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【1029】110501拙宅オフ会:コーヒーブレイクでちょい振返り~シアター系へ・・・(^^;
厳しいなあ・・・ここのところ、ちょっとうたた寝が過ぎる・・・と言うか、おさらいに時間がかかる・・・と言うか、月末・月初は、とってもしんどいのよ~(^^;
っと、さて置き・・・拙宅オフ会も最大のメニューであるPCオーディオ~USB-201のサウンド体験~USBケーブル比較試聴~USB-DDCの聞き比べ~電源の違い・・・ってな盛りだくさんなメニューを、一応こなした訳で・・・ちょっとやり過ぎ?(^^;
まあ、そんな中、σ(^^)私的には、一番大きなテーマは、拙宅が現在まで取り組んできた出し切り系のサウンドを、違った方向性の方々に、どのように受け止められるか?と言うのが、結構興味深い点だったのですが・・・どうやら、結構いい感触・・・コントロールされた・クリーンな・透明感のある・綺麗な音・・・そんな感じということでしょうかね・・・(^^;
まあ、σ(^^)私自身でも、結構、色んな違い、アイテムの比較の差が分かりやすくなってきたことは感じており、充分な情報量も出てるし、レスポンスも高いし、全体のバランスも整ってきたなあと感じました・・・そうそう、ついこの間まで出ていたカリカリの出し切り系サウンドが、御影石の導入で、かなり中低域のエネルギー感が増して、しかも情報量も増え、滑らかなサウンドに変わってきたと感じていましたが・・・これに加えて、前日のプレオフ会のお陰で変更したピュア系電源ケーブルの変更(オール太刀魚君)の効果が、一層きいて来た様で・・・自分でも驚くほど、バランスがよくなって来た\(^^)/
まあ、自分自身、一番の驚きは、このハード系セッティング・・・御影石とチタンインシュ・・・これで、中低域の充実と棘のない滑らかなサウンドが得られていること・・・まあ、ひとえに四国の教授のご指導の賜物なわけですが・・・電源系の強化とチタンインシュに御影石ボードのお陰で、ソースの情報を、拙宅機器としては、ほぼ目一杯無駄なく音に出せているのでは?・・・って感じに(^^;
っと、手前味噌な、しつこい整理をしてみたものの・・・一方で、大きな課題と言うか、新たなテーマも見え隠れ・・・ひとつは、バランスよく出し切り系サウンドが成長してきたことで、サウンドの土台が出来てきて、次なる方向性の模索が必要と言うこと・・・要は、中庸なサウンド傾向ゆえ、個性が希薄かなあということ・・・っと言いつつ、もう1つは、線材材料の特徴が目立ちつつあるのも事実で、銀の印象が強めなようで・・・この辺り、その特徴を上手く使った、もう一味の個性を作り出せれば・・・
っと、その課題や方向性の模索においてのヒントと言うか、新たな視点?として、サウンドの調音って言うのが味噌かなあ?って言うのを、酒仙坊さんの拘られるUSB-201&インフラノイズサウンドから感じた次第で・・・まあ、これにはまだまだこれから修行が必要なようですが・・・(^^;
まっ、そんなことを思いつつも・・・拙宅オフ会は、まだまだ続く・・・ってわけで、酒仙坊さんから、そろそろAV系のほうをと、リクエストが・・・
で、早速、カーテンを閉め・・・スクリーンを降ろし・・・シアターモードへ・・・
ピュアオーディオ中心の皆さんには、なかなかに新鮮なようで、スクリーンを降下させるだけで、盛り上がっていただけ、なかなか、この後良い感じ?(^^;
ピュア系とのプリ部の統合を考えると、その差は大きいですが・・・リビングシアターとしては、ある程度の基礎体力はあるかと思ってるんですが・・・残念ながら、あれもこれもと手を出しすぎて、時間も脳みそも足りなくて・・・セッティング&チューニングは、ほとんど手付かず・・・(^^;
前日のプレオフ会でも指摘があったように・・・音も絵もデフォルトのままなんですよ・・・(^^;
電源ケーブルやボードやインシュレーターによる基礎体力チューニングのみで、映像は未調整なので、黒つぶれ多々・・・サウンドは・・・MCACCによる自動補正のみで、一切弄ってません・・・
果たして楽しんでいただけるでしょうか?・・・
まずは、太刀魚君SEとプラチナム!HDMIでフルドーピングした1万円BDPで再生を・・・
BDのLeGENDS of JAZZから、マーカスミラーのところと、ジェーンモンハイトをご覧頂いて・・・
映像の大きさによる効果・・・圧縮とは言え音源の情報量の余裕・・・SWが加わることでの空間イメージの補間・・・そんなところの美味しさを感じていただけたかな?・・・(^^;
で、正直、大規模模様替え後、あらためて音楽ソースを試聴したのは、初めてだったんですが・・・オフ会という場で聞いたことで、自分自身、少し客観的に聞けたのか・・・意外に、黒助君(SC-LX83)の音作りって、随分良くなったなあと・・・中低域に少~しエネルギーバランスを持たせた安定感を感じるサウンド・・・それに、32bitチップの効能か?ピュア系ゆかりの基礎体力のお陰か?意外に滑らかで、密度感のあるサウンドに・・・ただし、低音レベルは集合住宅仕様ですけどね・・・(^^;
じゃあ、ちょっと皆さんをお試し?ってことで、酒仙坊さんご持参のBD-Rを2枚、比べることに・・・で、クラシックコンサートのBS録画を試聴・・・
テレビの方が絶対綺麗だと思っていたけど、スクリーンでこんなに綺麗に写るとは思ってなかったとのコメントが・・・どうやら新型ビーズスクリーンの効果が発揮されているようで\(^^)/
映像は、パッと見、SN感がよくなって、ザラつきが少なくスッキリ見通しよくなった・・・音は、こちらも、くもりが取れたように、中低域のもっさりした感じが、2枚目はなくなった気がする・・・
で、酒仙坊さんの種明かしによると、2枚目は、ディスクのエッジを磨いたものだとのこと・・・絵は画素が上がったような感じに、音はより細かな音が出るような感じになるとのこと・・・
お次は、前々日見て感激したばかりのバーレスクから、シェールの熱唱シーンを・・・
これは、選択を失敗?・・・確かに、映画用に音作りしたサラウンドの効果は楽しんでいただけたとは思うんですが・・・前々日、σ(^^)私がその熱唱に感動した思いは・・・やっぱり映画は、ストーリーあってこそ、そのシーンが映えるんですね・・・反省(^^;
そして、酒仙坊さんのご希望で、小澤征爾&ベルリンフィルのチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」から、第一楽章を、5.0ch/リニアPCM(96kHz/24bit)でご覧頂く・・・
コントラバスの回りこみのところで、これはPCオーディオの2chでは、なかなか出ませんねとか・・・サラウンドのいやらしいところ、わざとらしいところがないですねとか・・・画面の大きさの迫力は効果が大きいなとか・・・いやあ、良いですね、これで映画が見れると素晴らしいねとか・・・まるで映画館だねとか・・・
っと、まだ、第一楽章の中ほどですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは、明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、さて置き・・・拙宅オフ会も最大のメニューであるPCオーディオ~USB-201のサウンド体験~USBケーブル比較試聴~USB-DDCの聞き比べ~電源の違い・・・ってな盛りだくさんなメニューを、一応こなした訳で・・・ちょっとやり過ぎ?(^^;
まあ、そんな中、σ(^^)私的には、一番大きなテーマは、拙宅が現在まで取り組んできた出し切り系のサウンドを、違った方向性の方々に、どのように受け止められるか?と言うのが、結構興味深い点だったのですが・・・どうやら、結構いい感触・・・コントロールされた・クリーンな・透明感のある・綺麗な音・・・そんな感じということでしょうかね・・・(^^;
まあ、σ(^^)私自身でも、結構、色んな違い、アイテムの比較の差が分かりやすくなってきたことは感じており、充分な情報量も出てるし、レスポンスも高いし、全体のバランスも整ってきたなあと感じました・・・そうそう、ついこの間まで出ていたカリカリの出し切り系サウンドが、御影石の導入で、かなり中低域のエネルギー感が増して、しかも情報量も増え、滑らかなサウンドに変わってきたと感じていましたが・・・これに加えて、前日のプレオフ会のお陰で変更したピュア系電源ケーブルの変更(オール太刀魚君)の効果が、一層きいて来た様で・・・自分でも驚くほど、バランスがよくなって来た\(^^)/
まあ、自分自身、一番の驚きは、このハード系セッティング・・・御影石とチタンインシュ・・・これで、中低域の充実と棘のない滑らかなサウンドが得られていること・・・まあ、ひとえに四国の教授のご指導の賜物なわけですが・・・電源系の強化とチタンインシュに御影石ボードのお陰で、ソースの情報を、拙宅機器としては、ほぼ目一杯無駄なく音に出せているのでは?・・・って感じに(^^;
っと、手前味噌な、しつこい整理をしてみたものの・・・一方で、大きな課題と言うか、新たなテーマも見え隠れ・・・ひとつは、バランスよく出し切り系サウンドが成長してきたことで、サウンドの土台が出来てきて、次なる方向性の模索が必要と言うこと・・・要は、中庸なサウンド傾向ゆえ、個性が希薄かなあということ・・・っと言いつつ、もう1つは、線材材料の特徴が目立ちつつあるのも事実で、銀の印象が強めなようで・・・この辺り、その特徴を上手く使った、もう一味の個性を作り出せれば・・・
っと、その課題や方向性の模索においてのヒントと言うか、新たな視点?として、サウンドの調音って言うのが味噌かなあ?って言うのを、酒仙坊さんの拘られるUSB-201&インフラノイズサウンドから感じた次第で・・・まあ、これにはまだまだこれから修行が必要なようですが・・・(^^;
まっ、そんなことを思いつつも・・・拙宅オフ会は、まだまだ続く・・・ってわけで、酒仙坊さんから、そろそろAV系のほうをと、リクエストが・・・
で、早速、カーテンを閉め・・・スクリーンを降ろし・・・シアターモードへ・・・
ピュアオーディオ中心の皆さんには、なかなかに新鮮なようで、スクリーンを降下させるだけで、盛り上がっていただけ、なかなか、この後良い感じ?(^^;
ピュア系とのプリ部の統合を考えると、その差は大きいですが・・・リビングシアターとしては、ある程度の基礎体力はあるかと思ってるんですが・・・残念ながら、あれもこれもと手を出しすぎて、時間も脳みそも足りなくて・・・セッティング&チューニングは、ほとんど手付かず・・・(^^;
前日のプレオフ会でも指摘があったように・・・音も絵もデフォルトのままなんですよ・・・(^^;
電源ケーブルやボードやインシュレーターによる基礎体力チューニングのみで、映像は未調整なので、黒つぶれ多々・・・サウンドは・・・MCACCによる自動補正のみで、一切弄ってません・・・
果たして楽しんでいただけるでしょうか?・・・
まずは、太刀魚君SEとプラチナム!HDMIでフルドーピングした1万円BDPで再生を・・・
BDのLeGENDS of JAZZから、マーカスミラーのところと、ジェーンモンハイトをご覧頂いて・・・
映像の大きさによる効果・・・圧縮とは言え音源の情報量の余裕・・・SWが加わることでの空間イメージの補間・・・そんなところの美味しさを感じていただけたかな?・・・(^^;
で、正直、大規模模様替え後、あらためて音楽ソースを試聴したのは、初めてだったんですが・・・オフ会という場で聞いたことで、自分自身、少し客観的に聞けたのか・・・意外に、黒助君(SC-LX83)の音作りって、随分良くなったなあと・・・中低域に少~しエネルギーバランスを持たせた安定感を感じるサウンド・・・それに、32bitチップの効能か?ピュア系ゆかりの基礎体力のお陰か?意外に滑らかで、密度感のあるサウンドに・・・ただし、低音レベルは集合住宅仕様ですけどね・・・(^^;
じゃあ、ちょっと皆さんをお試し?ってことで、酒仙坊さんご持参のBD-Rを2枚、比べることに・・・で、クラシックコンサートのBS録画を試聴・・・
テレビの方が絶対綺麗だと思っていたけど、スクリーンでこんなに綺麗に写るとは思ってなかったとのコメントが・・・どうやら新型ビーズスクリーンの効果が発揮されているようで\(^^)/
映像は、パッと見、SN感がよくなって、ザラつきが少なくスッキリ見通しよくなった・・・音は、こちらも、くもりが取れたように、中低域のもっさりした感じが、2枚目はなくなった気がする・・・
で、酒仙坊さんの種明かしによると、2枚目は、ディスクのエッジを磨いたものだとのこと・・・絵は画素が上がったような感じに、音はより細かな音が出るような感じになるとのこと・・・
お次は、前々日見て感激したばかりのバーレスクから、シェールの熱唱シーンを・・・
これは、選択を失敗?・・・確かに、映画用に音作りしたサラウンドの効果は楽しんでいただけたとは思うんですが・・・前々日、σ(^^)私がその熱唱に感動した思いは・・・やっぱり映画は、ストーリーあってこそ、そのシーンが映えるんですね・・・反省(^^;
そして、酒仙坊さんのご希望で、小澤征爾&ベルリンフィルのチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」から、第一楽章を、5.0ch/リニアPCM(96kHz/24bit)でご覧頂く・・・
コントラバスの回りこみのところで、これはPCオーディオの2chでは、なかなか出ませんねとか・・・サラウンドのいやらしいところ、わざとらしいところがないですねとか・・・画面の大きさの迫力は効果が大きいなとか・・・いやあ、良いですね、これで映画が見れると素晴らしいねとか・・・まるで映画館だねとか・・・
っと、まだ、第一楽章の中ほどですが・・・今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、つづきは、明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/01 07:00]
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【1030】110501拙宅オフ会:HD映像、HD音声体験~BS録画~BDオーディオ・・・(^^;
さてと・・・拙宅のPCオ-ディオの音、USB-DDCの聞き比べ、電源の違い、USBケーブルの比較と、盛りだくさんの実験試聴の後、AV系をとのリクエストで、スクリーンを下ろしてシアターモードに・・・
音楽もののBDをいくつか、常識を度外視した(太刀魚君とプラチナム!HDMIでフルドーピングしたBDPでご覧いただき・・・なかなかの感触かなあと思える皆さんの反応・・・
続いて、映画バーレスクからシェールの熱唱シーンをご覧頂いて、皆さんの、あと一息と言う感じの反応から、映画の場合は、ストーリーから来る心理変化で、曲に対する思いが全く異なってしまうという、当たり前のことを感じ・・・
その後、同じBDソースから、小澤征爾&ベルリンフィルのチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」から、第一楽章を、5.0ch/リニアPCM(96kHz/24bit)でご覧頂いて・・・
その中程辺りまで、なかなかの好反応・・・ハイビジョン画質の90インチの映像の迫力・・・負けじと濃く滑らかで、部屋全体を包み込むような雰囲気・・・コントラバスの低音がホールに回りこむ感じが出ていると、まずまずのコメントも頂いて・・・
第一楽章中程の盛り上がりの途中で、昨晩のお話は、時間切れで、無理矢理中断したわけですが・・・
その後、皆さん言葉なく、じっと第一楽章を試聴され、終わるところまで・・・
っと・・・これは、酒仙坊さんのところも導入しないととか・・・素晴らしい!やはり、コントラバスの音が会場を回り込むところと、最後のピチカートのところは、なかなか2chでは出ないんですよとのコメントを頂いた・・・
続いて、酒仙坊さんご持参のBS録画ソースから、女性ギタリスト(スミマセン誰だか?朴 葵姫:パク・キュヒ)のアルハンブラの演奏を試聴・・・
先に聞いたPCオーディオのクラシックギターより、ナイロン弦らしい音色で・・・綺麗な音だなあ・・・絵があると、音の質が余り気にならないなあ・・・男性と違って音が繊細だなあ、やはり指も華奢なんだろうなあ・・・素晴らしい・・・などなど、コメントも色々・・・
で、続いては・・・同じくBS録画のソースから・・・以前、JJ工房で聞かせていただいた音の、元になる映像・・・ブルース・・・ソランジュ・ノウルズ(ビヨンセの妹)とBBキングのセッション・・・
演奏前に、ソランジュがBBキングと会話するんですが、そのフランス鈍りの英語の発音が話題に・・・でもそんなことより、このサイズの画面の映像があると素晴らしいなあと・・・
で、裏側のスクリーン(シアターハウスの初期のマット)も下ろして、OSのビーズスクリーンと液晶TVの3つを同時に見え方を比較していただいた・・・スクリーンでこんなに見え方が違うというのを体験いただいて・・・ついでに、ケーブルで映像も変わるお話も・・・(^^;
続いて、2LのBDとSACDが同梱されたサンプラーから、BDのハイレゾ音楽ソースのサラウンドをお聞きいただく・・・マイクを指揮者の位置に置いて、演奏者をその周囲に配置して録音した5.1chソース聞いていただいた・・・
ちょっとプレーヤーが調子悪くなって、音が数秒毎にブツブツ途切れて・・・
でも、音は素晴らしく良いですね・・・でも、この360度グルッと周囲から音が聞こえるのはちょっとやり過ぎ・・・客席で聞いている感じとは全く違うと・・・
曲を教会録音のコーラス、レクイエムに変えて・・・教会の高い天上に音が反響して、包み込まれる感じを聞いていただく・・・
で、話題はサラウンドと部屋の広さに・・・酒仙坊さんが仕事でアメリカに行かれていた時の体験で、その家、部屋の広さは、正しくスケールが違うとの話に・・・
と、シアター系~サラウンドマルチと一応の体験をしていただいて・・・お口(耳?)直しに、もう一度、2chピュアオーディオに戻って・・・
酒仙坊さんから、興味があればこのアナログケーブルを聞いてみますか?とのご提案・・・
おお、是非是非と、プレーヤー(UX-1)とプリ間のアナログケーブル比較をすることに・・・
っと、かなり短く中途半端ですが・・・何と、今日はここで時間切れ・・・(@@
遂にうたた寝が過ぎすぎて(^^;・・・もう夜が明けてしまった・・・(^^;
ってわけで、つづきは、明日・・・恐らく一気に最後まで・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
音楽もののBDをいくつか、常識を度外視した(太刀魚君とプラチナム!HDMIでフルドーピングしたBDPでご覧いただき・・・なかなかの感触かなあと思える皆さんの反応・・・
続いて、映画バーレスクからシェールの熱唱シーンをご覧頂いて、皆さんの、あと一息と言う感じの反応から、映画の場合は、ストーリーから来る心理変化で、曲に対する思いが全く異なってしまうという、当たり前のことを感じ・・・
その後、同じBDソースから、小澤征爾&ベルリンフィルのチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」から、第一楽章を、5.0ch/リニアPCM(96kHz/24bit)でご覧頂いて・・・
その中程辺りまで、なかなかの好反応・・・ハイビジョン画質の90インチの映像の迫力・・・負けじと濃く滑らかで、部屋全体を包み込むような雰囲気・・・コントラバスの低音がホールに回りこむ感じが出ていると、まずまずのコメントも頂いて・・・
第一楽章中程の盛り上がりの途中で、昨晩のお話は、時間切れで、無理矢理中断したわけですが・・・
その後、皆さん言葉なく、じっと第一楽章を試聴され、終わるところまで・・・
っと・・・これは、酒仙坊さんのところも導入しないととか・・・素晴らしい!やはり、コントラバスの音が会場を回り込むところと、最後のピチカートのところは、なかなか2chでは出ないんですよとのコメントを頂いた・・・
続いて、酒仙坊さんご持参のBS録画ソースから、女性ギタリスト(
先に聞いたPCオーディオのクラシックギターより、ナイロン弦らしい音色で・・・綺麗な音だなあ・・・絵があると、音の質が余り気にならないなあ・・・男性と違って音が繊細だなあ、やはり指も華奢なんだろうなあ・・・素晴らしい・・・などなど、コメントも色々・・・
で、続いては・・・同じくBS録画のソースから・・・以前、JJ工房で聞かせていただいた音の、元になる映像・・・ブルース・・・ソランジュ・ノウルズ(ビヨンセの妹)とBBキングのセッション・・・
演奏前に、ソランジュがBBキングと会話するんですが、そのフランス鈍りの英語の発音が話題に・・・でもそんなことより、このサイズの画面の映像があると素晴らしいなあと・・・
で、裏側のスクリーン(シアターハウスの初期のマット)も下ろして、OSのビーズスクリーンと液晶TVの3つを同時に見え方を比較していただいた・・・スクリーンでこんなに見え方が違うというのを体験いただいて・・・ついでに、ケーブルで映像も変わるお話も・・・(^^;
続いて、2LのBDとSACDが同梱されたサンプラーから、BDのハイレゾ音楽ソースのサラウンドをお聞きいただく・・・マイクを指揮者の位置に置いて、演奏者をその周囲に配置して録音した5.1chソース聞いていただいた・・・
ちょっとプレーヤーが調子悪くなって、音が数秒毎にブツブツ途切れて・・・
でも、音は素晴らしく良いですね・・・でも、この360度グルッと周囲から音が聞こえるのはちょっとやり過ぎ・・・客席で聞いている感じとは全く違うと・・・
曲を教会録音のコーラス、レクイエムに変えて・・・教会の高い天上に音が反響して、包み込まれる感じを聞いていただく・・・
で、話題はサラウンドと部屋の広さに・・・酒仙坊さんが仕事でアメリカに行かれていた時の体験で、その家、部屋の広さは、正しくスケールが違うとの話に・・・
と、シアター系~サラウンドマルチと一応の体験をしていただいて・・・お口(耳?)直しに、もう一度、2chピュアオーディオに戻って・・・
酒仙坊さんから、興味があればこのアナログケーブルを聞いてみますか?とのご提案・・・
おお、是非是非と、プレーヤー(UX-1)とプリ間のアナログケーブル比較をすることに・・・
っと、かなり短く中途半端ですが・・・何と、今日はここで時間切れ・・・(@@
遂にうたた寝が過ぎすぎて(^^;・・・もう夜が明けてしまった・・・(^^;
ってわけで、つづきは、明日・・・恐らく一気に最後まで・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1031】110501拙宅オフ会:(最終章)音の捉え方~感性の変化・・・(^^;
おお!何と贅沢な追試情報!・・・一昨日のお話【1029】話で、今回のオフ会で、σ(^^)私が1つのテーマにしていた、出し切り系とは方向の違う酒仙坊さんのサウンドとの違いのエッセンスについて、何かヒントでも得られれば・・・なんて思っていたんですが・・・
オフ会の場では、USB-201を中心とする、オールインフラノイズの構成にしたとき、バイオリンの演奏の機微が、深く透明に浮かび上がるのを、拙宅環境で実体験し、機器やシステムの調音の大切さを感じたわけです・・・
っと、何と何と!ここでの話題に対し、コメント欄で、調音のヒントとして暗騒音と演奏の表現についてのお話から、確認音源のお話・・・そして、何と、村井裕也さんと酒仙坊さんの最新試聴レポへと、何とも贅沢な内容が・・・
是非、【1029】話とそのコメントをご覧下さい・・・>>>こちら
さて置き・・・そんな貴重な展開にまで繋がった今回の拙宅オフ会のお話のつづきは・・・
PCオーディオでの実験の数々に続いて・・・電源と映像ケーブル、チタンインシュと御影ボード以外は、ポン置き・・・映像もシアターモードのデフォルト設定、音の方も、自動音場補正のデフォルト結果のままながら・・・HD映像&HDサウンドのシアターで、音楽BDソースでのサラウンド体験をしていただき・・・小澤征爾+ベルリンフィルの「悲愴」では、とても楽しんでいただけたようで・・・
σ(^^)私としても大満足・・・\(^^)/
アメリカでのサラウンドは、スケールが違って、部屋の広さが・・・なんて話題で盛り上がり・・・小澤征爾さんの「悲愴」ではコントラバスの低音の回り込みや、ティンパニーの弱音が良かったとのコメントや・・・音がここまで来てるのだから、映像も黒つぶれのないようにと、次の課題も頂いたり・・・
酒仙坊さんの、もう一度スーパーステレオをやるか・・・との発言に、ブルーレイでサラウンドやって下さいよとの突っ込みや、冬は暖房が要らないけど、これからの季節は、管球のアンプでサラウンドは、熱くてとか・・・(爆笑
で、お次は再びピュア系システムに戻って・・・酒仙坊さんにお持ちいただいた、LINNのアナログケーブルを、プレーヤー(UX-1)とプリ間で、聞いてみることに・・・
まずは、拙宅オリジナルで、大貫妙子のPure Acoustic PLUSから、雨の夜明けを聞いてから・・・酒仙坊さんのお持ちいただいたLINNのアナログRCAケーブルに変えて・・・再び試聴・・・
ほ~!USB-201のサウンド傾向に繋がるエッセンスが少し・・・帯域は広く感じませんが、温度感がアップして、無音と演奏部分、ボーカルの特徴に意識が向うようなサウンドのクローズアップがあるような気がします・・・
っと、元のケーブルは?との質問に・・・自作品ですと・・・(爆
AuAg合金単線を使ったXLRケーブルで、材料費は4千円代だったかと・・・で、何度か切替えて聞いていただいて・・・LINNの中域への集中と優しさに対して、自作品の中高域の透明感と音の解れと言った、全く違う空間を楽しませてくれた・・・1.5万円くらいで売ったらどうか?何て冗談も(^^;
で、調子に乗って、今度は、銀の極細より線に変更して・・・っと、残響感がLINNに近くなったと・・・傾向は、やはり銀の音とのコメントも・・・中高域の音の解れと若干のキラキラしたアクセントが銀の傾向?・・・この辺はそのうち追試してみたいなあ(^^;
っと、話題は、σ(^^)私のブログの話に・・・お話が、いつもあっち行き、こっち行き・・・いつの間にか、何をやっているか分からなくなると・・・でも、今回、聞いて、色々遊んでいることがどう繋がっているかが良く分かったと・・・
いやあ、申し訳ありません・・・できるだけ、シリアルに遊んでるんですが、結果や効果に至るのが前後したり重なったりするもので、その時系列に日記にアップするとこんなになっちゃうんです・・・まあ、遊んでいると言っても、力一杯遊んでますので、行き過ぎてやっと按配を知ると言う感じで・・・(^^;
で、BGMにヨーヨーマのソロをかけつつ・・・
TADの高いシステムで、サラウンドも聞きましたが・・・クラシックに関しては、あまりピンと来なかった・・・でも、この音ならはるかに私の場合、合いますよ・・・って嬉しいコメントも・・・ありがとうございますm(_ _)m
もう音はこれで完成で、今度は絵の方ですか?・・・との問いに、いえいえ、音もまだまだですよと・・・Mt.T2さんから、遊びを取り上げたら、死んじゃいますよ・・・(爆笑!
まだ、SACDのマルチが鳴らないので・・・まあ、今の機材だけでは難しい面もありそうなんですが・・・と、同じヨーヨーマのソロをSACDの2chで、再生・・・2chならピュア系で再生できるんです・・・
UX-1のアナログ出力をそのまま再生できれば良いんですが・・・AVアンプのプリ部を通すと、残念ながら音がしょぼんとしちゃいますんで・・・まあ、今のクオリティーなら、2chでも十分でしょうって、言われるのも、確かにそうなんですが・・・まあ、サラウンドも何とか出来ればなあと・・・(^^;
とは言え、今日のBDの小澤征爾は、これまで聞いたサラウンドよりよっぽど良かったですけどねとのコメントも頂いた・・・この辺りは、ひょっとすると、映像とのバランスもあるかもしれませんね・・・SACDのサラウンドは、映像なしですし、やはり比較の対象が、ピュアの2chですから・・・
っと、話変わって、このブログに、時々、その時点の結論を書いて欲しいとのリクエストが・・・
う~ん難しいですねえ・・・σ(^^)私としては、ずっと先行きを探し続けて、その経緯を記しているので、極力、結論めいたことは書かないようにしているんです・・・
それは、この条件ではと、環境条件を整理した上で、その条件に限った上での結論にしておけば・・・とのアドバイスも頂いたんですが・・・
その条件整理・・・σ(^^)私、これが苦手でして(^^;・・・と言うのも、あれこれやり続けてると、自分自身の感性がどんどん変化して、一度結論だと思ったことも、少し経つと、間違いだったと思うこともしばしばで・・・機材やアクセサリーより、自分の感性の方が、大きな要素だと感じているんで・・・日々変化している今はまだ・・・
でも、確かに、仰る通り、自分で読み返してみても、結局どうやったんや!・・・って突っ込みたくなることがしばしばですものね・・・今後は、もう少しプチまとめみたいなものも・・・(^^;
っと、話題が、音の捉え方と判断、評価などの話に・・・クラシックは生の音が・・・ポピュラー系はPAを通した音が基準?・・・アメリカのクラブでのJazzは、PAを使わないものもあって、煩くない・・・演奏会場の違い、録音環境の違い、再生環境の違い・・・あまりに要素が多すぎますね(^^;
そんな中で、どうやって、何を基準に、自分のサウンドを見つけ、作り出していくか・・・
まあ、そんなお話を色々と・・・今日、音を聞いて、ブログのお遊びの成果が、ちゃんと音に繋がっているとのコメントをいただき、何とか一安心・・・(^^;
っと言うわけで、多くの実験成果も体験でき、考え方や、音の感じ方、評価の方法などなど・・・盛りだくさんなメニューで、目一杯楽しませていただきました!
多分に、ブログ同様、σ(^^)私の好きなように遊ばせていただいてしまって、長時間お付き合いいただいて、ありがとうございましたm(_ _)m
今回の、オフ会での気付きやヒントを元に、また、目一杯遊ばせていただきますので、また、折を見て、遊びにお越しください・・・今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
ってわけで、楽しくおさらいさて来た、拙宅プレオフ会~本オフ会のお話も、これにてお終い・・・
ご覧頂いた皆様も、お付き合いありがとうございましたm(_ _)m
さて・・・明日は・・・未定ですが・・・多分小ネタで一息かな?(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
オフ会の場では、USB-201を中心とする、オールインフラノイズの構成にしたとき、バイオリンの演奏の機微が、深く透明に浮かび上がるのを、拙宅環境で実体験し、機器やシステムの調音の大切さを感じたわけです・・・
っと、何と何と!ここでの話題に対し、コメント欄で、調音のヒントとして暗騒音と演奏の表現についてのお話から、確認音源のお話・・・そして、何と、村井裕也さんと酒仙坊さんの最新試聴レポへと、何とも贅沢な内容が・・・
是非、【1029】話とそのコメントをご覧下さい・・・>>>こちら
さて置き・・・そんな貴重な展開にまで繋がった今回の拙宅オフ会のお話のつづきは・・・
PCオーディオでの実験の数々に続いて・・・電源と映像ケーブル、チタンインシュと御影ボード以外は、ポン置き・・・映像もシアターモードのデフォルト設定、音の方も、自動音場補正のデフォルト結果のままながら・・・HD映像&HDサウンドのシアターで、音楽BDソースでのサラウンド体験をしていただき・・・小澤征爾+ベルリンフィルの「悲愴」では、とても楽しんでいただけたようで・・・
σ(^^)私としても大満足・・・\(^^)/
アメリカでのサラウンドは、スケールが違って、部屋の広さが・・・なんて話題で盛り上がり・・・小澤征爾さんの「悲愴」ではコントラバスの低音の回り込みや、ティンパニーの弱音が良かったとのコメントや・・・音がここまで来てるのだから、映像も黒つぶれのないようにと、次の課題も頂いたり・・・
酒仙坊さんの、もう一度スーパーステレオをやるか・・・との発言に、ブルーレイでサラウンドやって下さいよとの突っ込みや、冬は暖房が要らないけど、これからの季節は、管球のアンプでサラウンドは、熱くてとか・・・(爆笑
で、お次は再びピュア系システムに戻って・・・酒仙坊さんにお持ちいただいた、LINNのアナログケーブルを、プレーヤー(UX-1)とプリ間で、聞いてみることに・・・
まずは、拙宅オリジナルで、大貫妙子のPure Acoustic PLUSから、雨の夜明けを聞いてから・・・酒仙坊さんのお持ちいただいたLINNのアナログRCAケーブルに変えて・・・再び試聴・・・
ほ~!USB-201のサウンド傾向に繋がるエッセンスが少し・・・帯域は広く感じませんが、温度感がアップして、無音と演奏部分、ボーカルの特徴に意識が向うようなサウンドのクローズアップがあるような気がします・・・
っと、元のケーブルは?との質問に・・・自作品ですと・・・(爆
AuAg合金単線を使ったXLRケーブルで、材料費は4千円代だったかと・・・で、何度か切替えて聞いていただいて・・・LINNの中域への集中と優しさに対して、自作品の中高域の透明感と音の解れと言った、全く違う空間を楽しませてくれた・・・1.5万円くらいで売ったらどうか?何て冗談も(^^;
で、調子に乗って、今度は、銀の極細より線に変更して・・・っと、残響感がLINNに近くなったと・・・傾向は、やはり銀の音とのコメントも・・・中高域の音の解れと若干のキラキラしたアクセントが銀の傾向?・・・この辺はそのうち追試してみたいなあ(^^;
っと、話題は、σ(^^)私のブログの話に・・・お話が、いつもあっち行き、こっち行き・・・いつの間にか、何をやっているか分からなくなると・・・でも、今回、聞いて、色々遊んでいることがどう繋がっているかが良く分かったと・・・
いやあ、申し訳ありません・・・できるだけ、シリアルに遊んでるんですが、結果や効果に至るのが前後したり重なったりするもので、その時系列に日記にアップするとこんなになっちゃうんです・・・まあ、遊んでいると言っても、力一杯遊んでますので、行き過ぎてやっと按配を知ると言う感じで・・・(^^;
で、BGMにヨーヨーマのソロをかけつつ・・・
TADの高いシステムで、サラウンドも聞きましたが・・・クラシックに関しては、あまりピンと来なかった・・・でも、この音ならはるかに私の場合、合いますよ・・・って嬉しいコメントも・・・ありがとうございますm(_ _)m
もう音はこれで完成で、今度は絵の方ですか?・・・との問いに、いえいえ、音もまだまだですよと・・・Mt.T2さんから、遊びを取り上げたら、死んじゃいますよ・・・(爆笑!
まだ、SACDのマルチが鳴らないので・・・まあ、今の機材だけでは難しい面もありそうなんですが・・・と、同じヨーヨーマのソロをSACDの2chで、再生・・・2chならピュア系で再生できるんです・・・
UX-1のアナログ出力をそのまま再生できれば良いんですが・・・AVアンプのプリ部を通すと、残念ながら音がしょぼんとしちゃいますんで・・・まあ、今のクオリティーなら、2chでも十分でしょうって、言われるのも、確かにそうなんですが・・・まあ、サラウンドも何とか出来ればなあと・・・(^^;
とは言え、今日のBDの小澤征爾は、これまで聞いたサラウンドよりよっぽど良かったですけどねとのコメントも頂いた・・・この辺りは、ひょっとすると、映像とのバランスもあるかもしれませんね・・・SACDのサラウンドは、映像なしですし、やはり比較の対象が、ピュアの2chですから・・・
っと、話変わって、このブログに、時々、その時点の結論を書いて欲しいとのリクエストが・・・
う~ん難しいですねえ・・・σ(^^)私としては、ずっと先行きを探し続けて、その経緯を記しているので、極力、結論めいたことは書かないようにしているんです・・・
それは、この条件ではと、環境条件を整理した上で、その条件に限った上での結論にしておけば・・・とのアドバイスも頂いたんですが・・・
その条件整理・・・σ(^^)私、これが苦手でして(^^;・・・と言うのも、あれこれやり続けてると、自分自身の感性がどんどん変化して、一度結論だと思ったことも、少し経つと、間違いだったと思うこともしばしばで・・・機材やアクセサリーより、自分の感性の方が、大きな要素だと感じているんで・・・日々変化している今はまだ・・・
でも、確かに、仰る通り、自分で読み返してみても、結局どうやったんや!・・・って突っ込みたくなることがしばしばですものね・・・今後は、もう少しプチまとめみたいなものも・・・(^^;
っと、話題が、音の捉え方と判断、評価などの話に・・・クラシックは生の音が・・・ポピュラー系はPAを通した音が基準?・・・アメリカのクラブでのJazzは、PAを使わないものもあって、煩くない・・・演奏会場の違い、録音環境の違い、再生環境の違い・・・あまりに要素が多すぎますね(^^;
そんな中で、どうやって、何を基準に、自分のサウンドを見つけ、作り出していくか・・・
まあ、そんなお話を色々と・・・今日、音を聞いて、ブログのお遊びの成果が、ちゃんと音に繋がっているとのコメントをいただき、何とか一安心・・・(^^;
っと言うわけで、多くの実験成果も体験でき、考え方や、音の感じ方、評価の方法などなど・・・盛りだくさんなメニューで、目一杯楽しませていただきました!
多分に、ブログ同様、σ(^^)私の好きなように遊ばせていただいてしまって、長時間お付き合いいただいて、ありがとうございましたm(_ _)m
今回の、オフ会での気付きやヒントを元に、また、目一杯遊ばせていただきますので、また、折を見て、遊びにお越しください・・・今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
ってわけで、楽しくおさらいさて来た、拙宅プレオフ会~本オフ会のお話も、これにてお終い・・・
ご覧頂いた皆様も、お付き合いありがとうございましたm(_ _)m
さて・・・明日は・・・未定ですが・・・多分小ネタで一息かな?(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/03 07:00]
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【1032】110502-5オフ会の余韻~GWのお遊び:アンテナ分配器・・・(^^;
さて、今回、プレオフ会~本オフ会と、非常に多くの成果や、気付き、ヒントが得られました・・・ひとえに、お越しいただいた、皆様の暖かいご協力によるもので・・・ありがとうございましたm(_ _)m
プレオフ会は、後から急に決まったとは言え、ある意味、この8ヶ月取り組んできた、出し切り系サウンドの期末テストのごときオフ会だったわけですが・・・
今思えば、σ(^^)私の下手なこだわりで、せっかくのパフォーマンスを、伸び代のほとんどないAVアンプの黒助君(SC-LX83)で浪費し、せっかくのピュア系のパフォーマンスを出し切れていなかったのに、さすがスゴ耳の皆さん、辛口コメントの会と言うことになったため、1発でその弱点が明らかに・・・
お陰様で、以降、拙宅史上、最高の出し切り系サウンドとなり、お遊びネタのUSB-DDCやUSBケーブルの比較試聴でも、その差を明確に出してくれ、とっても楽しませてもらいました\(^^)/
しかし、その効果はそれだけではなかったんです・・・御影石を導入して、高域寄りだったバランスがかなりワイドレンジでフラットで、レスポンスも早く滑らかになったサウンドが・・・
プレオフ会で変更した電源ケーブルは、フン詰まりを起こしていたパワーアンプを徐々にトレーニングし、翌日の本オフ会までの間に、より一層、濃くナチュラルなになりまして・・・
その結果、本オフ会では、その向上したポテンシャルの高さを存分に楽しんでいただけたのではないかと・・・実は、本オフ会で、お越しいただいた皆さんに、以前、うちの音は、かなりカリカリ系でと申し上げていたのですが・・・
弦楽四重奏団エベーヌのダイナミックな弦の演奏や、エリック・モングレインの剃刀のような弦の切れ味が、この、プレオフ会で行った電源ケーブル変更で、一気に中低域の厚みが増して、素晴らしくバランスよく滑らかなサウンドに変身していたのです・・・(@@;
で、サウンドの方向性の異なる本オフ会にお越しの皆さんが、拙宅のこの出し切り系サウンドを、どのように感じていただけるか?って言うのが、大きな関心事であったわけですが・・・この最後の一手の効果もあり、非常に好印象を持っていただけたようで、一安心・・・
それどころか、このサウンドは、全く違う方向性という物ではなく、本オフ会にお越しいただいた皆さんにも、充分満足いただける、サウンドであったと言うことで、ここで試聴した機器の特徴や、線材の違いも、明確に鳴らし分、そのポテンシャルを充分発揮できたかと・・・
そう、つまり、ここのところσ(^^)私が求めて来た出し切り系サウンドは、拙宅システムの機器なりに、上流機器の性質を余すことなく発揮できる基礎体力を身に付けたということ・・・
正に、一旦舵を大幅変更した意味が、ここにあったわけで・・・つまりは、リビング実験工房のリファレンスサウンドができたと言うこと・・・この結果は、非常に喜ばしいことです(^^;
で、その結果、早速、USB-201を中心とするインフラノイズ製品を駆使される酒仙坊さんが求めるサウンドのエッセンスを、地続きで実体験することが出来た訳です・・・そのポイントが調音・・・
一方、拙宅のリファレンスサウンドも、ニュートラルと言う訳ではなく、少し特徴があると言うことも感じることが出来ました・・・それは、この本オフ会のコメントでもちょくちょく出てきた「銀の音」
ある意味、これが聞こえることが、今の拙宅システムの完成度を現しているんじゃないかと思うと同時に、ハイエンド系出し切りサウンドとのギャップを如実に表しているのかな?とも思う・・・
まあ、この方向のエッセンスは、プレオフ会で聞かせていただいた、白い貴婦人のサウンドが示すところなんでしょう・・・(^^;
と言うことは、その世界は、σ(^^)私が歩み寄る世界ではなく、まずは、拙宅リファレンスサウンドとしては、銀や銅、単線やより線のサウンド傾向を知っておく必要があるのかな?と感じている・・・
後は、このサウンドをベースに、どんなエッセンスを入れると、どんなサウンドになるのかということを楽しみながら経験を積んで行き、次なる目標サウンドの模索を続けようと・・・(^^;
なんて、分かったような分けの分からないことを考えつつ・・・
実際は、何やってるかと言うと・・・今日のお話の本題・・・_ええっ!ここまで前フリ?(@@!
ハイ・・・(^^;
プレオフ会~本オフ会を終えて、ゴールデンウィーク中盤のお遊びねたは・・・アンテナ分配器(^^;
プレオフ会で、吉田兼好さんが、冒頭、部屋や機材をご覧になって、最初のコメントが・・・
「これ、結構ノイズ撒き散らしますよ」・・・
【樹脂製ケースのアンテナ分配器】
っと、TVのアンテナ分配器のケースが樹脂であることを心配頂いた・・・
で、この時、ハムノイズ退治に明け暮れ、ノイズって奴に過敏になってた私としては・・・
やるしかないでしょう!・・・(^^;
いえね、以前から気になってたんですよ・・・ただ、私が気にしてたのは、壁コンセントの部分・・・
この画像のように、壁のアンテナコンセント側が、普通のアンテナプラグで、F型になっておらず、L字の樹脂のプラグを差し込んでいたんですよ・・・
【現在の分配器と調達してきた部材】
壁のアンテナコンセント以降、BDレコーダーもTVもF型プラグ(ネジ式)になっているんで、ここだけ、ただの差込だってのが、気になって・・・(^^;
ってわけで、同時に変えちゃいました・・・
TVアンテナの壁コンセントをF型にして、分配器からの接続ケーブルの端子もF型プラグ(ネジ式)に変更して・・・分配器を金属ケースの高シールド型にして・・・
これで、全部揃った訳です・・・(^^;
【分配器を高シールドのタイプに】
と言うことで、何か変わったか?・・・って、野暮な突っ込みは無し! (^^;
要は、同軸のシールド構造の一気通貫と言う、精神的満足感が欲しかった訳で・・・
お陰で、何となく、映像の粗さが無くなり、滑らかになった気が・・・(^^;
プラシーボ満点の効果があったわけです!
ってわけで、吉田兼好さんのコメントのお陰で、簡単に大満足の結果・・・\(^^)/
どうもありがとうございましたm(_ _)m
で、その後、壁コン内部で2分配にした方が良かったのでは?とのアドバイスも頂いてたんですが・・・実は、それも考えたんですが・・・
このコンセントカバーがアルミのオーディオグレードのもので・・・
壁コン内で2分配にすると、右側を2口のものに変えないといけなくなるんです・・・
でも、今は変える余裕がない(^^;・・・ってわけで、今回は、こんな接続に・・・
と、他愛もないお遊びネタで一息・・・と言ったところですが・・・
明日も・・・恐らく一息ネタかな?・・・(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
プレオフ会は、後から急に決まったとは言え、ある意味、この8ヶ月取り組んできた、出し切り系サウンドの期末テストのごときオフ会だったわけですが・・・
今思えば、σ(^^)私の下手なこだわりで、せっかくのパフォーマンスを、伸び代のほとんどないAVアンプの黒助君(SC-LX83)で浪費し、せっかくのピュア系のパフォーマンスを出し切れていなかったのに、さすがスゴ耳の皆さん、辛口コメントの会と言うことになったため、1発でその弱点が明らかに・・・
お陰様で、以降、拙宅史上、最高の出し切り系サウンドとなり、お遊びネタのUSB-DDCやUSBケーブルの比較試聴でも、その差を明確に出してくれ、とっても楽しませてもらいました\(^^)/
しかし、その効果はそれだけではなかったんです・・・御影石を導入して、高域寄りだったバランスがかなりワイドレンジでフラットで、レスポンスも早く滑らかになったサウンドが・・・
プレオフ会で変更した電源ケーブルは、フン詰まりを起こしていたパワーアンプを徐々にトレーニングし、翌日の本オフ会までの間に、より一層、濃くナチュラルなになりまして・・・
その結果、本オフ会では、その向上したポテンシャルの高さを存分に楽しんでいただけたのではないかと・・・実は、本オフ会で、お越しいただいた皆さんに、以前、うちの音は、かなりカリカリ系でと申し上げていたのですが・・・
弦楽四重奏団エベーヌのダイナミックな弦の演奏や、エリック・モングレインの剃刀のような弦の切れ味が、この、プレオフ会で行った電源ケーブル変更で、一気に中低域の厚みが増して、素晴らしくバランスよく滑らかなサウンドに変身していたのです・・・(@@;
で、サウンドの方向性の異なる本オフ会にお越しの皆さんが、拙宅のこの出し切り系サウンドを、どのように感じていただけるか?って言うのが、大きな関心事であったわけですが・・・この最後の一手の効果もあり、非常に好印象を持っていただけたようで、一安心・・・
それどころか、このサウンドは、全く違う方向性という物ではなく、本オフ会にお越しいただいた皆さんにも、充分満足いただける、サウンドであったと言うことで、ここで試聴した機器の特徴や、線材の違いも、明確に鳴らし分、そのポテンシャルを充分発揮できたかと・・・
そう、つまり、ここのところσ(^^)私が求めて来た出し切り系サウンドは、拙宅システムの機器なりに、上流機器の性質を余すことなく発揮できる基礎体力を身に付けたということ・・・
正に、一旦舵を大幅変更した意味が、ここにあったわけで・・・つまりは、リビング実験工房のリファレンスサウンドができたと言うこと・・・この結果は、非常に喜ばしいことです(^^;
で、その結果、早速、USB-201を中心とするインフラノイズ製品を駆使される酒仙坊さんが求めるサウンドのエッセンスを、地続きで実体験することが出来た訳です・・・そのポイントが調音・・・
一方、拙宅のリファレンスサウンドも、ニュートラルと言う訳ではなく、少し特徴があると言うことも感じることが出来ました・・・それは、この本オフ会のコメントでもちょくちょく出てきた「銀の音」
ある意味、これが聞こえることが、今の拙宅システムの完成度を現しているんじゃないかと思うと同時に、ハイエンド系出し切りサウンドとのギャップを如実に表しているのかな?とも思う・・・
まあ、この方向のエッセンスは、プレオフ会で聞かせていただいた、白い貴婦人のサウンドが示すところなんでしょう・・・(^^;
と言うことは、その世界は、σ(^^)私が歩み寄る世界ではなく、まずは、拙宅リファレンスサウンドとしては、銀や銅、単線やより線のサウンド傾向を知っておく必要があるのかな?と感じている・・・
後は、このサウンドをベースに、どんなエッセンスを入れると、どんなサウンドになるのかということを楽しみながら経験を積んで行き、次なる目標サウンドの模索を続けようと・・・(^^;
なんて、分かったような分けの分からないことを考えつつ・・・
実際は、何やってるかと言うと・・・今日のお話の本題・・・_ええっ!ここまで前フリ?(@@!
ハイ・・・(^^;
プレオフ会~本オフ会を終えて、ゴールデンウィーク中盤のお遊びねたは・・・アンテナ分配器(^^;
プレオフ会で、吉田兼好さんが、冒頭、部屋や機材をご覧になって、最初のコメントが・・・
「これ、結構ノイズ撒き散らしますよ」・・・
【樹脂製ケースのアンテナ分配器】

っと、TVのアンテナ分配器のケースが樹脂であることを心配頂いた・・・
で、この時、ハムノイズ退治に明け暮れ、ノイズって奴に過敏になってた私としては・・・
やるしかないでしょう!・・・(^^;
いえね、以前から気になってたんですよ・・・ただ、私が気にしてたのは、壁コンセントの部分・・・
この画像のように、壁のアンテナコンセント側が、普通のアンテナプラグで、F型になっておらず、L字の樹脂のプラグを差し込んでいたんですよ・・・
【現在の分配器と調達してきた部材】

壁のアンテナコンセント以降、BDレコーダーもTVもF型プラグ(ネジ式)になっているんで、ここだけ、ただの差込だってのが、気になって・・・(^^;
ってわけで、同時に変えちゃいました・・・
TVアンテナの壁コンセントをF型にして、分配器からの接続ケーブルの端子もF型プラグ(ネジ式)に変更して・・・分配器を金属ケースの高シールド型にして・・・
これで、全部揃った訳です・・・(^^;
【分配器を高シールドのタイプに】

と言うことで、何か変わったか?・・・って、野暮な突っ込みは無し! (^^;
要は、同軸のシールド構造の一気通貫と言う、精神的満足感が欲しかった訳で・・・
お陰で、何となく、映像の粗さが無くなり、滑らかになった気が・・・(^^;
プラシーボ満点の効果があったわけです!
ってわけで、吉田兼好さんのコメントのお陰で、簡単に大満足の結果・・・\(^^)/
どうもありがとうございましたm(_ _)m
で、その後、壁コン内部で2分配にした方が良かったのでは?とのアドバイスも頂いてたんですが・・・実は、それも考えたんですが・・・
このコンセントカバーがアルミのオーディオグレードのもので・・・
壁コン内で2分配にすると、右側を2口のものに変えないといけなくなるんです・・・
でも、今は変える余裕がない(^^;・・・ってわけで、今回は、こんな接続に・・・
と、他愛もないお遊びネタで一息・・・と言ったところですが・・・
明日も・・・恐らく一息ネタかな?・・・(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1033】110502-5 GWのお遊び:気になるこってり系とBD・・・(^^;
さて、プレオフ会で、拘束具を外したピュア系システムが、太刀魚君効果で、ジワジワと叩き直されはじめたのか?・・・何だか、滑らかさと濃さが日増しに増すような、安定感が増すような気が・・・
っと、こうなって来ると、USB-201&オールインフラノズで楽しませていただいた、こってり厚く濃く、弾力感のある感じも、うちの機器なりに楽しみたくなる・・・
丁度、巷では、CECの新しいトランスポート(TL3N)の話題で盛り上がっている・・・
そう言えは、出し切り系システム改造オフ会の際、音出しさえせずに休眠することになってしまったうちのベルトドライブトラポ君がいたんだ!・・・(^^;
ここに来て、うちのシステムの力量を、ほぼ出し切るところまで来たんだから・・・敢えて、どんな方向性を感じさせてくれるか?・・・ちょっと聞いてみたくなった・・・(^^;
【話題のベルトドライブトラポ?】
ってわけで、久々にCECのベルトドライブを繋いで見ました・・・
ほー、厚みと弾力感のある音・・・低域は十分出ているように感じる・・・
暗騒音の重低音で部屋が包まれる感じもするから・・・
その一方で、高域が・・・無いのか?レベルが低いのか?・・・うちの出し切り系サウンドのバロメーター・・・部屋の天井方向のシュワ~ンって広がりが聞こえない・・・
でも、「タメ」を感じるというのか・・・音楽のメリハリが分かりやすい・・・(^^;
こう言うのが、音楽的とか音楽性が高いと言われる方向なのかな?・・・
よくわかんないけど、やっぱり、この方向は、追いかけてみないと駄目な気がするなあ・・・
っと、この先行きは、成り行きのまま、なすがまま・・・まあ、ぼちぼちと・・・(^^;
で、再び、拘束具を外したピュア系システムのお話に戻りまして・・・
もう一つ、ご機嫌に楽しませてくれたのが・・・こちら・・・
【上原ひろみスゲエ!】
スタンリー・クラーク・バンドに参加して、グラミー賞を受賞した上原ひろみのDVD・・・
昨年夏のブルーノートニューヨークでのソロライブの映像なんですが・・・
ほんっとに、ご機嫌な演奏\(^^)/・・・圧倒されます!・・・これ絶対お勧め!
技術とマインドにグイグイ引っ張られて、気がつくと最高のグルーブの中に・・・
さてと・・・今度は駄目出しされたAV系システムの方のお話・・・
そうそう、プレオフ会前日・・・駄目出しされる前の段階で見たバーレスク・・・
めっちゃ良かった!\(^^)/・・・シェールの熱唱に感動!!(^^;
ムーランルージュとプラダを着た悪魔とコヨーテアグリーとシカゴをスクランブルエッグにして、熱々を、ハフハフ言って頬張ってるたみたいな感じ!
ちょっとこれ見よがし的に強調されたドラムがっとても心地良く、グングン盛り上がりますね!(^^;
で、プレオフ会での駄目出しはどこ吹く風・・・太刀魚君SEを1万円BDPに繋いで・・・
まず暖機運転は・・・キックアス・・・家族で夕飯食べながら上映したんですが・・・
どっひぇ~!・・・これは、飯時に見る話ではない!・・・ちょいグロ・・・(汗
ま、話自体は、微妙に面白い・・・ホントは主人公はヒットガールの方か?
でも、そんなことより、うちの家族には、DVで逮捕されたニコラス・ケイジってこの人か?って程度のお話だったりして・・・(^^;
一方、めっちゃ良かったのが・・・BD「ロビンフッド」!
闇のシーンの多い蒼の色・・・騎馬の軍が走る重低音の包み込まれ方・・・
何より、弓の飛び交う音は、やはり、映画ならでは!・・・これは、ホームシアターでこそ、じっくり楽しめるんじゃないでしょうか?
う~ん、キチンと追い込まれたお宅で視聴させていただいたら、かなりすんごいだろうな!(^^;
ただ・・・今回、金欠のため、レンタルで視聴です・・・m(_ _)m
お次は・・・こちらもレンタルで・・・インセプション
このストーリーたまりませんね!・・・大好きです!!
夢の多層構造・・・深層へ入り、ミクロ的に見ると、中に小宇宙が・・・的なお話・・・
で、要所で際立つ重低音、回り込みと包み込まれ感・・・ええ感じやなあ・・・映画ならでは!
って思ったら、何と、ダークナイトの音楽も手がけた、ハンス・ジマーが担当しているとのこのとで・・・なるほどなあって感じ・・・(^^;
ちょっと、プレオフ会での駄目出しで、侮ってたかも?・・・結構、音いいんじゃない?(^^;
いやいや、これも、しっかり煮詰められたシステムで視聴してみたいですね!・・・(^^;
で、最後は・・・失敗の話・・・
【大失敗エラゴン】
DVDの時もやっちゃったんです・・・ドラゴンが360度グルッと回るサラウンド感がとってもいいって評判だった「ドラゴンハート」と勘違いして・・・
中古ショップで夏目さん出して、缶コーヒーが飲める程の値段に釣られて買っちゃった・・・
まあ、絵は綺麗目なんで良しとしますか・・・トホホ(;_;
ってわけで、今日はここまで・・・明日は、またプチ工作?
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、こうなって来ると、USB-201&オールインフラノズで楽しませていただいた、こってり厚く濃く、弾力感のある感じも、うちの機器なりに楽しみたくなる・・・
丁度、巷では、CECの新しいトランスポート(TL3N)の話題で盛り上がっている・・・
そう言えは、出し切り系システム改造オフ会の際、音出しさえせずに休眠することになってしまったうちのベルトドライブトラポ君がいたんだ!・・・(^^;
ここに来て、うちのシステムの力量を、ほぼ出し切るところまで来たんだから・・・敢えて、どんな方向性を感じさせてくれるか?・・・ちょっと聞いてみたくなった・・・(^^;
【話題のベルトドライブトラポ?】

ってわけで、久々にCECのベルトドライブを繋いで見ました・・・
ほー、厚みと弾力感のある音・・・低域は十分出ているように感じる・・・
暗騒音の重低音で部屋が包まれる感じもするから・・・
その一方で、高域が・・・無いのか?レベルが低いのか?・・・うちの出し切り系サウンドのバロメーター・・・部屋の天井方向のシュワ~ンって広がりが聞こえない・・・
でも、「タメ」を感じるというのか・・・音楽のメリハリが分かりやすい・・・(^^;
こう言うのが、音楽的とか音楽性が高いと言われる方向なのかな?・・・
よくわかんないけど、やっぱり、この方向は、追いかけてみないと駄目な気がするなあ・・・
っと、この先行きは、成り行きのまま、なすがまま・・・まあ、ぼちぼちと・・・(^^;
で、再び、拘束具を外したピュア系システムのお話に戻りまして・・・
もう一つ、ご機嫌に楽しませてくれたのが・・・こちら・・・
【上原ひろみスゲエ!】

スタンリー・クラーク・バンドに参加して、グラミー賞を受賞した上原ひろみのDVD・・・
昨年夏のブルーノートニューヨークでのソロライブの映像なんですが・・・
ほんっとに、ご機嫌な演奏\(^^)/・・・圧倒されます!・・・これ絶対お勧め!
技術とマインドにグイグイ引っ張られて、気がつくと最高のグルーブの中に・・・
さてと・・・今度は駄目出しされたAV系システムの方のお話・・・
そうそう、プレオフ会前日・・・駄目出しされる前の段階で見たバーレスク・・・
めっちゃ良かった!\(^^)/・・・シェールの熱唱に感動!!(^^;
ムーランルージュとプラダを着た悪魔とコヨーテアグリーとシカゴをスクランブルエッグにして、熱々を、ハフハフ言って頬張ってるたみたいな感じ!
ちょっとこれ見よがし的に強調されたドラムがっとても心地良く、グングン盛り上がりますね!(^^;
で、プレオフ会での駄目出しはどこ吹く風・・・太刀魚君SEを1万円BDPに繋いで・・・
まず暖機運転は・・・キックアス・・・家族で夕飯食べながら上映したんですが・・・
どっひぇ~!・・・これは、飯時に見る話ではない!・・・ちょいグロ・・・(汗
ま、話自体は、微妙に面白い・・・ホントは主人公はヒットガールの方か?
でも、そんなことより、うちの家族には、DVで逮捕されたニコラス・ケイジってこの人か?って程度のお話だったりして・・・(^^;
一方、めっちゃ良かったのが・・・BD「ロビンフッド」!
闇のシーンの多い蒼の色・・・騎馬の軍が走る重低音の包み込まれ方・・・
何より、弓の飛び交う音は、やはり、映画ならでは!・・・これは、ホームシアターでこそ、じっくり楽しめるんじゃないでしょうか?
う~ん、キチンと追い込まれたお宅で視聴させていただいたら、かなりすんごいだろうな!(^^;
ただ・・・今回、金欠のため、レンタルで視聴です・・・m(_ _)m
お次は・・・こちらもレンタルで・・・インセプション
このストーリーたまりませんね!・・・大好きです!!
夢の多層構造・・・深層へ入り、ミクロ的に見ると、中に小宇宙が・・・的なお話・・・
で、要所で際立つ重低音、回り込みと包み込まれ感・・・ええ感じやなあ・・・映画ならでは!
って思ったら、何と、ダークナイトの音楽も手がけた、ハンス・ジマーが担当しているとのこのとで・・・なるほどなあって感じ・・・(^^;
ちょっと、プレオフ会での駄目出しで、侮ってたかも?・・・結構、音いいんじゃない?(^^;
いやいや、これも、しっかり煮詰められたシステムで視聴してみたいですね!・・・(^^;
で、最後は・・・失敗の話・・・
【大失敗エラゴン】

DVDの時もやっちゃったんです・・・ドラゴンが360度グルッと回るサラウンド感がとってもいいって評判だった「ドラゴンハート」と勘違いして・・・
中古ショップで夏目さん出して、缶コーヒーが飲める程の値段に釣られて買っちゃった・・・
まあ、絵は綺麗目なんで良しとしますか・・・トホホ(;_;
ってわけで、今日はここまで・・・明日は、またプチ工作?
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/05 07:00]
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【1034】110507 GW後半のお遊び:電源周りのプチ変更(EE/F-S2.6)・・・(^^;
さて、今回のゴールデンウィーク・・・前半は、オフ会・・・中盤は、家の用事中心のため、小ネタ遊びを・・・後半は、このタイトルの通り、お遊び小ネタの続き・・・(^^;
ってわけで、相変わらず、落ち着き無く遊んでおります・・・(^^;
今回の、おもちゃは・・・家族のお買い物も兼ねて、大阪市内~日本橋へ・・・
【電源周りのアイテムを入手】
で、調達してきたのは・・・オヤイデの屋内配線用電源ケーブル(EE/F-S2.6)と、プラグとアルミボックス・・・
ってわけで、電源周りのアイテムを、ホンの少しだけ手に入れてきたんですが・・・
そもそも、そのトリガーは、今回のオフ会準備の段階から、見え隠れし始めた、電源由来のハムノイズのせいです・・・
とりあえず、現時点では、リスポジで気にならない程度のレベルにまで収まってはいるのですが・・・
本来、拙宅の電源周りのSN向上に貢献していたはずのフィルター&トランス内蔵のタップ・・・パワーエッジを電源系に繋ぐと、ハムノイズが、少し聞こえるレベルにまで上がってきてしまうんです・・・
本当は、オシロででも、電源波形を見てみて、きっちり対策を打つのが良いのでしょうが・・・残念ながら、道具も知識も無いので・・・
ってわけで、こんなことでは意味がないと言うのは承知の上で、物は試しと・・・(^^;
まずは、ステップダウントランスの出口の2口コンセントとチクマの6口タップを結ぶ50cmほどの電源ケーブルの変更・・・
これまでは、ホームセンターで、VVF-2.6を買って来て、フルテックのプラグ(FI-11MG)&(FI-11G)を付けたものを使ってました・・・
これを、今回、オヤイデの線材(EE/F-S2.6)に変更しようってわけです・・・
【トランス~タップ間の電源ケーブル】
で、出来上がったのが、画像の中央より少し左の40cmほどの短いケーブル・・・
で、まだ余ってる!・・・て、余り?・・・おいおい、余りの方が長いやん!(^^;
まあまあ・・・先日のプレオフ会で、黒助君(SC-LX83)が、太刀魚君を持ってしても、大きな改善が得られず、ピュア系の足元にも及ばなかったもんで・・・
こりゃあ、ピュア系と同じ方向じゃ、全然駄目だよねってことを考えて・・・
だったら、いっそズバッとズドーンと、ぶっとい銅単線で・・・なんて思いまして(^^;
で、うちのプラグは、何故だかほとんど全部(FI-11MG)&(FI-11G)なんですが・・・
たまには違うものを・・・ってわけで、銅単線でズド~ン!なんで、銅に・・・
【余り?でズド~ンと銅単線】
ってわけで今回は、プラグも(FI-11MCu)&(FI-11Cu)ってことに・・・
で、取り敢えずの接続結果は?・・・
まずは、トランス-タップ間を変えてみると・・・やっぱりハムノイズは消えませんね!・・・
って、そんなの当然?・・・トランス出力側でのノイズじゃないですものね・・・
ところで、その音は?・・・プラシーボ全開?・・・
少し締まった感じになったのと・・・SNが上がって澄んだ音になった気が・・・(^^;
おいおい!ホントかよ?・・・いやあ、印象ですから・・・ハハハ(^^;
それじゃあ、もう一つ・・・黒助君(SC-LX83)の電ケー変更は?・・・ってわけで、余り?で作ったぶっとい銅単線ケーブル・・・今回はシールドありですから・・・
っとっとっと・・・こちらは、もっとプラシーボ全開!?・・・結構、音が変わった気が・・・
帯域は狭くなったみたいですが・・・中低域がカチッとしたんで・・・
何か、全体に見通しが良くなったような気がします・・・(^^;
ってわけで、ぶった切って、プラグ繋いで直ぐの印象で、この効果・・・
これは、ちょっとしばらくエージングしてから、また改めて、比べてみないと駄目ですかね・・・
ってわけで、ちょっと短いし、中途半端なプチ実験の仕込み状況?でしたが・・・
今日は、ここまで・・・明日は、いよいよ次なる遠征!!
うどんツアーパート2なる遥かな旅へ・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで、相変わらず、落ち着き無く遊んでおります・・・(^^;
今回の、おもちゃは・・・家族のお買い物も兼ねて、大阪市内~日本橋へ・・・
【電源周りのアイテムを入手】

で、調達してきたのは・・・オヤイデの屋内配線用電源ケーブル(EE/F-S2.6)と、プラグとアルミボックス・・・
ってわけで、電源周りのアイテムを、ホンの少しだけ手に入れてきたんですが・・・
そもそも、そのトリガーは、今回のオフ会準備の段階から、見え隠れし始めた、電源由来のハムノイズのせいです・・・
とりあえず、現時点では、リスポジで気にならない程度のレベルにまで収まってはいるのですが・・・
本来、拙宅の電源周りのSN向上に貢献していたはずのフィルター&トランス内蔵のタップ・・・パワーエッジを電源系に繋ぐと、ハムノイズが、少し聞こえるレベルにまで上がってきてしまうんです・・・
本当は、オシロででも、電源波形を見てみて、きっちり対策を打つのが良いのでしょうが・・・残念ながら、道具も知識も無いので・・・
ってわけで、こんなことでは意味がないと言うのは承知の上で、物は試しと・・・(^^;
まずは、ステップダウントランスの出口の2口コンセントとチクマの6口タップを結ぶ50cmほどの電源ケーブルの変更・・・
これまでは、ホームセンターで、VVF-2.6を買って来て、フルテックのプラグ(FI-11MG)&(FI-11G)を付けたものを使ってました・・・
これを、今回、オヤイデの線材(EE/F-S2.6)に変更しようってわけです・・・
【トランス~タップ間の電源ケーブル】

で、出来上がったのが、画像の中央より少し左の40cmほどの短いケーブル・・・
で、まだ余ってる!・・・て、余り?・・・おいおい、余りの方が長いやん!(^^;
まあまあ・・・先日のプレオフ会で、黒助君(SC-LX83)が、太刀魚君を持ってしても、大きな改善が得られず、ピュア系の足元にも及ばなかったもんで・・・
こりゃあ、ピュア系と同じ方向じゃ、全然駄目だよねってことを考えて・・・
だったら、いっそズバッとズドーンと、ぶっとい銅単線で・・・なんて思いまして(^^;
で、うちのプラグは、何故だかほとんど全部(FI-11MG)&(FI-11G)なんですが・・・
たまには違うものを・・・ってわけで、銅単線でズド~ン!なんで、銅に・・・
【余り?でズド~ンと銅単線】

ってわけで今回は、プラグも(FI-11MCu)&(FI-11Cu)ってことに・・・
で、取り敢えずの接続結果は?・・・
まずは、トランス-タップ間を変えてみると・・・やっぱりハムノイズは消えませんね!・・・
って、そんなの当然?・・・トランス出力側でのノイズじゃないですものね・・・
ところで、その音は?・・・プラシーボ全開?・・・
少し締まった感じになったのと・・・SNが上がって澄んだ音になった気が・・・(^^;
おいおい!ホントかよ?・・・いやあ、印象ですから・・・ハハハ(^^;
それじゃあ、もう一つ・・・黒助君(SC-LX83)の電ケー変更は?・・・ってわけで、余り?で作ったぶっとい銅単線ケーブル・・・今回はシールドありですから・・・
っとっとっと・・・こちらは、もっとプラシーボ全開!?・・・結構、音が変わった気が・・・
帯域は狭くなったみたいですが・・・中低域がカチッとしたんで・・・
何か、全体に見通しが良くなったような気がします・・・(^^;
ってわけで、ぶった切って、プラグ繋いで直ぐの印象で、この効果・・・
これは、ちょっとしばらくエージングしてから、また改めて、比べてみないと駄目ですかね・・・
ってわけで、ちょっと短いし、中途半端なプチ実験の仕込み状況?でしたが・・・
今日は、ここまで・・・明日は、いよいよ次なる遠征!!
うどんツアーパート2なる遥かな旅へ・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1035】110508 讃岐うどんツアーPart2と言う名のお宅訪問:序章・・・(^^;
さてと・・・なんや?このタイトルは!・・・ハハハ(^^;
いやいや、先日までお話しておりました拙宅でのプレオフ会・・・讃岐の国の教授から、急遽、期末試験に行くからと連絡をいただき、そこへ、モモンガさんと、吉田兼好さんもお越しいただくことになって・・・ってなお話をさせていただいたわけですが・・・
そもそも、讃岐の国の皆さんと、相互オフ会が出来るのも、足回りの別料金がかかりますが、高速1,000円の恩恵なんですよね・・・っと、ところが、これが間もなく無くなる!(@@
おいおい!無駄な奴らの食扶ち削ればそのまま行けるんちゃうの?・・・丸ごと東北の復興に確実に、無駄なく持って行くって言うなら分かるけど・・・どう考えても、鉛筆なめてる奴らが食いつぶすに決まってる・・・普通の企業なら、景気対策投資の高速1,000円はそのままに、今度はどこにメスを入れて無駄分を東北復興へ持っていくか?って考えるんでしょうが・・・
なんて話は置いといて・・・高速1,000円の内にってわけで、プレオフ会が実現した訳で・・・逆に、このうちに、SPの入れ替えと言うオーディオ趣味の中でも最も大きなイベントを迎えられたモモンガさんとkin-yaさんのところへは、何としても行っておかないと・・・
ってな話から・・・教授が、いつ来ますか?と・・・
で、予定を考えてて・・・高速1,000円の内に讃岐の国に行くけどって家族にも話たら・・・かみさんと娘も行くと・・・勿論、目的はうどんツアー・・・(^^;
【912】101211 うどんツアー&教授邸襲撃:序章・・・(^^; [2011/01/25]
ここから5話と・・・
【917】101211 教授邸襲撃:あの曲は、やはりかっこ良く鳴った!・・・(^^; [2011/01/30]
ここから2話と・・・
【919】101211 教授邸襲撃:ロド&ガブのプチライブを堪能!・・・(^^; [2011/02/01]
ここから3話の全10話・・・
で、かみさん達は、前回のうどんツアーのPart2をやるからと・・・どうせなら、今回のゴールデンウィークは、あまり混んで無さそうだし・・・後半の日曜なら・・・
ってことになりまして、教授に、こんなに急で、スケジュール調整が可能かを聞いてみたら・・・
何とかご調整いただけることに・・・\(^^)/
それにしても、あっという間に・・・プレオフ会の日に相談して、急遽、1週間後にって、スピード展開ですから・・・驚くばかり!・・・(@@;
スミマセン、モモンガさん、kin-yaさん、教授、無理言いまして・・・m(_ _)m
と言うことで、ゴールデンウィークの最終日・・・急遽、日帰り弾丸うどんツアーPart2と言う名のお宅訪問の梯子に行ってきました!!・・・(^^;
何せ、日帰りで3軒を回りますから・・・
調整の結果、朝、淡路ルートで讃岐の国へ入り、モモンガ邸にお邪魔して・・・ここで、かみさんと娘はうどんツアーへ・・・
σ(^^)私は、前回お伺いした時からのモモンガ邸の大変身振りを体験させていただいて・・・
前回の様子はこちら・・・そう、ご存知の方も多いかな?・・・一昨年の関西四国行脚です・・・
【540】090922 関西四国行脚(55)モモンガ邸-序章:しっくりこない疲れ(^^; [2010/01/19]
これ以降、全11話・・・
果たして、モモンガ邸は、これ以降、どんな変身を遂げたのか?・・・
で、その後、待望のお昼のうどん・・・(^^;
そこから、kin-ya邸へ移動して・・・ちなみに、前回は・・・
【551】090922 関西四国行脚(66)kin-ya邸-誰がモノラル再生や!(^^; [2010/01/30]
ここに2話と・・・
【553】090922 関西四国行脚(68)kin-ya邸-のっけから強烈展開(^^; [2010/02/01]
ここから11話の、全13話・・・
こちらも、まさか変わることはないだろうと思っていたSPが入れ替えられたそうで・・・
果たして、こちらも一体どんなサウンドに?
で、最後は、冒頭に、前回の訪問時のお話をリンクしました教授邸へ・・・昨年12月にうどんツアーPart1で伺って以来・・・先日のプレオフ会にお持ちいただいた、白い貴婦人がAVセンター用に退くほどの上流階級のご婦人をお迎えになったとか・・・(^^;
っと、本来なら、1日1軒でも脳みそがオーバーフローしちゃうような、濃~いお宅を3軒も回ろうと言うんですから・・・ちょっと無謀ですかね?・・・まあ、再訪問と言うことでお許しを・・・m(_ _)m
ってわけで・・・当日の朝は、渋滞を予想して早めに出よう!・・・って言ってたんですが・・・(^^;
σ(^^)私が、NAVIもセットして待つクルマに、かみさんと娘が車に乗り込んだのは、出発予定の6時を15分ほど過ぎてから・・・大丈夫か?間に合うのか?(^^;
ところが・・・心配した宝塚近辺の渋滞もなく一気に淡路島ルートへ・・・
あまりの早さに、つい、トイレ休憩を取り忘れた・・・っと、山陽道の最後のPAを過ぎてから、お腹が痛くなった・・・ヤバイ!・・・(^^;
その後、PAが無くて・・・何と!淡路まで辿り着かないと駄目だそうで・・・危うく・・・(汗
でも、ホンッとギリギリ滑り込み・・・途中、何度路肩駐車しようかと・・・(^^;
【降らずによかった】
何とか、最悪の事態に遭遇することなく、再出発・・・
で、モモンガ邸には、10時到着予定だったんですが、30分ほど早く着いてしまった・・・
モモンガさん、急に、早く押しかけてスミマセンでしたm(_ _)m
っと、ここで、かみさん達は、うどんツアーPart2へと・・・
あら~到着前までで1話に・・・ここからは、ちと、シンプルに?!ええ?(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやいや、先日までお話しておりました拙宅でのプレオフ会・・・讃岐の国の教授から、急遽、期末試験に行くからと連絡をいただき、そこへ、モモンガさんと、吉田兼好さんもお越しいただくことになって・・・ってなお話をさせていただいたわけですが・・・
そもそも、讃岐の国の皆さんと、相互オフ会が出来るのも、足回りの別料金がかかりますが、高速1,000円の恩恵なんですよね・・・っと、ところが、これが間もなく無くなる!(@@
おいおい!無駄な奴らの食扶ち削ればそのまま行けるんちゃうの?・・・丸ごと東北の復興に確実に、無駄なく持って行くって言うなら分かるけど・・・どう考えても、鉛筆なめてる奴らが食いつぶすに決まってる・・・普通の企業なら、景気対策投資の高速1,000円はそのままに、今度はどこにメスを入れて無駄分を東北復興へ持っていくか?って考えるんでしょうが・・・
なんて話は置いといて・・・高速1,000円の内にってわけで、プレオフ会が実現した訳で・・・逆に、このうちに、SPの入れ替えと言うオーディオ趣味の中でも最も大きなイベントを迎えられたモモンガさんとkin-yaさんのところへは、何としても行っておかないと・・・
ってな話から・・・教授が、いつ来ますか?と・・・
で、予定を考えてて・・・高速1,000円の内に讃岐の国に行くけどって家族にも話たら・・・かみさんと娘も行くと・・・勿論、目的はうどんツアー・・・(^^;
【912】101211 うどんツアー&教授邸襲撃:序章・・・(^^; [2011/01/25]
ここから5話と・・・
【917】101211 教授邸襲撃:あの曲は、やはりかっこ良く鳴った!・・・(^^; [2011/01/30]
ここから2話と・・・
【919】101211 教授邸襲撃:ロド&ガブのプチライブを堪能!・・・(^^; [2011/02/01]
ここから3話の全10話・・・
で、かみさん達は、前回のうどんツアーのPart2をやるからと・・・どうせなら、今回のゴールデンウィークは、あまり混んで無さそうだし・・・後半の日曜なら・・・
ってことになりまして、教授に、こんなに急で、スケジュール調整が可能かを聞いてみたら・・・
何とかご調整いただけることに・・・\(^^)/
それにしても、あっという間に・・・プレオフ会の日に相談して、急遽、1週間後にって、スピード展開ですから・・・驚くばかり!・・・(@@;
スミマセン、モモンガさん、kin-yaさん、教授、無理言いまして・・・m(_ _)m
と言うことで、ゴールデンウィークの最終日・・・急遽、日帰り弾丸うどんツアーPart2と言う名のお宅訪問の梯子に行ってきました!!・・・(^^;
何せ、日帰りで3軒を回りますから・・・
調整の結果、朝、淡路ルートで讃岐の国へ入り、モモンガ邸にお邪魔して・・・ここで、かみさんと娘はうどんツアーへ・・・
σ(^^)私は、前回お伺いした時からのモモンガ邸の大変身振りを体験させていただいて・・・
前回の様子はこちら・・・そう、ご存知の方も多いかな?・・・一昨年の関西四国行脚です・・・
【540】090922 関西四国行脚(55)モモンガ邸-序章:しっくりこない疲れ(^^; [2010/01/19]
これ以降、全11話・・・
果たして、モモンガ邸は、これ以降、どんな変身を遂げたのか?・・・
で、その後、待望のお昼のうどん・・・(^^;
そこから、kin-ya邸へ移動して・・・ちなみに、前回は・・・
【551】090922 関西四国行脚(66)kin-ya邸-誰がモノラル再生や!(^^; [2010/01/30]
ここに2話と・・・
【553】090922 関西四国行脚(68)kin-ya邸-のっけから強烈展開(^^; [2010/02/01]
ここから11話の、全13話・・・
こちらも、まさか変わることはないだろうと思っていたSPが入れ替えられたそうで・・・
果たして、こちらも一体どんなサウンドに?
で、最後は、冒頭に、前回の訪問時のお話をリンクしました教授邸へ・・・昨年12月にうどんツアーPart1で伺って以来・・・先日のプレオフ会にお持ちいただいた、白い貴婦人がAVセンター用に退くほどの上流階級のご婦人をお迎えになったとか・・・(^^;
っと、本来なら、1日1軒でも脳みそがオーバーフローしちゃうような、濃~いお宅を3軒も回ろうと言うんですから・・・ちょっと無謀ですかね?・・・まあ、再訪問と言うことでお許しを・・・m(_ _)m
ってわけで・・・当日の朝は、渋滞を予想して早めに出よう!・・・って言ってたんですが・・・(^^;
σ(^^)私が、NAVIもセットして待つクルマに、かみさんと娘が車に乗り込んだのは、出発予定の6時を15分ほど過ぎてから・・・大丈夫か?間に合うのか?(^^;
ところが・・・心配した宝塚近辺の渋滞もなく一気に淡路島ルートへ・・・
あまりの早さに、つい、トイレ休憩を取り忘れた・・・っと、山陽道の最後のPAを過ぎてから、お腹が痛くなった・・・ヤバイ!・・・(^^;
その後、PAが無くて・・・何と!淡路まで辿り着かないと駄目だそうで・・・危うく・・・(汗
でも、ホンッとギリギリ滑り込み・・・途中、何度路肩駐車しようかと・・・(^^;
【降らずによかった】

何とか、最悪の事態に遭遇することなく、再出発・・・
で、モモンガ邸には、10時到着予定だったんですが、30分ほど早く着いてしまった・・・
モモンガさん、急に、早く押しかけてスミマセンでしたm(_ _)m
っと、ここで、かみさん達は、うどんツアーPart2へと・・・
あら~到着前までで1話に・・・ここからは、ちと、シンプルに?!ええ?(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1036】110508 モモンガ邸訪問:ショック!これがハイエンド機器の実力・・・(^^;
急遽決まったゴールデンウィーク前半の拙宅プレオフ会で、これまた急遽決まった讃岐うどんツアーPart2と言う名の、モモンガ邸、kin-ya邸、教授邸再訪問ツアー・・・
ゴールデンウィーク最終日とは言え、渋滞がほとんど無いという予想外の展開・・・淡路ルートで讃岐の国へ入り、予定より30分ほど早く、モモンガさんちに到着・・・
ここで、かみさんと娘は、モモンガさんにご挨拶するや、うどんツアーPart2に出発~!(^^;
ってわけで、σ(^^)私は、早速、モモンガビルの4階・・・○イド○茶へ・・・じゃなかった、オーディオルームへ・・・(^^;
おおおお!・・・すっかり変わっちゃいましたね!(@@;
【SPもアンプも変わってる!】
いやいや・・・そりゃあそうですよね!・・・一時は、思いきったハイエンド機器の入替えに、暴走モモンガさんなんて呼ばれた頃もあったんですから・・・1年と8ヶ月も経てば・・・ねえ!(^^;
まず、1番の違いは、SPが、B&Wの802Dに変わってて・・・それから、パワーアンプが、同じJeffではありますが、モデル6からモデル8Tiの巨大なA級アンプに・・・(^^;
【こっちはラックとAV系が!】
どうだったっけ?・・・プリとDACは同じみたいですが・・・ああ、まずは、左のラックが変わってますね・・・それとAV系がごっそり変わってますねえ・・・AVアンプ(SC-LX82)と、BDPと、プロジェクターまで・・・
でも、前回も、今回も、シアター系は試聴してなかった・・・スミマセンm(_ _)m
【電源周りはオール太刀魚君?】
おっとっと・・・前回は、全く意識してなかった太刀魚君・・・前回伺った時も使われてはいたんですが・・・いつの間にやら、ピュア系は、オール太刀魚君に変わっているようですね!(^^;
それに、ようく見ると・・・インシュはチタ~ンになってますし・・・
ああ、でも、御影石はSPの下だけですねえ・・・一体どんな音に?
早速聞かせていただきました・・・
まずは、Michael HedgesのアルバムAerial Boundariesから、1曲目のアルバムタイトル曲を・・・
【Michael HedgesのアルバムAerial Boundaries】
ええっ!・・・こんなに澄んだ空間から、こんなに音がでてたの!(@@
ギターの弦の指で弾いた時の音、叩いた音、弾き方による音の違いと、胴の響きが交じり・・・更には、部屋の響と交じり合っていく・・・そのそれぞれの音が個々に明瞭に聞こえながら、交じり合った響までが綺麗に聞き取れる・・・それだけ澄んだ空間だと言うことも分かる・・・・凄い!
いやいやいや!・・・のっけからめっちゃ驚き!
以前、うちでも良く聞いたアルバムですが・・・以前は、綺麗な曲だとは思いましたが、演奏が単調で眠い感じに聞こえて・・・
それが、何ですか!・・・これまでは、壁越しに聞いてたのか?っと思う程の違い・・・
そうそう、拙宅での辛口コメントの会同様、今回も辛口コメントですからと、事前に決められていたんですが・・・曲が終わってのσ(^^)私のコメントは・・・
う~ん!なるほど!さすが、ハイエンドはこういう音になるんですかね!って感じですね・・・
やっぱり、情報量もSNも、国産の中堅機器とは、ちょっと違うと言うのが良く分かりました・・・
次は、先日拙宅でもかけられた、SNSで一時話題になった曲・・・
【オルフェウス室内管弦楽団のバロック・コンサート】
オルフェウス室内管弦楽団のバロック・コンサートから、6曲目のカノンを・・・
うっうっうっ・・・う~ん!・・・チェンバロの響のグレードが違うみたい!・・・
複数の弦をこすって音を出しているんだという響きが、克明に分かるかのよう!・・・
チェロの深い音色が澄んだ空間に広がり・・・バイオリンの心地良く倍音たっぷりの弦の音が綺麗に染み込んで来るみたい・・・第1バイオリンの音に続く第2バイオリンの音が別々でいながら綺麗に交じり合った響を聞かせてくれて異なるメロディーラインになったりまた交じり合ったり・・・
このバイオリンの音色を、もっとまろやかに聞こうと思ったら、太刀魚君をSEにするといいんですと、モモンガさんがにっこり笑う・・・(^^;
いやあ・・・それどころか、冒頭のチェンバロの音だけでも、先日の拙宅プレオフ会の午前中に、モモンガさんがコメントに困られた訳が、よ~く分かりました!(^^;
これだけの違いがあると、どう言っていいか、言葉が見つからないですよね・・・
機材の違いがあるんで、当然と言えば当然なんですけど・・・これ程違うとは、σ(^^)私も思っていなかったと言うか・・・やっぱり、このクラスの機材を、キチンと鳴らしてやると、これだけSNが上がって、非常に細かな音が全部聞こえて来る・・・楽器の一つ一つの音がはっきり聞こえて来る・・・
こうやって、同じ曲を聞かせていただかないと、分からなかったですねえ!・・・
当日、モモンガさんが仰っていた・・・平面的に聞こえるとか、音の分離、解像度がもっと高くならないと・・・と仰っていたのが、これを聞かせていただくと、ああ、なるほど!って分かりました!(^^;
漠然と聞いていたら・・・違う曲だったら、恐らくこの差は分からなかったと思います・・・同じ曲をうちで聞いて、ここで聞かせてもらったんで、ああ、なるほどって、良く分かる感じです・・・
いやいや、冒頭からえらいこっちゃ!・・・まずいな、聞かなきゃ良かった・・・(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ゴールデンウィーク最終日とは言え、渋滞がほとんど無いという予想外の展開・・・淡路ルートで讃岐の国へ入り、予定より30分ほど早く、モモンガさんちに到着・・・
ここで、かみさんと娘は、モモンガさんにご挨拶するや、うどんツアーPart2に出発~!(^^;
ってわけで、σ(^^)私は、早速、モモンガビルの4階・・・○イド○茶へ・・・じゃなかった、オーディオルームへ・・・(^^;
おおおお!・・・すっかり変わっちゃいましたね!(@@;
【SPもアンプも変わってる!】

いやいや・・・そりゃあそうですよね!・・・一時は、思いきったハイエンド機器の入替えに、暴走モモンガさんなんて呼ばれた頃もあったんですから・・・1年と8ヶ月も経てば・・・ねえ!(^^;
まず、1番の違いは、SPが、B&Wの802Dに変わってて・・・それから、パワーアンプが、同じJeffではありますが、モデル6からモデル8Tiの巨大なA級アンプに・・・(^^;
【こっちはラックとAV系が!】

どうだったっけ?・・・プリとDACは同じみたいですが・・・ああ、まずは、左のラックが変わってますね・・・それとAV系がごっそり変わってますねえ・・・AVアンプ(SC-LX82)と、BDPと、プロジェクターまで・・・
でも、前回も、今回も、シアター系は試聴してなかった・・・スミマセンm(_ _)m
【電源周りはオール太刀魚君?】

おっとっと・・・前回は、全く意識してなかった太刀魚君・・・前回伺った時も使われてはいたんですが・・・いつの間にやら、ピュア系は、オール太刀魚君に変わっているようですね!(^^;
それに、ようく見ると・・・インシュはチタ~ンになってますし・・・
ああ、でも、御影石はSPの下だけですねえ・・・一体どんな音に?
早速聞かせていただきました・・・
まずは、Michael HedgesのアルバムAerial Boundariesから、1曲目のアルバムタイトル曲を・・・
【Michael HedgesのアルバムAerial Boundaries】

ええっ!・・・こんなに澄んだ空間から、こんなに音がでてたの!(@@
ギターの弦の指で弾いた時の音、叩いた音、弾き方による音の違いと、胴の響きが交じり・・・更には、部屋の響と交じり合っていく・・・そのそれぞれの音が個々に明瞭に聞こえながら、交じり合った響までが綺麗に聞き取れる・・・それだけ澄んだ空間だと言うことも分かる・・・・凄い!
いやいやいや!・・・のっけからめっちゃ驚き!
以前、うちでも良く聞いたアルバムですが・・・以前は、綺麗な曲だとは思いましたが、演奏が単調で眠い感じに聞こえて・・・
それが、何ですか!・・・これまでは、壁越しに聞いてたのか?っと思う程の違い・・・
そうそう、拙宅での辛口コメントの会同様、今回も辛口コメントですからと、事前に決められていたんですが・・・曲が終わってのσ(^^)私のコメントは・・・
う~ん!なるほど!さすが、ハイエンドはこういう音になるんですかね!って感じですね・・・
やっぱり、情報量もSNも、国産の中堅機器とは、ちょっと違うと言うのが良く分かりました・・・
次は、先日拙宅でもかけられた、SNSで一時話題になった曲・・・
【オルフェウス室内管弦楽団のバロック・コンサート】

オルフェウス室内管弦楽団のバロック・コンサートから、6曲目のカノンを・・・
うっうっうっ・・・う~ん!・・・チェンバロの響のグレードが違うみたい!・・・
複数の弦をこすって音を出しているんだという響きが、克明に分かるかのよう!・・・
チェロの深い音色が澄んだ空間に広がり・・・バイオリンの心地良く倍音たっぷりの弦の音が綺麗に染み込んで来るみたい・・・第1バイオリンの音に続く第2バイオリンの音が別々でいながら綺麗に交じり合った響を聞かせてくれて異なるメロディーラインになったりまた交じり合ったり・・・
このバイオリンの音色を、もっとまろやかに聞こうと思ったら、太刀魚君をSEにするといいんですと、モモンガさんがにっこり笑う・・・(^^;
いやあ・・・それどころか、冒頭のチェンバロの音だけでも、先日の拙宅プレオフ会の午前中に、モモンガさんがコメントに困られた訳が、よ~く分かりました!(^^;
これだけの違いがあると、どう言っていいか、言葉が見つからないですよね・・・
機材の違いがあるんで、当然と言えば当然なんですけど・・・これ程違うとは、σ(^^)私も思っていなかったと言うか・・・やっぱり、このクラスの機材を、キチンと鳴らしてやると、これだけSNが上がって、非常に細かな音が全部聞こえて来る・・・楽器の一つ一つの音がはっきり聞こえて来る・・・
こうやって、同じ曲を聞かせていただかないと、分からなかったですねえ!・・・
当日、モモンガさんが仰っていた・・・平面的に聞こえるとか、音の分離、解像度がもっと高くならないと・・・と仰っていたのが、これを聞かせていただくと、ああ、なるほど!って分かりました!(^^;
漠然と聞いていたら・・・違う曲だったら、恐らくこの差は分からなかったと思います・・・同じ曲をうちで聞いて、ここで聞かせてもらったんで、ああ、なるほどって、良く分かる感じです・・・
いやいや、冒頭からえらいこっちゃ!・・・まずいな、聞かなきゃ良かった・・・(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1037】110508 モモンガ邸訪問:機器のグレードが違うとここまで来るのか・・・(^^;
さて、拙宅プレオフ会にお越しいただいての逆訪問・・・拙宅での辛口コメントの会に引き続き、モモンガ邸でも辛口コメントをという設定でありながら・・・
冒頭2曲、お伺いして10分余りで、既にこちらはマットに沈んでしまいました・・・リング中央、向かい合ってグラブを合わせ、ゴングが鳴って、左ジャブ、左ジャブ、右ストレー・・・あらら、もう白目を剥いて前のめりに・・・3階級上げての挑戦?・・・相手のジャブが、いきなり渾身のストレートをカウンターで食らったごとく・・・いやあ、正にそんな感じですね・・・(^^;
っと、こちらが意識を飛ばし前のめりにリングに倒れこもうとしたその時・・・、Michael Hedges、オルフェウス室内管弦楽団に続けて飛んできた右ストレートは・・・
【ステレオサウンドのリファレンスレコード】
菅野沖彦氏選曲構成のステレオサウンド誌リファレンスレコードDCから、1曲目、ヴェルディの歌劇「マクベス」の前奏曲・・・
冒頭の木管楽器の暖かな響と、繊細で透明なバイオリンが交互に・・・このバイオリンの出だしが何と澄んで綺麗に聞こえることか・・・やはりSNのレベルが拙宅とは違う・・・
続く金管楽器の力強い粒立ちと勢いに満ちた鳴りに高く綺麗な音の彩りがこれまた交互に・・・拙宅では、この金管の力強い音が、ここまで粒立ち良く聞き取れない・・・
ここで、床の辺りから湧き上がる太鼓・・・オーケストラのサイズを見せつけるかのように・・・
【ごっそり入れ替わったフロント機器】1036-01
巨大なアンプの向こう側あたりの床の辺りかの下から手前に・・・同時に左右のSPの下あたりからも回り込んで・・・こちらの顔めがけて湧き上がって来る太鼓の低音・・・
この低音の響が暗騒音のごとく響ききった静寂から、繊細で綺麗なメロディへと続くバイオリン・・・っとこれを追いかけ再び金管が鮮烈に~交互に掛け合うかのように・・・で極めつけ、静寂の間を挟んで太鼓、木管、金管、弦が一斉にキメ!・・・もう一つ静寂の間を挟んでトゥッティ!
いやいや、この静寂の間とダイナミックな演奏の対比がここまでクッキリとした差を突きつけるとは・・・拙宅は集合住宅仕様の低域ゆえ?なんて言い訳したくなるほど、大人しい低域なので、こんなダイナミックに感じれません・・・
この低域の沸きあがりは、以前どこかで・・・ああ、神奈川にいた頃、ヒジヤンちで聞いた低域の出方を思い出す・・・
っと、演奏が終わり・・・う~ん、良いですね!・・・本当は、こんなに太鼓も鳴っているんですねえ・・・拙宅は、集合住宅仕様で、音も大きく出来ないから、こんな迫力とダイナミックレンジの広さを味わうことが出来ません・・・
今のヒジヤンちのサウンドは知りませんが、以前向こうにいた頃聞かせてもらったヒジヤンちの鳴り方を思い出しました・・・同じSPで、後方のパネルでの音の回り込みと、床下から湧き上がるグランカッサ?の音からイメージするのかも知れませんが・・・
っと、モモンガさんが・・・そらあ、この前、ヒジヤンが来た時、セッティングを微調整していったからと・・・(爆笑
それはともかく、さっきの演奏直後のカサカサって言う音とか、うっと気を引かれるような気配の音まで良く聞こえますね・・・暗騒音のモワモワっとした感じは出ても、カサカサっていう気配まで出るのは凄いと思いました・・・
は~、ヤバイものを聞いちゃった・・・(^^;
じゃあ、最後にこれもMt.T2さんとこで聞いた奴ですと・・・
【オルガニスト!】
KANKAWAさんのオルガニストから、4曲目、Softly as in a Morning Sunriseを・・・
ひょえ~!・・・ビブラフォンの叩いた時のカツンという音がキッチリ・・・うちではここがめっちゃ優しい音に・・・
うわ~!・・・このオルガンってこんなに深く太い低音が出るんだ!・・・いやいや、これはクラス違いがそのまんまって感じ・・・サックスも結構プワッとこちらに出てきますね・・・キックドラムもとても弾力感があるなあ・・・
で、1曲たっぷり聞き終わって・・・いやあ、いいですねえ!
ところで、この、バスドラ?キックドラム?の弾力感は、アンプを変える前から出てたんですか?って聞いて見ると・・・アンプを変えてでるようになったのだと・・・
モデル6は、これに比べると、低音の出方は、軽い感じになるのだそうで・・・特に小型のウーファーがダブルのSPは、しっかりしたアンプで駆動しないと出ないそうです・・・(^^;
それと・・・SPの前の床においた音響パネル、これで低域の感じが随分変わるんよ・・・ないとどうもスカスカな感じがして・・・と言うことで、この音響パネルを退けて聞いて見ることに・・・
ふ~ん・・・σ(^^)私にはこの方がスッキリして、直接音が聞き取り易い感じがするんですが・・・
っと、ここで教授が到着・・・
オルガニストを聞きながら、お茶タイムに・・・っと、今日は、辛口オフ会ですからどうぞと・・・
いやあ、拙宅プレオフ会で、午前中にモモンガさんがコメントに困ったのが、良く分かりました・・・こんないいもの聞いちゃ駄目ですね・・・贅沢病になりますね・・・(爆
教授のところは、桁の多い機器やケーブルが、最初に伺った時からゴロゴロしてましたから・・・ふ~ん、こういう世界もあるんだ的に捉えられたんですが・・・
モモンガさんのところは、前回、伺った時、以前のアンプ・SPの時の音を聞いて・・・その時は、別世界って感じじゃなく、地続きの世界の音に感じてたんですよ・・・ところが、そこから、SPがB&W802Dに変わって、アンプがJeff Model8Tiに変わって・・・インシュや電源ケーブルも揃ったところで、今聞いた、このサウンドに変わってきて、・・・
つまり、うちのサウンドと地続きの世界と思っていた音が、機器やアクセを変更して行って、このレベルのサウンドにまで到達するんだと言うことを目の(耳?)当たりにしたわけで・・・
そうすると、うちのサウンドも、機器のレベルが上がると、この路線を突き進めるってことを、先行体験したようなもんで・・・(大爆笑!
まあ、もう1つは、耳が、段々このレベルの音が気こえるようになって来たからと言うのもあるんでしょうが・・・
っとっと・・・夜が明けちゃった・・・突然ですが、今日はここまで・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
冒頭2曲、お伺いして10分余りで、既にこちらはマットに沈んでしまいました・・・リング中央、向かい合ってグラブを合わせ、ゴングが鳴って、左ジャブ、左ジャブ、右ストレー・・・あらら、もう白目を剥いて前のめりに・・・3階級上げての挑戦?・・・相手のジャブが、いきなり渾身のストレートをカウンターで食らったごとく・・・いやあ、正にそんな感じですね・・・(^^;
っと、こちらが意識を飛ばし前のめりにリングに倒れこもうとしたその時・・・、Michael Hedges、オルフェウス室内管弦楽団に続けて飛んできた右ストレートは・・・
【ステレオサウンドのリファレンスレコード】

菅野沖彦氏選曲構成のステレオサウンド誌リファレンスレコードDCから、1曲目、ヴェルディの歌劇「マクベス」の前奏曲・・・
冒頭の木管楽器の暖かな響と、繊細で透明なバイオリンが交互に・・・このバイオリンの出だしが何と澄んで綺麗に聞こえることか・・・やはりSNのレベルが拙宅とは違う・・・
続く金管楽器の力強い粒立ちと勢いに満ちた鳴りに高く綺麗な音の彩りがこれまた交互に・・・拙宅では、この金管の力強い音が、ここまで粒立ち良く聞き取れない・・・
ここで、床の辺りから湧き上がる太鼓・・・オーケストラのサイズを見せつけるかのように・・・
【ごっそり入れ替わったフロント機器】1036-01

巨大なアンプの向こう側あたりの床の辺りかの下から手前に・・・同時に左右のSPの下あたりからも回り込んで・・・こちらの顔めがけて湧き上がって来る太鼓の低音・・・
この低音の響が暗騒音のごとく響ききった静寂から、繊細で綺麗なメロディへと続くバイオリン・・・っとこれを追いかけ再び金管が鮮烈に~交互に掛け合うかのように・・・で極めつけ、静寂の間を挟んで太鼓、木管、金管、弦が一斉にキメ!・・・もう一つ静寂の間を挟んでトゥッティ!
いやいや、この静寂の間とダイナミックな演奏の対比がここまでクッキリとした差を突きつけるとは・・・拙宅は集合住宅仕様の低域ゆえ?なんて言い訳したくなるほど、大人しい低域なので、こんなダイナミックに感じれません・・・
この低域の沸きあがりは、以前どこかで・・・ああ、神奈川にいた頃、ヒジヤンちで聞いた低域の出方を思い出す・・・
っと、演奏が終わり・・・う~ん、良いですね!・・・本当は、こんなに太鼓も鳴っているんですねえ・・・拙宅は、集合住宅仕様で、音も大きく出来ないから、こんな迫力とダイナミックレンジの広さを味わうことが出来ません・・・
今のヒジヤンちのサウンドは知りませんが、以前向こうにいた頃聞かせてもらったヒジヤンちの鳴り方を思い出しました・・・同じSPで、後方のパネルでの音の回り込みと、床下から湧き上がるグランカッサ?の音からイメージするのかも知れませんが・・・
っと、モモンガさんが・・・そらあ、この前、ヒジヤンが来た時、セッティングを微調整していったからと・・・(爆笑
それはともかく、さっきの演奏直後のカサカサって言う音とか、うっと気を引かれるような気配の音まで良く聞こえますね・・・暗騒音のモワモワっとした感じは出ても、カサカサっていう気配まで出るのは凄いと思いました・・・
は~、ヤバイものを聞いちゃった・・・(^^;
じゃあ、最後にこれもMt.T2さんとこで聞いた奴ですと・・・
【オルガニスト!】

KANKAWAさんのオルガニストから、4曲目、Softly as in a Morning Sunriseを・・・
ひょえ~!・・・ビブラフォンの叩いた時のカツンという音がキッチリ・・・うちではここがめっちゃ優しい音に・・・
うわ~!・・・このオルガンってこんなに深く太い低音が出るんだ!・・・いやいや、これはクラス違いがそのまんまって感じ・・・サックスも結構プワッとこちらに出てきますね・・・キックドラムもとても弾力感があるなあ・・・
で、1曲たっぷり聞き終わって・・・いやあ、いいですねえ!
ところで、この、バスドラ?キックドラム?の弾力感は、アンプを変える前から出てたんですか?って聞いて見ると・・・アンプを変えてでるようになったのだと・・・
モデル6は、これに比べると、低音の出方は、軽い感じになるのだそうで・・・特に小型のウーファーがダブルのSPは、しっかりしたアンプで駆動しないと出ないそうです・・・(^^;
それと・・・SPの前の床においた音響パネル、これで低域の感じが随分変わるんよ・・・ないとどうもスカスカな感じがして・・・と言うことで、この音響パネルを退けて聞いて見ることに・・・
ふ~ん・・・σ(^^)私にはこの方がスッキリして、直接音が聞き取り易い感じがするんですが・・・
っと、ここで教授が到着・・・
オルガニストを聞きながら、お茶タイムに・・・っと、今日は、辛口オフ会ですからどうぞと・・・
いやあ、拙宅プレオフ会で、午前中にモモンガさんがコメントに困ったのが、良く分かりました・・・こんないいもの聞いちゃ駄目ですね・・・贅沢病になりますね・・・(爆
教授のところは、桁の多い機器やケーブルが、最初に伺った時からゴロゴロしてましたから・・・ふ~ん、こういう世界もあるんだ的に捉えられたんですが・・・
モモンガさんのところは、前回、伺った時、以前のアンプ・SPの時の音を聞いて・・・その時は、別世界って感じじゃなく、地続きの世界の音に感じてたんですよ・・・ところが、そこから、SPがB&W802Dに変わって、アンプがJeff Model8Tiに変わって・・・インシュや電源ケーブルも揃ったところで、今聞いた、このサウンドに変わってきて、・・・
つまり、うちのサウンドと地続きの世界と思っていた音が、機器やアクセを変更して行って、このレベルのサウンドにまで到達するんだと言うことを目の(耳?)当たりにしたわけで・・・
そうすると、うちのサウンドも、機器のレベルが上がると、この路線を突き進めるってことを、先行体験したようなもんで・・・(大爆笑!
まあ、もう1つは、耳が、段々このレベルの音が気こえるようになって来たからと言うのもあるんでしょうが・・・
っとっと・・・夜が明けちゃった・・・突然ですが、今日はここまで・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/09 07:00]
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【1038】110508 モモンガ邸訪問:これは困った・この先どこ行く?・・・(^^;
さて、ここのところ追いかけてきた出し切り系サウンド・・・モモンガさんの本当の拘りは、もっと更に深いところにお持ちなんだとは思いますが・・・大きなくくりでは、拙宅システムの、現在の進行方向の延長線方向にあるサウンド・・・σ(^^)私の勝手な思い込みです・・・スミマセンm(_ _)m
前回、お伺いした時のサウンドは・・・教授邸で感じた、全く別世界のサウンドと言う感じとは違って・・・σ(^^)私の感覚でも、何とか道筋を辿れるような印象をだったんです・・・
ま、実施の方法は分からないながら、何とかすれば、大きな機材の変更無しに、ケーブルやインシュなどの変更や使いこなしで、その世界に触れられるような気になっていたんです・・・
で、教授とモモンガさんのクリニックを受けて、その「何とかすれば」を実践してきた訳で・・・おそらく、充分、その世界には、到達できたと思っていました・・・
ところが、暴走モモンガの異名を持ったモモンガさんのシステムに、変化がないわけは無く・・・
SPとパワーアンプが入れ替わり、大幅にポテンシャルがアップされ・・・電源ケーブルからチタンインシュや御影石と、そのポテンシャルを充分発揮させられるチューニングまで施されていたと・・・
そんな新たなモモンガ邸サウンドを聞かせていただいたわけですが・・・
1曲目の冒頭のを聞いた時点で、その隔たりを思い知ったと・・・そういうことですか!(@@;
まあ、限られたハイエンド機器で出し切り系のチューニングをすると、ここまでのSNが得られ、こんなに情報量が増えるんですねえ!
っと言うことは・・・拙宅のシステムでも、まだ出し切る余地はあるとのことですが・・・
この方向で、ここまでのレベルのサウンドを引き出すには、モモンガ邸の変遷と同じ道を辿る必要があると言うこと・・・う~ん、これはまずいものを聞いてしまった・・・どうやら、今後、大きな選択をする必要があると言うことか・・・なんて、頭の中は、グルングルン回っている状態ながら・・・
お話は、モモンガ邸オフ会のお茶タイムに戻ると・・・
今日は辛口オフ会だからと、コメントを求められても・・・今拙宅で、一旦追いかけているサウンドの延長線の方向にあるであろうサウンドを聞いて、辛口コメントって・・・
ようやく話したのは、調音パネルによるサウンドの好みについてのみ・・・
どうも、このパネルによる残響の量は、σ(^^)私にとっては、ちょっと多く感じてしまう・・・σ(^^)私には、もう少し直接音の量が多いほうがいいかなあと思ったと・・・
全然、辛口じゃないですねえ!・・・ホント、そうですね・・・(爆笑
このサウンドなら、辛口を言うレベルじゃないんじゃないんですか?って聞いたら、驚きの事実が・・・いやいや、いるんですよ!辛口をいう方が・・・全然なっていないって!・・・何度もありましたよ・・・いろんな方がいるんですよ・・・全然違うところを聞かれているんですよと・・・
ひょえ~!そうなんですか・・・いろんな方がいらっしゃるんですねえ・・・(@@;
ってわけで、いい音って?どんなところを聞いているのか?・・・そんな話題で盛り上がり(^^;
それから、教授のクルマの故障からとんでもない展開になったお話で、大盛り上がりして・・・
っと、ここで、ひでさんから、間もなく到着するとの連絡が・・・
で、教授にお借りしていたプラチナム!のデジタルケーブルをお返しして・・・
【教授から借りたプラチナム!のデジタルケーブル】
その凄さを報告・・・そうなんです!・・・拙宅オフ会が終わって、このデジタルケーブルを元に戻したら、急にPCトラポの音が寂しい音に・・・何で?って(@@!
これでよく分かった・・・どうやら、最初、プラチナム!のUSBケーブル試作品をお借りして、○コリバもどきの自作USBケーブルとの比較試聴をやった時、どうしてあんなに差が明確に出なかったか・・・1つは、パワーアンプでかなり出音の邪魔をして、フン詰まってたのに加え・・・この、DDCからDACへのデジタルケーブも相当邪魔をしていたようだと・・・
このプラチナム!のデジタルケーブル、4mというのに、その出し切り系ぶりは凄い!ってことを、外して改めて痛感しましたと・・・(^^;
っで、ここで、モモンガさんが最近の変更効果のお話を・・・今まで、トラポ(P-0)に太刀魚君Type1を使っていたのを、太刀魚君SEに変更したら、HiFi調になって、こっちの方が良くなったと・・・
っと、持ってきたCDをとのことで・・・拙宅で不満のあるCDがどうなるかを・・・
【スーザンウォンのシンバルが鳴らない】
かけていただいたのは、スーザン・ウォンのアイ・ウィッシュ・ユー・ラブの2曲目、ハウ・ワンダフル・ユー・アーを・・・
ああ・・・やっぱり、ちゃんと厚みがあるじゃないですか!・・・この曲のシンバルって、どちらかと言うと、目立つ方何ですが、うちでは、凄く繊細で粒立ちがいいかのような優しい音になっちゃって、シンバルの厚みがないんで・・・どうやら、拙宅システムのこの辺りはやっぱり音が薄いんですね・・・
それに、うちのサウンドは、全体に中低域が薄いんで・・・やっぱり、うちのSPの音の傾向がそうなんですね・・・この辺りを何とかするしかないなあ・・・
で、お次は、低い方の雰囲気が聞きたくて・・・
【矢野顕子のHome Girl Journey】
矢野顕子のHome Girl Journeyの1曲目、Paper Dollの冒頭のハンドクラップと床の音で空間を違和感無く感じれるか・・・ああ・・・やっぱり、床の音の出方が全然違う・・・当然天井方向のシュワ~ンってたなびきも、うちではこんなにないなあ・・・
っとここで、ひでさん到着~!・・・で、夜が明けた(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
前回、お伺いした時のサウンドは・・・教授邸で感じた、全く別世界のサウンドと言う感じとは違って・・・σ(^^)私の感覚でも、何とか道筋を辿れるような印象をだったんです・・・
ま、実施の方法は分からないながら、何とかすれば、大きな機材の変更無しに、ケーブルやインシュなどの変更や使いこなしで、その世界に触れられるような気になっていたんです・・・
で、教授とモモンガさんのクリニックを受けて、その「何とかすれば」を実践してきた訳で・・・おそらく、充分、その世界には、到達できたと思っていました・・・
ところが、暴走モモンガの異名を持ったモモンガさんのシステムに、変化がないわけは無く・・・
SPとパワーアンプが入れ替わり、大幅にポテンシャルがアップされ・・・電源ケーブルからチタンインシュや御影石と、そのポテンシャルを充分発揮させられるチューニングまで施されていたと・・・
そんな新たなモモンガ邸サウンドを聞かせていただいたわけですが・・・
1曲目の冒頭のを聞いた時点で、その隔たりを思い知ったと・・・そういうことですか!(@@;
まあ、限られたハイエンド機器で出し切り系のチューニングをすると、ここまでのSNが得られ、こんなに情報量が増えるんですねえ!
っと言うことは・・・拙宅のシステムでも、まだ出し切る余地はあるとのことですが・・・
この方向で、ここまでのレベルのサウンドを引き出すには、モモンガ邸の変遷と同じ道を辿る必要があると言うこと・・・う~ん、これはまずいものを聞いてしまった・・・どうやら、今後、大きな選択をする必要があると言うことか・・・なんて、頭の中は、グルングルン回っている状態ながら・・・
お話は、モモンガ邸オフ会のお茶タイムに戻ると・・・
今日は辛口オフ会だからと、コメントを求められても・・・今拙宅で、一旦追いかけているサウンドの延長線の方向にあるであろうサウンドを聞いて、辛口コメントって・・・
ようやく話したのは、調音パネルによるサウンドの好みについてのみ・・・
どうも、このパネルによる残響の量は、σ(^^)私にとっては、ちょっと多く感じてしまう・・・σ(^^)私には、もう少し直接音の量が多いほうがいいかなあと思ったと・・・
全然、辛口じゃないですねえ!・・・ホント、そうですね・・・(爆笑
このサウンドなら、辛口を言うレベルじゃないんじゃないんですか?って聞いたら、驚きの事実が・・・いやいや、いるんですよ!辛口をいう方が・・・全然なっていないって!・・・何度もありましたよ・・・いろんな方がいるんですよ・・・全然違うところを聞かれているんですよと・・・
ひょえ~!そうなんですか・・・いろんな方がいらっしゃるんですねえ・・・(@@;
ってわけで、いい音って?どんなところを聞いているのか?・・・そんな話題で盛り上がり(^^;
それから、教授のクルマの故障からとんでもない展開になったお話で、大盛り上がりして・・・
っと、ここで、ひでさんから、間もなく到着するとの連絡が・・・
で、教授にお借りしていたプラチナム!のデジタルケーブルをお返しして・・・
【教授から借りたプラチナム!のデジタルケーブル】

その凄さを報告・・・そうなんです!・・・拙宅オフ会が終わって、このデジタルケーブルを元に戻したら、急にPCトラポの音が寂しい音に・・・何で?って(@@!
これでよく分かった・・・どうやら、最初、プラチナム!のUSBケーブル試作品をお借りして、○コリバもどきの自作USBケーブルとの比較試聴をやった時、どうしてあんなに差が明確に出なかったか・・・1つは、パワーアンプでかなり出音の邪魔をして、フン詰まってたのに加え・・・この、DDCからDACへのデジタルケーブも相当邪魔をしていたようだと・・・
このプラチナム!のデジタルケーブル、4mというのに、その出し切り系ぶりは凄い!ってことを、外して改めて痛感しましたと・・・(^^;
っで、ここで、モモンガさんが最近の変更効果のお話を・・・今まで、トラポ(P-0)に太刀魚君Type1を使っていたのを、太刀魚君SEに変更したら、HiFi調になって、こっちの方が良くなったと・・・
っと、持ってきたCDをとのことで・・・拙宅で不満のあるCDがどうなるかを・・・
【スーザンウォンのシンバルが鳴らない】

かけていただいたのは、スーザン・ウォンのアイ・ウィッシュ・ユー・ラブの2曲目、ハウ・ワンダフル・ユー・アーを・・・
ああ・・・やっぱり、ちゃんと厚みがあるじゃないですか!・・・この曲のシンバルって、どちらかと言うと、目立つ方何ですが、うちでは、凄く繊細で粒立ちがいいかのような優しい音になっちゃって、シンバルの厚みがないんで・・・どうやら、拙宅システムのこの辺りはやっぱり音が薄いんですね・・・
それに、うちのサウンドは、全体に中低域が薄いんで・・・やっぱり、うちのSPの音の傾向がそうなんですね・・・この辺りを何とかするしかないなあ・・・
で、お次は、低い方の雰囲気が聞きたくて・・・
【矢野顕子のHome Girl Journey】

矢野顕子のHome Girl Journeyの1曲目、Paper Dollの冒頭のハンドクラップと床の音で空間を違和感無く感じれるか・・・ああ・・・やっぱり、床の音の出方が全然違う・・・当然天井方向のシュワ~ンってたなびきも、うちではこんなにないなあ・・・
っとここで、ひでさん到着~!・・・で、夜が明けた(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1039】110508 モモンガ邸訪問:出し切り系~次への模索?・・・(^^;
さて、約1年と8ヶ月振りのモモンガ邸のサウンドは、出し切り系サウンド構築中のσ(^^)私にとっては、非常にショッキングなものでした・・・
拙宅でのプレオフ会で大きな効果を得た辛口コメントの会・・・今回、勿論、同様にと言うことで、辛口コメントを求められたが・・・同じ方向性のはるか先のサウンドだと言うことを知ってしまっては、辛口コメント出来る余地など・・・
それより、問題は、一体今後の自分のサウンドをどのように作っていくか・・・拙宅システムにも、まだまだ出し切る余地はあるとのこではあるが・・・出し切りのクオリティを上げていくには、いずれ機器のグレードが問題になる・・・しかし、この方向でのグレードアップの余裕はもうない・・・なにせ、お遊びテーマはまだまだあるが、それに必要な小道具の調達も、なかなかおぼつかない経済情勢・・・
もうホントに鼻血も出ません状態・・・ってわけで、必然的に、今後は、お遊び小ネタや物々交換の範囲で、いよいよ拙宅ならではのサウンドを目指していくしかないと言うことに・・・
とは言え、基準は、今の拙宅リファレンス・・・現状の機器でも、まだ余地があると言われた出し切り系サウンドの残り分の出し切りにトライしつつ・・・そのレベルを維持しつつ、以下に厚さ、濃さ、実体感を出していくか・・・そんな新たな方向性も模索して行こうと・・・
っと、またまた思いにふけっておりましたが・・・再び、モモンガ邸のオフ会のお話に戻って・・・
スーザンウォンや矢野顕子を聞かせていただき、拙宅のさうんどの薄いなあと思っている部分を確認させていただいて・・・ああ、やっぱりと・・・(^^;
っと、そこへひでさん到着・・・ひでさんちへ行ったのも、モモンガ邸と同じ四国行脚の時・・・
【524】090921 関西四国行脚(39)ひで邸-序章:アルテックA5使い!(^^; [2010/01/03]
以降、全9話のお話が・・・
残念ながら、今回は、お伺いできませんでしたが、また、熱いサウンドを聞かせてもらいにいかないと・・・って話はさて置き・・・お久し振りです~って話から・・・
何と!ここへ来る前は、ホッケーをやってきたとか・・・ソフトバレーに飽き足らず、今はホッケーにも夢中だとかで、インラインスケートはいて、パックを追いかけているんだとか・・・(@@;
なんちゅう体力!・・・健康的ですね~!・・・オーディオ、ビジュアルばかりで、引き篭もってばかりの自分が情けない?(^^;・・・よし!今度はアウトドアオーディオだ!って馬鹿は止めといて・・・
まあ、そんな話で盛り上がる中、最後の持参CDを聞かせていただいた・・・
【エドゥアルト・メルクス(Vn):ミステリーソナタ:パッサガリア】798-07
っと、やはり、微細な音や演奏の機微まで克明に聞こえる、ナチュラルバランスの美音系サウンド・・・ただ、拙宅で気になっていた高域の天井方向の広がりが、ここでも出ない・・・ってことは、古い録音なんで、元々ソースに入っていないことが確認できたと・・・
これはこれで、一つの収穫・・・で、もう一つ!・・・やっぱり、この曲との最初の出会いの時の衝撃・・・切なく、儚い感じには浸り切れない・・・
これが、やっぱり今後のテーマになっていくんでしょうね・・・まあ、σ(^^)私がオーディオ・ビジュアル機器に求める原点・・・感情増幅器や感動スイッチ・・・この効果を高める方策の模索・・・
っと、ここで、教授がプチ健康診断?・・・今井美樹をかけ・・・
ああ、やっぱり、うちとは遥かにSNが高く透明・・・それでいてボーカルもピアノも濃く滑らかで、余韻もドンだけ伸びてるのってくらい聞こえてる・・・
う~ん、またまたショック!・・・やっぱり、このSNの向上ってのは、うちのシステムの課題の一つだなあ・・・、何かまだ、追いかけないと駄目そう・・・(^^;
っと、教授の診断結果は・・・アンプがまた大分良く鳴ってきてますねとのこと・・・
で、続けて、ステレオサウンドのマクベスを・・・
ああ、やっぱり、これくらいの音量で、トゥッティの迫力をしっかり感じたいですね・・・こればかりは集合住宅では・・・でも、そのイメージを喚起させるような鳴らし方っていうのも?・・・(^^;
っと、教授が・・・良いじゃないですかと・・・どうやら健康そのもののようですね(^^;
で、σ(^^)私の方は、ちょっと気になって質問を・・・SPが違うとは言え、前回来た時より、随分SNがよくなってる気がしたので・・・アンプをモデル6から8Tiに変えて、このシンッとした感じは、上がってますか?と・・・っと、やはり、アンプの変更でSNはかなり上がっているそうで・・・同じメーカーでも方式も違うし、かなり毛色の違うアンプのようです・・・
で、お次は、坂本冬美が・・・以前、お代官様から却下されたCDですが・・・
実は、以前、うちでは、煩さ、無理に作った音のわざとらしさが耳について、ほとんど聞かなくなってたんですが・・・いいですねえ!(^^;・・・このレベルまでくると煩くないし、雑味が感じられない・・・これならじっくり聞ける・・・今ならうちでも鳴るかな?(^^;
っと、教授が・・・良いですね!余裕でなってますね!と・・・
すると、今日は、辛口コメントですよと突込みが・・・(大爆笑!
で、ここでモモンガさんが、前日到着したCDの確認・・・諏訪内晶子のバイオリン(^^;・・・で、やっぱりヒラリーハーンのほうが好みやなと・・・CDを書ける・・・私、曲が分かりませんm(_ _)m
先のは、非常にゴリゴリガシガシ弾く感じに・・・で、ヒラリーハーンのほうは、演奏の表情が非常に幅広く、強い弾き方ををしても綺麗で・・・σ(^^)私も、断然、後者の方が好きです(^^;
っと、ここで夜があけちゃったんで・・・あとちょっとですが・・・今日はここまで・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
拙宅でのプレオフ会で大きな効果を得た辛口コメントの会・・・今回、勿論、同様にと言うことで、辛口コメントを求められたが・・・同じ方向性のはるか先のサウンドだと言うことを知ってしまっては、辛口コメント出来る余地など・・・
それより、問題は、一体今後の自分のサウンドをどのように作っていくか・・・拙宅システムにも、まだまだ出し切る余地はあるとのこではあるが・・・出し切りのクオリティを上げていくには、いずれ機器のグレードが問題になる・・・しかし、この方向でのグレードアップの余裕はもうない・・・なにせ、お遊びテーマはまだまだあるが、それに必要な小道具の調達も、なかなかおぼつかない経済情勢・・・
もうホントに鼻血も出ません状態・・・ってわけで、必然的に、今後は、お遊び小ネタや物々交換の範囲で、いよいよ拙宅ならではのサウンドを目指していくしかないと言うことに・・・
とは言え、基準は、今の拙宅リファレンス・・・現状の機器でも、まだ余地があると言われた出し切り系サウンドの残り分の出し切りにトライしつつ・・・そのレベルを維持しつつ、以下に厚さ、濃さ、実体感を出していくか・・・そんな新たな方向性も模索して行こうと・・・
っと、またまた思いにふけっておりましたが・・・再び、モモンガ邸のオフ会のお話に戻って・・・
スーザンウォンや矢野顕子を聞かせていただき、拙宅のさうんどの薄いなあと思っている部分を確認させていただいて・・・ああ、やっぱりと・・・(^^;
っと、そこへひでさん到着・・・ひでさんちへ行ったのも、モモンガ邸と同じ四国行脚の時・・・
【524】090921 関西四国行脚(39)ひで邸-序章:アルテックA5使い!(^^; [2010/01/03]
以降、全9話のお話が・・・
残念ながら、今回は、お伺いできませんでしたが、また、熱いサウンドを聞かせてもらいにいかないと・・・って話はさて置き・・・お久し振りです~って話から・・・
何と!ここへ来る前は、ホッケーをやってきたとか・・・ソフトバレーに飽き足らず、今はホッケーにも夢中だとかで、インラインスケートはいて、パックを追いかけているんだとか・・・(@@;
なんちゅう体力!・・・健康的ですね~!・・・オーディオ、ビジュアルばかりで、引き篭もってばかりの自分が情けない?(^^;・・・よし!今度はアウトドアオーディオだ!って馬鹿は止めといて・・・
まあ、そんな話で盛り上がる中、最後の持参CDを聞かせていただいた・・・
【エドゥアルト・メルクス(Vn):ミステリーソナタ:パッサガリア】798-07

っと、やはり、微細な音や演奏の機微まで克明に聞こえる、ナチュラルバランスの美音系サウンド・・・ただ、拙宅で気になっていた高域の天井方向の広がりが、ここでも出ない・・・ってことは、古い録音なんで、元々ソースに入っていないことが確認できたと・・・
これはこれで、一つの収穫・・・で、もう一つ!・・・やっぱり、この曲との最初の出会いの時の衝撃・・・切なく、儚い感じには浸り切れない・・・
これが、やっぱり今後のテーマになっていくんでしょうね・・・まあ、σ(^^)私がオーディオ・ビジュアル機器に求める原点・・・感情増幅器や感動スイッチ・・・この効果を高める方策の模索・・・
っと、ここで、教授がプチ健康診断?・・・今井美樹をかけ・・・
ああ、やっぱり、うちとは遥かにSNが高く透明・・・それでいてボーカルもピアノも濃く滑らかで、余韻もドンだけ伸びてるのってくらい聞こえてる・・・
う~ん、またまたショック!・・・やっぱり、このSNの向上ってのは、うちのシステムの課題の一つだなあ・・・、何かまだ、追いかけないと駄目そう・・・(^^;
っと、教授の診断結果は・・・アンプがまた大分良く鳴ってきてますねとのこと・・・
で、続けて、ステレオサウンドのマクベスを・・・
ああ、やっぱり、これくらいの音量で、トゥッティの迫力をしっかり感じたいですね・・・こればかりは集合住宅では・・・でも、そのイメージを喚起させるような鳴らし方っていうのも?・・・(^^;
っと、教授が・・・良いじゃないですかと・・・どうやら健康そのもののようですね(^^;
で、σ(^^)私の方は、ちょっと気になって質問を・・・SPが違うとは言え、前回来た時より、随分SNがよくなってる気がしたので・・・アンプをモデル6から8Tiに変えて、このシンッとした感じは、上がってますか?と・・・っと、やはり、アンプの変更でSNはかなり上がっているそうで・・・同じメーカーでも方式も違うし、かなり毛色の違うアンプのようです・・・
で、お次は、坂本冬美が・・・以前、お代官様から却下されたCDですが・・・
実は、以前、うちでは、煩さ、無理に作った音のわざとらしさが耳について、ほとんど聞かなくなってたんですが・・・いいですねえ!(^^;・・・このレベルまでくると煩くないし、雑味が感じられない・・・これならじっくり聞ける・・・今ならうちでも鳴るかな?(^^;
っと、教授が・・・良いですね!余裕でなってますね!と・・・
すると、今日は、辛口コメントですよと突込みが・・・(大爆笑!
で、ここでモモンガさんが、前日到着したCDの確認・・・諏訪内晶子のバイオリン(^^;・・・で、やっぱりヒラリーハーンのほうが好みやなと・・・CDを書ける・・・私、曲が分かりませんm(_ _)m
先のは、非常にゴリゴリガシガシ弾く感じに・・・で、ヒラリーハーンのほうは、演奏の表情が非常に幅広く、強い弾き方ををしても綺麗で・・・σ(^^)私も、断然、後者の方が好きです(^^;
っと、ここで夜があけちゃったんで・・・あとちょっとですが・・・今日はここまで・・・
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1040】110508 モモンガ邸訪問:(最終話)どんな個性を求めるか?・・・(^^;
おっとっと、ちょとアップが遅れました・・・スミマセンm(_ _)m
さて、おおよそ1年8ヶ月振りのモモンガ邸サウンドは・・・前回、拙宅のサウンドから、地続きの世界にあると思っていただけに・・・出し切り系路線での飛躍的な進化は、同様にその方向へ、飛躍的に進化したと思っていた拙宅サウンドとの、あまりの隔たりに、強烈なショックを受けた・・・
なるほど!・・・この方向のサウンドは、機材の素性をあからさまにするわけですね・・・
こいつは困った・・・後は、この方向に出し切れていない余地の部分を如何に出し切るかのみ・・・
この修行は、ちと、手強そう・・・何か手を打たないと・・・(^^;
そんな思いとは裏腹に、モモンガ邸の辛口オフ会はつづく・・・
が、健康診断?をされた教授からは、辛口コメントは無く、アンプの馴染みで、更に向上しているとの良好なコメントが・・・
っとなれば、ここは、頼みのひでさんに期待・・・!?(^^;
で、ここで、ひでさんが、オルガニストの4曲目を・・・
【オルガニスト】1037-02
σ(^^)私が、ええ感じで、ムワッと濃い雰囲気やなあと思っていると・・・
モモンガさんが、このアンプは、電源入れて4時間くらいで良く鳴るなと・・・
で、ご機嫌に、7分ほどの曲をず~っと最後まで楽しんだその後に・・・
果たして、熱さ、厚さ、濃さ、シンバル命のひでさんの辛口コメントは?・・・
って訳で、もっと「ぶっとい」方がいいですか?っとの突っ込みに・・・
ぶっといって言うか・・・もうちょっと、「かちん」と・・・かちんと?どこら辺が?・・・
ビブラフォンが、もうちょっと「カチンッ」と来て「ぷっ、しゅわ~ん」と来ないと!・・・
「かちん」が、もちょっと「カチンッ」でないと・・・(爆
それと・・・ラッパのところが、もっと、キュッと締まって、ブォって言わんと!好みやけどな・・・ただ、そうやると、クラシックは鳴らんよね・・・
あ~ん、なるほど!凄い説得力(^^;・・・いやあ、何となく分かる気がします・・・(^^;
っと、モモンガさんが・・・そら多分、鳴らんやろな、鳴らんと思うわと・・・
っと、教授が、インシュの材質を変えれば、そういう音には出来ますよ、クラシックは鳴りませんけどって・・・と、モモンガさんが・・・すいません、うちはクラシック聞くもんで・・・大爆笑!
試してみようか?との雰囲気もあったんですが・・・その材質のインシュは、今はモモンガ邸にないとのことで・・・・残念(^^;
っと、ここで、しばしオークションの話なんかで盛り上がり・・・そろそろ早めのお昼にと・・・
で、Mt.T2さん、もっと聞かなくていいんですか?と・・・(^^;
σ(^^)私は・・ヤバイですと・・・モモンガさんが・・・これ以上聞かん方が良い?と・・・
いやあ、ホントにそう思いました・・・辛口どころか・・・(^^;・・・
辛口を待ってたのに・・・昨日は寝付きが悪かったしとモモンガさんが・・・大爆笑!
ってわけで、これにてモモンガ邸再訪のお話は、これにてお終い・・・
このあと、ひでさんに渡すために持参したUSBケーブルの話で、しばし盛り上がりつつ・・・
早く到着し多分、ご近所のうどん屋へ少し早めに行って、今回はざるうどんを・・・
期待通り、やっぱり美味しかった!・・・いやいや、モモンガさん、ご馳走様でしたm(_ _)m
っと、おいしいうどんを食べ終わって、店を出ようとすると、凄い行列が・・・早めに行って大正解!
という訳で、いきなりの衝撃を受け、消沈した状態ながら、これにてモモンガ邸を後に・・・
モモンガさん、今回も、色々貴重な勉強させていただきました・・・ありがとうございましたm(_ _)m
ひでさん、楽しい時間をありがとうございました・・・今回は伺えず、スミマセンm(_ _)m
また、遊んでやって下さいね!(^^;・・・よろしくお願いしますm(_ _)m
って訳で、今度は、教授の運転でkin-ya邸へ向う・・・
その間、モモンガ邸で、教授が合流されるまでのσ(^^)私の衝撃の話~ぼちっと音作りを始めないとって話何かを・・・で、σ(^^)私的には、今日、モモンガ邸で確認させてもらった、うちのサウンドに足りない部分を、一足飛びに、補うようなチューンを・・・なんて話してたら・・・
今の出し切り系の情報量を落とさずに、エネルギー感を出すような、自分の音作りをした方が良いよとのアドバイスを貰ったり・・・
って訳で、今日はここで時間切れ・・・明日はkin-ya邸のお話のはず・・・(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、おおよそ1年8ヶ月振りのモモンガ邸サウンドは・・・前回、拙宅のサウンドから、地続きの世界にあると思っていただけに・・・出し切り系路線での飛躍的な進化は、同様にその方向へ、飛躍的に進化したと思っていた拙宅サウンドとの、あまりの隔たりに、強烈なショックを受けた・・・
なるほど!・・・この方向のサウンドは、機材の素性をあからさまにするわけですね・・・
こいつは困った・・・後は、この方向に出し切れていない余地の部分を如何に出し切るかのみ・・・
この修行は、ちと、手強そう・・・何か手を打たないと・・・(^^;
そんな思いとは裏腹に、モモンガ邸の辛口オフ会はつづく・・・
が、健康診断?をされた教授からは、辛口コメントは無く、アンプの馴染みで、更に向上しているとの良好なコメントが・・・
っとなれば、ここは、頼みのひでさんに期待・・・!?(^^;
で、ここで、ひでさんが、オルガニストの4曲目を・・・
【オルガニスト】1037-02

σ(^^)私が、ええ感じで、ムワッと濃い雰囲気やなあと思っていると・・・
モモンガさんが、このアンプは、電源入れて4時間くらいで良く鳴るなと・・・
で、ご機嫌に、7分ほどの曲をず~っと最後まで楽しんだその後に・・・
果たして、熱さ、厚さ、濃さ、シンバル命のひでさんの辛口コメントは?・・・
って訳で、もっと「ぶっとい」方がいいですか?っとの突っ込みに・・・
ぶっといって言うか・・・もうちょっと、「かちん」と・・・かちんと?どこら辺が?・・・
ビブラフォンが、もうちょっと「カチンッ」と来て「ぷっ、しゅわ~ん」と来ないと!・・・
「かちん」が、もちょっと「カチンッ」でないと・・・(爆
それと・・・ラッパのところが、もっと、キュッと締まって、ブォって言わんと!好みやけどな・・・ただ、そうやると、クラシックは鳴らんよね・・・
あ~ん、なるほど!凄い説得力(^^;・・・いやあ、何となく分かる気がします・・・(^^;
っと、モモンガさんが・・・そら多分、鳴らんやろな、鳴らんと思うわと・・・
っと、教授が、インシュの材質を変えれば、そういう音には出来ますよ、クラシックは鳴りませんけどって・・・と、モモンガさんが・・・すいません、うちはクラシック聞くもんで・・・大爆笑!
試してみようか?との雰囲気もあったんですが・・・その材質のインシュは、今はモモンガ邸にないとのことで・・・・残念(^^;
っと、ここで、しばしオークションの話なんかで盛り上がり・・・そろそろ早めのお昼にと・・・
で、Mt.T2さん、もっと聞かなくていいんですか?と・・・(^^;
σ(^^)私は・・ヤバイですと・・・モモンガさんが・・・これ以上聞かん方が良い?と・・・
いやあ、ホントにそう思いました・・・辛口どころか・・・(^^;・・・
辛口を待ってたのに・・・昨日は寝付きが悪かったしとモモンガさんが・・・大爆笑!
ってわけで、これにてモモンガ邸再訪のお話は、これにてお終い・・・
このあと、ひでさんに渡すために持参したUSBケーブルの話で、しばし盛り上がりつつ・・・
早く到着し多分、ご近所のうどん屋へ少し早めに行って、今回はざるうどんを・・・
期待通り、やっぱり美味しかった!・・・いやいや、モモンガさん、ご馳走様でしたm(_ _)m
っと、おいしいうどんを食べ終わって、店を出ようとすると、凄い行列が・・・早めに行って大正解!
という訳で、いきなりの衝撃を受け、消沈した状態ながら、これにてモモンガ邸を後に・・・
モモンガさん、今回も、色々貴重な勉強させていただきました・・・ありがとうございましたm(_ _)m
ひでさん、楽しい時間をありがとうございました・・・今回は伺えず、スミマセンm(_ _)m
また、遊んでやって下さいね!(^^;・・・よろしくお願いしますm(_ _)m
って訳で、今度は、教授の運転でkin-ya邸へ向う・・・
その間、モモンガ邸で、教授が合流されるまでのσ(^^)私の衝撃の話~ぼちっと音作りを始めないとって話何かを・・・で、σ(^^)私的には、今日、モモンガ邸で確認させてもらった、うちのサウンドに足りない部分を、一足飛びに、補うようなチューンを・・・なんて話してたら・・・
今の出し切り系の情報量を落とさずに、エネルギー感を出すような、自分の音作りをした方が良いよとのアドバイスを貰ったり・・・
って訳で、今日はここで時間切れ・・・明日はkin-ya邸のお話のはず・・・(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/12 08:00]
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【1041】110508 kin-ya邸訪問:いきなり、BDで透明で立体的なな絢香!・・・(^^;
さて、予想外に渋滞がほとんど無く、モモンガ邸に早く着いたため・・・おまけに、モモンガ邸の進化の道のりにショックを受けて、もうこれ以上聞いちゃいけないモードになったこともあって・・・
更におまけに、その結果、お昼のうどん屋さんに、行列が出来る前に、おいしいうどんにありつけたこともあって・・・
ダブルで、予定が早まった?・・・か、どうかは、よう分かりませんが(^^;
少々早めにkin-yaさんちに到着したのは間違いない様で・・・到着て、早速、こちらも、モモンガ邸同様に、約1年と8ヶ月振りに3階のオーディオ&シアタールームへ・・・
っと、そこには、既にスクリーンが下りていて・・・アバターが上映されていた・・・
おお、そうそう、kin-yaさんちは、3管プロジェクターに、サウンドスクリーンだったんだ!
前回は、初めてで、全然感じなかったんですが・・・意外に、スクリーンがリスポジに近かったんだなあなんて感じたり・・・やっぱり、3管の優しく滑らかな絵は落ち着くなあなんて思ったり・・・
っと、ご挨拶も程ほどに・・・何と!まずは絢香のMTVアンプラグドのブルーレイから・・・
PCMは教授のところでかかるでしょうから、DTSーHD Master Audioの5.1chでと・・・
うお~!・・・こんな低音入ってたの?
歓声に混じって、ごく低音のシンセの伴奏が鳴りだして、大阪城ホールの空間の大きさを感じる深々とした低域ですね・・・それに、拍手の数も随分多いし、会場の静かな熱気を感じます・・・
おおお!絢香の声の通りが綺麗・・・余韻も、大阪城ホールらしく響が少し多めでゆったり・・・それに、何だか、凄く空間が立体的に感じる・・・
特に中域、絢香の声とギターの高いほうの帯域の透明度が非常に高い感じ・・・透き通っている!
低域はどこから?これは、サーシャの低域?それともSWがあるの?
前の音をもうあまり覚えていないんですが・・・音のバランスの安心感?みたいのは、似ている気がする・・・以前はもっとマッシブと言うか、音の実在感中心な感じだったのが、凄く立体的な展開に・・・
それと中高域の透明度が気持ち良いなあ・・・いやいや素晴らしい・・・
っと、教授が、モデル6はどこに使ってるんですか?と・・・
【モデル6はどこに使っているの?】
すると、センターとSWだそうで・・・
っと、オープニング~Jewelry dayから続いて、手をつなごうに・・・
先程のギターの胴鳴りが少し膨らんだ感じに聞こえたのは、元々のソースの音・・・うちでは、あまり出てない所だったから・・・
この曲のBOXパーカッション?の音の止まり具合からするとそうなんだと分かった・・・
それにしても、部屋の上の方向への音の立体感が凄いなあ・・・
っと、気になってた事を、教授が質問・・・SWはどこにあるんですか?・・・
【サーシャは黒いマントを】
スクリーンが上がって、部屋のダウンライトがつくと・・・
センターのダースベイダー・・・じゃなかった(^^;・・・
WATCHセンターの後に、見覚えのあるサイズの物体が・・・おお、PMCのMB-1センター
っと、教授が・・・ああ!また凄いことをしましたね!・・・と、kin-yaさんが、廃物利用って(^^;
いやいや、廃物利用って(@@・・・おいおい!・・・(爆笑
なるほど!・・・このPMCのウーファーをSWとしてモデル6で鳴らされているのか!・・・凄い!
っと、ふと見ると、期待のシルバーメタリック塗装の筐体がない・・・
うわっ!・・・黒いマントに覆われている・・・なんだあ?
っと、スクリーンが再び降りて・・・kin-yaさんが・・・ちょっと映画でごまかしておこうって・・・
かけられたのは・・・ダイハード4・・・冒頭の娘とボーイフレンドとのシーン~ハッカーのアパートでの銃撃~爆破のシーンへと・・・
暗いシーンがつづきますが、やはり3管・・・凄く粘り強い闇の再現・・・
画素型とは全く違った滑らかな、落ち着いた画調・・・
っと、銃撃シーンの凄いこと!・・・ガラスの破片の音に凄く高さを感じる・・・
乾いた効果音楽と、マシンガンの炸裂音、弾が当ったところの破壊音・・・
最後の爆発音・・・かなりMB-1のウーファーは、弾力感のある効果的なサウンドを聞かせてくれるようで、迫力も充分・・・
シーンは、戦闘機からのトラックへのミサイル攻撃のシーンへ・・・
住宅の3階とは思えない、迫力のサウンド・・・ルームインルーム式の余裕か・・・
映画の重低音も充分良質の低音で聞かせてくれますね!・・・これを廃物利用と言うのは・・・(^^;
っと、これでお腹いっぱいかな?とkin-yaさん・・・ハハハ、相当満足しました(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
更におまけに、その結果、お昼のうどん屋さんに、行列が出来る前に、おいしいうどんにありつけたこともあって・・・
ダブルで、予定が早まった?・・・か、どうかは、よう分かりませんが(^^;
少々早めにkin-yaさんちに到着したのは間違いない様で・・・到着て、早速、こちらも、モモンガ邸同様に、約1年と8ヶ月振りに3階のオーディオ&シアタールームへ・・・
っと、そこには、既にスクリーンが下りていて・・・アバターが上映されていた・・・
おお、そうそう、kin-yaさんちは、3管プロジェクターに、サウンドスクリーンだったんだ!
前回は、初めてで、全然感じなかったんですが・・・意外に、スクリーンがリスポジに近かったんだなあなんて感じたり・・・やっぱり、3管の優しく滑らかな絵は落ち着くなあなんて思ったり・・・
っと、ご挨拶も程ほどに・・・何と!まずは絢香のMTVアンプラグドのブルーレイから・・・
PCMは教授のところでかかるでしょうから、DTSーHD Master Audioの5.1chでと・・・
うお~!・・・こんな低音入ってたの?
歓声に混じって、ごく低音のシンセの伴奏が鳴りだして、大阪城ホールの空間の大きさを感じる深々とした低域ですね・・・それに、拍手の数も随分多いし、会場の静かな熱気を感じます・・・
おおお!絢香の声の通りが綺麗・・・余韻も、大阪城ホールらしく響が少し多めでゆったり・・・それに、何だか、凄く空間が立体的に感じる・・・
特に中域、絢香の声とギターの高いほうの帯域の透明度が非常に高い感じ・・・透き通っている!
低域はどこから?これは、サーシャの低域?それともSWがあるの?
前の音をもうあまり覚えていないんですが・・・音のバランスの安心感?みたいのは、似ている気がする・・・以前はもっとマッシブと言うか、音の実在感中心な感じだったのが、凄く立体的な展開に・・・
それと中高域の透明度が気持ち良いなあ・・・いやいや素晴らしい・・・
っと、教授が、モデル6はどこに使ってるんですか?と・・・
【モデル6はどこに使っているの?】

すると、センターとSWだそうで・・・
っと、オープニング~Jewelry dayから続いて、手をつなごうに・・・
先程のギターの胴鳴りが少し膨らんだ感じに聞こえたのは、元々のソースの音・・・うちでは、あまり出てない所だったから・・・
この曲のBOXパーカッション?の音の止まり具合からするとそうなんだと分かった・・・
それにしても、部屋の上の方向への音の立体感が凄いなあ・・・
っと、気になってた事を、教授が質問・・・SWはどこにあるんですか?・・・
【サーシャは黒いマントを】

スクリーンが上がって、部屋のダウンライトがつくと・・・
センターのダースベイダー・・・じゃなかった(^^;・・・
WATCHセンターの後に、見覚えのあるサイズの物体が・・・おお、PMCのMB-1センター
っと、教授が・・・ああ!また凄いことをしましたね!・・・と、kin-yaさんが、廃物利用って(^^;
いやいや、廃物利用って(@@・・・おいおい!・・・(爆笑
なるほど!・・・このPMCのウーファーをSWとしてモデル6で鳴らされているのか!・・・凄い!
っと、ふと見ると、期待のシルバーメタリック塗装の筐体がない・・・
うわっ!・・・黒いマントに覆われている・・・なんだあ?
っと、スクリーンが再び降りて・・・kin-yaさんが・・・ちょっと映画でごまかしておこうって・・・
かけられたのは・・・ダイハード4・・・冒頭の娘とボーイフレンドとのシーン~ハッカーのアパートでの銃撃~爆破のシーンへと・・・
暗いシーンがつづきますが、やはり3管・・・凄く粘り強い闇の再現・・・
画素型とは全く違った滑らかな、落ち着いた画調・・・
っと、銃撃シーンの凄いこと!・・・ガラスの破片の音に凄く高さを感じる・・・
乾いた効果音楽と、マシンガンの炸裂音、弾が当ったところの破壊音・・・
最後の爆発音・・・かなりMB-1のウーファーは、弾力感のある効果的なサウンドを聞かせてくれるようで、迫力も充分・・・
シーンは、戦闘機からのトラックへのミサイル攻撃のシーンへ・・・
住宅の3階とは思えない、迫力のサウンド・・・ルームインルーム式の余裕か・・・
映画の重低音も充分良質の低音で聞かせてくれますね!・・・これを廃物利用と言うのは・・・(^^;
っと、これでお腹いっぱいかな?とkin-yaさん・・・ハハハ、相当満足しました(^^;
ってわけで、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/13 07:00]
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【1042】110508 kin-ya邸訪問:2chでも超立体定位と実のある低音!・・・(^^;
さて、約1年8ヶ月振りのkin-ya邸のサウンドは・・・の前に、まずはシアターモードにてお楽しみ・・・っというより、いきなり透明度の高い3次元的な空間を感じさせる絢香のライブに大感激・・・
おまけに、続くダイハード4の鮮烈な、ここまでやるか?というサウンドデザインに、ただただたっぷり楽しませていただきました・・・
もう、むちゃむちゃですね!ダイハード4ってこんなだったんですか!・・・すごいっすねこれ!・・・ごついでしょう?・・・ヤバイ音一杯入っとるんよ・・・街中でミサイルぶっ放すか?みたいな・・・
っと、kin-yaさん・・・これでお腹いっぱいかな?と・・・いやいや、相当満足しましたm(_ _)m
サーシャ導入時からの変化をご存知の教授から・・・シアターも相当良くなりましたねと・・・
最近2チャンネルよりもっぱらシアターばっかりなんよとkin-yaさん・・・
で、これでシアターはお終いにして・・・2チャンネルに・・・
【遂に新たに迎えられた姫君が】
おお!・・・シアター時は移りこみを防ぐため、黒のサランネットを被せていた・・・
これを取って、遂に、新たに迎え入れられた姫君・・・ウィルソンのサーシャがお目見え・・・
っと、kin-yaさんは・・・今日は、音が分からんように、先にごまかし、脅かしながらと言うコンセプトで・・・こんなものまで引っ張り出してと・・・
【メインの機器とこの日のCD】
っと、かけられたのは・・・以前、kin-yaさんが、却下!を下したCDと同じ中国のABCレコードのCD・・・画像の中央、大型SPに全裸の女性が弓反りに縛られてる強烈なジャケットのCDから・・・
完全にこれは、逝ってますよこれは・・・そういう音を作るか?!みたいな・・・このわざとらしさは最高ですと・・・紹介しつつかけられた・・・
どっひぇ~!・・・強烈なバスドラから鮮烈なシンバル・・・フルスケールのドラミングを数十秒・・・これでもか!ってぐらいのパフォーマンスを見せ付けられた感じ・・・
あまりの迫力、特に低域の厚みと量感に、この低音は、サブウーファーは鳴ってるんですか?と聞いてしまったほど・・・勿論、鳴っていない、純粋に2チャンネルですとの答え・・・
いやあ、何かSW有りみたいな迫力でした!・・・凄いでしょ!このCD、ここまでやるか?って・・・
もうネタがないから脅かすしかないってkin-yaさんから・・・いやいや、しっとりしたボーカルの方もお願いしますと教授から・・・
っと、かけられたのは・・・上の画像の一番右・・・アンサリーのアルバムから・・・
いやいや、先程までとは、うって変わって暖かい、温度感の高いギターとピアノの伴奏から・・・
優しく、暖かなイメージのアン・サリーのボーカルが・・・蘇州夜曲だったかな?
ほんの少し、せつなく、もの悲しい歌声に優しく包まれる・・・
やっぱり、エコーの広がりが、SPの外側や、部屋の天井方向へと3次元的に広がる感じ・・・
っと、教授が・・・kin-yaさん、何か前と変えました?と・・・
すると、kin-yaさんからは・・・前と一緒・・・との回答が・・・
何か音調が明るくなった気がするんですけど・・・もちょっとしっとりしてた気がすると教授が・・・
と、kin-yaさんから、アンプが落ち着いて来たんだと思うと・・・前は、アンプが帰って来たばかりで、もうちょっとだった気がすると・・・
どうやら、サーシャ導入直後、修理から戻って来たパワーアンプが、ようやく目覚め始めて来た様子で・・・アンプが熱くなって来たと・・・
で、次にかけられたのは・・・上の画像の一番左・・・菅野さんが録音されていたオーディオラボのSACDから、猪俣猛のザ・ダイアローグから・・・
うわ~!ビブラフォンのカチーンとした音が、部屋の中に3次元的に配置される・・・
ブラシで叩く、タムの皮の張った、乾いた音色が、とっても楽しさと勢いを感じる・・・
おおお!・・・何とも小気味良い!・・・ドスッと制動の効いたキックドラム・・・何ともマッシブな感じの音で、キックされドラムが叩かれた空気の圧が届いて来るかの様・・・
シンバルのシャンシャンが部屋の右上に・・・キックドラムが正面床に近いところから・・・
いやいや、音の出てくる位置が、あたかもその楽器がそこに合って、鳴っているって感じが津よい!
ビブラフォンの叩いた瞬間のアタック音の芯が、ぶっとく音の密度が高くて、凄い実体感が・・・
いやいや、凄い!凄い!・・・ビブラフォンや、ドラムの叩いたポイント・・・音の発信点は、このポイントですよと分かるくらいの3次元定位!・・・
やはり、以前より軽快に鳴ってて・・・実体感が高まって・・・ちょっと余裕が出てきた・・・前は、もっと音が重たかったとのこと・・・
前回、教授がこられた時からすると、アンプが戻って来たばかりで寝てたのが、目覚めたようだと・・・ちょっと硬かったようだとのこと・・・
いやいや、それにしても凄い、脅威の3次元定位・・・乾いた早めの低域・・・素晴らしい!
っと、今日は、ここで時間切れ・・・続き明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
おまけに、続くダイハード4の鮮烈な、ここまでやるか?というサウンドデザインに、ただただたっぷり楽しませていただきました・・・
もう、むちゃむちゃですね!ダイハード4ってこんなだったんですか!・・・すごいっすねこれ!・・・ごついでしょう?・・・ヤバイ音一杯入っとるんよ・・・街中でミサイルぶっ放すか?みたいな・・・
っと、kin-yaさん・・・これでお腹いっぱいかな?と・・・いやいや、相当満足しましたm(_ _)m
サーシャ導入時からの変化をご存知の教授から・・・シアターも相当良くなりましたねと・・・
最近2チャンネルよりもっぱらシアターばっかりなんよとkin-yaさん・・・
で、これでシアターはお終いにして・・・2チャンネルに・・・
【遂に新たに迎えられた姫君が】

おお!・・・シアター時は移りこみを防ぐため、黒のサランネットを被せていた・・・
これを取って、遂に、新たに迎え入れられた姫君・・・ウィルソンのサーシャがお目見え・・・
っと、kin-yaさんは・・・今日は、音が分からんように、先にごまかし、脅かしながらと言うコンセプトで・・・こんなものまで引っ張り出してと・・・
【メインの機器とこの日のCD】

っと、かけられたのは・・・以前、kin-yaさんが、却下!を下したCDと同じ中国のABCレコードのCD・・・画像の中央、大型SPに全裸の女性が弓反りに縛られてる強烈なジャケットのCDから・・・
完全にこれは、逝ってますよこれは・・・そういう音を作るか?!みたいな・・・このわざとらしさは最高ですと・・・紹介しつつかけられた・・・
どっひぇ~!・・・強烈なバスドラから鮮烈なシンバル・・・フルスケールのドラミングを数十秒・・・これでもか!ってぐらいのパフォーマンスを見せ付けられた感じ・・・
あまりの迫力、特に低域の厚みと量感に、この低音は、サブウーファーは鳴ってるんですか?と聞いてしまったほど・・・勿論、鳴っていない、純粋に2チャンネルですとの答え・・・
いやあ、何かSW有りみたいな迫力でした!・・・凄いでしょ!このCD、ここまでやるか?って・・・
もうネタがないから脅かすしかないってkin-yaさんから・・・いやいや、しっとりしたボーカルの方もお願いしますと教授から・・・
っと、かけられたのは・・・上の画像の一番右・・・アンサリーのアルバムから・・・
いやいや、先程までとは、うって変わって暖かい、温度感の高いギターとピアノの伴奏から・・・
優しく、暖かなイメージのアン・サリーのボーカルが・・・蘇州夜曲だったかな?
ほんの少し、せつなく、もの悲しい歌声に優しく包まれる・・・
やっぱり、エコーの広がりが、SPの外側や、部屋の天井方向へと3次元的に広がる感じ・・・
っと、教授が・・・kin-yaさん、何か前と変えました?と・・・
すると、kin-yaさんからは・・・前と一緒・・・との回答が・・・
何か音調が明るくなった気がするんですけど・・・もちょっとしっとりしてた気がすると教授が・・・
と、kin-yaさんから、アンプが落ち着いて来たんだと思うと・・・前は、アンプが帰って来たばかりで、もうちょっとだった気がすると・・・
どうやら、サーシャ導入直後、修理から戻って来たパワーアンプが、ようやく目覚め始めて来た様子で・・・アンプが熱くなって来たと・・・
で、次にかけられたのは・・・上の画像の一番左・・・菅野さんが録音されていたオーディオラボのSACDから、猪俣猛のザ・ダイアローグから・・・
うわ~!ビブラフォンのカチーンとした音が、部屋の中に3次元的に配置される・・・
ブラシで叩く、タムの皮の張った、乾いた音色が、とっても楽しさと勢いを感じる・・・
おおお!・・・何とも小気味良い!・・・ドスッと制動の効いたキックドラム・・・何ともマッシブな感じの音で、キックされドラムが叩かれた空気の圧が届いて来るかの様・・・
シンバルのシャンシャンが部屋の右上に・・・キックドラムが正面床に近いところから・・・
いやいや、音の出てくる位置が、あたかもその楽器がそこに合って、鳴っているって感じが津よい!
ビブラフォンの叩いた瞬間のアタック音の芯が、ぶっとく音の密度が高くて、凄い実体感が・・・
いやいや、凄い!凄い!・・・ビブラフォンや、ドラムの叩いたポイント・・・音の発信点は、このポイントですよと分かるくらいの3次元定位!・・・
やはり、以前より軽快に鳴ってて・・・実体感が高まって・・・ちょっと余裕が出てきた・・・前は、もっと音が重たかったとのこと・・・
前回、教授がこられた時からすると、アンプが戻って来たばかりで寝てたのが、目覚めたようだと・・・ちょっと硬かったようだとのこと・・・
いやいや、それにしても凄い、脅威の3次元定位・・・乾いた早めの低域・・・素晴らしい!
っと、今日は、ここで時間切れ・・・続き明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/14 07:00]
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【1043】110508 kin-ya邸訪問:(最終話)フルオケでも3次元サウンド・・・(^^;
さてと・・・何があったか、添い遂げると仰っていたPMCのMB1と別れ、新たに迎え入れられた姫君は、シルバーメタリックボディーの精悍ないでたち・・・ウィルソンのサーシャ・・・
その華麗なマジシャンのように、何も無いはずの空間のそこかしこから、次々と音を取り出し、3次元立体パノラマを見せるがごときイリュージョン・・・
まずは、ごまかし、脅かしながらとのコンセプトで、シアターモードを堪能し・・・左右~上下にちりばめられた迫力の立体サラウンドサウンド空間に、大満足・・・
そして、2chはと、謙遜しながら聞かせていただいたサウンドは・・・
凄く上下の音の立体感を感じるサウンド・・・極めつけは、THE DIALOGUEの演奏の手元を見るかのような音像の浮かび上がり・・・
ここからこの音が出ているって感じにピンポイントに音像が結ぶ!・・・
以前のPMCが、演奏者のマッシブな実在感だったのが、演奏の手元のリアリティーに変わったような驚きの変身振り・・・
と言いつつも、音の芯はキチンと出して実体感のあるサウンドは、以前と同じ印象・・・
サーシャに入れ替わった時からの音の変遷をご存知の教授からも、前より軽快に鳴っている・・・前はもっと重く、太い音だったと・・・
kin-yaさんご自身も、音が締まってきて、実体感が出てきたと・・・
どうやら、サーシャとほぼ同時に修理から戻って来たアンプが、ようやく目覚めてきたのではないか・・・いよいよこのSPの良いところが出てきたとの結論に・・・
っと、床の下から地響きのような大太鼓の音・・・暗く重い雰囲気を更に際立たせるような、木管楽器の柔らかく包み込むような音の回り込み・・・
【メイン機器の前に並ぶ試聴曲のCD】1042-02
かけられたのは・・・画像左から2番目、ラトル指揮のベルリオーズ幻想交響曲の第4楽章・・・
金管と大太鼓の行進から・・・厳かに規律の整った印象を持たせる弦のパート・・・透明感を保ちながらも、鮮烈な弦のボーイング・・・空間に綺麗な響を感じさせるクラリネット・・・
厳粛な重い行進から、金管が晴れ晴れと・・・済んだ弦のピチカートや金管の明るく前絵へ出てくる印象が、新鮮な驚き・・・
このグランカッサの締まっていて実のある音圧感・・・凄い凄い!
っと、続いて第5楽章へ・・・おどろおどろしい太鼓のどろどろした響から、クラリネット狂気を感じさせるかのようなうって変わった曲調から・・・バイオリンの華やかな高域から、一転、暗く思い低域主体の印象に・・・鐘が鳴って・・・
と、教授から辛口コメントをどうぞと・・・いやいや、こんなに立体的な迫力ある演奏を聴いて、辛口コメントなんて・・・
まあ、ウイルソンのSPでオーケストラの再生としては、とても意外な印象・・・どちらかと言うと、このSPって、後方にステージが展開するタイプだと思っていたんですが・・・
どちらかと言うと、SPを中心としたステージを再生しているような、前の方に展開するサウンド・・・
教授から・・・kin-yaさん良いじゃないですかと・・・kin-yaさんは、こんなもんで勘弁してくださいと・・・いやいや、そんな事ありませんよ!素晴らしいです・・・
と、サーシャ導入からの変遷を知る教授から、しみじみと・・・いや、最初のあの暴れてた音は、なくなりましたねと・・・kin-yaさんも、無くなって、ほっとしたは・・・
もう、最初、教授さんに来てもらった時、どうしようって・・・っと教授が、最初、音が暴れまくりだったですよねと・・・もう、ガッちんガッちんで、これはまともに鳴るんか?って感じで・・・
いやあ、でも、今良いですねホント・・・と、しみじみと教授も・・・
っと、曲は、上の画像の右から2番目、お馴染みのビルエバンスのワルツフォーデビー・・・
まるでJazzサロンにいるかのようなお洒落な雰囲気で、お茶タイムに・・・
ライブの食器のカチカチあたる音がなんだか本当にこのラウンジでお茶しているような感じに・・・
っと、kin-yaさんが、目指せJazzサロンですと・・・(^^;
いやいや、めっちゃ美味しいコーヒーに、これまた上品で甘さを控えたケーキが美味しい(^^;
いや、それにしても、さっきのTHE DIALOGUEのドラムの皮の乾いた感じは、めっちゃリアルっぽくて良かったです・・・
とkin-yaさも、うちの音は、後方展開型に鳴らないんですと・・・
いやあ、これでkin-yaさんの所の音で、そんなこと気にならないですよ、バランスも取れてるし充分良い音じゃないですか・・・と教授が・・・
っと、最初にもうご紹介したんですが・・・シアターモードの時にサーシャにかかっていた布に目をやると・・・ああ、サランネット生地だ・・・そうか!そういうことだったのか・・・
この時初めて最初、サーシャがマントを被っていた理由が分かった・・・シアターモード時の迷光対策だったと・・・それで、黒いマントを被っていたんだ・・・
いやあ、それにしても、さっきのTHE DIALOGUEの立体的なサウンドが、今日の一番の驚きでしたよ・・・って話し始めたら・・・教授が、今日は辛口コメントの日ですよ・・・
って、言う余地がないでしょう!(^^;
って訳で、少々短めのスケジュールでしたが、あまりに急に押しかけましたのに、サーシャが加わって立体的なサウンドをたっぷり堪能させていただきました・・・
kin-yaさん、素晴らしいサウンド、楽しい時間を、どうもありがとうございましたm(_ _)m
また遊んでくださいね~!・・・と、この後教授邸にご一緒することに・・・
って訳で、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その華麗なマジシャンのように、何も無いはずの空間のそこかしこから、次々と音を取り出し、3次元立体パノラマを見せるがごときイリュージョン・・・
まずは、ごまかし、脅かしながらとのコンセプトで、シアターモードを堪能し・・・左右~上下にちりばめられた迫力の立体サラウンドサウンド空間に、大満足・・・
そして、2chはと、謙遜しながら聞かせていただいたサウンドは・・・
凄く上下の音の立体感を感じるサウンド・・・極めつけは、THE DIALOGUEの演奏の手元を見るかのような音像の浮かび上がり・・・
ここからこの音が出ているって感じにピンポイントに音像が結ぶ!・・・
以前のPMCが、演奏者のマッシブな実在感だったのが、演奏の手元のリアリティーに変わったような驚きの変身振り・・・
と言いつつも、音の芯はキチンと出して実体感のあるサウンドは、以前と同じ印象・・・
サーシャに入れ替わった時からの音の変遷をご存知の教授からも、前より軽快に鳴っている・・・前はもっと重く、太い音だったと・・・
kin-yaさんご自身も、音が締まってきて、実体感が出てきたと・・・
どうやら、サーシャとほぼ同時に修理から戻って来たアンプが、ようやく目覚めてきたのではないか・・・いよいよこのSPの良いところが出てきたとの結論に・・・
っと、床の下から地響きのような大太鼓の音・・・暗く重い雰囲気を更に際立たせるような、木管楽器の柔らかく包み込むような音の回り込み・・・
【メイン機器の前に並ぶ試聴曲のCD】1042-02

かけられたのは・・・画像左から2番目、ラトル指揮のベルリオーズ幻想交響曲の第4楽章・・・
金管と大太鼓の行進から・・・厳かに規律の整った印象を持たせる弦のパート・・・透明感を保ちながらも、鮮烈な弦のボーイング・・・空間に綺麗な響を感じさせるクラリネット・・・
厳粛な重い行進から、金管が晴れ晴れと・・・済んだ弦のピチカートや金管の明るく前絵へ出てくる印象が、新鮮な驚き・・・
このグランカッサの締まっていて実のある音圧感・・・凄い凄い!
っと、続いて第5楽章へ・・・おどろおどろしい太鼓のどろどろした響から、クラリネット狂気を感じさせるかのようなうって変わった曲調から・・・バイオリンの華やかな高域から、一転、暗く思い低域主体の印象に・・・鐘が鳴って・・・
と、教授から辛口コメントをどうぞと・・・いやいや、こんなに立体的な迫力ある演奏を聴いて、辛口コメントなんて・・・
まあ、ウイルソンのSPでオーケストラの再生としては、とても意外な印象・・・どちらかと言うと、このSPって、後方にステージが展開するタイプだと思っていたんですが・・・
どちらかと言うと、SPを中心としたステージを再生しているような、前の方に展開するサウンド・・・
教授から・・・kin-yaさん良いじゃないですかと・・・kin-yaさんは、こんなもんで勘弁してくださいと・・・いやいや、そんな事ありませんよ!素晴らしいです・・・
と、サーシャ導入からの変遷を知る教授から、しみじみと・・・いや、最初のあの暴れてた音は、なくなりましたねと・・・kin-yaさんも、無くなって、ほっとしたは・・・
もう、最初、教授さんに来てもらった時、どうしようって・・・っと教授が、最初、音が暴れまくりだったですよねと・・・もう、ガッちんガッちんで、これはまともに鳴るんか?って感じで・・・
いやあ、でも、今良いですねホント・・・と、しみじみと教授も・・・
っと、曲は、上の画像の右から2番目、お馴染みのビルエバンスのワルツフォーデビー・・・
まるでJazzサロンにいるかのようなお洒落な雰囲気で、お茶タイムに・・・
ライブの食器のカチカチあたる音がなんだか本当にこのラウンジでお茶しているような感じに・・・
っと、kin-yaさんが、目指せJazzサロンですと・・・(^^;
いやいや、めっちゃ美味しいコーヒーに、これまた上品で甘さを控えたケーキが美味しい(^^;
いや、それにしても、さっきのTHE DIALOGUEのドラムの皮の乾いた感じは、めっちゃリアルっぽくて良かったです・・・
とkin-yaさも、うちの音は、後方展開型に鳴らないんですと・・・
いやあ、これでkin-yaさんの所の音で、そんなこと気にならないですよ、バランスも取れてるし充分良い音じゃないですか・・・と教授が・・・
っと、最初にもうご紹介したんですが・・・シアターモードの時にサーシャにかかっていた布に目をやると・・・ああ、サランネット生地だ・・・そうか!そういうことだったのか・・・
この時初めて最初、サーシャがマントを被っていた理由が分かった・・・シアターモード時の迷光対策だったと・・・それで、黒いマントを被っていたんだ・・・
いやあ、それにしても、さっきのTHE DIALOGUEの立体的なサウンドが、今日の一番の驚きでしたよ・・・って話し始めたら・・・教授が、今日は辛口コメントの日ですよ・・・
って、言う余地がないでしょう!(^^;
って訳で、少々短めのスケジュールでしたが、あまりに急に押しかけましたのに、サーシャが加わって立体的なサウンドをたっぷり堪能させていただきました・・・
kin-yaさん、素晴らしいサウンド、楽しい時間を、どうもありがとうございましたm(_ _)m
また遊んでくださいね~!・・・と、この後教授邸にご一緒することに・・・
って訳で、つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/15 07:00]
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【1044】110508 教授邸訪問:移動中の話から振り返って(序章)・・・(^^;
ありゃりゃ、画像もリンクも貼り忘れ・・・寝ぼけたままでアップした結果ですね・・・m(_ _)m・・・8:40更新
急なお願い・・・ゴールデンウィーク前半の拙宅プレオフ会の時、四国へはいつ来るんですか?かとの問いに、その晩かみさんに相談したら、ゴールデンウィークの最後にってことになり、急遽、教授に調整していただいた、今回のうどんツアーPart2と言う名のお宅訪問・・・
1日3軒ものお宅にお伺いする・・・その上、うどんツアー目当てのかみさんたちも考慮して、滞在時間は、そんなに一杯一杯は取れない・・・
ってわけで、まあ、再訪だということもありますし、この間で、どのように変わったかを中心にお伺いさせていただくことで、モモンガ邸もkin-ya邸も、実質1時間半ちょっとの体験となりましたが・・・その充実度合いは極めて高く、非常に濃密に楽しく、素晴らしい時間を過ごさせていただきました・・・
しかし、その進化の結果は素晴らしく・・・この時、同じ方向性の延長線上にあると思っていたモモンガ邸では、そのサウンドのクオリティーの隔たりと、そこへ辿り着くための現実を目の当たりにし・・・正直、非常に大きなショックを受けました・・・
だって、この方向に、真っ当に進んでいくには、リアルに不足するものが・・・(汗
って訳で、今後の拙宅サウンドは、何か違ったオリジナリティーを・・・という次なる転換を余儀なくされたわけですが・・・
同じく、1年8ヶ月振りにお伺いしたkin-ya邸では・・・そのマッシブな音の密度から生々しい実体感をイメージしていた、MB1のサウンドが、サーシャに変わって一体どう変化しているか?って思ってたんですが・・・
素晴らしい3次元の立体空間・・・特に上下の位置関係を感じる定位感が素晴らしい!・・・
で、じゃあ、全く以前と違ってしまったのか?って言うと・・・おそらくσ(^^)私の駄耳&脳内変換イメージが作り出す世界・・・それに、聞いているところが少し変わっているのもあるのでしょうが・・・
マッシブな音の密度・・・特に低域の雰囲気は、その弾力感も含めて、以前お伺いして、σ(^^)私が良いなあと思った要素を、しっかり残した上での3次元空間の出現ですから・・・
まあ、こちらも、モモンガ邸での冒頭数曲でノックアウトされたのと同様・・・冒頭の絢香のライブでの音数の多さ、透明で透き通るようにホールに浸透していくような立体的な音場再現に驚かされ・・・
ダイハード4では、映画サラウンドの強烈なサウンドデザインを、特に垂直方向の差異を明確に表現する立体サウンドに圧倒されたという訳です・・・
ってな話を、kin-ya邸から、最後の目的地、教授邸への移動の車の中でもお話しつつ・・・
いよいよ、最後の目的地、教授邸に到着・・・
って訳で・・・少々kin-ya邸でのお楽しみが少なかったんじゃないの?って思われるかも知れませんが・・・実は、ご多忙で、なかなか時間が取れないkin-yaさんが、今日は、珍しく時間が取れるからと・・・久し振りに教授邸のサウンドを聞きに行きたいって話になりまして・・・
それじゃあ、教授邸に行きましょうか・・・ってことになって、少々早めに教授邸へ移動と言うことになったわけで・・・kin-yaさんは、帰りがありますから、ご自分の車で移動・・・
と言うことで・・・kin-ya邸訪問から、そのままkin-yaさんも一緒に教授邸へ・・・
さて・・・モモンガ邸、kin-ya邸が約1年8ヶ月振りなのに対して、教授邸へは・・・
【912】101211 うどんツアー&教授邸襲撃:序章・・・(^^; [2011/01/25]
これ以降、10話続く・・・
って訳で、約5ヶ月ぶりの再訪と言うことに・・・
【5ヶ月ぶりの教授邸】
で、これが、5ヶ月ぶりの教授邸・・・見た目は・・・特に変わった感じはしない・・・(^^;
しかし、そのサウンドは・・・先日の拙宅プレオフで、お遊びで持参いただいた白い貴婦人・・・
【1019】110430拙宅プレオフ会:ハイエンドケーブル(STEALTH Indoea)の衝撃!・・・(^^; [2011/05/22]
この、超度級のケーブルさえ、AV系システムに追いやられる程のケーブルが入っているとのこと・・・
で、その上で、今のサウンド設定は・・・夏仕様・・・にしてあるんですと!
一体どんな音なんだろう?・・・膨らむ期待は爆発寸前・・・ですが、夜が明けた・・・
って訳で、ちょっと短いですが、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
急なお願い・・・ゴールデンウィーク前半の拙宅プレオフ会の時、四国へはいつ来るんですか?かとの問いに、その晩かみさんに相談したら、ゴールデンウィークの最後にってことになり、急遽、教授に調整していただいた、今回のうどんツアーPart2と言う名のお宅訪問・・・
1日3軒ものお宅にお伺いする・・・その上、うどんツアー目当てのかみさんたちも考慮して、滞在時間は、そんなに一杯一杯は取れない・・・
ってわけで、まあ、再訪だということもありますし、この間で、どのように変わったかを中心にお伺いさせていただくことで、モモンガ邸もkin-ya邸も、実質1時間半ちょっとの体験となりましたが・・・その充実度合いは極めて高く、非常に濃密に楽しく、素晴らしい時間を過ごさせていただきました・・・
しかし、その進化の結果は素晴らしく・・・この時、同じ方向性の延長線上にあると思っていたモモンガ邸では、そのサウンドのクオリティーの隔たりと、そこへ辿り着くための現実を目の当たりにし・・・正直、非常に大きなショックを受けました・・・
だって、この方向に、真っ当に進んでいくには、リアルに不足するものが・・・(汗
って訳で、今後の拙宅サウンドは、何か違ったオリジナリティーを・・・という次なる転換を余儀なくされたわけですが・・・
同じく、1年8ヶ月振りにお伺いしたkin-ya邸では・・・そのマッシブな音の密度から生々しい実体感をイメージしていた、MB1のサウンドが、サーシャに変わって一体どう変化しているか?って思ってたんですが・・・
素晴らしい3次元の立体空間・・・特に上下の位置関係を感じる定位感が素晴らしい!・・・
で、じゃあ、全く以前と違ってしまったのか?って言うと・・・おそらくσ(^^)私の駄耳&脳内変換イメージが作り出す世界・・・それに、聞いているところが少し変わっているのもあるのでしょうが・・・
マッシブな音の密度・・・特に低域の雰囲気は、その弾力感も含めて、以前お伺いして、σ(^^)私が良いなあと思った要素を、しっかり残した上での3次元空間の出現ですから・・・
まあ、こちらも、モモンガ邸での冒頭数曲でノックアウトされたのと同様・・・冒頭の絢香のライブでの音数の多さ、透明で透き通るようにホールに浸透していくような立体的な音場再現に驚かされ・・・
ダイハード4では、映画サラウンドの強烈なサウンドデザインを、特に垂直方向の差異を明確に表現する立体サウンドに圧倒されたという訳です・・・
ってな話を、kin-ya邸から、最後の目的地、教授邸への移動の車の中でもお話しつつ・・・
いよいよ、最後の目的地、教授邸に到着・・・
って訳で・・・少々kin-ya邸でのお楽しみが少なかったんじゃないの?って思われるかも知れませんが・・・実は、ご多忙で、なかなか時間が取れないkin-yaさんが、今日は、珍しく時間が取れるからと・・・久し振りに教授邸のサウンドを聞きに行きたいって話になりまして・・・
それじゃあ、教授邸に行きましょうか・・・ってことになって、少々早めに教授邸へ移動と言うことになったわけで・・・kin-yaさんは、帰りがありますから、ご自分の車で移動・・・
と言うことで・・・kin-ya邸訪問から、そのままkin-yaさんも一緒に教授邸へ・・・
さて・・・モモンガ邸、kin-ya邸が約1年8ヶ月振りなのに対して、教授邸へは・・・
【912】101211 うどんツアー&教授邸襲撃:序章・・・(^^; [2011/01/25]
これ以降、10話続く・・・
って訳で、約5ヶ月ぶりの再訪と言うことに・・・
【5ヶ月ぶりの教授邸】

で、これが、5ヶ月ぶりの教授邸・・・見た目は・・・特に変わった感じはしない・・・(^^;
しかし、そのサウンドは・・・先日の拙宅プレオフで、お遊びで持参いただいた白い貴婦人・・・
【1019】110430拙宅プレオフ会:ハイエンドケーブル(STEALTH Indoea)の衝撃!・・・(^^; [2011/05/22]
この、超度級のケーブルさえ、AV系システムに追いやられる程のケーブルが入っているとのこと・・・
で、その上で、今のサウンド設定は・・・夏仕様・・・にしてあるんですと!
一体どんな音なんだろう?・・・膨らむ期待は爆発寸前・・・ですが、夜が明けた・・・
って訳で、ちょっと短いですが、今日はここで時間切れ・・・つづきは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/16 07:00]
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【1045】110508 教授邸訪問:なんちゅう情報量や!(@@;
オッと、ヤバイ!・・・うたた寝が過ぎて、もう夜が明けそう・・・どれだけ書けるか・・・・
さて、今年1月にうどんツアーと言う名目で、家族を引き連れやって来た時以来・・・で、今度もうどんツアーと言う名目のお宅訪問第2弾・・・
ただ、今回は、ツアーメンバーから、ラーメン派の長男坊が脱落し、かみさんと娘の2人となったことと・・・1軒だけでもその内容の濃さで、充分1日かかるお得訪問を、何と・・・モモンガ邸、kin-ya邸と、教授邸の3軒一気に一日で梯子しようという無謀で贅沢なお宅訪問・・・
言わんこっちゃ無い・・・既にモモンガ邸の冒頭で、その隔たりの大きさにノックアウト状態に加え、素晴らしい立体絢香ライブでカウンターをもらってリングに突っ伏した状態・・・
まあ、そんな状態ってこともありますが・・・kin-ya邸から、教授邸へは、車でほんの30分ほどの距離ながら、普段、超多忙でなかなか教授邸サウンドを聞きにこれないkin-yaさんが、今回時間が取れるとのことで・・・それならと、早々に教授邸へと言うことになり、教授邸へと移動・・・
5ヶ月ぶりの教授邸は・・・
【5ヶ月ぶりの教授邸】1044-01
部屋の中は・・・パッと見た感じ、特に違いは無いように見えるんですが・・・何でも、今は、そろそろ暑くなって来たので夏仕様にしてあるとのことで・・・
じゃあ、最初はボーカルでしょう・・・と、教授がかけたのは・・・
大貫妙子+坂本龍一のUTAUというアルバムから・・・
【大貫妙子+坂本龍一のUTAU】
このCD、何だかすんごくエコに拘ってて、パッケージがないに近いほどの節約振り・・・CDを保持する部分のプラスティックトレイに、自分でCDケースを調達して来た時に、中に入れるジャケット部分となる紙だけと言う構成・・・
実は、先日、拙宅のプレオフ会にて、ほんの一瞬、白い貴婦人(ステルス・インドラ!)にけ替えて聞いたCDで・・・あまりの音の変わり様に、これ以上ショックを受けないよう、ずっとポチッとするのを我慢していたCDです・・・
何で、自宅のテーブルで撮った画像なの?・・・ハハハこの訪問の直後に、ポチッとしました(^^;
で、かかったのは、まず1曲目の美貌の青空から・・・
どっひぇ~!(@@;・・・
深く濃く滑らかに豊かな響のピアノの伴奏に・・・何とも静かに透き通った空間が現れ・・・
ボーカルがそこにいるごとくに浮かぶ~!・・・(@@!
なんちゅう情報量!・・・こんなに微細な音と濃さがCDに入っているんですか!?(^^;
っとっと、前かけたのはこれですねと、曲を、10曲目の四季に変更・・・
やっぱり、透明で静寂な空間に、ピアノの音が綺麗に響いて・・・声が生々しく浮かぶ・・・
っと、kin-yaさんが・・・確かに、音は夏やなと・・・非常にさわやかな印象・・・なぜ変わる!
なるほど!夏と言っても、この季節そのものの初夏のさわやかさを出しているということか・・・
いやあ、でも、この音の密度、飛びっきりの情報量で、さわやかな音って・・・(@@
先日、拙宅で、白い貴婦人(ステルス・インドラ!)を入れて聞き、あまりの情報量と濃さ滑らかさに驚いたが・・・全然、そんなレベルじゃありません・・・役者が違う!って感じ・・・
もう、ただただ聴き入ってしまって・・・
曲が終わるや、教授が・・・辛口コメントをと・・・
ええ~!カラクチっていわれても~・・・kin-yaさんも、こんなん辛口コメント出来んでしょう!と
これで夏仕様?って聞いてみたら・・・夏仕様ですと教授が・・・
っと、kin-yaさんからも・・・でも、絶対前より爽やかに鳴っている!凄~!何でそうなる?・・・
で、続いてかかったのは・・・お馴染み、今井美樹と小曽根真で、年下の水夫?・・・
【今井美樹I Love a Piano】798-01
じゃあ、今日は、違うの行きましょうかと、プライドを・・・
ぎょえ~!(@@ もう、何でここまで濃くて滑らかに鳴るの?
それに・・・この暗騒音・・・床の音ってこんなに入ってたの!?(@@
またまた聴き入ってしまった・・・(^^;
曲が終わって、教授が・・・どうですか?と・・・
σ(^^)私は、思わず・・・駄目です!と・・・σ(^^)私は、こんなの聞いちゃいけません!
あ~~~~どうするの、こんな贅沢な音聞いちゃって・・・
余りに打ちひしがれ・・・夜も明けたし、今日はここまで・・・(^^;
ってわけで・・・つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、今年1月にうどんツアーと言う名目で、家族を引き連れやって来た時以来・・・で、今度もうどんツアーと言う名目のお宅訪問第2弾・・・
ただ、今回は、ツアーメンバーから、ラーメン派の長男坊が脱落し、かみさんと娘の2人となったことと・・・1軒だけでもその内容の濃さで、充分1日かかるお得訪問を、何と・・・モモンガ邸、kin-ya邸と、教授邸の3軒一気に一日で梯子しようという無謀で贅沢なお宅訪問・・・
言わんこっちゃ無い・・・既にモモンガ邸の冒頭で、その隔たりの大きさにノックアウト状態に加え、素晴らしい立体絢香ライブでカウンターをもらってリングに突っ伏した状態・・・
まあ、そんな状態ってこともありますが・・・kin-ya邸から、教授邸へは、車でほんの30分ほどの距離ながら、普段、超多忙でなかなか教授邸サウンドを聞きにこれないkin-yaさんが、今回時間が取れるとのことで・・・それならと、早々に教授邸へと言うことになり、教授邸へと移動・・・
5ヶ月ぶりの教授邸は・・・
【5ヶ月ぶりの教授邸】1044-01

部屋の中は・・・パッと見た感じ、特に違いは無いように見えるんですが・・・何でも、今は、そろそろ暑くなって来たので夏仕様にしてあるとのことで・・・
じゃあ、最初はボーカルでしょう・・・と、教授がかけたのは・・・
大貫妙子+坂本龍一のUTAUというアルバムから・・・
【大貫妙子+坂本龍一のUTAU】

このCD、何だかすんごくエコに拘ってて、パッケージがないに近いほどの節約振り・・・CDを保持する部分のプラスティックトレイに、自分でCDケースを調達して来た時に、中に入れるジャケット部分となる紙だけと言う構成・・・
実は、先日、拙宅のプレオフ会にて、ほんの一瞬、白い貴婦人(ステルス・インドラ!)にけ替えて聞いたCDで・・・あまりの音の変わり様に、これ以上ショックを受けないよう、ずっとポチッとするのを我慢していたCDです・・・
何で、自宅のテーブルで撮った画像なの?・・・ハハハこの訪問の直後に、ポチッとしました(^^;
で、かかったのは、まず1曲目の美貌の青空から・・・
どっひぇ~!(@@;・・・
深く濃く滑らかに豊かな響のピアノの伴奏に・・・何とも静かに透き通った空間が現れ・・・
ボーカルがそこにいるごとくに浮かぶ~!・・・(@@!
なんちゅう情報量!・・・こんなに微細な音と濃さがCDに入っているんですか!?(^^;
っとっと、前かけたのはこれですねと、曲を、10曲目の四季に変更・・・
やっぱり、透明で静寂な空間に、ピアノの音が綺麗に響いて・・・声が生々しく浮かぶ・・・
っと、kin-yaさんが・・・確かに、音は夏やなと・・・非常にさわやかな印象・・・なぜ変わる!
なるほど!夏と言っても、この季節そのものの初夏のさわやかさを出しているということか・・・
いやあ、でも、この音の密度、飛びっきりの情報量で、さわやかな音って・・・(@@
先日、拙宅で、白い貴婦人(ステルス・インドラ!)を入れて聞き、あまりの情報量と濃さ滑らかさに驚いたが・・・全然、そんなレベルじゃありません・・・役者が違う!って感じ・・・
もう、ただただ聴き入ってしまって・・・
曲が終わるや、教授が・・・辛口コメントをと・・・
ええ~!カラクチっていわれても~・・・kin-yaさんも、こんなん辛口コメント出来んでしょう!と
これで夏仕様?って聞いてみたら・・・夏仕様ですと教授が・・・
っと、kin-yaさんからも・・・でも、絶対前より爽やかに鳴っている!凄~!何でそうなる?・・・
で、続いてかかったのは・・・お馴染み、今井美樹と小曽根真で、年下の水夫?・・・
【今井美樹I Love a Piano】798-01

じゃあ、今日は、違うの行きましょうかと、プライドを・・・
ぎょえ~!(@@ もう、何でここまで濃くて滑らかに鳴るの?
それに・・・この暗騒音・・・床の音ってこんなに入ってたの!?(@@
またまた聴き入ってしまった・・・(^^;
曲が終わって、教授が・・・どうですか?と・・・
σ(^^)私は、思わず・・・駄目です!と・・・σ(^^)私は、こんなの聞いちゃいけません!
あ~~~~どうするの、こんな贅沢な音聞いちゃって・・・
余りに打ちひしがれ・・・夜も明けたし、今日はここまで・・・(^^;
ってわけで・・・つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【1046】110508 教授邸訪問:超高性能プラネタリウムサウンド!なんやそれ?・・・(^^;
いやいや、困っちゃいましたねえ~!なんちゅう情報量なんでしょう・・・(^^;
冒頭、大貫妙子+坂本龍一のUTAUから美貌の青空~四季と・・・静寂の中に浮かぶ大貫妙子と包み込む坂本龍一のピアノ・・・
こんなの聞かされて、辛口コメントを求められても・・・この圧倒的な情報量の前には何も・・・
確かに、ソースの録音も良いんでしょうけど・・・次にかかったいつもの今井美樹のI Love a Pianoからプライドを聞いたんですが・・・大貫妙子の前には霞んでしまいました・・・
こんなの聞かされた日には・・・駄目ですよ!立ち直れそうに無い・・・
kin-yaさんまで一言・・・辛~って・・・(爆笑
教授が、こういう音は好みですか?と・・・すると、kin-yaさんは、好みを超えてるんちゃう?・・・そうですねσ(^^)私も思います・・・と、kin-yaさんが、好みの問題じゃなくて、クオリティの問題やから・・・情報量が圧倒的なんよ、ここは・・・
ピアノの音がこんなに入ってたのかって驚きです・・・ボーカル聞くと声は普通に元々の音なんだろうなと思えるんで、それからすると、ピアノの音ってこんなに色々な音が入っていたのかって・・・
だけど、大貫妙子のボーカルは凄かったよ・・・あのボーカルは実在感が凄いしニュートラル・・・いやあ、あの大貫妙子のボーカルには参った・・・今井美樹より大貫妙子のボーカルの方が自然・・・と、kin-yaさんも絶賛!
σ(^^)私も、このCD買ったら、出音の差があからさまになるんで、買っちゃ駄目だと、ずっと我慢してるんですよ・・・(と言いつつ、今は・・・勿論、予想通りの結果・・・)
kin-yaさんが、それにしても、情報量が・・・と、教授が、情報量が基本ですから・・・でも、一番大事なのは、バランスと音作りですからと・・・
次、これ行きましょうかと教授が取り出したのは・・・
【フラメンコ】908-01
教授が、1曲目と2曲目を聞いて欲しいんですけど・・・と、kin-yaさんが、えっ、3曲目と違うの?・・・でも、1曲目と2曲目の方が、盛り上がるでしょう?って教授が・・・
ま、1曲目から・・・ほ~!カスタネット?と手拍子?のトランジェントが凄い!・・・うっ!ステップの音が、まるでマシンガン・・・重みはあるんですが、速さと切れ味の鋭さよりの心地良さ・・・なるほど、これが夏仕様か・・・(^^;
3曲目行きましょうかと・・・最後のマシンガンステップの迫力と切れ!・・・
ブラボ~!って感じ・・・
っと、kin-yaさんが・・・なんて優しい音なんだと・・・マイルド、なのに速い!不思議や~・・・凄い聞きやすいね・・・
と、お次にかけられたのは・・・kin-yaさんご推薦のストラビンスキーの火の鳥・・・指揮、演奏は・・・忘れた(^^;
木管、弦、木琴、金管、大太鼓、ホルンやチューバ・・・もうあれもこれも、瞬間瞬間にメインの楽器が次々とバトンタッチしつつ、全体を徐々に速いテンポに、盛り上げていく・・・
これだけの楽器が鳴ってて、全然濁ったり、滲んだりしないような感じで・・・まあ、正に出し切り系の真骨頂・・・とことん出し切ってる・・・ってゆうか、CDの中には、こんなに情報が入っている?
っと、kin-yaさんが、このディスクは、情報量が多いんですよ・・・たっぷりと、空気感もあるし・・・ダイナミックレンジは広いし・・・良いディスクですど
で、お次は・・・出た!オルガニスト・・・4曲目を・・・
【オルガニスト】1037-02
ほ~!・・・ビブラフォンのたたいた時の音が凄く実が詰まったように・・・実在感があるって奴で・・・ブイブイと低いオルガンの振るえ・・・バスクラリネットが前へ・・・ブラシも細かな音までキッチリと聞こえるなあ~・・・オルガンって、こんな色んな表情の音が出るんだ・・・
ボーっと俯瞰してると、ステージに演奏者が演奏してる感じに見え・・・ふと気を引く演奏に注意を向けると、なめるような位置からつぶさに見つめてるような・・・アスキーアートって言うんでしたっけ?遠くからはモナリザの絵に見えるけど、近付くと文字で濃淡を表してあったみたいな奴・・・そんな驚きがあるんですよね・・・
曲が終わると、ほとほとがっくり・・・こんな贅沢な音を聞いちゃいけませんね・・・(^^;
と、kin-yaさんが、楽器の質感がすごいなあ、バスクラが何とも言えず、存在感が凄い、ゾクゾクってするわっ・・・やっぱ、ここは情報量が凄い、あれだけの楽器の質感・・・情報量が凄いんや・・・最初の大貫妙子のボーカルで、既に参った状態・・・これは、いかん!って・・・(爆
しょうがないなあ・・・じゃあ、情報量をフルに活かしたYMOを・・・
っと、かけられたのは・・・お馴染みの、着物に扇子のお姉さん、サングラスして頭は電子回路が爆発・・・みたいなジャケットのイエロー・マジック・オーケストラってアルバム・・・
何でも、ヨーロッパ盤で無いと駄目なんだそうで・・・かかったのは・・・東風
低めのシンセのメロディーが、厚みを増していって・・・ハイハットのごとき電子音がリズムを取り出しすぐさま打ち込みのドラムがリズムの骨格を作って・・・メインのメロディーへ・・・
こんなの聞くとさっきのkin-yaさんのマイルドで速いって言葉が、なるほどなと・・・でも、そんなの意味あるの?って思う人のほうが多いんだろうなあ・・・実際にこの音聞いてみないと・・・
例えるなら、サウンドのプラネタリウム!・・・それも最新の・・・プラネタリウムクリエーター大平貴之氏製作小型超高性能プラネタリウム「MEGASTAR ZERO Platinum」で見る天の川・・・信州の2000m以上の場所でみる天の川・・・ミルキーウェイと言われるように、真っ白い川のように見えるのにそれを構成しているのは数え切れないほどの星・・・
曲が終わって、kin-yaさんが・・・これでもか!って・・・もうお腹一杯って感じ・・・(爆笑
何が凄いって・・・あれ?もうリリース時間過ぎちゃった・・・
ってわけで・・・つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
冒頭、大貫妙子+坂本龍一のUTAUから美貌の青空~四季と・・・静寂の中に浮かぶ大貫妙子と包み込む坂本龍一のピアノ・・・
こんなの聞かされて、辛口コメントを求められても・・・この圧倒的な情報量の前には何も・・・
確かに、ソースの録音も良いんでしょうけど・・・次にかかったいつもの今井美樹のI Love a Pianoからプライドを聞いたんですが・・・大貫妙子の前には霞んでしまいました・・・
こんなの聞かされた日には・・・駄目ですよ!立ち直れそうに無い・・・
kin-yaさんまで一言・・・辛~って・・・(爆笑
教授が、こういう音は好みですか?と・・・すると、kin-yaさんは、好みを超えてるんちゃう?・・・そうですねσ(^^)私も思います・・・と、kin-yaさんが、好みの問題じゃなくて、クオリティの問題やから・・・情報量が圧倒的なんよ、ここは・・・
ピアノの音がこんなに入ってたのかって驚きです・・・ボーカル聞くと声は普通に元々の音なんだろうなと思えるんで、それからすると、ピアノの音ってこんなに色々な音が入っていたのかって・・・
だけど、大貫妙子のボーカルは凄かったよ・・・あのボーカルは実在感が凄いしニュートラル・・・いやあ、あの大貫妙子のボーカルには参った・・・今井美樹より大貫妙子のボーカルの方が自然・・・と、kin-yaさんも絶賛!
σ(^^)私も、このCD買ったら、出音の差があからさまになるんで、買っちゃ駄目だと、ずっと我慢してるんですよ・・・(と言いつつ、今は・・・勿論、予想通りの結果・・・)
kin-yaさんが、それにしても、情報量が・・・と、教授が、情報量が基本ですから・・・でも、一番大事なのは、バランスと音作りですからと・・・
次、これ行きましょうかと教授が取り出したのは・・・
【フラメンコ】908-01

教授が、1曲目と2曲目を聞いて欲しいんですけど・・・と、kin-yaさんが、えっ、3曲目と違うの?・・・でも、1曲目と2曲目の方が、盛り上がるでしょう?って教授が・・・
ま、1曲目から・・・ほ~!カスタネット?と手拍子?のトランジェントが凄い!・・・うっ!ステップの音が、まるでマシンガン・・・重みはあるんですが、速さと切れ味の鋭さよりの心地良さ・・・なるほど、これが夏仕様か・・・(^^;
3曲目行きましょうかと・・・最後のマシンガンステップの迫力と切れ!・・・
ブラボ~!って感じ・・・
っと、kin-yaさんが・・・なんて優しい音なんだと・・・マイルド、なのに速い!不思議や~・・・凄い聞きやすいね・・・
と、お次にかけられたのは・・・kin-yaさんご推薦のストラビンスキーの火の鳥・・・指揮、演奏は・・・忘れた(^^;
木管、弦、木琴、金管、大太鼓、ホルンやチューバ・・・もうあれもこれも、瞬間瞬間にメインの楽器が次々とバトンタッチしつつ、全体を徐々に速いテンポに、盛り上げていく・・・
これだけの楽器が鳴ってて、全然濁ったり、滲んだりしないような感じで・・・まあ、正に出し切り系の真骨頂・・・とことん出し切ってる・・・ってゆうか、CDの中には、こんなに情報が入っている?
っと、kin-yaさんが、このディスクは、情報量が多いんですよ・・・たっぷりと、空気感もあるし・・・ダイナミックレンジは広いし・・・良いディスクですど
で、お次は・・・出た!オルガニスト・・・4曲目を・・・
【オルガニスト】1037-02

ほ~!・・・ビブラフォンのたたいた時の音が凄く実が詰まったように・・・実在感があるって奴で・・・ブイブイと低いオルガンの振るえ・・・バスクラリネットが前へ・・・ブラシも細かな音までキッチリと聞こえるなあ~・・・オルガンって、こんな色んな表情の音が出るんだ・・・
ボーっと俯瞰してると、ステージに演奏者が演奏してる感じに見え・・・ふと気を引く演奏に注意を向けると、なめるような位置からつぶさに見つめてるような・・・アスキーアートって言うんでしたっけ?遠くからはモナリザの絵に見えるけど、近付くと文字で濃淡を表してあったみたいな奴・・・そんな驚きがあるんですよね・・・
曲が終わると、ほとほとがっくり・・・こんな贅沢な音を聞いちゃいけませんね・・・(^^;
と、kin-yaさんが、楽器の質感がすごいなあ、バスクラが何とも言えず、存在感が凄い、ゾクゾクってするわっ・・・やっぱ、ここは情報量が凄い、あれだけの楽器の質感・・・情報量が凄いんや・・・最初の大貫妙子のボーカルで、既に参った状態・・・これは、いかん!って・・・(爆
しょうがないなあ・・・じゃあ、情報量をフルに活かしたYMOを・・・
っと、かけられたのは・・・お馴染みの、着物に扇子のお姉さん、サングラスして頭は電子回路が爆発・・・みたいなジャケットのイエロー・マジック・オーケストラってアルバム・・・
何でも、ヨーロッパ盤で無いと駄目なんだそうで・・・かかったのは・・・東風
低めのシンセのメロディーが、厚みを増していって・・・ハイハットのごとき電子音がリズムを取り出しすぐさま打ち込みのドラムがリズムの骨格を作って・・・メインのメロディーへ・・・
こんなの聞くとさっきのkin-yaさんのマイルドで速いって言葉が、なるほどなと・・・でも、そんなの意味あるの?って思う人のほうが多いんだろうなあ・・・実際にこの音聞いてみないと・・・
例えるなら、サウンドのプラネタリウム!・・・それも最新の・・・プラネタリウムクリエーター大平貴之氏製作小型超高性能プラネタリウム「MEGASTAR ZERO Platinum」で見る天の川・・・信州の2000m以上の場所でみる天の川・・・ミルキーウェイと言われるように、真っ白い川のように見えるのにそれを構成しているのは数え切れないほどの星・・・
曲が終わって、kin-yaさんが・・・これでもか!って・・・もうお腹一杯って感じ・・・(爆笑
何が凄いって・・・あれ?もうリリース時間過ぎちゃった・・・
ってわけで・・・つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/18 07:15]
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【1047】110508 教授邸訪問:癒し空間トリップと快感パフューム!・・・(^^;
いやあ・・・教授邸でお馴染みYMOの東風で、超高性能プラネタリウムサウンド!「MEGASTAR ZERO Platinum」を体験させてもらたわけですが・・・
良いでしょ?このPlatinumってところが・・・(^^;
何が凄いって・・・まず、聞いている音量・・・おそらく、以前の測定結果から想像して、120dB位は行ってるんじゃないでしょうか?・・・また、アホが・・・って思う方も多いでしょうが、感覚的にはフルオケのトゥッティより煩くないかも・・・
個々の音のトランジェントは凄く速いけどマイルドに聞こえる・・・これまでのプラネタリウムが数万個の星で夜空を描いていたのを数百万個の星で描く超高性能プラネタリウムサウンド!ならではってことなんですが・・・伝わらないかな?(^^;
で、おまけに、もう一つの凄いって思ったところは・・・それだけの音を出しながら、聞いてる側も楽しくリラックスして聞いていられて、システムも、全く悲鳴を上げている素振りが無いこと・・・
月並みなシステムで、テクノポップのシンセの音を大音量で鳴らせば、耳を覆わずにはいられないし、それでも出すと、多くはアンプやSPに何らかの被害が出ますよね・・・それが、教授邸では、音楽として楽しめるし、余裕でなってる感じなんです(^^;
テクノポップが大音量でご機嫌に楽しめるシステムって、少ない気がするんですが・・・単調でスカスカの音数・・・それが、キッチリ出すとこんなに微細なサウンドデザインだったの?って・・・
さて、ここで、kin-yaさんが桜の話を・・・れれれ?・・・ああ!・・・白い貴婦人(ステルス・インドラ)をAV系へ追いやったサックラのお話でした・・・この変更で、教授邸のセッティングは、全部やり直されたとか・・・まあ、それだけ音が違ったと言うことだそうですが・・・
【白い貴婦人を追いやったサックラ】
σ(^^)私には、前回伺った時の、白い貴婦人からの違いは、よう分かりません(^^;・・・夏仕様の爽やかサウンドになっているのは分かりますが、サックラ効果は・・・??
大貫妙子の実体感アップの情報量なんかに、貢献しているんでしょうかね?(^^;
で、お次は・・・σ(^^)私、全然知りませんでした・・・なんや?このペナペナの紙ジャケは?
【羊毛とおはなのCD】
何かのサンプルCD?って勘違いしたんですが・・・曲が流れ始めてビックリ!!・・・(@@;
なんちゅう無加工でフレッシュな空間!・・・
まるで、ライブ会場の生録サウンドをそのまま持ってきたような・・・
まあ、正に、お客さんに口笛の協力をお願いして、練習するところから始まったんですが・・・一瞬その場の空間にトリップしたような・・・驚きのサッカク(^^;
何か、女性ボーカルとギターのデュオで・・・下北沢のVILLAGE/VANGUAARDって・・・れれれ?
ライブハウスなんかと思ったら・・・サブカルチャー系の本や写真集、マンガ本などの書籍を筆頭に、CDや雑貨があふれている・・・本屋???・・・だそうで・・・(^^;
そこでのライブを録ったもののようですね・・・その4曲目All Need Is Loveでした・・・
で、曲が終わって、kin-yaさんが・・・僅かにハウリングしてるねと・・・教授が、これもちょっとと、続けて5曲目のカントリーロードを・・・
ああ、これは、マイクが・・・そのまま録音されて・・・エコーをこっそりかけてるのが、よく分かるねとkin-yaさん・・・
素朴な、生成りの歌声が、すんごくストレートに、ダイレクトに伝わってきて、めっちゃホッと癒されますね・・・こういうCD大好きです\(^^)/
いやあ、あまりにペナペナな紙ジャケだったんでサンプルかと思いましたが・・・ちゃんと市販されてました・・・ハハハ今手元にあったりして・・・(^^;
曲が終わって、kin-yaさんが・・・録音の状態がモロバレやねと、僅かにマイクのレベル設定ををミスってるね・・・っと、教授が、これからすると大貫妙子は、めちゃ良いでしょ?・・・っとkin-yaさんも、大貫妙子、凄いねと・・・
っと、今度は、うちのプレオフ会にもかかったEssential HIDEKIから7曲目が・・・!!(^^;
うちのかみさんが、めっちゃ素晴らしいタイミングだったと感激してたんですよ・・・お茶の用意に娘の部屋からキッチンへ来た時に、これがかかって・・・丁度この時、見てた吉本新喜劇で、芝居の中のせりふに続いて、この曲で・・・♪止めろっと言われても・・・着メロだったと言う落ちと・・・(^^;
じゃ、Mt.T2さん、次これ行きましょうか?っとかかったのが・・・前回伺った時に聞かせていただいたのに、衝撃が強過ぎたのか、記憶からスッポリ欠落してて、教授に聞いてないって言ってたんですが・・・いざ、前回のオフ会(うどんツアーPart1)のお話を書く段になって、おさらいして見ると・・・
【920】101211 教授邸襲撃:パフューム恐るべし!・・・(^^; [2011/02/02]
どっひゃ~!(@@!・・・しっかり聞いて、大感激、大絶賛しとるやん!・・・
【パフュームのねぇ】
って結末だった、パフュームのねぇを・・・ハハハ画像でお分かりの通り、勿論今は手元に(^^;
それにしても、やっぱり、うちで聞くのとは、もう全然次元が違いますね!(@@
うちも結構出し切り系になって来ましたから、何とか聞けますが、まだまだ煩いんですが・・・
教授邸では、この大音量でないと、快感半減するんや無いか?ってくらいの感覚・・・この大音量で、フルの情報量を浴びる快感!と来たら・・・すんごいですね!!
そう言えば、そのおさらいで、聞いた快感を思い出して、東京ドームのコンサートライブをBS録画してあったのを思い出して・・・スクリーン降ろして、大画面で見ながら、教授邸の音を思い出しつつ、喜んで見てたんですよ・・・(爆笑
凄いね、これ、バキバキやね・・・なんて攻撃的な音なんや・・・とkin-yaさんも(@@;
この手のをこの音量で鳴らしたら、アンプが逝っちゃうなんてありがちなのに・・・この余裕?は凄いなあ・・・(^^;
っと、興奮冷めやらぬままお茶タイムへ・・・ギョギョ!今日もアップの時間を過ぎとる!(@@
ってわけで・・・つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
良いでしょ?このPlatinumってところが・・・(^^;
何が凄いって・・・まず、聞いている音量・・・おそらく、以前の測定結果から想像して、120dB位は行ってるんじゃないでしょうか?・・・また、アホが・・・って思う方も多いでしょうが、感覚的にはフルオケのトゥッティより煩くないかも・・・
個々の音のトランジェントは凄く速いけどマイルドに聞こえる・・・これまでのプラネタリウムが数万個の星で夜空を描いていたのを数百万個の星で描く超高性能プラネタリウムサウンド!ならではってことなんですが・・・伝わらないかな?(^^;
で、おまけに、もう一つの凄いって思ったところは・・・それだけの音を出しながら、聞いてる側も楽しくリラックスして聞いていられて、システムも、全く悲鳴を上げている素振りが無いこと・・・
月並みなシステムで、テクノポップのシンセの音を大音量で鳴らせば、耳を覆わずにはいられないし、それでも出すと、多くはアンプやSPに何らかの被害が出ますよね・・・それが、教授邸では、音楽として楽しめるし、余裕でなってる感じなんです(^^;
テクノポップが大音量でご機嫌に楽しめるシステムって、少ない気がするんですが・・・単調でスカスカの音数・・・それが、キッチリ出すとこんなに微細なサウンドデザインだったの?って・・・
さて、ここで、kin-yaさんが桜の話を・・・れれれ?・・・ああ!・・・白い貴婦人(ステルス・インドラ)をAV系へ追いやったサックラのお話でした・・・この変更で、教授邸のセッティングは、全部やり直されたとか・・・まあ、それだけ音が違ったと言うことだそうですが・・・
【白い貴婦人を追いやったサックラ】

σ(^^)私には、前回伺った時の、白い貴婦人からの違いは、よう分かりません(^^;・・・夏仕様の爽やかサウンドになっているのは分かりますが、サックラ効果は・・・??
大貫妙子の実体感アップの情報量なんかに、貢献しているんでしょうかね?(^^;
で、お次は・・・σ(^^)私、全然知りませんでした・・・なんや?このペナペナの紙ジャケは?
【羊毛とおはなのCD】

何かのサンプルCD?って勘違いしたんですが・・・曲が流れ始めてビックリ!!・・・(@@;
なんちゅう無加工でフレッシュな空間!・・・
まるで、ライブ会場の生録サウンドをそのまま持ってきたような・・・
まあ、正に、お客さんに口笛の協力をお願いして、練習するところから始まったんですが・・・一瞬その場の空間にトリップしたような・・・驚きのサッカク(^^;
何か、女性ボーカルとギターのデュオで・・・下北沢のVILLAGE/VANGUAARDって・・・れれれ?
ライブハウスなんかと思ったら・・・サブカルチャー系の本や写真集、マンガ本などの書籍を筆頭に、CDや雑貨があふれている・・・本屋???・・・だそうで・・・(^^;
そこでのライブを録ったもののようですね・・・その4曲目All Need Is Loveでした・・・
で、曲が終わって、kin-yaさんが・・・僅かにハウリングしてるねと・・・教授が、これもちょっとと、続けて5曲目のカントリーロードを・・・
ああ、これは、マイクが・・・そのまま録音されて・・・エコーをこっそりかけてるのが、よく分かるねとkin-yaさん・・・
素朴な、生成りの歌声が、すんごくストレートに、ダイレクトに伝わってきて、めっちゃホッと癒されますね・・・こういうCD大好きです\(^^)/
いやあ、あまりにペナペナな紙ジャケだったんでサンプルかと思いましたが・・・ちゃんと市販されてました・・・ハハハ今手元にあったりして・・・(^^;
曲が終わって、kin-yaさんが・・・録音の状態がモロバレやねと、僅かにマイクのレベル設定ををミスってるね・・・っと、教授が、これからすると大貫妙子は、めちゃ良いでしょ?・・・っとkin-yaさんも、大貫妙子、凄いねと・・・
っと、今度は、うちのプレオフ会にもかかったEssential HIDEKIから7曲目が・・・!!(^^;
うちのかみさんが、めっちゃ素晴らしいタイミングだったと感激してたんですよ・・・お茶の用意に娘の部屋からキッチンへ来た時に、これがかかって・・・丁度この時、見てた吉本新喜劇で、芝居の中のせりふに続いて、この曲で・・・♪止めろっと言われても・・・着メロだったと言う落ちと・・・(^^;
じゃ、Mt.T2さん、次これ行きましょうか?っとかかったのが・・・前回伺った時に聞かせていただいたのに、衝撃が強過ぎたのか、記憶からスッポリ欠落してて、教授に聞いてないって言ってたんですが・・・いざ、前回のオフ会(うどんツアーPart1)のお話を書く段になって、おさらいして見ると・・・
【920】101211 教授邸襲撃:パフューム恐るべし!・・・(^^; [2011/02/02]
どっひゃ~!(@@!・・・しっかり聞いて、大感激、大絶賛しとるやん!・・・
【パフュームのねぇ】

って結末だった、パフュームのねぇを・・・ハハハ画像でお分かりの通り、勿論今は手元に(^^;
それにしても、やっぱり、うちで聞くのとは、もう全然次元が違いますね!(@@
うちも結構出し切り系になって来ましたから、何とか聞けますが、まだまだ煩いんですが・・・
教授邸では、この大音量でないと、快感半減するんや無いか?ってくらいの感覚・・・この大音量で、フルの情報量を浴びる快感!と来たら・・・すんごいですね!!
そう言えば、そのおさらいで、聞いた快感を思い出して、東京ドームのコンサートライブをBS録画してあったのを思い出して・・・スクリーン降ろして、大画面で見ながら、教授邸の音を思い出しつつ、喜んで見てたんですよ・・・(爆笑
凄いね、これ、バキバキやね・・・なんて攻撃的な音なんや・・・とkin-yaさんも(@@;
この手のをこの音量で鳴らしたら、アンプが逝っちゃうなんてありがちなのに・・・この余裕?は凄いなあ・・・(^^;
っと、興奮冷めやらぬままお茶タイムへ・・・ギョギョ!今日もアップの時間を過ぎとる!(@@
ってわけで・・・つづきは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/19 07:35]
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【1048】110508 教授邸訪問:ハイクオリティーシアターの威力に・・・(@@;
やば~!(汗・・・休日は所用で忙しくヘロヘロ・・・完璧に寝てしまった・・・夜明けまでにどこまで書けるか?・・・もう白んでる・・・厳しい!・・・(^^;
さて、教授邸の夏仕様サウンドを楽しませていただき・・・って、既に、これでもか!ってくらいの素晴らしい再生を、次から次へと・・・ようやく一息と、お茶タイムに・・・でも、出てくるのはため息ばかり・・・何か秘密は?と、ケーブルの接続周りや電源周りを見るも、以前との違いは先のケーブル(サックラ)くらいなので・・・
お茶タイムの話題は、大貫妙子の録音の良さと、ここでのその素晴らしさから始まり、女性ボーカルのサウンドの話とか・・・
教授から、再び辛口コメントは?・・・って言われても・・・(汗
で、お茶タイムの後は・・・映像編に・・・
まずは、kin-ya邸で、BDのサラウンドマルチを試聴した絢香のライブを・・・PCMのステレオで・・・
と、その前に、σ(^^)私の持参したDVDにセットで入っていた絢香のライブのCDで、2chだと本当は、どんな風に聞こえるか?・・・
って訳で、DVDにおまけ?で入っていたCDから、冒頭、Jewelry dayを聞かせていただく・・・
わちゃ~!またもや、歴然とした差が・・・コリャ聞かん方がよかったかも?・・だって、クオリティーで行くと、断然このCDの方が良いんですもの・・・凄いSNと、ほとほと感心する情報量・・・やっぱり、こんなに情報量が・・・めっちゃ透明感の高い歌・・・しかも、濃く厚みのある声・・・(^^;
教授も、これはCDの方が良いんじゃないですかと・・・
いやいや・・・ただただ聴き入るばかり・・・絢香、良いですね!・・・早く復帰しないかなあ?
曲が終わって、ついポロリ・・・こんな音だったんだ・・・(爆笑 その実、ため息が・・・
さて、それでは、気を取り直して、降ろされたスクリーンを眺めつつ・・・同じ絢香のイブをBDで・・・
いやあ、やっぱりこの青が凄いですね!・・・それにとっても滑らか・・・エッジを強調せず、色調の変化で自然に立体的に見える・・・は~!映像見てもため息が・・・
で、冒頭の歌の部分をLPCMの2chで・・・はあ・・・良いですね・・・もう、ため息全開(^^;
CDの方がクオリティーが高そうですが・・・BDの少し優しく中低域にすこーし厚みのあるサウンドの方がゆったり聴き惚れていられます・・・
続けて、三日月も・・・なんとも切ない気持ちが・・・
そして続けてみんな空の下を・・・このホールに響くエコー(リバーブか?)の最後はどこなんだ?って思うほど、綺麗に長~く伸びる伸びる!・・・(@@
は~、めっちゃ良かった\(^^)/・・・やっぱり、絢香・・・良いですね・・・とびっきりのクオリティーの大画面で、ゼ~んぶ出し切りって感じの素晴らしいクオリティーの音を、ライブさながらの音量で聴くと・・・行けなかったこのライブの疑似体験・・・良いですねえ(^^;
で、やっぱりこのBD,クオリティー高いですね・・・ってのが、共通した印象・・・CDは声が素直な感じが良くて・・・BDの2チャンネルだと、ライブらしい臨場感が楽しめて、これはこれで良いなあと・・・サラウンドは、どうも、この2チャンネルの音源をそのままサラウンドにした感じで、少し・・・とのことでした・・・
このクオリティーの2チャンネルの音を出すためには、ピュア用のメインDAC(ビマーク)を通す必要があって、先日、拙宅プレオフ会にお借りした4mのプラチナム!のデジタルケーブルを作られたんだとか・・・なるほど、この濃く滑らかで柔らかなボーカルサウンドは、そういう組み合わせを持ってしてようやく実現するんですね!・・・
映像も、暗部にノイズが無くて、凄いなあとkin-yaさん・・・
こちらも、最初、ブラビアって感じの絵だったのを、調整で、この滑らかで綺麗な絵にされたと・・・
さてと・・・それじゃあ、シアター本番行きますかと教授が次に上映したのは・・・
映画、バーレスク・・・
どひえ~!・・・絵のインパクトが強い!・・・濃く滑らかで、輪郭が自然なんで奥行きを感じやすい・・・それより、もっと強烈なのがサウンド!・・・これは、ホームシアターならでは・・・と言うか、プライベート上映用のスペシャルハイクオリティー空間・・・絶対、提供側は、個人宅でこんなクオリティーで上映されているとは知る良しもないでしょう!
クリスティーナ・アギレラのソロの熱唱・・・何か、映画とプライベートミュージカルの両方の空間を次々体験しているような不思議な感覚・・・
う~ん・・・このクオリティーでこの音量・・・おまけに、この絵・・・見なきゃ良かった・・・
今後、めげずに自宅でも楽しむには・・・この印象、感覚を覚えて、自宅での視聴の際には・・・こう鳴ってるはず・・・こう見えてるはず・・・って言う、感動のスイッチを入れて、印象を、直接よび出すしかない・・・
いやいや・・・すんごい!!
っと、夜も明けたし、あまりの衝撃を、思い出して、つづきが書けないので、今日はここまで・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、教授邸の夏仕様サウンドを楽しませていただき・・・って、既に、これでもか!ってくらいの素晴らしい再生を、次から次へと・・・ようやく一息と、お茶タイムに・・・でも、出てくるのはため息ばかり・・・何か秘密は?と、ケーブルの接続周りや電源周りを見るも、以前との違いは先のケーブル(サックラ)くらいなので・・・
お茶タイムの話題は、大貫妙子の録音の良さと、ここでのその素晴らしさから始まり、女性ボーカルのサウンドの話とか・・・
教授から、再び辛口コメントは?・・・って言われても・・・(汗
で、お茶タイムの後は・・・映像編に・・・
まずは、kin-ya邸で、BDのサラウンドマルチを試聴した絢香のライブを・・・PCMのステレオで・・・
と、その前に、σ(^^)私の持参したDVDにセットで入っていた絢香のライブのCDで、2chだと本当は、どんな風に聞こえるか?・・・
って訳で、DVDにおまけ?で入っていたCDから、冒頭、Jewelry dayを聞かせていただく・・・
わちゃ~!またもや、歴然とした差が・・・コリャ聞かん方がよかったかも?・・だって、クオリティーで行くと、断然このCDの方が良いんですもの・・・凄いSNと、ほとほと感心する情報量・・・やっぱり、こんなに情報量が・・・めっちゃ透明感の高い歌・・・しかも、濃く厚みのある声・・・(^^;
教授も、これはCDの方が良いんじゃないですかと・・・
いやいや・・・ただただ聴き入るばかり・・・絢香、良いですね!・・・早く復帰しないかなあ?
曲が終わって、ついポロリ・・・こんな音だったんだ・・・(爆笑 その実、ため息が・・・
さて、それでは、気を取り直して、降ろされたスクリーンを眺めつつ・・・同じ絢香のイブをBDで・・・
いやあ、やっぱりこの青が凄いですね!・・・それにとっても滑らか・・・エッジを強調せず、色調の変化で自然に立体的に見える・・・は~!映像見てもため息が・・・
で、冒頭の歌の部分をLPCMの2chで・・・はあ・・・良いですね・・・もう、ため息全開(^^;
CDの方がクオリティーが高そうですが・・・BDの少し優しく中低域にすこーし厚みのあるサウンドの方がゆったり聴き惚れていられます・・・
続けて、三日月も・・・なんとも切ない気持ちが・・・
そして続けてみんな空の下を・・・このホールに響くエコー(リバーブか?)の最後はどこなんだ?って思うほど、綺麗に長~く伸びる伸びる!・・・(@@
は~、めっちゃ良かった\(^^)/・・・やっぱり、絢香・・・良いですね・・・とびっきりのクオリティーの大画面で、ゼ~んぶ出し切りって感じの素晴らしいクオリティーの音を、ライブさながらの音量で聴くと・・・行けなかったこのライブの疑似体験・・・良いですねえ(^^;
で、やっぱりこのBD,クオリティー高いですね・・・ってのが、共通した印象・・・CDは声が素直な感じが良くて・・・BDの2チャンネルだと、ライブらしい臨場感が楽しめて、これはこれで良いなあと・・・サラウンドは、どうも、この2チャンネルの音源をそのままサラウンドにした感じで、少し・・・とのことでした・・・
このクオリティーの2チャンネルの音を出すためには、ピュア用のメインDAC(ビマーク)を通す必要があって、先日、拙宅プレオフ会にお借りした4mのプラチナム!のデジタルケーブルを作られたんだとか・・・なるほど、この濃く滑らかで柔らかなボーカルサウンドは、そういう組み合わせを持ってしてようやく実現するんですね!・・・
映像も、暗部にノイズが無くて、凄いなあとkin-yaさん・・・
こちらも、最初、ブラビアって感じの絵だったのを、調整で、この滑らかで綺麗な絵にされたと・・・
さてと・・・それじゃあ、シアター本番行きますかと教授が次に上映したのは・・・
映画、バーレスク・・・
どひえ~!・・・絵のインパクトが強い!・・・濃く滑らかで、輪郭が自然なんで奥行きを感じやすい・・・それより、もっと強烈なのがサウンド!・・・これは、ホームシアターならでは・・・と言うか、プライベート上映用のスペシャルハイクオリティー空間・・・絶対、提供側は、個人宅でこんなクオリティーで上映されているとは知る良しもないでしょう!
クリスティーナ・アギレラのソロの熱唱・・・何か、映画とプライベートミュージカルの両方の空間を次々体験しているような不思議な感覚・・・
う~ん・・・このクオリティーでこの音量・・・おまけに、この絵・・・見なきゃ良かった・・・
今後、めげずに自宅でも楽しむには・・・この印象、感覚を覚えて、自宅での視聴の際には・・・こう鳴ってるはず・・・こう見えてるはず・・・って言う、感動のスイッチを入れて、印象を、直接よび出すしかない・・・
いやいや・・・すんごい!!
っと、夜も明けたし、あまりの衝撃を、思い出して、つづきが書けないので、今日はここまで・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/20 07:00]
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【1049】110508 教授邸訪問:(最終話)スパー情報量との差分把握・・・(^^;
うわっと・・・マズイ!昨日より、うたた寝が過ぎてしまった(@@;・・・もう時間が無い・・・・
さて、教授邸での驚き体験・・・ピュアの2ch再生では、冒頭の大貫妙子に、カウンターをくらい・・・羊毛とおはなで、素朴な無加工ソースの素晴らしさに、新鮮な感動を・・・
元祖テクノポップYMO~現代のテクノクイーン?パフュームと、3次元立体サウンドデザインが、圧倒的情報量で満たされる快感を体験・・・ここまで出れば、癖になりそう・・・(^^;
そして、シアターモードでは、サウンドだけでなく、映像までも、同じクオリティーの出し切り系、圧倒的情報量に、素晴らしく調整された画質・・・絢香はともかく、バーレスクは圧巻でした!(^^;
で、映像系の最後にかけられたのが・・・今井美樹のCDについていたおまけのDVD・・・
から、かけられたのは、そのDVDから・・・BSでも放送されたコンサートの映像で・・・
試聴箇所に辿り着くまで、ちょいちょい歌のシーンが出たんですが・・・でてくる音が、先程までずっと聞かせていただいていたレベルからすると、非常にナローレンジ・・・
こんなんで、大丈夫なんかいな?って、思っていると・・・肝心の試聴シーンへ・・・
で、再生されたシーンに出てきたのは・・・なんと!手嶌葵!(@@;
う~ん・・・途中までの音に比べて、圧倒的に鮮明で透明、たっぷりの情報量・・・透き通るような手嶌葵の声で、切ない思いが歌われるPIECE OF MY WISH・・・ご本家、今井美樹より、めっちゃ上手い!
素晴らしい!・・・なんと、このためだけに入手されたのだそうで・・・どへひぇ~!(@@
元モデルさんと、元々歌手の違い?・・・モデルにしては、めちゃ歌うまいってのと、さすがプロの歌い手さん・・・って感じ?(^^;
さてと・・・ここで、教授からリクエストのあったBDオーディオ?・・・2Lのサンプラーを聞いていただく・・・192Khz/24bitのLPCM5.1チャンネルのソースを、次々と先送りしながら・・・
うわ~!こんなに差があるとは、思ってなかった(@@
ものによっては、せっかくのレンジが全然使えていなくて、酷くナローレンジに聞こえたり、サラウンドなのに、無意味に定位がバラけただけのものも・・・
超ハイレベルな教授邸でこそ分かったこと・・・それは、結局、ソースの出来が一番大きなファクターだと言うこと・・・
そんな中で、一番このフォーマットをうまく使っていたのは、教会録音のコーラスのもの・・・正に、教授邸の部屋のサイズを通り越して、もっと広く、物凄く高い天井を感じさせる素晴らしい空間!
こんなその場の空間を切り取ったような録音のソースが増えてくれると良いなあ・・・
後、フォーマットとして、DTS-HD Masterだと、音が寝ぼけてしまうが、LPCMの方が、教授邸では、その情報を遺憾なく再生される感じが・・・
っと、ここで何かかけるものはありますか?とのことで・・・教授邸でどう聞こえるかを確かめたくて・・・エリックモングレインをかけていただいた・・・
【エリック・モングレイン】943-01
かなりソリッドなエッジの鋭いギターのCDで、うちのシステムのカリカリ度を確認するのに良く使うんですが・・・以前、うちで御影石を入れる前の頃よりも遥かにソリッド!・・・でも、情報量は、勿論桁違いに多く、御影を入れた今のうちの音よりも中低域の厚みも安定感も増している・・・
でも、ソースの癖が・・・こんなにあからさまにバキバキな感じに録られたソースだったのか・・・
これが、心地良く聞こえる拙宅サウンドは?・・・それだけ情報量が少なく、スピードの遅い再生ってことになるんだろうなと感じた・・・収穫収穫\(^^)/
ってことは、この程度なら、丁度良い感じかな?っとかけてもらったのが・・・
初期の頃のσ(^^)私のリファレンス・・・ペッテリサリオラ・・・
【ペッテリサリオラ:SILENCE:STOMP】798-03
おお、やはり、これくらいが丁度楽しめる・・・ソースの作りの段階で、無茶な音作りはしていない・・・情報量も程々・・・非常にご機嫌なサウンドですが・・・やはり、教授邸は、音がめっちゃ音が早い・・・切れ味の鋭さは、高域から低域まで、ほとんどがめちゃ早!・・・それがペナペナに鳴らないのは、絶対的な情報量・・・出し切ることで、隙間が埋まり、キチンと音に芯がある・・・
めっちゃカッコ良いハイスピードサウンドを楽しませていただいた\(^^)/
お次は・・・矢野顕子の猫騙し系ソフト・・・Home Girl Journeyの1曲目・・・Paper Dollの冒頭のハンドクラップと床の音で空間がどう聞こえるか・・・
【矢野顕子のHome Girl Journey】1038-03
どひぇ~~~~!・・・なんちゅう細かな音が聞こえる!・・・ハンドクラップのエコーがどこまで伸びてる?(@@・・・床の音がこんなに入っていた?・・・ピアノもめっちゃ濃いし、ボーカルの産毛が・・・何か、別のCDみたい・・・素晴らしい!
っと、ここで、うどんツアーPart2からかみさんと娘が合流・・・
じゃあ、最後に1曲だけ・・・彩花がボーカルで入っている、The Legend of CABLE・・・
録音機材のケーブルを変えて録った音を色々入れてあるCDなんですが・・・で、その2枚目のディスクから、6曲目と12曲目・・・どちらもアメイジング・グレイスを聞き比べ・・・
なるほどね!・・・6曲目がMixバージョン、12曲目がNon-Mixバージョン・・・
これだけの情報量を持ってすれば、断然12曲目のソースそのままのほうが、全部聞こえて見通せるんで、遥かに生々しいサウンドに・・・6曲目は、クローズアップして歌のメリハリを付けようという感じが見えてしまう感じなのと、音が少し鈍ってしまう・・・
さすがに、教授邸ならでは・・・うちでは、ここまで浮き彫りにはならない・・・埋もれてしまう分、もっと聞きたい微細な音の肌理まで消している感じ・・・
いやいや、勉強になりました・・・m(_ _)m
ってわけで、教授・・・1日、朝から晩まで、ご調整からアテンド、そして素晴らしいご自宅のサウンド、映像まで、たっぷりと楽しませていただきまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m
また、朝早くから急に押しかけたモモンガさん・・・お忙しい中、お時間を作っていただいたkin-yaさん・・・本当に楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m
高速千円が終わりましたので、これまでのように、気軽にとは行きませんが、また、遊んでやって下さい・・・今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
っと言うわけで、何かと刺激や、得るもの、気付きが盛りだくさんで、楽しい時間を過ごさせていただいたうどんツアーPart2と言う名のお宅訪問もこれにて終了・・・
お付き合い、ありがとうございました・・・m(_ _)m
明日は?・・・ちと未定(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、教授邸での驚き体験・・・ピュアの2ch再生では、冒頭の大貫妙子に、カウンターをくらい・・・羊毛とおはなで、素朴な無加工ソースの素晴らしさに、新鮮な感動を・・・
元祖テクノポップYMO~現代のテクノクイーン?パフュームと、3次元立体サウンドデザインが、圧倒的情報量で満たされる快感を体験・・・ここまで出れば、癖になりそう・・・(^^;
そして、シアターモードでは、サウンドだけでなく、映像までも、同じクオリティーの出し切り系、圧倒的情報量に、素晴らしく調整された画質・・・絢香はともかく、バーレスクは圧巻でした!(^^;
で、映像系の最後にかけられたのが・・・今井美樹のCDについていたおまけのDVD・・・
から、かけられたのは、そのDVDから・・・BSでも放送されたコンサートの映像で・・・
試聴箇所に辿り着くまで、ちょいちょい歌のシーンが出たんですが・・・でてくる音が、先程までずっと聞かせていただいていたレベルからすると、非常にナローレンジ・・・
こんなんで、大丈夫なんかいな?って、思っていると・・・肝心の試聴シーンへ・・・
で、再生されたシーンに出てきたのは・・・なんと!手嶌葵!(@@;
う~ん・・・途中までの音に比べて、圧倒的に鮮明で透明、たっぷりの情報量・・・透き通るような手嶌葵の声で、切ない思いが歌われるPIECE OF MY WISH・・・ご本家、今井美樹より、めっちゃ上手い!
素晴らしい!・・・なんと、このためだけに入手されたのだそうで・・・どへひぇ~!(@@
元モデルさんと、元々歌手の違い?・・・モデルにしては、めちゃ歌うまいってのと、さすがプロの歌い手さん・・・って感じ?(^^;
さてと・・・ここで、教授からリクエストのあったBDオーディオ?・・・2Lのサンプラーを聞いていただく・・・192Khz/24bitのLPCM5.1チャンネルのソースを、次々と先送りしながら・・・
うわ~!こんなに差があるとは、思ってなかった(@@
ものによっては、せっかくのレンジが全然使えていなくて、酷くナローレンジに聞こえたり、サラウンドなのに、無意味に定位がバラけただけのものも・・・
超ハイレベルな教授邸でこそ分かったこと・・・それは、結局、ソースの出来が一番大きなファクターだと言うこと・・・
そんな中で、一番このフォーマットをうまく使っていたのは、教会録音のコーラスのもの・・・正に、教授邸の部屋のサイズを通り越して、もっと広く、物凄く高い天井を感じさせる素晴らしい空間!
こんなその場の空間を切り取ったような録音のソースが増えてくれると良いなあ・・・
後、フォーマットとして、DTS-HD Masterだと、音が寝ぼけてしまうが、LPCMの方が、教授邸では、その情報を遺憾なく再生される感じが・・・
っと、ここで何かかけるものはありますか?とのことで・・・教授邸でどう聞こえるかを確かめたくて・・・エリックモングレインをかけていただいた・・・
【エリック・モングレイン】943-01

かなりソリッドなエッジの鋭いギターのCDで、うちのシステムのカリカリ度を確認するのに良く使うんですが・・・以前、うちで御影石を入れる前の頃よりも遥かにソリッド!・・・でも、情報量は、勿論桁違いに多く、御影を入れた今のうちの音よりも中低域の厚みも安定感も増している・・・
でも、ソースの癖が・・・こんなにあからさまにバキバキな感じに録られたソースだったのか・・・
これが、心地良く聞こえる拙宅サウンドは?・・・それだけ情報量が少なく、スピードの遅い再生ってことになるんだろうなと感じた・・・収穫収穫\(^^)/
ってことは、この程度なら、丁度良い感じかな?っとかけてもらったのが・・・
初期の頃のσ(^^)私のリファレンス・・・ペッテリサリオラ・・・
【ペッテリサリオラ:SILENCE:STOMP】798-03

おお、やはり、これくらいが丁度楽しめる・・・ソースの作りの段階で、無茶な音作りはしていない・・・情報量も程々・・・非常にご機嫌なサウンドですが・・・やはり、教授邸は、音がめっちゃ音が早い・・・切れ味の鋭さは、高域から低域まで、ほとんどがめちゃ早!・・・それがペナペナに鳴らないのは、絶対的な情報量・・・出し切ることで、隙間が埋まり、キチンと音に芯がある・・・
めっちゃカッコ良いハイスピードサウンドを楽しませていただいた\(^^)/
お次は・・・矢野顕子の猫騙し系ソフト・・・Home Girl Journeyの1曲目・・・Paper Dollの冒頭のハンドクラップと床の音で空間がどう聞こえるか・・・
【矢野顕子のHome Girl Journey】1038-03

どひぇ~~~~!・・・なんちゅう細かな音が聞こえる!・・・ハンドクラップのエコーがどこまで伸びてる?(@@・・・床の音がこんなに入っていた?・・・ピアノもめっちゃ濃いし、ボーカルの産毛が・・・何か、別のCDみたい・・・素晴らしい!
っと、ここで、うどんツアーPart2からかみさんと娘が合流・・・
じゃあ、最後に1曲だけ・・・彩花がボーカルで入っている、The Legend of CABLE・・・
録音機材のケーブルを変えて録った音を色々入れてあるCDなんですが・・・で、その2枚目のディスクから、6曲目と12曲目・・・どちらもアメイジング・グレイスを聞き比べ・・・
なるほどね!・・・6曲目がMixバージョン、12曲目がNon-Mixバージョン・・・
これだけの情報量を持ってすれば、断然12曲目のソースそのままのほうが、全部聞こえて見通せるんで、遥かに生々しいサウンドに・・・6曲目は、クローズアップして歌のメリハリを付けようという感じが見えてしまう感じなのと、音が少し鈍ってしまう・・・
さすがに、教授邸ならでは・・・うちでは、ここまで浮き彫りにはならない・・・埋もれてしまう分、もっと聞きたい微細な音の肌理まで消している感じ・・・
いやいや、勉強になりました・・・m(_ _)m
ってわけで、教授・・・1日、朝から晩まで、ご調整からアテンド、そして素晴らしいご自宅のサウンド、映像まで、たっぷりと楽しませていただきまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m
また、朝早くから急に押しかけたモモンガさん・・・お忙しい中、お時間を作っていただいたkin-yaさん・・・本当に楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m
高速千円が終わりましたので、これまでのように、気軽にとは行きませんが、また、遊んでやって下さい・・・今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
っと言うわけで、何かと刺激や、得るもの、気付きが盛りだくさんで、楽しい時間を過ごさせていただいたうどんツアーPart2と言う名のお宅訪問もこれにて終了・・・
お付き合い、ありがとうございました・・・m(_ _)m
明日は?・・・ちと未定(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/21 07:00]
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【1050】110514-15 ステップダウントランスのケーブル自作・・・(^^;
さてと・・・讃岐の国へのうどんツアーPart2と言う名のお宅訪問にて、あまりに強烈なインパクトを受けてしまったため、落ち着いて自宅の音を聞くことが出来ない状態に・・・
って、単に、連休明けの忙しさに、時間がとれずに深夜しか聞けなかったからって話も・・・(^^;
何とか、気を取り直して、また、ぼちぼちと右往左往をはじめないと・・・って、結局、まだまだ彷徨うわけですね・・・(^^;
ってわけで、今回のツアーに行く直前、GW後半のお遊びを思い出してみると・・・
【1034】110507 GW後半のお遊び:電源周りのプチ変更(EE/F-S2.6)・・・(^^; [2011/06/06]
そう言えば、電源周りの気休め工作をやりかけていたって事を思い出しました・・・
【この前の調達品】1034-01
このお話の冒頭に出てくる、日本橋での調達品の中に、アルミボックスが2個・・・
そうそう、これで遊ばないと!
ってわけで・・・相変わらず・・・ホントに相変わらず・・・
落ち着き無く遊んでおります・・・また?・・・ハイ(^^;
今日のお題は・・・前回、電源周りのお遊び用にそろえた材料の残りを使って・・・
結局、またまた電源周り・・・(^^;
本当は、前回使ったオヤイデの屋内配線用電源ケーブル(EE/F-S2.6)を、拙宅のメイン電源を束ねる鉄箱入りの産業用ステップダウントランスの200V入力側と、100V出力側~2口コンセントタップまでに使いたかったんですが・・・
前回の余り?に、とりあえずフルテックの銅プラグを付けて、黒助君(SC-LX83)に使ったら、思いの外、クリアでマッシブな方向になったもんで・・・もうしばらく、このまま遊んでみようってことに・・・
なので・・・本来、使おうと思っていたステップダウントランスの入出力に使えなくなっちゃったんですよねえ・・・
ってわけで、押入れの中から、ごそごそと・・・引っ張り出してきたのが・・・
【押入れから発掘した線材】
そうです・・・もう少し前に、黒助君(SC-LX83)のインレットと電源基板の間に使った残りの2Φの銀単線・・・何でそんなに?・・・いやあ、以前、あちこち使って喜んでた時のなごりです・・・
で、EE/F-S2.6の代わりに、この銀単線で配線を使っちゃえと・・・
【銀単線をねじって】
こんな感じにねじって・・・この後、これも押入れから出てきた銅箔テープを適当に巻きつけて・・・
その上から、錫メッキ銅網組線を被せて・・・この網組線も押入れから発掘・・・(^^;
両端の端子加工して・・・こんな感じで作り直して・・・
【こんな感じで作り直し】
ってわけで、この晩は、一旦200V入力側と、100V出力側~2口コンセントタップまでを、新しいケーブルに変えてエージング・・・
【組み直したのがこちら】8:50追加
とは言え、その可能性と言うか、効果の片鱗が気になるのは当然・・・
せめてインプレをと思ったんですが・・・自作ものは駄目ですね・・・プラシーボ全開・・・(^^;
どこと無く、静かに・・・SNが少し上がった気が・・・それと中高域が繊細に・・・って
ほんまかいな~!・・・仕方ないでしょそんな気がするんだから・・・(^^;
あれれ?・・・ところで、冒頭に紹介した、前回の材料に写ってたアルミの箱は、まだ登場しないの?
それは・・・ちと、疲れ気味なんで、短いですが、今日はここまでとして・・・明日につづく(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
って、単に、連休明けの忙しさに、時間がとれずに深夜しか聞けなかったからって話も・・・(^^;
何とか、気を取り直して、また、ぼちぼちと右往左往をはじめないと・・・って、結局、まだまだ彷徨うわけですね・・・(^^;
ってわけで、今回のツアーに行く直前、GW後半のお遊びを思い出してみると・・・
【1034】110507 GW後半のお遊び:電源周りのプチ変更(EE/F-S2.6)・・・(^^; [2011/06/06]
そう言えば、電源周りの気休め工作をやりかけていたって事を思い出しました・・・
【この前の調達品】1034-01

このお話の冒頭に出てくる、日本橋での調達品の中に、アルミボックスが2個・・・
そうそう、これで遊ばないと!
ってわけで・・・相変わらず・・・ホントに相変わらず・・・
落ち着き無く遊んでおります・・・また?・・・ハイ(^^;
今日のお題は・・・前回、電源周りのお遊び用にそろえた材料の残りを使って・・・
結局、またまた電源周り・・・(^^;
本当は、前回使ったオヤイデの屋内配線用電源ケーブル(EE/F-S2.6)を、拙宅のメイン電源を束ねる鉄箱入りの産業用ステップダウントランスの200V入力側と、100V出力側~2口コンセントタップまでに使いたかったんですが・・・
前回の余り?に、とりあえずフルテックの銅プラグを付けて、黒助君(SC-LX83)に使ったら、思いの外、クリアでマッシブな方向になったもんで・・・もうしばらく、このまま遊んでみようってことに・・・
なので・・・本来、使おうと思っていたステップダウントランスの入出力に使えなくなっちゃったんですよねえ・・・
ってわけで、押入れの中から、ごそごそと・・・引っ張り出してきたのが・・・
【押入れから発掘した線材】

そうです・・・もう少し前に、黒助君(SC-LX83)のインレットと電源基板の間に使った残りの2Φの銀単線・・・何でそんなに?・・・いやあ、以前、あちこち使って喜んでた時のなごりです・・・
で、EE/F-S2.6の代わりに、この銀単線で配線を使っちゃえと・・・
【銀単線をねじって】

こんな感じにねじって・・・この後、これも押入れから出てきた銅箔テープを適当に巻きつけて・・・
その上から、錫メッキ銅網組線を被せて・・・この網組線も押入れから発掘・・・(^^;
両端の端子加工して・・・こんな感じで作り直して・・・
【こんな感じで作り直し】

ってわけで、この晩は、一旦200V入力側と、100V出力側~2口コンセントタップまでを、新しいケーブルに変えてエージング・・・
【組み直したのがこちら】8:50追加

とは言え、その可能性と言うか、効果の片鱗が気になるのは当然・・・
せめてインプレをと思ったんですが・・・自作ものは駄目ですね・・・プラシーボ全開・・・(^^;
どこと無く、静かに・・・SNが少し上がった気が・・・それと中高域が繊細に・・・って
ほんまかいな~!・・・仕方ないでしょそんな気がするんだから・・・(^^;
あれれ?・・・ところで、冒頭に紹介した、前回の材料に写ってたアルミの箱は、まだ登場しないの?
それは・・・ちと、疲れ気味なんで、短いですが、今日はここまでとして・・・明日につづく(^^;
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/22 07:00]
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【1051】110514-15 ダウントランスの出力側のタップ製作~シールド強化?・・・(^^;
どんな音と目指すのか?、どんな方向への効果を期待してるのか?・・・
さっぱり分からん・・・単なるプチ工作愛好型オーディオ好きのお遊びな訳ですが・・・
実は、ここから、延々と工作ネタが続いたりしするんですよ・・・
しかもこの時、風邪ひいて発熱でヘロヘロだったのに・・・気にせず遊んでいたというお馬鹿!
そこまでするか?普通・・・って突っ込まれますかね?・・・えっ!もう慣れた?(^^;
さいですか・・・じゃあ、さっさとつづきを行ってみましょう!
ってわけで、GW後半のお遊び用に調達してきたアルミのダイキャストケース・・・
こいつを使って、ようやく工作開始・・・
【アルミケースをタップにしちゃえ】
最近、しょっちゅう登場する赤いBLACK&DECKERのバッテリー駆動ドライバ&ドリル・・・
もう充分元を取って、お釣りが大量に帰って来るほど酷使してますね・・・(^^;
えっと、今回は、2口コンセントを下から支えるナット?・・・この六角ナットのめちゃ長い奴・・・20mm長のを2個・・・アルミケースの底から・・・・30mmの皿ネジを通すして固定する穴と、皿部分のザグリを入れただけの活躍?・・・
いやいや、もっと活躍してます(^^;・・・画像左に写っている、ケースの蓋・・・この蓋に下書きしてある、2口コンセントの口の穴あけ・・・ここで大活躍!
【蓋にコンセント口の穴を開け】
2mmほどのドリルで、下書きの内側を、次々と、何十箇所も穴を開けていって・・・間をニッパで切り取って・・・画像の左下に切り取った破片が写ってますが・・・
鋸の歯のようにギザギザなのを、やすりでコンセントの口の形に整えます・・・いやあ、ホントは糸鋸通して切り取ればいいんですが・・・持ってなかった(^^;
こりゃあ、大失敗・・・穴の間をニッパで切り取るのが大変で・・・おまけにやすりがけはもっと大変・・・もう、手のひらに力が入らず、ヘロヘロ・・・(^^;
やっぱり、道具をケチっちゃ駄目ですね・・・今思うと、ルーターの先でも買って来て、ドリルの先に付けてやれば、ほんの数百円で、早く楽に出来ただろうに・・・その分綺麗に出来たはずだし・・・(^^;
ってわけで、箱の工作が完了・・・
【何とか箱が完成!】
まあ、工作欲を満たして・・・この出来栄えなら充分満足?(^^;
数百円の塩ビケースよりは、千円のアルミダイキャストの防水ケース・・・
ちなみに、同様のアルミダイキャストケースを使ったタップは、以前お伺いした、そして何も聞こえなくなったさんも製作されていました>>> こちら
で、このケース、防水用のOリングが付いてるんですよねえ・・・
果たして、有りが良いのか?無しが良いのか?・・・貧乏性なんで、有るものは使わないと・・・っとまずは装着・・・でも、よくあるパターンで、後で外したら激変って奴かな?って期待したりして・・・
ってわけで、元の塩ビのケースと交換・・・っと、その前に・・・
使った線材(銀単線)を押入れから発掘した際に、良いものが芋蔓式に出てきた\(^^)/
【グリーンカーボランダム#16】
ものは、とっても懐かしいもの・・・緑の石・・・グリーンカーボランダム#16・・・昔、とっても流行った電磁波吸収材?・・・サンドペーパーの表面にくっついてる緑色の砂・・・そう、砥石の破片なんです・・・何でも、その粒度が#16のものが電磁波吸収力が高いということで・・・
もう10年くらい前?に、九州の研磨剤屋さんから1kgだかを・・・確か5百円位で買ったような記憶があります・・・安い!(^^;
当時は、機器の電解コンデンサーの上やLSIの上に接着したり・・・そう言えば、アコリバのデジタルトランスケーブルのDSIXのケースの内側とか・・・今回のようにテーブルタップのケースの内側に接着した製品が、いくつかあったような・・・(^^;
確か、導電性があるとのことで、小さなジップロックみたいなビニールの袋に小分けして入れたものが、何袋か残ってました・・・で、これを今回製作したケースの内側に・・・
【塩ビ?のタップと交換】
でもって、作成したコンセントケースと、これまでステップダウントランスにつないでた塩ビの2口コンセントとを交換・・・黒いコンセントがオヤイデのSWO-XXX ULTIMOだったかな?・・・で、白い方がR-1だったかと・・・
それにしても、あっちゃこっちゃから、以前遊んだ残骸が、めちゃたくさん出て来ますね(^^;
で、製作したステップダウントランス&タップを元の右のラックの最下段、黒御影の上に設置・・・
【こんな感じで黒御影の上に】
上の画像の左手で、今回作ったコンセントボックスに差し込まれ、トランスの向こう側にある、チクマの6口タップまでを繋いでいる黒く太いケーブルが、先日、屋内配線用電源ケーブル(EE/F-S2.6)で作った電源ケーブルで・・・
ええ?・・・左下から来る200V入力側の、グレーのケーブルはって?・・・これは、当初、ホームセンターで買ってきたVVF-2.6ですよ・・・(^^;
そうそう、今回は、銀単線のシールド部分は、両端とも浮かしてあるんですが・・・トランスの鉄箱とか、2口コンセントのアースとかに繋いで見るのも実験しないと・・・
なんですが、今回の工作は、これにて終了・・・(^^;
えっ?・・・音はどうなんだって?・・・ハハハ、良くなったに決まってるじゃないですか!(^^;
プラシーボ全開ですから!!・・・何か、中高域スッキリ・・・低域は早くて少しモリッと・・・
そうそう、AVアンプのドルビープロロジックIIx・・・TVの音の時は、常時ON何ですが・・・
見通しがよくって、凄く立体的にバラけて定位するようになりました・・・\(^^)/
ほんまか?・・・だから、プラシーボ全開ですって(^^;
それに・・・実は、この関連の工作は、まだ続くんです・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さっぱり分からん・・・単なるプチ工作愛好型オーディオ好きのお遊びな訳ですが・・・
実は、ここから、延々と工作ネタが続いたりしするんですよ・・・
しかもこの時、風邪ひいて発熱でヘロヘロだったのに・・・気にせず遊んでいたというお馬鹿!
そこまでするか?普通・・・って突っ込まれますかね?・・・えっ!もう慣れた?(^^;
さいですか・・・じゃあ、さっさとつづきを行ってみましょう!
ってわけで、GW後半のお遊び用に調達してきたアルミのダイキャストケース・・・
こいつを使って、ようやく工作開始・・・
【アルミケースをタップにしちゃえ】

最近、しょっちゅう登場する赤いBLACK&DECKERのバッテリー駆動ドライバ&ドリル・・・
もう充分元を取って、お釣りが大量に帰って来るほど酷使してますね・・・(^^;
えっと、今回は、2口コンセントを下から支えるナット?・・・この六角ナットのめちゃ長い奴・・・20mm長のを2個・・・アルミケースの底から・・・・30mmの皿ネジを通すして固定する穴と、皿部分のザグリを入れただけの活躍?・・・
いやいや、もっと活躍してます(^^;・・・画像左に写っている、ケースの蓋・・・この蓋に下書きしてある、2口コンセントの口の穴あけ・・・ここで大活躍!
【蓋にコンセント口の穴を開け】

2mmほどのドリルで、下書きの内側を、次々と、何十箇所も穴を開けていって・・・間をニッパで切り取って・・・画像の左下に切り取った破片が写ってますが・・・
鋸の歯のようにギザギザなのを、やすりでコンセントの口の形に整えます・・・いやあ、ホントは糸鋸通して切り取ればいいんですが・・・持ってなかった(^^;
こりゃあ、大失敗・・・穴の間をニッパで切り取るのが大変で・・・おまけにやすりがけはもっと大変・・・もう、手のひらに力が入らず、ヘロヘロ・・・(^^;
やっぱり、道具をケチっちゃ駄目ですね・・・今思うと、ルーターの先でも買って来て、ドリルの先に付けてやれば、ほんの数百円で、早く楽に出来ただろうに・・・その分綺麗に出来たはずだし・・・(^^;
ってわけで、箱の工作が完了・・・
【何とか箱が完成!】

まあ、工作欲を満たして・・・この出来栄えなら充分満足?(^^;
数百円の塩ビケースよりは、千円のアルミダイキャストの防水ケース・・・
ちなみに、同様のアルミダイキャストケースを使ったタップは、以前お伺いした、そして何も聞こえなくなったさんも製作されていました>>> こちら
で、このケース、防水用のOリングが付いてるんですよねえ・・・
果たして、有りが良いのか?無しが良いのか?・・・貧乏性なんで、有るものは使わないと・・・っとまずは装着・・・でも、よくあるパターンで、後で外したら激変って奴かな?って期待したりして・・・
ってわけで、元の塩ビのケースと交換・・・っと、その前に・・・
使った線材(銀単線)を押入れから発掘した際に、良いものが芋蔓式に出てきた\(^^)/
【グリーンカーボランダム#16】

ものは、とっても懐かしいもの・・・緑の石・・・グリーンカーボランダム#16・・・昔、とっても流行った電磁波吸収材?・・・サンドペーパーの表面にくっついてる緑色の砂・・・そう、砥石の破片なんです・・・何でも、その粒度が#16のものが電磁波吸収力が高いということで・・・
もう10年くらい前?に、九州の研磨剤屋さんから1kgだかを・・・確か5百円位で買ったような記憶があります・・・安い!(^^;
当時は、機器の電解コンデンサーの上やLSIの上に接着したり・・・そう言えば、アコリバのデジタルトランスケーブルのDSIXのケースの内側とか・・・今回のようにテーブルタップのケースの内側に接着した製品が、いくつかあったような・・・(^^;
確か、導電性があるとのことで、小さなジップロックみたいなビニールの袋に小分けして入れたものが、何袋か残ってました・・・で、これを今回製作したケースの内側に・・・
【塩ビ?のタップと交換】

でもって、作成したコンセントケースと、これまでステップダウントランスにつないでた塩ビの2口コンセントとを交換・・・黒いコンセントがオヤイデのSWO-XXX ULTIMOだったかな?・・・で、白い方がR-1だったかと・・・
それにしても、あっちゃこっちゃから、以前遊んだ残骸が、めちゃたくさん出て来ますね(^^;
で、製作したステップダウントランス&タップを元の右のラックの最下段、黒御影の上に設置・・・
【こんな感じで黒御影の上に】

上の画像の左手で、今回作ったコンセントボックスに差し込まれ、トランスの向こう側にある、チクマの6口タップまでを繋いでいる黒く太いケーブルが、先日、屋内配線用電源ケーブル(EE/F-S2.6)で作った電源ケーブルで・・・
ええ?・・・左下から来る200V入力側の、グレーのケーブルはって?・・・これは、当初、ホームセンターで買ってきたVVF-2.6ですよ・・・(^^;
そうそう、今回は、銀単線のシールド部分は、両端とも浮かしてあるんですが・・・トランスの鉄箱とか、2口コンセントのアースとかに繋いで見るのも実験しないと・・・
なんですが、今回の工作は、これにて終了・・・(^^;
えっ?・・・音はどうなんだって?・・・ハハハ、良くなったに決まってるじゃないですか!(^^;
プラシーボ全開ですから!!・・・何か、中高域スッキリ・・・低域は早くて少しモリッと・・・
そうそう、AVアンプのドルビープロロジックIIx・・・TVの音の時は、常時ON何ですが・・・
見通しがよくって、凄く立体的にバラけて定位するようになりました・・・\(^^)/
ほんまか?・・・だから、プラシーボ全開ですって(^^;
それに・・・実は、この関連の工作は、まだ続くんです・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/23 07:00]
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【1052】110521-22 XLRケーブル製作&コンセントBOX製作第二弾(1)・・・(^^;
さて、無理矢理の後付、こじ付けをするならば、拙宅プレオフ会~讃岐の国へのうどんツアーで、最も大きな隔たりがあったのが、SNの良さとこれに伴って顕在化する情報の量・・・
このあたりに手を入れないと・・・って、国産中堅機器と、本気のハイエンド機器・・・そんな差が、お遊び工作ごときで埋まるなら、そんなハイエンド機は要らないわけで・・・
せめて、対応するプチ工作をいくつかやっちゃえば、プラシーボ効果で・・・
なんて、戯言は置いといて・・・ステップダウントランスの両端のケーブルを押入れからの発掘品の銀単線に、銅箔シールドと錫メッキ網組線でシールド強化・・・ついでに、防水アルミダイキャストケースにグリ-ンカーボランダム#16で、電磁波遮断&吸収なんて対策も・・・
そんなお遊び工作をやりつつ・・・お話のタイムスタンプでは、1週間が過ぎたわけですが・・・
電源周りばかりじゃ、お楽しみが単調で、面白くない・・・
って訳で、またまた、性懲りも無く、別のお遊びを始めちゃいました・・・(^^;
ハハハ・・・これも先日の拙宅プレオフ会で影響を受けての工作ってことになるんですが・・・
この時、自作USBケーブル比較で、銅単線とAuAg合金単線を、銀極細より線の比較試聴で、情報量や微細な音の表現って方向では、銅単線よりも、銀線の方が好印象だった・・・
それに、音の強弱や響の違和感の無さでは、単線より極細より線の方が好印象だった・・・
で、これまでのところ、プリ~パワー間に、オーディオクエストの切り売り銅単線のラインケーブルを使った、自作XLRケーブルを使っておりまして・・・
ここを、手持ちの線材に、一部追加調達をすれば、USBケーブルの時と同様の実験が出来る・・・
【プリ~パワー間のXLRケーブル製作】
ってわけで、銀の極細より線を少し追加し、アース線を手持ちの銀単線を使うことにして・・・
銀の極細より線を信号系(2番と3番)に使ったXLRケーブルを作ってみました・・・
【今度の信号系は極細銀より線】
拙宅のプリ~パワー間は、LUXMANの8chアンプ(MU-80FT)の4chを使って、SP(S-1EX)をバイアンプ駆動してまして・・・プリには、1系統しかXLR出力が無いんです・・・
本来は、インピーダンスとか考えると、駄目なんでしょうが・・・1系統しかXLR出力のないプリ側のXLRプラグの根元から、線材を2又で出して、バイアンプ駆動に対応しています・・・
なので、今回も、2又に分けた信号系の線材を、用意した銀の極細より線にして、銅の錫メッキ網組線を被せて、気持ちだけのシールドすれば良いかなと・・・
本当は、ケーブル内で、芯線とアースの3本の線材をどのように配置し、どう固定するかで、大きく音が変わるということも体験済みなんですが・・・まあ、実験ってことで・・・ツイストも何もせず、3本の線材をそのまま網組線の中を通しただけの構造にしました・・・
で、出来上がったバイアンプ用、銀の極細より線のXLRケーブルは・・・
【駄目は承知で2又でアイアンプ駆動】
果たして、USBケーブルの時と、線材による音の傾向は違うんだろうか?
とりあえず、繋いでみた感じでは・・・繊細な音も、より聞こえているような気が・・・それに、少し滑らかさが増した?・・・空間表現も広がったような気がするが、薄くなった感じはしない・・・ただ、残念ながらガッツのある音とは言えないかな?・・・(^^;
ま、しばらくエージングをしてから、銅単線と比較してみますかね・・・
っと言うことで、こちらはここまでなんですが・・・・まだまだやってます(^^;
先日、ステップダウントランスに繋いだコンセントBOXの製作について、お話したんですが・・・
この時、調達してきたアルミダイキャストケースがもう一つ残っております・・・(^^;
実は、分電盤からオーディオ機器近くに設置している電源ケーブルは、3系統ありまして・・・
1本がメイン機器用の200V、もう1本がその他の機器用のチクマのタップに行く100V、最後の1本が、ルビジウムのユニットとエソのクロックジェネレーター(G-25U)を繋いでいる2口コンセントのコンセントBOXとなっています・・・
で、前回製作したステップダウントランスに繋いだコンセントBOXは、あくまで試作だった訳で・・・
これをクロック関係の方に回して・・・メインの方へは、もう一度ステップダウントランスに繋いだコンセントBOXを、少々趣向を変えて作ってやろうかなと・・・
【画コンセントBOX第2弾】
ってわけで、コンセントBOX第2弾の製作です・・・
まずは、コンセントの穴空け箇所を下書きして・・・
【ドリルで穴あけ】
その線の内側に、細いドリル2.5mmで、次々に穴を開けて・・・
穴と穴の間をニッパで切り落としていく・・・
【ニッパで切り取り】
これが、結構手間と体力?握力が要りまして・・・作業が終わると手のひらがヘロヘロ状態に・・・
でもって、切り取った跡がギザギザなんで、これにやすりをかけて、穴を整形しなければ・・・
ですが・・・これがまたまたかなりの手間・・・何とか負けずにやすり掛けして・・・
【やすりで削って蓋が完成!】
ようやくプレートの完成・・・・\(^^)/
ってわけで、お次は、いよいよ・・・もう一息の工作第2弾・・・
ですが、今日はここで力尽き・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
このあたりに手を入れないと・・・って、国産中堅機器と、本気のハイエンド機器・・・そんな差が、お遊び工作ごときで埋まるなら、そんなハイエンド機は要らないわけで・・・
せめて、対応するプチ工作をいくつかやっちゃえば、プラシーボ効果で・・・
なんて、戯言は置いといて・・・ステップダウントランスの両端のケーブルを押入れからの発掘品の銀単線に、銅箔シールドと錫メッキ網組線でシールド強化・・・ついでに、防水アルミダイキャストケースにグリ-ンカーボランダム#16で、電磁波遮断&吸収なんて対策も・・・
そんなお遊び工作をやりつつ・・・お話のタイムスタンプでは、1週間が過ぎたわけですが・・・
電源周りばかりじゃ、お楽しみが単調で、面白くない・・・
って訳で、またまた、性懲りも無く、別のお遊びを始めちゃいました・・・(^^;
ハハハ・・・これも先日の拙宅プレオフ会で影響を受けての工作ってことになるんですが・・・
この時、自作USBケーブル比較で、銅単線とAuAg合金単線を、銀極細より線の比較試聴で、情報量や微細な音の表現って方向では、銅単線よりも、銀線の方が好印象だった・・・
それに、音の強弱や響の違和感の無さでは、単線より極細より線の方が好印象だった・・・
で、これまでのところ、プリ~パワー間に、オーディオクエストの切り売り銅単線のラインケーブルを使った、自作XLRケーブルを使っておりまして・・・
ここを、手持ちの線材に、一部追加調達をすれば、USBケーブルの時と同様の実験が出来る・・・
【プリ~パワー間のXLRケーブル製作】

ってわけで、銀の極細より線を少し追加し、アース線を手持ちの銀単線を使うことにして・・・
銀の極細より線を信号系(2番と3番)に使ったXLRケーブルを作ってみました・・・
【今度の信号系は極細銀より線】

拙宅のプリ~パワー間は、LUXMANの8chアンプ(MU-80FT)の4chを使って、SP(S-1EX)をバイアンプ駆動してまして・・・プリには、1系統しかXLR出力が無いんです・・・
本来は、インピーダンスとか考えると、駄目なんでしょうが・・・1系統しかXLR出力のないプリ側のXLRプラグの根元から、線材を2又で出して、バイアンプ駆動に対応しています・・・
なので、今回も、2又に分けた信号系の線材を、用意した銀の極細より線にして、銅の錫メッキ網組線を被せて、気持ちだけのシールドすれば良いかなと・・・
本当は、ケーブル内で、芯線とアースの3本の線材をどのように配置し、どう固定するかで、大きく音が変わるということも体験済みなんですが・・・まあ、実験ってことで・・・ツイストも何もせず、3本の線材をそのまま網組線の中を通しただけの構造にしました・・・
で、出来上がったバイアンプ用、銀の極細より線のXLRケーブルは・・・
【駄目は承知で2又でアイアンプ駆動】

果たして、USBケーブルの時と、線材による音の傾向は違うんだろうか?
とりあえず、繋いでみた感じでは・・・繊細な音も、より聞こえているような気が・・・それに、少し滑らかさが増した?・・・空間表現も広がったような気がするが、薄くなった感じはしない・・・ただ、残念ながらガッツのある音とは言えないかな?・・・(^^;
ま、しばらくエージングをしてから、銅単線と比較してみますかね・・・
っと言うことで、こちらはここまでなんですが・・・・まだまだやってます(^^;
先日、ステップダウントランスに繋いだコンセントBOXの製作について、お話したんですが・・・
この時、調達してきたアルミダイキャストケースがもう一つ残っております・・・(^^;
実は、分電盤からオーディオ機器近くに設置している電源ケーブルは、3系統ありまして・・・
1本がメイン機器用の200V、もう1本がその他の機器用のチクマのタップに行く100V、最後の1本が、ルビジウムのユニットとエソのクロックジェネレーター(G-25U)を繋いでいる2口コンセントのコンセントBOXとなっています・・・
で、前回製作したステップダウントランスに繋いだコンセントBOXは、あくまで試作だった訳で・・・
これをクロック関係の方に回して・・・メインの方へは、もう一度ステップダウントランスに繋いだコンセントBOXを、少々趣向を変えて作ってやろうかなと・・・
【画コンセントBOX第2弾】

ってわけで、コンセントBOX第2弾の製作です・・・
まずは、コンセントの穴空け箇所を下書きして・・・
【ドリルで穴あけ】

その線の内側に、細いドリル2.5mmで、次々に穴を開けて・・・
穴と穴の間をニッパで切り落としていく・・・
【ニッパで切り取り】

これが、結構手間と体力?握力が要りまして・・・作業が終わると手のひらがヘロヘロ状態に・・・
でもって、切り取った跡がギザギザなんで、これにやすりをかけて、穴を整形しなければ・・・
ですが・・・これがまたまたかなりの手間・・・何とか負けずにやすり掛けして・・・
【やすりで削って蓋が完成!】

ようやくプレートの完成・・・・\(^^)/
ってわけで、お次は、いよいよ・・・もう一息の工作第2弾・・・
ですが、今日はここで力尽き・・・つづきは明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/24 07:00]
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【1053】110521-22 コンセントBOX製作第二弾(2)とXLRケーブル製作第二弾・・・(^^;
さて、相変わらずの工作話・・・コンセントBOX製作も、なんだかんだで2つ目ですし・・・おまけにそのお話も、こま切れなもんですから、一体いつまで続くんだ~?って、突っ込まれそう(^^;
いやいや、お楽しみはここからです・・・ハハハ、しつこくお馬鹿!(^^;
ようやく、コンセントプレート・・・と言うか、蓋の穴あけが完成したところまでお話しましたが・・・今回、ここから一工夫することに・・・
まあ、結果的に、ちょっぴり失敗したんですが・・・(^^;
マスがある方が良いかなと思って、ハンズで20mm角のアルミ棒を買ってきました!
と言うのも、前作のコンセントの取り付けネジを受ける部分には、長尺ナット(20mm2本)をケース裏からネジで固定して、その上に4mmのステンネジで固定してたんですが・・・残念ながら、この長尺ナットが鉄だったんですね・・・
なので、ここを非磁性体で、マスを持たせるためにアルミにしようと・・・
ハンズで買って来た20mm角のアルミ角棒から、台座部分を2本切り出して・・・
【アルミ角棒から切り出し】
ところが・・・15mm角なら切り欠きも要らなかったんですが・・・
ハンズへ行ってから、思い付きで材料を入手して来たもんですから・・・
長さを揃えて配置してみたら、ケースのリブにぶつかって入らない・・・(@@
なので、仕方なく、ぶつかる所を切り欠いて・・・
【切り出したブロックに切り欠きを】
ねじ穴を開けて、タップを切って・・・
【ねじ穴をあけてタップを】
で、何とか台座部分をアルミブロックに仕上げました・・・
という事で、オール、非磁性体のコンセントボックスが完成・・・
【オール非磁性体のコンセントボックス完成】
ちなみに、特に非磁性体への拘りがあるわけでもなく・・・その効果の実体験をしたわけでもありません・・・おまけに、このボックスがつながるのは、鉄箱入りステップダウントランスですから、何をかいわんやですね・・・(^^;
とは言え、これで2つ目も出来たので・・・先日ステップダウントランスに繋いだ試作版のコンセントBOXをクロック用に玉突きして・・・
ついでにアース関連もちょっと弄ってみるかな?・・・って妄想は、ひとまず後回しで・・・
お次の作業は・・・再びケーブル製作・・・もう、ほんっとしつこいね!・・・ハハハ(^^;
一応、昨日は、プリ~パワー間で・・・今度は、UX-1とプリの間・・・
え~っと・・・最初、UX-1とプリ間、プリとパワー間(バイアンプ対応用のパラ配線)は、どちらも、オーディオクエストの切り売り銅単線ケーブルを使って自作したXLRケーブルだったんですが・・・
今年の初め、ちょっと変化を求めて、正月のお買い物で実験材料として手に入れた、巷では評判のヨサゲなAuAg合金の単線で・・・UX-1とプリの間のXLRケーブルを作ったものの・・・
その評判とは裏腹に、完成直後の音は・・・何故か今一の出音だった・・・
これでは、ちと寂しい・・・って訳で、線材の制振構造を変更して、じっくりエージングしたお陰?・・・前の銅単線よりは音数も増えて、少しましになったんで、これまで常用していたと・・・
で、先日ご紹介した、拙宅プレオフ会~オフ会の自作USBケーブル実験で、AuAg合金の単線に少し癖を感じ、一方で、銀の極細より線のサウンドが、なかなか良い感じだったもんですから・・・
こりゃ何とかならんかなと、再び押入れの買い置き線材の残骸を引っ張り出してみると・・・
【あり合わせでもう1本】
一部違う種類の線材を組み合わせて、足りない分を延長すれば、60cm長位なら辛うじて作れそう・・・
ってわけで、信号線を、絹巻き銀より線と、銀の極細より線にして、アースラインを絹巻き銀より線の長さ足らずを延長して、各3本の銀より線のケーブル材料を捻出・・・
【緑が絹巻き銀より線・白は極細銀より線】
でもって、今回も、内部の信号線の保持方法による音の変化まで手を出すとトンでもなく面倒になるんで・・・あり合せ線材(銀より線)の音の傾向を知るための試作品なので・・・省略!(^^;
と言うことで、結局、3本の銀より線に、銅の錫メッキ網組線(最近こればっかり)を被せて・・・
【あり合せの銀より線XLR】
これで、あり合せ銀より線のXLRケーブルの完成\(^^)/
となると、当然音の印象は?ってなりますよね・・・(^^;
これがね・・・偶然の産物!?・・・意外にいいんでないかえ!って感じ・・・
滑らかさと濃さもあって、硬さも失わない・・・白い貴婦人のイメージが呼び起こせるかも?(^^;
ただ、繋いで直ぐの印象だし・・・電源周りのてこ入れも意外に貢献しているかも?・・・
まあ、今のプラシ-ボ全開状態でなら、かなりの向上に思える・・・\(^^)/
しばらくエージングをかねて、じっくり聞いてみて・・・
そのうち、銅単線と、AuAg合金単線と、銀より線の比較もやらないと・・・(^^;
っと、またまた・・・「そのうち試さないと」アイテムが増えちゃいましたが・・・
そう言えば、オール非磁性体のコンセントボックスの玉突きが・・・
ってわけで・・・つづきは明日?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやいや、お楽しみはここからです・・・ハハハ、しつこくお馬鹿!(^^;
ようやく、コンセントプレート・・・と言うか、蓋の穴あけが完成したところまでお話しましたが・・・今回、ここから一工夫することに・・・
まあ、結果的に、ちょっぴり失敗したんですが・・・(^^;
マスがある方が良いかなと思って、ハンズで20mm角のアルミ棒を買ってきました!
と言うのも、前作のコンセントの取り付けネジを受ける部分には、長尺ナット(20mm2本)をケース裏からネジで固定して、その上に4mmのステンネジで固定してたんですが・・・残念ながら、この長尺ナットが鉄だったんですね・・・
なので、ここを非磁性体で、マスを持たせるためにアルミにしようと・・・
ハンズで買って来た20mm角のアルミ角棒から、台座部分を2本切り出して・・・
【アルミ角棒から切り出し】

ところが・・・15mm角なら切り欠きも要らなかったんですが・・・
ハンズへ行ってから、思い付きで材料を入手して来たもんですから・・・
長さを揃えて配置してみたら、ケースのリブにぶつかって入らない・・・(@@
なので、仕方なく、ぶつかる所を切り欠いて・・・
【切り出したブロックに切り欠きを】

ねじ穴を開けて、タップを切って・・・
【ねじ穴をあけてタップを】

で、何とか台座部分をアルミブロックに仕上げました・・・
という事で、オール、非磁性体のコンセントボックスが完成・・・
【オール非磁性体のコンセントボックス完成】

ちなみに、特に非磁性体への拘りがあるわけでもなく・・・その効果の実体験をしたわけでもありません・・・おまけに、このボックスがつながるのは、鉄箱入りステップダウントランスですから、何をかいわんやですね・・・(^^;
とは言え、これで2つ目も出来たので・・・先日ステップダウントランスに繋いだ試作版のコンセントBOXをクロック用に玉突きして・・・
ついでにアース関連もちょっと弄ってみるかな?・・・って妄想は、ひとまず後回しで・・・
お次の作業は・・・再びケーブル製作・・・もう、ほんっとしつこいね!・・・ハハハ(^^;
一応、昨日は、プリ~パワー間で・・・今度は、UX-1とプリの間・・・
え~っと・・・最初、UX-1とプリ間、プリとパワー間(バイアンプ対応用のパラ配線)は、どちらも、オーディオクエストの切り売り銅単線ケーブルを使って自作したXLRケーブルだったんですが・・・
今年の初め、ちょっと変化を求めて、正月のお買い物で実験材料として手に入れた、巷では評判のヨサゲなAuAg合金の単線で・・・UX-1とプリの間のXLRケーブルを作ったものの・・・
その評判とは裏腹に、完成直後の音は・・・何故か今一の出音だった・・・
これでは、ちと寂しい・・・って訳で、線材の制振構造を変更して、じっくりエージングしたお陰?・・・前の銅単線よりは音数も増えて、少しましになったんで、これまで常用していたと・・・
で、先日ご紹介した、拙宅プレオフ会~オフ会の自作USBケーブル実験で、AuAg合金の単線に少し癖を感じ、一方で、銀の極細より線のサウンドが、なかなか良い感じだったもんですから・・・
こりゃ何とかならんかなと、再び押入れの買い置き線材の残骸を引っ張り出してみると・・・
【あり合わせでもう1本】

一部違う種類の線材を組み合わせて、足りない分を延長すれば、60cm長位なら辛うじて作れそう・・・
ってわけで、信号線を、絹巻き銀より線と、銀の極細より線にして、アースラインを絹巻き銀より線の長さ足らずを延長して、各3本の銀より線のケーブル材料を捻出・・・
【緑が絹巻き銀より線・白は極細銀より線】

でもって、今回も、内部の信号線の保持方法による音の変化まで手を出すとトンでもなく面倒になるんで・・・あり合せ線材(銀より線)の音の傾向を知るための試作品なので・・・省略!(^^;
と言うことで、結局、3本の銀より線に、銅の錫メッキ網組線(最近こればっかり)を被せて・・・
【あり合せの銀より線XLR】

これで、あり合せ銀より線のXLRケーブルの完成\(^^)/
となると、当然音の印象は?ってなりますよね・・・(^^;
これがね・・・偶然の産物!?・・・意外にいいんでないかえ!って感じ・・・
滑らかさと濃さもあって、硬さも失わない・・・白い貴婦人のイメージが呼び起こせるかも?(^^;
ただ、繋いで直ぐの印象だし・・・電源周りのてこ入れも意外に貢献しているかも?・・・
まあ、今のプラシ-ボ全開状態でなら、かなりの向上に思える・・・\(^^)/
しばらくエージングをかねて、じっくり聞いてみて・・・
そのうち、銅単線と、AuAg合金単線と、銀より線の比較もやらないと・・・(^^;
っと、またまた・・・「そのうち試さないと」アイテムが増えちゃいましたが・・・
そう言えば、オール非磁性体のコンセントボックスの玉突きが・・・
ってわけで・・・つづきは明日?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/25 07:00]
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【1054】110524 コンセントBOX製作第二弾(3)何の事無いクロック用に玉突き・・・(^^;
さてと・・・間に、ケーブル製作の話が入ったんで、分けわかめになってますが・・・
しつこく同じパタ~ン・・・ハハハ・・・残念ながら、またもやつづきです・・・
おまけに、非常にインパクトの薄い内容・・・って、それはいつものここと?(^^;
で、さて置き、前回、2つ目のコンセントBOXを作ったところまでをお話しましたが・・・
この頃、いつにも増して結構仕事が忙しく、遅い帰宅で、時間的に、非常に厳しい中・・・
ついつい平日と言うのに・・・やっちゃいました(^^;
今日のターゲットは、こちら・・・相も変わらず、お恥ずかしい状態ですが・・・
【クロック系統用電源タップ】
こちらが、ルビジウム&クロックジェネレータ(G-25U)用電源系統のコンセントBOXです・・・
【中身は、ハッベルのコンセント】
で、今回のメインで、ステップダウントランスの2次側コンセントBOX用に、前回製作したオール・非磁性体バージョンを投入することで、一時的に装着してた1つ目に製作した、試作版のコンセントBOXが玉突きされてでてくる訳で・・・
こいつを、元のクロック用塩ビのコンセントBOXと交換・・・
【玉突きででてきた試作版コンセントBOX】
試作版と言っても、2つ目に作った新型との違いは・・・上蓋の穴空けが下手っぴなんで、少し隙間があるのと・・・コンセントの固定台座に、スチールの長尺ナットを使っていることぐらい・・・
って、そのスチールのナットを嫌って、2つ目の非磁性体バージョンを作ったんですけどね・・・
で、勿論、こちらにも、押入れからの復活アイテムでおまじない?・・・(^^;
【ここにもグリーンカーボランダム#16を】
効果の有無は分かりませんが・・・何となく、SN向上に貢献しているような気がするグリーンカーボランダム#16入りのビニール袋を放り込んで・・・
【ほら、隙間が見えるでしょ?】
ほらね、ちょっと穴を削りすぎてコンセントと蓋の間に隙間が見えるでしょ?(^^;
って訳で、新型のクロック用電源系統のコンセントBOXが完成・・・
【クロック用電源系統のコンセントBOX完成】
で、効果はどうだったの?・・・
残念!・・・玉突いた、メインのダウントランス2次側・・・
こっちのコンセントBOXの取り付け作業が完了しないと、機器に通電できないんですよ・・・(^^;
ってわけで・・・つづく
おいおい!・・・画像は多いけど、えらく短いな!・・・ハハハ暑いので少々体力温存を・・・
ってわけで・・・つづきは明日?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
しつこく同じパタ~ン・・・ハハハ・・・残念ながら、またもやつづきです・・・
おまけに、非常にインパクトの薄い内容・・・って、それはいつものここと?(^^;
で、さて置き、前回、2つ目のコンセントBOXを作ったところまでをお話しましたが・・・
この頃、いつにも増して結構仕事が忙しく、遅い帰宅で、時間的に、非常に厳しい中・・・
ついつい平日と言うのに・・・やっちゃいました(^^;
今日のターゲットは、こちら・・・相も変わらず、お恥ずかしい状態ですが・・・
【クロック系統用電源タップ】

こちらが、ルビジウム&クロックジェネレータ(G-25U)用電源系統のコンセントBOXです・・・
【中身は、ハッベルのコンセント】

で、今回のメインで、ステップダウントランスの2次側コンセントBOX用に、前回製作したオール・非磁性体バージョンを投入することで、一時的に装着してた1つ目に製作した、試作版のコンセントBOXが玉突きされてでてくる訳で・・・
こいつを、元のクロック用塩ビのコンセントBOXと交換・・・
【玉突きででてきた試作版コンセントBOX】

試作版と言っても、2つ目に作った新型との違いは・・・上蓋の穴空けが下手っぴなんで、少し隙間があるのと・・・コンセントの固定台座に、スチールの長尺ナットを使っていることぐらい・・・
って、そのスチールのナットを嫌って、2つ目の非磁性体バージョンを作ったんですけどね・・・
で、勿論、こちらにも、押入れからの復活アイテムでおまじない?・・・(^^;
【ここにもグリーンカーボランダム#16を】

効果の有無は分かりませんが・・・何となく、SN向上に貢献しているような気がするグリーンカーボランダム#16入りのビニール袋を放り込んで・・・
【ほら、隙間が見えるでしょ?】

ほらね、ちょっと穴を削りすぎてコンセントと蓋の間に隙間が見えるでしょ?(^^;
って訳で、新型のクロック用電源系統のコンセントBOXが完成・・・
【クロック用電源系統のコンセントBOX完成】

で、効果はどうだったの?・・・
残念!・・・玉突いた、メインのダウントランス2次側・・・
こっちのコンセントBOXの取り付け作業が完了しないと、機器に通電できないんですよ・・・(^^;
ってわけで・・・つづく
おいおい!・・・画像は多いけど、えらく短いな!・・・ハハハ暑いので少々体力温存を・・・
ってわけで・・・つづきは明日?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/26 07:00]
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【1055】110524 コンセントBOX製作第二弾(最終章)メインに非磁性体版・・・(^^;
さてさて、一体どんだけこま切れにすれば、気が済むの?・・・(^^;
いやあ、ホントにしつこかったなあ・・・でも、これで終わりなのね?・・・ちょっぴり寂しい(^^;
って、あほなことばかり言ってないで・・・本題へ・・・
拙宅の200V系電源に潜む魔物・・・ハムノイズ・・・
多分、パワーアンプとの相性みたいなんですが・・・試せるなら、試してみないと・・・
ってわけで、少しでも、電位的に安定するかも?・・・って、根拠無しの期待的工作・・・
ステップダウントランスの鉄箱と、今回製作したコンセントBOXのアースを繋いじゃえ!・・・
【トランスータップ間にアース線を】
って・・・おいおい、何か危うい方へ行かないかい?・・・(^^;
だって、常に磁界が変化してるトランスを覆う鉄箱でっせ?・・・
何か、その方が安定なんてしなさそうな気もするんですが・・・
まあ、何事も駄目元・・・やってみなけりゃ分からない!・・・
だったら、接続と開放のどちらも出来るようにしておけばいいじゃん・・・ね!(^^;
ってわけで、トランスの2次側とコンセントBOXを繋ぐ、銀単線ケーブルをシールドしている銅箔と、それを覆う網組線の間に・・・
VVF-2.6の銅単線の1本を、被服を向いて通してみました!・・・(^^;
画像の左側みたいに、作ったケーブル一方には丸端子をつけて、トランスの鉄箱の蓋を閉めるボルトに接続しちょうと・・・
で、反対側は、Φ2.6の銅単線むき出しですが・・・これに小さな丸端子を圧着して、コンセントのアース端子にネジ止めしてやろうと・・・
おまけは、前回同様・・・懐かしの電磁波吸収グッズ・・・
【アルミ台座採用&グリーンカーボランダム#16】
押入れから復活してきたグリーンカーボランダム#16入りのビニール袋を適当に放り込み・・・
これで、オール非磁性体コンセントBOX+仮想アース機能?の仕込がみ完了・・・\(^^)/
っとっと、ここまでくれば、比較もやらなきゃ・・・
【比較実験用の元のタップもパラ接続】
ってわけで、比較実験用の元のタップもパラ接続して、実験準備・・・(^^;
【御影の上にアルミインシュで】
でもって、御影石ボードの上にアルミインシュでステップダウントランスを支え・・・
新・旧タップをパラでつなぐ・・・これも、あんまり良く無さそうですね・・・(^^;
なんですが・・・まあ、実験ですから・・・取り合えず、しばしエージングしてから・・・
果たしてどんな効果が?・・・って、あるのか?ないのか?から、試してみないといけませんねえ(^^;
ちなみに、新型に繋いだ直後ファーストインプレッションは?と言うと・・・
平日ですし、深夜ですし、苦情もあったばかりですので、超・サイレント倶楽部での印象・・・
おおおお!・・・良いんじゃないですか?・・・
静かに澄んだ感じに、滑らかで濃いまま広がる・・・
ああ、この辺りは、新作XLRケーブルの効果も混じっていそう!・・・
こりゃあ、プラシーボ全開なら、先日のオフ会の時より、1段上がれたかな?(^^;
白い貴婦人の音の様・・・ハハハ、もう脳内補正かかってるかも?・・・チャンチャン♪
っと、気分だけはご機嫌なまま・・・更にご機嫌な1品が・・・
っと、そのお話は、明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いやあ、ホントにしつこかったなあ・・・でも、これで終わりなのね?・・・ちょっぴり寂しい(^^;
って、あほなことばかり言ってないで・・・本題へ・・・
拙宅の200V系電源に潜む魔物・・・ハムノイズ・・・
多分、パワーアンプとの相性みたいなんですが・・・試せるなら、試してみないと・・・
ってわけで、少しでも、電位的に安定するかも?・・・って、根拠無しの期待的工作・・・
ステップダウントランスの鉄箱と、今回製作したコンセントBOXのアースを繋いじゃえ!・・・
【トランスータップ間にアース線を】

って・・・おいおい、何か危うい方へ行かないかい?・・・(^^;
だって、常に磁界が変化してるトランスを覆う鉄箱でっせ?・・・
何か、その方が安定なんてしなさそうな気もするんですが・・・
まあ、何事も駄目元・・・やってみなけりゃ分からない!・・・
だったら、接続と開放のどちらも出来るようにしておけばいいじゃん・・・ね!(^^;
ってわけで、トランスの2次側とコンセントBOXを繋ぐ、銀単線ケーブルをシールドしている銅箔と、それを覆う網組線の間に・・・
VVF-2.6の銅単線の1本を、被服を向いて通してみました!・・・(^^;
画像の左側みたいに、作ったケーブル一方には丸端子をつけて、トランスの鉄箱の蓋を閉めるボルトに接続しちょうと・・・
で、反対側は、Φ2.6の銅単線むき出しですが・・・これに小さな丸端子を圧着して、コンセントのアース端子にネジ止めしてやろうと・・・
おまけは、前回同様・・・懐かしの電磁波吸収グッズ・・・
【アルミ台座採用&グリーンカーボランダム#16】

押入れから復活してきたグリーンカーボランダム#16入りのビニール袋を適当に放り込み・・・
これで、オール非磁性体コンセントBOX+仮想アース機能?の仕込がみ完了・・・\(^^)/
っとっと、ここまでくれば、比較もやらなきゃ・・・
【比較実験用の元のタップもパラ接続】

ってわけで、比較実験用の元のタップもパラ接続して、実験準備・・・(^^;
【御影の上にアルミインシュで】

でもって、御影石ボードの上にアルミインシュでステップダウントランスを支え・・・
新・旧タップをパラでつなぐ・・・これも、あんまり良く無さそうですね・・・(^^;
なんですが・・・まあ、実験ですから・・・取り合えず、しばしエージングしてから・・・
果たしてどんな効果が?・・・って、あるのか?ないのか?から、試してみないといけませんねえ(^^;
ちなみに、新型に繋いだ直後ファーストインプレッションは?と言うと・・・
平日ですし、深夜ですし、苦情もあったばかりですので、超・サイレント倶楽部での印象・・・
おおおお!・・・良いんじゃないですか?・・・
静かに澄んだ感じに、滑らかで濃いまま広がる・・・
ああ、この辺りは、新作XLRケーブルの効果も混じっていそう!・・・
こりゃあ、プラシーボ全開なら、先日のオフ会の時より、1段上がれたかな?(^^;
白い貴婦人の音の様・・・ハハハ、もう脳内補正かかってるかも?・・・チャンチャン♪
っと、気分だけはご機嫌なまま・・・更にご機嫌な1品が・・・
っと、そのお話は、明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/27 07:00]
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【1056】110524-29 遂に ALIX 3D2 & VoyageMPD の導入・・・(^^;
えっと・・・まず、タイトルや検索結果で、このサイトにいらっしゃった方にお詫びです・・・m(_ _)m残念ながら、ここには、音がで出るようにするための情報やノウハウは、一切ありません・・・ただ、音が出る状態にしてもらった機体を入手して、聞いてみました・・・ってお話です(^^;
さて置き・・・このとびっきりの荷物が届いた日・・・
σ(^^)私は、コンセントBOX第二弾の製作に夢中で・・・あれ程待ちかねたていたのに、全く手も付けずのまま・・・(ま、あまりにブラックBOXなんで、手が出なかっただけと言うのが実状(^^;)
そう!・・・ミニマムOSを乗っけたネットワークオーディオの音って?と興味津々だったのに(^^;
実は、この興味への欲望を叶えてくれたのは・・・拙ブログで何度か登場しているStudioK'sの山本氏主催の音と戯れる会のお陰だったんです・・・
今年の早い時期に、この会の中で・・・Voyage MPDを乗っけるミニマムマシンのALIX 3D2を共同購入して、希望するネットワーク情報を連絡すれば、CFカードに各人の設定を反映したVoyage MPDをセットして、送っていただける・・・という企画が持ち上がったんです・・・凄い!\(^^)/
この会には、既にUbuntuマシンでPCトラポを楽しまれている方や・・・勿論、Voyage MPDも試した方がいらっしゃる訳で・・・
UNIXやLinuxなどの呪文が、めっちゃ苦手なσ(^^)私には、とっても心強い味方・・・
この皆さんにご指導いただけば、何とかこの呪文端末からの驚きの音が聴けるのでは?・・・
そんな、お気楽な動機で、この企画に乗っけていただいたわけでしたが・・・
遂に、お願いしていたALIX 3D2 & VoyageMPDマシンが届きました・・・\(^^)/
【ALIX 3D2 & Voyage MPD到着】
いやいや!ところが、正直、全く、どうして良いのか分からない・・・(^^;
まず、フロントのUSBコネクタに、フェーズテックのUSB-DDCへのUSBケーブルを接続・・・
【こっちがフロントかな?】
でもって、最近、USB-DDCの比較試聴なんかに使っている自作の出川電源(現状7.3V位に設定)と、LANケーブルを繋いで・・・
【リアはLANの口とRS232CとDC電源のみ】
MPDクライアントは、ipod TuchにMPodをダウンロードして・・・
ALIX 3D2のIPアドレスとパスワードを入れたんですが・・・繋がらず・・・
結局、この日から週末までは、そのまま放置するしかないのか?って思いつつ、数日放置(^^;
とは言え、待ちに待ったVoyageMPDの乗っかったALIX 3D2の到着・・・おまけに、お送りいただいたIさんの方は、非常に忙しい中を、随分苦労して送ってくださったようで、これは何とかしないと・・・
気持ちは焦るんですが・・・UNIX系の呪文がチンプンカンプンでめっちゃ苦手なσ(^^)私には、どこが問題なのかを調べる術もない・・・頼りにしようとしていた戯れる会の掲示板で質問しようにも、σ(^^)私には、状況が全く掴めていないので、何をどう聞いて良いか分からない・・・(^^;
少しは基礎を勉強しようかな?と思いつつも、少々時間が無くて・・・とりあえず、もう少し分からないなりに、自力で足掻いてみようかと・・・ちょっと気休めアイテムを入手・・・
【単なるヒートシンクです】
で、到着から4日後の金曜の夜・・・MPodの設定をあれこれ変えて、再びトライすると・・・
あれれ?・・・いつの間にやら繋がるように・・・特に設定を変えたわけではないのに・・・(^^;
で、原因不明のままながら、とにかく繋がったんで・・・とりあえず、MPodから、MPDのDataBaceのアップデートをして・・・でも、何か操作すると、音は出ずに、直ぐに接続が切れる・・・
あれれ?・・・これまた、いつの間にやらMPodの画面に曲のリストが表示されるようになった・・・
どうも、サーバーの動作とクライアントの状況表示に随分時間差があるようで・・・クライアントのどの操作でサーバーがどの状態になったかが、全然分からない・・・(^^;
ま、とりあえず、ALIX 3D2のチップに、ヒートシンクでも貼ってみるか・・・
【ホント気休めにヒートシンクを貼りました】
いやあ、何かの効果を狙ったとかじゃなくて、単に精神衛生上の満足のため・・・(^^;
ところが・・・この効果と言う訳ではないのですが・・・
何をどう触ったのか??・・・何故か翌朝から音が出始めた・・・(@@
おお!!何と濃くムワッとほぐれる音なんだろう!・・・と思った途端、音が途切れ出した・・・
で、再生を止めようとするが、クライアントの接続が切れて、しばらく繋がらない・・・
あまりに不安定なので、戯れる会の掲示板に紹介されてたクライアントソフト(Gnome Music Player Cliant)を、ノートPCに入れて繋いでみたが、少しはましになっただけで、相変わらず不安定・・・
どうもクライアントの操作とVoyageMPDの動作のタイムラグが大きい気がする・・・
ひょっとすると、違うHubに収容してるのが悪いのか?・・・で、まずは同じHubにノートPC、NAS、ALIX 3D2を収容してみたところ・・・最初は不安定だったんですが・・・
何故か、数曲聞いてたら、曲の途中で途切れることは無くなりました・・・
【勢い余って何か変なのが上に乗ってますが】
というわけで、何で、そうなったのか?・・・全然記録もなくて申し訳ないのですが・・・
今は、全く支障なく聞けるようになっちゃいました・・・\(^^)/
(プレイリストもアートワークもなく、実験試聴用の15曲ほどの試し聞き環境ですが・・・)
で、肝心の音ですが・・・評判通り、無加工で鮮度感が高く噴出してくる感じ・・・
オルフェウスを始めて聞いたときに似た感じ・・・蛇口全開系かな?
正に、ファーストインプレの通り・・・「おお!!何と濃くムワッとほぐれる音なんだろう!」
この値段で、こんな手頃なシステムで、こういう音が出ると・・・困っちゃう・・・(@@
先輩方から、絶対、一度は聞いておくべきと言われていたわけが分かりますね!(^^;
ってわけで・・・しばらく、ちょこちょこ聞いてみることにします・・・
で、明日は?・・・この後~現在も実験中のテーマに・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて置き・・・このとびっきりの荷物が届いた日・・・
σ(^^)私は、コンセントBOX第二弾の製作に夢中で・・・あれ程待ちかねたていたのに、全く手も付けずのまま・・・(ま、あまりにブラックBOXなんで、手が出なかっただけと言うのが実状(^^;)
そう!・・・ミニマムOSを乗っけたネットワークオーディオの音って?と興味津々だったのに(^^;
実は、この興味への欲望を叶えてくれたのは・・・拙ブログで何度か登場しているStudioK'sの山本氏主催の音と戯れる会のお陰だったんです・・・
今年の早い時期に、この会の中で・・・Voyage MPDを乗っけるミニマムマシンのALIX 3D2を共同購入して、希望するネットワーク情報を連絡すれば、CFカードに各人の設定を反映したVoyage MPDをセットして、送っていただける・・・という企画が持ち上がったんです・・・凄い!\(^^)/
この会には、既にUbuntuマシンでPCトラポを楽しまれている方や・・・勿論、Voyage MPDも試した方がいらっしゃる訳で・・・
UNIXやLinuxなどの呪文が、めっちゃ苦手なσ(^^)私には、とっても心強い味方・・・
この皆さんにご指導いただけば、何とかこの呪文端末からの驚きの音が聴けるのでは?・・・
そんな、お気楽な動機で、この企画に乗っけていただいたわけでしたが・・・
遂に、お願いしていたALIX 3D2 & VoyageMPDマシンが届きました・・・\(^^)/
【ALIX 3D2 & Voyage MPD到着】

いやいや!ところが、正直、全く、どうして良いのか分からない・・・(^^;
まず、フロントのUSBコネクタに、フェーズテックのUSB-DDCへのUSBケーブルを接続・・・
【こっちがフロントかな?】

でもって、最近、USB-DDCの比較試聴なんかに使っている自作の出川電源(現状7.3V位に設定)と、LANケーブルを繋いで・・・
【リアはLANの口とRS232CとDC電源のみ】

MPDクライアントは、ipod TuchにMPodをダウンロードして・・・
ALIX 3D2のIPアドレスとパスワードを入れたんですが・・・繋がらず・・・
結局、この日から週末までは、そのまま放置するしかないのか?って思いつつ、数日放置(^^;
とは言え、待ちに待ったVoyageMPDの乗っかったALIX 3D2の到着・・・おまけに、お送りいただいたIさんの方は、非常に忙しい中を、随分苦労して送ってくださったようで、これは何とかしないと・・・
気持ちは焦るんですが・・・UNIX系の呪文がチンプンカンプンでめっちゃ苦手なσ(^^)私には、どこが問題なのかを調べる術もない・・・頼りにしようとしていた戯れる会の掲示板で質問しようにも、σ(^^)私には、状況が全く掴めていないので、何をどう聞いて良いか分からない・・・(^^;
少しは基礎を勉強しようかな?と思いつつも、少々時間が無くて・・・とりあえず、もう少し分からないなりに、自力で足掻いてみようかと・・・ちょっと気休めアイテムを入手・・・
【単なるヒートシンクです】

で、到着から4日後の金曜の夜・・・MPodの設定をあれこれ変えて、再びトライすると・・・
あれれ?・・・いつの間にやら繋がるように・・・特に設定を変えたわけではないのに・・・(^^;
で、原因不明のままながら、とにかく繋がったんで・・・とりあえず、MPodから、MPDのDataBaceのアップデートをして・・・でも、何か操作すると、音は出ずに、直ぐに接続が切れる・・・
あれれ?・・・これまた、いつの間にやらMPodの画面に曲のリストが表示されるようになった・・・
どうも、サーバーの動作とクライアントの状況表示に随分時間差があるようで・・・クライアントのどの操作でサーバーがどの状態になったかが、全然分からない・・・(^^;
ま、とりあえず、ALIX 3D2のチップに、ヒートシンクでも貼ってみるか・・・
【ホント気休めにヒートシンクを貼りました】

いやあ、何かの効果を狙ったとかじゃなくて、単に精神衛生上の満足のため・・・(^^;
ところが・・・この効果と言う訳ではないのですが・・・
何をどう触ったのか??・・・何故か翌朝から音が出始めた・・・(@@
おお!!何と濃くムワッとほぐれる音なんだろう!・・・と思った途端、音が途切れ出した・・・
で、再生を止めようとするが、クライアントの接続が切れて、しばらく繋がらない・・・
あまりに不安定なので、戯れる会の掲示板に紹介されてたクライアントソフト(Gnome Music Player Cliant)を、ノートPCに入れて繋いでみたが、少しはましになっただけで、相変わらず不安定・・・
どうもクライアントの操作とVoyageMPDの動作のタイムラグが大きい気がする・・・
ひょっとすると、違うHubに収容してるのが悪いのか?・・・で、まずは同じHubにノートPC、NAS、ALIX 3D2を収容してみたところ・・・最初は不安定だったんですが・・・
何故か、数曲聞いてたら、曲の途中で途切れることは無くなりました・・・
【勢い余って何か変なのが上に乗ってますが】

というわけで、何で、そうなったのか?・・・全然記録もなくて申し訳ないのですが・・・
今は、全く支障なく聞けるようになっちゃいました・・・\(^^)/
(プレイリストもアートワークもなく、実験試聴用の15曲ほどの試し聞き環境ですが・・・)
で、肝心の音ですが・・・評判通り、無加工で鮮度感が高く噴出してくる感じ・・・
オルフェウスを始めて聞いたときに似た感じ・・・蛇口全開系かな?
正に、ファーストインプレの通り・・・「おお!!何と濃くムワッとほぐれる音なんだろう!」
この値段で、こんな手頃なシステムで、こういう音が出ると・・・困っちゃう・・・(@@
先輩方から、絶対、一度は聞いておくべきと言われていたわけが分かりますね!(^^;
ってわけで・・・しばらく、ちょこちょこ聞いてみることにします・・・
で、明日は?・・・この後~現在も実験中のテーマに・・・(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/28 07:00]
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【1057】110528-29 機器のゲル浮揚実験Part1(その1)・・・(^^;
さてさて、昨日ご紹介したALIX 3D2 & VoyageMPDマシンのサウンドと、今後のネットワークオーディオについて、逸品館のHPに、清原社長とON爺さんのデモと対談の動画のリンクが貼られています・・・
こちら >>> Vorage MPD 試聴と御田先生との会談
USTREAMの動画ですが、この音声で、少しはALIX 3D2 & VoyageMPDマシンのサウンドを感じていただけるかも・・・
たかだか諭吉さん2人ほどの出撃でこれだけの素材が手に入ってしまうのは驚き・・・これで、MPDが音楽的にに練り込まれて行ったら・・・DDCやDACで音作りすれば・・・
まあ、この驚異的な出来事は、分かる人には分かる・・・分かる人は、既に知っている・・・あるいはこの方向でやっている・・・ですかね?(^^; 今後、益々面白くなりそうです!
っと、さてさて・・・それじゃあ、今日のお話に入りましょうか・・・
実は、このテーマ・・・この後、延々と続きます・・・何せ、リアルタイムの方では、今も実験中ですから・・・そんな、リビング実験工房久々の長編テーマです・・・(^^;
元々は、先日の拙宅オフ会・・・と言っても4週間2ヶ月も前?なんですが・・・
このオフ会のお話をブログに書くため、おさらいをしてたところ・・・
ここでのコーヒータイムの話題として出ていたのが、インフラノズのマグナライザー・・・
ご存知ですかね?・・・磁気浮揚タイプのインシュレーターなんですが・・・
で、以前、酒仙坊邸にお伺いして、BS録画の生々しい再生に驚いた時、SPや機器の足元には、ほとんどこのマグナライザーが設置してあったんです・・・
要は、SPからの振動を、極力直接床に伝えない・・・逆に、床からの振動もSPに伝えない・・・
機器自体の振動も、無理に押さえ込まずに自然に整振するような考え方になるんですかね・・・
そう言えば、似たようなことを教わり、体験したことがあると思いだしました・・・
以前、拙宅に上様にお越しいただいて、HB-1をより鳴らすために、ゲルを使うと大きな効果があると教えていただき、実際にHB-1で体験させてもらった・・・
【795】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):序章-っとその前に!・・・(^^; [2010/10/01]
【796】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):「乙+icon」で迎撃準備?・・・(^^; [2010/10/02]
【797】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):まずは今の音を・・・(^^; [2010/10/03]
【798】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):試聴曲の趣向の変遷・・・(^^; [2010/10/04]
【799】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):ゲルインシュ~「乙」君の奮闘?・・・(^^; [2010/10/05]
【800】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):HB-1オンステージ!・・・(^^; [2010/10/06]
【801】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):(最終話)付帯音と響き?・・・(^^; [2010/10/07]
【802】100808 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):「おまけ」・・・蘇った「乙」・・・(^^; [2010/10/08]
【803】100807-15 カーボンインシュと戯れる・・・(^^; [2010/10/09]
そうなんです、実は、この時、このゲルの可能性を既に実体験してたんです・・・
この効果は、σ(^^)私自身も追試してて、「乙」君と櫓の間に、震災後に引越し業者がCMで使ってた家具の転倒防止用のゲル・・・エラストマー樹脂だったかな?・・・これを使って、濁りなく、低音も、定位も改善されることを実感した・・・
【805】100815 実家で「乙」・・・が、えらい驚き!(@@;2階の部屋編 [2010/10/11]
【806】100815 実家で「乙」・・・やっぱ、ほぼマイ電柱と筒抜けの部屋は凄い!!(@@ [2010/10/12]
っと、丁度、驀進中の出し切り系サウンドへのトライと、ゲルインシュサウンドのコラボを体験済みだったんですね~!・・・(^^;
で、この時は駆け出し中だった出し切り系サウンドが、現在の拙宅のメインシステムでは、電源周りとハード系アイテムでのセッティングでそこそこのクオリティーで実現しているわけですが・・・
このレベルまで到達した出し切り系サウンドに、クローズアップ系の最有力候補・・・ゲル浮揚をやったらどうなるだろう?・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク!!!
そういえば・・・この青いゲル(エラストマー樹脂?)・・・以前、別の実験に使うため、そこそこの数を持ってたりして・・・(^^;
これは実験するしかない・・・ってわけで、やってみました!
まずは、フロントSPのスパイク受けの下・・・
【フロントSPのスパイク受けの下】
これはちょっと見た目、しっくり来ない・・・床とボードの間の方が良さそうだなあ・・・
まあ、今回は仮実験だから、いいか・・・じゃ、お次は、センターSPとインシュの間・・・
【センターSP とインシュの間】
何せ、サブウーファーの上に乗っけているんで、ここか、インシュの底しかない・・・(^^;
で、最後は、サブウーファーと大地もどきの間に・・・
【サブウーファーと大地もどきの間】
何となく、これは効きそうな印象・・・床~階下や隣室への低音漏れが防げるか?
ところが・・・他にも優先的なお遊びアイテムがたくさんあって、なかなか実験が・・・
いざ聞こうとしても、深夜だったりで、ほとんど音量が上げれない・・・(^^;
そんな訳で、深夜にサイレント倶楽部レベルで鳴らすのみ・・・これでは余り効果が分からん(^^;
っと、丁度この頃、HYさんが、某フローティング系オーディオボードを試聴され、の効果を認めて、そのまま導入されたとの情報が・・・
おお!・・これは、うちも、あれをやるしかない・・・
ってわけで、この日の実験で気になってた点に手を入れることに・・・でも、今日は時間切れ・・・
なので、つづきは明日(^^;・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
こちら >>> Vorage MPD 試聴と御田先生との会談
USTREAMの動画ですが、この音声で、少しはALIX 3D2 & VoyageMPDマシンのサウンドを感じていただけるかも・・・
たかだか諭吉さん2人ほどの出撃でこれだけの素材が手に入ってしまうのは驚き・・・これで、MPDが音楽的にに練り込まれて行ったら・・・DDCやDACで音作りすれば・・・
まあ、この驚異的な出来事は、分かる人には分かる・・・分かる人は、既に知っている・・・あるいはこの方向でやっている・・・ですかね?(^^; 今後、益々面白くなりそうです!
っと、さてさて・・・それじゃあ、今日のお話に入りましょうか・・・
実は、このテーマ・・・この後、延々と続きます・・・何せ、リアルタイムの方では、今も実験中ですから・・・そんな、リビング実験工房久々の長編テーマです・・・(^^;
元々は、先日の拙宅オフ会・・・と言っても
このオフ会のお話をブログに書くため、おさらいをしてたところ・・・
ここでのコーヒータイムの話題として出ていたのが、インフラノズのマグナライザー・・・
ご存知ですかね?・・・磁気浮揚タイプのインシュレーターなんですが・・・
で、以前、酒仙坊邸にお伺いして、BS録画の生々しい再生に驚いた時、SPや機器の足元には、ほとんどこのマグナライザーが設置してあったんです・・・
要は、SPからの振動を、極力直接床に伝えない・・・逆に、床からの振動もSPに伝えない・・・
機器自体の振動も、無理に押さえ込まずに自然に整振するような考え方になるんですかね・・・
そう言えば、似たようなことを教わり、体験したことがあると思いだしました・・・
以前、拙宅に上様にお越しいただいて、HB-1をより鳴らすために、ゲルを使うと大きな効果があると教えていただき、実際にHB-1で体験させてもらった・・・
【795】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):序章-っとその前に!・・・(^^; [2010/10/01]
【796】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):「乙+icon」で迎撃準備?・・・(^^; [2010/10/02]
【797】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):まずは今の音を・・・(^^; [2010/10/03]
【798】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):試聴曲の趣向の変遷・・・(^^; [2010/10/04]
【799】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):ゲルインシュ~「乙」君の奮闘?・・・(^^; [2010/10/05]
【800】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):HB-1オンステージ!・・・(^^; [2010/10/06]
【801】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):(最終話)付帯音と響き?・・・(^^; [2010/10/07]
【802】100808 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):「おまけ」・・・蘇った「乙」・・・(^^; [2010/10/08]
【803】100807-15 カーボンインシュと戯れる・・・(^^; [2010/10/09]
そうなんです、実は、この時、このゲルの可能性を既に実体験してたんです・・・
この効果は、σ(^^)私自身も追試してて、「乙」君と櫓の間に、震災後に引越し業者がCMで使ってた家具の転倒防止用のゲル・・・エラストマー樹脂だったかな?・・・これを使って、濁りなく、低音も、定位も改善されることを実感した・・・
【805】100815 実家で「乙」・・・が、えらい驚き!(@@;2階の部屋編 [2010/10/11]
【806】100815 実家で「乙」・・・やっぱ、ほぼマイ電柱と筒抜けの部屋は凄い!!(@@ [2010/10/12]
っと、丁度、驀進中の出し切り系サウンドへのトライと、ゲルインシュサウンドのコラボを体験済みだったんですね~!・・・(^^;
で、この時は駆け出し中だった出し切り系サウンドが、現在の拙宅のメインシステムでは、電源周りとハード系アイテムでのセッティングでそこそこのクオリティーで実現しているわけですが・・・
このレベルまで到達した出し切り系サウンドに、クローズアップ系の最有力候補・・・ゲル浮揚をやったらどうなるだろう?・・・o(^^o)(o^^)oo(^^o)(o^^)oワクワク!!!
そういえば・・・この青いゲル(エラストマー樹脂?)・・・以前、別の実験に使うため、そこそこの数を持ってたりして・・・(^^;
これは実験するしかない・・・ってわけで、やってみました!
まずは、フロントSPのスパイク受けの下・・・
【フロントSPのスパイク受けの下】

これはちょっと見た目、しっくり来ない・・・床とボードの間の方が良さそうだなあ・・・
まあ、今回は仮実験だから、いいか・・・じゃ、お次は、センターSPとインシュの間・・・
【センターSP とインシュの間】

何せ、サブウーファーの上に乗っけているんで、ここか、インシュの底しかない・・・(^^;
で、最後は、サブウーファーと大地もどきの間に・・・
【サブウーファーと大地もどきの間】

何となく、これは効きそうな印象・・・床~階下や隣室への低音漏れが防げるか?
ところが・・・他にも優先的なお遊びアイテムがたくさんあって、なかなか実験が・・・
いざ聞こうとしても、深夜だったりで、ほとんど音量が上げれない・・・(^^;
そんな訳で、深夜にサイレント倶楽部レベルで鳴らすのみ・・・これでは余り効果が分からん(^^;
っと、丁度この頃、HYさんが、某フローティング系オーディオボードを試聴され、の効果を認めて、そのまま導入されたとの情報が・・・
おお!・・これは、うちも、あれをやるしかない・・・
ってわけで、この日の実験で気になってた点に手を入れることに・・・でも、今日は時間切れ・・・
なので、つづきは明日(^^;・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/29 07:00]
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【1058】110528-29 機器のゲル浮揚実験Part1(その2)ゲル浮揚ボード・・・(^^;
なんやなんや・・・大風呂敷広げておいて、なことかい!・・・って毎度の突っ込みは承知の上(^^;
だって、これがいつものパターンですから、お約束どおりに・・・ハハハ
ってわけで・・・昨日のお話しで、画像のコメントにも書いた通り・・・
スピーカー(S-1EX)は、チタンのスパイク受けと御影石ボードとの間にエラストマーを敷くという、何がしたいんだか分けの分からん状態で・・・
元々、ここまでの出し切り系サウンドのセッティングで・・・御影石ボードとチタンインシュを組合せることで、σ(^^)私の思いこみ予想に反して、ハ-ド系セッティングなのに、ウェルバランスで濃く滑らかなサウンドになってたはずなんですが・・・
その間に、ゲルを挟むのはちょっと違うんじゃない?!・・・って違和感が・・・
そこで、ちょっとばかり考え・・・一部で話題のフローティングボードをヒントに・・・
ほら!やっぱりこれしかないじゃん!・・・(^^;
ってわけで、ホームセンターでカラー(黒)の棚板を2枚(\1400)・・・
【棚板にゲルを2枚重ねで】
この上に、家具転倒防止のエラストマー樹脂を2枚重ねにして・・・
と言うのも、最初、1枚で試すと、水平方向の自由度が少ないような気がしてて・・・
で、実際にゲルを置いたのは・・・S-1EXの足の下辺りと、ボードの中心あたりの5箇所に・・・
これも、最初4箇所で御影石を乗せて、叩いたら、すんごく綺麗にカ~ン!って鳴るんで・・・(^^;
気休めにでも、一番腹になりそうな中心にもゲルを置いてみました・・・
ところが、叩いた時の音に、変わりはなくて・・・ある意味、凄いぞこのゲルは!(^^;
ってわけで・・・この上に御影石ボードを乗せたのがこちら・・・
【この上に御影石ボードを】
2枚重ねのゲルの上に御影石ボードを乗っけて、その上に乗ってみましたが・・・
そうです!・・・σ(^^)私自身が、上に乗って見ました・・・いわゆる試乗!(^^;
まず、水平方向へは・・・360度スルスルとスライドする感じ・・・
次に、上下は・・・飛び跳ねると着地の衝撃が緩和される感じ・・・
ボードの端に体重をかけるとジワッと傾く程度・・・
変な例えですが、免震構造の模型の上に乗ってる感じ?・・・そのまんまやん!(^^;
以前のボードの「大地4」が、その名の通り、大地のごとく、ドッシリと安定していたのに対し・・・
安定感はあるんですが・・・浮いてる感じ・・・ただ、ふわっとって感じではなく・・・
上手く表現出来ませんが・・・そう!ホバークラフトのような・・・地面すれすれに浮かびつつ、ある種の吸い付き感のようなものもある感じ・・・(^^;
で、まあ、ともかく、乗っけてみました・・・
【全体はこんな感じ】 【近付くとこんな感じ】
今回、実際にSPをボードから下ろしたり、乗せたりするところは、画像を撮るのを忘れましたが・・・
最も、時間と労力がかかるのが、この作業・・・
以前、桐のブロックを使ってボードへ上げ下ろしをご紹介したことがありますが・・・
スライドさせて、傾け、桐のブロックを片側の底に入れ、今度は反対側に傾け、ボードを抜いて、もう片方にも桐のブロックを入れる・・・これで、ボードの上から桐ブロックの上に移動完了となるんですが・・・今度は、同じ様に、出来上がったゲル浮揚ボードの上にスライドさせながら、片側から桐ブロックを抜いて、ゲル浮揚ボードに乗せ変えていく・・・そんな感じの作業・・・
1本70kg近いSPを、持ち上げるわけではないので、めやくちゃ力が必要ってわけではありませんが、そこそこは労力を必要とするんですよね・・・この作業が比較試聴には最悪・・・(^^;
さて置き、ゲル浮揚ボードに、更に近付いてみてみると・・・
【数ミリ浮いてる感じ】 【更に近付くとゲルは少し潰れてる】
見た目は、ロゴプリントがあれば、某フローティングボードに見劣りしないかな?・・・(^^;
ってことで、ゲル浮揚ボードの設置が完了・・・\(^^)/
で、その結果は?・・・只今、帰宅が連日深夜で、サイレント倶楽部ですので・・・
ほら!・・・やっぱり、この結末!(^^;
次の日は、午前中は梅田へ・・・午後から実家へ・・・時間が取れるかな?ってな状況で・・・
つづきは・・・またあらためて・・・m(_ _)m
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
だって、これがいつものパターンですから、お約束どおりに・・・ハハハ
ってわけで・・・昨日のお話しで、画像のコメントにも書いた通り・・・
スピーカー(S-1EX)は、チタンのスパイク受けと御影石ボードとの間にエラストマーを敷くという、何がしたいんだか分けの分からん状態で・・・
元々、ここまでの出し切り系サウンドのセッティングで・・・御影石ボードとチタンインシュを組合せることで、σ(^^)私の思いこみ予想に反して、ハ-ド系セッティングなのに、ウェルバランスで濃く滑らかなサウンドになってたはずなんですが・・・
その間に、ゲルを挟むのはちょっと違うんじゃない?!・・・って違和感が・・・
そこで、ちょっとばかり考え・・・一部で話題のフローティングボードをヒントに・・・
ほら!やっぱりこれしかないじゃん!・・・(^^;
ってわけで、ホームセンターでカラー(黒)の棚板を2枚(\1400)・・・
【棚板にゲルを2枚重ねで】

この上に、家具転倒防止のエラストマー樹脂を2枚重ねにして・・・
と言うのも、最初、1枚で試すと、水平方向の自由度が少ないような気がしてて・・・
で、実際にゲルを置いたのは・・・S-1EXの足の下辺りと、ボードの中心あたりの5箇所に・・・
これも、最初4箇所で御影石を乗せて、叩いたら、すんごく綺麗にカ~ン!って鳴るんで・・・(^^;
気休めにでも、一番腹になりそうな中心にもゲルを置いてみました・・・
ところが、叩いた時の音に、変わりはなくて・・・ある意味、凄いぞこのゲルは!(^^;
ってわけで・・・この上に御影石ボードを乗せたのがこちら・・・
【この上に御影石ボードを】

2枚重ねのゲルの上に御影石ボードを乗っけて、その上に乗ってみましたが・・・
そうです!・・・σ(^^)私自身が、上に乗って見ました・・・いわゆる試乗!(^^;
まず、水平方向へは・・・360度スルスルとスライドする感じ・・・
次に、上下は・・・飛び跳ねると着地の衝撃が緩和される感じ・・・
ボードの端に体重をかけるとジワッと傾く程度・・・
変な例えですが、免震構造の模型の上に乗ってる感じ?・・・そのまんまやん!(^^;
以前のボードの「大地4」が、その名の通り、大地のごとく、ドッシリと安定していたのに対し・・・
安定感はあるんですが・・・浮いてる感じ・・・ただ、ふわっとって感じではなく・・・
上手く表現出来ませんが・・・そう!ホバークラフトのような・・・地面すれすれに浮かびつつ、ある種の吸い付き感のようなものもある感じ・・・(^^;
で、まあ、ともかく、乗っけてみました・・・
【全体はこんな感じ】 【近付くとこんな感じ】


今回、実際にSPをボードから下ろしたり、乗せたりするところは、画像を撮るのを忘れましたが・・・
最も、時間と労力がかかるのが、この作業・・・
以前、桐のブロックを使ってボードへ上げ下ろしをご紹介したことがありますが・・・
スライドさせて、傾け、桐のブロックを片側の底に入れ、今度は反対側に傾け、ボードを抜いて、もう片方にも桐のブロックを入れる・・・これで、ボードの上から桐ブロックの上に移動完了となるんですが・・・今度は、同じ様に、出来上がったゲル浮揚ボードの上にスライドさせながら、片側から桐ブロックを抜いて、ゲル浮揚ボードに乗せ変えていく・・・そんな感じの作業・・・
1本70kg近いSPを、持ち上げるわけではないので、めやくちゃ力が必要ってわけではありませんが、そこそこは労力を必要とするんですよね・・・この作業が比較試聴には最悪・・・(^^;
さて置き、ゲル浮揚ボードに、更に近付いてみてみると・・・
【数ミリ浮いてる感じ】 【更に近付くとゲルは少し潰れてる】


見た目は、ロゴプリントがあれば、某フローティングボードに見劣りしないかな?・・・(^^;
ってことで、ゲル浮揚ボードの設置が完了・・・\(^^)/
で、その結果は?・・・只今、帰宅が連日深夜で、サイレント倶楽部ですので・・・
ほら!・・・やっぱり、この結末!(^^;
次の日は、午前中は梅田へ・・・午後から実家へ・・・時間が取れるかな?ってな状況で・・・
つづきは・・・またあらためて・・・m(_ _)m
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2011/06/30 07:00]
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