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【4649】220320 京都人邸音会(5)空間のリアリティと音のリアリティ?・・・(^^;
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さて、SOULNOTEならではのトランジェントのよさを最大限に出した上・・・9cmユニットの2wayながら・・・ギターの筐体同様のエンクロージャーで、驚異的な無指向性ユニットと化したHB-X1は・・・京都人邸ならではのリアリティと自然な見通しや配置や広がりを3次元的に展開する・・・(^^;
そんな、独特のサウンドの記憶に比較して・・・拙宅でおさらい再生をやってみると・・・似た雰囲気は出るものの・・・あと少しのフォーカスと部屋とのマッチング違いは・・・天と地ほどの大違いな雰囲気となる・・・(大滝汗
そんな、自虐的な落ち込みに苛まれつつ・・・おさらいのつづきを・・・(悲
つづいてかけられたのは・・・つじあやの・・・COVER GIRLから・・・
【つじあやのCOVER GIRLの2枚目京都編】1130-02
お馴染み?久し振り?・・・2枚目京都編3曲目プカプカ(法然院)を・・・
おお、水の流れる音もししおどしの音も・・・鳥の鳴き声も・・・ボーカルとウクレレ・・・開放空間の広さと配置と響きが生々しく自然っぽく聞こえ・・・あざとさの無い、京都の寺院の庭にトリップしたような、それらしさがリアル!(@@;
で、おつぎは・・・この広がりと真逆に・・・狭さの再現?・・・(汗
ってわけで・・・山崎ハコのライブセットから・・・望郷を・・・
おお!・・・暗い!重い!沈む~!(大滝汗・・・照明を落としたこの広いオーディオルームが・・・ステージかぶりつきの小さなライブハウスに・・・めっちゃ気が滅入ります(滝汗
と、京都人さんが・・・これが狭いところで暗さタップリに鳴れば、音楽としてはいいわけですよと・・・なるほど!確かに・・・それにしても暗い!(^^;
と、ここまで聞いてのおさらい所感としては・・・どうやら、鮮度感や空間の配置と広がりは、拙宅でもそこそこ出てるのですが・・・比べると、やはり結構ぼやけてフォーカスの甘さを痛感せざるを得ないんですよねえ・・・(滝汗
結局、SPの左右焦点合わせ、部屋との整合を取らなければ・・・自然な空間のリアルな配置や見通しは得られ無い・・・ってことを再認識したようで・・・(滝汗
やっぱり、液晶テレビによる奥行の阻害も・・・対策は同じってことで・・・直接音の左右焦点を合わせた上で、反射の重なりを調整ってのが出来るようにならないと・・・(大滝汗
と、反省しつつ・・・京都人邸のおさらいの戻ると・・・(^^;
おつぎは・・・ケルテックウーマンから・・・Si do mhaimeo Iを・・・
【ケルテックウーマン】2104-02
そう、北欧の音源って、電源環境がいいから?透明感の高い非常に澄んだ音色で・・・あと、ドラムの低域が結構タップリと自然に響くんですが・・・ホント心地よく鳴りますね!(^^;
と、ここからは・・・飛びっきりのトランジェントのよさを発揮するSOULNOTEが可能にしたこと・・・昭和初期~の歌謡曲が凄く気持ちよく聞ける!ってことで・・・
まず、かけられたのは・・・坂本九のみんなでつくろう・・・いやはや、勢いと鮮度感が凄い!
で、おつぎは・・・あら?民謡?・・・関の鯛釣り唄・・・三味線や太鼓や笛が、凄く生々しい!
っと驚きつづきは・・・金比羅船々・・・土佐のよさこい節・・・おお、これいつの録音なの?って驚くばかりの生々しさ!・・・名ばかりハイエンドでは音が鈍って面白くないのだそうな・・・
で、極めつき?・・・江利チエミのさのさ・・・この生々しさは凄いですね!・・・σ(^^)私のイメージでは、SP盤を蓄音機で聞いた時の衝撃!・・・(^^;
つづいて・・・さらに古い70年前・・・曽根史郎の若いお巡りさん・・・つづけて、三浦 洸一の踊子・・・現代録音ではこんな生々しさは出せないのでは?ってくらいビックリ!(@@;
っと、daisiさんが・・・持参された音源は・・・山田参助のノンノンシャラリン・・・うん?
曲調は・・・昭和初期のSP盤の雰囲気・・・ところが、戦前の土蔵、戦前のマイク、戦前の歌謡曲、戦前のアレンジ、戦前の歌唱、とことんまで戦前のテイストに拘った最新録音だとのことで・・・超ビックリ!(@@;
と、このアルバム・・・大土蔵録音2020は・・・カバー元のオリジナルSP音源を、SP起しされたディスクが付いてるようで・・・つづけて、このSP起しで同じ曲を・・・(^^;
お、このアルバム・・・シリーズなんですね!2021もでてますね・・・ビックリ!(@@;
現代のデジタル録音でも、ここまで雰囲気が出せるんですねえ・・・今時の機材で今風に作らず・・・過去に戻った方がいいのかな?・・・(滝汗
で、最後まで一気に行くつもりが・・・ちょっと時間が足りなかった・・・(汗
ちょっと残りがホンの少しなので・・・おまけ程度になっちゃいますが・・・
つづきは週明け火曜に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
そんな、独特のサウンドの記憶に比較して・・・拙宅でおさらい再生をやってみると・・・似た雰囲気は出るものの・・・あと少しのフォーカスと部屋とのマッチング違いは・・・天と地ほどの大違いな雰囲気となる・・・(大滝汗
そんな、自虐的な落ち込みに苛まれつつ・・・おさらいのつづきを・・・(悲
つづいてかけられたのは・・・つじあやの・・・COVER GIRLから・・・
【つじあやのCOVER GIRLの2枚目京都編】1130-02
お馴染み?久し振り?・・・2枚目京都編3曲目プカプカ(法然院)を・・・
おお、水の流れる音もししおどしの音も・・・鳥の鳴き声も・・・ボーカルとウクレレ・・・開放空間の広さと配置と響きが生々しく自然っぽく聞こえ・・・あざとさの無い、京都の寺院の庭にトリップしたような、それらしさがリアル!(@@;
で、おつぎは・・・この広がりと真逆に・・・狭さの再現?・・・(汗
ってわけで・・・山崎ハコのライブセットから・・・望郷を・・・
おお!・・・暗い!重い!沈む~!(大滝汗・・・照明を落としたこの広いオーディオルームが・・・ステージかぶりつきの小さなライブハウスに・・・めっちゃ気が滅入ります(滝汗
と、京都人さんが・・・これが狭いところで暗さタップリに鳴れば、音楽としてはいいわけですよと・・・なるほど!確かに・・・それにしても暗い!(^^;
と、ここまで聞いてのおさらい所感としては・・・どうやら、鮮度感や空間の配置と広がりは、拙宅でもそこそこ出てるのですが・・・比べると、やはり結構ぼやけてフォーカスの甘さを痛感せざるを得ないんですよねえ・・・(滝汗
結局、SPの左右焦点合わせ、部屋との整合を取らなければ・・・自然な空間のリアルな配置や見通しは得られ無い・・・ってことを再認識したようで・・・(滝汗
やっぱり、液晶テレビによる奥行の阻害も・・・対策は同じってことで・・・直接音の左右焦点を合わせた上で、反射の重なりを調整ってのが出来るようにならないと・・・(大滝汗
と、反省しつつ・・・京都人邸のおさらいの戻ると・・・(^^;
おつぎは・・・ケルテックウーマンから・・・Si do mhaimeo Iを・・・
【ケルテックウーマン】2104-02
そう、北欧の音源って、電源環境がいいから?透明感の高い非常に澄んだ音色で・・・あと、ドラムの低域が結構タップリと自然に響くんですが・・・ホント心地よく鳴りますね!(^^;
と、ここからは・・・飛びっきりのトランジェントのよさを発揮するSOULNOTEが可能にしたこと・・・昭和初期~の歌謡曲が凄く気持ちよく聞ける!ってことで・・・
まず、かけられたのは・・・坂本九のみんなでつくろう・・・いやはや、勢いと鮮度感が凄い!
で、おつぎは・・・あら?民謡?・・・関の鯛釣り唄・・・三味線や太鼓や笛が、凄く生々しい!
っと驚きつづきは・・・金比羅船々・・・土佐のよさこい節・・・おお、これいつの録音なの?って驚くばかりの生々しさ!・・・名ばかりハイエンドでは音が鈍って面白くないのだそうな・・・
で、極めつき?・・・江利チエミのさのさ・・・この生々しさは凄いですね!・・・σ(^^)私のイメージでは、SP盤を蓄音機で聞いた時の衝撃!・・・(^^;
つづいて・・・さらに古い70年前・・・曽根史郎の若いお巡りさん・・・つづけて、三浦 洸一の踊子・・・現代録音ではこんな生々しさは出せないのでは?ってくらいビックリ!(@@;
っと、daisiさんが・・・持参された音源は・・・山田参助のノンノンシャラリン・・・うん?
曲調は・・・昭和初期のSP盤の雰囲気・・・ところが、戦前の土蔵、戦前のマイク、戦前の歌謡曲、戦前のアレンジ、戦前の歌唱、とことんまで戦前のテイストに拘った最新録音だとのことで・・・超ビックリ!(@@;
と、このアルバム・・・大土蔵録音2020は・・・カバー元のオリジナルSP音源を、SP起しされたディスクが付いてるようで・・・つづけて、このSP起しで同じ曲を・・・(^^;
お、このアルバム・・・シリーズなんですね!2021もでてますね・・・ビックリ!(@@;
現代のデジタル録音でも、ここまで雰囲気が出せるんですねえ・・・今時の機材で今風に作らず・・・過去に戻った方がいいのかな?・・・(滝汗
で、最後まで一気に行くつもりが・・・ちょっと時間が足りなかった・・・(汗
ちょっと残りがホンの少しなので・・・おまけ程度になっちゃいますが・・・
つづきは週明け火曜に・・・いつものように、余り期待せずに、お楽しみに!
デハ ^^)/~
- [2022/06/03 07:00]
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