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【703】100502 GWツアー(19)吉田兼好邸:懐かしのJBLサウンド・・・(^^;
さてと、ワールドカップの盛り上がりに釣られて、どっぷり観戦してしまい・・・
中途半端な機器紹介となっておりましたが・・・
吉田兼好さんご本人から、ツイーターの接続や電源周りの補足説明をいただきましたので・・・
昨日のお話しに、追記しておきました・・・吉田兼好さん、ありがとうございましたm(_ _)m
って訳で、吉田兼好邸で、お部屋に入ってのお話に戻ります・・・
お部屋に入って、フロントのJBLのダブルウーファーに圧倒されつつ・・・
最近の、大きな変化について、お話を伺った・・・
【壁面全体に振動吸収子】
そのアイテムが、画像のように、壁面全体に施工されたヒジヤンご推薦の振動吸収子!(^^;
ヒジヤンのリスニングルーム、パルテノン神殿(命名はσ(^^)私らしい(^^;)で、その経験から考案され、様々な実験の上、紹介されるパルテノン倶楽部御用達のワンコインチューニングアイテム・・・
その中でも、あちこち、訪問した先で、その効果の大きさを、よく耳にするアイテムだが・・・
パルテノン倶楽部、会員№??の吉田兼好邸も、この効果が充分確認されたとのこと・・・(^^;
装着したら、低音の量がガクンと減って、壁の振動による響を聞いていたことがよく分かったと・・・
同時にかぶっていたものが無くなって、中高域もにじみが無くなったと・・・
で、低音の量感が減った代わりに、低音の重心が下がってきたと・・・
と言いつつ、JBLは、元々そんなに低音は出ない方なんですけどねと・・・
さて、それじゃあ・・・三重県に来ていただいたんで、出身のアーティストの曲を聞いてもらおうと、探したところ、この曲が・・・録音も良いですし、笑ってください・・・
んん?・・・笑ってください?(^^;・・・っと、かかった曲は・・・
何とも、あっけらかんとした、ふざけたイントロ・・・ああ、直ぐに分かった、このイントロの雰囲気で出て来るのは・・・あれしかない!(^^;
歌いだしたのは・・・やっぱり・・・植木等!・・・どっひぇ~!(^^;
でも、確かに、年代からすると、凄くクリアな音で、スタジオライブのごときエコーも綺麗に聞こえる・・・が、果たしてこの歌にこの音質が要るのか?(^^;
でも、そんなことより、ついつい歌詞に引き込まれ・・・ストーリーと落ちを追いかける・・・(^^;
っと、あんまりやってるとあきれられるので・・・と、3番くらいまでで中断(^^;
おそらく、アナログ音源をほとんど何も手を加えず、リマスターしたんじゃないかとのこと・・・
いやあ、1曲目から、驚き!・・・おまけに、笑わせていただきました・・・(^^;
で、お次は・・・っとかかったのは・・・
おお!・・・これは新しい録音っぽい(^^;・・・軽快なサウンドに、弾力感のある低音・キックドラム
この声は・・・ソフィーミルマン・・・デビューアルバムの1曲目・・・
う~ん、イメージ通り(^^;・・・JBLの38cmダブルウーファーから連想する通りの低音・・・
弾力感のある、重さを感じない明るい低域に支えられた、カラッと晴れたサウンド・・・
シンバルやリムショットも、心持ち明るめの乾いた感じ・・・ベースは少しふくよかな印象・・・
何とも、低音が、まるでフロント壁面全体から出ているのか?と思うような、面で鳴ってる感じ・・・
ボーカルの音像が、少し、フワッとした感じ・・・
どうも、声が音域によって上下すると言うか、大きさが変わる感じも・・・
この辺りは、大型SPの厳しいところ?・・・ウーファとミッドのクロスが500Hz・・・ミッドとツイーターのクロスが1200Hzとのこと・・・ボーカルがウーファーとミッドから出てるから・・・
バランス的には、低域寄り・・・高域は少し大人しいのかな?・・・
じゃあ、次は・・・テラークのサンプルCDから・・・荒野の7人・・・
早くて弾力のある低音感が、とっても曲のイメージを盛り上げる・・・弦や金管も賑やかに・・・
やはり、オケが、面で押してくるような印象・・・ドカッと腰を下ろして、ゆったり聞くのが楽しそう
で、お次は・・・シェフィールドラボのサンプラーで・・・これも10年ぐらい前の物・・・
何だか、これは古いのでって言うのが多い気がする・・・との突っ込みが(^^;
カラッとしたドラムからスタート・・・エレベのオンな弦の音・・・マーカス?
どこかで聞いたことあるなあ・・・で、CDの裏の録音を見ると・・・30年前!(^^;
おお、そんなに前だったの・・・まあ、当時としては、いい録音のCDだったんですよと・・・
・・・おっと、今日は、ここで時間切れ・・・(^^;
少々懐かしい目の音から始まりましたが・・・さて、この続きはどうなるのか?
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
中途半端な機器紹介となっておりましたが・・・
吉田兼好さんご本人から、ツイーターの接続や電源周りの補足説明をいただきましたので・・・
昨日のお話しに、追記しておきました・・・吉田兼好さん、ありがとうございましたm(_ _)m
って訳で、吉田兼好邸で、お部屋に入ってのお話に戻ります・・・
お部屋に入って、フロントのJBLのダブルウーファーに圧倒されつつ・・・
最近の、大きな変化について、お話を伺った・・・
【壁面全体に振動吸収子】

そのアイテムが、画像のように、壁面全体に施工されたヒジヤンご推薦の振動吸収子!(^^;
ヒジヤンのリスニングルーム、パルテノン神殿(命名はσ(^^)私らしい(^^;)で、その経験から考案され、様々な実験の上、紹介されるパルテノン倶楽部御用達のワンコインチューニングアイテム・・・
その中でも、あちこち、訪問した先で、その効果の大きさを、よく耳にするアイテムだが・・・
パルテノン倶楽部、会員№??の吉田兼好邸も、この効果が充分確認されたとのこと・・・(^^;
装着したら、低音の量がガクンと減って、壁の振動による響を聞いていたことがよく分かったと・・・
同時にかぶっていたものが無くなって、中高域もにじみが無くなったと・・・
で、低音の量感が減った代わりに、低音の重心が下がってきたと・・・
と言いつつ、JBLは、元々そんなに低音は出ない方なんですけどねと・・・
さて、それじゃあ・・・三重県に来ていただいたんで、出身のアーティストの曲を聞いてもらおうと、探したところ、この曲が・・・録音も良いですし、笑ってください・・・
んん?・・・笑ってください?(^^;・・・っと、かかった曲は・・・
何とも、あっけらかんとした、ふざけたイントロ・・・ああ、直ぐに分かった、このイントロの雰囲気で出て来るのは・・・あれしかない!(^^;
歌いだしたのは・・・やっぱり・・・植木等!・・・どっひぇ~!(^^;
でも、確かに、年代からすると、凄くクリアな音で、スタジオライブのごときエコーも綺麗に聞こえる・・・が、果たしてこの歌にこの音質が要るのか?(^^;
でも、そんなことより、ついつい歌詞に引き込まれ・・・ストーリーと落ちを追いかける・・・(^^;
っと、あんまりやってるとあきれられるので・・・と、3番くらいまでで中断(^^;
おそらく、アナログ音源をほとんど何も手を加えず、リマスターしたんじゃないかとのこと・・・
いやあ、1曲目から、驚き!・・・おまけに、笑わせていただきました・・・(^^;
で、お次は・・・っとかかったのは・・・
おお!・・・これは新しい録音っぽい(^^;・・・軽快なサウンドに、弾力感のある低音・キックドラム
この声は・・・ソフィーミルマン・・・デビューアルバムの1曲目・・・
う~ん、イメージ通り(^^;・・・JBLの38cmダブルウーファーから連想する通りの低音・・・
弾力感のある、重さを感じない明るい低域に支えられた、カラッと晴れたサウンド・・・
シンバルやリムショットも、心持ち明るめの乾いた感じ・・・ベースは少しふくよかな印象・・・
何とも、低音が、まるでフロント壁面全体から出ているのか?と思うような、面で鳴ってる感じ・・・
ボーカルの音像が、少し、フワッとした感じ・・・
どうも、声が音域によって上下すると言うか、大きさが変わる感じも・・・
この辺りは、大型SPの厳しいところ?・・・ウーファとミッドのクロスが500Hz・・・ミッドとツイーターのクロスが1200Hzとのこと・・・ボーカルがウーファーとミッドから出てるから・・・
バランス的には、低域寄り・・・高域は少し大人しいのかな?・・・
じゃあ、次は・・・テラークのサンプルCDから・・・荒野の7人・・・
早くて弾力のある低音感が、とっても曲のイメージを盛り上げる・・・弦や金管も賑やかに・・・
やはり、オケが、面で押してくるような印象・・・ドカッと腰を下ろして、ゆったり聞くのが楽しそう
で、お次は・・・シェフィールドラボのサンプラーで・・・これも10年ぐらい前の物・・・
何だか、これは古いのでって言うのが多い気がする・・・との突っ込みが(^^;
カラッとしたドラムからスタート・・・エレベのオンな弦の音・・・マーカス?
どこかで聞いたことあるなあ・・・で、CDの裏の録音を見ると・・・30年前!(^^;
おお、そんなに前だったの・・・まあ、当時としては、いい録音のCDだったんですよと・・・
・・・おっと、今日は、ここで時間切れ・・・(^^;
少々懐かしい目の音から始まりましたが・・・さて、この続きはどうなるのか?
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/01 07:00]
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【704】100502 GWツアー(20)吉田兼好邸:サブシステム始動・・・(^^;
さて、38cmダブルウーファーで聞かせていただいた曲は・・・初っ端、受けと驚きの植木等に始まり・・・どこへ行くのかと思いつつ・・・
ソフィー・ミルマンでは、その実力の片鱗が・・・っと、またまた荒野の7人!で、オケが鳴りそうな印象も・・・で、も一つ続けてハイファイ系のサンプラー・・・も30年もの(^^;
なるほど、SPの時代に合わせた選曲か?・・・っと思っていたら・・・
Songbirdさんが、これを聞かせてくださいと・・・かかったのは・・・
レイ・チャールズの遺作、GENIUS LOVES COMPANYから、6曲目のボニーレイトとのデュエット・・・
ほう!なるほど、古き良きのなごりを持ちつつの現代録音は?ってところか・・・
で、流れるサウンドは・・・ほ~!・・・なるほど・・・先のサンプラーのような、オンマイク気味の録音の快感とは違い、スタジオ録音らしい、クリアで透明なボーカル・・・
バックの演奏も、高域の空間情報も出しつつ、これ見よがしではない、緻密な録音を感じさせる・・・
何より、38cmダブルから繰り出される、キックドラムとベースの低域の弾力感が心地いい・・・
それに、遺作とは思えないほど、レイチャールズの声に若々しさを感じる・・・
気持ちよくリズムを刻む、リムショットの乾いた感じが好みです(^^;
そこへ入ってくるボニーレイトの少しハスキーなボーカル・・・この辺りは、SPの巨大さと、クロスの振り分けが関係してきているのか・・・ボーカルの像がフロントの音の面の中に・・・
っと、CDラックを眺めていたSongbirdさんが・・・目に止まったCDをリクエスト・・・
何とそれは、ザ・ベンチャーズ・・・曲は、お馴染みダイヤモンドヘッド?(^^;
来たー!っとばかりに、大盛り上がり・・・(^^;
残念ながら、この曲を音楽としてちゃんとしたステレオシステムで聞いたのは、初めてなので、その音がどうなのかは、全然???・・・でしたが、このシステムが低域方向のバランスが高く、高域が余り・・・と思っていたのは、システムと言うより、ソースの傾向もかなり影響していたことを感じた・・・
前の、レイ・チャールズの曲では、高域方向の情報も結構分かったから・・・
ってことは、なるほど、今のこのサウンドが、懐かしのJBLサウンドってことなのかあ・・・(^^;
っと、ここで、以前Songbird邸で、吉田兼好さんがかけられた、栗コーダーカルテットのCDにリクエストが入ったんですが・・・
これをかけると、粗がばれてしまうと、ご本人が・・・振動板の重さと、パワーアンプの非力さがばれちゃうとのこと・・・
っと・・・リコーダーが大きいな(^^;・・・ウクレレは暖かい感じ・・・全体に優しい感じ・・・
そうだ、ウルトラ7のテーマかけてくださいよ・・・って訳で、続けてかかりました・・・
ほ~!・・・低めのホーンセクションはダブルのウーファーにホーンのらしさが加わって、大きさは大き目ながら、実体感がアップしました・・・
やはり、ウクレレは、艶っぽさももちつつ、南国らしい、暖かく、やさしいイメージに・・・
っと、ボーカルをフォステクスでかけてみましょか・・・とのことで、サブシステムの登場!
【サブシステムの始動】
って、もとから最前列に陣取ってますが・・・(^^;
で、真ん中に鎮座する、古いケンソニック?アキュフェーズ?のアンプ・・・ところが、中身は、完全自作のパワーMOS・FETのアンプとのこと・・・(^^;
で、ソフィー・ミルマンをかけられた・・・
ほっほう・・・中高域のバランスが、馴染みのある感じに・・・σ(^^)私には、定位、音場感ともこちらの方が、馴染みやすい・・・(^^;
まあ、確かに、ユニットが少しにぎやか系な感じはしますね・・・センターのアルミキャップ?(^^;
ベースやドラムは、音は出てますが・・・中高域と比べると・・・メインとの良いとこ取りが出来ればなあ・・・なんて気も(^^;
っと、そろそろ、行列の出来るお店に行かないと・・・とのことで、もう1曲聞いて、お昼にと・・・
で、先程、メインでのオケの可能性がありそうな話もあったので・・・ヒジヤンが持参のtuttiから、毎度のポニョの曲・・・
(σ(^^)私、リファレンスレコーディングスの「Tutti」ってSACDの1曲目「リムスキー=コルサコフ:『雪娘』~道化師の踊り」って、てっきり、「崖の上のポニョ」の原曲だと思ってました(^^;)
はは~ん・・・やっぱり合いますねえ(^^;・・・38cm4発の迫力は、下の下は無いものの、充分なスケール感を楽しめますね!(^^;
グランカッサの下からの低音・・・床の下から湧き上がる感じで盛り上がって・・・ブラボ~!って感じで、心地良かった(^^;
っと、そこへ、スペンIIIさんが到着・・・で、ご挨拶と自己紹介・・・
じゃあ、お昼に行きましょうか・・・って訳で、ご近所の行列が出来るという取り料理のお店へ・・・
道中、何やら高級ケーブル何かのお話で、一気に盛り上がってましたね・・・
っと、ここで今日は、時間切れ・・・明日は、午後の部から・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ソフィー・ミルマンでは、その実力の片鱗が・・・っと、またまた荒野の7人!で、オケが鳴りそうな印象も・・・で、も一つ続けてハイファイ系のサンプラー・・・も30年もの(^^;
なるほど、SPの時代に合わせた選曲か?・・・っと思っていたら・・・
Songbirdさんが、これを聞かせてくださいと・・・かかったのは・・・
レイ・チャールズの遺作、GENIUS LOVES COMPANYから、6曲目のボニーレイトとのデュエット・・・
ほう!なるほど、古き良きのなごりを持ちつつの現代録音は?ってところか・・・
で、流れるサウンドは・・・ほ~!・・・なるほど・・・先のサンプラーのような、オンマイク気味の録音の快感とは違い、スタジオ録音らしい、クリアで透明なボーカル・・・
バックの演奏も、高域の空間情報も出しつつ、これ見よがしではない、緻密な録音を感じさせる・・・
何より、38cmダブルから繰り出される、キックドラムとベースの低域の弾力感が心地いい・・・
それに、遺作とは思えないほど、レイチャールズの声に若々しさを感じる・・・
気持ちよくリズムを刻む、リムショットの乾いた感じが好みです(^^;
そこへ入ってくるボニーレイトの少しハスキーなボーカル・・・この辺りは、SPの巨大さと、クロスの振り分けが関係してきているのか・・・ボーカルの像がフロントの音の面の中に・・・
っと、CDラックを眺めていたSongbirdさんが・・・目に止まったCDをリクエスト・・・
何とそれは、ザ・ベンチャーズ・・・曲は、お馴染みダイヤモンドヘッド?(^^;
来たー!っとばかりに、大盛り上がり・・・(^^;
残念ながら、この曲を音楽としてちゃんとしたステレオシステムで聞いたのは、初めてなので、その音がどうなのかは、全然???・・・でしたが、このシステムが低域方向のバランスが高く、高域が余り・・・と思っていたのは、システムと言うより、ソースの傾向もかなり影響していたことを感じた・・・
前の、レイ・チャールズの曲では、高域方向の情報も結構分かったから・・・
ってことは、なるほど、今のこのサウンドが、懐かしのJBLサウンドってことなのかあ・・・(^^;
っと、ここで、以前Songbird邸で、吉田兼好さんがかけられた、栗コーダーカルテットのCDにリクエストが入ったんですが・・・
これをかけると、粗がばれてしまうと、ご本人が・・・振動板の重さと、パワーアンプの非力さがばれちゃうとのこと・・・
っと・・・リコーダーが大きいな(^^;・・・ウクレレは暖かい感じ・・・全体に優しい感じ・・・
そうだ、ウルトラ7のテーマかけてくださいよ・・・って訳で、続けてかかりました・・・
ほ~!・・・低めのホーンセクションはダブルのウーファーにホーンのらしさが加わって、大きさは大き目ながら、実体感がアップしました・・・
やはり、ウクレレは、艶っぽさももちつつ、南国らしい、暖かく、やさしいイメージに・・・
っと、ボーカルをフォステクスでかけてみましょか・・・とのことで、サブシステムの登場!
【サブシステムの始動】

って、もとから最前列に陣取ってますが・・・(^^;
で、真ん中に鎮座する、古いケンソニック?アキュフェーズ?のアンプ・・・ところが、中身は、完全自作のパワーMOS・FETのアンプとのこと・・・(^^;
で、ソフィー・ミルマンをかけられた・・・
ほっほう・・・中高域のバランスが、馴染みのある感じに・・・σ(^^)私には、定位、音場感ともこちらの方が、馴染みやすい・・・(^^;
まあ、確かに、ユニットが少しにぎやか系な感じはしますね・・・センターのアルミキャップ?(^^;
ベースやドラムは、音は出てますが・・・中高域と比べると・・・メインとの良いとこ取りが出来ればなあ・・・なんて気も(^^;
っと、そろそろ、行列の出来るお店に行かないと・・・とのことで、もう1曲聞いて、お昼にと・・・
で、先程、メインでのオケの可能性がありそうな話もあったので・・・ヒジヤンが持参のtuttiから、毎度のポニョの曲・・・
(σ(^^)私、リファレンスレコーディングスの「Tutti」ってSACDの1曲目「リムスキー=コルサコフ:『雪娘』~道化師の踊り」って、てっきり、「崖の上のポニョ」の原曲だと思ってました(^^;)
はは~ん・・・やっぱり合いますねえ(^^;・・・38cm4発の迫力は、下の下は無いものの、充分なスケール感を楽しめますね!(^^;
グランカッサの下からの低音・・・床の下から湧き上がる感じで盛り上がって・・・ブラボ~!って感じで、心地良かった(^^;
っと、そこへ、スペンIIIさんが到着・・・で、ご挨拶と自己紹介・・・
じゃあ、お昼に行きましょうか・・・って訳で、ご近所の行列が出来るという取り料理のお店へ・・・
道中、何やら高級ケーブル何かのお話で、一気に盛り上がってましたね・・・
っと、ここで今日は、時間切れ・・・明日は、午後の部から・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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【705】100502 GWツアー(21)吉田兼好邸:驚きのアナログ・・・(^^;
さてと、意表をつく、ユニークな選曲を、JBLの大型SP・・・38cmウーファー4発の低域弾力感サウンドで楽しみ・・・
ある意味、真逆のサウンドアプローチとして、フォステクスのフルレンジ+ツイーターのサブシステムを聞かせていただくことで、より、メインSPの存在感を感じさせていただいたと・・・
で、ここで、徒歩数分のところにある、行列の出来る鳥料理屋さんへ昼食に・・・ここでも、オーディオ談義に花を咲かせつつ・・・絶品の鳥のモモ肉を堪能し・・・再び、吉田兼好邸へ・・・
って訳で、部屋に戻って、しばらくは、なんだったか、チェンバロとヴァイオリンの曲が、BGMで流れるなか・・・またまたオーディオ談義に・・・
実は、ヒジヤンが、この日、SNSのつぶやき機能の方で、実況中継やっていたんですが、その話題で、少し盛り上がって・・・
って、σ(^^)私、この間流れてた曲・・・バイオリンの艶っぽい音色と、チェンバロの繊細な鳴りに、えらく感心してたんですが・・・何の曲か聞くのを忘れてました・・・更に、その後かかったオーケストラものも、BGM的音量なのに、充分なスケール感で・・・
っと、それじゃあ再開しますかと・・・かかったのは、諏訪内晶子のヴァイオリン・・・曲名?(^^;
結構、オン気味の録音で、ヴァイオリンの演奏の抑揚が、とても入り込みやすく、下支えのしっかりした音色で、繊細さと切なさも出てて、オケとのコントラストが対照的で、気持ちよかった・・・
特に、ヴァイオリンの中音あたりの弦の艶っぽさは、ホーンのお陰かな?・・・像としては、中高域がホーン側、中低域がダブルウーファーの真ん中あたりと、少し分かれてる気も・・・
ホールの広がり感も感じれ、全体には落ち着いた良い感じ・・・低域の弾力感が良い感じ・・・
っと、長いのでと中断し・・・ここで、趣を変え・・・と、またまたユニーク系路線?に・・・
何と、お次に登場したのは・・・デーモン小暮!(^^;
ガールズロックという、女声ロッカーの曲のカバーCD・・・(@@
エコーの綺麗に入ったストリングスに、ドラムが入り泣きのボーカルが・・・っとギターがうねり、ドラムが炸裂・・・曲調がロックに変身・・・デーモン小暮調の六本木心中(アン・ルイス)・・・
ロックのギターの音や、早く軽いドスバスと弾力感のあるベースとドラムのサウンドは、JBLの大型ダブルウーファーならではなのかな?・・・何より、デーモン小暮は歌が上手いと皆さん納得・・・
お次は、聞き比べ・・・と言うことで、ワディアVS自作DAC・・・
試聴曲は、カンターテドミノ・・・まずは、ワディアで・・・さすがに、低い方はそこそこまでだが、パイプオルガンのスケール感と余韻が、よくかじんられる・・・
【バッテリー駆動の自作DAC】
っと、ここで、今日にあわせて、製作された?・・・バッテリー駆動の自作のDACが登場・・・
ホントは、伺って一番最初に、内部も開けて見せていただいたんですが・・・
画像を撮るのを忘れてました(^^;・・・すみませんm(_ _)m
中身は、アナログデバイセズ社製「AD1852」を使ったDACで・・・内部クロックは積まないシンプルな構成のもの・・・
で、もう一度、カンターテドミノを再生・・・ご自身も仰ってましたが・・・
余韻が減るし、フォルテシモになると、音数が減るでしょう?と・・・
最初のパッと聞きの瞬間、バッテリー駆動の静けさを少し感じて・・・おっ!となったんですが・・・
残念ながら、仰るとおり、空間の広がりや余韻が・・・メインには及ばないですね・・・(^^;
Songbirdさんが、バッテリー駆動でも、出川電源のC.P.Mをつけると情報量も増えて、ガラッと変わるよと、アドバイス・・・
この件については・・・吉田兼好さんとしては、このDACにそこまで費用をかけるかってのがちょっと考えどころのご様子でした・・・
で、話題は出川さんのアメリカのオーディオ学会の話から、ケーブルの表皮効果の話・・・ケーブル形状から材質の話へと・・・(^^;
っと、そこへ吉田兼好さんが・・・次は、アナログをかけますと・・・
で、登場したのが・・・何と!・・・「タモリ」!・・・
ジャズファン?マニア?・・・トランペットも演奏されますし、相当なレコードのコレクションを持っておられると聞いていましたが・・・まさか、レコードを出されていたとは!・・・(@@
まあ、もっと驚きは、そのレコードをお持ちで、更に、このオフ会に登場させた吉田兼好さん!!
いやはや、一貫したユニークな選曲には、ホント・・・参りましたm(_ _)m・・・って感じです(^^;
で、登場したのが、懐かしのマイクロのプレーヤー・・・ターンテーブルをエアフロートさせて回し
おまけに、レコードをバキュームで、ターンテーブルに密着させるという、日本の技術があってこその名器ですね・・・
【アナログでタモリ】
おまけに、カートリッジもアキュフェーズだとか・・・で、かかった音は・・・
おお!・・・凄く済んだ背景に、上下、両端にすうーっと延びる感じにレンジが広く・・・
何とも、今日一番のHiFi系の音・・・日本の生真面目に作った機器らしい感じの音ですね・・・
これまでのCDで感じたピラミッドバランスの世界とはまたく異なる再生・・・
これは一体・・・レコード自体のバランスなのか、このアナログ系ならではなのか・・・
っと、話は、最近お勧めのターンテーブルは・・・なんて話しで盛り上がり・・・
ありゃ、ヤバイ・・・随分時間オーバー・・・って訳で、今日はここまで・・・
明日は、ラストか?・・・実験三昧のお話のはず・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ある意味、真逆のサウンドアプローチとして、フォステクスのフルレンジ+ツイーターのサブシステムを聞かせていただくことで、より、メインSPの存在感を感じさせていただいたと・・・
で、ここで、徒歩数分のところにある、行列の出来る鳥料理屋さんへ昼食に・・・ここでも、オーディオ談義に花を咲かせつつ・・・絶品の鳥のモモ肉を堪能し・・・再び、吉田兼好邸へ・・・
って訳で、部屋に戻って、しばらくは、なんだったか、チェンバロとヴァイオリンの曲が、BGMで流れるなか・・・またまたオーディオ談義に・・・
実は、ヒジヤンが、この日、SNSのつぶやき機能の方で、実況中継やっていたんですが、その話題で、少し盛り上がって・・・
って、σ(^^)私、この間流れてた曲・・・バイオリンの艶っぽい音色と、チェンバロの繊細な鳴りに、えらく感心してたんですが・・・何の曲か聞くのを忘れてました・・・更に、その後かかったオーケストラものも、BGM的音量なのに、充分なスケール感で・・・
っと、それじゃあ再開しますかと・・・かかったのは、諏訪内晶子のヴァイオリン・・・曲名?(^^;
結構、オン気味の録音で、ヴァイオリンの演奏の抑揚が、とても入り込みやすく、下支えのしっかりした音色で、繊細さと切なさも出てて、オケとのコントラストが対照的で、気持ちよかった・・・
特に、ヴァイオリンの中音あたりの弦の艶っぽさは、ホーンのお陰かな?・・・像としては、中高域がホーン側、中低域がダブルウーファーの真ん中あたりと、少し分かれてる気も・・・
ホールの広がり感も感じれ、全体には落ち着いた良い感じ・・・低域の弾力感が良い感じ・・・
っと、長いのでと中断し・・・ここで、趣を変え・・・と、またまたユニーク系路線?に・・・
何と、お次に登場したのは・・・デーモン小暮!(^^;
ガールズロックという、女声ロッカーの曲のカバーCD・・・(@@
エコーの綺麗に入ったストリングスに、ドラムが入り泣きのボーカルが・・・っとギターがうねり、ドラムが炸裂・・・曲調がロックに変身・・・デーモン小暮調の六本木心中(アン・ルイス)・・・
ロックのギターの音や、早く軽いドスバスと弾力感のあるベースとドラムのサウンドは、JBLの大型ダブルウーファーならではなのかな?・・・何より、デーモン小暮は歌が上手いと皆さん納得・・・
お次は、聞き比べ・・・と言うことで、ワディアVS自作DAC・・・
試聴曲は、カンターテドミノ・・・まずは、ワディアで・・・さすがに、低い方はそこそこまでだが、パイプオルガンのスケール感と余韻が、よくかじんられる・・・
【バッテリー駆動の自作DAC】

っと、ここで、今日にあわせて、製作された?・・・バッテリー駆動の自作のDACが登場・・・
ホントは、伺って一番最初に、内部も開けて見せていただいたんですが・・・
画像を撮るのを忘れてました(^^;・・・すみませんm(_ _)m
中身は、アナログデバイセズ社製「AD1852」を使ったDACで・・・内部クロックは積まないシンプルな構成のもの・・・
で、もう一度、カンターテドミノを再生・・・ご自身も仰ってましたが・・・
余韻が減るし、フォルテシモになると、音数が減るでしょう?と・・・
最初のパッと聞きの瞬間、バッテリー駆動の静けさを少し感じて・・・おっ!となったんですが・・・
残念ながら、仰るとおり、空間の広がりや余韻が・・・メインには及ばないですね・・・(^^;
Songbirdさんが、バッテリー駆動でも、出川電源のC.P.Mをつけると情報量も増えて、ガラッと変わるよと、アドバイス・・・
この件については・・・吉田兼好さんとしては、このDACにそこまで費用をかけるかってのがちょっと考えどころのご様子でした・・・
で、話題は出川さんのアメリカのオーディオ学会の話から、ケーブルの表皮効果の話・・・ケーブル形状から材質の話へと・・・(^^;
っと、そこへ吉田兼好さんが・・・次は、アナログをかけますと・・・
で、登場したのが・・・何と!・・・「タモリ」!・・・
ジャズファン?マニア?・・・トランペットも演奏されますし、相当なレコードのコレクションを持っておられると聞いていましたが・・・まさか、レコードを出されていたとは!・・・(@@
まあ、もっと驚きは、そのレコードをお持ちで、更に、このオフ会に登場させた吉田兼好さん!!
いやはや、一貫したユニークな選曲には、ホント・・・参りましたm(_ _)m・・・って感じです(^^;
で、登場したのが、懐かしのマイクロのプレーヤー・・・ターンテーブルをエアフロートさせて回し
おまけに、レコードをバキュームで、ターンテーブルに密着させるという、日本の技術があってこその名器ですね・・・
【アナログでタモリ】

おまけに、カートリッジもアキュフェーズだとか・・・で、かかった音は・・・
おお!・・・凄く済んだ背景に、上下、両端にすうーっと延びる感じにレンジが広く・・・
何とも、今日一番のHiFi系の音・・・日本の生真面目に作った機器らしい感じの音ですね・・・
これまでのCDで感じたピラミッドバランスの世界とはまたく異なる再生・・・
これは一体・・・レコード自体のバランスなのか、このアナログ系ならではなのか・・・
っと、話は、最近お勧めのターンテーブルは・・・なんて話しで盛り上がり・・・
ありゃ、ヤバイ・・・随分時間オーバー・・・って訳で、今日はここまで・・・
明日は、ラストか?・・・実験三昧のお話のはず・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/03 07:45]
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【706】100502 GWツアー(22)吉田兼好邸:グラスマーブルインシュ効果炸裂・・・(^^;
さて、オモシロ選曲によるお楽しみタイムも、サブシステムの試聴や、自作DACの試聴など、一段とその幅を広げる吉田兼好邸のオフ会も、いよいよ終盤戦・・・
アナログで、まさかのタモリのJazzを聞かせていただくとは・・・(^^;
当然、話題は、皆さん、アナログをやらないのか?・・・今からでは・・・やるならどこの・・・
なんて話で盛り上がって・・・
じゃあ、ちょとグラスマーブルインシュを試させてもらえますか?・・・って、ヒジヤンが・・・
おお!やりましょう・・・って訳で・・・
【グラスマーブルインシュの登場】
1コインチューニングアイテム最新作?・・・グラスマーブルインシュレーターの登場です・・・
で、最初はトラポ?DAC?なんて、使用場所を探すも・・・背が足らず・・・
ってわけで、まずは、入り口から行きましょうと・・・
【電源コンディショナーにグラスマーブルインシュ】
絨毯に直置き&3段亀タワー状態の電源コンディショナーの下に3点支持で置かれた・・・
で、試聴曲は、先程も使った、ソフィー・ミルマン・・・
おお!!・・・えらい変わった!(^^;・・・
多少、ふくよか系だった低域が、少しタイトになって・・・
中高域のフワッとしてたところが、キュッと締まった・・・って言うか・・・
にじみが取れて・・・かなり見通しが良くなり・・・聞こえなかった音が、たくさん聞こえ始めた・・・
あまりの変化に、皆さんも大騒ぎ!(^^;
ドラムの弾力感が増し、ベースの弦の張りも強くなった・・・全体に、出音の軸が固定されたような感じで、明瞭度、見通し、定位、音場感・・・
何と!・・・全体的な音楽の印象が、明るく弾む感じに、ご機嫌サウンドになった!・・・
1コインチューニングアイテムとしては、驚くばかりのパフォーマンス・・・
じゃあ、これかけましょうか・・・と、アキュフェーズのチェックCDでクラシカル・ミュージック・セレクションズから、マラーの5番を・・・
ほっほ~!・・・凄く透明感が出ますねえ・・・ちょっと金管が一斉に鳴るときつ目かも・・・
でも、ホーン系の伸びのある押し出し感がいいですねえ・・・音場も広がって音が随分ほぐれる・・・
艶っ艶の響も乗って、いい感じに・・・
で、今度は、幸田浩子さんのアヴェマリアを、オリジナルと、大阪のサウンドリンクさん扱いの、ザ・メモリープレーヤーでCDRに焼き直したモノ聞き比べを・・・
まずは、オリジナルを・・・って、もうこの段階でコントラバスも艶っぽくて音が部屋に回り込んでいて、それだけで充分満足な状態・・・(^^;
それじゃあ、焼き直しのCDRだと?・・・ほ~、音のバランスが下のほうに下がって、広がりも増した感じ・・・ボーカルの厚みと滑らかさが増したみたい・・・(^^;
じゃあ、次は・・・スペンIIIさんの持参CD・・・川井郁子さんのThe Viorlin Museから1曲目・・・
おお!エキゾチックな雰囲気・・・いいっすね・・・せつないヴァイオリンに、ドラムとコントラバス?・・・凄いダイナミックレンジのCD・・・少し部屋が負けて鳴り出した(^^;
続いて、10曲目・・・ワイルドな大迫力のドラムが・・・さすが38cm4発!・・・
非常に深々とした音ですね・・・それにピントが更に合ってきたみたい(^^;
低域で、完全に部屋が震えだした・・・でも、快感!(^^;
ちょっと、ここまで変わったなら、さっきのTuttiをもう一度・・・って訳で
σ(^^)私が、ポニョの曲と勘違いした、1曲目を再生・・・
うわ~!こんなに変わったの?・・・広がりが凄くなった・・・
低域が沈み込んで・・・太鼓のドンッが凄い・・・音が出る土台がガッチリして迫力が増した・・・
曲のメリハリ、艶っぽさ・・・オーケストラのスケールまで雄大に・・・
ちょっと変わりすぎ位の変わり様・・・全く別物に\(^^)/
部屋も、キレーに鳴りきってる感じ・・・(^^;
で、お次は、σ(^^)私の持参CDの大西順子のクルージンから、1曲目・・・
は~・・・ピアノの低弦の沈み込み、迫力とも凄いですね・・・ベースの弦の弾力感、胴の鳴り・・・
低い方から次第に盛り上がるこの曲のテンションのダイナミックレンジまで広がったようなサウンドで、かなりなお気に入りな雰囲気・・・が、ピアノが床に近く、ベースが天井寄り・・・
何だか、上下の位置関係に少し違和感が・・・まあ、これは調整すれば・・・
っと、次の訪問先への出発時間は?・・・時間は、まだありますよ、あれやりましょうよ・・・
おお、今日は最後まで行けんかった・・・もう最大の盛り上がりは超えちゃったけど・・・
一応、明日は、最終話・・・お約束のお遊び・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
アナログで、まさかのタモリのJazzを聞かせていただくとは・・・(^^;
当然、話題は、皆さん、アナログをやらないのか?・・・今からでは・・・やるならどこの・・・
なんて話で盛り上がって・・・
じゃあ、ちょとグラスマーブルインシュを試させてもらえますか?・・・って、ヒジヤンが・・・
おお!やりましょう・・・って訳で・・・
【グラスマーブルインシュの登場】

1コインチューニングアイテム最新作?・・・グラスマーブルインシュレーターの登場です・・・
で、最初はトラポ?DAC?なんて、使用場所を探すも・・・背が足らず・・・
ってわけで、まずは、入り口から行きましょうと・・・
【電源コンディショナーにグラスマーブルインシュ】

絨毯に直置き&3段亀タワー状態の電源コンディショナーの下に3点支持で置かれた・・・
で、試聴曲は、先程も使った、ソフィー・ミルマン・・・
おお!!・・・えらい変わった!(^^;・・・
多少、ふくよか系だった低域が、少しタイトになって・・・
中高域のフワッとしてたところが、キュッと締まった・・・って言うか・・・
にじみが取れて・・・かなり見通しが良くなり・・・聞こえなかった音が、たくさん聞こえ始めた・・・
あまりの変化に、皆さんも大騒ぎ!(^^;
ドラムの弾力感が増し、ベースの弦の張りも強くなった・・・全体に、出音の軸が固定されたような感じで、明瞭度、見通し、定位、音場感・・・
何と!・・・全体的な音楽の印象が、明るく弾む感じに、ご機嫌サウンドになった!・・・
1コインチューニングアイテムとしては、驚くばかりのパフォーマンス・・・
じゃあ、これかけましょうか・・・と、アキュフェーズのチェックCDでクラシカル・ミュージック・セレクションズから、マラーの5番を・・・
ほっほ~!・・・凄く透明感が出ますねえ・・・ちょっと金管が一斉に鳴るときつ目かも・・・
でも、ホーン系の伸びのある押し出し感がいいですねえ・・・音場も広がって音が随分ほぐれる・・・
艶っ艶の響も乗って、いい感じに・・・
で、今度は、幸田浩子さんのアヴェマリアを、オリジナルと、大阪のサウンドリンクさん扱いの、ザ・メモリープレーヤーでCDRに焼き直したモノ聞き比べを・・・
まずは、オリジナルを・・・って、もうこの段階でコントラバスも艶っぽくて音が部屋に回り込んでいて、それだけで充分満足な状態・・・(^^;
それじゃあ、焼き直しのCDRだと?・・・ほ~、音のバランスが下のほうに下がって、広がりも増した感じ・・・ボーカルの厚みと滑らかさが増したみたい・・・(^^;
じゃあ、次は・・・スペンIIIさんの持参CD・・・川井郁子さんのThe Viorlin Museから1曲目・・・
おお!エキゾチックな雰囲気・・・いいっすね・・・せつないヴァイオリンに、ドラムとコントラバス?・・・凄いダイナミックレンジのCD・・・少し部屋が負けて鳴り出した(^^;
続いて、10曲目・・・ワイルドな大迫力のドラムが・・・さすが38cm4発!・・・
非常に深々とした音ですね・・・それにピントが更に合ってきたみたい(^^;
低域で、完全に部屋が震えだした・・・でも、快感!(^^;
ちょっと、ここまで変わったなら、さっきのTuttiをもう一度・・・って訳で
σ(^^)私が、ポニョの曲と勘違いした、1曲目を再生・・・
うわ~!こんなに変わったの?・・・広がりが凄くなった・・・
低域が沈み込んで・・・太鼓のドンッが凄い・・・音が出る土台がガッチリして迫力が増した・・・
曲のメリハリ、艶っぽさ・・・オーケストラのスケールまで雄大に・・・
ちょっと変わりすぎ位の変わり様・・・全く別物に\(^^)/
部屋も、キレーに鳴りきってる感じ・・・(^^;
で、お次は、σ(^^)私の持参CDの大西順子のクルージンから、1曲目・・・
は~・・・ピアノの低弦の沈み込み、迫力とも凄いですね・・・ベースの弦の弾力感、胴の鳴り・・・
低い方から次第に盛り上がるこの曲のテンションのダイナミックレンジまで広がったようなサウンドで、かなりなお気に入りな雰囲気・・・が、ピアノが床に近く、ベースが天井寄り・・・
何だか、上下の位置関係に少し違和感が・・・まあ、これは調整すれば・・・
っと、次の訪問先への出発時間は?・・・時間は、まだありますよ、あれやりましょうよ・・・
おお、今日は最後まで行けんかった・・・もう最大の盛り上がりは超えちゃったけど・・・
一応、明日は、最終話・・・お約束のお遊び・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/04 07:00]
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【707】100502 GWツアー(23)吉田兼好邸:最終話-失敗「乙」だけでは・・・(^^;
さて、1コインチューニングアイテムのグラスマーブルインシュレーターを、絨毯直置き、亀タワーの電源コンディショナーに投入したところ・・・
一体どうなったんだ?・・・ってほど驚きの感化が!・・・まるで、何かにせき止められていた音楽が、堰を切って流れ出したかのように・・・炸裂しだした!
いやはや、電源の重要性、振動のコントロールと、オーディオの基本は?って言うのを、改めて目の当たりにした気分・・・まあ、ここはそんなに影響ないだろう・・・なんて、確認をサボると、途端に落とし穴に・・・(^^;
そんな、ことに気付かせてくれた、ヒジヤンの1コインチューニング・・・ありがとさんでしたm(_ _)m
さてと、この次のお宅に移動する時間は?・・・まだ時間ありますから「乙」やりましょうよってリクエストをいただいたんで・・・じゃあ、準備始めますかと・・・
【車から運び入れたお出かけセット】
久々に登場した、お出かけセット・・・最近、鳴らしてないんですよね・・・などとほざきつつ、準備を始める・・・
その傍ら・・・皆さんは、グラスマーブルインシュで変身したサウンドを楽しむ・・・
ギターと女声ボーカルの曲がかかる・・・ガラスの響が乗ってる?・・・
艶っぽくクリスタルな響が延びる・・・いいですねえ・・・じゃあ、JBLが苦手なクラシックも、いけるんじゃないかと・・・
フルオケもののコントラバスの低音が深く沈むスケールの大きな曲が流れる中・・・
・・・みいなさん、お出かけセットの箱の大きさに驚き?というか呆れ顔に見られつつ(^^;・・・
σ(^^)私のほうは、「乙」のスタンドを組み立てる・・・
今回、吉田兼好邸では、既に真ん中にサブシステムが鎮座しているので、ついついサボって、「乙」だけ出して、アンプは吉田兼好さん自作のMOS-FETのアンプをお借りすることに・・・
なに?その箱の中に、アンプも入ってるの?・・・ハイ全部入りです(^^;
(後で後悔・・・出川式電源駆動の「icon」も出すべきだった・・・(^^;)
っと、スタンドが組みあがり、「乙」君を乗せようとしたその時・・・コロコロと、箱の中で何かが転がる音が・・・
ハハハ・・・最近、鳴らしてなかったんで、ノーチェックのまま持ってきたのが災いしたみたい・・・
SPユニットのマグネットに貼り付けた、仮想ウェイトの「茅蜩:ヒグラシ」が、1個、剥がれているようでした・・・まあ、もう1個残ってれば、多少は効くかな?(^^;
ってわけで、強引にそのまま設置・・・
【「乙」のみ設置(少々手抜き)】
本当なら、スタンドの下、絨毯の上に杉の輪切りを置くべきなんですが・・・これも端折って(^^;
で、何聞きましょう?・・・じゃあ、さっきのソフィー・ミルマンを・・・
で、鳴り出した途端・・・あちゃあ、失敗した・・・(^^;
中高域よりの元気なハイスピードサウンド・・・最初に聞かせていただいたフォステクスの自作SPの時は、余り気にならなかったが・・・「乙」の10cmフルレンジでは、アンプの性格と相まって、かなりカチッとした方向に・・・
そう、以前、ユニットを、108EΣという高性能HiFi系のユニットにして、音楽の情感を雰囲気で聞かせる方向で無いと駄目だと思い知ってたはずなのに・・・この方向では、きちんと作られた市販の製品の方がよっぽどいいはず・・・またまた失敗しちゃいましたね(^^;
う~ん、サボらず「icon」も出すべきでしたね・・・(^^;
まあ、幸い、さすがベテランの皆さんゆえ、小口径フルレンジに、箱鳴り再生で、自然に焦点が合い、広がりの出る部分は、感じていただけたようで・・・(^^;
ただ、耳に直接波がストレートに来る配置だったことで、少し、うるさい部分があるとの指摘も・・・
じゃあ、これがどうなるか・・・フェラーリレッドの凄い奴「超結界」置きま~す!(^^;
【「超結界」を置いてみると】
もう1度、ソフィーミルマンを・・・他の方は、皆さん体験済みなんで、初めてのスペンIIIさんにセンターで聞いていただく・・・タタタラドン、バシャン!♪
なに?これ!・・・全然違うじゃないですか!(爆
重心下がって、うるささも無くなったし・・・かなり広がりも良くなったかと・・・(^^;
まあ、別もんになったと、ベースの厚みもグッと増した・・・などなど、他の皆さんも感じていただけたようで・・・皆さん、笑っちゃってました\(^^)/
お約束の、風呂敷かぶせて・・・あのシャープでクリアな広がり、見通しはどこへ?・・・(^^;
って訳で、結構楽しんでいただきました・・・(^^;
この後、オカルト系のアクセの話で盛り上がり・・・あっ電源ケーブルもやってみます?
【電源ケーブルを「龍隆」に】
って訳で、電源ケーブルを「龍隆」に変えて・・・どうなる?(^^;
ほ~!・・・SNが上がったかな・・・重心も下がったし・・・繊細感、広がり感もアップして・・・赤いの無くても似たような雰囲気に・・・しなやかになりましたね・・・しっとり、スッキリって感じ・・・との感想もいただきました・・・(^^;
電源は、コンディショナーを使われてますし、さっきのインシュでの激変があったんで、効果は薄そうですが・・・
何と、接地抵抗10Ω以下のアースが取られているそうで・・・でも、だめもとで、仮想アースを行っときましょうか(^^;
【要石15・機器用ブースターをダブルで】
ってわけで、「要石15・機器用ブースター」を、プリの空き端子に繋いでいただく・・・
が、やはりコンディショナーやアースの効果が出ている上に、曲を再生しながらの接続だったし・・・
接続した直後は、この仮想アースから派生して、別の話でえらく盛り上がって・・・
実際のところ、誰も聞いてなかった・・・残念(^^;
って訳で、話がドンドンオーディオ談義で大盛り上がり・・・この後伺う三輪邸のお話も・・・
σ(^^)私は、この間にお出かけセットをお片づけ・・・(^^;
それから、美味しいアイスクリームをご馳走になって・・・益々、オーディオ談義は盛り上がる・・・
結局、1時間余り・・・話に夢中になって・・・吉田兼好邸のオフ会もお終いに・・・(^^;
いやあ、吉田兼好さん、ユニークな選曲でのJBLサウンド、38cmウーファー4発の快感・・・更には、あれもこれもの、実験三昧・・・ホントに楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m
また、遊んでやって下さい・・・今後ともよろしくお願いします・・・
っと、終わりでなくて・・・この後、もう一軒・・・それは、明日(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
一体どうなったんだ?・・・ってほど驚きの感化が!・・・まるで、何かにせき止められていた音楽が、堰を切って流れ出したかのように・・・炸裂しだした!
いやはや、電源の重要性、振動のコントロールと、オーディオの基本は?って言うのを、改めて目の当たりにした気分・・・まあ、ここはそんなに影響ないだろう・・・なんて、確認をサボると、途端に落とし穴に・・・(^^;
そんな、ことに気付かせてくれた、ヒジヤンの1コインチューニング・・・ありがとさんでしたm(_ _)m
さてと、この次のお宅に移動する時間は?・・・まだ時間ありますから「乙」やりましょうよってリクエストをいただいたんで・・・じゃあ、準備始めますかと・・・
【車から運び入れたお出かけセット】

久々に登場した、お出かけセット・・・最近、鳴らしてないんですよね・・・などとほざきつつ、準備を始める・・・
その傍ら・・・皆さんは、グラスマーブルインシュで変身したサウンドを楽しむ・・・
ギターと女声ボーカルの曲がかかる・・・ガラスの響が乗ってる?・・・
艶っぽくクリスタルな響が延びる・・・いいですねえ・・・じゃあ、JBLが苦手なクラシックも、いけるんじゃないかと・・・
フルオケもののコントラバスの低音が深く沈むスケールの大きな曲が流れる中・・・
・・・みいなさん、お出かけセットの箱の大きさに驚き?というか呆れ顔に見られつつ(^^;・・・
σ(^^)私のほうは、「乙」のスタンドを組み立てる・・・
今回、吉田兼好邸では、既に真ん中にサブシステムが鎮座しているので、ついついサボって、「乙」だけ出して、アンプは吉田兼好さん自作のMOS-FETのアンプをお借りすることに・・・
なに?その箱の中に、アンプも入ってるの?・・・ハイ全部入りです(^^;
(後で後悔・・・出川式電源駆動の「icon」も出すべきだった・・・(^^;)
っと、スタンドが組みあがり、「乙」君を乗せようとしたその時・・・コロコロと、箱の中で何かが転がる音が・・・
ハハハ・・・最近、鳴らしてなかったんで、ノーチェックのまま持ってきたのが災いしたみたい・・・
SPユニットのマグネットに貼り付けた、仮想ウェイトの「茅蜩:ヒグラシ」が、1個、剥がれているようでした・・・まあ、もう1個残ってれば、多少は効くかな?(^^;
ってわけで、強引にそのまま設置・・・
【「乙」のみ設置(少々手抜き)】

本当なら、スタンドの下、絨毯の上に杉の輪切りを置くべきなんですが・・・これも端折って(^^;
で、何聞きましょう?・・・じゃあ、さっきのソフィー・ミルマンを・・・
で、鳴り出した途端・・・あちゃあ、失敗した・・・(^^;
中高域よりの元気なハイスピードサウンド・・・最初に聞かせていただいたフォステクスの自作SPの時は、余り気にならなかったが・・・「乙」の10cmフルレンジでは、アンプの性格と相まって、かなりカチッとした方向に・・・
そう、以前、ユニットを、108EΣという高性能HiFi系のユニットにして、音楽の情感を雰囲気で聞かせる方向で無いと駄目だと思い知ってたはずなのに・・・この方向では、きちんと作られた市販の製品の方がよっぽどいいはず・・・またまた失敗しちゃいましたね(^^;
う~ん、サボらず「icon」も出すべきでしたね・・・(^^;
まあ、幸い、さすがベテランの皆さんゆえ、小口径フルレンジに、箱鳴り再生で、自然に焦点が合い、広がりの出る部分は、感じていただけたようで・・・(^^;
ただ、耳に直接波がストレートに来る配置だったことで、少し、うるさい部分があるとの指摘も・・・
じゃあ、これがどうなるか・・・フェラーリレッドの凄い奴「超結界」置きま~す!(^^;
【「超結界」を置いてみると】

もう1度、ソフィーミルマンを・・・他の方は、皆さん体験済みなんで、初めてのスペンIIIさんにセンターで聞いていただく・・・タタタラドン、バシャン!♪
なに?これ!・・・全然違うじゃないですか!(爆
重心下がって、うるささも無くなったし・・・かなり広がりも良くなったかと・・・(^^;
まあ、別もんになったと、ベースの厚みもグッと増した・・・などなど、他の皆さんも感じていただけたようで・・・皆さん、笑っちゃってました\(^^)/
お約束の、風呂敷かぶせて・・・あのシャープでクリアな広がり、見通しはどこへ?・・・(^^;
って訳で、結構楽しんでいただきました・・・(^^;
この後、オカルト系のアクセの話で盛り上がり・・・あっ電源ケーブルもやってみます?
【電源ケーブルを「龍隆」に】

って訳で、電源ケーブルを「龍隆」に変えて・・・どうなる?(^^;
ほ~!・・・SNが上がったかな・・・重心も下がったし・・・繊細感、広がり感もアップして・・・赤いの無くても似たような雰囲気に・・・しなやかになりましたね・・・しっとり、スッキリって感じ・・・との感想もいただきました・・・(^^;
電源は、コンディショナーを使われてますし、さっきのインシュでの激変があったんで、効果は薄そうですが・・・
何と、接地抵抗10Ω以下のアースが取られているそうで・・・でも、だめもとで、仮想アースを行っときましょうか(^^;
【要石15・機器用ブースターをダブルで】

ってわけで、「要石15・機器用ブースター」を、プリの空き端子に繋いでいただく・・・
が、やはりコンディショナーやアースの効果が出ている上に、曲を再生しながらの接続だったし・・・
接続した直後は、この仮想アースから派生して、別の話でえらく盛り上がって・・・
実際のところ、誰も聞いてなかった・・・残念(^^;
って訳で、話がドンドンオーディオ談義で大盛り上がり・・・この後伺う三輪邸のお話も・・・
σ(^^)私は、この間にお出かけセットをお片づけ・・・(^^;
それから、美味しいアイスクリームをご馳走になって・・・益々、オーディオ談義は盛り上がる・・・
結局、1時間余り・・・話に夢中になって・・・吉田兼好邸のオフ会もお終いに・・・(^^;
いやあ、吉田兼好さん、ユニークな選曲でのJBLサウンド、38cmウーファー4発の快感・・・更には、あれもこれもの、実験三昧・・・ホントに楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m
また、遊んでやって下さい・・・今後ともよろしくお願いします・・・
っと、終わりでなくて・・・この後、もう一軒・・・それは、明日(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/05 07:00]
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【708】100502 GWツアー(24)三輪邸:オート三輪の王国?・・・(^^;
さて、様々なオモシロ企画満載で、とっても楽しませていただいた吉田兼好邸を後に・・・
急いで撤収(^^;・・・店を広げた「乙」君と組み立てスタンド・・・まずはスタンドを分解し・・・
お出かけセットにしまい込み・・・ありゃりゃ、「乙」君入れてない・・・ってんで、またまた慌ててお出かけセットに梱包完了・・・
2階のオーディオ部屋から1階まで・・・これがなかなか重かった・・・久々のお出かけセット(^^;
って訳で、荷物も積み込み、いよいよ、今回のGWツアー最後の訪問先・・・
吉田兼好さんのご推薦・ご紹介の三輪邸へ向かって出発・・・(^^;
なんでも、吉田兼好邸から三輪邸までは、1時間ほどの距離とのこと・・・
吉田兼好さんがスペンIIIさんのクルマに、σ(^^)私は、ここまでと同様に、ヒジヤンとSongbirdさんの車へと、2台の車に分乗し、走り始めました・・・
って、勿論、道中はオーディオ談義で大盛り上がり・・・話は尽きることがありません・・・
色んなお宅の話や、機器の話、セッティングやルームチューニングの話・・・
ま、そんな話をあれこれしているうちに、ようやく目的地に・・・
何と、三重の真ん中辺りから、東の端?辺りまで来たようです・・・
夫婦岩やお伊勢さんも直ぐそばってところ・・・結構、三重も広いんですね(^^;
っと言う訳で、三輪邸に到着・・・が、超ビックリ!!(@@
えっと・・・驚きが多くて、何から書いとけばいいのか・・・(^^;
えっと、まず、たどり着いたところは、ご自宅ではなく・・・なんなんでしょう?(^^;
仕事?・・・少しは関係しているんでしょうかね・・・趣味?にしては規模が半端じゃない!(@@
なんでも、仲間うちでは、隠れ家と呼ばれているそうですが・・・
広大な敷地に、倉庫のような建物が何棟か建っていて・・・
【所狭しと旧車が】
その敷地には、一体何台あるんだ?・・・ってあきれ果てるほど、旧車がそこかしこに・・・
多くは、あの懐かしの・・・オート三輪・・・
レストアの完了した物から、いつかはと、出番を待つもの、その部品がどこかで役立つ物・・・
実は、もう、ほんとビックリしまくりで、見入ってしまって、画像を撮るのを忘れてた・・・
【倉庫の中にも珍しい旧車が】
倉庫の中にも、レストアの終わったオート三輪や、奥には、ジムニーも・・・
なんでも、登場直後の幻の空冷エンジンのタイプもあったり・・・
恐らく、知ってる人からすれば、もう宝の山のような場所なんです・・・
で、そんな旧車の中でも、一番数が多いのが、オート三輪・・・
どうやら、日本中には、オート三輪の愛好家が結構たくさんおられ、三輪さんは、その中でもかなり有名な方だそうで・・・
σ(^^)私が子供の頃、ホンの少し、見たことがある程度・・・多分、もう実用として残っていた、最後の頃だと思うんですが・・・それからでも、40年近く・・・
もう、パーツが無いのが愛好家の悩みの種だそうですが・・・ここには、それがある・・・
まあ、これだけの台数が集まっていれば、それなりにはって思ったんですが、そんなレベルじゃなくて、メーカーや販売店に残っていたパーツなども集めてこられた結果なんだそうです・・・
そう、オート三輪に対する思い入れは、半端じゃないようで・・・
え?・・・三輪さんって、お名前じゃなかったんですか?(@@
そうだったんです!・・・σ(^^)私はてっきり、三輪(みわ)さんだとばかり思ってたら・・・
何と!オート三輪を由来とする、三輪(さんりん?みつわ?読み方は分かりませんが)ハンドル名だったんです!・・・(^^;
って、既に、本当の隠れ家に辿り着く前に、どえらく驚かされてしまいましたが・・・
隠れ家に辿り着くと、そこには・・・(@@
【圧巻の76cm巨大ウーファー】
まあ、σ(^^)私の今回の一番の興味はこいつだたわけですが・・・
実は、今回、もっとも驚いたのは、三輪さんご自身について・・・もう、全くの自由人?趣味の仙人か?ってな感じ・・・(^^;
っと、今日はここで時間切れ・・・明日はその辺も踏まえつつ、お目当てのオーディオのお話も・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
急いで撤収(^^;・・・店を広げた「乙」君と組み立てスタンド・・・まずはスタンドを分解し・・・
お出かけセットにしまい込み・・・ありゃりゃ、「乙」君入れてない・・・ってんで、またまた慌ててお出かけセットに梱包完了・・・
2階のオーディオ部屋から1階まで・・・これがなかなか重かった・・・久々のお出かけセット(^^;
って訳で、荷物も積み込み、いよいよ、今回のGWツアー最後の訪問先・・・
吉田兼好さんのご推薦・ご紹介の三輪邸へ向かって出発・・・(^^;
なんでも、吉田兼好邸から三輪邸までは、1時間ほどの距離とのこと・・・
吉田兼好さんがスペンIIIさんのクルマに、σ(^^)私は、ここまでと同様に、ヒジヤンとSongbirdさんの車へと、2台の車に分乗し、走り始めました・・・
って、勿論、道中はオーディオ談義で大盛り上がり・・・話は尽きることがありません・・・
色んなお宅の話や、機器の話、セッティングやルームチューニングの話・・・
ま、そんな話をあれこれしているうちに、ようやく目的地に・・・
何と、三重の真ん中辺りから、東の端?辺りまで来たようです・・・
夫婦岩やお伊勢さんも直ぐそばってところ・・・結構、三重も広いんですね(^^;
っと言う訳で、三輪邸に到着・・・が、超ビックリ!!(@@
えっと・・・驚きが多くて、何から書いとけばいいのか・・・(^^;
えっと、まず、たどり着いたところは、ご自宅ではなく・・・なんなんでしょう?(^^;
仕事?・・・少しは関係しているんでしょうかね・・・趣味?にしては規模が半端じゃない!(@@
なんでも、仲間うちでは、隠れ家と呼ばれているそうですが・・・
広大な敷地に、倉庫のような建物が何棟か建っていて・・・
【所狭しと旧車が】

その敷地には、一体何台あるんだ?・・・ってあきれ果てるほど、旧車がそこかしこに・・・
多くは、あの懐かしの・・・オート三輪・・・
レストアの完了した物から、いつかはと、出番を待つもの、その部品がどこかで役立つ物・・・
実は、もう、ほんとビックリしまくりで、見入ってしまって、画像を撮るのを忘れてた・・・
【倉庫の中にも珍しい旧車が】

倉庫の中にも、レストアの終わったオート三輪や、奥には、ジムニーも・・・
なんでも、登場直後の幻の空冷エンジンのタイプもあったり・・・
恐らく、知ってる人からすれば、もう宝の山のような場所なんです・・・
で、そんな旧車の中でも、一番数が多いのが、オート三輪・・・
どうやら、日本中には、オート三輪の愛好家が結構たくさんおられ、三輪さんは、その中でもかなり有名な方だそうで・・・
σ(^^)私が子供の頃、ホンの少し、見たことがある程度・・・多分、もう実用として残っていた、最後の頃だと思うんですが・・・それからでも、40年近く・・・
もう、パーツが無いのが愛好家の悩みの種だそうですが・・・ここには、それがある・・・
まあ、これだけの台数が集まっていれば、それなりにはって思ったんですが、そんなレベルじゃなくて、メーカーや販売店に残っていたパーツなども集めてこられた結果なんだそうです・・・
そう、オート三輪に対する思い入れは、半端じゃないようで・・・
え?・・・三輪さんって、お名前じゃなかったんですか?(@@
そうだったんです!・・・σ(^^)私はてっきり、三輪(みわ)さんだとばかり思ってたら・・・
何と!オート三輪を由来とする、三輪(さんりん?みつわ?読み方は分かりませんが)ハンドル名だったんです!・・・(^^;
って、既に、本当の隠れ家に辿り着く前に、どえらく驚かされてしまいましたが・・・
隠れ家に辿り着くと、そこには・・・(@@
【圧巻の76cm巨大ウーファー】

まあ、σ(^^)私の今回の一番の興味はこいつだたわけですが・・・
実は、今回、もっとも驚いたのは、三輪さんご自身について・・・もう、全くの自由人?趣味の仙人か?ってな感じ・・・(^^;
っと、今日はここで時間切れ・・・明日はその辺も踏まえつつ、お目当てのオーディオのお話も・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/06 07:00]
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【709】100502 GWツアー(25)三輪邸:圧巻の76cm巨大ウーファー・・・(^^;
三輪さんの隠れ家・・・正に、子供の頃に憧れた、自分たちの好きなものが、所狭しとい~っぱい置いてある・・・そう!秘密基地みたい(^^;・・・
ふと、そんな思いがよぎったと思ったら・・・なんと!お話を聞くと、三輪さんの生き方そのものが、まさしくそんな憧れの・・・自由人のような感じ・・・!!
隠れ家と呼ばれる、その建物に入ると・・・正面の左の壁側は、昨日の76cmの巨大ウーファー
【圧巻の76cm巨大ウーファー】708-03
まあ、見るからにデカイ!!・・・サブロク合板そのまんまで作ったくらいのサイズ?
なんて思ってたら、正にそんな想像通りの理由でこのサイズになたみたい・・・(^^;
で、そこから右へと・・・全然、見たこともないような機材が、山のように・・・
巨大SPのある壁面の右・・・リスポジの後ろ方向を見ていくと・・・
【ジュークボックスのような箱】 【局用機材だらけ?】 【こちらの機材も?】
どうやら、送出し系がグルッとおいてあるようですが・・・
全く見たこともないような機器が、グルッと・・・
どれも、これも、放送局においてあるような・・・まさしくプロ用の機材・・・
で、最初にかかってたのは・・・独特の歌詞の女声ボーカル・・・ギターとピアノの伴奏で・・・
なんか、不思議な中高域のクリアさで、BGMで鳴らしておられるのに、時折聞き入ってしまう・・・
ソースは、どうやらテープのようです・・・
【局用のオープンリールテープデッキ】
流れていたのは・・・この巨大なオープンリールのテープデッキ・・・
機材については、もう何も分からない世界へ・・・一体どこのメーカーの?(^^;
っと、まあ、そこら辺、適当に座ってよ・・・と、三輪さんに促され・・・
このお部屋の大きさは・・・20畳より大きいのかなあ・・・
で、部屋の半分くらいが、先程までご紹介したオーディオ機器と、視聴スペースになってて・・・
入り口側の半分が・・・まるで、別荘地の喫茶店みたいな・・・
入り口付近は、土間のような空間になってて・・・その前には、大きな木のテーブルが・・・
そのテーブルの奥半分が、色んな食材が瓶詰めに・・・
丁度、この大きな気のテーブルが、カウンターテーブルとでも言うのでしょうか・・・
高さは、普通のテーブルの高さですが、伺った5人が、その入り口側にぐるっと・・・
このテーブルに向かって座って・・・その木のテーブルがカウンターみたいになってて・・・
そのテーブルは、座ったところから1mくらいのところからさっきの瓶詰めの食材なんかが、所狭しと並んでいる・・・
で、そのテーブルの向こう側が、そのまま厨房というのか・・・アイランドキッチンみたいに・・・
で、壁際には、冷蔵庫や、コンロとか・・・
まあ、ようは、低いというか、普通の高さのテーブルを中心にした対面カウンターのある喫茶店見たいな感じ・・・
それに、この配置や、置いてあるものが、まるで、別荘地にある喫茶店のように、カウンターの上や、下にも色んな食材の瓶詰め・・・自家製の果実酒とか・・・が、ずらっと並んでいる・・・
そんな感じのスペースで・・・入り口から入って・・・よう!マスター、元気?・・・
何て言いながら、カウンターの前に座って・・・カウンターの向こうで、やさしそうに微笑むマスター(三輪さん)に・・・
そう言えばさあ、昨日、どこそこでこんなシステム聞いてきてね・・・
なんて、語りかけながら、美味しいコーヒーをいただく・・・って、まるっとそんな感じ・・・(^^;
で、まるっぽ、そのイメージ通りに、美味しいコーヒーを入れていただきながら・・・
今日は誰が一番遠いの?・・・彼が、湘南から・・・ああ、そう湘南から・・・
あの、湘南の通りの海と反対側に、萱葺きの家ってまだあるか?・・・
いやわかりませんねえ???・・・2年ほど前に写真撮りに行ったとき、こんなところに、まだ萱葺き屋根あるなあって思ってたのよ・・・
ああ、それで、壁にたくさん写真が飾ってあるんですね・・・綺麗な写真が一杯ありますけど、これも趣味なんですか?・・・まあ、趣味といえば趣味かな・・・っとのこと・・・
更に、この部屋の半部を占めるオーディオコーナーの上は、ロフトのようになってまして・・・どうもその2階部分が、ギャラリーになってるそうな・・・で、なんと、これも趣味で、絵も書かれるんだそうです・・・(@@
っと、マスター(三輪さん)が(^^;・・・腹減っとるやろ?カレーしたろか?・・・
なんと、なんと・・・ますます、喫茶店の様相を色濃くしてきました・・・(^^;
っと、今日は、ここで、時間切れ・・・続きは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ふと、そんな思いがよぎったと思ったら・・・なんと!お話を聞くと、三輪さんの生き方そのものが、まさしくそんな憧れの・・・自由人のような感じ・・・!!
隠れ家と呼ばれる、その建物に入ると・・・正面の左の壁側は、昨日の76cmの巨大ウーファー
【圧巻の76cm巨大ウーファー】708-03

まあ、見るからにデカイ!!・・・サブロク合板そのまんまで作ったくらいのサイズ?
なんて思ってたら、正にそんな想像通りの理由でこのサイズになたみたい・・・(^^;
で、そこから右へと・・・全然、見たこともないような機材が、山のように・・・
巨大SPのある壁面の右・・・リスポジの後ろ方向を見ていくと・・・
【ジュークボックスのような箱】 【局用機材だらけ?】 【こちらの機材も?】



どうやら、送出し系がグルッとおいてあるようですが・・・
全く見たこともないような機器が、グルッと・・・
どれも、これも、放送局においてあるような・・・まさしくプロ用の機材・・・
で、最初にかかってたのは・・・独特の歌詞の女声ボーカル・・・ギターとピアノの伴奏で・・・
なんか、不思議な中高域のクリアさで、BGMで鳴らしておられるのに、時折聞き入ってしまう・・・
ソースは、どうやらテープのようです・・・
【局用のオープンリールテープデッキ】

流れていたのは・・・この巨大なオープンリールのテープデッキ・・・
機材については、もう何も分からない世界へ・・・一体どこのメーカーの?(^^;
っと、まあ、そこら辺、適当に座ってよ・・・と、三輪さんに促され・・・
このお部屋の大きさは・・・20畳より大きいのかなあ・・・
で、部屋の半分くらいが、先程までご紹介したオーディオ機器と、視聴スペースになってて・・・
入り口側の半分が・・・まるで、別荘地の喫茶店みたいな・・・
入り口付近は、土間のような空間になってて・・・その前には、大きな木のテーブルが・・・
そのテーブルの奥半分が、色んな食材が瓶詰めに・・・
丁度、この大きな気のテーブルが、カウンターテーブルとでも言うのでしょうか・・・
高さは、普通のテーブルの高さですが、伺った5人が、その入り口側にぐるっと・・・
このテーブルに向かって座って・・・その木のテーブルがカウンターみたいになってて・・・
そのテーブルは、座ったところから1mくらいのところからさっきの瓶詰めの食材なんかが、所狭しと並んでいる・・・
で、そのテーブルの向こう側が、そのまま厨房というのか・・・アイランドキッチンみたいに・・・
で、壁際には、冷蔵庫や、コンロとか・・・
まあ、ようは、低いというか、普通の高さのテーブルを中心にした対面カウンターのある喫茶店見たいな感じ・・・
それに、この配置や、置いてあるものが、まるで、別荘地にある喫茶店のように、カウンターの上や、下にも色んな食材の瓶詰め・・・自家製の果実酒とか・・・が、ずらっと並んでいる・・・
そんな感じのスペースで・・・入り口から入って・・・よう!マスター、元気?・・・
何て言いながら、カウンターの前に座って・・・カウンターの向こうで、やさしそうに微笑むマスター(三輪さん)に・・・
そう言えばさあ、昨日、どこそこでこんなシステム聞いてきてね・・・
なんて、語りかけながら、美味しいコーヒーをいただく・・・って、まるっとそんな感じ・・・(^^;
で、まるっぽ、そのイメージ通りに、美味しいコーヒーを入れていただきながら・・・
今日は誰が一番遠いの?・・・彼が、湘南から・・・ああ、そう湘南から・・・
あの、湘南の通りの海と反対側に、萱葺きの家ってまだあるか?・・・
いやわかりませんねえ???・・・2年ほど前に写真撮りに行ったとき、こんなところに、まだ萱葺き屋根あるなあって思ってたのよ・・・
ああ、それで、壁にたくさん写真が飾ってあるんですね・・・綺麗な写真が一杯ありますけど、これも趣味なんですか?・・・まあ、趣味といえば趣味かな・・・っとのこと・・・
更に、この部屋の半部を占めるオーディオコーナーの上は、ロフトのようになってまして・・・どうもその2階部分が、ギャラリーになってるそうな・・・で、なんと、これも趣味で、絵も書かれるんだそうです・・・(@@
っと、マスター(三輪さん)が(^^;・・・腹減っとるやろ?カレーしたろか?・・・
なんと、なんと・・・ますます、喫茶店の様相を色濃くしてきました・・・(^^;
っと、今日は、ここで、時間切れ・・・続きは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/07 07:00]
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【710】100502 GWツアー(26)三輪邸:最終話 喫茶-三輪?・・・(^^;
さてと、三輪邸にお邪魔しての驚きの数々・・・どれもスケールが大きい(^^;
隠れ家と慕われるそのスペースは、正に、同じ熱き思いを持った方々が、語らいに集うような、とてもワクワクしつつも、くつろげるスペース・・・
イメージは、ホンと別荘地の喫茶店・・・(^^;
美味しいコーヒーをいただきながら、何だかまったりとした時間の流れにくつろいでしまって・・・
っと・・・装置の構成は、どうなってるんですか?・・・との質問が・・・
分からん・・・気にしてないから・・・ですって、ハハハ(^^;
ホンマは、真空管アンプ使ことるんやけど・・・211の送信管のやつ・・・ブレーカー落ちるんで、今は止めとるのよ・・・(^^;
【こちらがアンプ室?】
局用のオープンリールデッキの奥に、部屋があって・・・レコード室?アンプ室?みたいに・・・
おお、2段目に置いてありますね・・・211の刺さったモノアンプが・・・
ランプの点灯からすると、今鳴らされているのは、その下のアンプのようですが、どこのかは??(^^;
しばし、管球の話とか・・・ふと、オーディオスペースの上のロフトの話題に・・・
三輪さんは、絵もかかれるそうで、以前はギャラリーになってたのだとか・・・現在は片付け中・・・
う~ん、ますます幅が広い・・・オート三輪に、オーディオに、写真に、絵画・・・
最近の新しい機器は分からんのよねと・・・CDは、クルマでかけるのに使うけど・・・ここでは、レコードかテープしか聞かへんからと・・・
っと、話題は、三輪さんが前日行かれたライブの話に・・・
電車の便の話~名古屋圏との繋がりのお話などなど・・・
っと、自家製カレーが出来上がって・・・いただく・・・全部ご自分で作られるとのことで、たくさん作って冷凍しとくんだとか・・・ご飯は、最近玄米にされているとのこと・・・・おお!美味い!
料理もお好きなんだそうで・・・食べに行ってもおいしいとこないからと・・・
吉田兼好さんいわく・・・ラーメンも自分で作られますからと・・・凄い・・・そう言えば、このカウンターの上の瓶詰めの食材や、足元の果実酒まで・・・
集まった皆さんにふるまわれることが多いそうで・・・もう、ホンと喫茶店みたい・・・(^^;
で、お話は、写真の話に・・・三輪さんが取られるのは、懐かしの大判?・・・4×5なんだそうで・・・今のデジカメと違って・・・これは!・・・というものでないと、撮らないんだそうで・・・
勿論、全てマニュアルの世界・・・絞りや露出も、仕上がりをイメージして、経験と感で決められるとのことで・・・露出計も確認に使われるだけ・・・それで、ほぼ99%はうまくいくと・・・で、駄目なら直ぐにハサミで切っちゃうと・・・これでいいかと満足してしまうと、上達しないのだそうで・・・(^^;
結果的に、これは行けると思えない限り、撮られないのだとか・・・
なんか、レコードかけようか・・・っと、マスター(三輪さん)が、動き出した・・・
【これがメインのターンテーブル】
で、洋楽をかけていただいたんですが・・・すみませんm(_ _)m知らない曲なんです・・・
カラッと明るい感じでギターもボーカルも結構中域に厚みがあってドラムのアタックがビシッと・・・
で、76cmウーファーは?・・・キックドラムの迫力、音圧から、効いているのは確かなんですが・・・重厚で重いのかなって想像とは全く違う、意外に軽い?早い?低音って感じ・・・
これ見よがしに、ドスドスって事が全くなく、バランスよく締まった低域・・・
クロスは、本当はもっと下げたいそうですが、今は150Hzくらいとのこと・・・
ちなみに、重さを聞いて見たら、170~180kgだとか・・・まあ、下はタイヤが付いてましたが・・・
っと、ブ~ンって低音の唸りに、鼓動の音がドクッ・・・ドクッ・・・と
(このブ~ンは、σ(^^)私の勘違いのようで・・ソースの音じゃないみたいです(^^;)
ここで、76cmウーファーが、本領発揮・・・空間全体に、このブ~ンって音が充満し・・・
鼓動のドクッ、ドクッて空気の揺れの凄いこと・・・!
CDとは別物のような世界・・・やはり、低域の存在を感じる鳴りっぷり!(^^;
上手く調整されたサラウンド環境で、5チャンネルサラウンドで聞いてるに近いかなあ・・・
でも、音の厚みや存在感は、レコードの方が・・・
っと、目覚まし時計の音が・・・ギョ!(@@
一瞬、どこでなってるんだ?と思うほどの生々しさ・・・ギターの低弦がもっぱら心地良い・・・
パーカッションの伸びやかな音と、パーカッションのアタックのクリアさ、エコーの空間への広がり方・・・なるほど、こういう空気感に効いてくるんですね・・・(^^;
ベース、ドラム、ギター・・・音が空気の固まりになってぶつかって来る・・・
いつの間にか、そんな音玉の溢れる空間に、浮かんでいるような・・・
そんな感じで・・・アルバム両面をたっぷりと聞かせていただいて・・・
なるほどと・・・アンプがどれだとかの機材のことなんかどうでもよいわけだ・・・
これだけ空間たっぷりに、熱く、厚いサウンドが聞けるなら・・・
ご機嫌に、浸っていられるわけで・・・
なんだか、おさらいしつつも、なんだかなあと・・・こんなふうにドッシリゆったり楽しめれば最高だなあ・・・っと、ここでもまたまた憧れモード・・・(^^;
と、たっぷり楽しませていただいた、三輪邸・・・楽しいお話は次々と・・・
この後も、オーディオだけでなく、オート三輪の話でも盛り上がって・・・
でも、名残惜しいところですが、そろそろ時間が・・・
と言うことで、音楽やオーディオへの立ち位置は大丈夫?・・・なんて、改めて気付かせていただいたというか・・・やっぱり、何より楽しめるかどうかだなあと・・・
そんなことを考えるきっかけをいただいた気がします・・・
三輪さん、今回は、とっても楽しいお話、貴重な体験をありがとうございましたm(_ _)m
カレーもコーヒーも、とっても美味しかったです・・・ごちそうさまでしたm(_ _)m
また、遊んでやって下さいね(^^;
さて、この次は・・・帰り~GWツアーのおまけ・・・のつもり(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
隠れ家と慕われるそのスペースは、正に、同じ熱き思いを持った方々が、語らいに集うような、とてもワクワクしつつも、くつろげるスペース・・・
イメージは、ホンと別荘地の喫茶店・・・(^^;
美味しいコーヒーをいただきながら、何だかまったりとした時間の流れにくつろいでしまって・・・
っと・・・装置の構成は、どうなってるんですか?・・・との質問が・・・
分からん・・・気にしてないから・・・ですって、ハハハ(^^;
ホンマは、真空管アンプ使ことるんやけど・・・211の送信管のやつ・・・ブレーカー落ちるんで、今は止めとるのよ・・・(^^;
【こちらがアンプ室?】

局用のオープンリールデッキの奥に、部屋があって・・・レコード室?アンプ室?みたいに・・・
おお、2段目に置いてありますね・・・211の刺さったモノアンプが・・・
ランプの点灯からすると、今鳴らされているのは、その下のアンプのようですが、どこのかは??(^^;
しばし、管球の話とか・・・ふと、オーディオスペースの上のロフトの話題に・・・
三輪さんは、絵もかかれるそうで、以前はギャラリーになってたのだとか・・・現在は片付け中・・・
う~ん、ますます幅が広い・・・オート三輪に、オーディオに、写真に、絵画・・・
最近の新しい機器は分からんのよねと・・・CDは、クルマでかけるのに使うけど・・・ここでは、レコードかテープしか聞かへんからと・・・
っと、話題は、三輪さんが前日行かれたライブの話に・・・
電車の便の話~名古屋圏との繋がりのお話などなど・・・
っと、自家製カレーが出来上がって・・・いただく・・・全部ご自分で作られるとのことで、たくさん作って冷凍しとくんだとか・・・ご飯は、最近玄米にされているとのこと・・・・おお!美味い!
料理もお好きなんだそうで・・・食べに行ってもおいしいとこないからと・・・
吉田兼好さんいわく・・・ラーメンも自分で作られますからと・・・凄い・・・そう言えば、このカウンターの上の瓶詰めの食材や、足元の果実酒まで・・・
集まった皆さんにふるまわれることが多いそうで・・・もう、ホンと喫茶店みたい・・・(^^;
で、お話は、写真の話に・・・三輪さんが取られるのは、懐かしの大判?・・・4×5なんだそうで・・・今のデジカメと違って・・・これは!・・・というものでないと、撮らないんだそうで・・・
勿論、全てマニュアルの世界・・・絞りや露出も、仕上がりをイメージして、経験と感で決められるとのことで・・・露出計も確認に使われるだけ・・・それで、ほぼ99%はうまくいくと・・・で、駄目なら直ぐにハサミで切っちゃうと・・・これでいいかと満足してしまうと、上達しないのだそうで・・・(^^;
結果的に、これは行けると思えない限り、撮られないのだとか・・・
なんか、レコードかけようか・・・っと、マスター(三輪さん)が、動き出した・・・
【これがメインのターンテーブル】

で、洋楽をかけていただいたんですが・・・すみませんm(_ _)m知らない曲なんです・・・
カラッと明るい感じでギターもボーカルも結構中域に厚みがあってドラムのアタックがビシッと・・・
で、76cmウーファーは?・・・キックドラムの迫力、音圧から、効いているのは確かなんですが・・・重厚で重いのかなって想像とは全く違う、意外に軽い?早い?低音って感じ・・・
これ見よがしに、ドスドスって事が全くなく、バランスよく締まった低域・・・
クロスは、本当はもっと下げたいそうですが、今は150Hzくらいとのこと・・・
ちなみに、重さを聞いて見たら、170~180kgだとか・・・まあ、下はタイヤが付いてましたが・・・
っと、ブ~ンって低音の唸りに、鼓動の音がドクッ・・・ドクッ・・・と
(このブ~ンは、σ(^^)私の勘違いのようで・・ソースの音じゃないみたいです(^^;)
ここで、76cmウーファーが、本領発揮・・・空間全体に、このブ~ンって音が充満し・・・
鼓動のドクッ、ドクッて空気の揺れの凄いこと・・・!
CDとは別物のような世界・・・やはり、低域の存在を感じる鳴りっぷり!(^^;
上手く調整されたサラウンド環境で、5チャンネルサラウンドで聞いてるに近いかなあ・・・
でも、音の厚みや存在感は、レコードの方が・・・
っと、目覚まし時計の音が・・・ギョ!(@@
一瞬、どこでなってるんだ?と思うほどの生々しさ・・・ギターの低弦がもっぱら心地良い・・・
パーカッションの伸びやかな音と、パーカッションのアタックのクリアさ、エコーの空間への広がり方・・・なるほど、こういう空気感に効いてくるんですね・・・(^^;
ベース、ドラム、ギター・・・音が空気の固まりになってぶつかって来る・・・
いつの間にか、そんな音玉の溢れる空間に、浮かんでいるような・・・
そんな感じで・・・アルバム両面をたっぷりと聞かせていただいて・・・
なるほどと・・・アンプがどれだとかの機材のことなんかどうでもよいわけだ・・・
これだけ空間たっぷりに、熱く、厚いサウンドが聞けるなら・・・
ご機嫌に、浸っていられるわけで・・・
なんだか、おさらいしつつも、なんだかなあと・・・こんなふうにドッシリゆったり楽しめれば最高だなあ・・・っと、ここでもまたまた憧れモード・・・(^^;
と、たっぷり楽しませていただいた、三輪邸・・・楽しいお話は次々と・・・
この後も、オーディオだけでなく、オート三輪の話でも盛り上がって・・・
でも、名残惜しいところですが、そろそろ時間が・・・
と言うことで、音楽やオーディオへの立ち位置は大丈夫?・・・なんて、改めて気付かせていただいたというか・・・やっぱり、何より楽しめるかどうかだなあと・・・
そんなことを考えるきっかけをいただいた気がします・・・
三輪さん、今回は、とっても楽しいお話、貴重な体験をありがとうございましたm(_ _)m
カレーもコーヒーも、とっても美味しかったです・・・ごちそうさまでしたm(_ _)m
また、遊んでやって下さいね(^^;
さて、この次は・・・帰り~GWツアーのおまけ・・・のつもり(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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【711】100502 GWツアー(おまけの1):帰路の苦難~「乙」まで?・・・(^^;
さて、2日間に渡る、岐阜・滋賀・三重のGWツアーも、いよいよ終わり・・・
オート三輪と巨大ウーファーのくつろぎの隠れ家・・・三輪邸を後に、それぞれが帰途につく・・・
ヒジヤンを最寄の駅に送り、さいなら~!また遊ぼうね~っとお別れし・・・
ここでスペンIIIさんともお別れ・・・で、Songbirdさんの車で、吉田兼好さんちまで・・・
でもって、ここで吉田兼好さんともお別れ・・・楽しい三重の旅、大変ありがとうございましたm(_ _)m
で、ここからは、Songbirdさんと2人で滋賀に向かって・・・
伊勢自動車道に乗って関に向かった・・・Songbirdさんから色んなお話を聞きつつ、順調に走っていたんですが・・・
あと少しで伊勢自動車道も終わりというところで、次第に渋滞・・・
おまけに、この渋滞のために、関で降りなければ行かなかったんですが・・・
気付かず・・・今の関インターで降りないといけなかったんですかねえ・・・などと呑気な話を・・・
仕方なく、亀山インターへ向かうが渋滞で全然進まない・・・
ここで、事の大きさに気付く・・・のぼり方向に降り口がない・・・あれ~(@@
ここからが、、かなり長かった・・・全然進まなくて・・・30分くらい?
じゃあ、ちょっと休憩と・・・亀山PAに寄ろうと左のレーンを進むと・・・
あれ?PAの入り口に、ETCのみの出口があるって看板が・・・
ええ!・・・PAの駐車場の端っこに出口があるなんて・・・ちょっと驚き(@@
ってわけで、ようやく渋滞を抜け出し、鈴鹿峠を越えて滋賀へ・・・で、σ(^^)私の実家へ・・・
っと、σ(^^)私の実家に到着し、お出かけセットを降ろして、お別れ・・・
ここから、Songbirdさんは、ご自宅へ・・・小一時間かかったはずなので、日付も変わったかと・・・
長距離、運転していただいて、その上、楽しいお話を一杯聞かせていただきました・・・
Songbirdさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
で、σ(^^)私はと言うと・・・ここから大阪へ・・・ええ!(@@
そうなんですよ・・・塾やクラブがあったんで、かみさんと子供たちは、まだ大阪の自宅にいるもんで、一旦戻らないといけないんです・・・
ってわけで、ここからはゴルバリ君に乗り換え、自宅へ向かって・・・
っと、ここで、これを戻さないと・・・
【「超結界」&「超結界ミニ」×2】682-03
ってわけで、風呂敷を外して座席の下に放り込む・・・
【風呂敷を外して機能ONに】682-04
ってわけで、ゴルバリ君で、大阪に向かってスタート・・・1時間半くらいかな・・・
おお、やっぱり、車体のトレーニング期間が過ぎたペアだからか?・・・
スタートした直後に、「超結界」3個使いの効果を感じる・・・
いつもの、舗装仕立ての道を浮いたように、でも吸い付いて走る・・・って、不思議な感覚・・・
時間が深夜ということもあって、全く渋滞も無く、スムーズに進み・・・
京滋バイパスに・・・で、ここが超結界3個使いの効果が一番気持ち良い・・・
っと、その効果を楽しむのもつかの間・・・大阪の自宅に到着・・・
で、この後、翌日アップするこの日記を・・・少し書いてあったんで、最後まで完成させて就寝・・・
で、翌朝、ブログに日記をアップして、かみさんと子供たち、荷物を載せて・・・
再び実家に向かってスタート・・・
家族に、超結界3個使いの感触を聞くも・・・いつもの感じ(^^;が出ているってのは分かるけど、特段の驚きも無く・・・
が、実家に着いたとき、息子が一言・・・やっぱり超結界が乗ってると酔わへんな・・・おお!
これは、十分効果ありって事ですな(^^;
さてさて、実は、このお話、ここからが本題だったんですよ・・・
【片方「茅蜩」が脱落】
吉田兼好邸で、長期間のメンテナンス不備から、「茅蜩:ひぐらし」が脱落してた「乙」君!(^^;
まずは、こいつを何とかしないと・・・
っと、ここで、時間切れ・・・って中身無いやん!(^^;・・・ま、こういう日もありますよ・・・
明日は、きちんとげげげ驚愕のアイテム実験のお話を・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
オート三輪と巨大ウーファーのくつろぎの隠れ家・・・三輪邸を後に、それぞれが帰途につく・・・
ヒジヤンを最寄の駅に送り、さいなら~!また遊ぼうね~っとお別れし・・・
ここでスペンIIIさんともお別れ・・・で、Songbirdさんの車で、吉田兼好さんちまで・・・
でもって、ここで吉田兼好さんともお別れ・・・楽しい三重の旅、大変ありがとうございましたm(_ _)m
で、ここからは、Songbirdさんと2人で滋賀に向かって・・・
伊勢自動車道に乗って関に向かった・・・Songbirdさんから色んなお話を聞きつつ、順調に走っていたんですが・・・
あと少しで伊勢自動車道も終わりというところで、次第に渋滞・・・
おまけに、この渋滞のために、関で降りなければ行かなかったんですが・・・
気付かず・・・今の関インターで降りないといけなかったんですかねえ・・・などと呑気な話を・・・
仕方なく、亀山インターへ向かうが渋滞で全然進まない・・・
ここで、事の大きさに気付く・・・のぼり方向に降り口がない・・・あれ~(@@
ここからが、、かなり長かった・・・全然進まなくて・・・30分くらい?
じゃあ、ちょっと休憩と・・・亀山PAに寄ろうと左のレーンを進むと・・・
あれ?PAの入り口に、ETCのみの出口があるって看板が・・・
ええ!・・・PAの駐車場の端っこに出口があるなんて・・・ちょっと驚き(@@
ってわけで、ようやく渋滞を抜け出し、鈴鹿峠を越えて滋賀へ・・・で、σ(^^)私の実家へ・・・
っと、σ(^^)私の実家に到着し、お出かけセットを降ろして、お別れ・・・
ここから、Songbirdさんは、ご自宅へ・・・小一時間かかったはずなので、日付も変わったかと・・・
長距離、運転していただいて、その上、楽しいお話を一杯聞かせていただきました・・・
Songbirdさん、どうもありがとうございましたm(_ _)m
で、σ(^^)私はと言うと・・・ここから大阪へ・・・ええ!(@@
そうなんですよ・・・塾やクラブがあったんで、かみさんと子供たちは、まだ大阪の自宅にいるもんで、一旦戻らないといけないんです・・・
ってわけで、ここからはゴルバリ君に乗り換え、自宅へ向かって・・・
っと、ここで、これを戻さないと・・・
【「超結界」&「超結界ミニ」×2】682-03

ってわけで、風呂敷を外して座席の下に放り込む・・・
【風呂敷を外して機能ONに】682-04

ってわけで、ゴルバリ君で、大阪に向かってスタート・・・1時間半くらいかな・・・
おお、やっぱり、車体のトレーニング期間が過ぎたペアだからか?・・・
スタートした直後に、「超結界」3個使いの効果を感じる・・・
いつもの、舗装仕立ての道を浮いたように、でも吸い付いて走る・・・って、不思議な感覚・・・
時間が深夜ということもあって、全く渋滞も無く、スムーズに進み・・・
京滋バイパスに・・・で、ここが超結界3個使いの効果が一番気持ち良い・・・
っと、その効果を楽しむのもつかの間・・・大阪の自宅に到着・・・
で、この後、翌日アップするこの日記を・・・少し書いてあったんで、最後まで完成させて就寝・・・
で、翌朝、ブログに日記をアップして、かみさんと子供たち、荷物を載せて・・・
再び実家に向かってスタート・・・
家族に、超結界3個使いの感触を聞くも・・・いつもの感じ(^^;が出ているってのは分かるけど、特段の驚きも無く・・・
が、実家に着いたとき、息子が一言・・・やっぱり超結界が乗ってると酔わへんな・・・おお!
これは、十分効果ありって事ですな(^^;
さてさて、実は、このお話、ここからが本題だったんですよ・・・
【片方「茅蜩」が脱落】

吉田兼好邸で、長期間のメンテナンス不備から、「茅蜩:ひぐらし」が脱落してた「乙」君!(^^;
まずは、こいつを何とかしないと・・・
っと、ここで、時間切れ・・・って中身無いやん!(^^;・・・ま、こういう日もありますよ・・・
明日は、きちんとげげげ驚愕のアイテム実験のお話を・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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【712】100503 GWツアー(おまけの2):「乙」実家でGe3の驚愕・・・(^^;
さてと、GW前半の2日間、岐阜~滋賀~三重のオーディオオフ会ツアーをさせていただいて、超ご機嫌体験をさせていただいた訳ですが・・・
ツアーの基点だった滋賀の実家から、大阪の自宅に戻って、かみさんと子供たちをゴルバリ君に乗せて、再び滋賀の実家へとんぼがえり・・・(^^;
えっと、前回、実家で遊んだのは?・・・
【647】091230 実家でリセット・「乙+icon」システム・・・(^^; [2010/05/06]
おっと、何と5ヶ月ぶり・・・親不孝を反省・・・
さて置き、勿論、実家に戻った時のオーディオシステムは、上の日記にもありますように、「乙+icon」システムという事になるわけですが・・・
この日記にもまとめてあるとおり、σ(^^)私の未熟なオーディオ経験の中では、そのものズバリの感激体験であったり、体験したことを整理したり、考え方の基点になったりと、何かと、大きな役割を果たして来てくれたわけでして・・・
ある意味、σ(^^)私にとっては、リファレンスの1つとなっているわけです・・・(^^;
まあ、何しろ偶然にも、ほぼマイ電柱状態という恵まれた電源環境・・・加えて、σ(^^)私の大好きな開放空間に近い筒抜け和室という音響空間と来ていますから・・・
ある意味、この空間に最適サイズの「乙+icon」システムが、ご機嫌な音楽を聴かせてくれるのは、当然なのかもしれません・・・(^^;
で、今回は、久々・・・つまり、前回の帰省以来ってわけですから、5ヶ月振りに持ち出したら・・・肝心のお宅訪問時(吉田兼好邸)に、トラブル発生という体たらく・・・反省
なので、まずは、「乙」君の補修から・・・
【脱落した旧「茅蜩」+茅蜩もどき】711-01
過去のユニット交換の変遷(FE107E⇒FE108EΣ⇒FE107E)から、現在のユニット(FE107E)は、一度、残り物の「茅蜩:ひぐらし」2本と茅蜩もどき1本になっていたんで・・・その取り付けも雑だったため、今回の脱落という、結末になってしまったようです・・・
ってわけで、まずは、旧「茅蜩」を「茅蜩・鼓粒」に変更しました・・・
【旧「茅蜩」を「茅蜩・鼓粒」に】 【旧(右)から新「茅蜩・鼓粒」左)へ】
現在、放置状態のユニット(FE108EΣ)から、取り外した「茅蜩・鼓粒」を、現ユニット(FE107E)に移設しました・・・
ってわけで、5ヶ月ぶりの実家の感激部屋での再生・・・
【5ヶ月ぶりに「乙+icon」システムで再生】
おおお!・・・吉田兼好邸で、中途半端な音をお聞かせした皆さん・・・ゴメンナサイm(_ _)m
これなんですよ!・・・「乙+icon」システムの実力は!・・・って、完璧な手前味噌(^^;
今回、トーンコントロールを入れずに、iPodからアナログドック経由で直接「icon」に繋ぎ、「icon」のプリアウトを余りもののヤマハのSWに入れてあります・・・いわゆる2.1チャンネルシステム・・・
ヤマハのSWのゆるゆる低音がかなり足を引っ張りますが、曲のイメージを捉えるには、何も無しより、こいつでちょと補った方が、帯域のバランスが整う分、受け取りやすい感じに思います・・・
本当は、「大地4」を敷いて、その上に倶楽部員3本足SPスタンドを置いて乗せれば、ゆるゆるSWなんて無くても・・・大阪の自宅のメインシステム(SUSANO+S-1EX)も真っ青なご機嫌サウンドになるんですが・・・(^^;
「icon」の入力を、直接繋いだCECのポータブルCDプレーヤー(OSコンチューン)に代えて、今回のGWツアーに持参したCD・・・大西順子のクルージン・・・なんかをかけてみましたが・・・
低弦の響も充分で、何より音像・定位がくっきりし、エコー成分も部屋全体に広がってご機嫌!(^^;
じゃあ、ここでこれ使ったらどうなるんだ?・・・ってわけで、「乙+icon」システムの出川式電源に、今回のツアーに持参していた電源ケーブル「龍隆」を繋いで見ました・・・(^^;
【「乙+icon」システムに「龍隆」】
おおお!・・・ボリュームは変えてないのに、音圧が上がったように感じる!
空間の広がり感が凄い!・・・非常にクリアになって見通しがよくなったし、情報量も増えた感じ・・・おまけに、演奏の溜めがとっても効いて、気持ちがとってもストレートに伝わってくる!・・・
めっちゃ強く、演奏の思いが出てくる感じ・・・ピアノとベースとドラムが強烈に刺激しあって、演奏がグングン盛り上がっていく感じがヒシヒシと・・・ああ、毎度のげげげ病ですかね?(^^;
っとなると、これも試さない訳にはいきませんねえ・・・ってわけで、アナログドックの唯一空いてる映像端子に「要石15・機器用ブースター」をダブルで・・・
【「要石15・機器用ブースター」をダブルで】
うわ~~~っと!・・・何なんだあ~これは!(^^;
なんだか、全てが増幅された感じ!!・・・こってりと厚みが増して、演奏が更に濃厚に!!
こりゃたまりません!(^^;
【「龍隆」+「要石15・機器用ブースター」ダブルで増強したシステム】
正直、この環境で鳴らす、この「乙+icon」システムの再生音楽があればもう充分なんじゃないのか?
なんて、本気で思ってしまうほど・・・(^^;
こうなると、今度は、これに「大地4」+倶楽部員3本足SPスタンドをやってみたいですね・・・
まあ、これは、今後のお楽しみに取っておきましょう・・・(^^;
ってわけで、GWツアーの締めくくりは・・完全手前味噌のGe3全開サウンド!
GWの後半、実家では、このご機嫌サウンドを楽しみました・・・\(^^)/
で、終わりかと思いきや・・・3日後には次の・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ツアーの基点だった滋賀の実家から、大阪の自宅に戻って、かみさんと子供たちをゴルバリ君に乗せて、再び滋賀の実家へとんぼがえり・・・(^^;
えっと、前回、実家で遊んだのは?・・・
【647】091230 実家でリセット・「乙+icon」システム・・・(^^; [2010/05/06]
おっと、何と5ヶ月ぶり・・・親不孝を反省・・・
さて置き、勿論、実家に戻った時のオーディオシステムは、上の日記にもありますように、「乙+icon」システムという事になるわけですが・・・
この日記にもまとめてあるとおり、σ(^^)私の未熟なオーディオ経験の中では、そのものズバリの感激体験であったり、体験したことを整理したり、考え方の基点になったりと、何かと、大きな役割を果たして来てくれたわけでして・・・
ある意味、σ(^^)私にとっては、リファレンスの1つとなっているわけです・・・(^^;
まあ、何しろ偶然にも、ほぼマイ電柱状態という恵まれた電源環境・・・加えて、σ(^^)私の大好きな開放空間に近い筒抜け和室という音響空間と来ていますから・・・
ある意味、この空間に最適サイズの「乙+icon」システムが、ご機嫌な音楽を聴かせてくれるのは、当然なのかもしれません・・・(^^;
で、今回は、久々・・・つまり、前回の帰省以来ってわけですから、5ヶ月振りに持ち出したら・・・肝心のお宅訪問時(吉田兼好邸)に、トラブル発生という体たらく・・・反省
なので、まずは、「乙」君の補修から・・・
【脱落した旧「茅蜩」+茅蜩もどき】711-01

過去のユニット交換の変遷(FE107E⇒FE108EΣ⇒FE107E)から、現在のユニット(FE107E)は、一度、残り物の「茅蜩:ひぐらし」2本と茅蜩もどき1本になっていたんで・・・その取り付けも雑だったため、今回の脱落という、結末になってしまったようです・・・
ってわけで、まずは、旧「茅蜩」を「茅蜩・鼓粒」に変更しました・・・
【旧「茅蜩」を「茅蜩・鼓粒」に】 【旧(右)から新「茅蜩・鼓粒」左)へ】


現在、放置状態のユニット(FE108EΣ)から、取り外した「茅蜩・鼓粒」を、現ユニット(FE107E)に移設しました・・・
ってわけで、5ヶ月ぶりの実家の感激部屋での再生・・・
【5ヶ月ぶりに「乙+icon」システムで再生】

おおお!・・・吉田兼好邸で、中途半端な音をお聞かせした皆さん・・・ゴメンナサイm(_ _)m
これなんですよ!・・・「乙+icon」システムの実力は!・・・って、完璧な手前味噌(^^;
今回、トーンコントロールを入れずに、iPodからアナログドック経由で直接「icon」に繋ぎ、「icon」のプリアウトを余りもののヤマハのSWに入れてあります・・・いわゆる2.1チャンネルシステム・・・
ヤマハのSWのゆるゆる低音がかなり足を引っ張りますが、曲のイメージを捉えるには、何も無しより、こいつでちょと補った方が、帯域のバランスが整う分、受け取りやすい感じに思います・・・
本当は、「大地4」を敷いて、その上に倶楽部員3本足SPスタンドを置いて乗せれば、ゆるゆるSWなんて無くても・・・大阪の自宅のメインシステム(SUSANO+S-1EX)も真っ青なご機嫌サウンドになるんですが・・・(^^;
「icon」の入力を、直接繋いだCECのポータブルCDプレーヤー(OSコンチューン)に代えて、今回のGWツアーに持参したCD・・・大西順子のクルージン・・・なんかをかけてみましたが・・・
低弦の響も充分で、何より音像・定位がくっきりし、エコー成分も部屋全体に広がってご機嫌!(^^;
じゃあ、ここでこれ使ったらどうなるんだ?・・・ってわけで、「乙+icon」システムの出川式電源に、今回のツアーに持参していた電源ケーブル「龍隆」を繋いで見ました・・・(^^;
【「乙+icon」システムに「龍隆」】

おおお!・・・ボリュームは変えてないのに、音圧が上がったように感じる!
空間の広がり感が凄い!・・・非常にクリアになって見通しがよくなったし、情報量も増えた感じ・・・おまけに、演奏の溜めがとっても効いて、気持ちがとってもストレートに伝わってくる!・・・
めっちゃ強く、演奏の思いが出てくる感じ・・・ピアノとベースとドラムが強烈に刺激しあって、演奏がグングン盛り上がっていく感じがヒシヒシと・・・ああ、毎度のげげげ病ですかね?(^^;
っとなると、これも試さない訳にはいきませんねえ・・・ってわけで、アナログドックの唯一空いてる映像端子に「要石15・機器用ブースター」をダブルで・・・
【「要石15・機器用ブースター」をダブルで】

うわ~~~っと!・・・何なんだあ~これは!(^^;
なんだか、全てが増幅された感じ!!・・・こってりと厚みが増して、演奏が更に濃厚に!!
こりゃたまりません!(^^;
【「龍隆」+「要石15・機器用ブースター」ダブルで増強したシステム】

正直、この環境で鳴らす、この「乙+icon」システムの再生音楽があればもう充分なんじゃないのか?
なんて、本気で思ってしまうほど・・・(^^;
こうなると、今度は、これに「大地4」+倶楽部員3本足SPスタンドをやってみたいですね・・・
まあ、これは、今後のお楽しみに取っておきましょう・・・(^^;
ってわけで、GWツアーの締めくくりは・・完全手前味噌のGe3全開サウンド!
GWの後半、実家では、このご機嫌サウンドを楽しみました・・・\(^^)/
で、終わりかと思いきや・・・3日後には次の・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/10 07:00]
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【713】100508 KS邸再訪問(序章)静岡-名古屋ツアー・・・(^^;
さて、今年は、百章の長男坊が後を継がないもんだから、とうとう、両親も継続不能になって、近所に田んぼを全部委託したもんで、GWの田植えが無くなったわけです・・・m(_ _)m
まあ、そのお陰?と言うか代わりに、岐阜~滋賀~三重のツアーに行けたと・・・(^^;
で、偶然と言うか、何と言うか・・・昨年の9月、シルバーウィークに関西-四国行脚に行った後、直ぐに、静岡ツアーのお誘いを受け、楽しい2日間の行程を終えたわけですが・・・
この時のお話は、関西四国行脚のお話しが長引いたこともあって、まるまる5ヶ月遅れてアップするという、とんでもない事態に・・・(^^;
で、その後、お出かけを控えたため、長引くお話が減ったこともあり、一ヵ月半遅れまで短縮するも・・・再び、訪問のお話が入って、只今、2ヶ月遅れ・・・
KSさん、感想文が、遅くなってすみませんm(_ _)m
ってわけで、さあおさらいを始めようと・・・っと、それには大事な情報源が・・・
まずは、前回伺ったときの状況から・・・
【589】091010 KS邸訪問(序章)静岡ツアー・・・(^^; [2010/03/09]
【590】091010 KS邸訪問(1)おしゃれな隠れ家・・・(^^; [2010/03/10]
【591】091010 KS邸訪問(2)気に入った機器を・・・(^^; [2010/03/11]
【592】091010 KS邸訪問(3)ハイエンドな美音・・・(^^; [2010/03/12]
【593】091010 KS邸訪問(4)前半そんなに盛り沢山だったの?・・・(^^; [2010/03/13]
【594】091010 KS邸訪問(5)DSとPC聞き比べ・・・(^^; [2010/03/14]
【595】091010 KS邸訪問(6)大きな部屋の調整・・・(^^; [2010/03/15]
【596】091010 KS邸訪問(7)Ge3の飛び道具・・・(^^; [2010/03/16]
【597】091010 KS邸訪問(8)AET-SINと「龍隆」・・・(^^; [2010/03/17]
【598】091010 KS邸訪問(9)「乙+icon」大活躍!!・・・(^^; [2010/03/18]
【599】091010 KS邸訪問(10)まったりと・・・(^^; [2010/03/19]
【600】091010 KS邸訪問(最終話)遂にアバロンを動かす!・・・(^^; [2010/03/20]
ってなわけで、非常に濃く、楽しい時間を過ごさせていただいたんですが・・・
何と言っても面白いのが、先の前回日記の冒頭にも紹介してありますが、このKSさんちは、丁度、この時、AB誌のマルチフォーカスチューニングの連載取材の真っ只中・・・
この時、お伺いする少し前に発売になったAB誌No.52号に1回目のチューニング結果が掲載されておりまして・・・その後のKSさんが、色々トライされた所へ、前回お伺いしたと・・・
で、お伺いした時には、この1回目の記事からは、サーロジックの音響パネルや、QRDのスカイライン、吸音パネルの導入など、すでに、かなりの変更が加わっており、部屋の音の暴れに手を加え、随分落ち着くところまで来た・・・っというような状態だったみたいですね・・・(^^;
でも、まだまだ、これだけの機材の実力を発揮するには至っていなくて、色んな観点から、この時のシステムを楽しみながら、何か次のステップへの糸口が見つからないかな?・・・というような思いもあってのオフ会だったと・・・(^^;
丁度、このオフ会には、同じくマルチフォーカスチューニングの体験者のtoku1209さんと、自宅と単身赴任先の2箇所で20畳クラスのお部屋のセッティング&チューニングを実践しておられるSIさん、巨大自作SPを吹き抜け巨大エアボリュームのお部屋で鳴らしておられるブルーさんと、ベテランオーディオファイルが参加されてのオフ会でしたから、鋭い感想が的確に出されていたということで・・・
この時、途中から参加したσ(^^)私は、この辺りの経緯は、知らぬまま・・・毎度、お楽しみGe3アイテムショウに、「乙+icon」システムを送ってのお披露目と、毎度のお調子もん振りを発揮していたということになりますね・・・(^^;
幸い、「乙+icon」システムとフェラーリレッドの凄い奴が、驚きのサウンドをお披露目してくれたもんだから、飛びっきりの有頂天・・・(^^;
更には、「乙」君で、SPが楽に鳴るポイント探しのお手伝いも出来たようで・・・
結局、この日、最終的には、左SPの位置を内側に移動し、左右のSPの内振り角を調整・・・このあたりは、SIさんのアドバイスで、数十分のスピードセッティング・・・
でも、これだけでも音が部屋に回り込みだしステージの展開も広がり、奥行きもでて・・・何より、出るべき音が前に出始めた・・・(^^;
っと、ハイエンド機器&十二分に広い部屋でのシステムセッティング&チューニングの過程に立ち会えるという、貴重な体験と、大喜びだった訳です・・・\(^^)/
で、それだけではなかった・・・何と、この後、このセッティングを元にKSさんが更なるチューニングを図られたところで、AB誌の連載、マルチフォーカスチューニングの2回目の取材が行われ・・・
今回のKS邸再訪問の前に発売された、AB誌No.54号で、この経過の一部に関われたことと、その後の経過を知ることが出来たのです・・・
で、更に、このKS邸再訪問の前に、マルチフォーカスチューニングの3回目の取材があって、目指すレベルの音にまで辿り着いたということで、取材完了・・・
つまり、マルチフォーカスチューニングの完了となったシステム状態になっていたのです!!(^^;
で、面白いことに、KS邸に再訪問した時には、この、最後の取材の結果は、まだ、記事になっていなかった訳です・・・
で、このお話を書いている今現在は、このKS邸のマルチフォーカスチューニング最終回の記事が載ったAB誌No.55号が、既に出版されている・・・と言う状況なわけです(^^;
と言うことで、マルチフォーカスチューニング完了後のサウンドを、何をどのように変えられたのか知らないままに、聞かせていただいたと・・・
さて、一体、どんなふうに変わっていたのか?・・・なんですが、それだけじゃない・・・
あれも、これもの超盛りだくさんなオフ会・・・
それじゃ、明日から、ぼちぼち、始めますか・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
まあ、そのお陰?と言うか代わりに、岐阜~滋賀~三重のツアーに行けたと・・・(^^;
で、偶然と言うか、何と言うか・・・昨年の9月、シルバーウィークに関西-四国行脚に行った後、直ぐに、静岡ツアーのお誘いを受け、楽しい2日間の行程を終えたわけですが・・・
この時のお話は、関西四国行脚のお話しが長引いたこともあって、まるまる5ヶ月遅れてアップするという、とんでもない事態に・・・(^^;
で、その後、お出かけを控えたため、長引くお話が減ったこともあり、一ヵ月半遅れまで短縮するも・・・再び、訪問のお話が入って、只今、2ヶ月遅れ・・・
KSさん、感想文が、遅くなってすみませんm(_ _)m
ってわけで、さあおさらいを始めようと・・・っと、それには大事な情報源が・・・
まずは、前回伺ったときの状況から・・・
【589】091010 KS邸訪問(序章)静岡ツアー・・・(^^; [2010/03/09]
【590】091010 KS邸訪問(1)おしゃれな隠れ家・・・(^^; [2010/03/10]
【591】091010 KS邸訪問(2)気に入った機器を・・・(^^; [2010/03/11]
【592】091010 KS邸訪問(3)ハイエンドな美音・・・(^^; [2010/03/12]
【593】091010 KS邸訪問(4)前半そんなに盛り沢山だったの?・・・(^^; [2010/03/13]
【594】091010 KS邸訪問(5)DSとPC聞き比べ・・・(^^; [2010/03/14]
【595】091010 KS邸訪問(6)大きな部屋の調整・・・(^^; [2010/03/15]
【596】091010 KS邸訪問(7)Ge3の飛び道具・・・(^^; [2010/03/16]
【597】091010 KS邸訪問(8)AET-SINと「龍隆」・・・(^^; [2010/03/17]
【598】091010 KS邸訪問(9)「乙+icon」大活躍!!・・・(^^; [2010/03/18]
【599】091010 KS邸訪問(10)まったりと・・・(^^; [2010/03/19]
【600】091010 KS邸訪問(最終話)遂にアバロンを動かす!・・・(^^; [2010/03/20]
ってなわけで、非常に濃く、楽しい時間を過ごさせていただいたんですが・・・
何と言っても面白いのが、先の前回日記の冒頭にも紹介してありますが、このKSさんちは、丁度、この時、AB誌のマルチフォーカスチューニングの連載取材の真っ只中・・・
この時、お伺いする少し前に発売になったAB誌No.52号に1回目のチューニング結果が掲載されておりまして・・・その後のKSさんが、色々トライされた所へ、前回お伺いしたと・・・
で、お伺いした時には、この1回目の記事からは、サーロジックの音響パネルや、QRDのスカイライン、吸音パネルの導入など、すでに、かなりの変更が加わっており、部屋の音の暴れに手を加え、随分落ち着くところまで来た・・・っというような状態だったみたいですね・・・(^^;
でも、まだまだ、これだけの機材の実力を発揮するには至っていなくて、色んな観点から、この時のシステムを楽しみながら、何か次のステップへの糸口が見つからないかな?・・・というような思いもあってのオフ会だったと・・・(^^;
丁度、このオフ会には、同じくマルチフォーカスチューニングの体験者のtoku1209さんと、自宅と単身赴任先の2箇所で20畳クラスのお部屋のセッティング&チューニングを実践しておられるSIさん、巨大自作SPを吹き抜け巨大エアボリュームのお部屋で鳴らしておられるブルーさんと、ベテランオーディオファイルが参加されてのオフ会でしたから、鋭い感想が的確に出されていたということで・・・
この時、途中から参加したσ(^^)私は、この辺りの経緯は、知らぬまま・・・毎度、お楽しみGe3アイテムショウに、「乙+icon」システムを送ってのお披露目と、毎度のお調子もん振りを発揮していたということになりますね・・・(^^;
幸い、「乙+icon」システムとフェラーリレッドの凄い奴が、驚きのサウンドをお披露目してくれたもんだから、飛びっきりの有頂天・・・(^^;
更には、「乙」君で、SPが楽に鳴るポイント探しのお手伝いも出来たようで・・・
結局、この日、最終的には、左SPの位置を内側に移動し、左右のSPの内振り角を調整・・・このあたりは、SIさんのアドバイスで、数十分のスピードセッティング・・・
でも、これだけでも音が部屋に回り込みだしステージの展開も広がり、奥行きもでて・・・何より、出るべき音が前に出始めた・・・(^^;
っと、ハイエンド機器&十二分に広い部屋でのシステムセッティング&チューニングの過程に立ち会えるという、貴重な体験と、大喜びだった訳です・・・\(^^)/
で、それだけではなかった・・・何と、この後、このセッティングを元にKSさんが更なるチューニングを図られたところで、AB誌の連載、マルチフォーカスチューニングの2回目の取材が行われ・・・
今回のKS邸再訪問の前に発売された、AB誌No.54号で、この経過の一部に関われたことと、その後の経過を知ることが出来たのです・・・
で、更に、このKS邸再訪問の前に、マルチフォーカスチューニングの3回目の取材があって、目指すレベルの音にまで辿り着いたということで、取材完了・・・
つまり、マルチフォーカスチューニングの完了となったシステム状態になっていたのです!!(^^;
で、面白いことに、KS邸に再訪問した時には、この、最後の取材の結果は、まだ、記事になっていなかった訳です・・・
で、このお話を書いている今現在は、このKS邸のマルチフォーカスチューニング最終回の記事が載ったAB誌No.55号が、既に出版されている・・・と言う状況なわけです(^^;
と言うことで、マルチフォーカスチューニング完了後のサウンドを、何をどのように変えられたのか知らないままに、聞かせていただいたと・・・
さて、一体、どんなふうに変わっていたのか?・・・なんですが、それだけじゃない・・・
あれも、これもの超盛りだくさんなオフ会・・・
それじゃ、明日から、ぼちぼち、始めますか・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/11 07:00]
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【714】100508 KS邸再訪問(1)アバロン大移動と「大地4」発見!・・・(^^;
ってわけで、うちのGWは、暦通りでしたので、連休明けの週末・・・朝から静岡に向けて・・・
かみさんに、京都駅まで送ってもらい、新幹線で・・・でもって、今回は、何とグリーンですぞ!
と言うのは、Expressカードのポイントが6月末で期限切れになるんで、使わない訳には・・・(^^;
いやあ、快適ですね・・・早速、シートのAC電源にノートPCを繋いで、ファイルウェブのコミュニティにエントリーをアップ・・・グリーンからのアップなので、はしゃいでますね(^^;
と言うことで、目的駅で降りて、待ち合わせ場所(ロータリーの方)へ・・・
そこで、前回の、このKS邸訪問でご一緒したSIさんと、昨年のこの時期にワオンレコードのコンサートオフ会でご一緒したstill_crazyさんと合流し、KSさんのお迎えの車でお宅へ向かった・・・
駐車場から、KSさんのお宅の前へ来ると、丁度、前回もご一緒したtoku1209さんと、昨年8月に金田式の真空管DACを聞かせていただいたOGさんと、AB誌No.54号のご登場されたSTさんと合流・・・
いやいや皆さんお久しぶりですと、一気に話は盛り上がり、お互いの近況や最新のオーディオ方面でのトピックスなどを話しつつ、一度に乗れないので、2回に分かれて、エレベーターでKS邸へ・・・
そう、以前もご紹介しましたが、皆さんStudioK'sの山本氏主宰の「音と戯れる会」の繋がりで、お会いした方々ばかりです・・・(^^;
で、7ヶ月ぶりに伺ったKS邸は・・・
【7ヶ月ぶりのKS邸】 【前回訪問時】600-01
おお!全くと言っていいほどの様変わり・・・なんですが・・・一部は、は予習済み(^^;
そうなんです・・・AB誌のvol.54の第2回の連載記事で・・・
前回の訪問後、サーロジックの音響パネルが導入されて、前回訪問時には多用されていた吸音パネルが大幅に撤去されとことは、拝見してたんです・・・(^^;
ですが・・・この訪問の少し前に、第3回の取材があって、vol.54の画像から更に変更が加わり、この連載チューニングが完了したのだそうです・・・
ただ、この訪問時には、まだその第3回の記事が掲載されたvol.55は、発売されてませんでした・・・
で、このvol.54からの違いを、上の画像から追ってみると・・・
SPの位置が、随分前に出てきましたね・・・
それと、SPの後ろのLVパネルの上の白い吸音パネルの位置が、壁に貼り付けから、LVパネルの上に乗せる形になってますね・・・
おお!されから、センターのV字配置のLVパネルが、台の上に乗って、オクターブのパワーアンプの電源強化BOXが台の下に・・・
それから・・・ああ、LVパネルの床との設置部に、木製のL字転倒防止材が取り付けられて・・・
他には・・・おっ、SPケーブルにニューフォースのアダプタ(マジック・キューブ)が付いて・・・
SPの前や、左右の壁面にも、サーロジックの音響パネルが・・・
それに、SPケーブルや、プリ~パワー間のインコネケーブルの下には、木製のケーブルインシュが置いてあります・・・
ああ、それに、LVパネルの奥には、スクリーンが・・・(シアターの準備が着々と(^^;)
おおおおっと!!(^^;・・・大きな変更点!!
SPの位置が!・・・レールを跨げるように、ABAの薄い金属ボードで、レールの高さを跨いで・・・
おお!・・・SPの下のボードが・・・Ge3の「大地4」に変わってる!(@@
なんだか、色合い、サイズ共に専用ボードみたいですね(^^;
それから・・・ああ、天井のQRDのスカイラインも撤去されてますね・・・
後は・・・送出し系・・・システムラックの方は?・・・
【システムラックの方は?】 【7ヶ月前の送出し系】591-01
この日の、オプションメニューの機器・・・ノートPCとUSB-DACと電源が、ラックの前にあるのと、右から3列目のラックの最上段は・・・こちらも同じく、オプションメニューで登場予定のON爺のPCインターフェース・・・オルフェウス・・・っと、これらは除いて・・・
おお、ラックが1つ増えてます・・・(^^;
一番奥の白いラック・・・ブルーレイプレーヤー(パイオニアのLX-52)とAVアンプ(パイオニアのSC-LX82)ですね・・・今回登場しませんでしたが、プロジェクターも・・・
この白いラックとAV系の機器、それからフロントのスクリーン・・・ああ、センターのLVパネルの台も・・・これは、AB誌のvol.55にも載ってないですね・・・
なるほど、取材完了の後も、まだ進化をしているってことですか・・・凄い!(^^;
っと、機材とお部屋の変更を確認している間に・・・ON爺さんが登場!(^^;
で、久しぶりの再会に、皆さんまたまた、大盛り上がり・・・(^^;
というところで、このお話は、中断・・・続きは明日・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
かみさんに、京都駅まで送ってもらい、新幹線で・・・でもって、今回は、何とグリーンですぞ!
と言うのは、Expressカードのポイントが6月末で期限切れになるんで、使わない訳には・・・(^^;
いやあ、快適ですね・・・早速、シートのAC電源にノートPCを繋いで、ファイルウェブのコミュニティにエントリーをアップ・・・グリーンからのアップなので、はしゃいでますね(^^;
と言うことで、目的駅で降りて、待ち合わせ場所(ロータリーの方)へ・・・
そこで、前回の、このKS邸訪問でご一緒したSIさんと、昨年のこの時期にワオンレコードのコンサートオフ会でご一緒したstill_crazyさんと合流し、KSさんのお迎えの車でお宅へ向かった・・・
駐車場から、KSさんのお宅の前へ来ると、丁度、前回もご一緒したtoku1209さんと、昨年8月に金田式の真空管DACを聞かせていただいたOGさんと、AB誌No.54号のご登場されたSTさんと合流・・・
いやいや皆さんお久しぶりですと、一気に話は盛り上がり、お互いの近況や最新のオーディオ方面でのトピックスなどを話しつつ、一度に乗れないので、2回に分かれて、エレベーターでKS邸へ・・・
そう、以前もご紹介しましたが、皆さんStudioK'sの山本氏主宰の「音と戯れる会」の繋がりで、お会いした方々ばかりです・・・(^^;
で、7ヶ月ぶりに伺ったKS邸は・・・
【7ヶ月ぶりのKS邸】 【前回訪問時】600-01


おお!全くと言っていいほどの様変わり・・・なんですが・・・一部は、は予習済み(^^;
そうなんです・・・AB誌のvol.54の第2回の連載記事で・・・
前回の訪問後、サーロジックの音響パネルが導入されて、前回訪問時には多用されていた吸音パネルが大幅に撤去されとことは、拝見してたんです・・・(^^;
ですが・・・この訪問の少し前に、第3回の取材があって、vol.54の画像から更に変更が加わり、この連載チューニングが完了したのだそうです・・・
ただ、この訪問時には、まだその第3回の記事が掲載されたvol.55は、発売されてませんでした・・・
で、このvol.54からの違いを、上の画像から追ってみると・・・
SPの位置が、随分前に出てきましたね・・・
それと、SPの後ろのLVパネルの上の白い吸音パネルの位置が、壁に貼り付けから、LVパネルの上に乗せる形になってますね・・・
おお!されから、センターのV字配置のLVパネルが、台の上に乗って、オクターブのパワーアンプの電源強化BOXが台の下に・・・
それから・・・ああ、LVパネルの床との設置部に、木製のL字転倒防止材が取り付けられて・・・
他には・・・おっ、SPケーブルにニューフォースのアダプタ(マジック・キューブ)が付いて・・・
SPの前や、左右の壁面にも、サーロジックの音響パネルが・・・
それに、SPケーブルや、プリ~パワー間のインコネケーブルの下には、木製のケーブルインシュが置いてあります・・・
ああ、それに、LVパネルの奥には、スクリーンが・・・(シアターの準備が着々と(^^;)
おおおおっと!!(^^;・・・大きな変更点!!
SPの位置が!・・・レールを跨げるように、ABAの薄い金属ボードで、レールの高さを跨いで・・・
おお!・・・SPの下のボードが・・・Ge3の「大地4」に変わってる!(@@
なんだか、色合い、サイズ共に専用ボードみたいですね(^^;
それから・・・ああ、天井のQRDのスカイラインも撤去されてますね・・・
後は・・・送出し系・・・システムラックの方は?・・・
【システムラックの方は?】 【7ヶ月前の送出し系】591-01


この日の、オプションメニューの機器・・・ノートPCとUSB-DACと電源が、ラックの前にあるのと、右から3列目のラックの最上段は・・・こちらも同じく、オプションメニューで登場予定のON爺のPCインターフェース・・・オルフェウス・・・っと、これらは除いて・・・
おお、ラックが1つ増えてます・・・(^^;
一番奥の白いラック・・・ブルーレイプレーヤー(パイオニアのLX-52)とAVアンプ(パイオニアのSC-LX82)ですね・・・今回登場しませんでしたが、プロジェクターも・・・
この白いラックとAV系の機器、それからフロントのスクリーン・・・ああ、センターのLVパネルの台も・・・これは、AB誌のvol.55にも載ってないですね・・・
なるほど、取材完了の後も、まだ進化をしているってことですか・・・凄い!(^^;
っと、機材とお部屋の変更を確認している間に・・・ON爺さんが登場!(^^;
で、久しぶりの再会に、皆さんまたまた、大盛り上がり・・・(^^;
というところで、このお話は、中断・・・続きは明日・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/12 07:00]
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【715】100508 KS邸再訪問(2)話題の新方式?USB-DACの準備・・・(^^;
さてと、KS邸の第2回のオフ会の参加者が続々集合する中、今回のオプションメニューの1つ・・・
バルク転送式のUSB-DACと、自作PC電源を持参されたOGさんが、電源を入れて、暖めておきたいんですがと、準備を開始・・・
【これがOGさんのマシン一式】
KS邸のPC周りのタップから、電源を借りて繋ぐ準備を始めたOGさんの今回の持参品は・・・
注目のUSB-DACと、PC用自作電源と、パナソニックのノートPC(Let's NOTE)と、プチプチに包まれているのが、最終段のオペアンプをディスクリートで組んだ、等価回路のボード・・・
と、たったこれだけなんですがと仰るが・・・果たして、どんな音が?・・・(^^;
これが、今回のOGさんがPCプレーヤー(PCトラポ+DAC)ということですが・・・
まずは、動作確認を兼ねて、USB-DACのご開帳・・・
今回のDACの特徴は・・・PCとDAC間がバルク転送になるところらしい・・・?(^^;?
全然分かってませんが・・・PCから見てDACが、外付けのHDD見たいなものって事なのでしょうかねえ?・・・(^^;
【USB-DACの中は?】
さて、今回注目のUSB-DACの中身は・・・は~!いつもながらに凄い電源・・・(^^;
何と、内部の半分が電源回路のようです・・・しかも今回は、出川式電源で、デジタル段とアナログ段を別々に供給する構成となっています・・・
で、今回は、最終段のオペアンプを、ディスクリートで組んだ等価回路のボードで置き換えて、聞き比べる実験もしていただけるそうで・・・
【最終段のオペアンプを置き換えるディスクリートの等価回路】
えらいブレちゃってますが・・・ケースの右上の角に乗ってる黒い部品が一杯ついた基盤が、その等価回路です・・・抵抗が60本くらいと、トランジスタが90数個付いてるそうで・・・
これを半田付けするのは至難の業・・・しかも、σ(^^)私なんて、ルーペでもないと見えません・・・
このか部品を組む労力たるや・・・想像するだけで、気が遠くなる・・・(^^;
で、最初の画像のトロイダルトランスを乗っけた銀色の箱・・・こちらが、ノートPCの電源で・・・
中身は、勿論、第二世代の出川式で、標準のACアダプターと置き換えての聞き比べができると・・・
って訳で、OGさん、動作確認も出来て、準備は完了・・・動かなかったらどうしようかと思ってたと・・・(^^;
何でも、今回のシステムは、192kHz/24bitまでは勿論、DSDデータも再生可能とのことです・・・
再生ソフトは、この基盤の作者が提供された物で・・・通常の再生ソフトと全く違って、PCからすると、再生するファイルを、音楽ファイルとして認識してなくて、PCからは、DACがHDDに見えているようなものだとのこと・・・
要は、PCは、HDD(DAC)に、データをコピーしているようにしか見えないのだそうで・・・
PC側は、音声処理は、一切やっていない・・・単なるバルク転送をしているだけ・・・
なので、WAVファイルに変換かけながら、CPU使用率が100%になった状態で再生しても、音が途切れることは無いと・・・
このPCのCPUは、1GHzのセレロンで、ファンレス、ハードディスクはSSD・・・
って訳で、ノースピンドルマシンにはなっているが、今ではとってもロースペックなマシンということになりますね・・・
で、このシステムが便利なのは、PCの液晶も閉じて、iPhoneやTouch、iPadから、リモートで操作できるところ・・・リスポジで、選曲・再生操作が出来てしまうとの事・・・
っと、ここまでBGMがずっと鳴っているんですが・・・もう、この音を聞いているだけで、如何に再生音が進化したかが、ヒシヒシと伝わってくる・・・
どうやら、再生されていたのは、ネットでダウンロード購入された96kHz/24bitのハイレゾデータファイルで、再生装置は、リンのDS・・・前回、迷われていた電源も、バージョンアップされたとのことでした・・・
その際静音は、非常に滑らかで、繊細で緻密、更には実体感もある非常に綺麗な再生・・・前回とは、音の傾向もかなり変わって・・・量感も豊かに、どっしりしたピラミッドバランスに・・・
っと、まあ、勿論、σ(^^)私より大ベテランの皆さんは、部屋に入って、最初に音を聞いた時から、その素晴らしい再生音を把握されてたようで・・・のっけからご機嫌・リラックスモードに・・・
どうやら、皆さん既に、システムのサウンドはばっちり安心・・・こうなると、オプションメニューがどんなお楽しみになるかということで、ワクワクされているご様子でしたねえ・・・(^^;
っと、そこへ、このオフ会の最後の参加者・・・ON爺さんが到着・・・
皆さんとのご挨拶もそこそこに・・・ずらっと並ぶハイエンドシステムをぐるっと見て・・・凄いシステムですねえと・・・それから、BGMで素晴らしい音色でピアノがなっているのを効いて・・・ショパン・・・ツイマーマンですね・・・素晴らしいですねと・・・
このソースは何ですか?との問いに・・・KSさんは、グラモフォンのネットのサイトからのダウンロードデータで・・・96kHz/24bitのハイレゾのデータで、さっきからずっとDSで鳴らしていると・・・
さて、全員揃ったし、そろそろ・・・
あれれ?、今日はここで時間切れ・・・実質、昨日の最後の部分だけで終わっちゃいました・・・(^^;
明日は、遂に、システムのサウンドをジックリ?・・・ON爺さんのPCオデオ最前線?
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
バルク転送式のUSB-DACと、自作PC電源を持参されたOGさんが、電源を入れて、暖めておきたいんですがと、準備を開始・・・
【これがOGさんのマシン一式】

KS邸のPC周りのタップから、電源を借りて繋ぐ準備を始めたOGさんの今回の持参品は・・・
注目のUSB-DACと、PC用自作電源と、パナソニックのノートPC(Let's NOTE)と、プチプチに包まれているのが、最終段のオペアンプをディスクリートで組んだ、等価回路のボード・・・
と、たったこれだけなんですがと仰るが・・・果たして、どんな音が?・・・(^^;
これが、今回のOGさんがPCプレーヤー(PCトラポ+DAC)ということですが・・・
まずは、動作確認を兼ねて、USB-DACのご開帳・・・
今回のDACの特徴は・・・PCとDAC間がバルク転送になるところらしい・・・?(^^;?
全然分かってませんが・・・PCから見てDACが、外付けのHDD見たいなものって事なのでしょうかねえ?・・・(^^;
【USB-DACの中は?】

さて、今回注目のUSB-DACの中身は・・・は~!いつもながらに凄い電源・・・(^^;
何と、内部の半分が電源回路のようです・・・しかも今回は、出川式電源で、デジタル段とアナログ段を別々に供給する構成となっています・・・
で、今回は、最終段のオペアンプを、ディスクリートで組んだ等価回路のボードで置き換えて、聞き比べる実験もしていただけるそうで・・・
【最終段のオペアンプを置き換えるディスクリートの等価回路】

えらいブレちゃってますが・・・ケースの右上の角に乗ってる黒い部品が一杯ついた基盤が、その等価回路です・・・抵抗が60本くらいと、トランジスタが90数個付いてるそうで・・・
これを半田付けするのは至難の業・・・しかも、σ(^^)私なんて、ルーペでもないと見えません・・・
このか部品を組む労力たるや・・・想像するだけで、気が遠くなる・・・(^^;
で、最初の画像のトロイダルトランスを乗っけた銀色の箱・・・こちらが、ノートPCの電源で・・・
中身は、勿論、第二世代の出川式で、標準のACアダプターと置き換えての聞き比べができると・・・
って訳で、OGさん、動作確認も出来て、準備は完了・・・動かなかったらどうしようかと思ってたと・・・(^^;
何でも、今回のシステムは、192kHz/24bitまでは勿論、DSDデータも再生可能とのことです・・・
再生ソフトは、この基盤の作者が提供された物で・・・通常の再生ソフトと全く違って、PCからすると、再生するファイルを、音楽ファイルとして認識してなくて、PCからは、DACがHDDに見えているようなものだとのこと・・・
要は、PCは、HDD(DAC)に、データをコピーしているようにしか見えないのだそうで・・・
PC側は、音声処理は、一切やっていない・・・単なるバルク転送をしているだけ・・・
なので、WAVファイルに変換かけながら、CPU使用率が100%になった状態で再生しても、音が途切れることは無いと・・・
このPCのCPUは、1GHzのセレロンで、ファンレス、ハードディスクはSSD・・・
って訳で、ノースピンドルマシンにはなっているが、今ではとってもロースペックなマシンということになりますね・・・
で、このシステムが便利なのは、PCの液晶も閉じて、iPhoneやTouch、iPadから、リモートで操作できるところ・・・リスポジで、選曲・再生操作が出来てしまうとの事・・・
っと、ここまでBGMがずっと鳴っているんですが・・・もう、この音を聞いているだけで、如何に再生音が進化したかが、ヒシヒシと伝わってくる・・・
どうやら、再生されていたのは、ネットでダウンロード購入された96kHz/24bitのハイレゾデータファイルで、再生装置は、リンのDS・・・前回、迷われていた電源も、バージョンアップされたとのことでした・・・
その際静音は、非常に滑らかで、繊細で緻密、更には実体感もある非常に綺麗な再生・・・前回とは、音の傾向もかなり変わって・・・量感も豊かに、どっしりしたピラミッドバランスに・・・
っと、まあ、勿論、σ(^^)私より大ベテランの皆さんは、部屋に入って、最初に音を聞いた時から、その素晴らしい再生音を把握されてたようで・・・のっけからご機嫌・リラックスモードに・・・
どうやら、皆さん既に、システムのサウンドはばっちり安心・・・こうなると、オプションメニューがどんなお楽しみになるかということで、ワクワクされているご様子でしたねえ・・・(^^;
っと、そこへ、このオフ会の最後の参加者・・・ON爺さんが到着・・・
皆さんとのご挨拶もそこそこに・・・ずらっと並ぶハイエンドシステムをぐるっと見て・・・凄いシステムですねえと・・・それから、BGMで素晴らしい音色でピアノがなっているのを効いて・・・ショパン・・・ツイマーマンですね・・・素晴らしいですねと・・・
このソースは何ですか?との問いに・・・KSさんは、グラモフォンのネットのサイトからのダウンロードデータで・・・96kHz/24bitのハイレゾのデータで、さっきからずっとDSで鳴らしていると・・・
さて、全員揃ったし、そろそろ・・・
あれれ?、今日はここで時間切れ・・・実質、昨日の最後の部分だけで終わっちゃいました・・・(^^;
明日は、遂に、システムのサウンドをジックリ?・・・ON爺さんのPCオデオ最前線?
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/13 07:00]
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【716】100508 KS邸再訪問(3)チューン後のサウンド~驚き!・・・(^^;
さて、全員揃ったことですし、そろそろ・・・と言うわけで、いよいよKS邸のオフ会のスタート!
これまで、BGMに流れていたのは、リンのDSから96KHz/24bitのハイレゾデータだったんですが・・・ここからPCトラポに変更・・・
【PCオーディオからスタート】
と言うことで、まずは、定番のPCオーディオからスタート・・・再生は・・・
ソースの読み込みは、マウスの向こう・・・こちらでは定番のプレクスターのプレミアム2から
で、画像手前のMac Pro?をWindows7の64bitで起動し、Nuendoで再生・・・
そこから、Fire Wireで接続の・・・あれ?ワイスのDAC2だっけ?RMEのFF400だっけ?・・・
確かワイスだった・・・このPCオーディオインタフェース経由でオクターブのプリ~再生系へ・・・
そんな構成です・・・って、ええ加減ですみませんm(_ _)m
で、1曲目は・・・ビバルディのバイオリンコンチェルト・・・
【まずは1曲目はビバルディのバイオリンコンチェルト】
DSの芳醇な感じとは、方向性の違うサウンド・・・鮮度感の高いエッジの効いた音・・・
でも、ヴァイオリンの弦の艶っぽさといい、高域の鮮明な伸びといい、カチッとした感じに音が浮かび上がって・・・実体感が増した感じも・・・
前回の参加者からは、クラシックが安心して聞ける様になったというような感想が・・・っと、今回初めての方からは、こんなに素晴らしい再生で、何か不満なところはあるんですか?と・・・
すると、ご当主のKSさんも、全然不満はないですよと・・・
ただ、今回のチューニングでは、ハイエンドの桃源郷の入り口まで来たと・・・まだ、先があるよとのことだったと・・・でも、ご本人は、自分では、この先には行けないですよ・・・なんて仰ってましたが・・・行動的なKSさんがそのままとは思えませんが・・・(^^;
で、お次の曲は・・・
【お次はチェロコンチェルト】
オケからチェロのソロへ・・・っと、このチェロの音色・・・厚みのある少しせつなさを帯びた太く低めの音からの演奏・・・響の余韻が心地良く・・・バックの低弦の下支えがドッシリと・・・演奏の安定度と地に足が追加感じの演奏の抑揚が快感・・・(^^;
参加者からは、部屋全体がしっかり鳴るようになりましたねと・・・
KSさんによると、サーロジックのパネルのインパクトが大きかったと・・・前回は吸音材が多すぎて、それに引きずられていたと・・・
っと、Macの環境をチェックしていたON爺さんが・・・ほとんどチューニングしていない環境を見て・・・ここからなら、相当変わりますよと・・・この後、どこかでチューニング講座を?(^^;
次は・・・KSさんが、ちょっと変なのですがこれをとかけたのは・・・
【次はとっても面白く】
アコースティックギターのとても高度で緻密な演奏・・・エッジの効いた、生々しく、ONな録音
っと、ところが曲が、何と!・・・犬のおまわりさん・・・軽くぶっ飛ぶ(@@
スチール弦のエッジの効いた音、ボディーの鳴りと・・・オーディオ的快感たっぷりな音(^^;
っと、ここで、ON爺さんの最新情報(2ヶ月前の話です)がはじまった・・・
ON爺さんのHPで提供先が公開され・・・現在は、製作者ご自身のページでダウンロードできる、Macの再生アプリのお話に・・・(最近、他にもiTunes-afplayってのが話題になってますね(^^;)
何でも、今話題のafplayコマンドを発展させたツールらしいのですが、いわゆる重い再生アプリを使わず、ファイルを直接Macのコアオーディオに渡して再生するツールだそうです・・・
(詳しくは、ON爺さんの説明PDFや製作者のページへ)
リアルタイムのCD再生から、リッピングファイル、ダウンロードしたハイレゾデータファイル・・・それも192KHz/24bitまで・・・Macのコアオーディオが対応している規格は、全て再生できるのだそうで・・・
要は、読み込んだデータを、Macのコアオーディオに直接放り込むしかしないツールなんだそうで・・・
選曲も簡単に、かつコマンドエディタ画面も出さずに、最小限のタスクで走るんだとか・・・そのため、自分を切る昨日も付いてなくて、別のツールで止めるんだそうな・・・
ってことで、KSさんのMacにツールをインストール・・・ホンの数分・・・
で、先程の犬のおまわりさんを再生・・・
おおお!・・・いきなり情報量が増えたみたい!(^^;
厚みが増して、弦の引っかくエッジが凄くリアルっぽくなった・・・全体にクリアさ、明瞭度が上がって響も広がった感じが・・・って言うより、鮮度感が数段アップ!!
ツールには、音の傾向で3種類(Black, Charcoal, Gray)あるそうですが、聞いたのは標準の・・・
っと、KSさんが、もう1曲・・・エバ・キャシディのブルースアレイでのライブ盤から・・・5曲目?6曲目?・・・
おお、凄い空間感・・・中低域のボリューム感も程よく、透明なボーカルがライブハウスに響いて消えていく感じまで、とってもクリアで滑らかに・・・
お次は、澤野工房のCD・・・Alone・・・ピアノソロですね・・・
ほ~!・・・澤野工房らしい、アタックの柔らかながら力強い感じと筐体~空間への響が、非常にクリアで綺麗に伸びる・・・
前回の参加者から、非常に部屋の響が高音まで伸びて、マイルドになりましたねと・・・
っと、ここでMacを64bitで再起動して、もう一度再生・・・
の前に、そのプレミアム2の下に敷いてるのはなに?と・・・ガハハ!Ge3の「礎」です(^^;
どうやら、「大地4」購入のおまけに付いてきたそうな・・・(^^;
で、もう一度再生がスタートすると・・・
えええ?・・・同じ曲?・・・滑らかさ濃さ鮮度感、艶っぽさが一気にアップ!!凄い空気感がムンって感じで出てきました!!・・・凄い、凄い!
違う曲かと思うほどの違い・・・めっちゃ驚き(@@
で、次は、前回メイン試聴曲に使った彩花の7曲目・・・
凄いベースの厚みが増した!・・・少し、ベースが温かみが増して丸いか?
っと、ツールを、一番カチッとするバージョンに変更・・・
弦のエッジがよりクリアに・・・子音の発音がはっきりと・・・ベースの弦のふくらみがタイトになって、胴鳴りもクリアに・・・スピード感が増した感じに・・・
う~ん!凄い!・・・のっけから物凄いことになって来ました\(^^)/
っと、ここでお昼となり、近くのお店へ・・・今日のお話は、ここで中断・・・
続きは、明日・・・午後からのお話・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
これまで、BGMに流れていたのは、リンのDSから96KHz/24bitのハイレゾデータだったんですが・・・ここからPCトラポに変更・・・
【PCオーディオからスタート】

と言うことで、まずは、定番のPCオーディオからスタート・・・再生は・・・
ソースの読み込みは、マウスの向こう・・・こちらでは定番のプレクスターのプレミアム2から
で、画像手前のMac Pro?をWindows7の64bitで起動し、Nuendoで再生・・・
そこから、Fire Wireで接続の・・・あれ?ワイスのDAC2だっけ?RMEのFF400だっけ?・・・
確かワイスだった・・・このPCオーディオインタフェース経由でオクターブのプリ~再生系へ・・・
そんな構成です・・・って、ええ加減ですみませんm(_ _)m
で、1曲目は・・・ビバルディのバイオリンコンチェルト・・・
【まずは1曲目はビバルディのバイオリンコンチェルト】

DSの芳醇な感じとは、方向性の違うサウンド・・・鮮度感の高いエッジの効いた音・・・
でも、ヴァイオリンの弦の艶っぽさといい、高域の鮮明な伸びといい、カチッとした感じに音が浮かび上がって・・・実体感が増した感じも・・・
前回の参加者からは、クラシックが安心して聞ける様になったというような感想が・・・っと、今回初めての方からは、こんなに素晴らしい再生で、何か不満なところはあるんですか?と・・・
すると、ご当主のKSさんも、全然不満はないですよと・・・
ただ、今回のチューニングでは、ハイエンドの桃源郷の入り口まで来たと・・・まだ、先があるよとのことだったと・・・でも、ご本人は、自分では、この先には行けないですよ・・・なんて仰ってましたが・・・行動的なKSさんがそのままとは思えませんが・・・(^^;
で、お次の曲は・・・
【お次はチェロコンチェルト】

オケからチェロのソロへ・・・っと、このチェロの音色・・・厚みのある少しせつなさを帯びた太く低めの音からの演奏・・・響の余韻が心地良く・・・バックの低弦の下支えがドッシリと・・・演奏の安定度と地に足が追加感じの演奏の抑揚が快感・・・(^^;
参加者からは、部屋全体がしっかり鳴るようになりましたねと・・・
KSさんによると、サーロジックのパネルのインパクトが大きかったと・・・前回は吸音材が多すぎて、それに引きずられていたと・・・
っと、Macの環境をチェックしていたON爺さんが・・・ほとんどチューニングしていない環境を見て・・・ここからなら、相当変わりますよと・・・この後、どこかでチューニング講座を?(^^;
次は・・・KSさんが、ちょっと変なのですがこれをとかけたのは・・・
【次はとっても面白く】

アコースティックギターのとても高度で緻密な演奏・・・エッジの効いた、生々しく、ONな録音
っと、ところが曲が、何と!・・・犬のおまわりさん・・・軽くぶっ飛ぶ(@@
スチール弦のエッジの効いた音、ボディーの鳴りと・・・オーディオ的快感たっぷりな音(^^;
っと、ここで、ON爺さんの最新情報(2ヶ月前の話です)がはじまった・・・
ON爺さんのHPで提供先が公開され・・・現在は、製作者ご自身のページでダウンロードできる、Macの再生アプリのお話に・・・(最近、他にもiTunes-afplayってのが話題になってますね(^^;)
何でも、今話題のafplayコマンドを発展させたツールらしいのですが、いわゆる重い再生アプリを使わず、ファイルを直接Macのコアオーディオに渡して再生するツールだそうです・・・
(詳しくは、ON爺さんの説明PDFや製作者のページへ)
リアルタイムのCD再生から、リッピングファイル、ダウンロードしたハイレゾデータファイル・・・それも192KHz/24bitまで・・・Macのコアオーディオが対応している規格は、全て再生できるのだそうで・・・
要は、読み込んだデータを、Macのコアオーディオに直接放り込むしかしないツールなんだそうで・・・
選曲も簡単に、かつコマンドエディタ画面も出さずに、最小限のタスクで走るんだとか・・・そのため、自分を切る昨日も付いてなくて、別のツールで止めるんだそうな・・・
ってことで、KSさんのMacにツールをインストール・・・ホンの数分・・・
で、先程の犬のおまわりさんを再生・・・
おおお!・・・いきなり情報量が増えたみたい!(^^;
厚みが増して、弦の引っかくエッジが凄くリアルっぽくなった・・・全体にクリアさ、明瞭度が上がって響も広がった感じが・・・って言うより、鮮度感が数段アップ!!
ツールには、音の傾向で3種類(Black, Charcoal, Gray)あるそうですが、聞いたのは標準の・・・
っと、KSさんが、もう1曲・・・エバ・キャシディのブルースアレイでのライブ盤から・・・5曲目?6曲目?・・・
おお、凄い空間感・・・中低域のボリューム感も程よく、透明なボーカルがライブハウスに響いて消えていく感じまで、とってもクリアで滑らかに・・・
お次は、澤野工房のCD・・・Alone・・・ピアノソロですね・・・
ほ~!・・・澤野工房らしい、アタックの柔らかながら力強い感じと筐体~空間への響が、非常にクリアで綺麗に伸びる・・・
前回の参加者から、非常に部屋の響が高音まで伸びて、マイルドになりましたねと・・・
っと、ここでMacを64bitで再起動して、もう一度再生・・・
の前に、そのプレミアム2の下に敷いてるのはなに?と・・・ガハハ!Ge3の「礎」です(^^;
どうやら、「大地4」購入のおまけに付いてきたそうな・・・(^^;
で、もう一度再生がスタートすると・・・
えええ?・・・同じ曲?・・・滑らかさ濃さ鮮度感、艶っぽさが一気にアップ!!凄い空気感がムンって感じで出てきました!!・・・凄い、凄い!
違う曲かと思うほどの違い・・・めっちゃ驚き(@@
で、次は、前回メイン試聴曲に使った彩花の7曲目・・・
凄いベースの厚みが増した!・・・少し、ベースが温かみが増して丸いか?
っと、ツールを、一番カチッとするバージョンに変更・・・
弦のエッジがよりクリアに・・・子音の発音がはっきりと・・・ベースの弦のふくらみがタイトになって、胴鳴りもクリアに・・・スピード感が増した感じに・・・
う~ん!凄い!・・・のっけから物凄いことになって来ました\(^^)/
っと、ここでお昼となり、近くのお店へ・・・今日のお話は、ここで中断・・・
続きは、明日・・・午後からのお話・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/14 07:00]
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【お礼】ブログ開設2周年-感謝m(_ _)m
日頃よりご覧いただきまして、大変ありがとうございます。
お陰様で、平成20年7月14日にこのブログをスタートし、2年が経ちました。
開設の挨拶や、切り番カウントのお礼を含めると、751話。
当初の、右も左も分からず、ただただ勢いで突っ走っては、驚きまくっていた頃を思うと、あまりの無知さに、恥ずかしくはあるのですが、貴重な経験を、非常に数多く出来たのではないかとも思うわけで、驚きの数は、全てが宝物のような物・・・
ただ、残念なのは、体験や知識が増えるに従って、先入観や思い込みが邪魔することが多くなり、純粋に楽しむことが出来なくなって来ているというところでしょうか・・・(^^;
また、これだけの貴重な経験をさせていただきながら、その現象のみを楽んだだけで、その現象の原因と結果を整理し、関連付けてこなかったことが、この膨大なおぼえ書きを、ただの駄文の掃溜めにしてしまう結果となり、反省しきりです・・・(^^;
せめて、もう少し細かな単位で、成果や結論が記されていれば、情報としても活用できたかも・・・
まあ、ある意味、最初からそれを諦め、もっと大きなスパンで、どう流れて、どこに行き着くかを記したかったというのが、元々の思いであったわけですから、仕方がないのですが・・・
この日記を、1日分だけつまみ食いした時、何の結論もでてこない、あまりの中途半端さに、我ながら驚き、虚しくも寂しくもなるわけで・・・(^^;
本当は、この2年目は、単身赴任から自宅に戻り、メインシステムを弄って行く過程で、この散漫としたまとまりのない日記のエッセンスを、少しずつつなぎ合わせ、再生のテクニックやノウハウと、理論やセオリーから、実際の再生音をコントロールできる領域に行き着くことを目指していたのですが・・・
あまりに遠い道のりに、現実逃避ってのが実状・・・(^^;
ここは一つ、再び、お馬鹿で駄目耳な自分に戻り、純粋なお楽しみ路線に戻ってみたいなあ・・・
そして、できれば、もう一度、もう少し長い目で捉えて、手元の欠片をつなぎ合わせて行きたいなと・・・そんな風に思い始めたところです・・・
じゃあ、一体どうするの?・・・って考えると・・・全てをもっとジックリ味わうペースに落としてみようかと・・・
まあ、そんなことを考えつつも、いつまでも楽しむことを追い続けたいな・・・
どこまで行けるか分からないけれど・・・(^^;
お陰様で、平成20年7月14日にこのブログをスタートし、2年が経ちました。
開設の挨拶や、切り番カウントのお礼を含めると、751話。
当初の、右も左も分からず、ただただ勢いで突っ走っては、驚きまくっていた頃を思うと、あまりの無知さに、恥ずかしくはあるのですが、貴重な経験を、非常に数多く出来たのではないかとも思うわけで、驚きの数は、全てが宝物のような物・・・
ただ、残念なのは、体験や知識が増えるに従って、先入観や思い込みが邪魔することが多くなり、純粋に楽しむことが出来なくなって来ているというところでしょうか・・・(^^;
また、これだけの貴重な経験をさせていただきながら、その現象のみを楽んだだけで、その現象の原因と結果を整理し、関連付けてこなかったことが、この膨大なおぼえ書きを、ただの駄文の掃溜めにしてしまう結果となり、反省しきりです・・・(^^;
せめて、もう少し細かな単位で、成果や結論が記されていれば、情報としても活用できたかも・・・
まあ、ある意味、最初からそれを諦め、もっと大きなスパンで、どう流れて、どこに行き着くかを記したかったというのが、元々の思いであったわけですから、仕方がないのですが・・・
この日記を、1日分だけつまみ食いした時、何の結論もでてこない、あまりの中途半端さに、我ながら驚き、虚しくも寂しくもなるわけで・・・(^^;
本当は、この2年目は、単身赴任から自宅に戻り、メインシステムを弄って行く過程で、この散漫としたまとまりのない日記のエッセンスを、少しずつつなぎ合わせ、再生のテクニックやノウハウと、理論やセオリーから、実際の再生音をコントロールできる領域に行き着くことを目指していたのですが・・・
あまりに遠い道のりに、現実逃避ってのが実状・・・(^^;
ここは一つ、再び、お馬鹿で駄目耳な自分に戻り、純粋なお楽しみ路線に戻ってみたいなあ・・・
そして、できれば、もう一度、もう少し長い目で捉えて、手元の欠片をつなぎ合わせて行きたいなと・・・そんな風に思い始めたところです・・・
じゃあ、一体どうするの?・・・って考えると・・・全てをもっとジックリ味わうペースに落としてみようかと・・・
まあ、そんなことを考えつつも、いつまでも楽しむことを追い続けたいな・・・
どこまで行けるか分からないけれど・・・(^^;
- [2010/07/14 20:30]
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【717】100508 KS邸再訪問(4)プチ情報&エンジョイサウンド・・・(^^;
勘弁してよ~~~~~また、Windowsの自動更新にやられました(;_; 半分以上書きおわってたのに・・・全部消えた・・・ああ、もう時間がない・・・
さて、前回訪問時、リファレンスとして何度も聞いた、彩花のデビューアルバム(高音質マスターCD-R盤)の7曲目を聞かせていただき・・・前回からの音の変化がよく分かりました・・・
中高域に厚みがまし、低域の下支えと相まって、ドッシリとした安定感が強まったような気が・・・それと、サーロジックのパネルの効果が大きいようで・・・グッと前に出てくる感じと、部屋全体に音が行き渡っている感じが・・・
前回参加された方々からも、随分ピラミッドバランスになって、クラシックも安心して聞けるようになったと・・・前回の最後の方、SPのセッティングを変えてからの軽みもなかなか捨てがたいところがあってどちらもいいところが・・・っと口々に感想が寄せられてました・・・
っと、盛り上がった話が続きつつ・・・近くのお店に昼食に・・・
勿論、そこでも大盛り上がり・・・オーディオの昔話、映画の話、ミュージカルの話・・・美味しい料理に舌鼓を打ちながら、時間の過ぎるのも忘れるほどに・・・
で、食事も終わり、再びKS邸に戻って、お茶をいただきなら・・・盛り上がる話がまだまだ続くなか・・・ここぞとばかりに、前回謎のままだった、KSさんは、どこで寝ているか・・・予想通りの結果で一安心・・・って何の話やねん(^^;
っと、話題はオクターブのアンプに・・・前回訪問後、パワーが故障し、修理と同時に、管球を、ON爺さんお薦めのクライオ処理した管球にしたとの話がKSさんから・・・
っと、ON爺さんから、最新情報が・・・
CD再生は、勿論、Premium2のストリーミング再生が定番だけど・・・ダウンロードしたハイレゾデータは、今までON爺さん渾身の電源・振動チューニングしたスペシャルチューンHDDと為を張るメディアが見つかったと・・・(^^;
それは、グリーンハウスのUSBメモリ・・・PicoBoostってSLCチップを使った奴・・・
ちなみに、つい先日、ON爺さんのHPでも紹介されてましたので、2ヶ月先取りの情報だったということですね・・・
ってことで、ビートルズの再発BOXのUSBメモリ盤(44.1KHz/24bit)のFLAC形式のファイルを、Macの標準変換ツールでWAV形式に変換したファイルを、このPicoBoostに入れたもの・・・これを、先程、コマンドライン再生ツールがインストールされたMacProに繋いで再生・・・
古い録音を感じさせない、クリアでメリハリたっぷりの現代サウンド・・・(^^;
と、KSさんが、これなら一度、DSで聞いてみましょうよと、元ファイルのFLAC形式のままを、DSで再生して見ると・・・違いますねえ・・・(@@
中低域が少し厚く、実が詰まった感じが・・・っと同時に高域が少し丸く感じてしまう・・・
サ行のところとが、Macの方が現代調・・・エッジが聞いててしゃっきりした印象が・・・
皆さんからは、ちょっとDSの方が暗騒音のようなザラッとした感じがすると・・・
無理やり傾向付けるなら、鮮度感のPCオーディオに対して厚みのDSって感じかなあ・・・
でも、これは、ファイル形式の影響があるから、本当は同じ形式で比較しないと・・・何せ、FLACは、オリジナルを半分近くまで圧縮してますから・・・この状態では、DSは解凍しながら再生していることになるんで・・・との突込みが・・・
で、ON爺さんから、この解凍には、Macの標準ツールにコマンドラインで解凍させるのが、色々やったけど、早くて新鮮なサウンドにとのこと・・・(^^;
実は、この日の最初、KSさんは、これまでPCオデオやって、やっぱりDSの方が・・・と言うお話をされてましたが・・・ここまで新鮮サウンドが出ると、DSを手放すかなあ・・との言葉も・・・
じゃあ、そろそろ持参音源(CDとは言わない(^^;)を聞かせていただきますかと・・・
最初は、先程のPicoBoostの刺さっているON爺さんが・・・ちょっと確認をと、同じビートルズのBOXから、サージェントペッパーを・・・
冒頭部分を、広がりを確認するために使っておられるとのこと・・・σ(^^)私には少し丸く感じられるんですが・・・他で聞いてないんで・・・(^^;
じゃあ、次のリクエストと言うことで・・・toku1209さんのCDから・・・のだめDebeutの1曲目・・・ラン・ランの演奏ですね・・・
他で聞いたことないですが・・・ピアノの低域の下支え感がとても心地いいですね・・・
ON爺さんから、プチ情報が・・・ラン・ランを指導したダニエル・バレンボイムが、減衰するしかないピアノでクレッシェンドの弾き方を教えたと・・・まずは、君がそう思え・念じろ、それから前の音より、次の音を強く弾けと・・・そうすると、ホンとにクレッシェンドになると・・・う~ん(^^;
と、続いては、KSさんがUAのATTAから・・・何曲目か?
シンプルなコーラスもの・・・いやあ、こういうのはいいですねと・・・こういう録音はいいけど、○ド○記のような作られた録音は・・・(><
で、次に、SIさんがフランクシナトラのNice and easyというアルバムから・・・タイトル曲・・・
何でも、シナトラは、この曲を、これ1回しか吹き込んでないとのこと・・・
ステージの雰囲気を感じさせるようなエコーが心地良く、ブラスの音がクリアで・・・最後の指をパッチンってやった音が録音現場の反響っぽくていい感じ・・・
っと、まだ、リクエストタイムは続くんですが、今日はデータ消失のため、ここで時間切れ・・・
なので、明日は、もう少し皆さんの持参音源を・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
さて、前回訪問時、リファレンスとして何度も聞いた、彩花のデビューアルバム(高音質マスターCD-R盤)の7曲目を聞かせていただき・・・前回からの音の変化がよく分かりました・・・
中高域に厚みがまし、低域の下支えと相まって、ドッシリとした安定感が強まったような気が・・・それと、サーロジックのパネルの効果が大きいようで・・・グッと前に出てくる感じと、部屋全体に音が行き渡っている感じが・・・
前回参加された方々からも、随分ピラミッドバランスになって、クラシックも安心して聞けるようになったと・・・前回の最後の方、SPのセッティングを変えてからの軽みもなかなか捨てがたいところがあってどちらもいいところが・・・っと口々に感想が寄せられてました・・・
っと、盛り上がった話が続きつつ・・・近くのお店に昼食に・・・
勿論、そこでも大盛り上がり・・・オーディオの昔話、映画の話、ミュージカルの話・・・美味しい料理に舌鼓を打ちながら、時間の過ぎるのも忘れるほどに・・・
で、食事も終わり、再びKS邸に戻って、お茶をいただきなら・・・盛り上がる話がまだまだ続くなか・・・ここぞとばかりに、前回謎のままだった、KSさんは、どこで寝ているか・・・予想通りの結果で一安心・・・って何の話やねん(^^;
っと、話題はオクターブのアンプに・・・前回訪問後、パワーが故障し、修理と同時に、管球を、ON爺さんお薦めのクライオ処理した管球にしたとの話がKSさんから・・・
っと、ON爺さんから、最新情報が・・・
CD再生は、勿論、Premium2のストリーミング再生が定番だけど・・・ダウンロードしたハイレゾデータは、今までON爺さん渾身の電源・振動チューニングしたスペシャルチューンHDDと為を張るメディアが見つかったと・・・(^^;
それは、グリーンハウスのUSBメモリ・・・PicoBoostってSLCチップを使った奴・・・
ちなみに、つい先日、ON爺さんのHPでも紹介されてましたので、2ヶ月先取りの情報だったということですね・・・
ってことで、ビートルズの再発BOXのUSBメモリ盤(44.1KHz/24bit)のFLAC形式のファイルを、Macの標準変換ツールでWAV形式に変換したファイルを、このPicoBoostに入れたもの・・・これを、先程、コマンドライン再生ツールがインストールされたMacProに繋いで再生・・・
古い録音を感じさせない、クリアでメリハリたっぷりの現代サウンド・・・(^^;
と、KSさんが、これなら一度、DSで聞いてみましょうよと、元ファイルのFLAC形式のままを、DSで再生して見ると・・・違いますねえ・・・(@@
中低域が少し厚く、実が詰まった感じが・・・っと同時に高域が少し丸く感じてしまう・・・
サ行のところとが、Macの方が現代調・・・エッジが聞いててしゃっきりした印象が・・・
皆さんからは、ちょっとDSの方が暗騒音のようなザラッとした感じがすると・・・
無理やり傾向付けるなら、鮮度感のPCオーディオに対して厚みのDSって感じかなあ・・・
でも、これは、ファイル形式の影響があるから、本当は同じ形式で比較しないと・・・何せ、FLACは、オリジナルを半分近くまで圧縮してますから・・・この状態では、DSは解凍しながら再生していることになるんで・・・との突込みが・・・
で、ON爺さんから、この解凍には、Macの標準ツールにコマンドラインで解凍させるのが、色々やったけど、早くて新鮮なサウンドにとのこと・・・(^^;
実は、この日の最初、KSさんは、これまでPCオデオやって、やっぱりDSの方が・・・と言うお話をされてましたが・・・ここまで新鮮サウンドが出ると、DSを手放すかなあ・・との言葉も・・・
じゃあ、そろそろ持参音源(CDとは言わない(^^;)を聞かせていただきますかと・・・
最初は、先程のPicoBoostの刺さっているON爺さんが・・・ちょっと確認をと、同じビートルズのBOXから、サージェントペッパーを・・・
冒頭部分を、広がりを確認するために使っておられるとのこと・・・σ(^^)私には少し丸く感じられるんですが・・・他で聞いてないんで・・・(^^;
じゃあ、次のリクエストと言うことで・・・toku1209さんのCDから・・・のだめDebeutの1曲目・・・ラン・ランの演奏ですね・・・
他で聞いたことないですが・・・ピアノの低域の下支え感がとても心地いいですね・・・
ON爺さんから、プチ情報が・・・ラン・ランを指導したダニエル・バレンボイムが、減衰するしかないピアノでクレッシェンドの弾き方を教えたと・・・まずは、君がそう思え・念じろ、それから前の音より、次の音を強く弾けと・・・そうすると、ホンとにクレッシェンドになると・・・う~ん(^^;
と、続いては、KSさんがUAのATTAから・・・何曲目か?
シンプルなコーラスもの・・・いやあ、こういうのはいいですねと・・・こういう録音はいいけど、○ド○記のような作られた録音は・・・(><
で、次に、SIさんがフランクシナトラのNice and easyというアルバムから・・・タイトル曲・・・
何でも、シナトラは、この曲を、これ1回しか吹き込んでないとのこと・・・
ステージの雰囲気を感じさせるようなエコーが心地良く、ブラスの音がクリアで・・・最後の指をパッチンってやった音が録音現場の反響っぽくていい感じ・・・
っと、まだ、リクエストタイムは続くんですが、今日はデータ消失のため、ここで時間切れ・・・
なので、明日は、もう少し皆さんの持参音源を・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/15 07:00]
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【718】100508 KS邸再訪問(5)じっくり楽しみ・この曲!ポチッと・・・(^^;
さてと、PCオーディオのプチ情報満載の会話を挟みつつ、皆さん持参の音源を聞かせていただくリクエストタイムが続く・・・
次は、もう1曲、SIさんがかけられたのは・・・MATHIAS ALGOTSSON TRIOのIn Copenhagenから、1曲目Mr. Taste・・・
何でも、KSさんが、このトリオのライブをご覧になって、SIさんちのオフ会の時、手土産として持って行かれたCDだとか・・・
厚みと張りのあるクリアなピアノが、経過にメロディーを奏でる中、暖かなベースが追随する・・・
ちょっと、この試聴位置では、ベースの胴鳴りの辺りがふくよかに聞こえる気がするが・・・何とも心地良いブラシワークのドラムが気を引く・・・ドラムの皮の張り具合がよく分かる明るく乾いたブラシが、ピアノとベースをガンガン守り立てる・・・
【この日のσ(^^)私の試聴位置】
SIさんとSTさんは、このドラマー・・・エド・シグペンを、随分昔からご存知とのことで、懐かしみつつ、まだ現役だということに驚いておられた・・・ふ~ん、あのオスカーピーターソントリオのドラマーだったんですね(^^;
と、お次は、OGさんご持参の音源・・・チックコリアのライターズフェザーからスペイン・・・なんですが・・・何でも、このオフ会前日からHDトラックスでダウンロードがスタートした24bit/96KHzの音源とのことで・・・
透明度の高い印象・・・キーボードとフルートの掛け合いが楽しい・・・シンバルの音色がきらりと光る・・・ベースも軽妙にテンポを刻む・・・曲調がドンドン明るく軽快に・・・いいですねえ!やっぱり、スペイン大好きです!
っと、今度は、KSさんがかけたCD・・・30YEARS' FIDELITY・・・から
【KSさんがかけたCD】
何とも、せつない系のJazzですね・・・バンドネオンとバイオリン?・・・ピアノと落ち着いた音色にバンドネオンとバイオリンの音色がせつなさを増しますね・・・
クリアな録音に、お2人程、気に入られた様子・・・ベスト盤だかオムニバスだか、色んなのが入ったCDだそうで、写真集のようなブックレットがついていた・・・
お次は、toku1209さんのご持参されたCDから・・・INTO SOMEWHEREから1曲目・・・
【toku1209さんの持参CD】
おお!・・・艶っぽく生々しいアルトサックス・・・ライブハウスのステージ最前列で聞いてるような快感・・・そんなに大きくない部屋の空間を感じさせる残響も入っている・・・このかぶりつきのような距離感を、そのまま感じさせる・・・いいですねえ!(ぽちっとな(^^;)
っと、ON爺さんが、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類のマイクでのワンポイント録音ですねと・・・PCオーディオだと録音の状況がよく出て来るねと・・・確かに、こういう空間情報が分かりやすいですね・・・
っと、皆さんも非常に気に入られたご様子・・・素晴らしい録音でしたし・・・(^^;
で、お次は、σ(^^)私の・・・四国行脚の時、Kin-yaさんに聞かせていただいて、気に入ったCD・・・Le Mouton fabuleux・・・シャルル・ムートンのリュートのための3つの組曲から1曲目・・・
リュートの1発目とその余韻がどれくらい延びるか・・・ふ~ん、やっぱりすこ~し暖色系でエッジも少し柔らか印象を受けました・・・この空間の広さは、やはりサーロジックの影響が大きそうな感じ・・・それと・・・ひょっとすると・・・この辺りの心地良い伸びは、オクターブの管球アンプが、その管球の特徴を見いせているって事みたいですねえ・・・(^^;
これもワンポイント録音だそうですね・・・いやあ、ホンと録音がよく分かります・・・
で、次にKSさんがかけられたのは・・・名器と呼ばれるバイオリンの演奏・・・
【KSさんのかけたヴァイオリンのCD】
究極のストラディバリの演奏・・・少し荒々しさを感じさせるようなダイナミック感が・・・で、次の曲は、アマティー・・・暖かく、せつない雰囲気が・・・
っと、ここで、STさんが、同様の、バイオリンの引き比べの貴重なレコードを紹介され・・・後でかけましょうと・・・(^^;
お次は、ON爺さんが・・・24bit/96KHzのハイレゾデータをと・・・ライブハウスのウナマス録音のピアノトリオ・・・曲は、マイフーリッシュハート・・・
厚みのあるベースと艶のあるピアノ・・・バックの食器の音も聞こえて・・・ああ、原大力さんのトリオですかね?・・・
録音がかぶりつき状態のためか、像の配置が少し大きくなってしまうようですね・・・
でも、目を瞑ると、かぶりつきの位置からのイメージが・・・いいですねえ!(^^;
で、曲最後のが、大爆笑・・・拍手がめっちゃまばら・・・小さなハコですからと(^^;
って訳で、ここで一旦休憩しましょうかと・・・
なので、今日はここまで・・・いよいよ明日はUSB-DAC?(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
次は、もう1曲、SIさんがかけられたのは・・・MATHIAS ALGOTSSON TRIOのIn Copenhagenから、1曲目Mr. Taste・・・
何でも、KSさんが、このトリオのライブをご覧になって、SIさんちのオフ会の時、手土産として持って行かれたCDだとか・・・
厚みと張りのあるクリアなピアノが、経過にメロディーを奏でる中、暖かなベースが追随する・・・
ちょっと、この試聴位置では、ベースの胴鳴りの辺りがふくよかに聞こえる気がするが・・・何とも心地良いブラシワークのドラムが気を引く・・・ドラムの皮の張り具合がよく分かる明るく乾いたブラシが、ピアノとベースをガンガン守り立てる・・・
【この日のσ(^^)私の試聴位置】

SIさんとSTさんは、このドラマー・・・エド・シグペンを、随分昔からご存知とのことで、懐かしみつつ、まだ現役だということに驚いておられた・・・ふ~ん、あのオスカーピーターソントリオのドラマーだったんですね(^^;
と、お次は、OGさんご持参の音源・・・チックコリアのライターズフェザーからスペイン・・・なんですが・・・何でも、このオフ会前日からHDトラックスでダウンロードがスタートした24bit/96KHzの音源とのことで・・・
透明度の高い印象・・・キーボードとフルートの掛け合いが楽しい・・・シンバルの音色がきらりと光る・・・ベースも軽妙にテンポを刻む・・・曲調がドンドン明るく軽快に・・・いいですねえ!やっぱり、スペイン大好きです!
っと、今度は、KSさんがかけたCD・・・30YEARS' FIDELITY・・・から
【KSさんがかけたCD】

何とも、せつない系のJazzですね・・・バンドネオンとバイオリン?・・・ピアノと落ち着いた音色にバンドネオンとバイオリンの音色がせつなさを増しますね・・・
クリアな録音に、お2人程、気に入られた様子・・・ベスト盤だかオムニバスだか、色んなのが入ったCDだそうで、写真集のようなブックレットがついていた・・・
お次は、toku1209さんのご持参されたCDから・・・INTO SOMEWHEREから1曲目・・・
【toku1209さんの持参CD】

おお!・・・艶っぽく生々しいアルトサックス・・・ライブハウスのステージ最前列で聞いてるような快感・・・そんなに大きくない部屋の空間を感じさせる残響も入っている・・・このかぶりつきのような距離感を、そのまま感じさせる・・・いいですねえ!(ぽちっとな(^^;)
っと、ON爺さんが、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類のマイクでのワンポイント録音ですねと・・・PCオーディオだと録音の状況がよく出て来るねと・・・確かに、こういう空間情報が分かりやすいですね・・・
っと、皆さんも非常に気に入られたご様子・・・素晴らしい録音でしたし・・・(^^;
で、お次は、σ(^^)私の・・・四国行脚の時、Kin-yaさんに聞かせていただいて、気に入ったCD・・・Le Mouton fabuleux・・・シャルル・ムートンのリュートのための3つの組曲から1曲目・・・
リュートの1発目とその余韻がどれくらい延びるか・・・ふ~ん、やっぱりすこ~し暖色系でエッジも少し柔らか印象を受けました・・・この空間の広さは、やはりサーロジックの影響が大きそうな感じ・・・それと・・・ひょっとすると・・・この辺りの心地良い伸びは、オクターブの管球アンプが、その管球の特徴を見いせているって事みたいですねえ・・・(^^;
これもワンポイント録音だそうですね・・・いやあ、ホンと録音がよく分かります・・・
で、次にKSさんがかけられたのは・・・名器と呼ばれるバイオリンの演奏・・・
【KSさんのかけたヴァイオリンのCD】

究極のストラディバリの演奏・・・少し荒々しさを感じさせるようなダイナミック感が・・・で、次の曲は、アマティー・・・暖かく、せつない雰囲気が・・・
っと、ここで、STさんが、同様の、バイオリンの引き比べの貴重なレコードを紹介され・・・後でかけましょうと・・・(^^;
お次は、ON爺さんが・・・24bit/96KHzのハイレゾデータをと・・・ライブハウスのウナマス録音のピアノトリオ・・・曲は、マイフーリッシュハート・・・
厚みのあるベースと艶のあるピアノ・・・バックの食器の音も聞こえて・・・ああ、原大力さんのトリオですかね?・・・
録音がかぶりつき状態のためか、像の配置が少し大きくなってしまうようですね・・・
でも、目を瞑ると、かぶりつきの位置からのイメージが・・・いいですねえ!(^^;
で、曲最後のが、大爆笑・・・拍手がめっちゃまばら・・・小さなハコですからと(^^;
って訳で、ここで一旦休憩しましょうかと・・・
なので、今日はここまで・・・いよいよ明日はUSB-DAC?(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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【719】100508 KS邸再訪問(6)期待のUSB-DAC前説・・・(^^;
さて、つぼを押さえたPCオーディオ・・・Macで、CLI(コマンドラインインタフェース)のツールを応用し、読み込んだ音楽データをコアオーディオへそのまま渡すというシンプルな再生・・・
勿論、オーディオインタフェース系には、ルビジウム(等)の高精度クロック制御がキモって言うところを満たした上で、セッティングされたハイエンドシステムと、部屋・・・
これだけ揃った環境で、24bit/96KHzのハイレゾデータを聞く・・・う~ん、贅沢な楽しみ(^^;
っと、ここからは、PCオーディオって、こういうのだけじゃないよって方向のスペシャル体験・・・
の前に、ちょっと休憩と言うことで、お茶タイムとなったのですが・・・色んな話題が・・・
PCオーディオという言葉が次第に一般化する中、その入り口の実情は・・・
例えば、CDの曲をPCに取り込んだら、サイズが違うと・・・CDフォーマットと、WAVファイルの違いを知らない・・・なんてところからはじまると・・・一方では、今日聞いているようなPCオーディオまであると・・・
確かに、この隔たりを、PCオーディオという言葉で括るのもどうなのかな?って、思ったり・・・
話は、今後のこの分野の導入、普及、発展の道のりに関わる色んな話に・・・(^^;
それから、USB1.1と2.0の違い・・・理論値12Mと480Mの転送速度の違いがあるも、オーディオレベルでこれを使えていないとか・・・USBでオーディオを受ける側のチップが48KHzのサンプリング周波数までしか受けないとか・・・データ量的には、1.1で96KHzでも受けられるが、汎用チップがないということがネックになっているとか・・・量子化誤差の話とか・・・その認識が不十分なまま進んで来ている・・・
この辺りを知ると、クロックが如何にキモかと言うことが、分かるはずだが、巷での、その認識の低さは・・・高精度クロックは、お金が余ったら程度の認識しかないがとか・・・
更には、PCオーディオに必要なスペックは?・・・以前は、ロースペック低ノイズが最良とされていたが、ハイレゾデータとなると、もはや・・・結局、CPUの負荷変動に伴う電力変動を抑える方向をどう実現するか・・・低スペックマシンなら、サービスなど削りに削って軽くするか、ハイスペックマシンならマシンの余裕に応じたチューンでごまかすとか・・・ミニマムLinuxに再生系の最低限を積み上げる・・・音楽、オーディオ的にマニアックなFPGAを作ってもらうとか・・・などなど(^^;
っとまあ、一般的なPCオーディオの流れで行くこの先に見えるもの的な路線がある一方、PCオーディオには、まだまだ、別のアプローチもあって・・・実は、今、PCオーディオは、百花繚乱の様相を呈しているんですよと・・・
そんななかの1つをこれから・・・っと、OGさんのPCオーディオの世界への扉が開いた・・・(^^;
こちらでは定番のRMEのFF400を使って、ルビジウムの高精度外部クロックも入れてCubase(キューベース)でPCオーディオをやってきたが、昨年末に止める宣言をして、全部処分して、今はこれ1本になっていますと・・・
【OGさんのメインシステム】
これは、PCから、USBでオーディオを受けて、32KHz~192KHzのPCMファイルも、DSDファイル(実際にはDSDIFFという規格)も、2.8MHzと5.6Mhzの倍速の規格の全部が再生できるのだそうな・・・
もう1つは、一般的に、デジタル信号を外に出す時は、SPDIFという規格に変えるそうですが・・・このSPDIFという規格は、1本の線の中に、オーディオ信号も、クロック信号も、両方入れる方式で・・・それをDACで受けて、DAC側で受けられる情報を・・・例えば、I2Sとか、レフト・ジャスティファイとか、色々あるそうですが・・・その規格にもう一度復調してから、DACでアナログ変換していると・・・これからして、専門家の中には、外付けDACがいい理由はないと言う人もいるそうな・・・
OGさんが色々試された経験からも、SPDIF変換は、音を悪くすると感じていらっしゃるとのこと・・・
で、このDACは、USBからライト・ジャスティファイという規格のま・・・DSDの場合は、DSDのままDACにぶち込むんですと・・・
で、これは、バーブラウンのPCM1794とDSD1794を、中でシリアルで切り替えるので、どちらも受けられるようになっていているんだそうな・・・
それと、PCから、この機械は、USBのハードディスクにしか見えていないと・・・で、専用のソフトで、再生すると、その作業は、データを送る作業になる・・・
で、後は、DAC側で、別のクロックを使って・・・中は、三田の水晶で44.1KHzとか88.2KHzとかという系列の11.2894MHzと、48KHzとか96KHzとか192KHzの12.xxxMHz・・・全部256fsなんですが、その倍数・・・ちなみに、DSDファイルは、44.1KHzとかと同じクロック系のクロックで動くんだそうです・・・
それで、基盤の直近のところで、この水晶を使って直接音声データをDAC側に送り込んで、そのままD/A変換をかけてアナログでアウトすると・・・だから、この距離の短さと、コンパクトさ、ややこしい変換は入れてない・・・更に、クロック信号生成は、一般的にはPLLを使って分周や逓倍するんですが、これは、元クロックで、マスタークロックをそのまま送出して、FPGA処理をする・・・最終的なワードクロックを出力するのは、・・・そのクロックから出される・・・
っと、こんな機器で再生したらどうなるかと・・・(^^;
で、このノートPCは、CPUがセレロンの1GHz、ハードディスクは、SSDの64GB・・・これから、USBで、データを送るだけなので、ほとんどハードに負荷がかからない・・・通常音がよいとされるCuBaseやヌエンドなどの音楽制作ソフトは、色々弄るため色んな機能が動いているが、この機器のソフトは、送出すだけ・・・しかもファンレスだし・・・
つまり、これは、ある意味、ミニマムオーディオの1つの形という訳です・・・
で、何はともかく、まずは聞いてもらって・・・あれ~!時間切れ・・・
なので、今日はここまで・・・続きは明日・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
勿論、オーディオインタフェース系には、ルビジウム(等)の高精度クロック制御がキモって言うところを満たした上で、セッティングされたハイエンドシステムと、部屋・・・
これだけ揃った環境で、24bit/96KHzのハイレゾデータを聞く・・・う~ん、贅沢な楽しみ(^^;
っと、ここからは、PCオーディオって、こういうのだけじゃないよって方向のスペシャル体験・・・
の前に、ちょっと休憩と言うことで、お茶タイムとなったのですが・・・色んな話題が・・・
PCオーディオという言葉が次第に一般化する中、その入り口の実情は・・・
例えば、CDの曲をPCに取り込んだら、サイズが違うと・・・CDフォーマットと、WAVファイルの違いを知らない・・・なんてところからはじまると・・・一方では、今日聞いているようなPCオーディオまであると・・・
確かに、この隔たりを、PCオーディオという言葉で括るのもどうなのかな?って、思ったり・・・
話は、今後のこの分野の導入、普及、発展の道のりに関わる色んな話に・・・(^^;
それから、USB1.1と2.0の違い・・・理論値12Mと480Mの転送速度の違いがあるも、オーディオレベルでこれを使えていないとか・・・USBでオーディオを受ける側のチップが48KHzのサンプリング周波数までしか受けないとか・・・データ量的には、1.1で96KHzでも受けられるが、汎用チップがないということがネックになっているとか・・・量子化誤差の話とか・・・その認識が不十分なまま進んで来ている・・・
この辺りを知ると、クロックが如何にキモかと言うことが、分かるはずだが、巷での、その認識の低さは・・・高精度クロックは、お金が余ったら程度の認識しかないがとか・・・
更には、PCオーディオに必要なスペックは?・・・以前は、ロースペック低ノイズが最良とされていたが、ハイレゾデータとなると、もはや・・・結局、CPUの負荷変動に伴う電力変動を抑える方向をどう実現するか・・・低スペックマシンなら、サービスなど削りに削って軽くするか、ハイスペックマシンならマシンの余裕に応じたチューンでごまかすとか・・・ミニマムLinuxに再生系の最低限を積み上げる・・・音楽、オーディオ的にマニアックなFPGAを作ってもらうとか・・・などなど(^^;
っとまあ、一般的なPCオーディオの流れで行くこの先に見えるもの的な路線がある一方、PCオーディオには、まだまだ、別のアプローチもあって・・・実は、今、PCオーディオは、百花繚乱の様相を呈しているんですよと・・・
そんななかの1つをこれから・・・っと、OGさんのPCオーディオの世界への扉が開いた・・・(^^;
こちらでは定番のRMEのFF400を使って、ルビジウムの高精度外部クロックも入れてCubase(キューベース)でPCオーディオをやってきたが、昨年末に止める宣言をして、全部処分して、今はこれ1本になっていますと・・・
【OGさんのメインシステム】

これは、PCから、USBでオーディオを受けて、32KHz~192KHzのPCMファイルも、DSDファイル(実際にはDSDIFFという規格)も、2.8MHzと5.6Mhzの倍速の規格の全部が再生できるのだそうな・・・
もう1つは、一般的に、デジタル信号を外に出す時は、SPDIFという規格に変えるそうですが・・・このSPDIFという規格は、1本の線の中に、オーディオ信号も、クロック信号も、両方入れる方式で・・・それをDACで受けて、DAC側で受けられる情報を・・・例えば、I2Sとか、レフト・ジャスティファイとか、色々あるそうですが・・・その規格にもう一度復調してから、DACでアナログ変換していると・・・これからして、専門家の中には、外付けDACがいい理由はないと言う人もいるそうな・・・
OGさんが色々試された経験からも、SPDIF変換は、音を悪くすると感じていらっしゃるとのこと・・・
で、このDACは、USBからライト・ジャスティファイという規格のま・・・DSDの場合は、DSDのままDACにぶち込むんですと・・・
で、これは、バーブラウンのPCM1794とDSD1794を、中でシリアルで切り替えるので、どちらも受けられるようになっていているんだそうな・・・
それと、PCから、この機械は、USBのハードディスクにしか見えていないと・・・で、専用のソフトで、再生すると、その作業は、データを送る作業になる・・・
で、後は、DAC側で、別のクロックを使って・・・中は、三田の水晶で44.1KHzとか88.2KHzとかという系列の11.2894MHzと、48KHzとか96KHzとか192KHzの12.xxxMHz・・・全部256fsなんですが、その倍数・・・ちなみに、DSDファイルは、44.1KHzとかと同じクロック系のクロックで動くんだそうです・・・
それで、基盤の直近のところで、この水晶を使って直接音声データをDAC側に送り込んで、そのままD/A変換をかけてアナログでアウトすると・・・だから、この距離の短さと、コンパクトさ、ややこしい変換は入れてない・・・更に、クロック信号生成は、一般的にはPLLを使って分周や逓倍するんですが、これは、元クロックで、マスタークロックをそのまま送出して、FPGA処理をする・・・最終的なワードクロックを出力するのは、・・・そのクロックから出される・・・
っと、こんな機器で再生したらどうなるかと・・・(^^;
で、このノートPCは、CPUがセレロンの1GHz、ハードディスクは、SSDの64GB・・・これから、USBで、データを送るだけなので、ほとんどハードに負荷がかからない・・・通常音がよいとされるCuBaseやヌエンドなどの音楽制作ソフトは、色々弄るため色んな機能が動いているが、この機器のソフトは、送出すだけ・・・しかもファンレスだし・・・
つまり、これは、ある意味、ミニマムオーディオの1つの形という訳です・・・
で、何はともかく、まずは聞いてもらって・・・あれ~!時間切れ・・・
なので、今日はここまで・・・続きは明日・・・(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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【720】100508 KS邸再訪問(7)期待のUSB-DAC試聴・・・(^^;
さて、バルク転送式のUSB-DACについて、OGさんから、その大まかな仕組みをお聞きしたんですが・・・この手の技術的な知識に疎いσ(^^)私には何となく分かったような気はするんですが、、実際のところは、よく分かっていない・・・なんて状態なわけですが・・・(^^;
まあ、まずは聞かせてもらって・・・と言うことで・・・CDの音を・・・
最初は、PC付属のACアダプターで聞いてみましょう・・・
【PC付属のACアダプターで】
と、かけられたのは、MJQのフォンテッサ・・・CDからのリッピングデータを再生・・・
おお!・・・ビブラフォンの余韻が綺麗に伸びている・・・
音が、非常に分かれて・・・情報量も多くて、バラけている感じ・・・
ピアノのまろやかで艶っぽい音に対してビブラフォンのフワッと余韻の残る音、チンチリンと打楽器の音色も綺麗に伸びている感じ・・・
と、今度は、電源をリニア電源に変えてみる・・・
【リニア電源に変えてみる】
今回製作されたリニア電源は、手持ち部品の都合から、通常の容量の倍位の大きなトランスとなったために、シールドケースの上に乗っけてますとのこと・・・
っと、こちらも出川電源だそうで、これを繋いで、こちらの方がよくなるということで、バッテリーも外して、リニア電源からだけの供給となります・・・(^^;
OSは、Windows 7の32bit版で、リモートアクセスするためにプロフェッショナルにされているとのことで、普段は、液晶モニターも閉じて、iPhoneでリモートコントロールされているそうです・・・
不要なサービスなどは、止めているが、レジストリまでは弄ていない、ライトチューニングとのことでした・・・
で、もう一度MJQのフォンテッサから再生・・・
うわあ!・・・全然変わってしまった!・・・非常にクリアになった感じです!
う~ん、やっぱりSNが上がったんでしょうね・・・数枚のベールを剥いだようにクリアになって・・・音数もグッと増えた感じが・・・チンチリンの打楽器の音が非常にクッキリと余韻も綺麗に長く伸びて聞こえます・・・
じゃあ、次は、クラシックを・・・よみ響がトッパンホールでライブをしたやつ・・・
弦楽が綺麗にたなびく感じの中、クラリネットが暖かく、滑らかな感じに・・・クラリネットのソロがクッキリと浮き立つ感じに・・・
次は、フルオケということで・・・ムラビンスキーのチャイコの悲壮を再生・・・
エソテリックが出したSACDのCD層をリッピングしたものだそうです・・・
凄く情報量が多い気がします!・・・SNが高いのか、分解能が高いのか・・・楽器の配置がくっつかずに、非常にバラけて見通せます・・・
バイオリンの倍音も綺麗ですし・・・コントラバスの湧き上がる低音もはっきりと・・・金管もパリッと聞こえますねえ・・・
後は、ボーカルを・・・ピーター・ピアーズの冬の旅を・・・
おお、冒頭のピアノが空間に浮かぶみたいな実在感が凄い!・・・声楽が手前に立つ・・・やはりクリアに見通せる感じが強い気がしますねえ・・・
CDばかり続きましたので・・・今度はDSDの2.8M・・・
ストラディバリ・ソサエティがネットに上げているDSDファイルから・・・メロウセンとか名前が付いているこのソサエティ所有のストラディバリの音を録ってもの・・・
で、記録用なのか、編集も何もしていないので、音楽としてではなくて、音源として聞いてくださいとの話があって・・・再生・・・
ほ~!バイオリンがそこで演奏しているような感じにかなり近い・・・後ろのピアノがフワッと広がって空間が大きく捉えられるのかな?・・・
で、同じ音源からもう1曲・・・
バイオリンの音色が、鮮烈な感じ・・・倍音も艶っぽく・・・空間の雰囲気がよく分かるのは、暗騒音がしっかり入っている殻のような気が・・・
お次は、MAレコーディングスのサンプル・・・(AB誌付録のDSD)
凄い!・・・めっちゃ濃~い!・・・アナログみたいに滑らかなピアノで、ブラシが皮の上をシュワッとなぞる感じがゾクッときそう・・・
ちなみに、同じ曲の88.2KHzのWAVファイルから・・・
あれ~・・・帯域が狭く感じるし、空気感がガクンと減った・・・ちょっと煌びやかな感じもあって・・・まあ、DSDと比べると差はあるけど、充分聞けるかなあ・・・
次は、2Lが96Khzのファイルと、DSDのファイルをサンプルとして提供しているので・・・
まず、96KHzのWAVファイルから・・・ハイドンを・・・
バイオリンの音が、非常にクリアでカチッとして・・・メリハリがはっきり・・・チェロもパリッと
これをDSDファイルから・・・
はっは~!・・・滑らかで柔らかく、非常に緻密な感じに・・・
ここで、OGさんが、解説・・・ハード的には、DSDの方が圧倒的に電流値が低く、負荷が軽いのだそうな・・・一方、PCMで再生すると、物凄い電流量だと・・・なので、PCMの方がハード的には手間がかかっているのかなと・・・
っと、後少し、OGさんのコーナーが続くんですが、今日は時間切れで、ここまで・・・
つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
まあ、まずは聞かせてもらって・・・と言うことで・・・CDの音を・・・
最初は、PC付属のACアダプターで聞いてみましょう・・・
【PC付属のACアダプターで】

と、かけられたのは、MJQのフォンテッサ・・・CDからのリッピングデータを再生・・・
おお!・・・ビブラフォンの余韻が綺麗に伸びている・・・
音が、非常に分かれて・・・情報量も多くて、バラけている感じ・・・
ピアノのまろやかで艶っぽい音に対してビブラフォンのフワッと余韻の残る音、チンチリンと打楽器の音色も綺麗に伸びている感じ・・・
と、今度は、電源をリニア電源に変えてみる・・・
【リニア電源に変えてみる】

今回製作されたリニア電源は、手持ち部品の都合から、通常の容量の倍位の大きなトランスとなったために、シールドケースの上に乗っけてますとのこと・・・
っと、こちらも出川電源だそうで、これを繋いで、こちらの方がよくなるということで、バッテリーも外して、リニア電源からだけの供給となります・・・(^^;
OSは、Windows 7の32bit版で、リモートアクセスするためにプロフェッショナルにされているとのことで、普段は、液晶モニターも閉じて、iPhoneでリモートコントロールされているそうです・・・
不要なサービスなどは、止めているが、レジストリまでは弄ていない、ライトチューニングとのことでした・・・
で、もう一度MJQのフォンテッサから再生・・・
うわあ!・・・全然変わってしまった!・・・非常にクリアになった感じです!
う~ん、やっぱりSNが上がったんでしょうね・・・数枚のベールを剥いだようにクリアになって・・・音数もグッと増えた感じが・・・チンチリンの打楽器の音が非常にクッキリと余韻も綺麗に長く伸びて聞こえます・・・
じゃあ、次は、クラシックを・・・よみ響がトッパンホールでライブをしたやつ・・・
弦楽が綺麗にたなびく感じの中、クラリネットが暖かく、滑らかな感じに・・・クラリネットのソロがクッキリと浮き立つ感じに・・・
次は、フルオケということで・・・ムラビンスキーのチャイコの悲壮を再生・・・
エソテリックが出したSACDのCD層をリッピングしたものだそうです・・・
凄く情報量が多い気がします!・・・SNが高いのか、分解能が高いのか・・・楽器の配置がくっつかずに、非常にバラけて見通せます・・・
バイオリンの倍音も綺麗ですし・・・コントラバスの湧き上がる低音もはっきりと・・・金管もパリッと聞こえますねえ・・・
後は、ボーカルを・・・ピーター・ピアーズの冬の旅を・・・
おお、冒頭のピアノが空間に浮かぶみたいな実在感が凄い!・・・声楽が手前に立つ・・・やはりクリアに見通せる感じが強い気がしますねえ・・・
CDばかり続きましたので・・・今度はDSDの2.8M・・・
ストラディバリ・ソサエティがネットに上げているDSDファイルから・・・メロウセンとか名前が付いているこのソサエティ所有のストラディバリの音を録ってもの・・・
で、記録用なのか、編集も何もしていないので、音楽としてではなくて、音源として聞いてくださいとの話があって・・・再生・・・
ほ~!バイオリンがそこで演奏しているような感じにかなり近い・・・後ろのピアノがフワッと広がって空間が大きく捉えられるのかな?・・・
で、同じ音源からもう1曲・・・
バイオリンの音色が、鮮烈な感じ・・・倍音も艶っぽく・・・空間の雰囲気がよく分かるのは、暗騒音がしっかり入っている殻のような気が・・・
お次は、MAレコーディングスのサンプル・・・(AB誌付録のDSD)
凄い!・・・めっちゃ濃~い!・・・アナログみたいに滑らかなピアノで、ブラシが皮の上をシュワッとなぞる感じがゾクッときそう・・・
ちなみに、同じ曲の88.2KHzのWAVファイルから・・・
あれ~・・・帯域が狭く感じるし、空気感がガクンと減った・・・ちょっと煌びやかな感じもあって・・・まあ、DSDと比べると差はあるけど、充分聞けるかなあ・・・
次は、2Lが96Khzのファイルと、DSDのファイルをサンプルとして提供しているので・・・
まず、96KHzのWAVファイルから・・・ハイドンを・・・
バイオリンの音が、非常にクリアでカチッとして・・・メリハリがはっきり・・・チェロもパリッと
これをDSDファイルから・・・
はっは~!・・・滑らかで柔らかく、非常に緻密な感じに・・・
ここで、OGさんが、解説・・・ハード的には、DSDの方が圧倒的に電流値が低く、負荷が軽いのだそうな・・・一方、PCMで再生すると、物凄い電流量だと・・・なので、PCMの方がハード的には手間がかかっているのかなと・・・
っと、後少し、OGさんのコーナーが続くんですが、今日は時間切れで、ここまで・・・
つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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【お礼】140,000 カウントm(_ _)m
毎度、ご覧いただき、ありがとうございますm(_ _)m
相変わらず、冗長だらけの駄文・長文にお付き合いいただいて、本当にありがとうございますm(_ _)m
前日、ファイルウェブのコミュニティに入れた、エントリーに書いた一文・・・
*******************************************************************************
大体、ファイルウェブを見に来る人は、自分の興味ある情報を手軽に手に入れたいわけで・・・
σ(^^)私のように、自分の音が確立できないレベルでは、いわゆる評価やレビューはとても出来ませんから、ここの目的には合わないわけです・・・
いつも、こう思いますとか、こんな気がするとか、その時々の印象や感想しか書けませんから・・・
自分がふらふら変動してるんで、その内容には一貫性がないし、信憑性もない・・・
そんな中途半端で、しかも、理解不十分で分かってない奴が、分かってない内容を、読み難い文で書くもんだから・・・(^^;
元々、自分のブログは、何かの時に、振り返って、自分が、どんなインパクトを受けてどんな風に何に取り組んで行ったか・・・その道のりが辿れるおぼえ書きにしたいというのがその目的・・・未熟な自分のお馬鹿の遍歴を残そうと・・・まあ、何かの時の振り返りの材料なわけですが・・・究極的には、老後の楽しみみたいなもんです・・・
だから、この垂れ流しの駄文を読めるのは、リタイヤして時間のある人くらい・・・現役の人にはとてもそんな時間もないし、そんな悠長なスタンスで見れませんよね・・・
だから、究極の自己満足の記録なんです・・・
自分で話しながら、ああ、やっぱりそうだよなあと・・・
そのエントリーのコメントに書いた一文
2年近く前、○○○の話題(^^;を恐る恐る、ここに書きはじめた頃から、正統派な話題の少なさを懸念していました・・・
○○○は、元々異端児なんです・・・それを主題に遊びまくってるσ(^^)私の日記が目立つようでは、駄目なんだと思います。
幅広くお互いの感性を認めた上での、正統的オーディオ&ビジュアルのノウハウやセオリーなど、本来活発に情報交換されるべき場になって欲しいんですが・・・それが出来るノウハウや知識の持ち主たちは・・・(;_;
日付変更線なんて、茶化して言ってますが、新着日記のページに、σ(^^)私の日記が2件もあるようでは・・・
おいおい、そうじゃないよ、もっとこういうところをしっかりやると、次の次元が見えるよ・・・なんてところを、上手く導ける先達がいてくれると・・・残念ですね
*******************************************************************************
ってなことを思う次第で・・・
でも、感性の領域のことですから、どうしても、衝突の方向に行き勝ちなんですよね・・・
このダラダラと読み難いお話の裏には、そんなオーディオという趣味のジャンルの中で、何をどんな風に捉え、どんな方向に歩んでいるかが詰まっていると思ってます・・・
ってわけで、例え記載のペースが落ちようとも、今後も、その記録が続けられればいいなと思いつつ・・・果たして続ける意味は?・・・なんて思いもあったりして・・・
まあ、続ける意味に興味あがあるうちは、ぼちぼちと・・・
お付き合いいただけたら、今後も、たまには、拍手なり、コメントをいただけると嬉しいです・・・
よろしくお願いしますm(_ _)m
では・・・
相変わらず、冗長だらけの駄文・長文にお付き合いいただいて、本当にありがとうございますm(_ _)m
前日、ファイルウェブのコミュニティに入れた、エントリーに書いた一文・・・
*******************************************************************************
大体、ファイルウェブを見に来る人は、自分の興味ある情報を手軽に手に入れたいわけで・・・
σ(^^)私のように、自分の音が確立できないレベルでは、いわゆる評価やレビューはとても出来ませんから、ここの目的には合わないわけです・・・
いつも、こう思いますとか、こんな気がするとか、その時々の印象や感想しか書けませんから・・・
自分がふらふら変動してるんで、その内容には一貫性がないし、信憑性もない・・・
そんな中途半端で、しかも、理解不十分で分かってない奴が、分かってない内容を、読み難い文で書くもんだから・・・(^^;
元々、自分のブログは、何かの時に、振り返って、自分が、どんなインパクトを受けてどんな風に何に取り組んで行ったか・・・その道のりが辿れるおぼえ書きにしたいというのがその目的・・・未熟な自分のお馬鹿の遍歴を残そうと・・・まあ、何かの時の振り返りの材料なわけですが・・・究極的には、老後の楽しみみたいなもんです・・・
だから、この垂れ流しの駄文を読めるのは、リタイヤして時間のある人くらい・・・現役の人にはとてもそんな時間もないし、そんな悠長なスタンスで見れませんよね・・・
だから、究極の自己満足の記録なんです・・・
自分で話しながら、ああ、やっぱりそうだよなあと・・・
そのエントリーのコメントに書いた一文
2年近く前、○○○の話題(^^;を恐る恐る、ここに書きはじめた頃から、正統派な話題の少なさを懸念していました・・・
○○○は、元々異端児なんです・・・それを主題に遊びまくってるσ(^^)私の日記が目立つようでは、駄目なんだと思います。
幅広くお互いの感性を認めた上での、正統的オーディオ&ビジュアルのノウハウやセオリーなど、本来活発に情報交換されるべき場になって欲しいんですが・・・それが出来るノウハウや知識の持ち主たちは・・・(;_;
日付変更線なんて、茶化して言ってますが、新着日記のページに、σ(^^)私の日記が2件もあるようでは・・・
おいおい、そうじゃないよ、もっとこういうところをしっかりやると、次の次元が見えるよ・・・なんてところを、上手く導ける先達がいてくれると・・・残念ですね
*******************************************************************************
ってなことを思う次第で・・・
でも、感性の領域のことですから、どうしても、衝突の方向に行き勝ちなんですよね・・・
このダラダラと読み難いお話の裏には、そんなオーディオという趣味のジャンルの中で、何をどんな風に捉え、どんな方向に歩んでいるかが詰まっていると思ってます・・・
ってわけで、例え記載のペースが落ちようとも、今後も、その記録が続けられればいいなと思いつつ・・・果たして続ける意味は?・・・なんて思いもあったりして・・・
まあ、続ける意味に興味あがあるうちは、ぼちぼちと・・・
お付き合いいただけたら、今後も、たまには、拍手なり、コメントをいただけると嬉しいです・・・
よろしくお願いしますm(_ _)m
では・・・
- [2010/07/19 02:07]
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【721】100508 KS邸再訪問(8)期待のUSB-DAC試聴2・・・(^^;
さてさて、OGさんが持参された、自作のバルク転送式USB-DACを使って、CDのリッピングデータから、ハイレゾデータ、DSDと、昨日は、次々と聞かせていただいたんですが・・・
今日も、その続きのお話・・・
お次は・・・と言うことで、当日の前半部に、KS邸のPCオーディオ(Power Macに再生ソフトはNuend、ワイスのDAC2にルビジウムクロック)の再生でも聞かせていただいた・・・チックコリアのスペインを、まず、96KHz/24bitファイルから聞いてみましょうと・・・再生スタート・・・
おおお!・・・濃い~!・・・キーボードの音の厚みがグンッと増して、めっちゃ濃い!・・・それに、滑らかなんだけど、音の出方が鮮烈な印象・・・フルートや打楽器が入り、そのクリアさ、音のバラけ方が一層ハッキリした・・・
っと、OGさんが、ちゃんとした機器で再生すると、音がうるさすぎるとか、音数が多すぎるとかないですよねと・・・(分かりますよそれ、体験済みです(^^;)
それと、チャンネルセパレーションが、ハッキリする・・・これは、恐らく、SPDIFに変換せずにUSBデータからそのままL/Rに分かれるので、その辺りの影響かと、かってに解釈していますが・・・とOGさん・・・変換かければ、かけるほど、ON爺さんのPCM信号の近似値(量子化誤差)の話に似て、何か落ちてしまうものがある・・・でも、この方式は、それがなるべく無いという方式・・・
さて、この後、ないしょのDSDデータファイル(2.8MHzDSD)を聞かせていただいたんですが・・・これはもう・・・反則技としか言い様がない!!・・・DSD録音のマスターから1回コピーという、一般的には聞けないサウンドなんですが・・・
サックスの厚み、濃さと来たら・・・シンバルも金属の厚みまで分かる響・・・実体感あり過ぎ!!
まあ、こんなのは、普通は聞けないからと、諦めるしかない・・・(^^;
で、お次は、ダイアナクラールのエブリタイム・セイ・グッバイを96KHz/24bitファイルから再生・・・
うわ~!!・・・オーディオ的快感たっぷり!!(^^;・・・ボーカルの濃いこと・・・
ハイエンドシステムの実力を充分題している濃厚、高解像度サウンド!・・・(^^;
ただ、嫌な事に、録音がマルチマイクで合わせたな・・・と言うようなところが聞こえ出すとのこと
で、お次は・・・HDトラックスからのダウンロードファイルで・・・ロイヤルコンセルトヘボウでワグナー、タンホイザーをと・・・再生・・・
ホルンの音色の、何とクリアで豊かなんでしょう!・・・凄い滑らかですね・・・もうアナログ!(^^;
じゃあ、最後にOGさんがお好きな、バンガードクラシックスからのCDから・・・モノラル・・・
うわ!・・・やっぱり、このバイオリンの音の濃さ、滑らかさ・・・凄い特徴に感じる・・・何とも深いうれいを感じるサウンド・・・
っと言う事で、OGさん自作のバルク転送式USB-DACのお披露目タイムは終了・・・
パチパチパチ・・・と、皆さんから拍手が・・・ホンと、素晴らしい体験をさせていただきましたね!
貴重な機会をいただき、大変ありがとう後会いました・・・(^^;
後は、夜の部で、別の回路で聞くというお楽しみを残しておきましょうと・・・
っと、WAVとか、PCMの音というのが、ハイレゾ、ハイビットになって、電源を改善しても、やっぱり、その特性の音というのがありますね・・・どこか、アナログに惹かれる理由も何となく分かった気がする・・・やはり追い詰めても、その差は残る・・・違う特徴があることを知って、違う楽しみを持たないと駄目ですね・・・と言う感想が出された・・・
で、ここから講師がON爺さんに・・・(^^;
っと、ON爺さんも、SPDIFには疑問があると・・・
一体型のDACを使って、よいことは、例えばFireWireの出力部分から、DACの入力部まで、数cmしかない・・・ケーブルも変換も何もなく、I2Sの規格のまま、そのままDACに入る・・・いい音のデジタル用のケーブルは、高い・・・これも含めて考えると、この一体型のDACの意味が出てくる・・・将来的な方向性はこちらになるんじゃないかと・・・
そんなお話もありつつ・・・PCシステムの入れ換え作業に・・・
【Mac+オルフェウス】
オルフェウスの概略の説明があって・・・いよいよ講義が始まるんですが・・・
今日は、少々、短いですが、時間切れで、ここまで・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
今日も、その続きのお話・・・
お次は・・・と言うことで、当日の前半部に、KS邸のPCオーディオ(Power Macに再生ソフトはNuend、ワイスのDAC2にルビジウムクロック)の再生でも聞かせていただいた・・・チックコリアのスペインを、まず、96KHz/24bitファイルから聞いてみましょうと・・・再生スタート・・・
おおお!・・・濃い~!・・・キーボードの音の厚みがグンッと増して、めっちゃ濃い!・・・それに、滑らかなんだけど、音の出方が鮮烈な印象・・・フルートや打楽器が入り、そのクリアさ、音のバラけ方が一層ハッキリした・・・
っと、OGさんが、ちゃんとした機器で再生すると、音がうるさすぎるとか、音数が多すぎるとかないですよねと・・・(分かりますよそれ、体験済みです(^^;)
それと、チャンネルセパレーションが、ハッキリする・・・これは、恐らく、SPDIFに変換せずにUSBデータからそのままL/Rに分かれるので、その辺りの影響かと、かってに解釈していますが・・・とOGさん・・・変換かければ、かけるほど、ON爺さんのPCM信号の近似値(量子化誤差)の話に似て、何か落ちてしまうものがある・・・でも、この方式は、それがなるべく無いという方式・・・
さて、この後、ないしょのDSDデータファイル(2.8MHzDSD)を聞かせていただいたんですが・・・これはもう・・・反則技としか言い様がない!!・・・DSD録音のマスターから1回コピーという、一般的には聞けないサウンドなんですが・・・
サックスの厚み、濃さと来たら・・・シンバルも金属の厚みまで分かる響・・・実体感あり過ぎ!!
まあ、こんなのは、普通は聞けないからと、諦めるしかない・・・(^^;
で、お次は、ダイアナクラールのエブリタイム・セイ・グッバイを96KHz/24bitファイルから再生・・・
うわ~!!・・・オーディオ的快感たっぷり!!(^^;・・・ボーカルの濃いこと・・・
ハイエンドシステムの実力を充分題している濃厚、高解像度サウンド!・・・(^^;
ただ、嫌な事に、録音がマルチマイクで合わせたな・・・と言うようなところが聞こえ出すとのこと
で、お次は・・・HDトラックスからのダウンロードファイルで・・・ロイヤルコンセルトヘボウでワグナー、タンホイザーをと・・・再生・・・
ホルンの音色の、何とクリアで豊かなんでしょう!・・・凄い滑らかですね・・・もうアナログ!(^^;
じゃあ、最後にOGさんがお好きな、バンガードクラシックスからのCDから・・・モノラル・・・
うわ!・・・やっぱり、このバイオリンの音の濃さ、滑らかさ・・・凄い特徴に感じる・・・何とも深いうれいを感じるサウンド・・・
っと言う事で、OGさん自作のバルク転送式USB-DACのお披露目タイムは終了・・・
パチパチパチ・・・と、皆さんから拍手が・・・ホンと、素晴らしい体験をさせていただきましたね!
貴重な機会をいただき、大変ありがとう後会いました・・・(^^;
後は、夜の部で、別の回路で聞くというお楽しみを残しておきましょうと・・・
っと、WAVとか、PCMの音というのが、ハイレゾ、ハイビットになって、電源を改善しても、やっぱり、その特性の音というのがありますね・・・どこか、アナログに惹かれる理由も何となく分かった気がする・・・やはり追い詰めても、その差は残る・・・違う特徴があることを知って、違う楽しみを持たないと駄目ですね・・・と言う感想が出された・・・
で、ここから講師がON爺さんに・・・(^^;
っと、ON爺さんも、SPDIFには疑問があると・・・
一体型のDACを使って、よいことは、例えばFireWireの出力部分から、DACの入力部まで、数cmしかない・・・ケーブルも変換も何もなく、I2Sの規格のまま、そのままDACに入る・・・いい音のデジタル用のケーブルは、高い・・・これも含めて考えると、この一体型のDACの意味が出てくる・・・将来的な方向性はこちらになるんじゃないかと・・・
そんなお話もありつつ・・・PCシステムの入れ換え作業に・・・
【Mac+オルフェウス】

オルフェウスの概略の説明があって・・・いよいよ講義が始まるんですが・・・
今日は、少々、短いですが、時間切れで、ここまで・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/19 07:00]
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【722】100508 KS邸再訪問(9)ON爺さんのPCオデオ講座1・・・(^^;
さて、いよいよON爺さんの、最新PCオデオ講座?・・・ってわけで、まずは、今回の機器構成・・・って、MacBookProとオルフェウス・・・
【Mac+オルフェウス】721-01
で、オルフェウスは、基本12チャンネルの入出力と、デジタルイン・アウトと、レコードのフォノイコを持っていて、これで24bitのミキサー機能を持っているとのこと・・・
何でも、dcsをマーケットから追い出す要因となったのがこの会社との話も・・・で、スタジオで実績のある回路が使われているとのことで、高額ではあるけど、CPは高いと・・・で、内蔵クロックが非常に優秀で、そのままでも、充分納得のレベルだそうな・・・(^^;
で、今回は、これをUbuntsUbuntuで鳴らすというのが目玉という事だそうです・・・
ってわけで、機器の接続換えが終わって、いよいよ・・・
基本的に、CDは、FireWire接続のプレクスターのプレミアム2からのストリーミングで再生し、ハイレゾデータは、USBメモリから再生するとのこと・・・
で、これまで、再生には、DAWソフトを使っておられたが・・・Linuxのコマンドの世界が凄いと言うことで、現在注力されているそうな・・・
DAWソフトは、非常に整理された音が出し易い・・・ただし、大飯くらいなので、マシンスペックを要求するため、CPU能力が必要と・・・
一方で、Linuxのコマンドの軽さに注目することに・・・総じて、軽くて早い、シンプルな方が、音がよさそうな感触を得ておられるとのこと・・・
で、今日は、Ubuntzとオルフェウスの音を聞くことに・・・ただ、ハードのドライバビリティに制限があるとのこと・・・今回は、Jackというモジュールを使っているそうな・・・
ところが、少々立ち上がりがすんなり行かず・・・じゃじゃ馬ぶりを発揮(^^;
で、何とか認識し、外部クロック(ルビジウム)もつながり・・・
まずは、ワオンレコードのリュートの曲・・・44.1KHz16bit・・・CDと同じですね・・・
で、シャープな音になるコマンドを使っての再生・・・
う~ん、PCオーディイオならではの深い奥行きと解像度の高さですね・・・余韻が綺麗に伸びます・・・っていうか、この鮮度感が凄いですね・・・
次は、同じデータを柔らかな音になるコマンドを使っての再生・・・
は~、確かに、滑らかに、濃い厚みを感じますね・・・音の立ち上がりが少しソフトな感じ・・・
次は、鬼塚ちひろの月光・・・11曲目の奴ですね・・・再生・・・
やっぱり、音数が多いなあ・・・音の密度感がグンと上がる!・・・で、更に、音のほぐれ・・・
解像度感が高いですね!
じゃあ、ここで、Nuendの逆襲バージョン(不要な機能を削るチューニングバージョン)で、同じ鬼塚の月光を・・・
う~ん、明るいが、少し薄く感じてしまう・・・いわゆる整理された音ということ・・・
じゃあ、Ubuntuで行きましょうと・・・またまた、少々ご機嫌斜め・・・(^^;
で、2度ほど再起動して準備完了・・・で、同じく鬼塚ちひろの月光を・・・
どひゃ~!・・・なんちゅう鮮度感!・・・解像度が凄い!
エコーがきれーに延びるしボーカルのピントがシャープになった・・・でもキツくない!
いやいや・・・これは参った(^^;
で、この組み合わせで、一番よさが分かるのが、オーケストラもの・・・なぜかと言うと、コントラバスがヴ~ッとうなるのが聞こえる!・・・とON爺さんが熱く話され・・・
マーラーの9番の終楽章を、アバド・ベルリンで・・・再生スタート・・・
ほ~う!・・・いきなり、物凄く滑らかな音色で大きく広がる・・・
弦楽の低弦が、床下から、ブワッと吹き上がるように分厚く響き渡る!・・・
いやあ、素晴らしいですねえ!
元々、オルフェウスの再生にある広がり方向のスケール感があって・・・
この分厚く濃いい感じは、このOS・・・Ubuntuの性質のようです!(^^;
っと、まだまだ、始まったばかりなんですが、時間切れで、今日はここまで・・・
明日も続きを・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
【Mac+オルフェウス】721-01

で、オルフェウスは、基本12チャンネルの入出力と、デジタルイン・アウトと、レコードのフォノイコを持っていて、これで24bitのミキサー機能を持っているとのこと・・・
何でも、dcsをマーケットから追い出す要因となったのがこの会社との話も・・・で、スタジオで実績のある回路が使われているとのことで、高額ではあるけど、CPは高いと・・・で、内蔵クロックが非常に優秀で、そのままでも、充分納得のレベルだそうな・・・(^^;
で、今回は、これを
ってわけで、機器の接続換えが終わって、いよいよ・・・
基本的に、CDは、FireWire接続のプレクスターのプレミアム2からのストリーミングで再生し、ハイレゾデータは、USBメモリから再生するとのこと・・・
で、これまで、再生には、DAWソフトを使っておられたが・・・Linuxのコマンドの世界が凄いと言うことで、現在注力されているそうな・・・
DAWソフトは、非常に整理された音が出し易い・・・ただし、大飯くらいなので、マシンスペックを要求するため、CPU能力が必要と・・・
一方で、Linuxのコマンドの軽さに注目することに・・・総じて、軽くて早い、シンプルな方が、音がよさそうな感触を得ておられるとのこと・・・
で、今日は、Ubuntzとオルフェウスの音を聞くことに・・・ただ、ハードのドライバビリティに制限があるとのこと・・・今回は、Jackというモジュールを使っているそうな・・・
ところが、少々立ち上がりがすんなり行かず・・・じゃじゃ馬ぶりを発揮(^^;
で、何とか認識し、外部クロック(ルビジウム)もつながり・・・
まずは、ワオンレコードのリュートの曲・・・44.1KHz16bit・・・CDと同じですね・・・
で、シャープな音になるコマンドを使っての再生・・・
う~ん、PCオーディイオならではの深い奥行きと解像度の高さですね・・・余韻が綺麗に伸びます・・・っていうか、この鮮度感が凄いですね・・・
次は、同じデータを柔らかな音になるコマンドを使っての再生・・・
は~、確かに、滑らかに、濃い厚みを感じますね・・・音の立ち上がりが少しソフトな感じ・・・
次は、鬼塚ちひろの月光・・・11曲目の奴ですね・・・再生・・・
やっぱり、音数が多いなあ・・・音の密度感がグンと上がる!・・・で、更に、音のほぐれ・・・
解像度感が高いですね!
じゃあ、ここで、Nuendの逆襲バージョン(不要な機能を削るチューニングバージョン)で、同じ鬼塚の月光を・・・
う~ん、明るいが、少し薄く感じてしまう・・・いわゆる整理された音ということ・・・
じゃあ、Ubuntuで行きましょうと・・・またまた、少々ご機嫌斜め・・・(^^;
で、2度ほど再起動して準備完了・・・で、同じく鬼塚ちひろの月光を・・・
どひゃ~!・・・なんちゅう鮮度感!・・・解像度が凄い!
エコーがきれーに延びるしボーカルのピントがシャープになった・・・でもキツくない!
いやいや・・・これは参った(^^;
で、この組み合わせで、一番よさが分かるのが、オーケストラもの・・・なぜかと言うと、コントラバスがヴ~ッとうなるのが聞こえる!・・・とON爺さんが熱く話され・・・
マーラーの9番の終楽章を、アバド・ベルリンで・・・再生スタート・・・
ほ~う!・・・いきなり、物凄く滑らかな音色で大きく広がる・・・
弦楽の低弦が、床下から、ブワッと吹き上がるように分厚く響き渡る!・・・
いやあ、素晴らしいですねえ!
元々、オルフェウスの再生にある広がり方向のスケール感があって・・・
この分厚く濃いい感じは、このOS・・・Ubuntuの性質のようです!(^^;
っと、まだまだ、始まったばかりなんですが、時間切れで、今日はここまで・・・
明日も続きを・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/20 07:00]
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【723】100508 KS邸再訪問(10)ON爺さんのPCオデオ~アナログの世界へ・・・(^^;
さて、ON爺さんの最新PCオデオ講座・・・最新のトレンドとしてのUbuntu・・・
このサウンドは、驚き以外の何者でもないですね!・・・ただし、このサウンドの要は、Mac+オルフェウス+ルビジウムにもあるわけで・・・
果たして、もっと廉価なオーディオインターフェースと例えばネットブック程度のノートPC辺りでは、どの程度のサウンドに到達できるのか・・・非常に興味のあるところですね・・・
ただ、まだまだ、環境の安定度・・・特に導入時に必要なスキルは、そう単純にトライできる物でないことも確かな様子・・・この辺りが、なかなかフン切れ無い大きな要因なんですが・・・これだけの音を聞かせていただくと、そろそろ考えないとと、焦りと、期待をヒシヒシ感じますね・・・(^^;
さて置き、先端PCオーディオでの音楽の試聴は、続きます・・・オーケストラの情報量、分解能、濃さ、分厚さに、感心しきりでありますが・・・
次は、ボーカルを・・・と言うことで、MAレコーディングスのセラム・ノーチェでも、歌っていたボーカリスト・・・ペドロ・アズナール・・・ブラジルのポップス系の歌手で、彼のコンサートライブから、セプテンバー・・・
へえ~!・・・空間の透明感が、非常に高く、情報量も多い感じ・・・中高域のクリアさと分解能が凄く高く感じます・・・この鮮度感は、非常に魅力的です・・・
さて、お次は、ON爺さんが、是非、アバロンで聞いてみたかったと・・・ドビュッシーの弦楽四重奏の3楽章、アンダルティーノ・・・カトレ・エベーネ四重奏団というフランスの若手の演奏・・・
う~ん、なるほど・・・心洗われるような、深く優しく暖かな曲・・・広がり感や奥行きも充分に・・・物凄く、弦の音色が綺麗に心地良く響きますね・・・こんな大きなリスニングルームで、明かりを暗くして、ジックリ目を瞑り浸ってみたい・・・
全体に、音が濃いという印象で・・・尻尾まであんこが詰まったたい焼きのような満足感が・・・
次の予定もあるのでと言うことで、これが最後の曲ということで、かけられたのは・・・
シベリウスのバイオリンコンチェルト・・・レーベルは、オンディーヌ・・・
やっぱり、凄い透明感ですねえ・・・バイオリンの高域の弦の、低域の時の胴鳴り・・・どちらも非常に綺麗な響きと伸びが素晴らしい・・・
途中から厚みを増すオケの低弦の深々とした音色・・・心地いいですねえ!(^^;
っと、是非この環境で、聞かせてとリクエストが入り・・・バッハのゴールドベルグ変奏曲・・・ピエール・アンタイで・・・
チェンバロの分解能が凄く高い!・・・非常に整った感じで、広がりが出る・・・奥行き感をはっきり感じますね・・・思わずうっとり浸りきってしまいました(^^;
っと、最新PCオーディの、実力の程を、、ジックリ楽しませていただいた後は・・・
ななな、何と!・・・アナログの世界へ(^^;
今回、こちらへは始めてとのSTさんが、わざわざ、手持ちで持参された、貴重なアルバムの数々・・・これを聞かせていただくことに・・・
と言うことで、取り出されたのは・・・ジャヌカンの鳥の歌・・・
【ジャヌカンの鳥の歌】
この音なら、CDには勝つでしょう(^^;・・・ということで、早速再生・・・
物凄く大きな教会?・・・素晴らしいホール感です!・・・4人?5人?の男女混声のコーラスですが・・・柔らかく響き、完全に部屋のサイズを越えて巨大な教会?で実際のコーラスを浴びながら、巨大な空間にたたずんでいる心地良さ!・・・素晴らしい!!
現状、ハルモニア・アムンディなど、このような録音最先端の作品が登場しているんですが、CDでしか聞けないのだとか・・・
で、お次にSTさんが、出されたのは・・・ノートルダム寺院での録音のコーラス・・・残響が素晴らしいレコードなんですと・・・2曲続けて・・・
1曲目は、きよしこの夜・・・うわ~!・・・もの凄い残響音・・・時間がゆっくり流れていくような、とっても深く、綺麗~な響・・・秒単位の残照時間・・・
続けて2曲目・・・鐘の音・・・オルガンと共に子供たちのコーラス・・・いやあ・・・この空間に包まれる感じは、この広いお部屋でこそ、存分に楽しめるって事かなあ・・・
っと、まだまだ素晴らしいLPが登場するんですが、時間切れで、今日はここまで・・・
つづきは、また明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
このサウンドは、驚き以外の何者でもないですね!・・・ただし、このサウンドの要は、Mac+オルフェウス+ルビジウムにもあるわけで・・・
果たして、もっと廉価なオーディオインターフェースと例えばネットブック程度のノートPC辺りでは、どの程度のサウンドに到達できるのか・・・非常に興味のあるところですね・・・
ただ、まだまだ、環境の安定度・・・特に導入時に必要なスキルは、そう単純にトライできる物でないことも確かな様子・・・この辺りが、なかなかフン切れ無い大きな要因なんですが・・・これだけの音を聞かせていただくと、そろそろ考えないとと、焦りと、期待をヒシヒシ感じますね・・・(^^;
さて置き、先端PCオーディオでの音楽の試聴は、続きます・・・オーケストラの情報量、分解能、濃さ、分厚さに、感心しきりでありますが・・・
次は、ボーカルを・・・と言うことで、MAレコーディングスのセラム・ノーチェでも、歌っていたボーカリスト・・・ペドロ・アズナール・・・ブラジルのポップス系の歌手で、彼のコンサートライブから、セプテンバー・・・
へえ~!・・・空間の透明感が、非常に高く、情報量も多い感じ・・・中高域のクリアさと分解能が凄く高く感じます・・・この鮮度感は、非常に魅力的です・・・
さて、お次は、ON爺さんが、是非、アバロンで聞いてみたかったと・・・ドビュッシーの弦楽四重奏の3楽章、アンダルティーノ・・・カトレ・エベーネ四重奏団というフランスの若手の演奏・・・
う~ん、なるほど・・・心洗われるような、深く優しく暖かな曲・・・広がり感や奥行きも充分に・・・物凄く、弦の音色が綺麗に心地良く響きますね・・・こんな大きなリスニングルームで、明かりを暗くして、ジックリ目を瞑り浸ってみたい・・・
全体に、音が濃いという印象で・・・尻尾まであんこが詰まったたい焼きのような満足感が・・・
次の予定もあるのでと言うことで、これが最後の曲ということで、かけられたのは・・・
シベリウスのバイオリンコンチェルト・・・レーベルは、オンディーヌ・・・
やっぱり、凄い透明感ですねえ・・・バイオリンの高域の弦の、低域の時の胴鳴り・・・どちらも非常に綺麗な響きと伸びが素晴らしい・・・
途中から厚みを増すオケの低弦の深々とした音色・・・心地いいですねえ!(^^;
っと、是非この環境で、聞かせてとリクエストが入り・・・バッハのゴールドベルグ変奏曲・・・ピエール・アンタイで・・・
チェンバロの分解能が凄く高い!・・・非常に整った感じで、広がりが出る・・・奥行き感をはっきり感じますね・・・思わずうっとり浸りきってしまいました(^^;
っと、最新PCオーディの、実力の程を、、ジックリ楽しませていただいた後は・・・
ななな、何と!・・・アナログの世界へ(^^;
今回、こちらへは始めてとのSTさんが、わざわざ、手持ちで持参された、貴重なアルバムの数々・・・これを聞かせていただくことに・・・
と言うことで、取り出されたのは・・・ジャヌカンの鳥の歌・・・
【ジャヌカンの鳥の歌】

この音なら、CDには勝つでしょう(^^;・・・ということで、早速再生・・・
物凄く大きな教会?・・・素晴らしいホール感です!・・・4人?5人?の男女混声のコーラスですが・・・柔らかく響き、完全に部屋のサイズを越えて巨大な教会?で実際のコーラスを浴びながら、巨大な空間にたたずんでいる心地良さ!・・・素晴らしい!!
現状、ハルモニア・アムンディなど、このような録音最先端の作品が登場しているんですが、CDでしか聞けないのだとか・・・
で、お次にSTさんが、出されたのは・・・ノートルダム寺院での録音のコーラス・・・残響が素晴らしいレコードなんですと・・・2曲続けて・・・
1曲目は、きよしこの夜・・・うわ~!・・・もの凄い残響音・・・時間がゆっくり流れていくような、とっても深く、綺麗~な響・・・秒単位の残照時間・・・
続けて2曲目・・・鐘の音・・・オルガンと共に子供たちのコーラス・・・いやあ・・・この空間に包まれる感じは、この広いお部屋でこそ、存分に楽しめるって事かなあ・・・
っと、まだまだ素晴らしいLPが登場するんですが、時間切れで、今日はここまで・・・
つづきは、また明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/21 07:00]
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【724】100508 KS邸再訪問(11)STさんのアナログで陶酔の世界へ・・・(^^;
さて、素晴らしいチューニングがなされた広いお部屋の夢のようなハイエンドシステム・・・
そんなKS邸の素晴らしい環境で、堪能する貴重なアナログ音源の音楽再生・・・
とろけてしまいそうな、贅沢な空間と時間に浸りっぱなし・・・
さて、お次にSTさんが取り出されたのは、ノンサッチレ-ベルの中世のクリスマス・・・ボストンのスミソニアン博物館?でやってる面白い演奏・・・
他の参加者から、懐かしいですね、長鉄ディスク、オンパレードですねとのコメントも・・・(^^;
これ凄いですよね・・・朗読のエコーが動く?歩いていく?そんなコメントが飛びつつ再生・・・
は~凄いホールのひびきですね!・・・いやあ、一体どれだけの広さなんでしょう?
天井も凄く高そう・・・しかも壁が結構反射するからなんでしょうね、長~いエコーが・・・
タンバリンやチィンって打楽器の金属音の生々しさとエコーの心地良い長さに、なんだかとっても広い空間の巨大な空気の塊に抱きしめられているような心地良さ・・・
っと、STさんから、それじゃ次に、さっきOGさんが、再生された・・・と、取り出されたのは・・・MJQのフォンテッサですが、発売当時に購入されたものなので、かなりオリジナルに近い盤だとのこと・・・で、1曲目から再生スタート・・・
ほーっ・・・凄く優しくて暖かみがあるんですね・・・でも、やわな音という意味じゃありません・・・凄く、音の中身が詰まっている・・・ビブラフォンも鉄の鍵盤を叩いているって感じが強いし、チンチンって金属打楽器も、金属ならではのアタック音と緻密なひびきが綺麗ですし・・・ピアノの音の濃さと来たら・・・
次第に演奏が盛り上がり・・・思わず体が動き出す・・・この濃さ、中身の詰まった実体感・・・
アナログの凄み・・・CDでは感じれないエネルギーが詰まってるような気がします・・・
2曲目のビブラフォンの音と来たら・・・もう、音と一緒に、気持ちが上に登って行ってしまいそうな位の心地良さ・・・
ジョン・ルイスが、ピアノと張り合ってない、2曲目のほうがいいなとか・・・ヴァイブの再生は、アタックの音と後のウワ~ってひびきと・・・再生が難しいんですよね・・・と参加者からコメントも
で、お次は・・・凄い録音が続いたんですが、今度は1500円位のレコードなんですけどねとかかったのは・・・オスカーピーターソン・・・ソロの2曲目パーディド・・・
ヲッと!!・・・すんごい演奏!熱い!ピアノの音がエネルギーの塊で飛んでくる!・・・
音がどうこうなんて、どうでもいい話・・・この演奏の熱気とエネルギーに対峙できれば、もう最高!
演奏が終わると・・・拍手と共に、凄いですね!・・・いやあ、参りました・・・なんてコメントがぞくぞくと・・
う~ん・・・CDではここまで熱いエネルギーがぶち当たってこないでしょうね・・・こういうのを聞くと、つくづくアナログの良さを思ってしまいます・・・
で、最後にと、でてきたレコードは・・・ビルエバンス・・・これも発売時に買ったものなので、多分オリジナルだと思いますと・・・モントルーフェスティバルの直ぐ後で録音した物で・・・ジェレミー・スタイグってフルート奏者との演奏・・・ホワッツ・ニューってアルバムから枯葉を再生・・・
初っ端のフルートの熱いこと厚いこと!・・・次のベースソロでグッと盛り上がって、その後のピアノで一気に体が動き出す・・・なんだか演奏にかける気合?どうだこれは!みたいなぶつかり合いがひりひりと伝わってくる・・・ソロになった時の、それぞれの存在感と気迫・・・むちゃくちゃ感激!!
いやあ、いいですねえ!・・・懐かしいなあ・・・と、皆さんそれぞれの思いに・・・(^^;
さてさて、それじゃあ、夕飯に行きましょうかと・・・
皆さん連なってお店へ・・・もう、行く道すがら、音楽やオーディオの話で盛り上がる盛り上がる!
夕食は、おなべをつついて、アルコールも入り・・・不思議ですねえ・・・これだけ幅広い年齢層が一緒の話題で延々盛り上がれるんですから・・・
印象深かったのは、KSさんのお部屋に置いてあった、プロジェクターやスクリーンを、皆さんしっかりご覧になっていて、シアターやサラウンド、果ては3Dの話題で、ひとしきり盛り上がったこと・・・
さすがに、戯れる会の面々・・・ピュア2チャンネルに拘るわけでなく、いい音楽を楽しく体験するためには、色んなことに興味を持って実践されているんですね・・・
この後も、ハードの話から、録音の世界・・・アーティスト、演奏の話・・・その興味深いお話は、尽きることが無いかのごとく・・・結局、2時間以上の大盛り上がり・・・
っとここで、今日は時間切れ・・・この後、アルコールも入り、皆さんご機嫌で・・・
夕食後のおくつろぎタイムも、またまた盛りだくさんで・・・あと4時間近く
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
そんなKS邸の素晴らしい環境で、堪能する貴重なアナログ音源の音楽再生・・・
とろけてしまいそうな、贅沢な空間と時間に浸りっぱなし・・・
さて、お次にSTさんが取り出されたのは、ノンサッチレ-ベルの中世のクリスマス・・・ボストンのスミソニアン博物館?でやってる面白い演奏・・・
他の参加者から、懐かしいですね、長鉄ディスク、オンパレードですねとのコメントも・・・(^^;
これ凄いですよね・・・朗読のエコーが動く?歩いていく?そんなコメントが飛びつつ再生・・・
は~凄いホールのひびきですね!・・・いやあ、一体どれだけの広さなんでしょう?
天井も凄く高そう・・・しかも壁が結構反射するからなんでしょうね、長~いエコーが・・・
タンバリンやチィンって打楽器の金属音の生々しさとエコーの心地良い長さに、なんだかとっても広い空間の巨大な空気の塊に抱きしめられているような心地良さ・・・
っと、STさんから、それじゃ次に、さっきOGさんが、再生された・・・と、取り出されたのは・・・MJQのフォンテッサですが、発売当時に購入されたものなので、かなりオリジナルに近い盤だとのこと・・・で、1曲目から再生スタート・・・
ほーっ・・・凄く優しくて暖かみがあるんですね・・・でも、やわな音という意味じゃありません・・・凄く、音の中身が詰まっている・・・ビブラフォンも鉄の鍵盤を叩いているって感じが強いし、チンチンって金属打楽器も、金属ならではのアタック音と緻密なひびきが綺麗ですし・・・ピアノの音の濃さと来たら・・・
次第に演奏が盛り上がり・・・思わず体が動き出す・・・この濃さ、中身の詰まった実体感・・・
アナログの凄み・・・CDでは感じれないエネルギーが詰まってるような気がします・・・
2曲目のビブラフォンの音と来たら・・・もう、音と一緒に、気持ちが上に登って行ってしまいそうな位の心地良さ・・・
ジョン・ルイスが、ピアノと張り合ってない、2曲目のほうがいいなとか・・・ヴァイブの再生は、アタックの音と後のウワ~ってひびきと・・・再生が難しいんですよね・・・と参加者からコメントも
で、お次は・・・凄い録音が続いたんですが、今度は1500円位のレコードなんですけどねとかかったのは・・・オスカーピーターソン・・・ソロの2曲目パーディド・・・
ヲッと!!・・・すんごい演奏!熱い!ピアノの音がエネルギーの塊で飛んでくる!・・・
音がどうこうなんて、どうでもいい話・・・この演奏の熱気とエネルギーに対峙できれば、もう最高!
演奏が終わると・・・拍手と共に、凄いですね!・・・いやあ、参りました・・・なんてコメントがぞくぞくと・・
う~ん・・・CDではここまで熱いエネルギーがぶち当たってこないでしょうね・・・こういうのを聞くと、つくづくアナログの良さを思ってしまいます・・・
で、最後にと、でてきたレコードは・・・ビルエバンス・・・これも発売時に買ったものなので、多分オリジナルだと思いますと・・・モントルーフェスティバルの直ぐ後で録音した物で・・・ジェレミー・スタイグってフルート奏者との演奏・・・ホワッツ・ニューってアルバムから枯葉を再生・・・
初っ端のフルートの熱いこと厚いこと!・・・次のベースソロでグッと盛り上がって、その後のピアノで一気に体が動き出す・・・なんだか演奏にかける気合?どうだこれは!みたいなぶつかり合いがひりひりと伝わってくる・・・ソロになった時の、それぞれの存在感と気迫・・・むちゃくちゃ感激!!
いやあ、いいですねえ!・・・懐かしいなあ・・・と、皆さんそれぞれの思いに・・・(^^;
さてさて、それじゃあ、夕飯に行きましょうかと・・・
皆さん連なってお店へ・・・もう、行く道すがら、音楽やオーディオの話で盛り上がる盛り上がる!
夕食は、おなべをつついて、アルコールも入り・・・不思議ですねえ・・・これだけ幅広い年齢層が一緒の話題で延々盛り上がれるんですから・・・
印象深かったのは、KSさんのお部屋に置いてあった、プロジェクターやスクリーンを、皆さんしっかりご覧になっていて、シアターやサラウンド、果ては3Dの話題で、ひとしきり盛り上がったこと・・・
さすがに、戯れる会の面々・・・ピュア2チャンネルに拘るわけでなく、いい音楽を楽しく体験するためには、色んなことに興味を持って実践されているんですね・・・
この後も、ハードの話から、録音の世界・・・アーティスト、演奏の話・・・その興味深いお話は、尽きることが無いかのごとく・・・結局、2時間以上の大盛り上がり・・・
っとここで、今日は時間切れ・・・この後、アルコールも入り、皆さんご機嫌で・・・
夕食後のおくつろぎタイムも、またまた盛りだくさんで・・・あと4時間近く
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/22 07:00]
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【725】100508 KS邸再訪問(12)Nuendの逆襲・・・(^^;
いやいや、大変!・・・遂に、うたた寝のまま、完全に夜が明けてしまいました・・・ホンの少しの残り時間の間に書けるところまで・・・(;_;
さてと、強烈に楽しい夕食で、映画・音楽・シアター・オーディオ・業界の行く末まで・・・あらゆる話題に、あっという間に2時間近くが経ち・・・
一応これで一旦お開き・・・帰宅されるSTさんとstill_crazyさんのお2人とお別れし・・・宿泊組みは、再び、KS邸に戻り・・・程よいアルコールで、舌好調の皆さん・・・しばし、オーディオ談義で盛り上がりつつ・・・
SACDプレーヤーに電源が入った・・・オルフェウスの電源になっていたものが、空いたので・・・
っと、toku1209さんが、これを聞かせてくださいと・・・取り出されたのは、ヒラリーハーンのSACD専用盤・・・メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲ホ短調・・・
ヒラリーハーンの演奏が余すところの無く目の前に繰り広げられる・・・素晴らしく緻密でクリアな再生にのめり込む・・・前回訪問から、中低域の下支えがグッとしっかりして、まさにピラミッドバランスのサウンド・・・素晴らしいスケールと安定感・・・
っと、夕食のアルコールで、少々ご機嫌になった皆さんは、それぞれに興味の方向に・・・
で、既にPCオーディオに取り組まれている皆さんゆえ、お話が、Nuendの逆襲のお話に・・・
多チャンネル対応しているインターフェースを2チャンネル再生に使う際、入力と出力のデバイスは割り当てていっるのか、2チャンネル再生に特化させているのか?・・・入力も、出力も使わないチャンネルは、割り当てないようにするとON爺さんの解説が・・・
それから、Nuendの逆襲チューンの要についてや、Cubaseの場合の対応について・・・
右クリックで、表示モジュールをドンドン切っていく・・・画面表示の有り無しではないとのこと・・・それに加えて、コンスタントオペレーション?・・・プラグインの処理速度を遅いプラグインにそろえる機能だそうですが・・・これが悪さをしているらしく・・・オフにする・・・
っと、次々とチューニングが進んでいく・・・この辺りは、いずれ、ON爺さんのHPにでもアップされるかも?・・・記事の執筆でそれどころでなくなるかな?・・・(^^;
っと、チューニングが進む中・・・OGさんがUSB-DACの回路を変更されている・・・
【最終段のオペアンプの等価回路】715-03
最終段のオペアンプを、ディスクリートで等価回路を組んだ物に接続換え・・・
っと、ここで、ON爺さんが、プラグインの遅い奴にタイミング合わせる機能のONとOFFの聴き比べがスタート・・・
まずは、コーラスものをONで再生・・・何となく、もっさりとした感じ・・・
で、これをOFFで再生・・・ほう!広がり感がグッと増して、全体の分離がよくなった・・・
こんな邪魔な機能がデフォルトでONになっているとは!・・・って言う位の変わりよう・・・
で、ON爺さんのチューニングは、まだ続く・・・
っと、ここで残念ながら、出社の時間が・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
さてと、強烈に楽しい夕食で、映画・音楽・シアター・オーディオ・業界の行く末まで・・・あらゆる話題に、あっという間に2時間近くが経ち・・・
一応これで一旦お開き・・・帰宅されるSTさんとstill_crazyさんのお2人とお別れし・・・宿泊組みは、再び、KS邸に戻り・・・程よいアルコールで、舌好調の皆さん・・・しばし、オーディオ談義で盛り上がりつつ・・・
SACDプレーヤーに電源が入った・・・オルフェウスの電源になっていたものが、空いたので・・・
っと、toku1209さんが、これを聞かせてくださいと・・・取り出されたのは、ヒラリーハーンのSACD専用盤・・・メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲ホ短調・・・
ヒラリーハーンの演奏が余すところの無く目の前に繰り広げられる・・・素晴らしく緻密でクリアな再生にのめり込む・・・前回訪問から、中低域の下支えがグッとしっかりして、まさにピラミッドバランスのサウンド・・・素晴らしいスケールと安定感・・・
っと、夕食のアルコールで、少々ご機嫌になった皆さんは、それぞれに興味の方向に・・・
で、既にPCオーディオに取り組まれている皆さんゆえ、お話が、Nuendの逆襲のお話に・・・
多チャンネル対応しているインターフェースを2チャンネル再生に使う際、入力と出力のデバイスは割り当てていっるのか、2チャンネル再生に特化させているのか?・・・入力も、出力も使わないチャンネルは、割り当てないようにするとON爺さんの解説が・・・
それから、Nuendの逆襲チューンの要についてや、Cubaseの場合の対応について・・・
右クリックで、表示モジュールをドンドン切っていく・・・画面表示の有り無しではないとのこと・・・それに加えて、コンスタントオペレーション?・・・プラグインの処理速度を遅いプラグインにそろえる機能だそうですが・・・これが悪さをしているらしく・・・オフにする・・・
っと、次々とチューニングが進んでいく・・・この辺りは、いずれ、ON爺さんのHPにでもアップされるかも?・・・記事の執筆でそれどころでなくなるかな?・・・(^^;
っと、チューニングが進む中・・・OGさんがUSB-DACの回路を変更されている・・・
【最終段のオペアンプの等価回路】715-03

最終段のオペアンプを、ディスクリートで等価回路を組んだ物に接続換え・・・
っと、ここで、ON爺さんが、プラグインの遅い奴にタイミング合わせる機能のONとOFFの聴き比べがスタート・・・
まずは、コーラスものをONで再生・・・何となく、もっさりとした感じ・・・
で、これをOFFで再生・・・ほう!広がり感がグッと増して、全体の分離がよくなった・・・
こんな邪魔な機能がデフォルトでONになっているとは!・・・って言う位の変わりよう・・・
で、ON爺さんのチューニングは、まだ続く・・・
っと、ここで残念ながら、出社の時間が・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/23 07:00]
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【726】100508 KS邸再訪問(13)ディスクリート回路~愛のチャンピオン号・・・(^^;
さて、夕食が終わり、アルコールも手伝って、調子の上がった皆さんは・・・思い思いに興味の方向に走り始めました?(^^;・・・
ON爺さんはNuendの逆襲を仕上げんと、KSさんのMacProをチューニング・・・
OGさんは、USB-DACのオペアンプを等価回路の自作ボードに繋ぎ変え・・・
toku1209さんは、KS邸サウンドが、持参SACDをどのように聞かせてくれるか・・・
っと、今度は、OGさんがバトンを受け取った・・・
このSPには、ディスクリート回路の方が合うと思うと・・・この回路の特徴として、音が前に出てくるからとのこと・・・っと、少し酔ってるか?ノートPCのパスワードを間違える・・・(^^;
さっき、せっかくヒラリーハーンがかかっていたんで、同じCDをリッピングしたものを・・・
っと、少し再生・・・確かに、艶っぽさたっぷりに引き寄せられるようなバイオリンの音色が、より近くに迫ってきました・・・
じゃあ、もう一度、ソニーのSACDプレーヤー・・・nebuチューン(グリーンカーボランダム#16や銀単線、クロックはニューロンスターなど)の登場・・・で、再生・・・
ほう!・・・非常にしっとりと、滑らかな印象で、少し温度感が下がって、理知的な印象に・・・
再び、OGさんのUSB-DAC再生に切り替えて、CDのリッピングデータを再生・・・
ふ~ん!やっぱり艶っぽさ、中高域の煌びやかな感じがなんとも溜まりません・・・(^^;
どうやら、この特徴は、PCM音源とDSD音源を比べた時の共通の傾向だそうで・・・へえ~!
それと、オペアンプ出力と、ディスクリート回路の比較は・・・ここでは、繋ぎ変えて直ぐの比較をしてないのですが、他での結果では、後方展開のオペアンプと前方押し出し方のディスクリート回路と、何れも一長一短で、甲乙つけがたし・・・だったそうです(^^;
で、OGさんが、大好きなデッカのブルッフ、スコットランド幻想曲・・・オイストラフのバイオリンをCDからリッピングしたもの・・・
うわ~・・・泣きが入ってますねえ・・・もう、こぶしが回りまくりのロシアの演歌です・・・と、皆さんのコメントそのもの・・・でも何かジ~ンと来ますね・・・凄く惹かれます・・・ついポチッと(^^;
っと、これにてOG商店は閉店・・・
丁度そこに、KSさんお手製のオードブルが出てきて・・・おお、すっごいお手間入り!
で、またまたワインがすすみ・・・(^^;
金田式のDCアンプの話題に・・・オンケンのSPを燃やす話とか・・・有名なんですね(^^;
っと、ステージでやにわに、強烈に生々しいハンドクラップが1回・・・およ?っとステージ方向を見ると・・・向きが変わって2回目・・・更に位置が中央よりちょっと左で、少し小さな音で3日目・・・
おお、toku1209さんの試聴盤、矢野晶子のHome Girl Journey、1曲目のPaper Dollですねえ・・・これもシングルレイヤーのSACDだそうで・・・
それに、どうやらワンポイント録音だということで・・・ステージの少し左で、ハンドクラップを、こちら向き正面をむいて1回目、少し左に体を回しつつ2回目、ピアノの前に座って3日目・・・っていう風に動きが聞き取れるのだと・・・
(以前某所で、ボーカルとピアノは別マイクで、おまけに逆相という話も見た気がするが・・・)
それより、さすがのセッティングが行き届いたハイエンドシステム・・・アバロンのクリアで緻密でさうばらしく音場的な再現・・・この透き通るようなSNの高さは、憧れますねえ・・・
OGさんから、基板を手に入れての自作の世界へのお誘いがあったり・・・基板配布されているエンジニアの方々の話題などなど、オードブルとワインがすすみつつ盛り上がってたんですが・・・
後ろで鳴る、矢野晶子にちょっと感激(^^;・・・いやあ、ほんとそこにステージがあって、目の前のテーブルでワインをいただいているような感じに聞こえたんですよ・・・
っと、話の盛り上がりの勢いに乗って・・・ハイエンドPCオーディオ、Nuendで聞くスネークマンショウってのは、どうですかと・・・おおお!\(^^)/
で、盗聴エディと愛のチャンピオン号のどっちで行きましょう?・・・すかさず、愛のチャンピオン号!ってな勢いで・・・
っと、ON爺さんの特別チューンしたMacProがご機嫌を損ねてしまった?・・・スネークマンショウは、お気に召さない?(^^;
どうやら、本気で嫌がってるみたいなので・・・ソニーのプレーヤーで再生・・・
宇宙船との無線通信が・・・愛のチャンピオン号が発射!・・・○+凸-×!!昇天・・・
こちらチャンピオン号、只今、火星に向かって飛行中・・・了解・・・大爆笑!!
っと、ON爺さんの調整が復活した模様・・・
って訳で、チューニングしたNuendにハイエンドシステムで・・・スネークマンショウ、愛のチャンピオン号を再生・・・ダハハ(^^;
っと・・・おおお!・・・何と!鮮度感の高いパリッとクリアなサウンドが!・・・ああ、やっぱり声が違うは!・・・分かりますね!・・・やっぱり、値打ちあるは!(^^;
・・・こちら、チャンピオン号・・・地球は青かった・・・
まさか、こんなハイエンドシステムでスネークマンショウを楽しむとは・・・でもめっちゃ楽しい(爆
ってところで、今日は時間切れ・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ON爺さんはNuendの逆襲を仕上げんと、KSさんのMacProをチューニング・・・
OGさんは、USB-DACのオペアンプを等価回路の自作ボードに繋ぎ変え・・・
toku1209さんは、KS邸サウンドが、持参SACDをどのように聞かせてくれるか・・・
っと、今度は、OGさんがバトンを受け取った・・・
このSPには、ディスクリート回路の方が合うと思うと・・・この回路の特徴として、音が前に出てくるからとのこと・・・っと、少し酔ってるか?ノートPCのパスワードを間違える・・・(^^;
さっき、せっかくヒラリーハーンがかかっていたんで、同じCDをリッピングしたものを・・・
っと、少し再生・・・確かに、艶っぽさたっぷりに引き寄せられるようなバイオリンの音色が、より近くに迫ってきました・・・
じゃあ、もう一度、ソニーのSACDプレーヤー・・・nebuチューン(グリーンカーボランダム#16や銀単線、クロックはニューロンスターなど)の登場・・・で、再生・・・
ほう!・・・非常にしっとりと、滑らかな印象で、少し温度感が下がって、理知的な印象に・・・
再び、OGさんのUSB-DAC再生に切り替えて、CDのリッピングデータを再生・・・
ふ~ん!やっぱり艶っぽさ、中高域の煌びやかな感じがなんとも溜まりません・・・(^^;
どうやら、この特徴は、PCM音源とDSD音源を比べた時の共通の傾向だそうで・・・へえ~!
それと、オペアンプ出力と、ディスクリート回路の比較は・・・ここでは、繋ぎ変えて直ぐの比較をしてないのですが、他での結果では、後方展開のオペアンプと前方押し出し方のディスクリート回路と、何れも一長一短で、甲乙つけがたし・・・だったそうです(^^;
で、OGさんが、大好きなデッカのブルッフ、スコットランド幻想曲・・・オイストラフのバイオリンをCDからリッピングしたもの・・・
うわ~・・・泣きが入ってますねえ・・・もう、こぶしが回りまくりのロシアの演歌です・・・と、皆さんのコメントそのもの・・・でも何かジ~ンと来ますね・・・凄く惹かれます・・・ついポチッと(^^;
っと、これにてOG商店は閉店・・・
丁度そこに、KSさんお手製のオードブルが出てきて・・・おお、すっごいお手間入り!
で、またまたワインがすすみ・・・(^^;
金田式のDCアンプの話題に・・・オンケンのSPを燃やす話とか・・・有名なんですね(^^;
っと、ステージでやにわに、強烈に生々しいハンドクラップが1回・・・およ?っとステージ方向を見ると・・・向きが変わって2回目・・・更に位置が中央よりちょっと左で、少し小さな音で3日目・・・
おお、toku1209さんの試聴盤、矢野晶子のHome Girl Journey、1曲目のPaper Dollですねえ・・・これもシングルレイヤーのSACDだそうで・・・
それに、どうやらワンポイント録音だということで・・・ステージの少し左で、ハンドクラップを、こちら向き正面をむいて1回目、少し左に体を回しつつ2回目、ピアノの前に座って3日目・・・っていう風に動きが聞き取れるのだと・・・
(以前某所で、ボーカルとピアノは別マイクで、おまけに逆相という話も見た気がするが・・・)
それより、さすがのセッティングが行き届いたハイエンドシステム・・・アバロンのクリアで緻密でさうばらしく音場的な再現・・・この透き通るようなSNの高さは、憧れますねえ・・・
OGさんから、基板を手に入れての自作の世界へのお誘いがあったり・・・基板配布されているエンジニアの方々の話題などなど、オードブルとワインがすすみつつ盛り上がってたんですが・・・
後ろで鳴る、矢野晶子にちょっと感激(^^;・・・いやあ、ほんとそこにステージがあって、目の前のテーブルでワインをいただいているような感じに聞こえたんですよ・・・
っと、話の盛り上がりの勢いに乗って・・・ハイエンドPCオーディオ、Nuendで聞くスネークマンショウってのは、どうですかと・・・おおお!\(^^)/
で、盗聴エディと愛のチャンピオン号のどっちで行きましょう?・・・すかさず、愛のチャンピオン号!ってな勢いで・・・
っと、ON爺さんの特別チューンしたMacProがご機嫌を損ねてしまった?・・・スネークマンショウは、お気に召さない?(^^;
どうやら、本気で嫌がってるみたいなので・・・ソニーのプレーヤーで再生・・・
宇宙船との無線通信が・・・愛のチャンピオン号が発射!・・・○+凸-×!!昇天・・・
こちらチャンピオン号、只今、火星に向かって飛行中・・・了解・・・大爆笑!!
っと、ON爺さんの調整が復活した模様・・・
って訳で、チューニングしたNuendにハイエンドシステムで・・・スネークマンショウ、愛のチャンピオン号を再生・・・ダハハ(^^;
っと・・・おおお!・・・何と!鮮度感の高いパリッとクリアなサウンドが!・・・ああ、やっぱり声が違うは!・・・分かりますね!・・・やっぱり、値打ちあるは!(^^;
・・・こちら、チャンピオン号・・・地球は青かった・・・
まさか、こんなハイエンドシステムでスネークマンショウを楽しむとは・・・でもめっちゃ楽しい(爆
ってところで、今日は時間切れ・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/24 07:30]
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【727】100508 KS邸再訪問(最終話)盛り上がりの宴、最後に「響」・・・(^^;
さて、美味しいKSさんお手製のオードブルとワインをいただきながら・・・ハイエンドシステムで楽しむスネークマンショウ・・・何ともまあ、贅沢な?お楽しみで、盛り上がり・・・
ますます、ご機嫌、絶好調のKS邸オフ会の夜の部・・・(^^;
この雰囲気の行き着く先は・・・赤いのやりましょうよ!・・・っと、未体験のOGさんからリクエストをいただいて・・・
じゃあ、前回も聞いた彩花の The Simple CD-R盤の7曲目・・・I Need To Be In Love・・・さわりを聞いていただいて・・・
【お馴染みの赤い奴】
フェラーリレッドの凄い奴・・・Ge3のカーアクセサリー「超結界」と、今回は、ミニを2つ借りて来たので、「超結界ミニ」2つを加えた「超結界」トリオを設置・・・
で、もう一度、再生・・・
う~ん・・・σ(^^)私的には、前回ほどは出てないですねえ・・・でも、変わりましたねとの声は皆さんから・・・
風呂敷を掛けて、センターのみとか、左右だけとか・・・結構変わりますねえとの声もありつつ・・・
前回は、激変だったけど、今回はそんなに変わらないねとのコメントも・・・
やっぱり、音の傾向にもよりますが、システムの調整が進んで、音が部屋に回りだして、部屋を満たすほどまで行くと、その効果は、そんなに大きく感じなくなってくるようですね・・・
で、これがクルマ用との話から、カーオーディオの話に・・・ファラッド級のコンデンサ積んで、何kWのアンプ・・・なんて世界の話に・・・
っと、KSさんがラテン系?の曲をかなりの音量で再生・・・再生装置は、DSのようです・・・
ドラムとベースの刻むリズムが心地いい・・・誰の曲なのか、σ(^^)私には??・・・ジョー山中?との声も・・・
っと、ここで、「テレ・サテン」をKSさんに渡して・・・DSの上に乗せたり外したりしてみましたが・・・う~ん、効果は薄いですねえ・・・ホンの少し中高域がスッキリしてるんですが・・・
この曲では分かり難いというのもあって、皆さんほとんど分からないとのコメント・・・
効く時と、効果が分からない時とあるのが、不思議だねとの話に・・・
KSさんが、前回、浜松までの移動の時、「超結界」を、高速に入ってしばらくしてから取り出したところ・・・サスペンションが新品になったみたいに変わったとのコメントが・・・
SIさんが、後部座席に座ってたが、「超結界」を出したら、車内の会話、特に前の2人の会話が聞き取りやすくなったと・・・
で、お話は、どんどん盛り上がる・・・なぜか単車の話とか・・・好奇心が大切って話とか・・・
途中、大西順子のクルージンから1曲目・・・ピアノの低弦からベースの胴鳴り・・・シンバルのシンシンまで、非常に心地良い、ご機嫌のピラミッドバランス・・・
話題は、フェーズテックのパッシブプリ・・・インピーダンスの話に・・・昔は発振するから、上も下も切ってたとか・・・マランツ#7の話とか・・・そこから真空管お話に・・・
湯川さんが、真空管のカソードの金属皮膜のことでノーベル賞を取ったとか・・・当時のサブミニチュア管素晴らしさとか・・・素子や真空管を限界の手前の条件で使うと、とってもダイナミックな音がするとか・・・
昔のSPの能率の話とか・・・真空管との組み合わせの話とか・・・とどまるところを知らぬかのごとくに、話がどんどん盛り上がる・・・
KSさんが真空管アンプに至られた経緯とか・・・バックには、高級ラウンジかのようにサックス音色が心地いい曲がJazzが・・・
で、SKさんに、こんなのもありますよと・・・LP12でも使える軽量のレコードスタビライザーと言うことで「響:ひびき」を渡してみたんですが・・・最初に置いたままでは違いが分からない・・・
【レコードスタビライザー「響:ひびき」】
なので、もう一度頭から1度聞いて、今度は「響」を乗せて・・・
おおお!・・・これは変わった!・・・存在感がアップ、生々しい方向に!(^^;
と、ご機嫌に変化してくれたところで・・・日付も変わりそうになったんで、明日の移動の打ち合わせをして、お開きに・・・
いやいやいや、マルチフォーカスチューンを経て、部屋中にハイエンドサウンドが満ちるようになった新生ハイエンドオーディオ・バーラウンジKS・・・今回もたっぷり楽しませていただきました\(^^)/
おまけに、今回は、ON爺さんの最先端PCオデオのお話と体験!・・・OGさんのUSB-DACと、他では簡単に体験出来ない貴重な体験をさせていただいて・・・
次から次へと出てくる、皆さんのノウハウや貴重なお話・・・たっぷり楽しませていただきました!
KSさん、素晴らしいオフ会に参加させていただいて、ホンとにありがとうございましたm(_ _)m
ON爺さん、OGさん、貴重な体験をさせていただいて、また、STさんの貴重なレコード、素晴らしい曲を聞かせていただき、どうもありがとうありがとうございました。
参加され、一緒に楽しい時間を過ごさせていただいた、皆様、どうもありがとうございましたm(_ _)m
是非、また、こんな楽しいオフ会にご一緒させていただけたらと思います・・・今後とも、よろしくお願いしますm(_ _)m
って訳で、皆さんとKS邸を後に、近くのホテルへ・・・さて、明日は・・・名古屋のSI邸へ・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ますます、ご機嫌、絶好調のKS邸オフ会の夜の部・・・(^^;
この雰囲気の行き着く先は・・・赤いのやりましょうよ!・・・っと、未体験のOGさんからリクエストをいただいて・・・
じゃあ、前回も聞いた彩花の The Simple CD-R盤の7曲目・・・I Need To Be In Love・・・さわりを聞いていただいて・・・
【お馴染みの赤い奴】

フェラーリレッドの凄い奴・・・Ge3のカーアクセサリー「超結界」と、今回は、ミニを2つ借りて来たので、「超結界ミニ」2つを加えた「超結界」トリオを設置・・・
で、もう一度、再生・・・
う~ん・・・σ(^^)私的には、前回ほどは出てないですねえ・・・でも、変わりましたねとの声は皆さんから・・・
風呂敷を掛けて、センターのみとか、左右だけとか・・・結構変わりますねえとの声もありつつ・・・
前回は、激変だったけど、今回はそんなに変わらないねとのコメントも・・・
やっぱり、音の傾向にもよりますが、システムの調整が進んで、音が部屋に回りだして、部屋を満たすほどまで行くと、その効果は、そんなに大きく感じなくなってくるようですね・・・
で、これがクルマ用との話から、カーオーディオの話に・・・ファラッド級のコンデンサ積んで、何kWのアンプ・・・なんて世界の話に・・・
っと、KSさんがラテン系?の曲をかなりの音量で再生・・・再生装置は、DSのようです・・・
ドラムとベースの刻むリズムが心地いい・・・誰の曲なのか、σ(^^)私には??・・・ジョー山中?との声も・・・
っと、ここで、「テレ・サテン」をKSさんに渡して・・・DSの上に乗せたり外したりしてみましたが・・・う~ん、効果は薄いですねえ・・・ホンの少し中高域がスッキリしてるんですが・・・
この曲では分かり難いというのもあって、皆さんほとんど分からないとのコメント・・・
効く時と、効果が分からない時とあるのが、不思議だねとの話に・・・
KSさんが、前回、浜松までの移動の時、「超結界」を、高速に入ってしばらくしてから取り出したところ・・・サスペンションが新品になったみたいに変わったとのコメントが・・・
SIさんが、後部座席に座ってたが、「超結界」を出したら、車内の会話、特に前の2人の会話が聞き取りやすくなったと・・・
で、お話は、どんどん盛り上がる・・・なぜか単車の話とか・・・好奇心が大切って話とか・・・
途中、大西順子のクルージンから1曲目・・・ピアノの低弦からベースの胴鳴り・・・シンバルのシンシンまで、非常に心地良い、ご機嫌のピラミッドバランス・・・
話題は、フェーズテックのパッシブプリ・・・インピーダンスの話に・・・昔は発振するから、上も下も切ってたとか・・・マランツ#7の話とか・・・そこから真空管お話に・・・
湯川さんが、真空管のカソードの金属皮膜のことでノーベル賞を取ったとか・・・当時のサブミニチュア管素晴らしさとか・・・素子や真空管を限界の手前の条件で使うと、とってもダイナミックな音がするとか・・・
昔のSPの能率の話とか・・・真空管との組み合わせの話とか・・・とどまるところを知らぬかのごとくに、話がどんどん盛り上がる・・・
KSさんが真空管アンプに至られた経緯とか・・・バックには、高級ラウンジかのようにサックス音色が心地いい曲がJazzが・・・
で、SKさんに、こんなのもありますよと・・・LP12でも使える軽量のレコードスタビライザーと言うことで「響:ひびき」を渡してみたんですが・・・最初に置いたままでは違いが分からない・・・
【レコードスタビライザー「響:ひびき」】

なので、もう一度頭から1度聞いて、今度は「響」を乗せて・・・
おおお!・・・これは変わった!・・・存在感がアップ、生々しい方向に!(^^;
と、ご機嫌に変化してくれたところで・・・日付も変わりそうになったんで、明日の移動の打ち合わせをして、お開きに・・・
いやいやいや、マルチフォーカスチューンを経て、部屋中にハイエンドサウンドが満ちるようになった新生ハイエンドオーディオ・バーラウンジKS・・・今回もたっぷり楽しませていただきました\(^^)/
おまけに、今回は、ON爺さんの最先端PCオデオのお話と体験!・・・OGさんのUSB-DACと、他では簡単に体験出来ない貴重な体験をさせていただいて・・・
次から次へと出てくる、皆さんのノウハウや貴重なお話・・・たっぷり楽しませていただきました!
KSさん、素晴らしいオフ会に参加させていただいて、ホンとにありがとうございましたm(_ _)m
ON爺さん、OGさん、貴重な体験をさせていただいて、また、STさんの貴重なレコード、素晴らしい曲を聞かせていただき、どうもありがとうありがとうございました。
参加され、一緒に楽しい時間を過ごさせていただいた、皆様、どうもありがとうございましたm(_ _)m
是非、また、こんな楽しいオフ会にご一緒させていただけたらと思います・・・今後とも、よろしくお願いしますm(_ _)m
って訳で、皆さんとKS邸を後に、近くのホテルへ・・・さて、明日は・・・名古屋のSI邸へ・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/25 07:50]
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【728】100509 KS邸からSI邸へ(移動の章)怪しい話・・・(^^;
さて、AB誌マルチフォーカスチューニングを終えたハイエンドシステム勢ぞろいのKS邸・・・ハイエンドシステムならではの高いSN、微細な情報もキッチリ出す描写力に加え、見事なピラミッドバランスに弾力感のある低域、しかも、部屋全体に音が満たされる鳴りっぷり・・・
ハイエンドシステムの桃源郷の入り口まで来たと言われるサウンドは、オフ会開始直後から、何の不安もなく、次々かけられる曲を、存分に楽しませていただきました・・・
それ故、オフ会開始後、程なく、これなら・・・とばかりに、PCオデオ最前線や、特殊方式USB-DACの試聴へと突入・・・鮮度感高く、ほぐれてクリアにステージに立つ音像、広い録音空間の音場を、容易く描き出し・・・PCオデオの先端サウンドによる再現の違いを、しっかり鳴らし分け、一方で、オリジナルのレコードの素晴らしさも堪能させていただき、素晴らしくチューニングされた、ハイエンドシステムならではの高いパフォーマンスと懐の深さをしっかり楽しませていただきました・・・
加えて、参加された方々の、ご経験から来る様々なノウハウや、オーディオや音楽の経緯や裏話、そして、普通では、なかなか知り得ない先端情報や、その裏話まで・・・たっぷりとお話を聞かせていただきました・・・
で、おまけにお手製の美味しいオードブルにワインも進み、ご機嫌最高調で、お楽しみ実験まで・・・たっぷり楽しんだ後、楽しさの余韻そのままにホテルにチェックイン・・・
ご機嫌気分と、心地良い疲れから一気に爆睡・・・っと、早々に目が覚め、いつものごとく、慌ててブログの日記を準備して・・・コメントの返事を書いて・・・再び眠りの底に・・・
翌朝、目覚ましに起こされ、ブログの日記と、ファイルウェブのコミュニティとSNSのエントリーを更新して、荷物をまとめて、ロビーへ・・・
モーニングを頂きつつ、tok1209さんと前日の話に再び盛り上がり・・・っと、今日の訪問先の主であるSIさんが、一足先に出発されるとのことで、お見送り・・・
SIさんは、単身赴任で京都にお住まいで、そちらにも同じく20畳程のお部屋をお持ちですが、ご自宅は名古屋で、こちらにも20畳程の専用室をお持ちで、今回はそちらにお伺いするわけです・・・
ところが、前々日、今回のオフ会の準備中に、PCオーディオの要、プレクスターのプレミアム2が故障し、急遽、京都から必要機材を持ち帰って準備をいていただいたと・・・で、その準備が、完全に終了する前に、時間切れとなり、KS邸に来られたとのことで、今日は、新幹線で一足先にご自宅に戻って、残りの準備をされるとのこと・・・
いやあ、なんだか大変なご苦労をさせてしまって、恐縮ですm(_ _)m
っと、そうこうする内、OGさんも降りてこられ、一緒に朝食、またまた、オーディオ談義で大盛り上がり・・・で、その後、ON爺さんも降りてこられて、皆でホテルの前に出ると、間もなくKSさんが、クルマで到着・・・首都圏方面でご予定がおありのON爺さんと、首都圏に戻られるOGさんを駅までお送りし、そこでお別れ・・・
って訳で、残った3人で、いざSI邸までのロングドライブにスタート・・・
出発してしばらくは、前日の反省会・・・(^^;
程なく高速に乗ったところで・・・本来の目的のため、赤いの登場!(^^;
【布袋入りの「超結界」×3】
っと、toku1209さんもKSさんもかなり敏感?・・・いきなり、微細な揺れが減ったね!と・・・
ハハハ・・・ノリが良くてσ(^^)私は大満足(^^;・・・ちなみに後部座席のσ(^^)私からは、お2人のお話が、いきなり聞き取りやすくなりました・・・(^^;
っと、KSさんが、去年と同じだ・・・ハンドルに伝わってくる感じも変わったし、背中の方が少し暖かくなったように、感じると・・・やはり、とっても敏感なご様子(^^;
おお、来た来た・・・110キロぐらいで更に効果がはっきりする・・・路面の抵抗を感じない・・・
で、ひとしきり、この不思議アイテムの話で盛り上がり・・・
っと、眼前に綺麗な富士山が・・・
【綺麗な富士山】
天気もいいし、最高のドライブ日和・・・とは言え、KSさん、長距離の運転ありがとうございました・・・m(_ _)m
その後は、KSさんから、マルチフォーカスチューニングの取材の時の様子をお聞きしたり・・・
最後の微調整は、編集長が、コンコンとボードを叩いて、ミリ単位の微調整をされていたと・・・
それから、そのSP下に敷いた「大地4」の話に・・・
その効果の有無を確認してないけど、どうなのかとのKSさんの質問が・・・実際に、有無を試さないと分からないですが、σ(^^)私の自宅でやった時や何軒かのお宅で立ち会ったときに思った傾向では、低域がしっかり出てきて、その割りに、ダブつかない・・・そんなところからしても、アバロンのピラミッドバランスの低域の雰囲気は、似てる気がしますと・・・(^^;
試乗した時の感覚の話・・・オーディオボードの乗り比べの話なんかで盛り上がり・・・
そのほか、音響ボード導入の話や、インシュの話、セッティングの話・・・
っと、そんなお話を延々と・・・何せ、静岡は広い!・・・さらに、名古屋も・・・
で、食事の時間も入れて、おおよそ4時間のロングドライブの末、SI邸へ・・・
って訳で、明日は、いよいよSI邸のお話に・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ハイエンドシステムの桃源郷の入り口まで来たと言われるサウンドは、オフ会開始直後から、何の不安もなく、次々かけられる曲を、存分に楽しませていただきました・・・
それ故、オフ会開始後、程なく、これなら・・・とばかりに、PCオデオ最前線や、特殊方式USB-DACの試聴へと突入・・・鮮度感高く、ほぐれてクリアにステージに立つ音像、広い録音空間の音場を、容易く描き出し・・・PCオデオの先端サウンドによる再現の違いを、しっかり鳴らし分け、一方で、オリジナルのレコードの素晴らしさも堪能させていただき、素晴らしくチューニングされた、ハイエンドシステムならではの高いパフォーマンスと懐の深さをしっかり楽しませていただきました・・・
加えて、参加された方々の、ご経験から来る様々なノウハウや、オーディオや音楽の経緯や裏話、そして、普通では、なかなか知り得ない先端情報や、その裏話まで・・・たっぷりとお話を聞かせていただきました・・・
で、おまけにお手製の美味しいオードブルにワインも進み、ご機嫌最高調で、お楽しみ実験まで・・・たっぷり楽しんだ後、楽しさの余韻そのままにホテルにチェックイン・・・
ご機嫌気分と、心地良い疲れから一気に爆睡・・・っと、早々に目が覚め、いつものごとく、慌ててブログの日記を準備して・・・コメントの返事を書いて・・・再び眠りの底に・・・
翌朝、目覚ましに起こされ、ブログの日記と、ファイルウェブのコミュニティとSNSのエントリーを更新して、荷物をまとめて、ロビーへ・・・
モーニングを頂きつつ、tok1209さんと前日の話に再び盛り上がり・・・っと、今日の訪問先の主であるSIさんが、一足先に出発されるとのことで、お見送り・・・
SIさんは、単身赴任で京都にお住まいで、そちらにも同じく20畳程のお部屋をお持ちですが、ご自宅は名古屋で、こちらにも20畳程の専用室をお持ちで、今回はそちらにお伺いするわけです・・・
ところが、前々日、今回のオフ会の準備中に、PCオーディオの要、プレクスターのプレミアム2が故障し、急遽、京都から必要機材を持ち帰って準備をいていただいたと・・・で、その準備が、完全に終了する前に、時間切れとなり、KS邸に来られたとのことで、今日は、新幹線で一足先にご自宅に戻って、残りの準備をされるとのこと・・・
いやあ、なんだか大変なご苦労をさせてしまって、恐縮ですm(_ _)m
っと、そうこうする内、OGさんも降りてこられ、一緒に朝食、またまた、オーディオ談義で大盛り上がり・・・で、その後、ON爺さんも降りてこられて、皆でホテルの前に出ると、間もなくKSさんが、クルマで到着・・・首都圏方面でご予定がおありのON爺さんと、首都圏に戻られるOGさんを駅までお送りし、そこでお別れ・・・
って訳で、残った3人で、いざSI邸までのロングドライブにスタート・・・
出発してしばらくは、前日の反省会・・・(^^;
程なく高速に乗ったところで・・・本来の目的のため、赤いの登場!(^^;
【布袋入りの「超結界」×3】

っと、toku1209さんもKSさんもかなり敏感?・・・いきなり、微細な揺れが減ったね!と・・・
ハハハ・・・ノリが良くてσ(^^)私は大満足(^^;・・・ちなみに後部座席のσ(^^)私からは、お2人のお話が、いきなり聞き取りやすくなりました・・・(^^;
っと、KSさんが、去年と同じだ・・・ハンドルに伝わってくる感じも変わったし、背中の方が少し暖かくなったように、感じると・・・やはり、とっても敏感なご様子(^^;
おお、来た来た・・・110キロぐらいで更に効果がはっきりする・・・路面の抵抗を感じない・・・
で、ひとしきり、この不思議アイテムの話で盛り上がり・・・
っと、眼前に綺麗な富士山が・・・
【綺麗な富士山】

天気もいいし、最高のドライブ日和・・・とは言え、KSさん、長距離の運転ありがとうございました・・・m(_ _)m
その後は、KSさんから、マルチフォーカスチューニングの取材の時の様子をお聞きしたり・・・
最後の微調整は、編集長が、コンコンとボードを叩いて、ミリ単位の微調整をされていたと・・・
それから、そのSP下に敷いた「大地4」の話に・・・
その効果の有無を確認してないけど、どうなのかとのKSさんの質問が・・・実際に、有無を試さないと分からないですが、σ(^^)私の自宅でやった時や何軒かのお宅で立ち会ったときに思った傾向では、低域がしっかり出てきて、その割りに、ダブつかない・・・そんなところからしても、アバロンのピラミッドバランスの低域の雰囲気は、似てる気がしますと・・・(^^;
試乗した時の感覚の話・・・オーディオボードの乗り比べの話なんかで盛り上がり・・・
そのほか、音響ボード導入の話や、インシュの話、セッティングの話・・・
っと、そんなお話を延々と・・・何せ、静岡は広い!・・・さらに、名古屋も・・・
で、食事の時間も入れて、おおよそ4時間のロングドライブの末、SI邸へ・・・
って訳で、明日は、いよいよSI邸のお話に・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/26 09:20]
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【729】100509 SI邸訪問(1)興味津々の機材構成・・・(^^;
さて、食事の時間も入れ、おおよそ4時間の長旅で、静岡から名古屋まで・・・ちょっとした勘違いで、最後に、高速のインターを1区間?戻ったりしましたが・・・無事SI邸に到着!(^^;
この辺りは、丘陵地帯というか、少し高低差があって、丘全体が住宅地になっている・・・その緩い斜面の途中に車を止め、数軒先のSI邸へ・・・
建物の中央の玄関を入って、玄関ロビー横の階段で2回に上がり、片側の奥の突き当たりのお部屋が、約20畳の書斎兼リスニングルーム・・・
【リスニングポジションからの全景】
画面奥左に見えるドアが入り口・・・底から奥のフロントステージ周辺で6畳くらい?
で、ドアの手前、から、この日のリスポジの前辺りまでが6畳くらい?・・・
で、リスポジとラック、そして撮影している後ろに、書斎スペースあって、そこまでで8畳くらいになるのかな?・・・
という訳で、縦長なお部屋ということになりますでしょうか・・・
で、機材はと言うと・・・
【フロントの再生系システム】
よく見ると、色々置いてありますね・・・ESL-57とか、LS3/5aとか・・・
センターと、部屋の角に高く持ち上げたスリムタワーの位置の微調整で、音の最終調整をされたとのことでした・・・このほかには、最初の画像に写っている、天井のQRDスカイラインと、右の窓の奥に、40cm四方位の布製カレンダーが、左右それぞれ3枚づつ掛けてあり、これも調音に使われているようでした・・・
【メインのSPはKEF model 107/2】
で、メインのSPは、KEFの107/2・・・いわゆるリニアフェーズ?・・・しかも、中高域は、ラウンドバッフルで・・・ウーファーは、特殊なバスレフ?になっていて、内部は、密閉箱にユニットが付いてて、ダクトが中域ユニットの前に上向きで空いている・・・
【パワーアンプは、Jeff Rowland Model10】
でもって、これを駆動するのは、Jeff Rowland Model10・・・
【送出し系のラック】
そして、リスポジの右に、シックな佇まいのラックがあって・・・上には何やら凄い・・・
【2重連のアナログプレーヤー】
ラックの上には、2重連のアナログプレーヤー・・・
どう見ても、相当長きに渡って、試行錯誤の末にここに辿り着かれた・・・
そんな印象を受けますよね(^^;
ところが・・・この時の送出し系の中心は・・・
【PCトラポ】
何と、PCトラポの比重が高かったんですね・・・と言うのも、単身赴任の京都の住まいでは、アナログは持って行かれていないから・・・ということなんですね・・・でも、実際には、この後自宅に戻られた時は、アナログ中心なのかもしれませんね(^^;
で、このPCトラポの画像・・・机の上に乗ってる、白いケンウッドの安定化電源2台と、間に挟まれた、銀色の筐体のCDドライブ(プレクスターのプレミアム2)と、その右のノートPCが、トラポ本体なんです・・・実は、机の下の筐体が本来のシステムだそうですが、前日のトラブルで今回はお休みとなりました・・・(^^;
で、そのPCオーディオを含めた再生系の機材が・・・
【メインの機材】
メインの機材が、その使い方も含めて、特徴的かなと・・・(^^;
ラック上段左のCELLO ENCOREpreと、その右のCOUNTERPOINT SA5000を組み合わせることで、再生音をコントロールされているんですね・・・この辺りの、感激体験は、後ほど・・
それと、もう一つの特徴が、先にご紹介したメインの入力系?のPCトラポの受け口・・・
PCトラポからの入力は、ラック右の最下段・・・中央奥のRMEデジフェースで受けて、同じく右中段のDAC(COUNTERPOINT DA10)を経て、プリに入力されます・・・
で、ここで重要なのが・・・RMEデジフェースの左の黒い筐体と、右のブルーの筐体・・・
ルビジウムの外部クロックユニットと、クロックジェネレータ・・・それに加えて・・・
【RME用の安定化電源】
PCトラポの要・・・電源と、クロック・・・要所に、しっかり手を入れておられますね・・・(^^;
っと言う事で、機材を拝見しただけでも、何やら、相当の試行錯誤の上に、独自のノウハウで再生音楽を楽しまれているであろうことが伝わって来ますが・・・
果たして、どんなオフ会になるんでしょう?・・・で、つづきは明日に・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
この辺りは、丘陵地帯というか、少し高低差があって、丘全体が住宅地になっている・・・その緩い斜面の途中に車を止め、数軒先のSI邸へ・・・
建物の中央の玄関を入って、玄関ロビー横の階段で2回に上がり、片側の奥の突き当たりのお部屋が、約20畳の書斎兼リスニングルーム・・・
【リスニングポジションからの全景】

画面奥左に見えるドアが入り口・・・底から奥のフロントステージ周辺で6畳くらい?
で、ドアの手前、から、この日のリスポジの前辺りまでが6畳くらい?・・・
で、リスポジとラック、そして撮影している後ろに、書斎スペースあって、そこまでで8畳くらいになるのかな?・・・
という訳で、縦長なお部屋ということになりますでしょうか・・・
で、機材はと言うと・・・
【フロントの再生系システム】

よく見ると、色々置いてありますね・・・ESL-57とか、LS3/5aとか・・・
センターと、部屋の角に高く持ち上げたスリムタワーの位置の微調整で、音の最終調整をされたとのことでした・・・このほかには、最初の画像に写っている、天井のQRDスカイラインと、右の窓の奥に、40cm四方位の布製カレンダーが、左右それぞれ3枚づつ掛けてあり、これも調音に使われているようでした・・・
【メインのSPはKEF model 107/2】

で、メインのSPは、KEFの107/2・・・いわゆるリニアフェーズ?・・・しかも、中高域は、ラウンドバッフルで・・・ウーファーは、特殊なバスレフ?になっていて、内部は、密閉箱にユニットが付いてて、ダクトが中域ユニットの前に上向きで空いている・・・
【パワーアンプは、Jeff Rowland Model10】

でもって、これを駆動するのは、Jeff Rowland Model10・・・
【送出し系のラック】

そして、リスポジの右に、シックな佇まいのラックがあって・・・上には何やら凄い・・・
【2重連のアナログプレーヤー】

ラックの上には、2重連のアナログプレーヤー・・・
どう見ても、相当長きに渡って、試行錯誤の末にここに辿り着かれた・・・
そんな印象を受けますよね(^^;
ところが・・・この時の送出し系の中心は・・・
【PCトラポ】

何と、PCトラポの比重が高かったんですね・・・と言うのも、単身赴任の京都の住まいでは、アナログは持って行かれていないから・・・ということなんですね・・・でも、実際には、この後自宅に戻られた時は、アナログ中心なのかもしれませんね(^^;
で、このPCトラポの画像・・・机の上に乗ってる、白いケンウッドの安定化電源2台と、間に挟まれた、銀色の筐体のCDドライブ(プレクスターのプレミアム2)と、その右のノートPCが、トラポ本体なんです・・・実は、机の下の筐体が本来のシステムだそうですが、前日のトラブルで今回はお休みとなりました・・・(^^;
で、そのPCオーディオを含めた再生系の機材が・・・
【メインの機材】

メインの機材が、その使い方も含めて、特徴的かなと・・・(^^;
ラック上段左のCELLO ENCOREpreと、その右のCOUNTERPOINT SA5000を組み合わせることで、再生音をコントロールされているんですね・・・この辺りの、感激体験は、後ほど・・
それと、もう一つの特徴が、先にご紹介したメインの入力系?のPCトラポの受け口・・・
PCトラポからの入力は、ラック右の最下段・・・中央奥のRMEデジフェースで受けて、同じく右中段のDAC(COUNTERPOINT DA10)を経て、プリに入力されます・・・
で、ここで重要なのが・・・RMEデジフェースの左の黒い筐体と、右のブルーの筐体・・・
ルビジウムの外部クロックユニットと、クロックジェネレータ・・・それに加えて・・・
【RME用の安定化電源】

PCトラポの要・・・電源と、クロック・・・要所に、しっかり手を入れておられますね・・・(^^;
っと言う事で、機材を拝見しただけでも、何やら、相当の試行錯誤の上に、独自のノウハウで再生音楽を楽しまれているであろうことが伝わって来ますが・・・
果たして、どんなオフ会になるんでしょう?・・・で、つづきは明日に・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/27 07:00]
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【730】100509 SI邸訪問(2)まずはPCオデオで1曲・・・(^^;
さて、おさらいが、思うように進まず、機器紹介で時間稼ぎしましたが、それも不十分でm(_ _)m
おまけに、時間が稼ぎ切れずに、そのままオフ会に突入することに・・・
って訳で、SI邸にお伺いし、まずはこれから聞いてみましょうかと・・・
前日、KS邸でもかけられた MATHIAS ALGOTSSON TRIOのIn Copenhagenから、1曲目Mr. Taste・・・
おお、ブラシの音がハッキリしてて、生々しい感じに・・・ご機嫌なサウンド!・・・
ヨーロッパのJazz的な空間の広がり、空気感を微妙に出した感じに、ピアノの音が艶っぽく楽しく乗れる・・・ワクワク感がいいですね!
気持ちよく鳴るようになってると思うんですけどとの言葉の通り、音楽の鮮度や躍動感を妨げないよう、スカッと鳴らされているって印象を持ちました・・・
ところで、今のは、どの構成で鳴らされたんでしょうか?・・・(^^;
【PCトラポからの再生】729-07
普段は、下のPCで鳴らされてるとのことですが、前日、トラブル発生のため、急遽、机上のノートPCが変わりに再生・・・通常、絶縁トランスをかませておられるが、今回は、コンセントに直差し・・・
これに、ケンウッドの安定化電源で、5Vと12Vを供給したドライブ(プレクスターのプレミアム2)をFireWire接続し、ノートPC上で、WinXPの32bitで、定番のCubase(キューベース)を使ってストリーミング再生とのこと・・・
Cubaseは、ほとんどロボトミー?(前日のON爺さんのチューニング)化はしていないと・・・
で、同じく、FireWire接続のケンウッドの安定化電源とクロックジェネレーター&ルビジウムクロックで強化したRMEのデジフェイス(ここも本来は、マルチフェイスなんですが、これも前日、突如故障のため、デジフェースに置き換え)から、カウンターポイントのDA10というDACをバージョンアップし、96KHz/24bi対応として、ここで、デジタルーアナログ変換してると・・・
で、プリは・・・本来、SIさんはチェロ使いで、パワーアンプもチェロだったそうですが・・・
2台ともを、京都の住まいの方へ持って行かれて、元々のバランスが取れなくなったため、急遽・・・
一旦、カウンターポイントのプリをバッファーアンプ代わりにして音を作っていると・・・
で、パワーアンプまでのバランスケーブルは、ウェスタンの単線を3本捩って、Jeffのパワーへ・・・それと、SPケーブルも同じく、ウェスタンの単線・・・Siさんのお気に入りだそうですが、Jeffのパワーとは、少々合わないとのこと・・・チェロのパワーの時には、フワッとした感じに腰が入ってよかったと・・・が、Jeffとは音が立ちすぎて中低域で、いやな音がすると・・・
で、本来、SIさんは、Jazzを小ホールのオフステージで聞くのがお好きで、ライブスポットのかぶり付きは、好みじゃないそうで・・・少し離れた、空間が出るのを想定していたと・・・
って訳で、この方向に向けるため、電源ケーブルのみ、1本、BMIに交換して、後は、セッティングでその方向に向けてあるとのこと・・・
それと、本来は、スクリーンがあるんで、SPは、これが、欠けないように、外側配置で、もっと前に置いていたそうですが・・・中低域・・・200Hzから下が少し薄くなるため、壁の反射で調節するために、少し後ろへ下げて・・・禁じ手ながら、少々、スクリーンにかかるのを良しとして・・・気持ち、内振りを強くして、少しまろやかになるように調整してあると・・
電源は、ブレーカーをクライオ処理済みに交換し、壁コンも変えてあるが・・・ケーブルは、もとの屋内配線とのこと・・・ちなみに京都は、ケーブルもオーディオグレードにしてあるとのこと・・・
なんとも不思議に思ったのは、プリが2段あること・・・
チェロがメインのプリですが、カウンターポイントのプリを通したCDの音をチェロに入れることで、音像の固まり方と音色を変えていると・・・直接だと、音が薄っぺらいのだそうで・・・厚みと艶をつけるのにカウンターポイントのプリを挟んでいると・・・
それから・・・アナログは・・・
【度級の2重連のターンテーブル】729-06
ターンテーブルは、マイクロのベアリングタイプ・・・空気で浮かさない方・・・で、モーターは後期の方が音がいいとのことで、それを使用・・・もう1台モーターが故障中だが、いずれこれも直して、モーターも2重連にしたいなあと・・・
じゃあ、前日かかったフォンテッサを・・・
っと、ここで、今日は時間切れ・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
おまけに、時間が稼ぎ切れずに、そのままオフ会に突入することに・・・
って訳で、SI邸にお伺いし、まずはこれから聞いてみましょうかと・・・
前日、KS邸でもかけられた MATHIAS ALGOTSSON TRIOのIn Copenhagenから、1曲目Mr. Taste・・・
おお、ブラシの音がハッキリしてて、生々しい感じに・・・ご機嫌なサウンド!・・・
ヨーロッパのJazz的な空間の広がり、空気感を微妙に出した感じに、ピアノの音が艶っぽく楽しく乗れる・・・ワクワク感がいいですね!
気持ちよく鳴るようになってると思うんですけどとの言葉の通り、音楽の鮮度や躍動感を妨げないよう、スカッと鳴らされているって印象を持ちました・・・
ところで、今のは、どの構成で鳴らされたんでしょうか?・・・(^^;
【PCトラポからの再生】729-07

普段は、下のPCで鳴らされてるとのことですが、前日、トラブル発生のため、急遽、机上のノートPCが変わりに再生・・・通常、絶縁トランスをかませておられるが、今回は、コンセントに直差し・・・
これに、ケンウッドの安定化電源で、5Vと12Vを供給したドライブ(プレクスターのプレミアム2)をFireWire接続し、ノートPC上で、WinXPの32bitで、定番のCubase(キューベース)を使ってストリーミング再生とのこと・・・
Cubaseは、ほとんどロボトミー?(前日のON爺さんのチューニング)化はしていないと・・・
で、同じく、FireWire接続のケンウッドの安定化電源とクロックジェネレーター&ルビジウムクロックで強化したRMEのデジフェイス(ここも本来は、マルチフェイスなんですが、これも前日、突如故障のため、デジフェースに置き換え)から、カウンターポイントのDA10というDACをバージョンアップし、96KHz/24bi対応として、ここで、デジタルーアナログ変換してると・・・
で、プリは・・・本来、SIさんはチェロ使いで、パワーアンプもチェロだったそうですが・・・
2台ともを、京都の住まいの方へ持って行かれて、元々のバランスが取れなくなったため、急遽・・・
一旦、カウンターポイントのプリをバッファーアンプ代わりにして音を作っていると・・・
で、パワーアンプまでのバランスケーブルは、ウェスタンの単線を3本捩って、Jeffのパワーへ・・・それと、SPケーブルも同じく、ウェスタンの単線・・・Siさんのお気に入りだそうですが、Jeffのパワーとは、少々合わないとのこと・・・チェロのパワーの時には、フワッとした感じに腰が入ってよかったと・・・が、Jeffとは音が立ちすぎて中低域で、いやな音がすると・・・
で、本来、SIさんは、Jazzを小ホールのオフステージで聞くのがお好きで、ライブスポットのかぶり付きは、好みじゃないそうで・・・少し離れた、空間が出るのを想定していたと・・・
って訳で、この方向に向けるため、電源ケーブルのみ、1本、BMIに交換して、後は、セッティングでその方向に向けてあるとのこと・・・
それと、本来は、スクリーンがあるんで、SPは、これが、欠けないように、外側配置で、もっと前に置いていたそうですが・・・中低域・・・200Hzから下が少し薄くなるため、壁の反射で調節するために、少し後ろへ下げて・・・禁じ手ながら、少々、スクリーンにかかるのを良しとして・・・気持ち、内振りを強くして、少しまろやかになるように調整してあると・・
電源は、ブレーカーをクライオ処理済みに交換し、壁コンも変えてあるが・・・ケーブルは、もとの屋内配線とのこと・・・ちなみに京都は、ケーブルもオーディオグレードにしてあるとのこと・・・
なんとも不思議に思ったのは、プリが2段あること・・・
チェロがメインのプリですが、カウンターポイントのプリを通したCDの音をチェロに入れることで、音像の固まり方と音色を変えていると・・・直接だと、音が薄っぺらいのだそうで・・・厚みと艶をつけるのにカウンターポイントのプリを挟んでいると・・・
それから・・・アナログは・・・
【度級の2重連のターンテーブル】729-06

ターンテーブルは、マイクロのベアリングタイプ・・・空気で浮かさない方・・・で、モーターは後期の方が音がいいとのことで、それを使用・・・もう1台モーターが故障中だが、いずれこれも直して、モーターも2重連にしたいなあと・・・
じゃあ、前日かかったフォンテッサを・・・
っと、ここで、今日は時間切れ・・・つづきは明日・・・
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
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【731】100509 SI邸訪問(3)アナログの奥深い楽しみ・・・(^^;
さてと、超度級のマイクロのターンテーブルを2重連にしたプレーヤーで、まずは前日のKS邸でもかかった、M.J.Qのフォンテッサを・・・
ほ~!・・・厚みのあるビブラフォン・・・とってもエネルギッシュに鳴ってる感じ・・・ピアノの滑らかで暖かな音色とは違った、クールなのに熱い感じが心地いいですね・・・・
それに、ステージからは、少し引いた位置で、ホールの響も含めて聞いている感じが・・・
アームはトーレンスのFR64Sで、ステンレスに見えるけど、柔らかい音がするんだそうで・・・
じゃあ、ちょっとこちでと、SME3009にシュアーのカートリッジ(V15タイプIII)で、プリは、マッキントッシュのC32で・・・
最初は、凄い繊細に細かな音のように感じたが、ビブラフォンのアタックがクッキリと、ためも感じるメリハリがあって・・・響きが非常に綺麗に伸びる感じが・・・
このアームのナイフエッジは、金属なのだそうで・・・
っと、このあと、スタビライザーを何にするかを試しておかないとと言うことで・・・
【レコードスタビライザーの「響:ひびき」登場】
早速、レコードスタビライザーの「響:ひびき」を試そうとリクエストが・・・
ってわけで、まずは、いつもお使いのデノンの比較的軽いものをトーレンスのアームで試聴・・・
暖かな感じで、響もキレーに延びる・・・演奏の印象はやはり、エネルギッシュ・・・
で、今度は、スタビライザーを「響」にして見ると・・・
KS邸での変化ほどではなく・・・しかも、KS邸ではダイナミックな方向に変化したのに、今回は、まろやかで、滑らかな濃密さ・・・ビブラフォンの響が整理されてスッキリした感じが・・・
もう一度、オーディオテクニカの真鍮の物に・・・
ほ~、カチッとした印象で、ビブラフォンの響にキラキラした響が少し乗る感じ・・・
で、再び、「響」を聞いて見る・・・
う~ん、まろやかさが増すのと、演奏のダイナミックレンジが広がった気がします・・・付帯音が少なくなった感じですね・・・余韻が綺麗で、少し延びる感じも・・・と、皆さんそれぞれの感想を・・・
じゃあ、もう一度、いつもご使用のデノンの軽いやつを・・・
ステージがこじんまりとするが、ビブラフォンの響に、付帯音はホンの少ししか乗らない・・・
って訳で、SIさんも「響」を気に入られたご様子・・・忘れて行ってとのリクエストも(^^;
っと、せっかくだから、こちらも聞いておく?っと、一番手前のデノンのプレーヤーを使うことに・・・
【手前のデノンのターンテーブル】729-05
試聴に夢中で、画像を撮るのを忘れてた・・・画像右手前のアクリルカバーが付いたターンテーブルで、サエクのロングアームがつけられているとのこと・・・
出だしのところは、木目細やかさがあって・・・ビブラフォンが凄くエネルギッシュで音量も上げたのかと思うほどの押し出し感が・・・切れ味あって、一方でホワッとした感じも・・・
フォノイコは、チェロのプリ内蔵のものなので・・・レビンソン系の音なのだとか・・・
それじゃあ、「響」を聞いてみようか・・・と言うことで、再生・・・
やっぱり、響や余韻が綺麗に整理されたような印象が・・・綺麗なホワッとした感じになるとの感想も出たかな・・・
で、アナログ比較は一旦これ位にしといて・・・CDをもう一度聞きましょうかと・・・
フランクシナトラを・・・と再生・・・
ラウンジ系?のゆったりゴージャスな感じで、ホテルの大きなラウンジのステージからは、少し離れたところで聞いているような印象・・・
ボーカルの後ろにバックの演奏並び、前後の感じがよく分かる・・・
LoFi盤が上手く鳴るかも・・・との思いでかけられたのは・・・ドリス・デイ・のベスト盤・・・
録音はそんなに良くないところへ、LP2枚を1枚のCDに入れて復刻した物・・・
ほ~!・・・このレベルのCDもジックリ鳴りますねえ・・・確かに、雰囲気たっぷり・・・
広がりも大きく、フワッとした感じがして・・・正にBGMとしてジックリ楽しめますねえ・・・
レコードのかける儀式への憧れと、CDの気楽さ・・・どちらもいいですね・・・(^^;
いやあ、それにしても、レコードは、アームやカートリッジやスタビライザーの違いで、同じ盤が、こうも幅広いバリエーションが楽しめるとは、考えてもいませんでした・・・
さすがに、アナログは、目一杯、奥が深そうですねえ・・・
素晴らしく贅沢な遊びに感じましたが・・・
ってところで、今日は、時間切れ・・・明日は、再びCDを聞かせていただいた話・・・のはず(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
ほ~!・・・厚みのあるビブラフォン・・・とってもエネルギッシュに鳴ってる感じ・・・ピアノの滑らかで暖かな音色とは違った、クールなのに熱い感じが心地いいですね・・・・
それに、ステージからは、少し引いた位置で、ホールの響も含めて聞いている感じが・・・
アームはトーレンスのFR64Sで、ステンレスに見えるけど、柔らかい音がするんだそうで・・・
じゃあ、ちょっとこちでと、SME3009にシュアーのカートリッジ(V15タイプIII)で、プリは、マッキントッシュのC32で・・・
最初は、凄い繊細に細かな音のように感じたが、ビブラフォンのアタックがクッキリと、ためも感じるメリハリがあって・・・響きが非常に綺麗に伸びる感じが・・・
このアームのナイフエッジは、金属なのだそうで・・・
っと、このあと、スタビライザーを何にするかを試しておかないとと言うことで・・・
【レコードスタビライザーの「響:ひびき」登場】

早速、レコードスタビライザーの「響:ひびき」を試そうとリクエストが・・・
ってわけで、まずは、いつもお使いのデノンの比較的軽いものをトーレンスのアームで試聴・・・
暖かな感じで、響もキレーに延びる・・・演奏の印象はやはり、エネルギッシュ・・・
で、今度は、スタビライザーを「響」にして見ると・・・
KS邸での変化ほどではなく・・・しかも、KS邸ではダイナミックな方向に変化したのに、今回は、まろやかで、滑らかな濃密さ・・・ビブラフォンの響が整理されてスッキリした感じが・・・
もう一度、オーディオテクニカの真鍮の物に・・・
ほ~、カチッとした印象で、ビブラフォンの響にキラキラした響が少し乗る感じ・・・
で、再び、「響」を聞いて見る・・・
う~ん、まろやかさが増すのと、演奏のダイナミックレンジが広がった気がします・・・付帯音が少なくなった感じですね・・・余韻が綺麗で、少し延びる感じも・・・と、皆さんそれぞれの感想を・・・
じゃあ、もう一度、いつもご使用のデノンの軽いやつを・・・
ステージがこじんまりとするが、ビブラフォンの響に、付帯音はホンの少ししか乗らない・・・
って訳で、SIさんも「響」を気に入られたご様子・・・忘れて行ってとのリクエストも(^^;
っと、せっかくだから、こちらも聞いておく?っと、一番手前のデノンのプレーヤーを使うことに・・・
【手前のデノンのターンテーブル】729-05

試聴に夢中で、画像を撮るのを忘れてた・・・画像右手前のアクリルカバーが付いたターンテーブルで、サエクのロングアームがつけられているとのこと・・・
出だしのところは、木目細やかさがあって・・・ビブラフォンが凄くエネルギッシュで音量も上げたのかと思うほどの押し出し感が・・・切れ味あって、一方でホワッとした感じも・・・
フォノイコは、チェロのプリ内蔵のものなので・・・レビンソン系の音なのだとか・・・
それじゃあ、「響」を聞いてみようか・・・と言うことで、再生・・・
やっぱり、響や余韻が綺麗に整理されたような印象が・・・綺麗なホワッとした感じになるとの感想も出たかな・・・
で、アナログ比較は一旦これ位にしといて・・・CDをもう一度聞きましょうかと・・・
フランクシナトラを・・・と再生・・・
ラウンジ系?のゆったりゴージャスな感じで、ホテルの大きなラウンジのステージからは、少し離れたところで聞いているような印象・・・
ボーカルの後ろにバックの演奏並び、前後の感じがよく分かる・・・
LoFi盤が上手く鳴るかも・・・との思いでかけられたのは・・・ドリス・デイ・のベスト盤・・・
録音はそんなに良くないところへ、LP2枚を1枚のCDに入れて復刻した物・・・
ほ~!・・・このレベルのCDもジックリ鳴りますねえ・・・確かに、雰囲気たっぷり・・・
広がりも大きく、フワッとした感じがして・・・正にBGMとしてジックリ楽しめますねえ・・・
レコードのかける儀式への憧れと、CDの気楽さ・・・どちらもいいですね・・・(^^;
いやあ、それにしても、レコードは、アームやカートリッジやスタビライザーの違いで、同じ盤が、こうも幅広いバリエーションが楽しめるとは、考えてもいませんでした・・・
さすがに、アナログは、目一杯、奥が深そうですねえ・・・
素晴らしく贅沢な遊びに感じましたが・・・
ってところで、今日は、時間切れ・・・明日は、再びCDを聞かせていただいた話・・・のはず(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
- [2010/07/29 07:00]
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【732】100509 SI邸訪問(4)持参CDを楽しむ・・・(^^;
さて、アナログの楽しみの奥深さを垣間見させていただいて、それに大差をつけられることなく、古い、普通の録音のCDも、充分楽しくBGM的に楽しめる、システムの間口の広さを体験した後は・・・
いよいよ、PCオーディオで、好録音をかけて見ましょう・・・ということで・・・Maレコーディングスの第1作・・・オーナー兼プロデューサー兼エンジニアのタッド・ガーフィンクルがピアノを弾き、杉山茂生のベースを弾くデュオ作品・・・
20年以上前の録音ですが、その鮮度と空間情報は素晴らしい・・・正に、数メートル前方のステージで、ピアノとベースが演奏しているかのような、見えるサウンド!
拍手が入るとホールの大きさを感じるほど・・・松本のハーモニーホールでの録音だそうですね・・・
じゃ、次は・・・ビルエバンスのビレッジバンガードでのライブ・・・名盤2枚がここからLPになったわけですが・・・そのライブの全部のテイクが入ったCDボックスから・・・停電でガチャンと落ちて、ああごめんなさいってシーンも入ってるやつで・・・そこから、ワルツフォーデビーのテイク2を行きましょうか・・・これは、レコードに入らなかった方です・・・
ほほ~!SPの間隔より広い空間に感じますね・・・特に左が広く感じます・・・おっと、上もホワッとした空間が・・・ああ、右も広いんだ・・・
ベースのONな録音で、ベースの弦を弾く音が生々しい・・・シンバルの伸びもドラムのブラシで叩く音も、実在感が高い・・・どうやら、空間全体の実体感が高い感じで・・・めちゃ心地いい!
やはり、この鮮度感、空間のほぐれる感じは、PCオーディオらしい気がしますね・・・
イブニングセットの3ってことで、お客さんがあまりガチャガチャしていない時間帯ですねと・・・はっは~なるほど・・・それにしても、これが61年・・・50年も前の録音とは、凄いですねと・・・
っさてと、次は・・・レコードで・・・
前日も聞いた、オスカーピ-ターソンのLPから・・・前日のとはまた違うソロの演奏を・・・最終トラックから・・・
ふ~ん・・・ラウンジでジックりピアノの生演奏を聞いているような・・・芳醇な感じが・・・
ピアノの音自体は、当時の録音の帯域を感じさせるところはあるんですが・・・余韻がきれーに伸びて・・・演奏の力強さが伝わってくる・・・
じゃあ、大体うちの音もどんなものかお分かりいただいたと思うんで、お持ちの曲とか、実験とかに行きましょうかと・・・
っと言う事で、まずは、toku1209さんの愛聴盤・・・ボンバレコードの Ab Und Zu のアルバム Spark Of Lifeから・・・
【toku1209さんのかけられたCD】
ああ、これって、ジャネット・リンドストロームじゃなかったんですね・・・勘違いしてました・・・
非常に綺麗なピアノにその余韻・・・せつないボーカルが沁みますねえ・・・
SIさんが・・・もう少し、ボリューム上げるともっと寄り添ってくれるんですよと・・・
お次は、KSさん持参のCD・・・ブラジル音楽?・・・ジョイス・・・で、元気な曲をと言うことで、7曲目から・・・
【KSさん持参のCD】
元気な曲ってことなので、少し大きな音でかけましょうか・・・
どひゃあ~!(^^;・・・凄い!シンバルメイン!みたいな曲(^^;・・・ギターとパーカッションが演奏して、コーラスも入るんですが・・・聞こえるのはほとんどシンバルのみみたいな・・・(^^;
目が覚めました・・・元気な曲ですね(^^;
この音量で、toku1209さんの曲をもう一度かけ直しましょうか?前回より、きつくないように調整したんですけど・・・
っと、先程のボンバレコードの Ab Und Zu のアルバム Spark Of Lifeから2曲目を・・・
ボーカルがかなり前に出てきた印象・・・生々しさが更に増した・・・ピアノが厚みを増して、より力強くなった・・・この音量になるとホンの少しサ行がキツイかな・・・
KEF107/2のユニット構成は・・・Ls3/5aにスーパーウーファーをつけたような形で・・・下のボックスには、25cmウーファーが2発入っていて、対向にボルト連結みたいな構造だとか・・・更に、インピーダンス補正回路が山のように入っていて、4Ωフラットになるように作っているのだとか・・・
このウーファー、本当は、専用のパラメトリックイコライザーが付いていて、低域は、それで調整するようになっているんだそうで・・・KEFの社長の最後の作品で、結構長くKEFのトップモデルだったそうです・・・
で、SIさんは、口径のあまり大きくないポリプロピレン系のユニットの音がお好きだそうで・・・このSPもそうですが、インフィニティのテシマルを聞かれたときも、やはり、ポリプロピレン系のユニットの音が好きだと感じられたのだとか・・・確かに、納得の中高域ですね・・・
で、これ、頭が動くんですと・・・スコーカーとツイーターのボックスの首をクルッと回された!・・・おお!ビックリ!!・・・上部の頭のところだけが首フリでき構造なんですね(@@
これで、低域、中高域の調整ができるんだとか・・・リニアフェイズの初期のころの製品だそうで、この頃の取り組みの面白さが興味深いですね・・・
っと、お次はσ(^^)私のCDの番なんですが・・・時間切れ・・・
明日は・・・何と、驚きのスーパーマエストロショウ!(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
いよいよ、PCオーディオで、好録音をかけて見ましょう・・・ということで・・・Maレコーディングスの第1作・・・オーナー兼プロデューサー兼エンジニアのタッド・ガーフィンクルがピアノを弾き、杉山茂生のベースを弾くデュオ作品・・・
20年以上前の録音ですが、その鮮度と空間情報は素晴らしい・・・正に、数メートル前方のステージで、ピアノとベースが演奏しているかのような、見えるサウンド!
拍手が入るとホールの大きさを感じるほど・・・松本のハーモニーホールでの録音だそうですね・・・
じゃ、次は・・・ビルエバンスのビレッジバンガードでのライブ・・・名盤2枚がここからLPになったわけですが・・・そのライブの全部のテイクが入ったCDボックスから・・・停電でガチャンと落ちて、ああごめんなさいってシーンも入ってるやつで・・・そこから、ワルツフォーデビーのテイク2を行きましょうか・・・これは、レコードに入らなかった方です・・・
ほほ~!SPの間隔より広い空間に感じますね・・・特に左が広く感じます・・・おっと、上もホワッとした空間が・・・ああ、右も広いんだ・・・
ベースのONな録音で、ベースの弦を弾く音が生々しい・・・シンバルの伸びもドラムのブラシで叩く音も、実在感が高い・・・どうやら、空間全体の実体感が高い感じで・・・めちゃ心地いい!
やはり、この鮮度感、空間のほぐれる感じは、PCオーディオらしい気がしますね・・・
イブニングセットの3ってことで、お客さんがあまりガチャガチャしていない時間帯ですねと・・・はっは~なるほど・・・それにしても、これが61年・・・50年も前の録音とは、凄いですねと・・・
っさてと、次は・・・レコードで・・・
前日も聞いた、オスカーピ-ターソンのLPから・・・前日のとはまた違うソロの演奏を・・・最終トラックから・・・
ふ~ん・・・ラウンジでジックりピアノの生演奏を聞いているような・・・芳醇な感じが・・・
ピアノの音自体は、当時の録音の帯域を感じさせるところはあるんですが・・・余韻がきれーに伸びて・・・演奏の力強さが伝わってくる・・・
じゃあ、大体うちの音もどんなものかお分かりいただいたと思うんで、お持ちの曲とか、実験とかに行きましょうかと・・・
っと言う事で、まずは、toku1209さんの愛聴盤・・・ボンバレコードの Ab Und Zu のアルバム Spark Of Lifeから・・・
【toku1209さんのかけられたCD】

ああ、これって、ジャネット・リンドストロームじゃなかったんですね・・・勘違いしてました・・・
非常に綺麗なピアノにその余韻・・・せつないボーカルが沁みますねえ・・・
SIさんが・・・もう少し、ボリューム上げるともっと寄り添ってくれるんですよと・・・
お次は、KSさん持参のCD・・・ブラジル音楽?・・・ジョイス・・・で、元気な曲をと言うことで、7曲目から・・・
【KSさん持参のCD】

元気な曲ってことなので、少し大きな音でかけましょうか・・・
どひゃあ~!(^^;・・・凄い!シンバルメイン!みたいな曲(^^;・・・ギターとパーカッションが演奏して、コーラスも入るんですが・・・聞こえるのはほとんどシンバルのみみたいな・・・(^^;
目が覚めました・・・元気な曲ですね(^^;
この音量で、toku1209さんの曲をもう一度かけ直しましょうか?前回より、きつくないように調整したんですけど・・・
っと、先程のボンバレコードの Ab Und Zu のアルバム Spark Of Lifeから2曲目を・・・
ボーカルがかなり前に出てきた印象・・・生々しさが更に増した・・・ピアノが厚みを増して、より力強くなった・・・この音量になるとホンの少しサ行がキツイかな・・・
KEF107/2のユニット構成は・・・Ls3/5aにスーパーウーファーをつけたような形で・・・下のボックスには、25cmウーファーが2発入っていて、対向にボルト連結みたいな構造だとか・・・更に、インピーダンス補正回路が山のように入っていて、4Ωフラットになるように作っているのだとか・・・
このウーファー、本当は、専用のパラメトリックイコライザーが付いていて、低域は、それで調整するようになっているんだそうで・・・KEFの社長の最後の作品で、結構長くKEFのトップモデルだったそうです・・・
で、SIさんは、口径のあまり大きくないポリプロピレン系のユニットの音がお好きだそうで・・・このSPもそうですが、インフィニティのテシマルを聞かれたときも、やはり、ポリプロピレン系のユニットの音が好きだと感じられたのだとか・・・確かに、納得の中高域ですね・・・
で、これ、頭が動くんですと・・・スコーカーとツイーターのボックスの首をクルッと回された!・・・おお!ビックリ!!・・・上部の頭のところだけが首フリでき構造なんですね(@@
これで、低域、中高域の調整ができるんだとか・・・リニアフェイズの初期のころの製品だそうで、この頃の取り組みの面白さが興味深いですね・・・
っと、お次はσ(^^)私のCDの番なんですが・・・時間切れ・・・
明日は・・・何と、驚きのスーパーマエストロショウ!(^^;
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
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【733】100509 SI邸訪問(5)感激!マエストロショウ!・・・(^^;
さて、KEFのSPのユニークな構造に、リニアフェーズ初期の様々なチャレンジを感じた訳ですが・・・SIさんいわく・・・設計者の意図通り、このSPの上部の首フリ機構も使って、ウーファーユニットの箱は正面に向けて、上部のユニットを内振りにしたりしてセッティングしたこともあったけど・・・
普通のSPのように、下の箱と上部のユニットを同じ方向に向けたまま、SP全体を内振りにすると、音像の実体感が全然違うことが分かったので、設計者の意図とは関係なく、上部の首フリ機構は使わずに、SP本体ごと内振りにセッティングしているとのこと・・・
【KEFmodel-107/2】729-03
なるほどねえ・・・スコーカーの箱の形状からすると、ウーファーボックスの向きによって、スコーカーからの音の回り込みが大きく変わるということなんでしょうねえ・・・
そうそう、このウーファーユニットのエッジをウレタンの劣化のため、セーム革エッジに交換されたそうですが・・・特殊な構造ゆえ、ユニットの取り外しには、大変な手間がかかったのだとか・・・
何でも、箱の上下から大量のドーナツ状のウレタンのような吸音材を順次取り出して、その奥に埋もれるユニットを取り外されたようで、二度とやりたく無いと仰ってました・・・(^^;
初期はラックスが輸入して、その後、ホンの少しテクニカルブレーンが取り扱ってたそうで、お使いの機体は、最後期のころ20年以上前のSPだそうです・・・
それじゃあ、次をかけましょうかと・・・σ(^^)私の持参した中島美嘉のアルバム、朧月夜~祈りの4曲目・・・雪の華のサイレントバージョン・・・そう、昨年の四国行脚で聞かせていただいて、気に入って手に入れたものです・・・
おお!・・・ハイエンドプリならでは?な感じにSNが高く、ピアノの粒立ちやバイオリンの音色が非常に綺麗・・・ボーカルのサ行もいやな音がせず、暖かい感じ・・・超微粒子が綺麗に広がる感じに再現されるのはやはりPCトラポならでは?・・・非常に心地いいオーディオ的に気持ちよい系の少し明るく元気な印象かな?・・・
っと、SIさんから、この曲をどういうイメージで聞きたいの?って訊ねられ・・・こえが裏返るところで、ゾクゾク来たいんです(^^;・・・って、何気に答えたら・・・
なるほど、ちょっと音量が大きかったでしょう?・・・このシステムは、ボリュームで表情がかなり変わるんですよ・・・それに、今日のシステムは、トラブル対応で大急ぎで調整したんで、あるところから音量を上げると、誤魔化しが聞かなくなるんですよと・・・
で、ホンの1~2目盛りボリュームを下げてかけると、丁度いけるんじゃないかな?・・・
あと、これ聞いて思ったんだけど、後で、試しに、マッキントッシュをバッファーにしてやってみたいと思ったんだけど・・・後でやって見ますね・・・
っと、まずは、ちょっとボリュームを下げて再生・・・
うわ~!! 何ですか?この変わりようは!(@@ 曲調が変わった位、違う曲になった!
この位で聞くと、Mt.T2さんごのみじゃないですか?・・・
いきなりバイオリンの音色が、せつなさを帯びた・・・ボーカルにはかなさと危うさが出て来た!
シュワシュワ全開!ゾクゾク!!・・・来ました~!ファルセットに変わるところのゾクゾクが!!
チェロとカウンターポイントのボリューム位置を、片方を上げて一方を下げる・・・と言うように2台のゲインの配分を変える事で、曲の表情、音色がジワッと変わる・・・
こっちのプリが、少し細く、フワッとしてて・・・こっちは少し肉感的なんですね・・・こっちだけだと音が寂しいし、反対にこちら単体だと、フワッとした感じが足りないので、バッファーに入れて、ボリューム・・・要するにゲインの位置で音のミクスチャーが少し違うので、自分の好きな曲を、細かく調整する必要があれば、両方のボリュームをちょいちょいと弄って、一番、フワッとした感じや、ため息感がよく出るところの音圧と並べるんです・・・
音圧上げると、部屋が響き始めて、その音が乗るので、もっとルームアコースティックをちゃんとしないといけない・・・この合成樹脂の壁紙の音は良くないんで布と合わせて貼ってあるんですけど、駄目なんで・・・京都の部屋は、石膏ボードの表面を削って直接ペイントしてもらったと・・・へ~(^^;
で、この部屋は、丁度いい音圧で、調整すると、丁度自分の聞きたい声の響や、ハスキーさが残るトーンになるんですよと・・・
と、この2台の組み合わせをやったんですけど・・・今回、マッキントッシュも(京都から)持ってきたので、ひょっとしたら、こっちの方が合うんじゃないかな?と思ったんで・・・始めてやるんで、辺りか外れか分かりませんけど、1回やってみますね・・・中島美嘉のファルセットに変わるところがどう変わるか・・・と仰りながら、DACからの入力をマッキンを経由してチェロに・・・
【バッファーをカウンターポイントからマッキンに変更】
で、もう一度、中島美嘉の雪の華を再生・・・
どっひぇ~!・・・艶っぽく、潤いが加わった!・・・最初のバイオリンの音色・・・弦が濡れたようになったとの声が上がった・・・ボーカルの粒子感と言ってた部分が、声のかすれに聞こえる!・・・
断然こちがいいですね!・・・いいですねえ、これはいいはと皆さん賛同の声!(^^;
うわ~・・・もう、ゾワゾワ、ゾクゾクの連続!!!
いや~!凄い!参りましたm(_ _)m・・・こんなにこれだ!って音をその場で次々出してもらえるとは!
アンプによっては、ゲインの位置で、音が変わるんで、それを組み合わせて、自分のいい音にする・・・まあ、ボリュームを通すし、色んな回路が入りますからインピーダンスの整合性なんかの問題もあるけれど、両方のアンプの個性を組み合わせられるので・・・チェロは独特の感じがあって、音場はカウンターポイントと組み合わせるとグッとでるし・・・マッキンとだと、ボーカルはよくなるけど、バックは少し団子みたいになるところはあるんですけどね・・・チェロは気に入ってますと・・・
こっちは、細くてホワッと繊細な感じがでて、こっちはハスキーな感じ・・・でも、ただハスキーだと可憐じゃなくなるんで、こっちはカレンな音がするんで、可憐に、年増を足したと・・・(爆
定価があるところを超えるプリには独自の世界があるから・・・ひょっとしたら、これが1番というのがあるのかもしれないけど、パワーは多少ごまかせても、プリは今みたいに随分違うんで、手放さずに、台数増えてもかまわない・・・そんな気分で・・・
なんて仰ってましたので、贅沢な遊び方ですねえなんて言ったところ・・・
でも、ショップの繋がりとかで、以前に出物を入手されているので、かなり安く買ってるんですよと・・・値段を聞いてビックリ・・・そんなに安い時があったんだ・・・っと、再びビックリ(@@
いやいや、凄い、マエストロショウを体験させていただきました・・・
っと、今日は、ここで時間切れ・・・さて、この後どうなるのかな?
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ(^^)/
普通のSPのように、下の箱と上部のユニットを同じ方向に向けたまま、SP全体を内振りにすると、音像の実体感が全然違うことが分かったので、設計者の意図とは関係なく、上部の首フリ機構は使わずに、SP本体ごと内振りにセッティングしているとのこと・・・
【KEFmodel-107/2】729-03

なるほどねえ・・・スコーカーの箱の形状からすると、ウーファーボックスの向きによって、スコーカーからの音の回り込みが大きく変わるということなんでしょうねえ・・・
そうそう、このウーファーユニットのエッジをウレタンの劣化のため、セーム革エッジに交換されたそうですが・・・特殊な構造ゆえ、ユニットの取り外しには、大変な手間がかかったのだとか・・・
何でも、箱の上下から大量のドーナツ状のウレタンのような吸音材を順次取り出して、その奥に埋もれるユニットを取り外されたようで、二度とやりたく無いと仰ってました・・・(^^;
初期はラックスが輸入して、その後、ホンの少しテクニカルブレーンが取り扱ってたそうで、お使いの機体は、最後期のころ20年以上前のSPだそうです・・・
それじゃあ、次をかけましょうかと・・・σ(^^)私の持参した中島美嘉のアルバム、朧月夜~祈りの4曲目・・・雪の華のサイレントバージョン・・・そう、昨年の四国行脚で聞かせていただいて、気に入って手に入れたものです・・・
おお!・・・ハイエンドプリならでは?な感じにSNが高く、ピアノの粒立ちやバイオリンの音色が非常に綺麗・・・ボーカルのサ行もいやな音がせず、暖かい感じ・・・超微粒子が綺麗に広がる感じに再現されるのはやはりPCトラポならでは?・・・非常に心地いいオーディオ的に気持ちよい系の少し明るく元気な印象かな?・・・
っと、SIさんから、この曲をどういうイメージで聞きたいの?って訊ねられ・・・こえが裏返るところで、ゾクゾク来たいんです(^^;・・・って、何気に答えたら・・・
なるほど、ちょっと音量が大きかったでしょう?・・・このシステムは、ボリュームで表情がかなり変わるんですよ・・・それに、今日のシステムは、トラブル対応で大急ぎで調整したんで、あるところから音量を上げると、誤魔化しが聞かなくなるんですよと・・・
で、ホンの1~2目盛りボリュームを下げてかけると、丁度いけるんじゃないかな?・・・
あと、これ聞いて思ったんだけど、後で、試しに、マッキントッシュをバッファーにしてやってみたいと思ったんだけど・・・後でやって見ますね・・・
っと、まずは、ちょっとボリュームを下げて再生・・・
うわ~!! 何ですか?この変わりようは!(@@ 曲調が変わった位、違う曲になった!
この位で聞くと、Mt.T2さんごのみじゃないですか?・・・
いきなりバイオリンの音色が、せつなさを帯びた・・・ボーカルにはかなさと危うさが出て来た!
シュワシュワ全開!ゾクゾク!!・・・来ました~!ファルセットに変わるところのゾクゾクが!!
チェロとカウンターポイントのボリューム位置を、片方を上げて一方を下げる・・・と言うように2台のゲインの配分を変える事で、曲の表情、音色がジワッと変わる・・・
こっちのプリが、少し細く、フワッとしてて・・・こっちは少し肉感的なんですね・・・こっちだけだと音が寂しいし、反対にこちら単体だと、フワッとした感じが足りないので、バッファーに入れて、ボリューム・・・要するにゲインの位置で音のミクスチャーが少し違うので、自分の好きな曲を、細かく調整する必要があれば、両方のボリュームをちょいちょいと弄って、一番、フワッとした感じや、ため息感がよく出るところの音圧と並べるんです・・・
音圧上げると、部屋が響き始めて、その音が乗るので、もっとルームアコースティックをちゃんとしないといけない・・・この合成樹脂の壁紙の音は良くないんで布と合わせて貼ってあるんですけど、駄目なんで・・・京都の部屋は、石膏ボードの表面を削って直接ペイントしてもらったと・・・へ~(^^;
で、この部屋は、丁度いい音圧で、調整すると、丁度自分の聞きたい声の響や、ハスキーさが残るトーンになるんですよと・・・
と、この2台の組み合わせをやったんですけど・・・今回、マッキントッシュも(京都から)持ってきたので、ひょっとしたら、こっちの方が合うんじゃないかな?と思ったんで・・・始めてやるんで、辺りか外れか分かりませんけど、1回やってみますね・・・中島美嘉のファルセットに変わるところがどう変わるか・・・と仰りながら、DACからの入力をマッキンを経由してチェロに・・・
【バッファーをカウンターポイントからマッキンに変更】

で、もう一度、中島美嘉の雪の華を再生・・・
どっひぇ~!・・・艶っぽく、潤いが加わった!・・・最初のバイオリンの音色・・・弦が濡れたようになったとの声が上がった・・・ボーカルの粒子感と言ってた部分が、声のかすれに聞こえる!・・・
断然こちがいいですね!・・・いいですねえ、これはいいはと皆さん賛同の声!(^^;
うわ~・・・もう、ゾワゾワ、ゾクゾクの連続!!!
いや~!凄い!参りましたm(_ _)m・・・こんなにこれだ!って音をその場で次々出してもらえるとは!
アンプによっては、ゲインの位置で、音が変わるんで、それを組み合わせて、自分のいい音にする・・・まあ、ボリュームを通すし、色んな回路が入りますからインピーダンスの整合性なんかの問題もあるけれど、両方のアンプの個性を組み合わせられるので・・・チェロは独特の感じがあって、音場はカウンターポイントと組み合わせるとグッとでるし・・・マッキンとだと、ボーカルはよくなるけど、バックは少し団子みたいになるところはあるんですけどね・・・チェロは気に入ってますと・・・
こっちは、細くてホワッと繊細な感じがでて、こっちはハスキーな感じ・・・でも、ただハスキーだと可憐じゃなくなるんで、こっちはカレンな音がするんで、可憐に、年増を足したと・・・(爆
定価があるところを超えるプリには独自の世界があるから・・・ひょっとしたら、これが1番というのがあるのかもしれないけど、パワーは多少ごまかせても、プリは今みたいに随分違うんで、手放さずに、台数増えてもかまわない・・・そんな気分で・・・
なんて仰ってましたので、贅沢な遊び方ですねえなんて言ったところ・・・
でも、ショップの繋がりとかで、以前に出物を入手されているので、かなり安く買ってるんですよと・・・値段を聞いてビックリ・・・そんなに安い時があったんだ・・・っと、再びビックリ(@@
いやいや、凄い、マエストロショウを体験させていただきました・・・
っと、今日は、ここで時間切れ・・・さて、この後どうなるのかな?
と言うことで、いつものごとく、余り期待せずに、お楽しみに!
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