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【795】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):序章-っとその前に!・・・(^^;
さてと、少々話の順序が入れ替わってしまいましたが・・・もう一度、順番を整理すると・・・
教授とモモンガさんのクリニック後、おさらいと称して、手近な材料でインシュ実験をやって・・・
ホントは、ここで、U氏邸にお伺いして、中域の厚いモノラルサウンドを堪能し・・・
実験成果が出てるのかどうか?何が何だかわけが分からなくなって、救援を頼んだところ・・・
吉田兼好さんから、声をかけていただいて直ぐに、上様からも声をかけていただき・・・
まずは、吉田兼好さんに、実験の成果は、教授サウンドの方向へ進んでいるかどうかを、聞いていただいた・・・
っと、同時に、これまで同様、○○○アイテム等を使って出そうとしていたサウンドの方向性と、可能性についても聞いていただいて、その方向性についても再認識した・・・
っと、ここまでが、これまでの日記で書き記させていただいたところ・・・(^^;
そうそう!・・・ここで、もう1つお話しておかないと・・・
吉田兼好さんに、うちに来ていただいて分かった、重要な出来事(σ(^^)私的にはそうでもなかったのだが、どうやら、周囲を物凄く心配させてしまったらしい)について、少し触れておこう・・・
丁度、教授とモモンガさんがクリニックに来ていただいた翌日・・・
ブログでは、KS邸へ訪問したお話を連載している最中・・・これまで、毎日、エントリーを書いていたファイルウェブのコミュニティーの日記に、このエントリーの日記を止めますと書いたわけです・・・
で、どうやら、ファイルウェブを良くご覧になっている方々からすると・・・
教授とモモンガさんのクリニックで、とんでもないショックを受けて、○○○も取っ払って、日記も止めちゃったんじゃないか?・・・
なんて、ストーリーになってたようで・・・(^^;
いやいや、全然違うんですよ・・・
昨年のシルバーウィークに滋賀~京都~大阪~四国と回った際、現代ハイエンド機器のパフォーマンスを出し尽くすサウンドに、初めて触れ、大きなインパクトを受けたわけです・・・
以来、その先端を走る教授サウンドには、大きな関心を持ち、一度、教授サウンドの方向も体験してみた上で、これまでの方向性との違いや融合の可能性、σ(^^)私の音の模索をしてみたいな・・・何て、感じてたんです・・・
ってわけで、教授に遊びにきていただくのを、心待ちにしてましたし・・・来ていただく際には、これまでの方向性が、教授サウンドと合わないのであれば、全部取っ払って、教授サウンドを出してみて欲しいとお願いしてたんです・・・
なので、○○○アイテムを取っ払って、教授とモモンガさんにクリニックしていただいたのは、元々の予定通りだったんです・・・
ただ、教授サウンドが、σ(^^)私の腕の無さ・・・機器の使いこなしの未熟さをはっきり体験・実感させてくれたのは、極めて大きな収穫であり、非常に強烈な衝撃でした・・・
で、一気に、まずはそのギャップを埋めるための悪あがきに突っ走った訳ですね・・・(^^;
っと、丁度この頃、ブログを始めて丸2年を迎え・・・ファイルウェブの日記に、SNS、ブログと、3つもちんたらと書きまくっていた煩雑さに、少々疲れて来ていた事もあって・・・そろそろ、少し身軽になって、音遊び自体にもっとエネルギーを集中させたいなあ・・・なんて思ってた・・・
で、連載途中のKS邸のお話が終わったら、少し整理しようと思ってた矢先・・・
某掲示板の書き込みに、ムカッと来ちゃって・・・毎日書くから「日記」なんだろう?・・・ええい!だったら、もうファイルウェブにエントリーを毎日書くのは止よう!・・・って勢いと・・・
そうか、こんだけ毎日毎日、たらたら書かれたら、とてもフォローは仕切れないし・・・そこまでするほど情報や中身の詰まった話でもないし・・・だから、皆さん疲れ果てて、離れて行かれるのね・・・って気付きが重なって・・・
結局、突如、ファイルウェブの日記の日々更新を止めちゃったと・・・
それが、たまたま、教授とモモンガさんのクリニックの翌日になっただけでして・・・(^^;
そんな訳で、もしかして、大変なご心配をおかけしてたのだとしたら・・・すみませんm(_ _)m
さて置き・・・
こんな出来事で、周囲を困惑させていたとは、これっぽっちも思いもせず・・・あいも変わらず、σ(^^)私は、お気楽ご機嫌に、吉田兼好さんをお迎えしての自宅音遊びパート1に引き続き・・・
上様をお迎えしての自宅音遊びパート2に向け、準備を始めたわけです・・・
っと言うのも・・・上様ったら、拙宅にいらっしゃる直前になって、あの、手塩にかけて育てておられる最中の、オールハワイアンコアのHB-1を持って行くよと仰る!(@@
こりゃ大変だ!\(^^)/
○○○同様、教授サウンドとは、それこそ全く方向性の違うサウンド!・・・
こりゃあ、この実験の方向性確認は、意味が無いなあ・・・
っと、思いつつ・・・残念ながら今日は時間切れ・・・(^^;
というわけで・・・続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
教授とモモンガさんのクリニック後、おさらいと称して、手近な材料でインシュ実験をやって・・・
ホントは、ここで、U氏邸にお伺いして、中域の厚いモノラルサウンドを堪能し・・・
実験成果が出てるのかどうか?何が何だかわけが分からなくなって、救援を頼んだところ・・・
吉田兼好さんから、声をかけていただいて直ぐに、上様からも声をかけていただき・・・
まずは、吉田兼好さんに、実験の成果は、教授サウンドの方向へ進んでいるかどうかを、聞いていただいた・・・
っと、同時に、これまで同様、○○○アイテム等を使って出そうとしていたサウンドの方向性と、可能性についても聞いていただいて、その方向性についても再認識した・・・
っと、ここまでが、これまでの日記で書き記させていただいたところ・・・(^^;
そうそう!・・・ここで、もう1つお話しておかないと・・・
吉田兼好さんに、うちに来ていただいて分かった、重要な出来事(σ(^^)私的にはそうでもなかったのだが、どうやら、周囲を物凄く心配させてしまったらしい)について、少し触れておこう・・・
丁度、教授とモモンガさんがクリニックに来ていただいた翌日・・・
ブログでは、KS邸へ訪問したお話を連載している最中・・・これまで、毎日、エントリーを書いていたファイルウェブのコミュニティーの日記に、このエントリーの日記を止めますと書いたわけです・・・
で、どうやら、ファイルウェブを良くご覧になっている方々からすると・・・
教授とモモンガさんのクリニックで、とんでもないショックを受けて、○○○も取っ払って、日記も止めちゃったんじゃないか?・・・
なんて、ストーリーになってたようで・・・(^^;
いやいや、全然違うんですよ・・・
昨年のシルバーウィークに滋賀~京都~大阪~四国と回った際、現代ハイエンド機器のパフォーマンスを出し尽くすサウンドに、初めて触れ、大きなインパクトを受けたわけです・・・
以来、その先端を走る教授サウンドには、大きな関心を持ち、一度、教授サウンドの方向も体験してみた上で、これまでの方向性との違いや融合の可能性、σ(^^)私の音の模索をしてみたいな・・・何て、感じてたんです・・・
ってわけで、教授に遊びにきていただくのを、心待ちにしてましたし・・・来ていただく際には、これまでの方向性が、教授サウンドと合わないのであれば、全部取っ払って、教授サウンドを出してみて欲しいとお願いしてたんです・・・
なので、○○○アイテムを取っ払って、教授とモモンガさんにクリニックしていただいたのは、元々の予定通りだったんです・・・
ただ、教授サウンドが、σ(^^)私の腕の無さ・・・機器の使いこなしの未熟さをはっきり体験・実感させてくれたのは、極めて大きな収穫であり、非常に強烈な衝撃でした・・・
で、一気に、まずはそのギャップを埋めるための悪あがきに突っ走った訳ですね・・・(^^;
っと、丁度この頃、ブログを始めて丸2年を迎え・・・ファイルウェブの日記に、SNS、ブログと、3つもちんたらと書きまくっていた煩雑さに、少々疲れて来ていた事もあって・・・そろそろ、少し身軽になって、音遊び自体にもっとエネルギーを集中させたいなあ・・・なんて思ってた・・・
で、連載途中のKS邸のお話が終わったら、少し整理しようと思ってた矢先・・・
某掲示板の書き込みに、ムカッと来ちゃって・・・毎日書くから「日記」なんだろう?・・・ええい!だったら、もうファイルウェブにエントリーを毎日書くのは止よう!・・・って勢いと・・・
そうか、こんだけ毎日毎日、たらたら書かれたら、とてもフォローは仕切れないし・・・そこまでするほど情報や中身の詰まった話でもないし・・・だから、皆さん疲れ果てて、離れて行かれるのね・・・って気付きが重なって・・・
結局、突如、ファイルウェブの日記の日々更新を止めちゃったと・・・
それが、たまたま、教授とモモンガさんのクリニックの翌日になっただけでして・・・(^^;
そんな訳で、もしかして、大変なご心配をおかけしてたのだとしたら・・・すみませんm(_ _)m
さて置き・・・
こんな出来事で、周囲を困惑させていたとは、これっぽっちも思いもせず・・・あいも変わらず、σ(^^)私は、お気楽ご機嫌に、吉田兼好さんをお迎えしての自宅音遊びパート1に引き続き・・・
上様をお迎えしての自宅音遊びパート2に向け、準備を始めたわけです・・・
っと言うのも・・・上様ったら、拙宅にいらっしゃる直前になって、あの、手塩にかけて育てておられる最中の、オールハワイアンコアのHB-1を持って行くよと仰る!(@@
こりゃ大変だ!\(^^)/
○○○同様、教授サウンドとは、それこそ全く方向性の違うサウンド!・・・
こりゃあ、この実験の方向性確認は、意味が無いなあ・・・
っと、思いつつ・・・残念ながら今日は時間切れ・・・(^^;
というわけで・・・続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/01 07:00]
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【796】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):「乙+icon」で迎撃準備?・・・(^^;
昨日は、かなり無理やりな前フリ・・・おいおい!どこまで回り道するんや?・・・(^^;
ってわけで戻ってまいりました・・・が、これはえらいことになりました!・・・
上様がHB-1を連れて来られると・・・(@@
教授とモモンガさんのクリニックで、うちのシステムの本来のポテンシャルを聞かせていただき・・・
何とか自分でも同様の音が出せるようになりたいとの思いから、スパイク系金属インシュの実験をやってはみたものの・・・
そんなに簡単に、ノウハウが身に付くはずもなく、目指す音の方向性さえ分からなくなる始末・・・
助けてコールを出してみたら・・・やさしく答えていただいたのが、吉田兼好さんと上様・・・
先にお越しいただいた、教授サウンドを知る吉田兼好さんのお陰で、目指す音を何とか思い出し・・・
自分の惹かれるところも新たに見えて・・・少し見通しが明るくなったわけですが・・・
もう一つの趣向の○○○サウンド・・・こちらとどのように両立するか、融合するか・・・
この方面は、今のところまだ、先行きが見えていない・・・
ってわけで、まずは今の目指す音を充分体験してから・・・なんて、思ってたんですが・・・
HB-1を携えて、上様がいらっしゃるとなると・・・う~ん、いきなり難問だ~!(^^;
でも、ひょっとすると、新たなヒントが得られるかも知れないし・・・
さうだなあ・・・HB-1が来るとなると・・・
こちらは「乙+icon」くんを聞いていただくしかない!・・・
って訳で、ゴールデンウィークに実家で立てて以来、長らくお休みしていたお出かけセットから・・・
まずは、「乙」君を取り出し・・・直接メインシステムで鳴らすも・・・ひっでえ~!こりゃあかん!
こりゃあ、○○○アイテム総動員で行くしかないかなあ・・・え~い、行っちゃえ!(^^;
【「乙」君を準備・・・】
まず、SPスタンド下には・・・「大地」
もちろん、SPスタンドは・・・倶楽部員3本足スタンド
再度、メインシステムで鳴らしてみるも・・・全然あかん・・・トホホ(;_;
っとなると・・・仕方なく、久々に「icon」君&出川式電源を取り出し・・・
【久々に「icon」君登場・・・】
っところが・・・ここで重要なトーンコントロールが不調で、めっちゃノイジー・・・
仕方なく、「icon」君と出川式電源だけで、ウォーミングアップを始めました・・・
ところが・・・やはり、イメージの「乙+icon」サウンドが出ない・・・(汗
こんなはずじゃないはず・・・もう行くとこまで行っちゃえ!
電源ケーブルには・・・「龍隆」
「icon」のインシュには・・・「雲泥」
電源には・・・ここだけ、最新ノウハウのアルミスパイクインシュを・・・混ぜたらあかんやろ!(^^;
じゃあ、出口だけでもと・・・DCケーブルに・・・「雷智3」
ええ~い!アースも強化!・・・ライン入力にパラに「要石15・機器用ブースター」×2個・・・
おまけに・・・SPケーブルにも「要石15・SP用ブースター」
アイテム総動員で・・・
【超・ニアフィールドリスニング】
これでもか!って状態で鳴らしたんですが・・・あれれ?
あきませんねえ!・・・音がめっちゃ硬い(^^;・・・熱さが出ない・・・何だかうるさい・・・
そうか・・・いつもは、iPodで鳴らしてるからか?・・・UX-1では合わないか?
あれ?そう言えば、この部屋で「乙」君をσ(^^)私の好みに鳴らせた感激の記憶ないなあ・・・
なっ、なんじゃそりゃ!・・・ハハハ・・・
これまでの感激体験は、お出かけセットで持ち込んだお宅の広いスペースに、赤い奴「超結界」を使った時と、実家の好みのスペースで鳴らした時だけか・・・
う~ん・・・しかし、もう迎撃準備の時間切れ・・・上様&HB-1来襲を前にこの有様・・・
果たしてどうなることやら・・・当日の鳴りっぷりは如何に?
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ってわけで戻ってまいりました・・・が、これはえらいことになりました!・・・
上様がHB-1を連れて来られると・・・(@@
教授とモモンガさんのクリニックで、うちのシステムの本来のポテンシャルを聞かせていただき・・・
何とか自分でも同様の音が出せるようになりたいとの思いから、スパイク系金属インシュの実験をやってはみたものの・・・
そんなに簡単に、ノウハウが身に付くはずもなく、目指す音の方向性さえ分からなくなる始末・・・
助けてコールを出してみたら・・・やさしく答えていただいたのが、吉田兼好さんと上様・・・
先にお越しいただいた、教授サウンドを知る吉田兼好さんのお陰で、目指す音を何とか思い出し・・・
自分の惹かれるところも新たに見えて・・・少し見通しが明るくなったわけですが・・・
もう一つの趣向の○○○サウンド・・・こちらとどのように両立するか、融合するか・・・
この方面は、今のところまだ、先行きが見えていない・・・
ってわけで、まずは今の目指す音を充分体験してから・・・なんて、思ってたんですが・・・
HB-1を携えて、上様がいらっしゃるとなると・・・う~ん、いきなり難問だ~!(^^;
でも、ひょっとすると、新たなヒントが得られるかも知れないし・・・
さうだなあ・・・HB-1が来るとなると・・・
こちらは「乙+icon」くんを聞いていただくしかない!・・・
って訳で、ゴールデンウィークに実家で立てて以来、長らくお休みしていたお出かけセットから・・・
まずは、「乙」君を取り出し・・・直接メインシステムで鳴らすも・・・ひっでえ~!こりゃあかん!
こりゃあ、○○○アイテム総動員で行くしかないかなあ・・・え~い、行っちゃえ!(^^;
【「乙」君を準備・・・】

まず、SPスタンド下には・・・「大地」
もちろん、SPスタンドは・・・倶楽部員3本足スタンド
再度、メインシステムで鳴らしてみるも・・・全然あかん・・・トホホ(;_;
っとなると・・・仕方なく、久々に「icon」君&出川式電源を取り出し・・・
【久々に「icon」君登場・・・】

っところが・・・ここで重要なトーンコントロールが不調で、めっちゃノイジー・・・
仕方なく、「icon」君と出川式電源だけで、ウォーミングアップを始めました・・・
ところが・・・やはり、イメージの「乙+icon」サウンドが出ない・・・(汗
こんなはずじゃないはず・・・もう行くとこまで行っちゃえ!
電源ケーブルには・・・「龍隆」
「icon」のインシュには・・・「雲泥」
電源には・・・ここだけ、最新ノウハウのアルミスパイクインシュを・・・混ぜたらあかんやろ!(^^;
じゃあ、出口だけでもと・・・DCケーブルに・・・「雷智3」
ええ~い!アースも強化!・・・ライン入力にパラに「要石15・機器用ブースター」×2個・・・
おまけに・・・SPケーブルにも「要石15・SP用ブースター」
アイテム総動員で・・・
【超・ニアフィールドリスニング】

これでもか!って状態で鳴らしたんですが・・・あれれ?
あきませんねえ!・・・音がめっちゃ硬い(^^;・・・熱さが出ない・・・何だかうるさい・・・
そうか・・・いつもは、iPodで鳴らしてるからか?・・・UX-1では合わないか?
あれ?そう言えば、この部屋で「乙」君をσ(^^)私の好みに鳴らせた感激の記憶ないなあ・・・
なっ、なんじゃそりゃ!・・・ハハハ・・・
これまでの感激体験は、お出かけセットで持ち込んだお宅の広いスペースに、赤い奴「超結界」を使った時と、実家の好みのスペースで鳴らした時だけか・・・
う~ん・・・しかし、もう迎撃準備の時間切れ・・・上様&HB-1来襲を前にこの有様・・・
果たしてどうなることやら・・・当日の鳴りっぷりは如何に?
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/02 07:00]
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【797】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):まずは今の音を・・・(^^;
さてと、来襲前に準備をと、久々に「乙+icon」システムを取り出し、アイテム総動員で準備を始めたんですが・・・どうも、イメージする音が出ない・・・無理に出そうとしている印象・・・
そう、以前、「乙」君のユニットを、FE108EΣにして、レンジを欲張る方向に走ったことがあるんですが・・・正に、そのときの方向・・・ユニットからの音が強くなりすぎるのか、個性が強くなりすぎて、煩く、紙臭い印象ばかりがクローズアップされた・・・
強力なマグネットのユニットに一杯の情報を放り込んで、上下の音を伸ばそうとすると・・・中域を中心に上手く演奏のきびというか、気持のメリハリが伝わって来なくなる・・・せっかく、程よく空間を感じさせてくれる余韻の広がりも、ユニットの性格そのままを、無理やり強調された直接の音に埋もれてしまう感じに・・・要は、美味しいバランスを崩してしまう感じなのだ・・・
残念ながら、σ(^^)私の腕では、来襲までには間に合いそうにないので、このままを聞いてもらうしかないなあ・・・(^^;
多分、電源周りのインシュのてこ入れを受けた送出し系から、目一杯の情報が来るようになって、おまけに、これまで上手に間引いて、おいしいところをクローズアップしてくれたトーンコントロールを通してないから、「乙」君が泡食ってる感じかなあって思うんですが・・・
さて置き・・・
迎撃準備も不十分なままですが・・・
遂に、いらっしゃいました!お待ちかね、上様&HB-1が・・・純正スタンドも従えて・・・(@@
【やって来ましたHB-1】
電話をいただいて、マンションの前まで行って・・・まずは、クルマから運ぶのを手伝いましたが・・・こっちは重いので本体の方をと・・・この箱を運んだんですが・・・
思いの他、軽い・・・σ(^^)私のお出かけセットより、格段の軽さ・・・でも、気持ちは普通ではいられません・・・うちのメインSPの2組分よりまだ重いんですから・・・(汗
【スタンドと共にやって来ました!】
っと、上様は、物理的に重いはずのスタンドが入った箱を、苦もなく担いで、うちの部屋まで軽々と運び入れられた・・・まずは上様のパワーに(@@
っと、しばしお話を・・・前日まで、「乙」君を鳴らしてみたんですが・・・
やはり、今のこの部屋の一番いい場所は、メインSPのあるところで、その前で「乙」君を鳴らすと、かなり、前過ぎる感じが・・・本当なら、メインと置き換えるほうが良いんですが、今日は前のポジションでと・・・
それから、「乙」君の筐体をどうやって作ってるかの話を・・・今は麻布3重貼り以上になってるが、2重貼りの頃の方が、箱の鳴りとユニットの鳴りのバランスが良かったこと・・・以前、強力なユニットに変えて、ユニットの出す音と、箱から出る音のバランスが、とても大切だということが分かった・・・なんてお話をしつつ・・・
まずは、ここまでの実験成果を聞いていただこうと・・・
教授のクリニックで、目一杯出し切る・・・ワイドレンジ、ハイスピード、高解像度の方向のサウンドが、どこまで出るかを実演していただき・・・取り合えず、手近な材料で、どこまで出せるかにトライし始め、吉田兼好さんの手助けもいただいて、辿り着いたところまでを・・・
っと、そうそう・・・吉田兼好さんにお聞きいただいてから、少し変更を・・・
パワーエッジ(トランス&フィルター付タップ)の下・・・ここに入れていた教授のアルミスパイクインシュをUX-1の下に移動し・・・代わりに、パワーエッジの下には、ハンズ円柱に5ミリステンボールを乗せたものに変更したんです・・・
【ハンズのアルミ円柱にステンレスボールを乗せて】783-02
それが、1週間したら、少し音が変わってきたんですよ・・・何だか低域が厚みを増してきてセンターの音像が濃い目に変化してきたと・・・(^^;
で、いよいよ、おさらいの成果を聞いていただいた・・・
まずは・・・クリニックの時の試聴曲・・・今井美樹のI Love a Pianoから年下の水夫を・・・
う~ん・・・調整してる時は、わけわかんなくなるのに・・・こうやって、聞いてもらおうとして鳴らすと、なぜか、冷静に自分ちの音が分かる気がするんですよねえ・・・
クリニックの時とは、まだまだ隔たりが随分あるなあ・・・電源周りの教授インシュで、SNが上がったのと、少し上下にも伸びて、解像度も上がってはいるんだけど・・・
すると・・・やはり、少しセンター集中傾向なのが分かるとのコメントが・・・
そう、この辺は、機器の下のインシュが、チタンじゃないんで、どうしても・・・それに、太刀魚電源ケーブルの威力も大きかったし・・・まあ、アナログテレビからフルハイビジョンに変えたみたいな・・・この辺は、まあ、資金も要ることですし、ぼちぼちと・・・(^^;
っと、レンジが広がると、難しくなる・・・色んな音が聞こえ出すけど、音楽の印象がよくなるかと言うと・・・そうでない場合が多いと・・・
そう言えばと・・・先日、音楽の印象を大きく変える再生を体験させてもらった話を・・・
【733】100509 SI邸訪問(5)感激!マエストロショウ!・・・(^^; [2010/07/31]
2ヶ月ほど前に、このブログで紹介したSIさんのプリの組み合わせで感激した話を・・・
で、その時の試聴曲を・・・っと、残念ながら、また時間切れ・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そう、以前、「乙」君のユニットを、FE108EΣにして、レンジを欲張る方向に走ったことがあるんですが・・・正に、そのときの方向・・・ユニットからの音が強くなりすぎるのか、個性が強くなりすぎて、煩く、紙臭い印象ばかりがクローズアップされた・・・
強力なマグネットのユニットに一杯の情報を放り込んで、上下の音を伸ばそうとすると・・・中域を中心に上手く演奏のきびというか、気持のメリハリが伝わって来なくなる・・・せっかく、程よく空間を感じさせてくれる余韻の広がりも、ユニットの性格そのままを、無理やり強調された直接の音に埋もれてしまう感じに・・・要は、美味しいバランスを崩してしまう感じなのだ・・・
残念ながら、σ(^^)私の腕では、来襲までには間に合いそうにないので、このままを聞いてもらうしかないなあ・・・(^^;
多分、電源周りのインシュのてこ入れを受けた送出し系から、目一杯の情報が来るようになって、おまけに、これまで上手に間引いて、おいしいところをクローズアップしてくれたトーンコントロールを通してないから、「乙」君が泡食ってる感じかなあって思うんですが・・・
さて置き・・・
迎撃準備も不十分なままですが・・・
遂に、いらっしゃいました!お待ちかね、上様&HB-1が・・・純正スタンドも従えて・・・(@@
【やって来ましたHB-1】

電話をいただいて、マンションの前まで行って・・・まずは、クルマから運ぶのを手伝いましたが・・・こっちは重いので本体の方をと・・・この箱を運んだんですが・・・
思いの他、軽い・・・σ(^^)私のお出かけセットより、格段の軽さ・・・でも、気持ちは普通ではいられません・・・うちのメインSPの2組分よりまだ重いんですから・・・(汗
【スタンドと共にやって来ました!】

っと、上様は、物理的に重いはずのスタンドが入った箱を、苦もなく担いで、うちの部屋まで軽々と運び入れられた・・・まずは上様のパワーに(@@
っと、しばしお話を・・・前日まで、「乙」君を鳴らしてみたんですが・・・
やはり、今のこの部屋の一番いい場所は、メインSPのあるところで、その前で「乙」君を鳴らすと、かなり、前過ぎる感じが・・・本当なら、メインと置き換えるほうが良いんですが、今日は前のポジションでと・・・
それから、「乙」君の筐体をどうやって作ってるかの話を・・・今は麻布3重貼り以上になってるが、2重貼りの頃の方が、箱の鳴りとユニットの鳴りのバランスが良かったこと・・・以前、強力なユニットに変えて、ユニットの出す音と、箱から出る音のバランスが、とても大切だということが分かった・・・なんてお話をしつつ・・・
まずは、ここまでの実験成果を聞いていただこうと・・・
教授のクリニックで、目一杯出し切る・・・ワイドレンジ、ハイスピード、高解像度の方向のサウンドが、どこまで出るかを実演していただき・・・取り合えず、手近な材料で、どこまで出せるかにトライし始め、吉田兼好さんの手助けもいただいて、辿り着いたところまでを・・・
っと、そうそう・・・吉田兼好さんにお聞きいただいてから、少し変更を・・・
パワーエッジ(トランス&フィルター付タップ)の下・・・ここに入れていた教授のアルミスパイクインシュをUX-1の下に移動し・・・代わりに、パワーエッジの下には、ハンズ円柱に5ミリステンボールを乗せたものに変更したんです・・・
【ハンズのアルミ円柱にステンレスボールを乗せて】783-02

それが、1週間したら、少し音が変わってきたんですよ・・・何だか低域が厚みを増してきてセンターの音像が濃い目に変化してきたと・・・(^^;
で、いよいよ、おさらいの成果を聞いていただいた・・・
まずは・・・クリニックの時の試聴曲・・・今井美樹のI Love a Pianoから年下の水夫を・・・
う~ん・・・調整してる時は、わけわかんなくなるのに・・・こうやって、聞いてもらおうとして鳴らすと、なぜか、冷静に自分ちの音が分かる気がするんですよねえ・・・
クリニックの時とは、まだまだ隔たりが随分あるなあ・・・電源周りの教授インシュで、SNが上がったのと、少し上下にも伸びて、解像度も上がってはいるんだけど・・・
すると・・・やはり、少しセンター集中傾向なのが分かるとのコメントが・・・
そう、この辺は、機器の下のインシュが、チタンじゃないんで、どうしても・・・それに、太刀魚電源ケーブルの威力も大きかったし・・・まあ、アナログテレビからフルハイビジョンに変えたみたいな・・・この辺は、まあ、資金も要ることですし、ぼちぼちと・・・(^^;
っと、レンジが広がると、難しくなる・・・色んな音が聞こえ出すけど、音楽の印象がよくなるかと言うと・・・そうでない場合が多いと・・・
そう言えばと・・・先日、音楽の印象を大きく変える再生を体験させてもらった話を・・・
【733】100509 SI邸訪問(5)感激!マエストロショウ!・・・(^^; [2010/07/31]
2ヶ月ほど前に、このブログで紹介したSIさんのプリの組み合わせで感激した話を・・・
で、その時の試聴曲を・・・っと、残念ながら、また時間切れ・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/03 07:00]
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【798】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):試聴曲の趣向の変遷・・・(^^;
相変わらず、ちんたらと、すみません・・・中々おさらいが進まないので、ついつい脇道へ・・・(^^;
さて、HB-1と、更には、純正スタンドと共にお越しいただいた上様に・・・まずは、教授のクリニック後、教授サウンドの再現を目指して彷徨い中の、実験成果を聞いていただく・・・
で、当日の試聴曲を最初から・・・ってわけで今井美樹を聞いていただいて・・・
【今井美樹:ILoveapiano:年下の水夫】
プリの複数使いで音楽の印象を変える再生のお話をと・・・SI邸訪問の時のお話を・・・
で、次に、その時の曲、中島美嘉の朧月夜~祈りの雪の華(サイレントバージョン)を再生・・・
【中島美嘉:朧月夜~祈り:雪の華(サイレントバージョン)】
残念ながら・・・と言うか、当然、まだ、今のレベルでは、ゾクゾクこないんですと伝えると・・・
どこでゾクゾクしたいかは分かるとのコメントが・・・よかった(^^;
この曲を、SI邸で、プリの複数使いで、リクエスト通りにあっという間に鳥肌が出るサウンドに変えられたお話をしたところ・・・
上様も以前、マッキンのC32を使われていて、マッキンの石のアンプでは一番濃い音だったと・・・各機器のゲインの調整で、ガラッと音は変わりますよと・・・
更には、ご友人の中にも、同じようにプリの複数組み合わせで、この曲は、こうすると!って再生をされている方がいらっしゃると・・・
世の中には、そういうコントロールを、事も無げにやってしまう方がいらっしゃるんですねえ!(^^;
ってわけで、σ(^^)私は、各機器のゲインの重要性ってのを再認識した次第で・・・
上様は、音の決め方として・・・この曲のここでここで決めて欲しい!って言うところで、確実に体重の乗ったパンチが来るような音にしょうとしていると・・・そういう調整をしているんで、ちょっと変えてそれで終わりということはなく、全体の馴染みも必要、少しは時間をかける・・・焦ると、気になるところしか意識しなくなるんで、全体を意識するためには、時間をかけないとと・・・
う~ん・・・ついつい、目先に惑わされて・・・何をどれ位やると、どんな方向に持って行けるか・・・なんて、身に付けるには、σ(^^)私の場合、一体どれだけの積み重ねが要るか・・・トホホ(;_;
まあ、σ(^^)私には無理でも、世の中には、そういうことが出来る方がいらっしゃるということを知っただけでも、大きな収穫です・・・クオリティーを上げるというのとは、また違う方向の楽しみ方もあるんだと言うことで・・・
素材の味を分かって、調理するみたいなことでしょうね・・・まあ、凡人が、それを分かるようになるには、何度も行き過ぎて、失敗しないと駄目なんでしょうね・・・σ(^^)私は、ぼちぼち行くしかありませんから・・・(^^;
っと、ここからは、σ(^^)私が、お宅訪問させていただいた時に、主に聞かせていただいた、お気に入りの曲を順番に聞いていただくことに・・・
で、まずは・・・お宅訪問の初期の頃・・・オーディオ的快感を手軽に味わうのに持ち歩いた曲・・・
最近よく登場する超絶ギター・・・ペッテリサリオラのSILENCEからSTOMP・・・
【ペッテリサリオラ:SILENCE:STOMP】
ソリッドな金属弦のエッジ感と、低弦の響が、ボディの胴鳴りに上手く繋がるか・・・なんて感じで
その後は、このサウンドに傾倒・・・お馴染み、ロドガブの11:11からHanuman・・・かっこ良さと勢い、迫力、乗りがご機嫌か・・・なんて感じで・・・
【ロドガブ:1111:Hanuman】
ちなみに、この系統の曲は、まあ、なかなかいい感じで、気持ち良く鳴ったなかあと・・・(^^;
ところが・・・この路線を突き進むと、PAと喧嘩することになるわけで・・・おまけに、今年の1月には、実際に、ロドガブのライブでその威力の桁違いさを体験して、真っ向勝負はありえない・・・これは勝ち目がないなあと・・・(^^;
っと、ここで、遂に、上様が動き出した!・・・
【HB-1を部屋の空気に馴染ませるため、箱から取り出す】
まずは・・・HB-1を、部屋の空気に馴染ませるために、箱から取り出して、開放・・・
で、ご覧の通り、HB-1が、お目覚めになるまではそのまま・・・
いやいや、やはり、綺麗な筐体ですねえ・・・まあ、楽器屋さんの製品ですから・・・(^^;
っと、お次は、ロドガブと同時頃に持ちまわってた曲・・・
加藤知子のオペラ座の夜からサマータイムを再生・・・こちらは、オーディオ的快感より、日本人離れした・・・と言うか、こぶしが効いたような熱いうねりの演奏に聞こえるかと言うところを・・・
【加藤知子::オペラ座の夜からサマータイム】
この曲にドップリ入り込めるかどうかが鍵・・・なんですが・・・今は文字通りさっぱり・・・(^^;
で、更に、この次、頻繁に登場するのが・・・ここ最近の大感激の曲・・・椀方邸でオペアンプ交換前に聞いて感激し、思わず高価な中古をポチってしまった、ミステリーソナタの最後のパッサガリア(エドゥアルト・メルクス:Vn)を再生・・・
【ミステリーソナタ:パッサガリア:エドゥアルト・メルクス(Vn)】
極端に言うと・・・この演奏が、演歌のお涙ちょうだいぐらいに濃く、熱く、感情のダイナミックレンジが広く聞こえるのが望みなんですが・・・
綺麗には鳴るが・・・哀愁というかうらぶれた儚さみたいな陰りが出ない・・・
ってわけで、少しでもその方向に向かうかどうかを試すため・・・UX-1のDACからプリを・・・
サンバレーのDAC経由に変えて、多少なりとも雰囲気が出るかどうか?・・・
まあ、少しは、真空管の響が強めになって・・・つやつやと艶っぽく雰囲気も盛り上がったように思うんですが・・・
っと、今のところは、こんなところが、実験成果ってところですと・・・
じゃあ、お次は、せっかくなんで、HB-1の前に、是非とも「乙」君をと・・・
っと、ところが、今日は、時間切れ・・・続きは明日・・・(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さて、HB-1と、更には、純正スタンドと共にお越しいただいた上様に・・・まずは、教授のクリニック後、教授サウンドの再現を目指して彷徨い中の、実験成果を聞いていただく・・・
で、当日の試聴曲を最初から・・・ってわけで今井美樹を聞いていただいて・・・
【今井美樹:ILoveapiano:年下の水夫】

プリの複数使いで音楽の印象を変える再生のお話をと・・・SI邸訪問の時のお話を・・・
で、次に、その時の曲、中島美嘉の朧月夜~祈りの雪の華(サイレントバージョン)を再生・・・
【中島美嘉:朧月夜~祈り:雪の華(サイレントバージョン)】

残念ながら・・・と言うか、当然、まだ、今のレベルでは、ゾクゾクこないんですと伝えると・・・
どこでゾクゾクしたいかは分かるとのコメントが・・・よかった(^^;
この曲を、SI邸で、プリの複数使いで、リクエスト通りにあっという間に鳥肌が出るサウンドに変えられたお話をしたところ・・・
上様も以前、マッキンのC32を使われていて、マッキンの石のアンプでは一番濃い音だったと・・・各機器のゲインの調整で、ガラッと音は変わりますよと・・・
更には、ご友人の中にも、同じようにプリの複数組み合わせで、この曲は、こうすると!って再生をされている方がいらっしゃると・・・
世の中には、そういうコントロールを、事も無げにやってしまう方がいらっしゃるんですねえ!(^^;
ってわけで、σ(^^)私は、各機器のゲインの重要性ってのを再認識した次第で・・・
上様は、音の決め方として・・・この曲のここでここで決めて欲しい!って言うところで、確実に体重の乗ったパンチが来るような音にしょうとしていると・・・そういう調整をしているんで、ちょっと変えてそれで終わりということはなく、全体の馴染みも必要、少しは時間をかける・・・焦ると、気になるところしか意識しなくなるんで、全体を意識するためには、時間をかけないとと・・・
う~ん・・・ついつい、目先に惑わされて・・・何をどれ位やると、どんな方向に持って行けるか・・・なんて、身に付けるには、σ(^^)私の場合、一体どれだけの積み重ねが要るか・・・トホホ(;_;
まあ、σ(^^)私には無理でも、世の中には、そういうことが出来る方がいらっしゃるということを知っただけでも、大きな収穫です・・・クオリティーを上げるというのとは、また違う方向の楽しみ方もあるんだと言うことで・・・
素材の味を分かって、調理するみたいなことでしょうね・・・まあ、凡人が、それを分かるようになるには、何度も行き過ぎて、失敗しないと駄目なんでしょうね・・・σ(^^)私は、ぼちぼち行くしかありませんから・・・(^^;
っと、ここからは、σ(^^)私が、お宅訪問させていただいた時に、主に聞かせていただいた、お気に入りの曲を順番に聞いていただくことに・・・
で、まずは・・・お宅訪問の初期の頃・・・オーディオ的快感を手軽に味わうのに持ち歩いた曲・・・
最近よく登場する超絶ギター・・・ペッテリサリオラのSILENCEからSTOMP・・・
【ペッテリサリオラ:SILENCE:STOMP】

ソリッドな金属弦のエッジ感と、低弦の響が、ボディの胴鳴りに上手く繋がるか・・・なんて感じで
その後は、このサウンドに傾倒・・・お馴染み、ロドガブの11:11からHanuman・・・かっこ良さと勢い、迫力、乗りがご機嫌か・・・なんて感じで・・・
【ロドガブ:1111:Hanuman】

ちなみに、この系統の曲は、まあ、なかなかいい感じで、気持ち良く鳴ったなかあと・・・(^^;
ところが・・・この路線を突き進むと、PAと喧嘩することになるわけで・・・おまけに、今年の1月には、実際に、ロドガブのライブでその威力の桁違いさを体験して、真っ向勝負はありえない・・・これは勝ち目がないなあと・・・(^^;
っと、ここで、遂に、上様が動き出した!・・・
【HB-1を部屋の空気に馴染ませるため、箱から取り出す】

まずは・・・HB-1を、部屋の空気に馴染ませるために、箱から取り出して、開放・・・
で、ご覧の通り、HB-1が、お目覚めになるまではそのまま・・・
いやいや、やはり、綺麗な筐体ですねえ・・・まあ、楽器屋さんの製品ですから・・・(^^;
っと、お次は、ロドガブと同時頃に持ちまわってた曲・・・
加藤知子のオペラ座の夜からサマータイムを再生・・・こちらは、オーディオ的快感より、日本人離れした・・・と言うか、こぶしが効いたような熱いうねりの演奏に聞こえるかと言うところを・・・
【加藤知子::オペラ座の夜からサマータイム】

この曲にドップリ入り込めるかどうかが鍵・・・なんですが・・・今は文字通りさっぱり・・・(^^;
で、更に、この次、頻繁に登場するのが・・・ここ最近の大感激の曲・・・椀方邸でオペアンプ交換前に聞いて感激し、思わず高価な中古をポチってしまった、ミステリーソナタの最後のパッサガリア(エドゥアルト・メルクス:Vn)を再生・・・
【ミステリーソナタ:パッサガリア:エドゥアルト・メルクス(Vn)】

極端に言うと・・・この演奏が、演歌のお涙ちょうだいぐらいに濃く、熱く、感情のダイナミックレンジが広く聞こえるのが望みなんですが・・・
綺麗には鳴るが・・・哀愁というかうらぶれた儚さみたいな陰りが出ない・・・
ってわけで、少しでもその方向に向かうかどうかを試すため・・・UX-1のDACからプリを・・・
サンバレーのDAC経由に変えて、多少なりとも雰囲気が出るかどうか?・・・
まあ、少しは、真空管の響が強めになって・・・つやつやと艶っぽく雰囲気も盛り上がったように思うんですが・・・
っと、今のところは、こんなところが、実験成果ってところですと・・・
じゃあ、お次は、せっかくなんで、HB-1の前に、是非とも「乙」君をと・・・
っと、ところが、今日は、時間切れ・・・続きは明日・・・(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/04 07:00]
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【799】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):ゲルインシュ~「乙」君の奮闘?・・・(^^;
さてと・・・上様には申し訳ないのですが、まずは、うちのメインシステムの実験成果を聞いていただこうと、お宅訪問時に、主に聞かせていただいた試聴曲を中心に・・・
っと、その変遷も、一通りお聞きいただき・・・
最後には、真空管DACを通して、艶っぽく響くクローズアップサウンドの方向性を確認させていただきました・・・素直にこの発展方向に行けばいいんですが・・・σ(^^)私の場合、つい・・・(^^;
という事で、いよいよ!・・って、まだHB-1の登場じゃないんですねえ・・・
その前に、うちのもう一つのリファレンス「乙」君の登場です!!・・・
【「乙」君にどれだけ歌えるんや?と】798-05
どんだけ歌えるんや?まあ歌ってみいって見ているラック上のオールハワイアンコアのHB-1・・・
で、上様は、「乙」君の箱の振動、スタンドの振動を触診?・・・(^^;
果たしてどうなるか?・・・上様の愛機、HB-1に見つめられ、「乙」君は奮闘するか?・・・
最初は、メインシステムのSPのみを「乙」君に繋ぎ変えて、そのまま鳴らしてみる・・・
【「乙」君頑張るも・・・】
まずは、今日の試聴曲・・・絢香のMTV Unpluggd ayakaから、冒頭jewelry dayを・・・
う~ん・・・期待も空しく、そっけなく無理やり歌わされている感じが・・・
っと、上様が、HB-1の純正ゲルインシュを使ってみませんか?と・・・
【HB-1純正のゲルインシュで】
それじゃあ・・・っと、倶楽部員3本足スタンドと自立台、「乙」後ろの底面2箇所の3点にゲルインシュを貼り付けて、再び、絢香を試聴・・・
おお、SNが上がったみたい!ボーカルのうるささが取れて、ギターのボディ感が出てきた・・・
すると、上様は、じゃもう一ついいですか?と・・・で、右のみゲルインシュを2枚重ねに・・・
それで、もう一度、再生して見ると・・・
ほっほ~!・・・ギターが凄く生々しくなって、ボディ感も出て、本物っぽくなた!・・・(^^;
面白いでしょう?・・・これならお金もほとんどかからないし・・・
箱を鳴らすSPでは、ハード系のインシュより効果があると・・・振動板の力が増すような感じになるとのこと・・・
っと、ふと思った・・・ハード系?そうだ!ゲルと正反対のGe3だとどうなる?・・・
ってわけで、「雲泥」を敷いて聞いて見た・・・
う~ん・・・σ(^^)私的には、これはこれでありかも?・・・スッキリ感のおかげで、空間の広がりと中高域の微細な音が少し多くなり、ギターも弦のさわりや指使いがそれらしく感じる・・・でも、この響は無理やり付けてるような印象を持つ場合もあるかな?・・・
全面的に出してくれるのはいいんやけど、いいところもある反面、えぐくなるところもでて来る・・・この方向なら、箱に力木を入れ、箱の鳴りをもっとコントロールした方がいいと思う・・・
逆に、無共振型のSPは、ユニットの本当の持ち味や能力まで押さえ込んで、出せなくしているのではないか?・・・確かに凄くなったけど、面白味がない・・・そんな印象を持ったと上様が・・・
なるほどなあ・・・本当は、Ge3のサウンドにもそんな部分をクローズアップすることが多々あるんですが・・・今のうちの音は、どうもその方向じゃない音になっちゃうんですよ・・・
ってわけで、残念ながら、以前は出てたその音が出せてはいないんですが・・・更に「乙」君に、Ge3アイテムを加えたらどうなるかを聞いてみた・・・
【Ge3フル装備の「icon」システム登場】
ってわけで、半ばやけくそ気味に、Ge3アイテムフル装備の「icon」君で、「乙」君を鳴らしてみました・・・本当は、これに、プリアンプとして、トーンコントロールをつけて、バランス取りしてたんですが・・・少々不調で、今日は外してます・・・ソースは同じくUX-1から、絢香を再生・・・
う~ん・・・やはり、上様のおっしゃる方向の印象とは違うのは分かりますね・・・でも、これも、Ge3アイテムで、響や余韻を出して、ボーカルの声のかすれや弦のタッチ何かをクローズアップしてて・・・まあ、σ(^^)私的には、この方向性は、これでもありかななんて思うんですが・・・(^^;
でも、ここまでする必要があるか?と問われると・・・
要りませんねえ・・・環境に合わせて、スポットで要所要所に使うべきだと思います・・・(^^;
実際のところ、今のσ(^^)私の好みで言うと、ゲルの方が、「乙」のよさが出てた気がしますね・・・
箱の鳴るSPには、インシュレーターの機能が、垂直にも水平にも効くのが良さそうなんだと・・・360度にインシュレーターの機能が働くものが好みだと・・・ゲルの2枚重ねをやって感じるようになったと上様から・・・
確かに、このゲルインシュの音は興味深いですね・・・っと、なぜかうちにもゲルが・・・
勿論、上様が持ってこられたゲル君は、HB-1用に何度も作り直しては試した結果のアイテムなので、恐れ多いんですが・・・もどき好きのσ(^^)私としては・・・なので、早速実験・・・(^^;
【なぜかうちにもエラストマーが・・・】
エラストマー樹脂を2枚重ねでスタンドとの間に挟んで・・・
ちょっと、本家より柔らかいみたいで、プルプルしますし、サイズも大きいのでどうなるか?・・・って思いつつも、絢香を再生・・・
おお?・・・効果の方向性はいい線行ってるかな?・・・でも、音が丸い感じはしますね・・・(^^;
今の環境ならσ(^^)私には、雲泥よりは自然な感じがします・・・
これはいいもの教えてもらった\(^^)/
う~ん、ただ・・・「乙」君のこだわりポイントに、理屈の上での納得がいかない・・・
「乙」君は、元々箱が鳴るのはOK・・・しかし、自立台までも空中浮遊させてしまっては・・・ユニット自体を浮かせていることに・・・
「乙」君のユニットは、茅蜩・鼓粒がカウンターウェイトになっているので、コーン紙の前後の振動は、ある程度は抑えているとは言え・・・音源であるユニットの重心までが浮いてしまっていいのか?
これはちょっと後で考えよう・・・(^^;
ってわけで・・・一応、「乙」君のサウンドと、更にプラスGe3アイテム満載のサウンドも聞いていただいたことですし・・・ここで、「乙」君には下がってもらって・・・
いよいよ本番?・・・ご来客の登場!・・・どんな音で鳴るのかな?・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
っと、その変遷も、一通りお聞きいただき・・・
最後には、真空管DACを通して、艶っぽく響くクローズアップサウンドの方向性を確認させていただきました・・・素直にこの発展方向に行けばいいんですが・・・σ(^^)私の場合、つい・・・(^^;
という事で、いよいよ!・・って、まだHB-1の登場じゃないんですねえ・・・
その前に、うちのもう一つのリファレンス「乙」君の登場です!!・・・
【「乙」君にどれだけ歌えるんや?と】798-05

どんだけ歌えるんや?まあ歌ってみいって見ているラック上のオールハワイアンコアのHB-1・・・
で、上様は、「乙」君の箱の振動、スタンドの振動を触診?・・・(^^;
果たしてどうなるか?・・・上様の愛機、HB-1に見つめられ、「乙」君は奮闘するか?・・・
最初は、メインシステムのSPのみを「乙」君に繋ぎ変えて、そのまま鳴らしてみる・・・
【「乙」君頑張るも・・・】

まずは、今日の試聴曲・・・絢香のMTV Unpluggd ayakaから、冒頭jewelry dayを・・・
う~ん・・・期待も空しく、そっけなく無理やり歌わされている感じが・・・
っと、上様が、HB-1の純正ゲルインシュを使ってみませんか?と・・・
【HB-1純正のゲルインシュで】

それじゃあ・・・っと、倶楽部員3本足スタンドと自立台、「乙」後ろの底面2箇所の3点にゲルインシュを貼り付けて、再び、絢香を試聴・・・
おお、SNが上がったみたい!ボーカルのうるささが取れて、ギターのボディ感が出てきた・・・
すると、上様は、じゃもう一ついいですか?と・・・で、右のみゲルインシュを2枚重ねに・・・
それで、もう一度、再生して見ると・・・
ほっほ~!・・・ギターが凄く生々しくなって、ボディ感も出て、本物っぽくなた!・・・(^^;
面白いでしょう?・・・これならお金もほとんどかからないし・・・
箱を鳴らすSPでは、ハード系のインシュより効果があると・・・振動板の力が増すような感じになるとのこと・・・
っと、ふと思った・・・ハード系?そうだ!ゲルと正反対のGe3だとどうなる?・・・
ってわけで、「雲泥」を敷いて聞いて見た・・・
う~ん・・・σ(^^)私的には、これはこれでありかも?・・・スッキリ感のおかげで、空間の広がりと中高域の微細な音が少し多くなり、ギターも弦のさわりや指使いがそれらしく感じる・・・でも、この響は無理やり付けてるような印象を持つ場合もあるかな?・・・
全面的に出してくれるのはいいんやけど、いいところもある反面、えぐくなるところもでて来る・・・この方向なら、箱に力木を入れ、箱の鳴りをもっとコントロールした方がいいと思う・・・
逆に、無共振型のSPは、ユニットの本当の持ち味や能力まで押さえ込んで、出せなくしているのではないか?・・・確かに凄くなったけど、面白味がない・・・そんな印象を持ったと上様が・・・
なるほどなあ・・・本当は、Ge3のサウンドにもそんな部分をクローズアップすることが多々あるんですが・・・今のうちの音は、どうもその方向じゃない音になっちゃうんですよ・・・
ってわけで、残念ながら、以前は出てたその音が出せてはいないんですが・・・更に「乙」君に、Ge3アイテムを加えたらどうなるかを聞いてみた・・・
【Ge3フル装備の「icon」システム登場】

ってわけで、半ばやけくそ気味に、Ge3アイテムフル装備の「icon」君で、「乙」君を鳴らしてみました・・・本当は、これに、プリアンプとして、トーンコントロールをつけて、バランス取りしてたんですが・・・少々不調で、今日は外してます・・・ソースは同じくUX-1から、絢香を再生・・・
う~ん・・・やはり、上様のおっしゃる方向の印象とは違うのは分かりますね・・・でも、これも、Ge3アイテムで、響や余韻を出して、ボーカルの声のかすれや弦のタッチ何かをクローズアップしてて・・・まあ、σ(^^)私的には、この方向性は、これでもありかななんて思うんですが・・・(^^;
でも、ここまでする必要があるか?と問われると・・・
要りませんねえ・・・環境に合わせて、スポットで要所要所に使うべきだと思います・・・(^^;
実際のところ、今のσ(^^)私の好みで言うと、ゲルの方が、「乙」のよさが出てた気がしますね・・・
箱の鳴るSPには、インシュレーターの機能が、垂直にも水平にも効くのが良さそうなんだと・・・360度にインシュレーターの機能が働くものが好みだと・・・ゲルの2枚重ねをやって感じるようになったと上様から・・・
確かに、このゲルインシュの音は興味深いですね・・・っと、なぜかうちにもゲルが・・・
勿論、上様が持ってこられたゲル君は、HB-1用に何度も作り直しては試した結果のアイテムなので、恐れ多いんですが・・・もどき好きのσ(^^)私としては・・・なので、早速実験・・・(^^;
【なぜかうちにもエラストマーが・・・】

エラストマー樹脂を2枚重ねでスタンドとの間に挟んで・・・
ちょっと、本家より柔らかいみたいで、プルプルしますし、サイズも大きいのでどうなるか?・・・って思いつつも、絢香を再生・・・
おお?・・・効果の方向性はいい線行ってるかな?・・・でも、音が丸い感じはしますね・・・(^^;
今の環境ならσ(^^)私には、雲泥よりは自然な感じがします・・・
これはいいもの教えてもらった\(^^)/
う~ん、ただ・・・「乙」君のこだわりポイントに、理屈の上での納得がいかない・・・
「乙」君は、元々箱が鳴るのはOK・・・しかし、自立台までも空中浮遊させてしまっては・・・ユニット自体を浮かせていることに・・・
「乙」君のユニットは、茅蜩・鼓粒がカウンターウェイトになっているので、コーン紙の前後の振動は、ある程度は抑えているとは言え・・・音源であるユニットの重心までが浮いてしまっていいのか?
これはちょっと後で考えよう・・・(^^;
ってわけで・・・一応、「乙」君のサウンドと、更にプラスGe3アイテム満載のサウンドも聞いていただいたことですし・・・ここで、「乙」君には下がってもらって・・・
いよいよ本番?・・・ご来客の登場!・・・どんな音で鳴るのかな?・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/05 07:00]
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【800】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):HB-1オンステージ!・・・(^^;
さてさて、上様には、成果の実っていない実験途中のメインシステムで、長々試聴曲の変遷をお聞きいただき、こともあろうに、段ボールと麻布で作ったスピーカーで、ゲル君の実験にお付き合いまでいただいた訳ですが・・・っと、長らくお待たせいたしましたm(_ _)m
いよいよ、本日の主賓・・・HB-1のお出ましにございます・・・
っと、その前に、まずはスタンドが必要にございます・・・(^^;
実は、この日の最初の驚きは、上様のパワー・・・何と、うちのマンションの前から拙宅まで、軽々運ばれたこの箱には・・・2本で30KgほどのSPスタンドが入っていたんです・・・
【軽々運ばれたスタンドは、約30Kg】
天板にも、底板にも補強板が付いていて、脚の中にも何か詰められているようで、コンコン叩いても、コツッコツッって感じで、全く鳴かないですね・・・
上様に、どこに置きますか?と訊ねると・・・どこでもいいよと・・・(^^;
【「乙」と同じく、「大地」の上に設置】
ってわけで、「乙」と同じく、「大地」ボードの上に設置することに・・・
このスタンド、高さが意外に低め・・・うちでもリスポジからは、見下ろす感じに・・・
【つくづく綺麗な仕上げですね】
それにしても、このHB-1の筐体の美しさは・・・何度観ても感心してしまう・・・(^^;
っと、おっとっと・・・このモデルは、初めてですね・・・
上様によると、このHB-1はHawaiian Koa&Goldener Madronaモデルで、バッフルの材質がGoldener Madronaなんだそうです・・・ってさすがに楽器か工芸品かって作りのSPですから、半オーダーメイド的なバリエーションがあるようですね・・・(^^
それでは、いよいよ聞かせていただきましょう・・・
【さすがの歌いっぷり!】
早速、先程まで「乙」で聞き込んだ、絢香のMTV Unpluggd ayakaから、冒頭jewelry dayを再生・・・
は~~っと、深いため息・・・もう少し聞いて・・・う~ん・・・(^^;
ため息は、予想通りの「乙」とHB-1の格の違いに対して・・・
帯域の広さ、木目の細かさ、音抜けの良さ等々、さすがに比較するのが無謀ですね・・・音のクオリティーも格段に違ったもんで、思わずため息が・・・(^^;
う~ん、でも・・・それは検聴モードで聞いた場合・・・普段のσ(^^)私のお気楽鑑賞レベルなら、何とか許せる範囲かも?・・・って、自分に必死に暗示をかけないと、耐えれそうに無い・・・(^^;
あえて言うなら、フルレンジならではのピンポイントの定位感についてなら、「乙」君もいい線行ってますね・・・なんて、まだ言うか!ってくらい暗示暗示・・・一方で、うちのシステム?部屋?だと、少しギターの低弦で胴が鳴る辺りでブーミーさがあるように感じる部分も・・・まだまだ暗示を(^^;
っと待てよ・・・今のは、うちのDACを通しての再生だったので、HB-1なら、真空管バッファの艶を乗せなくてもいいかも?・・・と思って、UX-1のアナログ出力でもう一度試聴・・・
やっぱり・・・HB-1の表現力を持ってすれば、DACの真空管の余韻や濃さを使わずとも、そのままUX-1のアナログ出力を聞いたほうが、断然素直ってか、質の高さが歴然・・・一段と高いSN感に、美味しい音がしっかり熱く、濃く、分かりやすく出て繊細に出て欲しいところもくっきりと・・・
それより、情感型のSPだと思ってたHB-1の再現力に驚き!・・・相変わらず、熱気の浸透力は圧巻なんですが・・・充分なレンジ感もあって微細な音も驚くほどに出している・・・って、「乙」君と比べたらあかんて?(^^;・・・
思わず、大丈夫かな?って思いながら、意を決してS-1EXに繋ぎなおして聞いてみる・・・(^_^;
そうそう・・・そもそもそんな繋ぎ方ではあかん!って言われるでしょうが、SPとアンプの接続はスピコンで切り替えてますので、切り替えは20秒もかかりません・・・
で、聞いてみると・・・レンジの余裕と音のクオリティの面では、劣ることはなく、面目躍如・・・ところが、表現はとっても単調で一本調子な感じ・・・勿論、調整不十分なフロア型3waySPゆえ、音像の大きさもでかく感じる・・・
う~ん、これは分が悪いですねえ・・・(^^;・・・恐る恐る再びHB-1で再生・・・
おお・・・声の厚みと帯域のバランスが、とってもいい感じ・・・抑揚がとても分かりやすく、曲の雰囲気がグレードアップするような感じが・・・
もう一回S-1EX・・・中高域の中域寄りにもっと厚みが欲しい・・・音像の出来方が違うのか?フルレンジ並みのピント感が欲しい・・・モニター系らしく、超高域の解像度感でもっと安心させてもらえないと駄目か?・・・やっぱチタンインシュがないと・・・(^_^;
だったら、強制ギブスフル装備にしたら?・・・って訳で、SUSANOでS-1EXを再生・・・情報量とエネルギー感が落ちるのは承知の上で、自動音場補正(帯域コントロールと位相補正)もONで聞いてみる・・・
(接続:UX-1⇒自作FireWire 5m (単線LANケーブル改)⇒SUSANO⇒S-1EX)
う~ん・・・これなら、今は駄目でも、近い将来、目指すであろうサウンド(AV系にてこ入れした後のサウンド)にも、道のりは相当険しいながら、何とか可能性はあるかも?(^^;
念のため、HB-1をSUSANOで鳴らす(補正OFFで)・・・
う~ん、さすがに帯域バランス、音像、音場共に素晴らしい・・・SUSANOのデジタルアンプの性格をそのまま出してくれる・・・その上で表現力は、うちのS-1EXを上回ってる感じがしますね・・・またまた(^_^;
音像を構成する音が、はっきり際立ち、エコーや残響など空気感を表現する音場感・・・ふわあっとした感じを再現する力が、非常に高い気がします・・・でもってそれぞれがしっかり鳴らし分けられてるんで、実体感と空間感のどちらもレベルが高いって感じなのかな?・・・この辺が箱を鳴らすSPならではって感じがしますね・・・
う~ん・・・これをS-1EXでやろうとすると、更にルームチューンを追い込んで、あざとらしくない、自然な空間表現をしつつ、焦点合わせをして・・・って、難問山積み・・・まあ、同じ方向を目指しても太刀打ちできんでしょうね・・・(^^;
っと、あと少しなんだけど、ここで今日は時間切れ・・・続きは明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
いよいよ、本日の主賓・・・HB-1のお出ましにございます・・・
っと、その前に、まずはスタンドが必要にございます・・・(^^;
実は、この日の最初の驚きは、上様のパワー・・・何と、うちのマンションの前から拙宅まで、軽々運ばれたこの箱には・・・2本で30KgほどのSPスタンドが入っていたんです・・・
【軽々運ばれたスタンドは、約30Kg】

天板にも、底板にも補強板が付いていて、脚の中にも何か詰められているようで、コンコン叩いても、コツッコツッって感じで、全く鳴かないですね・・・
上様に、どこに置きますか?と訊ねると・・・どこでもいいよと・・・(^^;
【「乙」と同じく、「大地」の上に設置】

ってわけで、「乙」と同じく、「大地」ボードの上に設置することに・・・
このスタンド、高さが意外に低め・・・うちでもリスポジからは、見下ろす感じに・・・
【つくづく綺麗な仕上げですね】

それにしても、このHB-1の筐体の美しさは・・・何度観ても感心してしまう・・・(^^;
っと、おっとっと・・・このモデルは、初めてですね・・・
上様によると、このHB-1はHawaiian Koa&Goldener Madronaモデルで、バッフルの材質がGoldener Madronaなんだそうです・・・ってさすがに楽器か工芸品かって作りのSPですから、半オーダーメイド的なバリエーションがあるようですね・・・(^^
それでは、いよいよ聞かせていただきましょう・・・
【さすがの歌いっぷり!】

早速、先程まで「乙」で聞き込んだ、絢香のMTV Unpluggd ayakaから、冒頭jewelry dayを再生・・・
は~~っと、深いため息・・・もう少し聞いて・・・う~ん・・・(^^;
ため息は、予想通りの「乙」とHB-1の格の違いに対して・・・
帯域の広さ、木目の細かさ、音抜けの良さ等々、さすがに比較するのが無謀ですね・・・音のクオリティーも格段に違ったもんで、思わずため息が・・・(^^;
う~ん、でも・・・それは検聴モードで聞いた場合・・・普段のσ(^^)私のお気楽鑑賞レベルなら、何とか許せる範囲かも?・・・って、自分に必死に暗示をかけないと、耐えれそうに無い・・・(^^;
あえて言うなら、フルレンジならではのピンポイントの定位感についてなら、「乙」君もいい線行ってますね・・・なんて、まだ言うか!ってくらい暗示暗示・・・一方で、うちのシステム?部屋?だと、少しギターの低弦で胴が鳴る辺りでブーミーさがあるように感じる部分も・・・まだまだ暗示を(^^;
っと待てよ・・・今のは、うちのDACを通しての再生だったので、HB-1なら、真空管バッファの艶を乗せなくてもいいかも?・・・と思って、UX-1のアナログ出力でもう一度試聴・・・
やっぱり・・・HB-1の表現力を持ってすれば、DACの真空管の余韻や濃さを使わずとも、そのままUX-1のアナログ出力を聞いたほうが、断然素直ってか、質の高さが歴然・・・一段と高いSN感に、美味しい音がしっかり熱く、濃く、分かりやすく出て繊細に出て欲しいところもくっきりと・・・
それより、情感型のSPだと思ってたHB-1の再現力に驚き!・・・相変わらず、熱気の浸透力は圧巻なんですが・・・充分なレンジ感もあって微細な音も驚くほどに出している・・・って、「乙」君と比べたらあかんて?(^^;・・・
思わず、大丈夫かな?って思いながら、意を決してS-1EXに繋ぎなおして聞いてみる・・・(^_^;
そうそう・・・そもそもそんな繋ぎ方ではあかん!って言われるでしょうが、SPとアンプの接続はスピコンで切り替えてますので、切り替えは20秒もかかりません・・・
で、聞いてみると・・・レンジの余裕と音のクオリティの面では、劣ることはなく、面目躍如・・・ところが、表現はとっても単調で一本調子な感じ・・・勿論、調整不十分なフロア型3waySPゆえ、音像の大きさもでかく感じる・・・
う~ん、これは分が悪いですねえ・・・(^^;・・・恐る恐る再びHB-1で再生・・・
おお・・・声の厚みと帯域のバランスが、とってもいい感じ・・・抑揚がとても分かりやすく、曲の雰囲気がグレードアップするような感じが・・・
もう一回S-1EX・・・中高域の中域寄りにもっと厚みが欲しい・・・音像の出来方が違うのか?フルレンジ並みのピント感が欲しい・・・モニター系らしく、超高域の解像度感でもっと安心させてもらえないと駄目か?・・・やっぱチタンインシュがないと・・・(^_^;
だったら、強制ギブスフル装備にしたら?・・・って訳で、SUSANOでS-1EXを再生・・・情報量とエネルギー感が落ちるのは承知の上で、自動音場補正(帯域コントロールと位相補正)もONで聞いてみる・・・
(接続:UX-1⇒自作FireWire 5m (単線LANケーブル改)⇒SUSANO⇒S-1EX)
う~ん・・・これなら、今は駄目でも、近い将来、目指すであろうサウンド(AV系にてこ入れした後のサウンド)にも、道のりは相当険しいながら、何とか可能性はあるかも?(^^;
念のため、HB-1をSUSANOで鳴らす(補正OFFで)・・・
う~ん、さすがに帯域バランス、音像、音場共に素晴らしい・・・SUSANOのデジタルアンプの性格をそのまま出してくれる・・・その上で表現力は、うちのS-1EXを上回ってる感じがしますね・・・またまた(^_^;
音像を構成する音が、はっきり際立ち、エコーや残響など空気感を表現する音場感・・・ふわあっとした感じを再現する力が、非常に高い気がします・・・でもってそれぞれがしっかり鳴らし分けられてるんで、実体感と空間感のどちらもレベルが高いって感じなのかな?・・・この辺が箱を鳴らすSPならではって感じがしますね・・・
う~ん・・・これをS-1EXでやろうとすると、更にルームチューンを追い込んで、あざとらしくない、自然な空間表現をしつつ、焦点合わせをして・・・って、難問山積み・・・まあ、同じ方向を目指しても太刀打ちできんでしょうね・・・(^^;
っと、あと少しなんだけど、ここで今日は時間切れ・・・続きは明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/06 07:00]
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【801】100806-07 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):(最終話)付帯音と響き?・・・(^^;
さてさて、HB-1ならではのサウンドを楽しませていただいて・・・「乙」君の実力も何となく分かったし・・・S-1EXとの方向性の違いもよく分かってきた・・・気がする(^^;
教授のクリニックを受けて、S-1EXの本来の方向性と、その方向に走ったときのサウンドを体験させていただいたお陰で、HB-1との違いが、余裕を持って捉えられたのか?・・・
モニター系の流れを汲むS-1EXは、フラット傾向まっしぐらなんで、逆に見ると、HB-1に好感を持つ部分ってのが、絶妙のアクセントの部分ってことになるのかな?・・・σ(^^)私が、この楽器の、このボーカルの、この部分を聞きたいってところが、しっかり出て来ると感じる部分・・・
シンバルの厚みとか、ギターの金属弦のらしさだとか・・・ボーカルのかすれるところとか、声の芯の厚みとか、力が入ってるところと、抜いたときの違いだとか・・・ギターの低弦の太さとか、ベースの厚みや胴鳴りとか・・・
うまい!って思わせるようなクローズアップをしてくれる・・・(^^;
プリアンプの複数使いのマエストロ技を体験して感激したのと似た・・・ここがグッとしっかり出てくれると・・・って思うところに、きちんとスポットライトが当たったように感じさせてくれる・・・
ただし・・・昨日のお話では、出し切り系のサウンドと、クローズアップ系のサウンドを聞いて、今のσ(^^)私が思うクローズアップ系の感覚で受けた印象を記したわけで・・・もし、出し切り系の感覚で受けた印象を記していたら、全然違う感想になってもおかしくないでしょうね・・・
充分な耳も腕もないσ(^^)私的には、まずは、一度、出し切り系サウンドに進んで、この駄耳を馴染ませ、感覚を磨いた上で、クローズアップ系のエッセンスを取り入れられないかにチャレンジ・・・ってのが、はるか遠い道の向かう先なわけです・・・(^^;
一方、「乙」君との聞き比べで・・・ここは、人それぞれ、自身の生い立ちやオーディオと音楽経験によって違ってくるんじゃないかと思うんですが・・・箱が鳴ることで織り成すサウンドを、「響き」と捉えられるか、「付帯音」と感じるか・・・
今回聞き比べてみて、「乙」君の箱鳴りは、「付帯音」なんだなあという印象が強かった中で、時折、非常に心地良い「響き」に感じられることがあったと言う程度だった・・・
これに対して、HB-1だと、ほとんどの場合が、心地良い「響き」に感じれたというところが、σ(^^)私が改めてこのSPが、凄いなあと感じたところ・・・まあ、箱を積極的に心地良く響かせるように作られているかに他ならないんでしょうが・・・そのバランスを産み出すってのは、言うは易し・・・ってことですね(^^;
演奏の中心となる、スポットライトの当たった演奏者やボーカリスト・・・加えて、その周りに、その存在を浮き立たせるような密度と広がりで、空間を感じさせる「響き」・・・このコントラストが何とも絶妙ですね・・・
昨日の最後に記した、「これをS-1EXでやろうとすると・・・」ってのは、このイメージをバランスよく実現しようとするのは、とっても大変だな・・・ってことです(^^;
まあ、こんなことをグルグル考えつつ・・・ 続くオフ会のお話に戻ると・・・
ここで、上様がミステリーソナタのパッサガリアをリクエスト・・・で、これをかけてみると・・・
う~ん・・・演奏の技巧の細かなところをちりばめながら、ここまで演奏の抑揚を描き分けられると・・・参ったなあって感じになっちゃいますね(^^;
っと、お次は、上様がブルーレイに興味がとのことで・・・
同じソースでDVDの6.1チャンネル・・・BDの6.1チャンネルで比較試聴を・・・
と言っても、定価100万オーバーのプレーヤーでのDVD再生と、3万円のBDプレーヤーでの比較なんで・・・その差はあまり大きくはない・・・でも、3万のBDプレーヤーでこのレベルまで出ると言うことは・・・BDの器の大きさの可能性は、非常に期待できるのでは?(^^;
おっと、もう一つやってみないとと・・・こんどはピュア側にHB-1を繋いで、UX-1からDVDのLPCMステレオで再生して見ると・・・
う~ん、さすが!・・・まあ、同じレベルの機材で、マルチチャンネルが出来たら・・・BDの可能性の方におおきな魅力を感じますが・・・
でも、HB-1のパフォーマンスを活かしたサラウンドにするのは・・・極めて難しいですね・・・
だってこのSPを5台揃えるしかないんですから・・・(^^;
で、一応、CDのおまけについて来た、絢香の武道館ライブのDVDから、ラストのアカペラの曲「メッセージ」を聞いていただく・・・やはりクローズアップの魅力は大きいと感じた次第・・・(^^;
で、せっかくなんで、お遊びネタもやりました・・・
【HB-1の前に、フェラーリレッドを置いてみた】
一応、ミステリーソナタのパッサガリアで、フェラーリレッドの凄い奴の有無で、どんな音になるかを聞いていただきました(^^
理屈は分からんけど・・・変わりますね!何で変わるの?・・・と、嬉しい反応をいただきました(^^;
この後も、色々HB-1のお話をさせていただいて、曲も聞かせていただいたんですが・・・
やはり、一番記憶に残る音は・・・昨年、上様邸で聞いたHB-1の音・・・そう、おそらくFMアコースティックの音に惹かれるところがあると言うことでしょうか・・・ハハハ(^^;
それと・・・うちのシステムの弱点というかHB-1と合わない・・・と言うか、今のシステムを鳴らすために、うちの環境が強調しているところ・・・あるいはHB-1を置いた場所によるものかも知れませんが・・・ベースの低い方の帯域あたりで、ちょっとブーミーになるところがあるのが判明・・・
この辺は、この音量とSPの置き場所で追試が要るかも知れませんね・・・(^^;
それから、最後に、上様のリクエストで、ハイレゾデータを・・・なんちゃってPCオーディオレベルでお聞きいただいた・・・
ただ、ちょと、このサウンドは、なんちゃってレベル過ぎて、上様の期待されるところには遠かったみたいですね・・・まあ、こちらは、まだまだ将来のお楽しみ箇所ですので・・・ご容赦をm(_ _)m
で、この後更に1時間ほどお話を・・・
途中、マーカスミラーのエレベのご機嫌な唸りや、ブロンバ-グのハンズをHB-1で楽しませていただいて・・・その鳴らし込みで、一段と低域の描写力と迫力・エネルギー感も、充実し、どんどん懐が深くなっていることも体感させていただきました・・・
ってわけで、心引かれながらも撤収作業に入っていただいて・・・オフ会は終了・・・
結局、1時から6時過ぎまで、貴重な体験三昧に、興味深いお話で5時間余り・・・
上様、長らくお付き合いいただいて、本当にありがとうございましたm(_ _)m
また遊んでやってくださいね~!(^^
この後、HB-1が帰って、悶々と・・・本文にもあったおまけがあるかも?(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
教授のクリニックを受けて、S-1EXの本来の方向性と、その方向に走ったときのサウンドを体験させていただいたお陰で、HB-1との違いが、余裕を持って捉えられたのか?・・・
モニター系の流れを汲むS-1EXは、フラット傾向まっしぐらなんで、逆に見ると、HB-1に好感を持つ部分ってのが、絶妙のアクセントの部分ってことになるのかな?・・・σ(^^)私が、この楽器の、このボーカルの、この部分を聞きたいってところが、しっかり出て来ると感じる部分・・・
シンバルの厚みとか、ギターの金属弦のらしさだとか・・・ボーカルのかすれるところとか、声の芯の厚みとか、力が入ってるところと、抜いたときの違いだとか・・・ギターの低弦の太さとか、ベースの厚みや胴鳴りとか・・・
うまい!って思わせるようなクローズアップをしてくれる・・・(^^;
プリアンプの複数使いのマエストロ技を体験して感激したのと似た・・・ここがグッとしっかり出てくれると・・・って思うところに、きちんとスポットライトが当たったように感じさせてくれる・・・
ただし・・・昨日のお話では、出し切り系のサウンドと、クローズアップ系のサウンドを聞いて、今のσ(^^)私が思うクローズアップ系の感覚で受けた印象を記したわけで・・・もし、出し切り系の感覚で受けた印象を記していたら、全然違う感想になってもおかしくないでしょうね・・・
充分な耳も腕もないσ(^^)私的には、まずは、一度、出し切り系サウンドに進んで、この駄耳を馴染ませ、感覚を磨いた上で、クローズアップ系のエッセンスを取り入れられないかにチャレンジ・・・ってのが、はるか遠い道の向かう先なわけです・・・(^^;
一方、「乙」君との聞き比べで・・・ここは、人それぞれ、自身の生い立ちやオーディオと音楽経験によって違ってくるんじゃないかと思うんですが・・・箱が鳴ることで織り成すサウンドを、「響き」と捉えられるか、「付帯音」と感じるか・・・
今回聞き比べてみて、「乙」君の箱鳴りは、「付帯音」なんだなあという印象が強かった中で、時折、非常に心地良い「響き」に感じられることがあったと言う程度だった・・・
これに対して、HB-1だと、ほとんどの場合が、心地良い「響き」に感じれたというところが、σ(^^)私が改めてこのSPが、凄いなあと感じたところ・・・まあ、箱を積極的に心地良く響かせるように作られているかに他ならないんでしょうが・・・そのバランスを産み出すってのは、言うは易し・・・ってことですね(^^;
演奏の中心となる、スポットライトの当たった演奏者やボーカリスト・・・加えて、その周りに、その存在を浮き立たせるような密度と広がりで、空間を感じさせる「響き」・・・このコントラストが何とも絶妙ですね・・・
昨日の最後に記した、「これをS-1EXでやろうとすると・・・」ってのは、このイメージをバランスよく実現しようとするのは、とっても大変だな・・・ってことです(^^;
まあ、こんなことをグルグル考えつつ・・・ 続くオフ会のお話に戻ると・・・
ここで、上様がミステリーソナタのパッサガリアをリクエスト・・・で、これをかけてみると・・・
う~ん・・・演奏の技巧の細かなところをちりばめながら、ここまで演奏の抑揚を描き分けられると・・・参ったなあって感じになっちゃいますね(^^;
っと、お次は、上様がブルーレイに興味がとのことで・・・
同じソースでDVDの6.1チャンネル・・・BDの6.1チャンネルで比較試聴を・・・
と言っても、定価100万オーバーのプレーヤーでのDVD再生と、3万円のBDプレーヤーでの比較なんで・・・その差はあまり大きくはない・・・でも、3万のBDプレーヤーでこのレベルまで出ると言うことは・・・BDの器の大きさの可能性は、非常に期待できるのでは?(^^;
おっと、もう一つやってみないとと・・・こんどはピュア側にHB-1を繋いで、UX-1からDVDのLPCMステレオで再生して見ると・・・
う~ん、さすが!・・・まあ、同じレベルの機材で、マルチチャンネルが出来たら・・・BDの可能性の方におおきな魅力を感じますが・・・
でも、HB-1のパフォーマンスを活かしたサラウンドにするのは・・・極めて難しいですね・・・
だってこのSPを5台揃えるしかないんですから・・・(^^;
で、一応、CDのおまけについて来た、絢香の武道館ライブのDVDから、ラストのアカペラの曲「メッセージ」を聞いていただく・・・やはりクローズアップの魅力は大きいと感じた次第・・・(^^;
で、せっかくなんで、お遊びネタもやりました・・・
【HB-1の前に、フェラーリレッドを置いてみた】

一応、ミステリーソナタのパッサガリアで、フェラーリレッドの凄い奴の有無で、どんな音になるかを聞いていただきました(^^
理屈は分からんけど・・・変わりますね!何で変わるの?・・・と、嬉しい反応をいただきました(^^;
この後も、色々HB-1のお話をさせていただいて、曲も聞かせていただいたんですが・・・
やはり、一番記憶に残る音は・・・昨年、上様邸で聞いたHB-1の音・・・そう、おそらくFMアコースティックの音に惹かれるところがあると言うことでしょうか・・・ハハハ(^^;
それと・・・うちのシステムの弱点というかHB-1と合わない・・・と言うか、今のシステムを鳴らすために、うちの環境が強調しているところ・・・あるいはHB-1を置いた場所によるものかも知れませんが・・・ベースの低い方の帯域あたりで、ちょっとブーミーになるところがあるのが判明・・・
この辺は、この音量とSPの置き場所で追試が要るかも知れませんね・・・(^^;
それから、最後に、上様のリクエストで、ハイレゾデータを・・・なんちゃってPCオーディオレベルでお聞きいただいた・・・
ただ、ちょと、このサウンドは、なんちゃってレベル過ぎて、上様の期待されるところには遠かったみたいですね・・・まあ、こちらは、まだまだ将来のお楽しみ箇所ですので・・・ご容赦をm(_ _)m
で、この後更に1時間ほどお話を・・・
途中、マーカスミラーのエレベのご機嫌な唸りや、ブロンバ-グのハンズをHB-1で楽しませていただいて・・・その鳴らし込みで、一段と低域の描写力と迫力・エネルギー感も、充実し、どんどん懐が深くなっていることも体感させていただきました・・・
ってわけで、心引かれながらも撤収作業に入っていただいて・・・オフ会は終了・・・
結局、1時から6時過ぎまで、貴重な体験三昧に、興味深いお話で5時間余り・・・
上様、長らくお付き合いいただいて、本当にありがとうございましたm(_ _)m
また遊んでやってくださいね~!(^^
この後、HB-1が帰って、悶々と・・・本文にもあったおまけがあるかも?(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【802】100808 自宅音遊び(上様&HB-1来宅):「おまけ」・・・蘇った「乙」・・・(^^;
さて・・・HB-1が帰った後の音の寂しかったことと言ったら・・・
辛うじて、先日、教授サウンド体験で、我が腕の無さ、駄耳を思い知ったばかりゆえ、落ち込むと言っても、落差がたいしたことが無かったのが救いかな?・・・(^^;
それに、今現在は、まずは教授サウンドの方向へ走ろうとしていることも幸いしたのかも・・・(^^;
ただ、クローズアップ系のサウンドに飢えているのも事実・・・
なので、ここは一つ、もっと「乙」君を鳴らそうと足掻いてみたが・・・
満たされるどころか、あまりの鳴っていなさに、落ち込んでしまった・・・(^^;
でも、このままではあかん!・・・何か手を打たんと・・・っと、思いを巡らし・・・
そうや!・・・オフ会の最中からずっと引っかかっていたポイントを確認しよう!・・・
そう「乙」君は、箱を鳴らすSP・・・最初の頃は、鳴ってはいるけど、再生音に影響がでるほどとは思ってたいなかった・・・
聞いた印象では、箱の麻布の重ね枚数を増やしても、ニスで補強しても、音色が少し変わる程度しか、違いが分からなかったからだ・・・
ところが、実際、再生中に箱を触ってみて驚いた・・・箱の振動は盛大で、充分再生音に影響するほど鳴っていることに気付いたのだ・・・(^^;
要は、ユニットからの音と箱からの音の区別が、はっきり分からなかっただけ・・・そう、余韻のような響と、雑味を伴う付帯音の区別がつかなかった・・・HB-1の音を聞いて、この違いの大きさを改めて感じた・・・
HB-1は、その箱自体を楽器と捉えて積極的に鳴らしている・・・勿論、響として・・・
だから、オフ会で実験してもらったゲルインシュの意味も分かった・・・箱をより綺麗に鳴らしてやるために効果的だったんだ・・・
だったら、取り合えず「乙」君にも、ゲルインシュでいいじゃん!ってなるんだけど・・・
1つ気になる点が・・・うちの「乙」君の特徴で、一番重要な部分に矛盾を来たしている・・・
と言うのは・・・「乙」君は、ユニットに、茅蜩・鼓粒という仮想ウエイト(16kg相当)を付けている・・・つまり、この仮想ウエイトで、反作用によるマグネット部分の振動を抑え・・・更に、ユニットの重心を自立台という木材に乗せ、この自立台は、SPスタンドに直結している・・・
加えて、ユニットのフレームと箱の間は、ケブタフェルトシールとワッシャーでインシュレートし、ユニットを箱から浮かせることで、フレームをストレスから開放し、おまけにユニットの振動が箱に伝達するのを遮断している・・・(つもり(^^;)
実際には、そんな思惑通りに上手いこと行ってるわけはないでしょうが・・・
まあ、そういう気になりきった構造のスピーカーなわけです・・・(^^;
ちょっと脱線し過ぎましたね・・・要は、ユニットはしっかり支え、箱は浮かす!これです!v(^^
って訳で、今まで身近にGe3推奨の「杉」の角材が無かったため、手を抜いて「桐」の角材を自立台をにしてたんですが、これをGe3の推奨通りに「杉」の角材に変更・・・
でもって、ゲルインシュ(エラストマー)で、箱の後方にだけ敷いた時、SPが水平になるように、自立台の長さを調整し、自立台の上部はマグネットのRに合わせて凹加工して、スタンドと接する下部には、Rを付けてスタンドと点接触するように・・・
【箱のリアにエラストマーを敷く】
ってわけで、まずは「乙」君のリアのみエラストマーで浮かすと・・・
これで試聴・・・曲は、ブロンバ-グのハンズで・・・
う~ん・・・なんで?・・・やっぱり濁る・・・
で、閃いた!・・・更に箱を浮かすため、「乙」の箱のフロントの下もエラストマーで支えたら?
【箱のフロントもゲルで浮かす】
自立台の後に軽く箱を支える程度にエラストマーを敷いて、再び試聴してみたら・・・
おお、かなり良い線まで来た!!・・・でも、あと少しが、濁ったような感じが・・・
これは、ユニットのクオリティ?・・・いやいや、低音さえ欲張らなければ、まだ鳴るはず!
そうだ!・・・最後の1手!
現状、ユニットだけでなく、バッフルもケブタフェルトで浮かしている・・・以前これは良くないとの指摘を受けたことがある・・・これが濁りの原因?
って訳で、バッフルと「乙」の箱の間に挟んでいるケブタフェルトを撤去・・・
箱に直接桐のバッフルを固定し、ユニットは、今までより緩く固定・・・というより、落ちないように止めてるだけ・・・ねじは、手で回る程度・・・
【これは凄いかも?】
さあ、聞いてみると・・・っおっおおおおおおお!(@@;
何だか、気持ち悪い位リアルっぽくなった!(^^;・・・とは言え、あくまで中域と中高域だけね(^^;
って訳で、いろいろ弄って・・・トーンコントロールで少し低域を足して、中高域寄りのバランスを、ホンの少し補正して・・・思い切ってここまで内振りにすると音像の出来方と音場の雰囲気がかなり好みの方向に・・・ちょっとわざとらしいか?(^^;
こういう時、プラシーボ全開が得意な自分で良かったと思う!・・・幸せのサウンド(^^;
「乙」君をちょびっとチューンナップしたら、えらい化けよう\(^^)/
これなら、しばらくは、落ち込まずに楽しめるかな?・・・
チタ~ンが来て、メインのリファレンスが完成するまで、もう一方の音のリファレンスになってくれると嬉しいんですが・・・っと、これはちょっと言い過ぎか?・・・プラシーボ全開し過ぎ!・・・
まあいいや、しばらくはご機嫌なままにしときましょう・・・(^^;
で、明日は・・・再び、メインの方でインシュ遊び?
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
辛うじて、先日、教授サウンド体験で、我が腕の無さ、駄耳を思い知ったばかりゆえ、落ち込むと言っても、落差がたいしたことが無かったのが救いかな?・・・(^^;
それに、今現在は、まずは教授サウンドの方向へ走ろうとしていることも幸いしたのかも・・・(^^;
ただ、クローズアップ系のサウンドに飢えているのも事実・・・
なので、ここは一つ、もっと「乙」君を鳴らそうと足掻いてみたが・・・
満たされるどころか、あまりの鳴っていなさに、落ち込んでしまった・・・(^^;
でも、このままではあかん!・・・何か手を打たんと・・・っと、思いを巡らし・・・
そうや!・・・オフ会の最中からずっと引っかかっていたポイントを確認しよう!・・・
そう「乙」君は、箱を鳴らすSP・・・最初の頃は、鳴ってはいるけど、再生音に影響がでるほどとは思ってたいなかった・・・
聞いた印象では、箱の麻布の重ね枚数を増やしても、ニスで補強しても、音色が少し変わる程度しか、違いが分からなかったからだ・・・
ところが、実際、再生中に箱を触ってみて驚いた・・・箱の振動は盛大で、充分再生音に影響するほど鳴っていることに気付いたのだ・・・(^^;
要は、ユニットからの音と箱からの音の区別が、はっきり分からなかっただけ・・・そう、余韻のような響と、雑味を伴う付帯音の区別がつかなかった・・・HB-1の音を聞いて、この違いの大きさを改めて感じた・・・
HB-1は、その箱自体を楽器と捉えて積極的に鳴らしている・・・勿論、響として・・・
だから、オフ会で実験してもらったゲルインシュの意味も分かった・・・箱をより綺麗に鳴らしてやるために効果的だったんだ・・・
だったら、取り合えず「乙」君にも、ゲルインシュでいいじゃん!ってなるんだけど・・・
1つ気になる点が・・・うちの「乙」君の特徴で、一番重要な部分に矛盾を来たしている・・・
と言うのは・・・「乙」君は、ユニットに、茅蜩・鼓粒という仮想ウエイト(16kg相当)を付けている・・・つまり、この仮想ウエイトで、反作用によるマグネット部分の振動を抑え・・・更に、ユニットの重心を自立台という木材に乗せ、この自立台は、SPスタンドに直結している・・・
加えて、ユニットのフレームと箱の間は、ケブタフェルトシールとワッシャーでインシュレートし、ユニットを箱から浮かせることで、フレームをストレスから開放し、おまけにユニットの振動が箱に伝達するのを遮断している・・・(つもり(^^;)
実際には、そんな思惑通りに上手いこと行ってるわけはないでしょうが・・・
まあ、そういう気になりきった構造のスピーカーなわけです・・・(^^;
ちょっと脱線し過ぎましたね・・・要は、ユニットはしっかり支え、箱は浮かす!これです!v(^^
って訳で、今まで身近にGe3推奨の「杉」の角材が無かったため、手を抜いて「桐」の角材を自立台をにしてたんですが、これをGe3の推奨通りに「杉」の角材に変更・・・
でもって、ゲルインシュ(エラストマー)で、箱の後方にだけ敷いた時、SPが水平になるように、自立台の長さを調整し、自立台の上部はマグネットのRに合わせて凹加工して、スタンドと接する下部には、Rを付けてスタンドと点接触するように・・・
【箱のリアにエラストマーを敷く】

ってわけで、まずは「乙」君のリアのみエラストマーで浮かすと・・・
これで試聴・・・曲は、ブロンバ-グのハンズで・・・
う~ん・・・なんで?・・・やっぱり濁る・・・
で、閃いた!・・・更に箱を浮かすため、「乙」の箱のフロントの下もエラストマーで支えたら?
【箱のフロントもゲルで浮かす】

自立台の後に軽く箱を支える程度にエラストマーを敷いて、再び試聴してみたら・・・
おお、かなり良い線まで来た!!・・・でも、あと少しが、濁ったような感じが・・・
これは、ユニットのクオリティ?・・・いやいや、低音さえ欲張らなければ、まだ鳴るはず!
そうだ!・・・最後の1手!
現状、ユニットだけでなく、バッフルもケブタフェルトで浮かしている・・・以前これは良くないとの指摘を受けたことがある・・・これが濁りの原因?
って訳で、バッフルと「乙」の箱の間に挟んでいるケブタフェルトを撤去・・・
箱に直接桐のバッフルを固定し、ユニットは、今までより緩く固定・・・というより、落ちないように止めてるだけ・・・ねじは、手で回る程度・・・
【これは凄いかも?】

さあ、聞いてみると・・・っおっおおおおおおお!(@@;
何だか、気持ち悪い位リアルっぽくなった!(^^;・・・とは言え、あくまで中域と中高域だけね(^^;
って訳で、いろいろ弄って・・・トーンコントロールで少し低域を足して、中高域寄りのバランスを、ホンの少し補正して・・・思い切ってここまで内振りにすると音像の出来方と音場の雰囲気がかなり好みの方向に・・・ちょっとわざとらしいか?(^^;
こういう時、プラシーボ全開が得意な自分で良かったと思う!・・・幸せのサウンド(^^;
「乙」君をちょびっとチューンナップしたら、えらい化けよう\(^^)/
これなら、しばらくは、落ち込まずに楽しめるかな?・・・
チタ~ンが来て、メインのリファレンスが完成するまで、もう一方の音のリファレンスになってくれると嬉しいんですが・・・っと、これはちょっと言い過ぎか?・・・プラシーボ全開し過ぎ!・・・
まあいいや、しばらくはご機嫌なままにしときましょう・・・(^^;
で、明日は・・・再び、メインの方でインシュ遊び?
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/08 07:00]
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【803】100807-15 カーボンインシュと戯れる・・・(^^;
さて、教授のクリニックを受け、σ(^^)私が、いかに自分の機器が使いこなせていないかを実体験してしまったもんですから・・・これは、せめて同じインシュレーターだけでも入手して、教授サウンドの方向を再現しようと目論んだのもつかの間・・・
肝心のチタンインシュが在庫切れ・・・2ヶ月位しないと、製造されないとか・・・トホホ(;_;
仕方なく、身近で手に入る材料で、似た方向のサウンドに出来るかどうかを試し始めたものの・・・
どんな音を目指してたのかが分からないと言う、どうしょうも無い状況に・・・
ってわけで、助けを求め、手を(耳を?)貸して下さったのが、吉田兼好さんと上様・・・
教授サウンドを浴びに、四国を訪問されたばかりの吉田兼好さんのお陰で、音の方向性の確認が取れ・・・続けてお越しいただいた上様には、飛びっきりのHB-1サウンドを聞かせていただきつつ、音楽の捉え方みたいなところをご指導いただいた・・・
そんな中、σ(^^)私自身としては・・・ああでもない、こうでもないとインシュ遊びに明け暮れていたわけですが・・・
そんな中、HYさんが、アルミインシュの実験をされた日記を拝見したんですが・・・その中で、比較用に登場したのが、カーボン製のスパイク受け・・・
ふと、カーボンのスパイクインシュだとどんなサウンドになるのかな?って興味から・・・何気に、HYさんに、カーボンのスパイクと受けってあるのかな?ってコメントさせてもらったら・・・
何と、あるから貸してくださると言うことに・・・(@@
【HYさんからお借りしたカーボンインシュ】
ってわけで、お借りしました・・・で、早速実験開始・・・(^^;
さて・・・うちの現状のシステムで、一番変化が分かりやすいのは・・・UX-1・・・
今は、教授のアルミインシュが入っています・・・
ということで、これをカーボンに・・・と思ったが、厚みが少し足りない・・・
【アルミインシュとカーボンインシュの聞き比べ】
なので、アルミブロックの上にカーボンを乗せる方法で試しました・・・
まずは、アルミブロックセンターに窪みがあるので、スパイクのみを下向きに・・・
【アルミインシュの窪みにカーボンスパイクを】
アルミブロックにカーボンスパイクが乗るように・・・
う~ん、アルミブロックに変えた時に似てるかな?・・・
中央付近の厚みが増して滑らかになったように思わせて・・・実は、広がりがグッと減って、中央付近に音の密度が集まった・・・極端に言うと団子状態の方向・・・
で、カーボンスパイクのお陰か、この団子状態が少しほぐれ、静かに・・・大人しくなった・・・ちょっと淡白な方向に行ってしまうということなのかな?
それじゃあ、今度は、逆向き(スパイク上向き)行ってみよう!・・・
【カーボンスパイクを上向きに】
ってわけで、カーボンスパイクを、アルミブロックの上に、上向きで置いてみた・・・
すると、大人しさは同様で、何となく中高域の付帯音?が取れたようで、スッキリとした印象・・・
厚みと滑らかさは、ホンの少し減退・・・より冷静な感じに・・・
それじゃあ、お次は、更に、カーボン受け皿を乗せ、セットのインシュにして・・・
【アルミブロックにカーボンインシュ(上向きスパイク)を】・・・
ってわけで、今度は、最終形・・・
アルミブロックの上に、カーボンインシュをスパイクが上向きの方向で乗せてみた・・・
っと、σ(^^)私の耳には、変化は、非常に少なくて・・・
全体的な印象としてより整理されたような整った感じに聞こえる・・・
ボーカルのサ行のきつさも弱まった感じ・・・
っとまあ、うちのシステムのレベルが低いと騒いでいる最中の実験なんで、この実験感想文がいかほどの物か?・・・
はなはだ疑問ですが・・・傾向としては、整理されて見通しが良くなって、大人しくなる感じ・・・
ってわけで、せっかくお借りした物の、今目指そうとしている方向とは少し違う・・・
と言うか、ある部分で、これまでのサウンドの傾向の方向に属するかなあ?・・・
っと言う事で、HYさん、お陰さまで、カーボンインシュの初体験が出来ました\(^^)/
おそらく、カーボンと1口に言っても、材質としては、色々あって、形状によって、また組み合わせる素材によっても様々な変化をするとは思いますが・・・取り敢えず、今目指す方向には必要ではないことがわかりました・・・
わざわざお貸しいただいて、大変ありがとうございましたm(_ _)m
っと、今回もインシュ実験だったわけですが・・・
実は・・・この実験途中に、もう1つおもちゃを手に入れちゃいました・・・
ってわけで、明日は、このおもちゃで遊ぶ?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
肝心のチタンインシュが在庫切れ・・・2ヶ月位しないと、製造されないとか・・・トホホ(;_;
仕方なく、身近で手に入る材料で、似た方向のサウンドに出来るかどうかを試し始めたものの・・・
どんな音を目指してたのかが分からないと言う、どうしょうも無い状況に・・・
ってわけで、助けを求め、手を(耳を?)貸して下さったのが、吉田兼好さんと上様・・・
教授サウンドを浴びに、四国を訪問されたばかりの吉田兼好さんのお陰で、音の方向性の確認が取れ・・・続けてお越しいただいた上様には、飛びっきりのHB-1サウンドを聞かせていただきつつ、音楽の捉え方みたいなところをご指導いただいた・・・
そんな中、σ(^^)私自身としては・・・ああでもない、こうでもないとインシュ遊びに明け暮れていたわけですが・・・
そんな中、HYさんが、アルミインシュの実験をされた日記を拝見したんですが・・・その中で、比較用に登場したのが、カーボン製のスパイク受け・・・
ふと、カーボンのスパイクインシュだとどんなサウンドになるのかな?って興味から・・・何気に、HYさんに、カーボンのスパイクと受けってあるのかな?ってコメントさせてもらったら・・・
何と、あるから貸してくださると言うことに・・・(@@
【HYさんからお借りしたカーボンインシュ】

ってわけで、お借りしました・・・で、早速実験開始・・・(^^;
さて・・・うちの現状のシステムで、一番変化が分かりやすいのは・・・UX-1・・・
今は、教授のアルミインシュが入っています・・・
ということで、これをカーボンに・・・と思ったが、厚みが少し足りない・・・
【アルミインシュとカーボンインシュの聞き比べ】

なので、アルミブロックの上にカーボンを乗せる方法で試しました・・・
まずは、アルミブロックセンターに窪みがあるので、スパイクのみを下向きに・・・
【アルミインシュの窪みにカーボンスパイクを】

アルミブロックにカーボンスパイクが乗るように・・・
う~ん、アルミブロックに変えた時に似てるかな?・・・
中央付近の厚みが増して滑らかになったように思わせて・・・実は、広がりがグッと減って、中央付近に音の密度が集まった・・・極端に言うと団子状態の方向・・・
で、カーボンスパイクのお陰か、この団子状態が少しほぐれ、静かに・・・大人しくなった・・・ちょっと淡白な方向に行ってしまうということなのかな?
それじゃあ、今度は、逆向き(スパイク上向き)行ってみよう!・・・
【カーボンスパイクを上向きに】

ってわけで、カーボンスパイクを、アルミブロックの上に、上向きで置いてみた・・・
すると、大人しさは同様で、何となく中高域の付帯音?が取れたようで、スッキリとした印象・・・
厚みと滑らかさは、ホンの少し減退・・・より冷静な感じに・・・
それじゃあ、お次は、更に、カーボン受け皿を乗せ、セットのインシュにして・・・
【アルミブロックにカーボンインシュ(上向きスパイク)を】・・・

ってわけで、今度は、最終形・・・
アルミブロックの上に、カーボンインシュをスパイクが上向きの方向で乗せてみた・・・
っと、σ(^^)私の耳には、変化は、非常に少なくて・・・
全体的な印象としてより整理されたような整った感じに聞こえる・・・
ボーカルのサ行のきつさも弱まった感じ・・・
っとまあ、うちのシステムのレベルが低いと騒いでいる最中の実験なんで、この実験感想文がいかほどの物か?・・・
はなはだ疑問ですが・・・傾向としては、整理されて見通しが良くなって、大人しくなる感じ・・・
ってわけで、せっかくお借りした物の、今目指そうとしている方向とは少し違う・・・
と言うか、ある部分で、これまでのサウンドの傾向の方向に属するかなあ?・・・
っと言う事で、HYさん、お陰さまで、カーボンインシュの初体験が出来ました\(^^)/
おそらく、カーボンと1口に言っても、材質としては、色々あって、形状によって、また組み合わせる素材によっても様々な変化をするとは思いますが・・・取り敢えず、今目指す方向には必要ではないことがわかりました・・・
わざわざお貸しいただいて、大変ありがとうございましたm(_ _)m
っと、今回もインシュ実験だったわけですが・・・
実は・・・この実験途中に、もう1つおもちゃを手に入れちゃいました・・・
ってわけで、明日は、このおもちゃで遊ぶ?・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【804】100807-15 カーボンインシュ~クリプトンのチタ~ン皿に・・・(^^;
HYさんからお借りしたカーボンインシュの実験中・・・この日は娘の誕生日・・・
お買い物にと、かみさんと娘について難波に行くことに・・・これ幸いに、ハンズへ寄り道・・・
で、ハンズで硬いアルミ円錐の小を4個ゲット・・・
ついでに、かみさんと娘が買い物してる間に、σ(^^)私はジョーシンのアクセサリーフロアに・・・
で、何とか早く、チタンスパイクを手に入れ、教授サウンドの方向を再現したいのだが、無い物はどうしようもない・・・
で、じゃあ、少しは雰囲気味わえるかも?・・・って期待のもと・・・ジョーシンのアクセフロアで発見したクリプトンのチタ~ン皿をポイントでゲット・・・
いやいや、現状、かみさんから諭吉君を獲得するのは、非常に困難・・・でも、ポイントが少し貯まってたんですね(^^;・・・なので、野口さん数枚で済むからと、かみさんに了解を取って・・・(^^;
ってわけで・・・少々実験して遊びました\(^^)/・・・
まずは、ハンズの硬いアルミの円錐(小)・・・こいつを、今まで手付かずの重量物に・・・
【パワーアンプの足の止めねじの下にアルミ円盤と円錐を】
このパワーアンプ、オリジナルの鋳鉄製の足以外の底板は樹脂フレーム・・・
なので硬いインシュをかませる意味が薄い感じがして・・・おまけに、フレームのインシュを敷けそうなところに平面がほとんど無いんです・・・
ってわけで・・・苦肉の策が、鋳鉄製の足を止めているねじの頭・・・(^^;
ここへハンズの硬い円錐の下にΦ70mm厚み10mmのアルミ円盤を敷いて、円錐の先端を、この固定ねじに当てて設置してみました・・・
さすがに、これだけの重量物の下にインシュを敷く力作業をしてしまうと・・・
前の音の認識が薄れてしまって・・・(^^;
でも、どうやら、SN感がアップして、音の芯?立ち上がりがカチッとした感じがします・・・
まあ、その変化量は、余り大きな物ではないので、プラシーボに近い方かもしれません(^^;
で、お次は・・・冒頭のクリプトンのチタン!・・・お目当てのご本家チタ~ンが来る前に・・・
【クリプトンのちた~ん(^^】・・・
ポイントがあったんでジョーシンでゲットしたクリプトンのチタンのスパイク受け・・・V(^^
2~3種類形状があったんですが・・・裏表共に平面で、片面にスパイク受けのあるものをゲットしました・・・
ところで、このインシュ、片面に鳴き止め?の青いシリコンゴムのリングが埋めてあるんです・・・
で、どうも、このリングが気になる・・・
ってんで、ゴムの有り無しをアルミ円柱の上にこのチタンスパイク受けを乗せて聞いてみると?
う~ん・・・違うような、違わんような・・・でも、有りだと少し大人しく、丸くなる気がする・・・
まんま、プラシーボのレベルですが・・・結局、ゴム無しを採用・・・
で、教授のアルミインシュから、アルミ円柱+チタンスパイク受けに変えて聞いてみると・・・
おお?・・・心なしか、SNが少しよくなったのか、澄んだ感じで奥行き感が出てきた・・・
ピアノの余韻が伸びる・・・が、音の角が丸くなったというか、少しぼやけた感じに・・・
やっぱり、機器側のアルミスパイクは、今一つ解像度の方向へは・・・
アルミ円柱とチタンスパイク受けの間に、ステンボールを・・・
【アルミ円柱+ステン球+チタンインシュ】・・・
ということで、間にステンボールを入れたらもう少し音が立つかと思って入れてみました・・・
っと、単にアルミ円柱にステンボールの時は、中高音のどこかに響というか、癖があるように感じたんですが・・・
それがほとんど無くて、少し音の角がシャープにカチッと立った感じに・・・
まあ、やっぱりこれもプラシーボの範囲でしょうが・・・一応、このパターンを採用に・・・(^^;
でも・・・一体、教授のクリニックの時のチタンインシュと比べてどうなのか?・・・
ハハハ・・・その差は、まだまだ大きい・・・と言うか、SNの向上も解像度感も、チタンで得られる物とは、相当差がありますねえ・・・困ったもんです・・・トホホ(;_;
何とかして、教授サウンドの方向を再現するため、チタンスパイクを手に入れないと・・・でもまあ、これは待つしかないですね・・・
ってわけで、新しいおもちゃ遊びは、一旦、これで終わり・・・なんですが・・・
この後、実家に「乙」君を持って帰って・・・えらいことに・・・(^^;
何があった?・・・ってわけで、明日は、このお話?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
お買い物にと、かみさんと娘について難波に行くことに・・・これ幸いに、ハンズへ寄り道・・・
で、ハンズで硬いアルミ円錐の小を4個ゲット・・・
ついでに、かみさんと娘が買い物してる間に、σ(^^)私はジョーシンのアクセサリーフロアに・・・
で、何とか早く、チタンスパイクを手に入れ、教授サウンドの方向を再現したいのだが、無い物はどうしようもない・・・
で、じゃあ、少しは雰囲気味わえるかも?・・・って期待のもと・・・ジョーシンのアクセフロアで発見したクリプトンのチタ~ン皿をポイントでゲット・・・
いやいや、現状、かみさんから諭吉君を獲得するのは、非常に困難・・・でも、ポイントが少し貯まってたんですね(^^;・・・なので、野口さん数枚で済むからと、かみさんに了解を取って・・・(^^;
ってわけで・・・少々実験して遊びました\(^^)/・・・
まずは、ハンズの硬いアルミの円錐(小)・・・こいつを、今まで手付かずの重量物に・・・
【パワーアンプの足の止めねじの下にアルミ円盤と円錐を】

このパワーアンプ、オリジナルの鋳鉄製の足以外の底板は樹脂フレーム・・・
なので硬いインシュをかませる意味が薄い感じがして・・・おまけに、フレームのインシュを敷けそうなところに平面がほとんど無いんです・・・
ってわけで・・・苦肉の策が、鋳鉄製の足を止めているねじの頭・・・(^^;
ここへハンズの硬い円錐の下にΦ70mm厚み10mmのアルミ円盤を敷いて、円錐の先端を、この固定ねじに当てて設置してみました・・・
さすがに、これだけの重量物の下にインシュを敷く力作業をしてしまうと・・・
前の音の認識が薄れてしまって・・・(^^;
でも、どうやら、SN感がアップして、音の芯?立ち上がりがカチッとした感じがします・・・
まあ、その変化量は、余り大きな物ではないので、プラシーボに近い方かもしれません(^^;
で、お次は・・・冒頭のクリプトンのチタン!・・・お目当てのご本家チタ~ンが来る前に・・・
【クリプトンのちた~ん(^^】・・・

ポイントがあったんでジョーシンでゲットしたクリプトンのチタンのスパイク受け・・・V(^^
2~3種類形状があったんですが・・・裏表共に平面で、片面にスパイク受けのあるものをゲットしました・・・
ところで、このインシュ、片面に鳴き止め?の青いシリコンゴムのリングが埋めてあるんです・・・
で、どうも、このリングが気になる・・・
ってんで、ゴムの有り無しをアルミ円柱の上にこのチタンスパイク受けを乗せて聞いてみると?
う~ん・・・違うような、違わんような・・・でも、有りだと少し大人しく、丸くなる気がする・・・
まんま、プラシーボのレベルですが・・・結局、ゴム無しを採用・・・
で、教授のアルミインシュから、アルミ円柱+チタンスパイク受けに変えて聞いてみると・・・
おお?・・・心なしか、SNが少しよくなったのか、澄んだ感じで奥行き感が出てきた・・・
ピアノの余韻が伸びる・・・が、音の角が丸くなったというか、少しぼやけた感じに・・・
やっぱり、機器側のアルミスパイクは、今一つ解像度の方向へは・・・
アルミ円柱とチタンスパイク受けの間に、ステンボールを・・・
【アルミ円柱+ステン球+チタンインシュ】・・・

ということで、間にステンボールを入れたらもう少し音が立つかと思って入れてみました・・・
っと、単にアルミ円柱にステンボールの時は、中高音のどこかに響というか、癖があるように感じたんですが・・・
それがほとんど無くて、少し音の角がシャープにカチッと立った感じに・・・
まあ、やっぱりこれもプラシーボの範囲でしょうが・・・一応、このパターンを採用に・・・(^^;
でも・・・一体、教授のクリニックの時のチタンインシュと比べてどうなのか?・・・
ハハハ・・・その差は、まだまだ大きい・・・と言うか、SNの向上も解像度感も、チタンで得られる物とは、相当差がありますねえ・・・困ったもんです・・・トホホ(;_;
何とかして、教授サウンドの方向を再現するため、チタンスパイクを手に入れないと・・・でもまあ、これは待つしかないですね・・・
ってわけで、新しいおもちゃ遊びは、一旦、これで終わり・・・なんですが・・・
この後、実家に「乙」君を持って帰って・・・えらいことに・・・(^^;
何があった?・・・ってわけで、明日は、このお話?・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【805】100815 実家で「乙」・・・が、えらい驚き!(@@;2階の部屋編
さて、またかよってお話ですが・・・またまた「乙」君の登場です・・・(^^;
長くこのブログをご覧いただいている方々は、ご存知でしょうが・・・たまたまご覧になった方には、何なんだこのグロテスクなSPはってなものでしょうね・・・(^^;
でも、こんな小汚いSPですが、多くの驚きの体験と共に、いつもσ(^^)私に色々な音の成り立ちを教えてくれる大切な奴なんですねえ・・・そんな「乙」君の原点・・・実家のあの部屋に・・・
毎度、ご覧の方々には、またいつものパターンかいな?って言われそうですね・・・
この「乙」君も、もう何度目の里帰りになるんでしょうか・・・?(^^;
お約束の前振りですが・・・一応、簡単にご紹介を・・・(^^;
そうなんですよ、この「乙」君は、一昨年末~昨年にかけての帰省中に、実家で息子に手伝ってもらって作成したSPなんです・・・
しかも、その時、実家の2階部屋でのサブシステムのサウンドが、えらく良いことが判明!・・・
その時、丁度完成した「乙」君をそこで鳴らしたところ、そのサウンドに魅了され、なかなか大阪のメインシステムが、そのサウンドを超えられなかったという経緯も・・・(^^;
えっ?・・・もうその話は耳タコ?・・・ハハハ(^^;・・・そうですね、この辺のくだりは、辿ると、延々とありまして・・・それでもしつこく参考に・・・前回帰省時のお話はこちら・・・
【712】100503 GWツアー(おまけの2):「乙」実家でGe3の驚愕・・・(^^; [2010/07/10]
ってわけで、冒頭のリンクを更に辿っていただくと、更に詳しい遍歴が・・・
って、初めての方は、全部読むと、膨大な「乙」君ストーリーが芋蔓式にくっついてますのでご注意くださいね・・・(^^;
一方、「乙」君の鳴らし方については、つい先日ご紹介した通り、上様&HB-1の来襲時に教えていただいた新技・・・ゲルインシュ!(エラストマー樹脂)
あの、某引越屋さんが、家具の転倒防止サービスでCMやってたやつ・・・ってご存じない?(^^;
これを使って「乙」君を更に気持ちよく歌わせる対策を施した・・・新生「乙」君をお持ち帰りした訳ですが・・・
それだけではなく、時をほぼ同じくして、その効果を認めざるを得ない状況となったスパイクインシュ君達も一緒にお持ち帰りして・・・またまた実験しちゃいました・・・(^^;
【取り敢えず「乙」君を鳴らす】
まあ、取り敢えず、いつもの通りに鳴らして見ると・・・う~ん、凄い!(@@
相変わらず、素晴らしい鳴りっぷり!・・・音場の広さ、音像の立体感・・・
やはり、ほぼマイ電柱&洋室+和室の絶妙な部屋の音響の威力?・・・
もう、これは反則だろう!って、言いたくなるようなサウンド・・・
ええっ?・・・毎度毎度、聞き飽きたって?そんなみすぼらしい、ちっぽけなシステムで、素晴らしい音が出るわけないだろう?って・・・(^^;
勿論!・・・出し切り系サウンドのセンサーで聞けば、全然駄目駄目な音でしょうね!・・・でも、ふとラジオから聞こえてきた歌に釘付けになったことないですか?・・・染み込んで来る、聴かせる演奏に聞き入ったことないですか?・・・
σ(^^)私にとって、この部屋で鳴らす「乙」君は、σ(^^)私自身を、そんなモードに切り替えてくれるスイッチのようなサウンドを聞かせてくれるのです・・・
まあ、プラシーボ全開の独りよがりな世界なのは確かでしょうが・・・うちの子たちも、このサウンドに共感できると言っている事からすると、案外理解いただける方もいらっしゃるかも知れませんね・・・
さて置き・・・いつものご機嫌サウンドを確認したところで・・・
いよいよ、ここ最近の成果を試すとどうなる?・・・ってわけで、実験開始!
【実験中のインシュを敷いて見ると】
まずは、電源に教授のアルミインシュを敷いてみると・・・
うわあ!・・・更にSNが上がって情報量もアップ・・・何と!「icon」システムでも効果が!(@@
じゃあ、調子に乗って、アンプにチタン+ステンボール+アルミ円柱のインシュを敷いてみると・・・
どっひぇ~!ここまで出ちゃうの?・・・気持ちの浸透力に加え、ステージが簡単に想像できる!
低域の量感が無い以外、こんなサウンドが出て良いのか?ってくらいのパノラミックサウンド!
ここまで来たら、悪乗りして、電ケーを「龍隆」に、DCラインに「雷智3」を・・・
【悪乗りGe3アイテム追加】
前回、驚きの効果だったアクセを加えてみると?・・・ってわけで、電源ケーブルを「龍隆」に変更して、出川電源からアンプとドックへのDCラインに「雷智3」を加えてみると・・・
これが、また、良く合うんですよねえ!!・・・凄く滑らかな響と、濃い音像が加わる・・・
それにしても、凄いサウンド・・・これだけ鳴れば、低域の量感以外、もう何も要らん・・・(^^;
でも、ここまで音が出てるんなら、部屋の影響の割合は低くなってるんじゃないか?
てことで、実験はつづく・・・が、今日は時間切れ・・・(^^;
続きは、明日・・・ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
長くこのブログをご覧いただいている方々は、ご存知でしょうが・・・たまたまご覧になった方には、何なんだこのグロテスクなSPはってなものでしょうね・・・(^^;
でも、こんな小汚いSPですが、多くの驚きの体験と共に、いつもσ(^^)私に色々な音の成り立ちを教えてくれる大切な奴なんですねえ・・・そんな「乙」君の原点・・・実家のあの部屋に・・・
毎度、ご覧の方々には、またいつものパターンかいな?って言われそうですね・・・
この「乙」君も、もう何度目の里帰りになるんでしょうか・・・?(^^;
お約束の前振りですが・・・一応、簡単にご紹介を・・・(^^;
そうなんですよ、この「乙」君は、一昨年末~昨年にかけての帰省中に、実家で息子に手伝ってもらって作成したSPなんです・・・
しかも、その時、実家の2階部屋でのサブシステムのサウンドが、えらく良いことが判明!・・・
その時、丁度完成した「乙」君をそこで鳴らしたところ、そのサウンドに魅了され、なかなか大阪のメインシステムが、そのサウンドを超えられなかったという経緯も・・・(^^;
えっ?・・・もうその話は耳タコ?・・・ハハハ(^^;・・・そうですね、この辺のくだりは、辿ると、延々とありまして・・・それでもしつこく参考に・・・前回帰省時のお話はこちら・・・
【712】100503 GWツアー(おまけの2):「乙」実家でGe3の驚愕・・・(^^; [2010/07/10]
ってわけで、冒頭のリンクを更に辿っていただくと、更に詳しい遍歴が・・・
って、初めての方は、全部読むと、膨大な「乙」君ストーリーが芋蔓式にくっついてますのでご注意くださいね・・・(^^;
一方、「乙」君の鳴らし方については、つい先日ご紹介した通り、上様&HB-1の来襲時に教えていただいた新技・・・ゲルインシュ!(エラストマー樹脂)
あの、某引越屋さんが、家具の転倒防止サービスでCMやってたやつ・・・ってご存じない?(^^;
これを使って「乙」君を更に気持ちよく歌わせる対策を施した・・・新生「乙」君をお持ち帰りした訳ですが・・・
それだけではなく、時をほぼ同じくして、その効果を認めざるを得ない状況となったスパイクインシュ君達も一緒にお持ち帰りして・・・またまた実験しちゃいました・・・(^^;
【取り敢えず「乙」君を鳴らす】

まあ、取り敢えず、いつもの通りに鳴らして見ると・・・う~ん、凄い!(@@
相変わらず、素晴らしい鳴りっぷり!・・・音場の広さ、音像の立体感・・・
やはり、ほぼマイ電柱&洋室+和室の絶妙な部屋の音響の威力?・・・
もう、これは反則だろう!って、言いたくなるようなサウンド・・・
ええっ?・・・毎度毎度、聞き飽きたって?そんなみすぼらしい、ちっぽけなシステムで、素晴らしい音が出るわけないだろう?って・・・(^^;
勿論!・・・出し切り系サウンドのセンサーで聞けば、全然駄目駄目な音でしょうね!・・・でも、ふとラジオから聞こえてきた歌に釘付けになったことないですか?・・・染み込んで来る、聴かせる演奏に聞き入ったことないですか?・・・
σ(^^)私にとって、この部屋で鳴らす「乙」君は、σ(^^)私自身を、そんなモードに切り替えてくれるスイッチのようなサウンドを聞かせてくれるのです・・・
まあ、プラシーボ全開の独りよがりな世界なのは確かでしょうが・・・うちの子たちも、このサウンドに共感できると言っている事からすると、案外理解いただける方もいらっしゃるかも知れませんね・・・
さて置き・・・いつものご機嫌サウンドを確認したところで・・・
いよいよ、ここ最近の成果を試すとどうなる?・・・ってわけで、実験開始!
【実験中のインシュを敷いて見ると】

まずは、電源に教授のアルミインシュを敷いてみると・・・
うわあ!・・・更にSNが上がって情報量もアップ・・・何と!「icon」システムでも効果が!(@@
じゃあ、調子に乗って、アンプにチタン+ステンボール+アルミ円柱のインシュを敷いてみると・・・
どっひぇ~!ここまで出ちゃうの?・・・気持ちの浸透力に加え、ステージが簡単に想像できる!
低域の量感が無い以外、こんなサウンドが出て良いのか?ってくらいのパノラミックサウンド!
ここまで来たら、悪乗りして、電ケーを「龍隆」に、DCラインに「雷智3」を・・・
【悪乗りGe3アイテム追加】

前回、驚きの効果だったアクセを加えてみると?・・・ってわけで、電源ケーブルを「龍隆」に変更して、出川電源からアンプとドックへのDCラインに「雷智3」を加えてみると・・・
これが、また、良く合うんですよねえ!!・・・凄く滑らかな響と、濃い音像が加わる・・・
それにしても、凄いサウンド・・・これだけ鳴れば、低域の量感以外、もう何も要らん・・・(^^;
でも、ここまで音が出てるんなら、部屋の影響の割合は低くなってるんじゃないか?
てことで、実験はつづく・・・が、今日は時間切れ・・・(^^;
続きは、明日・・・ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【806】100815 実家で「乙」・・・やっぱ、ほぼマイ電柱と筒抜けの部屋は凄い!!(@@
さて、実家の2階での「乙」君実験・・・相変わらずのご機嫌なサウンドに調子に乗って、インシュだけでなく、元々クオリティーが高いはずの環境で、電源系にGe3アイテムを使ったらって興味で、ついつい毎度のごとく、やったいましたが・・・
やはり、この方向には、エグさを感じずに、心地良い方向に効果がありますね・・・(^^;
正直なところ、やはり、この実家の2階のサウンドは、σ(^^)私には、つくづご機嫌サウンドですね・・・ここまで気持ちよく鳴ってくれると、もうこれ以上やる気が・・・
でも、ほんと、こんなシステムの音とは、絶対誰も信じてくれないだろうなあ・・・(^^;
まあ、結局のところ、全体のバランスが、非常にσ(^^)私の好みのサウンドになってるって事だと思うんですが・・・それにしても、他とは鳴り方が違う気がするんですよねえ・・・
一体、これまで「乙」君を実験させてもらってきた所との、根本的な違いは何なんでしょう?・・・
空間の広さ・・・エアボリュームもこの心地良さに大きく貢献していると思いますねえ・・・実際に仕切られた広さ以上に、古い木造の日本家屋ですから、ほとんど筒抜け状態・・・
とは言え、天井高がとても低いですから、そんなに大きいという訳ではない・・・
となると、やはり、電源の違い?・・・今回の電源のインシュによる効果は大きかったものの、これまでの感覚で行くと・・・インシュは、電源環境の悪化は抑えるけど、向上させる訳ではない・・・
つまりは、劣化を少なくしたということ・・・ってことは、やはりこの効果の大半は電源?
じゃあ、ちょっと確認のために、実験してみよう・・・(^^;
1階リビングの筒抜け状態なら、どこまで鳴るか?・・・
【1階リビングにポン置き】
実際には、この後、画像より、SPをもう少し前に出して、左右を広げて設置しました・・・(^^;
このリビング、以前は、かなりバランス悪く響く部屋で、布のクロスのせいで、高域が吸われ、中低域が響くし、定在波もきつかったんですが・・・建て替えから年を経るに従って、次第に落ち着いてきたような気がします・・・
でもって、田舎の農家の特権・・・隣とは数メートル離れていること、農繁期は、お互い煩い・・・なんて環境ゆえ、多少煩くても、昼間ならまず、苦情の心配はない・・・
そんな環境が幸いして、以前、偶然、この実家1階のリビングで、窓をあけた筒抜け状態で鳴らしてみたところ、極めて良い結果が出たんですよ!・・・
ということで、今回も、勿論、窓は開けたままでの再生・・・(^^;
っと・・・やっぱりすげえ!(@@;
何で、ここではこれだけの音が出るの?・・・このSN感、音像感、空間の広がりは?・・・
やっぱり、予想通りのご機嫌サウンドです・・・でも、2階とは、少し鳴り方が違うかな?・・・
何と言っても、船底天井とは言え、高さは5m以上・・・部屋の容積の大きさと、洋間という特徴が出ているんでしょうか・・・部屋なりの素晴らしい響きが出て、非常に心地良いサウンドに・・・(^^;
不思議にも、低域もそこそこ聞こえるんですよ!・・・音が部屋全体に回るからか?はたまた定在波か?・・・ダハハ(^^;
っと、ここで、設置には最新インシュの組み合わせを使っちゃってました・・・
【設置はインシュを使って】
ってわけで、その効果を確認するため、逆に、インシュを外して聞いてみました・・・
おりょりょ・・・この部屋ならではの音って感じは残るものの・・・随分音場もパノラミックな音像も縮んで、寂しい音になっちゃいました・・・
丁度、子供たち(坊主と娘)も居たんで、聞いてもらったんですが・・・同じ感想・・・(^^;
で、電源に教授のアルミスパイクインシュを戻すと・・・おお!SN上がって情報量アップ・・・
アンプのインシュを戻すと・・・うわあ!やっぱり、音に切れが出て、パノラミックサウンドに・・・
子供たち(坊主と娘)も、すげえ!前より凄いよ!・・・って驚いてる(^^;
まあ、子供たちが驚いたのは、若干部屋の残響が乗り過ぎたからかな?って部分もあるんですが・・・
こんなシステムで、こんなポン置きで、こんな音が出てしまったら、あほらしくなりますね(^^;
そんな訳で、やっぱ、「ほぼマイ電柱」と「筒抜けサウンド」の基礎体力の凄さを実感!・・・
でも、今回のインシュの効果も凄い!・・・非常に大きな効果があると改めて認識しました!(^^;
今、目指すサウンドが、この環境のベースで出せたらどんな音になるんだろう?・・・
このレベルで鳴らすのは・・・あの部屋、あの電源では無理なのかな?・・・
ちょっと、萎えそうになるなあ・・・ま、当面、ここの音が、1つのリファレンスにはなるなあ・・・
ってわけで、単なる自己満足だけで終わった、感激、驚き体験のお話になってしまいました・・・
こうなると、大阪の自宅をどこまで持っていけるか・・・
ってわけで・・・明日は・・・???またまたサプライズが!(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
やはり、この方向には、エグさを感じずに、心地良い方向に効果がありますね・・・(^^;
正直なところ、やはり、この実家の2階のサウンドは、σ(^^)私には、つくづご機嫌サウンドですね・・・ここまで気持ちよく鳴ってくれると、もうこれ以上やる気が・・・
でも、ほんと、こんなシステムの音とは、絶対誰も信じてくれないだろうなあ・・・(^^;
まあ、結局のところ、全体のバランスが、非常にσ(^^)私の好みのサウンドになってるって事だと思うんですが・・・それにしても、他とは鳴り方が違う気がするんですよねえ・・・
一体、これまで「乙」君を実験させてもらってきた所との、根本的な違いは何なんでしょう?・・・
空間の広さ・・・エアボリュームもこの心地良さに大きく貢献していると思いますねえ・・・実際に仕切られた広さ以上に、古い木造の日本家屋ですから、ほとんど筒抜け状態・・・
とは言え、天井高がとても低いですから、そんなに大きいという訳ではない・・・
となると、やはり、電源の違い?・・・今回の電源のインシュによる効果は大きかったものの、これまでの感覚で行くと・・・インシュは、電源環境の悪化は抑えるけど、向上させる訳ではない・・・
つまりは、劣化を少なくしたということ・・・ってことは、やはりこの効果の大半は電源?
じゃあ、ちょっと確認のために、実験してみよう・・・(^^;
1階リビングの筒抜け状態なら、どこまで鳴るか?・・・
【1階リビングにポン置き】

実際には、この後、画像より、SPをもう少し前に出して、左右を広げて設置しました・・・(^^;
このリビング、以前は、かなりバランス悪く響く部屋で、布のクロスのせいで、高域が吸われ、中低域が響くし、定在波もきつかったんですが・・・建て替えから年を経るに従って、次第に落ち着いてきたような気がします・・・
でもって、田舎の農家の特権・・・隣とは数メートル離れていること、農繁期は、お互い煩い・・・なんて環境ゆえ、多少煩くても、昼間ならまず、苦情の心配はない・・・
そんな環境が幸いして、以前、偶然、この実家1階のリビングで、窓をあけた筒抜け状態で鳴らしてみたところ、極めて良い結果が出たんですよ!・・・
ということで、今回も、勿論、窓は開けたままでの再生・・・(^^;
っと・・・やっぱりすげえ!(@@;
何で、ここではこれだけの音が出るの?・・・このSN感、音像感、空間の広がりは?・・・
やっぱり、予想通りのご機嫌サウンドです・・・でも、2階とは、少し鳴り方が違うかな?・・・
何と言っても、船底天井とは言え、高さは5m以上・・・部屋の容積の大きさと、洋間という特徴が出ているんでしょうか・・・部屋なりの素晴らしい響きが出て、非常に心地良いサウンドに・・・(^^;
不思議にも、低域もそこそこ聞こえるんですよ!・・・音が部屋全体に回るからか?はたまた定在波か?・・・ダハハ(^^;
っと、ここで、設置には最新インシュの組み合わせを使っちゃってました・・・
【設置はインシュを使って】

ってわけで、その効果を確認するため、逆に、インシュを外して聞いてみました・・・
おりょりょ・・・この部屋ならではの音って感じは残るものの・・・随分音場もパノラミックな音像も縮んで、寂しい音になっちゃいました・・・
丁度、子供たち(坊主と娘)も居たんで、聞いてもらったんですが・・・同じ感想・・・(^^;
で、電源に教授のアルミスパイクインシュを戻すと・・・おお!SN上がって情報量アップ・・・
アンプのインシュを戻すと・・・うわあ!やっぱり、音に切れが出て、パノラミックサウンドに・・・
子供たち(坊主と娘)も、すげえ!前より凄いよ!・・・って驚いてる(^^;
まあ、子供たちが驚いたのは、若干部屋の残響が乗り過ぎたからかな?って部分もあるんですが・・・
こんなシステムで、こんなポン置きで、こんな音が出てしまったら、あほらしくなりますね(^^;
そんな訳で、やっぱ、「ほぼマイ電柱」と「筒抜けサウンド」の基礎体力の凄さを実感!・・・
でも、今回のインシュの効果も凄い!・・・非常に大きな効果があると改めて認識しました!(^^;
今、目指すサウンドが、この環境のベースで出せたらどんな音になるんだろう?・・・
このレベルで鳴らすのは・・・あの部屋、あの電源では無理なのかな?・・・
ちょっと、萎えそうになるなあ・・・ま、当面、ここの音が、1つのリファレンスにはなるなあ・・・
ってわけで、単なる自己満足だけで終わった、感激、驚き体験のお話になってしまいました・・・
こうなると、大阪の自宅をどこまで持っていけるか・・・
ってわけで・・・明日は・・・???またまたサプライズが!(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
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【807】100820-21 チタン来たん!:まずはアルミ・・・でも、ちがうなあ!(^^;
さてさて、教授&モモンガさんにクリニックに来ていただいてから、はや1ヶ月・・・アルミとチタンのスパイクインシュに高級オリジナル電源ケーブルによる出し切り系の教授サウンド体験!!
その土台となるスパイクインシュレーターチューンで実体験させていただいたサウンドを、何とか自力で再現できないか?・・・ってんで、まずは、チタンスパイクのインシュを入手して、一旦、出し切り系サウンドに耳を慣らしたいと思ったんですが・・・
当日、持参いただいたアルミスパイクインシュもチタンスパイクインシュもすぐには手に入らず・・・
が・・・遂にきた!
【ついにきた!】
プチプチに包まれた金属塊の包みがごろごろと・・・
【ついに・・・来た!】
プチプチから取り出すのももどかしく・・・拳より二回りほど小さいアルミと・・・
その何分の1なのに、ズッシリと重みを感じる・・・期待の塊!・・・
【チタン来たん!】
アルミスパイクインシュが・・・6個!
チタンスパイク+受け皿インシュが6セット・・・遂に、チタンが来た~ん!\(^^)/
あまりに待ちかねたんで、到着が嬉しくて、帰宅後、深夜と言うのに荷を解き、すぐさま・・・
まず、ダウントランスとパワーエッジににオリジナルアルミスパイクインシュを各3個・・・
UX-1にハンズのアルミ円柱+ステンボール+クリプトンチタン受け皿でチョイ聞き・・・
ブログのお話を書きつつ・・・小音量で、明け方まで・・・
ざっくり、感触は体験でしました・・・凄い!予想以上(@@
なんて、φ(..)メモまで残すほどの喜びようでした\(^^)/・・・
ってわけで・・・改めて、いつものペースでお話しましょうか・・・(^^;
さて、教授から届いた梱包を解いてみると・・・
ほう、アルミスパイクのサイズが違うなあ・・・(^^;
【新旧のアルミスパイクインシュ】
(諸般の事情により、はっきりお見せできなくてスミマセンm(_ _)m)
画像の左が、この日届いたアルミスパイク・・・で、右は、吉田兼好さん来宅の時に、教授が刺客として送り込んだ物・・・って、嘘です・・・単にお借りしてたもの・・・
似てはいるものの、直径も少し変わったようで・・・高さも低くなりました・・・
ってわけで、早速、お借りしてたアルミインシュと入れ換え・・・
【アルミスパイクインシュを入れ換え】
分かり難い画像ですが・・・奥の黒いのが鉄箱入り単巻きトランス・・・この下に3個・・・
手前の黒いのがパワーエッジ(トランス&フィルター付タップ)・・・この下に3個・・・
とは言え、これはそんなに変わらないんでしょうねえ・・・
【電源周りのアルミスパイクを新旧入れ換え】
適当に置いてるけど・・・本当は、スパイクで支える場所によって音が違うんだろうなあ?・・・
なんて思いつつ・・・でも、まだ今のσ(^^)私には、とてもそこまで聞き分けられないし・・・
ああ、おそらくσ(^^)私には、このレベルで良いんじゃないかと思ったり・・・(^^;
で、まずは、元気、一発!・・・ペッテリ・サリオラのサイレンスから1曲目を・・・
およよ?・・・変わるはずないと思ってたのに・・・少し雰囲気が違いますねえ・・・(^^;
ホンの少し、中低域に厚みが出て、重心が少し下がったように感じます・・・プラシーボだろ?
じゃあ、今井美樹の I Love a Pino の2曲目、年下の水夫を聞いてみると・・・
こっちは、ほとんど違いが?・・・すこーし澄んだ・・・SNが上がった感じかな?・・・
でも、まあ、完全にプラシーボの世界・・・当然、目指すあの音とは、まだまだ・・・
さあ、どうしよう?・・・もう深夜・・・時間的に音量は上げれない・・・
ってわけで、続きは夜が明けてから・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
その土台となるスパイクインシュレーターチューンで実体験させていただいたサウンドを、何とか自力で再現できないか?・・・ってんで、まずは、チタンスパイクのインシュを入手して、一旦、出し切り系サウンドに耳を慣らしたいと思ったんですが・・・
当日、持参いただいたアルミスパイクインシュもチタンスパイクインシュもすぐには手に入らず・・・
が・・・遂にきた!
【ついにきた!】

プチプチに包まれた金属塊の包みがごろごろと・・・
【ついに・・・来た!】

プチプチから取り出すのももどかしく・・・拳より二回りほど小さいアルミと・・・
その何分の1なのに、ズッシリと重みを感じる・・・期待の塊!・・・
【チタン来たん!】

アルミスパイクインシュが・・・6個!
チタンスパイク+受け皿インシュが6セット・・・遂に、チタンが来た~ん!\(^^)/
あまりに待ちかねたんで、到着が嬉しくて、帰宅後、深夜と言うのに荷を解き、すぐさま・・・
まず、ダウントランスとパワーエッジににオリジナルアルミスパイクインシュを各3個・・・
UX-1にハンズのアルミ円柱+ステンボール+クリプトンチタン受け皿でチョイ聞き・・・
ブログのお話を書きつつ・・・小音量で、明け方まで・・・
ざっくり、感触は体験でしました・・・凄い!予想以上(@@
なんて、φ(..)メモまで残すほどの喜びようでした\(^^)/・・・
ってわけで・・・改めて、いつものペースでお話しましょうか・・・(^^;
さて、教授から届いた梱包を解いてみると・・・
ほう、アルミスパイクのサイズが違うなあ・・・(^^;
【新旧のアルミスパイクインシュ】

(諸般の事情により、はっきりお見せできなくてスミマセンm(_ _)m)
画像の左が、この日届いたアルミスパイク・・・で、右は、吉田兼好さん来宅の時に、教授が刺客として送り込んだ物・・・って、嘘です・・・単にお借りしてたもの・・・
似てはいるものの、直径も少し変わったようで・・・高さも低くなりました・・・
ってわけで、早速、お借りしてたアルミインシュと入れ換え・・・
【アルミスパイクインシュを入れ換え】

分かり難い画像ですが・・・奥の黒いのが鉄箱入り単巻きトランス・・・この下に3個・・・
手前の黒いのがパワーエッジ(トランス&フィルター付タップ)・・・この下に3個・・・
とは言え、これはそんなに変わらないんでしょうねえ・・・
【電源周りのアルミスパイクを新旧入れ換え】

適当に置いてるけど・・・本当は、スパイクで支える場所によって音が違うんだろうなあ?・・・
なんて思いつつ・・・でも、まだ今のσ(^^)私には、とてもそこまで聞き分けられないし・・・
ああ、おそらくσ(^^)私には、このレベルで良いんじゃないかと思ったり・・・(^^;
で、まずは、元気、一発!・・・ペッテリ・サリオラのサイレンスから1曲目を・・・
およよ?・・・変わるはずないと思ってたのに・・・少し雰囲気が違いますねえ・・・(^^;
ホンの少し、中低域に厚みが出て、重心が少し下がったように感じます・・・プラシーボだろ?
じゃあ、今井美樹の I Love a Pino の2曲目、年下の水夫を聞いてみると・・・
こっちは、ほとんど違いが?・・・すこーし澄んだ・・・SNが上がった感じかな?・・・
でも、まあ、完全にプラシーボの世界・・・当然、目指すあの音とは、まだまだ・・・
さあ、どうしよう?・・・もう深夜・・・時間的に音量は上げれない・・・
ってわけで、続きは夜が明けてから・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/13 07:00]
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【808】100820-21 チタン来たん!:次にチタ~ン!・・・何これ?(@@;
いやあ、深夜ですし、次の日のブログにアップするお話も書かないといけないので・・・
試聴は、夜が明けてからって決めたんですが・・・我慢できず、極小音量で聞いてました・・・(^^;
まずはCDPの下に上向きで・・・
【まずCDPの下を選手交代】
教授から電話でもらったアドバイスでは・・・
CDPには、スパイクを上向きにしてくださいとのことだったので、まずは上向きにして・・・
深夜なので、極小音量でBGMをかけながら、ブログのお話を書きつつ・・・と思ったのに・・・
えっ?・・・何これ!(@@;
えらくリアルっぽく、ボーカルや楽器がフロントステージに浮かぶんです!・・・(^^;
この小音量で、何と言う音離れの良さ!・・・
チタンスパイクを上向きに、受け側を機器の定番側に・・・
【上向きスパイクで】
これはちょっと、驚き!(@@・・・夜が明けて通常音量にしたら、一体どうなるんだ~!(@@
で、夜も明け、娘がクラブの試合に出かけ・・・一応、音を出しても良さそうな時間になるや・・・
通常音量で、鳴らし始める・・・っと?
おっおお、おお!・・・\(^^)/
SN感がアップして、情報量も増えている感じ・・・何より、その上で、音のほぐれ方が凄い!
どうなとるんじゃ?(@@;
ここまで出れば・・・既に、目指してた前回の音は出てるも同然・・・ホントに一気に変わった!
だけど、インシュはまだ1台分あるぞ・・・(^^;
実は、電話でもらったアドバイスでは・・・多分、プリはスパイクを下向きの方が良いと思うとのことだった・・・一体どういう理屈?どういうさじ加減?・・・謎だ!?
でも、今のσ(^^)私は、分からんままでも、とにかくやってみなければ・・・(^^;
で、次はプリにスパイクを上向きでセットして・・・ペッテリサリオラの超絶ギターは?
すごっ!・・・めっちゃソリッド!!
エネルギーバランスがかなり中高域よりになって、スパッとバキッと!・・・
何と言う切れ味の鋭さ!・・・でもこれは・・・とっても快感だけど・・・行き過ぎですね(^^;
なので、今度は・・・プリの下をスパイク下向きで・・・
【プリには下向きがいいの?】
じゃあ、プリの方をスパイク下向きにして・・・で、あれこれ聞いてみると・・・
ふ~ん・・・なるほど!・・・これを予想して教授はアドバイスをくれていたのか?・・・
曲によって、響きが強いか?って感じることもあるけど・・・と言うか、めっちゃ音が回る、広がる、ほぐれる・・・でも、情報量が増えてるんで、薄いわけじゃない・・・
何だか、凄い音になってるぞ!・・・いいのか?(@@;
じゃあ、響の確認のために、左右の1次反射面の森の住人もどきを退けてみよう・・・
ふ~ん・・・センター付近は充分力強いなあ・・・ただ、ソースによっては少し寂しいものも・・・
それに全体には中高域よりのバランスなのかな?・・・段々訳分からなくなってきた(^^;
じゃあ、試しにCDPもスパイク下向きにしてみよう・・・
ほう、中低域が少し厚みを増した・・・でも、何だか違うなあ・・・今までの音の方向に戻ってるような気がするなあ・・・
っと、教授から電話が・・・
用事で大阪の方まで出てきてて、早く終わったから、そっちに回っても良いか?って・・・
勿論、勿論・・・是非、是非・・・
っと、急遽、クリニックパート2が実現することに・・・(@@;
何だか、今回は、ビックリマークばっかり・・・(^^;
さて、今度は一体、どんなクリニックになるのか?・・・その結末は、明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
試聴は、夜が明けてからって決めたんですが・・・我慢できず、極小音量で聞いてました・・・(^^;
まずはCDPの下に上向きで・・・
【まずCDPの下を選手交代】

教授から電話でもらったアドバイスでは・・・
CDPには、スパイクを上向きにしてくださいとのことだったので、まずは上向きにして・・・
深夜なので、極小音量でBGMをかけながら、ブログのお話を書きつつ・・・と思ったのに・・・
えっ?・・・何これ!(@@;
えらくリアルっぽく、ボーカルや楽器がフロントステージに浮かぶんです!・・・(^^;
この小音量で、何と言う音離れの良さ!・・・
チタンスパイクを上向きに、受け側を機器の定番側に・・・
【上向きスパイクで】

これはちょっと、驚き!(@@・・・夜が明けて通常音量にしたら、一体どうなるんだ~!(@@
で、夜も明け、娘がクラブの試合に出かけ・・・一応、音を出しても良さそうな時間になるや・・・
通常音量で、鳴らし始める・・・っと?
おっおお、おお!・・・\(^^)/
SN感がアップして、情報量も増えている感じ・・・何より、その上で、音のほぐれ方が凄い!
どうなとるんじゃ?(@@;
ここまで出れば・・・既に、目指してた前回の音は出てるも同然・・・ホントに一気に変わった!
だけど、インシュはまだ1台分あるぞ・・・(^^;
実は、電話でもらったアドバイスでは・・・多分、プリはスパイクを下向きの方が良いと思うとのことだった・・・一体どういう理屈?どういうさじ加減?・・・謎だ!?
でも、今のσ(^^)私は、分からんままでも、とにかくやってみなければ・・・(^^;
で、次はプリにスパイクを上向きでセットして・・・ペッテリサリオラの超絶ギターは?
すごっ!・・・めっちゃソリッド!!
エネルギーバランスがかなり中高域よりになって、スパッとバキッと!・・・
何と言う切れ味の鋭さ!・・・でもこれは・・・とっても快感だけど・・・行き過ぎですね(^^;
なので、今度は・・・プリの下をスパイク下向きで・・・
【プリには下向きがいいの?】

じゃあ、プリの方をスパイク下向きにして・・・で、あれこれ聞いてみると・・・
ふ~ん・・・なるほど!・・・これを予想して教授はアドバイスをくれていたのか?・・・
曲によって、響きが強いか?って感じることもあるけど・・・と言うか、めっちゃ音が回る、広がる、ほぐれる・・・でも、情報量が増えてるんで、薄いわけじゃない・・・
何だか、凄い音になってるぞ!・・・いいのか?(@@;
じゃあ、響の確認のために、左右の1次反射面の森の住人もどきを退けてみよう・・・
ふ~ん・・・センター付近は充分力強いなあ・・・ただ、ソースによっては少し寂しいものも・・・
それに全体には中高域よりのバランスなのかな?・・・段々訳分からなくなってきた(^^;
じゃあ、試しにCDPもスパイク下向きにしてみよう・・・
ほう、中低域が少し厚みを増した・・・でも、何だか違うなあ・・・今までの音の方向に戻ってるような気がするなあ・・・
っと、教授から電話が・・・
用事で大阪の方まで出てきてて、早く終わったから、そっちに回っても良いか?って・・・
勿論、勿論・・・是非、是非・・・
っと、急遽、クリニックパート2が実現することに・・・(@@;
何だか、今回は、ビックリマークばっかり・・・(^^;
さて、今度は一体、どんなクリニックになるのか?・・・その結末は、明日・・・
ってわけで・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/14 07:00]
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【809】100821 何と、急遽、教授のクリニックパート2・・・もう充分?!(^^;
さて、教授から届いたチタンインシュに驚き、喜び、浮かれての実験の真っ只中・・・
何と、教授ご本人から、所用が早く済んだので、うちまで足を延ばしていただけると・・・\(^^)/
これまたビックリ(@@;・・・現物での出音確認までやってもらえるなんて!(^^;
っと、途中、インターを出てから少々彷徨われ(^^;・・・何度か携帯でやり取りの後到着・・・
どうやら、クルマで来て頂く場合、うちはなかなか分かり難いようですね(^^;
昼がまだとのことで、駅前に出かけて、遅めの昼食の後、いよいよクリニックパート2のスタート!
この時、チタン君が来て、スパイクの上向きと、下向きを実験して・・・
両方上向きのソリッドさに惹かれつつも・・・少々やり過ぎって感じだったので・・・
これは少し緩めないと・・・って事で、両方下向きにして試聴しつつ・・・
左右の響きが強すぎる気がして・・・森の住人は分割タイプの細いのに変更してました・・・
って言バランス取りの途中だったんですよと言うのを、教授にお伝えして・・・
【左右の森の住人は分割タイプの細いやつに】
まずはその状態で、今井美樹のI Love a Piano の2曲目、年下の水夫を聞いていただくと?・・・
やっぱり駄目ですね・・・CDPは上向きでしょう!・・・
ということで、教授が、スパイクを逆にしようとされたんですが・・・
ラックが邪魔してやり難そう・・・ってわけで、最上段のラックをどけたのが上の画像・・・
で、聞いてみると・・・上も下も伸びてるとのこと・・・あれ?
確かに、出ている・・・ピアノの余韻の広がりも、天井を越えてるかと思う程の空間が・・・
いいじゃないですか!なかなかここまで出てるところは無いですよとおっしゃる・・・
いやいやホンとに、もうσ(^^)私には十二分の音が出ている・・・
さっきまでは低音出てなかったのに、どうして出るようになったのか?・・・
最初は、インシュの位置か?って思って、三点支持のセンターの位置を手前にしたり、奥にしたり・・・ってやってみたが・・・微妙な変化程度・・・このレベルではない・・・
色々変えながら聞いてみると・・・やはり、一つはインシュの向き・・・
CDPの下は、スパイクを下向きにするのがよいということが分かった!・・・
もう一つは・・・頭の中が、前回のケーブルも変えたときの出方と比較していたから・・・(^^;
でもそれだけじゃない・・・更にもう一つ・・・ラックの最上段をどけたのが大きい?
ってわけで、再びラックを戻すと・・・少し詰まった感じはするが・・・違いが???
なので、もう一度、最上段をどけて聞いてみると・・・やはり、上も下も抜けがよくなった・・・
どうやら、ラックの影響が大きかったみたいだ・・・(^^;
ちなみに・・・教授は、最初からお分かりのご様子だったんですが・・・σ(^^)私自身が確認するのに、ここまでの実験にお付き合いいただいたみたい・・・御影のボードを・・・とのアドバイス(^^;
ってわけで、CDPの上のラック最上段は、結局、無しにして、改めて確認の続きに戻る・・・
お次は、前回初めて体験した内蔵クロックの精度向上で、外部クロックが足を引っ張る状況になっていないかの確認をやってみないと・・・
ってわけで・・・外部クロックの有無で試聴して見ると・・・
この時点では・・・外部クロックありのほうが、クリアで広がって聞こえる!・・・
ということで、この時点では、外部クロック有りの効果を確認・・・
っと、その時は、88.2KHzで外部クロックを入れてたんですが・・・これを教授に伝えると・・・
きちんと音が出るようになってきていれば、44.1KHzの方が・・・とおっしゃるので・・・
ワードクロックを44.1KHzにして、再び今井美樹を試聴・・・
音の鮮度、密度が上がって、濃く、とっても広い空間までを満たす豊かなサウンドが、広がる・・・
情報量も多く、解像度感も高まり、低音もしっかり出て、もう、言うことなし!・・・(^^;
教授からも、ほらね、44.1KHzの方が自然でしょう?と・・・確かに、仰るとおりです・・・(^^;
良いですねえ!ここまで出てれば充分でしょう?・・・
いやあ、ホンとに!今のσ(^^)私には充分です!(^^
このサウンドをリファレンスに、色々聞きまくって、今後の調整や修行が出来ます!
ホンとにどうもありがとうございましたm(_ _)m
っと、もうクリニックは終?・・・確かに、それでもおかしくない状態なんですが・・・
クリニックは、まだまだ続く・・・が、今日は時間切れ・・・(^^;
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
何と、教授ご本人から、所用が早く済んだので、うちまで足を延ばしていただけると・・・\(^^)/
これまたビックリ(@@;・・・現物での出音確認までやってもらえるなんて!(^^;
っと、途中、インターを出てから少々彷徨われ(^^;・・・何度か携帯でやり取りの後到着・・・
どうやら、クルマで来て頂く場合、うちはなかなか分かり難いようですね(^^;
昼がまだとのことで、駅前に出かけて、遅めの昼食の後、いよいよクリニックパート2のスタート!
この時、チタン君が来て、スパイクの上向きと、下向きを実験して・・・
両方上向きのソリッドさに惹かれつつも・・・少々やり過ぎって感じだったので・・・
これは少し緩めないと・・・って事で、両方下向きにして試聴しつつ・・・
左右の響きが強すぎる気がして・・・森の住人は分割タイプの細いのに変更してました・・・
って言バランス取りの途中だったんですよと言うのを、教授にお伝えして・・・
【左右の森の住人は分割タイプの細いやつに】

まずはその状態で、今井美樹のI Love a Piano の2曲目、年下の水夫を聞いていただくと?・・・
やっぱり駄目ですね・・・CDPは上向きでしょう!・・・
ということで、教授が、スパイクを逆にしようとされたんですが・・・
ラックが邪魔してやり難そう・・・ってわけで、最上段のラックをどけたのが上の画像・・・
で、聞いてみると・・・上も下も伸びてるとのこと・・・あれ?
確かに、出ている・・・ピアノの余韻の広がりも、天井を越えてるかと思う程の空間が・・・
いいじゃないですか!なかなかここまで出てるところは無いですよとおっしゃる・・・
いやいやホンとに、もうσ(^^)私には十二分の音が出ている・・・
さっきまでは低音出てなかったのに、どうして出るようになったのか?・・・
最初は、インシュの位置か?って思って、三点支持のセンターの位置を手前にしたり、奥にしたり・・・ってやってみたが・・・微妙な変化程度・・・このレベルではない・・・
色々変えながら聞いてみると・・・やはり、一つはインシュの向き・・・
CDPの下は、スパイクを下向きにするのがよいということが分かった!・・・
もう一つは・・・頭の中が、前回のケーブルも変えたときの出方と比較していたから・・・(^^;
でもそれだけじゃない・・・更にもう一つ・・・ラックの最上段をどけたのが大きい?
ってわけで、再びラックを戻すと・・・少し詰まった感じはするが・・・違いが???
なので、もう一度、最上段をどけて聞いてみると・・・やはり、上も下も抜けがよくなった・・・
どうやら、ラックの影響が大きかったみたいだ・・・(^^;
ちなみに・・・教授は、最初からお分かりのご様子だったんですが・・・σ(^^)私自身が確認するのに、ここまでの実験にお付き合いいただいたみたい・・・御影のボードを・・・とのアドバイス(^^;
ってわけで、CDPの上のラック最上段は、結局、無しにして、改めて確認の続きに戻る・・・
お次は、前回初めて体験した内蔵クロックの精度向上で、外部クロックが足を引っ張る状況になっていないかの確認をやってみないと・・・
ってわけで・・・外部クロックの有無で試聴して見ると・・・
この時点では・・・外部クロックありのほうが、クリアで広がって聞こえる!・・・
ということで、この時点では、外部クロック有りの効果を確認・・・
っと、その時は、88.2KHzで外部クロックを入れてたんですが・・・これを教授に伝えると・・・
きちんと音が出るようになってきていれば、44.1KHzの方が・・・とおっしゃるので・・・
ワードクロックを44.1KHzにして、再び今井美樹を試聴・・・
音の鮮度、密度が上がって、濃く、とっても広い空間までを満たす豊かなサウンドが、広がる・・・
情報量も多く、解像度感も高まり、低音もしっかり出て、もう、言うことなし!・・・(^^;
教授からも、ほらね、44.1KHzの方が自然でしょう?と・・・確かに、仰るとおりです・・・(^^;
良いですねえ!ここまで出てれば充分でしょう?・・・
いやあ、ホンとに!今のσ(^^)私には充分です!(^^
このサウンドをリファレンスに、色々聞きまくって、今後の調整や修行が出来ます!
ホンとにどうもありがとうございましたm(_ _)m
っと、もうクリニックは終?・・・確かに、それでもおかしくない状態なんですが・・・
クリニックは、まだまだ続く・・・が、今日は時間切れ・・・(^^;
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/15 07:00]
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【810】100821 何と、急遽、教授のクリニックパート2・・・SUSANO君では(;_;
思ってもいなかった、教授ご本人にお越しいただいてのクリニック・・・前回お越しいただいてほぼ1ヶ月で実現するとは!・・・
しかも、何とチタンスパイクインシュが届いた翌日に、その効果の確認に、わざわざ四国から来ていただくという、手厚いフォロー・・・(^^;
お陰で、その効果の度合いが、次々と整理できて来た!・・・おまけに、キチッと鳴らす場合の基本?が次々に・・・
スパイクの向きで、レンジや解像度と厚みが変化させられたり・・・ラックの上段の有無で音の抜けが変わるということも分かって・・・
そして、極めつけは・・・外部クロックの効果と、使い方・・・何と、今までは、44.1KHz~88.2KHz~176.4KHzへと、ガッチリ系~滑らか繊細系へと変わっていくので、Jazz~クラシックに向くかな?って感じで・・・どちらも程ほどにと、88.2KHzで使ってたんですが・・・
アルミスパイクインシュとチタンスパイクインシュで、電源とCDPの振動調整が進み、キッチリ音が出始めると・・・
何と!CDPの内蔵クロックの精度がどんどん上がってくるためか、外部クロックも、内蔵クロックと同じく、44.1KHzにしたほうが、格段に、自然に聞こえ、出てくるサウンドのクオリティーがアップするという、驚きの実体験をしちゃいました・・・(^^;
ってわけで、スパイクインシュチューンのレベルでは、外部クロック有り効果が充分あることが確認できて、更に、ワードクロックを44.1KHzにすることで、現状で出来る、ピュア系システムの目一杯出し切り系サウンドに辿り着けました・・・
いやいや、ホントに、予想外の高品質サウンド・・・太刀魚君無しでもここまで出るのか!・・・って位のご機嫌サウンドに・・・
っと、ここで、せっかく教授ご本人に来ていただいてるんで・・・
σ(^^)私のかねてからの疑問点、もう1つの課題がクリアできるかを相談してみることに・・・
それは、AV系の実力と伸びシロが、一体どこまであるのか?ってのを確認したかったのだ・・・
ってわけで、まずは、SPをAV系に繋ぎ変えて聞いてもらう・・・(UX-1⇒SUSANO⇒S-1EXで試聴)
これをどうしたいんですか?と問われるも・・・(@@!
あれれ?・・・昨夜より格段にクリアで滑らかな、心地良い音が出ている・・・何で?
CDPにチタンスパイクインシュを入れたからじゃないの?・・・いえ、昨夜も同じでした・・・
ああ!・・・外部クロックを44.1KHzにしたからだ!!・・・
ひょえ~やっぱ、これだけ違うんだ!・・・(@@
さてさて・・・とは言え、現時点で目一杯の出し切り系サウンドとなったピュア系に比べると、情報量は桁違いに落ちるし・・・音も非常に不自然・・・
って事は、CDPの時と同様に、SRC(サンプリングレートコンバーター)もOFFにした方がいいのかな?・・・
っと、教授が、まずはノーマルで聞かせてくださいと・・・
なので、フェーズコントロールも自動音場補正(MCACC)も切って、ピュアダイレクトモードで再生・・・
おおお!・・・レンジも広がり、情報量もアップして、クリアで滑らか・・・
ただ・・・それでも、ピュア系よりは、落ちますねえ・・・それで、どうしたいんですか?・・・
このAV系のサウンドを、ピュア系に近付ける・・・今と同じレベルまで持っていけるか?その余地があるか?ってのを知りたいんです・・・(^^;
これを今のピュア系と同じレベルにもって行くことは出来ますか?・・・
今のままだと、差があり過ぎて無理ですねえ・・・インシュレーターを変えても駄目でしょう・・・
ケーブルか電源ケーブルを変えないと・・・で、インシュレーターも入れれば・・・
手っ取り早いのは電源ケーブルですけど・・・これやってみますか?・・・あとどれ位出るか?・・・
っと言う事で、クリニックパート1にも登場したアルミ合金のアタッシュケースから、もうお馴染み、銀色に輝く彼が登場・・・太刀魚君!
そして、遂に、太刀魚君・・・太刀魚君type1-SEをSUSANO君に装着して、同じく、今井美樹の2曲目を再生して見ると・・・
おおお!・・・いいじゃないですか?・・・めちゃくちゃ気持ち良い音ですよ!・・・ハイ(^^;
ふ~ん!・・・全然、変わりますねえ!
じゃあ、AVアンプの普通の補正をかけたらどうなるんでしょう?・・・
で、フルバンドフェーズコントロール・・・SPの群遅延を直す位相制御をかけて聞いてみる・・・
ありゃあ~?・・・パッと聞きは、良いかな?って思ったんですが・・・どうも、ピアノの余韻がうねる・・・何とも気持ち悪い違和感・・・ピアノの音も不自然なバランスになっちゃった・・・
ノーマルの方が良いですね・・・めちゃめちゃ不自然ですよ・・・音の質も大分落ちましたよ!
う~ん、やっぱりそうなんだ・・・結果は見えてるけど、一応、MCACCもONで再生してみる・・・
あらら・・・情報量も減ってピンボケ・・・変なつやと余韻がくっついた感じに・・・
もう、ダイレクトでお願いします・・・と、教授から駄目出しが・・・(^^;
やっぱり、まだ、AVアンプでピュアのレベルを要求しちゃ駄目なんですね・・・
っと、再び、ピュアダイレクトモードに戻して、今井美樹を再生・・・
っと・・・ほらもう、1音目からして、違うじゃないですか!・・・しばらく聞いて・・・全然違うじゃないですか・・・良いじゃないですか!・・・っと、教授が・・・
う~ん・・・レンジもあってクリアで厚みもあって、高い分解能と素晴らしい滑らかさ・・・
困ったなあ(^^;・・・良いじゃないですか・・・いや、ホントに(^^;・・・凄く良いですよ、ホントに・・・いやあ、これだけ出れば充分ですよ(^^;
ってわけで、太刀魚君でSUSANO君のサウンドも大化け!・・・が、自動音場補正の類は、全然駄目駄目ということが・・・何だか、嬉しいんだか、悲しんだか・・・トホホ(;_;
っと、ここで、今日は時間切れ・・・なので、続きは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
しかも、何とチタンスパイクインシュが届いた翌日に、その効果の確認に、わざわざ四国から来ていただくという、手厚いフォロー・・・(^^;
お陰で、その効果の度合いが、次々と整理できて来た!・・・おまけに、キチッと鳴らす場合の基本?が次々に・・・
スパイクの向きで、レンジや解像度と厚みが変化させられたり・・・ラックの上段の有無で音の抜けが変わるということも分かって・・・
そして、極めつけは・・・外部クロックの効果と、使い方・・・何と、今までは、44.1KHz~88.2KHz~176.4KHzへと、ガッチリ系~滑らか繊細系へと変わっていくので、Jazz~クラシックに向くかな?って感じで・・・どちらも程ほどにと、88.2KHzで使ってたんですが・・・
アルミスパイクインシュとチタンスパイクインシュで、電源とCDPの振動調整が進み、キッチリ音が出始めると・・・
何と!CDPの内蔵クロックの精度がどんどん上がってくるためか、外部クロックも、内蔵クロックと同じく、44.1KHzにしたほうが、格段に、自然に聞こえ、出てくるサウンドのクオリティーがアップするという、驚きの実体験をしちゃいました・・・(^^;
ってわけで、スパイクインシュチューンのレベルでは、外部クロック有り効果が充分あることが確認できて、更に、ワードクロックを44.1KHzにすることで、現状で出来る、ピュア系システムの目一杯出し切り系サウンドに辿り着けました・・・
いやいや、ホントに、予想外の高品質サウンド・・・太刀魚君無しでもここまで出るのか!・・・って位のご機嫌サウンドに・・・
っと、ここで、せっかく教授ご本人に来ていただいてるんで・・・
σ(^^)私のかねてからの疑問点、もう1つの課題がクリアできるかを相談してみることに・・・
それは、AV系の実力と伸びシロが、一体どこまであるのか?ってのを確認したかったのだ・・・
ってわけで、まずは、SPをAV系に繋ぎ変えて聞いてもらう・・・(UX-1⇒SUSANO⇒S-1EXで試聴)
これをどうしたいんですか?と問われるも・・・(@@!
あれれ?・・・昨夜より格段にクリアで滑らかな、心地良い音が出ている・・・何で?
CDPにチタンスパイクインシュを入れたからじゃないの?・・・いえ、昨夜も同じでした・・・
ああ!・・・外部クロックを44.1KHzにしたからだ!!・・・
ひょえ~やっぱ、これだけ違うんだ!・・・(@@
さてさて・・・とは言え、現時点で目一杯の出し切り系サウンドとなったピュア系に比べると、情報量は桁違いに落ちるし・・・音も非常に不自然・・・
って事は、CDPの時と同様に、SRC(サンプリングレートコンバーター)もOFFにした方がいいのかな?・・・
っと、教授が、まずはノーマルで聞かせてくださいと・・・
なので、フェーズコントロールも自動音場補正(MCACC)も切って、ピュアダイレクトモードで再生・・・
おおお!・・・レンジも広がり、情報量もアップして、クリアで滑らか・・・
ただ・・・それでも、ピュア系よりは、落ちますねえ・・・それで、どうしたいんですか?・・・
このAV系のサウンドを、ピュア系に近付ける・・・今と同じレベルまで持っていけるか?その余地があるか?ってのを知りたいんです・・・(^^;
これを今のピュア系と同じレベルにもって行くことは出来ますか?・・・
今のままだと、差があり過ぎて無理ですねえ・・・インシュレーターを変えても駄目でしょう・・・
ケーブルか電源ケーブルを変えないと・・・で、インシュレーターも入れれば・・・
手っ取り早いのは電源ケーブルですけど・・・これやってみますか?・・・あとどれ位出るか?・・・
っと言う事で、クリニックパート1にも登場したアルミ合金のアタッシュケースから、もうお馴染み、銀色に輝く彼が登場・・・太刀魚君!
そして、遂に、太刀魚君・・・太刀魚君type1-SEをSUSANO君に装着して、同じく、今井美樹の2曲目を再生して見ると・・・
おおお!・・・いいじゃないですか?・・・めちゃくちゃ気持ち良い音ですよ!・・・ハイ(^^;
ふ~ん!・・・全然、変わりますねえ!
じゃあ、AVアンプの普通の補正をかけたらどうなるんでしょう?・・・
で、フルバンドフェーズコントロール・・・SPの群遅延を直す位相制御をかけて聞いてみる・・・
ありゃあ~?・・・パッと聞きは、良いかな?って思ったんですが・・・どうも、ピアノの余韻がうねる・・・何とも気持ち悪い違和感・・・ピアノの音も不自然なバランスになっちゃった・・・
ノーマルの方が良いですね・・・めちゃめちゃ不自然ですよ・・・音の質も大分落ちましたよ!
う~ん、やっぱりそうなんだ・・・結果は見えてるけど、一応、MCACCもONで再生してみる・・・
あらら・・・情報量も減ってピンボケ・・・変なつやと余韻がくっついた感じに・・・
もう、ダイレクトでお願いします・・・と、教授から駄目出しが・・・(^^;
やっぱり、まだ、AVアンプでピュアのレベルを要求しちゃ駄目なんですね・・・
っと、再び、ピュアダイレクトモードに戻して、今井美樹を再生・・・
っと・・・ほらもう、1音目からして、違うじゃないですか!・・・しばらく聞いて・・・全然違うじゃないですか・・・良いじゃないですか!・・・っと、教授が・・・
う~ん・・・レンジもあってクリアで厚みもあって、高い分解能と素晴らしい滑らかさ・・・
困ったなあ(^^;・・・良いじゃないですか・・・いや、ホントに(^^;・・・凄く良いですよ、ホントに・・・いやあ、これだけ出れば充分ですよ(^^;
ってわけで、太刀魚君でSUSANO君のサウンドも大化け!・・・が、自動音場補正の類は、全然駄目駄目ということが・・・何だか、嬉しいんだか、悲しんだか・・・トホホ(;_;
っと、ここで、今日は時間切れ・・・なので、続きは明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
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【811】100821 何と、急遽、教授のクリニックパート2・・・困ったなあ(^^;
前回のクリニックで、ここまでのスパイクインシュによるチューニングに加えて、電源ケーブルを、太刀魚君にすると・・・内蔵クロックがキッチリ仕事を果たすようになり、外部クロックを繋ぐと足を引っ張る事態になることを体験しましたが・・・
ここまでのインシュによるチューンのレベルでは、まだ、外部クロックの効果が充分感じられる・・・それどころか、何と、教授から、CDPへの供給クロックは、44.1KHzじゃないと・・・って、ご指摘を受けて・・・実際に試してみたら・・・めちゃ凄い!!・・・
お陰で、外部クロックの効果に、少し余地が出来たことに・・・もう少しは遊べそう(^^;
とにもかくにも、これで、ピュア系は、アルミとチタンのインシュチューンの範囲で、出せるところはキッチリ出し切れたんでは?・・・っと思えるご機嫌サウンドに!(^^;
ってわけで、ここまでフォローいただいたんなら、ずっと確認したかったことをやってみよう(^^;
一体、もう1つの課題と言うのは、何だかったのか?・・・実は、それは、オーディオ系システムとAV系システムの統合・集約が出来ないかということ・・・
で、色々聞いていただいた結果、F特の補正も位相特性の補正もかけないほうが、情報量も多く自然な再生になることがσ(^^)私にも分かった・・・でも、ピュア系とは大きな差が残る・・・
で、SUSANO君からの再生を、ピュアに近づけるには?・・・ってわけで今回のクリニックでも出ました・・・太刀魚君!・・・こいつをSUSANO君に繋いで聞いてみると・・・
ほう!凄い・・・これだけで全然情報量違う!とっても濃くて滑らかなサウンドに・・・\(^^)/
いいじゃないですか!・・・全然違うでしょう?・・・ホントですね、これなら全然不満は無い!(^^;
待てよ、じゃあ、ピュア系と比べるとどうなんだ?・・・ってわけでピュア系に戻してみると・・・
あれ?・・・こっちの方が寂しくなっちゃった・・・(^^;
何と!太刀魚君で、遂にSUSANO君がピュア系システムを追い越しちゃいました!(^^;
あれれ?待てよ!・・・ってことは、ピュア系には何か足を引っ張る奴がいるのか?・・・
いやいや、前回のクリニックのときのサウンドは、下手なハイエンドシステムよりよほど素晴らしいサウンドだった・・・
ってことは・・・なんて考えてると、教授のアタッシュケースからもう1本太刀魚君が・・・
σ(^^)私が一番ネックになりえるのかも?と思っているパワーアンプに使ってみると・・・
【太刀魚君をパワーアンプとCDPに】
ありゃあ!・・・すげ~!やっぱり、こっちには、まだまだ伸びる余地があるんですね!・・・
太刀魚君が入ると、音の厚みがグッと増えて、濃密に、粒子感がなくなって滑らかに・・・
やはり、ピュア系の方が基礎体力が高いって事か・・・困ったなあ(@@
太刀魚君を入れた時の変化量が少なければ、システムの集約の道もありえるかもと、かすかな期待をしてたんですが、残念ながら、そうは問屋が卸してくれないと言うことですね・・・
SUSANOの方の伸びシロは、もう後、チタンスパイクインシュを入れる程度ですから・・・
それにしても、この太刀魚君は凄いですねえ!・・・
まあ、機械変えたぐらい変わりますから・・・逆に、こう言うケーブルを使わないと、もったいないですよ・・・でも、この位の音量なら一番上のタイプを使わなくても2くらいで良いですけどね・・・
それにしても、めちゃくちゃ良いじゃないですか!・・・CDPにも入れちゃいましょうよ・・・でも、そうすると、今度は、外部クロックが、要らなくなっちゃいますが・・・と教授
こうなると、これまで、σ(^^)私が、遊び方だと思ってたことをする余地、遊びシロがどんどん無くなって行きますね・・・マルチ駆動とか・・・そんな事、しなくても良くなりますからね・・・
ってわけで、SUSANOに使ってた太刀魚君を、UX-1に繋ぎ変えて、今井美樹をかける・・・
どひぇ~!・・・前回はそんなに気付かなかったんですが・・・情報量アップ、空間表現アップ、音像、音場ともにより自然に緻密で実体感の高いサウンドに・・・
っと、クロック外しましょうよ!と、教授は楽しそう(^^;・・・で、外してもう一度再生・・・
うん?変わらない?・・・いや、しばらく聞いてみると・・・やっぱりないほうが良いみたい(^^;
凄いですね、また、一皮むけましたねと教授が・・・
何と言うんでしょうか、パッと聞いた瞬間は、凄く柔らかくなったように思えるんですが、良く聞くと、滲んで滑らかになったんじゃなくて、音の粒子間の隙間を埋めるように密度が増した感じ・・・ムワッとした濃密な感じになるんです・・・
これで、クロックを入れると、悪くなっちゃうんですか?・・・悪くなっちゃいます(^^・・・
で、再びクロックを繋いでみると・・・ボーカルが平面になったでしょう?・・・う~ん、ピアノの音が不自然に響いて、うねる感じです・・・
これって、普通のオーディオの良い音じゃないですか・・・クロック外すと異次元の音ですよね、これって、普通は出てない、出ない音・・・普通の所じゃ聞けない音だと思います・・・
っということは・・・このクロック関連の機材は、邪魔者を積み上げてきた状態に?・・・(^^;
で、もう一度、クロック外して再生・・・は~!ピアノの音が、こってりまろやかに濃密に・・・
なるほど~!・・・これは、クロックの電源と振動処理がまずくて、足を引っ張ってるということなんですか?・・・そういうことです・・・内蔵クロックが逆転しちゃったということ?・・・そう、だからクロックの電源と振動処理をすると、もっと良くなるでしょうね、ただし、今度は、デジタルケーブルもよくしないと、足を引っ張りますよ・・・ハハハその世界には近付きません(^^;
何だか、とっても心地良いサウンドに・・・っと、今日はここで、時間切れ・・・
なので、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ここまでのインシュによるチューンのレベルでは、まだ、外部クロックの効果が充分感じられる・・・それどころか、何と、教授から、CDPへの供給クロックは、44.1KHzじゃないと・・・って、ご指摘を受けて・・・実際に試してみたら・・・めちゃ凄い!!・・・
お陰で、外部クロックの効果に、少し余地が出来たことに・・・もう少しは遊べそう(^^;
とにもかくにも、これで、ピュア系は、アルミとチタンのインシュチューンの範囲で、出せるところはキッチリ出し切れたんでは?・・・っと思えるご機嫌サウンドに!(^^;
ってわけで、ここまでフォローいただいたんなら、ずっと確認したかったことをやってみよう(^^;
一体、もう1つの課題と言うのは、何だかったのか?・・・実は、それは、オーディオ系システムとAV系システムの統合・集約が出来ないかということ・・・
で、色々聞いていただいた結果、F特の補正も位相特性の補正もかけないほうが、情報量も多く自然な再生になることがσ(^^)私にも分かった・・・でも、ピュア系とは大きな差が残る・・・
で、SUSANO君からの再生を、ピュアに近づけるには?・・・ってわけで今回のクリニックでも出ました・・・太刀魚君!・・・こいつをSUSANO君に繋いで聞いてみると・・・
ほう!凄い・・・これだけで全然情報量違う!とっても濃くて滑らかなサウンドに・・・\(^^)/
いいじゃないですか!・・・全然違うでしょう?・・・ホントですね、これなら全然不満は無い!(^^;
待てよ、じゃあ、ピュア系と比べるとどうなんだ?・・・ってわけでピュア系に戻してみると・・・
あれ?・・・こっちの方が寂しくなっちゃった・・・(^^;
何と!太刀魚君で、遂にSUSANO君がピュア系システムを追い越しちゃいました!(^^;
あれれ?待てよ!・・・ってことは、ピュア系には何か足を引っ張る奴がいるのか?・・・
いやいや、前回のクリニックのときのサウンドは、下手なハイエンドシステムよりよほど素晴らしいサウンドだった・・・
ってことは・・・なんて考えてると、教授のアタッシュケースからもう1本太刀魚君が・・・
σ(^^)私が一番ネックになりえるのかも?と思っているパワーアンプに使ってみると・・・
【太刀魚君をパワーアンプとCDPに】

ありゃあ!・・・すげ~!やっぱり、こっちには、まだまだ伸びる余地があるんですね!・・・
太刀魚君が入ると、音の厚みがグッと増えて、濃密に、粒子感がなくなって滑らかに・・・
やはり、ピュア系の方が基礎体力が高いって事か・・・困ったなあ(@@
太刀魚君を入れた時の変化量が少なければ、システムの集約の道もありえるかもと、かすかな期待をしてたんですが、残念ながら、そうは問屋が卸してくれないと言うことですね・・・
SUSANOの方の伸びシロは、もう後、チタンスパイクインシュを入れる程度ですから・・・
それにしても、この太刀魚君は凄いですねえ!・・・
まあ、機械変えたぐらい変わりますから・・・逆に、こう言うケーブルを使わないと、もったいないですよ・・・でも、この位の音量なら一番上のタイプを使わなくても2くらいで良いですけどね・・・
それにしても、めちゃくちゃ良いじゃないですか!・・・CDPにも入れちゃいましょうよ・・・でも、そうすると、今度は、外部クロックが、要らなくなっちゃいますが・・・と教授
こうなると、これまで、σ(^^)私が、遊び方だと思ってたことをする余地、遊びシロがどんどん無くなって行きますね・・・マルチ駆動とか・・・そんな事、しなくても良くなりますからね・・・
ってわけで、SUSANOに使ってた太刀魚君を、UX-1に繋ぎ変えて、今井美樹をかける・・・
どひぇ~!・・・前回はそんなに気付かなかったんですが・・・情報量アップ、空間表現アップ、音像、音場ともにより自然に緻密で実体感の高いサウンドに・・・
っと、クロック外しましょうよ!と、教授は楽しそう(^^;・・・で、外してもう一度再生・・・
うん?変わらない?・・・いや、しばらく聞いてみると・・・やっぱりないほうが良いみたい(^^;
凄いですね、また、一皮むけましたねと教授が・・・
何と言うんでしょうか、パッと聞いた瞬間は、凄く柔らかくなったように思えるんですが、良く聞くと、滲んで滑らかになったんじゃなくて、音の粒子間の隙間を埋めるように密度が増した感じ・・・ムワッとした濃密な感じになるんです・・・
これで、クロックを入れると、悪くなっちゃうんですか?・・・悪くなっちゃいます(^^・・・
で、再びクロックを繋いでみると・・・ボーカルが平面になったでしょう?・・・う~ん、ピアノの音が不自然に響いて、うねる感じです・・・
これって、普通のオーディオの良い音じゃないですか・・・クロック外すと異次元の音ですよね、これって、普通は出てない、出ない音・・・普通の所じゃ聞けない音だと思います・・・
っということは・・・このクロック関連の機材は、邪魔者を積み上げてきた状態に?・・・(^^;
で、もう一度、クロック外して再生・・・は~!ピアノの音が、こってりまろやかに濃密に・・・
なるほど~!・・・これは、クロックの電源と振動処理がまずくて、足を引っ張ってるということなんですか?・・・そういうことです・・・内蔵クロックが逆転しちゃったということ?・・・そう、だからクロックの電源と振動処理をすると、もっと良くなるでしょうね、ただし、今度は、デジタルケーブルもよくしないと、足を引っ張りますよ・・・ハハハその世界には近付きません(^^;
何だか、とっても心地良いサウンドに・・・っと、今日はここで、時間切れ・・・
なので、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/17 07:00]
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【812】100821 何と、急遽、教授のクリニックパート2(終)・・・いや~参った(@@;
いやあ、それにしても凄い・・・インシュで基礎が固まってくると、太刀魚君の実力がより明確に出てくる・・・それに、耳が慣れてくると、更によく分かってくるんですかね・・・(^^;
インシュで固めたピュア系を、太刀魚君で一気に強化したAV系が勝ったところで・・・
できれば、AV系にてこ入れして、機器の集約が図れればと期待してたところもあったのですが・・・
AV系には、もうほとんど余地は残ってない・・・あとはインシュとケーブルくらい・・・
やっぱりこれは、ピュア系とは別系統と割り切って楽しむしかない?・・・っていうか、ピュア系が、太刀魚君2本でこのサウンドまで行っちゃったら・・・もう無駄に遊ぶ余地が無いほどの完成度・・・
ここまで出れば、機器遊びは卒業レベルですね・・・この後必要なのは、好みの音にするセッティングの腕だけ?・・・う~ん、これはある意味困ったなあ・・・お馬鹿な遊びネタが無くなる?・・・
いやいや、まあこれは心配ないでしょう・・・きっと何かお馬鹿なことはやるはずですから(^^
それにしても、外部クロックの有無確認の結果には、改めて驚いきました!・・・
これまで、ある意味、自作とは言え、ルビジウムの外部クロックは、絶対的に何らかの効果をもたらすと思っていたのに・・・何と!クロックを入れない方が自然で素晴らしいサウンドになるとは!・・・
電源と振動処理で、内蔵クロックのレベルが上がって外部クロックを追い越しちゃうなんて・・・おまけに、出てきた音は、異次元サウンドですと・・・(^^;
でも、更にクロック側にも同じようにレベルアップを図れば、また次の段階があるとか・・・ただし、この領域になると・・・電ケーに加えて、デジケーが重要になってくるのだとか・・・駄目駄目!この世界は、当分忘れておきましょう・・・(^^;
ってわけで、パート1の時の完成状態のサウンドを上回る極上のサウンドを、前回より太刀魚君1本少ない状態で超えてしました・・・
おまけに、この太刀魚君2本・・・最上位機種でなくても、充分素晴らしいサウンドになるでしょうとのこと・・・う~ん・・・この先の目標サウンドとそこに辿り着く方法を体験させてもらった訳で、何とも嬉しいクリニック!・・・
で、あまりこの極上サウンドに耳を馴染ませてしまうと、元に戻れ無くなるので、早々に元のゾノトーンのケーブルに戻しました・・・(^^;
後は、他の手法があるかどうかを投資額も含めて楽しめる余地をもらったと考えるべきか?・・・(^^;
いずれにせよ、今のσ(^^)私の耳には、今回のインシュ分だけでも、まだまだ手持ちのソースを楽しみまくれるレベルになってます・・・当分は聞きまくりながら、調整の腕を磨かないと・・・
まあ、そんな話もしつつ、今日は、わざわざ遠いところをありがとうございました・・・
って話になりつつあったその時・・・
AV系のシステムとシアターの話題からHDMIケーブルの話になって・・・
ケーブルは何を使ってるの?って聞かれて・・・
ワイヤーワールドのシルバースターライトの5ですけどと・・・
これ試してみます?・・・と、アタッシュケースから取り出されたのは?・・・
以前、モモンガさんのブログで、ダントツNo.1だったSILVER SIGNATURE プレミアム・・・
だったら、せっかくなんで・・・と、まずは、SSH5でダークナイトの冒頭のシーンを再生・・・
ディスプレイは、一世代前のソニーのブラビア・・・実力はそこそこなはずですが、未調整(^^;
で、今度は、パイオニアの3万円BDPとSUSANOを繋いでいるSSH5を、教授のSILVER SIGNATURE プレミアム に変えて、再びダークナイトの冒頭を再生・・・
ぎょえ~!(@@;・・・全く違う!・・・
以前、シャープのアクオス(フルHD対応の初期型)から一つ前のソニーのブラビアに変えたときの驚きの数倍・・・ハーフハイビジョンからフルハイビジョンに変えたときほどの差・・・
情報量、解像度、発色が違う!・・・おまけに音まで全然違う!(@@
ダークナイトの冒頭を・・・プレーヤーのスクリーンセーバーのPIONEERの文字で段違い!
続くテロップでエッジのリンギング、揺れが全然無い・・・つづくビル街の色乗りの良さときたら、窓枠の滲み、ジラジラが全く無い・・・映像の奥行きが、スカンと抜ける!
それに・・・音が・・・窓を割ってワイヤーを打ち込むときのサウンドが、一気に芯のあるリアルっぽいサウンドに・・・これで、SUSANOに太刀魚君入れたら・・・
SUSANOからTVへの7mのHDMIはそのままですよ!プレーヤーからアンプの2mを入れ換えただけで、この変わり様!・・・ちょっと凄過ぎます!・・・
SSH5にしとけば、こんな悲劇は起きないと思ってたのに・・・これを買う時に知っていれば・・・
あああ・・・あきません・・・目標課題が追加されてしまいました・・・(^^;
いやはや、今後の楽しみをたくさん体験させていただきました・・・\(^^)/
遠いところ、わざわざ足を延ばしていただいて、おまけに、貴重なクリニックをしていただき、ホントにありがとうございましたm(_ _)m
あれから、いろんなCDに、ああこんな音も入っていたのか・・・こういうステージだったのか・・・と、次から次へと聞きまくり状態です!(^^
当面、このサウンドをリファレンスに、色々な体験をさせていただきます・・・
次の時が来ましたら、またよろしくお願いしますm(_ _)m
・・・それにしてもあのHDMIは凄かった!・・・(^^;
さて、明日は?・・・クリニックの最後がAV系だったので・・・(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
インシュで固めたピュア系を、太刀魚君で一気に強化したAV系が勝ったところで・・・
できれば、AV系にてこ入れして、機器の集約が図れればと期待してたところもあったのですが・・・
AV系には、もうほとんど余地は残ってない・・・あとはインシュとケーブルくらい・・・
やっぱりこれは、ピュア系とは別系統と割り切って楽しむしかない?・・・っていうか、ピュア系が、太刀魚君2本でこのサウンドまで行っちゃったら・・・もう無駄に遊ぶ余地が無いほどの完成度・・・
ここまで出れば、機器遊びは卒業レベルですね・・・この後必要なのは、好みの音にするセッティングの腕だけ?・・・う~ん、これはある意味困ったなあ・・・お馬鹿な遊びネタが無くなる?・・・
いやいや、まあこれは心配ないでしょう・・・きっと何かお馬鹿なことはやるはずですから(^^
それにしても、外部クロックの有無確認の結果には、改めて驚いきました!・・・
これまで、ある意味、自作とは言え、ルビジウムの外部クロックは、絶対的に何らかの効果をもたらすと思っていたのに・・・何と!クロックを入れない方が自然で素晴らしいサウンドになるとは!・・・
電源と振動処理で、内蔵クロックのレベルが上がって外部クロックを追い越しちゃうなんて・・・おまけに、出てきた音は、異次元サウンドですと・・・(^^;
でも、更にクロック側にも同じようにレベルアップを図れば、また次の段階があるとか・・・ただし、この領域になると・・・電ケーに加えて、デジケーが重要になってくるのだとか・・・駄目駄目!この世界は、当分忘れておきましょう・・・(^^;
ってわけで、パート1の時の完成状態のサウンドを上回る極上のサウンドを、前回より太刀魚君1本少ない状態で超えてしました・・・
おまけに、この太刀魚君2本・・・最上位機種でなくても、充分素晴らしいサウンドになるでしょうとのこと・・・う~ん・・・この先の目標サウンドとそこに辿り着く方法を体験させてもらった訳で、何とも嬉しいクリニック!・・・
で、あまりこの極上サウンドに耳を馴染ませてしまうと、元に戻れ無くなるので、早々に元のゾノトーンのケーブルに戻しました・・・(^^;
後は、他の手法があるかどうかを投資額も含めて楽しめる余地をもらったと考えるべきか?・・・(^^;
いずれにせよ、今のσ(^^)私の耳には、今回のインシュ分だけでも、まだまだ手持ちのソースを楽しみまくれるレベルになってます・・・当分は聞きまくりながら、調整の腕を磨かないと・・・
まあ、そんな話もしつつ、今日は、わざわざ遠いところをありがとうございました・・・
って話になりつつあったその時・・・
AV系のシステムとシアターの話題からHDMIケーブルの話になって・・・
ケーブルは何を使ってるの?って聞かれて・・・
ワイヤーワールドのシルバースターライトの5ですけどと・・・
これ試してみます?・・・と、アタッシュケースから取り出されたのは?・・・
以前、モモンガさんのブログで、ダントツNo.1だったSILVER SIGNATURE プレミアム・・・
だったら、せっかくなんで・・・と、まずは、SSH5でダークナイトの冒頭のシーンを再生・・・
ディスプレイは、一世代前のソニーのブラビア・・・実力はそこそこなはずですが、未調整(^^;
で、今度は、パイオニアの3万円BDPとSUSANOを繋いでいるSSH5を、教授のSILVER SIGNATURE プレミアム に変えて、再びダークナイトの冒頭を再生・・・
ぎょえ~!(@@;・・・全く違う!・・・
以前、シャープのアクオス(フルHD対応の初期型)から一つ前のソニーのブラビアに変えたときの驚きの数倍・・・ハーフハイビジョンからフルハイビジョンに変えたときほどの差・・・
情報量、解像度、発色が違う!・・・おまけに音まで全然違う!(@@
ダークナイトの冒頭を・・・プレーヤーのスクリーンセーバーのPIONEERの文字で段違い!
続くテロップでエッジのリンギング、揺れが全然無い・・・つづくビル街の色乗りの良さときたら、窓枠の滲み、ジラジラが全く無い・・・映像の奥行きが、スカンと抜ける!
それに・・・音が・・・窓を割ってワイヤーを打ち込むときのサウンドが、一気に芯のあるリアルっぽいサウンドに・・・これで、SUSANOに太刀魚君入れたら・・・
SUSANOからTVへの7mのHDMIはそのままですよ!プレーヤーからアンプの2mを入れ換えただけで、この変わり様!・・・ちょっと凄過ぎます!・・・
SSH5にしとけば、こんな悲劇は起きないと思ってたのに・・・これを買う時に知っていれば・・・
あああ・・・あきません・・・目標課題が追加されてしまいました・・・(^^;
いやはや、今後の楽しみをたくさん体験させていただきました・・・\(^^)/
遠いところ、わざわざ足を延ばしていただいて、おまけに、貴重なクリニックをしていただき、ホントにありがとうございましたm(_ _)m
あれから、いろんなCDに、ああこんな音も入っていたのか・・・こういうステージだったのか・・・と、次から次へと聞きまくり状態です!(^^
当面、このサウンドをリファレンスに、色々な体験をさせていただきます・・・
次の時が来ましたら、またよろしくお願いしますm(_ _)m
・・・それにしてもあのHDMIは凄かった!・・・(^^;
さて、明日は?・・・クリニックの最後がAV系だったので・・・(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/18 07:00]
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【813】100828 来た!3D-Ready\(^^)/
さて、チタンスパイクインシュの効果に加え、電源ケーブル(DEVIVE1:太刀魚君)シリーズの効果を、まざまざと体験させてもらった教授のクリニックパート2のお話も終り・・・
ちょっとこの辺りで、クールダウン?・・・クリニックの最後がAV系のお話だったので・・・
今日のお話は、いつもと違って・・・TVのお話・・・事の始まりは、実家のテレビ・・・
この、実家のTVがまた、逝ってしまったのです・・・トホホ(;_;
実家のリビングには、以前、大阪の自宅で使っていたソニーのベガ36インチが老いてました・・・ハハハ、「置いてました」じゃなく、まさに「老いてました」だったんです・・・
地で鹿対応ってなに?と心配する両親のため、3年ほど前に、マスプロの地デジチューナーを入れて、これで万全!当分このまま行けると思っていたんですが・・・
何と、この地デジチューナー・・・購入後3年程度で、肝心のアナログ停波前に逝きやがったんです!
これって、一体どういうことやねん!・・・って、怒ってた矢先に・・・
あわわ・・・今度は、TVが逝ってしまった・・・(@@
ってわけで、大阪の自宅の寝室に追いやられてた亀山モデルの52インチの登場・・・
ノイズハーベスターがジー!って唸るほどのノイズまみれのため、寝室に追いやられ・・・
何で、寝室にこんなでかいTV置かないかんの!・・・とのかみさんのモンク無視してたんですが・・・これ幸い・・・こいつを実家のリビングに持ってってやろう!・・・(^^;
ってわけで、寝室のテレビを撤去して実家のリビングへ・・・
【寝室のシャープの亀山モデルを撤去】
で、寝室にTVがないと・・・これはまた困るんです・・・
σ(^^)私が、リビングでオーディオ聞いてる時に、家族がこの寝室のTVを見るので・・・
【リビングのTVは40インチのブラビアだった】
それで、仕方なく、リビングのTVを・・・寝室へ移動・・・
【リビングから撤去】
結局・・・随分前から続く、伝統の玉突き大作戦なわけです・・・(^^;
どうでも良いことですが、少々その遍歴を・・・ここ10年余りのお話・・・
結婚当初のパナの27インチが壊れ、ソニーのベガ36インチに入れ換え・・・
実家のTVが壊れ、ソニーのベガ36インチを実家に持って帰って ⇒ 大阪の自宅のリビングがパナソニック32インチ液晶に変身
この、パナの32をかみさんの実家へ持って行って ⇒ リビングがシャープ52インチ液晶に変身
ここでしばらくパラレル生活・・・単身赴任に当たってパナの26インチ液晶を
単身赴任先で、ミニシアターシステムを組むため、ソニー40インチ液晶を・・・パナの26インチは単身赴任先の寝室に・・・
帰阪後、パナの26インチは、実家の両親の寝室に、ソニーの40を大阪の自宅の寝室に・・・
ところが、大阪の自宅のメインであるシャープの52インチ・・・どうも画像がボケボケで、電源周りもあまりにノイズまみれなので思案してたんです・・・
で、結局、リビングにはプロジェクターがあるし、オーディオ聞く比率が高いんで、寝室とリビングを入れ換えることに・・・
ってわけで、寝室にシャープの52、リビングにソニー40インチ液晶・・・
ってな変遷を辿ってました(^^;
なんでも、かみさんの周囲では、うちはテレビやさんと呼ばれているそうです・・・(^^;
さて置き、そんなわけで・・・って、どんなわけや!(^^;
結局、今回、実家のヴェガ36が逝っちゃったので、シャープ52を実家へ追いやり・・・
空いた寝室に、ソニーの40インチ液晶を・・・
【寝室に、ソニーの40インチ液晶】
ってことは?・・・リビングに代わりがいりますわな!・・・(^^;
で、今朝届いたわけです・・・代わりが!
【代わりに届いたリビングのTV】・・・
前回のソニー40の映像が、非常に遠近感が感じれて、家人の評価が高かったんで、今回もソニーを選びました・・・
でも、現物が無かったんで、見ずに買っちゃいました・・・決め手は、勿論値段・・・(^_^;
何だか、買うたびに購入金額が下がっていく・・・
【ほう!今度はこいつですか?】・・・
今回は、エコポイントもありますから・・・実は驚きの低出費(^^;
思い起こすと・・・シャープの52の約半分でソニーの40を買ったんですが・・・
実質今回のソニー46は、それの2/3ほどになっちゃいました・・・
トップモデルではありませんが、機能的には最先端モデルですよ・・・デジタルものの恐ろしさ(^^;
おっと、今日は時間切れ・・・つづきは明日
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ちょっとこの辺りで、クールダウン?・・・クリニックの最後がAV系のお話だったので・・・
今日のお話は、いつもと違って・・・TVのお話・・・事の始まりは、実家のテレビ・・・
この、実家のTVがまた、逝ってしまったのです・・・トホホ(;_;
実家のリビングには、以前、大阪の自宅で使っていたソニーのベガ36インチが老いてました・・・ハハハ、「置いてました」じゃなく、まさに「老いてました」だったんです・・・
地で鹿対応ってなに?と心配する両親のため、3年ほど前に、マスプロの地デジチューナーを入れて、これで万全!当分このまま行けると思っていたんですが・・・
何と、この地デジチューナー・・・購入後3年程度で、肝心のアナログ停波前に逝きやがったんです!
これって、一体どういうことやねん!・・・って、怒ってた矢先に・・・
あわわ・・・今度は、TVが逝ってしまった・・・(@@
ってわけで、大阪の自宅の寝室に追いやられてた亀山モデルの52インチの登場・・・
ノイズハーベスターがジー!って唸るほどのノイズまみれのため、寝室に追いやられ・・・
何で、寝室にこんなでかいTV置かないかんの!・・・とのかみさんのモンク無視してたんですが・・・これ幸い・・・こいつを実家のリビングに持ってってやろう!・・・(^^;
ってわけで、寝室のテレビを撤去して実家のリビングへ・・・
【寝室のシャープの亀山モデルを撤去】

で、寝室にTVがないと・・・これはまた困るんです・・・
σ(^^)私が、リビングでオーディオ聞いてる時に、家族がこの寝室のTVを見るので・・・
【リビングのTVは40インチのブラビアだった】

それで、仕方なく、リビングのTVを・・・寝室へ移動・・・
【リビングから撤去】

結局・・・随分前から続く、伝統の玉突き大作戦なわけです・・・(^^;
どうでも良いことですが、少々その遍歴を・・・ここ10年余りのお話・・・
結婚当初のパナの27インチが壊れ、ソニーのベガ36インチに入れ換え・・・
実家のTVが壊れ、ソニーのベガ36インチを実家に持って帰って ⇒ 大阪の自宅のリビングがパナソニック32インチ液晶に変身
この、パナの32をかみさんの実家へ持って行って ⇒ リビングがシャープ52インチ液晶に変身
ここでしばらくパラレル生活・・・単身赴任に当たってパナの26インチ液晶を
単身赴任先で、ミニシアターシステムを組むため、ソニー40インチ液晶を・・・パナの26インチは単身赴任先の寝室に・・・
帰阪後、パナの26インチは、実家の両親の寝室に、ソニーの40を大阪の自宅の寝室に・・・
ところが、大阪の自宅のメインであるシャープの52インチ・・・どうも画像がボケボケで、電源周りもあまりにノイズまみれなので思案してたんです・・・
で、結局、リビングにはプロジェクターがあるし、オーディオ聞く比率が高いんで、寝室とリビングを入れ換えることに・・・
ってわけで、寝室にシャープの52、リビングにソニー40インチ液晶・・・
ってな変遷を辿ってました(^^;
なんでも、かみさんの周囲では、うちはテレビやさんと呼ばれているそうです・・・(^^;
さて置き、そんなわけで・・・って、どんなわけや!(^^;
結局、今回、実家のヴェガ36が逝っちゃったので、シャープ52を実家へ追いやり・・・
空いた寝室に、ソニーの40インチ液晶を・・・
【寝室に、ソニーの40インチ液晶】

ってことは?・・・リビングに代わりがいりますわな!・・・(^^;
で、今朝届いたわけです・・・代わりが!
【代わりに届いたリビングのTV】・・・

前回のソニー40の映像が、非常に遠近感が感じれて、家人の評価が高かったんで、今回もソニーを選びました・・・
でも、現物が無かったんで、見ずに買っちゃいました・・・決め手は、勿論値段・・・(^_^;
何だか、買うたびに購入金額が下がっていく・・・
【ほう!今度はこいつですか?】・・・

今回は、エコポイントもありますから・・・実は驚きの低出費(^^;
思い起こすと・・・シャープの52の約半分でソニーの40を買ったんですが・・・
実質今回のソニー46は、それの2/3ほどになっちゃいました・・・
トップモデルではありませんが、機能的には最先端モデルですよ・・・デジタルものの恐ろしさ(^^;
おっと、今日は時間切れ・・・つづきは明日
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/19 07:00]
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【814】100828 好きなんです新もの!(^^;・・・遂に3D-Ready!\(^^)/
いやあ、そんなどうでも良い話を長々と・・・本題はなんや?!ってお叱りが聞こえそうですが・・・
まあ、日記ですから・・・こんなまったりモードのこともありますよ・・・ゆったりとご覧下さい(^^;
ってわけで、ぼちぼち、お話の続きに参りましょうか・・・
待ちに待ちかねたブツの到着・・・って、ホント、気持ちは待ち侘びてたんです・・・
σ(^^)私、いつものことですが・・・購入を決定するまでは、のんびり・・・でも、買うと決めたら、即「今」じゃないと気が済まないせっかちなところがありまして・・・(^^;
親戚だったらよかったのに!巨大家電量販店、○田電気で、価格交渉してたら、意外な金額提示があって・・・何と、○格.コムの最安値より・・・更に、エコポイント分戻るとすると・・・ええ!?
ってわけで、よし買うた!・・・この瞬間から、頭の中は、もう、どうやって楽しもうかって事で一杯・・・なので、当然、出てくる言葉は、今日持って帰れるの?・・・このペースです(^^;
だから、うちのクルマは、荷物が乗るタイプなんですが・・・何と何と!物は、在庫切れと納品が混んでて、うちに来るのは1週間以上先だって・・・なに~!だったらもう・・・
ってなりそうなところを抑えて・・・何せ、既にTVの実家への玉突きは終わってますから・・・
ってわけで、待ちに待った大きな箱が届いて・・・ワクワクしながら、箱から取り出し・・・
っと、何と、この前の40インチと箱の大きさは、ほぼ同じで厚みが半分・・・
液晶パネルの薄型化は、箱の構造もまでも単純化、ローコスト化したようですね(^^;
で、取り出したところで・・・あちゃ~!(^^;
何と電源ケーブルがめがねプラグに・・・
【何と、本体インレットはめがねタイプ】

う~ん、先端機能装備とは言え、やはり、コスト削減がしっかりされている?・・・
クラスとしては、寝室に追いやられた1つ前の40インチより下みたいですね・・・前のは普通のIECプラグでしたから・・・
っと、こっちもめがね?・・・(^^;
【おお!こちらもめがね】

そうなんです!・・・こちらがトランスミッターと3Dめがねです!
一応、スペックとしては、エッジ型部分駆動ですが、LEDバックライトの4倍速液晶・・・
3D-Ready!機種です!・・・\(^^)/
ええ、大好きなんです・・・こういう新しいギミック!(^^;
で、元のスタンドに乗っかってもらいました・・・
【整いました!】 【こちらは前の40インチ】


ってわけで、準備が・・・整いました!・・・ねずっちです・・・ちがうか!(^^
が・・・映像が映ってなければ、見た目はほとんど前のと変わりませんねえ!(^^;
で、画質は・・・ある部分、期待以上、ある部分、前の40インチの方が・・・って感じかな・・・
全体的には、基本性能が上がって、ソースの粗が目立つという・・・ありがちなパターン(^^;
暗めのシーンの粒子感が前より気になるとか・・・肌の荒れの凸凹が良く分かるとか・・・
何だかオーディオと同じような・・・ってことは、調整の腕がないだけってことか・・・ダハハ(^^;
で、今回一番のおもちゃ・・・3D体験は?・・・確かめようにもソースがない!・・・ハハハ(^^;
9中旬辺りから、国内版も少し出てるみたいですね・・・PS3の3Dゲームが、申し込むと無料ダウンロードできるそうですが・・・2週間位先だそうで・・・ハハハ(^^;
それまでは・・・2D-3D変換機能ってのがあるんで・・・少々試してみました・・・
が・・・最初は、目と頭が付いていけてない感じ・・・疲れる疲れる(^^;
段々慣れてきたかな?・・・っと、思った頃、いくつか気づくことが・・・
動きのある映像は、結構チラついて、全然慣れない・・・かなり疲れますねえ(^^;
まあ、これは、多分に年齢のせいで、目が追いつかないって気もしますが・・・
後、画面は、出来るだけ大き方が良いですね・・・それで、出来るだけ近づいて、3Dめがねの視野一杯~はみ出る位でないと違和感の方が大きくて、面白くない気がします・・・現実の空間と擬似3Dの空間の境目が見えると、余計に違和感が目立っちゃいます・・・
果たしてこれが、擬似でない、実際の3Dソースだとどうなるんでしょうかね?・・・
余り期待せずに楽しみにしときましょう(^^;
っと、まてよ?・・・ソースが出ても、PS3の3Dソース再生対応がまだだしなあ・・・
(注:このお話は、2ヶ月近く前の日記ですので・・・m(_ _)m)
ちょっと早すぎた?・・・まあ、それゆえ3D-Ready!・・・なわけです!・・・
なので、3Dは、もう少し熟すまでは・・・ネ?!(^^;
でも、そうこうしているうちにめがね無しの3Dが主流になるかも?・・・東芝のやつとか・・・
まあ、今回の3D機能は興味本位のおまけ機能として飛びつきましたが、本当のところは、予想通り、3D対応のお陰で、2Dの基本性能がかなり上がっているというのが一番欲しかったところ・・・
安物買いのσ(^^)私としては、基礎体力が上がって盛りだくさんってのは嬉しいですね!・・・(^^;
それにしても、デジタル機器の進歩は早いですね!・・・もう少し質を重視する方向も出て来ると良いんですが・・・価格競争が続いているうちは・・・嬉しいやら不安やら・・・難しいもんですネ(^^;
で、明日は・・・また、このネタの続き?
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/20 07:00]
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【815】100903 いよいよ自宅3D体験・・・これほどに音も描写できれば・・・(^^;
なんじゃ?・・・3D-Ready!、Ready!と毎日毎日同じことばかり!・・・(^^;
なんとも、じれったい進展に、そんな突っ込みが、ビシバシ飛んで来そうな展開ですが・・・
今日も、まだ、お茶濁し?・・・だって、このお話を書いている日には、まだ3Dコンテンツがリリースされてなかったんですから・・・仕方なしと言うことで・・・
っと言いつつ、ようやくほんの半歩くらい進んだか?
それは、ソニーの3Dブラビア購入キャンペーンの特典・・・3Dゲームの無料ダウンロード
こいつのプロダクトキーがやって来ました・・・\(^^)/
ってわけで、早速PS3でダウンロードを開始・・・
ところが・・・うちの初代60GのPS3・・・なんか変?
HDDが遅い?動いてない?・・・かと思わせるほど、ダウンロードもインストールも遅い・・・
何で、こんなに調子悪いんだ?・・・サーバー側のアクセスが集中してるのか?
息子に聞くと・・・うちのネットが遅いんだよ、いつもこんなものだって・・・
うちは、Bフレッツのマンションタイプですが、かなり初期のものなので、マンション1階の光の宅内装置とは、VDSL接続・・・実行速度は数十Mバイト・・・
こいつが原因か?・・・それとも無線ルーターとの間の速度が遅い?
でも、始めてしまったものを、中断するのは、返って墓穴を掘りそうで恐いので、そのまま放置・・・
すると、何と何と!・・・ダウンロードは、丸1晩かかっても終わらず・・・
次の夜も・・・と思った頃にようやく終わりました・・・おおよそ24時間も・・・遅すぎ!(@@
インストールの最後は、遂にHDDが逝ったかと思った・・・何せ、10分で1%進むかどうか・・・
あまりに遅いので「インストール中は絶対に電源を切らないで下さい」の表示を見つつも、我慢できず、ついに電源ボタン長押ししちゃいました・・・
でも、警告音が鳴っただけ・・・思わずカチンと来て、電源のシーソースイッチを押したくなるところを、何とか踏みとどまって・・・
本体をどついたり、裏返したり・・・っと、なぜか5%ほど進んだ・・・あれれ?
斜めにしたり、軽く叩いたり・・・おお、今度は何と10%進んだ・・・
っと、見る見るうちに進みだして・・・程なく終了・・・ホッ(^^;
で、σ(^^)私、全くと言って良いほどゲームをやらないんですが・・・3D映像が見たいがゆえに、ダウンロードしたゲームを始めようかと・・・
っと、丁度、息子が塾から帰ってきた!・・・ってわけで、これやってよ!って頼んだ・・・(^^;
しかし、3Dめがねは1つ・・・まずは息子が、3Dめがねをかけて少しプレイ・・・
おおおお!すげえ!・・・あかん!酔いそう・・・だって(^^;
【画面の中は手振れ画像?】
直接見る3D表示中の画面の中は、まるで手振れ映像のような画面だが、プレイは出来そう・・・
ってわけで、3Dめがね無しで息子にプレイさせて・・・
σ(^^)私は、3Dめがねで見るだけ・・・
おおお!凄い凄い!・・・ジオラマ空間みたい!・・・ただ、サイズがミニチュアなのが残念・・・
【奥行き感が凄い】
空間の中で、対象物の位置がはっきりと分かる・・・左右がどこまで広がって見えるか・・・前後の奥行きが、どんな感じなのか・・・
それにしても、音でもこれだけ描写できたらなあ・・・
それはそうと、思ったほど強烈な違和感はない・・・2D-3D変換とは全然印象が違ってとても見やすい・・・これは凄い!(^^;
【うわ、飛び出してくる】
3Dの面白さは、この飛び出してくるところだと思うんですが・・・多くは奥行き方向だなあ・・・
でも、やはりこれでは画面が小さすぎる・・・視野角一杯で見て丁度良いのでは?
まあ、ゲームなんで、全てCG画面だからこういった感じになるのかな?・・・
やはり、映画ソースなんかを見てみたいなあ・・・でも、おそらく、直ぐに飽きそうな気も・・・(^^;
果たして、3Dの必然性を感じるソースなんて出てくるのかな?・・・
良いソースがたくさん出て、3Dの存在が、安定的に定着すると良いんだけど・・・
それには、3Dめがね無しの実現が不可欠か・・・
でも、まあ、しばらくは楽しめるでしょう・・・(^^;
そう言えば、ソニーをはじめ、3D対応のプロジェクターがお目見えしましたね・・・
各社の製品がどのようになるか楽しみです・・・\(^^)/
でも、実は、3D自体がどうなるかより、3D対応で、基本性能が大幅にアップすることの方が恩恵が大きかったりするんですよね!・・・実際、2Dの画質や再現性がとってもよくなったと思いますから・・・3D機器の良いところは、機能がアドオンなこと・・・
2Dで楽しんだ作品が、3Dでも楽しめるということ・・・
そんな訳で、3Dブームは、楽しみの幅を広げてくれそうで、ますます期待大\(^^)/
早く面白いソースが出ないかなあ・・・と、2ヶ月前には思ってました(^^;
ってわけで、このお話は、ここまで・・・明日は?
ネタが小さいので・・・思案中・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
なんとも、じれったい進展に、そんな突っ込みが、ビシバシ飛んで来そうな展開ですが・・・
今日も、まだ、お茶濁し?・・・だって、このお話を書いている日には、まだ3Dコンテンツがリリースされてなかったんですから・・・仕方なしと言うことで・・・
っと言いつつ、ようやくほんの半歩くらい進んだか?
それは、ソニーの3Dブラビア購入キャンペーンの特典・・・3Dゲームの無料ダウンロード
こいつのプロダクトキーがやって来ました・・・\(^^)/
ってわけで、早速PS3でダウンロードを開始・・・
ところが・・・うちの初代60GのPS3・・・なんか変?
HDDが遅い?動いてない?・・・かと思わせるほど、ダウンロードもインストールも遅い・・・
何で、こんなに調子悪いんだ?・・・サーバー側のアクセスが集中してるのか?
息子に聞くと・・・うちのネットが遅いんだよ、いつもこんなものだって・・・
うちは、Bフレッツのマンションタイプですが、かなり初期のものなので、マンション1階の光の宅内装置とは、VDSL接続・・・実行速度は数十Mバイト・・・
こいつが原因か?・・・それとも無線ルーターとの間の速度が遅い?
でも、始めてしまったものを、中断するのは、返って墓穴を掘りそうで恐いので、そのまま放置・・・
すると、何と何と!・・・ダウンロードは、丸1晩かかっても終わらず・・・
次の夜も・・・と思った頃にようやく終わりました・・・おおよそ24時間も・・・遅すぎ!(@@
インストールの最後は、遂にHDDが逝ったかと思った・・・何せ、10分で1%進むかどうか・・・
あまりに遅いので「インストール中は絶対に電源を切らないで下さい」の表示を見つつも、我慢できず、ついに電源ボタン長押ししちゃいました・・・
でも、警告音が鳴っただけ・・・思わずカチンと来て、電源のシーソースイッチを押したくなるところを、何とか踏みとどまって・・・
本体をどついたり、裏返したり・・・っと、なぜか5%ほど進んだ・・・あれれ?
斜めにしたり、軽く叩いたり・・・おお、今度は何と10%進んだ・・・
っと、見る見るうちに進みだして・・・程なく終了・・・ホッ(^^;
で、σ(^^)私、全くと言って良いほどゲームをやらないんですが・・・3D映像が見たいがゆえに、ダウンロードしたゲームを始めようかと・・・
っと、丁度、息子が塾から帰ってきた!・・・ってわけで、これやってよ!って頼んだ・・・(^^;
しかし、3Dめがねは1つ・・・まずは息子が、3Dめがねをかけて少しプレイ・・・
おおおお!すげえ!・・・あかん!酔いそう・・・だって(^^;
【画面の中は手振れ画像?】

直接見る3D表示中の画面の中は、まるで手振れ映像のような画面だが、プレイは出来そう・・・
ってわけで、3Dめがね無しで息子にプレイさせて・・・
σ(^^)私は、3Dめがねで見るだけ・・・
おおお!凄い凄い!・・・ジオラマ空間みたい!・・・ただ、サイズがミニチュアなのが残念・・・
【奥行き感が凄い】

空間の中で、対象物の位置がはっきりと分かる・・・左右がどこまで広がって見えるか・・・前後の奥行きが、どんな感じなのか・・・
それにしても、音でもこれだけ描写できたらなあ・・・
それはそうと、思ったほど強烈な違和感はない・・・2D-3D変換とは全然印象が違ってとても見やすい・・・これは凄い!(^^;
【うわ、飛び出してくる】

3Dの面白さは、この飛び出してくるところだと思うんですが・・・多くは奥行き方向だなあ・・・
でも、やはりこれでは画面が小さすぎる・・・視野角一杯で見て丁度良いのでは?
まあ、ゲームなんで、全てCG画面だからこういった感じになるのかな?・・・
やはり、映画ソースなんかを見てみたいなあ・・・でも、おそらく、直ぐに飽きそうな気も・・・(^^;
果たして、3Dの必然性を感じるソースなんて出てくるのかな?・・・
良いソースがたくさん出て、3Dの存在が、安定的に定着すると良いんだけど・・・
それには、3Dめがね無しの実現が不可欠か・・・
でも、まあ、しばらくは楽しめるでしょう・・・(^^;
そう言えば、ソニーをはじめ、3D対応のプロジェクターがお目見えしましたね・・・
各社の製品がどのようになるか楽しみです・・・\(^^)/
でも、実は、3D自体がどうなるかより、3D対応で、基本性能が大幅にアップすることの方が恩恵が大きかったりするんですよね!・・・実際、2Dの画質や再現性がとってもよくなったと思いますから・・・3D機器の良いところは、機能がアドオンなこと・・・
2Dで楽しんだ作品が、3Dでも楽しめるということ・・・
そんな訳で、3Dブームは、楽しみの幅を広げてくれそうで、ますます期待大\(^^)/
早く面白いソースが出ないかなあ・・・と、2ヶ月前には思ってました(^^;
ってわけで、このお話は、ここまで・・・明日は?
ネタが小さいので・・・思案中・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/21 07:00]
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【816】100904 悪あがき、もひとつSPにチタ~ン・・・(^^;
さて、教授にクリニックパート2に来ていただいて2週間・・・3D!3Dと、何やら、トンと見当の違う方向で、大はしゃぎしておりましたが・・・(^^;
ここで、再び、オーディオネタに戻って・・・でも、やっぱり浮かれております!(^^;
教授のクリニックを受けて、はや1ヵ月半・・・
【773】100717 教授とモモンガさんがクリニックにやって来た!:序章・・・(^^; [2010/09/09]
この、教授とモモンガさん来襲のお話を先頭に・・・教授のクリニックがスタートし・・・
そこで教授ご推薦のアルミスパイクインシュによるダウントランスとパワーエッジ(フィルター付テーブルタップ)の振動処理による、200V電源の本領発揮!&SNの大幅な向上を体験し・・・
電源系の基礎体力整備の上に成り立つ、これまた教授ご推薦のチタンスパイクインシュによる機器の振動処理の効果に、完全にノックアウトされた・・・
いやはや、この体験は、ホントに強烈でした・・・自分の持ってる機材を、σ(^^)私が全く使いこなせていなかったことを、自らそのシステムから出る音で体験した訳ですから・・・(^^;
ところが、クリニックはそれだけではなかった・・・教授ご推薦の電源ケーブル太刀魚君type1シリーズによる怒涛の電源環境改善による、出し切り系サウンド・・・正に、教授(ワイドレンジ&ハイスピード)サウンドの実演を体験して、その驚きと感激はピークに!(^^;
しかも、その調整効果が如何に凄いかを、驚きの事実として体験・・・何と、教授サウンドの一通りのチューニングを行ったシステムでは、ルビジウムの外部クロックを繋いだ方が、不自然なサウンドになり、音のうねりを感じてしまう・・・何と何と!CDP内蔵のクロックの方が、ルビジウムの外部クロックより性能が良くなるという、逆転現象に遭遇!!(@@;
これには、驚いた!・・・これまで、何はともあれ、その効果には絶対的に好印象を持っていたルビジウムの外部クロック・・・確かに、使っているルビジウムは、携帯の無線基地局用の発振モジュールのお下がり品・・・これに自作出川式電源を加えたもの・・・
昨今、ようやくメーカーも対応を始めたクロックの重要性・・・どうやら、ルビジウムやセシウムなどのアトミッククロックだから性能が上がるわけではなく、クロック回路全体の位相ノイズ?・・・こいつが重要との方向に進んで来ている・・・
つまりは、教授のチューニングで、アトミッククロックとは言え、自作レベルのクロックの性能は、凌駕できるということを、体験したわけ・・・
ところが、このチューニングの土台であるチタンとアルミのスパイクインシュが手に入らない・・・
仕方なく、入手可能な汎用材料で調整にチャレンジするも、効果はすずめの涙・・・そのうち目指す音すら分からなくなって・・・吉田兼好さんと上様に、拙宅にお越しいただいて、手助けいただき、ようやく方向性の整理が付き始めた頃・・・驚きの教授サウンド体験から、1ヶ月余り・・・
遂に、待ちかねた、教授チタンとアルミのスパイクインシュが届いた・・・
っと思ったら、ご本家、教授が直々に、拙宅に再訪いただいての、効果確認&クリニックパート2・・・ここで、再び驚きの出し切り系の教授(ワイドレンジ&ハイスピード)サウンドを追体験・・・(^^;
電源ケーブルチューンまでやれば、どんなサウンドになるか?までを、体験した上で、その土台となるスパイクインシュチューニングで、一般的には、驚きのサウンドクオリティになっていることも確認し・・・当面、そのサウンドを楽しもう・・・って事にしたわけです・・・
ところが、ここで、丁度、実家のTVの故障に端を発する、3D再生への寄り道をしてたと・・・
でもって、ここで、AV系のシステムの力不足・・・と言うか、使いこなし不足を実感し・・・
教授サウンドのエッセンスを、ちょいとAV系にもと・・・プリアンプに入れたチタンスパイクインシュの1セットを、SUSANO君に回してみた・・・
っと、やはり、SN感が高くなり、お陰で音数も多くなって、解像度も高くなった・・・
こりゃやっぱり凄いな!と・・・待てよ、チタ~ンが届くのが待ち切れずに手に入れた、クリプトンのチタンのスパイク受け・・・これが、1セット余っているなあ・・・(^^;
で、悪い虫・・・もう1セットあれば、SPのスパイク受けに出来る・・・
そしたら、チタン効果で、サウンドは・・・妄想は膨らむ(^^;
【SPにチタ~ン!】
ってわけで、何故かこんなことに・・・で、S-1EXのスパイク4本の下に、このチタ~ンスパイク受けを敷いてみました・・・
っと、やはり、SN感のアップが図れ・・・音数も増えて、解像度が上がったような感じが・・・
これは良いぞ!と、CDを次から次へと・・・
が、どうやら、高域に少し癖があるのか?・・・時折、キン付くというか濁りが気になる感じが・・・
で、そんな話を、教授にしたら・・・1円をスパイク受けの下に敷いてみたらとアドバイスを・・・
以前も、このアルミチューンを薦められたのに、やらずにせっかくのお手軽効果体験を逃したことがあったので・・・今回は、きちんとやってみました・・・
【チタ~ンに1円玉でチュ~ン!】
チタンインシュを、1円玉3個で支持して、聞いてみると・・・
おお、なるほど!・・・解像度感は少し弱まるものの、その分センターの厚みが増えた・・・
まあ、この辺り、果たしてどっちに行ってるのか?出し切り系からクローズアップ系の方へ、ホンの少し緩めてる感じなのかな?
でも、少し聞いた感じでは、若干、高域寄り過ぎてたバランスが、良い塩梅に戻ったんで、良しとして、またしばらく聞いてみましょうかね・・・
ってわけで、今日は、プチ、チタ~ンなお話でした・・・
明日は・・・時間が無くて、ネタ整理すらまだ・・・よって未定(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
ここで、再び、オーディオネタに戻って・・・でも、やっぱり浮かれております!(^^;
教授のクリニックを受けて、はや1ヵ月半・・・
【773】100717 教授とモモンガさんがクリニックにやって来た!:序章・・・(^^; [2010/09/09]
この、教授とモモンガさん来襲のお話を先頭に・・・教授のクリニックがスタートし・・・
そこで教授ご推薦のアルミスパイクインシュによるダウントランスとパワーエッジ(フィルター付テーブルタップ)の振動処理による、200V電源の本領発揮!&SNの大幅な向上を体験し・・・
電源系の基礎体力整備の上に成り立つ、これまた教授ご推薦のチタンスパイクインシュによる機器の振動処理の効果に、完全にノックアウトされた・・・
いやはや、この体験は、ホントに強烈でした・・・自分の持ってる機材を、σ(^^)私が全く使いこなせていなかったことを、自らそのシステムから出る音で体験した訳ですから・・・(^^;
ところが、クリニックはそれだけではなかった・・・教授ご推薦の電源ケーブル太刀魚君type1シリーズによる怒涛の電源環境改善による、出し切り系サウンド・・・正に、教授(ワイドレンジ&ハイスピード)サウンドの実演を体験して、その驚きと感激はピークに!(^^;
しかも、その調整効果が如何に凄いかを、驚きの事実として体験・・・何と、教授サウンドの一通りのチューニングを行ったシステムでは、ルビジウムの外部クロックを繋いだ方が、不自然なサウンドになり、音のうねりを感じてしまう・・・何と何と!CDP内蔵のクロックの方が、ルビジウムの外部クロックより性能が良くなるという、逆転現象に遭遇!!(@@;
これには、驚いた!・・・これまで、何はともあれ、その効果には絶対的に好印象を持っていたルビジウムの外部クロック・・・確かに、使っているルビジウムは、携帯の無線基地局用の発振モジュールのお下がり品・・・これに自作出川式電源を加えたもの・・・
昨今、ようやくメーカーも対応を始めたクロックの重要性・・・どうやら、ルビジウムやセシウムなどのアトミッククロックだから性能が上がるわけではなく、クロック回路全体の位相ノイズ?・・・こいつが重要との方向に進んで来ている・・・
つまりは、教授のチューニングで、アトミッククロックとは言え、自作レベルのクロックの性能は、凌駕できるということを、体験したわけ・・・
ところが、このチューニングの土台であるチタンとアルミのスパイクインシュが手に入らない・・・
仕方なく、入手可能な汎用材料で調整にチャレンジするも、効果はすずめの涙・・・そのうち目指す音すら分からなくなって・・・吉田兼好さんと上様に、拙宅にお越しいただいて、手助けいただき、ようやく方向性の整理が付き始めた頃・・・驚きの教授サウンド体験から、1ヶ月余り・・・
遂に、待ちかねた、教授チタンとアルミのスパイクインシュが届いた・・・
っと思ったら、ご本家、教授が直々に、拙宅に再訪いただいての、効果確認&クリニックパート2・・・ここで、再び驚きの出し切り系の教授(ワイドレンジ&ハイスピード)サウンドを追体験・・・(^^;
電源ケーブルチューンまでやれば、どんなサウンドになるか?までを、体験した上で、その土台となるスパイクインシュチューニングで、一般的には、驚きのサウンドクオリティになっていることも確認し・・・当面、そのサウンドを楽しもう・・・って事にしたわけです・・・
ところが、ここで、丁度、実家のTVの故障に端を発する、3D再生への寄り道をしてたと・・・
でもって、ここで、AV系のシステムの力不足・・・と言うか、使いこなし不足を実感し・・・
教授サウンドのエッセンスを、ちょいとAV系にもと・・・プリアンプに入れたチタンスパイクインシュの1セットを、SUSANO君に回してみた・・・
っと、やはり、SN感が高くなり、お陰で音数も多くなって、解像度も高くなった・・・
こりゃやっぱり凄いな!と・・・待てよ、チタ~ンが届くのが待ち切れずに手に入れた、クリプトンのチタンのスパイク受け・・・これが、1セット余っているなあ・・・(^^;
で、悪い虫・・・もう1セットあれば、SPのスパイク受けに出来る・・・
そしたら、チタン効果で、サウンドは・・・妄想は膨らむ(^^;
【SPにチタ~ン!】

ってわけで、何故かこんなことに・・・で、S-1EXのスパイク4本の下に、このチタ~ンスパイク受けを敷いてみました・・・
っと、やはり、SN感のアップが図れ・・・音数も増えて、解像度が上がったような感じが・・・
これは良いぞ!と、CDを次から次へと・・・
が、どうやら、高域に少し癖があるのか?・・・時折、キン付くというか濁りが気になる感じが・・・
で、そんな話を、教授にしたら・・・1円をスパイク受けの下に敷いてみたらとアドバイスを・・・
以前も、このアルミチューンを薦められたのに、やらずにせっかくのお手軽効果体験を逃したことがあったので・・・今回は、きちんとやってみました・・・
【チタ~ンに1円玉でチュ~ン!】

チタンインシュを、1円玉3個で支持して、聞いてみると・・・
おお、なるほど!・・・解像度感は少し弱まるものの、その分センターの厚みが増えた・・・
まあ、この辺り、果たしてどっちに行ってるのか?出し切り系からクローズアップ系の方へ、ホンの少し緩めてる感じなのかな?
でも、少し聞いた感じでは、若干、高域寄り過ぎてたバランスが、良い塩梅に戻ったんで、良しとして、またしばらく聞いてみましょうかね・・・
ってわけで、今日は、プチ、チタ~ンなお話でした・・・
明日は・・・時間が無くて、ネタ整理すらまだ・・・よって未定(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/22 07:00]
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【817】100904 逸品館&Pioneerイベント・・・トルクチューンS-1EX(^^;
さて、教授クリニックの驚き体験に刺激され、チタ~ン熱に浮かされたお馬鹿さん・・・でもでも、あいも変わらず、2ヶ月近く前の話です・・・(^^;
久々に、逸品館が大阪でイベントをやるというので行って来ました・・・って言うより、2つのテーマに惹かれて確かめに行ったってのが、ホントのところ・・・(^^;
その1つは、拙宅と同じS-1EXで、TADの新製品、超度級CDプレーヤー TAD-D600で聞けるということ・・・
で、もう一つ・・・こちらの方が、興味があったんですが・・・同じ、エージング済みのS-1EXで、清原さんによるトルク調整されたものと、オリジナルを聞き比べられるということ・・・
果たして、トルク調整で、オリジナルとどの程度の違いが出るか?・・・非常に興味深い!(^^;
ってわけで、やって来ました心斎橋・・・お馴染みのハートンホテル別館・・・
どうやら、場所は、地下の会議室用の部屋のようです・・・
とっとと帰って、また今のサウンドを聞き込まないとって思いで、朝一の枠に駆けつけました・・・
ホテルに入って、ロビーから地下に階段を下りていくと・・・一番奥の部屋が、目指す試聴室でした
【逸品館&パイオニアのイベント会場】
天井高は、普通のマンションより、中央部の照明の窪みの分高いかな?・・・
床は、下地にゴムでも挟んでそうな、そこそこの毛足の絨毯敷き・・・壁は石膏ボード?にクロス貼り?・・・どう見ても、デッドそうな部屋でした・・・
広さは30畳以上はあるのかな?・・・なんて、いい加減なことを(^^;
が、中音が何だか響く割に、高域はスコンと無いほど吸われてる感じ・・・低域もかなり吸われているけど、モワッとまとわり付く感じも・・・
そんな条件の悪そうな会場に・・・ずらりと並んだシステムたち・・・(^^;
画像の両端のSPがオリジナルのS-1EX、その内側が、清原さんがトルク調整されたS-1EX、その内側の少し細身なのがS-3EX,一番内側のブックシェルフタイプがS-2EX・・・
で、CDプレーヤーが冒頭にご紹介したTAD-D600・・・プリアンプは、エアボウのオリジナル・・・パワーアンプは、デジタルドメインのB1a・・・ってな具合に、価格的には、国産ハイエンドクラスになりますね・・・
機器は、パイオニアの樽材使用のラックに乗っかってました・・・
で、清原さんの試聴会スタートのお話で、機材の紹介があって・・・トルク調整のS-1EXについての質問が・・・それは、何こかを買ったら素人でも出来るのか?と・・・
その答えは・・・オーディオ全般に、音は誰でも変えられます!・・・でも、ピアノの調律と一緒で、良い音に調整していくには、それなりの聴覚と経験が必要と・・・料理と同じで、初めて料理を作っても、美味しくできなくて、何度も作って、やってるうちに段々上手になっていくのと同じだと・・・
トルクドライバーなんて無くても、ねじを緩めたり締めたりしたら音は変わります・・・それを良い音に出来るかどうかは、技術の問題・・・ただ、トルクドライバーがあれば、早いしやり易いし・・・データが取れて、再現性を持たせられる・・・
一応、今回は、清原さんが2週間ぐらいかけて、調整されたとのこと・・・調整されたのは、マグネットの取り付けねじ(これは一般には、ずれてしまうので、やっちゃ駄目)を含む、ユニットの取り付けねじを調整されたとのこと・・・
一般には、ユニットをエンクロージャーに取り付けているねじを調整する・・・分からなくなったら、それなりの強さで締めておけば、大体元に戻るとのこと・・・それなりて(^^;
じゃあ、早速、オリジナルから聞いてみましょうかと・・・バルトークの管弦楽のための協奏曲から第2楽章を再生・・・
ありゃりゃ・・・やっぱり、この部屋は厳しそう・・・まあ、σ(^^)私が座った位置も後過ぎるのもありましたが・・・中域はクリアでストレートなんですが、高域が部屋に吸われてるのと、低域が少し過多気味で、ボケて滲んで・・・でも、ホール感っぽく響くようにパネルで上手く調整されているように感じました・・・
っと、今度は、清原さんが調整しなおしたS-1EXに繋ぎ変えて、もう一度再生・・・
おおお!・・・冒頭の太鼓の音が格段に澄んだ音に・・・響きも綺麗・・・クラリネットとコントラバスの音量バランスも普通・・・低域の音階も分かりやすく、きちんとホールトーンが分かる・・・
高域が吸われている感じは否めないが、程よいピラミッドバランスで、深い低域も出てるし、ホールの心地良い響きが楽しめる・・・
うちのシステムでは印象薄い、低域方向の量感が豊かで、同じSPでも、随分感じが違う・・・
この辺りは、プレーヤーの実力って感じでしょうかねえ(^^;
っとまあ、オリジナルと比べると、こんなに違うのか?ってくらい、音が揃って、SPからの音離れが良く、すんなり鳴っている感じ・・・調整の効果は抜群ですね!(^^;
じゃあ今度は、逆の順番で、別のソフトを聞いてみましょかと・・・
っと、少し短いですが、ここで、今日は時間切れ・・・残りは明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
久々に、逸品館が大阪でイベントをやるというので行って来ました・・・って言うより、2つのテーマに惹かれて確かめに行ったってのが、ホントのところ・・・(^^;
その1つは、拙宅と同じS-1EXで、TADの新製品、超度級CDプレーヤー TAD-D600で聞けるということ・・・
で、もう一つ・・・こちらの方が、興味があったんですが・・・同じ、エージング済みのS-1EXで、清原さんによるトルク調整されたものと、オリジナルを聞き比べられるということ・・・
果たして、トルク調整で、オリジナルとどの程度の違いが出るか?・・・非常に興味深い!(^^;
ってわけで、やって来ました心斎橋・・・お馴染みのハートンホテル別館・・・
どうやら、場所は、地下の会議室用の部屋のようです・・・
とっとと帰って、また今のサウンドを聞き込まないとって思いで、朝一の枠に駆けつけました・・・
ホテルに入って、ロビーから地下に階段を下りていくと・・・一番奥の部屋が、目指す試聴室でした
【逸品館&パイオニアのイベント会場】

天井高は、普通のマンションより、中央部の照明の窪みの分高いかな?・・・
床は、下地にゴムでも挟んでそうな、そこそこの毛足の絨毯敷き・・・壁は石膏ボード?にクロス貼り?・・・どう見ても、デッドそうな部屋でした・・・
広さは30畳以上はあるのかな?・・・なんて、いい加減なことを(^^;
が、中音が何だか響く割に、高域はスコンと無いほど吸われてる感じ・・・低域もかなり吸われているけど、モワッとまとわり付く感じも・・・
そんな条件の悪そうな会場に・・・ずらりと並んだシステムたち・・・(^^;
画像の両端のSPがオリジナルのS-1EX、その内側が、清原さんがトルク調整されたS-1EX、その内側の少し細身なのがS-3EX,一番内側のブックシェルフタイプがS-2EX・・・
で、CDプレーヤーが冒頭にご紹介したTAD-D600・・・プリアンプは、エアボウのオリジナル・・・パワーアンプは、デジタルドメインのB1a・・・ってな具合に、価格的には、国産ハイエンドクラスになりますね・・・
機器は、パイオニアの樽材使用のラックに乗っかってました・・・
で、清原さんの試聴会スタートのお話で、機材の紹介があって・・・トルク調整のS-1EXについての質問が・・・それは、何こかを買ったら素人でも出来るのか?と・・・
その答えは・・・オーディオ全般に、音は誰でも変えられます!・・・でも、ピアノの調律と一緒で、良い音に調整していくには、それなりの聴覚と経験が必要と・・・料理と同じで、初めて料理を作っても、美味しくできなくて、何度も作って、やってるうちに段々上手になっていくのと同じだと・・・
トルクドライバーなんて無くても、ねじを緩めたり締めたりしたら音は変わります・・・それを良い音に出来るかどうかは、技術の問題・・・ただ、トルクドライバーがあれば、早いしやり易いし・・・データが取れて、再現性を持たせられる・・・
一応、今回は、清原さんが2週間ぐらいかけて、調整されたとのこと・・・調整されたのは、マグネットの取り付けねじ(これは一般には、ずれてしまうので、やっちゃ駄目)を含む、ユニットの取り付けねじを調整されたとのこと・・・
一般には、ユニットをエンクロージャーに取り付けているねじを調整する・・・分からなくなったら、それなりの強さで締めておけば、大体元に戻るとのこと・・・それなりて(^^;
じゃあ、早速、オリジナルから聞いてみましょうかと・・・バルトークの管弦楽のための協奏曲から第2楽章を再生・・・
ありゃりゃ・・・やっぱり、この部屋は厳しそう・・・まあ、σ(^^)私が座った位置も後過ぎるのもありましたが・・・中域はクリアでストレートなんですが、高域が部屋に吸われてるのと、低域が少し過多気味で、ボケて滲んで・・・でも、ホール感っぽく響くようにパネルで上手く調整されているように感じました・・・
っと、今度は、清原さんが調整しなおしたS-1EXに繋ぎ変えて、もう一度再生・・・
おおお!・・・冒頭の太鼓の音が格段に澄んだ音に・・・響きも綺麗・・・クラリネットとコントラバスの音量バランスも普通・・・低域の音階も分かりやすく、きちんとホールトーンが分かる・・・
高域が吸われている感じは否めないが、程よいピラミッドバランスで、深い低域も出てるし、ホールの心地良い響きが楽しめる・・・
うちのシステムでは印象薄い、低域方向の量感が豊かで、同じSPでも、随分感じが違う・・・
この辺りは、プレーヤーの実力って感じでしょうかねえ(^^;
っとまあ、オリジナルと比べると、こんなに違うのか?ってくらい、音が揃って、SPからの音離れが良く、すんなり鳴っている感じ・・・調整の効果は抜群ですね!(^^;
じゃあ今度は、逆の順番で、別のソフトを聞いてみましょかと・・・
っと、少し短いですが、ここで、今日は時間切れ・・・残りは明日・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/23 07:00]
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【818】100904 逸品館&Pioneerイベント・・・EXシリーズ比べ・・・(^^;
さて、逸品館の清原さんがトルクチューンしたS-1EXの聞き比べ・・・あからさまな差が!
じゃあ、もう一度、今度は逆の順番で、違うソースを・・・と、かかったのは、ケイコ・リー・・・
アルバム、ビューティフル・ラブからタイトル曲を、調整済みのS-1EXで・・・
おお、生々しくONな録音・・・ボーカルが、ふっとセンターに浮かぶ・・・
エコーが綺麗に部屋に広がる・・・やはり、直接音の音離れが良く、響とのバランスが好印象・・・
トランペットがなかなか艶っぽい・・・う~ん、うちでこんなに厚みのある音は出てないなあ(^^;
やはり、こういうバランスの要素も取り入れたいなあ・・・
【お話と関係なく・・・S-1EXのカットモデル】
っと、お次は、実調整のS-1EXに変えて、再び再生・・・
はあ~、、、やっぱ、ここまで変わりますか!・・・風呂場の残響のように直接音と響がお互いかぶってブヨブヨに・・・滲みまくり・・・これはあかんでしょう・・・
SPも楽器と同じで、きちんと調整してやると、音の濁りが取れて、良く鳴ると言う事ですね・・・と清原さんから解説が・・・
このS-1EXは、ほぼ同じ位、展示会等で使い込まれた2セットのうち、1方を、事前に借り受けて、2週間ほどかけて、調整されたものだそうで・・・元は、締まり過ぎているので、要は、緩める技術だとのこと・・・緩めることによって、ユニットと箱が上手く振動するようになると・・・締まり過ぎると、楽器と同じで、鳴ろうとしている弦を押さえつけることになり、音を殺すことになりかねない・・・
一旦緩めると、木が浮いてきて、頃合を見て、また調整する・・・本当は、温度とか湿度によって違ってくるが・・・そこまでやると、毎日、調整しないといけなくなる・・・(^^;
なるほど!確かに、この音を聞くと良く分かります(^^;
【またまた関係なく、カットモデル上部】
で、すこしこのSPで色々聞いてみましょうと・・・取り出されたのは・・・TDKレコードで作られたレコードをCDで出されたものだそうで・・・
アンバートンのCDの2曲目イフ・アイ・ワー・ベルを再生・・・
っと、SPを調整済みの方に変えて・・・
交換中に、清原さんは・・・TAD-D600が何で今頃、こんな高いCDPが出てきたのかと・・・従来のTADの音は真面目で硬いイメージだったが・・・結構色っぽい音が出るので、こういう音作りもパイオニアがするようになったのかという感じで、意外な感じだった・・・初期のエクスクルーシブのような、良いところに戻ったような感じがすると・・・
っと、改めて、アン・バートンのイフ・アイ・ワー・ベルを再生・・・
ほお!・・・凄くクリアで厚みのある生々しい感じのご機嫌なサウンド!・・・
中域の張りと厚みが、何とも心地良い!・・・
次は、五島みどりのバイオリン・・・アンコール集からエルガーの愛の挨拶・・・
う~ん・・・S-1EXから、何とも熱く艶っぽいバイオリンの音が・・・
この滑らかに、厚みのある中音の安定感は・・・やはりTAD-D600のおかげ?・・・
好評価が多いのも良く分かりますね・・・ホントに心地良いサウンドを聞かせてくれます・・・(^^;
【も一つ関係なくカットモデル中段】
次は、ポピュラー風に演奏するオーケストラでバトルスターギャラクティカのメインテーマ・・・
このホーンセクションの厚みと、コントラバスや太鼓の低域の深く豊かな感じは凄いなあ・・・
うちでは出ない方向のゆったりとしたクラシックにピッタリのピラミッドバランス・・・
っと、ここで、思わず、S-2EXとS-3EXを聞かせて欲しいとリクエストしちゃいました・・・
で、まずは、S-3EXから・・・
ふ~ん、ちょっと中音に明るさがある?・・・低域はS-1EXに比べると薄い・・・
やはり、キッチリ整理し切れていない明るく元気の良さ見たいのが、特徴なのかな?
返って、S-1EXのワイドレンジにフラットな感じが良く分かったりして(^^;
【最後にカットモデル下段】
お次は、S-2EXで・・・
低域はスッパリ無い部分があって、量は望めないが・・・中高域はやはり、キッチリ整理しきったサウンドで、十分な余裕が感じられる・・・
ユニットの性格が、ピッタリS-1EXに合うのは当然か・・・(^^;
いつか、リアやセンターにも同じユニット構成で、サラウンドが組みたいなあ・・・って妄想が(^^;
まずは、充分鳴らし切れる部屋が要るか・・・トホホ(;_;
ってなわけで、この試聴会はこれにて終了・・・
この後、もう一つの部屋で、パイオニアのブースによって、SUASANOの後継出ないのか?とか・・・セパレートにして欲しいとか・・・FireWireを残して欲しいとか・・・
コーヒーをご馳走になりつつ、好き放題、言って帰ってきました・・・
う~ん、うちのS-1EX・・・欲しい所が少し見えてきた?(^^;
ってわけで、今日はここまで・・・明日は・・・未定(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
じゃあ、もう一度、今度は逆の順番で、違うソースを・・・と、かかったのは、ケイコ・リー・・・
アルバム、ビューティフル・ラブからタイトル曲を、調整済みのS-1EXで・・・
おお、生々しくONな録音・・・ボーカルが、ふっとセンターに浮かぶ・・・
エコーが綺麗に部屋に広がる・・・やはり、直接音の音離れが良く、響とのバランスが好印象・・・
トランペットがなかなか艶っぽい・・・う~ん、うちでこんなに厚みのある音は出てないなあ(^^;
やはり、こういうバランスの要素も取り入れたいなあ・・・
【お話と関係なく・・・S-1EXのカットモデル】

っと、お次は、実調整のS-1EXに変えて、再び再生・・・
はあ~、、、やっぱ、ここまで変わりますか!・・・風呂場の残響のように直接音と響がお互いかぶってブヨブヨに・・・滲みまくり・・・これはあかんでしょう・・・
SPも楽器と同じで、きちんと調整してやると、音の濁りが取れて、良く鳴ると言う事ですね・・・と清原さんから解説が・・・
このS-1EXは、ほぼ同じ位、展示会等で使い込まれた2セットのうち、1方を、事前に借り受けて、2週間ほどかけて、調整されたものだそうで・・・元は、締まり過ぎているので、要は、緩める技術だとのこと・・・緩めることによって、ユニットと箱が上手く振動するようになると・・・締まり過ぎると、楽器と同じで、鳴ろうとしている弦を押さえつけることになり、音を殺すことになりかねない・・・
一旦緩めると、木が浮いてきて、頃合を見て、また調整する・・・本当は、温度とか湿度によって違ってくるが・・・そこまでやると、毎日、調整しないといけなくなる・・・(^^;
なるほど!確かに、この音を聞くと良く分かります(^^;
【またまた関係なく、カットモデル上部】

で、すこしこのSPで色々聞いてみましょうと・・・取り出されたのは・・・TDKレコードで作られたレコードをCDで出されたものだそうで・・・
アンバートンのCDの2曲目イフ・アイ・ワー・ベルを再生・・・
っと、SPを調整済みの方に変えて・・・
交換中に、清原さんは・・・TAD-D600が何で今頃、こんな高いCDPが出てきたのかと・・・従来のTADの音は真面目で硬いイメージだったが・・・結構色っぽい音が出るので、こういう音作りもパイオニアがするようになったのかという感じで、意外な感じだった・・・初期のエクスクルーシブのような、良いところに戻ったような感じがすると・・・
っと、改めて、アン・バートンのイフ・アイ・ワー・ベルを再生・・・
ほお!・・・凄くクリアで厚みのある生々しい感じのご機嫌なサウンド!・・・
中域の張りと厚みが、何とも心地良い!・・・
次は、五島みどりのバイオリン・・・アンコール集からエルガーの愛の挨拶・・・
う~ん・・・S-1EXから、何とも熱く艶っぽいバイオリンの音が・・・
この滑らかに、厚みのある中音の安定感は・・・やはりTAD-D600のおかげ?・・・
好評価が多いのも良く分かりますね・・・ホントに心地良いサウンドを聞かせてくれます・・・(^^;
【も一つ関係なくカットモデル中段】

次は、ポピュラー風に演奏するオーケストラでバトルスターギャラクティカのメインテーマ・・・
このホーンセクションの厚みと、コントラバスや太鼓の低域の深く豊かな感じは凄いなあ・・・
うちでは出ない方向のゆったりとしたクラシックにピッタリのピラミッドバランス・・・
っと、ここで、思わず、S-2EXとS-3EXを聞かせて欲しいとリクエストしちゃいました・・・
で、まずは、S-3EXから・・・
ふ~ん、ちょっと中音に明るさがある?・・・低域はS-1EXに比べると薄い・・・
やはり、キッチリ整理し切れていない明るく元気の良さ見たいのが、特徴なのかな?
返って、S-1EXのワイドレンジにフラットな感じが良く分かったりして(^^;
【最後にカットモデル下段】

お次は、S-2EXで・・・
低域はスッパリ無い部分があって、量は望めないが・・・中高域はやはり、キッチリ整理しきったサウンドで、十分な余裕が感じられる・・・
ユニットの性格が、ピッタリS-1EXに合うのは当然か・・・(^^;
いつか、リアやセンターにも同じユニット構成で、サラウンドが組みたいなあ・・・って妄想が(^^;
まずは、充分鳴らし切れる部屋が要るか・・・トホホ(;_;
ってなわけで、この試聴会はこれにて終了・・・
この後、もう一つの部屋で、パイオニアのブースによって、SUASANOの後継出ないのか?とか・・・セパレートにして欲しいとか・・・FireWireを残して欲しいとか・・・
コーヒーをご馳走になりつつ、好き放題、言って帰ってきました・・・
う~ん、うちのS-1EX・・・欲しい所が少し見えてきた?(^^;
ってわけで、今日はここまで・・・明日は・・・未定(^^;
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/24 07:00]
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【819】100907 レコード鳴らすのは難しい:Jam At Basie・・・(^^;
最近、少々回り道シリーズなお話になってますが・・・タイムスタンプの頃・・・約1ヵ月半ほど前、どうも自宅にこもりがちで、動きが余り無かった・・・
加えて、これを書いている、現在、結構時間的に逼迫しておりまして・・・おさらいが不十分のままのお話になってること・・・m(_ _)m
で、今日のお話は・・・そんな、ちょっとお試し段階の回り道のお話・・・レコードの話・・・
っと言っても、これまで、拙宅でのアナログのお話は、こんな程度・・・
【674】100405 入門用にレコードプレーヤーがやって来た・・・(^^; [2010/06/02]
【758】100613 アナログの小道具?他:う~ん、まだ何も始まってない・・・(^^; [2010/08/25]
【764】100620 ストロボスコープ用LEDライト製作&冷えない?・・・(^^; [2010/08/31]
ってわけで、最近、時折、アナログレコードを買うこともありまして・・・
こちらが、最新の入手アルバム・・・
【CDとレコードを鳴らす】
そうです・・・ハンク・ジョーンズのベイシーでのライブのCDとアナログレコードを聞き比べ・・・
画像の通り、CDとアナログレコードの両方を聞いたわけですが・・・
元々は、CDを買って聞いていたもの・・・
【再生中のCD】
ご覧の通り、最初はCDを入手して、聞いていましたが・・・
う~ん・・・かなり好みの方向に・・・
教授クリニックで、電源系のアルミスパイクインシュ、機器へのチタンスパイクインシュを使った調整の結果、正しく、ワイドレンジ&ハイスピードなサウンドで・・・
拍手の感じが、素晴らしく空間の雰囲気をそれっぽく聞かせ、おまけにバスドラのドスッとしまった低域が非常に心地良い・・・
で、アナログ盤が、もしまだ残っていればと・・・amazonを覗いて見たら・・・まだある!(^^;
これは買っとかないと・・・と、ポチッとしちゃいました・・・
で、今度はアナログレコード盤を聞いて見ると・・・
【アナログ盤の再生】
う~ん・・・困った
中域の厚みが、増しているが・・・上下のレンジの広がった部分は、全く伝えれられていない感じ・・・
何ともはや・・・こもった感は全く無いが、高域がスパッと無い感じ・・・
低域も何だか、明瞭度がかなり落ちる・・・何かモノラル的に聞こえる・・・
どうやら、これは、ソースの雰囲気の違いを聞く以前に、トランスポートの能力差を目の当たりにしてしまったようだ・・・
やばいなあ・・・これは、きっと、レコードプレーヤーの系統の使いこなしが全然出来ていないということなんだろうなあ・・・
でも、あっちもこっちもは無理・・・当面はデジタル系の出し切り度を上げる方に進むことを優先して・・・
今の所、アナログ系まで弄って、システムの調整をするノウハウも資金も無いので・・・当面放置(^^;
今後、このデジタル系で、もと聞き込みを続けつつ、合間を縫って、置き方だけでも、少し調整?と言うか、何をしたらづなる?程度の実験はやっていくかな?・・・
って、わけで、奇しくも、アナログ系とデジタル系の出音の出し切り度の差の大きさに気付かされることになってしまった・・・
それにしても、アナログ系でのご機嫌サウンドへの道のりは・・・険しく、遠そうだなあ・・・(^^;
と言うことで、今日のお話はここまで・・・相変わらず、中身が無くて・・・
明日は?・・・またまた、考え中・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
加えて、これを書いている、現在、結構時間的に逼迫しておりまして・・・おさらいが不十分のままのお話になってること・・・m(_ _)m
で、今日のお話は・・・そんな、ちょっとお試し段階の回り道のお話・・・レコードの話・・・
っと言っても、これまで、拙宅でのアナログのお話は、こんな程度・・・
【674】100405 入門用にレコードプレーヤーがやって来た・・・(^^; [2010/06/02]
【758】100613 アナログの小道具?他:う~ん、まだ何も始まってない・・・(^^; [2010/08/25]
【764】100620 ストロボスコープ用LEDライト製作&冷えない?・・・(^^; [2010/08/31]
ってわけで、最近、時折、アナログレコードを買うこともありまして・・・
こちらが、最新の入手アルバム・・・
【CDとレコードを鳴らす】

そうです・・・ハンク・ジョーンズのベイシーでのライブのCDとアナログレコードを聞き比べ・・・
画像の通り、CDとアナログレコードの両方を聞いたわけですが・・・
元々は、CDを買って聞いていたもの・・・
【再生中のCD】

ご覧の通り、最初はCDを入手して、聞いていましたが・・・
う~ん・・・かなり好みの方向に・・・
教授クリニックで、電源系のアルミスパイクインシュ、機器へのチタンスパイクインシュを使った調整の結果、正しく、ワイドレンジ&ハイスピードなサウンドで・・・
拍手の感じが、素晴らしく空間の雰囲気をそれっぽく聞かせ、おまけにバスドラのドスッとしまった低域が非常に心地良い・・・
で、アナログ盤が、もしまだ残っていればと・・・amazonを覗いて見たら・・・まだある!(^^;
これは買っとかないと・・・と、ポチッとしちゃいました・・・
で、今度はアナログレコード盤を聞いて見ると・・・
【アナログ盤の再生】

う~ん・・・困った
中域の厚みが、増しているが・・・上下のレンジの広がった部分は、全く伝えれられていない感じ・・・
何ともはや・・・こもった感は全く無いが、高域がスパッと無い感じ・・・
低域も何だか、明瞭度がかなり落ちる・・・何かモノラル的に聞こえる・・・
どうやら、これは、ソースの雰囲気の違いを聞く以前に、トランスポートの能力差を目の当たりにしてしまったようだ・・・
やばいなあ・・・これは、きっと、レコードプレーヤーの系統の使いこなしが全然出来ていないということなんだろうなあ・・・
でも、あっちもこっちもは無理・・・当面はデジタル系の出し切り度を上げる方に進むことを優先して・・・
今の所、アナログ系まで弄って、システムの調整をするノウハウも資金も無いので・・・当面放置(^^;
今後、このデジタル系で、もと聞き込みを続けつつ、合間を縫って、置き方だけでも、少し調整?と言うか、何をしたらづなる?程度の実験はやっていくかな?・・・
って、わけで、奇しくも、アナログ系とデジタル系の出音の出し切り度の差の大きさに気付かされることになってしまった・・・
それにしても、アナログ系でのご機嫌サウンドへの道のりは・・・険しく、遠そうだなあ・・・(^^;
と言うことで、今日のお話はここまで・・・相変わらず、中身が無くて・・・
明日は?・・・またまた、考え中・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/25 07:00]
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【820】100912-24 SV-192AD逝っちゃった?騒動・・・m(_ _)m
最初にお詫びを・・・すみません、大騒ぎしたものの、単にσ(^^)私の操作誤りが原因でしたm(_ _)m
チタ~ンスパイクインシュも手に入れ、ご機嫌サウンドに浮かれていた矢先、こんな騒動を起こしてしまいました・・・ホント、今思うと、申し訳ない・・・穴があったら入りたい・・・(恥
と言うことで、その一部始終を・・・(^_^;
その日、あまりのショックに思わず、「100912 SV-192A/D逝く・・・トホホ(;_;」のタイトルで、SNSの日記に速報をアップしちゃいました・・・
チタンスパイクインシュで大きく変身した我がシステム・・・朝から昼過ぎまで、ご機嫌にCDを聞きまくり・・・ご機嫌だったのに・・・
先週、度が合わなくなってきためがねを頼んだんで、引取りに行って、その他所用を済ませ・・・(実は、この、新しいめがねも騒動の原因の一つだったんです・・・)
自宅に戻ってきて、早速、CDをトレイに乗せて再生・・・
このプリアンプ(SV-192A/D)は、機種名の示すとおり、A/D機能付きなので、LEDレベルメーターは上下している・・・(実は、これも落とし穴・・・)
あれ?・・・SPケーブルがSUSANOの方になってるのかな?・・・
いや、ちゃんと繋がっているなあ・・・
入力が切り替わってるのかな?・・・あれ?・・・CDPになってる・・・
そうか、LEDのレベルメーターが上下してるもんな・・・
あれ?・・・なんで?
VUメーターが全く動いてない・・・
ヘッドホーンを繋いでみたが・・・極々かすかなノイズのように音がするだけ・・・
ラックから引きだして、上蓋を開けてみると・・・
あっ・・・ヒューズが1つ切れてる・・・(これが、変えたばかりのめがねのせいだった!(^_^;)
交換して、何も繋がないままに電源オン・・・あっ!ヒューズ切れた・・・(ここで、テスターを使っとけばよかったんだが・・・後の祭り・・・)
何が何だか分かりませんが・・・
【完全に壊れたと思い込み】
プリ(SV-192A/D)が、どうやら逝っちゃったようです・・・トホホ(;_;
明日、名古屋に向けて発送です・・・はあ
【週明け直ぐに発送】
で、送りましたというメールをキット屋さんに送ったところ・・・大橋店主自ら、初めてのケースですので、しっかり確認しますと、早々にお返事をいただいた・・・(いやあ、ご面倒をおかけしてホントにごめんなさいm(_ _)m)
で、修理に送ってから5日目・・・真相が発覚しました・・・ひょえ~恥ずかしい!トホホ(;_;
思わず、SNSの日記には・・・
「100918 また、やっちゃいました・・・赤っ恥(^^;」のタイトルでアップ・・・(^^;
その顛末はと言うと・・・
名古屋に向けて送ったプリは、どうやらそのままキット屋さんから長野のメーカーさんに転送・・・
月曜に発送して、水曜にキット屋さんから、SV-192A/Dのメーカーさんへ送ったとメールが届きました・・・
実は、内心、以前にも、自分のミスで機器を壊した前科がありますので、ドキドキしてたんですが・・・遂に、5日後の土曜日・・・運命のメールが・・・(どっか~ん・・・予感的中(^_^;)
メーカーさんの確認では、音が普通に出ていますと連絡が・・・ええっ(@@!
ありゃ?・・・また、やっちゃったかな?(^^;
・・・はい、やっちゃいました!・・・(恥
メーカーさんの確認結果には、到着時の状態確認で、Monitorスイッチが「PLAY BACK」になっていましたので故障と勘違いされたのではないかと推察されます・・・とのこと(^^;
真っ赤!恥ずかしい~!
関係者の皆様、さんざんお騒がせ、ご心配おかけしまして大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m
勿論、キット屋さんへは、すぐさま、お詫びのメールをお送りしました・・・(^_^;
っと、今日はこれで時間切れ・・・ぶった切りの中断ですが・・・
顛末の落とし穴や、到着まで、それに言い分けも含めて、続きは明日・・・(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
チタ~ンスパイクインシュも手に入れ、ご機嫌サウンドに浮かれていた矢先、こんな騒動を起こしてしまいました・・・ホント、今思うと、申し訳ない・・・穴があったら入りたい・・・(恥
と言うことで、その一部始終を・・・(^_^;
その日、あまりのショックに思わず、「100912 SV-192A/D逝く・・・トホホ(;_;」のタイトルで、SNSの日記に速報をアップしちゃいました・・・
チタンスパイクインシュで大きく変身した我がシステム・・・朝から昼過ぎまで、ご機嫌にCDを聞きまくり・・・ご機嫌だったのに・・・
先週、度が合わなくなってきためがねを頼んだんで、引取りに行って、その他所用を済ませ・・・(実は、この、新しいめがねも騒動の原因の一つだったんです・・・)
自宅に戻ってきて、早速、CDをトレイに乗せて再生・・・
このプリアンプ(SV-192A/D)は、機種名の示すとおり、A/D機能付きなので、LEDレベルメーターは上下している・・・(実は、これも落とし穴・・・)
あれ?・・・SPケーブルがSUSANOの方になってるのかな?・・・
いや、ちゃんと繋がっているなあ・・・
入力が切り替わってるのかな?・・・あれ?・・・CDPになってる・・・
そうか、LEDのレベルメーターが上下してるもんな・・・
あれ?・・・なんで?
VUメーターが全く動いてない・・・
ヘッドホーンを繋いでみたが・・・極々かすかなノイズのように音がするだけ・・・
ラックから引きだして、上蓋を開けてみると・・・
あっ・・・ヒューズが1つ切れてる・・・(これが、変えたばかりのめがねのせいだった!(^_^;)
交換して、何も繋がないままに電源オン・・・あっ!ヒューズ切れた・・・(ここで、テスターを使っとけばよかったんだが・・・後の祭り・・・)
何が何だか分かりませんが・・・
【完全に壊れたと思い込み】

プリ(SV-192A/D)が、どうやら逝っちゃったようです・・・トホホ(;_;
明日、名古屋に向けて発送です・・・はあ
【週明け直ぐに発送】

で、送りましたというメールをキット屋さんに送ったところ・・・大橋店主自ら、初めてのケースですので、しっかり確認しますと、早々にお返事をいただいた・・・(いやあ、ご面倒をおかけしてホントにごめんなさいm(_ _)m)
で、修理に送ってから5日目・・・真相が発覚しました・・・ひょえ~恥ずかしい!トホホ(;_;
思わず、SNSの日記には・・・
「100918 また、やっちゃいました・・・赤っ恥(^^;」のタイトルでアップ・・・(^^;
その顛末はと言うと・・・
名古屋に向けて送ったプリは、どうやらそのままキット屋さんから長野のメーカーさんに転送・・・
月曜に発送して、水曜にキット屋さんから、SV-192A/Dのメーカーさんへ送ったとメールが届きました・・・
実は、内心、以前にも、自分のミスで機器を壊した前科がありますので、ドキドキしてたんですが・・・遂に、5日後の土曜日・・・運命のメールが・・・(どっか~ん・・・予感的中(^_^;)
メーカーさんの確認では、音が普通に出ていますと連絡が・・・ええっ(@@!
ありゃ?・・・また、やっちゃったかな?(^^;
・・・はい、やっちゃいました!・・・(恥
メーカーさんの確認結果には、到着時の状態確認で、Monitorスイッチが「PLAY BACK」になっていましたので故障と勘違いされたのではないかと推察されます・・・とのこと(^^;
真っ赤!恥ずかしい~!
関係者の皆様、さんざんお騒がせ、ご心配おかけしまして大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m
勿論、キット屋さんへは、すぐさま、お詫びのメールをお送りしました・・・(^_^;
っと、今日はこれで時間切れ・・・ぶった切りの中断ですが・・・
顛末の落とし穴や、到着まで、それに言い分けも含めて、続きは明日・・・(^^;
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/26 07:00]
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【821】100912-24 SV-192AD逝っちゃった?騒動(part2)・・・m(_ _)m
さて、結末は、σ(^^)私の単なる勘違いという、何ともお粗末、赤っ恥だった訳で・・・
早々にキット屋さんへは、すぐさま、お詫びのメールをお送りしたわけです・・・(^_^;
でも、待てよ?おかしいんじゃないの?・・・って言う突込みが多数・・・(^^;
あれ?確か、ヒューズが切れたんじゃないの?・・・そうなんです!そう思ってたんですが・・・
実は・・・そう、思い込んだだけ・・・何と、目視のみで、テスターでは測ってなかったんです・・・
ここが最大の落とし穴!・・・丁度、午前中にご機嫌で色んなCDを聞いてた後、音が出なくなる前にお出かけしたんですが・・・昨日書いた通り・・・
>先週、度が会わなくなってきためがねを頼んだんで、引取りに行って、その他所用を済ませ・・・
そう、このめがねが、そもそもの原因!・・・未だに合ってなくてゲロゲロ状態なんです・・・
だから、100mAの超極細のヒューズが見えなくて・・・って、単に言い訳です・・・m(_ _)m
おまけに、このSV-192ADは、機種名にある通り、AD変換機能のあるプリアンプ・・・
と言うのも、アナログ信号を入力し、AD変換して、ハイレゾ(192KHz/24bit)データで出力し、録音できる機能を持ってるんですねえ・・・
つまり、この録音のプレイバックをモニターするために、切替えポジションが用意されている・・・
ところが、σ(^^)私の場合、これまで、単純にプリアンプとしてしか使ってなくて・・・
まさか、Monitorスイッチが「PLAY BACK」になってたなんて・・・それどころか、その存在も知らなかったし、切替えスイッチを切り替えた記憶なんてのもないし・・・
アッ!・・・何と、リモコンにボタンがある!・・・これも今、初めて知った・・・(^^;
ってわけで、まだ、本体は、念のための通電確認と言うことで、戻って来ていませんが・・・
気持ちのどこかにあった引っかかり・・・不安の通り、またやっちゃいました!・・・トホホ(;_;
まあ、せめてもの救いは、LEDのレベルメーターの1個が、購入時から不点灯だったんですが、こちらは、メーカーでも確認できて、交換修理していただいたということで・・・
いやはや・・・お恥ずかしい限り・・・お騒がせしました・・・m(_ _)m
で、この間、音無しだったかと言うと・・・そんな訳は無く・・・代わりにこいつが・・・
【SV-14LB】
こいつも以前使ってました、キット屋さんの真空管プリなんですが・・・久々に押入れから引っ張り出してきました・・・
最初、結構ボケボケの音だったんですが・・・半日ほど点けっぱなしていたら、なかなかご機嫌なサウンドに・・・音の傾向は、元のSV-192AD同様、非常にナチュラルで、ほとんど何の癖もつけず、真空管バッファーを通すことで生まれる倍音の響が綺麗に入る感じ・・・
そうそう、元々、このSV-14LBは、キット屋さんオリジナルのステンレススパイクをつけていましたので、オリジナルの真鍮の受け皿、オヤイデのステンレスの受け皿、クリプトンのチタン受け皿を敷いて比べてみました・・・
真鍮は、少し明るい方向で、高域にキラキラ感が・・・ステンレスは、少し締まった感じで重心が下がるけど、どこかしら暗い感じに・・・で、チタンは、ノイズフロアが下がって、音数が増え、解像度感が高まる感じに・・・ってな印象になり、勿論、画像の通り、チタンを採用・・・(^^;
なんてお遊びをやってたんですが・・・
キット屋さんから、SV-192ADの修理完了と発送の連絡メールが・・・
ところが、何と、またまたハプニング・・・・
その時の顛末が「100924 不在配達の連絡が川崎から?・・・(@@;」のタイトルでSNSに・・・
そのくだりは、こんな風に・・・
現在、取り合えず、このSV-14LBが、代役をガンバッテくれてます・・・
【SV-14LB+チタン受け皿】
さて、音が出ないと大騒ぎしたプリアンプ・・・結局、σ(^^)私の操作誤りで、モニタースイッチが、プレイバックになっていたから・・・って、こんな機能が付いてる事とすら知らなかった(恥
どうやら、リモコンのボタンを、知らずに押しちゃってたみたい・・・(^^;
で、もう1箇所のレベルメーターの不点灯は確認されて、修理してもらって・・・
念のため、もう少し通電確認してから、送り返しますって、メールが入ったのが、先週の土曜日・・・
上手く行けば月曜には、返ってくるかな?って待ってたんですが・・・残念・・・
で、修理完了のメールから5日後の昨日(木曜日)、ようやく発送しましたとメールが来たんで遂に戻ってくる\(^^)/・・・って、楽しみにしてたんです・・・
が、昼前に、クロネコさんから不在連絡のメールが届いた・・・なぜに?
かみさんが、買い物に行ってたのかな?・・・メールしてみたら、家にいたよって・・・?(^_^;
あれ?何か変?・・・慌ててクロネコからのメールを確認すると・・・
川崎の配送センターからのメール・・・??
っと、おかしな雲行きですが・・・今日はここで時間切れ・・・
続きは明日・・・ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
早々にキット屋さんへは、すぐさま、お詫びのメールをお送りしたわけです・・・(^_^;
でも、待てよ?おかしいんじゃないの?・・・って言う突込みが多数・・・(^^;
あれ?確か、ヒューズが切れたんじゃないの?・・・そうなんです!そう思ってたんですが・・・
実は・・・そう、思い込んだだけ・・・何と、目視のみで、テスターでは測ってなかったんです・・・
ここが最大の落とし穴!・・・丁度、午前中にご機嫌で色んなCDを聞いてた後、音が出なくなる前にお出かけしたんですが・・・昨日書いた通り・・・
>先週、度が会わなくなってきためがねを頼んだんで、引取りに行って、その他所用を済ませ・・・
そう、このめがねが、そもそもの原因!・・・未だに合ってなくてゲロゲロ状態なんです・・・
だから、100mAの超極細のヒューズが見えなくて・・・って、単に言い訳です・・・m(_ _)m
おまけに、このSV-192ADは、機種名にある通り、AD変換機能のあるプリアンプ・・・
と言うのも、アナログ信号を入力し、AD変換して、ハイレゾ(192KHz/24bit)データで出力し、録音できる機能を持ってるんですねえ・・・
つまり、この録音のプレイバックをモニターするために、切替えポジションが用意されている・・・
ところが、σ(^^)私の場合、これまで、単純にプリアンプとしてしか使ってなくて・・・
まさか、Monitorスイッチが「PLAY BACK」になってたなんて・・・それどころか、その存在も知らなかったし、切替えスイッチを切り替えた記憶なんてのもないし・・・
アッ!・・・何と、リモコンにボタンがある!・・・これも今、初めて知った・・・(^^;
ってわけで、まだ、本体は、念のための通電確認と言うことで、戻って来ていませんが・・・
気持ちのどこかにあった引っかかり・・・不安の通り、またやっちゃいました!・・・トホホ(;_;
まあ、せめてもの救いは、LEDのレベルメーターの1個が、購入時から不点灯だったんですが、こちらは、メーカーでも確認できて、交換修理していただいたということで・・・
いやはや・・・お恥ずかしい限り・・・お騒がせしました・・・m(_ _)m
で、この間、音無しだったかと言うと・・・そんな訳は無く・・・代わりにこいつが・・・
【SV-14LB】

こいつも以前使ってました、キット屋さんの真空管プリなんですが・・・久々に押入れから引っ張り出してきました・・・
最初、結構ボケボケの音だったんですが・・・半日ほど点けっぱなしていたら、なかなかご機嫌なサウンドに・・・音の傾向は、元のSV-192AD同様、非常にナチュラルで、ほとんど何の癖もつけず、真空管バッファーを通すことで生まれる倍音の響が綺麗に入る感じ・・・
そうそう、元々、このSV-14LBは、キット屋さんオリジナルのステンレススパイクをつけていましたので、オリジナルの真鍮の受け皿、オヤイデのステンレスの受け皿、クリプトンのチタン受け皿を敷いて比べてみました・・・
真鍮は、少し明るい方向で、高域にキラキラ感が・・・ステンレスは、少し締まった感じで重心が下がるけど、どこかしら暗い感じに・・・で、チタンは、ノイズフロアが下がって、音数が増え、解像度感が高まる感じに・・・ってな印象になり、勿論、画像の通り、チタンを採用・・・(^^;
なんてお遊びをやってたんですが・・・
キット屋さんから、SV-192ADの修理完了と発送の連絡メールが・・・
ところが、何と、またまたハプニング・・・・
その時の顛末が「100924 不在配達の連絡が川崎から?・・・(@@;」のタイトルでSNSに・・・
そのくだりは、こんな風に・・・
現在、取り合えず、このSV-14LBが、代役をガンバッテくれてます・・・
【SV-14LB+チタン受け皿】

さて、音が出ないと大騒ぎしたプリアンプ・・・結局、σ(^^)私の操作誤りで、モニタースイッチが、プレイバックになっていたから・・・って、こんな機能が付いてる事とすら知らなかった(恥
どうやら、リモコンのボタンを、知らずに押しちゃってたみたい・・・(^^;
で、もう1箇所のレベルメーターの不点灯は確認されて、修理してもらって・・・
念のため、もう少し通電確認してから、送り返しますって、メールが入ったのが、先週の土曜日・・・
上手く行けば月曜には、返ってくるかな?って待ってたんですが・・・残念・・・
で、修理完了のメールから5日後の昨日(木曜日)、ようやく発送しましたとメールが来たんで遂に戻ってくる\(^^)/・・・って、楽しみにしてたんです・・・
が、昼前に、クロネコさんから不在連絡のメールが届いた・・・なぜに?
かみさんが、買い物に行ってたのかな?・・・メールしてみたら、家にいたよって・・・?(^_^;
あれ?何か変?・・・慌ててクロネコからのメールを確認すると・・・
川崎の配送センターからのメール・・・??
っと、おかしな雲行きですが・・・今日はここで時間切れ・・・
続きは明日・・・ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/27 07:00]
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【822】100912-24 SV-192AD逝っちゃった?騒動(最終話)・・・m(_ _)m
さてと・・・故障と思って大騒ぎにしてしまったSV-192ADが逝っちゃったか?騒動・・・
結局、これまで使ってなかった、このプリアンプの売りの機能・・・
ADコンバータをまったく使ってなかったことから、その存在すら認識してなかった、モニター切替スイッチが、プレイバックに切替ってたから・・・なんて、とっても恥ずかしい結末に・・・トホホ(;_;
ってわけで・・・意図せず、超お騒がせなネタ作りをしてしまったと・・・
まあ、もう一つの故障箇所は、実際にメーカーさんでも確認されたので、完全なお騒がせネタにならなかったのが、せめてもの救い・・・
っと、ところが・・・回りだしたトラブルの歯車は、メニューを一通りこなさないと、駄目なようで・・・お次のメニューが始まった・・・
何故か、以前の単身赴任先の川崎のクロネコさんの配送センターからのメール・・・??
あれれ?・・・間違いメールか?・・・待てよ!
もう一度、発送しましたのメールを確認すると・・・下のほうに・・・
ええ!・・・何と!単身赴任中(川崎)の住所が・・・(@@!
まさか!・・・慌ててキット屋さんの、HPのユーザー登録情報を確認すると・・・
間違いなく、大阪の現住所になっている・・・ほっ
そうだよなあ、このプリアンプは、今年買ったんだから、当然、大阪に届いたんだから・・・
ああああ・・・なにか、歯車が・・・何とか、這い上がらなければ~!(^^
っと、取り合えず、キット屋さんに連絡して、転送の手配をしていただくようお願いした・・・
転送に何日かかるのかなあ?・・・4~5日くらい?・・・なんて自分がまいた種の影響にぼ~っとしつつも・・・代役のSV-14LBが、意外にご機嫌に鳴ってるのが、大きな救い・・・(^^;
っと、ところが・・・翌日のSNSの日記のタイトルは・・・
「100925 この国の物流パフォーマンスはすごい!(SV-192A/D戻る)」・・・っとなってました\(^^)/
ってわけで、昨日戻るはずが、手違いで、以前の単身赴任中の住所へ・・・
【待ちかねた箱】
下手をして、新しい居住者が荷物を受け取っていたりすれば、いつまで経っても届かないことから、事態が発覚するということになっていたかも・・・
それが、何と!単身赴任中に、クロネコヤマトのメンバー登録して、おまけに登録住所をそのまま変更し忘れていたことが、今回の救いに!
偶然にも、不在配達となったため、σ(^^)私のアドレスにメールが届いた・・・で、これが鍵となって、送付先の住所が違ったことが、直後に分かったことは、昨日からのお話しのとおり・・・
で、行方不明になっていたかもしれない、プリアンプが・・・今日の昼には届いたのです!
【セッティング用のお化粧して】
いやいや・・・凄いことですね!・・・
間違いが発覚してから20時間ほどで届くとは・・・\(^^)/
っと言うわけで、SV-192A/Dがラックの元の位置に戻りました・・・
【収まるところへ】
っとところが・・・こんなに早く戻ると思ってなかったので・・・
この日はレンタルBD/DVDの日になってまして・・・
SNSの先輩ご推薦、4分間のピアニスト・・・良かったです!
でも、この映画、システムに強烈なエネルギーを求めるようで・・・
うちの今のAV系システムでは、完全に力不足・・・(そのエネルギー感が、きちんと鳴らしたときのエネルギー感を想像させる・・・ホントは物凄いんだろうなあと・・・)
続いて、路上のソリスト・・・う~ん?何か、こっちまでおかしくなりそう・・・失敗(^^;
最後は・・・クララ・シューマン・・・シューマンとブラームスってこんな関係?(^^;
今回、ちょっとチョイスを誤ったみたい・・・・病みまくってる・・・なんだかなあ・・・
残るは、シャネル&ストラヴィンスキー・・・でも、何か、お腹一杯なんで、これは後日・・・
ってわけで、SV-192A/Dをラックに置いて聞いてみたが・・・あら?
こちらも・・・何だか・・・と言うか、代役のSV-14LBが結構厚みと艶のあるサウンドを聞かせてくれたのが効いたのか?・・・SV-192A/Dがまだ寝てるのか、ちょっとあっさり過ぎる?(^^;
やっぱり、もう少し厚みが欲しいなあ・・・何だか、最近この厚みってのに引っかかるなあ・・・
またまた、しばらく彷徨いそうな雰囲気が・・・何か、こればっかりですね(^^;
ってわけで、今回の人騒がせな、赤っ恥勘違い騒動のお話は、ここまで・・・
関係者の皆様、本当にお騒がせして、すみませんでしたm(_ _)m
さて、明日は?・・・久しぶりにオフ会の話かな?・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
結局、これまで使ってなかった、このプリアンプの売りの機能・・・
ADコンバータをまったく使ってなかったことから、その存在すら認識してなかった、モニター切替スイッチが、プレイバックに切替ってたから・・・なんて、とっても恥ずかしい結末に・・・トホホ(;_;
ってわけで・・・意図せず、超お騒がせなネタ作りをしてしまったと・・・
まあ、もう一つの故障箇所は、実際にメーカーさんでも確認されたので、完全なお騒がせネタにならなかったのが、せめてもの救い・・・
っと、ところが・・・回りだしたトラブルの歯車は、メニューを一通りこなさないと、駄目なようで・・・お次のメニューが始まった・・・
何故か、以前の単身赴任先の川崎のクロネコさんの配送センターからのメール・・・??
あれれ?・・・間違いメールか?・・・待てよ!
もう一度、発送しましたのメールを確認すると・・・下のほうに・・・
ええ!・・・何と!単身赴任中(川崎)の住所が・・・(@@!
まさか!・・・慌ててキット屋さんの、HPのユーザー登録情報を確認すると・・・
間違いなく、大阪の現住所になっている・・・ほっ
そうだよなあ、このプリアンプは、今年買ったんだから、当然、大阪に届いたんだから・・・
ああああ・・・なにか、歯車が・・・何とか、這い上がらなければ~!(^^
っと、取り合えず、キット屋さんに連絡して、転送の手配をしていただくようお願いした・・・
転送に何日かかるのかなあ?・・・4~5日くらい?・・・なんて自分がまいた種の影響にぼ~っとしつつも・・・代役のSV-14LBが、意外にご機嫌に鳴ってるのが、大きな救い・・・(^^;
っと、ところが・・・翌日のSNSの日記のタイトルは・・・
「100925 この国の物流パフォーマンスはすごい!(SV-192A/D戻る)」・・・っとなってました\(^^)/
ってわけで、昨日戻るはずが、手違いで、以前の単身赴任中の住所へ・・・
【待ちかねた箱】

下手をして、新しい居住者が荷物を受け取っていたりすれば、いつまで経っても届かないことから、事態が発覚するということになっていたかも・・・
それが、何と!単身赴任中に、クロネコヤマトのメンバー登録して、おまけに登録住所をそのまま変更し忘れていたことが、今回の救いに!
偶然にも、不在配達となったため、σ(^^)私のアドレスにメールが届いた・・・で、これが鍵となって、送付先の住所が違ったことが、直後に分かったことは、昨日からのお話しのとおり・・・
で、行方不明になっていたかもしれない、プリアンプが・・・今日の昼には届いたのです!
【セッティング用のお化粧して】

いやいや・・・凄いことですね!・・・
間違いが発覚してから20時間ほどで届くとは・・・\(^^)/
っと言うわけで、SV-192A/Dがラックの元の位置に戻りました・・・
【収まるところへ】

っとところが・・・こんなに早く戻ると思ってなかったので・・・
この日はレンタルBD/DVDの日になってまして・・・
SNSの先輩ご推薦、4分間のピアニスト・・・良かったです!
でも、この映画、システムに強烈なエネルギーを求めるようで・・・
うちの今のAV系システムでは、完全に力不足・・・(そのエネルギー感が、きちんと鳴らしたときのエネルギー感を想像させる・・・ホントは物凄いんだろうなあと・・・)
続いて、路上のソリスト・・・う~ん?何か、こっちまでおかしくなりそう・・・失敗(^^;
最後は・・・クララ・シューマン・・・シューマンとブラームスってこんな関係?(^^;
今回、ちょっとチョイスを誤ったみたい・・・・病みまくってる・・・なんだかなあ・・・
残るは、シャネル&ストラヴィンスキー・・・でも、何か、お腹一杯なんで、これは後日・・・
ってわけで、SV-192A/Dをラックに置いて聞いてみたが・・・あら?
こちらも・・・何だか・・・と言うか、代役のSV-14LBが結構厚みと艶のあるサウンドを聞かせてくれたのが効いたのか?・・・SV-192A/Dがまだ寝てるのか、ちょっとあっさり過ぎる?(^^;
やっぱり、もう少し厚みが欲しいなあ・・・何だか、最近この厚みってのに引っかかるなあ・・・
またまた、しばらく彷徨いそうな雰囲気が・・・何か、こればっかりですね(^^;
ってわけで、今回の人騒がせな、赤っ恥勘違い騒動のお話は、ここまで・・・
関係者の皆様、本当にお騒がせして、すみませんでしたm(_ _)m
さて、明日は?・・・久しぶりにオフ会の話かな?・・・
ってわけで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/28 07:00]
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【823】100918 そして何も聞こえなくなった邸オフ会:序章・・・(^^;
σ(^^)私得意の勘違いで、大騒ぎ、大迷惑となってしまったプリアンプの修理騒動・・・実は、完調なら拙宅でのオフ会もついでに・・・っという流れもあったんですが・・・
そう、何のついでにかと言うのが今回のお話・・・(^^;
タイトル通り、そして何も聞こえなくなった邸でのオフ会がメインイベントだった訳です・・・
変わったハンドルネームですが、そして何も聞こえなくなったさんとは・・・
丁度、丸棒調音材・森の住人もどきの実験に夢中になっていた時にお声掛けいただき・・・
【737】100516 そして何も聞こえなくなった邸(序章)つながりのきっかけ・・・(^^; [2010/08/04]
このお話で始まる訪問をさせていただいたのが、最初だったわけです・・・
でもって、氏は、HPに膨大な実験結果を纏めていらっしゃいますが・・・
HPはこちら >>「マルチチャンネル・ピュアオーディオの世界」
連動する掲示板はこちら >>「オーディオの基礎の掲示板..」
σ(^^)私がこの頃、もう一つあれこれ遊んでいたダウントランスについても、多くのノウハウをお持ちでしたので・・・
このダウントランスをテーマに、程なく、2度目の訪問を・・・
【748】100530 ダウントランス比較試聴会@そして何も聞こえなくなった邸:序章・・・(^^;
っと、まあ、大阪と奈良という県を跨ぐにもかかわらず、クルマで1時間足らずという距離もあって、あまり間隔も空けずに、続けてお伺いさせていただきました・・・
ってわけで、σ(^^)私の興味のあるテーマを、既に色々と実験をされ、多くのノウハウをお持ちであり、その成果であるサウンドをお聞かせいただいたお陰で、多くの気付きをさせていただきました・・・
同時に、そして何も聞こえなくなったさんも、σ(^^)私の持ち込んだ単巻きダウントランスの効果に刺激を受けられ、新たな実験をされ、1つの成果を得られたとのことでした・・・
で、その後、そして何も聞こえなくなったさんは、ファイルウェブのコミュニティーにも登場されるようになり、その中でのコメントのやり取りから、椀方さんとお近づきになられ、オフ会を・・・と言う流れになったようです・・・
σ(^^)私は、椀方さんとは、川崎への単身赴任中に、出水電器さんの試聴会&2次会でお会いし・・・
同じ単身赴任という境遇であった訳ですが・・・昨年の7月に、σ(^^)私の単身赴任が解け、大阪に戻っていたのですが・・・
丁度、椀方さんが大阪に帰省された際に、σ(^^)私にお声掛けをいただいて・・・
リフォームされた大阪のご自宅のサウンドをお聞かせいただきつつ・・・
【652】100116 椀方邸訪問(オペアンプ交換プチオフ)序章・・・(^^; [2010/05/11]
氏のブログはこちら >>「椀方のリスニングルーム」
このプチオフ会で、新たなチャレンジとしてDACのオペアンプを、この時新しく登場した、日本無線のMUSE01に交換してみるという実験オフ会で楽しませていただいたのが最近の動きでした・・・
で、σ(^^)私がオフ会にお伺させていただいたお二人がオフ会をされる・・・
そして何も聞こえなくなったさんのお宅へ、椀方さんが伺われると言うことになり・・・
この頃の、そして何も聞こえなくなったさんの実験成果・・・部屋のコーナーの調音パネルや丸棒調音材などのルームチューニングの成果と、前回のダウントランスの試聴会で新たな取り組みをされた、単巻きトランスの実験成果をお聞かせいただくことと・・・
丁度、この頃、σ(^^)私が夢中になっていた、金属スパイク系のインシュレーターについても、同じく電源系でのテーマの中で、そして何も聞こえなくなったさんも、既に様々なトライをされ、ノウハウをお持ちでしたので、σ(^^)私が、アルミスパイクとチタンスパイクインシュを持参して試聴してみましょうということに・・・
ってわけで・・・本来なら、クラシックを愛好される、そして何も聞こえなくなったさんと椀方さんの音楽オフ会のはずが・・・
音楽のよく分かっていない単なるオーディオ実験フリークのσ(^^)私が、乱入すると言う形に・・・
それ以前に、コンサートに足繁く通われるお二人・・・片やピュア2チャンネルステレオでクラシックを楽しまれる椀方さんと、SACDのサラウンドマルチを多く楽しまれているそして何も聞こえなくなったさんが、どのような交流をされるかにも興味があったりして・・・
まあ、σ(^^)私的には、うちで、絶大な効果をもたらす電源トランスへのアルミスパイクインシュに汎用性があるのか?とか・・・
この頃~今も夢中のチタンスパイクインシュの効果は、よそ様のシステムでは、どのような変化をもたらすのか?なんてことに興味津々・・・
さてさてどんなオフかになりますやら・・・(^^;
ってわけで、相変わらずの前フリのみですが・・・いよいよ本題のオフ会のお話は明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そう、何のついでにかと言うのが今回のお話・・・(^^;
タイトル通り、そして何も聞こえなくなった邸でのオフ会がメインイベントだった訳です・・・
変わったハンドルネームですが、そして何も聞こえなくなったさんとは・・・
丁度、丸棒調音材・森の住人もどきの実験に夢中になっていた時にお声掛けいただき・・・
【737】100516 そして何も聞こえなくなった邸(序章)つながりのきっかけ・・・(^^; [2010/08/04]
このお話で始まる訪問をさせていただいたのが、最初だったわけです・・・
でもって、氏は、HPに膨大な実験結果を纏めていらっしゃいますが・・・
HPはこちら >>「マルチチャンネル・ピュアオーディオの世界」
連動する掲示板はこちら >>「オーディオの基礎の掲示板..」
σ(^^)私がこの頃、もう一つあれこれ遊んでいたダウントランスについても、多くのノウハウをお持ちでしたので・・・
このダウントランスをテーマに、程なく、2度目の訪問を・・・
【748】100530 ダウントランス比較試聴会@そして何も聞こえなくなった邸:序章・・・(^^;
っと、まあ、大阪と奈良という県を跨ぐにもかかわらず、クルマで1時間足らずという距離もあって、あまり間隔も空けずに、続けてお伺いさせていただきました・・・
ってわけで、σ(^^)私の興味のあるテーマを、既に色々と実験をされ、多くのノウハウをお持ちであり、その成果であるサウンドをお聞かせいただいたお陰で、多くの気付きをさせていただきました・・・
同時に、そして何も聞こえなくなったさんも、σ(^^)私の持ち込んだ単巻きダウントランスの効果に刺激を受けられ、新たな実験をされ、1つの成果を得られたとのことでした・・・
で、その後、そして何も聞こえなくなったさんは、ファイルウェブのコミュニティーにも登場されるようになり、その中でのコメントのやり取りから、椀方さんとお近づきになられ、オフ会を・・・と言う流れになったようです・・・
σ(^^)私は、椀方さんとは、川崎への単身赴任中に、出水電器さんの試聴会&2次会でお会いし・・・
同じ単身赴任という境遇であった訳ですが・・・昨年の7月に、σ(^^)私の単身赴任が解け、大阪に戻っていたのですが・・・
丁度、椀方さんが大阪に帰省された際に、σ(^^)私にお声掛けをいただいて・・・
リフォームされた大阪のご自宅のサウンドをお聞かせいただきつつ・・・
【652】100116 椀方邸訪問(オペアンプ交換プチオフ)序章・・・(^^; [2010/05/11]
氏のブログはこちら >>「椀方のリスニングルーム」
このプチオフ会で、新たなチャレンジとしてDACのオペアンプを、この時新しく登場した、日本無線のMUSE01に交換してみるという実験オフ会で楽しませていただいたのが最近の動きでした・・・
で、σ(^^)私がオフ会にお伺させていただいたお二人がオフ会をされる・・・
そして何も聞こえなくなったさんのお宅へ、椀方さんが伺われると言うことになり・・・
この頃の、そして何も聞こえなくなったさんの実験成果・・・部屋のコーナーの調音パネルや丸棒調音材などのルームチューニングの成果と、前回のダウントランスの試聴会で新たな取り組みをされた、単巻きトランスの実験成果をお聞かせいただくことと・・・
丁度、この頃、σ(^^)私が夢中になっていた、金属スパイク系のインシュレーターについても、同じく電源系でのテーマの中で、そして何も聞こえなくなったさんも、既に様々なトライをされ、ノウハウをお持ちでしたので、σ(^^)私が、アルミスパイクとチタンスパイクインシュを持参して試聴してみましょうということに・・・
ってわけで・・・本来なら、クラシックを愛好される、そして何も聞こえなくなったさんと椀方さんの音楽オフ会のはずが・・・
音楽のよく分かっていない単なるオーディオ実験フリークのσ(^^)私が、乱入すると言う形に・・・
それ以前に、コンサートに足繁く通われるお二人・・・片やピュア2チャンネルステレオでクラシックを楽しまれる椀方さんと、SACDのサラウンドマルチを多く楽しまれているそして何も聞こえなくなったさんが、どのような交流をされるかにも興味があったりして・・・
まあ、σ(^^)私的には、うちで、絶大な効果をもたらす電源トランスへのアルミスパイクインシュに汎用性があるのか?とか・・・
この頃~今も夢中のチタンスパイクインシュの効果は、よそ様のシステムでは、どのような変化をもたらすのか?なんてことに興味津々・・・
さてさてどんなオフかになりますやら・・・(^^;
ってわけで、相変わらずの前フリのみですが・・・いよいよ本題のオフ会のお話は明日・・・
いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/29 07:00]
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【824】100918 そして何も聞こえなくなった邸オフ会:響のルームチューン・・・(^^;
今日は、ちょっと・・・てか、うたた寝が朝まで・・・なので、アップが遅れましたm(_ _)m
さてと、クラシックファンのお二人が、ファイルウェブのコミュニティーでのコメントのやり取りをきっかけに、オフ会をされることに・・・
そんな音楽ファンのお二人のオフ会に、両方に面識があると言うことから、乱入させていただくことが決まったわけですが、果たしてどうなりますことやら・・・
っと言うわけで、当日、今回のσ(^^)私のテーマであるスパイクインシュを携えて、いざ、そして何も聞こえなくなった邸へ・・・氏のお宅へは、クルマで1時間足らず・・・
σ(^^)私が到着すると、丁度、椀方さんが、駅に到着されるので、そして何も聞こえなくなったさんがお迎えに行かれると言うことで、先にお部屋で待機・・・
リビングに入って、奥様とお話していて、以前と、少し違う感じが・・・部屋の上方の響が柔らかくなったと言うか・・・響が増えて滑らかになったような優しくなったような感じ・・・
どうやら、前回訪問後の調整が既に効いているような印象が・・・(^^;
っと、程なく、椀方さんとそして何も聞こえなくなったさんが戻られた・・・
初めて訪問された椀方さんは、部屋のあちこちに設置されたルームチューニング材を興味深そうにご覧になりながら、ご自身のお部屋では、ご家族のチェックが厳しくて、こういうチューニングアイテムは導入出来ないと・・・
でも、それに匹敵するほど、リフォームで施工された珪藻土の壁の効果は高いかと・・・(^^;
【天井コーナーへの調音パネル】
っと、そして何も聞こえなくなったさんが、最近の天井コーナーへの調音パネル設置などの実験成果に加えて、最近東京出張で、これだ!と気付かれた情報とのことで、部屋の角の面を塞ぐ(面取りみたいに)ことで、部屋の音圧のムラが無くなる実験結果を見つけたと紹介していただいた・・・
なるほど!・・・だからうちも森の住人もどきを部屋のコーナーに置いた時の効果が強烈だったのか!って、納得の内容でした・・・(^^;
で、早速、そして何も聞こえなくなった邸が初めての椀方さんに、聞いていただこうと、椀方さんの持参CDから・・・ジャシンタのラッシュ・ライフの Boulevard Of Broken Dreams から・・・
椀方さんは、CD層のみ聞かれているとのことでしたが、SACDレイヤーを再生・・・
中高域の透明感と、ホンの少し煌びやかさが感じられるのは、マランツのサウンドの傾向なのかなあ?なんて考えながら聞いていると・・・
っと、そして何も聞こえなくなったさんが、今、単巻きトランスのモードですと・・・
う~ん、これは比較しないと分かりませんねえ・・・ってわけで、それは後ほど・・・
っと、椀方さんが、ダリの音ってこういう傾向だったかなあ?と・・・
ああ、そうですね、ショップとかで聞くと、もっと線の細い印象ですとお話しすると・・・
そうそう、そうだよねと椀方さん・・・電源が200Vなのを確認されてました・・・
σ(^^)私もハッと・・・ルームチューンと電源、SWの効果なのかなあと、改めて考えてみる・・・(^^;
で、お次は、マリオネットのぽるとがる幻想から難船・・・
ポルトガルギターの切なさより、少し明るいほうが印象が強いかなあなんて思って聞いてました・・・
確か椀方さんは、後方にフォーカスする点に関心を持たれていた?気が・・・
っと、ここまでは、通常の2チャンネル再生でしたが・・・
ここで、フルルームチューンニングモードに・・・と言うことで、可動式のパネル群が登場・・・
【左後方】 【左側面】
【左前方】 【中央から右前方】
【右側面】
前回伺ったときと比べると・・・フロント左右のコーナーに三角の調音パネルが新しいのと、丸棒調音材も、テレビの横のものとか、その他も高さや構成が変わっていますねえ・・・(^^;
っと、凛パネルが設置された辺りから、部屋の暗騒音の回り込み方と言うか、包まれる感じがし始めたのには、ちょっと驚き・・・こんなに変わるんだって感じで・・・
で、もう一度、マリオネットのぽるとがる幻想から難船を再生・・・
ほう、中低音の厚みが増して、部屋の回り込みも豊かに・・・何よりポルトガルギターの響がとても豊かで艶やかになった感じが・・・
椀方さんも響がリッチで綺麗になったと・・・
凛パネルの効果が大きいと感じたとお話したところ・・・このパネル、国産の赤松を使っていて、これだけ手の込んだ作りながら、諭吉さん4枚ほどだとか・・・オーディオ製品とは思えないほど、驚きのコストパフォーマンスですね・・・(^^;
で、ここで、この頃、丁度そして何も聞こえなくなったさんが入手され、驚きの壁内音像?だったと言う川久保賜紀さんのSACDで、リサイタル!のドビュッシー・月の光から・・・
【川久保賜紀さんのSACDで、リサイタル!】
丁度、数日前にSNSで某先輩が推薦されていて、ポチッとしたばかりのソフト・・・
ほほ~!・・・なるほどの空間再現・・・確かに、そして何も聞こえなくなったさんの仰る通り、壁を感じさせない奥行きと広がりのある空間が感じれました!
ちなみに、うちでは、広い空間は感じれるものの、随分違う印象・・・うちのは奥行き感が浅い感じで、その違いに驚いた記憶が・・・それより、1曲目のサマータイム・・・σ(^^)私の好きな加藤知子さんのサマータイムとは、また違った叙情的な演奏で、σ(^^)私はこちらがお気に入り(^^;
っと、まだ始まったばかりですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
さてと、クラシックファンのお二人が、ファイルウェブのコミュニティーでのコメントのやり取りをきっかけに、オフ会をされることに・・・
そんな音楽ファンのお二人のオフ会に、両方に面識があると言うことから、乱入させていただくことが決まったわけですが、果たしてどうなりますことやら・・・
っと言うわけで、当日、今回のσ(^^)私のテーマであるスパイクインシュを携えて、いざ、そして何も聞こえなくなった邸へ・・・氏のお宅へは、クルマで1時間足らず・・・
σ(^^)私が到着すると、丁度、椀方さんが、駅に到着されるので、そして何も聞こえなくなったさんがお迎えに行かれると言うことで、先にお部屋で待機・・・
リビングに入って、奥様とお話していて、以前と、少し違う感じが・・・部屋の上方の響が柔らかくなったと言うか・・・響が増えて滑らかになったような優しくなったような感じ・・・
どうやら、前回訪問後の調整が既に効いているような印象が・・・(^^;
っと、程なく、椀方さんとそして何も聞こえなくなったさんが戻られた・・・
初めて訪問された椀方さんは、部屋のあちこちに設置されたルームチューニング材を興味深そうにご覧になりながら、ご自身のお部屋では、ご家族のチェックが厳しくて、こういうチューニングアイテムは導入出来ないと・・・
でも、それに匹敵するほど、リフォームで施工された珪藻土の壁の効果は高いかと・・・(^^;
【天井コーナーへの調音パネル】

っと、そして何も聞こえなくなったさんが、最近の天井コーナーへの調音パネル設置などの実験成果に加えて、最近東京出張で、これだ!と気付かれた情報とのことで、部屋の角の面を塞ぐ(面取りみたいに)ことで、部屋の音圧のムラが無くなる実験結果を見つけたと紹介していただいた・・・
なるほど!・・・だからうちも森の住人もどきを部屋のコーナーに置いた時の効果が強烈だったのか!って、納得の内容でした・・・(^^;
で、早速、そして何も聞こえなくなった邸が初めての椀方さんに、聞いていただこうと、椀方さんの持参CDから・・・ジャシンタのラッシュ・ライフの Boulevard Of Broken Dreams から・・・
椀方さんは、CD層のみ聞かれているとのことでしたが、SACDレイヤーを再生・・・
中高域の透明感と、ホンの少し煌びやかさが感じられるのは、マランツのサウンドの傾向なのかなあ?なんて考えながら聞いていると・・・
っと、そして何も聞こえなくなったさんが、今、単巻きトランスのモードですと・・・
う~ん、これは比較しないと分かりませんねえ・・・ってわけで、それは後ほど・・・
っと、椀方さんが、ダリの音ってこういう傾向だったかなあ?と・・・
ああ、そうですね、ショップとかで聞くと、もっと線の細い印象ですとお話しすると・・・
そうそう、そうだよねと椀方さん・・・電源が200Vなのを確認されてました・・・
σ(^^)私もハッと・・・ルームチューンと電源、SWの効果なのかなあと、改めて考えてみる・・・(^^;
で、お次は、マリオネットのぽるとがる幻想から難船・・・
ポルトガルギターの切なさより、少し明るいほうが印象が強いかなあなんて思って聞いてました・・・
確か椀方さんは、後方にフォーカスする点に関心を持たれていた?気が・・・
っと、ここまでは、通常の2チャンネル再生でしたが・・・
ここで、フルルームチューンニングモードに・・・と言うことで、可動式のパネル群が登場・・・
【左後方】 【左側面】


【左前方】 【中央から右前方】


【右側面】

前回伺ったときと比べると・・・フロント左右のコーナーに三角の調音パネルが新しいのと、丸棒調音材も、テレビの横のものとか、その他も高さや構成が変わっていますねえ・・・(^^;
っと、凛パネルが設置された辺りから、部屋の暗騒音の回り込み方と言うか、包まれる感じがし始めたのには、ちょっと驚き・・・こんなに変わるんだって感じで・・・
で、もう一度、マリオネットのぽるとがる幻想から難船を再生・・・
ほう、中低音の厚みが増して、部屋の回り込みも豊かに・・・何よりポルトガルギターの響がとても豊かで艶やかになった感じが・・・
椀方さんも響がリッチで綺麗になったと・・・
凛パネルの効果が大きいと感じたとお話したところ・・・このパネル、国産の赤松を使っていて、これだけ手の込んだ作りながら、諭吉さん4枚ほどだとか・・・オーディオ製品とは思えないほど、驚きのコストパフォーマンスですね・・・(^^;
で、ここで、この頃、丁度そして何も聞こえなくなったさんが入手され、驚きの壁内音像?だったと言う川久保賜紀さんのSACDで、リサイタル!のドビュッシー・月の光から・・・
【川久保賜紀さんのSACDで、リサイタル!】

丁度、数日前にSNSで某先輩が推薦されていて、ポチッとしたばかりのソフト・・・
ほほ~!・・・なるほどの空間再現・・・確かに、そして何も聞こえなくなったさんの仰る通り、壁を感じさせない奥行きと広がりのある空間が感じれました!
ちなみに、うちでは、広い空間は感じれるものの、随分違う印象・・・うちのは奥行き感が浅い感じで、その違いに驚いた記憶が・・・それより、1曲目のサマータイム・・・σ(^^)私の好きな加藤知子さんのサマータイムとは、また違った叙情的な演奏で、σ(^^)私はこちらがお気に入り(^^;
っと、まだ始まったばかりですが、今日はここで時間切れ・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/30 08:45]
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【825】100918 そして何も聞こえなくなった邸オフ会:ホールの音をCDで・・・(^^;
さて、椀方さんに同席させていただいて、そして何も聞こえなくなった邸での3回目のオフ会は、可動式のルームチューニング材を設置しない2チャンネルから始まり・・・
最新のルームチューニングの成果を交えて、SACDマルチのソフトでは、壁内音像と仰る通りの驚きの広がり、空間再現を聞かせていただいた・・・
っと、驚きの壁内音像が、2チャンネルレイヤーだとどうなるか?・・・と言うことで、もう一度、川久保賜紀さんのSACDで、リサイタル!のドビュッシー・月の光を再生・・・
マルチの場合は、音のステージが、前方ステージを中心に、正面の壁面を通り越して、奥行き充分に広がり、更にその余韻が再現する空間が、リスニングポジションも含む広報まで包み込むように広がるのに対して・・・
2チャンネル再生では、ステージの奥行きが、半分以下に狭まり、リスポジ後方まで包み込む余韻の空間がなくなるものの・・・ステージを中心に、非常に広い空間の余韻は、充分感じる・・・
何て言うんでしょう・・・空間をイメージする捉え方が、自分の中で切り替わったような感触?・・・何か、2つのモードがあって、切り替えて聞いているような感覚に・・・(^^;
椀方さんも、これはこれでと・・・そして何も聞こえなくなったさんは、絵画的と・・・
で、この後、サラウンドの録音と空間再現についてのお話を少し・・・っと、その辺りは、後で色んなソフトでもう少し・・・と言うことに・・・
で、お次は、椀方さんご推薦、ビーバーのミステリーソナタのメルクス(Vn)盤のパッサカリアを・・・
このパッサカリアは、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタの先駆けだったとのことで、椀方邸で聞かせていただいて、大感激し、プレミア価格のものを入手しました・・(^^;
そして何も聞こえなくなった邸では、繊細な美音系で、端正なイメージで聞かせていただいて・・・
っと、椀方さんが、このCDの聞きどころは、もう一つ、1枚目のディスクの1曲目だよと・・・で、そして何も聞こえなくなったさんに再生していただく・・・何と、σ(^^)私、まだ2枚目しか聞いてなくて・・・汗(^_^;
キリストの生誕からを描く、正に物語の始まり始まり~って感じの曲で・・・う~ん、これは帰って直ぐに、もう一度じっくり聞いてみないと・・・(^^;
っと、ここで、今年5月に静岡に行った時にOGさんに聞かせていただいて、気に入ってしまったオイストラフでブルッフのスコットランド幻想曲をかけていただいた・・・
σ(^^)私にとっては、情感豊かなこの演奏が、まるで演歌のようなタメと泣きの節回しに聞こえ、えらく気に入ってしまったんです・・・(^^;
っと、そして何も聞こえなくなったさんが、デッカらしくない良いマスタリングで、空間の感じも良いですねとのことでした・・・
お次は、椀方さんご持参のCDで、ヒラリーハーンで、パガニーニのバイオリン協奏曲第1番の2楽章から・・・
オペラの序曲みたいな曲調・・・バイオリンが技巧的でいいですね・・・なんてお話が・・・
っと、そして何も聞こえなくなったさんが、ホールトーンがちょと少ないんで、トランスを変えますねと・・・単巻きモードから、絶縁モードに変えて、再び再生・・・
低域が少し柔らかくなったからか、少し量感が増したのと、中高域の余韻の伸びが長く聞き取れる感じがしました・・・
っと、ここで奥様お手製の昼食をいただいて・・・ごちそうさまでしたm(_ _)m美味しかったです!(^^
コンサートやピアノの違い、ホールの違い、オケの話などなど・・・楽しいお話をしつつ・・・
午後の1曲目は、ミューザの音を聞いてみましょうか・・・オーケストラなんで、トランスを単巻きモードにして・・・
【ミューザ川崎の音を】
と、ユベール・スダーン&東京交響楽団で、ブルックナーの交響曲第7番を、SACDマルチで再生・・・
ほ~、これがミューザ川崎のホールトーンですか!・・・凄く透明で大きな空間を感じますね・・・ああ、もったいないことをしたなあ・・・あんなに近くにいたのに、一度も行かなかったなんて・・・
冒頭は・・・弦の音が、演奏会で聞いた音に似ている・・・マイクの位置が想像できる様だ・・・などとお話もあったんですが、直ぐに演奏に聞き入って・・・
σ(^^)私的には、期待が先行し過ぎ、予想より響が少ないのかなと感じたんですが・・・
良く聞いていると、低い弦の音が左右から回り込み、豊かな印象で、高い弦の音は、上方に抜けるように広がるのが感じられ、見た目のホールの印象に近い音がイメージできました・・・(^^;
じゃあ、次は、チャンネルクラシックスのSACDで、ロンドンのロイヤルフェスティバルホールの音を聞いて見ましょうと・・・
【ロイヤルフェスティバルホールの音を】
ラツィックで、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番をマルチで再生・・・
ふ~ん・・・ピアノが少しONな感じのマスタリングなのかなあ?・・・
最初の方はそんな印象だったんですが、オーケストラの音を聞いていると・・・
結構、中低域に厚みのある、包み込まれるような余韻がしっかり入っていて、先ほどのミューザ川崎の少し開放的な余韻とは全く違う印象・・・
っと、この後、いよいよ実験モード・・・なんですが、今日はここまで・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
最新のルームチューニングの成果を交えて、SACDマルチのソフトでは、壁内音像と仰る通りの驚きの広がり、空間再現を聞かせていただいた・・・
っと、驚きの壁内音像が、2チャンネルレイヤーだとどうなるか?・・・と言うことで、もう一度、川久保賜紀さんのSACDで、リサイタル!のドビュッシー・月の光を再生・・・
マルチの場合は、音のステージが、前方ステージを中心に、正面の壁面を通り越して、奥行き充分に広がり、更にその余韻が再現する空間が、リスニングポジションも含む広報まで包み込むように広がるのに対して・・・
2チャンネル再生では、ステージの奥行きが、半分以下に狭まり、リスポジ後方まで包み込む余韻の空間がなくなるものの・・・ステージを中心に、非常に広い空間の余韻は、充分感じる・・・
何て言うんでしょう・・・空間をイメージする捉え方が、自分の中で切り替わったような感触?・・・何か、2つのモードがあって、切り替えて聞いているような感覚に・・・(^^;
椀方さんも、これはこれでと・・・そして何も聞こえなくなったさんは、絵画的と・・・
で、この後、サラウンドの録音と空間再現についてのお話を少し・・・っと、その辺りは、後で色んなソフトでもう少し・・・と言うことに・・・
で、お次は、椀方さんご推薦、ビーバーのミステリーソナタのメルクス(Vn)盤のパッサカリアを・・・
このパッサカリアは、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタの先駆けだったとのことで、椀方邸で聞かせていただいて、大感激し、プレミア価格のものを入手しました・・(^^;
そして何も聞こえなくなった邸では、繊細な美音系で、端正なイメージで聞かせていただいて・・・
っと、椀方さんが、このCDの聞きどころは、もう一つ、1枚目のディスクの1曲目だよと・・・で、そして何も聞こえなくなったさんに再生していただく・・・何と、σ(^^)私、まだ2枚目しか聞いてなくて・・・汗(^_^;
キリストの生誕からを描く、正に物語の始まり始まり~って感じの曲で・・・う~ん、これは帰って直ぐに、もう一度じっくり聞いてみないと・・・(^^;
っと、ここで、今年5月に静岡に行った時にOGさんに聞かせていただいて、気に入ってしまったオイストラフでブルッフのスコットランド幻想曲をかけていただいた・・・
σ(^^)私にとっては、情感豊かなこの演奏が、まるで演歌のようなタメと泣きの節回しに聞こえ、えらく気に入ってしまったんです・・・(^^;
っと、そして何も聞こえなくなったさんが、デッカらしくない良いマスタリングで、空間の感じも良いですねとのことでした・・・
お次は、椀方さんご持参のCDで、ヒラリーハーンで、パガニーニのバイオリン協奏曲第1番の2楽章から・・・
オペラの序曲みたいな曲調・・・バイオリンが技巧的でいいですね・・・なんてお話が・・・
っと、そして何も聞こえなくなったさんが、ホールトーンがちょと少ないんで、トランスを変えますねと・・・単巻きモードから、絶縁モードに変えて、再び再生・・・
低域が少し柔らかくなったからか、少し量感が増したのと、中高域の余韻の伸びが長く聞き取れる感じがしました・・・
っと、ここで奥様お手製の昼食をいただいて・・・ごちそうさまでしたm(_ _)m美味しかったです!(^^
コンサートやピアノの違い、ホールの違い、オケの話などなど・・・楽しいお話をしつつ・・・
午後の1曲目は、ミューザの音を聞いてみましょうか・・・オーケストラなんで、トランスを単巻きモードにして・・・
【ミューザ川崎の音を】

と、ユベール・スダーン&東京交響楽団で、ブルックナーの交響曲第7番を、SACDマルチで再生・・・
ほ~、これがミューザ川崎のホールトーンですか!・・・凄く透明で大きな空間を感じますね・・・ああ、もったいないことをしたなあ・・・あんなに近くにいたのに、一度も行かなかったなんて・・・
冒頭は・・・弦の音が、演奏会で聞いた音に似ている・・・マイクの位置が想像できる様だ・・・などとお話もあったんですが、直ぐに演奏に聞き入って・・・
σ(^^)私的には、期待が先行し過ぎ、予想より響が少ないのかなと感じたんですが・・・
良く聞いていると、低い弦の音が左右から回り込み、豊かな印象で、高い弦の音は、上方に抜けるように広がるのが感じられ、見た目のホールの印象に近い音がイメージできました・・・(^^;
じゃあ、次は、チャンネルクラシックスのSACDで、ロンドンのロイヤルフェスティバルホールの音を聞いて見ましょうと・・・
【ロイヤルフェスティバルホールの音を】

ラツィックで、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番をマルチで再生・・・
ふ~ん・・・ピアノが少しONな感じのマスタリングなのかなあ?・・・
最初の方はそんな印象だったんですが、オーケストラの音を聞いていると・・・
結構、中低域に厚みのある、包み込まれるような余韻がしっかり入っていて、先ほどのミューザ川崎の少し開放的な余韻とは全く違う印象・・・
っと、この後、いよいよ実験モード・・・なんですが、今日はここまで・・・
ってわけで、続きは明日・・・いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2010/10/31 08:25]
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