっこんだったこともあって、すぐさま入手したCDだったりします・・・(^^;
で、さすが、このSPがこのところのこのクラスの1押しと仰る傳さん!・・・ブックシェルフサイズの2ウェイ・・・って、コアキシャルユニットとウーファーなので、3ウェイか・・・このサイズのSPの一番美味しく聞ける選曲!・・・
クリアで透明度が高く、演奏の指使いを覗き込むような位置での録音をイメージさせる・・・手元をはっきり見つつ、録音空間への響も感じ、いかに空間の広がりまでをイメージできるか?って感じ・・・
ちなみに、このCDは、ピックアップではなく、2本のマイクを立てて録音されているので、システムチェックの手がかりになるとのこと・・・で、ペアマイクでの録音が、この点音源・位相を意識したメーカーのSPだと、こんなに鳴るよってことか・・・
と感じましたが・・・確保できた席は、右SPの正面辺り・・・そのせいか、どうにも定位が上手く絞れない・・・これは、席取りに完全に失敗!・・・めっちゃ残念(^^;
お次は、キャサリン・ジェンキンスのビリーヴから・・・この人は、イギリスのアカデミーを卒業した、クラシックのソプラノ歌手で、ポピュラーに転向したのだそうで・・・クラシックの耳には、弦が荒っぽい感じはするが、溌剌と綺麗なボーカルですと3曲目のエンジェルを再生・・・
ケルテック系の曲調、ギターとボーカルの後にストリングス・・・う~ん、非常に透明度が高く、綺麗で繊細に鳴るんですが・・・どうにも定位が思った感じにならない・・・それぞれの発音部分が、せめて20cmくらいの範囲に定位して欲しいところですが・・・うん?ひょっとしてσ(^^)私の耳が駄目?(汗
とここで、コアキシャルユニットの特徴の解説・・・ツイーターの周りのミッドレンジでホーン効果が出てしまうので、最近は、絞りが浅くなっている・・・平面までいくと指向性が悪くなってセンターでしか聞けなくなっちゃうとか・・・でもま、点音源で、音が軽々と広がるってのがメリット・・・
で、お次は神尾真由子の24のカプリースから、18番を再生・・・
なるほど、弦の倍音が綺麗に出て、滝方へ音が伸びると同時に、胴鳴りで、低い方も意外に出るよと・・・当然、音の広がりが特徴のユニットで、しかもブックシェルフ・・・非常に綺麗に広がる・・・ただ、少し硬質な粒状感を感じるのは、ソースかユニットの性質か?・・・
続いては、森麻季の麗しき瞳よ~ヘンデル・アリア集から・・・なんでも、この録音は、当日、ホールで無人の客席に向って歌うより、演奏者の顔を見ながら歌いたいとの希望から、向かい合って録られたのだそうで・・・かなり楽器の配置とかもデフォルメされているとのこと・・・
ほう・・・ボーカルの響きが意外に早くから強く付いているのは、舞台に向っての空間の響だからか?・・・って、直ぐに聞いた事に影響される!・・・出た~!プラシーボ大得意・・・(^^;
っと、ここまでがR300での試聴・・・ま、コアキシャルユニットとウーファーのブックシェルフなので、音像が上下に伸びないのが特徴とのこと・・・
で、お次は、このシリーズの一番上の機種R900・・・ウーファーが2本付いたトールボーイタイプを聞いてみましょうと言うことで、繋ぎ替えを・・・
っとっとっと・・・ちゃっちゃと行きたいんですが、今日はここで、時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/01 07:00]
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【1304】111223 KEF-Blade試聴会(中編)次にトールボーイのR900の試聴・・・(^^;
さてと、困った・・・面白い話題が次々起きているんですが、相変わらずのちんたらしたおさらいのせいで、リアルタイムから2ヶ月遅れの日記と言う状況から抜け出せない・・・(^^;
えっ?毎日、こんないらん書き出ししてるから?・・・ハハハ、痛いところを!(^^;
ってわけで、早速本題に戻りましょう・・・傳さんがプレゼンターと言うことで、KEFの新しいフラグシップスピーカーBladeの試聴会に来たんですが・・・まずは、中間グレードのRシリーズからということで・・・その中で一番小さなブックシェルフR300を聞いて・・・
そのコアキシャルユニット+ウーファーという構成に、小振りな箱と言う要素を加え、いとも容易く広がる空間再生を体験したわけですが・・・
お次は、同じシリーズの一番大型のR900を聞くことに・・・と、その前に、R900の特徴に付いて、傳さんから解説が・・・
このタイプは、R300のコアキシャルユニットと同じユニットを挟んで、上下にウーファーがマウントされたトールボーイで、いわゆる仮想同軸の配置になっていて・・・先のR300とくれべれば、低音が出る・・・それに加えて、この仮想同軸の配置の特徴として、音像が前に出るとのこと・・・
例えば、先に聞いた森麻季サンの曲では、センターのボーカルが前に位置し、楽団がずっと後方に展開するのだそうで・・・好き嫌いがはっきり分かれるでしょうと・・・Jazzの好きな人には良いかも・・・
で、さっきと同じ森麻季さんの麗しき瞳よ~ヘンデル・アリア集から・・・
なるほど、ボーカルの下支えがしっかりして立っている感じが出てきた・・・加えて、SP間を結ぶ線より少し前にボーカルがあるのに対し、演奏は、2~3m後に展開している感じ・・・って、またまた直ぐにその気になる思いこみ効果か?(^^;
と、箱が四角い点について解説・・・音の広がりには、水滴型が良いが、非常にコストがかかるため、四角い箱にし、その分容積を確保する事で、低域の量感を稼いでいると・・・また、ユニットの取り付けネジ~エッジ部分を覆い隠し、その凸凹の部分で音が乱れないようにしているとのこと・・・
で、ついでに、傳さんの愛機、オリジナルノーチラスの話に・・・ノーチラスも表面に取り付けネジが見えないツルツルのボディーになってて・・・ミッドレンジの振動板も凹面で音が篭るのを嫌って平らにしているとのこと・・・この辺り、KEFもこのB&Wもビビッドオーディオのガイヤ(魔人ブー(^^;)も、思想的に共通する何かがありそうだとのお話・・・
で、お次は・・・コントラバスとチェロのデュエットで、デュオ・デ・バッソから・・・
おお、なるほど、コントラバスの深い低域に胴鳴りも綺麗に響いて、メロディアスなチェロの音色と、非常に綺麗な響合い・・・これもワンポイントマイクでの録音とのことであったが、右SPの正面辺りと言う試聴位置のせいなのかどうかは分からないが、やっぱりσ(^^)私には、音像が大きく聞こえる・・・
お次は、同じくデュエットですが、歌の方・・・トニーベネット(85)のデュエッツから、ウイリーネルソン(72?)とのデュエットを・・・
ほう!・・・ゴージャスなビッグバンドをバックに、渋いウイリーネルソンの声が低目からスタート・・・トニーベネットの円熟のハスキーボイスが語りかけるように・・・う~ん、2人ともこの年で、年と言うより渋さを感じさせる・・・が、ウイリーネルソンのギターがたどたどしい(^^;・・・でも、このサイズのバンドをそれなりのスケールと量感で出すには、この仮想同軸のウーファー2発構成はいいですね・・・結構、ボーカル2人は、厚く前に出てきますし・・・
続いて、Jazz・・・グラミーに輝いた上原ひろみの新しいアルバム、ボイスから・・・
いわゆるかぶりつきに浴びるように聞くJazzと違って、SP間を結ぶ線より少し前あたりから、後方数メートルに広がるステージを見る感じの展開で、傳さんの説明にあったように、ベースの低弦やバスドラの厚みと量感タップリに、ダイナミックで綺麗なピアノ・・・結構聞けるよって感じですかね(^^;
で、RE900の最後は・・・定番ジェニファー・ウォーンズのハンターから・・・ツインドラムで、タムとキックドラムがシンクロしてるのでなかなかの量感とのことで・・・
おお、これだけのドラムが聞ければ楽しいだろうなあ・・・ドッという風圧と、ドスッ止まるキレ・・・うちでは出ない?だせない?音・・・やっぱり、この辺が出せるようにってのが課題だなあ・・・どこから手をかければ良いんだろう?(^^;
っとっとっと・・・ちょっと違う方に頭がいっちゃいました・・・
と、ここで休憩に入り、その間にいよいよお待ちかねの、本日のメインBladeのセッティングに・・・
【いよいよBladeの登場】
なんとも奇妙な形状・・・ま、ビビッドオーディオの魔人ブウよりはシンプルですが・・・正面にはコアキシャルユニットがマウントされているだけ・・・まるでフルレンジ1発みたいに・・・
で、このBladeの特徴は・・・ああ、画像撮ってないですね(^^;・・・このコアキシャルユニットの少し後方・・・SPの両サイドの面から、2本のウーハーが、水平対向?背面を接するように・・・コアキシャルユニットの上下に各2本づつがマウントされている・・・ま、このことで、コアキシャルの中心後方で、4発のウーファーの中心が重なり、この点を仮想音源としているということらしい・・・
まあ、正に左右のSPの中心2点から、ステレオの点音源再生ってわけですねえ・・・
さて一体どんな音が?・・・っと、やっぱり、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
えっ?毎日、こんないらん書き出ししてるから?・・・ハハハ、痛いところを!(^^;
ってわけで、早速本題に戻りましょう・・・傳さんがプレゼンターと言うことで、KEFの新しいフラグシップスピーカーBladeの試聴会に来たんですが・・・まずは、中間グレードのRシリーズからということで・・・その中で一番小さなブックシェルフR300を聞いて・・・
そのコアキシャルユニット+ウーファーという構成に、小振りな箱と言う要素を加え、いとも容易く広がる空間再生を体験したわけですが・・・
お次は、同じシリーズの一番大型のR900を聞くことに・・・と、その前に、R900の特徴に付いて、傳さんから解説が・・・
このタイプは、R300のコアキシャルユニットと同じユニットを挟んで、上下にウーファーがマウントされたトールボーイで、いわゆる仮想同軸の配置になっていて・・・先のR300とくれべれば、低音が出る・・・それに加えて、この仮想同軸の配置の特徴として、音像が前に出るとのこと・・・
例えば、先に聞いた森麻季サンの曲では、センターのボーカルが前に位置し、楽団がずっと後方に展開するのだそうで・・・好き嫌いがはっきり分かれるでしょうと・・・Jazzの好きな人には良いかも・・・
で、さっきと同じ森麻季さんの麗しき瞳よ~ヘンデル・アリア集から・・・
なるほど、ボーカルの下支えがしっかりして立っている感じが出てきた・・・加えて、SP間を結ぶ線より少し前にボーカルがあるのに対し、演奏は、2~3m後に展開している感じ・・・って、またまた直ぐにその気になる思いこみ効果か?(^^;
と、箱が四角い点について解説・・・音の広がりには、水滴型が良いが、非常にコストがかかるため、四角い箱にし、その分容積を確保する事で、低域の量感を稼いでいると・・・また、ユニットの取り付けネジ~エッジ部分を覆い隠し、その凸凹の部分で音が乱れないようにしているとのこと・・・
で、ついでに、傳さんの愛機、オリジナルノーチラスの話に・・・ノーチラスも表面に取り付けネジが見えないツルツルのボディーになってて・・・ミッドレンジの振動板も凹面で音が篭るのを嫌って平らにしているとのこと・・・この辺り、KEFもこのB&Wもビビッドオーディオのガイヤ(魔人ブー(^^;)も、思想的に共通する何かがありそうだとのお話・・・
で、お次は・・・コントラバスとチェロのデュエットで、デュオ・デ・バッソから・・・
おお、なるほど、コントラバスの深い低域に胴鳴りも綺麗に響いて、メロディアスなチェロの音色と、非常に綺麗な響合い・・・これもワンポイントマイクでの録音とのことであったが、右SPの正面辺りと言う試聴位置のせいなのかどうかは分からないが、やっぱりσ(^^)私には、音像が大きく聞こえる・・・
お次は、同じくデュエットですが、歌の方・・・トニーベネット(85)のデュエッツから、ウイリーネルソン(72?)とのデュエットを・・・
ほう!・・・ゴージャスなビッグバンドをバックに、渋いウイリーネルソンの声が低目からスタート・・・トニーベネットの円熟のハスキーボイスが語りかけるように・・・う~ん、2人ともこの年で、年と言うより渋さを感じさせる・・・が、ウイリーネルソンのギターがたどたどしい(^^;・・・でも、このサイズのバンドをそれなりのスケールと量感で出すには、この仮想同軸のウーファー2発構成はいいですね・・・結構、ボーカル2人は、厚く前に出てきますし・・・
続いて、Jazz・・・グラミーに輝いた上原ひろみの新しいアルバム、ボイスから・・・
いわゆるかぶりつきに浴びるように聞くJazzと違って、SP間を結ぶ線より少し前あたりから、後方数メートルに広がるステージを見る感じの展開で、傳さんの説明にあったように、ベースの低弦やバスドラの厚みと量感タップリに、ダイナミックで綺麗なピアノ・・・結構聞けるよって感じですかね(^^;
で、RE900の最後は・・・定番ジェニファー・ウォーンズのハンターから・・・ツインドラムで、タムとキックドラムがシンクロしてるのでなかなかの量感とのことで・・・
おお、これだけのドラムが聞ければ楽しいだろうなあ・・・ドッという風圧と、ドスッ止まるキレ・・・うちでは出ない?だせない?音・・・やっぱり、この辺が出せるようにってのが課題だなあ・・・どこから手をかければ良いんだろう?(^^;
っとっとっと・・・ちょっと違う方に頭がいっちゃいました・・・
と、ここで休憩に入り、その間にいよいよお待ちかねの、本日のメインBladeのセッティングに・・・
【いよいよBladeの登場】

なんとも奇妙な形状・・・ま、ビビッドオーディオの魔人ブウよりはシンプルですが・・・正面にはコアキシャルユニットがマウントされているだけ・・・まるでフルレンジ1発みたいに・・・
で、このBladeの特徴は・・・ああ、画像撮ってないですね(^^;・・・このコアキシャルユニットの少し後方・・・SPの両サイドの面から、2本のウーハーが、水平対向?背面を接するように・・・コアキシャルユニットの上下に各2本づつがマウントされている・・・ま、このことで、コアキシャルの中心後方で、4発のウーファーの中心が重なり、この点を仮想音源としているということらしい・・・
まあ、正に左右のSPの中心2点から、ステレオの点音源再生ってわけですねえ・・・
さて一体どんな音が?・・・っと、やっぱり、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/02 07:00]
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【1305】111223 KEF-Blade試聴会(後編)いよいよBladeを試聴・・・(^^;
文字色やべ~!・・・気付けば、もう夜明け・・・まだ書いて中(^^;・・・しばしお待ちをm(_ _)m
ってわけで、お待たせしました・・・m(_ _)m
KEFの最新SPのBlade試聴会・・・いよいよ本命のBladeがセッティングされ・・・
休憩も終わりかけ、セッティングの確認?にかかったのは・・・山下達郎のアカペラコーラスのホワイトクリスマス~お馴染みクリスマス・イブの英語バージョン・・・ってことは、2003年のマキシシングルからの選曲ってことですかね・・・それにしても、SNがいいですね!ちょっとビックリ(@@;
【いよいよBladeの試聴が】

思いのほか、声の下の方に厚みがあり、薄っぺらな筐体からは、意外な低域の量感・・・立ち上がりも結構早い感じが・・・やはり20cm4発は伊達じゃなさそう・・・どうやら、この曲、試聴曲リストには載ってないので、クリスマスイブイブのミニプレゼントって感じでしょうか?・・・(^^;
ってことで、あらためてBladeの試聴の開始・・・と、前年のオーディオショウで鳴らされていたソナスのフラグシップ2千万が、4機も売れてるとか・・・同じく2千万のKEFの3年前のフラグシップ機、ミューオン(2mもある、女性のボディのようなヌルピカのアルミ筐体の巨大SP)も3機売れたとか・・・日本にも、まだまだ¥があるところにはあるんですね・・・行ってみたいですねと・・・
この辺りのクラスとは違って、もう少し現実的なクラスで、傳さんが、現在のSPの先端機種として捉えておられるのは、ビビッドオーディオのGIYA(魔人ブウ)G1,G2と・・・マジコのQ3,Q5・・・何かそれでも750万とか450万とか、とんでもない金額ですけど・・・
ここに今回新たに加わったBlade・・・ネジがなく、つるつるで、ウーファーも横につけて幅を狭く・・・点音源2点から、波紋が広がって、左右2つの音が混ざって・・・SPからの音は聞こえず、空気が鳴っている感じがするSPとのこと・・・
まずは、ワオンレコードの上畑正和作品集 夢見る翼・・・崎川晶子のチェンバロを・・・ちょっと、実際のチェンバロより大きな音でかけますと・・・
素晴らしくドラマティックに、メロディアスな曲・・・チェンバロで、こう言う曲って、とってもいい雰囲気ですね!・・・チェンバロの1m前でかぶりつきで聞いてるようなサイズの実体感・・・ホールのふわっとした空気感も感じる低音とすっと上に抜ける広域も聞こえて・・・
何でも、1インチの振動板を持つマイクをワンペアで使って低域まで録音しているのだとか・・・っと、ここでミューオンの位相をコントロールし、角のない滑らかな筐体の音の広がりについて解説・・・あたかも、そこで演奏しているかのような再生だったと・・・でも、Bladeはそれを上回っていると・・・どうやら、それは、ユニットが新しくなって、クオリティーが相当上がっているからとのこと・・・
じゃ、女性ボーカルを・・・DIDOのSafe Trip Homeから、6曲目のlook no furtherを・・・淡々としたボーカルのバック、次第に大きな構成になっていく曲ですと・・・
ほほう・・・思いのほか、厚みのあるボーカル・・・凄くSNが高い・・・細かな声の表現が、口が見えるかのように・・・次第に後方にオケが展開して行く感じ・・・
と、ここで、傳さんから、今までの多くのSPは、エンクロージャーの角から音が出ているという回折現象の解説が・・・現代のこのクラスは、額縁が鳴ってるような音ではないと・・・ゆえにその空間再生は、パッと軽く音が離れて広がり、ポッと浮かぶと・・・
続いては、仲道郁代のベートーベンのピアノコンチェルト・・・ピアノの後に、Uの字で、左右に対向配列で楽団が並ぶと・・・
なるほど・・・ステージの感じに後方にオケが展開するんですね・・・それにしてもSNが高いクリアなサウンドだなあ・・・
続けて、森麻季の麗しき瞳よから・・・今日3回目?・・・とっても透明感が高く、SNのよさを痛感すると共に、その精緻な再現から、Rシリーズとの格差を痛感・・・SPの真ん中で聞いてるみたい(^^;
次は、S.M.V.のベーシスト3人のサンダーから・・・7曲目のMilanoを・・・
ふ~ん・・・楽器の並びがよく分かる感じが・・・やっぱり、エネルギーバランスとしては、部屋の関係もあるのか、中低域に厚みがあるように感じますね・・・低域だけ少し太鼓SPの弾力感も・・・(^^;
続いては、エクストンの4GのマスターサウンドシリーズのUSBから96khz/24bitのデータを再生・・・なんでも、3.5万もするのに、フルコーラス入ってなくて、正にハイライト的・・・
まずは、パイプオルガンとホルンのデュエット・・・プラハのチェコフィルのシューボックスのホールでの録音だとのこと・・・
Macからの再生だから?広がりはCDよりあるけど、何か篭った感じが・・・ホールのオフ気味のマイクセッティングなのかな?・・・ちょっと、思った感じとは・・・(^^;
続いて、同じデータから、ツゥアラトストラはかく語りき・・・パイプオルガンの32hzから16hzに・・・うん?確かに凄い低い音は出てるんですが・・・ティンパニーも何か軽い感じが・・・金管も、何か抜けが・・・ちょっとハイレゾらしさが・・・ちょっと逆の意味でビックリ(@@
ここで、ダイナミックレンジについて・・・このクラス(G1,G2,Q3,Q5,Blade)辺りは、80dBくらいで戦っていると思われる・・・ちなみにLPのダイナミックレンジは、55dBくらい・・・音の良さってこれだけじゃないってこと・・・
で、ここで再びCDに戻って・・・っと、残念、後ちょっとなのに、時間切れ・・・
ってわけで、つづき、最後は明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、お待たせしました・・・m(_ _)m
KEFの最新SPのBlade試聴会・・・いよいよ本命のBladeがセッティングされ・・・
休憩も終わりかけ、セッティングの確認?にかかったのは・・・山下達郎のアカペラコーラスのホワイトクリスマス~お馴染みクリスマス・イブの英語バージョン・・・ってことは、2003年のマキシシングルからの選曲ってことですかね・・・それにしても、SNがいいですね!ちょっとビックリ(@@;
【いよいよBladeの試聴が】

思いのほか、声の下の方に厚みがあり、薄っぺらな筐体からは、意外な低域の量感・・・立ち上がりも結構早い感じが・・・やはり20cm4発は伊達じゃなさそう・・・どうやら、この曲、試聴曲リストには載ってないので、クリスマスイブイブのミニプレゼントって感じでしょうか?・・・(^^;
ってことで、あらためてBladeの試聴の開始・・・と、前年のオーディオショウで鳴らされていたソナスのフラグシップ2千万が、4機も売れてるとか・・・同じく2千万のKEFの3年前のフラグシップ機、ミューオン(2mもある、女性のボディのようなヌルピカのアルミ筐体の巨大SP)も3機売れたとか・・・日本にも、まだまだ¥があるところにはあるんですね・・・行ってみたいですねと・・・
この辺りのクラスとは違って、もう少し現実的なクラスで、傳さんが、現在のSPの先端機種として捉えておられるのは、ビビッドオーディオのGIYA(魔人ブウ)G1,G2と・・・マジコのQ3,Q5・・・何かそれでも750万とか450万とか、とんでもない金額ですけど・・・
ここに今回新たに加わったBlade・・・ネジがなく、つるつるで、ウーファーも横につけて幅を狭く・・・点音源2点から、波紋が広がって、左右2つの音が混ざって・・・SPからの音は聞こえず、空気が鳴っている感じがするSPとのこと・・・
まずは、ワオンレコードの上畑正和作品集 夢見る翼・・・崎川晶子のチェンバロを・・・ちょっと、実際のチェンバロより大きな音でかけますと・・・
素晴らしくドラマティックに、メロディアスな曲・・・チェンバロで、こう言う曲って、とってもいい雰囲気ですね!・・・チェンバロの1m前でかぶりつきで聞いてるようなサイズの実体感・・・ホールのふわっとした空気感も感じる低音とすっと上に抜ける広域も聞こえて・・・
何でも、1インチの振動板を持つマイクをワンペアで使って低域まで録音しているのだとか・・・っと、ここでミューオンの位相をコントロールし、角のない滑らかな筐体の音の広がりについて解説・・・あたかも、そこで演奏しているかのような再生だったと・・・でも、Bladeはそれを上回っていると・・・どうやら、それは、ユニットが新しくなって、クオリティーが相当上がっているからとのこと・・・
じゃ、女性ボーカルを・・・DIDOのSafe Trip Homeから、6曲目のlook no furtherを・・・淡々としたボーカルのバック、次第に大きな構成になっていく曲ですと・・・
ほほう・・・思いのほか、厚みのあるボーカル・・・凄くSNが高い・・・細かな声の表現が、口が見えるかのように・・・次第に後方にオケが展開して行く感じ・・・
と、ここで、傳さんから、今までの多くのSPは、エンクロージャーの角から音が出ているという回折現象の解説が・・・現代のこのクラスは、額縁が鳴ってるような音ではないと・・・ゆえにその空間再生は、パッと軽く音が離れて広がり、ポッと浮かぶと・・・
続いては、仲道郁代のベートーベンのピアノコンチェルト・・・ピアノの後に、Uの字で、左右に対向配列で楽団が並ぶと・・・
なるほど・・・ステージの感じに後方にオケが展開するんですね・・・それにしてもSNが高いクリアなサウンドだなあ・・・
続けて、森麻季の麗しき瞳よから・・・今日3回目?・・・とっても透明感が高く、SNのよさを痛感すると共に、その精緻な再現から、Rシリーズとの格差を痛感・・・SPの真ん中で聞いてるみたい(^^;
次は、S.M.V.のベーシスト3人のサンダーから・・・7曲目のMilanoを・・・
ふ~ん・・・楽器の並びがよく分かる感じが・・・やっぱり、エネルギーバランスとしては、部屋の関係もあるのか、中低域に厚みがあるように感じますね・・・低域だけ少し太鼓SPの弾力感も・・・(^^;
続いては、エクストンの4GのマスターサウンドシリーズのUSBから96khz/24bitのデータを再生・・・なんでも、3.5万もするのに、フルコーラス入ってなくて、正にハイライト的・・・
まずは、パイプオルガンとホルンのデュエット・・・プラハのチェコフィルのシューボックスのホールでの録音だとのこと・・・
Macからの再生だから?広がりはCDよりあるけど、何か篭った感じが・・・ホールのオフ気味のマイクセッティングなのかな?・・・ちょっと、思った感じとは・・・(^^;
続いて、同じデータから、ツゥアラトストラはかく語りき・・・パイプオルガンの32hzから16hzに・・・うん?確かに凄い低い音は出てるんですが・・・ティンパニーも何か軽い感じが・・・金管も、何か抜けが・・・ちょっとハイレゾらしさが・・・ちょっと逆の意味でビックリ(@@
ここで、ダイナミックレンジについて・・・このクラス(G1,G2,Q3,Q5,Blade)辺りは、80dBくらいで戦っていると思われる・・・ちなみにLPのダイナミックレンジは、55dBくらい・・・音の良さってこれだけじゃないってこと・・・
で、ここで再びCDに戻って・・・っと、残念、後ちょっとなのに、時間切れ・・・
ってわけで、つづき、最後は明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/03 07:00]
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【1306】111223 KEF-Blade試聴会(完結編)Bladeどうだった?・・・(^^;
おいおい!普通は、後編で終わりやろ!・・・ハハハ、またはみ出ちゃったもんですから(^^;
ってわけで、KEFのBlade試聴会も、これが最終話・・・PCからのハイレゾ再生が、思ったような印象でなかったのが、何とも気にはなりますが・・・Macとは言えナンチャッテPCトラポゆえか?
っと、今度は、CDに戻って・・・再び、先のDIDOのディスクの1曲目、don't believe in love・・・この曲、クラシックの楽器にはありえないような、低音のシンセのリズムが入ってて、ウーファーの20cm4発の音を聞いてくださいと・・・
38cmでないと出ない低音はありますし、好きな人は多いですが、歪や立ち上がりから考えると、小口径を複数使った方が、スピードが出ますからとのこと・・・
あっ!・・・この弾力感と低音の出方!・・・太鼓SPの鳴り方に凄く似てる・・・って、そうか、正に20cm口径の太鼓SPを片側2本内蔵してるようなもんですものね・・・(^^;
う~ん・・・こういう弾力感と量感、ダンピングの速さ・・・憧れますね(^^;・・・ま、逆に、一方では、大口径ウーファーを容量の大きな箱、充分なエアボリュームの空間の中で軽々と鳴らしたときの、音圧じゃない、音としての低音にも憧れるんですが・・・
どちらも、セッティングやチューニングでその音に近付けるなんて・・・今のσ(^^)私には、全く想像も付きませんね・・・出来るのかな?(^^;・・・出来るなら、トライしたいですね・・・
続いて、古い録音を聞いてみましょうと、カラヤン指揮、ベルリンフィルで、ワーグナーの管弦楽曲集からの再生・・・74年の録音で、カラヤンが67歳?一番蜜月で良い時期だった頃の作品だそうな・・・
ほー!・・・SNが良いからでしょうか?レンジは、当然古い録音なりですが、曲を楽しむのには充分な帯域・・・むしろ、中域~中高域の情報が細緻に渡り、しっかり出ているので、曲のイメージが、よりハッキリする気が・・・にしても、σ(^^)私のこの曲の印象からすると、凄くゆっくりした演奏なんですね・・・エソのSACDだそうですが、もう店頭在庫しかないとか・・・
お次は・・・ステレオサウンド誌のリファレンスレコードシリーズで、傳さんが、選曲されたポピュラーのCD・・・音源はSONYのものだそうで・・・大き目のウクレレと女性ボーカルのデュエットで、この曲は、かなり良いマスターが借りられたとのこと・・・
ほほほ、鮮度感の高い、マイクの音を、ほとんどそのまま出してますって感じの生々しさ・・・やはり、機器のパフォーマンスも大切でしょうが、ソースの質があってこそって感じですね・・・(^^;
続いては、ベルデスクロアンドのプラザ・デ・フェンテ~泉の広場タンゴ楽団から・・・
うわ!これまた鮮度感の高いサウンド!・・・演奏のエネルギー感が伝わってきますね・・・
続いて、普通のヒット曲を聞いてくださいと・・・井上揚水のゴールデンベストから、いっそセレナーデを再生・・・
いやいや、これはしっかりスタジオ録音らしい、クリアで粒立ちの良いサウンドに、ハッキリした音の配置・・・なるほど、製作時に作られた定位をはっきり出してそうですね・・・(^^;
と、ここで、エンクロージャーの製法や材質の話し・・・グラスファイバーの複合材で作る事で、内容積を確保しつつ、小さく出来るというメリットを・・・PIEGAはアルミ・・・
次は、立体感ということで・・・ヘンデルのメサイアの初演版を再生・・・こ楽器とソプラノ・・・
やはり、澄んだ音と言う印象が際立つ・・・その上で繊細に音を配置・・・う~ん、傳さんが、空気が鳴っているように聞こえると仰るのは、定位がこの辺っという大雑把な感じだからなの?・・・
っと、試聴室の外のソニーのガラスの筒のようなSPの話・・・生録ものを聞くと、驚くほどリアルな音がする・・・それは、指向性が360度だから・・・Bladeは、このSPの広がりと、普通のSPの2次元的な音も両立した希有なSPとのこと・・・
お次は、ブライアン・ブロンバーグのダウンライト・アップライトから、Mercy Mercy Mercyを・・・
うん、やっぱり、中低域にエネルギーバランスを持ってきているか、部屋との兼ね合いで、厚みが増してある?すこし緩め?の感じ・・・20cmウーファー4発って言うのも効いていそう・・・
で、最後に、1曲聞いてくださいと・・・
女性の囁きから男性のボーカル、ベースの効いた~切ないピアノとギターの泣きとライブのシャウト、キックドラムの印象的なロックのスローバラードのエンディング・・・
長時間、お付き合いありがとうございました・・・また、一生懸命記事書きますので、オーディオ雑誌でお目にかかれれば光栄でございますと・・・
いやいやいや、楽しい試聴会を、ありがとうございました!・・・拍手~!\(^^)/
っということで、とっても心地よく、嬉しい気持ちにさせていただいて、ホントにどうもありがとうございました・・・m(_ _)m
う~ん、よかったですねえ・・・ただ・・・σ(^^)私的には、座った席のせいか、聞く能力的に未熟なのか・・・はたまた、イベントのための試聴室への短時間でのセッティングのなのか、送出し~駆動系の機材との相性のせいなのか・・・期待した程の定位感を聞き取る事が出来なかった・・・
それに、また悩みが・・・ここ最近、この日のサウンドと同じく、低域の量感、厚みがあるサウンドを好む傾向になってきていると感じるが・・・これが正解?ノーマル?・・・どうも、σ(^^)私が感じるソースに入っているバランスより、厚め多目、緩めの低音の方が、一般的には、普通に捉えられるように思うのだが・・・
例えば、ヘッドホンやイヤホンで聞くソースは、もっと軽く、早く、タイトな低域に聞こえるんだけど・・・あ、勿論、ヘッドホンの音作りにもよるが・・・カナル型、オープンエアー、低域強めのタイプなどで聞いても、やはり、印象は同じ・・・
勿論、クラシックやワンポイント録音ものを聞いても、同じ印象・・・でも、確かに、少し厚め多目、緩めの低音の方が、心地よく聞けるんですよね・・・
それゆえ、拙宅の音もその方向に・・・と思うんですが・・・腕がないので、出来る範囲で低域を増やすと、途端に音のクオリティーが落ちてしまう・・・濁る、緩む、スピード感がなくなる・・・
う~ん・・・何とも、悩ましい課題をもらった試聴会でした・・・(^^;
ってわけで、このお話はこれでお終い・・・明日は・・・また小ネタ?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、KEFのBlade試聴会も、これが最終話・・・PCからのハイレゾ再生が、思ったような印象でなかったのが、何とも気にはなりますが・・・Macとは言えナンチャッテPCトラポゆえか?
っと、今度は、CDに戻って・・・再び、先のDIDOのディスクの1曲目、don't believe in love・・・この曲、クラシックの楽器にはありえないような、低音のシンセのリズムが入ってて、ウーファーの20cm4発の音を聞いてくださいと・・・
38cmでないと出ない低音はありますし、好きな人は多いですが、歪や立ち上がりから考えると、小口径を複数使った方が、スピードが出ますからとのこと・・・
あっ!・・・この弾力感と低音の出方!・・・太鼓SPの鳴り方に凄く似てる・・・って、そうか、正に20cm口径の太鼓SPを片側2本内蔵してるようなもんですものね・・・(^^;
う~ん・・・こういう弾力感と量感、ダンピングの速さ・・・憧れますね(^^;・・・ま、逆に、一方では、大口径ウーファーを容量の大きな箱、充分なエアボリュームの空間の中で軽々と鳴らしたときの、音圧じゃない、音としての低音にも憧れるんですが・・・
どちらも、セッティングやチューニングでその音に近付けるなんて・・・今のσ(^^)私には、全く想像も付きませんね・・・出来るのかな?(^^;・・・出来るなら、トライしたいですね・・・
続いて、古い録音を聞いてみましょうと、カラヤン指揮、ベルリンフィルで、ワーグナーの管弦楽曲集からの再生・・・74年の録音で、カラヤンが67歳?一番蜜月で良い時期だった頃の作品だそうな・・・
ほー!・・・SNが良いからでしょうか?レンジは、当然古い録音なりですが、曲を楽しむのには充分な帯域・・・むしろ、中域~中高域の情報が細緻に渡り、しっかり出ているので、曲のイメージが、よりハッキリする気が・・・にしても、σ(^^)私のこの曲の印象からすると、凄くゆっくりした演奏なんですね・・・エソのSACDだそうですが、もう店頭在庫しかないとか・・・
お次は・・・ステレオサウンド誌のリファレンスレコードシリーズで、傳さんが、選曲されたポピュラーのCD・・・音源はSONYのものだそうで・・・大き目のウクレレと女性ボーカルのデュエットで、この曲は、かなり良いマスターが借りられたとのこと・・・
ほほほ、鮮度感の高い、マイクの音を、ほとんどそのまま出してますって感じの生々しさ・・・やはり、機器のパフォーマンスも大切でしょうが、ソースの質があってこそって感じですね・・・(^^;
続いては、ベルデスクロアンドのプラザ・デ・フェンテ~泉の広場タンゴ楽団から・・・
うわ!これまた鮮度感の高いサウンド!・・・演奏のエネルギー感が伝わってきますね・・・
続いて、普通のヒット曲を聞いてくださいと・・・井上揚水のゴールデンベストから、いっそセレナーデを再生・・・
いやいや、これはしっかりスタジオ録音らしい、クリアで粒立ちの良いサウンドに、ハッキリした音の配置・・・なるほど、製作時に作られた定位をはっきり出してそうですね・・・(^^;
と、ここで、エンクロージャーの製法や材質の話し・・・グラスファイバーの複合材で作る事で、内容積を確保しつつ、小さく出来るというメリットを・・・PIEGAはアルミ・・・
次は、立体感ということで・・・ヘンデルのメサイアの初演版を再生・・・こ楽器とソプラノ・・・
やはり、澄んだ音と言う印象が際立つ・・・その上で繊細に音を配置・・・う~ん、傳さんが、空気が鳴っているように聞こえると仰るのは、定位がこの辺っという大雑把な感じだからなの?・・・
っと、試聴室の外のソニーのガラスの筒のようなSPの話・・・生録ものを聞くと、驚くほどリアルな音がする・・・それは、指向性が360度だから・・・Bladeは、このSPの広がりと、普通のSPの2次元的な音も両立した希有なSPとのこと・・・
お次は、ブライアン・ブロンバーグのダウンライト・アップライトから、Mercy Mercy Mercyを・・・
うん、やっぱり、中低域にエネルギーバランスを持ってきているか、部屋との兼ね合いで、厚みが増してある?すこし緩め?の感じ・・・20cmウーファー4発って言うのも効いていそう・・・
で、最後に、1曲聞いてくださいと・・・
女性の囁きから男性のボーカル、ベースの効いた~切ないピアノとギターの泣きとライブのシャウト、キックドラムの印象的なロックのスローバラードのエンディング・・・
長時間、お付き合いありがとうございました・・・また、一生懸命記事書きますので、オーディオ雑誌でお目にかかれれば光栄でございますと・・・
いやいやいや、楽しい試聴会を、ありがとうございました!・・・拍手~!\(^^)/
っということで、とっても心地よく、嬉しい気持ちにさせていただいて、ホントにどうもありがとうございました・・・m(_ _)m
う~ん、よかったですねえ・・・ただ・・・σ(^^)私的には、座った席のせいか、聞く能力的に未熟なのか・・・はたまた、イベントのための試聴室への短時間でのセッティングのなのか、送出し~駆動系の機材との相性のせいなのか・・・期待した程の定位感を聞き取る事が出来なかった・・・
それに、また悩みが・・・ここ最近、この日のサウンドと同じく、低域の量感、厚みがあるサウンドを好む傾向になってきていると感じるが・・・これが正解?ノーマル?・・・どうも、σ(^^)私が感じるソースに入っているバランスより、厚め多目、緩めの低音の方が、一般的には、普通に捉えられるように思うのだが・・・
例えば、ヘッドホンやイヤホンで聞くソースは、もっと軽く、早く、タイトな低域に聞こえるんだけど・・・あ、勿論、ヘッドホンの音作りにもよるが・・・カナル型、オープンエアー、低域強めのタイプなどで聞いても、やはり、印象は同じ・・・
勿論、クラシックやワンポイント録音ものを聞いても、同じ印象・・・でも、確かに、少し厚め多目、緩めの低音の方が、心地よく聞けるんですよね・・・
それゆえ、拙宅の音もその方向に・・・と思うんですが・・・腕がないので、出来る範囲で低域を増やすと、途端に音のクオリティーが落ちてしまう・・・濁る、緩む、スピード感がなくなる・・・
う~ん・・・何とも、悩ましい課題をもらった試聴会でした・・・(^^;
ってわけで、このお話はこれでお終い・・・明日は・・・また小ネタ?(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/04 07:10]
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【1307】111225 stereo誌付録のアンプにケースを・・・(^^;
さてさて、コアキシャルユニットのハイエンドSP・・・Bladeの試聴会は、クリスマスイブイブに、かみさんと行ったわけですが・・・実は、この翌日・・・つまりクリスマスイブに・・・って、相変わらずまだ、2ヶ月以上前の話って、どうよ?!(^^;
ま、急いでぼちぼち・・・で、クリスマスイブには、また、かみさんと某所へお出かけし、予想外の展開になっちゃったんですが・・・その話は、このお話の後に回すとして・・・(^^;
きょうは、また、ちょっと小ネタ?を・・・この少し前に入手したstereo誌1月号についていた、話題の付録のLUXMANの協力で作られた、デジタルアンプ・・・
【1301】111219 stereo誌入手:付録がデジアンなんて!・・・(@@; [2012/02/28]
【付録のデジタルアンプ】1301-03
このアンプでも、意外に太鼓SPで楽しめる音が鳴る・・・ってわけで、むき出しの基板をケースに入れることにしました・・・(^^;
キット屋さんで、限定の真空管アンプのボンネットみたいなケースが発売されたのですが、発売のページを見ることもなく、あっという間になくなっちゃいました・・・
で、σ(^^)私が思っていたのは・・・このサイズのデジアンといえば・・・
【184】090118 「icon」君の強化実験⑤(トンコン→プリ変身編) [2009/01/26]
以前、大活躍していたお出かけセットの「乙」君を、鳴らすために使っていた、ニューフォースのデジタルアンプ「icon」君・・・このSPケーブル変換BOXのケースがあったなあと思い出した!・・・(^^;
ってわけで、このSPケーブルの変換部分は、ケーブル自体の先端をRJ45のプラグに変更する事で、余ってきていたんです・・・
で、今は使わなくなったトーンコントロールのケースと入れ換え、この黒のケースを再利用する事にしまして・・・まずは、買い置きのアルミ板から、パネル分を切り出し、穴あけを・・・
【アルミパネルに端子とボリュームノブとネジ穴を】
フロントは、元々のケースのフロントパネルに、ドリルで、ボリュームとLEDパイロットランプの穴を開けました・・・画像右下の黒いパネル2枚がそう・・・
リアは、バナナプラグにも対応したSP端子と、RCAジャック、電源用DCジャックを取り付け・・・
【SP端子とピンジャックを取り付け】
で、今度は、ケースに入れるため、付録のデジアンに元々付いていた、高さのあるSP端子とRCAジャック、DC電源用ジャックを、半田を吸い取りつつ、取り外し・・・
【元の端子を外してパネルに配線】
線材は、買い置きの余りの中から、銀線の端切れを見つけ出したので、これで配線を・・・
って、単にはんだ付けして配線しただけですが・・・(^^;
で、これをケースに組み込むと・・・
【ケースに組み付け:フロントビュウ】
ありゃあ!(^^;・・・iconそっくり!・・・って、当然でしょう、ケース自体は、紛れもなく本物ですから・・・(^^;
【リアビュウ】
で、リアは・・・あちゃあ!またまたピンボケ・・・大丈夫なのか?これが、あの憧れたNikonのカメラなのか?・・・撮影技術の無さを棚に上げて・・・憧れのNikonに疑いの目を・・・(^^;
と言う事で、stereo誌の付録デジアンが、ニューフォースのiconに大変身!(^^;
これで、この後の帰省時に、鳴らすアンプが出来ました・・・\(^^)/
ってわけで、このお話は、ここまで・・・明日は、拙宅システムに起きた大異変の話・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、急いでぼちぼち・・・で、クリスマスイブには、また、かみさんと某所へお出かけし、予想外の展開になっちゃったんですが・・・その話は、このお話の後に回すとして・・・(^^;
きょうは、また、ちょっと小ネタ?を・・・この少し前に入手したstereo誌1月号についていた、話題の付録のLUXMANの協力で作られた、デジタルアンプ・・・
【1301】111219 stereo誌入手:付録がデジアンなんて!・・・(@@; [2012/02/28]
【付録のデジタルアンプ】1301-03

このアンプでも、意外に太鼓SPで楽しめる音が鳴る・・・ってわけで、むき出しの基板をケースに入れることにしました・・・(^^;
キット屋さんで、限定の真空管アンプのボンネットみたいなケースが発売されたのですが、発売のページを見ることもなく、あっという間になくなっちゃいました・・・
で、σ(^^)私が思っていたのは・・・このサイズのデジアンといえば・・・
【184】090118 「icon」君の強化実験⑤(トンコン→プリ変身編) [2009/01/26]
以前、大活躍していたお出かけセットの「乙」君を、鳴らすために使っていた、ニューフォースのデジタルアンプ「icon」君・・・このSPケーブル変換BOXのケースがあったなあと思い出した!・・・(^^;
ってわけで、このSPケーブルの変換部分は、ケーブル自体の先端をRJ45のプラグに変更する事で、余ってきていたんです・・・
で、今は使わなくなったトーンコントロールのケースと入れ換え、この黒のケースを再利用する事にしまして・・・まずは、買い置きのアルミ板から、パネル分を切り出し、穴あけを・・・
【アルミパネルに端子とボリュームノブとネジ穴を】

フロントは、元々のケースのフロントパネルに、ドリルで、ボリュームとLEDパイロットランプの穴を開けました・・・画像右下の黒いパネル2枚がそう・・・
リアは、バナナプラグにも対応したSP端子と、RCAジャック、電源用DCジャックを取り付け・・・
【SP端子とピンジャックを取り付け】

で、今度は、ケースに入れるため、付録のデジアンに元々付いていた、高さのあるSP端子とRCAジャック、DC電源用ジャックを、半田を吸い取りつつ、取り外し・・・
【元の端子を外してパネルに配線】

線材は、買い置きの余りの中から、銀線の端切れを見つけ出したので、これで配線を・・・
って、単にはんだ付けして配線しただけですが・・・(^^;
で、これをケースに組み込むと・・・
【ケースに組み付け:フロントビュウ】

ありゃあ!(^^;・・・iconそっくり!・・・って、当然でしょう、ケース自体は、紛れもなく本物ですから・・・(^^;
【リアビュウ】

で、リアは・・・あちゃあ!またまたピンボケ・・・大丈夫なのか?これが、あの憧れたNikonのカメラなのか?・・・撮影技術の無さを棚に上げて・・・憧れのNikonに疑いの目を・・・(^^;
と言う事で、stereo誌の付録デジアンが、ニューフォースのiconに大変身!(^^;
これで、この後の帰省時に、鳴らすアンプが出来ました・・・\(^^)/
ってわけで、このお話は、ここまで・・・明日は、拙宅システムに起きた大異変の話・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/05 07:00]
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【1308】111225 さよならプロジェクター(HD82&HW30ES):前編・・・(^^;
さてさて、一体、クリスマスイブに何があったんだ?・・・何だかいきなり凄い展開を思わせるタイトルだけど・・・いや、ホントは、あまりの自分のお馬鹿さ加減に、恥ずかしくて書きたくないんだけど・・・ちょと、自分自身を戒めとかないと・・・
ってわけで、ちょっとその顛末を・・・(^^;
そもそも、かみさんをデートに誘って視試聴イベントへ攻撃の本命は、違う所にあったんですが・・・ちょっと興味を抑えられないところがあって・・・
このドラマの始まりは・・・既にブログに・・・ >> こちら
【1282】111202-3 カーズ2到着&三菱DLPプロジェクター試聴会(LVP-HC7800)序章・・・(^^;
【1283】111203 三菱DLPプロジェクター試聴会(LVP-HC7800)前編・・・(^^; [2012/02/10]
【1284】111203 三菱DLPプロジェクター試聴会(LVP-HC7800)中編・・・(^^; [2012/02/11]
【1285】111203 三菱DLPプロジェクター試聴会(LVP-HC7800)後編・・・(^^; [2012/02/12]
この時見た3D映像にはぶったまげた!!・・・クロストークが無いんですよ!(@@;
これなら、あのトランスフォーマーの3Dも、キチンと見えるに違いない!
σ(^^)私にとって、3D映画がめっちゃ疲れるのは、正に、このクロストークの存在が原因・・・
もう、1本見終わるのだけでも必死・・・見終わると、それこそ眉間の間に皺が刻まれ、目がへろへろ・・・下手すりゃ頭痛に・・・これじゃあ、とても3D映画なんて見れない・・・
ところが、これが無いと・・・えっ?・・・(@@;
こんなに馬鹿でかいめがねかけてるのに、ほとんど疲れない?・・・なんで?こんなに違うの??
こりゃあラプンツェルの手元まで飛んで来るランタンを掴んでみたいと言うだけで、かみさんを拝み倒して、ローンも1つ終わるからと都合のいいこと言って買ったVPL-HW30ESじゃあ話しにならん!
こんなん、後出しされたらかないませんわ!・・・単にDLPってだけなら、今は別に、興味も好奇心も湧かないんだけど・・・この3D映像は、別次元!・・・ほんましゃれになりません!!!
困ったなあ・・・どうしよう?・・・って、どうもこうもあるかいな!(^^;
実は、ハイエンドオーディオショウ&オーディオセッションが終わってから・・・冬ナスが絶望的なのは確定していたので・・・何か手を打たないと身動きが取れなくなるのは必至・・・なので必死に考えた・・・とにかく何か種を撒いとかないといかん!・・・ってわけで、頻繁に、かみさんをデートに行こうと誘っては、ショップのイベント連れ出していたってわけです・・・
で、このHC7800の衝撃は、σ(^^)私自身も予想すらしていなかった・・・偶然事故に遭ったようなもんです(^^;・・・だって、最初のお目当ては別のものだったんですから・・・(^^;
それが、まさか、こんな超度級の格差を体験してしまうなんて・・・
ってわけで・・・苦肉の策と言うか、いきなりスイッチが入って爆走しちゃったというか・・・
勢い、かみさんに・・・だって3桁万¥オーバーの4Kプロジェクターでも、あれだけチラツキが見えたのに、これは、全然見えんのやで!・・・値段からしたら、めっちゃ凄いやん!・・・TADやアキュやマッキンみたいな機材に惚れてたら、ベンツ並みの¥が飛んで行くんやで!・・・
(ベンツ買える甲斐性があったら、ベンツの方が良いって突っ込みはあったんですが・・・(^^;)
でも、ベンツの性能が、スクーターの値段で買えるやなんて!・・・あの、ちらちらしないで、めっちゃ楽に見られる3D映像・・・凄かったやろ?!
この日から・・・いやあ、凄かったなあ!・・・って、囁きが始まりまして・・・
放置していたDMを引っ張り出して・・・ショップの比較試聴イベントに・・・もう一回、見たいから、デートに行かへん?って誘ったのが24日のクリスマスイブ・・・
勿論、一人で勝手に行って来いと言われたんですが・・・無理矢理・・・(^^;
この時、うちには夏に無理矢理・・・そう、正に無理矢理導入した先のソニーのVPL-HW30ESと・・・オークションで売って足りない分を返すからと言いつつ、オークションに上げる手間が面倒で後回しになっていたオプトマのDLPプロジェクターHD82・・・この2台がぶら下がってました・・・(^^;
【大馬鹿野郎の恥の証拠】1110-04
いやいや、正に大馬鹿野郎の恥の証拠・・・いや、ホントお恥ずかしい(^^;
で、試しに、この2台を出して、乗り換えられるか聞いてみようか?・・・なんて話しを(^^;
そしたら・・・何と!実現可能って話しに・・・あれれ?・・・ええ!(@@;・・・
実は・・・ほら、やっぱり駄目やった・・・って、結果で、現実を自分に言い聞かせようと言ってみたんですが・・・ええ?嘘!可能性あるの?そんな事できるの?・・・もう頭はパニック!(@@
でも、次の瞬間から、かみさんに・・・どうする?今なら物々交換で追い金要らんのやで!・・・どうする?今しかないで!・・・あの3Dの絵、見たやろ?・・・あれ見て、半年も、1年も我慢できると思うか?・・・だって、めっちゃ凄かったやろ?・・・あの堀切さんも、これしかないって言うてはったんやんか!・・・今なら追い金なしやで・・・ほら!(^^;
って、強烈な追い込みをかけ・・・何とか、無理矢理了解を\(^^)/・・・
後は、めがね代だけや・・・
ええっ!(@@・・・追い金いらんていうたやん!・・・本体分はな・・・ハハハ(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、ちょっとその顛末を・・・(^^;
そもそも、かみさんをデートに誘って視試聴イベントへ攻撃の本命は、違う所にあったんですが・・・ちょっと興味を抑えられないところがあって・・・
このドラマの始まりは・・・既にブログに・・・ >> こちら
【1282】111202-3 カーズ2到着&三菱DLPプロジェクター試聴会(LVP-HC7800)序章・・・(^^;
【1283】111203 三菱DLPプロジェクター試聴会(LVP-HC7800)前編・・・(^^; [2012/02/10]
【1284】111203 三菱DLPプロジェクター試聴会(LVP-HC7800)中編・・・(^^; [2012/02/11]
【1285】111203 三菱DLPプロジェクター試聴会(LVP-HC7800)後編・・・(^^; [2012/02/12]
この時見た3D映像にはぶったまげた!!・・・クロストークが無いんですよ!(@@;
これなら、あのトランスフォーマーの3Dも、キチンと見えるに違いない!
σ(^^)私にとって、3D映画がめっちゃ疲れるのは、正に、このクロストークの存在が原因・・・
もう、1本見終わるのだけでも必死・・・見終わると、それこそ眉間の間に皺が刻まれ、目がへろへろ・・・下手すりゃ頭痛に・・・これじゃあ、とても3D映画なんて見れない・・・
ところが、これが無いと・・・えっ?・・・(@@;
こんなに馬鹿でかいめがねかけてるのに、ほとんど疲れない?・・・なんで?こんなに違うの??
こりゃあラプンツェルの手元まで飛んで来るランタンを掴んでみたいと言うだけで、かみさんを拝み倒して、ローンも1つ終わるからと都合のいいこと言って買ったVPL-HW30ESじゃあ話しにならん!
こんなん、後出しされたらかないませんわ!・・・単にDLPってだけなら、今は別に、興味も好奇心も湧かないんだけど・・・この3D映像は、別次元!・・・ほんましゃれになりません!!!
困ったなあ・・・どうしよう?・・・って、どうもこうもあるかいな!(^^;
実は、ハイエンドオーディオショウ&オーディオセッションが終わってから・・・冬ナスが絶望的なのは確定していたので・・・何か手を打たないと身動きが取れなくなるのは必至・・・なので必死に考えた・・・とにかく何か種を撒いとかないといかん!・・・ってわけで、頻繁に、かみさんをデートに行こうと誘っては、ショップのイベント連れ出していたってわけです・・・
で、このHC7800の衝撃は、σ(^^)私自身も予想すらしていなかった・・・偶然事故に遭ったようなもんです(^^;・・・だって、最初のお目当ては別のものだったんですから・・・(^^;
それが、まさか、こんな超度級の格差を体験してしまうなんて・・・
ってわけで・・・苦肉の策と言うか、いきなりスイッチが入って爆走しちゃったというか・・・
勢い、かみさんに・・・だって3桁万¥オーバーの4Kプロジェクターでも、あれだけチラツキが見えたのに、これは、全然見えんのやで!・・・値段からしたら、めっちゃ凄いやん!・・・TADやアキュやマッキンみたいな機材に惚れてたら、ベンツ並みの¥が飛んで行くんやで!・・・
(ベンツ買える甲斐性があったら、ベンツの方が良いって突っ込みはあったんですが・・・(^^;)
でも、ベンツの性能が、スクーターの値段で買えるやなんて!・・・あの、ちらちらしないで、めっちゃ楽に見られる3D映像・・・凄かったやろ?!
この日から・・・いやあ、凄かったなあ!・・・って、囁きが始まりまして・・・
放置していたDMを引っ張り出して・・・ショップの比較試聴イベントに・・・もう一回、見たいから、デートに行かへん?って誘ったのが24日のクリスマスイブ・・・
勿論、一人で勝手に行って来いと言われたんですが・・・無理矢理・・・(^^;
この時、うちには夏に無理矢理・・・そう、正に無理矢理導入した先のソニーのVPL-HW30ESと・・・オークションで売って足りない分を返すからと言いつつ、オークションに上げる手間が面倒で後回しになっていたオプトマのDLPプロジェクターHD82・・・この2台がぶら下がってました・・・(^^;
【大馬鹿野郎の恥の証拠】1110-04

いやいや、正に大馬鹿野郎の恥の証拠・・・いや、ホントお恥ずかしい(^^;
で、試しに、この2台を出して、乗り換えられるか聞いてみようか?・・・なんて話しを(^^;
そしたら・・・何と!実現可能って話しに・・・あれれ?・・・ええ!(@@;・・・
実は・・・ほら、やっぱり駄目やった・・・って、結果で、現実を自分に言い聞かせようと言ってみたんですが・・・ええ?嘘!可能性あるの?そんな事できるの?・・・もう頭はパニック!(@@
でも、次の瞬間から、かみさんに・・・どうする?今なら物々交換で追い金要らんのやで!・・・どうする?今しかないで!・・・あの3Dの絵、見たやろ?・・・あれ見て、半年も、1年も我慢できると思うか?・・・だって、めっちゃ凄かったやろ?・・・あの堀切さんも、これしかないって言うてはったんやんか!・・・今なら追い金なしやで・・・ほら!(^^;
って、強烈な追い込みをかけ・・・何とか、無理矢理了解を\(^^)/・・・
後は、めがね代だけや・・・
ええっ!(@@・・・追い金いらんていうたやん!・・・本体分はな・・・ハハハ(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/06 07:00]
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【1309】111225 さよならプロジェクター(HD82&HW30ES):後編・・・(^^;
いやいや、やりましたねえ~(^^;・・・そもそも、まさか、あんなにクロストークのない映像が出せる機種が、エントリークラスに出て来たってのが間違いの元・・・何か手がないか必死で調べたものの・・・下取り価格の相場をみてガックリ・・・
でも、一応、駄目元でキッチリとケリを付けとかないと・・・と思って聞いたのが暴走の原因・・・って、それ以前に、まだまだ充分使えるフルHDのDLPから、3Dが見たいがために突っ走ったのが、何よりの失敗!・・・半年我慢してれば、もう1つ、本来のターゲット機器も手に入ったはず・・・
ああ、何と言う高い授業料・・・
いやあ、ホントは、こんな恥っさらしな事は隠しておきたいんですが・・・
物々交換だから、実質的な痛みが小さいと思い込んで、高い授業料を払ったんだと言う自覚が薄い・・・なので、自分への戒めのため、あえて恥をさらしておかないと・・・
ってわけで、皆さん、こんな馬鹿な、アホのまねしないようにネ!と(^^;
で、クリスマスの日の夕方から、このアホの犠牲になったプロジェクター君達とお別れを・・・
まず、2009年の8月、オプトマのDLPプロジェクター導入時の浮かれ具合は?・・・
【449】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・その2 [2009/10/19]
【450】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・その3 [2009/10/20]
【451】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・その4 [2009/10/21]
【452】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・その5 [2009/10/22]
【453】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・おまけ [2009/10/23]
いやいや、いろいろ勉強させてもらいました・・・で、まずは、こいつを降ろして・・・
【傷一つなく全部揃って】 【元通りに包装】
大体、この狭いマンションに、こうやって空き箱を置いてるからいかんのよねえ!(^^;
【梱包材で元通り】 【角に型を当てて更に梱包】
う~ん、ここまでする必要があるのか?・・・最近の廉価な製品だと、箱自体が薄くて脆いし、外箱のまま送られてくることも・・・すると、時には、えっ(@@っと思う傷みも・・・ま、それで、査定が下がるのも馬鹿らしいので、念のため・・・(^^;
で、お次は・・・思い出すのも苦労しない・・・ってか、まだほとんど思い出が出来てない?ソニーのプロジェクターの方も・・・一応、導入時の浮かれ具合は?・・・
【1108】110723 遂に3Dシアターに!?:その変遷を辿ると・・・(^^; [2011/08/19]
【1109】110723 遂に3Dシアターに!:ソニーVPL-HW30ESがやって来た・・・\(^^)/ [2011/08/20]
【1110】110723 遂に3Dシアターに!:VPL-HW30ESの設置~視聴?・・・(@@ [2011/08/21]
【1111】110723 遂に3Dシアターに!:遂に視聴!&DLPと比べて・・・(^^; [2011/08/22]
【1112】110724 塔の上のラプンツェル3D・・・ランタンが3重に?・・・(^^; [2011/08/23]
う~ん、1話目のリンクまで辿ると、確かに、何だかんだいって、3Dへの思い入れは、強かったのね・・・っと、まてよ、こうやって見ると、他にも一杯、高い授業料払ってますね・・・
やっぱ、未成熟な技術の機器を追いかけると、痛い目に合うんですね・・・(^^;
ってわけで、そんな3Dへの取り組みの流れをトレースしつつ・・・HW30ESの梱包を・・・
【勿論こっちも傷一つなく】 【元通りに包装】
やはり、2年後発で、日本メーカーのエントリーモデルだから?・・・梱包材は、オプトマよりも、コストを切り詰めた感じが・・・って、そんな事より、半年で手放すなんてとんでもないことを・・・
【梱包材で元通り】 【角に型を当てて更に梱包】
う~ん、つくづく、自分がどんなに大きな失敗をしでかしたかと実感・痛感・罪悪感・・・でも、高い授業料はかかったけど・・・その結果の上では、最も効率的に、一番必要な性能部分を満たす機種に辿り着けたと思うことにしておこう・・・今の所は(^^;
果たして、この3D性能を超えるエントリー機種が出てくるにはどれだけの期間があるのだろう?・・・半年?か1年?か・・・この罪悪感を償うほどの猶予はないんだろうなあ・・・
【2台とも撤去した突っ張り棒】
2台のプロジェクターと言うありえない状況から・・・これを撤去して、自分のお馬鹿さ加減を、象徴する無残な光景を、あらためて記憶にとどめておこうと・・・
ってわけで・・・クリスマスの夜に、2台のプロジェクターを梱包して発送し・・・
後は、気分一新、求めて止まなかった奴の到着を待つばかり・・・
ところが・・・やはり、こんな悪行には、それにふさわしい仕打ちが・・・(@@
・・・つづく
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
でも、一応、駄目元でキッチリとケリを付けとかないと・・・と思って聞いたのが暴走の原因・・・って、それ以前に、まだまだ充分使えるフルHDのDLPから、3Dが見たいがために突っ走ったのが、何よりの失敗!・・・半年我慢してれば、もう1つ、本来のターゲット機器も手に入ったはず・・・
ああ、何と言う高い授業料・・・
いやあ、ホントは、こんな恥っさらしな事は隠しておきたいんですが・・・
物々交換だから、実質的な痛みが小さいと思い込んで、高い授業料を払ったんだと言う自覚が薄い・・・なので、自分への戒めのため、あえて恥をさらしておかないと・・・
ってわけで、皆さん、こんな馬鹿な、アホのまねしないようにネ!と(^^;
で、クリスマスの日の夕方から、このアホの犠牲になったプロジェクター君達とお別れを・・・
まず、2009年の8月、オプトマのDLPプロジェクター導入時の浮かれ具合は?・・・
【449】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・その2 [2009/10/19]
【450】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・その3 [2009/10/20]
【451】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・その4 [2009/10/21]
【452】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・その5 [2009/10/22]
【453】090808-23 リビング実験工房構築(^^;・・・おまけ [2009/10/23]
いやいや、いろいろ勉強させてもらいました・・・で、まずは、こいつを降ろして・・・
【傷一つなく全部揃って】 【元通りに包装】


大体、この狭いマンションに、こうやって空き箱を置いてるからいかんのよねえ!(^^;
【梱包材で元通り】 【角に型を当てて更に梱包】


う~ん、ここまでする必要があるのか?・・・最近の廉価な製品だと、箱自体が薄くて脆いし、外箱のまま送られてくることも・・・すると、時には、えっ(@@っと思う傷みも・・・ま、それで、査定が下がるのも馬鹿らしいので、念のため・・・(^^;
で、お次は・・・思い出すのも苦労しない・・・ってか、まだほとんど思い出が出来てない?ソニーのプロジェクターの方も・・・一応、導入時の浮かれ具合は?・・・
【1108】110723 遂に3Dシアターに!?:その変遷を辿ると・・・(^^; [2011/08/19]
【1109】110723 遂に3Dシアターに!:ソニーVPL-HW30ESがやって来た・・・\(^^)/ [2011/08/20]
【1110】110723 遂に3Dシアターに!:VPL-HW30ESの設置~視聴?・・・(@@ [2011/08/21]
【1111】110723 遂に3Dシアターに!:遂に視聴!&DLPと比べて・・・(^^; [2011/08/22]
【1112】110724 塔の上のラプンツェル3D・・・ランタンが3重に?・・・(^^; [2011/08/23]
う~ん、1話目のリンクまで辿ると、確かに、何だかんだいって、3Dへの思い入れは、強かったのね・・・っと、まてよ、こうやって見ると、他にも一杯、高い授業料払ってますね・・・
やっぱ、未成熟な技術の機器を追いかけると、痛い目に合うんですね・・・(^^;
ってわけで、そんな3Dへの取り組みの流れをトレースしつつ・・・HW30ESの梱包を・・・
【勿論こっちも傷一つなく】 【元通りに包装】


やはり、2年後発で、日本メーカーのエントリーモデルだから?・・・梱包材は、オプトマよりも、コストを切り詰めた感じが・・・って、そんな事より、半年で手放すなんてとんでもないことを・・・
【梱包材で元通り】 【角に型を当てて更に梱包】


う~ん、つくづく、自分がどんなに大きな失敗をしでかしたかと実感・痛感・罪悪感・・・でも、高い授業料はかかったけど・・・その結果の上では、最も効率的に、一番必要な性能部分を満たす機種に辿り着けたと思うことにしておこう・・・今の所は(^^;
果たして、この3D性能を超えるエントリー機種が出てくるにはどれだけの期間があるのだろう?・・・半年?か1年?か・・・この罪悪感を償うほどの猶予はないんだろうなあ・・・
【2台とも撤去した突っ張り棒】

2台のプロジェクターと言うありえない状況から・・・これを撤去して、自分のお馬鹿さ加減を、象徴する無残な光景を、あらためて記憶にとどめておこうと・・・
ってわけで・・・クリスマスの夜に、2台のプロジェクターを梱包して発送し・・・
後は、気分一新、求めて止まなかった奴の到着を待つばかり・・・
ところが・・・やはり、こんな悪行には、それにふさわしい仕打ちが・・・(@@
・・・つづく
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/07 07:00]
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【1310】111228 すったもんだの末届いた3D新兵器(HC7800&BDP-440):到着編・・・(^^;
さて、ちょっと情報提供・・・既にご覧の方も多いとは思いますが・・・念のため(^^;・・・・・
えっと、先日、このブログ(参照:【1303】話の冒頭)で・・・拙宅へ、外部クロック持ち込んで行われた実験大会の模様が、村井裕弥さんの記事で、PCオーディオfanのHPにアップされた・・・と言う件をお知らせしましたが・・・>>こちら
【レポート】『持ち寄り大試聴会 外部クロックはどこにどうつなぐのがベストか!?』
そもそも、この実験大会をやろうという話しになる、元のイベントがあったのです!・・・
って言うのも、以前、このブログ(参照:【1201】話の冒頭)で・・・熊本で、GPS-777を使って、PCオーディオVSビンテージオーディオのめっちゃ面白そうなイベントがあるよ!・・・って紹介しながらも、σ(^^)私は、仕事の都合で、どうしても行けなかった・・・
だったら、今度は、拙宅へGPS-777を持ち込んで色々実験でもやろうかって話しになって、遊んでもらったのが、冒頭の記事のお話・・・
で、順序が何だかテレコになっちゃって変ですが・・・その熊本での「GPS-777を使ったPCオーディオVSビンテージオーディオ」のイベントの様子は、どうだったのよ?・・・ってお話がアップされました!
【レポート】『ビンテージオーディオvs PCオーディオ~オーディオ道場試聴会 2011.11.26』
いやいや、これはもったいない事をした・・・仕事の調整さえ付けば行ったのに・・・悔しい!・・・って、心底思う、面白く楽しいイベントだったようですので、まだの方は、是非ご覧になってください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで、情報提供(^^;
と、さてさて・・・それでは、本題に戻りまして・・・
何とも言えない、罪悪感にさいなまれつつ・・・クリスマスの夜、悪魔に魂を売るかのごとくに(^^;、2台の現役プロジェクターを梱包し、送り出したわけですが・・・こんな非道な事をして、ただで済むわけがない・・・
やはり、とんでもないトラブルが・・・(^^;
実は、配達当日、σ(^^)私は仕事・・・かみさんに受け取りを頼んで・・・
到着したら、早く帰って・・・ムフフ(^^;・・・なんて思ってたんですが・・・???
待てど暮らせど、かみさんから到着の連絡がない・・・その内、こちらも仕事の最後の追い込みで、気も回らない状況に・・・っと、かみさんから、怒りのメールが!・・・年の瀬のめっちゃ忙しい中、午前中って話が、夕方になっても、まだ荷物が来ない!・・・買い物にもいけない(怒!・・・ヤバイ!
でも、こっちも仕事のピークで、何も対応できず・・・何とかこなして、合間に、かみさんに連絡してみると・・・最終配達時間になっても、まだ荷物が届かないと・・・
で、怒るかみさんをなだめて・・・帰宅後、ショップに電話するも当然閉店後で繋がらない・・・
仕方なく、かみさんが怒り心頭で、えらい事になっとるのに、どうなってんの?とメールを・・・
ところが、一夜明け、開店前には詫びの電話が来るだろうと思っていたのに、待てど暮らせど詫びの電話どころか、メールも来ない・・・
血管切れそうな状態なんで、かみさんに電話してもらったら・・・何と!定休日・・・ガ~ン(^^;
でも、怒り収まらず、調べたら、系列の定休日が違う別店舗ある・・・で、すぐさま電話して調べてもらったら・・・「○○急便」のミスとのことで・・・んなこたあ、どうでもええから、すぐもってこさせろや!・・・って迫ったものの・・・
結局、ブツが届いたのは、その日の最終枠・・・どないなっとるんじゃ!(怒
めっちゃヤバイやん!・・・一体、何を恐れてるかと言うと・・・・本来届くはずの日・・・年の瀬の超忙しい中、ほぼ1日かみさんに荷物が来るからと、自宅待機状態にさせてしまったこと・・・もうかみさん、カンカン!・・・要らんとこに、火つけるなよ!も~・・・
で、こっちは必死に、ほんまなんちゅうことしてくれるんや!って、かみさんの怒りの分まで怒ってますよとパフォーマンスを見せ付ける・・・いやあ、その甲斐あって、何とかかみさんの怒りの火は炎上することなく鎮火・・・ふぅ(^^;
【すったもんだで届いた新PJ LVP-HC7800】
ってわけで、すったもんだの末、21時前に、ようやく届いた、プロジェクター・・・
早く早くと気は焦るものの・・・まずは、このブログの翌日のお話を書かないと・・・
でも、我慢しきれず、深夜から設置を開始・・・
っと、特段、引っ張るほどの結末はないんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、設置編は、明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
えっと、先日、このブログ(参照:【1303】話の冒頭)で・・・拙宅へ、外部クロック持ち込んで行われた実験大会の模様が、村井裕弥さんの記事で、PCオーディオfanのHPにアップされた・・・と言う件をお知らせしましたが・・・>>こちら
【レポート】『持ち寄り大試聴会 外部クロックはどこにどうつなぐのがベストか!?』
そもそも、この実験大会をやろうという話しになる、元のイベントがあったのです!・・・
って言うのも、以前、このブログ(参照:【1201】話の冒頭)で・・・熊本で、GPS-777を使って、PCオーディオVSビンテージオーディオのめっちゃ面白そうなイベントがあるよ!・・・って紹介しながらも、σ(^^)私は、仕事の都合で、どうしても行けなかった・・・
だったら、今度は、拙宅へGPS-777を持ち込んで色々実験でもやろうかって話しになって、遊んでもらったのが、冒頭の記事のお話・・・
で、順序が何だかテレコになっちゃって変ですが・・・その熊本での「GPS-777を使ったPCオーディオVSビンテージオーディオ」のイベントの様子は、どうだったのよ?・・・ってお話がアップされました!
【レポート】『ビンテージオーディオvs PCオーディオ~オーディオ道場試聴会 2011.11.26』
いやいや、これはもったいない事をした・・・仕事の調整さえ付けば行ったのに・・・悔しい!・・・って、心底思う、面白く楽しいイベントだったようですので、まだの方は、是非ご覧になってください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで、情報提供(^^;
と、さてさて・・・それでは、本題に戻りまして・・・
何とも言えない、罪悪感にさいなまれつつ・・・クリスマスの夜、悪魔に魂を売るかのごとくに(^^;、2台の現役プロジェクターを梱包し、送り出したわけですが・・・こんな非道な事をして、ただで済むわけがない・・・
やはり、とんでもないトラブルが・・・(^^;
実は、配達当日、σ(^^)私は仕事・・・かみさんに受け取りを頼んで・・・
到着したら、早く帰って・・・ムフフ(^^;・・・なんて思ってたんですが・・・???
待てど暮らせど、かみさんから到着の連絡がない・・・その内、こちらも仕事の最後の追い込みで、気も回らない状況に・・・っと、かみさんから、怒りのメールが!・・・年の瀬のめっちゃ忙しい中、午前中って話が、夕方になっても、まだ荷物が来ない!・・・買い物にもいけない(怒!・・・ヤバイ!
でも、こっちも仕事のピークで、何も対応できず・・・何とかこなして、合間に、かみさんに連絡してみると・・・最終配達時間になっても、まだ荷物が届かないと・・・
で、怒るかみさんをなだめて・・・帰宅後、ショップに電話するも当然閉店後で繋がらない・・・
仕方なく、かみさんが怒り心頭で、えらい事になっとるのに、どうなってんの?とメールを・・・
ところが、一夜明け、開店前には詫びの電話が来るだろうと思っていたのに、待てど暮らせど詫びの電話どころか、メールも来ない・・・
血管切れそうな状態なんで、かみさんに電話してもらったら・・・何と!定休日・・・ガ~ン(^^;
でも、怒り収まらず、調べたら、系列の定休日が違う別店舗ある・・・で、すぐさま電話して調べてもらったら・・・「○○急便」のミスとのことで・・・んなこたあ、どうでもええから、すぐもってこさせろや!・・・って迫ったものの・・・
結局、ブツが届いたのは、その日の最終枠・・・どないなっとるんじゃ!(怒
めっちゃヤバイやん!・・・一体、何を恐れてるかと言うと・・・・本来届くはずの日・・・年の瀬の超忙しい中、ほぼ1日かみさんに荷物が来るからと、自宅待機状態にさせてしまったこと・・・もうかみさん、カンカン!・・・要らんとこに、火つけるなよ!も~・・・
で、こっちは必死に、ほんまなんちゅうことしてくれるんや!って、かみさんの怒りの分まで怒ってますよとパフォーマンスを見せ付ける・・・いやあ、その甲斐あって、何とかかみさんの怒りの火は炎上することなく鎮火・・・ふぅ(^^;
【すったもんだで届いた新PJ LVP-HC7800】

ってわけで、すったもんだの末、21時前に、ようやく届いた、プロジェクター・・・
早く早くと気は焦るものの・・・まずは、このブログの翌日のお話を書かないと・・・
でも、我慢しきれず、深夜から設置を開始・・・
っと、特段、引っ張るほどの結末はないんですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、設置編は、明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/08 07:00]
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【1311】111228 すったもんだの末届いた3D新兵器(HC7800&BDP-440):設置編・・・(^^;
さてさて、それまでのプロジェクターがまだ使えるのに買い替え、更には、半年も経たないうちに、また・・・と言う、とんでもないお馬鹿な所業ゆえ?・・・手痛いしっぺ返しを受け、かみさんの怒りを買ったわけですが、間一髪、その炎上を逃れ、なんとか到着した、新メンバー・・・
3D映像のクロストークのなさゆえ、我ながら呆れるほどの暴挙に走らせた、DLPの3D対応プロジェクターのVPL-HC7800・・・
【やっと来ましたLVP-HC7800】
到着したからには、一刻も早く・・・ってのが当然ですよね!(^^;
だって、何はともあれ、動作確認もやんなきゃいけないし・・・でも、ブログの明日のお話も書かないと・・・って、囁きも聞こえたんですが・・・
我慢しきれるはずもなく・・・深夜から設置作業を開始・・・(^^;
【やっぱでかい割にレンズが小さい3Dめがね】
まずは、別箱ので届いた箱を開けると・・・すげ!三菱の3Dめがねは、ケース入り!・・・しかも銀色の真空パックみたいな袋に入って・・・それにしてもレンズの割りにでかいなあ!・・・専用の高速液晶シャッターで、他の3Dめがねより、お高いからってのもあるのかな?(^^;
【梱包材のゴミが出ないのが良いな】
で、こちらが本体の梱包状況・・・梱包材が、ウレタンスポンジ?みたいで、発泡スチロールのように、静電気でくっつきまくるゴミが出ないのが良いですね・・・
【思った以上に小振りな本体】
こんな画像は、コンデジには辛い?・・・梱包材の白に、艶のある黒・・・梱包材の白がぶっ飛んでますねえ・・・って、そんな事より思った以上に本体は、小振りなんですね・・・σ(^^)私的には、デザインもちょっと・・・作りも値段なりって感じですが・・・なにぶん、今回、この性能には変えがたいものがあるので・・・(^^;
【前のソニー用のアングルに仮設置】
って、おいおい!・・・特段の苦労もなく、前のソニーをぶら下げていたアングルに、仮設置・・・実際、スチールアングルを寸切りネジで繋いで固定しただけなので、少し緩めて、取り付けネジの位置に合うよう、ずらしただけ・・・
ってわけで、ものの15分ほどでぶら下げ完了・・・で、さすがに後方のアングルもじゃまなので撤去し、回帰型のビーズスクリーンゆえ、スクリーンとの投射角を一番浅くするため、一番遠い位置までプロジェクターを下げる・・・
【一番遠い位置までバック】
う~ん、正直なところ、このビーズスクリーン(回帰型)への貼り変えも失敗の1つだったなあ・・・3Dは、めがねの液晶シャッターで、片目ずつの視聴となるため、明るさが足りないから、少しでもゲインが高くなるようにと、ビーズスクリーンにしたんだけど・・・
うちの場合、天吊り投射のため、投射位置と試聴位置は、どんなにがんばって調整しても、20~30度は離れるため、試聴位置を、ビーズのゲインの半減角の範囲に、辛うじて入れるのが精一杯・・・
ってことは、せっかくのゲイン1.5が、ほぼ半分と言うと0.7程度?・・・・これだと、マット系のスクリーンより、ゲインが低い・・・まあ、同じ効果のため、迷光も大幅に少なくなるので、視覚的な明るさは、意外に取れるとは言え・・・やっぱり、これもお馬鹿な先走りの1つだなあ・・・
っと、さて置き、設置完了したのなら、直ぐに・・・え?ブルーレイプレーヤーがない?
なんで?・・・実は、アバター3DのBDが欲しくて買ったパナのBDP・・・そのお役目も終えたし・・・
うちのAVアンプは、パイですし・・・どうしても、1度は確かめたかったPQLS(HDMI接続時のフロー制御)を体験しておきたかった・・・
【PQLS体験のためBDP-440を】
ってわけで、プレーヤーは、上位機種の機能・性能を持ったチップや基板を、量産効果のため、下位グレードにも載せるので・・・上位機種と同等の基本機能を持った最廉価機種を選ぶというこれまでのセオリー通り・・・BDP-440をチョイス!(^^;
【見た目はLX-55と区別つかない?】
ほら、パッと見は、実売でも3倍以上する上位機種と、区別がつかないでしょう?・・・これでも、パナの下取りのお陰で実質、1万円ちょっとですから・・・安い!(^^;
【BDPも所定の位置に設置】
で、ようやくBDPも所定の位置に設置して・・・これでやっと3Dのブルーレイも再生できる・・・
ほら、PQLSロック中のランプも点灯してるでしょ?・・・それじゃあ、早速試聴を・・・
え?夜が明けた?・・・と言うことで、今日はここまで・・・ええ~!おいおい!(^^;
ってわけで、試聴編は、明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
3D映像のクロストークのなさゆえ、我ながら呆れるほどの暴挙に走らせた、DLPの3D対応プロジェクターのVPL-HC7800・・・
【やっと来ましたLVP-HC7800】

到着したからには、一刻も早く・・・ってのが当然ですよね!(^^;
だって、何はともあれ、動作確認もやんなきゃいけないし・・・でも、ブログの明日のお話も書かないと・・・って、囁きも聞こえたんですが・・・
我慢しきれるはずもなく・・・深夜から設置作業を開始・・・(^^;
【やっぱでかい割にレンズが小さい3Dめがね】

まずは、別箱ので届いた箱を開けると・・・すげ!三菱の3Dめがねは、ケース入り!・・・しかも銀色の真空パックみたいな袋に入って・・・それにしてもレンズの割りにでかいなあ!・・・専用の高速液晶シャッターで、他の3Dめがねより、お高いからってのもあるのかな?(^^;
【梱包材のゴミが出ないのが良いな】

で、こちらが本体の梱包状況・・・梱包材が、ウレタンスポンジ?みたいで、発泡スチロールのように、静電気でくっつきまくるゴミが出ないのが良いですね・・・
【思った以上に小振りな本体】

こんな画像は、コンデジには辛い?・・・梱包材の白に、艶のある黒・・・梱包材の白がぶっ飛んでますねえ・・・って、そんな事より思った以上に本体は、小振りなんですね・・・σ(^^)私的には、デザインもちょっと・・・作りも値段なりって感じですが・・・なにぶん、今回、この性能には変えがたいものがあるので・・・(^^;
【前のソニー用のアングルに仮設置】

って、おいおい!・・・特段の苦労もなく、前のソニーをぶら下げていたアングルに、仮設置・・・実際、スチールアングルを寸切りネジで繋いで固定しただけなので、少し緩めて、取り付けネジの位置に合うよう、ずらしただけ・・・
ってわけで、ものの15分ほどでぶら下げ完了・・・で、さすがに後方のアングルもじゃまなので撤去し、回帰型のビーズスクリーンゆえ、スクリーンとの投射角を一番浅くするため、一番遠い位置までプロジェクターを下げる・・・
【一番遠い位置までバック】

う~ん、正直なところ、このビーズスクリーン(回帰型)への貼り変えも失敗の1つだったなあ・・・3Dは、めがねの液晶シャッターで、片目ずつの視聴となるため、明るさが足りないから、少しでもゲインが高くなるようにと、ビーズスクリーンにしたんだけど・・・
うちの場合、天吊り投射のため、投射位置と試聴位置は、どんなにがんばって調整しても、20~30度は離れるため、試聴位置を、ビーズのゲインの半減角の範囲に、辛うじて入れるのが精一杯・・・
ってことは、せっかくのゲイン1.5が、ほぼ半分と言うと0.7程度?・・・・これだと、マット系のスクリーンより、ゲインが低い・・・まあ、同じ効果のため、迷光も大幅に少なくなるので、視覚的な明るさは、意外に取れるとは言え・・・やっぱり、これもお馬鹿な先走りの1つだなあ・・・
っと、さて置き、設置完了したのなら、直ぐに・・・え?ブルーレイプレーヤーがない?
なんで?・・・実は、アバター3DのBDが欲しくて買ったパナのBDP・・・そのお役目も終えたし・・・
うちのAVアンプは、パイですし・・・どうしても、1度は確かめたかったPQLS(HDMI接続時のフロー制御)を体験しておきたかった・・・
【PQLS体験のためBDP-440を】

ってわけで、プレーヤーは、上位機種の機能・性能を持ったチップや基板を、量産効果のため、下位グレードにも載せるので・・・上位機種と同等の基本機能を持った最廉価機種を選ぶというこれまでのセオリー通り・・・BDP-440をチョイス!(^^;
【見た目はLX-55と区別つかない?】

ほら、パッと見は、実売でも3倍以上する上位機種と、区別がつかないでしょう?・・・これでも、パナの下取りのお陰で実質、1万円ちょっとですから・・・安い!(^^;
【BDPも所定の位置に設置】

で、ようやくBDPも所定の位置に設置して・・・これでやっと3Dのブルーレイも再生できる・・・
ほら、PQLSロック中のランプも点灯してるでしょ?・・・それじゃあ、早速試聴を・・・
え?夜が明けた?・・・と言うことで、今日はここまで・・・ええ~!おいおい!(^^;
ってわけで、試聴編は、明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/09 07:00]
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【1312】111228 すったもんだの末届いた3D新兵器(HC7800&BDP-440):視聴編・・・(^^;
ありゃ・・・うたた寝過ぎて・・・まだ書いて中・・・しばしお待ちをm(_ _)m
ってわけで、お待たせしましたm(_ _)m
いやあ・・・実は、この時、別段、視聴編とするほどの確認はしていないので、昨日のお話で、サラッと終わっとけばよかったと、ちょっぴり後悔・・・(^^;
でも、続けてしまったならば、それなりに、頭の引き出しから、この時の思考や思いを引っ張り出して・・・ちょっぴり、最近の積み重ねからのフィードバックも交えつつ、簡単な整理を・・・
で、そもそも、アバター3Dのブルーレイソフトが欲しくて、キャンペーン中で、おまけに、ポイントが少しあったと言うこともあって、1諭吉さんほどの金額で買ったパナの廉価版BDP・・・DMP-BDT110を下取りに出して・・・無理矢理導入したのは、パイオニアの廉価BDP・・・BDP-440・・・おいおい!、やっぱこっちも1諭吉余りか?・・・ハハハ・・・その通り!(^^;
ただ、今度は、パイオニアのAVアンプ使いとしてはは、ず~っと試したかったPQLS(Precision Quartz Lock System)って機能に対応したプレーヤーってことで、やっと試せるようになったわけです・・・
で、PQLSってなに?ってことなんですが・・・以前のiLink接続の際にあったフロー制御を使った伝送方法を、HDMI接続時に適用したものだそうで・・・AVアンプ側にバッファメモリを持って、プレーヤーからの音声データを、フロー制御を使ってここに一旦プールし、AVアンプの内蔵クロックのタイミングで、このバッファメモリから、データーを読み出すことで、ジッターの少ない再生になるのだそうで・・・
何か、その程度って当たり前で、問題は、そのクロック精度と質なんじゃないの?って気はするんですが・・・ま、何事も確かめてみないと・・・(^^;
って、わけで、早速、何曲かCDの再生で、PQLSのオンとオフで聞き比べてみました!\(^^)/
・・・が・・・???(^^;
ええ?・・・やっぱりねえ・・・いや、確かに効果はある気はするんですが・・・オンにすると、少し、明瞭度が上がって、カチッとした再生に・・・オフにすると、少し丸い、ピントが少し甘くなったような気が・・・することはするんですが・・・多分、オンかオフかの状態を知らないと、分からないレベルの範囲・・・CDPの外部クロック供給(高精度水晶レベル)した場合よりも、変化量は少ないような感じでして・・・残念ながら、精神衛生上合った方が良い・・・って感じかなあ(^^;
ま、ここにわざわざこの機能を採用する・・・要は、読出し時のクロック精度の重要性を認識してる・・・と言うこであれば、AVアンプに外部クロック入力・・・ワードシンク端子を付けてよ!・・・って、思っちゃいますね・・・あ~あ、つくづく残念・・・
ってわけで、1諭吉ちょっとのプレーヤーは、やはり、それなり・・・あっ、そうそう、BDP-440でのPQLSオンでのCD再生は・・・やはり、UX-1からのデジタル信号をAVアンプでデコードした音にはかないませんでした・・・ま、同じAVアンプでのデコードなので、その差は縮まってはいますが、SN、情報量、解像度・・・結局、ディスクからの読取時点での差が、非常に大きいってことなんですかねえ・・・
あ、勿論、ピュアダイレクトモードとの比較なんですが・・・ピュアオーディオとの差は、更に大きいわけでして・・・やはり、AV系システムは、映像ソース限定で割り切って楽しむことに・・・(^^;
っと、さてさて、そんな事より、現役プロジェクター2台と交換した新型3Dプロジェクターの方は、どうなんだ?・・・ってわけで、VPL-HC7800のほうに移りましょう!
ま、2Dの画質については、見る側のスキルが全然低いんで、どうか?って言われても・・・いやあ、凄い綺麗になったというか・・・絵自体の安定感?スッキリとした見通しで、色乗りも濃くて・・・ま、30ESとは、絵作りの方向が全く違しますし・・・色味の傾向は、オプトマに近く、こってり系ですが・・・やはり、絵のSN感って言うのかな?・・・見通し?透明度?は、HC7800の方が良いように感じます・・・
ま、これだけの大馬鹿野郎なことやたんだから、当然、そのバイアスもかかってますしね・・・(^^;
で、3Dの方は?・・・
ってわけで、ここから、手持ちの3Dブルーレイの主要なシーンを片っ端から、次々と・・・
っと、その前に・・・なんじゃこりゃ?
3Dにすると、リモコンが全くといって良いほど効かない!・・・それも、プロジェクター自体のリモコンだけじゃなく、RFリモコンのAVアンプを除く、全部の機器が・・・
デモでも言ってたなあ・・・これまでの機種では、3Dめがねへの赤外線の同期信号が、弱くて広い部屋では同期しない事があったんで、強くしたら、リモコンが効きにくくなったって・・・
それにしても、これは・・・ちょっとやり過ぎでしょう!(怒
仕方ないので・・・BDプレーヤは、AVアンプのRFリモコンに連動するようにして、実運用上は問題なしになった・・・と思ったが、プロジェクターのリモコンが・・・駄目だこりゃ!(^^;
ってわけで、3D投影時のプロジェクターの設定変更は、リモコン受光部の近くにリモコンを持っていって操作するか・・・PCからLAN経由で操作・・・あきません!これも反応遅すぎて使い物にならん・・・
ですが・・・やっぱ、3Dのクロストークのなさは最高\(^^)/
もう、凄い凄い!と、大騒ぎ!・・・ハハハ(^^;
ってわけで・・・かみさんや坊主、娘にも見せたんですが・・・
綺麗だね・・・見易くなったね・・・とは返ってくるものの・・・
強烈に興奮しているのはσ(^^)私だけ・・・あれれ?
ま、でも、この愚行は、あのソフトを見るがために突っ走ったわけですから・・・
あのソフトが発売されるまでは、一人大騒ぎで良いかなと・・・
ってわけで、そのソフトが果たしてどう見えるか?・・・は、その時のお話で・・・(^^;
と言う事で、今日はこれでお終い・・・
明日は?・・・いよいよ年を越すのか?・・・そう、実家に帰省です・・・
なので、毎年のあの話題・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、お待たせしましたm(_ _)m
いやあ・・・実は、この時、別段、視聴編とするほどの確認はしていないので、昨日のお話で、サラッと終わっとけばよかったと、ちょっぴり後悔・・・(^^;
でも、続けてしまったならば、それなりに、頭の引き出しから、この時の思考や思いを引っ張り出して・・・ちょっぴり、最近の積み重ねからのフィードバックも交えつつ、簡単な整理を・・・
で、そもそも、アバター3Dのブルーレイソフトが欲しくて、キャンペーン中で、おまけに、ポイントが少しあったと言うこともあって、1諭吉さんほどの金額で買ったパナの廉価版BDP・・・DMP-BDT110を下取りに出して・・・無理矢理導入したのは、パイオニアの廉価BDP・・・BDP-440・・・おいおい!、やっぱこっちも1諭吉余りか?・・・ハハハ・・・その通り!(^^;
ただ、今度は、パイオニアのAVアンプ使いとしてはは、ず~っと試したかったPQLS(Precision Quartz Lock System)って機能に対応したプレーヤーってことで、やっと試せるようになったわけです・・・
で、PQLSってなに?ってことなんですが・・・以前のiLink接続の際にあったフロー制御を使った伝送方法を、HDMI接続時に適用したものだそうで・・・AVアンプ側にバッファメモリを持って、プレーヤーからの音声データを、フロー制御を使ってここに一旦プールし、AVアンプの内蔵クロックのタイミングで、このバッファメモリから、データーを読み出すことで、ジッターの少ない再生になるのだそうで・・・
何か、その程度って当たり前で、問題は、そのクロック精度と質なんじゃないの?って気はするんですが・・・ま、何事も確かめてみないと・・・(^^;
って、わけで、早速、何曲かCDの再生で、PQLSのオンとオフで聞き比べてみました!\(^^)/
・・・が・・・???(^^;
ええ?・・・やっぱりねえ・・・いや、確かに効果はある気はするんですが・・・オンにすると、少し、明瞭度が上がって、カチッとした再生に・・・オフにすると、少し丸い、ピントが少し甘くなったような気が・・・することはするんですが・・・多分、オンかオフかの状態を知らないと、分からないレベルの範囲・・・CDPの外部クロック供給(高精度水晶レベル)した場合よりも、変化量は少ないような感じでして・・・残念ながら、精神衛生上合った方が良い・・・って感じかなあ(^^;
ま、ここにわざわざこの機能を採用する・・・要は、読出し時のクロック精度の重要性を認識してる・・・と言うこであれば、AVアンプに外部クロック入力・・・ワードシンク端子を付けてよ!・・・って、思っちゃいますね・・・あ~あ、つくづく残念・・・
ってわけで、1諭吉ちょっとのプレーヤーは、やはり、それなり・・・あっ、そうそう、BDP-440でのPQLSオンでのCD再生は・・・やはり、UX-1からのデジタル信号をAVアンプでデコードした音にはかないませんでした・・・ま、同じAVアンプでのデコードなので、その差は縮まってはいますが、SN、情報量、解像度・・・結局、ディスクからの読取時点での差が、非常に大きいってことなんですかねえ・・・
あ、勿論、ピュアダイレクトモードとの比較なんですが・・・ピュアオーディオとの差は、更に大きいわけでして・・・やはり、AV系システムは、映像ソース限定で割り切って楽しむことに・・・(^^;
っと、さてさて、そんな事より、現役プロジェクター2台と交換した新型3Dプロジェクターの方は、どうなんだ?・・・ってわけで、VPL-HC7800のほうに移りましょう!
ま、2Dの画質については、見る側のスキルが全然低いんで、どうか?って言われても・・・いやあ、凄い綺麗になったというか・・・絵自体の安定感?スッキリとした見通しで、色乗りも濃くて・・・ま、30ESとは、絵作りの方向が全く違しますし・・・色味の傾向は、オプトマに近く、こってり系ですが・・・やはり、絵のSN感って言うのかな?・・・見通し?透明度?は、HC7800の方が良いように感じます・・・
ま、これだけの大馬鹿野郎なことやたんだから、当然、そのバイアスもかかってますしね・・・(^^;
で、3Dの方は?・・・
ってわけで、ここから、手持ちの3Dブルーレイの主要なシーンを片っ端から、次々と・・・
っと、その前に・・・なんじゃこりゃ?
3Dにすると、リモコンが全くといって良いほど効かない!・・・それも、プロジェクター自体のリモコンだけじゃなく、RFリモコンのAVアンプを除く、全部の機器が・・・
デモでも言ってたなあ・・・これまでの機種では、3Dめがねへの赤外線の同期信号が、弱くて広い部屋では同期しない事があったんで、強くしたら、リモコンが効きにくくなったって・・・
それにしても、これは・・・ちょっとやり過ぎでしょう!(怒
仕方ないので・・・BDプレーヤは、AVアンプのRFリモコンに連動するようにして、実運用上は問題なしになった・・・と思ったが、プロジェクターのリモコンが・・・駄目だこりゃ!(^^;
ってわけで、3D投影時のプロジェクターの設定変更は、リモコン受光部の近くにリモコンを持っていって操作するか・・・PCからLAN経由で操作・・・あきません!これも反応遅すぎて使い物にならん・・・
ですが・・・やっぱ、3Dのクロストークのなさは最高\(^^)/
もう、凄い凄い!と、大騒ぎ!・・・ハハハ(^^;
ってわけで・・・かみさんや坊主、娘にも見せたんですが・・・
綺麗だね・・・見易くなったね・・・とは返ってくるものの・・・
強烈に興奮しているのはσ(^^)私だけ・・・あれれ?
ま、でも、この愚行は、あのソフトを見るがために突っ走ったわけですから・・・
あのソフトが発売されるまでは、一人大騒ぎで良いかなと・・・
ってわけで、そのソフトが果たしてどう見えるか?・・・は、その時のお話で・・・(^^;
と言う事で、今日はこれでお終い・・・
明日は?・・・いよいよ年を越すのか?・・・そう、実家に帰省です・・・
なので、毎年のあの話題・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/10 07:00]
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【1313】111230-120102 恒例、実家帰省で筒抜け部屋のサウンド三昧・・・(^^;
さて・・・やばいなあ・・・ようやく年末年始の帰省時のお話に辿り着いたものの・・・もう2ヵ月半近くの遅れ・・・何とかしないと!
ってわけで・・・年の変わり目ではありますが・・・って、確かに変な感じ(^^;・・・ちゃっちゃといっちゃいましょう!
えっと、例年、「乙」君を持ち帰ったり、実家にそのまま置いてある、シアター始めたときのサラウンドSPで聞いたりしてたわけですが・・・
今回は、実家の2階の筒抜け部屋・・・ある意味、σ(^^)私のリファレンスサウンド?・・・ここで、先のstereo誌の付録アンプが、どの程度鳴るか・・・
【1307】111225 stereo誌付録のアンプにケースを・・・(^^; [2012/03/05]
それと・・・やっぱり、今回は、海苔巻君をならしてみないと!(^^;
ということで、ほぼマイ電柱状態の、恵まれた電源環境と・・・和室のほどよい吸音・・・筒抜けのお陰で、意外に広いエアボリューム・・・って言う恵まれた環境で、果たしてどう鳴るか?(^^;
実家に戻るなり、機材をセッティング・・・って、実際には、いつも「乙」君に使ってる組み立てスタンドを1脚だけ組み立てただけだったりするんですが・・・
【実家の筒抜け部屋で海苔巻君を】
とりあえず、CECのポータブルCDプレーヤーで鳴らして見ると・・・
うん?・・・結構シビアですね・・・いつもは適度な吸音で非常にスッキリした透明度の高い音を聞かせてくれるんですが・・・太鼓SP海苔巻君には、反射が少ないみたいですね(^^;
一緒に持ち帰ったCDで鳴る曲が・・・もう一息鳴ってない・・・代わりに、過剰に補正がかかってる感じのCDの再生のほうが良かったりして・・・
だったら・・・以前は、逆に、響きが多目と感じていたこのアンプならば?・・・
【アンプをニューフォースのiconに変更】
ってわけで、アンプをニューフォースのiconに変更・・・
おお!・・・こちらの方が、音が、わざとらしさ無くてとっても好感触!・・・
やっぱ、デジアンと言いつつ、雑誌付録の限界か?・・・iconの方が、響きが良い感じで付くのと、制動力が高いのでしょうか?低域が、ブカブカにならずに・・・辛うじてストレートな感じで・・・
とは言え、これは、この太鼓SP海苔巻君を、実家のこの部屋で鳴らすにはと言うケースに限っての話・・・普通のダイナミック型のSPであれば、全然違った結果になるでしょうね・・・(^^;
ちなみに・・・エネループのミュージックブースターを使ったオールバッテリー駆動もやってみましたが・・・ほぼマイ電柱の電源からのサウンドに比べても、音のクオリティーは、やっぱりバッテリーの方にアドバンテージがありました・・・が、力感という点ではAC電源の方が・・・
っということで、持ち帰ったCDを次々聞いていると・・・やっぱり興味が・・・
そう、実家のここで鳴らすには、このアンプの音色が良いんじゃないだろうか?と言う興味・・・
ってわけで、この部屋の主・・・TU-870改に、繋ぎ変えてみました・・・
【TU-870改に繋ぎ変えてみると】
えっと・・・このアンプ・・・懐かしのエレキットのキット(^^;・・・なんですが・・・中身は、オリジナルではなくて・・・超三結と言う回路に変更してあります・・・
そう言えば・・・このアンプは、まだ、エントリークラスのAVアンプで、シアターを始めて少ししてからの事だと思いますが・・・当時のAVアンプの音が、薄っぺらく、無機的な感じの音に思えて・・・
ピュアの系統を増築(^^;・・・確か、CECのCDPとマランツのプリメイン・・・で、物足りなくて、パワーに、真空管アンプを入れてみようと・・・安価にということで、トライオードのVP-88miniって、TK88シングルのアンプのキットを・・・
で、管球の魅力に加え、もっと情報量多く、エネルギッシュにならないか?ってことで、ネットをうろうろして・・・超三結って回路にすると良いという記事を見つけ・・・真似してやて見ると・・・なかなか良い感じに・・・
で、これに気を良くして・・・AVアンプのサランウンドチャンネルにも管球のパワーアンプを入れたら?って興味が・・・で、まずは、エレキットのTU-870を1台入手・・・で、フロント2chをこれで駆動して見ると・・・意外に良い・・・
だったら、これも超三結に改造しちゃえってことで・・・やってみたら・・・繊細さとエネルギッシュな部分に、管球の暖かさと、ほんのり見え隠れする管球ならではの艶っぽさもあったりして・・・
で、またまたネットを彷徨ってたら・・・TU-870の超三結用基板のプリントイメージが公開されてたもんだから・・・これは一度、プリント基板のエッチングってのも経験してみようと・・・で、3枚ほど基盤を作って・・・
だったら、この基板を活かすべく・・・と、後2台のTU-870を入手・・・3台のTU-870改を製作・・・で、フロント2ch、サラウンド2ch、センターの5chを同一アンプに揃えたと・・・(^^;
でも、その期間は、AVアンプのグレードアップまでの僅かな期間だったと・・・で、以降、そのうちの1台が、この実家のメインシステム?としてずっと・・・(^^;
ってわけで・・・いやあ、長い回り道やね!・・・で、そのTU-870改に変えてみると・・・
おお!やっぱり、SPの鳴りを邪魔しない、適度な吸音のこの部屋には、管球の響とぬくもりがピッタリってことでしょうか?・・・一層、ご機嫌なサウンドに・・・
なんと言っても、その音の浸透力?・・・演奏のメリハリと言うか、うねりが、分かり易いし、非常に心地よく感じる・・・この辺り、出力が低くても、管球アンプは強いみたいですね・・・
で、結局、その後年を越して、大阪に再び戻るまでは、ずっとTU-870改で聞くことに・・・(^^;
と言う事で、何とか新年に入った所で、このお話は終了・・・
明日は・・・そろそろ準備を・・・拙宅オフ会の・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで・・・年の変わり目ではありますが・・・って、確かに変な感じ(^^;・・・ちゃっちゃといっちゃいましょう!
えっと、例年、「乙」君を持ち帰ったり、実家にそのまま置いてある、シアター始めたときのサラウンドSPで聞いたりしてたわけですが・・・
今回は、実家の2階の筒抜け部屋・・・ある意味、σ(^^)私のリファレンスサウンド?・・・ここで、先のstereo誌の付録アンプが、どの程度鳴るか・・・
【1307】111225 stereo誌付録のアンプにケースを・・・(^^; [2012/03/05]
それと・・・やっぱり、今回は、海苔巻君をならしてみないと!(^^;
ということで、ほぼマイ電柱状態の、恵まれた電源環境と・・・和室のほどよい吸音・・・筒抜けのお陰で、意外に広いエアボリューム・・・って言う恵まれた環境で、果たしてどう鳴るか?(^^;
実家に戻るなり、機材をセッティング・・・って、実際には、いつも「乙」君に使ってる組み立てスタンドを1脚だけ組み立てただけだったりするんですが・・・
【実家の筒抜け部屋で海苔巻君を】

とりあえず、CECのポータブルCDプレーヤーで鳴らして見ると・・・
うん?・・・結構シビアですね・・・いつもは適度な吸音で非常にスッキリした透明度の高い音を聞かせてくれるんですが・・・太鼓SP海苔巻君には、反射が少ないみたいですね(^^;
一緒に持ち帰ったCDで鳴る曲が・・・もう一息鳴ってない・・・代わりに、過剰に補正がかかってる感じのCDの再生のほうが良かったりして・・・
だったら・・・以前は、逆に、響きが多目と感じていたこのアンプならば?・・・
【アンプをニューフォースのiconに変更】

ってわけで、アンプをニューフォースのiconに変更・・・
おお!・・・こちらの方が、音が、わざとらしさ無くてとっても好感触!・・・
やっぱ、デジアンと言いつつ、雑誌付録の限界か?・・・iconの方が、響きが良い感じで付くのと、制動力が高いのでしょうか?低域が、ブカブカにならずに・・・辛うじてストレートな感じで・・・
とは言え、これは、この太鼓SP海苔巻君を、実家のこの部屋で鳴らすにはと言うケースに限っての話・・・普通のダイナミック型のSPであれば、全然違った結果になるでしょうね・・・(^^;
ちなみに・・・エネループのミュージックブースターを使ったオールバッテリー駆動もやってみましたが・・・ほぼマイ電柱の電源からのサウンドに比べても、音のクオリティーは、やっぱりバッテリーの方にアドバンテージがありました・・・が、力感という点ではAC電源の方が・・・
っということで、持ち帰ったCDを次々聞いていると・・・やっぱり興味が・・・
そう、実家のここで鳴らすには、このアンプの音色が良いんじゃないだろうか?と言う興味・・・
ってわけで、この部屋の主・・・TU-870改に、繋ぎ変えてみました・・・
【TU-870改に繋ぎ変えてみると】

えっと・・・このアンプ・・・懐かしのエレキットのキット(^^;・・・なんですが・・・中身は、オリジナルではなくて・・・超三結と言う回路に変更してあります・・・
そう言えば・・・このアンプは、まだ、エントリークラスのAVアンプで、シアターを始めて少ししてからの事だと思いますが・・・当時のAVアンプの音が、薄っぺらく、無機的な感じの音に思えて・・・
ピュアの系統を増築(^^;・・・確か、CECのCDPとマランツのプリメイン・・・で、物足りなくて、パワーに、真空管アンプを入れてみようと・・・安価にということで、トライオードのVP-88miniって、TK88シングルのアンプのキットを・・・
で、管球の魅力に加え、もっと情報量多く、エネルギッシュにならないか?ってことで、ネットをうろうろして・・・超三結って回路にすると良いという記事を見つけ・・・真似してやて見ると・・・なかなか良い感じに・・・
で、これに気を良くして・・・AVアンプのサランウンドチャンネルにも管球のパワーアンプを入れたら?って興味が・・・で、まずは、エレキットのTU-870を1台入手・・・で、フロント2chをこれで駆動して見ると・・・意外に良い・・・
だったら、これも超三結に改造しちゃえってことで・・・やってみたら・・・繊細さとエネルギッシュな部分に、管球の暖かさと、ほんのり見え隠れする管球ならではの艶っぽさもあったりして・・・
で、またまたネットを彷徨ってたら・・・TU-870の超三結用基板のプリントイメージが公開されてたもんだから・・・これは一度、プリント基板のエッチングってのも経験してみようと・・・で、3枚ほど基盤を作って・・・
だったら、この基板を活かすべく・・・と、後2台のTU-870を入手・・・3台のTU-870改を製作・・・で、フロント2ch、サラウンド2ch、センターの5chを同一アンプに揃えたと・・・(^^;
でも、その期間は、AVアンプのグレードアップまでの僅かな期間だったと・・・で、以降、そのうちの1台が、この実家のメインシステム?としてずっと・・・(^^;
ってわけで・・・いやあ、長い回り道やね!・・・で、そのTU-870改に変えてみると・・・
おお!やっぱり、SPの鳴りを邪魔しない、適度な吸音のこの部屋には、管球の響とぬくもりがピッタリってことでしょうか?・・・一層、ご機嫌なサウンドに・・・
なんと言っても、その音の浸透力?・・・演奏のメリハリと言うか、うねりが、分かり易いし、非常に心地よく感じる・・・この辺り、出力が低くても、管球アンプは強いみたいですね・・・
で、結局、その後年を越して、大阪に再び戻るまでは、ずっとTU-870改で聞くことに・・・(^^;
と言う事で、何とか新年に入った所で、このお話は終了・・・
明日は・・・そろそろ準備を・・・拙宅オフ会の・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/11 07:00]
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【1314】120103 オフ会準備:ラック位置変更・・・(^^;
さて、実家の筒抜け部屋で、太鼓SP海苔巻君を鳴らし、あらためて、リビング実験工房も、空間の自然な再現ができる環境にしたいなという思いを強めたんですが・・・
一方で、リビング実験工房は、次なるステップを目指すため、左右壁面の強化を行って、少々響の増加をどのようにコントロールするか、分け分からん状態に・・・(^^;
【1275】111123 リビング改造:リバーシブルの壁で基本を学ぶ?(前編)・・・(^^; [2012/02/02]
【1276】111123 リビング改造:リバーシブルの壁で基本を学ぶ?(後編)・・・(^^; [2012/02/03]
【1281】111127 ソファー撤去とやっと届いたCD・・・(^^; [2012/02/08]
【1286】111203 コンデジ変更~ちょっとルームチューニング・・・(^^; [2012/02/13]
ざっと、こんな感じで、リバーシブルの左右壁面パネルは、カラーコンパネ面の黄色を内側にして・・・この時点では、どうにもセンター定位が、すれるので、右のカラーコンパネは、レースのカーテンの後へ追いやることに・・・
で、一方で、M谷邸、酒仙坊邸で、その効果に触れ・・・
【1295】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(序章)・・・(^^; [2012/02/22]
【1296】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(前編)・・・(^^; [2012/02/23]
【1297】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(中篇)・・・(^^; [2012/02/24]
【1298】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(後編)・・・(^^; [2012/02/25]
【1299】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(完結編)・・・(^^; [2012/02/26]
このジョーシンのイベントで、あらためてその効果にビックリ・・・
と、九州は、熊本のオーディオ道場でのイベントの話をお聞きし、誘っていただいたんですが・・・調整が付かず、今回は断念・・・
とそこへ、一度拙宅にGPS-777を持ち込んで、色々聞き比べをやろうとのお声掛けまでいただいき、1月の中旬に実施する事に・・・
で、年末年始の実家への帰省を終えて、リビング実験工房の準備に入ることに・・・
ところで一体、何を準備するのか?・・・それは・・・拙宅システムのラックの置き方・・・
GPS-777を持ち込んでの比較試聴と言うことは・・・DACやプレーヤー、クロック周辺の機器を上部に移動させ、楽に繋ぎ替えが出きるようにしなければならない・・・
【まずは一部移動】
ってわけで、早速行動・・・まずは、右のラックのDACを一番上に持ってくるために、右のラックの機器を一旦ダイニングの方へ・・・
【まだ始まったばかり】
ところが、まだ始まったばかりと言うのに、もう意気が上がりはじめ・・・配線も全部一旦撤去して小物類も移動してと・・・もう、部屋中てんやわんや!(^^;
【右側のラックの並びを変更】
お次は左、パワーアンプの上にAV系を乗せ・・・プリをパワーの近くにするため、右のラックのトランス周りの上の棚板上へ移動・・・
【デジタル&クロック周りを上部に】
で、ようやく、デジタル&クロック周りを上部に集めまして・・・もうここまでで、ヘロヘロ(^^;
でも、更に、ここからが、また、ひと苦労・・・なにが?
そう、配線作業・・・これがまた、予想外・・・ってわけではないですが・・・かなり、何かと考えさせられる・・・一体、どこから手を付ければ良いのか???(^^;
で、ため息つきながら、何とか、音が出るところまで・・・ここまでで4時間近くが・・・(汗
ということで、ラックの並び替えは完了したものの・・・問題は、ここから・・・
手を入れる必要のある部分・・・一体何をどうするか?・・・またまた、次のステップを考えて・・・
で、とりあえず、今日のところは、ここまで・・・
つづきは、また、次の週末に・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
一方で、リビング実験工房は、次なるステップを目指すため、左右壁面の強化を行って、少々響の増加をどのようにコントロールするか、分け分からん状態に・・・(^^;
【1275】111123 リビング改造:リバーシブルの壁で基本を学ぶ?(前編)・・・(^^; [2012/02/02]
【1276】111123 リビング改造:リバーシブルの壁で基本を学ぶ?(後編)・・・(^^; [2012/02/03]
【1281】111127 ソファー撤去とやっと届いたCD・・・(^^; [2012/02/08]
【1286】111203 コンデジ変更~ちょっとルームチューニング・・・(^^; [2012/02/13]
ざっと、こんな感じで、リバーシブルの左右壁面パネルは、カラーコンパネ面の黄色を内側にして・・・この時点では、どうにもセンター定位が、すれるので、右のカラーコンパネは、レースのカーテンの後へ追いやることに・・・
で、一方で、M谷邸、酒仙坊邸で、その効果に触れ・・・
【1295】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(序章)・・・(^^; [2012/02/22]
【1296】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(前編)・・・(^^; [2012/02/23]
【1297】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(中篇)・・・(^^; [2012/02/24]
【1298】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(後編)・・・(^^; [2012/02/25]
【1299】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(完結編)・・・(^^; [2012/02/26]
このジョーシンのイベントで、あらためてその効果にビックリ・・・
と、九州は、熊本のオーディオ道場でのイベントの話をお聞きし、誘っていただいたんですが・・・調整が付かず、今回は断念・・・
とそこへ、一度拙宅にGPS-777を持ち込んで、色々聞き比べをやろうとのお声掛けまでいただいき、1月の中旬に実施する事に・・・
で、年末年始の実家への帰省を終えて、リビング実験工房の準備に入ることに・・・
ところで一体、何を準備するのか?・・・それは・・・拙宅システムのラックの置き方・・・
GPS-777を持ち込んでの比較試聴と言うことは・・・DACやプレーヤー、クロック周辺の機器を上部に移動させ、楽に繋ぎ替えが出きるようにしなければならない・・・
【まずは一部移動】

ってわけで、早速行動・・・まずは、右のラックのDACを一番上に持ってくるために、右のラックの機器を一旦ダイニングの方へ・・・
【まだ始まったばかり】

ところが、まだ始まったばかりと言うのに、もう意気が上がりはじめ・・・配線も全部一旦撤去して小物類も移動してと・・・もう、部屋中てんやわんや!(^^;
【右側のラックの並びを変更】

お次は左、パワーアンプの上にAV系を乗せ・・・プリをパワーの近くにするため、右のラックのトランス周りの上の棚板上へ移動・・・
【デジタル&クロック周りを上部に】

で、ようやく、デジタル&クロック周りを上部に集めまして・・・もうここまでで、ヘロヘロ(^^;
でも、更に、ここからが、また、ひと苦労・・・なにが?
そう、配線作業・・・これがまた、予想外・・・ってわけではないですが・・・かなり、何かと考えさせられる・・・一体、どこから手を付ければ良いのか???(^^;
で、ため息つきながら、何とか、音が出るところまで・・・ここまでで4時間近くが・・・(汗
ということで、ラックの並び替えは完了したものの・・・問題は、ここから・・・
手を入れる必要のある部分・・・一体何をどうするか?・・・またまた、次のステップを考えて・・・
で、とりあえず、今日のところは、ここまで・・・
つづきは、また、次の週末に・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/12 07:00]
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【1315】120107-09 オフ会準備:室内諸々の整理・・・(^^;
さてと・・・なんや?その諸々って!・・・ハハハちょっと、φ(..)をサボっちゃったんで、何をどうしたかが、ハッキリしないところがあったりなんかして・・・(^^;
とりあえず、昨日のお話で紹介したように、酒仙坊さん達をお迎えし、GPS-777を中心に、色々持ち込んでもらって、クロック関係の実験をやりましょうってことになったんで・・・
まずは、機器のラックの位置を変更して・・・
っと、その前に、リビングの照明のリモコンが故障・・・以前から、天井扇付きの照明に交換したいと考えていたんですが・・・天井調音材(スカイラインもどき)が貼り付けてあって、導入を躊躇・・・
で、今回、否応なしに交換せざるを得なくなったんですが・・・現物を見に行って、どうしてもフン切れず・・・更に検討した結果・・・リビングの照明変更は、また後で考えるとして・・・え?
ダイニングの照明を、先に変更する事に・・・なんで?(^^;
実は、リビングは、空調の効率化・・・エコの観点からの検討事項だったんですが・・・ダイニングの照明は、もっと切実?・・・機能的な必要性があって、ダイニングテーブルだけを照らすようにしたかったんです・・・
そう、目的は・・・シアターモード時に、スクリーンの映像への影響を最小限にして、なおかつダイニングテーブル上が、普通に使える事・・・
で、ずっと思慮していたんですが、これを満たす照明が、予算内に無かったので、ずっと後回しになっていたんです・・・
が、今回、リビングの照明が故障したことで、急遽、無理矢理そのプランを実体化することに・・・
で、その結論は・・・
ます、ダイニングのシーリングライトをリビングへ移動・・・これによって、天井扇付き照明導入の検討期限を先送りに・・・(^^;
で、ダイニングには・・・スポット系の照明も考えたんですが、照度と実用性とコストから、どうやら、上手くいかないだろうという結論に・・・
なので、頭フル回転であれこれ考え、何箇所かお店で現物やカタログを見つつ・・・コードリールつき照明を買って、傘を自作するか、改造するしかないという結論に達した・・・
で、出来上がったのが、こちら・・・
【ダイニングの照明交換&改造】
元は、白い樹脂製の傘が付いたコードリールつき照明(20Wのボール型蛍光灯電球2個)に、ニトリで見つけた傘を被せ、その傘の内側に黒い画用紙をはめ込んだもの・・・
これで、下方向は、ダイニングテーブル上にのみ照明を当て・・・それだけでは暗くなりすぎるので、上方向にも光が届く筒抜け状態に・・・
何故これが、結論かと言うと・・・水平方向の直接光が、スクリーンへ入射しなくするため!(^^;
と言うのも、選択失敗と酷評していたビーズスクリーンの効果(回帰型の反射)を逆手にとって、ダイニングの照明が水平方向に放つ光が、直接スクリーンに当らなくして・・・尚且つ、ダイニングとテーブル上の明るさを満たす位置を、照明の位置を上下することで、調整できる\(^^)/
つまり・・・ダイニングで通常の生活行動が出来る状態で、映画が見れるというわけ・・・(^^;
おまけとして、点吊りの照明カプラ用の赤外線スイッチユニットを挟む事で、リモコンでのON-OFFも出来るように・・・
まあ、これだけの機能と効果で、2万以下で収まったんだから、充分かな?(^^;
っとっとっと・・・ちょっと話が膨らみすぎた・・・最初のお話に戻って・・・
昨日のお話で紹介した機器の配置変更・・・この時の設置状態がこちら・・・
【ラック周りの再構築状態】
左のラックの下から、パワーアンプ(MU-80FT)、2段目にAVアンプ(SC-LX-83)、3段目にBDP(BDP-440)、最上段にクロックジェネレーターのG-25Uと自作ルビジウムクロック、天板にCDT(TL-5100)・・・
右のラックは、下から、200V⇒100V電源トランス&PowerEdge、2段目にプリアンプ(SV-192A/D)、3段目にUX-1、最上段にDAC(SV-192S)、天板にネットワークプレーヤー(ALIX 3D2+VoyageMPD+XMOS DDC+出川式電源)・・・
で、この画像には、苦肉の裏話が・・・以前ご紹介した椅子の変更・・・うたた寝抑止のための2人掛けのダイニングチェアーにしたのに・・・家族の予想通り、それでも寝る(@@・・・で、椅子とラックの間に設置したのが、ローテーブル用ワゴン(要はコタツ横で使うワゴンテーブル)・・・片方にリモコンラック、反対には・・・クッション・・・これが枕に(@@・・・ハハハ我ながら大馬鹿!(^^;
で、更に、もう一つ、整理のために増殖したものが・・・こちら
【ソフトラックの増殖】
寝室内の本棚とソフトラック(リビングの襖の裏)では、雑誌や、CDの増加に対応しきれず・・・前回の模様替え時に、廊下に1機ソフトラックを増設したんですが・・・これでも足りず、もう1機増殖(^^;
ちなみに、画像の奥左が、以前、左右の1次反射面に設置していた丸棒調音材・・・(^^;
で、この時のリビングのセッティング状態は・・・こちら
【リビングのセッティング状況】
左の壁面は、カラーコンパネボード・・・右の壁面は、カーテンの後にカラーコンパネボード・・・で、左右の反射が多くて中央付近が寂しく感じるので、端材の丸棒を連結したミニ調音材をセンターに追加して、センター音像の厚みの確保と明瞭化を図ったつもり・・・だったんですが・・・やっぱり、耳に付くのは、反射による濁り?・・・
まだまだ、色々試してみないと、客観的に壁の変更と調音材の効果が整理できてない・・・(^^;
ってわけで、今日はここまで・・・明日は、この他にも気になる部分の調整を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
とりあえず、昨日のお話で紹介したように、酒仙坊さん達をお迎えし、GPS-777を中心に、色々持ち込んでもらって、クロック関係の実験をやりましょうってことになったんで・・・
まずは、機器のラックの位置を変更して・・・
っと、その前に、リビングの照明のリモコンが故障・・・以前から、天井扇付きの照明に交換したいと考えていたんですが・・・天井調音材(スカイラインもどき)が貼り付けてあって、導入を躊躇・・・
で、今回、否応なしに交換せざるを得なくなったんですが・・・現物を見に行って、どうしてもフン切れず・・・更に検討した結果・・・リビングの照明変更は、また後で考えるとして・・・え?
ダイニングの照明を、先に変更する事に・・・なんで?(^^;
実は、リビングは、空調の効率化・・・エコの観点からの検討事項だったんですが・・・ダイニングの照明は、もっと切実?・・・機能的な必要性があって、ダイニングテーブルだけを照らすようにしたかったんです・・・
そう、目的は・・・シアターモード時に、スクリーンの映像への影響を最小限にして、なおかつダイニングテーブル上が、普通に使える事・・・
で、ずっと思慮していたんですが、これを満たす照明が、予算内に無かったので、ずっと後回しになっていたんです・・・
が、今回、リビングの照明が故障したことで、急遽、無理矢理そのプランを実体化することに・・・
で、その結論は・・・
ます、ダイニングのシーリングライトをリビングへ移動・・・これによって、天井扇付き照明導入の検討期限を先送りに・・・(^^;
で、ダイニングには・・・スポット系の照明も考えたんですが、照度と実用性とコストから、どうやら、上手くいかないだろうという結論に・・・
なので、頭フル回転であれこれ考え、何箇所かお店で現物やカタログを見つつ・・・コードリールつき照明を買って、傘を自作するか、改造するしかないという結論に達した・・・
で、出来上がったのが、こちら・・・
【ダイニングの照明交換&改造】

元は、白い樹脂製の傘が付いたコードリールつき照明(20Wのボール型蛍光灯電球2個)に、ニトリで見つけた傘を被せ、その傘の内側に黒い画用紙をはめ込んだもの・・・
これで、下方向は、ダイニングテーブル上にのみ照明を当て・・・それだけでは暗くなりすぎるので、上方向にも光が届く筒抜け状態に・・・
何故これが、結論かと言うと・・・水平方向の直接光が、スクリーンへ入射しなくするため!(^^;
と言うのも、選択失敗と酷評していたビーズスクリーンの効果(回帰型の反射)を逆手にとって、ダイニングの照明が水平方向に放つ光が、直接スクリーンに当らなくして・・・尚且つ、ダイニングとテーブル上の明るさを満たす位置を、照明の位置を上下することで、調整できる\(^^)/
つまり・・・ダイニングで通常の生活行動が出来る状態で、映画が見れるというわけ・・・(^^;
おまけとして、点吊りの照明カプラ用の赤外線スイッチユニットを挟む事で、リモコンでのON-OFFも出来るように・・・
まあ、これだけの機能と効果で、2万以下で収まったんだから、充分かな?(^^;
っとっとっと・・・ちょっと話が膨らみすぎた・・・最初のお話に戻って・・・
昨日のお話で紹介した機器の配置変更・・・この時の設置状態がこちら・・・
【ラック周りの再構築状態】

左のラックの下から、パワーアンプ(MU-80FT)、2段目にAVアンプ(SC-LX-83)、3段目にBDP(BDP-440)、最上段にクロックジェネレーターのG-25Uと自作ルビジウムクロック、天板にCDT(TL-5100)・・・
右のラックは、下から、200V⇒100V電源トランス&PowerEdge、2段目にプリアンプ(SV-192A/D)、3段目にUX-1、最上段にDAC(SV-192S)、天板にネットワークプレーヤー(ALIX 3D2+VoyageMPD+XMOS DDC+出川式電源)・・・
で、この画像には、苦肉の裏話が・・・以前ご紹介した椅子の変更・・・うたた寝抑止のための2人掛けのダイニングチェアーにしたのに・・・家族の予想通り、それでも寝る(@@・・・で、椅子とラックの間に設置したのが、ローテーブル用ワゴン(要はコタツ横で使うワゴンテーブル)・・・片方にリモコンラック、反対には・・・クッション・・・これが枕に(@@・・・ハハハ我ながら大馬鹿!(^^;
で、更に、もう一つ、整理のために増殖したものが・・・こちら
【ソフトラックの増殖】

寝室内の本棚とソフトラック(リビングの襖の裏)では、雑誌や、CDの増加に対応しきれず・・・前回の模様替え時に、廊下に1機ソフトラックを増設したんですが・・・これでも足りず、もう1機増殖(^^;
ちなみに、画像の奥左が、以前、左右の1次反射面に設置していた丸棒調音材・・・(^^;
で、この時のリビングのセッティング状態は・・・こちら
【リビングのセッティング状況】

左の壁面は、カラーコンパネボード・・・右の壁面は、カーテンの後にカラーコンパネボード・・・で、左右の反射が多くて中央付近が寂しく感じるので、端材の丸棒を連結したミニ調音材をセンターに追加して、センター音像の厚みの確保と明瞭化を図ったつもり・・・だったんですが・・・やっぱり、耳に付くのは、反射による濁り?・・・
まだまだ、色々試してみないと、客観的に壁の変更と調音材の効果が整理できてない・・・(^^;
ってわけで、今日はここまで・・・明日は、この他にも気になる部分の調整を・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/13 07:00]
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【1316】120120 オフ会準備:S-1EXの濁り取り・・・(^^;
う~ん・・・リアルタイムの現在、このお話の取り組み・・・実は、その出発点から、そもそも大きな回り道に入り込んでいるのかもしれない・・・いや、多分そうなんだろう・・・と、思う今日この頃なんですが・・・そんな事は、まだ、これっぽっちも感じていない時のお話・・・
さて、元々、しっかり鳴らせていなかっただけなのに、禁断の部分に手を入れてしまったうちのメインスピーカーS-1EX・・・吸音材を撤去して、元気で鳴りのよい音にしたかったんですが・・・
どうも、それ以前に、低域不足の現実をオフ会でご指摘いただいて・・・バスレフポートの蓋を取ったことで、音の濁りが気になり始め・・・
戸澤式レゾネーターを放り込んで、音の濁りを取ったつもりに・・・なんてところが前回までの経緯だったかな?・・・こちらが、前回のお話・・・
【1229】111002 懲りもせず、更にS-1EXを弄るが、やっぱだめ?・・・(^^; [2011/12/18]
【1230】111009 まだやるの?S-1EX追加チューン・・・どうなるの?・・・(^^; [2011/12/19]
【1231】111009 まだやるの?S-1E追加チューン・・・えっ?こっち?・・・(^^; [2011/12/20]
ってわけで、性懲りも無く、嵌り込んでるわけですね・・・(^^;
で、その後、やっぱり中低域への被り、濁りが気になるわけで・・・
それに、いつの頃からか、中高域が優しくなった・・・カリカリ系といってた音の片鱗も無くなり、いつしか丸い音になり過ぎではないか?と思うように・・・
で、次のオフ会は、GPS-777を持ち込んでいただいての比較試聴なので、この辺りを改善して・・・ま、違いと言うか、効果の差が分かりやすい方向にしときたくて・・・
音が丸くなった原因を、必死に考えたところ、やっぱり、思うところが・・・
【1166】110903-4 なんか出た~・・・ってなにそれ?・・・うわっ!・・・(^^; [2011/10/16]
ゲル浮揚と合わせて、ボーカルの生々しさ・・・??・・・艶かしさに惹かれてやった対策・・・
どうも、これが、音の芯を丸くしている原因では?・・・ってわけで、元に戻してみる・・・
【自立台上のフェルト撤去】 【自立台がマグネットに直に】
ってわけで、自立台(SPユニットの重心を支えて、SPユニットのフレームへのストレスを力を減らす)とSPユニットの間に挟んだフェルトを撤去しました・・・(^^;
【ウーファーの自立台も】 【フェルトを撤去】
勿論、ウーファーユニットと自立台の間のフェルトも撤去・・・(^^;
続いて、先の低域不足解消のため、バスレフポート開放に伴う、中高域への濁り退治のつづき?・・・
この前の対策としては・・・戸澤式レゾネーターの追加投入と・・・ウーファーユニットの直下に入る筐体の桟の部分で、戸澤式レゾネーターが蓋をするように取り付けることで、中高域がバスレフポートから漏れ聞こえないようにしてたわわけで・・・
この続き・・・と言うか、追加対策・・・(^^;
もう、直接対策しかない?って気になって・・・
結局、安直に、バスレフポートへ中高域が漏れていかないように追加の対策をするしかないと・・・
【蓋状レゾネーターの上に吸音材】
バスレフポートのあるセクターとその上のウーファーの間にある桟のところ・・・先の、蓋状に取り付けた戸澤式レゾネーターの上に、直接、吸音材(ウレタンウール?)を乗っけちゃいました(^^;
これで、前回の対策より、少しくらいは、バスレフポートからの中高域への被りが減るんじゃないかと思うんですが・・・
ま、ちょっと聞いては見たんですが・・・
またまた、毎度のパターン・・・良くなった気はするもの・・・今一つよく分かんない・・・(^^;
どうにも、自分の部屋ってのは、すぐさま、聞きなれた音だと脳内補正がかかるのか?・・・
やっぱ、これは、オフ会で聞いていただくのが一番かな?・・・
と言う事で、この日の準備はここまで・・・この後のオフ会準備のお話は、また明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、元々、しっかり鳴らせていなかっただけなのに、禁断の部分に手を入れてしまったうちのメインスピーカーS-1EX・・・吸音材を撤去して、元気で鳴りのよい音にしたかったんですが・・・
どうも、それ以前に、低域不足の現実をオフ会でご指摘いただいて・・・バスレフポートの蓋を取ったことで、音の濁りが気になり始め・・・
戸澤式レゾネーターを放り込んで、音の濁りを取ったつもりに・・・なんてところが前回までの経緯だったかな?・・・こちらが、前回のお話・・・
【1229】111002 懲りもせず、更にS-1EXを弄るが、やっぱだめ?・・・(^^; [2011/12/18]
【1230】111009 まだやるの?S-1EX追加チューン・・・どうなるの?・・・(^^; [2011/12/19]
【1231】111009 まだやるの?S-1E追加チューン・・・えっ?こっち?・・・(^^; [2011/12/20]
ってわけで、性懲りも無く、嵌り込んでるわけですね・・・(^^;
で、その後、やっぱり中低域への被り、濁りが気になるわけで・・・
それに、いつの頃からか、中高域が優しくなった・・・カリカリ系といってた音の片鱗も無くなり、いつしか丸い音になり過ぎではないか?と思うように・・・
で、次のオフ会は、GPS-777を持ち込んでいただいての比較試聴なので、この辺りを改善して・・・ま、違いと言うか、効果の差が分かりやすい方向にしときたくて・・・
音が丸くなった原因を、必死に考えたところ、やっぱり、思うところが・・・
【1166】110903-4 なんか出た~・・・ってなにそれ?・・・うわっ!・・・(^^; [2011/10/16]
ゲル浮揚と合わせて、ボーカルの生々しさ・・・??・・・艶かしさに惹かれてやった対策・・・
どうも、これが、音の芯を丸くしている原因では?・・・ってわけで、元に戻してみる・・・
【自立台上のフェルト撤去】 【自立台がマグネットに直に】


ってわけで、自立台(SPユニットの重心を支えて、SPユニットのフレームへのストレスを力を減らす)とSPユニットの間に挟んだフェルトを撤去しました・・・(^^;
【ウーファーの自立台も】 【フェルトを撤去】


勿論、ウーファーユニットと自立台の間のフェルトも撤去・・・(^^;
続いて、先の低域不足解消のため、バスレフポート開放に伴う、中高域への濁り退治のつづき?・・・
この前の対策としては・・・戸澤式レゾネーターの追加投入と・・・ウーファーユニットの直下に入る筐体の桟の部分で、戸澤式レゾネーターが蓋をするように取り付けることで、中高域がバスレフポートから漏れ聞こえないようにしてたわわけで・・・
この続き・・・と言うか、追加対策・・・(^^;
もう、直接対策しかない?って気になって・・・
結局、安直に、バスレフポートへ中高域が漏れていかないように追加の対策をするしかないと・・・
【蓋状レゾネーターの上に吸音材】

バスレフポートのあるセクターとその上のウーファーの間にある桟のところ・・・先の、蓋状に取り付けた戸澤式レゾネーターの上に、直接、吸音材(ウレタンウール?)を乗っけちゃいました(^^;
これで、前回の対策より、少しくらいは、バスレフポートからの中高域への被りが減るんじゃないかと思うんですが・・・
ま、ちょっと聞いては見たんですが・・・
またまた、毎度のパターン・・・良くなった気はするもの・・・今一つよく分かんない・・・(^^;
どうにも、自分の部屋ってのは、すぐさま、聞きなれた音だと脳内補正がかかるのか?・・・
やっぱ、これは、オフ会で聞いていただくのが一番かな?・・・
と言う事で、この日の準備はここまで・・・この後のオフ会準備のお話は、また明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/14 07:00]
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【1317】120121 オフ会準備:部屋の調整とGPS-777設置・・・(^^;
さて、一部から、準備準備って、一体、何時まで引っ張るんや!?・・・って、聞こえて来そうですが・・・いよいよ、準備も最終段階・・・オフ会前日のお話となりました・・・(^^;
で、オフ会前日の土曜日・・・まず、酒仙坊さんから、受信確認と安定化のために、事前に送っていただいた機器のセッティングを・・・
【GPS-777とSRC-2496】
届いた段ボール箱から取り出したものは・・・今回のオフ会の主役!GPS-777と・・・実は、当日は、時間切れで、実験できなかったべリンガーのSRC-2496・・・アップコンバーター付きDACということになるんですかね・・・(^^;
【GPS-777の設置から】
で、まずは、主役のGPS-777の動作確認をするために・・・そう!アンテナを設置しないと・・・(^^;
【ベランダにGPSアンテナを】
ってわけで、ちょっと天候があやしかったこともあり、ビニール袋にくるんで、両面テープでベランダにGPSのアンテナBOXを設置しました・・・
【ケーブルは、換気用のスリットから】
でもって、今回は実験なので、ケーブルを、換気用の小窓からリビングに引き入れました・・・
っと、っさてさて・・・この後、当日持ち込まれる予定の機材もありますし・・・そのままでは、機材を繋ぐどころか、置くことさえ出来ないなあ・・・
予定では、この他に、予備機としてもう1台GPS-777が持参されるのと・・・クロック入力の無いトランスポートンのTL5100やネットワークプレーヤーのALIX3D2&VoyageMPD+XMOS-DDCのデジタル出力をリクロックするため、CRV-555も・・・ああ、それから、MYTEK DIGITAL 192 DSD DAC も・・・
【天板の上に棚板追加】
ってわけで・・・天板の上に、端材を足にして、もう1枚、棚板を追加して、元の天板の上にSRC-2496を設置・・・追加した棚板の上にGPS-777を設置・・・
で、いよいよGPS-777にアンテナケーブルを接続して・・・付属の電源ケーブルを繋いで・・・
電源ON・・・何でも、衛星の電波を複数受信して、RECEIVEランプが2秒間隔で点滅すれば、OKとのことで・・・CDをかけながら・・・SRC-2496を繋いで、動作確認しつつ待ってみるが・・・
30分待っても、変化が起きない・・・っと、待ちきれなくて、再び電源のOFF-ONを・・・
で、他の事をやってて確認するのを忘れてたんですが・・・10分ほどして、見てみると・・・
おお!2秒間隔の点滅に・・・\(^^)/
【あれこれ聞いてみる】
と言う事で、早速、機器へのクロックケーブルの接続・・・なんですが、ここからが大変・・・
GPS-777は。44.1K、88.2K、176.4Khzと、48K、96K、192Khzの6個のクロック信号の出力コネクタがあるが・・・同じ周波数を2つ出すことが出来ない・・・
で、市販のBNC分岐アダプター・・・多分、50Ω仕様・・・で、44.1Khzを2分配して・・・UX-1とDACへ接続してみる・・・が、DACがロックしない・・・
分岐の場合、インピーダンスが全然合わなくなるので、手持ちのケーブルを色々変えてみると・・・
50Ωと75Ωのケーブル混在で、ロックすることが分かった・・・
ってわけで、あらためて、44.1Khzを2分配して・・・UX-1とDACへ供給して・・・
色々聞いてみた・・・っとところが、クロック入れると・・・当然なんですが、いきなり音の芯が出てきて、滲んでいた音が、ピントが合って揃って出てくる・・・
っと、気が付くと、ついつい聞き入ってしまって・・・(^^;
と言う事で・・・他にも色々確認したことはあるんですが・・・今日のところはこの辺に・・・
いよいよ明日は、オフ会当日・・・はてさて、一体どうなることやら・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
で、オフ会前日の土曜日・・・まず、酒仙坊さんから、受信確認と安定化のために、事前に送っていただいた機器のセッティングを・・・
【GPS-777とSRC-2496】

届いた段ボール箱から取り出したものは・・・今回のオフ会の主役!GPS-777と・・・実は、当日は、時間切れで、実験できなかったべリンガーのSRC-2496・・・アップコンバーター付きDACということになるんですかね・・・(^^;
【GPS-777の設置から】

で、まずは、主役のGPS-777の動作確認をするために・・・そう!アンテナを設置しないと・・・(^^;
【ベランダにGPSアンテナを】

ってわけで、ちょっと天候があやしかったこともあり、ビニール袋にくるんで、両面テープでベランダにGPSのアンテナBOXを設置しました・・・
【ケーブルは、換気用のスリットから】

でもって、今回は実験なので、ケーブルを、換気用の小窓からリビングに引き入れました・・・
っと、っさてさて・・・この後、当日持ち込まれる予定の機材もありますし・・・そのままでは、機材を繋ぐどころか、置くことさえ出来ないなあ・・・
予定では、この他に、予備機としてもう1台GPS-777が持参されるのと・・・クロック入力の無いトランスポートンのTL5100やネットワークプレーヤーのALIX3D2&VoyageMPD+XMOS-DDCのデジタル出力をリクロックするため、CRV-555も・・・ああ、それから、MYTEK DIGITAL 192 DSD DAC も・・・
【天板の上に棚板追加】

ってわけで・・・天板の上に、端材を足にして、もう1枚、棚板を追加して、元の天板の上にSRC-2496を設置・・・追加した棚板の上にGPS-777を設置・・・
で、いよいよGPS-777にアンテナケーブルを接続して・・・付属の電源ケーブルを繋いで・・・
電源ON・・・何でも、衛星の電波を複数受信して、RECEIVEランプが2秒間隔で点滅すれば、OKとのことで・・・CDをかけながら・・・SRC-2496を繋いで、動作確認しつつ待ってみるが・・・
30分待っても、変化が起きない・・・っと、待ちきれなくて、再び電源のOFF-ONを・・・
で、他の事をやってて確認するのを忘れてたんですが・・・10分ほどして、見てみると・・・
おお!2秒間隔の点滅に・・・\(^^)/
【あれこれ聞いてみる】

と言う事で、早速、機器へのクロックケーブルの接続・・・なんですが、ここからが大変・・・
GPS-777は。44.1K、88.2K、176.4Khzと、48K、96K、192Khzの6個のクロック信号の出力コネクタがあるが・・・同じ周波数を2つ出すことが出来ない・・・
で、市販のBNC分岐アダプター・・・多分、50Ω仕様・・・で、44.1Khzを2分配して・・・UX-1とDACへ接続してみる・・・が、DACがロックしない・・・
分岐の場合、インピーダンスが全然合わなくなるので、手持ちのケーブルを色々変えてみると・・・
50Ωと75Ωのケーブル混在で、ロックすることが分かった・・・
ってわけで、あらためて、44.1Khzを2分配して・・・UX-1とDACへ供給して・・・
色々聞いてみた・・・っとところが、クロック入れると・・・当然なんですが、いきなり音の芯が出てきて、滲んでいた音が、ピントが合って揃って出てくる・・・
っと、気が付くと、ついつい聞き入ってしまって・・・(^^;
と言う事で・・・他にも色々確認したことはあるんですが・・・今日のところはこの辺に・・・
いよいよ明日は、オフ会当日・・・はてさて、一体どうなることやら・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/15 07:00]
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【1318】120122 拙宅オフ会:(序章)どこから、このGPS-777持寄り実験に?・・・(^^;
う~ん、ここまで引っ張って来て、さあいよいよと言うところなのに、何だかまた体調が・・・ちょっとしんどいなあ・・・ヤバそうと思って即行で飲んだ風邪薬の効果か?熱は無さそう・・・
どうも、先月の虫歯、抜歯以来、調子が良くない?・・・でも、まだ結果は出ていないけど、抜歯直後に行った人間ドックの問診では、ブタ予備軍認定なんで、食生活に気を付けるようにって程度しか言われなかったけどなあ・・・え?そもそもそれが問題?(^^;
結局、結果が届いたら、去年みたいに、パニックになるんだろうか?・・・そういや、去年はビックリするような検査結果のコメントに、めっちゃ狼狽(^^;・・・慌てて精密検査したら、問題なしって・・・もう、それまでの間、ホント、ほとんどパニック状態でしたからねえ・・・(^^;
まあ、それだけ、まだまだ生きる事に強欲で、やりたい事が一杯あるからなんでしょう!・・・でも、慌てず騒がずじっくりと・・・無理せず、今日出切る事は、今日やって・・・
ってわけで、少々ボーっとして、頭が回らない・・・って、これは元々?(^^;・・・ですが、本題に入る前の、いつもの前フリ・・・序章と言う事で・・・フウ
えっと、そもそも、今回のオフ会・・・ま、2ヶ月近く前のことで・・・おお!いつの間にか、タイムラグが、2ヶ月を1週間も切っている!(@@;
って、そんな事はさておき・・・あちこちでチラチラ書いているので、既にご存知の方も多いと思いますが・・・一昨年の秋、村井裕弥さんにJJ工房に誘っていただいて・・・
【830】100920 遂にあのJJ工房参加:序章の前振り?・・・(^^; [2010/11/05]
以降、全9話・・・
それまで、参加したいけど、出来なかった、あのJJ工房に初参加・・・
ここで、これ以降、様々なご教示をいただき、一杯遊んでいただいてる酒仙坊さんをはじめとする、皆さんにお会いして・・・
【843】101002 酒仙坊邸訪問:序章-えっ!予習がいるの?!・・・(@@; [2010/11/18]
以降、全11話・・・
で、そこでインフラノイズのPCオーディオインタフェースUSB-201のサウンドに触れ・・・
その直ぐ後の、大阪ハイエンドショウ&オーディオセッションで、再び皆さんにお会いして・・・
同時に、この時のサウンドに興味津々で、USB-201をお借りして、拙宅オフ会で聞いたり・・・
で、年が明けて、このUSB-201を導入された酒仙坊邸へ再び・・・
【965】110211 酒仙坊邸再訪:と言いつつうだうだの前フリ・・・(^^; [2011/03/29]
以降、全9話(月跨ぎなので、途中が次のページ埋もれてます)・・・
で、その後、ゴールデンウィークには・・・
【1022】110501拙宅オフ会:酒仙坊さん、M谷さん、Fさんご来訪(序章)・・・(^^; [2011/05/25]
以降、全10話(月跨ぎなので、途中が次のページ埋もれてます)・・・
皆さんに、USB-201を持ち込んでいただいて、外部クロック(ルビジウム)を入れたサウンド体験会をやっていただいたり・・・
この後、酒仙坊さんから、波動SPのコンサートを紹介いただいて、太鼓SP海苔巻君に嵌る事に・・・
で、その年の秋口・・・USB-201を導入され、PCオーディオに転向されたM谷さんから、お誘いをいただいて、伺って・・・
【1218】110925 M谷邸訪問:序章・はや1年のお付き合い・・・(^^; [2011/12/07]
以降、全8話・・・
で、何とここで、GPS-777の試作機の効果に触れ・・・(@@;
実は、この時の懇親会から、熊本のオーディオ道場でのイベントへの構想が・・・(^^;
【1245】111016 酒仙坊邸再訪(GPS-777):なが~い序章・・・(^^; [2012/01/03]
以降、全10話・・・
いやいや、毎回、前フリでの振返りがしつこいですね!(^^;・・・っと、ここで、GPS-777を導入された酒仙坊邸へ再びお伺いし・・・その効果を改めて体験・・・
で、ここで、遂に熊本のオーディオ道場でのイベントが・・・※以下は外部リンク(PCオーディオfan)
【レポート】『ビンテージオーディオvs PCオーディオ~オーディオ道場試聴会 2011.11.26』
ところが、残念ながら、σ(^^)私は、仕事の都合で行けなかった・・・
で、この後の、大阪ハイエンドショウ&オーディオセッションで皆さんにお会いして、その楽しかったお話を聞かせていただき・・・うちでも、GPS-777の効果を聞いてみたいなあと・・・
と、その後、ジョーシン1番館で、エソのプレーヤーにB&Wのスピーカーと言う、GPS-777以外、インフラノイズの製品が入らない構成での試聴会が・・・
【1295】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(序章)・・・(^^; [2012/02/22]
以降、全5話・・・
っと、ここで、酒仙坊さんとお会いして・・・年明けにでも、一度、GPS-777を、拙宅へ持ち込んで、色々クロックの実験をやらないか?と言う話しに・・・
ってわけで、今回の拙宅オフ会となるわけで・・・長い前フリやなあ(^^;
っと・・・ところが、事は、それだけでは済まなかった!(@@;・・・ってバレバレですが(^^;
明日につづく・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
どうも、先月の虫歯、抜歯以来、調子が良くない?・・・でも、まだ結果は出ていないけど、抜歯直後に行った人間ドックの問診では、ブタ予備軍認定なんで、食生活に気を付けるようにって程度しか言われなかったけどなあ・・・え?そもそもそれが問題?(^^;
結局、結果が届いたら、去年みたいに、パニックになるんだろうか?・・・そういや、去年はビックリするような検査結果のコメントに、めっちゃ狼狽(^^;・・・慌てて精密検査したら、問題なしって・・・もう、それまでの間、ホント、ほとんどパニック状態でしたからねえ・・・(^^;
まあ、それだけ、まだまだ生きる事に強欲で、やりたい事が一杯あるからなんでしょう!・・・でも、慌てず騒がずじっくりと・・・無理せず、今日出切る事は、今日やって・・・
ってわけで、少々ボーっとして、頭が回らない・・・って、これは元々?(^^;・・・ですが、本題に入る前の、いつもの前フリ・・・序章と言う事で・・・フウ
えっと、そもそも、今回のオフ会・・・ま、2ヶ月近く前のことで・・・おお!いつの間にか、タイムラグが、2ヶ月を1週間も切っている!(@@;
って、そんな事はさておき・・・あちこちでチラチラ書いているので、既にご存知の方も多いと思いますが・・・一昨年の秋、村井裕弥さんにJJ工房に誘っていただいて・・・
【830】100920 遂にあのJJ工房参加:序章の前振り?・・・(^^; [2010/11/05]
以降、全9話・・・
それまで、参加したいけど、出来なかった、あのJJ工房に初参加・・・
ここで、これ以降、様々なご教示をいただき、一杯遊んでいただいてる酒仙坊さんをはじめとする、皆さんにお会いして・・・
【843】101002 酒仙坊邸訪問:序章-えっ!予習がいるの?!・・・(@@; [2010/11/18]
以降、全11話・・・
で、そこでインフラノイズのPCオーディオインタフェースUSB-201のサウンドに触れ・・・
その直ぐ後の、大阪ハイエンドショウ&オーディオセッションで、再び皆さんにお会いして・・・
同時に、この時のサウンドに興味津々で、USB-201をお借りして、拙宅オフ会で聞いたり・・・
で、年が明けて、このUSB-201を導入された酒仙坊邸へ再び・・・
【965】110211 酒仙坊邸再訪:と言いつつうだうだの前フリ・・・(^^; [2011/03/29]
以降、全9話(月跨ぎなので、途中が次のページ埋もれてます)・・・
で、その後、ゴールデンウィークには・・・
【1022】110501拙宅オフ会:酒仙坊さん、M谷さん、Fさんご来訪(序章)・・・(^^; [2011/05/25]
以降、全10話(月跨ぎなので、途中が次のページ埋もれてます)・・・
皆さんに、USB-201を持ち込んでいただいて、外部クロック(ルビジウム)を入れたサウンド体験会をやっていただいたり・・・
この後、酒仙坊さんから、波動SPのコンサートを紹介いただいて、太鼓SP海苔巻君に嵌る事に・・・
で、その年の秋口・・・USB-201を導入され、PCオーディオに転向されたM谷さんから、お誘いをいただいて、伺って・・・
【1218】110925 M谷邸訪問:序章・はや1年のお付き合い・・・(^^; [2011/12/07]
以降、全8話・・・
で、何とここで、GPS-777の試作機の効果に触れ・・・(@@;
実は、この時の懇親会から、熊本のオーディオ道場でのイベントへの構想が・・・(^^;
【1245】111016 酒仙坊邸再訪(GPS-777):なが~い序章・・・(^^; [2012/01/03]
以降、全10話・・・
いやいや、毎回、前フリでの振返りがしつこいですね!(^^;・・・っと、ここで、GPS-777を導入された酒仙坊邸へ再びお伺いし・・・その効果を改めて体験・・・
で、ここで、遂に熊本のオーディオ道場でのイベントが・・・※以下は外部リンク(PCオーディオfan)
【レポート】『ビンテージオーディオvs PCオーディオ~オーディオ道場試聴会 2011.11.26』
ところが、残念ながら、σ(^^)私は、仕事の都合で行けなかった・・・
で、この後の、大阪ハイエンドショウ&オーディオセッションで皆さんにお会いして、その楽しかったお話を聞かせていただき・・・うちでも、GPS-777の効果を聞いてみたいなあと・・・
と、その後、ジョーシン1番館で、エソのプレーヤーにB&Wのスピーカーと言う、GPS-777以外、インフラノイズの製品が入らない構成での試聴会が・・・
【1295】111218 インフラノイズGPS-777試聴会(序章)・・・(^^; [2012/02/22]
以降、全5話・・・
っと、ここで、酒仙坊さんとお会いして・・・年明けにでも、一度、GPS-777を、拙宅へ持ち込んで、色々クロックの実験をやらないか?と言う話しに・・・
ってわけで、今回の拙宅オフ会となるわけで・・・長い前フリやなあ(^^;
っと・・・ところが、事は、それだけでは済まなかった!(@@;・・・ってバレバレですが(^^;
明日につづく・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/16 07:00]
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【1319】120122 拙宅オフ会:(1章)いよいよ持寄り実験がスタート?・・・(^^;
さてさて、いまいちスッキリしませんが、何とか1週間が終えられました・・・残るは、このおさらいなんですが・・・実は、これが今週一番の山場か?(^^;
熊本のオーディオ道場への遠征に行きそびれ、ジョーシン1番館のデモで、これでもか!ってほどに、その効果を耳にしたσ(^^)私に・・・酒仙坊さんから、GPS-777を拙宅へ持ち込んで、クロック三昧のオフ会をやらないか?とのお誘い・・・
これは、願ったりかなったり!・・・ってわけで、ここまで数日のお話にある通り、あれやこれやの準備をして来たわけですが・・・
何と、何と!・・・突如!ホンと突如、σ(^^)私と酒仙坊さんをめぐり合わせた、村井裕弥さんが、いらっしゃるという話しに・・・っと、それも単に、拙宅オフ会への参加と言う訳ではなくて・・・
何と!・・・今回の、酒仙坊さんのGPS-777拙宅持込・持ち寄り・クロック三昧・実験オフ会を、取材に来られると・・・(@@;
その話が来たのは、何と、オフ会の4日前・・・つまり・・・それを知っても、もう何をなす術もなく・・・元々、気になっていた、S-1EXのバスレフポートからの中低域の被りに、最後の一手を打っただけで時間切れに・・・と言う事で、もう、まな板の鯉状態・・・(^^;
とは言え、今の拙宅のサウンドで、果たして取材に足りる程の実験になるんだろうか?・・・
過去、自作ルビジウムクロック導入時、ケーブルだけで、コロコロ音が変わる事は、体験済み・・・しかも、高周波を扱う外部クロックでは、ケーブルのインピーダンスの違いだけでも、何が起きるか・・・
果たして、記事になるような、実験成果が出るのだろうか?・・・って不安が、ふつふつと・・・っと、ところが、この取材決定が、あまりに急だったため、あれこれ考える以前に、当日を迎えてしまったというのが、実際のところ・・・
ってわけで、遂に、拙宅オフ会当日に・・・
待ち合わせ時間に、最寄駅の改札前へ、お迎えに・・・っと、程なく、酒仙坊さん、M谷さん、大@神戸さんが、到着・・・少しして、村井裕弥さんが、到着・・・
で、皆さんと友に、早速クロック談義に花を咲かせつつ、狭苦しい拙宅へ・・・
【おおよそのレイアウト】 【この頃の拙宅の斜め配置】
まずは、太鼓SP海苔巻君で、BGMを流しつつ・・・拙宅の部屋の模様替えの様子を確認いただきつつ・・・斜め配置の説明・・・当日持寄り機器のセッティング・・・
まずは、予備機として持参いただいた、もう1台のGPS-777を、右のラックの臨時追加した棚板の上、既に前日から動作中のGPS-777の右隣に・・・で、GPSアンテナをベランダに設置・・・
続いて、外部クロック(ワードシンク)入力のあるDACとして、MYTEK DIGITAL 192 DSD DACを、同じ棚板の上に設置して、通電開始・・・
と・・・っとと・・・天気が良いからか?(^^;・・・10分足らずでGPS-777が衛星電波を受信して、ロックしたようで、2秒間隔のLEDの点滅が始まった・・・(@@;
で、太鼓SP海苔巻君に繋いでいた出力を、メインSPのS-1EXに繋ぎ変え・・・
最近のσ(^^)私の課題だった、バスレフポートからの中域の被りによる、濁り対策の結果を聞いていただこうと・・・確認に使ってた、今井美樹のI Locve a Pianoから、年下の水夫を再生・・・
っと・・・今、何が、どういう構成でなってるの?っと突込みが・・・おお!すみませんm(_ _)m
てわけで、慌てて構成を説明・・・大きくは、送出しが、(1)~(4)の4系統ありまして・・・
◇ます、送出し系統1番目は、UX-1直接・・・
GPS-777(44.1KHz~192KHz供給)
↓
(1) UX-1 ⇒ 【※】SV-192A/D(プリ) ⇒ MU-80FT(パワー:4chでバイアンプ) ⇒ S-1EX
◇次は、UX-1のデジタル出力をDAC経由で・・・で、準備したのは3パターン・・・
GPS-777(44.1KHz~192KHz供給)
↓ ↓
(2) U-X-1(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも同じ駆動系
GPS-777(44.1KHz~192KHz供給)
↓ ↓
(2)'U-X-1(トラポ) ⇒ MYTEK 192 DSD(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
GPS-777(44.1KHz~192KHz供給)
↓ ↓
(2)"U-X-1(トラポ) ⇒ SRC2496(SRC+DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
◇もう一つは、クロック入力のプレーヤーで2パターン・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
(3) TL51001(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
GPS-777(44.1KHz供給)
↓ ↓
(3)'TL51001(トラポ) ⇒ CRV-555 ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
◇最後は、ネットワークプレーヤー
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
(4) NAS ⇒(LAN)⇒ ALIX3D2+VoyageMPD+XMOS ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
で、これらを、実験の流れによって、随時切替え、繋ぎ変え、供給クロックを変えて、実験して行こうというわけでして・・・
っと、実験機材の構成を説明して・・・ああ、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
熊本のオーディオ道場への遠征に行きそびれ、ジョーシン1番館のデモで、これでもか!ってほどに、その効果を耳にしたσ(^^)私に・・・酒仙坊さんから、GPS-777を拙宅へ持ち込んで、クロック三昧のオフ会をやらないか?とのお誘い・・・
これは、願ったりかなったり!・・・ってわけで、ここまで数日のお話にある通り、あれやこれやの準備をして来たわけですが・・・
何と、何と!・・・突如!ホンと突如、σ(^^)私と酒仙坊さんをめぐり合わせた、村井裕弥さんが、いらっしゃるという話しに・・・っと、それも単に、拙宅オフ会への参加と言う訳ではなくて・・・
何と!・・・今回の、酒仙坊さんのGPS-777拙宅持込・持ち寄り・クロック三昧・実験オフ会を、取材に来られると・・・(@@;
その話が来たのは、何と、オフ会の4日前・・・つまり・・・それを知っても、もう何をなす術もなく・・・元々、気になっていた、S-1EXのバスレフポートからの中低域の被りに、最後の一手を打っただけで時間切れに・・・と言う事で、もう、まな板の鯉状態・・・(^^;
とは言え、今の拙宅のサウンドで、果たして取材に足りる程の実験になるんだろうか?・・・
過去、自作ルビジウムクロック導入時、ケーブルだけで、コロコロ音が変わる事は、体験済み・・・しかも、高周波を扱う外部クロックでは、ケーブルのインピーダンスの違いだけでも、何が起きるか・・・
果たして、記事になるような、実験成果が出るのだろうか?・・・って不安が、ふつふつと・・・っと、ところが、この取材決定が、あまりに急だったため、あれこれ考える以前に、当日を迎えてしまったというのが、実際のところ・・・
ってわけで、遂に、拙宅オフ会当日に・・・
待ち合わせ時間に、最寄駅の改札前へ、お迎えに・・・っと、程なく、酒仙坊さん、M谷さん、大@神戸さんが、到着・・・少しして、村井裕弥さんが、到着・・・
で、皆さんと友に、早速クロック談義に花を咲かせつつ、狭苦しい拙宅へ・・・
【おおよそのレイアウト】 【この頃の拙宅の斜め配置】


まずは、太鼓SP海苔巻君で、BGMを流しつつ・・・拙宅の部屋の模様替えの様子を確認いただきつつ・・・斜め配置の説明・・・当日持寄り機器のセッティング・・・
まずは、予備機として持参いただいた、もう1台のGPS-777を、右のラックの臨時追加した棚板の上、既に前日から動作中のGPS-777の右隣に・・・で、GPSアンテナをベランダに設置・・・
続いて、外部クロック(ワードシンク)入力のあるDACとして、MYTEK DIGITAL 192 DSD DACを、同じ棚板の上に設置して、通電開始・・・
と・・・っとと・・・天気が良いからか?(^^;・・・10分足らずでGPS-777が衛星電波を受信して、ロックしたようで、2秒間隔のLEDの点滅が始まった・・・(@@;
で、太鼓SP海苔巻君に繋いでいた出力を、メインSPのS-1EXに繋ぎ変え・・・
最近のσ(^^)私の課題だった、バスレフポートからの中域の被りによる、濁り対策の結果を聞いていただこうと・・・確認に使ってた、今井美樹のI Locve a Pianoから、年下の水夫を再生・・・
っと・・・今、何が、どういう構成でなってるの?っと突込みが・・・おお!すみませんm(_ _)m
てわけで、慌てて構成を説明・・・大きくは、送出しが、(1)~(4)の4系統ありまして・・・
◇ます、送出し系統1番目は、UX-1直接・・・
GPS-777(44.1KHz~192KHz供給)
↓
(1) UX-1 ⇒ 【※】SV-192A/D(プリ) ⇒ MU-80FT(パワー:4chでバイアンプ) ⇒ S-1EX
◇次は、UX-1のデジタル出力をDAC経由で・・・で、準備したのは3パターン・・・
GPS-777(44.1KHz~192KHz供給)
↓ ↓
(2) U-X-1(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも同じ駆動系
GPS-777(44.1KHz~192KHz供給)
↓ ↓
(2)'U-X-1(トラポ) ⇒ MYTEK 192 DSD(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
GPS-777(44.1KHz~192KHz供給)
↓ ↓
(2)"U-X-1(トラポ) ⇒ SRC2496(SRC+DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
◇もう一つは、クロック入力のプレーヤーで2パターン・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
(3) TL51001(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
GPS-777(44.1KHz供給)
↓ ↓
(3)'TL51001(トラポ) ⇒ CRV-555 ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
◇最後は、ネットワークプレーヤー
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
(4) NAS ⇒(LAN)⇒ ALIX3D2+VoyageMPD+XMOS ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
で、これらを、実験の流れによって、随時切替え、繋ぎ変え、供給クロックを変えて、実験して行こうというわけでして・・・
っと、実験機材の構成を説明して・・・ああ、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/17 07:00]
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【1320】120122 拙宅オフ会:(2章)拙宅の出音確認~GPS-777有り無し第一弾・・・(^^;
さてと・・・拙宅へ、GPS-777や話題のMYTEK DIGITAL 192 DSD DACを持寄ってのクロック三昧な実験オフ会・・・急遽、オーディオライターの村井裕弥さんを加えて、取材付きの実施となったわけであるが・・・大丈夫か?(^^;
確かに、元々は、GPS-777に興味津々なσ(^^)私に・・・酒仙坊さんが、GPS-777を拙宅に持ち込んで、みんなで聞きましょうって感じでスタートしたんですが・・・
その驚きの効果を発揮するGPS-777が、先のジョーシン1番館でのイベントのように、非インフラノイズな環境で、どのようなサウンド傾向を発揮するのかが確認出来るし・・・
更に、拙宅には、非インフラノイズな環境で、複数のクロック入力機器があるし、再生系も、色んなメディアに対応出切るから、参加者が手持ちの機器を持寄れば・・・更に色んな環境で、クロック信号の供給のポイントを、どこに、どう言う供給をすると、どんなサウンドになるのかが確認出来ると・・・
そんな流れで、話が段々大きくなって行ったのは確かなんですが・・・まさか、村井裕弥さんが取材にいらっしゃるような、おおごとになるなんて・・・(@@;
果たして、拙宅のような環境のオフ会でやるお楽しみ実験大会が、取材の対象になるのか?
ま、でも、素人のσ(^^)私に、取材の対象になるかならないかなんて、わかりゃしないので、お任せするとして・・・σ(^^)私の方は、元々目的通り、興味津々のGPS-777の効果を、タップリ楽しませていただく事にしましょう!・・・(^^;
っと、でも、その前に・・・まずは、σ(^^)私の最新課題の対策の成果を聞いていただこうとしたんですが・・・一体、どの再生系で鳴らしてるの?ってことになりまして・・・まずは、その再生系の紹介をさせていただいたと・・・
で、まずは、説明させていただいた再生系の1番目で、σ(^^)私の最新課題の対策の成果を・・・
PS-777(44.1KHz供給)
↓
(1) UX-1 ⇒ 【※】SV-192A/D(プリ) ⇒ MU-80FT(パワー:4chでバイアンプ) ⇒ S-1EX
って、一体、何のことか?って言いますと・・・(^^;
前回、拙宅オフ会にお越しいただいた時は、S-1EXのバスレフポートを塞いでいたんですが・・・少し前に、別の方々との拙宅オフ会で、低域が随分出ていないとのご指摘をいただきまして・・・
これは、全くその通り・・・ってわけで、その対策として、バスレフポートの蓋を開けるようにしたものの・・・今度は、そのバスレフポートから聞こえる中域・中低域の被りによる、濁りが耳につくように・・・で、その対策をやってみたんで、上手く行っているかを聞いていただこうと・・・(^^;
で、あらためて、その濁りが気になりだした曲・・・いつもの今井美樹のI Love a Pianoの2曲目、年下の水夫を再生・・・で、続けて、バスレフポートに蓋をして、もう一度再生・・・
GPS-777のクロック供給で、ピントが合って、濁りが無くなってくれるかと期待したんですが・・・バスレフポートの蓋を取ると、冒頭のピアノの音からして、澄んだ音に・・・
で、もう一度、蓋を取って再生すると・・・確かに、今回のGPS-777からのクロック供給で、その差は、かなり縮んだんですが・・・中低域の下支えと厚みは増すものの、ピアノの音にちょっとずれた響が乗って、濁って聞こえる・・・(^^;
っと・・・ところが、皆さん・・・蓋をっ取ったほうが良い・・・こっちの方が好きだ・・・声の質感や、ウェット感じなど、蓋無しの方が良い・・・ってコメントが・・・(^^;
どうやら、既にσ(^^)私の聞き方は、カクテルパーティー効果状態のようで・・・やはり、実際には、最後の対策の、吸音材の追加と、GPS-777のクロック供給の効果は高く、実際には、蓋無しの方が、バランスもよく、きちんと鳴っているとのこと・・・(^^;
ってわけで、何とか今日の試聴には、問題無さそうなので、いよいよ、クロック三昧の実験試聴へ突入することに・・・
まず、試聴ソースは・・・酒仙坊さんが、BS放送から、独自にPCM音声をCD-Rに焼かれたもの・・・演奏は、南紫音のバイオリンを・・・っと、2曲の方が良いということで・・・あらためて、カルミニョーラとベニス・バロックオーケストラから・・・ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲ト短調を・・・
再生系統は、UX-1にGPS-777の供給有りの・・・先と同じ(1)の構成で・・・
う~ん、酒仙坊さんのソースの鮮度にもよる所はあると思うが、やっぱり、GPS-777の効果は大きいなあ・・・うちで、ヴァイオリンの倍音が、こんなに艶やかに魅力的に鳴るなんて・・・
じゃあ、GPS-777無しで、UX-1の内蔵クロックで、もう一度再生してとのことで、再生・・・
ふ~ん・・・一聴、柔らかく聞き取りやすくなったかに聞こえるが・・・GPS-777の供給有りの時に聞こえていた倍音の響きも、オケの演奏も、一気に滲んで、ムワーッと混濁した感じに・・・
っと、GPS-777無しの方が好み・・・とのコメントも・・・
ちょっと、定位や音像の滲みを聞くには、フロントの液晶TVの影響が大きいので・・・
【綿のキャンバス地を貼ったスクリーンを】1319-02
フロントの整音のため、綿のキャンバス地を貼ったスクリーンを降ろして、もう一度、GPS-777無しから再生を・・・で、続けてGPS-777有りでもう一度再生・・・
おお!やっぱり、空間の透明度が、一段と上がった感じで・・・演奏直前の客席の咳払いが凄くリアルっぽく、その余韻もホールに響いてるのが良く感じられる・・・(^^;
焦点の合い方が、全然違うし、倍音の伸びも違う・・・滲みがなくなってスッキリする・・・響の伸びていくのが、長くなった・・・など、コメントからも、GPS-777有りの効果が明確に・・・でも、一方で、GPS-777無しの方が、好みだとのコメントも・・・
おお、これは、早速面白くなってきました\(^^)/
っと、ところが、今日は、ここで時間切れm(_ _)m・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
確かに、元々は、GPS-777に興味津々なσ(^^)私に・・・酒仙坊さんが、GPS-777を拙宅に持ち込んで、みんなで聞きましょうって感じでスタートしたんですが・・・
その驚きの効果を発揮するGPS-777が、先のジョーシン1番館でのイベントのように、非インフラノイズな環境で、どのようなサウンド傾向を発揮するのかが確認出来るし・・・
更に、拙宅には、非インフラノイズな環境で、複数のクロック入力機器があるし、再生系も、色んなメディアに対応出切るから、参加者が手持ちの機器を持寄れば・・・更に色んな環境で、クロック信号の供給のポイントを、どこに、どう言う供給をすると、どんなサウンドになるのかが確認出来ると・・・
そんな流れで、話が段々大きくなって行ったのは確かなんですが・・・まさか、村井裕弥さんが取材にいらっしゃるような、おおごとになるなんて・・・(@@;
果たして、拙宅のような環境のオフ会でやるお楽しみ実験大会が、取材の対象になるのか?
ま、でも、素人のσ(^^)私に、取材の対象になるかならないかなんて、わかりゃしないので、お任せするとして・・・σ(^^)私の方は、元々目的通り、興味津々のGPS-777の効果を、タップリ楽しませていただく事にしましょう!・・・(^^;
っと、でも、その前に・・・まずは、σ(^^)私の最新課題の対策の成果を聞いていただこうとしたんですが・・・一体、どの再生系で鳴らしてるの?ってことになりまして・・・まずは、その再生系の紹介をさせていただいたと・・・
で、まずは、説明させていただいた再生系の1番目で、σ(^^)私の最新課題の対策の成果を・・・
PS-777(44.1KHz供給)
↓
(1) UX-1 ⇒ 【※】SV-192A/D(プリ) ⇒ MU-80FT(パワー:4chでバイアンプ) ⇒ S-1EX
って、一体、何のことか?って言いますと・・・(^^;
前回、拙宅オフ会にお越しいただいた時は、S-1EXのバスレフポートを塞いでいたんですが・・・少し前に、別の方々との拙宅オフ会で、低域が随分出ていないとのご指摘をいただきまして・・・
これは、全くその通り・・・ってわけで、その対策として、バスレフポートの蓋を開けるようにしたものの・・・今度は、そのバスレフポートから聞こえる中域・中低域の被りによる、濁りが耳につくように・・・で、その対策をやってみたんで、上手く行っているかを聞いていただこうと・・・(^^;
で、あらためて、その濁りが気になりだした曲・・・いつもの今井美樹のI Love a Pianoの2曲目、年下の水夫を再生・・・で、続けて、バスレフポートに蓋をして、もう一度再生・・・
GPS-777のクロック供給で、ピントが合って、濁りが無くなってくれるかと期待したんですが・・・バスレフポートの蓋を取ると、冒頭のピアノの音からして、澄んだ音に・・・
で、もう一度、蓋を取って再生すると・・・確かに、今回のGPS-777からのクロック供給で、その差は、かなり縮んだんですが・・・中低域の下支えと厚みは増すものの、ピアノの音にちょっとずれた響が乗って、濁って聞こえる・・・(^^;
っと・・・ところが、皆さん・・・蓋をっ取ったほうが良い・・・こっちの方が好きだ・・・声の質感や、ウェット感じなど、蓋無しの方が良い・・・ってコメントが・・・(^^;
どうやら、既にσ(^^)私の聞き方は、カクテルパーティー効果状態のようで・・・やはり、実際には、最後の対策の、吸音材の追加と、GPS-777のクロック供給の効果は高く、実際には、蓋無しの方が、バランスもよく、きちんと鳴っているとのこと・・・(^^;
ってわけで、何とか今日の試聴には、問題無さそうなので、いよいよ、クロック三昧の実験試聴へ突入することに・・・
まず、試聴ソースは・・・酒仙坊さんが、BS放送から、独自にPCM音声をCD-Rに焼かれたもの・・・演奏は、南紫音のバイオリンを・・・っと、2曲の方が良いということで・・・あらためて、カルミニョーラとベニス・バロックオーケストラから・・・ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲ト短調を・・・
再生系統は、UX-1にGPS-777の供給有りの・・・先と同じ(1)の構成で・・・
う~ん、酒仙坊さんのソースの鮮度にもよる所はあると思うが、やっぱり、GPS-777の効果は大きいなあ・・・うちで、ヴァイオリンの倍音が、こんなに艶やかに魅力的に鳴るなんて・・・
じゃあ、GPS-777無しで、UX-1の内蔵クロックで、もう一度再生してとのことで、再生・・・
ふ~ん・・・一聴、柔らかく聞き取りやすくなったかに聞こえるが・・・GPS-777の供給有りの時に聞こえていた倍音の響きも、オケの演奏も、一気に滲んで、ムワーッと混濁した感じに・・・
っと、GPS-777無しの方が好み・・・とのコメントも・・・
ちょっと、定位や音像の滲みを聞くには、フロントの液晶TVの影響が大きいので・・・
【綿のキャンバス地を貼ったスクリーンを】1319-02

フロントの整音のため、綿のキャンバス地を貼ったスクリーンを降ろして、もう一度、GPS-777無しから再生を・・・で、続けてGPS-777有りでもう一度再生・・・
おお!やっぱり、空間の透明度が、一段と上がった感じで・・・演奏直前の客席の咳払いが凄くリアルっぽく、その余韻もホールに響いてるのが良く感じられる・・・(^^;
焦点の合い方が、全然違うし、倍音の伸びも違う・・・滲みがなくなってスッキリする・・・響の伸びていくのが、長くなった・・・など、コメントからも、GPS-777有りの効果が明確に・・・でも、一方で、GPS-777無しの方が、好みだとのコメントも・・・
おお、これは、早速面白くなってきました\(^^)/
っと、ところが、今日は、ここで時間切れm(_ _)m・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1321】120122 拙宅オフ会:(3章)なにこれ!2台のGPS-777からの供給!?・・・(@@
さて、機材持寄りの拙宅オフ・・・GPS-777や話題のMYTEKのDACを持ち込んでいただいて・・・ようやく本日の主役、GPS-777の供給有り無しによる比較試聴が始まったわけですが・・・
おおかたは、UX-1にGPS-777の44.1khz供給有りのサウンドに好印象のコメントが出る中・・・GPS-777からのワードクロック供給無し(UX-1内臓クロック)の方が好みとのコメントも・・・・
それじゃあ、今度は、UX-1のデジタル出力をDAC経由で・・・DACのみGPS-777の供給有りで聞いてみましょうか?
接続のみ ○GPS-777(44.1KHz供給)
↓ ↓
(2) U-X-1(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系
ただし、ここで、GPS-777の44.1khzの出力端子は、1つしかないので、市販の産業用50Ωの分岐コネクタを使って、2台の機器に接続してます・・・
ってわけで、再びカルミニョーラで、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲ト短調を・・・
おお、演奏前の咳払いの響が、より鮮明になった感じ・・・バイオリンの音色が、とっても艶っぽく煌びやかになったような・・・
と、ボリュームが上がったような感じがするとのコメントが・・・あっ、すみません!これは、UX-1のアナログ出力より、SV-192S(DAC)の出力の方が実際に信号レベルが高いからです・・・m(_ _)m
そうですね、先に、両方とも、GPS-777の供給無しで聞くべきでしたね!・・・ってわけで、両方供給無しで、再び再生・・・
うん、GPS-777供給無しのUX-1のアナログ出力と比べると、真空管バッファによる響と艶が心地良いってことですかね・・・ただ、供給有りに比べると、明らかに、全体にこってりソフトフォーカスなフィルターをかけたようで・・・
ここで、もう一度、1つ前の、SV-192S(DAC)のみGPS-777の供給有りで聞いてみましょう・・・
やはり、滲みなのか?付帯音なのか?が無くなって、見通しよく透明度が上がっている・・・
じゃ、今度は逆で、UX-1にのみ、GPS-777から供給有りで再生を・・・
GPS-777(44.1KHz供給) 接続のみ
↓ ↓
(2) U-X-1(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系
ほう!・・・UX-1オリジナルの丹精で緻密な傾向が強まった・・・
続けて、今度は、UX-1も、SV-192S(DAC) にも、GPS-777からの供給有り(ただし、GPS-777の44.1khzの出力は、分岐アダプタ経由で供給しているので、インピーダンスはアンマッチの状態)で再生・・・
おお!最初の咳払いが生々しくなった気が・・・全体に解像度、分解能が上がった感じ・・・
っと、両方供給有りが良いですね・・・両方供給が良いが、どちらか片方と言われたら、上流に入れたいとのコメント・・・
すると、先ほど、供給無しの方が好みだった方も、両方の方が良いと・・・両方供給有りだと、滑らかさと強さが両立した・・・とのコメントに、皆さん賛同・・・
と、もう一度、UX-1に供給ありで、DAC経由せずの音を聞かせてとのリクエストに・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
(1) UX-1 ⇒ 【※】SV-192A/D(プリ) ⇒ MU-80FT(パワー:4chでバイアンプ) ⇒ S-1EX
と、要するに真空管バッファが効いているか効いていないかみたいなものですねとか・・・DACを入れると、煌びやかに、何か光り物着けてますみたいな感じとか・・・バイオリンの艶っぽさが増しますねとか・・・供給有りにした方の機器の音がより色濃く反映される感じとか・・・上流に入れた方が支配的になりますねとか・・・ただ、お一人は、両方供給有りだときつ過ぎるし、UX-1だけだと渋すぎる気がするとか・・・
両方に供給した方が良いんだけど、分岐して供給してるので、同期はしているものの、インピーダンスは不整合のままだと・・・
っと、ここで、理屈の上ではこれも正しくは無いんだけれど、もう1台のGPS-777を使って、UX-1とSV-192S(DAC)の両方に、それぞれ別のGPS-777から、44.1Khzを供給して見たらどうだろ?との提案が・・・
ってわけで、まずは、1台のGPS-777から分岐して2台に供給した状態で聞いてみて・・・続けて、GPS-772台使って、UX-1とDACにそれぞれ44.1Khzを供給して、聞いてみると・・・
えっ!・・・何これ!?・・・(@@;
何か、いきなり会場の空気感が出てきた!・・・冒頭の咳払いが凄くリアルな感じに・・・SNが一層グッと上がってオケの編成が大きくなったのか?と思うほど、音数が増え、力強くなったような印象・・・凄い厚みが出て、解像度も分解能も上がった感じ!!・・・凄い!(@@;
すると・・・いやあ、GPS-7772台からの供給がいいなあ・・・私は1台から分岐供給の方が良いなあ・・・僕も分岐の方が良いなあ・・・2台供給の方が、むちゃくちゃ細かな音まで出るなあ・・・
と、どうやら、意見も真っ二つ・・・と言うか、あまりに大きな差に、これは一体何なんだ?ちょっと強過ぎるのか?・・・と、戸惑ってしまったと言うところか・・・
なので、もう一度、GPS-7771台からの分岐供給に戻して聞いて見る・・・
σ(^^)私には、分岐の方がピントが合って聞こえる・・・2台供給は、真空管の響を足したような、滑らかさと厚みと響きが増す感じで・・・ちょっと中高域の出方が、過ぎる感じがする・・・うん?これって、酒仙坊邸のBS録画ソースの特徴をより強調して感じがするなあ・・・
2台供給だと、物凄く細かな情報まで聞こえる・・・逆に、1台の分岐供給では、余分な情報がない分、ピントが合って聞こえるんじゃない?・・・でも、2台供給は迫力があるねえ!・・・はみ出すくらい迫力ありますよ・・・私はちょっとはみ出し過ぎかなと思う・・・なんてコメントが次々と・・・
σ(^^)私には、ちょっと、どうしても気なることがある・・・それを確認させてもらっていいですか?
ということで・・・っと、残念!今日はここで時間切れm(_ _)m・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おおかたは、UX-1にGPS-777の44.1khz供給有りのサウンドに好印象のコメントが出る中・・・GPS-777からのワードクロック供給無し(UX-1内臓クロック)の方が好みとのコメントも・・・・
それじゃあ、今度は、UX-1のデジタル出力をDAC経由で・・・DACのみGPS-777の供給有りで聞いてみましょうか?
接続のみ ○GPS-777(44.1KHz供給)
↓ ↓
(2) U-X-1(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系
ただし、ここで、GPS-777の44.1khzの出力端子は、1つしかないので、市販の産業用50Ωの分岐コネクタを使って、2台の機器に接続してます・・・
ってわけで、再びカルミニョーラで、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲ト短調を・・・
おお、演奏前の咳払いの響が、より鮮明になった感じ・・・バイオリンの音色が、とっても艶っぽく煌びやかになったような・・・
と、ボリュームが上がったような感じがするとのコメントが・・・あっ、すみません!これは、UX-1のアナログ出力より、SV-192S(DAC)の出力の方が実際に信号レベルが高いからです・・・m(_ _)m
そうですね、先に、両方とも、GPS-777の供給無しで聞くべきでしたね!・・・ってわけで、両方供給無しで、再び再生・・・
うん、GPS-777供給無しのUX-1のアナログ出力と比べると、真空管バッファによる響と艶が心地良いってことですかね・・・ただ、供給有りに比べると、明らかに、全体にこってりソフトフォーカスなフィルターをかけたようで・・・
ここで、もう一度、1つ前の、SV-192S(DAC)のみGPS-777の供給有りで聞いてみましょう・・・
やはり、滲みなのか?付帯音なのか?が無くなって、見通しよく透明度が上がっている・・・
じゃ、今度は逆で、UX-1にのみ、GPS-777から供給有りで再生を・・・
GPS-777(44.1KHz供給) 接続のみ
↓ ↓
(2) U-X-1(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系
ほう!・・・UX-1オリジナルの丹精で緻密な傾向が強まった・・・
続けて、今度は、UX-1も、SV-192S(DAC) にも、GPS-777からの供給有り(ただし、GPS-777の44.1khzの出力は、分岐アダプタ経由で供給しているので、インピーダンスはアンマッチの状態)で再生・・・
おお!最初の咳払いが生々しくなった気が・・・全体に解像度、分解能が上がった感じ・・・
っと、両方供給有りが良いですね・・・両方供給が良いが、どちらか片方と言われたら、上流に入れたいとのコメント・・・
すると、先ほど、供給無しの方が好みだった方も、両方の方が良いと・・・両方供給有りだと、滑らかさと強さが両立した・・・とのコメントに、皆さん賛同・・・
と、もう一度、UX-1に供給ありで、DAC経由せずの音を聞かせてとのリクエストに・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
(1) UX-1 ⇒ 【※】SV-192A/D(プリ) ⇒ MU-80FT(パワー:4chでバイアンプ) ⇒ S-1EX
と、要するに真空管バッファが効いているか効いていないかみたいなものですねとか・・・DACを入れると、煌びやかに、何か光り物着けてますみたいな感じとか・・・バイオリンの艶っぽさが増しますねとか・・・供給有りにした方の機器の音がより色濃く反映される感じとか・・・上流に入れた方が支配的になりますねとか・・・ただ、お一人は、両方供給有りだときつ過ぎるし、UX-1だけだと渋すぎる気がするとか・・・
両方に供給した方が良いんだけど、分岐して供給してるので、同期はしているものの、インピーダンスは不整合のままだと・・・
っと、ここで、理屈の上ではこれも正しくは無いんだけれど、もう1台のGPS-777を使って、UX-1とSV-192S(DAC)の両方に、それぞれ別のGPS-777から、44.1Khzを供給して見たらどうだろ?との提案が・・・
ってわけで、まずは、1台のGPS-777から分岐して2台に供給した状態で聞いてみて・・・続けて、GPS-772台使って、UX-1とDACにそれぞれ44.1Khzを供給して、聞いてみると・・・
えっ!・・・何これ!?・・・(@@;
何か、いきなり会場の空気感が出てきた!・・・冒頭の咳払いが凄くリアルな感じに・・・SNが一層グッと上がってオケの編成が大きくなったのか?と思うほど、音数が増え、力強くなったような印象・・・凄い厚みが出て、解像度も分解能も上がった感じ!!・・・凄い!(@@;
すると・・・いやあ、GPS-7772台からの供給がいいなあ・・・私は1台から分岐供給の方が良いなあ・・・僕も分岐の方が良いなあ・・・2台供給の方が、むちゃくちゃ細かな音まで出るなあ・・・
と、どうやら、意見も真っ二つ・・・と言うか、あまりに大きな差に、これは一体何なんだ?ちょっと強過ぎるのか?・・・と、戸惑ってしまったと言うところか・・・
なので、もう一度、GPS-7771台からの分岐供給に戻して聞いて見る・・・
σ(^^)私には、分岐の方がピントが合って聞こえる・・・2台供給は、真空管の響を足したような、滑らかさと厚みと響きが増す感じで・・・ちょっと中高域の出方が、過ぎる感じがする・・・うん?これって、酒仙坊邸のBS録画ソースの特徴をより強調して感じがするなあ・・・
2台供給だと、物凄く細かな情報まで聞こえる・・・逆に、1台の分岐供給では、余分な情報がない分、ピントが合って聞こえるんじゃない?・・・でも、2台供給は迫力があるねえ!・・・はみ出すくらい迫力ありますよ・・・私はちょっとはみ出し過ぎかなと思う・・・なんてコメントが次々と・・・
σ(^^)私には、ちょっと、どうしても気なることがある・・・それを確認させてもらっていいですか?
ということで・・・っと、残念!今日はここで時間切れm(_ _)m・・・なので、つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/19 07:00]
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【1322】120122 拙宅オフ会:(4章)何で2台のGPS-777からの供給が?・・・(^^;
いやあ、すいませんm(_ _)m・・・うたた寝で寝坊しました・・・まだ書いて中・・・しばしお待ちを・・・ 7:55 お待たせしました・・・とりあえず、おさらいが終わった今日の分です・・・m(_ _)m
さて、トランスポートとDACに、2台のGPS-777からそれぞれクロック供給すると、SN感が向上し、情報量が増え、解像度も分解能も上がったような・・・どうにも、理屈の上では、にわかに信じられないと言うか、全然納得行かないながら・・・例え、この音が偶然の産物だとしても、その素晴らしさは、認めざるを得ない・・・
なんとも、困った驚きの結果となったわけですが・・・一方で、σ(^^)私には、ちょっと気になるところがあって、どうしても確かめたくなった・・・
2台のGPS-777からの個別クロック供給で出てきた音の素晴らしさの理由で、σ(^^)私が気になったのは2つの事・・・
1つは、理屈は分からんながら、出音を聞いて直感的に感じたのが・・・非常にシャープに焦点があったサウンド空間が、ほんの僅かにずらして2重に重ねられた・・・エンボス画像のような効果を起こしているんじゃないかと言う考え・・・
もう1つは、SN感が向上し、情報量が増え、解像度も分解能も上がったように感じつつも、違和感を覚えるのは、ソースが、酒仙坊さんの録音された、あの生々しいBS放送からのCD-Rだからと言う点・・・要は、既に生々しさの特徴がクローズアップされたソースだから、2台のGPS-777の効果で、そのサウンドの特徴を、強調し過ぎているのではないかと言う気がしたんです・・・
で、市販のCDの曲を聞いたらどう鳴るか?ということが、確認したかった・・・
と言うことで、カルミニョーラで、ヴィヴァルディの四季他のCDから、奏曲編ホ長調を・・・まずは、1台のGPS-777から、44.1khzを分岐アダプター経由で、UX-1とDACに供給して再生・・・
続いて、同じ曲を、2台のGPS-777から、それぞれUX-1とDACに44.1khzを供給して再生・・・
おお!なるほど!・・・分岐でも既に、充分ピントがあってクリアで綺麗な再生なんだけど、2台供給にすると、やはり、情報量、解像度、分解能が上がったように聞こえる・・・
っと・・傾向は一緒ですね・・・そうですね、傾向は同じだけど、さっきは、放送局で録りっぱなしのソースだから、情報の出しっぱなしの音が、2台供給できつく聞こえるけど、市販ソフトは整理してあるから、2台供給の方が、明らかにメリットを感じましたね・・・そうですね、市販CDは、CDに焼いた時点で、かなり音が鈍っているから、元に戻ったような気がするけど、BS録画は、マイクで拾ったものをほとんどそのままだから、環境音も何もかもそのままで、そこが良いんだけど、粗も聞こえて、きつく感じてしまう・・・そんなコメントが次々と・・・
じゃあ、今度は、Jazz系のCDで聞いてみましょうか?・・・
っと、ここで、村井裕弥さんに・・・こんな事やってて、記事になるんですか?・・・って、凄い突込みが(^^;・・・と、当の村井裕弥さんは、事も無げに・・・なりますよ、こんな2台のGPSクロックを入れたらどう鳴るか?なんて、他ではやってないですから・・・
っとっと・・・そうそう、これがホントに、しっかり、素晴らしい記事になったんですよ・・・その記事が、もう、皆さんご存知でしょうけど、こちら・・・
【レポート】『持ち寄り大試聴会 外部クロックはどこにどうつなぐのがベストか!?』
いやいや、凄いです・・・この、今、おさらいしながら、ちんたら書いてるオフ会の、ホント大切な部分が、ギュッと凝縮されて分かりやすく纏められてて・・・いやはや、さすがプロ!
なので、ホントに大切なエッセンスは、この記事をご覧になれば、即座に分かっちゃいます!・・・
ってわけなので、拙ブログでは、安心してσ(^^)私の頭の中のモヤモヤをタップリ吐き出してますので、いらんこと、おかしな事、偏った事タップリになると思いますので、ご了承を・・・m(_ _)m
あっ、そうそう、1つだけ弁解を・・・記事のデフォルト状態、両方外部クロック供給無しのサウンドは、箸にも棒にもって感じになってますが・・・これは、GPS-777を入れると、それだけ差が出るってことですので・・・内蔵クロックでも、それなりには鳴ってますんで・・・(^^;
っとっと・・・ちょっと脇道にそれ過ぎ・・・で、本題に戻って・・・
じゃあ、今度は、Jazz系のCDで聞いてみましょうか?・・・
っと言うことで、出てきたのは、KANNKAWAさんのオルガニストの4曲目Softly as in a Moruning Sunriseを、2台供給で再生・・・
おお!Jazzだと、このインパクトは、とってもウェルカムじゃないの?!(^^;
続いて、1台からの分岐供給で再生・・・
っと・・・なるほど!傾向は一緒やな・・・やっぱり、2台は強烈ですね・・・これ2台入れるメリットはありますね・・・でも、ソースによっては、粗が見え過ぎて困るのも出てきそうですね・・・ってなコメントが・・・
いやあ、ホント、2台供給だと、音の芯がカチッと出てくる感じが、よりハッキリして、凄く力強くなる・・・演奏の強弱や緩急のダイナミックレンジが広がって、分かり易くなる感じがします・・・
っと、ここで、GPS-777の1台から、同じ周波数を分岐するんじゃ無くて、元々装備している6種類の出力端子から、2つの周波数のワードクロックを、それぞれUX-1とDACに入れたらどう鳴るか聞いてみましょうよ・・・との提案が・・・
なんですが・・・ちょっとここで、σ(^^)私が確認したかった事を、先にやらせてもらった・・・
えっと、UX-1は、アップコンバートの機能はないので、CDは44.1khzでデジタルアウトするか、内蔵DACでそのままアナログアウトするんですが・・・
ワードシンク入力は、GPS-777が持っているワードクロックの出力周波数全部に対応しているんです・・・なので、入力周波数が高ければ、分周によって、その精度が、より高くなるのか?・・・それが確かめたくって・・・
で、1台のGPS-777から、192KhzをUX-1に、44.1khzをDACに供給して、同じ曲を聞いてみました・・・
あれれ?なんだか、随分丸い音に・・・散漫な感じになっちゃった・・・とにかく、不揃いでいびつになった・・・もさっとしましたね・・・ってコメントが・・・
なんで?ケーブルかな?・・・分岐ケーブル(茶色の産業用)はそのままに、今の確認には別のケーブル(青いオーディオ用)を使ったんですが・・・その傾向の違いじゃないかな?
ってわけで、茶色の産業用ケーブルに変えて、もう一度再生して見ると・・・
おお、これだと、一応、肌理が細かくなった感じは出てくるな・・・ああ、でも、やっぱ、薄くもっさりした感じに聞こえちゃう・・・44.1の分岐供給より、グレードが落ちて聞こえるのは確か・・・
っと、やっぱり、2台供給のインパクトある音を聞いちゃうと、簡単には、近づけないなと感じてしまう・・・力感が無くなって、音の角も取れてしまう・・・
ってわけで、やっぱり、プレーヤーには、44.1khzを入れるのが良いということになって・・・お次は、アップコンバートの方を聞いて見ましょうってことに・・・
なんですが・・・残念ながら、今日はここまで・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、トランスポートとDACに、2台のGPS-777からそれぞれクロック供給すると、SN感が向上し、情報量が増え、解像度も分解能も上がったような・・・どうにも、理屈の上では、にわかに信じられないと言うか、全然納得行かないながら・・・例え、この音が偶然の産物だとしても、その素晴らしさは、認めざるを得ない・・・
なんとも、困った驚きの結果となったわけですが・・・一方で、σ(^^)私には、ちょっと気になるところがあって、どうしても確かめたくなった・・・
2台のGPS-777からの個別クロック供給で出てきた音の素晴らしさの理由で、σ(^^)私が気になったのは2つの事・・・
1つは、理屈は分からんながら、出音を聞いて直感的に感じたのが・・・非常にシャープに焦点があったサウンド空間が、ほんの僅かにずらして2重に重ねられた・・・エンボス画像のような効果を起こしているんじゃないかと言う考え・・・
もう1つは、SN感が向上し、情報量が増え、解像度も分解能も上がったように感じつつも、違和感を覚えるのは、ソースが、酒仙坊さんの録音された、あの生々しいBS放送からのCD-Rだからと言う点・・・要は、既に生々しさの特徴がクローズアップされたソースだから、2台のGPS-777の効果で、そのサウンドの特徴を、強調し過ぎているのではないかと言う気がしたんです・・・
で、市販のCDの曲を聞いたらどう鳴るか?ということが、確認したかった・・・
と言うことで、カルミニョーラで、ヴィヴァルディの四季他のCDから、奏曲編ホ長調を・・・まずは、1台のGPS-777から、44.1khzを分岐アダプター経由で、UX-1とDACに供給して再生・・・
続いて、同じ曲を、2台のGPS-777から、それぞれUX-1とDACに44.1khzを供給して再生・・・
おお!なるほど!・・・分岐でも既に、充分ピントがあってクリアで綺麗な再生なんだけど、2台供給にすると、やはり、情報量、解像度、分解能が上がったように聞こえる・・・
っと・・傾向は一緒ですね・・・そうですね、傾向は同じだけど、さっきは、放送局で録りっぱなしのソースだから、情報の出しっぱなしの音が、2台供給できつく聞こえるけど、市販ソフトは整理してあるから、2台供給の方が、明らかにメリットを感じましたね・・・そうですね、市販CDは、CDに焼いた時点で、かなり音が鈍っているから、元に戻ったような気がするけど、BS録画は、マイクで拾ったものをほとんどそのままだから、環境音も何もかもそのままで、そこが良いんだけど、粗も聞こえて、きつく感じてしまう・・・そんなコメントが次々と・・・
じゃあ、今度は、Jazz系のCDで聞いてみましょうか?・・・
っと、ここで、村井裕弥さんに・・・こんな事やってて、記事になるんですか?・・・って、凄い突込みが(^^;・・・と、当の村井裕弥さんは、事も無げに・・・なりますよ、こんな2台のGPSクロックを入れたらどう鳴るか?なんて、他ではやってないですから・・・
っとっと・・・そうそう、これがホントに、しっかり、素晴らしい記事になったんですよ・・・その記事が、もう、皆さんご存知でしょうけど、こちら・・・
【レポート】『持ち寄り大試聴会 外部クロックはどこにどうつなぐのがベストか!?』
いやいや、凄いです・・・この、今、おさらいしながら、ちんたら書いてるオフ会の、ホント大切な部分が、ギュッと凝縮されて分かりやすく纏められてて・・・いやはや、さすがプロ!
なので、ホントに大切なエッセンスは、この記事をご覧になれば、即座に分かっちゃいます!・・・
ってわけなので、拙ブログでは、安心してσ(^^)私の頭の中のモヤモヤをタップリ吐き出してますので、いらんこと、おかしな事、偏った事タップリになると思いますので、ご了承を・・・m(_ _)m
あっ、そうそう、1つだけ弁解を・・・記事のデフォルト状態、両方外部クロック供給無しのサウンドは、箸にも棒にもって感じになってますが・・・これは、GPS-777を入れると、それだけ差が出るってことですので・・・内蔵クロックでも、それなりには鳴ってますんで・・・(^^;
っとっと・・・ちょっと脇道にそれ過ぎ・・・で、本題に戻って・・・
じゃあ、今度は、Jazz系のCDで聞いてみましょうか?・・・
っと言うことで、出てきたのは、KANNKAWAさんのオルガニストの4曲目Softly as in a Moruning Sunriseを、2台供給で再生・・・
おお!Jazzだと、このインパクトは、とってもウェルカムじゃないの?!(^^;
続いて、1台からの分岐供給で再生・・・
っと・・・なるほど!傾向は一緒やな・・・やっぱり、2台は強烈ですね・・・これ2台入れるメリットはありますね・・・でも、ソースによっては、粗が見え過ぎて困るのも出てきそうですね・・・ってなコメントが・・・
いやあ、ホント、2台供給だと、音の芯がカチッと出てくる感じが、よりハッキリして、凄く力強くなる・・・演奏の強弱や緩急のダイナミックレンジが広がって、分かり易くなる感じがします・・・
っと、ここで、GPS-777の1台から、同じ周波数を分岐するんじゃ無くて、元々装備している6種類の出力端子から、2つの周波数のワードクロックを、それぞれUX-1とDACに入れたらどう鳴るか聞いてみましょうよ・・・との提案が・・・
なんですが・・・ちょっとここで、σ(^^)私が確認したかった事を、先にやらせてもらった・・・
えっと、UX-1は、アップコンバートの機能はないので、CDは44.1khzでデジタルアウトするか、内蔵DACでそのままアナログアウトするんですが・・・
ワードシンク入力は、GPS-777が持っているワードクロックの出力周波数全部に対応しているんです・・・なので、入力周波数が高ければ、分周によって、その精度が、より高くなるのか?・・・それが確かめたくって・・・
で、1台のGPS-777から、192KhzをUX-1に、44.1khzをDACに供給して、同じ曲を聞いてみました・・・
あれれ?なんだか、随分丸い音に・・・散漫な感じになっちゃった・・・とにかく、不揃いでいびつになった・・・もさっとしましたね・・・ってコメントが・・・
なんで?ケーブルかな?・・・分岐ケーブル(茶色の産業用)はそのままに、今の確認には別のケーブル(青いオーディオ用)を使ったんですが・・・その傾向の違いじゃないかな?
ってわけで、茶色の産業用ケーブルに変えて、もう一度再生して見ると・・・
おお、これだと、一応、肌理が細かくなった感じは出てくるな・・・ああ、でも、やっぱ、薄くもっさりした感じに聞こえちゃう・・・44.1の分岐供給より、グレードが落ちて聞こえるのは確か・・・
っと、やっぱり、2台供給のインパクトある音を聞いちゃうと、簡単には、近づけないなと感じてしまう・・・力感が無くなって、音の角も取れてしまう・・・
ってわけで、やっぱり、プレーヤーには、44.1khzを入れるのが良いということになって・・・お次は、アップコンバートの方を聞いて見ましょうってことに・・・
なんですが・・・残念ながら、今日はここまで・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/20 07:10]
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【1323】120122 拙宅オフ会:(5章)アップコンバートでも2台のGPS-777?・・・(^^;
さて、GPSクロック、DAC持寄りの拙宅オフ会・・・同期を取るはずのアイテムである、外部クロックを、理屈の上では合わないのは、承知の上で、それでも無理矢理やってみて、超ビックリ(@@;
なんと、SN感が向上し、情報量が増え、解像度も分解能も上がったように聞こえる・・・
どんな再生系のどこにGPS-777のクロック信号を供給するといいか?ってテーマでの実験だったのに、トランスポートとDACに、2台のGPSクロック?・・・あまりに常識外れ・・・(^^;
ま、予想外の結果はさて置き、次は、アップサンプリングについて、やってみようと言う事になり・・・その前に、トランスポートへ供給する周波数を、上げて意味があるか確認したが・・・これは、44.1khzのままが良さそうだ・・・との結果に・・・
で、それじゃあ、今度は、本題・・・DACでのアップサンプリングに供給する外部クロックの周波数は、どれが良いのか?・・・
ってわけで・・・ソースは、同じくKANNKAWAさんのオルガニストの4曲目で・・・1台のGPS-777から、トランスポートには44.1khzを、DACには88.2khz(ちなみに、SV-192Sは、入力された外部クロックの周波数にサンプリング周波数をコンバートするSRCの機能を持ってる)を供給して再生・・・
ふ~ん、1台のGPS-777から、44.1khzを分岐して供給するのに比べ、滑らかになったような印象が・・・ただ、2台供給のようなインパクトのある音ではない・・・
で、続けて、今度は、DACに、176.4khz(4倍にアップサンプリング)を入れて、再生・・・
う~ん、ビブラフォンの打鍵したときのカツンと言うのは鈍ったりする感じは無いけど・・・サックスが、何だか腰が抜けたような・・・ふやけた感じになっちゃった・・・
どうですか?って皆さんに聞いたら・・・2台供給を聞いちゃったら、どうにも・・・とのコメント(^^;
じゃ、もう1台のGPS-777から、2台の個別供給で、トランスポートに44.1khz、DACに、176.4khz(4倍にアップサンプリング)を入れて、再生してみると・・・
どひゃ~!・・・なんちゅう緻密で、厚みと力強さもあって・・・どうしても2台要るって?(^^;
っと・・・こんな贅沢な使い方、普通はしないよ・・・でも、持てれば、是非とも2台欲しい・・・う~ん、強烈だなあ・・・ま、元は同じ衛星のクロック信号を使ってるし・・・でも、分周が違うんで、全く同じと言う訳ではなくて、微妙なズレはあるはず・・・DACを左右2台使ってクロストークが無くなるってのとは、違うから・・・なんてコメントが次々と・・・
でも、外部クロックは、1台から別々の周波数を出すより、2台のほうが良いってのは・・・σ(^^)私には、アースラインが分離されるからとしか考えられない・・・(^^;
分岐はインピーダンスのアンマッチと言う問題があるし、2台供給は、ホントに同期しているとは言えなくなる・・・でも、今日聞いた限りでは、2台供給に、少なからぬアドバンテージがあるのは確か・・・う~ん、理屈は付かないながら、確かに音は、2台供給がベスト・・・とのコメントが・・・
と、皆さん頭を抱える結果に・・・
じゃ、もう一度、最初のクラシックで同じ、アップサンプリングをやってみましょうか・・・
と言う事で、まずは、1台のGPS-777から、44.1khzを分岐して、酒仙坊さん持参のBS録音のCDから、カルミニョーラのバイオリンを再生し・・・
続けて、1台のGPS-777から、トランスポートは44.1khz、DACには88.2khzにして、もう一度再生・・・
やっぱり、最初の咳払いの聞こえ方からして、繊細で緻密な印象に・・・生々しさ、が少しアップする感じは同じ・・・σ(^^)私的には、これで充分なんですが・・・
続いて、同じく1台からで、DACへは、176.4khzを供給して再生・・・
おお、凄く滑らかで綺麗に音が混じりあうというか重なる感じ・・・ただ、演奏の力強さがなくなった気がして・・・σ(^^)私的には、88.2Khzのほうが好みだなあ・・・
っと、88.2khzに似てはいるけど、ハイレゾ臭い音だなあ・・・緻密だけど薄くなっちゃった感じ・・・悪い意味のハイレゾ・・・腰が弱い・・・ちょっと、なよなよしてる・・・などのコメントが・・・
じゃあ、次は、またまた、禁断の2台供給ということで・・・トランスポートへは44.1khz、DACへは、もう1台のGPS-777から176.4khzを供給して再生・・・
う~ん、やっぱり、2台供給の効果は大きい・・・1階席真ん中の前から1/3あたりの席の雰囲気になった・・・深みが増しますね・・・生演奏の雰囲気に近くなります・・・オケの編成が1.5倍くらいに大きくなったみたい・・・などのコメントが・・・
う~ん、この音を1台のGPSクロックからの供給で、出せるようになるといいんですが・・・
とここで、お茶タイム・・・拙宅の音や、2台供給サウンドを1台で出すには?とか、色んなお話で盛り上がりつつ・・・
ちょっとここで、勝手に脇道・・CECのトランスポートTL5100から、DAC(SV-192S)に繋いで、GPS-777からDACに44.1khzを供給して聞いて見ると・・・
ああ、やっぱり、トランスポートの性格が良く出る・・・TL5100だた、ソースの情報が出し切れていない感じ・・・でも、演奏の雰囲気は、クラシックらしい良い感じ・・・
っと、ちょっと早まった!・・・その前に、MYTEK DIGITAL 192 DSD DACで聞いてみないと・・・
なんですが・・・残念ながら、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なんと、SN感が向上し、情報量が増え、解像度も分解能も上がったように聞こえる・・・
どんな再生系のどこにGPS-777のクロック信号を供給するといいか?ってテーマでの実験だったのに、トランスポートとDACに、2台のGPSクロック?・・・あまりに常識外れ・・・(^^;
ま、予想外の結果はさて置き、次は、アップサンプリングについて、やってみようと言う事になり・・・その前に、トランスポートへ供給する周波数を、上げて意味があるか確認したが・・・これは、44.1khzのままが良さそうだ・・・との結果に・・・
で、それじゃあ、今度は、本題・・・DACでのアップサンプリングに供給する外部クロックの周波数は、どれが良いのか?・・・
ってわけで・・・ソースは、同じくKANNKAWAさんのオルガニストの4曲目で・・・1台のGPS-777から、トランスポートには44.1khzを、DACには88.2khz(ちなみに、SV-192Sは、入力された外部クロックの周波数にサンプリング周波数をコンバートするSRCの機能を持ってる)を供給して再生・・・
ふ~ん、1台のGPS-777から、44.1khzを分岐して供給するのに比べ、滑らかになったような印象が・・・ただ、2台供給のようなインパクトのある音ではない・・・
で、続けて、今度は、DACに、176.4khz(4倍にアップサンプリング)を入れて、再生・・・
う~ん、ビブラフォンの打鍵したときのカツンと言うのは鈍ったりする感じは無いけど・・・サックスが、何だか腰が抜けたような・・・ふやけた感じになっちゃった・・・
どうですか?って皆さんに聞いたら・・・2台供給を聞いちゃったら、どうにも・・・とのコメント(^^;
じゃ、もう1台のGPS-777から、2台の個別供給で、トランスポートに44.1khz、DACに、176.4khz(4倍にアップサンプリング)を入れて、再生してみると・・・
どひゃ~!・・・なんちゅう緻密で、厚みと力強さもあって・・・どうしても2台要るって?(^^;
っと・・・こんな贅沢な使い方、普通はしないよ・・・でも、持てれば、是非とも2台欲しい・・・う~ん、強烈だなあ・・・ま、元は同じ衛星のクロック信号を使ってるし・・・でも、分周が違うんで、全く同じと言う訳ではなくて、微妙なズレはあるはず・・・DACを左右2台使ってクロストークが無くなるってのとは、違うから・・・なんてコメントが次々と・・・
でも、外部クロックは、1台から別々の周波数を出すより、2台のほうが良いってのは・・・σ(^^)私には、アースラインが分離されるからとしか考えられない・・・(^^;
分岐はインピーダンスのアンマッチと言う問題があるし、2台供給は、ホントに同期しているとは言えなくなる・・・でも、今日聞いた限りでは、2台供給に、少なからぬアドバンテージがあるのは確か・・・う~ん、理屈は付かないながら、確かに音は、2台供給がベスト・・・とのコメントが・・・
と、皆さん頭を抱える結果に・・・
じゃ、もう一度、最初のクラシックで同じ、アップサンプリングをやってみましょうか・・・
と言う事で、まずは、1台のGPS-777から、44.1khzを分岐して、酒仙坊さん持参のBS録音のCDから、カルミニョーラのバイオリンを再生し・・・
続けて、1台のGPS-777から、トランスポートは44.1khz、DACには88.2khzにして、もう一度再生・・・
やっぱり、最初の咳払いの聞こえ方からして、繊細で緻密な印象に・・・生々しさ、が少しアップする感じは同じ・・・σ(^^)私的には、これで充分なんですが・・・
続いて、同じく1台からで、DACへは、176.4khzを供給して再生・・・
おお、凄く滑らかで綺麗に音が混じりあうというか重なる感じ・・・ただ、演奏の力強さがなくなった気がして・・・σ(^^)私的には、88.2Khzのほうが好みだなあ・・・
っと、88.2khzに似てはいるけど、ハイレゾ臭い音だなあ・・・緻密だけど薄くなっちゃった感じ・・・悪い意味のハイレゾ・・・腰が弱い・・・ちょっと、なよなよしてる・・・などのコメントが・・・
じゃあ、次は、またまた、禁断の2台供給ということで・・・トランスポートへは44.1khz、DACへは、もう1台のGPS-777から176.4khzを供給して再生・・・
う~ん、やっぱり、2台供給の効果は大きい・・・1階席真ん中の前から1/3あたりの席の雰囲気になった・・・深みが増しますね・・・生演奏の雰囲気に近くなります・・・オケの編成が1.5倍くらいに大きくなったみたい・・・などのコメントが・・・
う~ん、この音を1台のGPSクロックからの供給で、出せるようになるといいんですが・・・
とここで、お茶タイム・・・拙宅の音や、2台供給サウンドを1台で出すには?とか、色んなお話で盛り上がりつつ・・・
ちょっとここで、勝手に脇道・・CECのトランスポートTL5100から、DAC(SV-192S)に繋いで、GPS-777からDACに44.1khzを供給して聞いて見ると・・・
ああ、やっぱり、トランスポートの性格が良く出る・・・TL5100だた、ソースの情報が出し切れていない感じ・・・でも、演奏の雰囲気は、クラシックらしい良い感じ・・・
っと、ちょっと早まった!・・・その前に、MYTEK DIGITAL 192 DSD DACで聞いてみないと・・・
なんですが・・・残念ながら、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
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【1324】120122 拙宅オフ会:(6章)MYTEK DIGITAL 192 DSDとGPS-777・・・(^^;
さて、拙宅、GPSクロック&DAC持寄りオフ会・・・GPS-777の供給は、トランスポートとDACの構成へのどこに入れると効果的か?と言うテーマに・・・突如、ぶっちぎりの効果を示した理屈無視のGPS-777の2台供給・・・
続いて、アップコンバートをと、実験を進め、効果の感触を体験するも、ここでもやはり、ぶっちぎりな2台のGPS-777からの供給・・・
σ(^^)私的には、1台のGPS-777から、分岐アダプタでえ44.1khzを、UX-1とDACに供給ってので、充分楽しめると感じていたんですが・・・とは言いつつ、2台供給の音を聞いてしまうと・・・
っと、お次は、酒仙坊さんのリクエストで、村井さんにお持ちいただいた別のDACの音も聞いてみましょうと言うことで・・・MYTEK DIGITAL 192 DSD DACを聞かせていただくことに・・・
【MYTEK DIGITAL 192 DSD】
本来、このDACは、DSDのデコード用に導入されたとのことですが・・・今回は、単にPCMのDACとして聞いて見ることになります・・・
このオフ会の最初に天板に設置し、電源を入れていたので、もう暖まっているかな?・・
と言うことで、接続換えをしたんですが、最初音が出ず、どうなるかと思ったものの・・・原因は、GPS-777のクロックを分岐アダプタ経由で繋いでいたためで・・・クロックケーブルを変えることで鳴るようになりました・・・
やはり、高周波を扱う部分なんで、クロックケーブルは、シビアですね・・・
ってわけで・・・その前の実験の状態からの接続換えだったので、いきなりGPS-777の2台供給での再生となってしまったんですが・・・まずは、カルミニョーラのBS録音からの再生・・・
ほう!非常に繊細・緻密なサウンドで、丹精に綺麗な音色に聞かせてくれる・・・村井さんによると、このサウンドレベルで鳴っているのは、GPS-777のお陰によるところが大きいとのこと・・・
っと、音も出たところで、今度は、GPS-777を1台にして、トランスポートに44.1khzを供給し、DACは、PLLモード・・・つまり、トランスポートからのデジタル信号に、入っているクロック信号を使うモード・・・いわゆるスレーブ接続での再生・・・
ホッほう!・・・これはこれで、良いんじゃないでしょうか?・・・知らぬ間に、耳に入っていた、PLLは音を悪くするという情報が刷り込まれてて、大した事は無いだろうを高をくくっていたんですが・・・
いやいや、どうしてどうして・・・2台供給に迫らんとする緻密で滑らかなサウンドに・・・外部クロックをトランスポートのみに供給して、DACは内蔵クロックで聞くのより、遥かに良いですね!・・・
それどころか、この時点での印象としては、分岐供給より、PLLの方が、より自然で綺麗な空間の広がりが出ていた気が・・・あっ、SV-192Sでも、同じ実験が出来たのに、忘れてた・・・これは、別の機会に追試しないと駄目ですね・・・(^^;
で、それはさて置き、もう一度、今度は、Jazzのソースで、クロックの供給を、内蔵クロック使用と、PLLによるスレーブ接続での再生と、トラポ・DACの個別供給、の3種類を聞いてみましょうと言うことに・・・
まずは、トランスポートには、GPS-777から44.1khzを供給し、MYTEKは、内蔵クロックで、ソースは、先のKANNKAWAさんのオルガニストの4曲目で・・・
非常にストッレートに癖無く鳴らしてくれる感じ・・・って、当たり前のように書いてますが、実際にはこの時点でも、トランスポートにはGPS-777のクロックが入っている訳で・・・普通なら、その時点で、既にその効果に驚くレベルなんですが・・・人間の耳って、順応するのが早いですねえ!(^^;
で、お次は、同じ曲をDACのPLL(トラポから信号のクロック信号に同期)のモードで聞いてみると・・・
おお!・・・この差は大きいですね!・・・音の芯、アタック音の力感、実体感が一気に増して、演奏自体のメリハリ、うねりが非常に出てくる感じ・・・やはり2台供給に近いイメージが・:・・
それじゃあ、やっぱり、GPS-777の2台供給を聞いてみましょうと、再生・・・
う~ん、やっぱり違う!・・・やっぱり、良いなあ!・・・音自体も力強くなりましたけど、演奏のニュアンスがよく分かるようになりましたね・・・濃いし、演奏者の思いが分かりやすい・・・曲のうねりやメリハリがグッと分かり易くなる・・・などなど、コメントが次々と・・・
ってわけで、結局、DACを変えても、GPS-777の効果は大きく・・・まだ、なぜだか分かりませんので、スッキリはしないですが、GPS-777の2台供給の効果は、飛びぬけて良いという結果に・・・
さて、それじゃあ、次は、クロック入力のない送出しからの再生と言うことで・・・少々古いですが、CECのべルトドライブのトランスポートTL5100を使って・・・GPS-777の効果を聞いてみましょう・・・
で・・・TL5100のデジタルアウトを・・・CRV-555に繋いで・・・
ああ、ちょっと短いですが、今日は、ここで事件切れ・・・・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
続いて、アップコンバートをと、実験を進め、効果の感触を体験するも、ここでもやはり、ぶっちぎりな2台のGPS-777からの供給・・・
σ(^^)私的には、1台のGPS-777から、分岐アダプタでえ44.1khzを、UX-1とDACに供給ってので、充分楽しめると感じていたんですが・・・とは言いつつ、2台供給の音を聞いてしまうと・・・
っと、お次は、酒仙坊さんのリクエストで、村井さんにお持ちいただいた別のDACの音も聞いてみましょうと言うことで・・・MYTEK DIGITAL 192 DSD DACを聞かせていただくことに・・・
【MYTEK DIGITAL 192 DSD】

本来、このDACは、DSDのデコード用に導入されたとのことですが・・・今回は、単にPCMのDACとして聞いて見ることになります・・・
このオフ会の最初に天板に設置し、電源を入れていたので、もう暖まっているかな?・・
と言うことで、接続換えをしたんですが、最初音が出ず、どうなるかと思ったものの・・・原因は、GPS-777のクロックを分岐アダプタ経由で繋いでいたためで・・・クロックケーブルを変えることで鳴るようになりました・・・
やはり、高周波を扱う部分なんで、クロックケーブルは、シビアですね・・・
ってわけで・・・その前の実験の状態からの接続換えだったので、いきなりGPS-777の2台供給での再生となってしまったんですが・・・まずは、カルミニョーラのBS録音からの再生・・・
ほう!非常に繊細・緻密なサウンドで、丹精に綺麗な音色に聞かせてくれる・・・村井さんによると、このサウンドレベルで鳴っているのは、GPS-777のお陰によるところが大きいとのこと・・・
っと、音も出たところで、今度は、GPS-777を1台にして、トランスポートに44.1khzを供給し、DACは、PLLモード・・・つまり、トランスポートからのデジタル信号に、入っているクロック信号を使うモード・・・いわゆるスレーブ接続での再生・・・
ホッほう!・・・これはこれで、良いんじゃないでしょうか?・・・知らぬ間に、耳に入っていた、PLLは音を悪くするという情報が刷り込まれてて、大した事は無いだろうを高をくくっていたんですが・・・
いやいや、どうしてどうして・・・2台供給に迫らんとする緻密で滑らかなサウンドに・・・外部クロックをトランスポートのみに供給して、DACは内蔵クロックで聞くのより、遥かに良いですね!・・・
それどころか、この時点での印象としては、分岐供給より、PLLの方が、より自然で綺麗な空間の広がりが出ていた気が・・・あっ、SV-192Sでも、同じ実験が出来たのに、忘れてた・・・これは、別の機会に追試しないと駄目ですね・・・(^^;
で、それはさて置き、もう一度、今度は、Jazzのソースで、クロックの供給を、内蔵クロック使用と、PLLによるスレーブ接続での再生と、トラポ・DACの個別供給、の3種類を聞いてみましょうと言うことに・・・
まずは、トランスポートには、GPS-777から44.1khzを供給し、MYTEKは、内蔵クロックで、ソースは、先のKANNKAWAさんのオルガニストの4曲目で・・・
非常にストッレートに癖無く鳴らしてくれる感じ・・・って、当たり前のように書いてますが、実際にはこの時点でも、トランスポートにはGPS-777のクロックが入っている訳で・・・普通なら、その時点で、既にその効果に驚くレベルなんですが・・・人間の耳って、順応するのが早いですねえ!(^^;
で、お次は、同じ曲をDACのPLL(トラポから信号のクロック信号に同期)のモードで聞いてみると・・・
おお!・・・この差は大きいですね!・・・音の芯、アタック音の力感、実体感が一気に増して、演奏自体のメリハリ、うねりが非常に出てくる感じ・・・やはり2台供給に近いイメージが・:・・
それじゃあ、やっぱり、GPS-777の2台供給を聞いてみましょうと、再生・・・
う~ん、やっぱり違う!・・・やっぱり、良いなあ!・・・音自体も力強くなりましたけど、演奏のニュアンスがよく分かるようになりましたね・・・濃いし、演奏者の思いが分かりやすい・・・曲のうねりやメリハリがグッと分かり易くなる・・・などなど、コメントが次々と・・・
ってわけで、結局、DACを変えても、GPS-777の効果は大きく・・・まだ、なぜだか分かりませんので、スッキリはしないですが、GPS-777の2台供給の効果は、飛びぬけて良いという結果に・・・
さて、それじゃあ、次は、クロック入力のない送出しからの再生と言うことで・・・少々古いですが、CECのべルトドライブのトランスポートTL5100を使って・・・GPS-777の効果を聞いてみましょう・・・
で・・・TL5100のデジタルアウトを・・・CRV-555に繋いで・・・
ああ、ちょっと短いですが、今日は、ここで事件切れ・・・・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/22 07:00]
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【1325】120122 拙宅オフ会:(7章)TL5100にCRV-555、VoyageMPDとGPS-777も・・・(^^;
さて、GPS-777やDACの持寄り実験オフ会・・・拙宅環境のUX-1とSV-192Sの次は、DACをMYTEK DIGITAL 192 DSDに・・・ここでも、GPS-777の効果を体感し、やっぱり2台供給の凄さを実感・・・
そしてお次は・・・クロック入力の無い機器へのクロック供給実験ということで・・・
まずは、拙宅の休眠トランスポート・・・CECのベルトドライブトランスポートTL5100を引っ張り出してきて・・・これを使うことに・・・
【CRV-555(手前)を経由して】
で、TL5100のデジタルアウトを、そのままDAC入れても良いのですが・・・ここは、酒仙坊さんに持参いただいたインフラノイズのCRV-555を使って、リクロックした後、DACに入力する事に・・・
ま、これで、クロック供給箇所がCRV-555とDACの2箇所になるわけですね・・・(^^;
ということで、接続は、次の通りで・・・
TL5100 ⇒ CRV-555 ⇒ MYTEK 192 DSD ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系
で、まずは、外部クロックは、供給せず、各機器オリジナルの内蔵クロックで・・・ソースは、またKANNKAWAさんのオルガニスト4曲目を再生・・・
よく聞く音ですね・・・This is CDって音ですね・・・センターあたりにモヤッとした団子状の定位で、前後感が無くて、平面的な感じ・・・
続いて、CRV-555に、GPS-777から44.1khzを供給して、もう一度再生・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
TL5100 ⇒ CRV-555 ⇒ MYTEK 192 DSD ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系
おお!やっぱり、音の立ち上がりがグッとハッキリし、それぞれの楽器が、それぞれ別々に存在がはっきりしてきた・・・演奏の強弱が一層よく分かる・・・結構良いですね・・・と、まずますのコメント
それじゃあ、今度は、MYTEKをPLLモード(トラポからのクロック信号に同期)で、再生・・・
ほう!・・・なるほどね・・・グッと整理され、上質な音に・・・滲みが一層取れ、本来の余韻が綺麗に聞こえるようになった・・・良いですね・・・ベースが結構明瞭になりました・・・このプレーヤー結構良いですね、滑らかな音で・・・などなど、次々コメントが・・・
それじゃ、次は、MYTEKにも、GPS-777からクロック供給して、2台供給で再生・・・
GPS-777(44.1KHz供給) GPS-777(44.1KHz供給)
↓ ↓
TL5100 ⇒ CRV-555 ⇒ MYTEK 192 DSD ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系
フフ・・・2台供給の同じ傾向ですね!(^^・・・立派なもんですね・・・ジャンクに修理代2万円のトラポとは思えない・・・SN感、解像度、分解能がアップして、力強さと存在感が出てきた・・・これ(ベルトドライブ)は、これで、高級プレーヤーには無い良さがありますね・・・UX-1とは違う良さ、柔らかさがありますね・・・それぞれGPSクロックを入れることで、どちらもストライクゾーンに入ってきますね・・・それにしても、GPS-777の2台使いって言うのは凄いね!・・・古い録音のJazzは、このトラポと2台供給の方が、合うんじゃないですか・・・聴き応えがありますね!・・・と、非常に好評価なコメントが次々に・・・
じゃあ、そろそろVoyageに行きませんか?とのリクエストで・・・
予定していた4つ目の再生系のネットワークプレーヤーでの確認を・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
(4) NAS ⇒(LAN)⇒ ALIX3D2+VoyageMPD+XMOS ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
ソースは、これまでクラシックの試聴に使った、酒仙坊さんがBS録音されたカルミニョーラのバイオリン協奏曲ト短調と同じ音源ファイルを、WAVにして、拙宅のNASに入れたもので、これを再生・・・
ほう!結構、繊細で綺麗で整った響・・・立派なもんですね・・・良いんじゃないですか・・・ドライブと違う、PCオーディオの系統の音ですね・・・滑らかでストレスがないですね・・・人によってはクールすぎるかも知れないが、非常に清楚な音ですね・・・こちらも、なかなかの好評価コメントが・・・
っと、それじゃあ、このネットワークプレーヤーならではと言う事で・・・24bit/192khzのイーグルスのホテルカルフォルニア(HDTracksから入手のハイレゾファイル)を、SV-192Sには、GPS-777から同じ192khzを供給して再生・・・
おお、いいじゃないですか!・・・元はアナログマスターをハイレゾにしたんですかね?・・・当時の録音とは思えない情報量と解像度ですね・・・真空管の音が入ると、ハイレゾのファイルが一層良くなりますね・・・
っと、今度は、カーペンターズのハイレゾファイルの再生のリクエストが・・・
で、こちらは、別の音源もあるので・・・っトところが、今日はここで時間切れ・・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そしてお次は・・・クロック入力の無い機器へのクロック供給実験ということで・・・
まずは、拙宅の休眠トランスポート・・・CECのベルトドライブトランスポートTL5100を引っ張り出してきて・・・これを使うことに・・・
【CRV-555(手前)を経由して】

で、TL5100のデジタルアウトを、そのままDAC入れても良いのですが・・・ここは、酒仙坊さんに持参いただいたインフラノイズのCRV-555を使って、リクロックした後、DACに入力する事に・・・
ま、これで、クロック供給箇所がCRV-555とDACの2箇所になるわけですね・・・(^^;
ということで、接続は、次の通りで・・・
TL5100 ⇒ CRV-555 ⇒ MYTEK 192 DSD ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系
で、まずは、外部クロックは、供給せず、各機器オリジナルの内蔵クロックで・・・ソースは、またKANNKAWAさんのオルガニスト4曲目を再生・・・
よく聞く音ですね・・・This is CDって音ですね・・・センターあたりにモヤッとした団子状の定位で、前後感が無くて、平面的な感じ・・・
続いて、CRV-555に、GPS-777から44.1khzを供給して、もう一度再生・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
TL5100 ⇒ CRV-555 ⇒ MYTEK 192 DSD ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系
おお!やっぱり、音の立ち上がりがグッとハッキリし、それぞれの楽器が、それぞれ別々に存在がはっきりしてきた・・・演奏の強弱が一層よく分かる・・・結構良いですね・・・と、まずますのコメント
それじゃあ、今度は、MYTEKをPLLモード(トラポからのクロック信号に同期)で、再生・・・
ほう!・・・なるほどね・・・グッと整理され、上質な音に・・・滲みが一層取れ、本来の余韻が綺麗に聞こえるようになった・・・良いですね・・・ベースが結構明瞭になりました・・・このプレーヤー結構良いですね、滑らかな音で・・・などなど、次々コメントが・・・
それじゃ、次は、MYTEKにも、GPS-777からクロック供給して、2台供給で再生・・・
GPS-777(44.1KHz供給) GPS-777(44.1KHz供給)
↓ ↓
TL5100 ⇒ CRV-555 ⇒ MYTEK 192 DSD ⇒ 【※】プリ~パワー~SPとも通常の駆動系
フフ・・・2台供給の同じ傾向ですね!(^^・・・立派なもんですね・・・ジャンクに修理代2万円のトラポとは思えない・・・SN感、解像度、分解能がアップして、力強さと存在感が出てきた・・・これ(ベルトドライブ)は、これで、高級プレーヤーには無い良さがありますね・・・UX-1とは違う良さ、柔らかさがありますね・・・それぞれGPSクロックを入れることで、どちらもストライクゾーンに入ってきますね・・・それにしても、GPS-777の2台使いって言うのは凄いね!・・・古い録音のJazzは、このトラポと2台供給の方が、合うんじゃないですか・・・聴き応えがありますね!・・・と、非常に好評価なコメントが次々に・・・
じゃあ、そろそろVoyageに行きませんか?とのリクエストで・・・
予定していた4つ目の再生系のネットワークプレーヤーでの確認を・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
(4) NAS ⇒(LAN)⇒ ALIX3D2+VoyageMPD+XMOS ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
ソースは、これまでクラシックの試聴に使った、酒仙坊さんがBS録音されたカルミニョーラのバイオリン協奏曲ト短調と同じ音源ファイルを、WAVにして、拙宅のNASに入れたもので、これを再生・・・
ほう!結構、繊細で綺麗で整った響・・・立派なもんですね・・・良いんじゃないですか・・・ドライブと違う、PCオーディオの系統の音ですね・・・滑らかでストレスがないですね・・・人によってはクールすぎるかも知れないが、非常に清楚な音ですね・・・こちらも、なかなかの好評価コメントが・・・
っと、それじゃあ、このネットワークプレーヤーならではと言う事で・・・24bit/192khzのイーグルスのホテルカルフォルニア(HDTracksから入手のハイレゾファイル)を、SV-192Sには、GPS-777から同じ192khzを供給して再生・・・
おお、いいじゃないですか!・・・元はアナログマスターをハイレゾにしたんですかね?・・・当時の録音とは思えない情報量と解像度ですね・・・真空管の音が入ると、ハイレゾのファイルが一層良くなりますね・・・
っと、今度は、カーペンターズのハイレゾファイルの再生のリクエストが・・・
で、こちらは、別の音源もあるので・・・っトところが、今日はここで時間切れ・・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/23 07:00]
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【1326】120122 拙宅オフ会:(8章)VoyageMPDとGPS-777&SACDマルチにGPS-777・・・(^^;
さてさて、GPSクロック、DAC持寄り拙宅オフ会も既に終盤・・・拙宅のネットワークプレーヤーであるNAS⇒ALIX3D2+VoyageMPD+XMOS⇒DACによる再生へと来たわけですが・・・
この再生系ならではの特徴の1つ・・・ハイレゾファイルの再生に突入・・・
カーペンターズのハイレゾファイル(24bit/96khz)のリクエストがあったので、先の構成・・・
GPS-777(96KHz供給)
↓
(4) NAS ⇒(LAN)⇒ ALIX3D2+VoyageMPD+XMOS ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
この構成で、Yesterday Once Moreを再生・・・
ま、さすがアップコンバートじゃないハイレゾ(24bit/96khz)なだけあって、音数も多く、微細な情報も聞き取れ、この系統の清楚な再生傾向と合ってるかな?・・・ただ、綺麗なだけで歌の機微が伝わるとは言えないか・・・
で、このソ-スなら、SACDがあったはず・・・で、デジタルアウトは出来ないので・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
(1) UX-1 ⇒ 【※】SV-192A/D(プリ) ⇒ MU-80FT(パワー:4chでバイアンプ) ⇒ S-1EX
拙宅の一番シンプルな構成でSACDの2ch層から、同じYesterday Once Moreを再生・・・
あらら、こっちの方が音に芯があって、少し中低域の厚みもあるんで、いいかなあ・・・でも、これってクロック入れてるからだな・・・内蔵クロックだと、情報量は多いけど薄い音の印象が強いもの・・・ああ、低域も随分しっかりしてるなあ・・・
っと、これ、Voyageの方にCRV-555入れて、GPS-777の2台供給ってできます?とのリクエストが・・・
ってわけで・・・急遽、Voyageの系統にCRV-555を入れた接続換え・・・
その間・・・なんか、どれもGPSクロック入れるとよく聞こえる・・・いかにクロックが大事かってこと・・・TL5100も価格からしたら立派なもんですね・・・CRV-555でリクロックしてGPS-777の2台供給にすれば・・・他のCDPでは出せない音ですね・・・贅沢な音になりますね・・・贅沢と言うより、本来の音が出て来ているんでしょうね・・・なんか、このクロックを入れたレベルなら、どれでも良くなりますね・・・などなど、次々コメントが・・・(^^;
で、Voyageの系統に、CRV-555を入れて、GPS-777の2台供給で・・・
GPS-777(96KHz供給) GPS-777(96KHz供給)
↓ ↓
NAS ⇒(LAN)⇒ ALIX3D2+VoyageMPD+XMOS ⇒ CRV-555 ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
と言うことで、再びカーペンターズのYesterday Once Moreを再生・・・
おお、2台供給の分、低域の厚みも出てきたかな・・・ちょっと芯が薄いですね・・・音が柔らかい・・・やっぱりSACDの方が音がしっかり詰まっている・・・って感じのコメントが・・・
それじゃあ、うちの環境のSACDならではということで・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
UX-1 ⇒(アナログ5.1ch)⇒ AVアンプ(SC-LX83) ⇒ L/R:S-1EX,C:太鼓SP,SL/SR:image12KAI.SW
SACDのマルチチャンネル層を、GPSクロック供給してサラウンド再生を・・・ちなみに、σ(^^)私も初めて聞くんでどうなるかは分かりません・・・(^^;・・・で、再生スタート・・・
おお!・・・悪くないじゃないですか!・・・良いですね!・・・と、好評価(^^;
じゃ、ちょっとだけ、GPS-777のクロック供給をOFFにして聞いて見ると・・・
うわ!・・・いきなり出音が滲んだ・・・こんなにモヤモヤするの?・・・そうか、マルチの方がシビアなのか・・・やっぱり、SACDもちゃんとしたクロックを入れて聞きなさいってことですね・・・
で、もう一度、GPS-777のクロック供給をONにして再生・・・
う~ん、中低域の土台がしっかりして、厚みが出るから、声質まで変わっちゃいますね・・・音の配置や見通しが素晴らしく良くなる・・・良いですねえ、サラウンドってこんなに良かったんだ・・・このAVアンプに入れ換えた時、期待はずれだったって書いてたけど、全然良いじゃないですか!・・・物凄く良かったですよ・・・っと、非常に好評価なコメントが・・・
いやいや、この音は、何よりGPS-777のクロック供給のお陰ですよ・・・だって、OFFにしたら、さっきちょっと聞いて頂いた、あのボケボケの正体の無い音になるんですから・・・皆さん爆笑!(^^;
ましてや、これはSACDだから、UX-1のアナログ5.1chアウトを、AVアンプに繋いでて、AVアンプでは、何の処理もせず、そのままダイレクトにパワーアンプで鳴らしてますから・・・
これが、GPSクロック供給無しで、AVアンプの自動音場補正かけると、ピュアのレベルからすると、もう・・・全然話しにならないんですよ(^^;
と、カーペンターズのサラウンドで気持ち良くなったところで、そろそろお終いに・・・
ってなるところだったんですが・・・じつは、まだ、もう1つ用意された余興が・・・
でも、残念ながら、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日、最終回・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
この再生系ならではの特徴の1つ・・・ハイレゾファイルの再生に突入・・・
カーペンターズのハイレゾファイル(24bit/96khz)のリクエストがあったので、先の構成・・・
GPS-777(96KHz供給)
↓
(4) NAS ⇒(LAN)⇒ ALIX3D2+VoyageMPD+XMOS ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
この構成で、Yesterday Once Moreを再生・・・
ま、さすがアップコンバートじゃないハイレゾ(24bit/96khz)なだけあって、音数も多く、微細な情報も聞き取れ、この系統の清楚な再生傾向と合ってるかな?・・・ただ、綺麗なだけで歌の機微が伝わるとは言えないか・・・
で、このソ-スなら、SACDがあったはず・・・で、デジタルアウトは出来ないので・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
(1) UX-1 ⇒ 【※】SV-192A/D(プリ) ⇒ MU-80FT(パワー:4chでバイアンプ) ⇒ S-1EX
拙宅の一番シンプルな構成でSACDの2ch層から、同じYesterday Once Moreを再生・・・
あらら、こっちの方が音に芯があって、少し中低域の厚みもあるんで、いいかなあ・・・でも、これってクロック入れてるからだな・・・内蔵クロックだと、情報量は多いけど薄い音の印象が強いもの・・・ああ、低域も随分しっかりしてるなあ・・・
っと、これ、Voyageの方にCRV-555入れて、GPS-777の2台供給ってできます?とのリクエストが・・・
ってわけで・・・急遽、Voyageの系統にCRV-555を入れた接続換え・・・
その間・・・なんか、どれもGPSクロック入れるとよく聞こえる・・・いかにクロックが大事かってこと・・・TL5100も価格からしたら立派なもんですね・・・CRV-555でリクロックしてGPS-777の2台供給にすれば・・・他のCDPでは出せない音ですね・・・贅沢な音になりますね・・・贅沢と言うより、本来の音が出て来ているんでしょうね・・・なんか、このクロックを入れたレベルなら、どれでも良くなりますね・・・などなど、次々コメントが・・・(^^;
で、Voyageの系統に、CRV-555を入れて、GPS-777の2台供給で・・・
GPS-777(96KHz供給) GPS-777(96KHz供給)
↓ ↓
NAS ⇒(LAN)⇒ ALIX3D2+VoyageMPD+XMOS ⇒ CRV-555 ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ 【※】同じ駆動系
と言うことで、再びカーペンターズのYesterday Once Moreを再生・・・
おお、2台供給の分、低域の厚みも出てきたかな・・・ちょっと芯が薄いですね・・・音が柔らかい・・・やっぱりSACDの方が音がしっかり詰まっている・・・って感じのコメントが・・・
それじゃあ、うちの環境のSACDならではということで・・・
GPS-777(44.1KHz供給)
↓
UX-1 ⇒(アナログ5.1ch)⇒ AVアンプ(SC-LX83) ⇒ L/R:S-1EX,C:太鼓SP,SL/SR:image12KAI.SW
SACDのマルチチャンネル層を、GPSクロック供給してサラウンド再生を・・・ちなみに、σ(^^)私も初めて聞くんでどうなるかは分かりません・・・(^^;・・・で、再生スタート・・・
おお!・・・悪くないじゃないですか!・・・良いですね!・・・と、好評価(^^;
じゃ、ちょっとだけ、GPS-777のクロック供給をOFFにして聞いて見ると・・・
うわ!・・・いきなり出音が滲んだ・・・こんなにモヤモヤするの?・・・そうか、マルチの方がシビアなのか・・・やっぱり、SACDもちゃんとしたクロックを入れて聞きなさいってことですね・・・
で、もう一度、GPS-777のクロック供給をONにして再生・・・
う~ん、中低域の土台がしっかりして、厚みが出るから、声質まで変わっちゃいますね・・・音の配置や見通しが素晴らしく良くなる・・・良いですねえ、サラウンドってこんなに良かったんだ・・・このAVアンプに入れ換えた時、期待はずれだったって書いてたけど、全然良いじゃないですか!・・・物凄く良かったですよ・・・っと、非常に好評価なコメントが・・・
いやいや、この音は、何よりGPS-777のクロック供給のお陰ですよ・・・だって、OFFにしたら、さっきちょっと聞いて頂いた、あのボケボケの正体の無い音になるんですから・・・皆さん爆笑!(^^;
ましてや、これはSACDだから、UX-1のアナログ5.1chアウトを、AVアンプに繋いでて、AVアンプでは、何の処理もせず、そのままダイレクトにパワーアンプで鳴らしてますから・・・
これが、GPSクロック供給無しで、AVアンプの自動音場補正かけると、ピュアのレベルからすると、もう・・・全然話しにならないんですよ(^^;
と、カーペンターズのサラウンドで気持ち良くなったところで、そろそろお終いに・・・
ってなるところだったんですが・・・じつは、まだ、もう1つ用意された余興が・・・
でも、残念ながら、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日、最終回・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1327】120122 拙宅オフ会:(最終章)Stereo誌おまけアンプと太鼓SP・・・(^^;
さて、GPSクロック、DAC持寄り拙宅オフ会・・・って言うか、GPS-777の最適効果確認実験オフ会?だったわけですが・・・非常に貴重な体験をさせていただきました!(^^;
ま、オーディオ機器の常、出音に対する物理的な性能評価、比較に直結する指標もデータもありませんから、その効果の判断は、全て自身の感性と言う事になりますが・・・σ(^^)私のつたない経験の中ではその効果の大きさの面でも、CPの面でも最大級のものかなと言うのが実感・・・
ただ、効果が大きいと言うことは、それだけ支配力が強いということで、トレードオフになる部分があるかどうかが鍵だと思うのですが・・・こればかりは直ぐには分かりませんから・・・(^^;
ってわけで、大きな成果のあったオフ会もお開きにとの声も上がったのですが・・・まだまだ、終れません!・・・この日のために用意された?スペシャルな余興?を楽しんでもらわねば!(^^;
で、準備中の様子がこちら・・・
【Stereo誌付録アンプ対決!】
そう、昨年末大きな話題となったStereo誌の付録に付いてきたデジタルアンプの実験です!(^^;
1台は、拙作・・・ナンチャッテNuForceタイプ+自作出川式電源・・・詳細は、こちら・・・
【1307】111225 stereo誌付録のアンプにケースを・・・(^^; [2012/03/05]
ハハハ・・・中身はノーマルです(^^;
で、これに対するは、酒仙坊チューン・・・ベストバージョン!
チューン内容は、システム全体のバランスを考えたもので・・・付録アンプ自体は、オペアンプの交換を施し、これをL/R各1台のモノラル使用・・・加えて、非力なデジアンのサポートとして、ムジカライザー(画像手前の緑のBOX2個)で、逆起電力を抑制・・・
で、本来、ここへのRCA接続に、ラダーケーブルを入れた実験を予定していたんですが・・・長さが足りず、断念・・・
ってわけで、入力は、ここまで使ってきた拙宅メインシステムを使い、プリアウトをこの付録アンプに接続・・・勿論、GPS-777供給ありで・・・で、再生には・・・太鼓SP海苔巻君を・・・
ホントはメインのS-1EXを鳴らしたかったんですが、バイアンプ駆動のため、ずっとバイワイヤーになってまして・・・ジャンパーが見当たらず・・・断念・・・残念(^^;
GPS-777(44.1KHz供給) GPS-777(44.1KHz供給)
↓ ↓
U-X-1(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ SV-192A/D(プリ) ⇒ 【付録アンプ対決】 ⇒ 太鼓SP海苔巻君
この構成で、まずは、拙作ナンチャッテNuForceタイプ(中身ノーマル)+自作出川式電源から・・・
試聴曲は、エリー・アメリンクのモーツァルト歌曲集からタイトル曲、春へのあこがれK.596・・・
拙作、太鼓SPは、ボーカルものは、筒の中で歌ってるイメージに鳴るので、が苦手なんですが・・・意外や意外、綺麗なエコーが入っててフロント壁面全体に空間が広がって良い感じ・・・(^^;
っと・・・おお!・・・立派な音がしてる!・・・素晴らしいじゃないですか!・・・これは凄い!・・・と、本日最高のお褒めの言葉が連発(^^;
ま、禁断のGPS-777の2台使いの音を供給してますから・・・とは言え、よう鳴るなあ(^^;
で、これを酒仙坊チュ-ンのベスト版に接続換えして・・・もう一度再生・・・
おお!随分変わりましたね!・・・凄く澄んだ音・・・一段と若々しく、瑞々しくなった!・・・ここまで鳴る太鼓SPも立派なもんですね・・・これだけ鳴れば、これだけ(太鼓SPとおまけアンプ)で生活していけるんじゃなかなあ?・・・と、更なる好評価!
で、これなら鳴るかなと・・・太鼓SPが苦手なボーカルもので、井筒香奈江さんの時のままにから・・・
おお、これならほとんど筒を意識しないなあ・・・でも、この曲は、目の前に浮かんで欲しいな・・・って、おまけアンプと太鼓SPに、対峙する聞き方を望んじゃ駄目でしょう・・・
で、ちょっと悪戯にメインシステムで鳴らすと・・・うん、対峙する聞き方なら、これだな・・・口が見えちゃう位・・・なにせ、禁断のGPS-777の2台使いですから・・・
で、酒仙坊チュ-ンのベスト版に戻して・・・ハイティンク・シカゴ響のマーラーの3番を・・・
おおお!よくこれだけ鳴りますね!・・・グランカッサのドスンもドロドロドロもしっかり聞こえるし・・・金管パートも弦も分かれて聞こえる・・・
じゃあ、太鼓SPがどこまで鳴るかを、メインシステムで鳴らしえみましょうか・・・
と言うことで、メインのシステムの出力をS-1EXから太鼓SPに繋ぎ変えて・・・コープランドの市民のためのファンファーレを・・・
お!・・・さすがにパワーアンプがしっかりすると、より、キチンと鳴りますね!・・・よく、こんなSPで、グランカッサの低域の破裂音みたいのが出るな!・・・と、良い感じのコメントが・・・
じゃ、最後に、酒仙坊チュ-ンのベスト版に戻してどこまで鳴るかを確認してみましょうかと・・・市民のためのファンファーレを再生・・・
ふ~ん、ちょっとぼやけますけど・・・こうやって聞くと、ムジカライザーが結構サポートしているようですね・・・低域の制動力は厳しいですけど・・・抜けや透明度は凄いですね!・・・海苔巻君、良く鳴りますね!・・・
いやいや、面白かった\(^^)/
それにしても、GPS-777の2台使いの音・・・凄かった!
ってわけで、急遽、村井裕弥さんの取材付きとなった、GPSクロック供給は、どこが効果的か?実験オフ会も、余興の部まで全て終了となりました・・・
村井さん、はるばる東京からお越しいただいて、段取り悪くてスミマセンでした・・・でも、ご参加の皆さんともども、ホントに楽しい時間を過ごさせていただきました!ありがとうございましたm(_ _)m
酒仙坊さん、貴重な機会を与えていただき、たくさんの体験をさせていただきました。どうもありがとうございましたm(_ _)m
困ったのは、GPS-777への興味が、一層高まっちゃったこと・・・さてさてどうするか・・・
幸い、次の週末まで、1台をお借りできる事になったので、もう少し遊ばせていただきます・・・(^^;
っと、まてよ?・・・この週末は、四国だ!(@@
ってわけで、次は、そのお話?・・・続けていくのか?・・・
明日は・・・ちょっと考え中・・・
ですが・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ま、オーディオ機器の常、出音に対する物理的な性能評価、比較に直結する指標もデータもありませんから、その効果の判断は、全て自身の感性と言う事になりますが・・・σ(^^)私のつたない経験の中ではその効果の大きさの面でも、CPの面でも最大級のものかなと言うのが実感・・・
ただ、効果が大きいと言うことは、それだけ支配力が強いということで、トレードオフになる部分があるかどうかが鍵だと思うのですが・・・こればかりは直ぐには分かりませんから・・・(^^;
ってわけで、大きな成果のあったオフ会もお開きにとの声も上がったのですが・・・まだまだ、終れません!・・・この日のために用意された?スペシャルな余興?を楽しんでもらわねば!(^^;
で、準備中の様子がこちら・・・
【Stereo誌付録アンプ対決!】

そう、昨年末大きな話題となったStereo誌の付録に付いてきたデジタルアンプの実験です!(^^;
1台は、拙作・・・ナンチャッテNuForceタイプ+自作出川式電源・・・詳細は、こちら・・・
【1307】111225 stereo誌付録のアンプにケースを・・・(^^; [2012/03/05]
ハハハ・・・中身はノーマルです(^^;
で、これに対するは、酒仙坊チューン・・・ベストバージョン!
チューン内容は、システム全体のバランスを考えたもので・・・付録アンプ自体は、オペアンプの交換を施し、これをL/R各1台のモノラル使用・・・加えて、非力なデジアンのサポートとして、ムジカライザー(画像手前の緑のBOX2個)で、逆起電力を抑制・・・
で、本来、ここへのRCA接続に、ラダーケーブルを入れた実験を予定していたんですが・・・長さが足りず、断念・・・
ってわけで、入力は、ここまで使ってきた拙宅メインシステムを使い、プリアウトをこの付録アンプに接続・・・勿論、GPS-777供給ありで・・・で、再生には・・・太鼓SP海苔巻君を・・・
ホントはメインのS-1EXを鳴らしたかったんですが、バイアンプ駆動のため、ずっとバイワイヤーになってまして・・・ジャンパーが見当たらず・・・断念・・・残念(^^;
GPS-777(44.1KHz供給) GPS-777(44.1KHz供給)
↓ ↓
U-X-1(トラポ) ⇒ SV-192S(DAC) ⇒ SV-192A/D(プリ) ⇒ 【付録アンプ対決】 ⇒ 太鼓SP海苔巻君
この構成で、まずは、拙作ナンチャッテNuForceタイプ(中身ノーマル)+自作出川式電源から・・・
試聴曲は、エリー・アメリンクのモーツァルト歌曲集からタイトル曲、春へのあこがれK.596・・・
拙作、太鼓SPは、ボーカルものは、筒の中で歌ってるイメージに鳴るので、が苦手なんですが・・・意外や意外、綺麗なエコーが入っててフロント壁面全体に空間が広がって良い感じ・・・(^^;
っと・・・おお!・・・立派な音がしてる!・・・素晴らしいじゃないですか!・・・これは凄い!・・・と、本日最高のお褒めの言葉が連発(^^;
ま、禁断のGPS-777の2台使いの音を供給してますから・・・とは言え、よう鳴るなあ(^^;
で、これを酒仙坊チュ-ンのベスト版に接続換えして・・・もう一度再生・・・
おお!随分変わりましたね!・・・凄く澄んだ音・・・一段と若々しく、瑞々しくなった!・・・ここまで鳴る太鼓SPも立派なもんですね・・・これだけ鳴れば、これだけ(太鼓SPとおまけアンプ)で生活していけるんじゃなかなあ?・・・と、更なる好評価!
で、これなら鳴るかなと・・・太鼓SPが苦手なボーカルもので、井筒香奈江さんの時のままにから・・・
おお、これならほとんど筒を意識しないなあ・・・でも、この曲は、目の前に浮かんで欲しいな・・・って、おまけアンプと太鼓SPに、対峙する聞き方を望んじゃ駄目でしょう・・・
で、ちょっと悪戯にメインシステムで鳴らすと・・・うん、対峙する聞き方なら、これだな・・・口が見えちゃう位・・・なにせ、禁断のGPS-777の2台使いですから・・・
で、酒仙坊チュ-ンのベスト版に戻して・・・ハイティンク・シカゴ響のマーラーの3番を・・・
おおお!よくこれだけ鳴りますね!・・・グランカッサのドスンもドロドロドロもしっかり聞こえるし・・・金管パートも弦も分かれて聞こえる・・・
じゃあ、太鼓SPがどこまで鳴るかを、メインシステムで鳴らしえみましょうか・・・
と言うことで、メインのシステムの出力をS-1EXから太鼓SPに繋ぎ変えて・・・コープランドの市民のためのファンファーレを・・・
お!・・・さすがにパワーアンプがしっかりすると、より、キチンと鳴りますね!・・・よく、こんなSPで、グランカッサの低域の破裂音みたいのが出るな!・・・と、良い感じのコメントが・・・
じゃ、最後に、酒仙坊チュ-ンのベスト版に戻してどこまで鳴るかを確認してみましょうかと・・・市民のためのファンファーレを再生・・・
ふ~ん、ちょっとぼやけますけど・・・こうやって聞くと、ムジカライザーが結構サポートしているようですね・・・低域の制動力は厳しいですけど・・・抜けや透明度は凄いですね!・・・海苔巻君、良く鳴りますね!・・・
いやいや、面白かった\(^^)/
それにしても、GPS-777の2台使いの音・・・凄かった!
ってわけで、急遽、村井裕弥さんの取材付きとなった、GPSクロック供給は、どこが効果的か?実験オフ会も、余興の部まで全て終了となりました・・・
村井さん、はるばる東京からお越しいただいて、段取り悪くてスミマセンでした・・・でも、ご参加の皆さんともども、ホントに楽しい時間を過ごさせていただきました!ありがとうございましたm(_ _)m
酒仙坊さん、貴重な機会を与えていただき、たくさんの体験をさせていただきました。どうもありがとうございましたm(_ _)m
困ったのは、GPS-777への興味が、一層高まっちゃったこと・・・さてさてどうするか・・・
幸い、次の週末まで、1台をお借りできる事になったので、もう少し遊ばせていただきます・・・(^^;
っと、まてよ?・・・この週末は、四国だ!(@@
ってわけで、次は、そのお話?・・・続けていくのか?・・・
明日は・・・ちょっと考え中・・・
ですが・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/25 07:10]
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【1328】120122 GPS-777の個別供給が何故良かったのか?プチ追試・・・(^^;
さて、GPS-777持寄り拙宅実験オフ会にて、驚く事に、本来、機器間の同期を取るためのマスタークロックを、トラポとDACで、個別に供給した方が、その再生音が魅力的だったという衝撃の結果となった訳ですが・・・一体どうしてなんでしょう?
出来る事なら、その原因を調べ、本来あるべき姿・・・マスタークロックジェネレーター1台からのクロック信号供給で、このオフ会で聞いた個別供給時の再生音が出せるようにならないと、と言う思いはあるのですが・・・
そもそも、一般的な再現性があるのかどうかも分かりませんし・・・その原因がどこにあるのかを究明・検証する測定手段や知識のない素人にには荷が重過ぎる・・・
ってわけで、このオフ会での結果は、事実としての問題提起で、究明と対策は、メーカーや専門家にお願いしたい所ですね・・・(^^;
とは言え、何故なんだろう?という疑問と、1台で同様のサウンドが得られないか?と言う思いもあり、オフ会終了後のこの時、GPS-777を1週間お借りできたこともあり、少々追試を・・・
素人考えで、分岐供給と個別供給の違いは・・・1つは、ケーブル分岐によるインピーダンスの不整合と供給信号の強さ・・・もう1つは、アースライン・・・
この日のオフ会では、1台のGPS-777から、2つの周波数を供給した場合・・・個別供給の時のような効果が得られなかった事から、1つ目の問題は、直接の影響ではないと考えた・・・
で、2つ目の原因・・・1台のGPS-777から、クロックケーブルを分岐してトラポとDACを接続することで、アースラインが繋がる・・・このアースラインの接続が、機器間の電位差に変化を与えたり、ノイズ混入の原因になっているのではないか?・・・って素人予測をしまして(^^;
であれば・・・アースラインの接続をしなければどうなるか?って言う思いに・・・
ってわけで、簡易な実験を思いついた・・・
以前、作ったMJ誌の2011年10月号に柴崎功氏が発表された米ムラタ・パワー・ソリューションズ
の高速パルストランス(DA100シリーズ)を使ったデジタル信号アイソレーター・・・
製作時のお話は、こちら・・・
【1196】110919 NEW実験アイテムの製作:足りない部品を買出しに・・・(^^;
【1198】110919 NEW実験アイテムの製作:それは高速デジタル信号アイソレーター!・・・(^^;
ということで・・・GPS-777で供給するワードクロック信号って、丁度、デジタルケーブルで送るS/PDIFのクロック信号と同じな訳で・・・
そうです!・・・クロック信号に、これを使えば、アイソレートできるんじゃないの?
って言う、毎度、安直な発想で、プチ実験の準備を・・・
【アイソレート分岐ケーブル】
ってわけで、手持ちの物でアイソレート分岐ケーブルを構成してみました・・・
でも、結局、分岐アダプターが50Ω仕様のものしか手持ちになくて・・・しかも、製作したデジタル信号アイソレーターは、RCAのピンプラグとジャックの構造なんですが、接続する相手機器は、全部BNCジャックでして・・・
てわけで、これまた手持ちのRCA⇒BNC変換アダプタを使うことに・・・おまけに、手持ちは、50Ω仕様なわけでして・・・
で、ケーブル位は、75Ω仕様のをと思ったんですが・・・これで、GPS-777とトラポとDACを接続して見ると・・・トラポがロックしない・・・
で、手持ちの他のRCAケーブルを試した所・・・画像のラインケーブルの時、トラポとDAC共にロックしたと言うわけで・・・
ま、とりあえず、アイソレートした状態でクロックのケーブル接続が出来たと・・・(^^;
当然、接点が増え、おまけにインピーダンスもアンマッチと言う最悪の条件・・・しかも、1つのクロック信号を分岐して供給するので、クロック信号の出力は、半分になってしまう・・・
更に言うと・・・このデジタル信号アイソレーターは、先の実験で、デジタルケーブルに使用した場合、情報量の減少と言う問題があり・・・クロック信号のクオリティーの面でも問題がありそう・・・
なんて、問題めいっぱいのケーブルと言うことに・・・
ですが、一応このケーブルでの効果を確認してみようと、少し聞いてみたところ・・・
澄んだ透明感と各楽器の分離、特に奥行きが出るようになった気がしました・・・
それじゃあ、念のために、アイソレートせず、このアダプター用に製作したジャンパーに交換すると・・・平面的で団子傾向のサウンドになった気が・・・
ただ、残念ながら、このオフ会時・・・GPS-777の2台供給時のサウンドを、センターで聞いてなかったもんで・・・このプチ実験の状態の音とどんな違いがあるのかが・・・???・・・でも、オフ会時に自分がいた場所で聞いた強烈な印象には至ってない気が・・・
なんて、お粗末な結果なんですが・・・アイソレートによる効果は、あるように感じられます・・・
う~ん、オフ会の最中にこれやっとけば良かったかな?・・・でも、条件悪過ぎか・・・
っと、そこで、もう1つの実験を思いついた・・・同時に、新たな指令も・・・
ところが、今日は、これで時間切れ・・・つづきは明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
出来る事なら、その原因を調べ、本来あるべき姿・・・マスタークロックジェネレーター1台からのクロック信号供給で、このオフ会で聞いた個別供給時の再生音が出せるようにならないと、と言う思いはあるのですが・・・
そもそも、一般的な再現性があるのかどうかも分かりませんし・・・その原因がどこにあるのかを究明・検証する測定手段や知識のない素人にには荷が重過ぎる・・・
ってわけで、このオフ会での結果は、事実としての問題提起で、究明と対策は、メーカーや専門家にお願いしたい所ですね・・・(^^;
とは言え、何故なんだろう?という疑問と、1台で同様のサウンドが得られないか?と言う思いもあり、オフ会終了後のこの時、GPS-777を1週間お借りできたこともあり、少々追試を・・・
素人考えで、分岐供給と個別供給の違いは・・・1つは、ケーブル分岐によるインピーダンスの不整合と供給信号の強さ・・・もう1つは、アースライン・・・
この日のオフ会では、1台のGPS-777から、2つの周波数を供給した場合・・・個別供給の時のような効果が得られなかった事から、1つ目の問題は、直接の影響ではないと考えた・・・
で、2つ目の原因・・・1台のGPS-777から、クロックケーブルを分岐してトラポとDACを接続することで、アースラインが繋がる・・・このアースラインの接続が、機器間の電位差に変化を与えたり、ノイズ混入の原因になっているのではないか?・・・って素人予測をしまして(^^;
であれば・・・アースラインの接続をしなければどうなるか?って言う思いに・・・
ってわけで、簡易な実験を思いついた・・・
以前、作ったMJ誌の2011年10月号に柴崎功氏が発表された米ムラタ・パワー・ソリューションズ
の高速パルストランス(DA100シリーズ)を使ったデジタル信号アイソレーター・・・
製作時のお話は、こちら・・・
【1196】110919 NEW実験アイテムの製作:足りない部品を買出しに・・・(^^;
【1198】110919 NEW実験アイテムの製作:それは高速デジタル信号アイソレーター!・・・(^^;
ということで・・・GPS-777で供給するワードクロック信号って、丁度、デジタルケーブルで送るS/PDIFのクロック信号と同じな訳で・・・
そうです!・・・クロック信号に、これを使えば、アイソレートできるんじゃないの?
って言う、毎度、安直な発想で、プチ実験の準備を・・・
【アイソレート分岐ケーブル】

ってわけで、手持ちの物でアイソレート分岐ケーブルを構成してみました・・・
でも、結局、分岐アダプターが50Ω仕様のものしか手持ちになくて・・・しかも、製作したデジタル信号アイソレーターは、RCAのピンプラグとジャックの構造なんですが、接続する相手機器は、全部BNCジャックでして・・・
てわけで、これまた手持ちのRCA⇒BNC変換アダプタを使うことに・・・おまけに、手持ちは、50Ω仕様なわけでして・・・
で、ケーブル位は、75Ω仕様のをと思ったんですが・・・これで、GPS-777とトラポとDACを接続して見ると・・・トラポがロックしない・・・
で、手持ちの他のRCAケーブルを試した所・・・画像のラインケーブルの時、トラポとDAC共にロックしたと言うわけで・・・
ま、とりあえず、アイソレートした状態でクロックのケーブル接続が出来たと・・・(^^;
当然、接点が増え、おまけにインピーダンスもアンマッチと言う最悪の条件・・・しかも、1つのクロック信号を分岐して供給するので、クロック信号の出力は、半分になってしまう・・・
更に言うと・・・このデジタル信号アイソレーターは、先の実験で、デジタルケーブルに使用した場合、情報量の減少と言う問題があり・・・クロック信号のクオリティーの面でも問題がありそう・・・
なんて、問題めいっぱいのケーブルと言うことに・・・
ですが、一応このケーブルでの効果を確認してみようと、少し聞いてみたところ・・・
澄んだ透明感と各楽器の分離、特に奥行きが出るようになった気がしました・・・
それじゃあ、念のために、アイソレートせず、このアダプター用に製作したジャンパーに交換すると・・・平面的で団子傾向のサウンドになった気が・・・
ただ、残念ながら、このオフ会時・・・GPS-777の2台供給時のサウンドを、センターで聞いてなかったもんで・・・このプチ実験の状態の音とどんな違いがあるのかが・・・???・・・でも、オフ会時に自分がいた場所で聞いた強烈な印象には至ってない気が・・・
なんて、お粗末な結果なんですが・・・アイソレートによる効果は、あるように感じられます・・・
う~ん、オフ会の最中にこれやっとけば良かったかな?・・・でも、条件悪過ぎか・・・
っと、そこで、もう1つの実験を思いついた・・・同時に、新たな指令も・・・
ところが、今日は、これで時間切れ・・・つづきは明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/26 07:00]
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【1329】120123-27 拙宅オフ会のプチおさらい:無理矢理個別供給を実験?・・・(^^;
さて、GPS-777の2台使いで、どうしてあの驚きのサウンドになるのか?・・・その鍵に近付くべく、MJ誌で紹介されていた高速パルストランス(DA100シリーズ)を使ったデジタル信号アイソレーターで、アースラインの分離と、機器間電位差に影響を与えないようにして、クロック供給をしてみたが・・・
確かに、影響はありそうだが、決定的な結果は得られず・・・(^^;
と言うのも、クロック信号の2台からの個別供給が、良かった理由が、アースラインの分離と、ケーブルインピーダンスのマッチングだと思いつつも・・・
実際構成した、この実験の条件では、アースラインの分離は実現したものの、そのためのアイソレーショントランスの性能に、一抹の不安が・・・加えて、ケーブルインピーダンスの面では、結局、めちゃくちゃな状態になっちゃってた・・・
それでも、少しは効果を感じたわけだから、キチンとした対策が出来れば、それなりの効果が得られるんじゃないかな?ってのが、今の印象・・・
とは言え、そうだとしても、2台からの個別供給のときに体験した、驚きのサウンドには、全然及んでいない・・・・ってことは、他に何か要素があるってことかな?
何かあのGPS-777の2台供給のサウンドに近づける術はないかなあ?・・・っと、つらつら考えていて、もう一つの実験を思いついた!・・・とにかく個別供給してみたらどう鳴るんだろう?
ってわけで、とにかく、2台のクロックジェネレーターから供給したらどう鳴るか?
っと、同時に、酒仙坊さんから、宿題が・・・
オフ会の中で、別のDACでのGPS-777の効果確認と言うことで、MYTEKでの試聴をやりましたが・・・
もう1台準備していたベリンガーのSRC-2496での試聴が出来なかった・・・
ってわけで、これの確認と・・・
もう1つ・・・MYTEKでの確認で意外に好評価だったPLLモード・・・トラポにGPS-777のクックを入れ、そのデジタル信号に入っていっているクロック信号で、DACを動作させるモード・・・これを、拙宅のSV-192Sと、ベリンガーのSRC-2496では、どうなるか?
・・・これを確認してくださいと・・・(^^;
こりゃ大変だ!・・・でも、σ(^^)私1人でこの実験やっても、自宅で普通に聞くときは、なかなかその差を、冷静に、客観的に聞けないんですよね・・・(^^;
なので、プチ実験は単独でもやるとして・・・この宿題の比較は、緊急で、遊びに来れる方を募って、GPS-777を借りていられるこの週末に、もう1度、プチオフ会をやっちゃおうかな?・・・
って思いついて・・・すぐさま、SNSの方で、声を掛けて見たら・・・何人かお越しいただけることになりました・・・(^^;
で、ますは、予備実験ということで・・・先に思いついた、とにかく個別供給の実験を・・・ってことなんですが・・・
平日、帰宅してからの時間では、マンションですかので、極々小音量再生しかできないので、ホンのさわりを試してみるだけ・・・
ってわけで、まずは、個別供給を・・・
自作ルビジウムクロックを供給したG-25Uから、UX-1(トランスポート)に、外部クロック供給して・・・更に、SV-192S(DAC)に、GPS-777から外部クロック供給して聞いてみた・・・
すろと・・・何か、広がりと厚みを増して、芳醇な真空管の響を伴ったような感じに聞こえたんですが・・・これって良いのか悪いのか??な状況に・・・(^^;
σ(^^)私的には・・・オフ会の最初の頃に感じた、2台供給時のむず痒さ?微妙な違和感があるものの・・・少し、GPS-777の2台供給に似た雰囲気にも聞こえるような気が・・・
う~ん・・・やっぱり、これは、プチオフ会で確認してもらおう!(^^;
ってことで、週末のお楽しみ・・・なんですが・・・
実は、その前に、この週末には、元々、四国巡業の予定が入ってまして・・・
まずは、そちらのお話から・・・
ってわけで、そのお話は明日から・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
確かに、影響はありそうだが、決定的な結果は得られず・・・(^^;
と言うのも、クロック信号の2台からの個別供給が、良かった理由が、アースラインの分離と、ケーブルインピーダンスのマッチングだと思いつつも・・・
実際構成した、この実験の条件では、アースラインの分離は実現したものの、そのためのアイソレーショントランスの性能に、一抹の不安が・・・加えて、ケーブルインピーダンスの面では、結局、めちゃくちゃな状態になっちゃってた・・・
それでも、少しは効果を感じたわけだから、キチンとした対策が出来れば、それなりの効果が得られるんじゃないかな?ってのが、今の印象・・・
とは言え、そうだとしても、2台からの個別供給のときに体験した、驚きのサウンドには、全然及んでいない・・・・ってことは、他に何か要素があるってことかな?
何かあのGPS-777の2台供給のサウンドに近づける術はないかなあ?・・・っと、つらつら考えていて、もう一つの実験を思いついた!・・・とにかく個別供給してみたらどう鳴るんだろう?
ってわけで、とにかく、2台のクロックジェネレーターから供給したらどう鳴るか?
っと、同時に、酒仙坊さんから、宿題が・・・
オフ会の中で、別のDACでのGPS-777の効果確認と言うことで、MYTEKでの試聴をやりましたが・・・
もう1台準備していたベリンガーのSRC-2496での試聴が出来なかった・・・
ってわけで、これの確認と・・・
もう1つ・・・MYTEKでの確認で意外に好評価だったPLLモード・・・トラポにGPS-777のクックを入れ、そのデジタル信号に入っていっているクロック信号で、DACを動作させるモード・・・これを、拙宅のSV-192Sと、ベリンガーのSRC-2496では、どうなるか?
・・・これを確認してくださいと・・・(^^;
こりゃ大変だ!・・・でも、σ(^^)私1人でこの実験やっても、自宅で普通に聞くときは、なかなかその差を、冷静に、客観的に聞けないんですよね・・・(^^;
なので、プチ実験は単独でもやるとして・・・この宿題の比較は、緊急で、遊びに来れる方を募って、GPS-777を借りていられるこの週末に、もう1度、プチオフ会をやっちゃおうかな?・・・
って思いついて・・・すぐさま、SNSの方で、声を掛けて見たら・・・何人かお越しいただけることになりました・・・(^^;
で、ますは、予備実験ということで・・・先に思いついた、とにかく個別供給の実験を・・・ってことなんですが・・・
平日、帰宅してからの時間では、マンションですかので、極々小音量再生しかできないので、ホンのさわりを試してみるだけ・・・
ってわけで、まずは、個別供給を・・・
自作ルビジウムクロックを供給したG-25Uから、UX-1(トランスポート)に、外部クロック供給して・・・更に、SV-192S(DAC)に、GPS-777から外部クロック供給して聞いてみた・・・
すろと・・・何か、広がりと厚みを増して、芳醇な真空管の響を伴ったような感じに聞こえたんですが・・・これって良いのか悪いのか??な状況に・・・(^^;
σ(^^)私的には・・・オフ会の最初の頃に感じた、2台供給時のむず痒さ?微妙な違和感があるものの・・・少し、GPS-777の2台供給に似た雰囲気にも聞こえるような気が・・・
う~ん・・・やっぱり、これは、プチオフ会で確認してもらおう!(^^;
ってことで、週末のお楽しみ・・・なんですが・・・
実は、その前に、この週末には、元々、四国巡業の予定が入ってまして・・・
まずは、そちらのお話から・・・
ってわけで、そのお話は明日から・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/27 07:00]
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【1330】120128 四国ツアー:(序章)再び教授邸へ・・・(^^;
さて、リアルタイムの世界では、月末&期末~月初&期初と、巨大な波にもみくちゃにされている真っ最中なわけでして・・・しかも、何やら大きな動きがありそうな臭いがして来て、このお話を書き続けられるかも不安な気配・・・などと、またまた、ちんたら、おさらいが進まない言い分けを・・・(^^;
さて置き・・・GPS-777という興味深いアイテムに夢中になり・・・おまけに、その自宅試聴・・・と言うか、その効果の比較実験大会と化したオフ会が、取材まで受けるというビックリイベントとなり・・・その興奮の余韻の残る?・・いや、積み残しの実験課題の追試と言う宿題の残る1週間後・・・(^^;
またまた、讃岐うどんツアーが・・・
ついこないだ行ったばかりじゃなかったかって?・・・ハハハ、そのとおり(^^;
【1287】111217 讃岐うどんツアー:教授邸訪問(序)・・・(^^; [2012/02/14]
以降、全8話・・・
また、本場の讃岐うどんが食べたくなった?・・・確かに、それもありますが・・・
実は、前回、ご一緒したdaisukeさんが、教授邸のサウンドに強く興味を持たれ・・・クラシックでお上品にDayとなった、この訪問時には、あまり再生されなった飛び道具系ソース・・・
体感音量での抱擁体験をしてみたいとのご希望で、再度、訪問が設定され、daisukeさんからお誘いを受けまして・・・
っと、そこへ、昨年秋のオーディオショウでの収穫を元に、教授は、上京し、大きなカツ段と共にビックリアイテムの導入に踏み切ったとの情報が・・・
これは行かねばならじ・・・と、すぐさま、ご一緒しますと答えたわけです・・・(^^;
で、今回は、お休みを取られたRayさんもご一緒いただけることとなり、3人での讃岐うどんツアーとなったんですが・・・急遽、やんごとなき事情で、daisukeさんが、行けなくなりまして・・・
で、今回は、Rayさんと2人で教授邸へ・・・っと、たまたま予定が合ったので、今回は、モモンガ邸へも伺うことに・・・
と言うことで、当日、早朝に、何とかこの日アップするブログのお話を書き上て、タイマーでアップするよう設定し、Rayさんちに向う・・・でも、実は、お話書くのに手間取って、約束の時間よりちょっと遅れての出発だったりして・・・(^^;
ってわけで、Rayさんち到着が、15分くらい遅れたものの、無事合流・・・
で、いよいよここから讃岐路へ出発・・・で、心配した渋滞も無く、Rayさんとは、オーディオの近況から始まり、あれやこれや話しは尽きず・・・
っとここで、ちょっとGe3な話し・・・実は、この数日前より、新アイテム武兎って奴を導入し、この昨日の実験も兼ねたこのツアー・・・超結界と地球独楽で強化した、愛車ゴルバリ君の操作感覚は今までよりダイレクトで敏感ながら、その疲労度は驚くほど少ない・・・そんなニューアイテムの効果を確認しつつの長距離ドライブ・・・収穫は、非常に大きかった・・・(^^;
さて、あまりのスムーズな行程に、驚きつつも、気が付くとあっという間に瀬戸大橋へ・・・(@@;
トイレ休憩に与島パーキングエリアに寄ったものの・・・予定より1時間は早く着きそう(^^;
と、トイレ休憩を終えて、クルマに戻ろうとしたそのとき・・・
駐車場の直ぐそばで、メロンパンの販売車が止まってて・・・そこからご機嫌な音楽が・・・
音のする方へ近付くと・・・
【こんなSPから鳴ってた】
どうやら、クルマの横に立っている小さなユニットを仮想同軸?に配置したSPが1本立っていて・・・そこから、このご機嫌な音が!・・・
【何とiPodのドック!?】
こんなSPで鳴らしてるとは、にわかに信じられないくらいストレスのないベースの低域が鳴っていた・・・近付くと、何と、音源はiPod miniからの再生・・・
これには心底参った・・・屋外の筒抜け状態で、この実体感あるご機嫌なベースの音!凄かった(^^;
ってわけで・・・いきなり貴重な体験をして、幸先は良さそう!(^^;
で、再び車に乗り込み、いざ教授邸へ・・・
っと、程なく到着思想なので、予定より1時間近く早く着いちゃった・・・片道300km以上あるのに、3時間もかかっていない・・・ましてや、疲れなんてほとんど感じない・・・これは、やはり武兎の効果か?なんて思いながら・・・あっという間に教授邸到着・・・
で、早速お部屋に・・・っと、ちょっと短いですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて置き・・・GPS-777という興味深いアイテムに夢中になり・・・おまけに、その自宅試聴・・・と言うか、その効果の比較実験大会と化したオフ会が、取材まで受けるというビックリイベントとなり・・・その興奮の余韻の残る?・・いや、積み残しの実験課題の追試と言う宿題の残る1週間後・・・(^^;
またまた、讃岐うどんツアーが・・・
ついこないだ行ったばかりじゃなかったかって?・・・ハハハ、そのとおり(^^;
【1287】111217 讃岐うどんツアー:教授邸訪問(序)・・・(^^; [2012/02/14]
以降、全8話・・・
また、本場の讃岐うどんが食べたくなった?・・・確かに、それもありますが・・・
実は、前回、ご一緒したdaisukeさんが、教授邸のサウンドに強く興味を持たれ・・・クラシックでお上品にDayとなった、この訪問時には、あまり再生されなった飛び道具系ソース・・・
体感音量での抱擁体験をしてみたいとのご希望で、再度、訪問が設定され、daisukeさんからお誘いを受けまして・・・
っと、そこへ、昨年秋のオーディオショウでの収穫を元に、教授は、上京し、大きなカツ段と共にビックリアイテムの導入に踏み切ったとの情報が・・・
これは行かねばならじ・・・と、すぐさま、ご一緒しますと答えたわけです・・・(^^;
で、今回は、お休みを取られたRayさんもご一緒いただけることとなり、3人での讃岐うどんツアーとなったんですが・・・急遽、やんごとなき事情で、daisukeさんが、行けなくなりまして・・・
で、今回は、Rayさんと2人で教授邸へ・・・っと、たまたま予定が合ったので、今回は、モモンガ邸へも伺うことに・・・
と言うことで、当日、早朝に、何とかこの日アップするブログのお話を書き上て、タイマーでアップするよう設定し、Rayさんちに向う・・・でも、実は、お話書くのに手間取って、約束の時間よりちょっと遅れての出発だったりして・・・(^^;
ってわけで、Rayさんち到着が、15分くらい遅れたものの、無事合流・・・
で、いよいよここから讃岐路へ出発・・・で、心配した渋滞も無く、Rayさんとは、オーディオの近況から始まり、あれやこれや話しは尽きず・・・
っとここで、ちょっとGe3な話し・・・実は、この数日前より、新アイテム武兎って奴を導入し、この昨日の実験も兼ねたこのツアー・・・超結界と地球独楽で強化した、愛車ゴルバリ君の操作感覚は今までよりダイレクトで敏感ながら、その疲労度は驚くほど少ない・・・そんなニューアイテムの効果を確認しつつの長距離ドライブ・・・収穫は、非常に大きかった・・・(^^;
さて、あまりのスムーズな行程に、驚きつつも、気が付くとあっという間に瀬戸大橋へ・・・(@@;
トイレ休憩に与島パーキングエリアに寄ったものの・・・予定より1時間は早く着きそう(^^;
と、トイレ休憩を終えて、クルマに戻ろうとしたそのとき・・・
駐車場の直ぐそばで、メロンパンの販売車が止まってて・・・そこからご機嫌な音楽が・・・
音のする方へ近付くと・・・
【こんなSPから鳴ってた】

どうやら、クルマの横に立っている小さなユニットを仮想同軸?に配置したSPが1本立っていて・・・そこから、このご機嫌な音が!・・・
【何とiPodのドック!?】

こんなSPで鳴らしてるとは、にわかに信じられないくらいストレスのないベースの低域が鳴っていた・・・近付くと、何と、音源はiPod miniからの再生・・・
これには心底参った・・・屋外の筒抜け状態で、この実体感あるご機嫌なベースの音!凄かった(^^;
ってわけで・・・いきなり貴重な体験をして、幸先は良さそう!(^^;
で、再び車に乗り込み、いざ教授邸へ・・・
っと、程なく到着思想なので、予定より1時間近く早く着いちゃった・・・片道300km以上あるのに、3時間もかかっていない・・・ましてや、疲れなんてほとんど感じない・・・これは、やはり武兎の効果か?なんて思いながら・・・あっという間に教授邸到着・・・
で、早速お部屋に・・・っと、ちょっと短いですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/28 07:00]
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【1331】120128 四国ツアー:(序章2)今回のお目当ては、銀ピカの物体!・・・(^^;
う~ん、ヤバイ!・・・うたた寝しくじった・・・また?・・・その言い分け聞き飽きた!・・・いやいや、マジで、もう直ぐ夜明け・・・なのに、おさらいが全然できてない・・・すみませんm(_ _)m
ってわけで、またまた、スロースタート・・・
さて、予定より早く到着し、早速オーディオルームにはいると・・・小さめの音量でボレロが・・・いつものウォーミングアップですね・・・昨年末に伺って一ヵ月半・・・さてさて以前からは、何が違うのか?と眺めていると・・・
教授邸は、初めてのRayさん、興味深げに、あれこれと、興味のあるところを質問されつつ、機材や部屋の確認を・・・
最初は、Jeffのプリ、パワー共に、バッテリー+AC電源の構成と言う点に注目・・・バッテリーだけでも動作するが、容量が減ってくると、力が足りなくなるとのことで、AC電源供給をしつつ使うようになっているのだそうで・・・
【私の興味は最前列の銀ピカ】
σ(^^)私の興味は、まだ、導入されて間がなく、今日のために、仮置きされただけですが、最前列の銀ピカの機器・・・例え仮置きとは言え、教授邸で、どんなさわりを感じれるのか?・・・興味津々(^^;
【この中にあって、存在感自体凄い】
いやいや、平置きのハイエンド機器の中にあって、仮置きと言いつつ、今回導入されたブツの存在感は一際大きいですね!
最前列の左は、電源ユニット・・・右が本体・・・これでクラウンが・・・(@@;
【開けたくなるような天板】
そう、ブルメスターのDACです!
いやあ、見るからに・・・と言うか、見ること自体も楽しみの1つになりそうな存在感・・・
おまけに、この天板・・・すぐさま開けたくなるようなデザインですね・・・(^^;
とは言え、今回は、ホントに急遽、聞けるように、仮置きしていただいたようで・・・太刀魚君の元は、家庭用のテーブルタップのごとき、シンプルなタップ・・・(^^;
それにしても、このゴージャスな物体は、教授邸サウンドに、果たしてどんな傾向の要素を与えてくれるんだろう?・・・今回、まだ仮置きなので、聞けてもさわりだけとのことでしたが・・・期待は膨らむばかりでした・・・(^^;
なんでも、これまで常用のDAC・・・2つ目の画像の手間2列目一番右・・・ビマークと言うメーカーのDACが、現用のDACなんですが、すでにディスコンで、何度かの修理も経ているそうで・・・
万が一、駄目になった場合を考え、ここ数年、次期DACを物色されていたようなんですが・・・そんな中、選択されたのが・・・この銀ピカの物体・・・ブルメスターのDACだったと・・・
今の所、仮置きでの感触は、出切るなら、どちらもあればベストのようで・・・でも、どちらかと言うとクラシックを聞くなら銀ピカ君と言う感触とのこと・・・
う~ん、それにしても、ゴージャスな筐体だこと・・・(^^;
っと、部屋のSNの良さについて・・・暗騒音がほとんど無くて、空間に入るだけで、沈み込むと言うか、空間の中に溶け込むような感じを、体が感じる・・・と、Rayさん
確かに、Rayさんちの間仕切り無し、巨大なエアボリュームに、吹き抜け天井の開放的な音楽室とは、ある意味、真逆の方向の空間になるんですかね・・・
その後、Rayさんの興味は、フレクシウムや壁の積層構造・・・床の積層構造・・・と、音の土台となる部屋について確認され・・・
それじゃあ、そろそろ・・・ってところで、短いですが、またまた時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、またまた、スロースタート・・・
さて、予定より早く到着し、早速オーディオルームにはいると・・・小さめの音量でボレロが・・・いつものウォーミングアップですね・・・昨年末に伺って一ヵ月半・・・さてさて以前からは、何が違うのか?と眺めていると・・・
教授邸は、初めてのRayさん、興味深げに、あれこれと、興味のあるところを質問されつつ、機材や部屋の確認を・・・
最初は、Jeffのプリ、パワー共に、バッテリー+AC電源の構成と言う点に注目・・・バッテリーだけでも動作するが、容量が減ってくると、力が足りなくなるとのことで、AC電源供給をしつつ使うようになっているのだそうで・・・
【私の興味は最前列の銀ピカ】

σ(^^)私の興味は、まだ、導入されて間がなく、今日のために、仮置きされただけですが、最前列の銀ピカの機器・・・例え仮置きとは言え、教授邸で、どんなさわりを感じれるのか?・・・興味津々(^^;
【この中にあって、存在感自体凄い】

いやいや、平置きのハイエンド機器の中にあって、仮置きと言いつつ、今回導入されたブツの存在感は一際大きいですね!
最前列の左は、電源ユニット・・・右が本体・・・これでクラウンが・・・(@@;
【開けたくなるような天板】

そう、ブルメスターのDACです!
いやあ、見るからに・・・と言うか、見ること自体も楽しみの1つになりそうな存在感・・・
おまけに、この天板・・・すぐさま開けたくなるようなデザインですね・・・(^^;
とは言え、今回は、ホントに急遽、聞けるように、仮置きしていただいたようで・・・太刀魚君の元は、家庭用のテーブルタップのごとき、シンプルなタップ・・・(^^;
それにしても、このゴージャスな物体は、教授邸サウンドに、果たしてどんな傾向の要素を与えてくれるんだろう?・・・今回、まだ仮置きなので、聞けてもさわりだけとのことでしたが・・・期待は膨らむばかりでした・・・(^^;
なんでも、これまで常用のDAC・・・2つ目の画像の手間2列目一番右・・・ビマークと言うメーカーのDACが、現用のDACなんですが、すでにディスコンで、何度かの修理も経ているそうで・・・
万が一、駄目になった場合を考え、ここ数年、次期DACを物色されていたようなんですが・・・そんな中、選択されたのが・・・この銀ピカの物体・・・ブルメスターのDACだったと・・・
今の所、仮置きでの感触は、出切るなら、どちらもあればベストのようで・・・でも、どちらかと言うとクラシックを聞くなら銀ピカ君と言う感触とのこと・・・
う~ん、それにしても、ゴージャスな筐体だこと・・・(^^;
っと、部屋のSNの良さについて・・・暗騒音がほとんど無くて、空間に入るだけで、沈み込むと言うか、空間の中に溶け込むような感じを、体が感じる・・・と、Rayさん
確かに、Rayさんちの間仕切り無し、巨大なエアボリュームに、吹き抜け天井の開放的な音楽室とは、ある意味、真逆の方向の空間になるんですかね・・・
その後、Rayさんの興味は、フレクシウムや壁の積層構造・・・床の積層構造・・・と、音の土台となる部屋について確認され・・・
それじゃあ、そろそろ・・・ってところで、短いですが、またまた時間切れ・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/29 07:00]
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【1332】120128 四国ツアー:(1章)1月半振りの教授邸サウンドの驚き!・・・(^^;
毎日、ヤバさが増して来て・・・うたた寝しくじりまくり・・・また、駆け足になりますm(_ _)m
さて、1ヵ月半ぶりの教授邸・・・新顔を迎えはしましたが、まだ、あくまで仮置き・・・本来のメインシステムは、基本的に変わっていません・・・
って、季節や気分で、そのサウンドを変えられる教授邸で、そのサウンドも変わってないと言うことはないと思いますが・・・はてさて、どんなサウンドを聞かせてくれるのでしょうか?・・・
教授邸到着後、初めてのRayさんが、教授邸のポイントを確認されるところに同席させていただいたようなもので・・・機器、部屋と、そのポイントを改めて、自分なりにも再確認出来た気がします・・・
ま、教授邸のサウンドんには、いつもσ(^^)私の認識を覆されてますので、今日も楽しみ!(^^;
ってわけで、それじゃあ、聞いてみますかと、まず、かけられたのは・・・
いつもの今井美樹・・・I Love a Pianoの2曲目・・・年下の水夫を・・・
うわ~!・・・かなわんなあ・・・冒頭のピアノの音!・・・言ってもJ-POPゆえ、実体感や生々しさと言う方向とは違うけど・・・何というこってり滑らかで濃厚なピアノの音と響だろう!・・・
ま、元々吸音処理は最低限で、ライブ方向のこの部屋に、フレクシウムを4機も導入されているので、響きが寄り綺麗に部屋に回りこんでいるというのもあるんですが・・・
そこを満たす、元の音のレベルが違う・・・ひょっとすると部屋で響をつけているのか?と、うがった聞き方もしてしまうが・・・とてもそのレベルではないのは、一聴すれば明らか・・・
正に、ソースには、本来、これだけの音数が入っていたのか!と、驚かされるばかり・・・
そもそも、拙宅で聞いているのと比べると、情報量が半端なく多く、音のエネルギーバランスも、より中低域のしっかりした下支えのある濃さと厚み・・・その差を追う気も失せますね・・・
ボーカルの質感の高さは、これでもか!って言うほどの深い静けさの上に成り立つのか?・・・と、あらためて考えさせられるSNの高さ・・・
王様席で聞かれていたRayさんも、思わず、完璧ですね・・・ピアノの位置と向きまでわかる・・・ボーカルの立っている位置も・・・左右、奥行きの立体感が凄いですねと・・・
音のバランスやイメージは、声の下支えやピアノの低減の印象から・・・前回よりも少し冬向け、暖かめのセッティングがなされているような感じが・・・
と、次の曲は、Rayさんの英語の曲とのリクエストに合わせてサラボーンを・・・
帯域は欲張らず、マスターのテープヒスも聞こえはするのだけど・・・全く古さを感じない澄んだ背景に生々しささえ感じるボーカルに驚くしかない・・・
と、Rayさんが・・・ここへ来るまでに、色々見聞きしていた話から、もっと温度感が低い冷たい方向とか、キリキリに切り立った音かと思っていが・・・こんなに聞きやすいとは・・・どんどん音量を上げても聞き難いという感じは出てこないと思う・・・だから爆音と言われる音量になっても良いわけだと・・・
と、続いてかけられたのは・・・The Idea of NorthのEvidenceから1曲目を・・・
おお!久し振りに聞いた・・・2年ちょっと前、初めての四国ツアーの時、同行のH氏が京都のお宅で忘れてきたのを思い出した・・・(^^;
っと、4人のパートの位置が良く分かる・・・声の帯域に不自然さがない・・・やはり、地に足が着いて、ガッチリした中低域~低域に支えられている感じで、全く不安を感じない・・・前回より低域は硬めで、締まっているなあ・・・
と、王様席のRayに、Jazzのビッグバンドをと・・・あれ?曲の情報がφ(..)メモってない(汗
おお!・・・冒頭、ドラムと金管がゴージャスに・・・滲みも淀みもなく、スコッと抜けた空間に、ビッグバンドのここのパートが緻密に配置されている!・・・ライブ会場ではなく、巨大なラウンジのステージでの演奏をかなり前よりの席で聞いてるような・・・
っと、Rayさんが、この曲は、後のテーブルの席が良かったと・・・王様席では、近過ぎて、ホーンの演奏が、SPから聞こえるとのコメントが・・・でも、それは、キチンとそのイメージで録音してないからで・・・録音やミキシングの仕方で、全く変わると、教授の解説が・・・
じゃ、次もビッグバンドでと・・・ブルーとレインを・・・あれれ?これも誰の演奏か?・・・(^^;
【このCDだったかな】
正に、ビッグバンドかぶりつき席・・・情報量が多く、解像度の高いがゆえに聞ける空間!
続けてもう1曲・・・
曲が終わってのRayさんのコメントは・・・エッジが立ってて柔らかいって音だと・・・トランペットがきつく聞こえない・・・こういうフルバンドは鳴らすのが難しい・・・低域の支えが凄く大きい・・・これが適正音量なんだと・・・オケの演奏者として中で聞くともっと大きな音だと・・・なるほど!(^^;
さて、次にかかったのは・・・チャック・マンジョーネ・・・チルドレン・オブ・サンチェス・・・
ほう!・・・やはり教授邸独特のサウンド・・・軽くはないが、非常にはやくてレンジが広く、解像度の高いスパッと切れ味の素晴らしいイメージ・・・
っと、Rayさんが王様席で聞きつつ、iPhoneのアプリで取られたスペアナ画面をみせて・・・すごいね!・・・低域も高域もこれに、中域が乗って・・・
差し出されたスペアナ画像を見てビックリ!・・・(@@;
最低域も最高域も全然ロールオフしていない!・・・ほぼフラットに両端が延びて、中域に小振りの丘が少し乗っかってる感じ・・・
で、その後の画像を見せて、Rayさんが・・・凄いよ、ほら!と囁く声で・・・
なんと!・・・暗騒音が30dBに満たない・・・ほとんど25dBくらい・・・凄すぎ!(@@;
部屋のSNの高さが凄い!・・・これで、電気消して、清浄機も止めて、鈴でもチリン♪なんて鳴らしたら、ゾクッてくるでしょうね!(^^;
いやいや、さすが、教授邸・・・来る度に、大きな驚きと発見が・・・
じゃ、次はクラシック・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、1ヵ月半ぶりの教授邸・・・新顔を迎えはしましたが、まだ、あくまで仮置き・・・本来のメインシステムは、基本的に変わっていません・・・
って、季節や気分で、そのサウンドを変えられる教授邸で、そのサウンドも変わってないと言うことはないと思いますが・・・はてさて、どんなサウンドを聞かせてくれるのでしょうか?・・・
教授邸到着後、初めてのRayさんが、教授邸のポイントを確認されるところに同席させていただいたようなもので・・・機器、部屋と、そのポイントを改めて、自分なりにも再確認出来た気がします・・・
ま、教授邸のサウンドんには、いつもσ(^^)私の認識を覆されてますので、今日も楽しみ!(^^;
ってわけで、それじゃあ、聞いてみますかと、まず、かけられたのは・・・
いつもの今井美樹・・・I Love a Pianoの2曲目・・・年下の水夫を・・・
うわ~!・・・かなわんなあ・・・冒頭のピアノの音!・・・言ってもJ-POPゆえ、実体感や生々しさと言う方向とは違うけど・・・何というこってり滑らかで濃厚なピアノの音と響だろう!・・・
ま、元々吸音処理は最低限で、ライブ方向のこの部屋に、フレクシウムを4機も導入されているので、響きが寄り綺麗に部屋に回りこんでいるというのもあるんですが・・・
そこを満たす、元の音のレベルが違う・・・ひょっとすると部屋で響をつけているのか?と、うがった聞き方もしてしまうが・・・とてもそのレベルではないのは、一聴すれば明らか・・・
正に、ソースには、本来、これだけの音数が入っていたのか!と、驚かされるばかり・・・
そもそも、拙宅で聞いているのと比べると、情報量が半端なく多く、音のエネルギーバランスも、より中低域のしっかりした下支えのある濃さと厚み・・・その差を追う気も失せますね・・・
ボーカルの質感の高さは、これでもか!って言うほどの深い静けさの上に成り立つのか?・・・と、あらためて考えさせられるSNの高さ・・・
王様席で聞かれていたRayさんも、思わず、完璧ですね・・・ピアノの位置と向きまでわかる・・・ボーカルの立っている位置も・・・左右、奥行きの立体感が凄いですねと・・・
音のバランスやイメージは、声の下支えやピアノの低減の印象から・・・前回よりも少し冬向け、暖かめのセッティングがなされているような感じが・・・
と、次の曲は、Rayさんの英語の曲とのリクエストに合わせてサラボーンを・・・
帯域は欲張らず、マスターのテープヒスも聞こえはするのだけど・・・全く古さを感じない澄んだ背景に生々しささえ感じるボーカルに驚くしかない・・・
と、Rayさんが・・・ここへ来るまでに、色々見聞きしていた話から、もっと温度感が低い冷たい方向とか、キリキリに切り立った音かと思っていが・・・こんなに聞きやすいとは・・・どんどん音量を上げても聞き難いという感じは出てこないと思う・・・だから爆音と言われる音量になっても良いわけだと・・・
と、続いてかけられたのは・・・The Idea of NorthのEvidenceから1曲目を・・・
おお!久し振りに聞いた・・・2年ちょっと前、初めての四国ツアーの時、同行のH氏が京都のお宅で忘れてきたのを思い出した・・・(^^;
っと、4人のパートの位置が良く分かる・・・声の帯域に不自然さがない・・・やはり、地に足が着いて、ガッチリした中低域~低域に支えられている感じで、全く不安を感じない・・・前回より低域は硬めで、締まっているなあ・・・
と、王様席のRayに、Jazzのビッグバンドをと・・・あれ?曲の情報がφ(..)メモってない(汗
おお!・・・冒頭、ドラムと金管がゴージャスに・・・滲みも淀みもなく、スコッと抜けた空間に、ビッグバンドのここのパートが緻密に配置されている!・・・ライブ会場ではなく、巨大なラウンジのステージでの演奏をかなり前よりの席で聞いてるような・・・
っと、Rayさんが、この曲は、後のテーブルの席が良かったと・・・王様席では、近過ぎて、ホーンの演奏が、SPから聞こえるとのコメントが・・・でも、それは、キチンとそのイメージで録音してないからで・・・録音やミキシングの仕方で、全く変わると、教授の解説が・・・
じゃ、次もビッグバンドでと・・・ブルーとレインを・・・あれれ?これも誰の演奏か?・・・(^^;
【このCDだったかな】

正に、ビッグバンドかぶりつき席・・・情報量が多く、解像度の高いがゆえに聞ける空間!
続けてもう1曲・・・
曲が終わってのRayさんのコメントは・・・エッジが立ってて柔らかいって音だと・・・トランペットがきつく聞こえない・・・こういうフルバンドは鳴らすのが難しい・・・低域の支えが凄く大きい・・・これが適正音量なんだと・・・オケの演奏者として中で聞くともっと大きな音だと・・・なるほど!(^^;
さて、次にかかったのは・・・チャック・マンジョーネ・・・チルドレン・オブ・サンチェス・・・
ほう!・・・やはり教授邸独特のサウンド・・・軽くはないが、非常にはやくてレンジが広く、解像度の高いスパッと切れ味の素晴らしいイメージ・・・
っと、Rayさんが王様席で聞きつつ、iPhoneのアプリで取られたスペアナ画面をみせて・・・すごいね!・・・低域も高域もこれに、中域が乗って・・・
差し出されたスペアナ画像を見てビックリ!・・・(@@;
最低域も最高域も全然ロールオフしていない!・・・ほぼフラットに両端が延びて、中域に小振りの丘が少し乗っかってる感じ・・・
で、その後の画像を見せて、Rayさんが・・・凄いよ、ほら!と囁く声で・・・
なんと!・・・暗騒音が30dBに満たない・・・ほとんど25dBくらい・・・凄すぎ!(@@;
部屋のSNの高さが凄い!・・・これで、電気消して、清浄機も止めて、鈴でもチリン♪なんて鳴らしたら、ゾクッてくるでしょうね!(^^;
いやいや、さすが、教授邸・・・来る度に、大きな驚きと発見が・・・
じゃ、次はクラシック・・・っと、残念、今日はここで時間切れ・・・m(_ _)m
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1333】120128 四国ツアー:(2章)教授邸ロドガブ体感サウンド!・・・(^^;
うーヤバイ・・・ヘロヘロもピークに・・・今書いて中です・・・しばし、お待ちをm(_ _)m
っと、ようやく今日の分だけ・・・お待たせしましたm(_ _)m
さて、前回伺って1ヶ月半の教授邸サウンドは、少し暖かさを持ちつつも、弾力感と締まりを備えた低域が、心地よく、中低域のメリハリ、迫力が、アグレッシブな曲に良い感じ・・・
と、思っていると、次にかけられたのは・・・リファレンスレコーディングスの30周年記念サンプラー・・・ピンクのジャケットのCDから・・・大植英次(指揮)、ミネソタ管弦楽団で、エネスコ: ルーマニア狂詩曲 第1番と、続けてもう1曲(メモなく、何曲目か?)・・・
冒頭のクラリネットが、凄く住んだ静けさの中から、ポッと浮かび上がるように・・・その音色が、とっても心地よく響となって広がる・・・後ろの弦のピチカートに続き、深い低域が、下から優しく盛り上がり・・・バイオリンの澄んだメロディーが心地よく・・・後半の目まぐるしい展開では、個々の楽器の一も明瞭ながら、その音色は、パートとして複数の楽器が交じり合って押し寄せる・・・オーケストラ全体の展開は、SPの外側と後方へと広がる・・・
っと、教授邸の選曲としては、前回に続き、非常に異質?・・・変り種?系が全然出てこない(^^;・・・どうやら、Rayさんが聞かれるかどうかが分からなくて、躊躇されてたようで・・・
じゃあ、次は、ギターいいですか?と・・・で、良いですよってことで、遂に登場!ロド&ガブ・・・お馴染み?格闘弦11:11から、1曲目Hanuman・・・
おおっ!・・・これこれ、最初のジャウン!ってとこでもゾクッと半分ビクッと(^^;・・・う~ん、この弦のソリッド過ぎず微妙に艶も残しつつ・・・めっちゃ細かな音も聞こえつつ・・・ギターのボディーを叩くパーカッションの低くぶっ飛んでくる低音が気持ち良い\(^^)/
この音量で、耳にきつく無く、原寸大に近い音の波に飲み込まれる感じ・・・もう、ライブハウスのノリですね!・・・ドウッってボディーパーカッションのリズムとそそられる弦のメロディーの快感に、体がじっとしていられない・・・いやいや良いですねえ!
っと、Rayさんが、このミキシングは凄いですね!両サイドの壁突き破ってますね・・・いや、ホントに・・・これは凄いわ!と・・・
教授が、思わず・・・これは、ありですか?と・・・ありです!
じゃ、ライブ聞きます?・・・と、σ(^^)私に問われたんで・・・今聞いた曲と真逆の静かに切ないやつってことで、鰐の目のファーストアルバムから、天国への階段をリクエスト・・・と言うのも、うちで最近聞いたとき、最初の頃の感激が全然得られない、つまらない音になっちゃったんで、教授邸だとどう鳴るかと思って・・・
教授が、このCDは音良くないですよ、ライブの方が良いですよと言いつつ、再生・・・
うん、うちとは全然比べられない・・・音の純度が高い感じ・・・凄くよくなってるんだけど・・・教授邸のサウンドを持ってしても、体が揺れない・・・あれれ?・・・泣きの感じが寂しい、ちょっとチープな感じに聞こえてしまう・・・もう一息気持ちをグッと引っ張って欲しいところが、あと一息のところで足りずに、腰砕け・・・
続けてTAMACUNを・・・
う~ん、これだけの透明度と迫力をもってしても、うねりの昇華で次第にクライマックスへ・・・って感じにならない・・・何だか、随分単調に・・・あれれ?・・・こんなだっけ?・・・1曲終るのが待ち遠しい程に辛い・・・
で、曲が終わるや、教授が・・・Mt.T2さん、やっぱライブでしょ?これじゃ不完全燃焼・・・これは、絶対ライブで聞いたほうが良いですよと・・・
いやいや、仰る通り・・・でも、この鰐目のCDを最初に聞いた頃は、このCDでめっちゃ感動して、毎日聞いてたんだけどなあ・・・
で、気を取り直して、ロド&ガブのライブインジャパンから、同じくStairway to Heavenから・・・
冒頭の艶っぽい弦の出だしに、観客の歓声で、一気に気分が持ち上がる・・・全然、音のクオリティが違う!・・・高域の弦の響、指のスライド音、めっちゃ細かい音にゾクッとしつつも、中低域の弦の暖かな響と、その背景に付く太く低い響に包まれ、じわじわ身構えはじめる・・・
一瞬演奏が止まり、観客から歓声が上がる・・・切ない中高域で、お馴染みのメロディーが・・・とろけるような甘さと切なさが・・・っとここで、再び演奏が止まり・・・拍手と歓声が!・・・今度は、ロドの暖かく優しいメロディにガブリエラの伴奏が混じり・・・途中から、ガブリエラがギターを叩いてパーカッションのリズムを・・・ロドのメロディが切なく冴え・・・次第にリズミッックに・・・ガブリエラの伴奏で演奏の厚みがますにしたがって、観客のノリも上がって来る・・・っと、演奏が止まって、観客が囃すと・・・ロドの Are you ready? ・・・Yes!!・・・
1,2,3,4・・・高域の弦のメロディに、お馴染みボディパーカッションのリズムでTAMACUNスタート・・・グングンスピードが上がって盛り上がりも・・・体は既にじっとしていません、リズムに合わせて足が動き、体も上下に・・・再び演奏が止まり・・・ボディパカッションのドウッ・ドウッ・ドウってリズムから再開・・・メロディに乗って頭が左右にも揺れだす・・・パーカッションの体に来る音圧が素晴らしく快感!・・・最後のキメ・・・からのジャンジャ~ン!!・・・イェ~!!
いやいや、凄い凄い!・・・前は気が付かなかったのか・・・観客の歓声が自分の真横よりちょっと後まで回り込んでて、観客の中にいるような感じに・・・
いやあ、こりゃ一人で聞いてたら、拳突き上げてノリノリ飛び跳ねてますね(^^;・・・もう、ほとんどライブハウスのノリです!・・・でも、本物の巷のライブハウスでは、耳に煩く痛いだけの音になっちゃいますから、ここでだけ体験できる極上のライブってとこですかね・・・
いやいや、ホント、ライブ盤のほうが全然たのしいですね~(^^;
っと・・・これは、マルチは入らないねとのコメント・・・そうですね、普通のマルチだとこのリアリティーが無くなっちゃいますもんね・・・でも、このクオリティーでマルチが出来たら、それはまた別の世界があるのかもしれませんね・・・
と、教授が・・・でも、マルチで、これだけの品質で送出せるものがないですから・・・DACもないし、プレーヤーもないし・・・SACDでは・・・それどころか良いDAC自体がもうなくなりつつありますから・・・と言うか、作っても売れないから・・・みんなUSB-DACとかに移っていくでしょうと・・・
なるほど、ビマークも何度か故障してるし、もう修理もどこまで出来るかわからないし・・・それもあって、ブルメスターの導入に至ったということなんですね・・・
っと、じゃあ、うどん行きましょうか?・・・ってことで、ここでお昼タイムに・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、ようやく今日の分だけ・・・お待たせしましたm(_ _)m
さて、前回伺って1ヶ月半の教授邸サウンドは、少し暖かさを持ちつつも、弾力感と締まりを備えた低域が、心地よく、中低域のメリハリ、迫力が、アグレッシブな曲に良い感じ・・・
と、思っていると、次にかけられたのは・・・リファレンスレコーディングスの30周年記念サンプラー・・・ピンクのジャケットのCDから・・・大植英次(指揮)、ミネソタ管弦楽団で、エネスコ: ルーマニア狂詩曲 第1番と、続けてもう1曲(メモなく、何曲目か?)・・・
冒頭のクラリネットが、凄く住んだ静けさの中から、ポッと浮かび上がるように・・・その音色が、とっても心地よく響となって広がる・・・後ろの弦のピチカートに続き、深い低域が、下から優しく盛り上がり・・・バイオリンの澄んだメロディーが心地よく・・・後半の目まぐるしい展開では、個々の楽器の一も明瞭ながら、その音色は、パートとして複数の楽器が交じり合って押し寄せる・・・オーケストラ全体の展開は、SPの外側と後方へと広がる・・・
っと、教授邸の選曲としては、前回に続き、非常に異質?・・・変り種?系が全然出てこない(^^;・・・どうやら、Rayさんが聞かれるかどうかが分からなくて、躊躇されてたようで・・・
じゃあ、次は、ギターいいですか?と・・・で、良いですよってことで、遂に登場!ロド&ガブ・・・お馴染み?格闘弦11:11から、1曲目Hanuman・・・
おおっ!・・・これこれ、最初のジャウン!ってとこでもゾクッと半分ビクッと(^^;・・・う~ん、この弦のソリッド過ぎず微妙に艶も残しつつ・・・めっちゃ細かな音も聞こえつつ・・・ギターのボディーを叩くパーカッションの低くぶっ飛んでくる低音が気持ち良い\(^^)/
この音量で、耳にきつく無く、原寸大に近い音の波に飲み込まれる感じ・・・もう、ライブハウスのノリですね!・・・ドウッってボディーパーカッションのリズムとそそられる弦のメロディーの快感に、体がじっとしていられない・・・いやいや良いですねえ!
っと、Rayさんが、このミキシングは凄いですね!両サイドの壁突き破ってますね・・・いや、ホントに・・・これは凄いわ!と・・・
教授が、思わず・・・これは、ありですか?と・・・ありです!
じゃ、ライブ聞きます?・・・と、σ(^^)私に問われたんで・・・今聞いた曲と真逆の静かに切ないやつってことで、鰐の目のファーストアルバムから、天国への階段をリクエスト・・・と言うのも、うちで最近聞いたとき、最初の頃の感激が全然得られない、つまらない音になっちゃったんで、教授邸だとどう鳴るかと思って・・・
教授が、このCDは音良くないですよ、ライブの方が良いですよと言いつつ、再生・・・
うん、うちとは全然比べられない・・・音の純度が高い感じ・・・凄くよくなってるんだけど・・・教授邸のサウンドを持ってしても、体が揺れない・・・あれれ?・・・泣きの感じが寂しい、ちょっとチープな感じに聞こえてしまう・・・もう一息気持ちをグッと引っ張って欲しいところが、あと一息のところで足りずに、腰砕け・・・
続けてTAMACUNを・・・
う~ん、これだけの透明度と迫力をもってしても、うねりの昇華で次第にクライマックスへ・・・って感じにならない・・・何だか、随分単調に・・・あれれ?・・・こんなだっけ?・・・1曲終るのが待ち遠しい程に辛い・・・
で、曲が終わるや、教授が・・・Mt.T2さん、やっぱライブでしょ?これじゃ不完全燃焼・・・これは、絶対ライブで聞いたほうが良いですよと・・・
いやいや、仰る通り・・・でも、この鰐目のCDを最初に聞いた頃は、このCDでめっちゃ感動して、毎日聞いてたんだけどなあ・・・
で、気を取り直して、ロド&ガブのライブインジャパンから、同じくStairway to Heavenから・・・
冒頭の艶っぽい弦の出だしに、観客の歓声で、一気に気分が持ち上がる・・・全然、音のクオリティが違う!・・・高域の弦の響、指のスライド音、めっちゃ細かい音にゾクッとしつつも、中低域の弦の暖かな響と、その背景に付く太く低い響に包まれ、じわじわ身構えはじめる・・・
一瞬演奏が止まり、観客から歓声が上がる・・・切ない中高域で、お馴染みのメロディーが・・・とろけるような甘さと切なさが・・・っとここで、再び演奏が止まり・・・拍手と歓声が!・・・今度は、ロドの暖かく優しいメロディにガブリエラの伴奏が混じり・・・途中から、ガブリエラがギターを叩いてパーカッションのリズムを・・・ロドのメロディが切なく冴え・・・次第にリズミッックに・・・ガブリエラの伴奏で演奏の厚みがますにしたがって、観客のノリも上がって来る・・・っと、演奏が止まって、観客が囃すと・・・ロドの Are you ready? ・・・Yes!!・・・
1,2,3,4・・・高域の弦のメロディに、お馴染みボディパーカッションのリズムでTAMACUNスタート・・・グングンスピードが上がって盛り上がりも・・・体は既にじっとしていません、リズムに合わせて足が動き、体も上下に・・・再び演奏が止まり・・・ボディパカッションのドウッ・ドウッ・ドウってリズムから再開・・・メロディに乗って頭が左右にも揺れだす・・・パーカッションの体に来る音圧が素晴らしく快感!・・・最後のキメ・・・からのジャンジャ~ン!!・・・イェ~!!
いやいや、凄い凄い!・・・前は気が付かなかったのか・・・観客の歓声が自分の真横よりちょっと後まで回り込んでて、観客の中にいるような感じに・・・
いやあ、こりゃ一人で聞いてたら、拳突き上げてノリノリ飛び跳ねてますね(^^;・・・もう、ほとんどライブハウスのノリです!・・・でも、本物の巷のライブハウスでは、耳に煩く痛いだけの音になっちゃいますから、ここでだけ体験できる極上のライブってとこですかね・・・
いやいや、ホント、ライブ盤のほうが全然たのしいですね~(^^;
っと・・・これは、マルチは入らないねとのコメント・・・そうですね、普通のマルチだとこのリアリティーが無くなっちゃいますもんね・・・でも、このクオリティーでマルチが出来たら、それはまた別の世界があるのかもしれませんね・・・
と、教授が・・・でも、マルチで、これだけの品質で送出せるものがないですから・・・DACもないし、プレーヤーもないし・・・SACDでは・・・それどころか良いDAC自体がもうなくなりつつありますから・・・と言うか、作っても売れないから・・・みんなUSB-DACとかに移っていくでしょうと・・・
なるほど、ビマークも何度か故障してるし、もう修理もどこまで出来るかわからないし・・・それもあって、ブルメスターの導入に至ったということなんですね・・・
っと、じゃあ、うどん行きましょうか?・・・ってことで、ここでお昼タイムに・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2012/03/31 07:00]
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